Cisco 7301インストレーション コンフィギュレーション ガイド
初期起動時の問題のトラブルシュー ティング
初期起動時の問題のトラブルシューティング
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

初期起動時の問題のトラブルシューティング

トラブルシューティングの概要

オンラインのトラブルシューティング リソース

サブシステム方式による問題解決

起動時の問題の識別

電源サブシステムのトラブルシューティング

冷却サブシステムのトラブルシューティング

入出力サブシステムのトラブルシューティング

プロセッサ サブシステムのトラブルシューティング

ポート アダプタまたはサービス アダプタのトラブルシューティング

ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージのアップグレード

光ファイバ接続部のクリーニング

初期起動時の問題のトラブルシューティング

Cisco 7301ルータは、徹底的なテストを経て出荷されていますが、万一、ルータの起動時に問題が発生した場合には、この章の情報を参考にして、問題の原因を突き止めてください。この章の内容は、次のとおりです。

「トラブルシューティングの概要」

「オンラインのトラブルシューティング リソース」

「サブシステム方式による問題解決」

「ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージのアップグレード」

「光ファイバ接続部のクリーニング」

この章では、ルータが出荷時の構成であることを前提にして、システムの初期起動時のトラブルシューティングの手順を説明します。コンポーネントの取り外しまたは交換を行った場合、あるいはデフォルトの設定値を変更している場合は、この章で紹介する対処方法が当てはまらない場合があります。この章のトラブルシューティング手順を実行する前に、Cisco 7301ルータに付属している『Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 7301 Internet Router』を参照し、安全上の警告を再確認してください。

トラブルシューティングの概要

ここでは、この章で使用するトラブルシューティング方法、および、効率よく問題を解決するためにCisco 7301ルータをサブシステムに分割する方法について説明します。問題を容易に解決できない場合は、製品を購入した代理店に連絡してサポートを依頼し、指示を受けてください。

その際、担当者に次の情報を伝えてください。

ルータの受領日

シャーシのシリアル番号

ソフトウェアのタイプおよびリリース番号

発生した問題に関する簡単な説明

問題の特定および解決のために取った処置に関する簡単な説明

保守契約または保証情報

次の表に、この章で説明する一般的なトラブルシューティング方法を示します。必要に応じてこの表を参照し、手順に従って特定のサブシステムに問題を切り分け、可能であれば解決してください。

 

アクション
はい
いいえ

ステップ 1

電源を入れます。ステップ2に進みます。

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--

ステップ 2

グリーンのSTATUS LEDが点灯していますか。

ステップ4に進みます。

電源システムのトラブルシューティングを行い、ステップ3に進みます。

ステップ 3

グリーンのSTATUS LEDが点灯していますか。

ステップ4に進みます。

テクニカル サポートが必要です。

ステップ 4

ファンは動作していますか。

ステップ6に進みます。

冷却サブシステムのトラブルシューティングを行い、ステップ5に進みます。

ステップ 5

ファンは動作していますか。

ステップ6に進みます。

テクニカル サポートが必要です。

ステップ 6

RJ-45のEN LEDは点灯していますか。

ステップ8に進みます。

すべてのケーブル接続を確認してから、システムを再起動します。SFP GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)モジュールの装着が完全かどうかを確認します。ステップ7に進みます。

ステップ 7

RJ-45のEN LEDは点灯していますか。

ステップ8に進みます。

テクニカル サポートが必要です。

ステップ 8

ポート アダプタのEN LEDは点灯していますか。

ステップ10に進みます。

ポート アダプタを装着し直して、システムを再起動します。ステップ9に進みます。

ステップ 9

ポート アダプタのEN LEDは点灯していますか。

ステップ10に進みます。

テクニカル サポートが必要です。

ステップ 10

システムは正常に起動しています。

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オンラインのトラブルシューティング リソース

次のサブシステム方式でのトラブルシューティングに加え、オンラインのさまざまなトラブルシューティング リソースを利用できます。

Cisco 7301 Router Troubleshooting Module 』には、Cisco 7301ルータのトラブルシューティングに役立つ情報があります。オンラインで次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/7301/trouble/index.htm

