Cisco 7600 シリーズ ルータ セッション ボーダ コン トローラ コンフィギュレーション ガイド
SBC コンフィギュレーション
SBC コンフィギュレーション
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2010/04/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

SBC コンフィギュレーション

統合モデルの設定

統合モデルでの SBE の設定

事前に必要な作業

統合モデルでの DBE の設定

事前に必要な作業

SBC 統合モデル(UM)の設定:例

分散モデルの設定

DBE の設定

事前に必要な作業

トラブルシューティングのヒント

分散モデルの設定例

SBC DBE の設定

IP およびメディア IP の設定:例

複数の IP および複数のメディア IP の設定:例

SBC コンフィギュレーション

この章では、SBC 統合モデルおよび分散モデルに Data Border Element(DBE; データ ボーダ エレメント)と Signaling Border Element(SBE; シグナリング ボーダ エレメント)を設定する方法について説明します。


) ACE SBC Release 3.0.00 の SBC は、分散モデルでは DBE としてだけ機能し、SBE としては機能しません。



) ACE SBC Release 3.0.1 または ACE SBC Release 3.0.2 から ACE SBC Release 3.1.0 にアップグレードする前に、課金の設定を解除する必要があります。アップグレード後、課金を再設定できます。



注意 バルク実行コンフィギュレーションをディスクから行ったり、カット アンド ペーストや tftp: を使用して行ったりすると、CPU スパイクが原因で輻輳が発生し、それによりコールが拒否される可能性があるため推奨しません。

統合モデルの設定

ここでは、統合モデルを設定する方法について説明します。内容は次のとおりです。

「統合モデルでの SBE の設定」

「統合モデルでの DBE の設定」

統合モデルでの SBE の設定

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータに SBE を設定する方法について説明します。

事前に必要な作業

統合モデルでは、DBE の前に SBE を設定する必要があります。

CEF がイネーブル(デフォルト)であるか確認します。Cisco IOS Cisco Express Forwarding(CEF; シスコ エクスプレス フォワーディング)スイッチ パスでは、Cisco 7600 ルータへの SBC DBE 構成がサポートされるためです。

稼動中の SBC に 500 以上のアクティブ コールが発生する場合は、buffer huge size 65535 コマンドを使用して巨大バッファ サイズを 65535 バイトに設定して、バッファを H.248 監査応答に対応できる大きさにします。

DBE を設定する前に、FT グループを設定します。

SBC DNS lookup を実行するには、ACE を設定する必要があります。

手順概要

1. configure

2. sbc sbc-name

3. sbe

4. adjacency sip adjacency-name

5. signaling-address ipv4 ipv4_IP_address

6. signaling-port port_num

7. remote-address ipv4 ip-address ip-mask

8. signaling-peer peer_name

9. signaling-peer-port port_num

10. attach

11. call-policy-set policy-set-id

12. first-call-routing-table table-name

13. rtg-src-adjacency-table table-id

14. entry entry-id

15. action

16. dst-adjacency target-adjacency

17. match-adjacency key

18. complete

19. active-call-policy-set policy-set-id

20. activate

21. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure

 
host1/Admin# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

sbc sbc-name

 
host1/Admin(config)# sbc mySbc

SBC 上に SBC サービスを作成し、SBC コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

sbe

 

host1/Admin(config-sbc)# sbe

SBC のシグナリング ボーダ エレメント(SBE)機能モードを開始します。

ステップ 4

adjacency sip adjacency-name

 

host1/Admin(config-sbc-sbe)# adjacency sip

sipGW

SBE SIP 隣接モードを開始します。

サービス名を定義するには、adjacency-name 引数を使用します。

ステップ 5

signaling-address ipv4 ipv4_IP_address

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-adj-sip)# signaling-address ipv4 88.88.141.11

SIP 隣接のローカル IPv4 シグナリング アドレスを指定します。

ステップ 6

signaling-port port_num

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-adj-sip)# signaling-port 5060

SIP 隣接のローカル シグナリング ポートを指定します。

ステップ 7

remote-address ipv4 ip-address ip-mask

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-adj-sip)# remote-address 200.200.200.0 255.255.255.0

隣接経由で通信するリモート シグナリング ピアのセットを、指定の IP アドレス プレフィクスを持つピアに制限します。

ステップ 8

signaling-peer peer_address

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-adj-sip)# signaling-peer 200.200.200.98

SIP 隣接が使用するリモート シグナリング ピアを指定します。

ステップ 9

signaling-peer-port port_num

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-adj-sip)# signaling-peer-port 5060

