ルータ : Cisco 7600 シリーズ ルータ

ファブリック対応 拡張 FlexWAN モジュール インストレーション コンフィギュレーション ノート

ファブリック対応 拡張 FlexWAN モジュール インストレーション コンフィギュレーション ノート
発行日;2012/01/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

ファブリック対応 拡張 FlexWAN モジュール インストレーション コンフィギュレーション ノート

マニュアルの内容

機能

サポート対象のポート アダプタ

サポートされていない機能

ソフトウェアおよびハードウェアの要件

前面パネル

安全上の警告

拡張FlexWANモジュールの取り付け準備

拡張FlexWANモジュールの取り付け

拡張FlexWANモジュール取り付け後の作業

拡張FlexWANモジュールのメンテナンス手順

拡張FlexWANモジュール メモリの交換またはアップグレード

SODIMMの取り外し

新しいSODIMMの取り付け

SDRAMのアップグレードまたは交換の確認

拡張FlexWANモジュール ポート アダプタの取り付けまたは取り外し

必要な工具および機器

インストレーションの概要

ポート アダプタの取り扱い

警告および注意事項

ポート アダプタの取り外しおよび取り付け

拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド

FlexWAN固有のソフトウェア機能情報

PVC用のRFC 1483ブリッジングの設定

VoFRの設定

LFIの設定

MLPPPリンク用のLLQおよびCBWFQの設定

CRTPの設定

ハーフブリッジングの設定

マルチリンク フレーム リレー(FRF.16)の設定

dNBARの設定

ATM CLPの設定

関連資料

マニュアルの入手方法

Cisco.com

Documentation CD-ROM

マニュアルの発注方法

テクニカル サポート

TAC Webサイト

Japan TAC Webサイト

TACレベル情報の参照

ファブリック対応 拡張 FlexWAN モジュール インストレーション コンフィギュレーション ノート

製品番号:WS-X6582-2PA

このマニュアルでは、ファブリック対応拡張FlexWANモジュール(拡張FlexWANモジュール)のインストレーション手順およびメンテナンス手順について説明します。

マニュアルの内容

このマニュアルの内容は次のとおりです。

「機能」

「ソフトウェアおよびハードウェアの要件」

「前面パネル」

「安全上の警告」

「拡張FlexWANモジュールの取り付け準備」

「拡張FlexWANモジュールの取り付け」

「拡張FlexWANモジュール取り付け後の作業」

「拡張FlexWANモジュールのメンテナンス手順」

「拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド」

「FlexWAN固有のソフトウェア機能情報」

「関連資料」

「マニュアルの入手方法」

「テクニカル サポート」


警告 安全上の重要事項

「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。

これらの注意事項を保管しておいてください。


機能

拡張FlexWANモジュールは、Multilayer Switch Feature Card(MSFC;マルチレイヤ スイッチ フィーチャ カード)およびPolicy Feature Card(PFC;ポリシー フィーチャ カード)が取り付けられたスーパバイザ エンジンとともに、Catalyst 6500シリーズ スイッチまたはCisco 7600シリーズ ルータに搭載されています。MSFCは拡張FlexWANモジュールとともに、マルチプロトコル ルーティングをサポートし、シリアルRS-232からOC-3の範囲の速度でフル インターネット ルート接続を行います。拡張FlexWANモジュールにはCisco 7200/7500 WANポート アダプタを2つまで装着できます。これらは、WANを統合し、WANセグメント全体にわたってQuality of Service(QoS;サービス品質)およびトラフィック管理機能をもたらします。拡張FlexWANモジュールはATM(非同期転送モード)およびPacket over SONET(POS)OC-3リンク、DS0からT3/E3の速度のチャネライズド クリアチャネル ポート アダプタ、およびHigh-Speed Serial Interface(HSSI)をサポートします。また、拡張FlexWANモジュールにはクロスバー ファブリックに接続する機能、およびプロセッサ速度とオンボード メモリを強化する機能があります。

ポート アダプタでサポートされている機能の設定手順については、次のURLにある適切なポート アダプタ マニュアルを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/cfgnotes/flexwan/flex_pa/index.htm

FlexWANでサポートされているプラットフォーム固有の機能の設定手順については、「FlexWAN固有のソフトウェア機能情報」を参照してください。


) 拡張FlexWANモジュールを使用するには、MSFCおよびPFCを装備したSupervisor Engine 2、またはSupervisor Engine 720が必要です。



) Route Processor Redundancy(RPR)モードの冗長MSFC構成では、拡張FlexWANモジュール インターフェイスは指定したMSFCでのみ認識されます。冗長MSFCに拡張FlexWANモジュール インターフェイスを設定するには、強制的にスイッチオーバーを実行する必要があります。これにより、インターフェイスを設定して、その設定を保存できるようになります。スイッチオーバーが発生すると、保存された設定が冗長MSFCで使用されます。RPR+モードの冗長MSFC構成では、アクティブMSFCの設定がスタンバイMSFCと同期します。次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/cis7600/software/122sx/swcg/redund.htm


