Cisco 7600 シリーズ ルータ インストレーション ガイド
取り外しおよび取り付け手順
取り外しおよび取り付け手順
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 19MB) | フィードバック

目次

取り外しおよび取り付け手順

静電破壊の防止

電源装置の取り外しおよび取り付け

必要な工具

AC 入力電源装置の取り外し

AC 入力電源装置の取り付け

DC 入力電源装置の取り外し

Cisco 7603 ルータからの PWR-950-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7603-S ルータからの PWR-1500-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7604 ルータからの PWR-2700-DC/4 電源装置の取り外し

Cisco 7606 ルータからの PWR-1900-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7606 ルータからの PWR-2700-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7606-S ルータからの PWR-2700-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7609 ルータからの WS-CDC-2500W 電源装置の取り外し

Cisco 7613 ルータからの WS-CDC-2500W 電源装置の取り外し

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータからの PWR-4000-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータからの PWR-6000-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7613 ルータからの PWR-4000-DC 電源装置の取り外し

Cisco 7613 ルータからの PWR-6000-DC 電源装置の取り外し

DC 入力電源装置の取り付け

Cisco 7603 ルータへの PWR-950-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7603-S ルータへの PWR-1500-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7604 ルータへの PWR-2700-DC/4 電源装置の取り付け

Cisco 7606 ルータへの PWR-1900-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7606 ルータへの PWR-2700-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7606-S ルータへの PWR-2700-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7609 ルータへの WS-CDC-2500W 電源装置の取り付け

Cisco 7613 ルータへの WS-CDC-2500W 電源装置の取り付け

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7613 ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け

Cisco 7613 ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け

PEM の取り外しおよび取り付け

必要な工具

AC 入力 PEM の取り外し

AC 入力 PEM の取り付け

DC 入力 PEM の取り外し

DC 入力 PEM の取り付け

ファン アセンブリの取り外しおよび取り付け

ファン アセンブリの取り外し

ファン アセンブリの取り付け

取り付けの確認

Cisco 7604 ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)

Cisco 7606 ルータおよび Cisco 7606-S ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)

Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)

Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータのエア フィルタの交換(オプション)

Cisco 7606-S ルータへのサーミスタ モジュールの取り付け

Cisco 7609-S ルータへのサーミスタ モジュールの取り付け

Cisco 7600 シリーズ ルータの WS-SUP720-3BXL へのアップグレード

取り外しおよび取り付け手順

この章では、Cisco 7600 シリーズ ルータの Field-Replaceable Unit(FRU)の取り外しおよび取り付け手順を説明します。具体的な内容は次のとおりです。

「静電破壊の防止」

「電源装置の取り外しおよび取り付け」

「PEM の取り外しおよび取り付け」

「ファン アセンブリの取り外しおよび取り付け」

「Cisco 7604 ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)」

「Cisco 7606 ルータおよび Cisco 7606-S ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)」

「Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータのエア フィルタの交換(オプション)」

「Cisco 7606-S ルータへのサーミスタ モジュールの取り付け」

「Cisco 7609-S ルータへのサーミスタ モジュールの取り付け」

「Cisco 7600 シリーズ ルータの WS-SUP720-3BXL へのアップグレード」


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



注意 電源装置の取り外しおよび取り付け手順の間は、両手で電源装置を持ってください。


警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。感電する危険があるので、手や金属工具がバックプレーンに直接触れないようにしてください。


モジュールの搭載および交換手順については、『 Cisco 7600 Series Internet Router Module Installation Guide 』を参照してください。

静電破壊の防止

ESD により、装置や電子回路が損傷を受けることがあります(静電破壊)。静電破壊は電子部品の取り扱いが不適切な場合に発生し、故障または間欠的な障害をもたらします。ポート アダプタおよびプロセッサ モジュールには、金属製のフレームに固定されたプリント基板があります。EMI(電磁波干渉)シールドおよびコネクタは、フレームを構成する部品です。基板は金属フレームによって ESD から保護されていますが、取り扱うときは、必ず静電気防止用ストラップを着用してください。

静電破壊を防ぐために、次の注意事項に従ってください。

静電気防止用リストまたはアンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。

ストラップの装置側をシャーシの塗装されていない部分に固定します。

コンポーネントを取り付けるときは、イジェクト レバーまたは非脱落型ネジを使用して、バックプレーンまたはミッドプレーンにバス コネクタを適切に固定します。これらの器具は、プロセッサの脱落を防ぐだけではなく、システムに適切なアースを提供し、バス コネクタを確実に固定させるために必要です。

コンポーネントを取り外すときは、イジェクト レバーまたは非脱落型ネジを使用して、バックプレーンまたはミッドプレーンからバス コネクタを外してください。

フレームを取り扱うときは必ずハンドル部分または端だけを持ってください。プリント基板またはコネクタには手を触れないようにしてください。

取り外したコンポーネントは、基板側を上向きにして、静電気防止用シートに置くか、静電気防止用容器に収めます。コンポーネントを返却する場合は、取り外したあと、ただちに静電気防止用容器に入れてください。

プリント基板と衣服が接触しないように注意してください。リスト ストラップは身体の静電気からコンポーネントを保護するだけです。衣服の静電気が、静電破壊の原因になることがあります。

金属フレームから、プリント基板を取り外さないでください。


注意 安全のために、静電気防止用ストラップの抵抗値を定期的にチェックしてください。抵抗値は 1 ~ 10 MΩ でなければなりません。

電源装置の取り外しおよび取り付け

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータの電源装置の取り外しおよび取り付け方法について説明します。


) 冗長電源装置を備えたシステムでは、故障した電源装置をシステムの動作中に交換できます。


必要な工具

次の手順を行うには、マイナス ドライバまたは No.2 プラス ドライバが必要です。また、ケーブルのタイラップを切るためにワイヤ カッターまたははさみが必要です。

AC 入力電源装置の取り外し

ここでは、次の AC 電源装置および Cisco 7600 シリーズ ルータの AC 入力電源装置の取り外し手順を説明します。

Cisco 7603 ルータ用 950 W AC 電源装置および 1400 W AC 電源装置

Cisco 7604 ルータ用 2700 W AC 電源装置

Cisco 7606 ルータ用 1900 W AC 電源装置

Cisco 7606 ルータ用 2700 W AC 電源装置

Cisco 7606-S ルータ用 2700 W AC 電源装置

Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7613 ルータ用 3000 W AC 電源装置および 4000 W AC 電源装置

Cisco 7609-S ルータ用 4000 W AC 電源装置

Cisco 7609、Cisco 7609-S および Cisco 7613 ルータ用 6000 W AC 電源装置


警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっているので危険です。作業を行う際は十分注意してください。



) 冗長電源装置を備えたシステムでは、故障した電源装置をシステムの動作中に交換できます。



) ここでは、電源装置の取り外し手順だけを説明します。PEM(パワー エントリ モジュール)の取り外し手順については、「PEM の取り外しおよび取り付け」を参照してください。


電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 電源装置または取り外す電源装置に対応する PEM の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます。


図5-1に、Cisco 7603 ルータの AC 入力 PEM の位置を示します。Cisco 7603 および Cisco 7606 ルータでは、AC および DC ともに PEM の位置は共通です。



) PWR-2700-AC 電源装置を取り付ける場合には、すべての PEM を外してブランク PEM フィラー プレートを取り付ける必要があります。「PEM の取り外しおよび取り付け」を参照してください。


図5-1 PEM の位置

 

ステップ 2 電源コードを電源から外します。電源コードが電源装置または PEM にまだ接続されているときは、電源コードの金属突起部分には触れないでください。

ステップ 3 電源コードを PEM の電源接続部から外します。PEM に組み込まれている金属突起部分には触れないでください。


) 4000 W 電源装置の AC 電源コードは、固定配線で接続されているので取り外しできません。


ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(Cisco 7603 ルータは図5-2、Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7606-S ルータは図5-3、Cisco 7609、Cisco 7609-S、および Cisco 7613 ルータは図5-4 を参照)。

図5-2 Cisco 7603 ルータ--電源装置の非脱落型ネジ

 

図5-3 Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7606-S ルータ--電源装置の非脱落型ネジ

 

図5-4 Cisco 7609、Cisco 7609-S、および Cisco 7613 ルータ--電源装置の非脱落型ネジ

 

ステップ 5 Cisco 7603、Cisco 7609、Cisco 7609-S、および Cisco 7613 ルータ ― 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。反対側の手で電源装置を下から支え(Cisco 7603 ルータは図5-5、Cisco 7609、Cisco 7609-S、および Cisco 7613 ルータは図5-6 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7606-S ルータ ― 左右の電源装置のハンドルを両手で持ち(図5-7 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-5 Cisco 7603 ルータ-- AC 入力電源装置の取り扱い

 

図5-6 Cisco 7609、Cisco 7609-S、および Cisco 7613 ルータ-- AC 入力電源装置の取り扱い

 

図5-7 Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7606-S ルータ-- AC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 6 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Cisco 7603 ルータの場合は Part Number 800-16727-01、Cisco 7606 ルータの場合は Part Number 800-19193-01、Cisco 7606-S ルータの場合は Part Number 800-28533-01、Cisco 7609 および Cisco 7613 ルータの場合は Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

AC 入力電源装置の取り付け

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータの AC 入力電源装置の取り付け手順を説明します。


警告 この製品は、設置する建物にショート(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。一般および地域の電気規格に準拠するように設置する必要があります。


AC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 必要な場合は、非脱落型ネジを緩めてシャーシの電源装置ベイの開口部からブランク電源装置フィラー プレートを取り外します。

ステップ 3 電源装置に電源スイッチがある場合は(図5-4 を参照)、電源スイッチがオフ(0)の位置になっていることを確認します。

ステップ 4 Cisco 7603、Cisco 7609、および Cisco 7613 ルータ ― 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます(Cisco 7603 ルータは図5-5、Cisco 7609 および Cisco 7613 ルータは図5-6 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7606-S ルータ ― 左右の電源装置のハンドルを両手で持ちます(図5-7 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。


) Cisco 7606 ルータに PWR-2700-AC 電源装置を取り付ける場合には、取り付け済の PEM をすべて取り外す必要があります。また、取り付けた各電源装置にブランク PEM フィラー プレートを取り付ける必要があります。「PEM の取り外しおよび取り付け」を参照してください。


ステップ 5 電源装置の非脱落型ネジを締めます(Cisco 7603 ルータは図5-2、Cisco 7604、Cisco 7606、および Cisco 7606-S ルータは図5-3、Cisco 7609 および Cisco 7613 ルータは図5-4 を参照)。


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 6 電源コードを電源装置または PEM に接続します。

ステップ 7 電源コードの反対側を AC 入力電源に接続します。


注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 8 電源装置のスイッチまたは PEM の電源スイッチをオン(|)の位置に切り替えます。

ステップ 9 電源装置の正常な動作を確認するために、電源装置の LED が次の状態になっているかどうかを調べます。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

DC 入力電源装置の取り外し

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータの DC 入力電源装置の取り外し手順を説明します。

「Cisco 7603 ルータからの PWR-950-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7603-S ルータからの PWR-1500-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7604 ルータからの PWR-2700-DC/4 電源装置の取り外し」

