Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータの 概要およびリファレンス ガイド
技術仕様
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発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2011/12/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

技術仕様

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この付録では、Cisco ASR 9000 アグリゲーション サービス ルータの仕様について説明します。

次の表に、各仕様を示します。

表 A-1 「ASR 9010 ルータの物理仕様」

表 A-2 「ASR 9006 ルータの物理仕様」

表 A-3 「Cisco ASR 9000 シリーズの環境仕様」

表 A-4 「ASR 9010 の AC 電気仕様」

表 A-5 「ASR 9006 の AC 電気仕様」

表 A-6 「ASR 9010 の DC 電気仕様」

表 A-7 「ASR 9006 の DC 電気仕様」

表 A-8 「AC 入力電圧範囲」

表 A-9 「DC 入力電圧範囲」

表 A-10 「DC 出力レベル」

表 A-11 「RSP ポートの仕様」

表 A-1 に、Cisco ASR 9010 ルータの物理仕様を示します。

 

表 A-1 ASR 9010 ルータの物理仕様

説明

シャーシの高さ

36.75 インチ(93.35 cm)

シャーシの幅

17.50 インチ(44.45 cm)
19.0 インチ(48.3 cm)(シャーシのラックマウント フランジと前面扉の幅を含む)

シャーシの奥行

22.0 インチ(55.9 cm)
28.65 インチ(72.72 cm)(ケーブル管理システムと前面カバーを含む)

シャーシの重量

シャーシだけ1

シャーシ:すべてのカード スロットと 6 基の電源モジュールを使用して完全に構成した場合

149.5 ポンド(67.81 kg)

375 ポンド(170.5 kg)

1.シャーシだけの場合、カード、電源モジュール、ファン トレイ、フィルタ、またはシャーシの付属品は含みません。

表 A-2 に、Cisco ASR 9006 ルータの物理仕様を示します。

 

表 A-2 ASR 9006 ルータの物理仕様

説明

シャーシの高さ

17.50 インチ(44.45 cm)

シャーシの幅

17.50 インチ(44.45 cm)
19.0 インチ(48.3 cm)(シャーシのラックマウント フランジと前面扉の幅を含む)

シャーシの奥行

22.0 インチ(55.9 cm)
28.65 インチ(72.72 cm)(ケーブル管理システムと前面カバーを含む)

シャーシの重量

シャーシだけ2

シャーシ:すべてのカード スロットと 3 基の電源モジュールを使用して完全に構成した場合

87.5 ポンド(39.69 kg)

230 ポンド(104.33 kg)

2.シャーシだけの場合、カード、電源モジュール、ファン トレイ、フィルタ、またはシャーシの付属品は含みません。

表 A-3 に、Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの環境仕様を示します。

 

 

表 A-3 Cisco ASR 9000 シリーズの環境仕様

説明

動作温度 3

41 ~ 104°F
(5 ~ 40°C)

動作温度 14
(短期間)5

23 ~ 131°F
(-5 ~ 55°C)

非動作時温度

-4 ~ 149°F
(-20 ~ 65°C)

湿度

動作時:10 ~ 85 %(結露しないこと)

保管時:5 ~ 95 %(結露しないこと)

高度6

動作時:0 ~ 13,000 フィート(0 ~ 4,000 m)

保管時:0 ~ 15,000 フィート(0 ~ 4,570 m)

消費電力(Cisco ASR 9010 ルータ)

最大 7600 W

消費電力(Cisco ASR 9006 ルータ)

最大 4556 W

音響ノイズ

80.6°F(27°C)で 78 dB(最大)

衝撃

動作時(正弦波の半周期):21 インチ/秒(0.53 m/秒)

保管時(台形パルス):20 G7、52 インチ/秒(1.32 m/秒)

振動

動作時:0.35 Grms8(3 ~ 500 Hz)

保管時:1.0 Grms(3 ~ 500 Hz)