サポート対象のポート アダプタ

表 1 に、拡張FlexWANモジュールでサポートされているポート アダプタを示します。

 

表 1 サポート対象のポート アダプタ グループ

グループ
ポート アダプタ

ATM(トラフィック シェーピングを使用)

PA-A6-OC3MM
PA-A6-OC3SMI
PA-A6-OC3SML
PA-A6-T3
PA-A6-E3

PA-A3-OC3MM
PA-A3-OC3SMI
PA-A3-OC3SML
PA-A3-T3
PA-A3-E3
PA-A3-IMA

HSSI

PA-H
PA-2H

POS(OC-3)

PA-POS-OC3MM
PA-POS-OC3SMI
PA-POS-OC3SML
PA-POS-2OC3

T1/E1

PA-4T+
PA-8T-V35
PA-8T-X21
PA-8T-232
PA-MC-2E1/120
PA-MC-2T1
PA-MC-4T1
PA-MC-8T1
PA-MC-8E1/120
PA-MC-8TE1+
PA-MC-STM-1
PA-4E1G-120
PA-4E1G-75

T3/E3(クリアチャネルおよびチャネライズド)

PA-T3
PA-2T3
PA-T3+
PA-2T3+
PA-E3
PA-2E3
PA-MC-T3
PA-MC-2T3+
PA-MC-E3


) 拡張FlexWANモジュールの所要電力は2.38 Aです。スーパバイザ エンジンおよびスイッチング モジュールの所要電力については、『Catalyst 6500 Series Software Configuration Guide』を参照してください。



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


サポートされていない機能

拡張FlexWANでサポートされていない機能を次に示します。

ISDN、L2TP、L2F、PPTP

フレーム リレーSwitched Virtual Circuit(SVC;相手先選択接続)

マルチシャーシ マルチリンクPPP

PPP over ATM

FRF.9

Systems Network Architecture(SNA)シリアル プロトコル(Synchronous Data Link Control [SDLC]、Frame Relay Access Support [FRAS] Boundary Network Node/Boundary Access Node [BNN/BAN])

Local Area Transport(LAT)

ソフトウェアおよびハードウェアの要件

拡張FlexWANモジュールを使用するには、MSFCおよびPFCを装備したスーパバイザ エンジンが必要です。拡張FlexWANモジュールはMSFCを通じて設定します。

ソフトウェア要件は次のとおりです。

Supervisor Engine 720、Supervisor Engine 2、およびMSFC3のいずれにもCisco IOSが導入されているシステムの場合:

Cisco IOS Release 12.2(17d)SXB以上のリリース(スーパバイザ エンジンおよびMSFC2の両方)

前面パネル

拡張FlexWANモジュールの前面パネルのLED(図1を参照)には、拡張FlexWANモジュールのステータスが表示されます。 表 2 に各LEDの動作を示します。

図1 拡張FlexWANモジュールの前面パネル

 

 

 

表 2 拡張FlexWANモジュールのLED

LED
色/説明

STATUS

STATUS LEDは、モジュールの状態を次のように表します。

正常な初期化シーケンス

オレンジ ― モジュールの起動中または診断テストの実行中

グリーン ― すべての診断テストが正常に終了し、モジュールは動作可能

初期化シーケンス時のエラー

オレンジ ― モジュールの起動中または診断テストの実行中

レッド ― 診断テストに失敗し、動作不能

環境モニタ

オレンジ ― 過熱状態(マイナー スレッシュホールドを超過)

レッド ― 過熱状態(メジャー スレッシュホールドを超過)


) ポート アダプタのLEDの詳細については、ご使用のポート アダプタに付属のマニュアルを参照してください。


安全上の警告


警告 システムの設置、操作、または保守を行う前に、『Site Preparation and Safety Guide』を参照してください。このマニュアルには、システムを扱う前に理解しておく必要がある安全に関する重要な情報が記載されています。


拡張FlexWANモジュールの取り付け準備


) 拡張FlexWANモジュールを取り付ける前に、シャーシに少なくとも1つのスーパバイザ エンジンを取り付ける必要があります。


拡張FlexWANモジュールを取り付けるには、次の工具が必要です。

3/16インチのマイナス ドライバ(拡張FlexWANモジュールの非脱落型ネジに使用)

静電気防止用マットまたは静電気防止材

任意の静電気防止用器具またはすべてのアップグレード キット、Field-Replaceable Unit(FRU)、およびスペア部品に付属の使い捨て静電気防止用リスト ストラップ


) Catalyst 6500シリーズ スイッチのESD(静電気放電)の詳細(ESDコネクタの場所など)については、『Catalyst 6500 Series Installation Guide』を参照してください。Cisco 7600シリーズ ルータのESDの詳細(ESDコネクタの場所など)については、『Cisco 7600 Series Router Installation Guide』を参照してください。


