Cisco 7609 インターネット ルータ インストレーション ガイド
Cisco 7609インターネット ルータのインストレーション
Cisco 7609インターネット ルータのインストレーション
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco 7609インターネット ルータのインストレーション

Cisco 7609インターネット ルータの開梱

ラックマウント キットの取り付け

ラックに設置する場合の注意事項

必要な工具

シェルフ ブラケットおよびクロスバー ブラケットの取り付け

L型ブラケットおよびケーブル ガイドの取り付け

Cisco 7609シャーシのラックへの取り付け

スタビライザ キットの取り付け

システムのアース接続

必要な工具および部品

システムをアース接続する手順

Cisco 7609シャーシへの電源装置の取り付け

インターフェイス ケーブルの取り付け

スーパバイザ エンジン コンソール ポートの接続

スーパバイザ エンジン アップリンク ポートの接続

インターフェイス ポートへの接続

Cisco 7609シャーシ取り付け後の確認

Cisco 7609インターネット ルータのインストレーション


) このマニュアルでは、Cisco 7609インターネット ルータ(OSR-7609)について説明します。Cisco 7609インターネット ルータ(CISCO7609)は対象としていません。


この章では、Cisco 7609インターネット ルータ(OSR-7609)をラックに設置する手順を説明します。初めて設置する場合は、次の手順に従って設置作業を進めてください。

「Cisco 7609インターネット ルータの開梱」

「ラックマウント キットの取り付け」

「Cisco 7609シャーシのラックへの取り付け」

「スタビライザ キットの取り付け」


) Cisco 7609インターネット ルータをラックに取り付けずに自立式で設置する場合は、アクセサリ ボックスに入っているスタビライザ キットを取り付ける必要があります。


「システムのアース接続」

「Cisco 7609シャーシへの電源装置の取り付け」

「インターフェイス ケーブルの取り付け」

「Cisco 7609シャーシ取り付け後の確認」

この章の設置手順を開始する前に、「設置環境チェックリスト」を参照して、設置場所の準備が完了していることを確認してください。

モジュールの搭載手順については、『 Cisco 7600 Series Internet Router Module Installation Guide 』を参照してください。


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。


Cisco 7609インターネット ルータの開梱


ヒント Cisco 7609インターネット ルータを取り出したあと、輸送用の箱は廃棄しないでください。輸送用の箱は平らにしてパレットとともに保管してください。今後、Cisco 7609インターネット ルータを移動したり輸送したりする場合に、この箱が必要になります。再梱包手順については、付録C「Cisco 7609インターネット ルータの再梱包」を参照してください。


次の手順で、輸送用の箱に入っているものを確認します。

アクセサリ ボックスの内容を、アクセサリ ボックス コンポーネント チェックリストおよび梱包リストと照らし合わせて、欠品がないかどうかを確認します。アクセサリ ボックスには次のものが入っています。

Cisco 7609インターネット ルータのハードウェアおよびソフトウェア マニュアル(注文した場合)

注文したオプションの機器(ネットワーク インターフェイス ケーブル、トランシーバ、特殊なコネクタなど)

各スロットのモジュールを確認します。構成が梱包リストと一致しているか、指定したインターフェイスがすべて組み込まれているかどうかを確認します。

ラックマウント キットの取り付け

ここでは、アクセサリ ボックスに含まれているラックマウント キットの取り付け手順を説明します。このキットには、ラックに直接取り付けるシェルフ ブラケットおよびクロスバー アセンブリと、シャーシに取り付けるL型ブラケットが含まれています。

ラックマウント キットを開け、 表 3-1 ラックマウント キットのチェックリストのチェックリストと照らし合わせて、すべての部品が揃っていることを確認します。

 