SIP 隣接が使用するリモート シグナリング ピア ポートを指定します。

ステップ 10

attach

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-adj-sip)# attach

隣接を接続します。

ステップ 11

call-policy-set policy-set-id

 

host1/Admin(config-sbc-sbe)# call-policy-set 1

host1/Admin(config-sbc-sbe-callpolicy)#

SBE エンティティ内でルーティング ポリシー セット コンフィギュレーション モードを開始し、必要に応じて新しいポリシー セットを作成します。

ステップ 12

first-call-routing-table table-name

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-callpolicy)# first-call-routing-table ROUTE-ON-DEST-NUM

新しいコール イベントに対してポリシーのルーティング段階を実行するときに、最初に処理するポリシー テーブルの名前を設定します。

ステップ 13

rtg-src-adjacency-table table-id

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-callpolicy)# rtg-src-adjacency-table MySrcAdjTable

SBE ポリシー セットの中で、送信元隣接と照合するエントリを含むルーティング テーブル(必要に応じてテーブルを作成)のコンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 14

entry entry-id

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-callpolicy-
rtgtable)# entry 1

ルーティング テーブルのエントリを設定するモードを開始し、必要に応じてエントリを作成します。

ステップ 15

action [next-table goto-table-name | complete | reject]

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-callpolicy-
rtgtable-entry)# action complete

対象のルーティング エントリが選択された場合に実行するアクションを設定します。設定可能なアクションは、次のとおりです。

イベントが対象のエントリと一致する場合に処理する次のルーティング テーブルの名前を設定します。この設定では、 next-table キーワードおよび goto-table-name 引数を使用します。

complete キーワードを使用して、アクションを完了します。

reject キーワードを使用して、指定したアクションを拒否します。

ステップ 16

dst-adjacency target-adjacency

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-callpolicy-rtgtable-entry)# dst-adjacency SIP-AS540-PSTN-GW2

ルーティング テーブルのエントリの宛先隣接を設定します。

ステップ 17

match-adjacency target-adjacency

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-rtgpolicy-rtgtable-entry)# match-adjacency ADJ1

エントリを送信元隣接と照合する番号分析テーブルまたはルーティング テーブルについて、テーブル内のエントリの照合値を設定します。

ステップ 18

complete

 

host1/Admin(config-sbc-sbe-cacpolicy-
cactable-entry)# complete

完全なセットをコミットしたあとに CAC ポリシー セットを完了します。

ステップ 19

active-call-policy-set policy-set-id

 

host1/Admin(config-sbc-sbe)# active-call-policy-set 1

SBE エンティティ内のアクティブなルーティング ポリシー セットを設定します。

ステップ 20

activate

 

host1/Admin(config-sbc-sbe)# activate

SBC の DBE サービスを開始します。

ステップ 21

end

 

host1/Admin(config-sbc-sbe)# end

SBC-DBE コンフィギュレーション モードを終了し、EXEC モードに戻ります。

統合モデルでの DBE の設定

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータに DBE を設定する方法について説明します。

事前に必要な作業

CEF がイネーブル(デフォルト)であるか確認します。Cisco IOS Cisco Express Forwarding(CEF; シスコ エクスプレス フォワーディング)スイッチ パスでは、Cisco 7600 ルータへの SBC DBE 構成がサポートされるためです。

稼動中の SBC に 500 以上のアクティブ コールが発生する場合は、buffer huge size 65535 コマンドを使用して巨大バッファ サイズを 65535 バイトに設定して、バッファを H.248 監査応答に対応できる大きさにします。

DBE を設定する前に、FT グループを設定します。


) スタンドアロン構成の場合も、DBE を設定する前に、FT グループを設定する必要があります。


手順概要

1. configure

2. sbc sbc-name

3. dbe

4. media-address ipv4 A.B.C.D

5. exit

6. activate

7. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure

 
host1/Admin# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

sbc sbc-name

 
host1/Admin(config)# sbc mySbc

SBC 上に SBC サービスを作成し、SBC コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

dbe

 

host1/Admin(config-sbc)# dbe

SBC 上に DBE サービスを作成し、SBC-DBE コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

media-address ipv4 {A.B.C.D}

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# media-address ipv4 1.1.1.1

