Cisco 7600 シリーズ ルータ SIP、SSC、および SPA ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド
シリアル共有ポート アダプタ(SPA)の概要
シリアル共有ポート アダプタ(SPA)の概要
発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2012/01/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

シリアル共有ポート アダプタ(SPA)の概要

リリース履歴

サポートされる機能

制約事項

SPA の機能

サポートされる MIB

SPA ハードウェア タイプの表示

show interface コマンドの例

show controllers コマンドの例

シリアル共有ポート アダプタ(SPA)の概要

この章では、次の Shared Port Adapter(SPA; 共有ポート アダプタ)のリリース履歴、機能、およびサポートされる Management Information Base(MIB; 管理情報ベース)の概要を示します。

2 ポートおよび 4 ポート T3/E3 SPA、8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA、 1 ポート チャネライズド OC-3/STM-1 SPA、2 ポートまたは 4 ポート CT3 SPA が搭載された Cisco 7600 SIP-200

1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPA が搭載された Cisco 7600 SIP-400

この章の内容は次のとおりです。

「リリース履歴」

「サポートされる機能」

「制約事項」

「SPA の機能」

「サポートされる MIB」

「SPA ハードウェア タイプの表示」

リリース履歴

 

リリース
変更点

Cisco IOS Release 12.2(33)SRD1

のサポート1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPA

Cisco IOS Release 12.2(33)SRC

Cisco 7600 シリーズ ルータ上の Cisco 7600 SIP-200 に関して、次のソフトウェア機能のサポートが追加されました。

1 ポート チャネライズド OC-3/STM-1 SPA、2 ポートおよび 4 ポート CT3 SPA のプログラマブル Bit Error Rate Test(BERT; ビット エラー レート テスト)パターンの拡張機能

Cisco IOS Release 12.2(33)SRA

Cisco 7600 シリーズ ルータ上の Cisco 7600 SIP-200 で、次のハードウェアのサポートが追加されました。

1 ポート チャネライズド OC-3/STM-1 SPA

Cisco IOS Release 12.2(18)SXE

Cisco 7600 シリーズ ルータ および Catalyst 6500 シリーズ スイッチ上の Cisco 7600 SIP-200 に、次のハードウェアのサポートが追加されました。

2 ポート T3/E3 SPA(SPA-2XT3/E3)

4 ポート T3/E3 SPA(SPA-4XT3/E3)

8 ポート T1/E1 SPA(SPA-8XCHT1/E1)

2 ポート CT3 SPA (SPA-2XCT3/DS0)

4 ポート CT3 SPA(SPA-4XCT3/DS0)

サポートされる機能

ここでは、Cisco 7600 SIP-200 および SPA のハードウェアとソフトウェアでサポートされる主な機能の一部を示します。

Online Insertion and Removal(OIR; 活性挿抜)

最大 4 つのシングルハイト共有ポート アダプタ(SPA)または 2 つのダブルハイト SPA のサポート

Field Programmable Gate Array(FPGA)アップグレードのサポート

SIP-200 は Cisco 7600 シリーズ ルータの標準 FPGA アップグレード方法をサポートします。

制約事項

ここでは、Cisco 7600 SIP-200 設定の制約事項を示します。


) その他の SPA Interface Processor(SIP; SPA インターフェイス プロセッサ)固有の機能および制約事項については、このマニュアルの「SPA インファーフェイス プロセッサ(SIP)および SPA サービス カード(SSC)の概要」も参照してください。


2 ポートまたは 4 ポート チャネライズド T3 SPA で、1 つの T3 ポートが DS3 クリア チャネル インターフェイスとして設定され、その他の T3 ポートに多数(400 以上)の低帯域幅チャネル(NxDS0、N=1、2、3、または 4)が設定されている場合、これらの低帯域幅チャネルがアイドルであるときに(パケットを送受信していない場合)、DS3 クリア チャネル インターフェイスは 100% の DS3 回線速度で動作できません。これらの低帯域幅チャネルがアイドルでない場合は、この問題が発生しません。

2 ポートおよび 4 ポート チャネライズド T3 SPA または 1 ポート チャネライズド OC-3/STM-1 SPA では、チャネルの最大数は SPA ごとに 1023 に制限されています。