3.GLC-GE-100FX SFP トランシーバ モジュールを使用する 40 ポートのギガビット イーサネット ラインカードがルータに取り付けられている場合、ルータの動作温度仕様は、この表に記載されている温度と異なります。これは、SFP モジュールの温度仕様の方が低いためです。詳細については、シスコの営業担当者にお問い合せください。

4.ルータの短期間での動作温度の仕様は、ルータに 16 ポート 10 ギガビット イーサネット ラインカードが取り付けられている場合は、このラインカードに使用されている SFP+ モジュールの最低動作温度の仕様により、この表とは異なります。このラインカードを使用する場合の最大動作温度は 104°F(40°C)です。

5.短期間とは、連続で 96 時間未満、1 年間の合計が 15 日未満を意味しています(1 年間の合計は 360 時間になりますが、年間で 15 回以上発生してはいけません)。

6.ルータに 16 ポート 10 ギガビット イーサネット ラインカードが取り付けられている場合、ルータの動作高度の仕様は、この表とは異なります。SFP-10G-SR モジュールを使用する場合の最高高度は 5905 フィート(1800 m)です。SFP-10G-LR または SFP-10G-ER モジュールを使用する場合、最高高度は海抜 0 m です。

7.G は加速度の値です。1G は 32.17 フィート/秒2(9.81 m/秒2)です。

8.Grms は、加速度の二乗平均です。

表 A-4 に、Cisco ASR 9010 ルータの AC 電気仕様を示します。

 

表 A-4 ASR 9010 の AC 電気仕様

説明

AC 入力電源の合計

AC 電源ごとに 3400 VA(ボルトアンペア)
(システムごとに最大 6 基の AC 電源モジュール

定格入力電圧9

公称 200 ~ 240 VAC(範囲:180 ~ 264 VAC)
220 ~ 240 VAC(英国)

定格入力回線周波数 1

公称 50/60 Hz(範囲:47 ~ 63 Hz)
50/60 Hz(英国)

定格入力電流 1

200 VAC で最大 15 A
220 ~ 240 VRMS で最大 13 A(英国)

電源 AC の供給要件 1

20 A(北米)、16 A(その他の国)、13 A(英国)

冗長性

完全装備のシステムの 2N 冗長性には、最低 4 基の AC 電源モジュール(電源シェルフごとに 2 基)が必要

9.AC 電源モジュールごと。


注意 シャーシ構成は、電力バジェットの要件を満たしている必要があります。構成を適切に検証していない場合、いずれかの電源ユニットに障害が発生したときに、予期しない状態が発生する可能性があります。サポートについては、製品を購入された代理店にお問い合せください。

表 A-5 に、Cisco ASR 9006 ルータの AC 電気仕様を示します。

 

表 A-5 ASR 9006 の AC 電気仕様

説明

AC 入力電源の合計

AC 電源ごとに 3400 VA(ボルトアンペア)
システムごとに最大 3 基の AC 電源モジュール

定格入力電圧10

公称 200 ~ 240 VAC(範囲:180 ~ 264 VAC)
220 ~ 240 VAC(英国)

定格入力回線周波数 1

公称 50/60 Hz(範囲:47 ~ 63 Hz)
50/60 Hz(英国)

定格入力電流 1

200 VAC で最大 15 A
220 ~ 240 VRMS で最大 13 A(英国)

電源 AC の供給要件 1

20 A(北米)、16 A(その他の国)、13 A(英国)

冗長性

完全装備のシステムの N+1 冗長性には、最低 3 基の AC 電源モジュールが必要

10.AC 電源モジュールごと。

表 A-6 に、Cisco ASR 9010 ルータの DC 電気仕様を示します。

 

表 A-6 ASR 9010 の DC 電気仕様

説明

DC 入力電源の合計

DC 電源モジュールごとに 2300 W(2100 W 出力モジュール)
(システムごとに最大 6 基の DC 電源モジュール)

DC 電源モジュールごとに 1700 W(1500 W 出力モジュール)
(システムごとに最大 6 基の DC 電源モジュール)