拡張FlexWANモジュールの取り付け


警告 この装置の設置または交換は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


次の手順では、拡張FlexWANモジュールをCisco 7613ルータ シャーシの水平スロットに取り付けます(図2を参照)。


) Catalyst 6500シリーズ スイッチのFlexWAN 2モジュールの搭載場所については、『Catalyst 6500 Series Installation Guide』を参照してください。 Cisco 7600シリーズ ルータの拡張FlexWANモジュールの搭載場所については、『Cisco 7600 Series Router Installation Guide』を参照してください。



) 拡張FlexWANモジュールはOnline Insertion and Removal(OIR;ホットスワップ)をサポートしますが、各ポート アダプタはサポートしません。ポート アダプタを交換する場合は、最初にシャーシから拡張FlexWANモジュールを取り外し、そのあと必要に応じてポート アダプタの取り付けや交換を行ってください。新しいポート アダプタを取り付ける拡張FlexWANモジュールにブランク ポート アダプタが搭載されている場合は、最初にシャーシから拡張FlexWANモジュールを取り外し、そのあとにブランク ポート アダプタを取り外します。


図2 Cisco 7613ルータのスロット

 

拡張FlexWANモジュールを取り付ける手順は、次のとおりです。


注意 静電破壊を防ぐため、モジュールは必ずフレームの縁を持つようにしてください。


注意 モジュールを取り扱うとき、または内部コンポーネントに触れる場合は、必ず静電気防止用リスト ストラップを使用してください。


ステップ 1 静電破壊を防止するために必要な対策を講じます。

ステップ 2 拡張FlexWANモジュールにポート アダプタを取り付けます(拡張FlexWANモジュール ポート アダプタの取り付けまたは取り外しを参照)。

ステップ 3 拡張FlexWANモジュールを取り付けるスロットを選択します。

ステップ 4 目的のスロットにスイッチング モジュール用フィラー プレート(または既存のスイッチング モジュール)が取り付けられている場合は、ドライバを使用してこれらを固定している非脱落型ネジを緩めます。

ステップ 5 スイッチング モジュール フィラー プレート(または既存のスイッチング モジュール)が取り付けられている場合は、これらを取り外します。

ステップ 6 拡張FlexWANモジュールのハンドルを片手で持ち、もう一方の手をフレームの下に添えて、拡張FlexWANモジュールを支えます。プリント基板またはコネクタ ピンに触れないよう注意してください。

ステップ 7 スロットに拡張FlexWANモジュールを搭載します。モジュール フレームの両側のノッチとスロットの溝を合わせます。

ステップ 8 拡張FlexWANモジュールをバックプレーンに対して90度に保ち、拡張FlexWANモジュールの前面プレートがイジェクト レバーと接触するまで、モジュールをスロットに慎重に押し込みます(図3図3を参照)。

図3 イジェクト レバーと非脱落型ネジ

 

ステップ 9 両手の親指と人差し指で左右のイジェクト レバーを同時に押し込んで、拡張FlexWANモジュールをバックプレーン コネクタに完全に固定します。


注意 モジュールの取り付けまたは取り外しの際には、必ずイジェクト レバーを使用してください。モジュールがバックプレーンに完全に固定されていないと、システムが停止し、クラッシュする原因になります。

ステップ 10 拡張FlexWANモジュールの左右にある非脱落型ネジを締めます。

ステップ 11 新しいモジュールがシステムに認識され、オンライン状態になっているかどうかを確認するには、 show module コマンドを入力します。

show module コマンドの出力例を示します。

Router# show module
 
Mod Ports Card Type Model Serial No.
--- ----- -------------------------------------- ------------------ -----------
5 2 Supervisor Engine 720 (Active) WS-SUP720-BASE SAD0719027M
6 0 2 port adapter Enhanced FlexWAN WS-X6582-2PA SAD073103PD
Mod MAC addresses Hw Fw Sw Status
--- ---------------------------------- ------ ------------ ------------ -------
5 000c.ce63.e290 to 000c.ce63.e293 2.1 7.7(1) 12.2(TETONS_ Ok
6 00e0.aabb.cc00 to 00e0.aabb.cc3f 0.413 12.2(TETONS_ 12.2(TETONS_ Ok
Mod Sub-Module Model Serial Hw Status
--- --------------------------- ------------------ ------------ ------- -------
5 Policy Feature Card 3 WS-F6K-PFC3A SAD072000G6 1.1 Ok
5 MSFC3 Daughterboard WS-SUP720 SAD072001YS 1.2 Ok
 
Mod Online Diag Status
--- -------------------
5 Pass
6 Pass
--------------------------------------------------------------------------------
 


 

拡張FlexWANモジュール取り付け後の作業

拡張FlexWANモジュールを取り付けたら、ポート アダプタ ケーブルを接続し、ポート アダプタ インターフェイスを設定する必要があります。ポート アダプタのケーブル配線および設定情報の詳細については、ご使用のポート アダプタに付属のマニュアルを参照してください。

