クロック コマンド: Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ
クロック コマンド: Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ
発行日;2013/07/26   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

クロック コマンド: Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ

このモジュールでは、Cisco IOS XR ソフトウェアで内部クロック設定の設定と表示に使用するコマンドについて説明します。

ルータ クロックを手動で設定する方法の詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router Getting Started Guide』を参照してください。

ルータをネットワーク タイム プロトコル(NTP)に同期するように設定する方法の詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router System Management Configuration Guide』の「Implementing NTP on Cisco IOS XR ソフトウェア」モジュールを参照してください。

clock read-calendar

ハードウェア クロック(カレンダー)の設定をソフトウェア クロックに手動でコピーするには、EXEC モードで clock read-calendar コマンドを使用します。

clock read-calendar

コマンド デフォルト

カレンダーの読み取りはディセーブルです。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

カレンダー」クロックは、ルータが電源オフまたはリブートされた場合でも継続して動作し続けるハードウェア システム クロックです。 このハードウェア システム クロックとは別にソフトウェア クロック設定があり、ソフトウェア クロック設定の方はルータの電源をオフ/オンしたり、ルータがリブートされると、消去されます。

clock read-calendar コマンドは、ハードウェア クロック設定をソフトウェア クロックに手動でコピーする場合に使用します。

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

execute

次の例では、clock read-calendar コマンドを使用して、ハードウェア クロック設定をソフトウェア クロックにコピーしています。 その後で show clock コマンドを入力して、新しいソフトウェア クロック設定を表示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clock read-calendar
RP/0/RSP0/CPU0:router# show clock
  
14:31:57.089 PST Tue Feb 10 2008
  

関連コマンド

コマンド

説明

clock set

ソフトウェア クロック設定を設定します。

clock update-calendar

ソフトウェア クロックからカレンダーを設定します。

show clock

クロックの設定を表示します。

update-calendar

定期的に NTP からカレンダーを更新します。

clock set

ソフトウェア クロック設定を変更するには、EXEC モードで clock set コマンドを使用します。

clock set hh:mm:ss { day month | month day } year

構文の説明

hh:mm:ss

現在の時間(24 時間形式)、分、および秒。 値の間のコロンは必須です。

day

月の現在の日付

month

現在の月(名前)

year

現在の年(短縮表記しない)。 有効な 4 桁の年を入力します。

コマンド デフォルト

クロックは設定されていません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

一般に、システムがネットワーク タイム プロトコル(NTP)などの有効な外部タイミング メカニズムによって同期されている場合、またはカレンダー機能を持つネットワーキング デバイスがシステムにある場合は、ソフトウェア クロックを設定する必要はありません。 他の時刻源を使用できない場合は、clock set コマンドを使用します。 このコマンドで指定する時刻は、設定されている時間帯に対応します。

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

execute

ソフトウェア クロックの設定

次の例は、day month 引数をまず指定した clock set コマンドを使用してソフトウェア クロックを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clock set 14:12:00 10 feb 2005
  
14:12:00.114 JST Fri Feb 10 2009
  

次の例は、month day 引数をまず指定した clock set コマンドを使用してソフトウェア クロックを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clock set 14:38:00 feb 10 2005
  
14:38:00.069 PST Tue Feb 10 2009
  

次に、ソフトウェア クロックの設定を表示する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show clock
  
14:38:11.292 PST Tue Feb 10 2009
  

次の例は、オンライン ヘルプ(?)機能を使用して、使用可能な月を表示する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clock set 06:10:00 12 ?
  
    january    Month of the Year
    february
    march
    april
    may
    june
    july
    august
    september
    october
    november
    december
    

