Clear Channel 6-Port T3(DS3)Line Card インストレーション コンフィギュレーション ガイド
ラインカードの取り外しおよび取り付 け
ラインカードの取り外しおよび取り付け
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 903KB) | フィードバック

目次

ラインカードの取り外しおよび取り付け

取り付けの概要

ラインカードの取り扱い

活性挿抜

警告および注意事項

ラインカードの取り外しおよび取り付け

Cisco 7304 ― ラインカードの取り外しおよび取り付け

T3 SMB ケーブルの接続

ラインカードの取り外しおよび取り付け

この章では、サポート対象プラットフォームから 6T3 ラインカードを取り外す手順、および新規または交換用のラインカードを取り付ける手順について説明します。内容は次のとおりです。

「取り付けの概要」

「ラインカードの取り扱い」

「活性挿抜」

「警告および注意事項」

「ラインカードの取り外しおよび取り付け」

「T3 SMB ケーブルの接続」

取り付けの概要

各ラインカードの基板は金属フレームに搭載されており、ESD(静電破壊)を受けやすくなっています。


) スロットを使用しない場合は、ルータを EMI(電磁波干渉)放射規格に適合させ、ラインカード周囲のエアフローが適切な状態になるように、空スロットにブランク ライン カードを取り付けておく必要があります。したがって、未使用スロットに新しいラインカードを取り付ける場合は、最初にブランク ラインカードを取り外す必要があります。


ラインカードの取り扱い


注意 ラインカードを取り扱う際は、必ずフレームの端およびハンドル部分を持つようにしてください。ラインカードのコンポーネントまたはコネクタ ピンには絶対に触れないでください(図3-1 を参照)。

図3-1 ラインカードの取り扱い

 

活性挿抜

Cisco 7304 ルータはラインカードの活性挿抜(Online Insertion and Removal; OIR)をサポートしています。Cisco 7304 ルータでは、ルータの電源を切断せずに、6T3 ラインカードの取り付け、取り外しを行うことができます。Cisco 7304 ルータはCLI 制御 OIR( CLI 制御 OIRを参照)もサポートしています。この機能により、アクティブなインターフェイスをシャットダウンする前に、データ トラフィックを完了することができます。


) このプラットフォームで OIR を実行する場合には、CLI 制御 OIR を使用することを推奨します。



) ルータからラインカードを取り外すと、ホットスワップ機能により、取り外したラインカードのすべてのアクティブ インターフェイスが管理上のシャットダウンに切り替えられます。



) 取り付けを開始する前に、第 2 章「取り付けの準備」を参照し、必要な部品および工具を確認してください。


警告および注意事項

ラインカードの取り外しまたは取り付けを行う際には、次の警告および注意に従ってください。


注意 必要なすべてのケーブルを接続するまでは、ラインカードをスロットに完全に挿入しないでください。完全に挿入すると、ルータまたはスイッチの正常な動作を妨げる原因になります。


) ラインカードのレバーまたは他の固定機構をロックの位置に移動できない場合、ラインカードがバックプレーンに完全に装着されていません。ラインカードをスロットから半分ほど慎重に引き抜き、再び挿入してから、ラインカードのレバーをロック位置に設定してください。



注意 フレームをラインカード スロットの上下の端に引っ掛けないように、また、ラインカード背面のコネクタがラインカード スロット奥のコネクタと正しくかみ合うように、次に示す拡大図を参照して、フレームを正しい位置に取り付けてください。


警告 作業中は、カードの静電破壊を防ぐため、必ず静電気防止用リスト ストラップを着用してください。プラットフォームによっては、リスト ストラップを接続する ESD コネクタを備えているものもあります。ミッドプレーンまたはバックプレーンに手や金属製の工具で直接触れないでください。感電することがあります。


ラインカードの取り外しおよび取り付け

ここでは、ラインカードの取り外しおよび取り付けの手順を、一連の図で説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「Cisco 7304 ― ラインカードの取り外しおよび取り付け」

Cisco 7304 ― ラインカードの取り外しおよび取り付け

 

T3 SMB ケーブルの接続

6T3 ラインカードでは、6 本の T3 SMB ケーブル(各 T3 リンクに 1 本ずつ)を使用します。

各 T3 リンクは、受信側と送信側を外付けの T3 機器に個別に接続する必要があります。

6T3 ラインカードに T3 SMB ケーブルを接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 T3 SMB ケーブルを、6T3 ラインカードの SMB ポートに直接接続します。ケーブルの SMB 側を TX および RX と表示されているポートに接続します(図3-2 を参照)。


) 独自ケーブルを使用する場合には、送信ケーブルと受信ケーブルを、全長にわたって 1 つにまとめておくことを推奨します(図3-2を参照)。これにより、EMI の影響を防ぐことができます。ケーブルをまとめるには、シールド付きジャケットまたはチューブを使用します。


図3-2 6T3 ラインカードへのT3 SMB ケーブルの接続

 


注意 システム障害を防ぎ、ケーブルを正しく接続するために、6T3 ラインカードの受信ポートと送信ポートを接続するときは、ステップ 2 の手順に従ってください。

ステップ 2 次の手順で、T3 SMB ケーブルの BNC 側を外部 T3 機器に接続します。

6T3 ラインカードの TX ポートに取り付けた T3 ケーブルを、外部 T3 機器の RX ポートに接続します。

6T3 ラインカードの RX ポートに取り付けた T3 ケーブルを、外部 T3 機器の TX ポートに接続します。