「Cisco 7606 ルータからの PWR-1900-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7606 ルータからの PWR-2700-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7606-S ルータからの PWR-2700-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7609 ルータからの WS-CDC-2500W 電源装置の取り外し」

「Cisco 7613 ルータからの WS-CDC-2500W 電源装置の取り外し」

「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータからの PWR-4000-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータからの PWR-6000-DC 電源装置の取り外し」

「Cisco 7613 ルータからの PWR-6000-DC 電源装置の取り外し」

Cisco 7603 ルータからの PWR-950-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC PEM に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します(図5-8 を参照)。

図5-8 PEM の位置

 

ステップ 2 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-9 を参照)。

図5-9 Cisco 7603 ルータ--電源装置の非脱落型ネジ

 

ステップ 3 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。反対側の手で電源装置を下から支え(図5-10 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-10 Cisco 7603 ルータ-- DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Cisco 7603 ルータの場合は Part Number 800-16727-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7603-S ルータからの PWR-1500-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC PEM に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します(図5-11 を参照)。

図5-11 PEM の位置

 

ステップ 2 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-12 を参照)。

図5-12 Cisco 7606-S ルータ--電源装置の非脱落型ネジ

 

ステップ 3 左右の電源装置のハンドルを両手で持ち(図5-13 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-13 Cisco 7603 ルータ-- DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Cisco 7603-S ルータの場合は Part Number 800-28728-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7604 ルータからの PWR-2700-DC/4 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 端子ブロック カバーを固定しているネジ 4 本を外し、端子ブロックからカバーを外します(図5-14 を参照)。

図5-14 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

非脱落型ネジ

7

ケーブル ホルダー カバー

2

DC 電源コード端子ブロック

8

ケーブル ホルダー

3

ステータス LED

9

タイラップ

4

DC 電源コード端子ブロック カバー

10

ケーブル ホルダー

5

ケーブル ホルダー カバー

11

タイラップ

6

アース

 

 

ステップ 3 ケーブル ホルダー カバーを固定しているネジ 2 本を外し、ケーブル ホルダーからケーブル ホルダー カバーを外します(図5-14 を参照)。

ステップ 4 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します(図5-14 を参照)。

プラス(+)

マイナス(-)

アース

ステップ 5 2 つのタイラップをアース ケーブルから取り外します。図5-14 に示すようなケーブル ホルダーを固定するための長いケーブル タイがある場合、同様に取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 6 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-14 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWS-2700 DC 入力電源装置の重量は、19.8 ポンド(9.0 kg)となります。

ステップ 7 左右の電源装置のハンドルを両手で持ち(図5-15 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-15 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 8 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7606 ルータからの PWR-1900-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC PEM に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します(図5-16 を参照)。Cisco 7603 および Cisco 7606 ルータでは、AC および DC ともに PEM の位置は共通です。

図5-16 PEM の位置

 

ステップ 2 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-17 を参照)。

図5-17 Cisco 7606 ルータ--電源装置の非脱落型ネジ

 

ステップ 3 左右の電源装置のハンドルを両手で持ち(図5-18 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-18 Cisco 7606 ルータ-- DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Cisco 7606 ルータの場合は Part Number 800-19193-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7606 ルータからの PWR-2700-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 端子ブロック カバーを固定しているネジ 4 本を外し、端子ブロックからカバーを外します(図5-19 を参照)。

図5-19 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

非脱落型ネジ

7

ケーブル ホルダー カバー

2

DC 電源コード端子ブロック

8

ケーブル ホルダー

3

ステータス LED

9

タイラップ

4

DC 電源コード端子ブロック カバー

10

ケーブル ホルダー

5

ケーブル ホルダー カバー

11

タイラップ

6

アース

 

 

ステップ 3 ケーブル ホルダー カバーを固定しているネジ 2 本を外し、ケーブル ホルダーからケーブル ホルダー カバーを外します(図5-19 を参照)。

ステップ 4 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します(図5-19 を参照)。

プラス(+)

マイナス(-)

アース

ステップ 5 2 つのタイラップをアース ケーブルから取り外します。図5-19 に示すようなケーブル ホルダーを固定するための長いケーブル タイがある場合、同様に取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 6 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-19 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWS-2700 DC 入力電源装置の重量は、19.8 ポンド(9.0 kg)となります。

ステップ 7 左右の電源装置のハンドルを両手で持ち(図5-20 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-20 DC 入力電源装置の取り扱い

 


) 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。



 

Cisco 7606-S ルータからの PWR-2700-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 端子ブロック カバーを固定しているネジ 4 本を外し、端子ブロックからカバーを外します(図5-21 を参照)。

図5-21 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

非脱落型ネジ

7

ケーブル ホルダー カバー

2

DC 電源コード端子ブロック

8

ケーブル ホルダー

3

ステータス LED

9

タイラップ

4

DC 電源コード端子ブロック カバー

10

ケーブル ホルダー

5

ケーブル ホルダー カバー

11

タイラップ

6

アース

 

 

ステップ 3 ケーブル ホルダー カバーを固定しているネジ 2 本を外し、ケーブル ホルダーからケーブル ホルダー カバーを外します(図5-21 を参照)。

ステップ 4 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します(図5-21 を参照)。

プラス(+)

マイナス(-)

アース

ステップ 5 2 つのタイラップをアース ケーブルから取り外します。図5-21 に示すようなケーブル ホルダーを固定するための長いケーブル タイがある場合、同様に取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 6 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-21 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWS-2700 DC 入力電源装置の重量は、19.8 ポンド(9.0 kg)となります。

ステップ 7 左右の電源装置のハンドルを両手で持ち(図5-22 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-22 DC 入力電源装置の取り扱い

 


) 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 800-28533-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。



 

Cisco 7609 ルータからの WS-CDC-2500W 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 取り外す電源装置の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-23 を参照)。電源スイッチをオフにすると、シャーシに電源装置を固定しているつめが解除されます。

図5-23 2500 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

ステップ 3 端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本を外し、端子ブロックからカバーを外します(図5-23 を参照)。

ステップ 4 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します(図5-24 を参照)。

プラス(+)

マイナス(-)

アース


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-24 端子ブロックへの DC 入力線の接続

 

ステップ 5 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-24 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 WS-CDC-2500W DC 入力電源装置の重量は、22 ポンド(9.9 kg)となります。

ステップ 6 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。反対側の手で電源装置を下から支え(図5-25 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-25 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 7 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7613 ルータからの WS-CDC-2500W 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 取り外す電源装置の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-26 を参照)。電源スイッチをオフにすると、シャーシに電源装置を固定しているつめが解除されます。

図5-26 2500 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

ステップ 3 端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本を外し、端子ブロックからカバーを外します(図5-26 を参照)。

ステップ 4 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します(図5-27 を参照)。

プラス(+)

マイナス(-)

アース


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-27 端子ブロックへの DC 入力線の接続

 

ステップ 5 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-27 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 WS-CDC-2500W DC 入力電源装置の重量は、22 ポンド(9.9 kg)となります。

ステップ 6 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。反対側の手で電源装置を下から支え(図5-28 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-28 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 7 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータからの PWR-4000-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 取り外す電源装置の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-29 を参照)。電源スイッチをオフにすると、シャーシに電源装置を固定しているつめが解除されます。

図5-29 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

内部端子ブロック カバー

7

電源スイッチ

2

プラスチック絶縁体

8

外部端子ブロック カバー

3

DC 電源コード端子ブロック 2(TB2)

9

内部端子ブロック カバー

4

アース

10

プラスチック絶縁体

5

ステータス LED

11

DC 電源コード端子ブロック 1(TB1)

6

非脱落型ネジ

 

 


図5-29 は、外部端子ブロック カバーがある PWR-4000-DC を示しています。この電源装置の以前のバージョンには、外部端子ブロック カバーはありません。改良キットを注文するときは、Part Number CVR-4000DC-TERM= を使用してください。


ステップ 3 外部端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-29 を参照)。

ステップ 4 DC 入力線を切らないように注意して、ケーブルのタイラップを切ります。


) 4000 W DC 入力電源装置は、単独構成と冗長構成のために、2700 W または 4000 W の電圧を供給します。構成によってはケーブルのタイラップが必要になります。詳細については、「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け」を参照してください。


ステップ 5 左側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本と、右側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 1 本を外します。左右の内部端子ブロック カバーを外します。


) 4000 W DC 入力電源装置の端子ブロック カバーは 3 枚取り外す必要があります。左側の端子ブロック カバーを固定しているネジは 2 本で、右側の端子ブロック カバーを固定しているネジは 1 本です。


ステップ 6 端子部分を覆うプラスチック絶縁体を取り外します(図5-30 を参照)。

ステップ 7 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します。

プラス(+)

マイナス(-)


) 4000 W DC 入力電源装置の 2 つの端子ブロックから DC 入力線を取り外す必要があります(端子ブロックを両方とも使用する場合)。


ステップ 8 PWR-4000-DC 電源装置のアース線を取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-30 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 


図5-30は、ケーブルのタイラップが必要な 4000 W の構成を示しています。


ステップ 9 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-30 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 DC 入力電源装置の重量は、22 ~ 33 ポンド(9.9 ~ 15 kg)となります。

ステップ 10 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。反対側の手で電源装置を下から支え(図5-31 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-31 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 11 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータからの PWR-6000-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。



) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を外さず、Input Power Module(IPM; 入力電源モジュール)を取り外すこともできます。取り外したあと、電源装置を取り替えてから完全に配線した IPM を挿入します。電源装置を取り外す前に、この手順を入念に確認してください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 取り外す電源装置の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-32 を参照)。電源スイッチをオフにすると、シャーシに電源装置を固定しているつめが解除されます。

図5-32 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

端子ブロック カバー

6

非脱落型ネジ

2

DC 電源コード端子ブロック

7

IPM

3

アース

8

IPM 非脱落型ネジ

4

ステータス LED

9

IPM ラッチ

5

電源スイッチ

 

 


) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を外さず、IPM を取り外すこともできます。取り外したあと、電源装置を取り替えてから完全に配線した IPM を挿入します。この方法を使用する場合、ステップ 3 からステップ 6 を実行せずに、ステップ 7 へ移動してください。


ステップ 3 端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-32 を参照)。

ステップ 4 DC 入力線を切らないように注意して、ケーブルのタイラップを切ります。


) 6000 W DC 入力電源装置は、単独構成と冗長構成のために、2800 W、4500 W、6000 W の電圧を供給します。対になる DC 入力によっては、一部の構成にケーブルのタイラップが必要になります。詳細については、「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け」を参照してください。


ステップ 5 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します。

プラス(+)

マイナス(-)

ステップ 6 PWR-6000-DC 電源装置のアース線を取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-33 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続(2800 W DC 入力)

 


) IPM を取り外さない場合、ステップ 7 および 8 を飛ばしてステップ 9 へ移動してください。


ステップ 7 電源装置の IPM 非脱落型ネジを緩めます。図5-32 を参照してください。

ステップ 8 両方の IPM ラッチを持ち上げ、IPM を取り外します。図5-34 を参照してください。

図5-34 IPM モジュールの取り外し

 

ステップ 9 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-33 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 DC 入力電源装置の重量は、35 ポンド(16 kg)となります。