ローカル メディア アドレスとして DBE で使用できる IPv4 アドレスを追加します。このアドレスは、SBC 仮想インターフェイス アドレスです。

ステップ 5

exit

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# exit

直前のサブモードに戻ります。

ステップ 6

activate

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# activate

SBC の DBE サービスを開始します。

ステップ 7

end

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# end

SBC-DBE コンフィギュレーション モードを終了し、EXEC モードに戻ります。

SBC 統合モデル(UM)の設定:例

次に、SBC UM の設定例を示します。

host1/Admin# show run sbc
Generating configuration....
sbc test
sbe
adjacency sip Access
signaling-address ipv4 88.103.29.100
signaling-port 5060
remote-address ipv4 200.200.200.0 255.255.255.0
signaling-peer 200.200.200.118
signaling-peer-port 5060
attach
adjacency sip Core
signaling-address ipv4 88.103.33.100
signaling-port 5060
remote-address ipv4 200.200.200.0 255.255.255.0
signaling-peer 200.200.200.118
signaling-peer-port 5060
attach
call-policy-set 1
first-call-routing-table start-table
rtg-src-adjacency-table start-table
entry 1
action complete
dst-adjacency Core
match-adjacency Access
entry 2
action complete
dst-adjacency Access
match-adjacency Core
complete
active-call-policy-set 1
activate
dbe
media-address ipv4 88.103.29.100
media-timeout 30
deact-mode normal
activate
 

分散モデルの設定

分散モデルでは、SBE および DBE エンティティは別々のネットワーク エレメントに存在します。論理的には、各 SBE エンティティは複数の DBE エレメントを制御し、各 DBE は複数の SBE エンティティによって制御されることがあります。SBE は、Session Controller Interface(SCI)を使用して DBE エンティティと対話します。SCI インターフェイスは、H.248 プロトコルをサポートしています。


) ACE SBC Release 2.0.00 の SBC は、分散モデルの DBE だけをサポートしており、SBE はサポートしていません。


DBE の設定

ここでは、Cisco 7600 シリーズ ルータに DBE を設定する方法について説明します。

事前に必要な作業

CEF がイネーブル(デフォルト)であるか確認します。Cisco IOS Cisco Express Forwarding(CEF; シスコ エクスプレス フォワーディング)スイッチ パスでは、Cisco 7600 ルータへの SBC DBE 構成がサポートされるためです。

稼動中の SBC に 500 以上のアクティブ コールが発生する場合は、buffer huge size 65535 コマンドを使用して巨大バッファ サイズを 65535 バイトに設定して、バッファを H.248 監査応答に対応できる大きさにします。

DBE を設定する前に、FT グループを設定します。


) スタンドアロン構成の場合も、DBE を設定する前に、FT グループを設定する必要があります。


手順概要

1. configure

2. sbc sbc-name

3. dbe

4. vdbe global

5. control-address h248 ipv4 A.B.C.D

6. controller h248 controller-index

7. remote-address ipv4

8. transport udp または transport tcp

9. controller h248 controller-index remote-port

10. attach-controllers

11. exit

12. media-address ipv4 A.B.C.D

13. exit

14. activate

15. end

詳細手順

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

configure

 
host1/Admin# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

sbc sbc-name

 
host1/Admin(config)# sbc mySbc

SBC 上に SBC サービスを作成し、SBC コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

dbe

 

host1/Admin(config-sbc)# dbe

SBC 上に DBE サービスを作成し、SBC-DBE コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

vdbe global

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# vdbe

vDBE コンフィギュレーション サブモードを開始します。


) 初期リリースでは、vDBE(グローバル vDBE)が 1 つだけサポートされています。vdbe 名は省略可能です。指定する場合は、「global」を指定する必要があります。


ステップ 5

control-address h248 ipv4 A.B.C.D

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# control-address h248 ipv4 210.229.108.254

特定の IPv4 H.248 制御アドレスを使用するように DBE を設定します。


) 制御アドレスはインターフェイス VLAN のエイリアス IP と一致する必要があります。


ステップ 6

controller h248 controller-index

 
host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# controller h248 1

DBE の H.248 コントローラを設定し、Controller H.248 コンフィギュレーション モードを開始します。

controller-index は DBE の H.248 コントローラを識別します。

ステップ 7

remote-address ipv4 remote-address

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# remote-address ipv4 1.1.1.1

DBE に H.248 コントローラの IPv4 リモート アドレスを設定します。

ステップ 8

transport udp or transport tcp

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# transport tcp

指定した H.248 コントローラで、H.248 制御シグナリングに TCP または UDP を使用するように DBE を設定します。

ステップ 9

controller h248 controller-index remote-port

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# controller h248 1 remote-port

H.248 コントローラの接続先ポートを定義します。

ステップ 10

attach-controllers

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# attach-controllers

DBE を H.248 コントローラに接続します。

ステップ 11

exit

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# exit

直前のサブモードに戻ります。

ステップ 12

media-address ipv4 {A.B.C.D}

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# media-address ipv4 1.1.1.1

ローカル メディア アドレスとして DBE で使用できる IPv4 アドレスを追加します。このアドレスは、SBC 仮想インターフェイス アドレスです。

ステップ 13

exit

 

host1/Admin(config-sbc-dbe-vdbe)# exit

直前のサブモードに戻ります。

ステップ 14

activate

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# activate

SBC の DBE サービスを開始します。

ステップ 15

end

 

host1/Admin(config-sbc-dbe)# end

SBC-DBE コンフィギュレーション モードを終了し、EXEC モードに戻ります。

DBE はコントローラに対して即座に接続または切断されるとは限りません。コントローラが接続されているのか切断されているのかを表示するには、show sbc dbe controllers コマンドを使用します。