定格入力電圧11

公称 -48 VDC(北米)
公称 -60 VDC(欧州)
(範囲:-40.5 ~ -72 VDC(5 ミリ秒ごとに -75 VDC))

定格入力電流12

49 A(最大)@ -48 VDC(公称)

39 A(最大)@ -60 VDC(公称)

電源 DC の供給要件1

定格入力電流を供給できること(各地域の基準を適用)

冗長性

完全装備のシステムの N+1 冗長性には、(各電源シェルフに)最低 3 基の DC 電源モジュールが必要

11.DC 電源モジュールごと。

12.DC 電源モジュールごと。一部の電源/シャーシ構成は、この表に示されているよりも低い定格電流で動作する場合があります。詳細については、シスコの技術担当者にお問い合わせください。

表 A-7 に、Cisco ASR 9006 ルータの DC 電気仕様を示します。

 

表 A-7 ASR 9006 の DC 電気仕様

説明

DC 入力電源の合計

DC 電源モジュールごとに 2300 W(2100 W 出力モジュール)
(システムごとに最大 3 基の DC 電源モジュール)

DC 電源モジュールごとに 1700 W(1500 W 出力モジュール)
(システムごとに最大 3 基の DC 電源モジュール)

定格入力電圧13

公称 -48 VDC(北米)
公称 -60 VDC(欧州)
(範囲:-40.5 ~ -72 VDC(5 ミリ秒ごとに -75 VDC))

定格入力電流14

49 A(最大)@ -48 VDC(公称)

39 A(最大)@ -60 VDC(公称)

電源 DC の供給要件1

定格入力電流を供給できること(各地域の基準を適用)

冗長性

完全装備のシステムの N+1 冗長性には、最低 3 基の DC 電源モジュールが必要

13.DC 電源モジュールごと。

14.DC 電源モジュールごと。一部の電源/シャーシ構成は、この表に示されているよりも低い定格電流で動作する場合があります。詳細については、シスコの技術担当者にお問い合わせください。

表 A-8 に、AC 電源の Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの AC 入力電圧範囲を示します(単相電力)。

 

表 A-8 AC 入力電圧範囲

範囲
最小
最小(公称)
公称
最大(公称)
最大

入力電圧

180 VAC

200 VAC

220 VAC

240 VAC

264 VAC

回線周波数

47 Hz

50 Hz

50/60 Hz

60 Hz

63 Hz

表 A-9 に、DC 電源の Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの DC 入力電圧範囲を示します。

 

表 A-9 DC 入力電圧範囲

範囲
最小
公称
最大

入力電圧

40 VDC

48 VDC

72 VDC

表 A-10 に、AC または DC の電源モジュールにおける DC 出力許容差を示します。

 

表 A-10 DC 出力レベル

パラメータ
電圧

最大

-54.5 VDC

公称

-54.0 VDC

最小

-53.5 VDC

電力

最小(電源モジュール 1 基)

1500 W

最大(単一のシェルフ内に 2100 W の電源モジュール 3 基)

6300 W(Cisco ASR 9006 ルータだけ)

最大(2100 W の電源モジュールを 3 基備えたシェルフが 2 つ)

12,600 W(Cisco ASR 9010 ルータだけ)15

15.電源システムでサポート可能な最大出力電力(システムの電源消費ではありません)

表 A-11 に、RSP ポートの仕様を示します。

表 A-11 RSP ポートの仕様

説明

コンソール ポート

EIA/TIA-232 RJ-45 インターフェイス、9600 ボー、8 データ、パリティなし、1 ストップ ビット、ソフトウェア ハンドシェイク方式(デフォルト)

補助ポート

EIA/TIA-232 RJ-45 インターフェイス、9600 ボー、8 データ、パリティなし、1 ストップ ビット、ソフトウェア ハンドシェイク方式(デフォルト)

管理ポート(0、1)

トリプルスピード(10M/100M/1000M)RJ-45

同期ポート(0、1)

次のいずれかに構成可能

Building Integrated Timing System(BITS; ビルディング総合タイミング システム)ポート

J.211 または Universal Timing Interface(UTI)ポート