Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ システム管理コマンド リファレンス リリース 4.2.x
コンフィギュレーション管理コマンド: Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ
コンフィギュレーション管理コマンド: Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ
発行日;2013/03/04   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

コンフィギュレーション管理コマンド: Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ

このモジュールでは、基本的なコンフィギュレーションの管理に使用する Cisco IOS XR コマンドについて説明します。

コンフィギュレーション管理の概念、タスク、および例の詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router Getting Started Guide』を参照してください。

abort

コンフィギュレーション セッションを終了し、コミットされていない変更をシステムの確認なしにすべて破棄するには、任意のコンフィギュレーション モードで abort コマンドを使用します。

abort

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

任意のコンフィギュレーション モード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーション セッションを終了し、任意のコンフィギュレーション モードから EXEC モードに戻るには、abort コマンドを使用します。 このコマンドは、すべてのコミットされていないコンフィギュレーションの変更を廃棄します。 変更のコミットを求められます。

Task ID

タスク ID

操作

コマンドの影響を受ける機能またはモードのタスク ID

コマンドの影響を受ける機能またはモードの動作

Examples

次に、abort コマンドを使用して、コンフィギュレーション セッション中に行った変更をすべて破棄する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface gigabitethernet 0/2/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# abort
RP/0/RSP0/CPU0:router# 
		

Related Commands

Command

Description

end

セッションを終了し、あらゆるコンフィギュレーション モードの状態にあるルータを EXEC モードへ戻します。  

exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了して次の高度なコマンド モードを開始するか、端末セッションからログアウトします。  

admin

管理 EXEC モードを開始するには、EXEC モードで admin コマンドを使用します。

admin

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

管理 EXEC モードを開始するには、admin コマンドを使用します。 管理コマンドは、さまざまな管理プレーン コマンドの実行に使用します。


(注)  


管理コマンドは、管理モードを開始することによってのみ実行できます。EXEC モードで admin コマンドにキーワードをプレフィックスしても実行できません。


Task ID

タスク ID

操作

admin

読み取り、書き込み、実行

Examples

次に、管理 EXEC モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# 
  
  

管理コンフィギュレーション モードを使用するには、管理 EXEC モードで configure コマンドを使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin 
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# configure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)#
  
  

Related Commands

Command

Description

configure

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。  

alias

コマンド エイリアスを作成するには、グローバル コンフィギュレーション モードで alias コマンドを使用します。 エイリアスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

alias alias-name [(param-list)] content

no alias alias-name

Syntax Description

alias-name

コマンド エイリアスの名前。 エイリアス名は 1 つの語にすることも、ハイフン(-)やアンダースコア(_)で結合された複数の語にすることもできます。

param-list

(任意)エイリアスに割り当てられるパラメータ。 これらのパラメータは、実行時に埋め込まれます。

content

元のコマンド構文。 元のコマンド構文の有効な省略形は、 content 引数に入力できます。

Command Default

コマンド エイリアスは設定されていません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Cisco IOS XR ソフトウェアでは、さまざまなエンティティ用の汎用エイリアス定義がサポートされます。 エイリアスは、任意の物理エンティティまたは論理エンティティに参照として割り当てることができます。 たとえば、エイリアスでは、コマンド、コマンドの一部、コマンドのグループ、場所、または IP アドレスを参照できます。

エイリアスは最初に定義を行う必要があります。 そのあと、定義済みのエンティティの代わりにエイリアスをコマンドラインで使用できます。

エイリアスのプロパティのリストを次に示します。

  • エイリアスは、任意のモードで場所を問わず使用できます。
  • エイリアスには、0 個、1 個、または複数個のパラメータを割り当てることができます。
  • エイリアスでは、$ 記号が付いたパラメータを参照できます。
  • エイリアスで複数のコマンドを参照する場合は、それらのコマンドをセミコロン(;)で区切る必要があります。
  • alias コマンドのサイズの上限は 1024 文字です。

alias コマンドは任意の場所で使用できます。 エイリアスによって参照されるコンテンツがそのコンテキストまたはモードにおいて無効または不適切である場合は、置換コンテンツを含む警告メッセージが表示されます。

エイリアスを表すキーワードのサブセットをエイリアス名にすることはできません。 置換は、入力の一致が完全に失敗した場合に限り行われます。 たとえば、次の例に示すように、エイリアス名を「config」としてエイリアスを定義しようとすると失敗します。

RP/0/RP0/CPU0:router# (config)# alias config set_host hostname router
RP/0/RP0/CPU0:router# (config)# show configuration

alias set_host hostname router
  

すべてのコマンド エイリアスまたは特定のモードのコマンド エイリアスを表示するには、show aliases コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次に、show ipv4 interface brief コマンドを表す ipbr という名前のエイリアスを作成し、コンフィギュレーションをコミットして、EXEC モードを開始し、設定したエイリアスを入力する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# alias ipbr show ipv4 interface brief
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# show configuration 
  
Building configuration... 
alias ipbr show ipv4 interface brief 
end
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit
RP/0/RSP0/CPU0:Feb 21 04:42:57.017 : config[65689]: %MGBL-LIBTARCFG-6-COMMIT : 
Configuration committed by user 'lab'.   Use 'show configuration commit changes 1000000022' to view the changes.
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# end
RP/0/RP0/CPU0:Mar 27 22:19:05 : config[65739]: %SYS-5-CONFIG_I : Configured from console by lab 
RP/0/RSP0/CPU0:router# ipbr 
RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipv4 interface brief
  
Interface                      IP-Address      Status                Protocol
Loopback0                      1.1.1.1         Up                    Up
Loopback999                    unassigned      Up                    Up
MgmtEth0/0/CPU0/0              12.29.56.21     Up                    Up
RP/0/RSP0/CPU0:router#
    

次の例は、POS インターフェイス 1/0/2/3 を表す mycompany-10ge という名前のエイリアスを定義する方法を示してから、このエイリアスを使用してインターフェイスをシャットダウンする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# alias mycompany-10ge gigabitethernet1/0/2/3 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface mycompany-10ge 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# shutdown
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#
    

次に、エイリアス定義でパラメータ名を使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# alias shint (intname) show interface $intname
                     

次に、1 つのパラメータと 2 つのコマンドを使用してエイリアスを定義する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# alias shint_both (intname) show interface $intname;show run interface $intname
                     

次に、EXEC モードでエイリアス shint_both を使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(exec)# shint_both(gigabitethernet1/2/3/4)
    

次のように、2 種類のコマンドが発行されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(exec)# show interface gigabitethernet1/2/3/4; show run interface gigabitethernet1/2/3/4 
                     

Related Commands

Command

Description

show aliases

すべてのコマンド エイリアスのサマリーを表示します。  

apply-template

ターゲット コンフィギュレーションにテンプレートを適用するには、グローバル コンフィギュレーション モードで apply-template コマンドを使用します。

apply-template template-name [ (param-list) ]

Syntax Description

template-name

実行コンフィギュレーションに適用するテンプレートの名前。 テンプレートを定義するには、template コマンドを使用します。

param-list

(任意)5 個までのテンプレート パラメータ。

Command Default

ターゲット コンフィギュレーションに適用されるテンプレートはありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ターゲット コンフィギュレーションにテンプレートを適用するには、apply-template コマンドを使用します。 テンプレートを使用すると、コンフィギュレーション コマンドのグループを表すテンプレート名を作成できます。

テンプレートを定義するには、template コマンドを使用します。 テンプレート コンフィギュレーション モードを終了してグローバル コンフィギュレーション モードに戻るには、end-template コマンドを使用します。 テンプレートの内容を表示するには、オプションの template template-name キーワードおよび引数を指定して show running コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、テンプレートを定義し、そのテンプレートをターゲット コンフィギュレーションに適用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# template hostname-template
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-TPL)# hostname router1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-TPL)# end-template
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# apply-template hostname-template 
                    

Related Commands

Command

Description

end-template

テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

template

テンプレートを定義します。  

clear comment

コンフィギュレーションに関連付けられているコメントを廃棄するには、任意のコンフィギュレーション モードで clear comment コマンドを使用します。

clear comment

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

任意のコンフィギュレーション モード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

clear comment コマンドは、コンフィギュレーション ファイルの特定のコンフィギュレーションに追加されたコメントをクリアします。 clear comment コマンドの入力後、コメントを削除するコンフィギュレーションを別の行に入力します。

コンフィギュレーションにコメントを入力するには ! を入力し、そのあとにコメントを入力します。 入力したコメントは、次に入力したコンフィギュレーションに関連付けられます。 例:

RP/0/RSP0/CPU0:router#!router1 is located in xxx
RP/0/RSP0/CPU0:router# hostname router1
RP/0/RSP0/CPU0:router# commit
  

コメントは、 show running-config コマンドの出力に表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show running-config
...
!router1 is located in xxx
hostname router1
...
  

Task ID

タスク ID

操作

コマンドの影響を受ける機能またはコンフィギュレーション モードのタスク ID

コマンドの影響を受ける機能またはコンフィギュレーション モードの動作

Examples

次に、コンフィギュレーション ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0 に関連付けられているコメントを破棄する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# clear comment
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0
  

clear configuration commits

コミット データベースから古いコミット ID を削除してディスク領域を解放するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear configuration commits コマンドを使用します。

clear configuration commits { diskspace kilobytes | oldest number-of-commits }

Syntax Description

diskspace kilobytes

kilobytes 引数で指定したキロバイト(KB)数を解放するのに必要な数のコミット ID をコミット データベースから削除します(使用可能なコミット ID のうち最も古いものから削除されます)。 解放するディスク領域のキロバイト数の範囲は 1 ~ 4194304 です。

(注)     

解放されるディスク領域の容量は、コミット データベース内に存在するコミットのサイズおよび数によって異なる場合があります。

oldest number-of-commits

number-of-commits 引数で指定した数のコミット ID を削除します。

(注)     

オンライン ヘルプ( ? )機能を使用して、削除できるコミット ID の範囲を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ロールバック動作に使用可能な数のコミット ID を削除するには、clear configuration commits コマンドを使用します。 直近の 100 回のコミットがシステムによって保持されます。 新しいコミット ID が追加されると、最も古いコミット ID が破棄され、ロールバック動作には使用できなくなります。


(注)  


clear configuration commits コマンドは、コミット データベースのコミットだけを削除します。 したがって、実行コンフィギュレーションは変更されません。



(注)  


コミット ID がコミット データベースから削除されると、そのコミット ID はロールバックに使用できなくなり、コミット変更の表示(show configuration rollback changes コマンドによる)に使用できなくなります。


現在の実行コンフィギュレーションを前のコンフィギュレーションにロールバックするには、rollback configuration コマンドを使用します。 ロールバック動作に使用可能なコミット ID のリストまたは rollback configuration コマンドによって行われる変更を表示するには、show configuration rollback changes コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

実行

Examples

次に、最も古い 16 個のコミット ID を削除してディスク領域を解放する例を示します。 このコマンドを入力すると、削除の確認を求めるプロンプトが表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear configuration commits oldest 16
  
Deleting 16 rollback points '1000000021' to '1000000036'
256 KB of disk space will be freed. Continue with deletion?[confirm] y
                     

Related Commands

Command

Description

rollback configuration

コンフィギュレーションを以前のコミットにロールバックします。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

clear configuration inconsistency

ルータ コンフィギュレーションまたは管理プレーン コンフィギュレーションの不一致アラームをクリアするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear configuration inconsistency コマンドを使用します。

clear configuration inconsistency

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

管理 EXEC モード:管理プレーン コンフィギュレーションの不一致アラームをクリアします。

EXEC モード:SDR コンフィギュレーションの不一致アラームをクリアします。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

不一致アラームは、コンフィギュレーションの回復に失敗した場合に設定されます。これはルータ起動中、またはラインカードまたはルート スイッチ プロセッサ(RSP)カードを挿入または取り外すときに発生します。

不一致アラームが設定されている場合は、次のようなメッセージが表示されます。

RP/0/0/CPU0:May 26 11:58:40.662 : cfgmgr-rp[130]: %MGBL-CONFIGCLI-3 
   BATCH_CONFIG_FAIL : 28 config(s) failed during startup. To view 
   failed config(s) use the command - "show configuration failed startup"
  
RP/0/0/CPU0:May 26 11:58:41.731 : cfgmgr-rp[130]: 
   %MGBL-CONFIG-3-ADMIN_INCONSISTENCY_ALARM : Admin plane configuration
   inconsistency alarm has been raised. Configuration commits will be
   blocked until an ADMIN plane 'clear configuration inconsistency' command
   has been run to synchronize persisted admin plane configuration with 
   running admin configuration.
    

不一致アラームが設定されている場合は、clear configuration inconsistency コマンドを使用してアラームをクリアするまで、コンフィギュレーション コミット動作がすべて失敗します。 このコマンドはアラームをクリアし、失敗したコンフィギュレーションを削除します。

たとえば、次のコンフィギュレーション コミットは既存の不一致アラームのために完了できません。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure 
  
ADMIN plane running configuration is inconsistent with persistent 
  configuration.
No configuration commits will be allowed until an admin plane 
'clear configuration inconsistency' command is performed.
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# hostname router2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#commit
  
ADMIN plane running configuration is inconsistent with persistent 
  configuration.
No configuration commits will be allowed until an admin plane 
'clear configuration inconsistency' command is performed.
    