ステップ 10 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。図5-35 (IPM なし)および 図5-36(IPM 有り)に示すように反対側の手で電源装置を下から支え、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-35 DC 入力電源装置の取り扱い(IPM なし)

 

図5-36 DC 入力電源装置の取り扱い(IPM 有り)

 

電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7613 ルータからの PWR-4000-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 取り外す電源装置の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-37 を参照)。電源スイッチをオフにすると、シャーシに電源装置を固定しているつめが解除されます。

図5-37 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

内部端子ブロック カバー

7

電源スイッチ

2

プラスチック絶縁体

8

外部端子ブロック カバー

3

DC 電源コード端子ブロック 2(TB2)

9

内部端子ブロック カバー

4

アース

10

プラスチック絶縁体

5

ステータス LED

11

DC 電源コード端子ブロック 1(TB1)

6

非脱落型ネジ

 

 


図5-37 は、外部端子ブロック カバーがある PWR-4000-DC を示しています。この電源装置の以前のバージョンには、外部端子ブロック カバーはありません。改良キットを注文するときは、Part Number CVR-4000DC-TERM= を使用してください。


ステップ 3 外部端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-37 を参照)。

ステップ 4 DC 入力線を切らないように注意して、ケーブルのタイラップを切ります。


) 4000 W DC 入力電源装置は、単独構成と冗長構成のために、2700 W または 4000 W の電圧を供給します。構成によってはケーブルのタイラップが必要になります。詳細については、「Cisco 7613 ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け」を参照してください。


ステップ 5 左側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本と、右側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 1 本を外します。左右の内部端子ブロック カバーを外します。


) 4000 W DC 入力電源装置の端子ブロック カバーは 3 枚取り外す必要があります。左側の端子ブロック カバーを固定しているネジは 2 本で、右側の端子ブロック カバーを固定しているネジは 1 本です。


ステップ 6 端子部分を覆うプラスチック絶縁体を取り外します(図5-38 を参照)。

ステップ 7 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します。

プラス(+)

マイナス(-)


) 4000 W DC 入力電源装置の 2 つの端子ブロックから DC 入力線を取り外す必要があります(端子ブロックを両方とも使用する場合)。


ステップ 8 PWR-4000-DC 電源装置のアース線を取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-38 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 


図5-38は、ケーブルのタイラップが必要な 4000 W の構成を示しています。


ステップ 9 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-38 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 DC 入力電源装置の重量は、22 ~ 33 ポンド(9.9 ~ 15 kg)となります。

ステップ 10 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。反対側の手で電源装置を下から支え(図5-39 を参照)、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-39 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 11 電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

Cisco 7613 ルータからの PWR-6000-DC 電源装置の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。



) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を外さず、IPM を取り外すこともできます。取り外したあと、電源装置を取り替えてから完全に配線した IPM を挿入します。電源装置を取り外す前に、この手順を入念に確認してください。


DC 入力電源装置の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す電源装置の DC 入力電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 取り外す電源装置の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-40 を参照)。電源スイッチをオフにすると、シャーシに電源装置を固定しているつめが解除されます。

図5-40 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

端子ブロック カバー

6

非脱落型ネジ

2

DC 電源コード端子ブロック

7

IPM

3

アース

8

IPM 非脱落型ネジ

4

ステータス LED

9

IPM ラッチ

5

電源スイッチ

 

 


) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を外さず、IPM を取り外すこともできます。取り外したあと、電源装置を取り替えてから完全に配線した IPM を挿入します。この方法を使用する場合、ステップ 3 からステップ 6 を実行せずに、ステップ 7 へ移動してください。


ステップ 3 端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-40 を参照)。

ステップ 4 DC 入力線を切らないように注意して、ケーブルのタイラップを切ります。


) 6000 W DC 入力電源装置は、単独構成と冗長構成のために、2800 W、4500 W、6000 W の電圧を供給します。対になる DC 入力によっては、一部の構成にケーブルのタイラップが必要になります。詳細については、「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け」を参照してください。


ステップ 5 次の順序で、端子ブロックから DC 入力線を取り外します。

プラス(+)

マイナス(-)

ステップ 6 PWR-6000-DC 電源装置のアース線を取り外します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-41 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続(2800 W DC 入力)

 


) IPM を取り外さない場合、ステップ 7 および 8 を飛ばしてステップ 9 へ移動してください。


ステップ 7 電源装置の IPM 非脱落型ネジを緩めます。図5-40 を参照してください。

ステップ 8 両方の IPM ラッチを持ち上げ、IPM を取り外します。図5-42を参照してください。

図5-42 IPM モジュールの取り外し

 

ステップ 9 電源装置の非脱落型ネジを緩めます(図5-40 を参照)。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 DC 入力電源装置の重量は、35 ポンド(16 kg)となります。

ステップ 10 片手で電源装置のハンドルを持ち、シャーシから電源装置を少し引き出します。図5-43 (IPM なし)および 図5-44(IPM 有り)に示すように反対側の手で電源装置を下から支え、電源装置をシャーシから完全に引き出します。

図5-43 DC 入力電源装置の取り扱い(IPM なし)

 

図5-44 DC 入力電源装置の取り扱い(IPM 有り)

 

電源装置ベイを空のままにしておく場合は、ブランク電源装置フィラー プレート(Part Number 700-03104-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

DC 入力電源装置の取り付け

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータの DC 入力電源装置の取り付け手順を説明します。

「Cisco 7603 ルータへの PWR-950-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7603-S ルータへの PWR-1500-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7604 ルータへの PWR-2700-DC/4 電源装置の取り付け」

「Cisco 7606 ルータへの PWR-1900-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7606 ルータへの PWR-2700-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7606-S ルータへの PWR-2700-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7609 ルータへの WS-CDC-2500W 電源装置の取り付け」

「Cisco 7613 ルータへの WS-CDC-2500W 電源装置の取り付け」

「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7613 ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け」

「Cisco 7613 ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け」


) DC 戻り線は、システム フレームおよびシャーシ(DC-1)に触れないようにする必要があります。


Cisco 7603 ルータへの PWR-950-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 取り付ける電源装置の DC PEM に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 3 片手で電源装置のハンドルをつかみ、反対側の手で電源装置を下から支えます(図5-45 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

図5-45 電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-46 を参照)。

図5-46 電源装置の非脱落型ネジ

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 5 DC PEM のすべての配線がきちんと接続されていることを確認します。

ステップ 6 回路ブレーカーのスイッチ ハンドルからテープを外し、回路ブレーカーのスイッチ ハンドルをオン(|)の位置にして電源を投入します。

ステップ 7 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7603-S ルータへの PWR-1500-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 取り付ける電源装置の DC PEM に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 3 片手で電源装置のハンドルをつかみ、反対側の手で電源装置を下から支えます(図5-47 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

図5-47 電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-48 を参照)。

図5-48 電源装置の非脱落型ネジ

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 5 DC PEM のすべての配線がきちんと接続されていることを確認します。

ステップ 6 回路ブレーカーのスイッチ ハンドルからテープを外し、回路ブレーカーのスイッチ ハンドルをオン(|)の位置にして電源を投入します。

ステップ 7 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7604 ルータへの PWR-2700-DC/4 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 電源装置にはアースが必要です。


) Cisco 7604 に PWR-2700-DC/4 電源装置を搭載した場合、PWR-2700-DC/4 電源装置のアースがシステムのアース接続を提供します。さらに、システムのアースを追加で接続できます。



) Cisco 7604 ルータで PWR-2700-DC/4 電源装置を使用する場合は、PWR-2700-DC/4 電源装置のアースを必ず接続する必要があります。



) 冗長電源装置を使用する場合は、両方の PWR-2700-DC/4 電源装置のアースを接続する必要があります。


a. ここに記載されている手順に従って、PWR-2700-DC/4 電源装置のアース線を接続してください。

b. その他のシステム(アース接続)を使用する予定がある場合、システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 前面パネルに付いているビニール袋を取り外して脇に置きます。この袋には端子ブロック バリア 2 つ、ケーブル タイ 2 つ、ケーブル ホルダー カバー 2 つが入っています。

ステップ 3 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

左右の電源装置のハンドルを両手で持ちます(図5-49 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

図5-49 電源装置の取り扱い

 


) この図は、端子ブロック バリアと端子ブロック ガードを取り付けた状態を示しています。


ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-50 を参照)。

図5-50 電源装置の非脱落型ネジ

 


) この図は、端子ブロック バリアと端子ブロック ガードを取り付けた状態を示しています。



警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



) 正規の 2700 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 2700 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 2 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


図5-51 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

非脱落型ネジ

7

ケーブル ホルダー カバー

2

DC 電源コード端子ブロック

8

ケーブル ホルダー

3

ステータス LED

9

タイラップ

4

DC 電源コード端子ブロック カバー

10

ケーブル ホルダー

5

ケーブル ホルダー カバー

11

タイラップ

6

アース

 

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 5 端子ブロック カバーを固定しているネジ 4 本を外し、端子ブロックのカバーを外します(図5-51 を参照)。

ステップ 6 適切な端子を DC 入力線とアース線に接続します。これらの線は地域および国の設置規定に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。端子の最大幅は 0.6 インチ(15.2 mm)です。


) 北米では、2700 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。



) 電源装置にある端子ブロックの端子用開口部の幅は 0.62 インチ(15.8 mm)です。端子ポストは中心の間隔が 0.625 インチ(15.88 mm)で、1/4-20 のネジになっています。適切な大きさで、業界標準である 2 穴の標準バレル圧着端子を使用することを推奨します。端子ブロックの下にある電源装置のアース スタッドも、1/4-20 のネジになっており、1/4 インチのスプリット リング ワッシャが 2 枚と 1/4-20 の六角ナットが 2 個必要です。


ステップ 7 次の順序で、2700 W 電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-51 を参照)。

アース

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


DC 入力線を左右どちらから接続するかに応じて、DC 入力線が適切なケーブル ホルダー内に置かれていることを確認してください。図5-52 に、DC 入力線を左側から配線する場合を示します。

ステップ 8 2 個のケーブルタイを使用して、アース端子をシャーシに固定します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 9 ケーブル ホルダー カバーをビニール袋から取り出して、図5-51 で示している前面パネルの場所に取り付けます。


) 図 5-35 で示している 5 番および 8 番ケーブル ホルダーが DC 入力ケーブル上で緩んでいる場合、長いケーブル タイを使用してケーブル ホルダーを固定してください(図5-51 を参照)。


ステップ 10 4 本のネジを使用して端子ブロック カバーを固定し、それぞれ 2 本のネジを使用して端子ブロック バリアを固定します。

ステップ 11 DC 入力電源装置をオンにして、電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

図5-52 左側にある DC 入力配線

 

Cisco 7606 ルータへの PWR-1900-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 取り付ける電源装置の DC PEM に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

左右の電源装置のハンドルを両手で持ちます(図5-53 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

図5-53 電源装置の取り扱い

 

ステップ 3 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-54 を参照)。

図5-54 電源装置の非脱落型ネジ

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 4 DC PEM のすべての配線がきちんと接続されていることを確認します。

ステップ 5 回路ブレーカーのスイッチ ハンドルからテープを外し、回路ブレーカーのスイッチ ハンドルをオン(|)の位置にして電源を投入します。

ステップ 6 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7606 ルータへの PWR-2700-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



