Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ マルチキャスト コマンド リファレンス リリース 4.3.x
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチキャスト ルーティングおよび転送コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチキャスト ルーティングおよび転送コマンド
発行日;2013/02/25   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチキャスト ルーティングおよび転送コマンド

このモジュールでは、 Cisco ASR 9000 Series Routerでマルチキャスト ルーティングを設定およびモニタするために使用するコマンドについて説明します。

マルチキャスト ルーティングの概念、設定作業、および例の詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router Multicast Configuration Guide』のコンフィギュレーション モジュール「Implementing Multicast Routing on Cisco IOS XR ソフトウェア」を参照してください。

accounting per-prefix

マルチキャスト ルーティングのアカウンティングをイネーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで accounting per-prefix コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

accounting per-prefix

no accounting per-prefix

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

この機能はデフォルトで無効に設定されています。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

accounting per-prefix コマンドは、プレフィックス単位のカウンタをハードウェアだけでイネーブルにするために使用します。 Cisco IOS XR ソフトウェア カウンタは常に存在します。 プレフィックス単位のカウンタをイネーブルにすると、既存および新規のすべての (S, G) ルートにおいて、入力ルートには転送カウンタ、パント カウンタ、およびドロップ カウンタが割り当てられ、出力ルートには転送カウンタとパント カウンタが割り当てられます。 (*, G) ルートには単一カウンタが割り当てられます。

いずれのノードでもカウンタの数は限られています。 コマンドをイネーブルにすると、使用可能なカウンタがある場合に限り、ルートにカウンタが割り当てられます。

パケット統計情報を表示するには、show mfib route コマンドと show mfib hardware route statistics コマンドを使用します。 これらのコマンドでは、ハードウェア統計情報を取得できない場合、または accounting per-prefix コマンドがディセーブルである場合は、カウンタの代わりに「N/A」が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、マルチキャスト ルーティングのアカウンティングをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# accounting per-prefix

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

accounting per-prefix forward-only

特にマルチキャスト VPN(MVPN)のアカウンティングをイネーブルにする場合に、ハードウェア統計情報のリソース割り当てを減らすには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで accounting per-prefix forward-only コマンドを使用します。 accounting per-prefix のデフォルト モードに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

accounting per-prefix forward-only

no accounting per-prefix forward-only

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

カウンタが設定されていない場合、デフォルトはありません。

accounting per-prefix カウンタがすでに設定されている場合は、そのカウンタがデフォルトになります。

マルチキャスト ルーティングのアカウンティングが設定されていない場合は、forwarding-only がデフォルト モードになり、MVPN の展開時にデータ MDT の遷移をトリガーします。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 および IPv6 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.8.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


accounting per-prefix forward-only コマンドには、1 つの転送専用カウンタだけがあります。 つまり、パントまたはドロップ カウンタはありません。


このコマンドは、マルチキャスト VPN ルーティングの構成、またはルート集約型の構成を使用するラインカードに使用することを推奨します。 各ルータは、150,000 のルートをサポートできます。


(注)  


ラインカードの割り当て済みまたは空きリソースの統計情報の数を確認するには、EXEC モードで show mfib hardware resource-counters コマンドを使用します。


いずれのノードでもカウンタの数は限られています。 プレフィックスのアカウンティングをイネーブルにすると、使用可能なカウンタがある場合に限り、ルートにカウンタが割り当てられます。

パケット統計情報を表示するには、show mfib route コマンドと show mfib hardware route statistics コマンドを使用します。 これらのコマンドでは、ハードウェア統計情報を取得できない場合、または accounting per-prefix コマンドと accounting per-prefix forward-only コマンドがイネーブルになっていない場合、カウンタの代わりに「N/A」が表示されます。

ipv4 または ipv6 マルチキャスト ファミリについて、accounting-perprefixaccounting per-prefix forward-only 統計情報を切り替えることができます。 ただし、accounting-perprefix または accounting-perprefix fwd-only コマンドをイネーブルにしているかどうかに関係なく、(*,G) ルート(入力側に転送/パント/ドロップ、出力側に転送/ドロップ)では 1 組のカウンタのみサポートされる点に注意してください。

アカウンティング モードを切り替えることができますが、これにより、ハードウェア統計情報が解放され、再割り当てされるため、前に収集したデータが失われます。 したがって、モードの変更で統計情報カウンタ値をリセットすることによって発生するリソース コストを回避するために、最初に使用する統計情報モードを決定することを推奨します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、MVPN ルーティングの accounting per-prefix forward-only をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# accounting per-prefix forward-only 

Related Commands

Command

Description

accounting per-prefix

マルチキャスト ルーティングのアカウンティングをイネーブルにします。  

clear mfib hardware resource-counters

グローバル リソース カウンタをクリアします。  

address-family(マルチキャスト)

すべてのルータ インターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにするために使用できる IP プレフィックスを表示するには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードまたはマルチキャスト VRF コンフィギュレーション サブモードで address-family コマンドを使用します。 ルーティングでの IP アドレスの使用をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

address-family [ vrf vrf-name ] { ipv4 | ipv6 }

no address-family [ vrf vrf-name ] { ipv4 | ipv6 }

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

リリース 4.2.0

ipv6 キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

address-family コマンドは、選択されたキーワードに応じてマルチキャスト ipv4 または ipv6 アドレスファミリ コンフィギュレーション サブモードを開始するために、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードまたはマルチキャスト VRF コンフィギュレーション サブモードから使用します。 次のマルチキャスト プロセスを開始するには、address-family コマンドを multicast-routing コマンドとともに使用します。

  • マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)
  • Multicast Forwarding Engine(MFWD)
  • Protocol Independent Multicast スパース モード(PIM-SM)
  • インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)
  • マルチキャスト リスナー検出プロトコル(MLD)

マルチキャスト PIE がインストールされている場合、明示的に設定しなくても基本的なマルチキャスト サービスは自動的に起動します。 自動的に開始されるマルチキャスト サービスは次のとおりです。

  • マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)
  • Multicast Forwarding Engine(MFWD)
  • Protocol Independent Multicast スパース モード(PIM-SM)
  • インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)

これ以外のマルチキャスト サービスを開始するには、明示的に設定する必要があります。 たとえば、マルチキャスト発信元検出プロトコル(MSDP)プロセスを開始するには、router msdp コマンドを入力し、MSDP プロセスを明示的に設定する必要があります。

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよびプロトコルをイネーブルにするには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで interface コマンドを入力し、インターフェイスを明示的にイネーブルにする必要があります。 この操作は、個々のインターフェイスで実行することもできれば、alias コマンドによってワイルドカード インターフェイスを設定して実行することも可能です。

すべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングをイネーブルにするには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで interface all enable コマンドを入力します。 インターフェイスでマルチキャスト ルーティングを完全にイネーブルにするには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで個別にイネーブルにし(またはすべてのインターフェイスを対象とする interface all enable コマンドによって設定し)、PIM および IGMP コンフィギュレーション モードでディセーブルにしない必要があります。


(注)  


IGMP および PIM インターフェイス コンフィギュレーション モードで使用できる enable キーワードおよび disable キーワードは、インターフェイスがデフォルトまたは明示的なインターフェイス コンフィギュレーションによってマルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードでイネーブルになっていない場合は無効です。


マルチキャスト転送機能を有効にし、マルチキャスト ルーティング機能を無効にするには、interface-inheritance disable コマンドを PIM または IGMP コンフィギュレーション モードにおいてインターフェイス単位または interface all enable 単位で使用します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、IPv4 および IPv6 マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# address-family ipv4
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)#

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# address-family ipv6
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv6)#
 

次に、IPv4 および IPv6 VRF マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション サブモードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf vrf-name address-family ipv4
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-vrf-name-ipv4)#

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf vrf-name address-family ipv6
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-vrf-name-ipv6)#
 

Related Commands

コマンド

説明

alias

コマンド エイリアスを作成します。

interface all enable

新規および既存のすべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。

interface all disable

新規および既存のすべてのインターフェイスで PIM 処理をディセーブルにします。

interface-inheritance disable

マルチキャスト ルーティングおよび転送のディセーブルを分離します。

interface(マルチキャスト)

マルチキャスト インターフェイス プロパティを設定します。

boundary

インターフェイス上で管理用スコープのマルチキャスト アドレスにマルチキャスト境界を設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで boundary コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

boundary access-list

no boundary access-list

Syntax Description

access-list

スコープのマルチキャスト グループを指定するアクセス リスト。 名前にはスペースや引用符を含めることができません。数字を含めることはできます。

Command Default

マルチキャスト境界は設定されません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング インターフェイス コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング VRF インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

boundary コマンドは、マルチキャスト パケットが転送されないようにするための境界を設定するために使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、すべての管理用スコープのマルチキャスト アドレスにマルチキャスト境界を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# access-list 1 deny 239.0.0.0 0.255.255.255
RP/0/RSP0/CPU0:router# access-list 1 permit 224.0.0.0 15.255.255.255
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface GigE 0/2/0/2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# boundary 1

clear mfib counter

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ルート パケット カウンタをクリアするには、EXEC モードで clear mfib counter コマンドを使用します。

clear mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 counter [ group-address | source-address ] [ location { node-id | all } ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

group-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスです。

source-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレス。

location node-id

(任意)指定ノードからルート パケット カウンタをクリアします。

all

all キーワードを指定すると、すべてのノードのルート パケット カウンタがクリアされます。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、MFIB ルート パケット ソフトウェア カウンタだけをクリアします。 MFIB ハードウェア統計情報カウンタをクリアするには、clear mfib hardware route statistics コマンドを使用します。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、すべてのノードで MFIB ルート パケット カウンタをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mfib counter location all 

clear mfib database

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)データベースをクリアするには、EXEC モードで clear mfib database コマンドを使用します。

clear mfib ipv4 database [ location { node-id | all } ]

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)指定ノードからグローバル リソース カウンタをクリアします。

all

all キーワードを指定すると、すべてのグローバル リソース カウンタがクリアされます。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み、実行

Examples

次に、すべてのノードでマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)データベースをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mfib database location all 

clear mfib hardware adjacency-counters

マルチキャスト転送情報ベースのリソース カウンタに関連するプラットフォーム固有情報をクリアするには、EXEC モードで clear mfib hardware adjacency-counters コマンドを使用します。

clear mfib [ vrf vrf-name ] [ipv4] hardware adjacency-counters [ rx | tx ] [ location { node-id | all } ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

rx

受信されたパケットの隣接カウンタをクリアします。

tx

送信されたパケットの隣接カウンタをクリアします。

location node-id

(任意)指定したノードから隣接カウンタをクリアします。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 4.0.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み、実行

Examples

次に、すべての隣接カウンタをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mfib hardware adjacency-counters rx location all

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware resource-counters

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスに割り当てられたハードウェア リソースおよび解放されたハードウェア リソースを表示します。  

clear mfib hardware resource-counters

グローバル リソース カウンタをクリアするには、EXEC モードで clear mfib hardware resource-counters コマンドを使用します。

clear mfib [ vrf vrf-name ] [ ipv4 | ipv6 ] hardware resource-counters [ location { node-id | all } ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)指定ノードからグローバル リソース カウンタをクリアします。

all

all キーワードを指定すると、すべてのグローバル リソース カウンタがクリアされます。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

clear mfib hardware resource-counters は、操作でのリソースの使用量を見積もるために使用します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み、実行

Examples

次に、すべてのグローバル リソース カウンタをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mfib hardware resource-counters location all