Cisco 7301 Router Troubleshooting and Configuration Notes 』は、オンラインで次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/core/7301/trouble/7301note.htm

Cisco.comに登録されている場合、さまざまなトラブルシューティング ツールにアクセスできます。たとえば、 http://www.cisco.com/kobayashi/support/tac/tools_trouble.shtml にログインして
Troubleshooting Tools メニューからSoftware Advisor、Cisco IOS Error Message Decoder ToolやOutput Interpreter Toolなどにアクセスできます。
また、 http://www.cisco.com/kobayashi/support/tac/tools.shtml にログインして、その他の ツールやユーティリティ をご利用いただくこともできます。

Inspection and Cleaning Procedures for Fiber-Optic Connections 』は、光ファイバ接続部のクリーニングに関する説明を記載しています。

サブシステム方式による問題解決

システムの問題を解決するには、特定のサブシステムに問題を切り分けることが重要です。起動時の問題を解決する最初の作業として、システムの 現状 あるべき状態 を比較します。起動時の問題は1つのコンポーネントが原因で起きることが多いので、システムのコンポーネントを1つずつトラブルシューティングするのではなく、まず、サブシステムに問題を切り分ける方が効率的です。この方式のトラブルシューティング手順として、次のサブシステムを検討します。

電源サブシステム ― このサブシステムには電源装置、外部電源コード、およびシステム ボードが含まれます。

冷却サブシステム ― システムの電源が入ると、必ず、ファンが動作します。ファンが正常に動作していないと判断した場合には、製品を購入した代理店に連絡してください。

プロセッサ サブシステム ― このサブシステムには処理機能と入出力機能、ポート アダプタまたはサービス アダプタ、およびシステム メモリとシステム管理機能が含まれます。ポート アダプタのENABLED LEDが、ポート アダプタが初期化されているかどうかを示します。ポート アダプタの装着が不完全な場合、システムは無期限に休止し、リロードすることがあります。

次の情報を参考に、これらのサブシステムの1つに問題を切り分け、該当するトラブルシューティングの項に進んでください。

起動時の問題の識別

起動時の問題は通常、電源の問題、またはポート アダプタやサービス アダプタがシステム ボードから外れていることが原因で起こります。初期起動時に過熱状態になることはほとんどありませんが、内部電圧もモニタするので、この章では環境モニタ機能についても説明します。

ルータを初めて起動したときには、「ルータの起動および設定」「システムの起動および初期状態の確認」で説明しているとおり、起動シーケンスを確認する必要があります。ここでは、正常な起動シーケンスについて詳しく説明し、さらに、システムが予定通りのシーケンスを 実行しなかった 場合に取るべき手順について説明します。

起動シーケンスの間はLEDがすべてのシステム ステートを示します。LEDのステートを確認することによって、起動シーケンスのいつ、どこで、システム障害が発生したのかを判断できます。次の説明を参考に、サブシステムに問題を切り分け、該当する項へ進んで問題解決を試みてください。

電源装置のスイッチをオンにしてシステムを起動すると、次のようになるはずです。

ただちにファンの動作音が聞こえます。聞こえない場合は、「冷却サブシステムのトラブルシューティング」に進んでください。電源装置は正常に動作しているが、ファンが故障していると判断した場合は、製品を購入した代理店に連絡してください。初期起動時にファンが正常に動作しなかった場合、ユーザが調整することはできません。

STATUS LEDが点灯します。システムがROMモニタ ステートの間、STATUS LEDはオレンジです。システムがCisco IOSステートになると、STATUS LEDはグリーンになります。システムが正常に起動しない場合は、製品を購入した代理店に連絡してください。

装備されているRJ-45のEN LEDが点灯し、システムがRJ-45ポート(0/0、0/1、または0/2)を初期化し、使用可能な状態にしたことを示します。ルータが正常に起動し、正常に作動している間は、このLEDが点灯します。