) Cisco 7606 ルータに PWR-2700-DC 電源装置を取り付ける場合には、取り付け済の PEM をすべて取り外す必要があります。また、取り付けた各電源装置にブランク PEM フィラー プレートを取り付ける必要があります。「PEM の取り外しおよび取り付け」を参照してください。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 前面パネルに付いているビニール袋を取り外して脇に置きます。この袋には端子ブロック バリア 2 つ、ケーブル タイ 2 つ、ケーブル ホルダー カバー 2 つが入っています。

ステップ 3 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

左右の電源装置のハンドルを両手で持ちます(図5-55 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

図5-55 電源装置の取り扱い

 


) この図は、端子ブロック バリアと端子ブロック ガードを取り付けた状態を示しています。


ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-56 を参照)。

図5-56 電源装置の非脱落型ネジ

 


) この図は、端子ブロック バリアと端子ブロック ガードを取り付けた状態を示しています。



警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



) 正規の 2700 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 2700 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 2 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


図5-57 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

非脱落型ネジ

7

ケーブル ホルダー カバー

2

DC 電源コード端子ブロック

8

ケーブル ホルダー

3

ステータス LED

9

タイラップ

4

DC 電源コード端子ブロック カバー

10

ケーブル ホルダー

5

ケーブル ホルダー カバー

11

タイラップ

6

アース

 

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 5 端子ブロック カバーを固定しているネジ 4 本を外し、端子ブロックのカバーを外します(図5-57 を参照)。

ステップ 6 適切な端子を DC 入力線に接続します。端子の最大幅は 0.6 インチ(15.2 mm)です。電力線は地域および国の設置要件に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 北米では、2700 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。


ステップ 7 次の順序で、2700 W 電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-57 を参照)。

アース

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


DC 入力線を左右どちらから接続するかに応じて、DC 入力線が適切なケーブル ホルダー内に置かれていることを確認してください。図5-58 に、DC 入力線を左側から配線する場合を示します。

ステップ 8 2 個のケーブルタイを使用して、アース端子をシャーシに固定します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 9 ケーブル ホルダー カバーをビニール袋から取り出して、図5-57 で示している前面パネルの場所に取り付けます。


図5-57 で示している 5 番および 8 番ケーブル ホルダーが DC 入力ケーブル上で緩んでいる場合、長いケーブル タイを使用してケーブル ホルダーを固定してください(図5-57 を参照)。


ステップ 10 4 本のネジを使用して端子ブロック カバーを固定し、それぞれ 2 本のネジを使用して端子ブロック バリアを固定します。

ステップ 11 DC 入力電源装置をオンにして、電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

図5-58 左側にある DC 入力配線

 

Cisco 7606-S ルータへの PWR-2700-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 前面パネルに付いているビニール袋を取り外して脇に置きます。この袋には端子ブロック バリア 2 つ、ケーブル タイ 2 つ、ケーブル ホルダー カバー 2 つが入っています。

ステップ 3 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

左右の電源装置のハンドルを両手で持ちます(図5-59 を参照)。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします。

図5-59 電源装置の取り扱い

 


) この図は、端子ブロック バリアと端子ブロック ガードを取り付けた状態を示しています。


ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-60 を参照)。

図5-60 電源装置の非脱落型ネジ

 


) この図は、端子ブロック バリアと端子ブロック ガードを取り付けた状態を示しています。



警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



) 正規の 2700 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 2700 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 2 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


図5-61 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力前面パネル

 

 

1

非脱落型ネジ

7

ケーブル ホルダー カバー

2

DC 電源コード端子ブロック

8

ケーブル ホルダー

3

ステータス LED

9

タイラップ

4

DC 電源コード端子ブロック カバー

10

ケーブル ホルダー

5

ケーブル ホルダー カバー

11

タイラップ

6

アース

 

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 5 端子ブロック カバーを固定しているネジ 4 本を外し、端子ブロックのカバーを外します(図5-61 を参照)。

ステップ 6 適切な端子を DC 入力線に接続します。端子の最大幅は 0.6 インチ(15.2 mm)です。電力線は地域および国の設置要件に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 北米では、2700 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。


ステップ 7 次の順序で、2700 W 電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-61 を参照)。

アース

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


DC 入力線を左右どちらから接続するかに応じて、DC 入力線が適切なケーブル ホルダー内に置かれていることを確認してください。図5-62 に、DC 入力線を左側から配線する場合を示します。

ステップ 8 2 個のケーブルタイを使用して、アース端子をシャーシに固定します。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 9 ケーブル ホルダー カバーをビニール袋から取り出して、図5-57 で示している前面パネルの場所に取り付けます。


図5-61 で示している 5 番および 8 番ケーブル ホルダーが DC 入力ケーブル上で緩んでいる場合、長いケーブル タイを使用してケーブル ホルダーを固定してください(図5-61 を参照)。


ステップ 10 4 本のネジを使用して端子ブロック カバーを固定し、それぞれ 2 本のネジを使用して端子ブロック バリアを固定します。

ステップ 11 DC 入力電源装置をオンにして、電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

図5-62 左側にある DC 入力配線

 

Cisco 7609 ルータへの WS-CDC-2500W 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 DC 入力電源装置の重量は、22 ~ 33 ポンド(9.9 ~ 15 kg)となります。

ステップ 3 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします(図5-63 を参照)。

図5-63 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-64 を参照)。

図5-64 2500 W DC 入力電源装置

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 5 端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本を外し、端子ブロックのカバーを外します(図5-64 を参照)。

ステップ 6 適切な端子を DC 入力線に接続します。端子の最大幅は 0.3 インチ(7.6 mm)です。電力線は地域および国の設置要件に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 北米では、2500 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。


ステップ 7 次の順序で、2500 W 電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-65 を参照)。

アース

マイナス(-)

プラス(+)


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-65 2500 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

ステップ 8 すべての電力線がきちんと接続されていることを確認したあと、端子ブロック カバーをもう一度取り付けます。


注意 DC 入力電源装置を接続したあとのショートや感電を防ぐため、端子ブロック カバーを再度取り付けてください。


注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 9 回路ブレーカーのスイッチ ハンドルからテープを外し、回路ブレーカーのスイッチ ハンドルをオン(|)の位置にして電源を投入します。

ステップ 10 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7613 ルータへの WS-CDC-2500W 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 DC 入力電源装置の重量は、22 ~ 33 ポンド(9.9 ~ 15 kg)となります。

ステップ 3 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします(図5-66 を参照)。

図5-66 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-67 を参照)。

図5-67 2500 W DC 入力電源装置の前面パネル

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 5 端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本を外し、端子ブロックのカバーを外します(図5-67 を参照)。

ステップ 6 適切な端子を DC 入力線に接続します。端子の最大幅は 0.3 インチ(7.6 mm)です。電力線は地域および国の設置要件に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 北米では、2500 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。


ステップ 7 次の順序で、2500 W 電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-68 を参照)。

アース

マイナス(-)

プラス(+)


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


図5-68 2500 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

ステップ 8 すべての電力線がきちんと接続されていることを確認したあと、端子ブロック カバーをもう一度取り付けます。


注意 DC 入力電源装置を接続したあとのショートや感電を防ぐため、端子ブロック カバーを再度取り付けてください。


注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 9 回路ブレーカーのスイッチ ハンドルからテープを外し、回路ブレーカーのスイッチ ハンドルをオン(|)の位置にして電源を投入します。

ステップ 10 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



) 正規の 4000 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 4000 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 3 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



) 4000 W DC 入力電源装置は 2700 W または 4000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2700 W を選択します。3 対すべての端子に配線する場合は、4000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。



) 次に、2700 W または 4000 W の冗長構成における PWR-4000-DC 電源装置の取り付け手順を示します。1 台の電源装置を取り付ける場合は、左側に取り付けます。これは、シャーシの [Power 1] というラベルに対応する位置です。



) 電源装置の側面および障害物(密閉型装置ラックの側面など)の間に、最低 2.5 ~ 3 インチ(63.5 ~ 76.2 mm)の間隔をあけてください。DC 入力電源コードを正しく設置して固定するには、この間隔が必要です。DC 入力電源コードを正しく配置しないと、電源装置への通気が妨げられ、コードのストレイン レリーフが不適切になることがあります。必要となる間隔は、使用している DC 入力電源コードの太さと柔軟性によって決まります。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 電源装置にはアースが必要です。


) Cisco 7609 に PWR-4000-DC 電源装置を搭載した場合、PWR-4000-DC 電源装置のアースがシステムのアース接続を提供します。さらに、システムのアースを追加で接続できます。



) Cisco 7609 ルータで PWR-4000-DC 電源装置を使用する場合は、PWR-4000-DC 電源装置のアースを必ず接続する必要があります。



) 冗長電源装置を使用する場合は、両方の PWR-4000-DC 電源装置のアースを接続する必要があります。


a. ここに記載されている手順に従って、PWR-4000-DC 電源装置のアース線を接続してください。

b. その他のシステム(アース接続)を使用する予定がある場合、システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。電源スイッチ ハンドルに適切な安全フラグおよびロックアウト装置を取り付けて、回路に通電しないようにしてください。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWR-4000-DC の重量は、33 ポンド(15 kg)となります。

ステップ 3 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします(図5-69 を参照)。

図5-69 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 4 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-70 を参照)。

図5-70 4000 W DC 入力電源装置の前面パネル

 

 

1

内部端子ブロック カバー

7

電源スイッチ

2

プラスチック絶縁体

8

外部端子ブロック カバー

3

DC 電源コード端子ブロック 2(TB2)

9

内部端子ブロック カバー

4

アース

10

プラスチック絶縁体

5

ステータス LED

11

DC 電源コード端子ブロック 1(TB1)

6

非脱落型ネジ

 

 


図5-70 は、外部端子ブロック カバーがある PWR-4000-DC を示しています。この電源装置の以前のバージョンには、外部端子ブロック カバーはありません。改良キットを注文するときは、Part Number CVR-4000DC-TERM= を使用してください。



警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 5 外部端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-70 を参照)。

ステップ 6 左側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本と、右側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 1 本を外します。


) 4000 W DC 入力電源装置の端子ブロック カバーは 3 枚取り外す必要があります。1 枚は外部端子ブロック カバー、2 枚は内部端子ブロック カバーです。


ステップ 7 適切な端子を DC 入力線とアース線に接続します。これらの線は地域および国の設置規定に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 電源装置にある端子ブロックの端子用開口部の幅は 0.62 インチ(15.8 mm)です。端子ポストは中心の間隔が 0.625 インチ(15.88 mm)で、1/4-20 のネジになっています。適切な大きさで、業界標準である 2 穴の標準バレル圧着端子を使用することを推奨します。端子ブロックの下にある電源装置のアース スタッドも、1/4-20 のネジになっており、1/4 インチのスプリット リング ワッシャが 2 枚と 1/4-20 の六角ナットが 2 個必要です。


ステップ 8 適切な端子を DC 入力線に接続します。端子の最大幅は 0.6 インチ(15.2 mm)です。電力線は地域および国の設置要件に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 北米では、4000 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。



) 以下で説明するように、電源装置に付属するプラスチック絶縁体を取り付ける必要があります。



) 4000 W DC 入力電源装置は 2700 W または 4000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2700 W を選択します。3 対すべての端子に配線する場合は、4000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。