2 ポートおよび 4 ポート チャネライズド T3 SPA または 1 ポート チャネライズド OC-3/STM-1 SPA では、First-In First-Out(FIFO; 先入れ先出し)バッファの最大数は 4096 です。FIFO バッファはインターフェイス間で共有されていて、共有方法は速度によって決定されます。すべての FIFO バッファが既存のインターフェイスに割り当てられている場合、新しいインターフェイスを作成することはできず、「%Insufficient FIFOs to create channel group」というエラー メッセージが表示されます。 表 16-1 に、FIFO 割り当て情報を示します。

使用可能な FIFO バッファ数を確認するには、 show controller t3 コマンドを使用します。

Router# show controller t3 3/0/0
 
T3 3/0/0 is up.
Hardware is SPA-4XCT3/DS0
IO FPGA version: 2.6, HDLC Framer version: 0
T3/T1 Framer(1) version: 2, T3/T1 Framer(2) version: 2
SUBRATE FPGA version: 1.4
HDLC controller available FIFO buffers 3112

 

表 16-1 FIFO 割り当て情報

タイムスロットの数
FIFO バッファ数

1 ~ 6 DS0

4

7 ~ 8 DS0

6

9 DS0

6

10 ~ 12 DS0

8

13 ~ 23 DS0

12

1 ~ 6 E1 TS

4

7 ~ 9 E1 TS

6

11 ~ 16 E1 TS

8

17 ~ 31 E1 TS

16

T1

12

E1

16

DS3

336

1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPA では、SDH、E1/E3 モードはサポートされません。

1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPA では、MFR、FRF.12(SIP400 の他のチャネライズド SPA と同期を取って)はサポートされません。

SPA の機能

次に、2 および 4 ポート T3/E3 SPA、8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA、1 ポート チャネライズド OC-3/STM-1 SPA、2 および 4 ポート CT3 SPA でサポートされる重要なソフトウェア機能の一部を示します。

カードごとに T1、E1、T3、または E3 フレーミングをソフトウェアで選択可能(ポートはすべて T1、E1、T3、または E3 に設定されます)。この機能は、2 および 4 ポート T3/E3 SPA と 8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA に適用されます。

レイヤ 2 カプセル化のサポート

Point-to-Point Protocol(PPP; ポイントツーポイント プロトコル)

High-Level Data Link Control(HDLC; ハイレベル データリンク コントロール)

フレーム リレー

内部またはネットワーク クロック(ポート単位で選択可能)

Online Insertion and Removal(OIR; 活性挿抜)

Hot Standby Router Protocol(HSRP; ホットスタンバイ ルータ プロトコル)

すべてのエラーについて 15 分ごとに 24 時間のアラーム レポート履歴を保持

16 および 32 ビットの Cyclic Redundancy Check(CRC; 巡回冗長検査)のサポート(デフォルトは 16 ビット)

ローカルおよびリモート ループバック

ポート単位の Bit Error Rate Testing(BERT; ビット エラー レート テスト)パターンの生成および検出


) 8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA では、BERT はサポートされません。


プログラマブル BERT パターンの拡張機能


) 2 および 4 ポート T3/E3 SPA または 8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA では、プログラマブル BERT パターンの拡張機能はサポートされません。


ダイナミック プロビジョニング:その他のカスタマーに影響を与えることなく、チャネライズド インターフェイス内に新しいカスタマー回線を追加できます。

FPD(Field Programmable Device)のアップグレード

エンドツーエンドの FRF.12 フラグメンテーションのサポート

Link Fragmentation and Interleaving(LFI)のサポート

Compressed Real-Time Protocol(CRTP):8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA、2 ポートおよび 4 ポート チャネライズド T3 SPA のみ。CRTP の設定手順については、「Compressed Real-Time Protocol(CRTP)の設定」を参照してください。

T1 機能

すべてのポートは DS0 に完全にチャネライズ化可能

チャネルごとに 56 kbps または 64 kbps の倍数のデータ レート

T1 ポートごとに最大 1.536 Mbps

T1 ポートごとに D4 Superframe(SF; スーパーフレーム)および Extended Superframe(ESF; 拡張スーパー フレーム) のサポート

ANSI T1.403 および AT&T TR54016 CI Facility Data Link(FDL; ファシリティ データ リンク)のサポート

内部クロッキング モードおよびレシーバー回復クロッキング モード

短距離および長距離 Channel Service Unit(CSU; チャネル サービス ユニット)のサポート

Binary eight-zero substitution(B8ZS)および Alternate Mark Inversion(AMI; 交互マーク反転)回線符号化方式


