Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ インターフェイスおよびハードウェア コンポーネントのコマンド リファレンス リリース 4.3.x
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの内部イーサネット制御ネットワーク コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの内部イーサネット制御ネットワーク コマンド
発行日;2013/06/17   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの内部イーサネット制御ネットワーク コマンド

このモジュールでは、ルータで内部イーサネット制御を設定するためのコマンドライン インターフェイス(CLI)コマンドについて説明します。

clear controller backplane ethernet location statistics

制御イーサネットで送受信されるトラフィックの集約統計情報を削除するには、EXEC モードで clear controller backplane ethernet location statistics コマンドを使用します。

clear controller backplane ethernet location node-id statistics

構文の説明

node-id

コントローラ情報を削除するノードを指定します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

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変更内容

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、0/1/1 のノードのすべてのクライアント統計情報をクリアする方法の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routerclear controller backplane ethernet location 0/1/1 clients all statistics
         

show controllers backplane ethernet local brief

ノードをルータ制御イーサネットに接続するイーサネット インターフェイスについての概略情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet local brief コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet local brief

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet local brief コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet local brief

FastEthernet0_RP1_0 (local) is up, MTU 1514 bytes
    561688 packets input, 53760372 bytes
    683424 packets output, 216565877 bytes
RP/0/RSP0/CPU0:router#
   
表 1 show controllers backplane ethernet local brief のフィールドの説明

フィールド

説明

MTU

特定のインターフェイスで処理できる最大パケット サイズ(バイト単位)。

packets input

受信されたパケットの合計数。

packets output

送信されたパケットの合計数。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet local clients

 

show controllers backplane ethernet local detail

 

show controllers backplane ethernet local multicast groups

ルータのアクティブなインターフェイスによって現在使用されているすべてのマルチキャスト アドレスを表示します。  

show controllers backplane ethernet local clients

ローカル クライアント アプリケーションについて情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet local clients コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet local clients { client-id statistics | all }

構文の説明

client-id statistics

指定したクライアント ID のクライアント統計情報のリストを表示します。 範囲は 1 ~ 22 です。

all

すべてのクライアント アプリケーションとその ID のリストを表示します。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet local clients コマンドの出力例を示します。クライアント ID 1 のクライアント統計情報のリストが表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet local clients 1 statistics

  Client QNET, ES Client Id 1, PID 20498 running on FastEthernet0_33_1 
    490915 packets input, 41918238 bytes
    490912 packets delivered,41918120 bytes
    0 packets discarded (0 bytes) in garbage collection
    0 (0 bytes) unicast packets filtered
    0 (0 bytes) multicast packets filtered
    0 (0 bytes) buffer mgmt policy discards
    555660 packets output, 134265364 bytes, 0 could not be transmitted
   
表 2 show controllers backplane ethernet local clients のフィールドの説明

フィールド

説明

Client

クライアント アプリケーションの名前と ID、およびバックプレーン クライアント アプリケーションの統計情報。

PID

プロセス ID。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet local brief

ノードをルータ制御イーサネットに接続するイーサネット インターフェイスについての概略情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet local detail

 

show controllers backplane ethernet local multicast groups

ルータのアクティブなインターフェイスによって現在使用されているすべてのマルチキャスト アドレスを表示します。  

show controllers backplane ethernet local detail

ノードをルータ制御イーサネットに接続するイーサネット インターフェイスについての詳細情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet local detail コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet local detail

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

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変更内容

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet local detail コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet local detail

FastEthernet0_33_1 is up
  Hardware is 10/100 Ethernet, H/W address is 5246.4800.0211
  Internet address is 10.0.2.17
  MTU 1514 bytes 
  Encapsulation HFRIES (HFR Internal Ethernet Server)
  Mode : Full Duplex,  Rate : 100Mb/s 
    787486 packets input, 64535218 bytes, 0 total input drops 
    0 packets discarded (0 bytes) in garbage collection
    3 packets discarded (582 bytes) in recv processing
    Received 8 broadcast packets, 285994 multicast packets
    Input errors: 0 CRC, 0 overrun, 0 alignment, 0 length, 0 collision
    682244 packets output, 157245225 bytes, 0 total output drops
    Output 42649 broadcast packets, 42649 multicast packets
    Output errors: 0 underruns, 0 aborts, 0 loss of carrier
   