) 1 台の電源装置に対して 2700 W の配線を行う場合、ステップ 9 に進みます。冗長電源装置に対して 2700 W の配線を行う場合は、ステップ 9、ステップ 11 の順に進みます。1 台の電源装置に対して 4000 W の配線を行う場合、ステップ 10 に進みます。冗長電源装置に対して 4000 W の配線を行う場合は、ステップ 10、ステップ 12 の順に進みます。


ステップ 9 2700 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。


) DC 入力線を接続しない場合でも、小さい方の端子ブロックにプラスチック絶縁体を取り付けてください。これにより、将来プラスチック絶縁体を使用できます。


b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-71 を参照)。

図5-71 電源ベイの左側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の左側から、DC 入力線を TB1 に接続します(図5-70 および図5-71 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

e. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 10 4000 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。

b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-72 を参照)。

図5-72 電源ベイの左側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の左側から、DC 入力線を TB1 に接続します。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


e. 次の順序で、電源装置の左側から、DC 入力線を TB2 に接続します。

マイナス(-)

プラス(+)

f. 付属のケーブル タイを使用して、左側の端子ブロック カバーの上部にあるスロットにケーブル タイを通し、配線を TB2 に固定します。

g. 左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

h. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 11 2700 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。


) DC 入力線を接続しない場合でも、小さい方の端子ブロックにプラスチック絶縁体を取り付けてください。これにより、将来プラスチック絶縁体を使用できます。


b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-73 を参照)。

図5-73 電源ベイの右側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の右側から、DC 入力線を TB1 に接続します(図5-70 および図5-73 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


e. 左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

f. 付属のケーブル タイを使用して、右側の端子ブロック カバーの上部にあるスロットにケーブル タイを通し、配線を左側の端子ブロックに固定します。

g. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 12 4000 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。

b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-74 を参照)。

図5-74 電源ベイの右側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の右側から、右側の電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-70 および図5-74 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


e. 次の順序で、電源装置の右側から、DC 入力線を TB1 に接続します(図5-74 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


f. 付属のケーブル タイを使用して、右側の端子ブロック カバーの上部にあるスロットにケーブル タイを通し、配線を左側の端子ブロックに固定します。

g. 左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

h. 外部端子ブロック カバーを固定します。


) 正規の 4000 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 4000 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 3 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



注意 DC 入力電源装置を接続したあとのショートや感電を防ぐため、端子ブロック カバーを再度取り付けてください。

ステップ 13 すべての取り付け手順が正しく行われたことを確認したあと、安全フラグとロックアウト装置を取り外し、電源装置への入力回路に通電することができます。

ステップ 14 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7609 ルータまたは Cisco 7609-S ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け


) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を接続したまま、(前もって取り外した)IPM を取り付けることができます。電源装置を設置してから完全に配線した IPM を挿入します。電源装置を取り付ける前に、この手順を入念に確認してください。



警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



) 正規の 6000 W DC 入力電源の冗長構成の場合、一方の 6000 W DC 入力電源装置に接続されたすべての入力線(2800 W DC 入力では 2 対、4500 W DC 入力では 3 対、6000 W DC 入力では 4 対)は、同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は、別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



) 6000 W DC 入力電源装置は 2800 W、4500 W、または 6000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2800 W を選択します。3 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 4500 W を選択します。4 対すべてのプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、6000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


) Cisco 7609-S ルータに PWR-6000-DC 電源装置を搭載した場合、PWR-6000-DC 電源装置のアースがシステムのアース接続を提供します。ここに記載されている手順に従ってアース線を接続してください。



) 冗長電源装置を使用する場合は、両方の PWR-6000-DC 電源装置のアースを接続する必要があります。



) 電源装置の側面および障害物(密閉型装置ラックの側面など)の間に、最低 2.5 ~ 3 インチ(63.5 ~ 76.2 mm)の間隔をあけてください。DC 入力電源コードを正しく設置して固定するには、この間隔が必要です。DC 入力電源コードを正しく配置しないと、電源装置への通気が妨げられ、コードのストレイン レリーフが不適切になることがあります。必要となる間隔は、使用している DC 入力電源コードの太さと柔軟性によって決まります。



ステップ 1 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。電源スイッチ ハンドルに適切な安全フラグおよびロックアウト装置を取り付けて、回路に通電しないようにしてください。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWR-6000-DC の重量は、35 ポンド(16 kg)となります。

ステップ 2 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします(図5-75 を参照)。

図5-75 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 3 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-76 を参照)。

図5-76 6000 W DC 入力電源装置の前面パネル

 

 

1

端子ブロック カバー

6

非脱落型ネジ

2

DC 電源コード端子ブロック

7

IPM

3

アース

8

IPM 非脱落型ネジ

4

ステータス LED

9

IPM ラッチ

5

電源スイッチ

 

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を接続したまま、(前もって取り外した)IPM を取り付けることができます。電源装置を設置してから完全に配線した IPM を挿入します。アース線を接続したまま DC 入力線に IPM を取り付ける場合、ステップ 4 からステップ 12 を飛ばして、直接ステップ 13 へ移動してください。


ステップ 4 外部端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-76 を参照)。

ステップ 5 適切な端子を DC 入力線とアース線に接続します。これらの線は地域および国の設置規定に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 6000 W 電源装置は、電源とアース線に 45 度角の 2 穴圧着端子が付けられた AWG #4 と一緒に出荷されます。異なる線サイズ用の追加の圧着端子は、別途購入する必要があります。



) 電源装置にある端子ブロックの端子用開口部の幅は 0.62 インチ(15.8 mm)です。端子ポストは中心の間隔が 0.625 インチ(15.88 mm)で、1/4-20 のネジになっています。電源とアース端子には、適切なサイズの業界標準 45 度角の 2 穴バレル圧着端子を使用することを推奨します(AWG#4 線に Panduit 部品番号 LCC4-14AWH-L など)。電源装置のアース スタッドは、端子ブロックの横に配置されています。



) 北米では、6000 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。



) 6000 W DC 入力電源装置は 2800 W、4500 W、または 6000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2800 W を選択します。3 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 4500 W を選択します。4 つのすべての端子に配線する場合は、6000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。



) 単一の電源装置に 2800 W を接続する場合、ステップ 7 へ進んでください。冗長電源装置に 2800 W を接続する場合、ステップ 7、ステップ 10 の順に進んでください。いずれの方法を選択しても、ステップ 14 に進むと完了です。



) 単一の電源装置に 4500 W を接続する場合、ステップ 8 へ進んでください。冗長電源装置に 4500 W を接続する場合、ステップ 8、ステップ 11 の順に進んでください。いずれの方法を選択しても、ステップ 14 に進むと完了です。



) 単一の電源装置に 6000 W を接続する場合、ステップ 9 へ進んでください。冗長電源装置に 6000 W を接続する場合、ステップ 9、ステップ 12 の順に進んでください。いずれの方法を選択しても、ステップ 14 に進むと完了です。


ステップ 6 2800 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-77 を参照)。

図5-77 電源ベイの左側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の左側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-76 および図5-77 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 7 4500 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-78 を参照)。

図5-78 電源ベイの左側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の左側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-76 および図5-78 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 8 6000 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-79 を参照)。

図5-79 電源ベイの左側にある 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の左側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-76 および図5-79 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


ステップ 9 2800 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-80 を参照)。

図5-80 電源ベイの右側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の右側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-76 および図5-80 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。


) 正規の 2800 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 2800 W DC 入力電源装置に接続された入力線の 2 対は、同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


ステップ 10 4500 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-81 を参照)。

図5-81 電源ベイの右側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の右側から、右側の電源装置の端子ブロックに各 DC 入力線を接続します(図5-76 および図5-81 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。


) 正規の 4500 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 4500 W DC 入力電源装置に接続された入力線の 3 対は、同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


ステップ 11 6000 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-82 を参照)。

図5-82 電源ベイの右側にある 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の右側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-76 および図5-82 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。



) 正規の 6000 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 6000 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 4 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



注意 DC 入力電源装置を接続したあとのショートや感電を防ぐため、端子ブロック カバーを再度取り付けてください。

ステップ 12 前もって配線した IPM を取り付ける場合、電源装置に IPM をしっかりと挿入し、IPM 非脱落型ネジを締めます。図5-83 を参照してください。

図5-83 前もって配線した IPM(2700 W DC 入力)を挿入

 

ステップ 13 すべての取り付け手順が正しく行われたことを確認したあと、安全フラグとロックアウト装置を取り外し、電源装置への入力回路に通電することができます。

ステップ 14 電源スイッチを使用して電源装置をオンにします。

ステップ 15 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7613 ルータへの PWR-4000-DC 電源装置の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



) 正規の 4000 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 4000 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 3 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



) 4000 W DC 入力電源装置は 2700 W または 4000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2700 W を選択します。3 対すべての端子に配線する場合は、4000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。



) 次に、2700 W または 4000 W の冗長構成における PWR-4000-DC 電源装置の取り付け手順を示します。1 台の電源装置を取り付ける場合は、左側に取り付けます。これは、シャーシの [Power 1] というラベルに対応する位置です。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


) Cisco 7613 ルータに PWR-4000-DC 電源装置を搭載した場合、PWR-4000-DC 電源装置のアースがシステムのアース接続を提供します。ここに記載されている手順に従ってアース線を接続してください。



) 冗長電源装置を使用する場合は、両方の PWR-4000-DC 電源装置のアースを接続する必要があります。



) 電源装置の側面および障害物(密閉型装置ラックの側面など)の間に、最低 2.5 ~ 3 インチ(63.5 ~ 76.2 mm)の間隔をあけてください。DC 入力電源コードを正しく設置して固定するには、この間隔が必要です。DC 入力電源コードを正しく配置しないと、電源装置への通気が妨げられ、コードのストレイン レリーフが不適切になることがあります。必要となる間隔は、使用している DC 入力電源コードの太さと柔軟性によって決まります。



ステップ 1 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。電源スイッチ ハンドルに適切な安全フラグおよびロックアウト装置を取り付けて、回路に通電しないようにしてください。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWR-4000-DC の重量は、33 ポンド(15 kg)となります。

ステップ 2 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします(図5-84 を参照)。

図5-84 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 3 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-85 を参照)。

図5-85 4000 W DC 入力電源装置の前面パネル

 

 

1

内部端子ブロック カバー

7

電源スイッチ

2

プラスチック絶縁体

8

外部端子ブロック カバー

3

DC 電源コード端子ブロック 2(TB2)

9

内部端子ブロック カバー

4

アース

10

プラスチック絶縁体

5

ステータス LED

11

DC 電源コード端子ブロック 1(TB1)

6

非脱落型ネジ

 

 


図5-85 は、外部端子ブロック カバーがある PWR-4000-DC を示しています。この電源装置の以前のバージョンには、外部端子ブロック カバーはありません。改良キットを注文するときは、Part Number CVR-4000DC-TERM= を使用してください。



警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。


ステップ 4 外部端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-85 を参照)。

ステップ 5 左側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 2 本と、右側の内部端子ブロック カバーを固定しているネジ 1 本を外します。


) 4000 W DC 入力電源装置の端子ブロック カバーは 3 枚取り外す必要があります。1 枚は外部端子ブロック カバー、2 枚は内部端子ブロック カバーです。