アラームをクリアしてコミット動作を続行できるようにするには、clear configuration inconsistency コマンドを入力します。


(注)  


失敗したコンフィギュレーションを再適用するには、コンフィギュレーションを再適用して再コミットする必要があります。 以前に失敗したコンフィギュレーションの内容をスタートアップ コンフィギュレーションからターゲット コンフィギュレーションに入力するには、startup キーワードを付けて load configuration failed コマンドを使用します。


コンフィギュレーション履歴ログの不一致アラームの設定イベントとクリア イベントを表示するには、alarm キーワードを指定した show configuration history コマンドを使用します。

コマンド モード

管理プレーン コンフィギュレーションの不一致アラームをクリアするには、管理 EXEC モードで clear configuration inconsistency コマンドを入力します。

ルータの不一致アラームをクリアするには、EXEC モードで clear configuration inconsistency コマンドを入力します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

実行

Examples

次の例は、管理 EXEC モードで clear configuration inconsistency コマンドを入力して、管理プレーン コンフィギュレーションの不一致アラームをクリアする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# clear configuration inconsistency
  
Creating any missing directories in Configuration File system...OK
Initializing Configuration Version Manager...OK
Syncing ADMIN commit database with running configuration...OK
Re-initializing cache files...OK
Updating Commit Database.  Please wait...[OK]
  
  

次の例は、ルータ コンフィギュレーションの不一致アラームをクリアする方法を示します。 コマンドは EXEC モードで入力します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear configuration inconsistency
  
Creating any missing directories in Configuration File system...OK
Initializing Configuration Version Manager...OK
Syncing commit database with running configuration...OK
Re-initializing cache files...OK
Updating Commit Database.  Please wait...[OK]
  
  

次の例では、alarm キーワードを指定した show configuration history コマンドを使用して、ルータ コンフィギュレーションの設定およびクリアされた不一致アラームの履歴が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration history alarm 
  
  Sno.  Event      Info                           Time Stamp
  ~~~~  ~~~~~      ~~~~                           ~~~~~~~~~~
  1     alarm      inconsistency alarm raised     Thu Jun 22 15:23:15 2009
  2     alarm      inconsistency alarm cleared    Thu Jun 22 15:42:30 2009
  3     alarm      inconsistency alarm raised     Sun Jul  9 13:39:57 2009
  4     alarm      inconsistency alarm cleared    Sun Jul  9 14:15:48 2009
  5     alarm      inconsistency alarm raised     Sat Jul 15 18:18:26 2009
  6     alarm      inconsistency alarm cleared    Sat Jul 15 19:21:03 2009
  

Related Commands

Command

Description

load configuration failed

以前に失敗したコンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションからターゲット コンフィギュレーションに入力します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

clear configuration inconsistency replica

複製ノードのコンフィギュレーションの不一致を解決するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear configuration inconsistency replica コマンドを使用します。

clear configuration inconsistency replica location node-id

Syntax Description

location node-id

指定したノードのコンフィギュレーションの不一致を解決します。 node-id 引数は、ラック/スロット/モジュール の形式で表されます。

Command Default

管理 EXEC モード:管理プレーン コンフィギュレーションのあらゆるコンフィギュレーションの不一致を解決します。

EXEC モード:ルータ コンフィギュレーションのコンフィギュレーションの不一致を解決します。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

管理 EXEC モードでは、clear configuration inconsistency replica コマンドの複製ノードはスタンバイの Designated System Controller(DSC; 指定システム コントローラ)です。 EXEC モードでは、複製ノードは、指定シェルフ コントローラ(DSC)になることができる、ルート スイッチ プロセッサ(RSP)です。

スタンバイ DSC と現在のアクティブ DSC との間にコンフィギュレーションの不一致がある場合、または DSC になる可能性があるノードのコンフィギュレーションと現在の DSC のコンフィギュレーションが同一でない場合は、clear configuration inconsistency replica コマンドを使用します。 コンフィギュレーションの不一致があるかどうかを確認するには、show configuration inconsistency replica コマンドを使用します。

管理プレーン コンフィギュレーションのコンフィギュレーションの不一致をクリアするには、管理 EXEC モードで clear configuration inconsistency replica コマンドを入力します。

SDR コンフィギュレーションのコンフィギュレーションの不一致をクリアするには、その SDR の EXEC モードで clear configuration inconsistency replica コマンドを入力します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

実行

Examples

次の例は、EXEC モードで clear configuration inconsistency replica コマンドを使用して、DSC コンフィギュレーションのコンフィギュレーションの不一致をクリアする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear configuration inconsistency replica location 0/rp1/cpu0

The replica has been repaired.
    

Related Commands

Command

Description

show configuration inconsistency replica

スタンバイ ノードのコンフィギュレーションのあらゆる不一致を表示します。  

clear configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションをクリア(終了)するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear configuration sessions コマンドを使用します。

clear configuration sessions session-id

Syntax Description

session-id

終了するコンフィギュレーション セッションの ID。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーション セッションをクリアするには、clear configuration sessions コマンドを使用します。 このコマンドを使用すると、別のユーザのコンフィギュレーション セッションを終了できます。 ユーザのターゲット コンフィギュレーションへのコミットされていない変更は廃棄されません。

アクティブなコンフィギュレーション セッションを識別するには、show configuration sessions コマンドを使用します。

コンフィギュレーション セッションがクリアされると、コンフィギュレーション セッションが終了したユーザの端末にメッセージが表示されます。 例:

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# This configuration session was terminated by user 'user_a' from line 'aux0_0_CPU0'

Task ID

タスク ID

操作

config-services

実行

Examples

次に、アクティブなコンフィギュレーション セッションをクリアする例を示します。 この例では、show configuration sessions コマンドでアクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。 clear configuration sessions コマンドでアクティブなコンフィギュレーション セッションをクリアします。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration sessions
  
Current Configuration Session   Line           User      Date                      Lock
00000211-002c409b-00000000      con0_RSP1_CPU0  UNKNOWN   Mon Feb  2 01:02:09 2009
  
RP/0/RSP0/CPU0:router# clear configuration sessions 00000211-002c409b-00000000
  
session ID '00000211-002cb09b-00000000' terminated
  

Related Commands

Command

Description

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

commit

ターゲット コンフィギュレーションをアクティブな(実行)コンフィギュレーションにコミットするには、任意のコンフィギュレーション モードで commit コマンドを使用します。

commit [best-effort] [ comment line ] [ confirmed [ seconds | minutes minutes ] ] [force] [ label line ] [replace] [ save-running filename file_path ]

Syntax Description

best-effort

(任意)ターゲット コンフィギュレーションと実行コンフィギュレーションを結合し、有効な変更だけをコミットします(ベスト エフォート)。 セマンティック エラーが原因で、一部の設定変更は失敗する場合もあります。

comment line

(任意)コミット内容にコメントを割り当てます。 このテキスト コメントは、オプションの detail キーワードを指定して show configuration commit list コマンドを実行した場合の出力に表示されるコミット エントリに表示されます。

confirmed [seconds | minutes minutes]

(任意)秒単位または分単位で指定された時間にわたって設定を試験的にコミットします。

(注)     

confirmed オプションは、管理コンフィギュレーション モードでは使用できません。

force

(任意)メモリ不足の条件で強制的にコミット動作を実行します。

label line

(任意)意味のあるラベルを割り当てます。 このラベルは、自動生成されたコミット ID の代わりに show configuration commit list の出力に表示されます。

replace

(任意)実行コンフィギュレーション全体をターゲット コンフィギュレーションの内容に置き換えます。

save-running filename file_path

(任意)指定したファイルに実行コンフィギュレーションを保存します。

Command Default

デフォルトの動作は疑似アトミックです。つまり、コミット動作全体が成功するためには、すべての変更が成功する必要があります。 エラーが検出された場合、コンフィギュレーションの変更はすべて無効になります。

Command Modes

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーション セッション中に行われた変更は、commit コマンドが入力されるまで非アクティブです。 デフォルトでは、コミット動作は疑似アトミックです。つまり、コミット動作全体が成功するためには、すべての変更が成功する必要があります。 エラーが検出された場合、コンフィギュレーションの変更はすべて無効になります。

コミットのデフォルトの数値 ID を置き換えるには、オプションの label キーワードを使用します。 このラベルは、自動生成されたコミット ID の代わりに show configuration commit list コマンドの出力に表示されます。

コミット アクションに関する追加情報を提供するには、 comment キーワードを使用してオプションのコメントを入力します。 コメントは、 detail キーワードを指定した show configuration commit list コマンドの出力に表示されます。

コンフィギュレーションを最小で 30 秒、最大で 300 秒(5 分)試験的にコミットするには、オプションの confirmed minutes キーワードおよび引数を使用します。 試験的なコンフィギュレーション期間中に、設定を確認するには、commit コマンドを入力します。 commit コマンドを入力しない場合は、試験期間が過ぎると自動的に以前の設定に戻ります。 confirmed オプションは、管理コンフィギュレーション モードでは使用できません。

commit コマンドは、load コマンドとともに使用できます。 新しいコンフィギュレーションを load コマンドでロードし、commit コマンドを replace キーワードを指定して使用すると、ロードしたコンフィギュレーションがアクティブな(実行)コンフィギュレーションになります。

実行コンフィギュレーションを指定のファイルに保存するには、オプションとして save-running filename file_path キーワードと引数を使用します。 コンフィギュレーション ファイルをコミットごとに自動保存するには、configuration commit auto-save コマンドを使用します。 コンフィギュレーション ファイルの自動保存がすでにイネーブルに設定されている場合は、save-running filename file_path を指定して commit コマンドを実行しても何も影響はありません。


注意    


実行コンフィギュレーションのファイル保存により、CPU の負荷が高くなります。



(注)  


ターゲットのコンフィギュレーションをロードせずに commit コマンドを使用すると、ブランクのコンフィギュレーションがコミットされます。



(注)  


replace キーワードを指定して commit コマンドを使用した場合、8 ポート E1/T1 SPA のモードには影響しません。 commit replace コマンドを使用する前のモードが E1 の場合は、E1 のままです。 ただし、デフォルト モードは T1 であるため、ルータではモードが E1 であることを認識しません。 モードを T1 に変更するには、最初に hw-module subslot cardtype e1 コマンドを使用してコンフィギュレーションに E1 モードを追加することにより、システムと相互に関連付ける必要があります。 次にルータを手動でリロードすると、T1 モードで起動します。

hw-module subslot cardtype コマンドの詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router Interface and Hardware Component Command Reference』を参照してください。


Task ID

タスク ID

操作

コマンドの影響を受ける機能またはコンフィギュレーション モードのタスク ID

コマンドの影響を受ける機能またはコンフィギュレーション モードの動作

Examples

ターゲット コンフィギュレーションをアクティブな実行コンフィギュレーションへコミット

次に、ターゲット コンフィギュレーションをアクティブな実行コンフィギュレーションへコミットする例を示します。 この例の commit コマンドでは、ルータのホスト名に対する変更が保存されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# hostname router1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit
  
RP/0/RSP0/CPU0:Feb 21 04:42:57.017 : config[65689]: %MGBL-LIBTARCFG-6-COMMIT : 
Configuration committed by user 'user_a'.   
Use 'show configuration commit changes 1000000033' to view the changes.
  

Examples

コンフィギュレーションのコミットにコメントを追加

次の例は、commit コマンドをオプションの comment line キーワードと引数を指定して使用することで、説明テキストをコミット動作に割り当てる方法を示します。 コメントは、detail キーワードを指定した show configuration commit list コマンドの出力に表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# hostname router2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit comment new name for router
  
RP/0/RP0/CPU0:Feb 21 04:42:57.017 : config[65689]: %MGBL-LIBTARCFG-6-COMMIT : 
Configuration committed by user 'user_a'.   Use 'show configuration commit 
changes 1000000226' to view the changes.
  
RP/0/RSP0/CPU0:router2(config)# end
RP/0/RSP0/CPU0:router2# show configuration commit list detail
  
1) CommitId: 1000000226                 Label: NONE
   UserId:   user_a                     Line:  con0_RP1_CPU0
   Client:   CLI                        Time:  12:59:26 UTC Wed Feb 04 2004
   Comment:  new name for router
  
2) CommitId: 1000000225                 Label: NONE
   UserId:   user_a                     Line:  con0_RP1_CPU0
   Client:   CLI                        Time:  12:58:32 UTC Wed Feb 04 2004
   Comment:  NONE
  

Examples

コミット ID をテキスト ラベルに変更

次の例は、commit コマンドをオプションの label line キーワードと引数を指定して使用することで、コミット ID をテキスト ラベルに変更して識別を容易にする方法を示します。 このラベルは、show configuration commit list コマンドの出力に表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router2# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router2(config)# hostname router3 
RP/0/RSP0/CPU0:router2(config)# commit label new_name
  
RP/0/RP0/CPU0:Feb 21 04:42:57.017 : config[65689]: %MGBL-LIBTARCFG-6-COMMIT : 
Configuration committed by user 'user_a'.   
Use 'show configuration commit changes 1000000227' to view the changes.
  
RP/0/RSP0/CPU0:router3(config)# end
RP/0/RSP0/CPU0:router3# show configuration commit list
  
SNo. Label/ID    User      Line        Client      Time Stamp
~~~~ ~~~~~~~~    ~~~~      ~~~~        ~~~~~~      ~~~~~~~~~~
1    new_name    user_a    con0_RSP1_C  CLI         13:00:53 UTC Wed Feb 04 2004
2    1000000226  user_a    con0_RSP1_C  CLI         12:59:26 UTC Wed Feb 04 2004
3    1000000225  user_a    con0_RSP1_C  CLI         12:58:32 UTC Wed Feb 04 2004
  

Examples

指定された時間でコンフィギュレーションをコミット

次の例は、commit コマンドに、オプションとして confirmed キーワードと number 引数を指定して使用する方法を示します。 コンフィギュレーションの変更は、指定の秒数だけコミットされます。 その後、コミット動作を確定するか、変更を廃棄できます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# hostname router3                
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit confirmed 30
RP/0/RSP0/CPU0:router3(config)# end
                         

Related Commands

Command

Description

abort

ターゲット コンフィギュレーションへの変更を保存せずにコンフィギュレーション セッションを終了します。  

configuration commit auto-save

実行コンフィギュレーションがコミットごとに指定のファイルに自動保存されるように設定します。  

end

セッションを終了し、あらゆるコンフィギュレーション モードの状態にあるルータを EXEC モードへ戻します。  

exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了して次の高度なコマンド モードを開始するか、端末セッションからログアウトします。  

load

ターゲット コンフィギュレーションに、それまでに保存されているコンフィギュレーション ファイルの内容を入力します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

configuration commit auto-save

実行コンフィギュレーションがコミットごとに指定のファイルに自動保存される設定をイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで configuration commit auto-save コマンドを使用します。 実行コンフィギュレーションがコミットごとに指定のファイルに自動保存される設定をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。


注意    


実行コンフィギュレーションのファイル保存により、CPU の負荷が高くなります。


configuration commit auto-save filename file_path

no configuration commit auto-save

Syntax Description

filename file_path

実行コンフィギュレーションを保存する場所を指定します。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

configuration commit auto-save コマンドは、 commit コマンドが実行されるたびに、実行コンフィギュレーションが指定のファイルと場所に保存されるようにシステムを設定します。 または、commit コマンドの実行時に save-running キーワードを指定することで、コンフィギュレーションを一度に保存することもできます。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

書き込み

Examples

次の例は、commit コマンドが使用されるたびに、実行コンフィギュレーションが disk0:/usr ファイルに保存されるようにシステムを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# configuration commit auto-save filename disk0:/usr
                     

Related Commands

Command

Description

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

configure

グローバル コンフィギュレーション モードまたは管理コンフィギュレーション モードを開始するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで configure コマンドを使用します。

configure [ exclusive | terminal ]

Syntax Description

exclusive

(任意)ルータ コンフィギュレーションをロックします。 システム コンフィギュレーションはログイン端末からに限り実行できます。

terminal

(任意)ログイン端末からシステムを設定します。 これはデフォルトです。

Command Default

configure コマンドがキーワードを指定せずに入力された場合、システムはログイン端末から設定されます。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーション モードは、ターゲット コンフィギュレーション セッションに変更を入力し、それらの変更を実行コンフィギュレーションにコミットするために使用します。 Cisco IOS XR ソフトウェアを実行しているルータには、複数のコンフィギュレーションが含まれています。

  • ルータを開始したときに修正される独自のコンフィギュレーションが含まれています。 このモードは、ルーティング プロトコルなどの ルータ 固有の機能を設定するために使用されます。
  • システム全体のリソースと設定のための管理コンフィギュレーション。 一部の機能は、管理コンフィギュレーション モードだけで設定できます。

グローバル コンフィギュレーション モード

EXEC モードで configure コマンドを使用してグローバル コンフィギュレーション モードを開始し、SDR の新しいターゲット コンフィギュレーションを作成します。 グローバル コンフィギュレーション モードから任意のコンフィギュレーション モードを開始できます。 グローバル コンフィギュレーション モードで入力されたコンフィギュレーションの変更は、ユーザが現在ログインしている SDR に影響を与えます。

管理コンフィギュレーション モード

管理 EXEC モードで configure コマンドを使用して管理コンフィギュレーション モードを開始し、新しいターゲット コンフィギュレーションを作成します。 管理コンフィギュレーション モードからすべての管理コンフィギュレーション モードを開始できます。 管理コンフィギュレーション モードで入力されたコンフィギュレーションの変更は、ルータ全体のリソースに影響を与えます。 管理コンフィギュレーション モードで入力されたコマンドの影響を判断するには、特定のコマンドのコマンド リファレンス マニュアルを参照してください。

