クラウドおよびシステム管理 : Cisco Prime Unified Operations Manager

Cisco Unified Operations Manager 2.2 リ リース ノート

Cisco Unified Operations Manager 2.2 リリース ノート
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2010/04/21 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified Operations Manager 2.2 リリース ノート

新機能

変更された機能

システム要件

インストレーション ノート

特記事項

IBM サーバに関する既知の問題

Operations Manager の要件

複数の電話機レポートに関するメモリ使用率

既知の問題

解決済みの問題

マニュアルの最新情報

Installation Guide

第 2 章「Installing, Uninstalling, and Upgrading Cisco Unified Operations Manager」

User Guide

付録 E「Events Processed」

第 20 章「Administering Operations Manager」

製品マニュアル

関連資料

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

追加ライセンス契約

新機能

Cisco Unified Operations Manager 2.2 には、次の新機能が搭載されています。

主な新機能は次のとおりです。

Cisco Unified Communications ファミリ製品および他の新しいデバイスに対するサポートを追加しました。

詳細については、『 Supported and Interoperable Devices and Software for Cisco Unified Operations Manager 2.2 』を参照してください。

非仮想環境の単一サーバ上の Operations Manager の単一インスタンスで、45,000 台の電話機をサポートします。

VMware ESX 3.5 の仮想化をサポートします。

Operations Manager の単一仮想インスタンスをサポートします(1 台の VMWare ESX サーバ上に配置された最大 30,000 台までの電話機に対応)。

次の各製品の単一インスタンスをサポートします。

Operations Manager

Service Monitor

Service Statistics Manager

Provisioning Manager

上記の各製品を個別の仮想マシンで、それぞれ最大 10,000 台の電話機までサポートします。

Operations Manager の 3 つの仮想インスタンスをサポートします(それぞれ、1 台の VMWare ESX サーバ上に配置された最大 5,000 台までの電話機に対応)。

新たに次のツールが導入されました。

Health Monitoring:Operations Manager のプロセスを監視し、そのステータスを示します。

DB Reload Utility:データベースのデフラグメンテーションをイネーブルにします。


) Cisco Unified Operations Manager:Bandwidth Estimator ツールも新たに [Tool Index] ページ(www.cisco.com/en/US/products/prod_tools_index.html)から入手できるようになりました。


詳細については、『 User Guide for Cisco Unified Operations Manager 』を参照してください。

イベントに、より直感的な説明、強化されたアトリビュート、推奨されるアクションのほか、各イベントの詳細な説明を追加しました。

イベントの抑制が追加されたため、ユーザは特定のイベントを特定のコンポーネントから抑制できます。

サポートされるイベントの一覧については、『 User Guide for Cisco Unified Operations Manager 』の付録「Events Processed」にある表 E-1 を参照してください。Operations Manager のパフォーマンスを向上するために削除された、非推奨のイベントの一覧については、『 User Guide for Cisco Unified Operations Manager 』の付録「Events Processed」にある表 E-2 を参照してください。

Cisco.com で次の追加ドキュメントを入手できます。

Best practices for managing voice applications

Deployment guide

Frequently Asked Questions

Best practices for managing various Unified Communication components including Communications Manager, Unity, Contact Center, Communications Manager Express, Unity Express, Gatekeeper, SRST-enabled routers, Voice Gateways, and other voice applications

変更された機能

自動ディスカバリ機能が強化されました。さまざまなオプションを許可することでディスカバリ プロセスを高速化します。次はそのオプションの例です。

[Advanced Filters] ページでは、フィルタ設定を拡大してより複雑なフィルタリングを実行できます。

[Service Level View] には、次の拡張機能および更新された機能があります。

Service Impact レポートとユーザ定義のマップ ビューが削除されました。グループの作成中には、[Service Level View] をイネーブルにできません。

[Manage Views] では、[Service Level View] を管理するオプションが使用できなくなりました。

ポート情報の表示が強化され、別のポップアップにすべての情報がスクロール可能な状態で表示されるようになりました。

ズーム機能が強化されました。

フォントが読みやすくなりました。

デバイス名のラベルを非表示にしたり、IP アドレスまたは DNS 順に表示できるようになりました。

パフォーマンス上の問題を回避するため、プリンタフレンドリなビューが削除されました。

電話機およびデバイスのカウント データが強化されました。電話機のテストを [Diagnostics] タブから選択できるようになりました。

個々のトランクのトランク使用率に関するパフォーマンスの詳細が強化されました。アップデートでは、この情報が [Detailed Device View] とパフォーマンス グラフに表示されます。