) 2 ポートおよび 4 ポート チャネライズド T3 SPA の TW には、B8ZS および AMI 回線符号化方式を設定できません。


同じ SPA 上(ハードウェア ベース)および異なる SPA 上(ソフトウェア ベース)で、フル T1 のための Multilink Point to Point Protocol(MLPPP)をサポート

Multilink Frame Relay(MLFR; マルチリンク フレームリレー)のサポート

E1 機能

フレーミング モードの場合は E1 ポートごとに最大 1.984 Mbps、非フレーミング E1 モードの場合は最大 2.048 Mbps

すべてのポートは DS0 に完全にチャネライズ化可能

ITU G.703、G.704、ETSI、および ETS300156 に準拠

内部クロッキング モードおよびレシーバー回復クロッキング モード

Hi-Density Bipolar with three zones(HD3B)および AMI 回線符号化方式

同じ SPA 上(ハードウェア ベース)および異なる SPA 上(ソフトウェア ベース)で、フル E1 のための MLPPP をサポート

MLFR のサポート

E3 機能

E3 レートでの全二重接続(34.368 MHz)

ITU-T G.751 または G.832 フレーミングのサポート(ソフトウェアで選択可能)

HD3B ライン コーディング

E3 パルス マスクに準拠

回線ビルド アウト:最大 450 フィート(135 m)のタイプ 728 A または同等の同軸ケーブルに設定

ループバック モード:Data Terminal Equipment(DTE; データ端末装置)、ローカル、デュアル、およびネットワーク

E3 アラーム/イベント検知(1 秒間に 1 回のポーリング)

- Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)

- Loss of Frame(LOF; フレーム損失)

- Remote Alarm Indication(RAI; リモート アラーム表示)

次に示す Data Service Unit(DSU; データ サービス ユニット)ベンダーのサブレートおよびスクランブリング機能

- Digital Link

- ADC Kentrox

T3 機能

Binary 3-zero substitution(B3ZS)ライン コーディング

ANSI T1.102-1993 の DS3 パルス マスクに準拠

DS3 Far-End Alarm And Control(FEAC; 遠端アラームと制御)チャネルのサポート

DS3 レートでの全二重接続(44.736 MHz)

T3 ごとに 672 の DS0

ループバック モード:DTE、ローカル、リモート、デュアル、およびネットワーク

C ビットまたは M23 フレーミング(ソフトウェアで選択可能)

回線ビルド アウト:最大 450 フィート(135 m)のタイプ 734 A または同等の同軸ケーブルに設定

DS3 アラーム/イベント検知(1 秒間に 1 回のポーリング)

- AIS

- Out of Frame(OOF; フレーム同期外れ)

- Far-End Receive Failure(FERF; 遠端側受信障害)

C ビット フレーミングでの DS3 Maintenance Data Link(MDL; メンテナンス データ リンク)の生成および終端

フル FDL のサポートおよび FDL パフォーマンスのモニタ

次に示す DSU ベンダーのサブレートおよびスクランブリング機能

- Digital Link

- ADC Kentrox

- Adtran

- Verilink

- Larscom

 


) 2 ポートまたは 4 ポート チャネライズド T3 SPA で、1 つの T3 ポートが DS3 クリア チャネル インターフェイスとして設定され、その他の T3 ポートに多数(400 以上)の低帯域幅チャネル(NxDS0、N=1、2、3、または 4)が設定されている場合、これらの低帯域幅チャネルがアイドルであるときに(パケットを送受信していない場合)、DS3 クリア チャネル インターフェイスは 100% の DS3 回線速度で動作できません。これらの低帯域幅チャネルがアイドルでない場合は、この問題が発生しません。


1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPAで次の機能がサポートされます。

CCAT POS、DS3/E3、VCAT POS/イーサネット インターフェイス

最大 128 の VCAT Group(VCG; VCAT グループ)

HDLC、GFP フレーミングに各 VCG を設定可能(レイヤ 1)

各 VCG は POS(hdlc/ppp/フレームリレー)またはイーサネット ペイロードを伝送可能(レイヤ 2)

各 VCG の帯域幅は NxSTS-1/NxVT1.5/NxVT2

VCG 内の上位(STS-1)メンバー数は最大 48

VCG 内の下位(VT1.5/VT2)メンバー数は最大 64

SPA あたりの VT1.5/252 VT2 メンバー数は最大 336

Link Capacity Adjustment Scheme(LCAS)

サポートされる MIB

Cisco 7600 シリーズ ルータにシリアル SPA が搭載されている場合、Cisco IOS Release 12.2S では次の MIB がサポートされます。