Router プロンプト

configure コマンドの入力後、システムは router プロンプトに「(config)」を付加し、ルータがコンフィギュレーション モードであることを示します。 例:

  • 次のプロンプトは、SDR のグローバル コンフィギュレーション モードであることを示します。 RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#
  • 次のプロンプトは、管理コンフィギュレーション モードであることを示します。 RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)#

コンフィギュレーション セッションのロック

コンフィギュレーションをロックして、コンフィギュレーション セッション中に他のユーザが実行コンフィギュレーションへの変更をコミットできないようにするには、exclusive キーワードを指定して configure コマンドを発行します。

変更をコミットして EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻る

ターゲット コンフィギュレーションへの変更は、commit コマンドが入力されるまでは非アクティブの状態になります。 グローバル コンフィギュレーション モードまたは管理コンフィギュレーション モードを終了して EXEC プロンプトまたは管理 EXEC プロンプトへ戻るには、end コマンドまたは exit コマンドを発行します。コミットしていないすべての変更については、コミットするようにシステムから要求されます。

変更のコミットを要求されず、ターゲット コンフィギュレーションへの変更を保存することもなく、コンフィギュレーション モードを終了して直接 EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻るには、任意のコンフィギュレーション モードで abort コマンドを入力します。

Examples

次の例は、EXEC モードからグローバル コンフィギュレーション モードを開始し、さらにギガビット イーサネット インターフェイス 0/1/0/0 の IPv4 アドレスを設定するためにインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始する方法を示します。 この例では、configure コマンドがコンフィギュレーションをコミットし、 end コマンドがコンフィギュレーション セッションを終了して、ルータを EXEC モードへ戻します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface gigabitethernet 0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# commit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# end
RP/0/RSP0/CPU0:router# 
      
  

Related Commands

Command

Description

abort

ターゲット コンフィギュレーションへの変更を保存せずにコンフィギュレーション セッションを終了します。  

end

セッションを終了し、あらゆるコンフィギュレーション モードの状態にあるルータを EXEC モードへ戻します。  

exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了して次の高度なコマンド モードを開始するか、端末セッションからログアウトします。  

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

description(インターフェイス)

インターフェイス コンフィギュレーションに説明を追加するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで description コマンドを使用します。 説明を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

description comment

no description

Syntax Description

comment

インターフェイスに適用されたコメントまたは説明。 最大文字数は 1022 です。

Command Default

説明は設定されていません。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

インターフェイス コンフィギュレーションに説明を追加するには、description コマンドを使用します。 最大文字数は 1022 です。

Task ID

タスク ID

操作

interface

読み取り、書き込み

Examples

次に、インターフェイス コンフィギュレーションに説明を追加する例を示します。 この例では、description コマンドが管理イーサネット インターフェイスを命名しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface mgmteth 0/
RSP
1/CPU0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# description Management Ethernet Interface
                       

Related Commands

コマンド

説明

show interfaces

ルータまたはアクセス サーバで設定されているすべてのインターフェイスの統計情報を表示します。

do

コンフィギュレーション モードから EXEC モードのコマンドを実行するには、任意のコンフィギュレーション モードで do コマンドを使用します。

do exec-command

Syntax Description

exec-command

実行する EXEC モードのコマンド

Command Default

なし

Command Modes

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

do コマンドで実行可能なさまざまな EXEC モードのコマンドを表示するには、コンフィギュレーション モード プロンプトで、オンライン ヘルプ(?)機能を使用します。


(注)  


configuredescribe コマンドは、do コマンドとともにはサポートされていません。


Task ID

タスク ID

操作

使用している EXEC コマンドのタスク ID。

読み取り

Examples

次に、インターフェイス コンフィギュレーション モードから EXEC コマンドを実行する例を示します。 この例では、do コマンドが、インターフェイス コンフィギュレーション モード内で show protocols コマンドからの出力を表示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface gigabitethernet 0/1/0/1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# do show protocols
  
Routing Protocol "BGP 1"
  
Address Family IPv4 Unicast:
  Distance: external 20 internal 200 local 200
    

end

コンフィギュレーション セッションを終了して直接 EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻るには、任意のコンフィギュレーション モードで end コマンドを使用します。

end

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

任意のコンフィギュレーション モード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

任意のコンフィギュレーション モードを終了して直接 EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻るには、end コマンドを使用します。 ターゲット コンフィギュレーションへの変更をコミットせずにこのコマンドを入力すると、変更をコミットするように要求されます。

Uncommitted changes found, commit them before exiting(yes/no/cancel)?[cancel]: 
  • yes を入力すると、実行コンフィギュレーション ファイルへコンフィギュレーションの変更が保存され、ルータが EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻ります。 実行コンフィギュレーションでエラーが検出された場合、コンフィギュレーション セッションは終了しません。 エラーを表示するには、failed キーワードを指定した show configuration(config)コマンドを入力します。
  • no を入力すると、コンフィギュレーション セッションが終了し、コンフィギュレーションの変更をコミットせずに、ルータが EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻ります。
  • cancel と入力すると、現在のコンフィギュレーション セッションが継続します。コンフィギュレーション セッションは終了せず、設定変更もコミットされません。

(注)  


Ctrl+Z の入力は、end コマンドの入力と機能的に同等のものとなります。


変更のコミットを要求されずに、およびターゲット コンフィギュレーションへの変更を保存せずにコンフィギュレーション セッションを終了して EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻るには、abort コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、end コマンドを使用してコンフィギュレーション セッションを終了させる例を示します。 ターゲット コンフィギュレーションに格納された変更は、yes と答えることでコミットされます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface gigabitethernet 0/2/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# end 

Uncommitted changes found, commit them before exiting(yes/no/cancel)? [cancel]: yes
RP/0/RSP0/CPU0:router# 
 

Related Commands

Command

Description

abort

ターゲット コンフィギュレーションへの変更を保存せずにコンフィギュレーション セッションを終了します。  

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了して次の高度なコマンド モードを開始するか、端末セッションからログアウトします。  

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

end-template

テンプレート コンフィギュレーション モードを終了してグローバル コンフィギュレーション モードへ戻るには、テンプレート コンフィギュレーション モードで end-template コマンドを使用します。

end-template

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

テンプレート コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

テンプレートの定義が完了したあとにテンプレート コンフィギュレーション モードを終了するには、end-template コマンドを使用します。

テンプレートを定義するには、template コマンドを使用します。 ターゲット コンフィギュレーションにテンプレートを適用するには、apply-template コマンドを使用します。 テンプレートの内容を表示するには、オプションの template template-name キーワードおよび引数を指定して show running-config コマンドを使用します。To

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次の例は、テンプレート コンフィギュレーション モードを開始し、「hostname-template」という名前のテンプレートを定義し、その後テンプレート コンフィギュレーション モードを終了する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# template hostname-template
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-TPL)# hostname router-cs1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-TPL)# end-template 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#
  

Related Commands

Command

Description

end

セッションを終了し、あらゆるコンフィギュレーション モードの状態にあるルータを EXEC モードへ戻します。  

exit

アクティブなターミナル セッションを終了してルータをログオフするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで exit コマンドを使用します。

ルータを次に高度なコンフィギュレーション モードへ戻すには、任意のコンフィギュレーション モードで exit コマンドを使用します。

exit

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

端末セッションからログオフするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで exit コマンドを入力します。

グローバル コンフィギュレーション モードまたは管理コンフィギュレーション モードを終了して、EXEC モードまたは管理 EXEC モードを開始しようとすると、コミットしていない任意のコンフィギュレーションの変更をコミットするように要求されます。

Uncommitted changes found, commit them before exiting(yes/no/cancel)?[cancel]:
  
  • yes を入力すると、実行コンフィギュレーション ファイルへコンフィギュレーションの変更が保存され、コンフィギュレーション セッションを終了して、ルータが EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻ります。 実行コンフィギュレーションでエラーが検出された場合、コンフィギュレーション セッションは終了しません。 エラーを表示するには、 failed キーワードを指定した show configuration(config)コマンドを入力します。
  • no を入力すると、コンフィギュレーション セッションが終了し、コンフィギュレーションの変更をコミットせずに、ルータが EXEC モードまたは管理 EXEC モードへ戻ります。
  • cancel と入力すると、ルータは現在のコンフィギュレーション セッションで継続されます。コンフィギュレーション セッションは終了せず、設定変更もコミットされません。

(注)  


グローバル コンフィギュレーション モードからの exit コマンドの入力は、end コマンドの入力と機能的に同等となります。


Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、ルータを次に高度なコマンド モードへ戻す例を示します。 この例では、exit コマンドがインターフェイス コンフィギュレーション モードを終了して、グローバル コンフィギュレーション モードへ戻ります。 グローバル コンフィギュレーション モードを終了して EXEC モードへ戻るために、exit コマンドが 2 度入力されます。 コンフィギュレーションは( commit コマンドを使用して)明示的にコミットされていないため、システムは、セッション中に発生したコンフィギュレーションの変更をコミットするよう要求します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tengige 0/2/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# exit
Uncommitted changes found, commit them before exiting(yes/no/cancel)?[cancel]: yes
  

次に、EXEC モードから exit コマンドを使用して端末セッションからログオフする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# exit  
  
router con0_RP1_CPU0 is now available  
  
Press RETURN to get started.
  

Related Commands

Command

Description

abort

ターゲット コンフィギュレーションへの変更を保存せずにコンフィギュレーション セッションを終了します。  

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

end

セッションを終了し、あらゆるコンフィギュレーション モードの状態にあるルータを EXEC モードへ戻します。  

hostname

ルータのホスト名を指定または変更するには、グローバル コンフィギュレーション モードで hostname コマンドを使用します。

hostname name

Syntax Description

name

ルータの新しいホスト名。

Command Default

出荷時に割り当てられるデフォルトのホスト名は、「ios」です。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ホスト名は、プロンプトとデフォルトのコンフィギュレーション ファイル名で使用されます。

名前の一部にブランクまたはスペースは使用できません。 大文字小文字は区別されないものと思ってください。 大文字と小文字は、多くのインターネット ソフトウェア アプリケーションで同じものとして扱われます。 名前は英語と同様に大文字で始めるのが適切であるように思われますが、規則によりコンピュータ名はすべて小文字で表示されます。 詳細については、RFC 1178 の「Choosing a Name for Your Computer」を参照してください。

Task ID

タスク ID

操作

root-lr

読み取り、書き込み

Examples

次に、ルータのホスト名を変更する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# hostname router1
                     

load

事前に保存されたコンフィギュレーション ファイルの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、グローバル コンフィギュレーション モードまたは管理コンフィギュレーション モードで load コマンドを使用します。

load device:directory-path

Syntax Description

device: directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

ファイルのフル パスが指定されていない場合、現在稼働中のディレクトリが使用されます。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

事前に保存されたコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、load コマンドを使用します。 ファイルのロード時、コンフィギュレーション ファイルのデバイス、ディレクトリ パス、およびファイル名を指定する必要があります。

commit コマンドを load コマンドとともに使用します。 新しいコンフィギュレーションを load コマンドでロードし、commit コマンドを replace キーワードを指定して使用すると、ロードしたコンフィギュレーションがアクティブな(実行)コンフィギュレーションになります。

最後のロード時に発生した構文エラーを表示するには、オプションの load キーワードを指定して show configuration failed(config)コマンド使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、ターゲット コンフィギュレーション ファイルを現在のコンフィギュレーション セッションにロードする例を示します。 現在のコンフィギュレーション セッションは、そのファイルの内容で入力されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# load disk1:myconfig.cfg
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# show config

Building configuration... 
interface TenGigE 0/3/0/0 
 description My 10 GE Interface
 ipv4 address 10.10.11.20 255.0.0.0
!
end 
  

Related Commands

Command

Description

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

load commit changes

前回コミットしたコンフィギュレーションの変更をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、グローバル コンフィギュレーション モードまたは管理コンフィギュレーション モードで load commit changes コマンドを使用します。

load commit changes { commit-id | since commit-id | last number-of-commits }

Syntax Description

commit-id

特定のコンフィギュレーションのコミット。

since commit-id

特定のコンフィギュレーションのコミットである commit-id の実行時とそれ以降にターゲット バッファにコミットされた任意のコンフィギュレーションの変更をロードします。

last number-of-commits

number-of-commits 引数に指定されたコンフィギュレーション のコミット回数で最後に実行されコンフィギュレーションの変更を、ターゲット バッファにロードします。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

前回コミットしたコンフィギュレーションの変更をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、load commit changes コマンドを使用します。 変更は、commit コマンドを入力するまで適用されません。

ターゲット コンフィギュレーションを表示するには、show configuration(config)コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、前回コミットされたコンフィギュレーションの変更をターゲット コンフィギュレーションに入力する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# load commit changes since 1000000006
  
Building configuration...
Loading.
223 bytes parsed in 1 sec (222)bytes/sec
  

load configuration failed

前回コミットに失敗したコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、グローバル コンフィギュレーション モードまたは管理コンフィギュレーション モードで load configuration failed コマンドを使用します。

load configuration failed { commit | startup [ previous number-of-reloads ] [noerror] }

Syntax Description

commit

最後にコミットに失敗したコンフィギュレーションをロードします。

startup

スタートアップ コンフィギュレーションで失敗したコンフィギュレーションをロードします。

previous number-of-reloads

(任意)前回のルータのリロードで失敗したコンフィギュレーションをロードします。 有効な number-of-reloads 値は 1 ~ 4 です。

noerror

(任意)失敗したコンフィギュレーションがロードされるときに、エラーの理由を除外します。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

前回コミットに失敗したコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、load configuration failed コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、前回コミットに失敗したコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# load configuration failed
                    

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

load configuration removed

以前に削除されたコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで load configuration removed コマンドを使用します。

load configuration removed config-id

Syntax Description

config-id

ロードの対象となる削除されたコンフィギュレーションの ID。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

インストール動作中に削除されたコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、load configuration removed コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、インストール中に削除されたコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# load configuration removed 20070316021626.cfg   
                    

Related Commands

Command

Description

show configuration persistent

インストール動作中に削除されたコンフィギュレーションを表示します。  

load rollback changes

以前のコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで load rollback changes コマンドを使用します。

load rollback changes { commit-id | last number-of-commits | to commit-id }

Syntax Description

commit-id

特定のコンフィギュレーション コミットによるコンフィギュレーションの変更をロールバックします。

last number-of-commits

直近の(number-of-commits 引数で指定された)回数のコミットを実行する前のコンフィギュレーションにロールバックします。

to commit-id

commit-id 引数によって指定されるコンフィギュレーションの前の実行コンフィギュレーションにロールバックします。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ロールバック コンフィギュレーションの変更をターゲット コンフィギュレーションにロードするには、load rollback changes コマンドを使用します。 このコマンドは、rollback configuration コマンドと類似しています。 これらのコマンドの違いは、load rollback changes コマンドが、ロールバックの変更をターゲット コンフィギュレーションにコピーし、commit コマンドによって変更が明示的にコミットされるまでは、変更をコミットしない点にあります。

ロールバックの変更を表示するには、show configuration rollback changes コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、以前のコンフィギュレーションの内容をターゲット コンフィギュレーションに入力する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# load rollback changes 1000000004
  