拡張FlexWANモジュールのメンテナンス手順

ここでは、拡張FlexWANモジュールおよびポート アダプタのメンテナンス手順について説明します。

「拡張FlexWANモジュール メモリの交換またはアップグレード」

「拡張FlexWANモジュール ポート アダプタの取り付けまたは取り外し」

拡張FlexWANモジュール メモリの交換またはアップグレード

ここでは、Catalyst 6500シリーズ スイッチまたはCisco 7600シリーズ ルータの拡張FlexWANモジュールからメモリを取り外す手順、および取り付ける手順について説明します。

Catalyst 拡張FlexWANモジュールのSDRAMは、2つのSODIMMに装着されています(図4図4を参照)。システム構成によっては、SDRAMのアップグレードが必要になることがあります。SODIMMが原因でシステムに問題が生じていると判断される場合にも、SODIMMを交換しなければなりません。


) 拡張FlexWANモジュールの2つのポート アダプタ ベイには、デフォルトで256 MBのECC SDRAMメモリ(MEM-CC-WAN-256M)がそれぞれ装着されています。各ベイのメモリは、512 MB(MEM-CC-WAN-512M)までアップグレードできます。



) 133 MHz SDRAM SODIMMのみを使用する必要があります。シスコの部品番号はSODIMMに記載されています。



注意 静電破壊を防ぐため、SODIMMを取り扱う場合は、必ずカードの縁を持つようにしてください(図6を参照)。また、取り外したSODIMMは、静電気防止用マットに置き、静電気防止用容器に収めてください。

SODIMMの取り外し

既存のSODIMMを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムからCatalyst 拡張FlexWANモジュールを取り外します。

ステップ 2 拡張FlexWANモジュールを静電気防止用マットまたはパッドに置きます。必ず、リスト ストラップなどの静電気防止用器具を身につけてください。

ステップ 3 SODIMMの位置を確認します(図4を参照)。

図4 拡張FlexWANのSDRAM SODIMMの位置

 

ステップ 4 取り外すSODIMMからバネ クリップを外し、ソケットからSODIMMを外します(図5図5を参照)。

図5 SODIMMバネ クリップの取り外し

 

ステップ 5 SODIMMの両端がソケットから外れたら、SODIMMの両端を親指と人差し指で持ち、ソケットから完全に引き出します。SODIMMを扱う場合は端を持つようにします。メモリ モジュール、ピン、またはソケット エッジ沿いにある金属トレースやフィンガには手を触れないでください。

ステップ 6 SODIMMを静電気防止用容器に保管して、静電破壊から保護します。

ステップ 7 交換する残りのSODIMMについても必要に応じて、ステップ 4 6 を繰り返します。


 

SODIMMの取り外し手順は、これで完了です。次の手順に進んで、新しいSODIMMを取り付けてください。

新しいSODIMMの取り付け


注意 SODIMMは静電破壊を受けやすい部品です。SODIMMを扱う場合は端を持つようにします。メモリ モジュール、ピン、またはトレース(SODIMMのコネクタ エッジ沿いにある金属フィンガ)には手を触れないでください(図6を参照)。


注意 静電破壊を防止するために、図6図6に示すようにSODIMMを扱ってください。

図6 SODIMMの取り扱い

 

新しいSODIMMを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 新しいSODIMMを静電気防止用容器から取り出します。

ステップ 2 SODIMMコンポーネント側が上に、コネクタ エッジ(金属フィンガ)が向こう側になるように持ちます。

ステップ 3 SODIMMの両側を親指と中指で、コネクタ エッジの反対側(向こう側)の端を人差し指で持ちます(図6を参照)。

ステップ 4 SODIMMをソケットとほぼ同じ角度に傾けて、コネクタ エッジをソケットに差し込みます。


注意 SODIMMを差し込むときに、力を入れすぎないように注意してください。ソケットが損傷した場合は、拡張FlexWANモジュールを工場に返却して修理する必要があります。

ステップ 5 バネ クリップで固定されるまで、SODIMMを押し下げます。

ステップ 6 残りのSODIMMについてもステップ 1 5 を繰り返します。

ステップ 7 両方のSODIMMを取り付けたら、ガイド穴4つを全部調べて(各SODIMMに2つずつ)、バネ保持板が見えることを確認してください。見えない場合は、SODIMMが正しく固定されていません。SODIMMの位置が合っていない場合は、慎重に取り外して、ソケットに再装着します。保持板のバネが所定の位置に収まるまで、SODIMMをソケットにしっかりと押し込みます。


 

これで、SDRAM SODIMMの交換手順は完了です。シャーシに拡張FlexWANモジュールを再び搭載して、システムを再起動し、インストレーション チェックを行います。インストレーション チェックについては、「SDRAMのアップグレードまたは交換の確認」を参照してください。

SDRAMのアップグレードまたは交換の確認

SDRAMのアップグレードまたは交換後にシステムが正常に起動しない場合、あるいはコンソール端末にチェックサム エラーまたはメモリ エラーが表示される場合は、次の事項を確認してください。