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware resource-counters

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスに割り当てられたハードウェア リソースおよび解放されたハードウェア リソースを表示します。  

clear mfib hardware route statistics

(S,G) または (*,G) 条件に一致するすべての割り当て済みカウンタ値をリセットするには、EXEC モードで clear mfib hardware route statistics コマンドを使用します。

clear mfib [ vrf vrf-name ] [ipv4] hardware route statistics ingress-and-egress [ * | source-address ] [ group-address [ /prefix-length ] ] [ location { node-id | all } ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ingress-and-egress

(任意)着信(入力)ルートと発信(出力)ルートの両方でハードウェア統計情報をクリアします。

*

(任意)共有ツリーのルートの統計情報をクリアします。

source-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。

group-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスまたはホスト名。

/ prefix-length

(任意)マルチキャスト グループのプレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。

location

(任意)指定ノードからルート パケット カウンタをクリアします。

node-id

node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

all

all キーワードを指定すると、すべてのノードのルート パケット カウンタがクリアされます。

Command Default

指定しない場合、デフォルトとして IPv4 アドレス指定が使用されます。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。

Multicast Forwarding(MFWD; マルチキャスト転送)プロセスは、各ラインカードに存在し、各 (S, G) ルートにハードウェア カウンタを割り当てます。 さらに、使用可能なリソースがある場合は、すべての (*, G) ルートに 1 つのグローバル カウンタを割り当てます。

(*, G) ルートに割り当てられたカウンタをクリアする場合は、MFWD プロセスが (*, G) ルートに一致するパケットをカウントする 1 つのカウンタ セットを割り当てます。 したがって、clear mfib hardware route statistics コマンドは、すべてのルートのカウンタをクリアするか、すべての (*, G) ルートに一致する形式で使用する必要があります。


(注)  


このコマンドは、MFIB ハードウェア統計情報カウンタだけをクリアします。 MFIB ルート パケット ソフトウェア カウンタをクリアするには、clear mfib counter コマンドを使用します。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み、実行

Examples

次に、ラインカード 0/1/CPU0 の入力転送エンジンと出力転送エンジンの両方で、カウンタをすべてのマルチキャスト ルートのルート統計情報でクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mfib ipv4 hardware route statistics ingress-and-egress location 0/1/CPU0 

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

disable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をディセーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで disable コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

disable

no disable

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

マルチキャスト ルーティングおよび転送の設定は、グローバル interface enable all コマンドから継承されます。 それ以外の場合は、マルチキャスト ルーティングおよび転送がディセーブルになります。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング インターフェイス コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング VRF インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

disable コマンドは、特定のインターフェイスの動作をディセーブルに変更します。 このコマンドは、マルチキャスト ルーティングを特定のインターフェイスだけでディセーブルにし、他のすべてのインターフェイスではイネーブルのままにする場合に役立ちます。

enable コマンドおよび disable コマンド(および no 形式)を interface all enable コマンドとともに使用する場合は、次の注意事項が適用されます。

  • interface all enable コマンドを設定した場合は、次のような結果になります。
    • enable コマンドとその no 形式は、特定のインターフェイスに追加の影響をもたらしません。
    • disable コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングをディセーブルにします。
    • no disable コマンドは、以前ディセーブルにされたインターフェイスをイネーブルにします。
  • interface all enable コマンドを設定しない場合は、次のような結果になります。
    • enable コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングをイネーブルにします。
    • no enable コマンドは、以前ディセーブルにされたインターフェイスをイネーブルにします。
    • disable コマンドとその no 形式は、特定のインターフェイスに追加の影響をもたらしません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、すべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングをイネーブルにし、GigabitEthernet インターフェイス 0/1/0/0 だけでマルチキャスト ルーティングをディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface all enable
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)# interface GigE 0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# disable

Related Commands

Command

Description

enable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。  

interface all enable

新規および既存のすべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。  

enable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで enable コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

enable

no enable

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

マルチキャスト ルーティングおよび転送の設定は、グローバル interface enable all コマンドから継承されます。 それ以外の場合は、マルチキャスト ルーティングおよび転送がディセーブルになります。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング インターフェイス コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング VRF インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

enable コマンドは、特定のインターフェイスの動作をイネーブルに変更します。 このコマンドは、マルチキャスト ルーティングを特定のインターフェイスだけでイネーブルにし、他のすべてのインターフェイスではディセーブルのままにする場合に役立ちます。

enable コマンドおよび disable コマンド(および no 形式)を interface all enable コマンドとともに使用する場合は、次の注意事項が適用されます。

  • interface all enable コマンドを設定した場合は、次のような結果になります。
    • enable コマンドとその no 形式は、特定のインターフェイスに追加の影響をもたらしません。
    • disable コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングをディセーブルにします。
    • no disable コマンドは、以前ディセーブルにされたインターフェイスをイネーブルにします。
  • interface all enable コマンドを設定しない場合は、次のような結果になります。
    • enable コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングをイネーブルにします。
    • no enable コマンドは、以前イネーブルにされたインターフェイスをイネーブルにします。
    • disable コマンドとその no 形式は、特定のインターフェイスに追加の影響をもたらしません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、特定のインターフェイスだけでマルチキャスト ルーティングをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface GigE 0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# enable

Related Commands

Command

Description

disable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をディセーブルにします。  

interface all enable

新規および既存のすべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。  

forwarding-latency

ルートでトラフィックの転送を遅延させるには、forwarding-latency コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

forwarding-latency [ delay milliseconds ]

no forwarding-latency

Syntax Description

delay milliseconds

(任意)遅延時間をミリ秒で指定します。 範囲は 5 ~ 500 です。

Command Default

デフォルトの遅延時間は 30 ミリ秒です。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

IPv4 および IPv6 マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.8.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