表 3-1 ラックマウント キットのチェックリスト

部品
確認

L型ブラケット

M3さらネジ

M4さらネジ

12-24×3/4インチのバインダヘッド ネジ

10-32×3/4インチのバインダヘッド ネジ

シェルフ ブラケット

クロスバー ブラケット

M3なべネジ

ラックに設置する場合の注意事項

Cisco 7609インターネット ルータをラックに取り付ける前に、装置ラックが次の注意事項に適合しているかどうかを確認してください。

ラックの幅(前面の2つの取り付け板またはレールの間の幅)は、17.75インチ(45.09 cm)必要です。

ラックの奥行き(前後の取り付け板の間)は、19.25インチ(48.9 cm)以上32インチ(81.3 cm)以下でなければなりません。

ラックには、上下方向にもシャーシの高さが入るだけの空間が必要です。Cisco 7609インターネット ルータのシャーシの高さは33.5インチ(85.1 cm)(20 U)です。


) シャーシの高さは、ラック ユニット(U)で表します。



注意 ラックにキャスタが付いている場合、ブレーキなどでラックが固定されていることを確認してください。

このキットは、Field-Replaceable Unit(FRU)の交換を妨げるような障害物(パワー ストリップなど)があるラックには適していません。

必要な工具

ラックマウント キットの取り付けに必要な工具および器具は、次のとおりです。

No.1およびNo.2のプラス ドライバ

3/16インチのマイナス ドライバ

巻き尺と水準器

シェルフ ブラケットおよびクロスバー ブラケットの取り付け

次の手順で、シェルフ ブラケットおよびクロスバー ブラケットを取り付けます。


ステップ 1 2個のシェルフ ブラケットのうち一方をラックに取り付けます(図 3-1を参照)。

ステップ 2 3個の12-24×3/4インチ ネジまたは10-32×3/4インチ ネジで、シェルフ ブラケットをラックに固定します。

ステップ 3 もう一方のシェルフ ブラケットについても、ステップ1および2を繰り返します。2番めのシェルフ ブラケットが最初のブラケットと同じ高さになっているかどうかを確認します。

ステップ 4 2個のM3ネジで、シェルフ ブラケットの後部にクロスバー ブラケットを取り付けます(図 3-2を参照)。


 

図 3-1 シェルフ ブラケットの取り付け

 

図 3-2 シェルフ ブラケットへのクロスバー ブラケットの取り付け

 

L型ブラケットおよびケーブル ガイドの取り付け

Cisco 7609インターネット ルータのL型ブラケットのネジ穴には、+および-の印が付いています。これらのブラケットは、シャーシの左右どちら側に取り付けてもかまいません(一方の側では+の穴、反対側では-の穴を使用します)。L型ブラケットは、8個のM4さらネジ(片側に4個ずつ)を使用して取り付けます。

オプションのケーブル ガイドは、シャーシ前面に取り付け、4個のM3ネジで固定します。


ステップ 1 Cisco 7609シャーシの側面でL型ブラケットの位置を決め、ネジ穴を合わせます(+または-の穴を使用します)。

ステップ 2 4個のM4ネジを使用して、L型ブラケットをCisco 7609シャーシに固定します。

ステップ 3 もう一方のL型ブラケットについても、ステップ1および2を繰り返します。最初のL型ブラケットで+の穴を使用した場合には、2番めのL型ブラケットでは-の穴を使用してください。


 

オプションのケーブル ガイドを取り付ける場合は、次の手順で行います。


ステップ 1 シャーシの前面にケーブル ガイドを当て、4個のネジ穴を合わせます(図 3-3を参照)。

ステップ 2 4個のM4ネジでケーブル ガイドを固定します。


 

図 3-3 L型ブラケットおよびケーブル ガイドの取り付け

 

Cisco 7609シャーシのラックへの取り付け


) Cisco 7609インターネット ルータをラックに設置しない場合は、スタビライザ
キットを取り付ける必要があります(スタビライザ キットの取り付けを参照)。



注意 電源装置やライン カードを取り付ける前に、シャーシをラックに設置してください。

ここまでの作業で、Cisco 7609シャーシをラックに取り付ける準備が整いました。


ヒント この手順は、3人で行ってください。



警告 シャーシは必ず2人で持ち上げてください。シャーシの枠を下から両手で持ち上げます。けがをしないように、背中を垂直に保ち、背中ではなく足に力を入れて持ち上げます。