ステップ 6 適切な端子を DC 入力線とアース線に接続します。これらの線は地域および国の設置規定に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 電源装置にある端子ブロックの端子用開口部の幅は 0.62 インチ(15.8 mm)です。端子ポストは中心の間隔が 0.625 インチ(15.88 mm)で、1/4-20 のネジになっています。適切な大きさで、業界標準である 2 穴の標準バレル圧着端子を使用することを推奨します。端子ブロックの下にある電源装置のアース スタッドも、1/4-20 のネジになっており、1/4 インチのスプリット リング ワッシャが 2 枚と 1/4-20 の六角ナットが 2 個必要です。


ステップ 7 適切な端子を DC 入力線に接続します。端子の最大幅は 0.3 インチ(7.6 mm)です。電力線は地域および国の設置要件に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 北米では、4000 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。



) 以下で説明するように、電源装置に付属するプラスチック絶縁体を取り付ける必要があります。



) 4000 W DC 入力電源装置は 2700 W または 4000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2700 W を選択します。3 対すべての端子に配線する場合は、4000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。



) 1 台の電源装置に対して 2700 W の配線を行う場合、ステップ 8 に進みます。冗長電源装置に対して 2700 W の配線を行う場合は、ステップ 8、ステップ 10 の順に進みます。1 台の電源装置に対して 4000 W の配線を行う場合、ステップ 9 に進みます。冗長電源装置に対して 4000 W の配線を行う場合は、ステップ 9、ステップ 11 の順に進みます。


ステップ 8 2700 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。


) DC 入力線を接続しない場合でも、小さい方の端子ブロックにプラスチック絶縁体を取り付けてください。これにより、将来プラスチック絶縁体を使用できます。


b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-86 を参照)。

図5-86 電源ベイの左側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の左側から、DC 入力線を TB1 に接続します(図5-85 および図5-86 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

e. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 9 4000 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。

b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-87 を参照)。

図5-87 電源ベイの左側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の左側から、DC 入力線を TB1 に接続します。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


e. 次の順序で、電源装置の左側から、DC 入力線を TB2 に接続します。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


f. 付属のケーブル タイを使用して、左側の端子ブロック カバーの上部にあるスロットにケーブル タイを通し、配線を TB2 に固定します。

g. 左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

h. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 10 2700 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。


) DC 入力線を接続しない場合でも、小さい方の端子ブロックにプラスチック絶縁体を取り付けてください。これにより、将来プラスチック絶縁体を使用できます。


b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-88 を参照)。

図5-88 電源ベイの右側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の右側から、DC 入力線を TB1 に接続します(図5-85 および図5-88 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


e. 左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

f. 付属のケーブル タイを使用して、右側の端子ブロック カバーの上部にあるスロットにケーブル タイを通し、配線を左側の端子ブロックに固定します。

g. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 11 4000 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 絶縁体カバーの丸穴を端子に合わせて、プラスチック絶縁体で端子部分を覆います。プラスチック カバーの保護用の折り返し部分は、差し込み部分の反対側にあります。保護用の折り返し部分は必ず折り曲げて、端子の開口側(差し込み部分の反対側)を覆う必要があります。

b. ミシン目のある大きな折り返し部分を導線の各対に巻き付けて、背面から固定タブを挿し込みます。絶縁体カバーが電源ケーブルの周囲に固定されるまでタブを引き、あまったタブは破棄します。

c. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-89 を参照)。

図5-89 電源ベイの右側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

d. 次の順序で、電源装置の右側から、右側の電源装置の端子ブロックに DC 入力線を接続します(図5-85 および図5-89 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)

e. 次の順序で、電源装置の右側から、DC 入力線を TB1 に接続します(図5-85 および図5-89 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


f. 付属のケーブル タイを使用して、右側の端子ブロック カバーの上部にあるスロットにケーブル タイを通し、配線を左側の端子ブロックに固定します。

g. 左右の内部端子ブロック カバーを取り付けて固定します。

h. 外部端子ブロック カバーを固定します。


) 正規の 4000 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 4000 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 3 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



注意 DC 入力電源装置を接続したあとのショートや感電を防ぐため、端子ブロック カバーを再度取り付けてください。

ステップ 12 すべての取り付け手順が正しく行われたことを確認したあと、安全フラグとロックアウト装置を取り外し、電源装置への入力回路に通電することができます。

ステップ 13 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

Cisco 7613 ルータへの PWR-6000-DC 電源装置の取り付け


) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を接続したまま、(前もって取り外した)IPM を取り付けることができます。電源装置を設置してから完全に配線した IPM を挿入します。電源装置を取り付ける前に、この手順を入念に確認してください。



警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



) 正規の 6000 W DC 入力電源の冗長構成の場合、一方の 6000 W DC 入力電源装置に接続されたすべての入力線(2800 W DC 入力では 2 対、4500 W DC 入力では 3 対、6000 W DC 入力では 4 対)は、同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は、別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



) 6000 W DC 入力電源装置は 2800 W、4500 W、または 6000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2800 W を選択します。3 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 4500 W を選択します。4 対すべてのプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、6000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。


DC 入力電源装置の取り付け手順は、次のとおりです。


) Cisco 7609-S ルータに PWR-6000-DC 電源装置を搭載した場合、PWR-6000-DC 電源装置のアースがシステムのアース接続を提供します。ここに記載されている手順に従ってアース線を接続してください。



) 冗長電源装置を使用する場合は、両方の PWR-6000-DC 電源装置のアースを接続する必要があります。



) 電源装置の側面および障害物(密閉型装置ラックの側面など)の間に、最低 2.5 ~ 3 インチ(63.5 ~ 76.2 mm)の間隔をあけてください。DC 入力電源コードを正しく設置して固定するには、この間隔が必要です。DC 入力電源コードを正しく配置しないと、電源装置への通気が妨げられ、コードのストレイン レリーフが不適切になることがあります。必要となる間隔は、使用している DC 入力電源コードの太さと柔軟性によって決まります。



ステップ 1 取り付ける電源装置に接続されている DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。電源スイッチ ハンドルに適切な安全フラグおよびロックアウト装置を取り付けて、回路に通電しないようにしてください。


注意 電源装置の取り付けおよび取り外しは、両手で行ってください。各 PWR-6000-DC の重量は、35 ポンド(16 kg)となります。

ステップ 2 片手で電源装置のハンドルを持ち、反対側の手で電源装置を下から支えます。電源装置を電源装置ベイに差し込みます。電源装置がベイに完全に装着されるようにします(図5-90 を参照)。

図5-90 DC 入力電源装置の取り扱い

 

ステップ 3 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-91 を参照)。

図5-91 6000 W DC 入力電源装置の前面パネル

 

 

1

端子ブロック カバー

6

非脱落型ネジ

2

DC 電源コード端子ブロック

7

IPM

3

アース

8

IPM 非脱落型ネジ

4

ステータス LED

9

IPM ラッチ

5

電源スイッチ

 

 


警告 必ず電源装置の非脱落型ネジを締め、保護アースの導通を確保してください。



) PWR-6000-DC 電源装置を使用している場合、DC 入力線およびアース線を接続したまま、(前もって取り外した)IPM を取り付けることができます。電源装置を設置してから完全に配線した IPM を挿入します。アース線を接続したまま DC 入力線に IPM を取り付ける場合、ステップ 4 からステップ 12 を飛ばして、直接ステップ 13 へ移動してください。


ステップ 4 外部端子ブロック カバーを固定している A4 ネジ 2 本を外し、電源装置からカバーを外します(図5-91 を参照)。

ステップ 5 適切な端子を DC 入力線とアース線に接続します。これらの線は地域および国の設置規定に適合するサイズのものを使用する必要があります。必ず、銅線を使用してください。


) 6000 W 電源装置は、電源とアース線に 45 度角の 2 穴圧着端子が付けられた AWG #4 と一緒に出荷されます。異なる線サイズ用の追加の圧着端子は、別途購入する必要があります。



) 電源装置にある端子ブロックの端子用開口部の幅は 0.62 インチ(15.8 mm)です。端子ポストは中心の間隔が 0.625 インチ(15.88 mm)で、1/4-20 のネジになっています。電源とアース端子には、適切なサイズの業界標準 45 度角の 2 穴バレル圧着端子を使用することを推奨します(AWG#4 線に Panduit 部品番号 LCC4-14AWH-L など)。電源装置のアース スタッドは、端子ブロックの横に配置されています。



) 北米では、6000 W 電源装置には、90°C 耐性の銅の導体を使用してください。



) 6000 W DC 入力電源装置は 2800 W、4500 W、または 6000 W の電圧を供給します。いずれか 2 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 2800 W を選択します。3 対のプラス(+)およびマイナス(-)端子に配線する場合、配線する順序に関係なく 4500 W を選択します。4 つのすべての端子に配線する場合は、6000 W を選択します。Cisco IOS が配線された端子を検出し、システム電力を適切に設定します。



) 単一の電源装置に 2800 W を接続する場合、ステップ 7 へ進んでください。冗長電源装置に 2800 W を接続する場合、ステップ 7、ステップ 10 の順に進んでください。いずれの方法を選択しても、ステップ 14 に進むと完了です。



) 単一の電源装置に 4500 W を接続する場合、ステップ 8 へ進んでください。冗長電源装置に 4500 W を接続する場合、ステップ 8、ステップ 11 の順に進んでください。いずれの方法を選択しても、ステップ 14 に進むと完了です。



) 単一の電源装置に 6000 W を接続する場合、ステップ 9 へ進んでください。冗長電源装置に 6000 W を接続する場合、ステップ 9、ステップ 12 の順に進んでください。いずれの方法を選択しても、ステップ 14 に進むと完了です。


ステップ 6 2800 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-92 を参照)。

図5-92 電源ベイの左側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の左側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-92 および図5-93 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 7 4500 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-93 を参照)。

図5-93 電源ベイの左側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の左側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-91 および図5-93 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。

ステップ 8 6000 W(電源装置ベイの左側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の左側から、アースにアース線を接続します(図5-94 を参照)。

図5-94 電源ベイの左側にある 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の左側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-91 および図5-94 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


ステップ 9 2800 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-95 を参照)。

図5-95 電源ベイの右側にある 2700 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の右側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-91 および図5-95 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。


) 正規の 2800 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 2800 W DC 入力電源装置に接続された入力線の 2 対は、同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


ステップ 10 4500 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-96 を参照)。

図5-96 電源ベイの右側にある 4000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の右側から、右側の電源装置の端子ブロックに各 DC 入力線を接続します(図5-91 および図5-96 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。


c. 外部端子ブロック カバーを固定します。


) 正規の 4500 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 4500 W DC 入力電源装置に接続された入力線の 3 対は、同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。


ステップ 11 6000 W(電源装置ベイの右側)への配線の手順は、次のとおりです。

a. 電源装置の右側から、アースにアース線を接続します(図5-97 を参照)。

図5-97 電源ベイの右側にある 6000 W DC 入力電源装置の DC 入力線の接続

 

b. 次の順序で、電源装置の右側から、各 DC 入力線を端子ブロックに接続します(図5-91 および図5-97 を参照)。

マイナス(-)

プラス(+)