パーソナライズしたレポートでは、1 ユーザにつき最大 5,000 までのレコードの選択が可能です。

Web Services API メカニズムにより、アラートまたはイベントをデータベースからリモートで確認またはクリアできます。

最大 10,000 台の電話機に対応する Operations Manager、Service Statistics Manager、および Service Monitor と共存するサーバがサポートされます。

このリリースで解決された問題点については、表 3 を参照してください。

システム要件

システム要件は、『 Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager 2.2 』に記載されています。マニュアルの発行後に更新された内容については、「マニュアルの最新情報」を参照してください。

インストレーション ノート

次のアップグレード パスがテストおよびサポートされています。

Operations Manager、リリース 2.0.3 から 2.2

Operations Manager、リリース 2.1 から 2.2

Operations Manager、リリース 2.1 SP1 (2.1.1)から 2.2

Operations Manager 2.0.3 よりも前のリリースから Operations Manager 2.2 に直接アップグレードする方法はありません。実行中のバージョンに応じて、次のようにアップグレードします。

実行中のバージョンが Operations Manager 2.0.2 の場合は、まず Operations Manager 2.0.3 にアップグレードします。

実行中のバージョンが Operations Manager 2.0 または 2.0.1 の場合は、まず Operations Manager 2.1 にアップグレードします。

2.0 よりも前のリリースについては、次のアップグレード パスが推奨されています。

Operations Manager、リリース 1.0 から 1.1 にアップグレードし、続いて 2.0、2.1、および 2.2 にアップグレード

Operations Manager、リリース 1.1 から 2.0 にアップグレードし、続いて 2.1 および 2.2 にアップグレード

インストール手順とアップグレード手順全体の詳細については、『 Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager 2.2 』を参照してください。


) Service Monitor での既知の問題の一部が解決されました。サーバで Operations Manager と共に Service Monitor を実行する場合は、Operations Manager をインストールする前に、「解決済みの問題」セクションおよび『Release Notes for Cisco Unified Service Monitor 2.2』を参照してください。


特記事項

ここでは、次の特記事項を説明します。

「IBM サーバに関する既知の問題」

「Operations Manager の要件」

「複数の電話機レポートに関するメモリ使用率」

IBM サーバに関する既知の問題

IBM サーバでは、Detailed Device View (DDV)の温度センサーの値が -1 と表示される場合があります。-1 が表示されたら、次のように解釈してください。

SNMP Agent ソフトウェアが正しく統合されていない。または、

ベンダーがオブジェクト ID (OID)を実装していない。

これについての回避策はありません。

Operations Manager の要件

サーバ上にすでにあるソフトウェアにより Operations Manager が影響を受ける場合があります。『 Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager 2.2 』を参照して、サーバとクライアントの要件を確認してください。

複数の電話機レポートに関するメモリ使用率

レコードのレポートの数によっては、開いたままの状態のサイズの大きいレポートは特定の数しか同時に処理されません。1 つのレポートが閉じられても、ウィンドウ タスク マネージャでは Tomcat のメモリ使用率が減ったようにはすぐに表示されない場合がありますが、実際には新たに開くレポート用にメモリが解放されます。システム パフォーマンスを低下させないため、電話機のレポートを使い終えたら閉じることをお勧めします。

既知の問題

表 1 では、このリリースですでに認識されているインストール、アップグレード、バックアップ、復元、およびその他のセットアップに関する問題について説明します。

表 2 では、このリリースに含まれるそれ以外の既知の問題を説明します。

 

表 1 Operations Manager でのインストール、アップグレード、バックアップ、復元、およびセットアップに関する既知の問題

Bug ID
概要
説明

CSCsv29605

パフォーマンスの超過:ページを 1 時間を超えて開いたままにすると、バックアップ ユーザ インターフェイスがタイムアウトする。

ページを 1 時間を超えて開いたままにすると、バックアップ ユーザ インターフェイスがタイムアウトします。これは、バックアップ対象のデータ量が非常に多い場合に発生します。

回避策:ユーザ インターフェイスがタイムアウトになっても、バックアップ プロセスは実際にはサーバ上で実行されます。バックアップ ディレクトリとバックアップ ログをチェックして、ステータスを確認してください。