次の手順で、Cisco 7609シャーシを装置ラックに取り付けます。


ステップ 1 シャーシの両側にそれぞれ1人が付き、シャーシのハンドルを片手で持ち、反対側の手でシャーシ背面を支えます。2人の呼吸を合わせてシャーシをゆっくり持ち上げます。急に身体をねじったり、動かしたりして、けがをしないようにしてください。

ステップ 2 次のようにラック内でシャーシの位置を決めます(図 3-4を参照)。

a. シャーシの前面(前面パネル)をラックの前面に向ける場合、支柱の間にシャーシを背面から収めます。

b. シャーシの背面をラックの前面に向ける場合、支柱の間にシャーシを前面から収めます。

ステップ 3 シェルフ ブラケットおよびクロスバー ブラケットの上にシャーシを置きます。

ステップ 4 L型ブラケットの穴を装置ラックの穴に合わせます。

図 3-4 Cisco 7609シャーシのラックへの取り付け

 

ステップ 5 L型ブラケットの穴から装置ラックの支柱のネジ穴に、8個または10個(片側に4個または5個ずつ)の12-24×3/4インチ、または10-32×3/4インチのネジを取り付けます。

ステップ 6 巻き尺と水準器を使用して、シャーシがまっすぐ水平に取り付けられているかどうかを確認します。


 

スタビライザ キットの取り付け


) スタビライザ キットは、Cisco 7609インターネット ルータのアクセサリ キットだけに含まれています。


Cisco 7609インターネット ルータをラックに設置しない場合は、シャーシ底部にスタビライザ ブラケットを取り付ける必要があります。スタビライザ ブラケットを取り付けると、自立式のシャーシが転倒しにくくなります。

スタビライザ キットのパッケージを開け、 表 3-2 のキット内容一覧と照らし合わせて、すべての部品が揃っているかどうかを確認します。

 

表 3-2 スタビライザ キットの内容

数量
部品
確認

16

M4さらネジ

2

スタビライザ ブラケット


) この手順は、2人で行ってください。


次の手順で、スタビライザ キットを取り付けます。


ステップ 1 1人がシャーシを片側に傾けて支えます。

ステップ 2 シャーシを傾けた状態で、シャーシの側面にスタビライザ ブラケットを8個のM4ネジで固定します(図 3-5を参照)。

図 3-5 スタビライザ キットの取り付け

 

ステップ 3 シャーシを反対側に傾けます。

ステップ 4 もう一方のスタビライザ ブラケットを、シャーシの反対側の側面に8個のM4ネジで固定します。

ステップ 5 スタビライザ ブラケットの両側に重量がかかるようにシャーシを垂直に戻します。


 

システムのアース接続

ここでは、Cisco 7609インターネット ルータのアース接続について説明します。


) システムと電源装置の両方をアースに接続する必要があります。


シャーシ フレームには、アース ケーブル用のM4ネジ穴が2個あります(図 3-6を参照)。


) AC電源およびDC電源システムのどちらにもアース接続が必要です。


必要な工具および部品

システムのアース接続には、次の工具および部品が必要です。


) 以下の部品は別途必要となります。


アース端子

6 AWGのアース線に対応する、2個のM4ネジ穴付きのアース端子が必要です。

M4(メトリック)6角ネジ(ロック ワッシャ付き)×2

アース線×1

アース線は、地域および国の設置規定に適合するサイズのものを使用してください。アース線の長さは、Cisco 7609インターネット ルータからアース設備までの距離によって異なります。

No.2プラス ドライバ

圧着工具

ワイヤ ストリッパ

図 3-6 システムのアースの位置

 