ルータを起動してもこのLEDがオフのままであるときは、RJ-45ポートに問題が発生している可能性があります。トラブルシューティングの表(p.5-2)のステップ 6を参照してください。

ネイティブのLINK LEDが点灯するのは、ルータのギガビット イーサネットSFP GBICポート(0/0、0/1、または0/2)がネットワークからキャリア信号を受信したときだけです。ルータが正常に稼働していても、着信キャリア信号がないかぎり、このLEDは消灯したままです。起動時の問題を意味するわけではありません。

ポート アダプタまたはサービス アダプタのENABLED LEDは、プロセッサがアダプタの初期化を完了し、アダプタが動作可能になった時点で点灯します。このENABLED LEDは、アダプタに電力が供給されていて、プロセッサがアダプタを認識していることを示します。アダプタの個々のインターフェイスの状態を示すのではありません。ENABLED LEDが点灯しない場合は、「ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージのアップグレード」に進んでください。

システムが正常に起動するとすべてのLEDが点灯し、コンソール画面に最初のシステム バナーが表示されます。システム バナーが表示されない場合は、 付録A「仕様」 に進み、端末が正しく設定されていて、コンソール ポートに正しく接続されているかどうかを確認してください。

電源サブシステムのトラブルシューティング

次の現象を確認し、電源サブシステムの問題を特定してください。


) システムの電源がオフになっている場合は、1分以上待ってから、手動でシステムを再起動してください。そうしないと、無期限に休止状態になります。


 

表5-1 電源サブシステムのトラブルシューティング

現象
考えられる原因
解決方法

システムの電源を入れると、STATUS LEDがオレンジで点灯する。

システムがCisco IOSを起動できませんでした。

電源を切り、システムを再起動してください。正しいCisco IOSリリースを使用しているかどうかを確認してください。Cisco IOSが起動しない場合、およびグリーンのSTATUS LEDが点灯しない場合は、製品を購入した代理店に連絡してください。

システムの電源が入らない。

システム側または壁面コンセント(電源)側で、AC電源コードがきちんと差し込まれていません。

ルータの電源スイッチをオフの位置にして、システム側または壁面コンセント(電源)側で、AC電源コードを接続し直します。

DC電源コードが回路ブレーカーの配電盤でオンになっていません。

ルータの電源スイッチをオフの位置にしてから、DC回路に対応している配電盤の回路ブレーカーを見つけて、オンの位置に切り替えます。

次のAC内部電源コードがきちんと接続されていません。電源装置からシステム ボード、電源装置から電源スイッチ、または電源装置から電源コネクタの接続に問題があります。

ルータの電源スイッチをオフの位置にして、ルータの電源コードを外します。カバーを開けて、電源装置のケーブル接続を確認します。必要に応じて、ケーブルを接続し直してください。カバーを元に戻し、電源コードを接続し、ルータの電源を入れます。

次のDC内部電源コードがきちんと接続されていません。電源装置からシステム ボード、電源装置から電源スイッチ、または電源装置から電源コネクタの接続に問題があります。

ルータの電源スイッチをオフの位置にして、ルータの電源コードを外します。カバーを開けて、電源装置のケーブル接続を確認します。必要に応じて、ケーブルを接続し直してください。カバーを元に戻し、電源コードを接続し、ルータの電源を入れます。

電源に問題があります。

スイッチを切ってから、電源コードを(あれば)別の電源に接続し、ルータの電源スイッチを再びオンにしてください。

システムの電源が入らない。(前から続く)

電源コードに問題があります。

スイッチをオフの位置にしてから、ケーブルを外して交換します。

電源装置に問題があります。

新しい電源コードを使用して、電源装置を別の電源に接続しても、システムが起動しない場合は、電源装置の故障が考えられます。製品を購入した代理店に連絡してください。

システムの電源が入らない、STATUS LEDが点灯しない、ファンが動作しない。

電源装置の故障です。

製品を購入した代理店に連絡してください。

冷却サブシステムのトラブルシューティング

次の現象を確認し、冷却サブシステムの問題を特定してください。

 