すべてのシリアル SPA

CISCO-ENTITY-ALARM-MIB

CISCO-CLASS-BASED-QOS-MIB

CISCO-ENVMON-MIB(Network Processing Engine(NPE; ネットワーク処理エンジン)、Network Services Engine(NSE; ネットワーク サービス エンジン)、ラインカード、および SIP 専用)

CISCO-ENTITY-ASSET-MIB

CISCO-ENTITY-FRU-CONTROL-MIB

CISCO-ENTITY-SENSOR-MIB

ENTITY-MIB

IF-MIB

RMON-MIB

MPLS-LDP-MIB

MPLS-LSR-MIB

MPLS-TE-MIB

MPLS-VPN-MIB

2 および 4 ポート T3/E3 SPA:

DS3/E3 MIB

8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA:

DS1/E1 MIB

2 または 4 ポート CT3 SPA:

DS1-MIB

DS3-MIB

CISCO-FRAME-RELAY-MIB

IANAifType-MIB

RFC1381-MIB

1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPA:

Cisco Optical MIB

SONET MIB(RFC 2558)

設定されたインターバル間のパフォーマンス統計情報(RFC 1595)

SONET/SDH MIB(RFC 1595)

DS-3/E3 MIB(RFC 1407)

DS1/E1 MIB(RFC1406)

MIB-II

Ethernet MIB

Cisco Extended Asset MIB

Cisco 7600 シリーズ ルータの MIB サポートの詳細については、次の URL にある『 Cisco 7600 Series Internet Router MIB Specifications Guide 』を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/cis7600/7600mibs/index.htm

選択されたプラットフォーム、Cisco IOS リリース、およびフィーチャ セットに対応する MIB を検索し、ダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

http://tools.cisco.com/ITDIT/MIBS/servlet/index

必要な MIB 情報が Cisco MIB Locator でサポートされていない場合は、次の URL にある Cisco MIB ページからサポート対象 MIB のリストを入手して、MIB をダウンロードすることもできます。

http://www.cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml

Cisco MIB Locator にアクセスするには、Cisco.com のアカウントが必要です。アカウント情報を忘れたか、紛失した場合は、cco-locksmith@cisco.com に空の E メールを送信してください。送信された E メール アドレスが Cisco.com に登録されているかどうか、自動チェック機能によって確認されます。チェックに成功すると、アカウントの詳細と新規のランダム パスワードが E メールで通知されます。承認されたユーザは次の URL の指示に従って、Cisco.com のアカウントを確立できます。

http://www.cisco.com/register

SPA ハードウェア タイプの表示

ご使用のCisco 7600 シリーズ ルータに搭載されている SPA ハードウェア タイプを確認するには、(インターフェイスが設定されたあとで) show diagbus コマンドまたは show interface コマンドを使用します。Cisco 7600 シリーズ ルータのその他のコマンドを使用して、SPA ハードウェア情報を表示することもできます。

表 16-2 に、Cisco 7600 シリーズ ルータでサポートされている SPA のタイプごとに、 show コマンド出力に表示されるハードウェアの記述を示します。

 

表 16-2 show コマンドで表示される SPA ハードウェアの記述

SPA
show interfaces および show controllers コマンドの記述

4 ポート T3/E3 SPA

"Hardware is SPA-4XT3/E3"

2 ポート T3/E3 SPA

"Hardware is SPA-2XT3/E3"

8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA

"Hardware is SPA-T1E1"

2 ポート CT3 SPA

"Hardware is 2 ports CT3 SPA"

4 ポート CT3 SPA

"Hardware is 4 ports CT3 SPA"

1 ポート チャネライズド OC12/STM-4 SPA

"Hardware is 1 port CHOC12/STM-4 SPA"

show interface コマンドの例

次に、スロット 5 に 4 ポート T3/E3 SPA が搭載された Cisco 7600 シリーズ ルータに show interface serial 5/0/0 コマンドを実行した場合の出力例を示します。

Serial5/0/0 is up, line protocol is up
Hardware is SPA-4XT3/E3[3/0]
MTU 4470 bytes, BW 44210 Kbit, DLY 200 usec,
reliability 248/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation HDLC, crc 16, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
Last input 00:00:06, output 00:00:07, output hang never
Last clearing of ''show interface'' counters 00:00:01
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
5 minute input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
5 minute output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
0 packets input, 0 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts (0 IP multicast)
0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 parity
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
0 packets output, 0 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 applique, 0 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
0 carrier transitions
 