Building configuration...
Loading.
302 bytes parsed in 1 sec (301)bytes/sec
  

man

Cisco IOS XR ソフトウェア は、マニュアル(man)ページを使用して、標準のコマンドライン インターフェイス(CLI)コマンドのオンライン ヘルプを提供します。 マニュアル ページを表示するには、EXEC モードで man コマンドを使用します。

man { command command-name | feature [feature-name] | keyword keywords }

Syntax Description

command command-name

特定のコマンドのマニュアル ページを表示します。 command-name 引数には完全なコマンド名が含まれていなければなりません。

feature [feature-name]

機能で使用できるすべてのコマンドを表示します。 使用可能な機能名を表示するには、feature キーワードと man コマンドを使用します。

keyword keywords

キーワードと一致するコマンド名のリストを表示します。 コマンド内で一致を検索する 1 つまたは複数のキーワードを入力します。 複数のキーワードを入力する場合は、コマンド内と同じ順序でキーワードを入力する必要があります。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

man コマンドを使用する前に、Package Installation Envelope(PIE; パッケージ インストレーション エンベロープ)ドキュメンテーションをインストールしておく必要があります。 PIE ドキュメンテーションをインストールしないでこのコマンドを実行しようとすると、次の例のようなエラーが表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# man command show install

Building index table...
Warning. Unable to get directory info for '/pkg/man' :No such file or directory.
 Discarding!
man [5521656]:Building index table failed. No entries found
  

任意のソフトウェア PIE のインストールについては、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router System Management Configuration Guide』の「Upgrading and Managing Cisco IOS XR Software」モジュールを参照してください。

コマンド名、機能、またはキーワードに基づいて特定のコマンドのマニュアル ページを表示するには、man コマンドを使用します。 各マニュアル ページには、コマンド名、構文、コマンド モード、使用方法、例、関連コマンドが含まれます。

man コマンドはクエリーを実行し、ルータに関するコマンド情報を表示します。 キーワードまたは機能に基づくクエリーを実行できます。 機能に一致するすべてのコマンドを表示するには、feature feature-name キーワードおよび引数を使用します。 たとえば、man feature asr9k- base-1 と入力すると、asr9k-base-1 機能に一致するすべてのコマンドが表示されます。 keyword keywords キーワードおよび引数を使用すると、指定したキーワードが含まれるすべてのコマンドが表示されます。 たとえば、man keyword ipv4 と入力すると、ipv4 が含まれるすべてのコマンドが表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

次に、arp timeout コマンドのマニュアル ページを表示する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# man command arp timeout
  
COMMAND
arp timeout
  
DESCRIPTION
  
  
To specify how long dynamic entries learned on an interface remain in the
Address Resolution Protocol (ARP) cache, use the arp timeout command in
interface configuration mode. To remove the arp timeout command from the
configuration file and restore the system to its default condition with
respect to this command, use the no form of this command.
  
arp timeout seconds
  
no arp timeout<seconds>
  
SYNTAX DESCRIPTION
  
seconds
Time, in seconds, for which an entry remains in the ARP cache. The
range is from 0 to 4294967. A value of 0 means that entries are never
cleared from the cache. The default is 14400.
  
DEFAULTS
  
Entries remain in the ARP cache for 14400 seconds (4 hours).
  
COMMAND MODES
  
Interface configuration
  
COMMAND HISTORY
  
Release
Modification
  
Release 2.0
This command was introduced.
  
USAGE GUIDELINES
  
To use the arp timeout command, you must be a member of a user group
associated with the cef task ID.
  
For detailed information about user groups and task IDs, refer to the
Configuring AAA Services on Cisco IOS-XR Software module of the Cisco IOS-XR
System Security Configuration Guide.
  
This command is ignored when issued on interfaces that do not use ARP. Also,
ARP entries that correspond to the local interface or that are statically
configured by the user never time out.
  
The show interfaces command displays the ARP timeout value in
hours:minutes:seconds, as follows:
  
* * * * * * * * * * * * * * * * START OF LISTING * * * * * * * * * * * * * * * *
  
ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00
* * * * * * * * * * * * * * * * END OF LISTING * * * * * * * * * * * * * * * *
  
EXAMPLES
  
The following example shows how to set the ARP timeout to 3600 seconds to
allow entries to time out more quickly than the default:
  
* * * * * * * * * * * * * * * * START OF LISTING * * * * * * * * * * * * * * * *  
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
  
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface MgmtEth 0/RP1/CPU0/0
  
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# arp timeout 3600
* * * * * * * * * * * * * * * * END OF LISTING * * * * * * * * * * * * * * * *
  
RELATED COMMANDS
  
Command
Description
  
clear arp-cache
Deletes all dynamic entries from the ARP cache.
  
show arp (cache)
Displays the entries in the ARP table.
  
show interfaces
Displays statistics for all interfaces configured on the networking
device.  
  

more

ファイルの内容を表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで more コマンドを使用します。

more [ /ascii | /binary | /ebcdic ] filesystem:directory-path location [ node-id | all ] { | begin regular-expression | | exclude regular-expression | | include regular-expression }

Syntax Description

/ascii

(任意)バイナリ ファイルを ASCII 形式で表示します。

/binary

(任意)ファイルを 16 進数表記またはテキスト形式で表示します。

/ebcdic

(任意)バイナリ ファイルを ebcdic 形式で表示します。

filesystem:directory-path

表示するファイルのファイル システムの場所。 filesystem 引数のファイル システム エイリアスと、そのあとに続くコロン、さらに表示するファイルのディレクトリ パスが含まれます。

location [node-id | all]

(任意)指定したノードまたはすべてのノードについて、ファイルの内容を表示します。

regular-expression

(任意)ファイルに見られる正規表現。

|

縦棒(「パイプ」記号)は、そのあとに出力処理の指定が続くことを示します。

begin

(任意)正規表現が含まれる最初の行から、more コマンドのフィルタリングされていない出力を開始します。

exclude

(任意)正規表現が含まれない出力行を表示します。

include

(任意)正規表現が含まれる出力行を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

特にルータ上に保存されている、またはネットワークを介してアクセスできる ASCII ファイルなどの任意のテキスト ファイルを表示するには、more コマンドを使用します。 ファイルは、コンフィギュレーション ファイルでも、その他の任意のテキスト ファイルでもかまいません。

出力のフィルタリング

この表は、more コマンドによって表示される出力のフィルタ オプションを示します。

表 1  フィルタリング オプション

コマンド

目的

more filesystem: | begin regular-expression

正規表現が含まれる最初の行から、more コマンドのフィルタリングされていない出力を開始します。

more filesystem: | exclude regular-expression

正規表現を含まない出力行を表示します。

more filesystem: | include regular-expression

正規表現を含む出力行を表示します。

--More-- プロンプトでのフィルタの追加

more コマンドによる出力の --More-- プロンプトにフィルタを指定することもできます。 --More-- プロンプトから出力をフィルタリングするには、スラッシュ( / )と、そのあとに正規表現を入力します。 フィルタは、コマンド出力が完了するか、または(Ctrl-Z または Ctrl-C を使用して)中断されるまでアクティブな状態のままです。

  • フィルタが元のコマンドですでに指定されている場合、またはそれまでの --More-- プロンプトで指定されている場合は、2 番目のフィルタを指定できません。
  • 正規表現の前にマイナス符号(–)を使用すると、その正規表現が含まれない出力行が表示されます。
  • 正規表現の前にプラス符号(+)を使用すると、その正規表現が含まれる出力行が表示されます。

(注)  


more コマンドにフィルタを指定した後は、次の --More-- プロンプトで別のフィルタを指定できません。 最初に指定されたフィルタは、more begin コマンドによる出力が完了するまで、または出力が中断されるまで維持されます。 キーワードの使用はフィルタの構成要素ではありません。


Task ID

タスク ID

操作

filesystem

実行

Examples

次の例は、more コマンドの出力例の一部を示します。 出力には、ハードディスク ドライブに保存されたコンフィギュレーション ファイルが表示されます。

ルータ# more harddisk:/user/alternate.cfg
  
!! Last configuration change at 15:52:55 UTC Fri Feb 13 2009 by UNKNOWN
!
line console
exec-timeout 0 0
!
interface MgmtEth0/RP1/CPU0/0 
 ipv4 address 10.32.45.154 255.0.0.0 
 !
interface TenGigE0/1/0/0
 ipv4 address 10.32.45.155 255.0.0.0
 keepalive disable
 !
interface TenGigE0/1/0/1
 ipv4 address 10.32.45.156 255.0.0.0
 keepalive disable
 !
interface TenGigE0/1/0/2
/ip
 ipv4 address 10.32.45.157 255.0.0.0
 keepalive disable
 !
interface TenGigE0/1/0/3
 ipv4 address 10.32.45.158 255.0.0.0
 keepalive disable
 !
interface TenGigE0/2/0/0
 ipv4 address 10.32.45.159 255.0.0.0
 keepalive disable
 !
 --More-- 
  

次の例は、more コマンドの出力例の一部を示します。 出力は、正規表現「ipv4」が含まれる最初の行のフィルタリングされていない出力から始まります。この例では、正規表現「ipv4」が含まれる出力行から開始する新しい検索が指定されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# more disk0:config.backup | begin ipv4
  
ipv4 address 2.2.2.2 255.255.255.255
!
interface TenGigE0/3/1/0
 shutdown
!
interface TenGigE0/3/1/2
 shutdown
!
interface TenGigE0/2/1/0
 ipv4 address 1.1.1.1 255.255.255.0
 keepalive disable
!
interface TenGigE0/2/1/1
  ipv4 address 1.1.1.1 255.255.255.0
  keepalive disable
!
interface TenGigE0/2/1/2
  ipv4 address 1.1.1.1 255.255.255.0
  keepalive disable
!
interface TenGigE0/2/1/3
 shutdown
!
  /ipv4

filtering...
 ipv4 address 1.1.1.1 255.255.255.0
 proxy-arp disable
 shutdown
!
interface TenGigE 0/1/0/0
 ipv4 address 1.1.1.1 255.255.255.0
 proxy-arp disable
!
route ipv4 0.0.0.0/0 12.25.26.5
route ipv4 223.255.254.254/32 12.25.0.1
end  
  

次の例は、disk0: のサンプル ファイル config.backup で実行した more コマンドの出力例の一部を示します。 このコマンドは more disk0:config.backup | include log のように使用します。 --More-- プロンプトで、正規表現「aaa」が含まれる出力行から開始する新しい検索が指定されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# more disk0:config.backup | include log
  
logging trap
logging trap informational
logging console debugging
logging history size 1
.
.
.
  
/aaa              
            
filtering...
aaa authentication login default none  
  

次の例は、more コマンドの出力例の一部を示します。 出力では、正規表現「alias」が含まれる行が除外されています。この例では、--More-- プロンプトで、正規表現「ipv4 address」アドレスが含まれる出力行から開始する新しい検索が指定されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# more disk0:myconfig/file | exclude alias 
               
Building configuration... 
!! Last configuration change at 18:17:00 UTC Thu May 16 2009 by lab
! 
hostname router 
line console
 exec-timeout 0 0
 width 132
 length 0
 session-timeout 0
/ipv4 address

filtering... 
ipv4 address 10.10.1.1 255.255.255.255 
! 
interface Loopback200 
 ipv4 address 10.20.1.1 255.255.255.255 
! 
interface TenGigE0/0/0/0 
 ipv4 address 10.30.1.1 255.255.0.0 
 keepalive 100 
! 
interface preconfigure TenGigE0/1/0/1 
 shutdown 
end 
  

Related Commands

Command

Description

show

システム ステータスとコンフィギュレーションを表示します。  

pwd(config)

コンフィギュレーション サブモードから現在のコンフィギュレーション サブモードを表示するには、サポートされている任意のコンフィギュレーション サブモードで pwd コマンドを使用します。

pwd

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

任意のサブコンフィギュレーション モード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Examples

次に、インターフェイス コンフィギュレーション サブモードから pwd コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routerconfigure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tengige 0/6/4/5
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# pwd
  
interface TenGigE0/6/4/5
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)#  
  

rollback configuration

実行コンフィギュレーションを以前のコンフィギュレーションにロールバックするには、EXEC または管理 EXEC モードで rollback configuration コマンドを使用します。

rollback configuration { last number-of-commits | to commit-id } { best-effort | force } [ label label ] comment comment

Syntax Description

last number-of-commits

直近の( number-of-commits 引数で指定された)回数のコミットを実行する前に存在していたコンフィギュレーションにロールバックします。

to commit-id

commit-id 引数によって指定されたコンフィギュレーションの前に存在していた実行コンフィギュレーションにロールバックします。

best-effort

直前の n 回のコミットを行う前に存在していたコンフィギュレーションにロールバックし、有効な変更だけコミットします(ベスト エフォート)。 セマンティック エラーが原因で、一部の設定変更は失敗する場合もあります。

force

(任意)すべてのコミット ブロックを上書きするように指定します。

label label

(任意)テキスト ラベルをこのロールバックに割り当てます。 label 引数の先頭は文字である必要があります。

comment comment

(任意)テキスト コメントをこのロールバックに割り当てます。 comment 引数の長さは 60 文字までです。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 4.0.0

best-effort キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

commit コマンドを入力するたびに、コミット ID が新しいコンフィギュレーションに割り当てられます。 rollback configuration コマンドを使用することで、システムをそれまでのコミット ID のコンフィギュレーションに戻すことができます。

  • commit-id 引数で指定されているコンフィギュレーションのに存在していたコンフィギュレーションに戻すには、 to キーワードを使用します。
  • number-of-commits 引数で指定された)回数の直近のコンフィギュレーション コミットを実行するに存在していたコンフィギュレーションに戻すには、 last キーワードを使用します。
  • ロールバック動作に使用可能なコミット ID のリストを表示するには、 show configuration commit list コマンドを使用します。

(注)  


直近の 100 回のコミットがシステムによって保持されます。 新しいコミット ID が追加されると、最も古いコミット ID が破棄され、ロールバック動作には使用できなくなります。


それ以外の方法では失敗するコミットを上書きするには、 force キーワードを使用します。 これは、ルータのメモリが少ない状況で、そのメモリ不足の原因となったコンフィギュレーションを削除するコミットに戻す場合に有効です。


(注)  


個々のコミットにコンフィギュレーションおよび同じ項目のコンフィギュレーションの削除が含まれており、いずれかの個々のコミット操作にいずれかの項目から別の項目への依存関係が存在する場合、2 回(以上)のコミットをロールバックしようとすると、このロールバック操作は失敗する可能性があります。


Task ID

タスク ID

操作

root-lr(EXEC)

読み取り、書き込み

root-system(管理 EXEC)

読み取り、書き込み

Examples

特定のコミット ID へのロールバック

次に、特定のコミット ID にロールバックする例を示します。 この例では、 show configuration commit list コマンドによって使用可能なロールバック ポイントが表示されます。 次に、コンフィギュレーションは、 rollback configuration コマンドによって以前のコミットにロールバックされます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration commit list
  
