Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ L2VPN およびイーサネット サービスのコマンド リファレンス リリース 4.3.x
総称ルーティング カプセル化コマンド
総称ルーティング カプセル化コマンド
発行日;2013/04/09   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

総称ルーティング カプセル化コマンド

ここでは、総称ルーティング カプセル化(GRE)の設定に使用するコマンドについて説明します。

GRE の概念、設定作業、および例の詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router L2VPN and Ethernet Services Configuration Guide』を参照してください。

bandwidth

トンネル インターフェイスの帯域幅を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで bandwidth コマンドを使用します。 設定したトンネル インターフェイスの帯域幅を元に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

bandwidth kbps

no bandwidth kbps

構文の説明

kbps

キロビット/秒(kbps)単位のインターフェイスの帯域幅。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。 デフォルト値は 100 です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース 変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID 操作

interface

read, write

次に、トンネル インターフェイスの帯域幅を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 6677
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# bandwidth 56789

description(GRE)

インターフェイスの説明を指定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで description コマンドを使用します。 指定した説明を元に戻すには、コマンドの no 形式を使用します。

description description-name

no description

構文の説明

description-name

インターフェイスの説明。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース 変更箇所
リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID 操作

interface

read, write

次に、インターフェイスの説明を指定する出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 789
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# description Interface

ipv4 address

トンネル インターフェイスの IPv4 アドレスを設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで ipv4 address コマンドを使用します。 IPv4 アドレスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ipv4 address prefix subnet mask [ route-tag value | secondary [ route-tag value ] ]

no ipv4 address prefix subnet mask [ route-tag value | secondary [ route-tag value ] ]

構文の説明

prefix

インターフェイスの IPv4 アドレス。

subnet mask

インターフェイスのサブネット マスク。

route-tag

IP アドレスに関連付けられているタグを指定します。

value

タグ値。

secondary

セカンダリ IPV4 アドレスを指定します。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.1

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

network

read, write

acl

read, write

次に、IPv4 アドレスを route-tag オプションで設定する例を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#interface tunnel-ip 67 ipv4 address 10.1.1.2 6.7.7.8 
route-tag 78
次に、IPv4 アドレスを secondary オプションで設定する例を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#interface tunnel-ip 67 ipv4 address 1.2.3.4 7.8.9.8 
secondary route-tag 89

ipv4 mtu(LxVPN)

トンネル インターフェイスの IPv4 MTU を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで ipv4 mtu コマンドを使用します。 IPv4 MTU を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ipv4 mtu size

no ipv4 mtu size

構文の説明

size

MTU のサイズ(バイト単位)。 範囲は 68 ~ 65535 です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.1

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

network

read, write

acl

read, write

次に、IPv4 MTU を設定する例を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#interface tunnel-ip 78 ipv4 mtu 78

ipv6 address(LxVPN)

トンネル インターフェイスの IPv6 アドレスを設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで ipv6 address コマンドを使用します。 IPv6 アドレスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ipv6 { address zone { prefix length | link-local } [ route-tag value ] | zone /length [ route-tag value ] }

no ipv6 { address zone { prefix length | link-local } [ route-tag value ] | zone /length [ route-tag value ] }

構文の説明

zone

インターフェイスの IPv6 アドレスを指定します。

prefix length

IPv6 アドレス プレフィックスの長さを指定します(ビット単位)。 範囲は 1 ~ 128 です。

link-local

リンクローカル アドレスを指定します。

route-tag

アドレスに関連付けられているタグを指定します。

value

タグ値。 範囲は 1 ~ 4294967295 です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.1

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

network

read, write

interface

read, write

ipv6

read, write

次に、トンネル インターフェイスの ipv6 アドレスを設定する例を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#interface tunnel-ip 67 ipv6 address 10:2::3 link-local 
route-tag 78

ipv6 mtu(LxVPN)