表 3 show controllers backplane ethernet local detail のフィールドの説明

フィールド

説明

Hardware

ハードウェア タイプおよびハードウェア アドレスを指定します。

Internet address

インターフェイスの IP アドレス。

MTU

特定のインターフェイスで処理できる最大パケット サイズ(バイト単位)。

Encapsulation

インターフェイスに割り当てられているカプセル化方式。

Mode

インターフェイスの動作モードおよび送信データ。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet local brief

ノードをルータ制御イーサネットに接続するイーサネット インターフェイスについての概略情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet local clients

 

show controllers backplane ethernet local multicast groups

ルータのアクティブなインターフェイスによって現在使用されているすべてのマルチキャスト アドレスを表示します。  

show controllers backplane ethernet local multicast groups

ルータのアクティブなインターフェイスによって現在使用されているすべてのマルチキャスト アドレスを表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet local multicast groups コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet local multicast groups

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

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変更内容

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet local multicast groups コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet local multicast groups

    Intf                    Multicast      Client registered for this address
    Name                     address                Id               Name
------------------------------------------------------------------------------
FastEthernet0_RP1_CPU0    0100.0000.0064            2                 GSP
                          0100.0000.0065            2                 GSP
                          0100.0000.0066            2                 GSP
                          0100.0000.0068            2                 GSP
                          0100.0000.006a            2                 GSP
                          0100.0000.006c            2                 GSP
                          0100.0000.006e            2                 GSP
                          0100.0000.0070            2                 GSP
                          0100.0000.0072            2                 GSP
                          0100.0000.2774            2                 GSP
                          0100.0000.2775            2                 GSP
                          0100.0000.2776            2                 GSP
                          0100.0000.2778            2                 GSP
                          0100.0000.277a            2                 GSP
                          0100.0000.277c            2                 GSP
                          0100.0000.277e            2                 GSP
                          0100.0000.2780            2                 GSP
                          0100.0000.2782            2                 GSP
                          0100.0000.2784            2                 GSP
                          0100.0000.2786            2                 GSP
 --More--
   
表 4 show controllers backplane ethernet local multicast groups のフィールドの説明

フィールド

説明

Intf Name

マルチキャスト アドレスが表示されているインターフェイスを識別します。

(注)     

マルチキャスト アドレスは、複数のネットワーク デバイスを参照する単一のアドレスです。

Multicast address

指定したインターフェイスに関連付けられているマルチキャスト アドレス。

(注)     

マルチキャスト アドレスは、複数のネットワーク デバイスを参照する単一のアドレスです。

ID

クライアント ID。

Name

クライアント アプリケーションの名前。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet local brief

ノードをルータ制御イーサネットに接続するイーサネット インターフェイスについての概略情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet local clients

 

show controllers backplane ethernet local detail

 

show controllers backplane ethernet location brief

特定の場所のバックプレーン イーサネット インターフェイスについての概略情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet location brief コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet location node-id brief

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet location brief コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet location 0/1/0 brief

FastEthernet0_0_CPU0 (local) is up, MTU 1514 bytes
    57569 packets input, 5999749 bytes
    36963 packets output, 4105673 bytes
RP/0/RSP0/CPU0:router#
   
表 5 show controllers backplane ethernet location brief のフィールドの説明

フィールド

説明

MTU

特定のインターフェイスで処理できる最大パケット サイズ(バイト単位)。

packets input

受信されたパケットの合計数。

packets output

送信されたパケットの合計数。

Input errors

インターフェイスが受信したエラーの数を表示します。 着信セルがドロップされると、または壊れていると、入力エラーが発生します。 可能性のある入力エラーは次のとおりです。