SNo. Label/ID    User      Line        Client      Time Stamp
~~~~ ~~~~~~~~    ~~~~      ~~~~        ~~~~~~      ~~~~~~~~~~
1    1000000009  lab       con0_RSP0_C  Rollback    02:41:08 UTC Sun Sep 26 2009
2    1000000008  lab       con0_RSP0_C  CLI         02:40:30 UTC Sun Sep 26 2009
3    1000000007  lab       con0_RSP0_C  CLI         02:39:54 UTC Sun Sep 26 2009
4    1000000006  lab       con0_RSP0_C  Rollback    02:38:40 UTC Sun Sep 26 2009
5    1000000005  lab       con0_RSP0_C  CLI         02:37:35 UTC Sun Sep 26 2009
6    1000000004  lab       con0_RSP0_C  CLI         02:37:04 UTC Sun Sep 26 2009
    
RP/0/RSP0/CPU0:router# rollback configuration to 1000000008
  
Loading Rollback Changes.
Loaded Rollback Changes in 1 sec
Committing.
1 items committed in 1 sec (0)items/sec
Updating.RP/0/RP0/CPU0:Sep 26 02:42:09.318 : config_rollback[65707]: %LIBTARCFG-
6-COMMIT : Configuration committed by user 'lab'.   Use 'show commit changes 100
0000010' to view the changes.
  
Updated Commit database in 1 sec
Configuration successfully rolled back to '1000000008'.
  

Examples

一定範囲のコンフィギュレーション コミットへのロールバック

次に、直近の 2 回のコンフィギュレーション コミットを実行する前のコンフィギュレーションにロールバックする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# rollback configuration last 2
  
Loading Rollback Changes.
Loaded Rollback Changes in 1 sec
Committing.
1 items committed in 1 sec (0)items/sec
Updating.
Updated Commit database in 1 sec
Configuration successfully rolled back 2 commits.  
  

Related Commands

Command

Description

load rollback changes

ターゲット コンフィギュレーションに、以前のコンフィギュレーションの内容を入力します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

root

コンフィギュレーション サブモードからコンフィギュレーション モードに戻すには、サポートされている任意のコンフィギュレーション サブモードで root コマンドを使用します。

root

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

次を除く任意のサブコンフィギュレーション モード

  • コンフィギュレーションを終了するために end-policy コマンドが必要になるため、root コマンドはルートポリシー サブモードでは使用できません。
  • root コマンドはテンプレート サブモードでは使用できませんが、テンプレート サブモードで設定可能なサブモードでは使用できます。

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、root コマンドを使用して、インターフェイス コンフィギュレーション サブモードからコンフィギュレーション モードに戻る例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routerconfigure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tengige 0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# root
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#
    

次に、テンプレート サブモードで設定可能なサブモードから root コマンドを使用する例を示します。 この例では、root コマンドを使用して、ユーザ名サブモードからコンフィギュレーション モードに戻ります。

RP/0/RSP0/CPU0:routerconfigure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# template test
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-TPL)# username xyz
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-un)# root
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# show conf
  
Building configuration...
template test
 username xyz
 !
 end-template
 end
  

ヒント


root コマンドはテンプレート サブモードからは使用できませんが、テンプレート サブモードで設定可能なサブモードでは使用できます。


save configuration

コンフィギュレーションの内容をファイルに保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save configuration コマンドを使用します。

save configuration [running] device:directory-path

Syntax Description

running

(任意)実行コンフィギュレーションの内容を保存します。

device: directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーションをファイルに保存するには、save configuration コマンドを使用します。

失敗したコンフィギュレーションをファイルに保存するには、 save configuration failed コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、EXEC モードから disk0: に保存されたコンフィギュレーションを示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# save configuration disk0:sample3
  
Destination file name (control-c to abort): [/sample3]?
Building configuration.
1 lines built in 1 second
[OK]  
  

次に、管理 EXEC モードから disk1 に保存されたコンフィギュレーションの例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)# save configuration disk1:sample4   
  
Destination file name (control-c to abort): [/sample4]?
Building configuration.
1 lines built in 1 second
[OK]
  

Related Commands

Command

Description

save configuration commit changes

単一のコミット、または一連のコミットによる変更をファイルに保存します。  

save configuration failed

失敗したコンフィギュレーションの内容を保存します。  

save configuration merge

結合されたコンフィギュレーションの変更をファイルに保存します。  

save configuration removed

削除されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save rollback changes

コミット ID またはコミット グループのロールバックの変更を保存します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

save configuration changes

コンフィギュレーションの変更をファイルに保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save configuration changes コマンドを使用します。

save configuration changes device:directory-path

Syntax Description

device: directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

置換操作中に実行されるコンフィギュレーションの変更をファイルに保存するには、save configuration changes コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、EXEC モードから disk0: に保存されたコンフィギュレーションを示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# save configuration changes disk0:sample3
  
Destination file name (control-c to abort): [/sample3]?
Building configuration.
1 lines built in 1 second
[OK]  
  

Related Commands

Command

Description

save configuration commit changes

単一のコミット、または一連のコミットによる変更をファイルに保存します。  

save configuration failed

失敗したコンフィギュレーションの内容を保存します。  

save configuration merge

結合されたコンフィギュレーションの変更をファイルに保存します。  

save configuration removed

削除されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save rollback changes

コミット ID またはコミット グループのロールバックの変更を保存します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

save configuration commit changes

単一のコミットまたは一連のコミットによる変更をファイルに保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save configuration commit changes コマンドを使用します。

save configuration commit changes { commit-id | last number-of-commits | since commit-id } device:directory-path

Syntax Description

commit-id

特定のコミット ID。

last number-of-commits

直近の number-of-commits で実行された変更を保存します。

since commit-id

特定の commit-id 以降(この ID を含む)に実行された変更を保存します。

device: directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

変更なし。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コミット動作で実行された変更をファイルに保存するには、save configuration commit changes コマンドを使用します。 特定のコミット ID、指定されたコミット ID 以降のすべての変更、または直近の n 回のコミットで行われた変更を指定できます。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、直近の 2 回のコミット動作による変更を disk0 に保存する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)# save configuration commit changes last 2 disk0:sample1
		
Destination file name (control-c to abort): [/sample1]?
Building configuration.
5 lines built in 1 second
[OK]
		

Related Commands

Command

Description

save configuration

コンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save configuration changes

コンフィギュレーションの変更をファイルに保存します。  

save configuration failed

失敗したコンフィギュレーションの内容を保存します。  

save configuration merge

結合されたコンフィギュレーションの変更をファイルに保存します。  

save configuration removed

削除されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save rollback changes

コミット ID またはコミット グループのロールバックの変更を保存します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

save configuration failed

失敗したコンフィギュレーションの内容をファイルに保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save configuration failed コマンドを使用します。

save configuration failed [ load | noerrors | startup [ previous number ] [noerror] ] device:directory-path

Syntax Description

load

(任意)直前のリロードで失敗したコンフィギュレーション(構文エラー)を保存します。

noerrors

(任意)保存するコンフィギュレーションからエラーの理由を除外します。

startup

(任意)起動時に失敗したコンフィギュレーションを保存します。

previous number

(任意)指定された以前のセッションで失敗したスタートアップ コンフィギュレーションを保存します。 number 引数は、保存する失敗したスタートアップ コンフィギュレーションの数を示す 1 ~ 4 の値です。

device: directory-path

保存するコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーションをファイルに保存するには、save configuration コマンドを使用します。

失敗したコンフィギュレーションをファイルに保存するには、save configuration failed コマンドを使用します。

起動時に失敗したコンフィギュレーションをファイルに保存するには、startupキーワードと save configuration failed コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、失敗したコンフィギュレーションを disk0 に保存する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)# save configuration failed disk1:/configs
                     

Related Commands

Command

Description

save configuration

コンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save configuration commit changes

単一のコミット、または一連のコミットによる変更をファイルに保存します。  

save configuration merge

結合されたコンフィギュレーションの変更をファイルに保存します。  

save configuration removed

削除されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save rollback changes

コミット ID またはコミット グループのロールバックの変更を保存します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

save configuration merge

結合されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save configuration merge コマンドを使用します。

save configuration merge device:directory-path

Syntax Description

device : directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、disk0 に保存されたコンフィギュレーションの例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)# save configuration merge disk0:sample3
  
Destination file name (control-c to abort): [/sample3]?
Building configuration.
1 lines built in 1 second
[OK]  
  

Related Commands

Command

Description

save configuration

コンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save configuration commit changes

単一のコミット、または一連のコミットによる変更をファイルに保存します。  

save configuration failed

失敗したコンフィギュレーションの内容を保存します。  

save configuration removed

削除されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

save rollback changes

コミット ID またはコミット グループのロールバックの変更を保存します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

save configuration removed

削除されたコンフィギュレーションの内容をファイルに保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save configuration removed コマンドを使用します。

save configuration removed removed-configuration-file device:directory-path

Syntax Description

removed-configuration-file

削除されたコンフィギュレーション ファイルの名前を指定します。

device:directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

パッケージが非アクティブになっている場合は、そのパッケージに属するコンフィギュレーションが実行コンフィギュレーションから削除され、ファイルに保存されます。 削除されたコンフィギュレーション ファイルのコピーを保存するには、save configuration removed コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

削除された使用可能なコンフィギュレーション ファイルのリストを表示するには、save configuration removed コマンドの後に疑問符を使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# save configuration removed ? 
  
    20051208042507.cfg  Removed configuration.
    20051208044553.cfg  Removed configuration.
    <cr>
    

次の例では、削除されたコンフィギュレーションを disk0: に保存し、ファイル名「sample3」を割り当てます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# save configuration removed 20051208042507.cfg disk0:sample3
  
  Destination file name (control-c to abort): [/sample3]?
  Building configuration.
  1 lines built in 1 second
  [OK]
  

Related Commands

コマンド

説明

save configuration

コンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。

save configuration commit changes

単一のコミット、または一連のコミットによる変更をファイルに保存します。

save configuration failed

失敗したコンフィギュレーションの内容を保存します。

save configuration merge

結合されたコンフィギュレーションの変更をファイルに保存します。

save rollback changes

コミット ID またはコミット グループのロールバックの変更を保存します。

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。

show configuration rollback changes

rollback configuration コマンドによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。

save rollback changes

ロールバックの変更を保存するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで save rollback changes コマンドを使用します。

save rollback changes { commit-id | last number-of-commits | to commit-id } device:directory-path

Syntax Description

commit-id

特定のコミット ID。

last number-of-commits

直近の n 回のコミットによるロールバックの変更を保存します。

to commit-id

特定の commit-id までのロールバックの変更を保存します。

device: directory-path

ターゲット コンフィギュレーションにロードするコンフィギュレーション ファイルのストレージ デバイスとディレクトリ パス。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

特定のコミット ポイントへのコンフィギュレーションのロールバック、または一連のコミットによるコンフィギュレーションのロールバックで生じた変更を保存するには、save rollback changes コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、コミット ポイント 5 のロールバックの変更を disk0 のファイル sample4 に保存する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin-config)# save rollback changes last 1 disk0:sample4
  
Destination file name (control-c to abort): [/sample4]?
Building configuration.
6 lines built in 1 second
[OK]
    

Related Commands

Command

Description

save configuration

コンフィギュレーションの内容をファイルに保存します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

set default-afi

現在のセッションのデフォルト アドレス ファミリ識別子(AFI)を設定するには、EXEC モードで set default-afi コマンドを使用します。

set default-afi { all | ipv4 | ipv6 }

Syntax Description

all

現在のセッションのデフォルトの AFI を IPv4 および IPv6 に設定します。

ipv4

現在のセッションのデフォルトの AFI を IPv4 に設定します。 これがデフォルト設定です。

ipv6

現在のセッションのデフォルトの AFI を IPv6 に設定します。

Command Default

デフォルトの AFI 設定は、すべてのセッションで IPv4 に設定されます。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

現在のセッションのデフォルト AFI を設定するには、set default-afi コマンドを使用します。 このコマンドは、show コマンドのキーストローク ショートカットとして機能します。 デフォルトの AFI 設定が IPv4 に設定されている場合は、ipv4 キーワードをサポートしている show コマンドに ipv4 キーワードを指定する必要はありません。 たとえば、AFI 設定が IPv4 に設定されている場合は、ipv4 キーワードを指定しないで show route コマンドを発行し、Routing Information Base(RIB)で IPv4 ルートを表示することができます。

デフォルトの AFI 設定を表示するには、show default-afi-safi-vrf コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、デフォルトの AFI を IPv6 に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# set default-afi ipv6
  
%% Default Address Family Identifier is set to 'ipv6'
    

Related Commands

Command

Description

set default-safi

現在のセッションのデフォルトの SAFI を設定します。  

set default-vrf

現在のセッションのデフォルト VRF インスタンスを設定します。  

show default-afi-safi-vrf

現在のセッションのデフォルト AFI、SAFI、および VRF インスタンスを表示します。  

set default-safi

現在のセッションのデフォルト サブアドレス ファミリ識別子(SAFI)を設定するには、EXEC モードで set default-safi コマンドを使用します。

set default-safi { all | multicast | unicast }

Syntax Description

all

現在のセッションのデフォルトの SAFI をマルチキャストおよびユニキャストに設定します。

multicast

現在のセッションのデフォルトの SAFI をマルチキャストに設定します。

unicast

現在のセッションのデフォルトの SAFI をユニキャストに設定します。 これがデフォルト設定です。

Command Default

デフォルトの SAFI 設定は、すべてのセッションでユニキャストに設定されます。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

現在のセッションのデフォルト SAFI 設定を設定するには、set default-safi コマンドを使用します。 このコマンドは、show コマンドのキーストローク ショートカットとして機能します。 デフォルトの SAFI 設定がユニキャストに設定されている場合は、unicast キーワードをサポートしている show コマンドにこのキーワードを指定する必要はありません。 たとえば、デフォルトの SAFI 設定がユニキャストに設定されている場合は、unicast キーワードを指定しないで show router コマンドを発行し、Routing Information Base(RIB)のユニキャスト アドレス プレフィックスに関する情報を表示することができます。

デフォルトの SAFI 設定を表示するには、show default-afi-safi-vrf コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、デフォルトの SAFI をマルチキャストに設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# set default-safi multicast
  
%% Default Sub-Address Family Identifier is set to 'multicast'
    

Related Commands

Command

Description

set default-afi

現在のセッションのデフォルト AFI を設定します。  

set default-vrf

現在のセッションのデフォルト VRF インスタンスを設定します。  

show default-afi-safi-vrf

現在のセッションのデフォルト AFI、SAFI、および VRF インスタンスを表示します。  

set default-vrf

現在のセッションのデフォルト VPN ルーティングおよび転送(VRF)インスタンスを設定するには、EXEC モードで set default-vrf コマンドを使用します。

set default-vrf { name | none }

Syntax Description

name

デフォルトの VRF 名。

none

デフォルトの VRF 名を空に設定します。

Command Default

デフォルトの VRF 設定は空に設定されます。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

現在のセッションのデフォルトの VRF 設定を設定するには、set default-vrf コマンドを使用します。 このコマンドは、show コマンドのキーストローク ショートカットとして機能します。 たとえば、デフォルトの VRF が設定されている場合は、VRF 名を指定しないで show route コマンドを発行することができます。

セッションのデフォルトの VRF が none に設定されている場合は、システムのデフォルトの VRF の IPv4 ルートが表示されます。


(注)  


デフォルトの VRF 設定を上書するには、show コマンドで VRF 名を指定します。


デフォルトの VRF 設定を表示するには、show default-afi-safi-vrf コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、デフォルトの VRF が「dft_vrf:」に設定されます。

RP/0/RSP0/CPU0:routerset default-vrf dft_vrf 
  
  %% Default Virtual Routing/Forwarding is set to 'dft_vrf'
    

次のコマンドでは、VRF 名を指定しないで show route コマンドが入力されます。 デフォルトの VRF が「dft_vrf」に設定されていたため、「dft_vrf」VRF の結果が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow route ipv4
   
  % No matching vrf found
    

セッションのデフォルトの VRF が none に設定されている場合は、システムのデフォルトの VRF ルートが表示されます。 次の例では、デフォルトの VRF が(空)に設定され、show route コマンドによってシステムのデフォルトの VRF 情報が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# set default-vrf none
  
%% Default Virtual Routing/Forwarding is set to ''
  
RP/0/RSP0/CPU0:routershow route ipv4
  
Codes: C - connected, S - static, R - RIP, M - mobile, B - BGP
       D - EIGRP, EX - EIGRP external, O - OSPF, IA - OSPF inter area
       N1 - OSPF NSSA external type 1, N2 - OSPF NSSA external type 2
       E1 - OSPF external type 1, E2 - OSPF external type 2, E - EGP
       i - ISIS, L1 - IS-IS level-1, L2 - IS-IS level-2
       ia - IS-IS inter area, su - IS-IS summary null, * - candidate default
       U - per-user static route, o - ODR, L - local
   
Gateway of last resort is 12.29.0.1 to network 0.0.0.0
   
  S*   0.0.0.0/0 [1/0] via 12.29.0.1, 00:31:30
  L    10.10.10.10/32 is directly connected, 3d02h, Loopback1
  C    12.29.0.0/16 is directly connected, 00:31:30, MgmtEth0/0/CPU0/0
  L    12.29.56.21/32 is directly connected, 00:31:30, MgmtEth0/0/CPU0/0  
  

Related Commands

Command

Description

set default-afi

現在のセッションのデフォルト AFI を設定します。  

set default-safi

現在のセッションのデフォルトの SAFI を設定します。  

show default-afi-safi-vrf

現在のセッションのデフォルト AFI、SAFI、および VRF インスタンスを表示します。  

show

システム コンフィギュレーションまたは動作ステートに関する情報を表示するには、EXEC モード、管理 EXEC モード、または任意のコンフィギュレーション モードで show コマンドを使用します。

show command [ | begin regular-expression | | exclude regular-expression | | file filesystem: | | include regular-expression ]

Syntax Description

command

サポートされている show コマンド。

|

縦棒(「パイプ」記号)は、そのあとに出力処理の指定が続くことを示します。

regular-expression

(任意) show コマンドの出力で検出される正規表現。

begin

(任意)正規表現が含まれる最初の行から、 show コマンドのフィルタリングされていない出力を開始します。

exclude

(任意)正規表現が含まれない出力行を表示します。

file filesystem:

(任意)正規表現が含まれる出力行を、指定されたファイル システムの指定されたファイルに書き込みます。 filesystem 引数のファイル システム エイリアスと、そのあとに続くコロン、さらにディレクトリ パスとファイル名が含まれます。

include

(任意)正規表現が含まれる出力行を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show コマンドは、システムおよびその設定に関する情報を表示するために使用します。 使用可能な show コマンドのリストを表示するには、オンライン ヘルプの疑問符(?)機能を使用します。

出力のフィルタリング

次の表に show コマンドの検索オプションを示します。

表 2  show コマンドの検索オプション

コマンド

目的

show command | begin regular-expression

正規表現が含まれる最初の行から、フィルタリングせずに show command コマンドの出力を開始します。

show command | exclude regular-expression

正規表現を含まない出力行を表示します。

show command | include regular-expression

正規表現を含む出力行を表示します。

show command | file filesystem:

正規表現が含まれる出力行を、指定されたファイル システムの指定されたファイルに書き込みます。

--More-- プロンプトでのフィルタの追加

show コマンドによる出力の --More-- プロンプトにフィルタを指定することもできます。 --More-- プロンプトから出力をフィルタリングするには、スラッシュ(/)と、そのあとに正規表現を入力します。 フィルタは、コマンド出力が完了するか、または(Ctrl-Z または Ctrl-C を使用して)中断されるまでアクティブな状態のままです。

  • 元のコマンドまたはそれまでの --More-- プロンプトでフィルタが指定されている場合は、2 番目のフィルタを適用できません。
  • begin キーワードはフィルタの構成要素ではありません。
  • 正規表現の前にマイナス符号(–)を使用すると、その正規表現が含まれない出力行が表示されます。
  • 正規表現の前にプラス符号(+)を使用すると、その正規表現が含まれる出力行が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

show コマンドで使用される機能のタスク ID

読み取り

たとえば、show interfaces コマンドには、インターフェイス タスク ID での読み取り権限が必要です。

Examples

次に、show interface | include protocol コマンドの出力例を示します。 この例では、show command コマンドは、正規表現「protocol」が含まれる行だけを表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show interface | include protocol
  
  Null0 is up, line protocol is up
  0 drops for unrecognized upper-level protocol
  TenGigE0/2/0/0 is administratively down, line protocol is administratively down
  0 drops for unrecognized upper-level protocol
  TenGigE0/2/0/1 is administratively down, line protocol is administratively down
  0 drops for unrecognized upper-level protocol
  TenGigE0/2/0/2 is administratively down, line protocol is administratively down
  0 drops for unrecognized upper-level protocol
  TenGigE0/2/0/3 is administratively down, line protocol is administratively down
  0 drops for unrecognized upper-level protocol
  FastEthernet0/RP0/CPU0/0 is administratively down, line protocol is administratively
  down
  FastEthernet0/RP0/CPU0/0 is administratively down, line protocol is administratively
  down
  0 drops for unrecognized upper-level protocol
    

ほとんどのシステムでは、いつでも Ctrl+Z のキーの組み合わせを入力して出力を中断し、EXEC モードに戻ることができます。 たとえば、show running-config | begin hostname コマンドを使用して、ホスト名の設定が含まれる行から実行コンフィギュレーション ファイルの表示を開始し、必要な情報の終わりに達したときに Ctrl-Z を使用します。

次の例は、show configuration running | begin line コマンドの出力例を示します。 出力は、正規表現「line」が含まれる最初の行のフィルタリングされていない出力から始まります。この例では、--More-- プロンプトで、正規表現「ipv4」が含まれる出力行から開始する新しい検索が指定されています。


(注)  


begin キーワードはフィルタの構成要素ではありません。


RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration running | begin line
  
  Building configuration...
  line console
   exec-timeout 120 120
  !
  logging trap
  --More--
  /ipv4

  filtering...
  route ipv4 0.0.0.0 255.255.0.0 pos0/2/0/0
  interface TenGigE0/2/0/0
   ipv4 address 172.19.73.215 255.255.0.0
  end
  

Related Commands

Command

Description

more

テキスト ファイルからの出力を表示します。  

show aliases

定義されているすべてのエイリアスまたは指定モードで定義されているエイリアスを表示するには、EXEC モードで show aliases コマンドを使用します。

show aliases

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

システムで現在設定されているすべてのエイリアスを表示します。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

システムで現在設定されているすべてのエイリアスを表示するには、show aliases コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

次の例は show aliases コマンドからの出力例を示します。 出力には、設定されているすべてのコマンド エイリアスのサマリーが表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show aliases
  
exec mode aliases:
ipv4_brief              show ipv4 interface brief
  
interface mode aliases:
sample_int              tengige 0/2/0/0
   

Related Commands

Command

Description

alias

コマンド エイリアスを作成します。  

show configuration(config)

現在のコンフィギュレーション セッション(ターゲット コンフィギュレーション)に関する情報を表示するには、任意のコンフィギュレーション モードで show configuration コマンドを使用します。

show configuration [merge] [running]

Syntax Description

merge

(任意)コミットしていない変更されたターゲット コンフィギュレーションの内容を実行コンフィギュレーションにコミットしたときに生成されるコンフィギュレーションを表示します。

running

(任意)(コミットされた)実行コンフィギュレーションを表示します。

Command Default

引数なしで show configuration コマンドを入力すると、ターゲット コンフィギュレーションに対するコミットされていない変更が表示されます。

Command Modes

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

コミットされていないコンフィギュレーションの変更に関する詳細を表示するには、show configuration コマンドを使用します。

(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示するには、show configuration コマンドを running キーワードを指定して使用します。

ターゲット コンフィギュレーションと実行コンフィギュレーションとの結合の結果を表示するには、ターゲット コンフィギュレーションをコミットする前に、任意のコンフィギュレーション モードから merge キーワードを指定した show configuration コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

この例では、show configuration コマンドによって、コンフィギュレーション セッションで行われたコミットされていない変更が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tengige0/3/0/3 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# description faq 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 10.10.11.20 255.0.0.0 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# show configuration 
  
Building configuration... 
interface TenGigE0/3/0/3 
 description faq 
 ipv4 address 10.10.11.20 255.0.0.0 
 end  
  

次の例は、merge キーワードをオプションとして指定した show configuration コマンドの出力例を示します。 このコマンドは、コンフィギュレーション セッション中に入力します。 出力には、ターゲット コンフィギュレーションと実行コンフィギュレーションの結合の結果が、変更をコミットしない状態で表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tengige0/3/0/3
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# description faq 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 10.10.11.20 255.0.0.0 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# show configuration merge 
  
Building configuration... 
hostname router 
interface TenGigE0/0/0/0 
 ipv4 address 1.2.3.4 255.0.0.0 
 exit
interface TenGigE0/3/0/3 
 description faq 
 ipv4 address 1.1.1.1 255.0.0.0 
 shutdown 
 end
  

Related Commands

Command

Description

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

load

ターゲット コンフィギュレーションに、それまでに保存されているコンフィギュレーション ファイルの内容を入力します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration changes

置換操作中に実行されるコンフィギュレーションの変更を表示するには、グローバル コンフィギュレーションまたは管理コンフィギュレーション モードで show configuration changes コマンドを使用します。

show configuration changes [diff]

Syntax Description

diff

(任意)UNIX に類似した形式で変更を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

管理コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

basic-services

読み取り

Examples

次に、置換操作中に行われる変更の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# show configuration changes diff 
  
  Building configuration...
  # hostname router
  # hostname bla
  - logging console
  - telnet vrf default ipv4 server disable
  - domain ipv4 host xhu-u5
  - domain ipv4 host coax-u10
  - domain ipv4 host coax-u10.cisco.com
  - domain name
  - interface Loopback1
  -  ipv4 address 10.0.0.2 255.255.255.224
  - !
  - interface Loopback2
  -  description
  - !
  - interface Loopback5
  -  description
  - !
  - interface Loopback6
  -  description
  - !
  - interface MgmtEth0/0/CPU0/0
  -  ipv4 address 10.0.0.1 255.255.255.224
  - !
  - interface GigabitEthernet0/2/0/0
  -  shutdown
  - !
  - interface GigabitEthernet0/2/0/1
  -  shutdown
  - !
  - interface GigabitEthernet0/2/0/2
  -  shutdown
  - !
  - router static
  -  address-family ipv4 unicast
  -   0.0.0.0/0 255.255.255.224
  -  !
  - !
  end
  
  

show configuration commit changes

それまでのコンフィギュレーション コミット、単一のコンフィギュレーション コミット、または一定範囲のコンフィギュレーション コミットによって実行コンフィギュレーションに行われた変更を表示するには、EXEC、管理 EXEC、管理コンフィギュレーション、またはグローバル コンフィギュレーション モードで show configuration commit changes コマンドを使用します。

show configuration commit changes { commit-id | since commit-id | last number-of-commits } [diff]

Syntax Description

since

特定のコンフィギュレーション コミット以降(そのコミットを含む)に実行コンフィギュレーションにコミットされたすべての変更を表示します。

commit-id

特定のコンフィギュレーション コミットによるコンフィギュレーションの変更を表示します。

last number-of-commits

number-of-commits 引数で指定された回数の直近のコンフィギュレーション コミットで実行コンフィギュレーションに対して行われた変更を表示します。

diff

(任意)追加された行、変更された行、および削除された行を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

管理コンフィギュレーション

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

commit コマンドを使用してコンフィギュレーションをコミットするたびに、コンフィギュレーション コミット動作にコミット ID が割り当てられます。 show configuration commit changes コマンドは、指定されたコミット以降のコンフィギュレーションの変更を表示します。

使用可能なコミット ID のリストを表示するには、show configuration commit list コマンドを入力します。 オンライン ヘルプの機能(?)とともに show configuration commit changes コマンドを入力することで、コミット ID を表示することもできます。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、show configuration commit changes コマンドの出力例を示します。 出力にコミット ID が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration commit list 
  
SNo. Label/ID    User      Line        Client      Time Stamp
~~~~ ~~~~~~~~    ~~~~      ~~~~        ~~~~~~      ~~~~~~~~~~
1    1000000077  lab       con0_RSP1_C  CLI         15:42:45 UTC Fri Jan 30 2009
2    1000000076  lab       con0_RSP1_C  Rollback    15:30:39 UTC Fri Jan 30 2009
3    1000000075  lab       con0_RSP1_C  Rollback    15:25:26 UTC Fri Jan 30 2009
4    1000000074  lab       con0_RSP1_C  Rollback    15:04:29 UTC Fri Jan 30 2009
5    1000000073  lab       con0_RSP1_C  CLI         14:49:07 UTC Fri Jan 30 2009
6    1000000072  lab       con0_RSP1_C  CLI         14:48:35 UTC Fri Jan 30 2009
  