SODIMMが正しく取り付けられているか確認します。必要に応じて、システムをシャットダウンし、拡張FlexWANモジュールを取り外します。SODIMMを真上と水平方向から見て確認します。SODIMMが正しく取り付けられていれば、同じ角度および高さになっているはずです。SODIMMが外れていたり、ほかと違う角度で固定されている場合は、取り外して再装着します。拡張FlexWANモジュールを取り付けて、システムを再起動し、もう一度インストレーション チェックを行います。

各SDRAM SODIMMソケットには、同じサイズおよび同じ速度のSODIMMを装着する必要があります。そうでない場合、システムは動作しません。SODIMMの速度は100 MHz以上でなければなりません。

何回試しても、システムが正常に再起動しない場合は、製品を購入された代理店にお問い合わせください。問い合わせる前に、エラー メッセージや異常なLED状態など、問題の解決に役立ちそうな事項を書き留めておいてください。

拡張FlexWANモジュール ポート アダプタの取り付けまたは取り外し

ここでは、Catalyst 6500シリーズ スイッチまたはCisco 7600シリーズ ルータの拡張FlexWANモジュールにポート アダプタを取り付ける手順について説明します。

ポート アダプタはポート アダプタ ベイ0またはポート アダプタ ベイ1のいずれかに装着できます。図7に、Catalyst 拡張FlexWANモジュールのポート アダプタ ベイ0に装着されたPA-Hポート アダプタを示します。

図7 Catalyst 拡張FlexWANモジュール(ベイ0にポート アダプタを装着)

 

必要な工具および機器

ポート アダプタを取り付けるには、次の工具および機器が必要です。追加の機器が必要な場合には、製品を購入された代理店に発注方法をお問い合わせください。

ポート アダプタ用のケーブル

No. 2プラス ドライバ

任意の静電気防止用器具またはすべてのアップグレード キット、FRU、およびスペアに付属の使い捨て静電気防止用リスト ストラップ

静電気防止用マット

静電気防止用容器

インストレーションの概要

各ポート アダプタの基板は金属製フレームに搭載されており、静電破壊を受けやすくなっています。


) ポート アダプタ スロットを使用しない場合は、ルータまたはスイッチがEMI(電磁波干渉)放射要件に適合し、ポート アダプタ周辺のエアフローが適切な状態になるように、空スロットにブランク ポート アダプタを取り付けておく必要があります。したがって、未使用スロットに新しいポート アダプタを取り付ける場合は、最初にブランク ポート アダプタを取り外す必要があります。


ポート アダプタの取り扱い


注意 ポート アダプタを取り扱う際は、常にフレームの縁およびハンドル部分を持ってください。ポート アダプタのコンポーネントまたはコネクタ ピンには絶対に触れないでください(図8を参照)。

図8 ポート アダプタの取り扱い

 


注意 システムに問題が発生するのを防ぐため、システムの動作中にCatalyst 6500シリーズ拡張FlexWANモジュールからポート アダプタを取り外したり、ほかのポート アダプタを取り付けたりしないでください。これらのポート アダプタの取り付けまたは取り外しを行う場合は、先にインターフェイス プロセッサ スロットからCatalyst 6500シリーズ拡張FlexWANモジュールを取り外してください。


) ルータまたはスイッチからポート アダプタを取り外すと、ホットスワップ機能により、取り外したポート アダプタのすべてのアクティブ インターフェイスが管理上のシャットダウン状態になります。


警告および注意事項

ポート アダプタの取り付けまたは取り外しを行う際には、次の警告および注意に従ってください。


注意 必要なすべてのケーブルを接続するまでは、ポート アダプタをスロット内に完全に挿入しないでください。そうでない場合、ルータまたはスイッチの正常な動作が妨げられます。


注意 フレームをポート アダプタ スロットの上下の縁に引っ掛けないように、また、ポート アダプタ背面のエッジ コネクタがポート アダプタ スロット奥のコネクタと適正にかみ合うように、このあとに示す拡大図を参照して、フレームを正しい位置に取り付けてください。


警告 作業中は、カードのESD破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。



警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3つの重要な機能があります。シャーシ内の危険な電圧および電流による感電を防ぐこと、他の装置へのEMI(電磁波干渉)の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の空気の流れを適切な状態に保つことです。必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをスロットに正しく取り付けた状態で、システムを運用してください。



警告 この装置の取り付けおよび保守は、AS/NZS 3260に定められているサービス担当者が行ってください。この装置を誤って一般電源コンセントに接続すると、事故の原因になります。次の場合には、通信回線を切断しなければなりません。1)主電源コネクタを外す前、2)シャーシが空いている間、または1)と2)の両方の場合


ポート アダプタの取り外しおよび取り付け

 

拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド

表3 に、拡張FlexWANモジュールのステータス、設定、および統計情報を表示したり、デバッグするためのCLI(コマンドライン インターフェイス)コマンドを示します。これらのコマンドは、必ずMSFCコンソールから入力してください。

 

