OC3 Packet Over SONET Line Card インストレーション コンフィギュレーション ガイド
概要
概要
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目次

概要

ライン カードの概要

SONET/SDHの概要

機能

インターフェイス仕様

OC3 POS Line Cardの光ファイバ仕様

LED

アラーム

ケーブルおよびコネクタ

カプセル化方式のサポート

統計を使用したリンク損失およびパワー バジェットの概算

Cisco 7304ルータのスロット位置

Cisco 7304ルータのスロット番号

インターフェイス アドレスの識別

Cisco 7304ルータのインターフェイス アドレス

ライン カードの概要

OC3 POS Line Cardインターフェイスは、Cisco 7304ルータを外部ネットワークに直接接続します。OC3 POS Line Cardを外部OC-3ネットワークに接続するには、適切な光ファイバ ケーブルを使用する必要があります(光ファイバ ケーブルの詳細については、OC3 POS Line Cardの光ファイバ仕様およびケーブルおよびコネクタを参照)。

OC3 POS Line Cardには6つのモデルがあります。

7300-2OC3POS-MM ― マルチモード(図 1-1を参照)

7300-2OC3POS-SMI ― シングルモード、中距離(図 1-2を参照)

7300-2OC3POS-SML ― シングルモード、長距離(図 1-3を参照)

7300-4OC3POS-MM ― マルチモード(図 1-4を参照)

7300-4OC3POS-SMI ― シングルモード、中距離(図 1-5を参照)

7300-4OC3POS-SML ― シングルモード、長距離(図 1-6を参照)

図 1-1 7300-2OC3POS-MM ― 前面プレート図

 

図 1-2 7300-2OC3POS-SMI ― 前面プレート図

 

図 1-3 7300-2OC3POS-SML ― 前面プレート図

 

図 1-4 7300-4OC3POS-MM ― 前面プレート図

 

図 1-5 7300-4OC3POS-SMI ― 前面プレート図

 

図 1-6 7300-4OC3POS-SML ― 前面プレート図

 

SONET/SDHの概要

POS仕様は、SONET/Synchronous Digital Hierarchy(SDH;同期デジタル階層)リンクでのPPPカプセル化に対処しています。SONETは、51.840 Mbps(STS-1)~2.488 Gbps(STS-48)以上の階層型速度での光デジタル伝送用のANSI(米国規格協会)規格(T1.1051988)です。SDHは、155.520 Mbps(STM-1)~2.488 Gbps(STM-16)以上の階層型速度での光デジタル伝送の国際規格です。

SONET/SDHは定義上ポイントツーポイント回線であるため、この種のリンクにはPPPが適しています。PPPは、ポイントツーポイント リンク上での標準的な通信方式として設計されました。

SONETは、標準速度および形式系列を定義するオクテット同期マルチプレックス方式です。POSの基本速度はSTS-3c/STM-1の速度である155.520 Mbpsです。使用可能な情報帯域幅は149.760 Mbpsです。これは、STS-3c/STM-1 Synchronous Payload Envelope(SPE;同期ペイロード エンベロープ)のSONETフレームのペイロード部分であり、オクテット指向ユーザ データのマッピング先です(オクテット境界は、SPEオクテット境界に位置合わせされます)。OC3 POS Line Cardでは、SPEからセクション、回線、およびパス オーバーヘッドが除去されています。

International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector(ITU-T;国際電気通信連合電気通信標準化部門)は、155.520 Mbpsから始まる一連のSDH伝送速度を次のように定義しています。

 

SONET1
対応するSDH

STS-3c2

STM-1 2

STS-12c

STM-4c

STS-48c

STM-16c

1.ANSIが定義したSONET仕様

2.OC3 POS Line Cardで現在サポート中

SONETという名前が付いていますが、SONETは光リンクに限定されません。電気的仕様は、シングルモード ファイバ、マルチモード ファイバ、およびCATV 75 ohm同軸ケーブルについて定義されています。OC3 POS Line Cardは現在、シングルモードおよびマルチモード光ファイバによる伝送だけに対応しています。伝送速度は、T3/E3ビット同期信号の伝送に使用できる51.840 Mbpsの整数倍です。