次の例は、commit-id 引数を指定した show configuration commit changes コマンドの出力例を示します。 この例では、コミット ID 1000000077 が割り当てられたコンフィギュレーション コミットで行われた変更が出力に表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration commit changes 1000000077 
  
Building configuration...
alias exec shrun show configuration running
alias exec shver show version
end
    

次の例は、since commit-id キーワードおよび引数を指定した show configuration commit changes コマンドの出力例を示します。 この例では、コミット ID 1000000077 が割り当てられたコンフィギュレーション コミットがコミットされたあとに行われたコンフィギュレーションの変更が出力に表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration commit changes since 1000000077
  
Building configuration...
no hw-module node 0/RP0/CPU0 shutdown
hostname router
logging trap
no logging console
logging history size 1
alias exec shrun show configuration running
alias exec shver show version
interface MgmtEth0/RP1/CPU0/0
 ipv4 address 12.25.34.10 255.255.0.0
 no shutdown
 !
 interface preconfigure MgmtEth0/RP0/CPU0/0
 no shutdown
 !
no route ipv4 0.0.0.0/0 12.7.0.1
route ipv4 0.0.0.0/0 12.25.0.1
route ipv4 223.255.254.254/32 12.25.0.1
telnet ipv4 server enable
end
    

次の例は、diff キーワードを使用した show configuration commit changes コマンドの出力例を示します。 この表示では、次の記号が変更を示します。

+ は追加された行を示します。

- は削除された行を示します。

# は変更された行を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration commit changes last 1 diff
  
Building configuration...
+ interface Loopback1000                       
+ ipv4 address 190.190.180.1 255.255.255.255  
!
end
  
+ interface Loopback1000                       
+ ipv4 address 190.190.180.1 255.255.255.255   
  !
  end
  

Related Commands

Command

Description

rollback configuration

コンフィギュレーションを以前のコミットにロールバックします。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示するには、EXEC、管理 EXEC、管理コンフィギュレーション、またはグローバル コンフィギュレーション モードで show configuration commit list コマンドを使用します。

show configuration commit list [number-of-commits] [detail]