表 2 では、このリリースに含まれるそれ以外の既知の問題を説明します。インストール、アップグレード、バックアップ、復元、およびその他のセットアップに関する問題については、 表 1 を参照してください。

 

表 2 Operations Manager での既知の問題

Bug ID
概要
説明

CSCta27903

サービス品質のイベントが [Alerts and Events] ビューに表示される。

同じデバイスに、デバイスとサービス品質の両方のイベントがある場合、サービス品質のイベントが [Alerts and Events] ビューに表示されます。

回避策:[Service Quality Fault History] で、そのデバイスのサービス品質のイベントをチェックします。

この問題の詳細な説明:デバイスが、デバイス イベントに続いてサービス品質のイベントを受け取った場合、[Alerts and Events] ディスプレイの最新のイベント カテゴリは QOV として表示されます。そのアラートの [Alert Detail] ビューには、サービス品質とデバイスの両方のイベントが表示されます。デバイスが、サービス品質のイベントに続いてデバイスのイベントを受け取った場合、アラートは [Service Quality Alert] ディスプレイに表示されません。

CSCsz23506

データベース肥大化による FHServer の OutOfMemory エラー。

データベースが急速に肥大化し、フラグメント化される可能性があるため、FHServer ログ ファイルに OutOfMemory エラーが表示されます。Alert History クエリーが遅くなったり、FHDbEngine Server の再起動時に問題が発生するという現象があります。

回避策:データベース サイズが肥大化する原因が不明な場合、このユーティリティを使用して、すべての Operations Manager データベースをアンロードまたはリロードできます。

1. システムで、Operations Manage に付属の perl ユーティリティ(<NMSROOT>¥objects¥perl5¥bin ディレクトリ)が使用されていることを確認します。

NMSROOT は、Operations Manager のインストール先ディレクトリです。デフォルトのインストール ディレクトリを使用した場合、NMSROOT は C:¥Program Files¥CSCOpx に配置されます。

2. 前回のリロード操作で残っている reload.sql ファイルがある場合は、データベース ディレクトリから削除します。

3. perl スクリプトの <NMSROOT>/conf/itemDb/bin/dbreload.pl を実行します。

ユーティリティを起動すると、コマンド ライン オプションにより手順が提示されます。このユーティリティでは、パスワードを指定すると、すべての Operations Manager データベースがリロードされます。データベースのパスワードがわからない場合は、新しいデータベース パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されるので、すべてのデータベースに対してパスワードをリセットし、リロードを実行します。

(注) このユーティリティは、Alert History データベースのサイズが 2 GB を超えた場合、または Alert History のクエリー実行が遅くなった場合の予防措置として検討してください。

CSCsz96802

非ページ プール カーネル メモリが増加している。

回避策:Windows のホット フィックスを http://support.microsoft.com/kb/931311 から入手して適用します。システムをリブートします。非ページ プール カーネル メモリを安定化する必要があります。

CSCsv09130

バースト イベント中に SLV クライアントでフラッシュ メモリが不安定になる場合がある。

700 ~ 2,000 のデバイスの無反応なバースト イベント発生後に、Service Level View クライアントが応答しなくなり、メッセージの送信が始まる場合があります。これは、Operations Manager に対するネットワーク接続の問題が原因で発生する場合があります。この状況が起こると、Internet Explorer がクラッシュする可能性があります。

多くのデバイスが同時に応答しなくなると、多数のイベントが生成され、変更が SLV クライアントに送信されます。これにより、Internet Explorer のフラッシュ モジュールでメモリが不安定になり、「A script in this movie is causing Adobe Flash player 9 to run slowly. If it continues to run your computer may become unresponsive. Do you want to abort the script?」というエラー ダイアログが表示されます。

回避策:既存の Service Level View クライアントをすべて終了し、バースト イベントの停止後に新しいクライアントを起動します。ハングしているクライアントは終了し、再起動します。

CSCsu91758

Fault History レポートに無効なイベント ID が含まれている。

Alert and Event History Report が Excel ワークシートに表示されるときに、一部のイベント ID 番号が誤って表示される場合があります。これは、イベント ID に特定の番号が含まれる場合に発生します。誤った形式になるのは、00003E8 が 3.00E+08 のように表示される Excel の制約によるものです。