トンネル インターフェイスの IPv6 MTU を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで ipv6 mtu コマンドを使用します。 IPv6 MTU を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

ipv6 mtu size

no ipv6 mtu size

構文の説明

size

MTU のサイズ(バイト単位)。 範囲は 1280 ~ 65535 です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.1

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

network

read, write

interface

read, write

ipv6

read, write

次に、IPv4 MTU を設定する例を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#interface tunnel-ip 78 ipv6 mtu 3456

keepalive

トンネル インターフェイスのキープアライブをイネーブルにするには、keepalive コマンドを使用します。 キープアライブを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

keepalive [ time_in_seconds [retry_num] ]

no keepalive

構文の説明

time_in_seconds

キープアライブ チェックが実行される頻度(秒単位)を指定します。 デフォルトは 10 秒です。 最小値は 1 秒です。

retry_num

トンネル宛先が到達不能であると宣言するまでに、キープアライブを再試行する回数を指定します。 デフォルトの試行回数は 3 回です。 最小値は 1 回です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

トンネル インターフェイスのキープアライブをイネーブルにするには、keepalive コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# keepalive 30

mtu(GRE)

トンネル インターフェイスの MTU サイズを設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで mtu コマンドを使用します。 設定したトンネル インターフェイスの MTU サイズを元に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

これは、総称ルーティング カプセル化(GRE)コマンドです。

mtu size

no mtu size

構文の説明

size

MTU のサイズ(バイト単位)。 デフォルト値は 1476 です。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース 変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID 操作

interface

read, write

次に、トンネル インターフェイスの MTU サイズを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 456
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# mtu 334

shutdown(GRE)

インターフェイスをシャットダウンするには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで shutdown コマンドを使用します。 インターフェイスを開始するには、このコマンドの no 形式を使用します。

これは、総称ルーティング カプセル化(GRE)コマンドです。

shutdown

no shutdown

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース 変更箇所
リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID 操作

interface

read, write

次に、特定のインターフェイスをシャット ダウンする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 789
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# shutdown

tunnel destination

トンネル インターフェイスの宛先を指定するには、tunnel destination コマンドを使用します。 宛先を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。


(注)  


トンネル宛先が指定されるまで、トンネルは操作されません。


tunnel destination A.B.C.D

no tunnel destination A.B.C.D

構文の説明

A.B.C.D

ホスト宛先の IPv4 アドレスを指定します。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# tunnel destination 10.10.10.1
  

関連コマンド

コマンド

説明

tunnel mode

トンネル インターフェイスのカプセル化モードを設定します。  

tunnel source

トンネル インターフェイスの送信元アドレスを設定します。  

tunnel tos

パケットをカプセル化するトンネルで、TOS フィールドの値を指定します。  

tunnel ttl

トンネルに入るパケットの存続可能時間(TTL)を設定します。  

tunnel dfbit disable

トンネル転送ヘッダーの DF ビット設定を行うには、tunnel dfbit disable コマンドを使用します。 デフォルトの DF ビット設定値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

tunnel dfbit disable

no tunnel dfbit disable

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

tunnel dfbit disable コマンドは、トンネル転送ヘッダーの DF ビット設定を指定します。 デフォルトでは、常に DF ビットを設定します。 そのため、tunnel dfbit disable コマンドを使用してデフォルトを上書きします。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# tunnel dfbit disable

関連コマンド

コマンド

説明

tunnel destination

トンネル インターフェイスの宛先を指定します。  

tunnel mode

トンネル インターフェイスのカプセル化モードを設定します。  

tunnel source

トンネル インターフェイスの送信元アドレスを設定します。  

tunnel tos

パケットをカプセル化するトンネルで、TOS フィールドの値を指定します。  

tunnel ttl

トンネルに入るパケットの存続可能時間(TTL)を設定します。  

tunnel mode

トンネル インターフェイスのカプセル化モードを設定するには、tunnel mode コマンドを使用します。 カプセル化モードを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。


(注)  