現在規定されていて一般に使用されている伝送倍数は、次のとおりです。

STS-3c ― 155.520 Mbps(OC3 POS Line CardはSTS-3cに準拠)

STS-12c ― 622.080 Mbps

STS-48c ― 2,488.320 Mbps

POSおよびPPPの概念および仕様については、次の資料を参照してください。

Simpson, W., 『 The Point-to-Point Protocol (PPP) 』RFC 1548, Daydreamer, December 1993

Simpson, W., 『 PPP in HDLC Framing 』RFC 1662, Daydreamer, July 1994

Simpson, W., 『 PPP Over SONET/SDH 』RFC 1619, Daydreamer, May 1995

American National Standard for Telecommunications - Digital Hierarchy - Optical Interface Rates and Formats Specification 』ANSI T1.105-1991

American National Standard for Telecommunications - Synchronous Optical Network (SONET) Payload Mappings 』ANSI T1.105.02-1993 draft

ITU-T勧告G.707, 『 Synchronous Digital Hierarchy Bit Rates 』 June 1992

Telecordia GR-253-CORE SONET: Common generic criteria, September 2000

機能

OC3 POS Line Cardには次の機能があります。

規格準拠のSONET/SDHインターフェイス:SONET/STS-3cとSDH/STM-1のフレーム同期およびシグナリング オーバーヘッド

155 Mbpsでの全二重動作(半二重動作はサポートされていません。)

シングルモード光ファイバによる中距離(7300-2OC3POS-SMIおよび7300-4OC3POS-SMI)および長距離(7300-2OC3POS-SMLおよび7300-4OC3POS-SML)の光インターフェイス

マルチモード光ファイバによる短距離(7300-4OC3POS-MM)の光インターフェイス

SPEスクランブリングのサポート

Automatic Protection Switching(APS;自動保護スイッチング)


) OC3 POS Line Cardで使用するシングルモードおよびマルチモード ケーブルの詳細については、「OC3 POS Line Cardの光ファイバ仕様」および「ケーブルおよびコネクタ」を参照してください。


Cisco 7304ルータのOnline Insertion and Removal(OIR;ホットスワップ)機能を使用して、OC3 POS Line Cardをオンラインで取り外し、取り付け、および交換が可能

16ビットおよび32ビットのCyclic Redundancy Check(CRC;巡回冗長検査)のサポート(CRC-16 およびCRC-32)

インターフェイス仕様

OC3 POS Line Card用の物理レイヤ インターフェイスはOptical Carrier-3(OC-3c:SONET STS-3cおよびSDH STM-1伝送速度の仕様)であり、OC3 POS Line CardはPacket-over-SONET仕様に従って設計されています。OC3 POS Line Cardは、サポート対象の全プラットフォームに1つの155.520 Mbps Packet OC-3ネットワーク インターフェイスを提供します。

各OC3 POS Line Cardには、シングルモードまたはマルチモード光ファイバを接続できる4組のMT-RJ小型フォーム ファクタ タイプの光ファイバ レセプタクルが装備されています(このライン カードで使用する光ファイバ ケーブルの詳細については、OC3 POS Line Cardの光ファイバ仕様およびケーブルおよびコネクタを参照)。

パケット データは、PPP(ポイントツーポイント プロトコル)を使用して転送され、STS-3c/STM-1フレームにマッピングされます。使用するカプセル化方式によって、ATM Adaptation Layer 5(AAL5)およびLine Card Control(LCC)Subnetwork Access Protocol(SNAP)カプセル化を使用するATMにおけるトランスポート オーバーヘッドの約半分のバイト数が加算されます。

OC3 POS Line Cardインターフェイスは、RFC 1619( PPP over SONET/SDH )およびRFC 1662( PPP in HDLC-like Framing )に準拠しています。OC3 POS Line Cardは、RFC 1619のPPP-over-SONET/SDHカプセル化をサポートし、SNMP agent v1(RFC 1155~1157)、およびManagement Information Base(MIB)II(RFC 1213)のサポートを提供します。