  • CRC:受信データから計算されたチェックサムが、送信されたデータに含まれるチェックサムと一致しなかった回数。
  • overrun:入力レートがレシーバのデータ処理能力を超えたために、レシーバ ハードウェアが受信データをハードウェア バッファに送信できなかった回数。
  • alignment:受信した非オクテットの数。
  • length:ASIC で最大伝送単位(MTU)サイズのオーバーランが発生するのをインターフェイスが防いだ回数。
  • collision:イーサネットの衝突のために再送信されたメッセージの数。

packets output

システムが送信したメッセージの総数

bytes

システムによって送信されたエラーのないパケットの合計バイト数。データと MAC カプセル化を含みます。

total output drops

出力キューがいっぱいだったためにキューからドロップされたパケットの合計数。

Output

インターフェイスによって送信されたブロードキャスト パケットおよびマルチキャスト パケットの合計数。

Output errors

インターフェイスが送信したエラーの数を表示します。 送信セルがドロップされると、または壊れていると、出力エラーが発生します。 可能性のある出力エラーは次のとおりです。

  • underruns:近端のレシーバの処理速度より遠端のトランスミッタの動作速度が速かった回数。
  • aborts:インターフェイスでの 1 ビットの不正シーケンスの数。
  • loss of carrier:インターフェイスのキャリア検知回線はアップしていたが、回線プロトコルがダウンしていたために、インターフェイスがリセットされた回数。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet location clients

特定の場所のクライアント アプリケーションについての情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location detail

特定の場所のバックプレーン インターフェイスについての詳細情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location clients

特定の場所のクライアント アプリケーションについての情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet location clients コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet location node-id clients client-id { statistics | all }

構文の説明

node-id

情報を表示するローカル クライアント アプリケーションのノードを指定します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

(注)     

node-id を取得するには、show platform コマンドを使用します

client-id statistics

指定したクライアント ID のクライアント統計情報のリストを表示します。 範囲は 1 ~ 22 です。

client-id all

すべてのクライアント アプリケーションとその ID のリストを表示します。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet location clients コマンドの出力例を示します。バックプレーン クライアント アプリケーションの統計情報についての詳細情報が表示されています。

RP/0/RSP1/CPU0:router# show controllers backplane ethernet location 0/0/CPU0 clients all


    Intf           Client ethernet         Client              Description
    Name              server id            Process Id
------------------------------------------------------------------------------
 FE0_0_CPU0               1                 12307          QNX network manager
                          2                 28726               Group services
                          3                     0          Reserved for Attach
                          4                     0            Plugin controller
                          5                     0                Designated SC
                          6                     0                HFR H/W diags
                          7                     0            IP packet handler
                          8                 16415        Redundancy controller
                          9                     0          HFR Virtual console
                         10                 12312         HFR Virtual terminal
                         11                 12305        Control ethernet echo
                         12                     0       Control eth echo reply
                         13                     0  Card Configuration Protocol
                         14                     0          Reserved for Attach
                         15                     0           Chassis controller
                         16                     0            Forwarding driver
                         17                 16414                    MBI hello
                         18                     0       MBI Boot Server Source
                         19                     0                HSR ES client
                         20                     0           Test application 1
                         21                     0           Test application 2
                         22                     0      Test client out-of-band
  
表 6 show controllers backplane ethernet location clients のフィールドの説明

フィールド

説明

Intf Name

イーサネット インターフェイスを識別します。

Client ethernet server id

指定したインターフェイスのイーサネット サーバを識別します。

Client process id

指定したインターフェイスで動作しているクライアント プロセスを識別します。

Description

バックプレーン クライアント アプリケーションについて説明します。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet location brief

特定の場所のバックプレーン イーサネット インターフェイスについての概略情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location detail

特定の場所のバックプレーン インターフェイスについての詳細情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location detail

特定の場所のバックプレーン インターフェイスについての詳細情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet location detail コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet location node-id detail

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet location detail コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet location 0/1/0 detail