レシーバが短期間内(20 ミリ秒、30 ミリ秒など)に同じマルチキャスト グループを脱退し、そのグループに再加入すると予想される場合、forwarding-latency コマンドを使用します。 遅延は、マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)テーブルを更新するのに十分な時間をルータに提供するために必要になることがあります。

forwarding-latency コマンドがイネーブルの場合、各インターフェイスには出力インターフェイス リスト(olist)のテーブル ルックアップ単位(TLU)ブロックが割り当てられるため、TLU ハードウェア リソースの使用量が増えます。したがって、多くのマルチキャスト ルートが存在する場合は、注意して使用する必要があります。

forwarding-latency コマンドがディセーブルの場合は、最大 3 つのインターフェイスで olist の 1 つの TLU ブロックを共有することがあります。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、トラフィックの転送を 120 ミリ秒間遅延させる例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router# forwarding-latency delay 120

interface(マルチキャスト)

マルチキャスト インターフェイス プロパティを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで interface コマンドを使用します。 インターフェイスのマルチキャスト ルーティングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface type interface-path-id

no interface type interface-path-id

Syntax Description

type

インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

EXEC モードで show interfaces コマンドを使用して、現在ルータに設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(? )オンライン ヘルプ機能を使用してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

IPv4 マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

interface コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングを設定するために使用します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、すべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングをイネーブルにし、GigabitEthernet インターフェイス 0/1/0/0 だけでマルチキャスト ルーティングをディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface all enable
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# interface GigE 0/1/0/0

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# disable

Related Commands

Command

Description

disable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をディセーブルにします。  

enable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。  

interface all enable

新規および既存のすべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。  

interface all enable

新規および既存のすべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで interface all enable コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface all enable

no interface all enable

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

マルチキャスト ルーティングおよび転送は、デフォルトではディセーブルです。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、インターフェイス コンフィギュレーション モードで enable キーワードまたは disable キーワードによって上書きされた場合を除き、新規および既存のすべてのインターフェイスのデフォルト動作をイネーブルに変更します。

enable コマンドおよび disable コマンド(および no 形式)を interface all enable コマンドとともに使用する場合は、次の注意事項が適用されます。

  • interface all enable コマンドを設定した場合は、次のような結果になります。
    • enable コマンドとその no 形式は、特定のインターフェイスに追加の影響をもたらしません。
    • disable コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングをディセーブルにします。
    • no disable コマンドは、以前ディセーブルにされたインターフェイスをイネーブルにします。
  • interface all enable コマンドを設定しない場合は、次のような結果になります。
    • enable コマンドは、特定のインターフェイスのマルチキャスト ルーティングをイネーブルにします。
    • no enable コマンドは、以前イネーブルにされたインターフェイスをイネーブルにします。
    • disable コマンドとその no 形式は、特定のインターフェイスに追加の影響をもたらしません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、すべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングをイネーブルにし、GigabitEthernet インターフェイス 0/1/0/0 だけでマルチキャスト ルーティングをディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface all enable
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface GigE 0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# disable

Related Commands

Command

Description

disable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をディセーブルにします。  

enable(マルチキャスト)

インターフェイスのマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。  

interface-inheritance disable

すべてのインターフェイスで PIM および IGMP ルーティングをマルチキャスト転送から分離するには、マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 サブモードで interface-inheritance disable コマンドを使用します。 デフォルト機能に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface-inheritance disable

no interface-inheritance disable

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

この機能は、デフォルトでイネーブルではありません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 サブモードで interface-inheritance disable コマンドを interface type interface-path-id コマンドまたは interface all enable コマンドとともに使用すると、指定したインターフェイスで PIM および IGMP ルーティング機能がマルチキャスト転送から分離されます。 この場合でも、PIM または IGMP ルーティング コンフィギュレーション モードでインターフェイスごとにマルチキャスト ルーティング機能を明示的にイネーブルにできます。


(注)  


個々のインターフェイスでマルチキャスト ルーティング機能を明示的に設定できますが、この機能を明示的にディセーブルにすることはできません。 この機能は、すべてのインターフェイスでディセーブルにすることだけが可能です。


アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション サブモードから使用すると、IGMP および PIM がマルチキャスト ルーティング インターフェイス コンフィギュレーションを継承できなくなります。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、interface-inheritance disable コマンドを使用してすべてのインターフェイスで PIM または IGMP ルーティング機能をディセーブルにする例を示します。この例では、interface all enable キーワードの使用によって、マルチキャスト転送はすべてのインターフェイスでイネーブルになっています。

PIM は、Loopback 0 ではルータ pim コンフィギュレーション モードでの明示的な設定(interface Loopback0 enable)に基づいてイネーブルになっています。

IGMP プロトコルは GigabitEthernet0/6/0/3 でイネーブルです。これも、ルータ igmp コンフィギュレーション モードで明示的に設定されている(interface GigabitEthernet0/6/0/3 router enable)からです。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# address-family ipv4 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)# interface-inheritance disable 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)# interface loopback 1 enable 

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)# show run router pim 

interface-inheritance disable コマンドを使用すると、IGMP および PIM コンフィギュレーションは、プロトコル コンフィギュレーションで次のようにイネーブルになります。

router igmp
  interface loopback 0
    router enable

router pim
   interface loopback 0
     enable

router pim vrf default address-family ipv4
 interface Loopback0
  enable
 

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)# show run router igmp 

router igmp
 vrf default
  interface GigabitEthernet0/6/0/3
   router enable

log-traps

トラップ イベントのロギングをイネーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで log-traps コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

log-traps

no log-traps

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

このコマンドは、デフォルトでディセーブルになっています。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、トラップ イベントのロギングをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# log-traps 

maximum disable

最大ステートの制限をディセーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで maximum disable コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

maximum disable

no maximum disable

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

最大ステートの制限がイネーブルです。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

maximum disable コマンドは、マルチキャスト ルート数のデフォルト ソフトウェア制限を上書きするために使用します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、最大ステートの制限をディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# maximum disable 

mdt data

マルチキャスト データをマルチキャスト VPN(MVPN)のマルチキャスト配信ツリー(MDT)データ グループの一部になるように設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで mdt data コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mdt data mdt-group-address /mask [ threshold threshold-value ] [acl-name]

no mdt data mdt-group-address /prefix-length [ threshold threshold-value ] [acl-name]