回避策:メモ帳やワードパッドなど、イベント ID が正しく表示されるテキスト エディタを開きます。

CSCsu74459

Operations Manager と Cisco Unity デバイスの間で、デバイスが管理されていないにもかかわらず、RPC 通信がいまだに有効である。

Unity デバイスと Operations Manager サーバの間で、デバイスがサーバから削除された後も RPC のキープ アライブ パケットが交換されています。たとえば、Operations Manager によって管理されていた Unity サーバは後で削除されましたが、RPC パケットの交換は続いています。

これは、Cisco Unity デバイスのステータスが最初に Operations Manager で [Fully Managed] とマークされたものの、後で Operations Manager から削除された場合に発生します。

回避策:デーモン マネージャを再起動すると、この問題は解決します。

1. net stop crmdmgtd と入力して、CiscoWorks デーモン マネージャを停止します。

2. デーモンが停止するまで 1 ~ 15 分間待ちます。

3. net start crmdmgtd と入力して、Ciscoworks デーモン マネージャを起動します。

CSCsu73532

Operations Manager で Extension Mobility 対応の電話機を監視できない。

Extension Mobility 対応の一部の電話機が、Operations Manager Phone レポートから欠落しています。Extension Mobility 対応の電話機はネットワーク上に存在します。

回避策:なし。

Operations Manager では、Unified Communications Manager での MIB インストルメンテーションが十分でないため、現在 Unified Communications Manager での Extension Mobility 対応の電話機をサポートしていません。

CSCsu69477

IPIU の電話機のカウントが 0 に減る。

電話機の主なディスカバリ スケジュールが削除され、その日に主なディスカバリ スケジュールが他に予定されていない場合、システムでの電話機のカウントが 0 になります。

回避策:1 日に、最低 1 回は主なディスカバリのサイクルをスケジュールする必要があります。この問題を回避するため、デフォルトのスケジュールは削除しないでください。

CSCsr20195

Operations Manager では、システム上にある 2 ページを超えるファイルがサポートされない。

インベントリ収集が 10% で停止し、brcontrol の実行も CPU の多くを消費した状態で停止します。これは、SMART サーバによる Operations Manager の制約です。

これは、システムに 2 ページを超えるファイルがある場合に発生します。

回避策:オペレーティング システムで、2 ページを超えるファイルを使用しないでください。

CSCsq04884

SIP ベースの CME が CME として見つからず、CME として [Service Level View] にも表示されない。

この問題は、SIP Communications Manager Express で CCMEEnabled が true に設定されない CSCso92226 の問題とも関連します。

回避策:ダミーの "telephony config" を CME デバイスに作成し、Operations Manager で探してください。"telephony-service" コマンドを config モードで使用して、ゲートウェイで Skinny ベースの CME をイネーブルにします。

CSCso67158

OM クレデンシャルの変更により、Service Statistics Manager の動作が中断される。

Service Statistics Manager がネットワークにインストールされており、ディスカバリの実行に Operations Manager の admin ユーザ パスワードを使用している場合、admin ユーザ パスワードを変更すると問題が発生します。ユーザは Service Statistics Manager にログインできなくなり、Service Statistics Manager はライセンスを確認できなくなります。

回避策:Operations Manager の admin ユーザのパスワードを、Service Statistics Manager が Operations Manager のディスカバリに使用したオリジナルのパスワードに変更します。詳細については、『 Release Notes for Cisco Unified Service Statistics Manager 1.2 』を参照してください。

CSCta64842

NAM プロパティに対して ErrCode 10 が表示される。

これは、[Service Quality Alerts] ディスプレイから [Event ID] ページにドリル ダウンし、[NAM Call Details] リンクをクリックする際に発生します。イベントが 3 日前からよりも長く発生していると、ErrCode = 10 が表示されます。

NAM コールを使用できるのは 3 日間だけです。

回避策:エラー ウィンドウを終了します。

CSCsm59818

Operations Manager が、ダイヤル コントロールが必要ない場合にゲートウェイを MGCp デバイスとして認識しない。

Operations Manager では、Media Gateway Control Protocol (MGCP)音声ゲートウェイのパフォーマンス グラフは作成できません。パフォーマンス グラフの作成オプションは、デバイスの [Service Level View] の右クリック メニューに表示されません。

これは、ダイヤル ピアを設定する必要がない PRI Backhaul や SS7 Signaling などの新しい MGCP 設定を使用して、デバイスが設定されている場合に発生します。