表5-2 冷却サブシステムのトラブルシューティング

現象
考えられる原因
解決方法

次のメッセージが表示される。

Router: 00:03:46:%ENVM-3-BLOWER:Fan 2 may have failed

1つまたは複数のファンが動作していません。

ファン2を交換してください。

製品を購入した代理店に連絡してください。

システムがシャットダウンし、回転し続けているファンと回転していないファンがあり、次のエラー メッセージが表示される。

Queued messages:
%ENVM-1-SHUTDOWN: Environmental Monitor initiated shutdown
 

このエラー メッセージは、シャーシ内部で過熱状態または許容範囲外の電力状態が検出されたことを意味します。

1つまたは複数のファンが動作していません。

ファンの回転が遅すぎます。

電源装置が動作していません。

ファンが動作しているかどうかは、ファンの動作音で判断します。騒音の多い環境の場合は、シャーシ背面に手を当てて、排気口から空気が排出されているかどうかを確認してください。

製品を購入した代理店に連絡してください。

他の装置の熱せられた排気がルータの吸気口から入り込んでいます。

他の装置またはルータの位置を調整して、適切なエアフローを確保してください。

システムがシャットダウンし、次のエラー メッセージが表示される。

Queued messages:
%ENVM-1-SHUTDOWN: Environmental Monitor initiated shutdown
 

このエラー メッセージは、シャーシ内部で過熱状態または許容範囲外の電力状態が検出されたことを意味します。


) システムがシャットダウンしても、システム ファンは回転し続ける場合があります。


このエラー メッセージは、コンポーネントまたは温度センサの不具合を意味することがあります。システムがシャットダウンする前に、
show environment または
show environment table コマンドを使用して、シャーシ内部の環境を表示してください。 show environment コマンドおよび show environment table コマンドについては、「ルータの起動および設定」「レポート機能」を参照してください。

製品を購入した代理店に連絡してください。

環境シャットダウンの原因が許容範囲外の電力状態にある場合、システムはシャットダウンします。

新しい電源コードを使用して、電源装置を別の電源に接続しても、システムが起動しない場合は、電源装置の故障が考えられます。製品を購入した代理店に連絡してください。

入出力サブシステムのトラブルシューティング

ここで説明する手順は、コンフィギュレーション ファイルを変更していないことが前提です。

Cisco 7301ルータの入出力LEDが予期したとおりに点灯しない場合は(起動時の問題の識別を参照)、次の現象を確認して問題を特定してください。

 

表5-3 入出力サブシステムのトラブルシューティング

現象
考えられる原因
解決方法

システムの電源スイッチをオンにしても、LEDが点灯しない。

電源装置または冷却サブシステムの故障です。

LEDが消灯したままの場合、最初に「電源サブシステムのトラブルシューティング」および「冷却サブシステムのトラブルシューティング」を参照し、ファンと電源装置がどちらも正常に動作していることを確認してください。

電源装置とファンは動作しているようだが、入出力LEDがどれも点灯しない。

接続が不完全なポート アダプタがシステムを無期限に休止させています。

ポート アダプタを装着し直し、ポート アダプタ ラッチのネジを締めてから、システムを再起動します。

メディア タイプが別のメディア タイプに変更されるようにポートを設定したあとも、以前の設定であるネイティブ ギガビット イーサネットのLEDが点灯している。

該当するポートの設定を変更したときに、media-typeコマンドが使用されていません。

「ルータの起動および設定」「ネイティブ ギガビット イーサネット インターフェイスの設定」を参照してください。

プロセッサ サブシステムのトラブルシューティング

プロセッサ サブシステムは、システム ボードおよびポート アダプタで構成されます。ポート アダプがシステム ボードに完全に接続されていないと、プロセッサに不完全な信号が送信され、Peripheral Component Interconnect(PCI)バス エラーが発生してシステムが停止します。したがって、最初にシステム ソフトウェアが正常に初期化されたかどうかを確認し、さらに、ポート アダプタが完全に接続されているかどうかを確認します。