Syntax Description

number-of-commits

(任意)ロールバックに使用できるコミットの回数(直前のコミットから数えて)。

detail

(任意)コメントを含む詳細なコミット情報を表示します。

Command Default

オプションの引数またはキーワードを指定せずにこのコマンドを入力すると、コミット データベースに保存されたすべてのコンフィギュレーション コミットに関する情報が出力に表示されます。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

管理コンフィギュレーション

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ロールバックに使用できる(最大で 100 個の)コミット ID のリストを表示するには、show configuration commit list コマンドを使用します。


(注)  


直近の 100 回のコミットがシステムによって保持されます。 新しいコミット ID が追加されると、最も古いコミット ID が破棄され、ロールバック動作には使用できなくなります。


Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、show configuration commit list コマンドの出力例を示します。 出力には、ロールバックに使用できるコミット ID が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration commit list
  
SNo. Label/ID    User      Line        Client      Time Stamp
~~~~ ~~~~~~~~    ~~~~      ~~~~        ~~~~~~      ~~~~~~~~~~
1    1000000010  UNKNOWN   con0_RSP0_C  Rollback    02:25:53 UTC Fri Feb 06 2009
2    1000000009  UNKNOWN   con0_RSP0_C  CLI         02:23:09 UTC Fri Feb 06 2009
3    1000000008  UNKNOWN   con0_RSP0_C  CLI         02:22:54 UTC Fri Feb 06 2009
4    1000000007  UNKNOWN   con0_RSP0_C  CLI         02:22:18 UTC Fri Feb 06 2009
5    1000000006  UNKNOWN   con0_RSP0_C  CLI         02:07:21 UTC Fri Feb 06 2009
  

表 1 に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。

表 3  show configuration commit list のフィールドの説明

フィールド

説明

SNo.

コミット エントリのシリアル番号。

Label/ID

ラベルがコミットに割り当てられている場合は、ラベルの最初の 10 文字が表示されます。割り当てられていない場合は、自動生成されたコミット ID が表示されます。

User

コミットを実行したユーザ。

Line

ユーザ セッションが確立された行。 場合によっては、このフィールドに「UNKNOWN」または「SYSTEM」と表示されることがあります。 これらのフィールドは、システムによって内部コミットが実行されたことを示します。

Client

コミットを実行するために使用された管理インターフェイス。

Time Stamp

コミットが実行された日時。

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示するには、任意のコンフィギュレーション モードで show configuration failed コマンドを使用します。

show configuration failed [ load | noerrors ]

Syntax Description

load

(任意)load コマンドによってロードされたコンフィギュレーションで検出された構文エラーを表示します。

noerrors

(任意)直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションを表示します(エラーの理由を除く)。

Command Default

失敗したコンフィギュレーションの詳細を表示します(エラーの理由を含む)。

Command Modes

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

次に、失敗したコミット動作の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# taskgroup bgp
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-tg)# description this is an example of an invalid task group
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-tg)# commit
% Failed to commit one or more configuration items.
Please use 'show configuration failed' to view the errors
  

次の例は、show configuration failed コマンドのサンプル出力を示しています。 出力には、直前のコミット動作で失敗したコンフィギュレーションの項目が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-tg)# show configuration failed

!! CONFIGURATION FAILED DUE TO SEMANTIC ERRORS
taskgroup bgp
!!% Usergroup/Taskgroup names cannot be taskid names
!  
  

次の例は、オプションの no errors キーワードを使用した show configuration failed コマンドからの出力例を示します。 出力には、直前のコミット動作で失敗したコンフィギュレーションの項目が、エラーの説明を除いて表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-tg)# show configuration failed noerrors

!! CONFIGURATION FAILED DUE TO SEMANTIC ERRORS
taskgroup bgp
!
  

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration failed incompatible

アクティブにされているソフトウェアにより認識されなかったために実行コンフィギュレーションから削除されたすべてのコンフィギュレーションを表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show configuration failed incompatible コマンドを使用します。

show configuration failed incompatible

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

インストールされた新しいソフトウェアにより認識されない、実行コンフィギュレーション内のすべてのコンフィギュレーションは、実行コンフィギュレーションから削除されます。 削除されたコンフィギュレーションを表示するには、show configuration failed incompatible コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Related Commands

Command

Description

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration failed remove

インストール動作中の削除に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show configuration failed remove コマンドを使用します。

show configuration failed remove

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、失敗したコミット動作の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration failed remove 
  
!! SEMANTIC ERRORS: This configuration was rejected by 
!! the system due to semantic errors. The individual 
!! errors with each failed configuration command can be 
!! found below.
   
multicast-routing
 no address-family ipv4
 !!% Process did not respond to sysmgr
 address-family ipv4
  no interface all enable
!!% Process did not respond to sysmgr
!
!
  

コンフィギュレーションの削除に失敗したため、このコンフィギュレーションは、予想どおり show running-configuration コマンドの出力に表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show running-configuration
...
router pim vrf default address-family ipv4
 auto-rp candidate-rp GigabitEthernet0/2/0/3 scope 255 group-list 224/4 interval 10
!
multicast-routing
 address-family ipv4
  interface all enable
!
!  
  

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration failed rollback

直前のロールバック動作で失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show configuration failed rollback コマンドを使用します。

show configuration failed rollback

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

root-lr

読み取り

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show configuration failed コマンドを使用します。

show configuration failed startup [ noerror | previous number ]

Syntax Description

noerror

(任意)起動時に失敗したコンフィギュレーションを表示します(エラーの理由を除く)。

previous number

(任意)以前に失敗した 1 つまたは複数のスタートアップ コンフィギュレーションを表示します。 number 引数は、以前の number 回のセッションで失敗したスタートアップ コンフィギュレーションを表示する 1 ~ 4 の値です。

Command Default

キーワードを指定しないと、このコマンドによって、エラーの理由を含む失敗したスタートアップ コンフィギュレーションの詳細が表示されます。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーション イベントの履歴を表示するには、EXEC モード、管理 EXEC モード、管理コンフィギュレーション モード、またはグローバル コンフィギュレーション モードで show configuration history コマンドを使用します。

show configuration history [ alarm | backup | cfs-check | commit | rebase | shutdown | startup ] [ first number | last number | reverse ] [detail]

Syntax Description

alarm

(任意)アラーム イベントを表示します。

backup

(任意)コンフィギュレーション バックアップ イベントを表示します。

cfs-check

(任意)CFS チェック イベントを表示します。

commit

(任意)コミット イベントを表示します。

rebase

(任意)コミット データベース統合イベントを表示します。

shutdown

(任意)シャットダウン イベントを表示します。

startup

(任意)別のコンフィギュレーション、失敗したコンフィギュレーション、その他のイベントを含むスタートアップ イベントを表示します。

first number

(任意)最初の x 個のイベントを表示します。x は number 引数です。

last number

(任意)最後の x 個のイベントを表示します。 表示するイベントの数に置き換えます。

reverse

(任意)直前のイベントを最初に表示します。

detail

(任意)コメントを含む詳細な情報を表示します。

Command Default

オプションの引数またはキーワードなしで入力すると、このコマンドによってすべてのコンフィギュレーション イベントが表示されます。 最も古いイベントが、各イベント タイプのリストの先頭に表示されます。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

管理コンフィギュレーション

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

直近の(最大で)1500 個のコンフィギュレーション イベントに関する情報を表示するには、show configuration history コマンドを使用します。

特定のイベント タイプのコンフィギュレーション イベントだけを表示するには、使用可能なキーワードのいずれかを使用します。 指定した数のイベントを表示するには、first number および last number キーワードおよび引数を使用します。 最も新しいイベントをリストの先頭に表示するには、reverse キーワードを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例では、show configuration history コマンドを使用して、SDR のすべてのコンフィギュレーション イベントの履歴を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration history
  
Sno.  Event      Info                           Time Stamp
~~~~  ~~~~~      ~~~~                           ~~~~~~~~~~
1     alarm      inconsistency alarm raised     Thu Jun 22 15:23:15 2009
2     startup    configuration applied          Thu Jun 22 15:23:32 2009
3     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:25 2009
4     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:33 2009
5     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:33 2009
6     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:34 2009
7     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:34 2009
8     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:35 2009
9     OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:36 2009
10    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:37 2009
11    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:37 2009
12    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:38 2009
13    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:38 2009
14    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:39 2009
15    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:39 2009
16    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:40 2009
17    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:40 2009
18    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:42 2009
19    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:42 2009
20    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:42 2009
21    OIR config restore                        Thu Jun 22 15:23:43 2009
 --More--   
  

次の例では、show configuration history コマンドを使用して、スタートアップ コンフィギュレーション イベントだけを表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration history startup
  