回避策:ゲートウェイを Cisco IOS バージョン 12.4(17a) 以降にアップグレードし、Operations Manager でデバイスを検索します。

SRST オペレーションのリンクが開けない。

SRST ページおよび [Service Level View] を開けません。

回避策:

該当するサービスを再開します。

SRST ページの場合は、SRSTServer サービスを再開します。

[Service Level View] の場合は、インベントリ コレクタを再開します。

ネガティブ統合テストの [Detailed Device View] で、エンドツーエンド コールおよび電話機登録の成功条件が常に 100% のアベイラビリティと表示される。

ネガティブ テストの [Detailed Device View] では、アベイラビリティが 100%、失敗が 0% と表示されます。これらの 2 つの設定は、ネガティブ統合テストには適用されません。[Detailed Device View] では、このフィールドに [N/A] と表示されるはずです。

回避策:なし。

Cisco Unity デバイスの [Detailed Device View] に、間違った情報が表示される。

4.2 よりも前の Cisco Unity リリースでは、[Detailed Device View] に次が表示されます。

ライセンス付与された加入者の現在の数が [Not Available] として表示される。

ライセンス付与された加入者の最大数が [Not Available] として表示される。

インボックス ライセンスの現在の数が [Not Available] として表示される。

インボックス ライセンスの最大数が [Not Available] として表示される。

Cisco Unity 4.0(4) が 4.0(5) にアップグレードされても、すべてのサービスにあるバージョンが 4.0(4) として引き続き表示されます。

回避策:Cisco Unity 4.2 にアップグレードした後で、RSK Configuration Wizard を実行します。

(注) この回避策は、Cisco Unity サービスのバージョンに関する問題にだけ適用されます。回避策を実行しても、上に挙げた最初の 4 つのカウンタに関する問題は解決されません。これらの問題については、回避策はありません。

到達不能なデバイスが、Operations Manager のデバイス マネジメントに表示される。

デバイス上の SNMP エージェントが断続的に動作している場合、Operations Manager は、デバイスを見つけてもそれをインベントリ収集時に到達不能な状態に変更する場合があります。

これは、デバイスが、自動ディスカバリ中には SNMP クエリーに応答していたが、インベントリ収集中には SNMP クエリに応答しなかったために発生します。

回避策:なし。

[Devices] レポートに、デバイスの機能が [UnknownMDFType] として表示される場合がある。

デバイスが Operations Manager でサポートされていない場合、[Devices] レポートに、デバイスの機能が [UnknownMDFType] として表示されます。

回避策:なし。

DFMServer および VHMServer のプロセスがブローカに登録されない。

この状態にある Operations Manager に追加されたデバイスは、次の動作を示します。

インベントリ収集中のすべてのデバイスは [Progress] 状態で停止します。

すべてのデバイスは、到達不能状態に変わります。

Operations Manager をインストールしてサーバを再起動した後、DFMServer、VHMServer、またはどちらのプロセスも開始しません。Windows タスク マネージャに sm_server.exe インスタンスがありません(または 2 つの sm_server.exe インスタンスしかありません)。

回避策:次を実行します。

1. net stop crmdmgtd を実行します。

2. 15 分待機します。

3. net start crmdmgtd を実行します。

CPU の働きが収まったら、Windows タスク マネージャをチェックします。 sm_server.exe のインスタンスが 4 つあるはずです。

brcontrol コマンドの出力には、DFM と VHM の両方が表示されているはずです。

例:

C:¥Program Files¥CSCOpx¥objects¥smarts¥bin>brcontrol

Broker is located at: IPCOM-daily:9002 Started: Jan 06 10:21:09 2006
Domain Host Name Port Proc ID State Last Chg Time
------ --------- ------ ------- ----- -------------
DFM IPCOM-daily.cisco.com 2163 14120 RUNNING Jan 06 16:18:03 2006
VHM IPCOM-daily.cisco.com 2206 8856 RUNNING Jan 06 16:18:04 2006

[Device Management: Summary] ページの [Next Discovery] に間違った時刻が表示される。

この問題は、[Daylight Saving Time] の変更が適用される特定の時間帯について表示される、Windows のレジストリ設定によるものです。[Daylight Saving Time] のチェックボックスがオフの場合、有効な日付文字列が Date オブジェクトに変換されるときに問題が発生します。このレジストリ キーは、マシンの時間帯が、[Daylight Saving Time] が適用されない別の時間帯に切り替わってもそのまま残ります。