次に、スロット 6 に 8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA が搭載された Cisco 7600 シリーズ ルータに show interface serial 6/0/1 コマンドを実行した場合の出力例を示します。

Serial6/0/1:0 is up, line protocol is up
Hardware is SPA-T1E1
MTU 1500 bytes, BW 1536 Kbit, DLY 20000 usec,
reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation PPP, crc 16, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
LCP Open, multilink Open
Last input 00:00:03, output 00:00:03, output hang never
Last clearing of "show interface" counters 5d17h
Input queue: 0/75/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 3194905708
Queueing strategy: fifo
Output queue: 0/40 (size/max)
30 second input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
30 second output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
74223 packets input, 1187584 bytes, 0 no buffer
Received 0 broadcasts (0 IP multicast)
0 runts, 0 giants, 0 throttles
0 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
74227 packets output, 1187751 bytes, 0 underruns
0 output errors, 0 collisions, 2 interface resets
0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
4 carrier transitions no alarm present
Timeslot(s) Used:1-24, subrate: 64Kb/s, transmit delay is 0 flags

show controllers コマンドの例

次に、スロット 5 に 4 ポート T3/E3 SPA が搭載された Cisco 7600 シリーズ ルータに show controller serial コマンドを実行した場合の出力例を示します。

Router# show controllers serial 5/0/2
Serial5/0/2 -
Framing is c-bit, Clock Source is Line
Bandwidth limit is 44210, DSU mode 0, Cable length is 10
rx FEBE since last clear counter 0, since reset 0
Data in current interval (807 seconds elapsed):
0 Line Code Violations, 0 P-bit Coding Violation
0 C-bit Coding Violation
0 P-bit Err Secs, 0 P-bit Sev Err Secs
0 Sev Err Framing Secs, 306 Unavailable Secs
500 Line Errored Secs, 0 C-bit Errored Secs, 0 C-bit Sev Err Secs
Data in Interval 1:
0 Line Code Violations, 0 P-bit Coding Violation
0 C-bit Coding Violation
0 P-bit Err Secs, 0 P-bit Sev Err Secs
0 Sev Err Framing Secs, 0 Unavailable Secs
564 Line Errored Secs, 0 C-bit Errored Secs, 0 C-bit Sev Err Secs
Data in Interval 2:
0 Line Code Violations, 0 P-bit Coding Violation
0 C-bit Coding Violation
0 P-bit Err Secs, 0 P-bit Sev Err Secs
0 Sev Err Framing Secs, 0 Unavailable Secs
564 Line Errored Secs, 0 C-bit Errored Secs, 0 C-bit Sev Err Secs
 
[output omitted]
 

次に、スロット 6 に 8 ポート チャネライズド T1/E1 SPA が搭載された Cisco 7600 シリーズ ルータに show controllers コマンドを実行した場合の出力例を示します。

Router# show controllers t1
T1 6/0/0 is up.
Applique type is Channelized T1
Cablelength is long gain36 0db
No alarms detected.
alarm-trigger is not set
Framing is ESF, Line Code is B8ZS, Clock Source is Line.
Data in current interval (394 seconds elapsed):
0 Line Code Violations, 0 Path Code Violations
0 Slip Secs, 0 Fr Loss Secs, 0 Line Err Secs, 0 Degraded Mins
0 Errored Secs, 0 Bursty Err Secs, 0 Severely Err Secs, 0 Unavail Secs
Total Data (last 24 hours)
0 Line Code Violations, 0 Path Code Violations,
0 Slip Secs, 0 Fr Loss Secs, 0 Line Err Secs, 0 Degraded Mins,
0 Errored Secs, 0 Bursty Err Secs, 0 Severely Err Secs, 0 Unavail Secs
T1 6/0/1 is up.
Applique type is Channelized T1
Cablelength is long gain36 0db
No alarms detected.
alarm-trigger is not set
Framing is ESF, Line Code is B8ZS, Clock Source is Line.
Data in current interval (395 seconds elapsed):
0 Line Code Violations, 0 Path Code Violations
0 Slip Secs, 0 Fr Loss Secs, 0 Line Err Secs, 0 Degraded Mins
0 Errored Secs, 0 Bursty Err Secs, 0 Severely Err Secs, 0 Unavail Secs
Total Data (last 24 hours)
0 Line Code Violations, 0 Path Code Violations,
0 Slip Secs, 0 Fr Loss Secs, 0 Line Err Secs, 0 Degraded Mins,
0 Errored Secs, 0 Bursty Err Secs, 0 Severely Err Secs, 0 Unavail Secs
 