関連コマンド

コマンド

説明

clock summer-time

夏時間に自動的に切り替わるようにシステムを設定します。

clock timezone

表示用のタイム ゾーンを設定します。

show clock

クロックの設定を表示します。

clock summer-time

夏時間(日光節約時間)に自動的に切り替わるようにシステムを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで clock summer-time コマンドを使用します。 夏時間の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock summer-time zone { date { date month year hh:mm date month year hh:mm | month date year hh:mm month date year hh:mm } | recurring week day month hh:mm week day month hh:mm } [offset]

no clock summer-time

構文の説明

zone

夏時間が適用されているときに表示されるタイム ゾーンの名前(PDT など)。 表 1 に、 zone 引数に使用する一般的なタイム ゾーンの略語を示します。

date

夏時間が、コマンドで指定された最初の特定の日付から始まり、2 番目の特定の日付で終わることを示します。

date

月の日付。

month

月。

year

年(短縮なし)。

hh:mm

時と分で表した時刻(24 時間形式)。

recurring

夏時間が毎年、指定された対応する日付に開始および終了することを示します。

week

月の週(値は 1 ~ 5、first、last のいずれか)。

day

曜日。

offset

(任意)夏時間中に加える分数。

コマンド デフォルト

夏時間は設定されていません。

offset: 60

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Use the clock summer-time コマンドは、(表示のためだけに)システムを夏時間に自動的に切り替える場合に使用します。

  • recurring キーワードを使用すると、設定された日に毎年規則が適用されます。 clock summer-time zone recurring をパラメータなしで指定した場合は、デフォルトで米国標準の夏時間規則が使用されます。 offset 引数のデフォルトは 60 分です。
  • 最初の形式を使用できない場合は、date キーワードを使用して夏時間の開始日と終了日を指定します。

どちらのコマンド形式でも、コマンドの最初の部分は夏時間がいつ始まるかを指定し、2 番目の部分はいつ終わるかを指定します。 すべての時刻は、現地のタイム ゾーンを基準にしています。 開始時間は標準時を基準にしています。 終了時間は夏時間を基準にしています。 開始月が終了月よりも後の場合は、南半球にいるものと想定されます。

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

read, write

次に、夏時間が 4 月の第 1 日曜日の午前 2 時に始まり、10 月の最後の日曜日の午前 2 時に終わるように指定する例を示します。 recurring キーワードは、この規則が毎年適用されることを示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# clock summer-time PDT recurring 1 Sunday April 2:00 last Sunday October 2:00

居住地域の夏時間が最初の例のパターンに従わない場合は、次の例のように、夏時間が 2008 年 10 月 12 日の午前 2 時に始まり、2009 年 4 月 26 日の午前 2 時に終わるように設定できます。 date キーワードは、この規則が今年だけ適用されることを示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# clock summer-time PDT date 12 October 2008 2:00 26 April 2009 2:00

関連コマンド

コマンド

説明

clock set

ソフトウェア クロック設定を設定します。

clock timezone

表示用のタイム ゾーンを設定します。

clock timezone

表示用のタイム ゾーンを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで clock timezone コマンドを使用します。 タイム ゾーンの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

clock timezone zone hours-offset [minutes-offset]

no clock timezone

構文の説明

zone

標準時が適用されているときに表示されるタイム ゾーンの名前。

hours-offset

Coordinated Universal Time(UTC; 協定世界時)からの時間オフセット。 範囲は -23 ~ +23 です。

minutes-offset

(任意)UTC からの分オフセット。

コマンド デフォルト

UTC

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

clock timezone コマンドは、時刻を手動で設定するときのタイム ゾーンを表示するためだけに使用します。 システムの内部では、時刻は UTC で保持されます。