Syntax Description

mdt-group-address

MDT グループの IP アドレス。

/ mask

これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。

threshold threshold

データ MDT をトリガーするトラフィック レートしきい値を指定します。 範囲は 1 ~ 4294967295 です。

acl-name

データ MDT の実行が許可されるお客様の VRF グループのアクセス リスト(ACL)。

Command Default

threshold:1

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 および IPv6 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.5.0

このコマンドが導入されました。

リリース 3.7.0

追加のキーワード情報がコマンドに追加されました。

しきい値の範囲の最低値が、1 つ大きくなりました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

特定のマルチキャスト ストリームが設定された帯域幅を超えると、マルチキャスト データは、使用できるマルチキャスト アドレスのプールから動的に選択された MDT データ グループに移動します。 トラフィック帯域幅がしきい値を下回ると、送信元がデフォルト MDT に戻されます。 MDT 間の遷移を回避するために、トラフィックは、データ MDT のしきい値未満のトラフィックが 1 分以上前の場合にのみデフォルト MDT に戻ります。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、データ MDT グループを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# mdt data 172.23.2.2/24 threshold 1200 acl_A 

Related Commands

Command

Description

mdt default

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)のデフォルト グループ アドレスを設定します。  

mdt mtu

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)の最大伝送単位(MTU)を設定します。  

mdt source

マルチキャスト VPN(MVPN)データ マルチキャスト配信ツリー(MDT)の送信元アドレスを設定するために使用するインターフェイスを設定します。  

mdt default

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)のデフォルト グループ アドレスを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで mdt default コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mdt default { mdt-default-group-address | ipv4 mdt-default-address }

no mdt default { mdt-default-group-address | ipv4 mdt-default-address }

Syntax Description

mdt-default-group-address

MDT デフォルト グループの IP アドレス(A.B.C.D 形式)。

ipv4

IPv4-encapsulated MDT を指定します。

mdt-default-address

MDT の IPv4 デフォルト アドレス。A.B.C.D 形式

Command Default

MDT デフォルト グループ アドレスは一意でなければなりません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 および IPv6 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.5.0

このコマンドが導入されました。

リリース 3.7.0

追加のキーワード情報が追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

デフォルト MDT には、MVPN マルチキャスト トンネル インターフェイスを作成するために使用される一意のグループ アドレスがあります。

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション サブモード内では、MDT コンフィギュレーションは ipv4 または ipv6 キーワードを使用して適切なマルチキャスト VPN を区別しますが、MDT コア ツリーは IPv4 です。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードから MDT デフォルト グループを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# mdt default 
172.16.10.1 

次に、マルチキャスト VRF コンフィギュレーション サブモードから IPv6 アドレス ファミリの MDT デフォルト グループを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf vrf-name address-family ipv6 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-vrf-name-ipv6)#mdt default 172.16.10.1

Related Commands

Command

Description

mdt data

マルチキャスト データをマルチキャスト VPN(MVPN)のマルチキャスト配信ツリー(MDT)データ グループの一部になるように設定します。  

mdt mtu

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)の最大伝送単位(MTU)を設定します。  

mdt source

マルチキャスト VPN(MVPN)データ マルチキャスト配信ツリー(MDT)の送信元アドレスを設定するために使用するインターフェイスを設定します。  

mdt mtu

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)の最大伝送単位(MTU)を設定するには、マルチキャスト VPN コンフィギュレーション モードで mdt mtu コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mdt mtu value

no mdt mtu value

Syntax Description

value

401 ~ 65535 の間の MTU 値と範囲を指定します。 設定された mdt mtu 値には、24 バイトの GRE カプセル化が含まれます。

Command Default

MDT トンネルのデフォルト サイズは 1376 です。

Command Modes

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.5.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、マルチキャスト配信ツリーの MTU を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf vrf_A 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-vrf_A-ipv4)# mdt mtu 2345 

Related Commands

Command

Description

mdt data

マルチキャスト データをマルチキャスト VPN(MVPN)のマルチキャスト配信ツリー(MDT)データ グループの一部になるように設定します。  

mdt default

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)のデフォルト グループ アドレスを設定します。  

mdt source

マルチキャスト VPN(MVPN)データ マルチキャスト配信ツリー(MDT)の送信元アドレスを設定するために使用するインターフェイスを設定します。  

mdt source

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)の送信元アドレスを設定するために使用するインターフェイスを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで mdt source コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mdt source type interface-path-id

no mdt source type interface-path-id

Syntax Description

type

インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(? )オンライン ヘルプ機能を使用してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

サービス プロバイダー ネットワークのマルチキャスト配信ツリーのルートを識別するには、mdt source コマンドを使用します。 このアドレスは、マルチ プロトコル BGP 経由ですべての MVPN のピアを更新するために使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、MDT 送信元アドレスを設定するために使用するインターフェイスを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# mdt source POS 0/1/0/0 

(注)  


Per VRF MDT 送信元は、IOS XR Software Release 3.9.0 で導入された新機能で、既存のデフォルト MDT 送信元とは異なります。 各 VRF には、コアの多様性を実現するためにデフォルト MDT 送信元と共存する独自の MDT 送信元インターフェイスを設定できます。


次に、Per VRF MDT 送信元を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# address-family ipv4 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4)# mdt source loopback0 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf foo 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-foo)# address-family ipv4 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-foo-ipv4)# mdt source loopback1 ! 