) 端子のナットを締める場合は、ナットを適度に締め付けます。きつく締めすぎないでください。推奨トルク量は 20 インチ ポンドです。端子のナットをきつく締めすぎると、端子ブロックが破損する可能性があります(最大トルク:36 インチ ポンド)。



) 正規の 6000 W DC 入力冗長電源構成の場合、一方の 6000 W DC 入力電源装置に接続された入力線は 4 対すべてが同一のバッテリ システム(A フィード)を利用し、もう一方は別のバッテリ システム(B フィード)を利用する必要があります。



) 複数の DC 入力電源装置を使用する場合は、各 DC 入力を専用回路ブレーカーまたはヒューズで保護する必要があります。電源装置の入力定格、および地域または国の電気規格要件に適合する容量の回路ブレーカーまたはヒューズを使用してください。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。



注意 DC 入力電源装置を接続したあとのショートや感電を防ぐため、端子ブロック カバーを再度取り付けてください。

ステップ 12 前もって配線した IPM を取り付ける場合、電源装置に IPM をしっかりと挿入し、IPM 非脱落型ネジを締めます。図5-98 を参照してください。

図5-98 前もって配線した IPM(2700 W DC 入力)を挿入

 

ステップ 13 すべての取り付け手順が正しく行われたことを確認したあと、安全フラグとロックアウト装置を取り外し、電源装置への入力回路に通電することができます。

ステップ 14 電源スイッチを使用して電源装置をオンにします。

ステップ 15 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

PEM の取り外しおよび取り付け

ここでは、Cisco 7603、Cisco 7603-S、および Cisco 7606 ルータの PEM の取り外しおよび取り付け方法について説明します。

PEM により、設置場所の電源から電源装置への接続がルータ シャーシ前面でできるようになります。入力電源接続のほかに、PEM には、ライト付きの電源スイッチ(AC 入力のみ)、電流保護、サージおよび EMI 抑止、およびフィルタ機構もあります。

左側の PEM(PEM 1)は、電源装置 1 を設置場所の電源に接続し、右側の PEM(PEM 2)は、電源装置 2 を設置場所の電源に接続します。PEM の位置については、図5-99 を参照してください。電源装置の位置については、図5-100(Cisco 7603 ルータ)、図5-101(Cisco 7603-S ルータ)、および図5-102(Cisco 7606 ルータ)を参照してください。

図5-99 PEM の位置

 

図5-100 Cisco 7603 ルータ--電源装置の位置

 

図5-101 Cisco 7603-S ルータ--電源装置の位置

 

図5-102 Cisco 7606 ルータ--電源装置の位置

 

必要な工具

次の手順を行うには、マイナス ドライバまたは No.2 プラス ドライバが必要です。

AC 入力 PEM の取り外し

AC 入力 PEM の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す PEM の電源スイッチをオフ(0)の位置に切り替えます(図5-99 を参照)。

ステップ 2 電源コードを電源から外します。電源コードが PEM にまだ接続されているときは、電源コードの金属突起部分には触れないでください。

ステップ 3 電源コードを PEM の電源接続部から外します。PEM に組み込まれている金属突起部分には触れないでください。

ステップ 4 非脱落型ネジを緩めます(図5-103 を参照)。

図5-103 AC 入力 PEM

 

ステップ 5 片手で PEM を持ち、シャーシから PEM を少し引き出します。反対側の手で PEM を下から支え(図5-104 を参照)、PEM をシャーシから完全に引き出します。

図5-104 PEM の取り扱い

 

ステップ 6 PEM ベイを空のままにしておく場合は、ブランク PEM フィラー プレート(Part Number 800-16719-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。図5-105 を参照してください。


 

図5-105 ブランク PEM フィラー プレート

 

AC 入力 PEM の取り付け

AC 入力 PEM の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。

ステップ 2 必要な場合は、非脱落型ネジを緩めてシャーシの PEM ベイの開口部からブランク PEM フィラー プレート(Part Number 800-16719-01)を取り外します。図5-105 を参照してください。

ステップ 3 片手で PEM を持ち、反対側の手で PEM を下から支えます(図5-104 を参照)。PEM を PEM ベイに差し込みます。PEM がベイに完全に装着されるようにします。

ステップ 4 PEM の非脱落型ネジを締めます(図5-103 を参照)。

ステップ 5 電源コードを PEM に接続します。

ステップ 6 電源コードの反対側を AC 入力電源に接続します。


注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 7 PEM の電源スイッチをオン(|)の位置に切り替えます。


 

DC 入力 PEM の取り外し


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。



警告 システムの稼働時には、バックプレーンに電圧がかかっています。感電を防止するために、電源装置ベイおよびバックプレーンの部分に手や指を近づけないでください。


DC 入力 PEM の取り外し手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り外す PEM の DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 2 PEM の非脱落型ネジを緩めます(図5-106 を参照)。

図5-106 DC 入力 PEM

 

ステップ 3 シャーシから PEM を少し引き出し、PEM の端子ブロックのネジに手が届くようにします(図5-107 を参照)。

図5-107 DC 入力 PEM の端子ブロックのネジ

 

ステップ 4 次の順序で、PEM の端子ブロックから DC 入力線を取り外します。

プラス(+)

マイナス(-)


) システムのアース接続を外す必要はありません。



警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 5 片手で PEM を持ち、反対側の手で PEM を下から支えて(図5-108 を参照)、PEM をシャーシから完全に引き出します。PEM を脇へ置きます。

図5-108 DC 入力 PEM の取り扱い

 

ステップ 6 PEM ベイを空のままにしておく場合は、ブランク PEM フィラー プレート(Part Number 800-16719-01)を開口部に取り付け、非脱落型ネジで固定します。


 

DC 入力 PEM の取り付け


警告 以下の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。


DC 入力 PEM の取り付け手順は、次のとおりです。


ステップ 1 システムがアースに接続されていることを確認します。アース接続の手順については、「システムのアース接続」を参照してください。


警告 装置を設置するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。


ステップ 2 取り付ける PEM の DC 回路への電源がオフになっていることを確認します。

ステップ 3 シャーシに PEM を少し差し込み、PEM の端子ブロックのネジにまだ手が届く状態にします(図5-109 を参照)。

図5-109 DC 入力 PEM の端子ブロックのネジ

 

ステップ 4 次の順序で、端子ブロックに DC 入力線を接続します。

マイナス(-)

プラス(+)

ステップ 5 すべての電力線がきちんと接続されていることを確認したあと、PEM をベイに完全に差し込みます。

ステップ 6 電源装置の非脱落型ネジを締めます(図5-110 を参照)。

図5-110 DC 入力 PEM

 


注意 電源装置が 2 台搭載されているシステムでは、各電源装置をそれぞれ別の入力電源に接続してください。一方の電源に障害が発生しても、もう一方の電源は使用できる可能性が高いためです。

ステップ 7 回路ブレーカーのスイッチ ハンドルからテープを外し、回路ブレーカーのスイッチ ハンドルをオン(|)の位置にして電源を投入します。

ステップ 8 電源装置の正常な動作を確認するために、前面パネルの LED が、次の状態になっているかどうかを確認します。

INPUT OK LED ― グリーン

FAN OK LED ― グリーン

OUTPUT FAIL LED ― 消灯

LED 表示から電源に問題があることが判明した場合は、「起動時の問題の特定」を参照してください。


 

ファン アセンブリの取り外しおよび取り付け

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータのファン アセンブリの取り外しおよび取り付け方法について説明します。次の手順を行うには、マイナス ドライバまたは No.2 プラス ドライバが必要です。


) Cisco 7609 ルータ、Cisco 7609-S ルータでは、冗長ファン アセンブリを使用します。ファン アセンブリは片方の上部に取り付けられています。


ファン アセンブリの取り外し

ファン アセンブリは、システムの動作中に取り外しや取り付けを行っても、電気事故が発生したりシステムが損傷したりすることがないように設計されています。

既存のファン アセンブリを取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ファン アセンブリの位置を確認します(Cisco 7603 ルータは図5-111、Cisco 7603-S ルータは図5-112、Cisco 7604 ルータは図5-113、Cisco 7606 ルータは図5-114、Cisco 7606-S ルータは図5-115、Cisco 7613 ルータは図5-116、Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータは図5-118 を参照)。


) Cisco 7609 ルータでは、ファン アセンブリはケーブル マネジメント システムの後ろ側にあります。最初にケーブル マネジメント システムの上の非脱落型ネジ 2 本を緩め、ケーブル ガイドを倒すとファン アセンブリを取り外せます(図5-117 を参照)。


ステップ 2 2 本の非脱落型ネジを左に回して緩めます。


警告 ファン トレイを取り外す際、回転しているファン ブレードに手や指を近づけないでください。ファン ブレードが完全に静止してから、ファン トレイを取り外します。


図5-111 Cisco 7603 ルータ--ファン アセンブリ

 

図5-112 Cisco 7603-S ルータ--ファン アセンブリ

 

図5-113 Cisco 7604 ルータ--ファン アセンブリ

 

図5-114 Cisco 7606 ルータ--ファン アセンブリ

 

図5-115 Cisco 7606-S ルータ--ファン アセンブリ

 

図5-116 Cisco 7613 ルータ--ファン アセンブリ

 

図5-117 ファン アセンブリへのアクセス

 

図5-118 Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータ--ファン アセンブリ

 

ステップ 3 両手でファン アセンブリを持ち、外側へ引き出します。必要に応じて軽くゆすりながら、バックプレーンから電源コネクタを引き離します。


警告 ファン トレイを取り外す際、回転しているファン ブレードに手や指を近づけないでください。ファン ブレードが完全に静止してから、ファン トレイを取り外します。


ステップ 4 ファン アセンブリをシャーシから完全に引き出し、安全な場所に置きます。


 

ファン アセンブリの取り付け

新しいファン アセンブリを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ファンを右側に向け、FAN STATUS LED が下になるようにファン アセンブリを持ちます(Cisco 7603 ルータの場合は図5-111、Cisco 7603-S ルータの場合は図5-112、Cisco 7604 ルータの場合は図5-113、Cisco 7606 ルータの場合は図5-114、Cisco 7606-S ルータの場合は図5-115、Cisco 7613 ルータの場合は図5-116 を参照)。Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータの場合、ハンドルがファン アセンブリの上部になるように持ってください(図5-118 を参照)。

ステップ 2 ファン アセンブリをシャーシ前面の開口部から挿入し、シャーシの底部に置くようにします。次にファン アセンブリを少し持ち上げ、シャーシの上部と底部のガイドに合わせます。

ステップ 3 電源コネクタがバックプレーンに装着され、非脱落型ネジがシャーシに当たるまで、ファン アセンブリをシャーシに押し込みます。

ステップ 4 非脱落型ネジを締めます。


) Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータの場合、ケーブル ガイドを元に戻して、シャーシの上部にある 2 本の非脱落型ネジを締めます(図5-117 を参照)。



 

取り付けの確認

新しいファン アセンブリが正しく取り付けられているかどうかを確認する手順は次のとおりです。


ステップ 1 ファンの音を聞きます。作動音がすぐに聞こえるはずです。聞こえない場合は、ファン アセンブリがシャーシに完全に挿入され、前面プレートとルータの前面パネルが揃っていることを確認します。