次に、show sbc dbe controllers コマンドを使用して、ステータス情報を表示する例を示します。このステータス情報は、mySbc という SBC 上にあるロケーション ID が 1 の vDBE が、コントローラに接続されていることを示しています。

host1/Admin# show services sbc mySbc dbe controllers
 
SBC Service “mySbc”
vDBE in DBE location 1
 
Media gateway controller in use:
H.248 controller address
210.229.108.252:2944
Status: Attached
 
Sent Received Failed Retried
Requests 1 6 0 0
Replies 6 1 0 0
 
Configured controllers:
H.248 controller 1:
Remote address: 210.229.108.252:2944 (using default port)
Transport: UDP

トラブルシューティングのヒント

bad getbuffer ログ メッセージ

問題:

SBC DBE 構成でアクティブ コール数が 500 を超えると、次のログ メッセージが表示されます。

 
*Feb 11 11:35:52.909: %SYS-2-GETBUF: Bad getbuffer, bytes= 34506
-Process= "SBC main process", ipl= 0, pid= 183
-Traceback= 70EDFC 747354 9942D0 AFC6E4 B01AC4 29637B0 2960FCC 24C7F04 24C7918 24C7AD0 24D97AC 24D8790 2987C70
*Feb 11 11:35:52.909: %SBC-2-MSG-0303-0046: (sckrecv2.c 991)
Socket write error.
Sockets error code = 255
Socket ID = 0
 
*Feb 11 11:35:52.909: %SBC-2-MSG-0303-0025: (sckis.c 112)
General sockets layer error detected.
Sockets error code = 255
 
*Feb 11 11:35:52.909: %SBC-2-MSG-2E01-0014: (gctpfsm.c 730)
An association with a peer has become disconnected.
Peer's address = 200.10.255.252
Peer's port = 2944
Reason code = 0X04
 

回避策:

巨大バッファ サイズを 65535 バイトに変更します。アクティブ コール数が 500 を超える構成の場合は、H.248 監査応答に対応できるようにバッファ サイズを増加させる必要があるため、この巨大バッファ サイズを推奨します。

分散モデルの設定例

次の例では、Cisco 7600 の SBC に DBE サービスを実装した構成で使用する設定手順およびヒントを示します。

「SBC DBE の設定」

「IP およびメディア IP の設定:例」

「複数の IP および複数のメディア IP の設定:例」

SBC DBE の設定

次に、Cisco 7600 ルータに配置した SBC DBE を設定するための一連のタスクを表す設定例を示します。

interface vlan 87
ip address 87.87.13.101 255.255.255.0
alias 87.87.13.108 255.255.255.0
peer ip address 87.87.13.200 255.255.255.0
no shutdown
ft peer 1
heartbeat interval 300
heartbeat count 10
ft-interface vlan 21
query-interface vlan 87
ft group 1
peer 1
priority 1
associate-context Admin
inservice
 
sbc infra1
dbe
vdbe
global
dtmf-duration 200
congestion-cleared 60
congestion-threshold 80
unexpected-source-alerting
local-port 2944
control-address h248 ipv4 87.87.13.108
controller h248 1
remote-address ipv4 99.99.103.100
transport udp
attach-controllers
media-address ipv4 87.87.13.108
media-timeout 30
overload-time-threshold 100
deact-mode normal
activate
 
 

IP およびメディア IP の設定:例

次に、プライマリ IP アドレスおよびプライマリ メディア IP アドレスを設定する実行コンフィギュレーションの例を示します。

sbc mySbc dbe
vdbe global
use-any-local-port
control-address h248 ipv4 210.229.108.254
controller h248 1
remote-address ipv4 210.229.108.252
attach-controllers
activate
location-id 1
media-address ipv4 1.1.1.1 <== primary local media IP address added using primary IP addr
 

複数の IP および複数のメディア IP の設定:例

次に、プライマリ IP アドレスおよびプライマリ メディア IP アドレスを設定したあとに、セカンダリ IP アドレスおよびセカンダリ メディア IP アドレスを設定する実行コンフィギュレーションの例を示します。

sbc mySbc dbe
vdbe global
use-any-local-port
control-address h248 ipv4 210.229.108.254
controller h248 1
remote-address ipv4 210.229.108.252
attach-controllers
activate
location-id 1
media-address ipv4 1.1.1.1
media-address ipv4 25.25.25.25 <=== secondary media IP addr added using secondary IP addr