FastEthernet0_1_0 is up
  Hardware is 10/100 Ethernet, H/W address is 5246.4800.0010
  Internet address is 10.0.0.16
  MTU 1514 bytes 
  Encapsulation HFRIES (HFR Internal Ethernet Server)
  Mode : Full Duplex,  Rate : 100Mb/s 
    426422 packets input, 0 bytes, 1 total input drops 
    14170 packets discarded (935122 bytes) in garbage collection
    16 packets discarded (5344 bytes) in recv processing
    Received 0 broadcast packets, 0 multicast packets
    Input errors: 0 CRC, 0 overrun, 0 alignment, 0 length, 0 collision
    440272 packets output, 0 bytes, 0 total output drops
    Output 0 broadcast packets, 0 multicast packets
    Output errors: 0 underruns, 0 aborts, 0 loss of carrier
  
表 7 show controllers backplane ethernet location detail のフィールドの説明

フィールド

説明

Hardware

ハードウェア タイプおよびハードウェア アドレスを指定します。

Internet address

インターフェイスの IP アドレス。

MTU

特定のインターフェイスで処理できる最大パケット サイズ(バイト単位)。

Encapsulation

インターフェイスに割り当てられているカプセル化方式。

Mode

インターフェイスの動作モードおよび送信データ。

packets input

受信されたパケットの合計数。

bytes

システムが受信したエラーのないパケットの合計バイト数(データおよび MAC(メディア アクセス コントロール)カプセル化など)。

total input drops

入力キューがいっぱいだったためにキューからドロップされたパケットの合計数。

packets discarded in garbage collection

廃棄されたパケットおよびバイトの数。

packets discarded in recv processing

廃棄されたパケットおよびバイトの数。

Received broadcast packets and multicast packets

インターフェイスによって受信されたブロードキャスト パケットおよびマルチキャスト パケットの合計数。

Input errors

インターフェイスが受信したエラーの数を表示します。 着信セルがドロップされると、または壊れていると、入力エラーが発生します。 可能性のある入力エラーは次のとおりです。

  • CRC:受信データから計算されたチェックサムが、送信されたデータに含まれるチェックサムと一致しなかった回数。
  • overrun:入力レートがレシーバのデータ処理能力を超えたために、レシーバ ハードウェアが受信データをハードウェア バッファに送信できなかった回数。
  • alignment:受信した非オクテットの数。
  • length:ASIC で最大伝送単位(MTU)サイズのオーバーランが発生するのをインターフェイスが防いだ回数。
  • collision:イーサネットの衝突のために再送信されたメッセージの数。

packets output

システムが送信したメッセージの総数

bytes

システムによって送信されたエラーのないパケットの合計バイト数。データと MAC カプセル化を含みます。

total output drops

出力キューがいっぱいだったためにキューからドロップされたパケットの合計数。

Output

インターフェイスによって送信されたブロードキャスト パケットおよびマルチキャスト パケットの合計数。

Output errors

インターフェイスが送信したエラーの数を表示します。 送信セルがドロップされると、または壊れていると、出力エラーが発生します。 可能性のある出力エラーは次のとおりです。

  • underruns:近端のレシーバの処理速度より遠端のトランスミッタの動作速度が速かった回数。
  • aborts:インターフェイスでの 1 ビットの不正シーケンスの数。
  • loss of carrier:インターフェイスのキャリア検知回線はアップしていたが、回線プロトコルがダウンしていたために、インターフェイスがリセットされた回数。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet location brief

特定の場所のバックプレーン イーサネット インターフェイスについての概略情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location clients

特定の場所のクライアント アプリケーションについての情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location multicast groups

特定の場所のマルチキャスト グループに含まれるバックプレーン インターフェイスについての情報を表示するには、EXEC モードで show controllers backplane ethernet location multicast groups コマンドを使用します。

show controllers backplane ethernet location multicast groups

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers backplane ethernet location multicast groups コマンドの出力例を示します。バックプレーン インターフェイスについての詳細情報が表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers backplane ethernet location multicast groups

Intf                    Multicast      Client registered for this address
    Name                     address                Id               Name
------------------------------------------------------------------------------
  FastEthernet0_2_CPU0    0100.0000.0064            2                 GSP
                          0100.0000.0065            2                 GSP
                          0100.0000.0066            2                 GSP
                          0100.0000.0068            2                 GSP
                          0100.0000.006a            2                 GSP
                          0100.0000.006c            2                 GSP
                          0100.0000.006e            2                 GSP
                          0100.0000.0071            2                 GSP
                          0100.0000.2774            2                 GSP
                          0100.0000.2775            2                 GSP
                          0100.0000.2776            2                 GSP
                          0100.0000.2778            2                 GSP
                          0100.0000.277a            2                 GSP
                          0100.0000.2782            2                 GSP
                          0100.0000.278a            2                 GSP
                          0100.0000.2796            2                 GSP
                          0100.0000.2798            2                 GSP