システムをアース接続する手順

システムを電源に接続したり、Cisco 7609インターネット ルータの電源をオンにする前に、以下の手順を完了してください。

次の手順でアース端子とアース ケーブルをアース パッドに接続します。


ステップ 1 ワイヤ ストリッパを使用して、アース線の端の被覆を約0.75インチ(19 mm)はぎとります。

ステップ 2 アース線の被覆をはぎとった端をアース端子の端に挿入します。

ステップ 3 圧着工具を使用して、アース線をアース端子に固定します。

ステップ 4 Cisco 7609シャーシのシステム アース パッドの位置を確認し、パッドからシールを剥がします。

ステップ 5 アース端子をアース パッドに当て、金属面がきちんと重なるようにします。

ステップ 6 2個のM4ネジを使用して、アース端子をシャーシに固定します。アース端子が他のCisco 7609ハードウェアやラック内の機器の妨げにならないようにしてください。

ステップ 7 アース線の反対側の端を設置場所のアース設備に接続し、Cisco 7609インター
ネット ルータが適切にアースされるようにします。


 

Cisco 7609シャーシへの電源装置の取り付け

Cisco 7609インターネット ルータの電源装置(ACまたはDC)は、シャーシとは別梱包で出荷されます。電源装置を輸送用の箱から取り出します。電源装置の取り付け手順、および設置場所の電源に接続する手順については、「AC入力電源装置の取り付け」または「DC入力電源装置の取り付け」を参照してください。

インターフェイス ケーブルの取り付け

ここでは、スーパバイザ エンジンおよびモジュールにインターフェイス ケーブルを取り付けるための一般的な手順を説明します。

シャーシに搭載しているモジュールによって、接続に必要なコネクタの形式が異なります。


) モジュールに関する詳細は、『Cisco 7600 Series Internet Router Module Installation Guide』を参照してください。


スーパバイザ エンジン コンソール ポートの接続

ここでは、スーパバイザ エンジンのコンソール ポートに端末またはモデムを接続する手順を説明します。

スーパバイザ エンジンのコンソール ポートを使用して、次の操作を行うことができます。

CLIを使用したCisco 7609インターネット ルータの設定

ネットワーク統計およびエラーのモニタ

SNMPエージェント パラメータの設定

Cisco 7609インターネット ルータへのソフトウェア アップデートのダウンロード、またはフラッシュ メモリに格納したソフトウェア イメージの接続装置への配布

コンソール ポートはスーパバイザ エンジンの前面パネル上にあります(図 3-7を参照)。

図 3-7 スーパバイザ エンジンのコンソール ポート コネクタ

 


) Cisco 7609インターネット ルータに付属のアクセサリ キットには、コンソール ポートに端末またはモデムを接続するために必要なケーブルおよびアダプタが含まれています。


付属品のケーブルおよびアダプタを使用してコンソール ポートに端末を接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 コンソール ポート モード スイッチを、イン の位置(出荷時のデフォルト)にします。

ステップ 2 RJ-45/RJ-45ケーブルおよびRJ-45/DB-25 DTEアダプタまたはRJ-45/DB-9 DTEアダプタ([Terminal]のラベル)を使用して、ポートに接続します。

ステップ 3 ケーブル ガイド(取り付けている場合)にケーブルを収めます。ケーブルに極端に曲がっている部分がないかどうかを確認します。

ステップ 4 端末のマニュアルを参照して、ボーレートを確認します。端末のボーレートは、コンソール ポートのデフォルト(9,600ボー)に合わせる必要があります。端末は次のように設定してください。

9,600ボー

8データ ビット

パリティなし

1ストップ ビット


 

Catalyst 5000ファミリーSupervisor Engine 3のコンソール ケーブルを使用して端末を接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 コンソール ポート モード スイッチを、アウト の位置にします。

ステップ 2 Supervisor Engine 3のケーブルおよび端末接続に適したアダプタを使用して、ポートに接続します。

ステップ 3 ケーブル ガイド(取り付けている場合)にケーブルを収めます。ケーブルに極端に曲がっている部分がないかどうかを確認します。

ステップ 4 端末のマニュアルを参照して、ボーレートを確認します。端末のボーレートは、コンソール ポートのデフォルト(9,600ボー)に合わせる必要があります。端末は次のように設定してください。

9,600ボー

8データ ビット

パリティなし

1ストップ ビット


 

コンソール ポートにモデムを接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 コンソール ポート モード スイッチを、イン の位置にします。