Related Commands

Command

Description

mdt data

マルチキャスト データをマルチキャスト VPN(MVPN)のマルチキャスト配信ツリー(MDT)データ グループの一部になるように設定します。  

mdt default

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)のデフォルト グループ アドレスを設定します。  

mdt mtu

マルチキャスト VPN(MVPN)マルチキャスト配信ツリー(MDT)の最大伝送単位(MTU)を設定します。  

mhost default-interface

ホスト スタックとの IP マルチキャスト送受信のデフォルト インターフェイスを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで mhost default-interface コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mhost ipv4 default-interface type interface-path-id

no mhost ipv4 default-interface type interface-path-id

Syntax Description

ipv4

IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

type

インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

EXEC モードで show interfaces コマンドを使用して、現在ルータに設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(? )オンライン ヘルプ機能を使用してください。

Command Default

Multicast Host(MHost; マルチキャスト ホスト)デフォルト インターフェイスが設定されていない場合、任意のインターフェイスがアクティブな MHost デフォルト インターフェイスとして選択されます。

マルチキャスト ルーティング機能がイネーブルである場合は、マルチキャストがイネーブルであるインターフェイスが常に MHost デフォルト インターフェイスとして選択されます。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

グローバル VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

mhost default-interface コマンドは、automatic route processing(Auto-RP)、ping、および mtrace アプリケーションがマルチキャスト送信に使用するインターフェイス、およびマルチキャスト グループが受信のために加入するインターフェイスを設定します。

ping および mtrace 機能は、マルチキャスト メッセージングの処理に MHost デフォルト インターフェイスを使用することがあります。 IP マルチキャスト ルーティングがイネーブルである場合、MHost デフォルト インターフェイスに送信されたパケットは、転送ステートが一致する他のインターフェイスにスイッチングされます。 また、設定されたインターフェイスが動作していない場合は、任意のインターフェイスがアクティブな MHost デフォルト インターフェイスとして選択されることもあります。 このコマンドで MHost デフォルト インターフェイスを設定しない場合、任意のインターフェイスがアクティブな MHost デフォルト インターフェイスとして選択されます。


(注)  


  • MHost デフォルト インターフェイスは明示的に設定する必要があります(可能であればループバック インターフェイスを使用)。
  • MHost デフォルト インターフェイスが明示的に設定されていない場合、ルータはインターフェイスを選択します。
  • ルータによって選択されたマルチキャスト インターフェイスが ASBR リンク(ASBR ルータ上)である場合、およびそのインターフェイスにマルチキャスト境界が設定されている場合は、インターフェイスに IC(内部コピー)フラグが設定され、インターフェイス上のすべてのマルチキャスト パケットを受け入れる必要があるため、意図したように動作しないことがあります。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、ループバック インターフェイス 1 をデフォルト インターフェイスとして設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mhost ipv4 default-interface loopback 1 

Related Commands

Command

Description

show mhost default-interface

マルチキャスト ホスト(MHost)プロセスのアクティブなデフォルト インターフェイスを表示します。  

multicast-routing

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで multicast-routing コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

multicast-routing

no multicast-routing

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# 

Related Commands

コマンド

説明

accounting per-prefix

プレフィックス単位のカウンタをハードウェアだけでイネーブルにします。

alias

コマンド エイリアスを作成します。

interface(マルチキャスト)

マルチキャスト インターフェイス プロパティを設定します。

interface all enable

新規および既存のすべてのインターフェイスでマルチキャスト ルーティングおよび転送をイネーブルにします。

multipath

Protocol Independent Multicast(PIM)をイネーブルにしてマルチキャストの負荷を複数の等価コスト パスに分散するには、適切なコンフィギュレーション モードで multipath コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

[ address-family ipv4 ] multipath [ hash { source | source next-hop } ]

no multipath

Syntax Description

hash

(任意)マルチパス ハッシュをイネーブルにします。

source

送信元ベースのマルチパス ハッシュをイネーブルにします。

source-nexthop

(任意)送信元のネクストホップ ハッシュをイネーブルにします。

(注)     

このオプションは、IPv6 アドレッシングにだけ使用できます。

Command Default

このコマンドは、デフォルトでディセーブルになっています。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

デフォルトでは、等コスト マルチパス(ECMP)パスには負荷が分散されません。 すべてのマルチキャスト ルートに各ユニキャスト ルートからの単一のパスが使用されます(multipath コマンドの no 形式を使用した場合と同じです)。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、マルチパス機能をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# multipath hash 

nsf(マルチキャスト)

マルチキャスト ルーティング システムでノンストップ フォワーディング(NSF)機能をオンにするには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで nsf コマンドを使用します。 この機能をオフにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

nsf [ lifetime seconds ]

no nsf [lifetime]

Syntax Description

lifetime seconds

(任意)NSF モードの最大時間(秒数)を指定します。 範囲は 30 ~ 3600 です。

Command Default

このコマンドは、デフォルトでディセーブルになっています。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

nsf コマンドは、マルチキャスト ルーティング システムをイネーブルまたはディセーブルにするのではなく、すべての関連するコンポーネントで NSF 機能だけをイネーブルまたはディセーブルにします。 このコマンドの no 形式を使用すると、NSF の設定はデフォルトのディセーブル状態に戻ります。

マルチキャスト転送の可用性を高める必要がある場合は、マルチキャスト NSF をイネーブルにします。 マルチキャスト NSF をイネーブルにすると、コントロール プレーン マルチキャスト ルーティング コンポーネントのマルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)または PIM で障害が発生してもマルチキャスト転送は停止されません。 これらのコンポーネントで障害が発生したり、コントロール プレーンとの通信が中断されたりした場合、既存のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)エントリは、コントロール プレーンが回復するか、MFIB NSF タイムアウトが発生するまで、パケットの転送を継続します。

コントロール プレーン Cisco IOS XR ソフトウェア パッケージをアップグレードし、ライブ アップグレード プロセスによって転送が中断されないようにする場合は、マルチキャスト NSF をイネーブルにします。