OC3 POS Line Cardの光ファイバ仕様

OC3 POS Line Cardの光ファイバ伝送仕様では、シングルモードおよびマルチモードの2タイプの光ファイバが定義されています。シングルモードのカテゴリでは、中距離および長距離の2タイプの伝送が定義されています。マルチモードのカテゴリは、短距離のみです。

モードとは、特定の角度でファイバに入射する光の束と考えることができます。シングルモード ファイバは1つのモードの光だけをファイバに伝播しますが、マルチモード ファイバは複数のモードの光をファイバに伝播します。

ファイバに伝播されたマルチモードの光は、入射角に応じてそれぞれ異なる距離を進むため、宛先への到達時間がそれぞれ異なります(「 モード分散 」)。したがって、シングルモード ファイバはマルチモード ファイバよりも広い帯域幅を扱うことができ、長いケーブル距離を進むことができます。 表 1-1 に、シングルモードの光ファイバ伝送用のOC-3光パラメータ(公称)を示します。


) 接続されている2台のステーションの距離が表示されている最大距離より長い場合は、信号損失のため、伝送の信頼性が失われます。


表 1-1 にOC-3光パラメータを示します。

 

表 1-1 OC-3光パラメータ

トランシーバ
タイプ3
伝送パワー
レシーバの
最大パワー4
レシーバの
感度
ロス
バジェット
ステーション間の距離(公称)

シングルモード5
長距離

-5 dBm(最小)
~0 dBm(最大)
(1280~1335 nm動作時)6

-10 dBm

-34 dBm

10~28 dB

最大25マイル(40 km)

シングルモード7中距離

-15 dBm(最小)
~-8 dBm(最大)
(1280~1335 nm動作時)4

-8 dBm

-31 dBm

0~12 dB

最大9マイル(15 km)

マルチモード8
短距離

-20 dBm(最小)
~-14 dBm(最大)
(1280~1335 nm動作時)4

-8 dBm

-30 dBm

0~7 dB

最大1.2マイル(2 km)

3.この表は、公称されるOC-3光パラメータを示しています。

4.この値は、レシーバが耐えることのできる最大パワーを示しています。

5.Bellcore GR-253-CORE Long Reach Specification (LR-1)に準拠しています。

6.公称される波長は1310 nmです。

7.Bellcore GR-253-CORE Intermediate Reach Specification (IR-1)に準拠しています。

8.Short-Reach OC-3 Specification SR-OC-3に準拠しています。

アプリケーションに関するリンク損失および分散損失を計算する場合は、次の仕様およびマニュアルを参照してください。

EIA/TIA-IVa Dispersion Unshifted Single-Mode Fiber

EIA/TIA-IVb Dispersion Shifted Single-Mode Fiber

GR-20-CORE 『 Generic Requirements for Optical Fiber and Fiber-Optic Cable

ITU-T勧告G.957『 Optical Interfaces for Equipments and Systems Relating to the Synchronous Digital Hierarchy

LED

OC3 POS Line Cardの前面プレートには、ライン カードのステータスを表す2つのLEDと、インターフェイス ステータスを表すポートごとに2つずつのLEDがあります(図 1-7を参照)。

図 1-7 OC3 POS Line CardのLED

 

システムの初期設定を行うと、STATUS LEDが点灯し、電力が供給されOC3 POS Line Cardが動作可能な状態になります。

OC3 POS Line Cardが動作可能になるには、次の条件がすべて満たされている必要があります。

OC3 POS Line Cardが正しく接続され、電力が供給されていること。

システムがOC3 POS Line Cardを認識していること。

有効なバージョンのマイクロコードがロードされ、実行されていること。

この3つの条件のうち1つでも満たされていない場合、または初期設定に失敗した場合は、STATUS LEDが点灯しません。

表 1-2 に、LEDのカラーおよび意味を示します。

 