ステップ 2 RJ-45/RJ-45ロールオーバー ケーブルおよびRJ-45/DB-25 DCEアダプタ([Modem]のラベル)を使用して、ポートに接続します。

ステップ 3 ケーブル ガイド(取り付けている場合)にケーブルを収めます。ケーブルに極端に曲がっている部分がないかどうかを確認します。


 

スーパバイザ エンジン アップリンク ポートの接続

ここでは、スーパバイザ エンジンのアップリンク ポートへの接続方法を説明します。


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。



) 2台のスーパバイザ エンジンを搭載した冗長構成の場合、冗長(スタンバイ)スーパバイザ エンジン上のアップリンク ポートは、シャーシの他のポートと同様にアクティブなので、通常のトラフィックのために使用できます。


スーパバイザ エンジンのアップリンク ポートに接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Gigabit Interface Converter(GBIC;ギガビット インターフェイス コンバータ)の光ファイバ ケーブル用の穴からプラグを取り外し、保管しておきます。

ステップ 2 光ファイバ ケーブルのSCタイプ コネクタからプラグを取り外し、GBICにコネクタを差し込みます(図 3-8を参照)。


 

図 3-8 スーパバイザ エンジン アップリンク ポートの接続

 


) GBICにSCタイプ コネクタを差し込む際、送信(Tx)および受信(Rx)用の光ファイバ ケーブルがどちらもSCタイプ コネクタに完全に挿入されていることを確認してください。



) LX/LH GBICをMMFと併用する場合は、GBICとMMFケーブルの間にパッチ コードを取り付ける必要があります。


インターフェイス ポートへの接続


) コネクタの仕様については、付録B「コネクタおよびケーブルの仕様」を参照してください。


Cisco 7600 Optical Services Modules(OSMs)(オプティカル サービス モジュール)およびサポート対象のCatalyst 6000ファミリー モジュールには、次のインターフェイス ポートがあります。

OC-3、OC-12、およびOC-48のPOS OSMおよびOC-12 ATM OSM ― SCタイプ光ファイバ(図 3-9を参照)。

チャネライズドOC-12およびOC-48のOSM ― LC光ファイバ コネクタ(図 3-10を参照)。

OC-48 POS OSM ― MT-RJ光ファイバ コネクタ(図 3-11を参照)。

Catalyst 6000ファミリー48ポート10/100TXスイッチング モジュール ― RJ-45(図 3-12を参照)。

図 3-9 SCタイプの光ファイバ コネクタ

 

図 3-10 LC光ファイバ コネクタ

 

図 3-11 MT-RJ光ファイバ コネクタ

 

図 3-12 RJ-45コネクタ

 

Cisco 7609シャーシ取り付け後の確認

モジュールの接続が終わったあと、モジュール、電源装置、およびファン アセンブリがきちんと取り付けられているかどうかを確認する必要があります。次の手順で、Cisco 7609シャーシの取り付け後の確認を行います。


ステップ 1 各モジュールのイジェクト レバーが完全に閉じている(前面プレートと平行になっている)ことを確認します。完全に閉じていれば、スーパバイザ エンジンおよび全モジュールがバックプレーン コネクタに完全に装着されています。

ステップ 2 各モジュール、電源装置、およびファン アセンブリの非脱落型ネジを確認します。緩んでいる非脱落型ネジがあれば締め直します。

ステップ 3 空のモジュール スロットには、ブランクの前面プレート(WS-X6K-SLOT-CVR)が取り付けられ、プレートを固定するネジが締まっていることを確認します。

ステップ 4 電源装置のスイッチをオンにして、システムに電源を投入します。


 


警告 ブランクの前面プレートおよびカバー パネルには、3つの重要な機能があります。シャーシ内部の危険な電圧や電流への接触を防ぐこと、他の機器に悪影響を及ぼすEMI(電磁波干渉)を防ぐこと、およびシャーシ内部における冷気の流れを確保することです。システムを稼働させる前に、必ずすべてのモジュール、前面プレート、前面カバー、および背面カバーを正しく取り付けてください。