次の表に、zone 引数に使用する一般的なタイム ゾーンの略語を示します。



表 1  一般的な時間帯の略語

略語

時間帯名および UTC オフセット

欧州

GMT

グリニッジ標準時、UTC と同じ

BST

英国夏時間、UTC + 1 時間

IST

アイルランド夏時間、UTC + 1 時間

WET

西ヨーロッパ時間、UTC と同じ

WEST

西ヨーロッパ夏時間、UTC + 1 時間

CET

中央ヨーロッパ時間、UTC + 1 時間

CEST

中央ヨーロッパ夏時間、UTC + 2 時間

EET

東ヨーロッパ時間、UTC + 2 時間

EEST

東ヨーロッパ夏時間、UTC + 3 時間

MSK

モスクワ時間、UTC + 3 時間

MSD

モスクワ夏時間、UTC + 4 時間

米国およびカナダ

AST

大西洋標準時、UTC - 4 時間

ADT

大西洋夏時間、UTC - 3 時間

ET

東部時間、場所と時期により EST または EDT のいずれか

EST

東部標準時、UTC - 5 時間

EDT

東部夏時間、UTC - 4 時間

CT

中部時間、場所と時期により CST または CDT のいずれか

CST

中部標準時、UTC - 6 時間

CDT

中部夏時間、UTC - 5 時間

MT

山岳部時間、場所と時期により MST または MDT のいずれか

MST

山岳部標準時、UTC - 7 時間

MDT

山岳部夏時間、UTC - 6 時間

PT

太平洋時間、場所と時期により PST または PDT のいずれか

PST

太平洋標準時、UTC - 8 時間

PDT

太平洋夏時間、UTC - 7 時間

AKST

アラスカ標準時、UTC - 9 時間

AKDT

アラスカ標準夏時間、UTC - 8 時間

HST

ハワイ標準時、UTC - 10 時間

オーストラリア

WST

西部標準時、UTC + 8 時間

CST

中部標準時、UTC + 9.5 時間

EST

東部標準時/夏時間、UTC + 10 時間(夏時間中は + 11 時間)

次の表に、タイム ゾーンを参照するための代替方法を示します。この方法では、1 文字を使用してタイム ゾーンと UTC との差を表します。 この方法を使用する場合、文字 Z は基準子午線(UTC と同じ)を示し、文字 J(Juliet)はローカル タイム ゾーンを参照します。 また、国際日付変更線はタイム ゾーン M と Y の間にあります。



表 2  1 文字のタイム ゾーン指定子

文字指定子

単語指定子

UTC との差

Y

Yankee

UTC - 12 時間

X

Xray

UTC - 11 時間

W

Whiskey

UTC - 10 時間

V

Victor

UTC - 9 時間

U

Uniform

UTC - 8 時間

T

Tango

UTC - 7 時間

S

Sierra

UTC - 6 時間

R

Romeo

UTC - 5 時間

Q

Quebec

UTC - 4 時間

P

Papa

UTC - 3 時間

O

Oscar

UTC - 2 時間

N

November

UTC - 1 時間

Z

Zulu

UTC と同じ

A

Alpha

UTC + 1 時間

B

Bravo

UTC + 2 時間

C

Charlie

UTC + 3 時間

D

Delta

UTC + 4 時間

E

Echo

UTC + 5 時間

F

Foxtrot

UTC + 6 時間

G

Golf

UTC + 7 時間

H

Hotel

UTC + 8 時間

I

India

UTC + 9 時間

K

Kilo

UTC + 10 時間

L

Lima

UTC + 11 時間

M

Mike

UTC + 12 時間

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

read, write

次に、タイム ゾーンを PST に設定し、オフセットを UTC よりも 8 時間前に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# clock timezone PST -8
                      

次の例は、タイム ゾーンをカナダのニューファンドランド州のニューファンドランド標準時(NST)に設定する方法を示します。このタイム ゾーンは UTC よりも 3.5 時間後です。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# clock timezone NST -3 30
                     

関連コマンド

コマンド

説明

clock set

ソフトウェア クロック設定を設定します。

clock summer-time

夏時間(日光節約時間)に自動的に切り替わるようにシステムを設定します。

show clock

クロックの設定を表示します。

clock update-calendar

ソフトウェア クロック設定をハードウェア クロック(カレンダー)にコピーするには、EXEC モードで clock update-calendar コマンドを使用します。

clock update-calendar

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ハードウェア クロックは、ルータが電源オフまたはリブートされた場合でも継続して動作します。 ソフトウェア クロックとカレンダーが同期しておらず、ソフトウェア クロックの方が正確な場合は、このコマンドを使用して、ハードウェア カレンダー クロックを正確な日時に更新します。