表 1-2 OC3 POS Line CardのLED

LEDラベル
カラー
ステート
説明

STATUS

グリーン/イエロー

グリーン

ライン カードはオンラインです。

イエロー

ライン カードのブートストラップが進行中です。

消灯

ライン カードがオフラインで非アクティブです。

OIR

グリーン

点灯

CLI制御OIRで、ライン カードを取り外すことができます。

消灯

ライン カードはオンラインです。

CARRIER/ ALARM

グリーン/イエロー

グリーン

有効なSONET信号が検出されました。アラーム状態は発生していません。

イエロー

有効なSONET信号が検出されましたが、アラーム状態が発生しています。アラームの定義については、 表 1-3 を参照してください。

消灯9

有効なSONET信号が検出されませんでした。

ACTIVE/LOOPBACK10

グリーン/イエロー

グリーン

ポートが設定済みであり、イネーブル状態です。

イエロー

ポートが診断ループバック モードです。

消灯

ポートが設定されていません。

9.ポートが診断ループパック モードのとき、このLEDは消灯します。

10.ACTIVE/LOOPBACK LEDがイエローのとき、CARRIER/ALARM LEDは消灯しています。

アラーム

イエローのCARRIER/ALARM LEDは、アラーム状態が発生していることを表します。 表 1-3 に、発生する可能性のあるアラーム状態を示します。特定のアラーム状態を表示する場合は、show controllersコマンドを使用してください。

 

表 1-3 アラームの定義

アラーム
定義
セクション

LOF

Loss of Frame:フレーム損失

LOS

Loss of Signal:信号損失

BIP(B1)

Bit Interleaved Parity N:ビット インターリーブ パリティN

ライン

AIS

Alarm Indication Signal:アラーム表示信号

RDI

Remote Defect Indication:リモート障害表示

FEBE

Far End Block Error:遠端側ブロック エラー

BIP(B2)

Bit Interleaved Parity N:ビット インターリーブ パリティN

パス

AIS

Alarm Indication Signal:アラーム表示信号

RDI

Remote Defect Indication:リモート障害表示

FEBE

Far End Block Error:遠端側ブロック エラー

BIP(B3)

Bit Interleaved Parity N:ビット インターリーブ パリティN

PLM

Path Payload Label Mismatch:パス ペイロード ラベルの不一致

UNEQ

Path Unequipped:パスが未設定

TIM

Trace Identifier Mismatch:トレースIDの不一致

TIU

Trace Identifier Unstable:トレースIDが不安定

LOP

Loss of Pointer:ポインタ損失

NEWPTR

New Pointer:新しいポインタ

PSE

Positive Stuff Event:ポジティブ スタッフ イベント

NSE

Negative Stuff Event:ネガティブ スタッフ イベント

PLM-P

STS Path Payload Label Mismatch:STSパス ペイロード ラベルの不一致

UNEQ-P

STS Path Unequipped:STSパスが未設定

ケーブルおよびコネクタ

ルータをネットワークに接続するか、またはOC3 POS Line Cardを装備した2台のルータをバックツーバックで接続する場合は、シングルモード(中距離または長距離構成の場合)またはマルチモード光ファイバ ケーブルを使用します。

OC3 POS Line Cardには、MT-RJレセプタクルがポートごとに1つずつ装備されています(図 1-9を参照)。SONET/SDHシングルモードおよびマルチモード光ファイバ接続には、1本のMT-RJタイプ ケーブルを使用します(図 1-8を参照)。


) ステーション間の最大ケーブル長については、表 1-1を参照してください。OC3 POS Line Cardのシングルモードおよびマルチモード光ファイバ ケーブルが別途必要です。


図 1-8 MT-RJタイプ ケーブルおよびコネクタ

 


) レーザーおよびLEDに関する安全上の注意事項については、「レーザーおよびLEDの取り扱いに関する注意事項」を参照してください。


ライン カードと接続先デバイスの間に、1本のMT-RJ光ファイバ ケーブルを使用します。


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。



警告 クラス1レーザー製品(シングルモード)です。



警告 クラス 1 LED製品です。


図 1-9 OC3 POS Line Cardのポート

 