ポート アダプタまたはサービス アダプタのトラブルシューティング

次の現象を確認し、ポート アダプタまたはサービス アダプタの問題を特定してください。

 

表5-4 ポート アダプタまたはサービス アダプタのトラブルシューティング

現象
考えられる原因
解決方法

ポート アダプタまたはサービス アダプタのENABLED LEDが消灯している。

ポート アダプタまたはサービス アダプタがシステム ボードから外れている可能性があります。

スロットにアダプタを装着し直してください(ポート/サービス アダプタを取り外すまたは交換するときに、システムの電源を切る必要はありません)。インターフェイスが再初期化されると、ポート/サービス アダプタのENABLED LEDが点灯します。

それでもENABLED LEDが点灯しない場合は、プロセッサ ハードウェア障害が検出されています(このLEDは正常動作中、点灯しています)。製品を購入した代理店に連絡して指示を受けてください。

ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージのアップグレード

ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージは、フラッシュ メモリにあり、Cisco IOSソフトウェアのサブセットが格納されています。このイメージを使用して、ネットワークからルータを起動したり、ルータにCisco IOSイメージをロードしたりします。有効なシステム イメージが見つからなかった場合にも、このイメージが使用されます。

ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージは、ルータ上で稼働しているCisco IOSリリースと対応していなければなりません。


) Cisco 7301ルータには、c7301-boot-mzというブートヘルパー イメージが必要です。


ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージをアップグレードするには、Cisco.comから最新のブートヘルパー イメージを入手し、新しいブートヘルパー イメージをルータのフラッシュ メモリにコピーします。Cisco.comのWebサイトにアクセスし、登録ユーザの場合はページの右上にあるLoginをクリックしてください。Cisco.comに未登録の場合は、Cisco.comページの右上にあるRegisterをクリックして登録してください。ログイン後、Technical Supportをクリックします。さらに、Service and SupportにあるSoftware Centerリンクをクリックします。Software Centerからファイルを入手するには、ログイン パスワードを取得する必要があります。詳細については、製品を購入した代理店へお問い合わせください。

Cisco.comからブートヘルパー(ブート ローダ)イメージを入手して、ブートフラッシュをアップグレードする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Cisco.comからTrivial File Transfer Protocol(TFTP;簡易ファイル転送プロトコル)サーバにブートヘルパー(ブート ローダ)イメージをダウンロードします。

ステップ 2 次のように、ルータのフラッシュ メモリを再フォーマットします。

router# format bootflash:
Format operation may take a while. Continue? [confirm]
Format operation will destroy all data in "bootflash:". Continue? [confirm]
Formatting sector ...
Format of bootflash:complete

) フラッシュ メモリを再フォーマットすると、フラッシュ メモリのそれまでの内容が消去されます。


ステップ 3 TFTPサーバからフラッシュ メモリにブートヘルパー イメージをコピーします。

router# copy tftp bootflash:
Address or name of remote host []? 10.7.0.99
Source filename []? c7301-boot-mz.122-4.BW
Destination filename [c7301-boot-mz.122-4.BW]?
Loading c7301-boot-mz.122-4.BW from 10.7.0.99 (via GigabitEthernet0/3):
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[OK - 5137928/10275840 bytes]
 
5137928 bytes copied in 45.420 secs (114176 bytes/sec)
 


 

ブートヘルパー(ブート ローダ)イメージをアップグレードする手順は、これで完了です。ブートヘルパー イメージを含め、システム イメージとマイクロコードのロードおよびメンテナンスの詳細については、Cisco.comにアクセスし、『Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide』を参照してください。

光ファイバ接続部のクリーニング

光ファイバ ケーブル コネクタおよびレセプタクルのクリーニングについては、『 Inspection and Cleaning Procedures for Fiber-Optic Connections 』を参照してください。このマニュアルでは、光ファイバ接続部を正しくクリーニングするのに必要な手順および工具が、詳細な図および写真入りで紹介されています。