次に、スロット 3 に 4 ポート CT3 SPA が搭載された Cisco 7600 シリーズ ルータに対する show controllers コマンドの出力例を示します。

Router# show controllers t3
T3 3/1/2 is up.Hardware is 4 ports CT3 SPA
ATLAS FPGA version: 0, FREEDM336 version: 0
TEMUX84(1) version: 0, TEMUX84(1) version: 0
SUBRATE FPGA version: 0
Applique type is Channelized T3
No alarms detected.
Framing is M23, Line Code is B3ZS, Clock Source is Internal
Equipment customer loopback
Data in current interval (146 seconds elapsed):
0 Line Code Violations, 0 P-bit Coding Violation
0 C-bit Coding Violation, 0 P-bit Err Secs
0 P-bit Severely Err Secs, 0 Severely Err Framing Secs
0 Unavailable Secs, 0 Line Errored Secs
0 C-bit Errored Secs, 0 C-bit Severely Errored Secs
0 Severely Errored Line Secs
0 Far-End Errored Secs, 0 Far-End Severely Errored Secs
0 CP-bit Far-end Unavailable Secs
0 Near-end path failures, 0 Far-end path failures
0 Far-end code violations, 0 FERF Defect Secs
0 AIS Defect Secs, 0 LOS Defect Secs
 
T1 1 is up
timeslots: 1-24
FDL per AT&T 54016 spec.
No alarms detected.
Framing is ESF, Clock Source is Internal
Data in current interval (104 seconds elapsed):
0 Line Code Violations, 0 Path Code Violations
0 Slip Secs, 0 Fr Loss Secs, 0 Line Err Secs, 0 Degraded Mins
0 Errored Secs, 0 Bursty Err Secs, 0 Severely Err Secs
0 Unavail Secs, 0 Stuffed Secs
0 Near-end path failures, 0 Far-end path failures, 0 SEF/AIS Secs
Total Data (last 2 15 minute intervals):
0 Line Code Violations,0 Path Code Violations,
0 Slip Secs, 0 Fr Loss Secs, 0 Line Err Secs, 0 Degraded Mins,
0 Errored Secs, 0 Bursty Err Secs, 0 Severely Err Secs
0 Unavail Secs, 0 Stuffed Secs
0 Near-end path failures, 0 Far-end path failures, 0 SEF/AIS Secs
 

次に、1 ポート チャネライズド OC-12/STM-4 SPA が搭載された Cisco 7600 シリーズ ルータに show controller sonet コマンドを実行した場合の出力例を示します。

Router# show controllers sonet 2/0/0
Router#show controller sonet
SONET 2/0/0 is up.
Hardware is SPA-1XCHOC12/DS0
Applique type is Channelized Sonet/SDH
Clock Source is Line
Medium info:
Type: Sonet, Line Coding: NRZ,
SECTION:
LOS = 1 LOF = 0 BIP(B1) = 234
SONET/SDH Section Tables
INTERVAL CV ES SES SEFS
04:30-04:40 0 72 72 72
LINE:
AIS = 0 RDI = 0 REI = 12755371 BIP(B2) = 3062
Active Defects: None
Active Alarms: None
Alarm reporting enabled for: SLOS SLOF
Defect reporting enabled for: SF B1-TCA B2-TCA
BER thresholds: SF = 10e-3 SD = 10e-6
TCA thresholds: B1 = 10e-6 B2 = 10e-6
SONET/SDH Line Tables
INTERVAL CV ES SES UAS
04:30-04:40 19706 72 2 0
High Order Path:
PATH 1:
AIS = 0 RDI = 0 REI = 238693 BIP(B3) = 65856
LOP = 0 PSE = 248 NSE = 268 NEWPTR = 0
LOM = 0 PLM = 0 UNEQ = 0
Active Alarms: None
Active Defects: None
Alarm/Defect reporting enabled for: PLOP LOM B3-TCA
TCA threshold: B3 = 10e-6
Rx: S1S0 = 00, C2 = 02
K1 = 00, K2 = 00
J0 = 01
Tx: S1S0 = 00, C2 = 02
K1 = 00, K2 = 00
J0 = 01
PATH TRACE BUFFER : STABLE