MFIB パートナー プロセスが NSF モードを開始すると、コントロール プレーン コンポーネントが適切に回復しようとしたときに、古い(更新されていない)MFIB エントリに基づく転送が継続されます。 NSF の回復が成功したことが MRIB によって Multicast Forwarding Engine(MFWD)パートナー プロセスに信号通知されます。 インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)がネットワークおよびホスト スタックから状態を回復し、PIM がネットワークおよび IGMP から状態を回復するまで、MRIB は NSF モードのままです。 PIM および IGMP が回復し、MRIB を完全に更新すると、MRIB は、NSF が完了し、古い MFIB エントリの更新を開始することを MFIB に信号通知します。 すべての更新が送信されると、MFWD パートナー プロセスは残っている古い MFIB エントリをすべて削除し、NSF モードを終了して通常の動作に戻ります。 MRIB から信号が送信される前に MFIB NSF タイムアウトが発生すると、NSF が終了し、転送が停止されることがあります。

転送が NSF モードの場合、マルチキャスト ルーティング プロトコル、ユニキャスト ルーティング プロトコルの到着可能性情報、またはローカルな送信元および受信者の変更によってネットワーク状態が変化すると、マルチキャスト フローが必要以上に長く続くことがあります。 MFWD パートナー プロセスは、一致する MFIB エントリの転送インターフェイスで着信データを受信したことにより、マルチキャスト ループの可能性が検出された場合、古い MFIB エントリに基づく転送を停止します。


(注)  


NSF がマルチキャスト ネットワークで正しく動作するためには、PIM が Reverse Path Forwarding(RPF; リバース パス転送)情報を取得するユニキャスト プロトコル(Intermediate System-to-Intermediate System(IS-IS)、Open Shortest Path First(OSPF)、Border Gateway Protocol(BGP; ボーダー ゲートウェイ プロトコル)など)でも NSF をイネーブルにする必要があります。 ユニキャスト プロトコルに NSF を設定する方法については、該当するコンフィギュレーション モジュールを参照してください。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、マルチキャスト ルーティング システムで NSF をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# nsf 

Related Commands

コマンド

説明

nsf lifetime(IGMP)

IGMP における NSF タイムアウト値の最大時間を設定します。

nsf lifetime(PIM)

PIM プロセスの NSF タイムアウト値を設定します。

show igmp nsf

IGMP での NSF の動作状態を表示します。

show mfib nsf

MFIB ラインカードでの NSF の動作状態を表示します。

show mrib nsf

MRIB での NSF の動作状態を表示します。

show pim nsf

PIM での NSF の動作状態を表示します。

oom-handling

マルチキャスト ルーティング ソフトウェア コンポーネントでアウトオブメモリ(OOM)機能をイネーブルにするには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで oom-handling コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

oom-handling

no oom-handling

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

このコマンドは、デフォルトでディセーブルになっています。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

oom-handling コマンドがイネーブルで、ルータのメモリが不足しているか警告状態である場合は、次の状態が作成されません。

  • PIM の join/prune メッセージおよび register メッセージへの応答として生成される PIM ルート状態
  • インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)グループ状態
  • Multicast Source Discovery Protocol(MSDP)の External Source-Active(SA)状態

show pim topology コマンドなどのマルチキャスト ルーティング show コマンドは、ルータのメモリが不足し、新しい状態の作成が停止されたことを示します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、アウトオブメモリ機能をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# oom-handling 

Related Commands

コマンド

説明

show pim topology

PIM トポロジ テーブル情報を表示します。

rate-per-route

個別的な (source, group [S, G]) レート計算をイネーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで rate-per-route コマンドを使用します。 この機能を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

rate-per-route

no rate-per-route

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

このコマンドは、デフォルトでディセーブルになっています。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング アドレスファミリ IPv4 コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、個別的なルート計算をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# multicast-routing vrf vpn12 address-family ipv4 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# rate-per-route 

Related Commands

Command

Description

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib connections

サーバとのマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)接続のステータスを表示するには、EXEC モードで show mfib connections コマンドを使用します。

show mfib ipv4 connections [ location node-id ]

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)指定したノードのインターフェイスに関連付けられた MFIB 接続を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib connections コマンドは、MFIB に接続されたサーバのリストと接続のステータスを表示するために使用します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib connections コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib connections 

Netio            : connected
IM               : connected
Pakman           : connected
MRIB             : connected
IFH              : connected
SysDB-Global     : connected
SysDB-Local      : connected
SysDB-NSF        : connected
SYSDB-EDM        : connected
SYSDB-Action     : connected
AIB              : connected
MLIB             : connected
IDB              : connected
IIR              : connected
IPARM            : connected
GSP              : connected

Related Commands

Command

Description

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib counter

ドロップされたパケットのマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)カウンタ統計情報を表示するには、EXEC モードで show mfib counter コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 counter [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)指定ノードのインターフェイスに関連付けられた MFIB カウンタ統計情報を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

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変更内容

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このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib counter コマンドは、ルート カウンタでは捕捉できないパケットのパケット ドロップ統計情報を表示します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib counter コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib counter location 0/1/CPU0 

MFIB global counters are : 
* Packets [no input idb]                   : 0
* Packets [failed route lookup]            : 0
* Packets [Failed idb lookup]              : 0
* Packets [Mcast disabled on input I/F]    : 0
* Packets [encap drops due to ratelimit]   : 0
* Packets [MC disabled on input I/F (iarm nfn)]      : 0

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 1 show mfib counter のフィールドの説明

フィールド

説明

Packets [no input idb]

パケット内に入力インターフェイス情報が含まれていないためにドロップされたパケット。

Packets [failed route lookup]

いずれのマルチキャスト ルートとも一致しないためにドロップされたパケット。

Packets [Failed idb lookup]

インターフェイス(受信または発信インターフェイス)のディスクリプタ ブロックが見つからないためにドロップされたパケット。

Packets [Mcast disabled on input I/F]

着信したインターフェイスでマルチキャスト ルーティング機能がイネーブルでないためにドロップされたパケット。

Packets [encap drops due to ratelimit]