次にレジストリ情報を挙げます。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥CurrentControlSet¥Control¥TimeZoneInformation

DisableAutoDaylightTimeSet REG_DWORD 0x00000001(1)

回避策:システムが、[Daylight Saving Time] が適用される時間帯にある場合は、[Automatically adjust for Daylight Saving Time changes] チェックボックスをオンにします。

システムが、[Daylight Saving Time] が適用されない時間帯にあるが、レジストリ キーが存在し、1 に設定されている場合は、次を実行します。

1. [Daylight Saving Time] が適用される時間帯に変更します。

2. [Automatically adjust for Daylight Saving Time changes] チェックボックスをオンにし、[Apply] をクリックします。

これにより、レジストリ キーが表示されなくなります。ここで、マシンを現在の時間帯に切り替えます。

[Alert Details] ページでいったんツールを起動すると再起動できない。

[Alert Details] ページで [Launch Tools] メニューからツールをいったん選択すると、他のツールを選択するまで、選択したツールを再び起動できません。

回避策:ツールを起動した後でそのツールをもう一度起動するには、別のツールを選択するか、メニューの [Launch Tools] オプションを選択します。

これらのいずれかの操作を実行すると、最初に選択したツールを再起動できます。

グラフの時間が 48 分よりも前に設定されているときに、デバイスのトレンディング グラフを起動するとエラーが発生する。

これは、過去 48 分間使用可能なデータがなかったことを示すエラーです。このエラーは、デバイスでの間違ったシステム動作期間が原因で発生します。

このエラーは、特定の Cisco IOS バージョンで発生します。Cisco IOS IP SLA の不具合、CSCin66315 および CSCeb46870 を参照してください。

回避策:Cisco IOS バージョンをアップグレードするか、ソース デバイスをリブートします。詳細については、CSCin66315 および CSCeb46870 を参照してください。

クラスタ名の変更が Operations Manager に反映されない。

デバイスを Operations Manager に追加した後で Cisco Unified CallManager のクラスタの名前を変更しても、名前の変更が Operations Manager に反映されません。これは、インベントリ収集を実行した後にも起こります。

回避策:Operations Manager からクラスタ内のデバイスを削除し、デバイスをもう一度追加します。

解決済みの問題

次のソフトウェアの問題は、Operations Manager 2.2. で解決されています。下記に列挙されていない不具合の詳細については、Cisco Software Bug Toolkit ( http://www.cisco.com/cgi-bin/Support/Bugtool/home.pl)を参照してください。


) Service Monitor ビルド ID NT_SM2_2_20090925_1028 では、Service Monitor の既知の問題が解決されており、これは Operations Manager ビルド ID NT_OM22CS32_20090930_1223 に組み込まれています。詳細については、『Release Notes for Cisco Unified Service Monitor 2.2』および「インストールされている Operations Manager または Service Monitor のビルド ID を探す(新トピック)」を参照し、Operations Managerのインストールが必要かどうかを判断してください。


表 3 では、このリリースで修正された問題点を説明します。

表 3 Operations Manager 2.2 で解決された問題

Bug ID
概要

CSCtd72592

Operations Manager ビルド ID NT_CUOM2_2_CS32_20090715_1306 は Cisco.com から削除され、ソフトウェアの修正プログラムを適用して再発行された。

上記の ビルド ID の Operations Manager 2.2 がインストールされている場合の回避策は、最新のバージョン(Operations Manager ビルド ID NT_OM22CS32_20090930_1223)を Cisco.com ソフトウェア ダウンロード センターからダウンロードし、再インストールすることです。インストール後に、デバイスの再検出を実行します。再インストールの手順については、『 Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager 』を参照してください。作業を進める前に、第 2 章「Installing, Uninstalling, and Upgrading Cisco Unified Operations Manager」でマニュアルの更新箇所も確認してください。