カプセル化モードが指定されるまで、トンネルは操作されません。 トンネル インスタンスで一度に指定できるモードは、1 つだけです。


tunnel mode gre ipv4

no tunnel mode

構文の説明

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

コマンド デフォルト

ディセーブル

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)#tunnel mode gre ipv4

関連コマンド

コマンド

説明

tunnel destination

トンネル インターフェイスの宛先を指定します。  

tunnel source

トンネル インターフェイスの送信元アドレスを設定します。  

tunnel tos

パケットをカプセル化するトンネルで、TOS フィールドの値を指定します。  

tunnel ttl

トンネルに入るパケットの存続可能時間(TTL)を設定します。  

tunnel source

トンネル インターフェイスの送信元アドレスを設定するには、tunnel source コマンドを使用します。 発信元アドレスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。


(注)  


トンネル送信元が指定されるまで、トンネルは操作されません。


tunnel source { interface_name | A .B .C .D }

no tunnel source { interface_name | A .B .C .D }

構文の説明

interface_name

その IP アドレスがトンネルの送信元アドレスとして使用されるインターフェイスの名前を指定します。 インターフェイス名は、ループバック インターフェイスまたは物理インターフェイスの名前にすることができます。

A.B.C.D

トンネル内のパケットの送信元アドレスとして使用する IPv4 アドレスを指定します。

コマンド デフォルト

なし

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# tunnel source 10.10.10.1
 

関連コマンド

コマンド

説明

tunnel destination

トンネル インターフェイスの宛先を指定します。  

tunnel mode

トンネル インターフェイスのカプセル化モードを設定します。  

tunnel tos

パケットをカプセル化するトンネルで、TOS フィールドの値を指定します。  

tunnel ttl

トンネルに入るパケットの存続可能時間(TTL)を設定します。  

tunnel tos

パケットをカプセル化するトンネルで ToS フィールドの値を指定するには、tunnel tos コマンドを使用します。 デフォルトの TOS 値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

tunnel tos tos_value

no tunnel tos tos_value

構文の説明

tos_value

パケットをカプセル化するトンネルで、TOS フィールドの値を指定します。 TOS 値の範囲は 0 ~ 255 です。

コマンド デフォルト

内部 IP ヘッダーの TOS/COS ビットを GRE IP ヘッダーにコピーします。 ラベル付きペイロードの場合、EXP ビットは GRE IP ヘッダーの TOS ビットにコピーされます。

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# tunnel tos 100

関連コマンド

コマンド

説明

tunnel destination

トンネル インターフェイスの宛先を指定します。  

tunnel mode

トンネル インターフェイスのカプセル化モードを設定します。  

tunnel source

トンネル インターフェイスの送信元アドレスを設定します。  

tunnel ttl

トンネルに入るパケットの存続可能時間(TTL)を設定します。  

tunnel ttl

トンネルに入るパケットの存続可能時間(TTL)を設定するには、tunnel ttl コマンドを使用します。 設定を取り消すには、このコマンドの no 形式を使用します。

tunnel ttl ttl_value

no tunnel ttl ttl_value

構文の説明

ttl_value

トンネルに入るパケットの TTL 値を指定します。 TTL 値の範囲は 1 ~ 255 です。

コマンド デフォルト

デフォルトの TTL 値は 255 に設定されています。

コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、パケットがトンネル宛先に到達する前に通信事業者ネットワーク内でドロップされないようにするため、トンネルに入るパケットの存続可能時間を指定します。

タスク ID

タスク ID

操作

interface

read, write

次に、インターフェイス トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-ip 400
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)#tunnel source 10.10.10.1

関連コマンド

コマンド

説明

tunnel destination

トンネル インターフェイスの宛先を指定します。  

tunnel mode

トンネル インターフェイスのカプセル化モードを設定します。  

tunnel tos

パケットをカプセル化するトンネルで、TOS フィールドの値を指定します。  

tunnel source

トンネル インターフェイスの送信元アドレスを設定します。