Sno.  Event      Info                           Time Stamp
~~~~  ~~~~~      ~~~~                           ~~~~~~~~~~
1     startup    configuration applied          Thu Jun 22 15:23:32 2009
2     startup    configuration applied          Sat Jul  1 15:02:24 2009
3     startup    configuration applied          Sat Jul  8 17:36:52 2009
4     startup    configuration applied          Sun Jul  9 13:40:27 2009
5     startup    configuration applied          Sat Jul 15 18:18:54 2009  
  

次の例では、コミット イベントに関する追加の詳細を表示するために、commit detail キーワードを指定した show configuration history コマンドを使用しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration history commit detail
  
1)  Event: commit         Time: Thu Jun 22 15:44:33 2009
     Commit ID: 1000000001 Label: 
     User: lab        Line: vty0
     Client: CLI           Comment: 

2)  Event: commit         Time: Thu Jun 22 16:58:18 2009
     Commit ID: 1000000002 Label: 
     User: lab        Line: vty2
     Client: CLI           Comment: 
  
3)  Event: commit         Time: Thu Jun 22 16:58:39 2009
     Commit ID: 1000000003 Label: 
     User: lab        Line: vty2
     Client: CLI           Comment: 
  
4)  Event: commit         Time: Sat Jul  1 15:29:31 2009
     Commit ID: 1000000001 Label: 
     User: lab        Line: vty0
     Client: CLI           Comment: 
  
5)  Event: commit         Time: Sat Jul  1 15:32:25 2009
     Commit ID: 1000000002 Label: 
     User: lab        Line: vty0
  --More--
  
表 4  show configuration history のフィールドの説明

フィールド

説明

SNo.

エントリのシリアル番号。

Event

コンフィギュレーション イベントのタイプ。

Info

コンフィギュレーション処理のサマリー。

Time Stamp

イベントが実行された日時。

Label/ID

ラベルがコミットに割り当てられている場合は、最初の 10 文字が表示されます。割り当てられていない場合は、自動生成されたコミット ID が表示されます。

User

コマンドを発行したユーザ。

Line

ユーザ セッションが確立された行。 場合によっては、このフィールドに「UNKNOWN」または「SYSTEM」と表示されることがあります。 これらのフィールドは、システムによって内部処理が実行されたことを示します。

Client

イベントを作成するために使用された管理インターフェイス。

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration inconsistency replica

複製ノードのコンフィギュレーションの不一致を表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show configuration inconsistency replica コマンドを使用します。

show configuration inconsistency replica location node-id [detail]

Syntax Description

location node-id

指定したノードのすべてのコンフィギュレーションの不一致を表示します。 node-id 引数は、ラック/スロット/モジュール の形式で表されます。

detail

不一致の詳細なリストを表示します。

Command Default

管理 EXEC モード:管理プレーン コンフィギュレーションのコンフィギュレーションの不一致を表示します。

EXEC モード:SDR コンフィギュレーションのコンフィギュレーションの不一致を表示します。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

管理 EXEC または EXEC モードでは、show configuration inconsistency replica コマンドの複製ノードはスタンバイの指定システム コントローラ(DSC)です。

手動によるスイッチオーバーまたは DSC 移行を実行する前に show configuration inconsistency replica コマンドを使用して、DSC を引き継ぐ回線のノードの状態が正常であることを確認します。 問題が報告された場合は、clear configuration inconsistency replica コマンドを使用してその問題を修正します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、不一致があるコンフィギュレーションの例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration inconsistency replica location 0/rsp1/cpu0

The replica at location 0/RSP1/CPU0 is inconsistent.
Please run 'clear configuration inconsistency replica location 0/RP1/CPU0'.
  

次に、不一致を解決した後の出力例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:Router# show configuration inconsistency replica location 0/rsp1/cpu0

Replica is consistent
  

Related Commands

Command

Description

clear configuration inconsistency replica

スタンバイ ノードのコンフィギュレーションの不一致を解決します。  

show configuration persistent

固定コンフィギュレーションを表示するには、EXEC モードで show configuration persistent コマンドを使用します。

show configuration persistent [diff]

Syntax Description

diff

(任意)実行コンフィギュレーションと固定コンフィギュレーションの違いを表示します。 このオプションは DSC だけで使用できます。

Command Default

引数を指定しないと、show configuration persistent コマンドによって、固定コンフィギュレーション ファイルの内容全体が表示されます。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

固定コンフィギュレーションは、不揮発性メモリに格納されたコンフィギュレーションで、ルートのリロード後に、このコンフィギュレーションから実行コンフィギュレーションが復元されます。 実行コンフィギュレーションは、固定コンフィギュレーションと同じでなければなりません。 実行コンフィギュレーションと永続的なコンフィギュレーションとの間に違いがあるかどうかを確認するには、diff キーワードを指定した show configuration persistent コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、実行コンフィギュレーションと固定コンフィギュレーションとの間に違いがない場合の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration persistent diff
 
Building configuration...
  end
  
  

次に、実行コンフィギュレーションと固定コンフィギュレーションとの間に違いがある場合の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration persistent diff 

Building configuration...
router vrrp
interface gigabitethernet0/1/0/1.1
vrrp 1 preempt delay 300
!
interface gigabitethernet0/1/0/1.2
vrrp 1 preempt delay 300
!
interface gigabitethernet0/1/0/1.3
vrrp 1 preempt delay 300
  

Related Commands

Command

Description

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration removed

インストール動作中に削除されたコンフィギュレーションを表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show configuration removed コマンドを使用します。

show configuration removed config-id

Syntax Description

config-id

削除されたコンフィギュレーションの名前。 削除された全コンフィギュレーション名のリストを表示するには(?)を入力します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次に、削除されたコンフィギュレーションの例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration removed 20060301112919.cfg
  
xml agent corba
http server
end
  
  

Related Commands

Command

Description

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

load

ターゲット コンフィギュレーションに、それまでに保存されているコンフィギュレーション ファイルの内容を入力します。  

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration rollback changes

rollback configuration コマンドによって行われた変更を表示するか、コミット ID のリストを表示するには、EXEC モード、管理 EXEC モード、管理コンフィギュレーション モード、またはグローバル コンフィギュレーション モードで show configuration rollback changes コマンドを使用します。

show configuration rollback changes { commit-id | to commit-id | last number-of-commits } [diff]

Syntax Description

commit-id

コンフィギュレーションの名前。 特定の commit-id を指定すると、指定されたコミットがロールバックされた場合に限り生じる変更だけが表示されます。

to commit-id

システムが、commit-id 引数で指定されるコンフィギュレーションにロールバックした場合に実行コンフィギュレーションで生じる変更を表示します。

last number-of-commits

システムが、number-of-commits 引数で指定された回数の直近のコミットにロールバックした場合に実行コンフィギュレーションで生じる変更を表示します。

diff

(任意)追加された行、変更された行、および削除された行を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

管理コンフィギュレーション

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


直近の 100 回のコミットがシステムによって保持されます。 新しいコミット ID が追加されると、最も古いコミット ID が破棄され、ロールバック動作には使用できなくなります。


特定のコミットによる変更を表示するには、to キーワードなしで commit-id 引数を使用します。 これは、rollback configuration コマンドの処理をトラブルシューティングする場合に役立ちます。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、to commit-id キーワードおよび引数を指定した show configuration rollback changes コマンドの出力例を示します。 出力には、引数で指定されたコンフィギュレーション コミットにコンフィギュレーションがロールバックされた場合に生じるコンフィギュレーションの変更が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration rollback changes to 1000000007
  
Building configuration...
hostname old-name
end
    

次の例は、last number-of-commits キーワードおよび引数を使用した show configuration rollback changes コマンドの出力例を示します。 出力には、引数で指定された回数のコンフィギュレーション コミットにコンフィギュレーションがロールバックされた場合に生じるコンフィギュレーションの変更が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration rollback changes last 2
  
Building configuration...
hostname orig_name
interface POS0/1/0/1
 shutdown
!
end  
  

次の例は、diff キーワードを使用した show configuration rollback changes コマンドの出力例を示します。

この表示では、次の記号が変更を示します。

  • + は追加された行を示します。
  • - は削除された行を示します。
  • # は変更された行を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router
show configuration rollback changes last 1 diff 
  
Building configuration...
 interface Loopback1000
#  ipv4 address 1.1.1.1 255.255.255.255
!
end
  

Related Commands

Command

Description

load rollback changes

ターゲット コンフィギュレーションに、以前のコンフィギュレーションの内容を入力します。  

rollback configuration

コンフィギュレーションを以前のコミットにロールバックします。  

show configuration running

実行コンフィギュレーションを表示するには、該当するモードで show configuration running コマンドを使用します。

show configuration running [config-keyword]

Syntax Description

config-keyword

(任意)表示する特定のコンフィギュレーション。

Command Default

なし

Command Modes

管理 EXEC

管理コンフィギュレーション

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

現在のアクティブなコンフィギュレーションを表示するには、show configuration running コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

次に、現在実行中の(コミットされた)コンフィギュレーションの例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show configuration running
  
Building configuration...
username lab
 secret 5 $1$XNWt$j8RscNdncKSRoMSnqSpbj/
 group root-system
!
end
  

Related Commands

Command

Description

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

load

ターゲット コンフィギュレーションに、それまでに保存されているコンフィギュレーション ファイルの内容を入力します。  

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration running-config

実行コンフィギュレーションを表示するには、EXEC モードで show configuration running-config コマンドを使用します。

show configuration running-config [config-keyword]

Syntax Description

config-keyword

(任意)表示する特定のコンフィギュレーション。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

特定のキーワードの実行コンフィギュレーションだけを表示するには、config-keyword 引数を使用します。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

次に、現在実行中の(コミットされた)コンフィギュレーションの例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration running-config             
  
Building configuration...                         
  
  !! Last configuration change at 15:36:31 UTC Thu Nov 17 2009 by lab                  
  sessions  Users with active configuration sess
!n
hostname router                     
line consolestartup   Sh
 exec-timeout 0 0onfiguration     
! 
logging console debugging          
  |         Ou
snmp-server community public RW          
  <cr>      
RP/0/0/
ipv4 source-routeadmin)#show confi
key chain IPSLA ?             
 key 10       
  key-string password 1        
  ipv4 address 10.0.0.0 255.255.255.0
  encapsulation ppp
  keepalive disable
!
 interface POS0/7/0/0
 shutdown
!
interface POS0/7/0/1
  shutdown
!
interface POS0/7/0/2
 shutdown
!
interface POS0/7/0/3
 shutdown
!
 route ipv4 0.0.0.0/0 12.7.0.1
ipsla
  responder
 !
!
end  
  

Related Commands

Command

Description

commit

ターゲット コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションに結合します。  

load

ターゲット コンフィギュレーションに、それまでに保存されているコンフィギュレーション ファイルの内容を入力します。  

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration commit changes

以前のコンフィギュレーション コミットによって行われた実行コンフィギュレーションに対する変更を表示します。  

show configuration commit list

コミット データベースに保存されたコンフィギュレーション コミットに関する情報を表示します。  

show configuration failed(config)

直前のコミットで失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration failed startup

起動時に失敗したコンフィギュレーションに関する情報を表示します。  

show configuration history

コンフィギュレーションの変更履歴を表示します。  

show configuration rollback changes

設定のロールバックによって生じる変更、またはコミット ID のリストを表示します。  

show configuration running

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。  

show configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示するには、管理 EXEC モードまたは EXEC モードで show configuration sessions コマンドを使用します。

show configuration sessions [detail]

Syntax Description

detail

(任意)詳細情報を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

アクティブなコンフィギュレーション セッションを表示するには、show configuration sessions コマンドを使用します。 コンフィギュレーション セッションをクリアするには、clear configuration sessions コマンドを使用します。 show configuration sessions コマンドを clear configuration sessions コマンドとともに使用して、アクティブなコンフィギュレーション セッションがクリアされたことを確認できます。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、show configuration sessions コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show configuration sessions
  
Current Configuration Session  Line       User     Date                     Lock
00000050-001200bb-00000000     con0_5_CPU cisco    Fri Feb 16 17:23:47 2007 
  
表 5  show configuration sessions のフィールドの説明

フィールド

説明

Session

システムにより生成されたコンフィギュレーション セッション ID 番号。

Line

ユーザ セッションが確立された行。 場合によっては、このフィールドに「UNKNOWN」または「SYSTEM」と表示されることがあります。これらのフィールドは、システムによって内部コミットが実行されたことを示します。

User

コンフィギュレーション セッションを開始したユーザ。

Date

コンフィギュレーション セッションが開始された日時。

Lock

ロックされた実行コンフィギュレーション。 このフィールドにアスタリスク(*)が表示された場合は、セッションがロックされていることを意味します。 一度に 1 つのセッションだけが実行コンフィギュレーションをロックできます。

Related Commands

Command

Description

clear configuration sessions

アクティブなコンフィギュレーション セッションをクリアします。  

show default-afi-safi-vrf

現在のセッションのデフォルト アドレス ファミリ識別子(AFI)、サブアドレス ファミリ識別子(SAFI)、および VPN ルーティングおよび転送(VRF)インスタンスを表示するには、EXEC モードで show default-afi-safi-vrf コマンドを使用します。

show default-afi-safi-vrf

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

現在のセッションのデフォルト AFI および SAFI 設定を表示するには、show default-afi-safi-vrf コマンドを使用します。 AFI および SAFI の設定は、次のコマンドによって制御されます。

Task ID

タスク ID

操作

basic-services

読み取り

Examples

次の例は、show default-afi-safi-vrf コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show default-afi-safi-vrf
  
%% Default AFI/SAFI/VRF for this session is:
     Address Family Identifier:       'ipv4'
     Sub-Address Family Identifier:   'unicast'
     Virtual Routing/Forwarding:      ''
  

Related Commands

Command

Description

set default-afi

現在のセッションのデフォルト AFI を設定します。  

set default-safi

現在のセッションのデフォルトの SAFI を設定します。  

set default-vrf

現在のセッションのデフォルト VRF インスタンスを設定します。  

show history

EXEC モード、管理 EXEC モード、管理コンフィギュレーション モード、またはグローバル コンフィギュレーション モードで実行されたコマンドの履歴を表示するには、サポートされているいずれかのモードで show history コマンドを使用します。

show history [detail]

Syntax Description

detail

(任意)詳細な履歴情報を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

管理コンフィギュレーション

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show history コマンドは、現在のコマンド モードで入力されたコマンドの履歴を表示します。 たとえば、EXEC モードで入力されたコマンドの履歴を表示するには、show history コマンドを入力します。 グローバル コンフィギュレーション モードで入力されたコマンドの履歴を表示するには、グローバル コンフィギュレーション モードで show history コマンドを入力します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

basic-services

読み取り

Examples

次の例では、EXEC モードで show history コマンドを実行し、EXEC モードで入力されたコマンドの履歴を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow history              
configure 
admin
show history   
  

次の例では、グローバル コンフィギュレーション モードで show history コマンドを実行し、グローバル コンフィギュレーション モードで入力されたコマンドの履歴を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# show history 
interface pos 0/1/0/0
ipv4 address 10.0.0.0
root
end
describe line default autocommand config
line default autocommand configure
end
show history   
  

show running-config

現在の実行コンフィギュレーションまたはそのコンフィギュレーションのサブセットの内容を表示するには、該当するモードで show running-config コマンドを使用します。

show running-config [ [exclude] command ] [sanitized]

Syntax Description

exclude

(任意)特定のコンフィギュレーションを表示から除外します。

command

(任意)1 つのコマンドのみを、または指定のコマンド ノード下で使用可能なコマンドのサブセットを表示します。

sanitized

(任意)安全な配布と分析のためにサニタイズされたコンフィギュレーションを表示します。

Command Default

引数またはキーワードを指定せずに show running-config コマンドを実行すると、実行コンフィギュレーション ファイルの全体の内容が表示されます。

Command Modes

EXEC

管理 EXEC

任意のコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

実行コンフィギュレーションの全体、または実行コンフィギュレーションのサブセットのいずれかを表示できます。 サブセットは、指定のコマンド モード内のすべてのコマンドである場合があります。


(注)  


Cisco IOS XR ソフトウェアでは、実行コンフィギュレーションは、システムの起動時、リセット時、または電源の再投入時に自動的に使用されます。 実行コンフィギュレーションはコミットされたコンフィギュレーションです。


サニタイズされた出力

インストール固有のパラメータを使用せずにアクティブな実行コンフィギュレーションの内容を表示するには、show running-config コマンドを sanitized キーワードを指定して使用します。 IP アドレスなどの一部のコンフィギュレーション詳細情報は、異なるアドレスで置き換えられます。 サニタイズされたコンフィギュレーションを使用すると、コンフィギュレーションの詳細情報を公開せずにコンフィギュレーションを共有できます。

コマンド モード

管理コンフィギュレーション モードで show running-config コマンドが入力されると、システムで設定された論理ルータを含む管理プレーンのコンフィギュレーションが表示されます。 任意のグローバル コンフィギュレーション モードまたは EXEC モードで show running-config コマンドを入力すると、特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のコンフィギュレーションが表示されます。

表示から一部分を除外

exclude キーワードのあとに command 引数を指定し、表示から特定のコンフィギュレーションを除外します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り

Examples

次の例は、疑問符(?)によるオンライン ヘルプ機能を指定して、show running-config コマンドを入力し、実行コンフィギュレーションのサブセットを表示するために入力できる、実行コンフィギュレーションの使用可能なサブセットを表示する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show running-config ?
  
aaa               Authentication, Authorization and Accounting
alias             Create an alias for entity
aps               Configure SONET Automatic Protection Switching (APS)
arp               Global ARP configuration subcommands
as-path           BGP autonomous system path filter
as-path-set       Define an AS-path set
banner            Define a login banner
cdp               Enable CDP, or configure global CDP subcommands
cef               CEF configuration commands
cinetd            Global Cisco inetd configuration commands
class-map         Configure QoS Class-map command
clock             Configure time-of-day clock
community-list    Add a community list entry
community-set     Define a community set
controller        Controller configuration subcommands
dhcp              Dynamic Host Configuration Protocol
domain            Domain service related commands
exception         Coredump configuration commands
exclude           Exclude a feature or configuration item from display
explicit-path     Explicit-path config commands
extcommunity-set  Define an extended communitiy set
fault             Fault related commands
forward-protocol  Controls forwarding of physical and directed IP broadcasts
ftp               Global FTP configuration commands
--More--
  

次の例では、Packet-over-SONET/SDH(POS)インターフェイス 0/2/0/1 の実行コンフィギュレーションを表示するために show running-config コマンドが使用されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show running-config interface pos 0/2/0/1
  
interface POS0/2/0/1
ipv4 address 10.0.0.0 255.0.0.0  
  

次の例は、sanitized キーワードを指定して実行コンフィギュレーションのサニタイズ バージョンを表示する、show running-config コマンドからの出力例を示します。 サニタイズされたコンフィギュレーションを使用することにより、コンフィギュレーションを、その詳細を表示せずに共有することができます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show running-config sanitized                                                 

Building configuration...                         
  
!! Last configuration change at 05:26:50 UTC Thu Jan 19 2009 by <removed>
!
snmp-server traps fabric plane
snmp-server traps fabric bundle state
hostname <removed>
line console
exec-timeout 0 0
!
exception choice 1 compress off filepath <removed>
logging console debugging
telnet vrf <removed> ipv4 server max-servers no-limit
snmp-server ifindex persist
snmp-server host 10.0.0.1 traps version <removed> priv <removed> udp-port 2555
snmp-server view <removed> <removed> included
snmp-server community <removed> RO LROwner
snmp-server community <removed> RO LROwner
snmp-server group <removed> v3 priv read <removed> write <removed>
snmp-server traps snmp
snmp-server traps syslog
interface Loopback10
!
interface Loopback1000
!
 --More--  
  

Related Commands

Command

Description

show configuration(config)

ターゲット コンフィギュレーションの内容を表示します。  

show configuration running-config

コミットされたコンフィギュレーションの内容を表示します。  

template

テンプレート名を作成してテンプレート コンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで template コマンドを使用します。 テンプレートの定義を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

template name

no template name

Syntax Description

name

作成されるテンプレートの一意の名前。

Command Default

テンプレートは定義されていません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

テンプレート コンフィギュレーション モードを開始するには、template コマンドを使用します。 テンプレート コンフィギュレーション モードでは、コンフィギュレーション コマンドのサブセットを名前付きのテンプレートでグループ化できます。 通常使用されるコンフィギュレーション コマンド セットを名前付きのテンプレートでグループ化できます。 テンプレートの定義は、C マクロ機能の作成と類似しています。 テンプレートはモジュール性を提供し、コンフィギュレーションを容易にします。

テンプレート コンフィギュレーション モードを終了するには、end-template コマンドを使用します。 テンプレートの定義後、テンプレートを適用するには、apply-template コマンドを使用します。 テンプレートの内容を表示するには、show running-config コマンドを、オプションの template キーワードと template-name 引数を指定して使用します。

Task ID

タスク ID

操作

config-services

読み取り、書き込み

Examples

次に、テンプレート コンフィギュレーション モードを開始してテンプレートを作成する例を示します。 この例では、事前設定された Packet-over-SONET/SDH(POS)インターフェイス 0/1/0/1 用に「pre-pos」というテンプレートが定義されます。 end-template コマンドは、テンプレート コンフィギュレーション モードを終了するために使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# template pre-pos
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-TPL)# interface preconfigure pos0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-pre)# ipv4 address 10.3.32.154 255.0.0.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-pre)# end-template
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# 
  

(注)  


テンプレートの設定後、設定したテンプレートの内容を表示できます。 テンプレート コンフィギュレーションを表示するには、show running-config コマンドを、template name キーワードおよび引数を指定して使用します。


次の例は、template name キーワードと引数を指定した show running-config コマンドの出力例を示します。 この例では、出力に「pre-pos」という名前のテンプレートの内容が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show running-config template pre-pos
  
template pre-pos
 interface preconfigure POS0/1/0/0
  ipv4 address 10.3.32.154 255.0.0.0 
!
end-template
  

Related Commands

Command

Description

apply-template

テンプレートをターゲット コンフィギュレーションに適用します。  

end-template

テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。  

show running-config

現在の(アクティブな)実行コンフィギュレーションを表示します。