表3 拡張FlexWANモジュールのCLIコマンド

コマンド
オプション
説明

Router# show cwan

stats

vlans

WANポート統計情報を表示します。

内部使用のVLAN(仮想LAN)とWANインターフェイスとのマッピングを表示します。

Router# debug cwan

cmd-retry

cmd-timeout

ifcom

interface

love

oir

拡張FlexWANモジュール コマンドの再試行回数を表示します。

拡張FlexWANモジュール コマンドのタイムアウトを表示します。

拡張FlexWANモジュール インターフェイスの通信を表示します。

拡張FlexWANモジュール インターフェイスのステータスを表示します。

拡張FlexWANモジュールのloveメッセージを示します。

拡張FlexWANモジュールのOIRイベントを表示します。

Router# dir cwan

mod_num/bay -bootflash:

拡張FlexWANモジュールのブートフラッシュ デバイスを表示します。

Router# show controller cwan [ 0-32 ]

align

logging

proc

tech-support

記録されたアライメント データを表示します。

ロギング情報を表示します。

アクティブ プロセス統計情報を表示します。

テクニカル サポート用のシステム情報を表示します。

FlexWAN固有のソフトウェア機能情報

拡張FlexWANに搭載されたポート アダプタでサポートされるソフトウェア機能については、ポート アダプタのソフトウェア コンフィギュレーション ノート、または適切なCisco IOSソフトウェア マニュアルを参照してください。ご使用のポート アダプタに対応するソフトウェア マニュアルを検索する場合は、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/cfgnotes/flexwan/flex_pa/index.htm

ここでは、FlexWAN用として実装されたポート アダプタでサポートされる次のソフトウェア機能について説明します。

「PVC用のRFC 1483ブリッジングの設定」

「VoFRの設定」

「LFIの設定」

「MLPPPリンク用のLLQおよびCBWFQの設定」

「CRTPの設定」

「ハーフブリッジングの設定」

「マルチリンク フレーム リレー(FRF.16)の設定」

「dNBARの設定」

「ATM CLPの設定」

PVC用のRFC 1483ブリッジングの設定

PA-A3-OC3 ATMポート アダプタを装着した拡張FlexWANに実装されるRFC 1483ブリッジングは、イーサネット ポートとPA-A3-OC3 ATMポート アダプタのATMインターフェイスとの間で、レイヤ2 PDU(プロトコル データ ユニット)のポイントツーポイント ブリッジングおよびポイントツーマルチポイント ブリッジングをサポートします。

拡張FlexWANのRFC 1483ブリッジングは、AAL5-LLC Subnetwork Access Protocol(SNAP)カプセル化PVCでサポートされます。RFC 1483でブリッジングされたPVCは、FlexWANモジュールに搭載されたPA-A3 OC-3 ATMポート アダプタで終端する必要があります。このブリッジ接続を介してエッジに転送されるトラフィックは、イーサネット ポートを経由する必要があります。ブリッジングされた1483 PVC間のブリッジングはサポートされません。


) SVC環境では、RFC 1483ブリッジングはサポートされません。



) Virtual Trunking Protocol(VTP;仮想トランキング プロトコル)をOSM(オプティカル サービス モジュール)で正常に稼働させるには、各メイン インターフェイスのサブインターフェイスが、VLAN 1および1002~1005にバインドされたVC用に設定されていることを確認してください。FlexWANではVTPはサポートされません。


RFC 1483ブリッジングをPVC用に設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで次のコマンドを使用します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# interface atm mod_num/bay/port

設定するメイン インターフェイスを指定します。

ステップ 2

Router(config-if)# atm bridge-enable

メイン インターフェイス上でブリッジングをイネーブルにします。

ステップ 3

Router(config-if)# pvc [ name ] vpi / vci

名前(任意)およびVPI/VCI番号を割り当てて、新しいATM PVCを設定します。

ステップ 4

Router (config-if-atm-vc)# bridge-vlan vlan_id split-horizon

(任意)PVCのVLANへのブリッジングを禁止します。

ステップ 5

Router (config-if-atm-vc)# bridge-vlan vlan_id dot1q1

VLANをPVCにバインドします。

ATM PVCでCoS情報を保持するには、dot1qキーワードを使用します。dot1qキーワードはFlexWANではサポートされません。

ステップ 6

Router (config-if-atm-vc)# ^Z

コンフィギュレーション モードを終了します。

1.dot1qキーワードを指定した場合は、ATM PVCで802.1Qヘッダーが転送されます。これにより、PVCでCoS(サービス クラス)情報を保持できます。dot1qキーワードを指定しない場合、入力側はQoSを実行するときにCoS値として0を使用します。dot1qキーワードはFlexWANモジュールではサポートされません。

次の例では、FlexWANに搭載されたPA-A3-OC3 ATMポート アダプタのサブインターフェイスでブリッジングがイネーブルです。

Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# interface ATM8/0/0
Router(config-if)# no ip address
Router(config-if)# atm bridge-enable
Router(config-if)# atm bridge-enable split-horizon
Router(config-if)# pvc 1/100
Routerconfig-if-atm-vc)# bridge-vlan 10
Router(config-if-atm-vc)# ^Z
Router#
 