  
表 8 show controllers backplane ethernet location multicast groups のフィールドの説明

フィールド

説明

Intf Name

マルチキャスト アドレスが表示されているインターフェイスを識別します。

(注)     

マルチキャスト アドレスは、複数のネットワーク デバイスを参照する単一のアドレスです。

Multicast address

指定したインターフェイスに関連付けられているマルチキャスト アドレス。

(注)     

マルチキャスト アドレスは、複数のネットワーク デバイスを参照する単一のアドレスです。

ID

クライアント ID。

Name

クライアント アプリケーションの名前。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers backplane ethernet location brief

特定の場所のバックプレーン イーサネット インターフェイスについての概略情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location clients

特定の場所のクライアント アプリケーションについての情報を表示します。  

show controllers backplane ethernet location detail

特定の場所のバックプレーン インターフェイスについての詳細情報を表示します。  

show controllers switch ports

スイッチ ポートのステータスを表示するには、EXEC モードで show controllers switch ports コマンドを使用します。

show controllers switch { 0 | 1 } ports

構文の説明

{0 | 1}

コントローラのインスタンス。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers switch ports コマンドの出力例を示します。スイッチ 0 のスイッチ コントローラ ポートについてのステータスが表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers switch 0 ports 

Ports Active on Switch 0
 FE Port  2  STP State : FORWARDING  (Connected to - 0/RP1)
 FE Port  9  STP State : FORWARDING  (Connected to - 0/SM0)
 FE Port 10  STP State : FORWARDING  (Connected to - 0/SM1)
 GE Port  2  STP State : FORWARDING 
   
表 9 show controllers switch ports のフィールドの説明

フィールド

説明

Ports Active

コントローラのアクティブなスイッチ ポートを示します。

FE Port

FE ポートを識別します。

GE Port

GE ポートを識別します。

STP State

スパニングツリー プロトコルの状態(FORWARDING または DISABLED)。

Connected to

指定したポートを所有しているノード。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers switch stats

スイッチ コントローラのすべてのポートでの統計情報を表示します。  

show controllers switch stats

スイッチ コントローラのすべてのポートでの統計情報を表示するには、EXEC モードで show controllers switch stats コマンドを使用します。

show controllers switch { 0 | 1 } stats

構文の説明

{0 | 1}

コントローラのインスタンス。

コマンド デフォルト

デフォルトの動作や値はありません。

コマンド モード

EXEC

コマンド履歴

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

次に、show controllers switch stats コマンドの出力例を示します。すべてのポートでのスイッチ コントローラの統計情報が表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show controllers switch 0 stats 

 Port  1 : Tx Frames 541417  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  2 : Tx Frames 820214  Tx Errors 0  Rx Frames 707494  Rx Errors 1 
 Port  3 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  4 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  5 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  6 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  7 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  8 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port  9 : Tx Frames 633546  Tx Errors 0  Rx Frames 158250  Rx Errors 2 
 Port 10 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 11 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 12 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 13 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 14 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 15 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 16 : Tx Frames 0  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 25 : Tx Frames 541417  Tx Errors 0  Rx Frames 0  Rx Errors 0 
 Port 26 : Tx Frames 541330  Tx Errors 0  Rx Frames 587917  Rx Errors 0 
   
表 10 show controllers switch stats のフィールドの説明

フィールド

説明

Tx Frames 541417

スイッチ ポートから送信されたパケットの数。

Tx Errors 0

送信エラーの数。

Rx Frames 0

スイッチ ポートで受信したパケットの数。

Rx Errors 0

受信エラーの数。

関連コマンド

コマンド

説明

show controllers switch ports

1 つのスイッチ ポートのステータスを表示します。