カプセル化方式のサポート

OC3 POS Line Cardは、次のカプセル化方式に対応しています。

RFC 1619 Point-to-Point Protocol over SONET/SDH

Internet Engineering Task Force(IETF)およびInternet Engineering Steering Group(IESG)によりRFC 1619の付録として承認されているインターネット ドラフト『 Enabling Transparency for the PPP over SONET/SDH Mapping 』を参照することを推奨します。

High-Level Data Link Control(HDLC;ハイレベル データリンク制御)

フレームリレー

PPP

統計を使用したリンク損失およびパワー バジェットの概算

統計モデルを使用すれば、標準的なワーストケース方式よりも正確にパワー バジェットを査定できます。統計的な手法でリンク損失を算出するには、データ リンクのさまざまなコンポーネントに関する正確な知識が必要です。統計的なパワー バジェット分析については、このマニュアルでは説明を省きます。詳細についてはITU-T標準、および、ご使用の機器の仕様を参照してください。

減衰量およびパワー バジェットを査定する際の情報源として、次の資料を参考にしてください。

T1E1.2/92-020R2 ANSI、電気通信に関する米国規格草案『 Broadband ISDN Customer Installation Interfaces: Physical Layer Specification

Power Margin Analysis, AT&T Technical Note 』TN89-004LWP, May 1989

Cisco 7304ルータのスロット位置

ここでは、Cisco 7304ルータのスロット位置について説明します。具体的な内容は次のとおりです。

「Cisco 7304ルータのスロット番号」

Cisco 7304ルータのスロット番号

OC3 POS Line Cardは、Cisco 7304ルータのスロット2~5に搭載できます。図 1-10に、OC3 POS Line Cardをスロット3およびスロット4に搭載したCisco 7304を示します。

図 1-10 Cisco 7304ルータのスロット

 


) スロット0およびスロット1はNetwork Service Engine(NSE;ネットワーク サービス エンジン)専用です。


インターフェイス アドレスの識別

ここでは、Cisco 7304ルータに搭載されたOC3 POS Line Cardのインターフェイス アドレスの識別方法について説明します。インターフェイス アドレスは、ルータ上の各インターフェイスの物理的な位置を指定します。

Cisco 7304ルータに搭載されたOC3 POS Line Cardのインターフェイスでは、他のライン カードの取り付けや取り外しに関係なく、常に同じインターフェイス アドレスが維持されます。ただし、ライン カードを他のスロットに移した場合には、インターフェイス アドレスの最初の数字が新しいスロットの番号に変わります。

表 1-4 に、インターフェイス アドレスの識別方法を示します。

 

表 1-4 インターフェイス アドレスの識別

プラットフォーム
インターフェイス アドレスのフォーマット
番号
構文

Cisco 7304ルータ

スロット番号/インターフェイス ポート番号

スロット ― 0~511

1/0

11.スロット0およびスロット1はNSE専用です。

Cisco 7304ルータのインターフェイス アドレス

ここでは、Cisco 7304ルータに搭載されたOC3 POS Line Cardで使用されるインターフェイス アドレスの識別方法について説明します。インターフェイス アドレスは2つの番号からなり、フォーマットは、 スロット番号/インターフェイス ポート番号 です。インターフェイス アドレスのフォーマットについては、 表 1-4 を参照してください。

Cisco 7304ルータのスロットは、一番下のスロット0(NSE-100専用のデュアル幅スロット)からスロット5まで、左下から右上へ順に番号が付いています。


) スロット0およびスロット1はNSE専用です。


スロット2に搭載されたOC3 POS Line Cardのインターフェイスのインターフェイス アドレスは2/0(スロット2、インターフェイス0)です。このOC3 POS Line Cardをスロット4に搭載すると、同じインターフェイスが4/0(スロット4、インターフェイス0)という番号になります。