次の例では、メインATMインターフェイスに複数のPVCを追加して、ポイントツーマルチポイント ブリッジングを設定します。

Router# configure terminal
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
Router(config)# interface ATM8/0/0
Router(config-if)# no ip address
Router(config-if)# atm bridge-enable
Router(config-if)# atm bridge-enable split-horizon
Router(config-if)# pvc 1/100
Router(config-if-atm-vc)# bridge-vlan 10
Router(config-if)# pvc 2/100
Routerconfig-if-atm-vc)# bridge-vlan 10
Router(config-if)# pvc 3/100
Routerconfig-if-atm-vc)# bridge-vlan 10
Router(config-if)# pvc 4/100
Routerconfig-if-atm-vc)# bridge-vlan 10
Router(config-if-atm-vc)# ^Z
 

VoFRの設定

Voice over Frame Relay(VoFR)FRF.11およびFRF.12を設定するには、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/fvvfax_c/vvfvofr.htm


) Cisco 7600シリーズ ルータは音声モジュールをサポートしないため、FlexWANモジュールにFRF.11またはFRF.12を設定した場合、Cisco 7600シリーズ ルータはVoFRタンデム スイッチとしてのみ機能します。



) ip cef distributedコマンドを入力する必要はありません。Cisco 7600シリーズ ルータおよびCatalyst 6500スイッチでは、Distributed CEF(dCEF)がデフォルトでイネーブルになっているからです。


LFIの設定

PPP/HDLC、フレーム リレー、およびATMカプセル化を介したLink Fragmentation and Interleaving(LFI)は、次のポート アダプタを装着した拡張FlexWANでサポートされます。

拡張FlexWANで現在使用可能なすべてのシリアル ポート アダプタでは、フレーム リレーを介したMLPによるLFIがサポートされます。

PA-4T+

PA-8T

PA-MC-T3

PA-MC-2T3+

PA-MC-4T1

PA-MC-8E1/120

PA-MC-8T1

PA-MC-E3

拡張FlexWANで現在使用可能なすべてのチャネライズド シリアル ポート アダプタでは、専用線を介したLFIがサポートされます。

PA-MC-2T3+

PA-MC-4T1

PA-MC-8E1/120

PA-MC-8T1

PA-MC-E3

PA-MC-STM1

ATMを介したMLPでは、PA-A3 ATMポート アダプタを使用する必要があります。次のPA-A3 ATMポート アダプタでは、ATMを介したMLPによるLFIがサポートされます。

PA-A3-E3

PA-A3-OC3

PA-A3-T3

PA-A6-E3


) PA-A3 IMAポート アダプタは、LFIに対応していません。


専用線機能を介してLFIを設定する手順については、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122newft/122t/122t8/ftdlfi2.htm

MLPPPリンク用のLLQおよびCBWFQの設定

MLPPPリンクにLow Latency Queueing(LLQ)およびClass-Based Weighted Fair Queuing(CBWFQ;クラス ベース均等化キューイング)を設定する手順については、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/fqos_c/index.htm


) 次のコマンドは、LFIも必要な場合のみ、マルチリンク インターフェイスに使用する必要があります。

ppp multilink interleave
ppp multilink fragment-delay n


CRTPの設定

Real-Time Protocol(RTP)はリアルタイム データを転送するためのインターネット標準(RFC 1889)プロトコルです。RTPの目的は、マルチキャスト/ユニキャスト ネットワーク サービスを介して音声、ビデオ、またはシミュレーション データをサポートするアプリケーションに、エンドツーエンドのネットワーク トランスポート機能を提供することです。

Compressed RTP(CRTP)の設定手順については、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122/122cgcr/fqos_c/fqcprt6/qcfcrtp.htm

ハーフブリッジングの設定

ハーフブリッジングをイネーブルにすると、入力ポートに着信したレイヤ2 ATMトラフィックが同じサブネット内の宛先ポートにブリッジングされ、IPヘッダー情報に基づいて異なるサブネット内の宛先ポートにルーティングされます。ハーフブリッジングがイネーブルの場合は、レイヤ2 ATMトラフィックのレイヤ3転送中に、SVIの設定をサブネット間でルーティングする必要がありません。

ハーフブリッジングに適用される設定時の注意事項は、次のとおりです。

ハーフブリッジングはメイン インターフェイスおよびサブインターフェイスごとに設定できますが、対象はマルチポイント接続に限定されます。

特定のサブインターフェイスでハーフ ブリッジング用に設定できるPVCは1つのみです。

ハーフ ブリッジングは、SVCではサポートされません。

FlexWANモジュールにハーフブリッジングを設定する手順は、次のとおりです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# interface atm mod_num/bay/port [ . subinterface-number multipoint ]