CSCsu22811

UserCleared および Acknowledged のアップデートが、ユーザ インターフェイスに即時には表示されない。

CSCsu50989

デバイスの再検出中にダッシュボードがハングする。

CSCsu56088

手動でアラートをクリアした後に、新しいイベントの古い時間が AAD に表示される。

CSCsr23045

自動ディスカバリがハングし、インベントリ収集への遷移が行われない。

CSCsr59911

パフォーマンスでの場所の選択で、エラーが表示されなくなった。

CSCsr96863

Operations Manager で、CTI マネージャの稼動中に、CTILinkDown のアクティブとクリアのイベント ペアが生成されなくなった。

CSCsu73512

RL/RG 設定に関係なく、ICT、GW、および SIP アプリケーションが SLV Map に表示される。

CSCsv33965

メモリ不足エラーと主なディスカバリの問題が解決された。

マニュアルの最新情報

製品に付属のマニュアルには、次のアップデートが含まれていません。これらは Cisco.com のマニュアルには含まれています。

Installation Guide

次の点が変更されています。

第 2 章「Installing, Uninstalling, and Upgrading Cisco Unified Operations Manager」

Operations Manager の再インストールに関するトピックに追加された内容

Operations Manager を再インストールする前に、Health Monitor サービスを停止する必要があります。

Operations Manager のインストールに関する追加の注意事項

Cisco.com の [Download Software] ページから取得した実行可能ファイルを使用して Operations Manager をインストールしている場合は、次の操作を行います。

1. インストール、再インストール、またはアップグレードを開始するには、実行可能ファイルをダブルクリックします。

2. オンライン プロンプトに従います。詳細については、『 Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager 2.2 (Includes Service Monitor 2.2) 』を参照してください。

User Guide

セクションに加えられた変更は次のとおりです。

付録 E「Events Processed」

第 20 章「Administering Operations Manager」

付録 E「Events Processed」

suppressedevent.bat ファイル名が、ディスク上の実際のファイル名である supressedevent.bat と一致しません。

第 20 章「Administering Operations Manager」

バックアップと復元に関する情報への変更点

この手順では、Common Services および Operations Manager のデータベースがバックアップされます。次のバックアップは行われません。

Detailed Device View (DDV)のコンポーネントの状態:これらは、Operations Manager ユーティリティを使った DDV 設定のバックアップと復元機能を使用してバックアップする必要があります。

Service Monitor のデータベース:Service Monitor データベースは手動でバックアップする必要があります。Cisco Unified Service Monitor のユーザ ガイドを参照してください。

インストールされている Operations Manager または Service Monitor のビルド ID を探す(新トピック)

トラブルシューティングの目的で、インストールされている Operations Manager または Service Monitor のビルド番号の確認が必要になる場合があります。ビルド ID は、次の方法で確認できます。

1. Operations Manager のホーム ページの右上隅から、[CiscoWorks] をクリックします。新しいウィンドウが開きます。

2. [Common Services] で [Software Center] > [Software Update] を選択します。新しいウィンドウが開きます。

3. [Products Installed] から該当するリンク([Cisco Unified Operations Manager n.n ] または [Cisco Unified Service Monitor n.n ]、n.n はソフトウェア リリース番号)をクリックします。新しいウィンドウが開きます。

4. ページの上部にある [Build Id] の値を確認します。たとえば、Build Id: NT_OM22CS32_20090930_1223 です。


) NT_OM22CS32_20090930_1223 は、ビルド ID の形式を示すための例です。


製品マニュアル


) 初版の印刷物および電子マニュアルは、製品に同梱されています。初版発行後の変更は Cisco.com に反映され、ここでマニュアルの最新版を確認できます。表 4 に、ご利用可能な製品マニュアルを示します。


 

表 4 製品マニュアル

マニュアル タイトル
ご利用形式

Supported Devices Table for Cisco Unified Operations Manager 2.2

Cisco.com の次の URL で入手可能です。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6535/products_device_support_tables_list.html

Release Notes for Cisco Unified Operations Manager 2.2

PDF が製品 CD に収録されています。

Cisco.com の次の URL で入手可能です。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6535/prod_release_notes_list.html

Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager 2.2

PDF が製品 CD に収録されています。

Cisco.com の次の URL で入手可能です。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6535/prod_installation_guides_list.html

User Guide for Cisco Unified Operations Manager 2.2

PDF が製品 CD に収録されています。

Cisco.com の次の URL で入手可能です。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6535/products_user_guide_list.html

文脈依存オンライン ヘルプ

ナビゲーション ツリーのオプションを選択し、次に [Help] をクリックします。

ページ上の [Help] ボタンをクリックします。

関連資料


) 初版発行後、印刷物または電子マニュアルのアップデートを行う場合があります。そのため、Cisco.com 上のドキュメントが更新されているかどうかも確認してください。