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

execute

次に、ソフトウェア クロックの現在の時刻をハードウェア クロックにコピーする例を示します。

RP/0/RP0/CPU0:router# clock update-calendar
                     

関連コマンド

コマンド

説明

clock read-calendar

ハードウェア(カレンダー)クロックの設定をソフトウェア クロックにコピーします。

locale country

デフォルトで使用する国を設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで locale country コマンドを使用します。 国の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

locale country country

no locale country

構文の説明

country

国。ここで、 country は 2 文字の国番号です。 大文字と小文字は区別されません。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、現時点で完全にはサポートされていません。


使用可能なすべての国番号のリストを表示するには、オンライン ヘルプ(?)機能を使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# locale country ?
  
    AD    Andorra
    AE    United Arab Emirates
    AF    Afghanistan
    AG    Antigua and Barbuda
    AI    Anguilla
    AL    Albania
    AM    Armenia
    AN    Netherlands Antilles
    AO    Angola
    AQ    Antarctica
    AR    Argentina
    AS    American Samoa
    AT    Austria
    AU    Australia
    AW    Aruba
    AZ    Azerbaijan
    BA    Bosnia and Herzegovina
    BB    Barbados
    BD    Bangladesh
    BE    Belgium
  --More-- 
  

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

read, write

次に、使用する国をオーストラリアに設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# locale country au
            
         

関連コマンド

コマンド

説明

locale language

デフォルトで使用する言語を設定します。

locale language

デフォルトで使用する言語を設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで locale language コマンドを使用します。 言語設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

locale language language

no locale language

構文の説明

language

言語を指定する 2 文字のコード。 大文字と小文字は区別されません。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、現時点で完全にはサポートされていません。


使用可能なすべての言語コードのリストを表示するには、オンライン ヘルプ(?)機能を使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# locale language ?
  
aa    Afar
ab    Abkhazian
af    Afrikaans
am    Amharic
ar    Arabic
as    Assamese
ay    Aymara
  --More-- 
  

タスク ID

タスク ID

操作

host-services

read, write

次に、使用する言語を英語に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# locale language en
                    

関連コマンド

コマンド

説明

locale country

デフォルトで使用する国を設定します。

show clock

システム クロックを表示するには、EXEC モードで show clock コマンドを使用します。

show clock [detail]

構文の説明

detail

(任意)時間帯、時刻源と現在の夏時間設定を示します(存在する場合)。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

システム クロックは、時刻が信頼できる(正確であると信じられる)かどうかを示す「信頼性」フラグを保持しています。 システム カレンダーやネットワーク タイム プロトコル(NTP)などの時刻源によってシステム クロックが設定された場合は、このフラグが設定されます。 信頼できない時刻は、表示のためだけに使用されます。 時刻が信頼できる時刻源から取得され、「信頼性」フラグが設定されない限り、無効な時刻を持つピアがそのクロックに同期することはありません。

show clock コマンド出力の前に付く記号を、次の表に示します。

表 3  show clock 出力の前に付く記号の説明

記号

説明

*

時刻は信頼できません。

(空白)

時刻は信頼できます。

.

時刻は信頼できますが、NTP と同期していません。

タスク ID

タスク ID

操作

basic-services

read

次の出力例は、現在のクロック設定を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show clock
  
16:18:28.927 PST Tue Feb 10 2009
    

次の出力例は、時間帯、時刻源など、現在のクロックの詳細を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show clock detail
  
16:18:07.164 PST Tue Feb 10 2009
Timezone: PST8PST Timesource: User configured
  

関連コマンド

コマンド

説明

clock set

ソフトウェア クロック設定を設定します。