ハーフブリッジングを設定するサブインターフェイスを指定します。

ステップ 2

Router(config-subif)# ip address ip-address subnet-mask

サブインターフェイスにプロトコルのIPアドレスおよびサブネット マスクを割り当てます。

ステップ 3

Router (config- subif )# ip mtu bytes

PVCのMTU(最大伝送ユニット)値を設定します。

ステップ 4

Router(config-subif)# pvc [name] vpi/vci

名前(オプション)およびVPI/VCI番号を割り当てて、新しいATM PVCを設定します。

ステップ 5

Router(config-subif-atm-vc)# encapsulation aal5snap bridge

PVCにハーフブリッジングを設定します。

次に、サブインターフェイスにハーフブリッジングを設定する例を示します。

Router(config)# interface atm 3/1/0.2 multipoint
Router(config-subif)# ip address 35.0.0.1 255.0.0.0
Router(config-subif)# ip mtu 1500
Router(config-subif)# pvc 5/100
Router(config-subif-atm-vc)# encapsulation aal5snap bridge
 

マルチリンク フレーム リレー(FRF.16)の設定

次のURLの説明に従って、FFR.16を設定します。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios122s/122snwft/release/122s14/fs_mfr.htm

dNBARの設定

次のURLの説明に従って、dNBARを設定します。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios121/121newft/121limit/121e/121e6/dnbar.htm

ATM CLPの設定

ATM Cell Loss Priority(CLP;セル損失プライオリティ)設定機能を使用すると、PA-A3およびPA-A6ポート アダプタが装着されたルータのCLPビット設定を制御することができます。


) クラス マップを作成する場合は、match ip precedence、match ip dscp、match protocol、およびmatch anyコマンドがサポートされます。


次のURLの説明に従って、この機能を設定します。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/software/ios120/120newft/120limit/120s/120s7/atmclp.htm

関連資料

Catalyst 6500シリーズ スイッチの関連資料は、次のとおりです。

『Catalyst 6000 Family Quick Software Configuration』

『Catalyst 6000 Family Module Installation Guide』

『Catalyst 6000 Family Software Configuration Guide』

『Catalyst 6000 Family Command Reference』

『Catalyst 6000 Family Multilayer Switch Feature Card and Policy Feature Card Configuration Guide』

『ATM Software Configuration and Command Reference―Catalyst 5000 Family and Catalyst 6000 Family Switches』

『System Message Guide―Catalyst 6000 Family, 5000 Family, 4000 Family, 2926G Series, and 2980G Switches』

『Site Preparation and Safety Guide』

MIB(管理情報ベース)の詳細については、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml

マニュアルの入手方法

シスコの製品マニュアル、テクニカル サポート、およびその他のリソースは、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

WWW上の次のURLから、シスコ製品の最新資料を入手することができます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコのWebサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com
http://www.cisco.com/jp

シスコのWebサイトの各国語版へは、次のURLからアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation CD-ROM

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属のCisco Documentation CD-ROMパッケージでご利用いただけます。Documentation CD-ROMは定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。このCD-ROMパッケージは、単独、年間または3カ月契約で入手することができます。

Cisco.com登録ユーザの場合、Cisco OrderingツールからDocumentation CD-ROM(Customer Order Number DOC-CONDOCCD=)を単独で発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/ordering_place_order_ordering_tool_launch.html

また、どなたでも、オンラインのSubscription Storeから年間または3カ月ごとの購読契約で発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace

左のナビゲーション バーのSubscriptions & Promotional Materialsをクリックしてさい。

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Networking Products MarketPlaceからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/index.shtml

Cisco.comに登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

テクニカル サポート

Technical Assistance Center(TAC)では、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い24時間体制のテクニカル サポート サービスをオンラインおよび電話で提供しています。Cisco.comでは、技術支援のオンライン窓口として、TAC Webサイトを提供しています。シスコのサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。

TAC Webサイト

TAC Webサイト( http://www.cisco.com/tac )は、マニュアルやツールをオンラインで提供し、シスコの製品およびテクノロジーに関する技術的問題のトラブルシューティングおよび解決を支援します。TAC Webサイトは1年中いつでも利用することができます。

TAC Webサイト上のツールにアクセスする際は、いずれもCisco.comのログインIDおよびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログインIDまたはパスワードを取得していない場合は、次のURLで登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

Japan TAC Webサイト

Japan TAC Webサイトでは、利用頻度の高いTAC Webサイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Webサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Webサイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Webサイトにアクセスするには、Cisco.comのログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードを取得していない場合は、次のURLにアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

TACレベル情報の参照

オンラインTAC Case Openツール( http://www.cisco.com/tac/caseopen )では、P3およびP4の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(P3およびP4の問題とは、ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。状況をご説明いただくと、TAC Case Openツールはすみやかな問題解決に役立つリソースを自動的に推奨します。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TACの技術者が対応します。

問題がP1またはP2(P1およびP2の問題とは、運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話でTACにご連絡ください。P1およびP2の問題にはTACの技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。

電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。

アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア: 1 800 805 227)
EMEA: +32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447

TACの連絡先一覧については、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/warp/public/687/Directory/DirTAC.shtml