表 5 に、ご利用可能な関連マニュアルを示します。

 

表 5 関連資料

マニュアル タイトル
ご利用形式

Release Notes for Cisco Unified Service Monitor 2.2

PDF が製品 CD に収録されています。

Cisco.com の次の URL で入手可能です。
http://www.cisco.com/en/US/products/
ps6536/prod_release_notes_list.html

User Guide for Cisco Unified Service Monitor 2.2

PDF が製品 CD に収録されています。

Cisco.com の次の URL で入手可能です。 http://www.cisco.com/en/US/products/ps6536/
products_user_guide_list.html

Release Notes for CiscoWorks Common Services 3.2

Cisco.com の次の URL で入手可能です。

http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/
ciscoworks_common_services_software/3.2/release/notes/cs32rel.html

User Guide for CiscoWorks Common Services 3. 2

Cisco.com の次の URL で入手可能です。

http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/
ciscoworks_common_services_software/3.2/user/guide/cs32ug.html

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

What's New in Cisco Product Documentation 』は RSS フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。

追加ライセンス契約

Cisco Systems ネットワーク管理ソフトウェア向け追加ライセンス契約:Cisco Unified Operations Manager

重要:よくお読みください :この追加ライセンス契約("SLA")では、お客様とシスコとの間で締結されるエンド ユーザ ライセンス契約の下でお客様に提供される本ソフトウェアのライセンスに関する追加の制限事項を規定します。この SLA で使用される大文字表記の条件は、本 SLA で別途定義されない限り、エンド ユーザ ライセンス契約で指定された意味を持つものとします。本ソフトウェアに適用されるこれらの条件の中に矛盾がある場合は、本 SLA の条件が優先するものとします。

本ソフトウェアのインストール、ダウンロード、本ソフトウェアへのアクセス、または本ソフトウェアを使用することにより、お客様は本 SLA の条件に同意したものとします。お客様が本 SLA の条件に同意されない場合、お客様は本ソフトウェアをインストール、ダウンロード、または使用できません。

追加のライセンス制限事項:

インストールおよび使用。 本ソフトウェアのコンポーネントは、該当するネットワーク管理ソフトウェア製品のインストール、アップデート、追加、または既存の機能の置換を行うことだけを目的としてお客様に提供されます。お客様は、次のソフトウェア コンポーネントをインストールまたは使用することができます。

CiscoWorks Common Services:このバンドルの他のコンポーネントで使用される共有リソースが含まれます。多くの場合、このバンドルのすべてのコンポーネントは単一のサーバにインストールできます。

Cisco Unified Operations Manager:お客様のネットワーク管理環境内にあるサーバにインストールできます。このバンドルの他のコンポーネントで使用される共有リソースが含まれます。多くの場合、このバンドルのすべてのコンポーネントは単一のサーバにインストールできます。

Cisco Unified Service Monitor:お客様のネットワーク管理環境内にあるサーバにインストールできます。

付与されているソフトウェア ライセンスごとに、お客様は、本ソフトウェアで提供されるライセンス ファイルまたはソフトウェア ライセンス権利証明書で指定された数の IP Phone を管理するため、単一のサーバに本ソフトウェアをインストールし、実行できます。お客様の要件が IP Phone の制限数を超えている場合は、アップグレード ライセンスまたは追加のソフトウェアのコピーを購入いただく必要があります。IP Phone の制限数は、ライセンス登録で定められています。

Cisco Unified Operations Manager Standard Edition 。お客様は、本ソフトウェアを単一のサーバにインストールし、実行できます。このバージョンの Operations Manager では、お客様が利用できる機能が制限されています。次の機能にはアクセスできません。

診断(電話機のステータス テスト、統合テスト、バッチ テスト、およびノード間テスト)

ビデオ電話レポート

これらの機能を使用する必要のあるお客様は、本ソフトウェアの Premium Edition にアップグレードしていただく必要があります。機能の使用制限は、ライセンス登録で定められています。

Cisco Unified Operations Manager Premium Edition 。お客様は、本ソフトウェアを単一のサーバにインストールし、実行できます。お客様は、本製品のすべての機能にアクセスできます。本製品の使用は、ライセンス登録で定められています。

複製および配布 。お客様による本ソフトウェアの複製および配布は禁止されています。

その他の権利および制限事項の説明

Cisco Systems, Inc. のエンド ユーザ ライセンス契約を参照してください。