ステップ 2 FAN STATUS LED がグリーンに点灯していることを確認します。この LED がレッドに点灯している場合は、1 つまたは複数のファンに問題があります。

ステップ 3 数回試してもファンが作動しない場合、または取り付け時に問題が生じた場合(非脱落型ネジとシャーシの穴が合わないなど)は、製品を購入された代理店にお問い合わせください。


 

Cisco 7604 ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)

ここでは、Cisco 7604 ルータにエア フィルタ アセンブリを取り付ける(オプション)方法について説明します。

新しいフィルタ アセンブリを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 2 本の取り付けネジを緩めて(図5-119 を参照)2 つのプラスチック ファスナからプランジャを取り外して、吸気パネルを取り外します。

図5-119 Cisco 7604 ルータ フィルタ アセンブリ

 

ステップ 2 2 本の取り付けネジを締めて、プランジャを 2 つのプラスチック止め金具に挿入して、新しい吸気パネルを取り付けます(図5-119 を参照)。


 

Cisco 7606 ルータおよび Cisco 7606-S ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)

ここでは、Cisco 7606 ルータおよび Cisco 7606-S ルータにエア フィルタ アセンブリ(CVPN7600FIPS/KIT=)を取り付ける(オプション)方法について説明します。

新しいフィルタ アセンブリを取り付ける手順は、次のとおりです。


ステップ 1 取り付けネジを使用してフィルタ アセンブリを取り付けます(図5-120 を参照)。取り付けネジを緩く締めます。

図5-120 Cisco 7606 ルータおよび Cisco 7606-S ルータ フィルタ アセンブリ

 

 

1

フィルタ

3

プラスチック リベット

2

取り付けネジ

4

プラスチック止め金具

ステップ 2 プラスチック リベットをフィルタ アセンブリに通し、上記のようにシャーシの通気穴に挿入します。フィルタ アセンブリと挿入したリベットを支えながら、プラスチック止め金具をリベットに挿入します。

ステップ 3 取り付けネジを完全に締めます。


 

Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータへのエア フィルタ アセンブリの取り付け(オプション)

ここでは、Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータにエア フィルタ アセンブリを取り付ける(オプション)方法について説明します。フィルタ アセンブリは、シャーシまたはバンドル構成には含まれていません。必要な部品は、 表5-1 の記載に従って注文できます。フィルタ アセンブリを取り付けるには、シャーシに INTAKEPNL-09= を取り付ける必要があります。この吸気パネルは、パネルの下部の前面から延びる 2 つのフィルタ アセンブリ サポート ループ、およびパネルの前面の左右にある取り付けネジで識別できます(図5-122 を参照)。


) 新しいエア フィルタ アセンブリを取り付けずにエア フィルタを交換する場合は、「Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータのエア フィルタの交換(オプション)」を参照してください。


 

表5-1 エア フィルタの Part Number

Part Number
説明

INTAKEPNL-09=

交換用の吸気パネル

FLTRASSM-09=

フィルタ ケージ アセンブリ(フィルタ挿入部分なし)

FLTRINSERTS-09=

FLTRASSM-09= の 5 個の交換用エア フィルタ挿入部分のセット

新しいフィルタ アセンブリを取り付ける手順は、次のとおりです。INTAKEPNL-09= がすでに取り付けられている場合は、 ステップ 3 に進みます。


ステップ 1 4 本の取り付けネジを緩めて、吸気パネルを取り外します(図5-121 を参照)。

図5-121 吸気パネルの取り外し

 

ステップ 2 4 本の取り付けネジを締めて、新しい吸気パネルを取り付けます(図5-122 を参照)。

図5-122 新しい吸気パネルの取り付け

 

 

1

取り付けネジ

2

締め付けネジ

3

サポート ループ

 

 

ステップ 3 サム ループを押しながら、フィルタ固定装置を慎重に外側に引き出して、フィルタ ケージ アセンブリから内部フィルタ固定装置を取り外します(図5-123 を参照)。

図5-123 内部フィルタ固定装置の取り外し

 

 

1

フィルタ ケージ アセンブリ

2

フィルタ固定装置

3

サム ループ

4

タブ(フィルタ ケージ アセンブリの背面側)

ステップ 4 フィルタ固定装置の上に発泡樹脂のフィルタを置きます(図5-124 を参照)。

ステップ 5 固定装置とフィルタをケージ アセンブリに挿入します。

図5-124 フィルタ固定装置への発泡樹脂フィルタの設置

 

 

1

フィルタ ケージ アセンブリ

2

フィルタ

3

フィルタ固定装置

4

タブ(フィルタ ケージ アセンブリの背面側)

5

サム ループ

 

 

ステップ 6 次のようにタブを下にして、フィルタ アセンブリを取り付けます。

a. フィルタ ケージ アセンブリの下部にあるタブ(図5-124 を参照)を、下の方のサポート ループ(図5-122 を参照)に取り付けます。

b. フィルタ アセンブリを吸気パネルの方へ回転させます(図5-125 を参照)。

c. 2 本の締め付けネジを締めます。

図5-125 フィルタ アセンブリの取り付け

 

 

1

取り付けネジ

2

締め付けネジ


) エア フィルタは、3 カ月おきに交換してください。



 

Cisco 7609 ルータおよび Cisco 7609-S ルータのエア フィルタの交換(オプション)


ステップ 1 2 本の締め付けネジを緩め(図5-125 を参照)、フィルタ ケージ アセンブリを持ち上げてサポート ループから取り外します(図5-122 を参照)。

ステップ 2 サム ループを押しながら、フィルタ固定装置を慎重に外側に引き出して、フィルタ ケージ アセンブリから内部フィルタ固定装置を取り外します(図5-126 を参照)。

図5-126 フィルタ固定装置の発泡樹脂フィルタの交換

 

 

1

フィルタ ケージ アセンブリ

2

フィルタ

3

フィルタ固定装置

4

タブ(フィルタ ケージ アセンブリの背面側)

5

サム ループ

 

 

ステップ 3 発泡樹脂フィルタを取り外して新しい発泡樹脂フィルタをフィルタ固定装置に設置します(図5-126 を参照)。

ステップ 4 固定装置とフィルタをケージ アセンブリに挿入します。

ステップ 5 次のようにタブを下にして、フィルタ アセンブリを取り付けます。

a. フィルタ ケージ アセンブリの下部にあるタブ(図5-124 を参照)を、下の方のサポート ループ(図5-122 を参照)に取り付けます。

b. フィルタ アセンブリを吸気パネルの方へ回転させます(図5-125 を参照)。

c. 2 本の締め付けネジを締めます。


) エア フィルタは、3 カ月おきに交換してください。



 

Cisco 7606-S ルータへのサーミスタ モジュールの取り付け

ここでは、Cisco 7606-S ルータにサーミスタ モジュールを取り付ける方法について説明します。必要な部品は、 表5-2 の記載に従って注文できます。

 

表5-2 サーミスタ モジュールの Part Number

Part Number
説明

THERM-7606S=

交換用のサーミスタ モジュール

サーミスタ モジュールの交換手順は、次のとおりです。


ステップ 1 2 本の非脱落型取り付けネジを緩めてサーミスタ モジュールを取り外し(図5-127 を参照)、サーミスタ モジュールを外側に引き出します。

ステップ 2 交換用のサーミスタ モジュールをシャーシに差し込み、2 本の非脱落型ネジを締めます。図5-127 を参照してください。

図5-127 サーミスタ モジュールの交換

 


 

Cisco 7609-S ルータへのサーミスタ モジュールの取り付け

ここでは、Cisco 7609-S ルータにサーミスタ モジュールを取り付ける方法について説明します。必要な部品は、 表5-3 の記載に従って注文できます。

 

表5-3 サーミスタ モジュールの Part Number

Part Number
説明

THERM-7609S=

交換用のサーミスタ モジュール

サーミスタ モジュールの交換手順は、次のとおりです。


ステップ 1 4 本の非脱落型取り付けネジを緩めて、吸気パネルを取り外します(図5-128 を参照)。

図5-128 吸気パネルの取り外し

 

ステップ 2 シャーシ内のサーミスタ モジュールを固定する非脱落型ネジを 1 本緩めます。図5-129 を参照してください。

図5-129 サーミスタ モジュール

 

 

1

サーミスタ スロット

2

非脱落型ネジ

3

フランジ

 

 

ステップ 3 サーミスタ モジュール(図5-129 を参照)のフランジをつかんで引き出し、サーミスタ モジュールを取り外します。図5-130 を参照してください。

図5-130 サーミスタ モジュールの交換

 

ステップ 4 サーミスタ モジュール下部の前面プレートが、シャーシ内の傾斜部の外に出るように挿入します。

ステップ 5 シャーシに挿入したモジュールを非脱落型ネジで締めます。

ステップ 6 4 本の非脱落型取り付けネジを締めて、吸気パネルを再度取り付けます。


 

Cisco 7600 シリーズ ルータの WS-SUP720-3BXL へのアップグレード

アップグレードを実行するには、システムをシャットダウンする必要があります。

システムをシャットダウンする前に、現在のコンフィギュレーションをサーバにアップロードしてください。これにより、モジュールをオンラインに戻す時間を短縮できます。サーバからスーパーバイザ エンジンの不揮発性メモリにコンフィギュレーションをダウンロードすることで、コンフィギュレーションを回復できます。

WS-SUP720-3BXL の取り付け手順については、『 Cisco 7600 Series Router Module Installation Guide 』の「Installing a Supervisor Engine or a Module」を参照してください。

SUP720-3BXL は、次のシャーシでサポートされています。WS-SUP720-3BXL には、高速ファンおよび大容量の電源装置が必要です。シャーシのファンが低速の場合は、アップグレードする必要があります。ファンの交換手順については、「ファン アセンブリの取り外しおよび取り付け」を参照してください。電源装置の交換手順については、「電源装置の取り外しおよび取り付け」を参照してください。

 

表5-4 WS-SUP720-3BXL に必要なファンのアップグレード

サポート対象のシャーシ
低速ファン(元のファン)
高速ファン
(SUP720-3BXL に必要)

Cisco 7603

FAN-MOD-3

FAN-MOD-3HS

Cisco 7604

該当なし

FAN-MOD-4HS

Cisco 7606

FAN-MOD-6

FAN-MOD-6HS

Cisco 7609 1

該当なし

FAN-MOD-09

Cisco 7613

WS-C6K-13SLOT-FAN

WS-C6K-13SLOT-FAN2

1.モデル CISCO7609 には、2 つの多段速度ファン トレイが装備されています。交換または調整は不要です。モデル OSR-7609 については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/cis7600/hardware/osrouter/index.htm

 

表5-5 WS-SUP720-3BXL に必要な電源装置のアップグレード

 
Supervisor 720 および Supervisor 3BXL
サポート対象のシャーシ
AC
DC

Cisco 7603

WS-CAC-950W

WS-CDC-950W

Cisco 7604

該当なし

該当なし

Cisco 7606

WS-CAC-1900W

WS-CDC-1900W

Cisco 7609

WS-CAC-3000W

WS-CAC-4000W

WS-CDC-2500W

PWR-4000-DC

Cisco 7613

WS-CAC-3000W

WS-CAC-4000W

WS-CDC-2500W

PWR-4000-DC