レート制限によってドロップされたパケット。

Related Commands

Command

Description

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib encap-info

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)のカプセル化情報のステータスを表示するには、EXEC モードで show mfib encap-info コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 encap-info [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)指定したノードのインターフェイスに関連付けられた MFIB 接続を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib encap-info コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib vrf vrf_a encap-info 

                 ----------------------------
Encaps String                       Dependent  Encaps      MDT Name/
                                    Routes #   Table ID    Handle

(192.168.5.203, 255.1.1.1)            5          0xe0000000  mdtA1 (0x100a480)

Related Commands

Command

Description

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib hardware interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスのハードウェア スイッチング インターフェイス情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware interface コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] [ipv4] hardware interface [detail] [ type interface-path-id ] [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

detail

(任意)MFIB インターフェイスの詳細情報を表示します。

type

(任意)インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

(任意)物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータ構文の詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

location node-id

(任意)MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib hardware interface コマンドは、ルータ ハードウェアのソフトウェア スイッチング インターフェイスに関するマルチキャスト関連の情報を表示します。 このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware interface コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware interface location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
--------------------------------------------------------------------
Interface       Handle     RefCnt TTL Routes uIDB  Enbld Comment
--------------------------------------------------------------------
Gi0/0/0/4       0x180      5      0   2      5     True   success
Gi0/0/0/5       0x1c0      27     0   0      6     True   success
Gi0/0/0/6       0x200      5      0   2      7     True   success
Gi0/0/0/7       0x240      25     0   0      8     True   success
Gi0/0/0/8       0x280      30     0   2      9     True   success
--------------------------------------------------------------------
ROUTE INFORMATION:
Legend:
 S: Source, G: Group, P: Prefix length, PI: Packets cn, PO: packets out,
 RF: RPF failures, TF: TTL failures, OF: OLIST failures, F: Other failures
Route flags - (Ingress)
 C: Chip ID, IC: BACL check, IP: Punt this packet to LC CPU,
 ID: Directly connected, IS: RPF interface signal, IU: Punt copy to RP,
 IF: Punt to LC CPU if forwarded, IM: Result match, IV: Valid entry,
 IR: RPF IF, IA: Fabric slotmask, IG: Mulicast group ID
Route flags - (Egress)
 ET: Table ID to be used for OLIST lookup, EO: OLIST count bit,
 ER: Route MGID to be used for OLIST/NRPF lookup, EM: Result match,
 EV: Valid entry, EC: Count of OLIST members on this chip,
 BS: Base of the statistics pointer

Interface: Gi0/0/0/4

  S:4.0.0.2 G:227.0.0.1 P:32 PI:1 PO:0 RF:0 TF:0 OF:0 F:0
  ---------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ---------------------------------------------------------------------------------
  0  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  1  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  2  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  3  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 1  T  6    T  T  3    0x555c2 
  ---------------------------------------------------------------------------------

  S:0.0.0.0 G:227.0.0.1 P:32 PI:4 PO:0 RF:0 TF:0 OF:0 F:0
  ---------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ---------------------------------------------------------------------------------
  0  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  1  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  2  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  3  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 1  T  5    T  T  3    0x555bd 
  ---------------------------------------------------------------------------------

Interface: Gi0/0/0/5
  This interface is not part of the olist of any route

Interface: Gi0/0/0/6

  S:4.0.0.2 G:227.0.0.1 P:32 PI:1 PO:0 RF:0 TF:0 OF:0 F:0
  ---------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ---------------------------------------------------------------------------------
  0  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  1  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  2  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  3  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 1  T  6    T  T  3    0x555c2 
  ---------------------------------------------------------------------------------

  S:0.0.0.0 G:227.0.0.1 P:32 PI:4 PO:0 RF:0 TF:0 OF:0 F:0
  ---------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ---------------------------------------------------------------------------------
  0  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  1  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  2  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  3  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 1  T  5    T  T  3    0x555bd 
  ---------------------------------------------------------------------------------

Interface: Gi0/0/0/7
  This interface is not part of the olist of any route

Interface: Gi0/0/0/8

  S:4.0.0.2 G:227.0.0.1 P:32 PI:1 PO:0 RF:0 TF:0 OF:0 F:0
  ---------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ---------------------------------------------------------------------------------
  0  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  1  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  2  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 0  F  6    T  T  0    0x5518a 
  3  F  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x1    0x8006 1  T  6    T  T  3    0x555c2 
  ---------------------------------------------------------------------------------

  S:0.0.0.0 G:227.0.0.1 P:32 PI:4 PO:0 RF:0 TF:0 OF:0 F:0
  ---------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ---------------------------------------------------------------------------------
  0  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  1  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  2  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  3  F  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 1  T  5    T  T  3    0x555bd 
  ---------------------------------------------------------------------------------

次に、Cisco ASR 9000 シリーズ SIP-700 ラインカードに対する show mfib hardware interface コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware interface serial 0/4/0/0/1 location 0/4/CPU0 

LC Type: A9K-SIP-700

Hardware Interface Information
-------------------------------------------------------------
Interface  Handle     Type  TTL Number of Routes Multicast Enabled Num bundles
-------------------------------------------------------------
Se0/4/0/0/1 0xc000ec0  0      0   2                        True             0

-------------------------------------------------------------

Header      : IDB Route Information
Source      : Source address
Group       : Group Address
M           : Mask Length
PI          : Packets in
PO          : Packets out
RF          : RPF failures
TF          : TTL failures
OF          : OLIST failures
F           : Other failures
C           : Directly connected check flag
RPF         : Accepting interface for non-bidir entries
S           : Signal if packet arrived on RPF interface
IC          : Aggregated Internal copy flag
PR          : Punt to RP flag for Internal copy in the Loopback interface
PK          : PEEK flag
FGID        : Fabric Group ID
MGID        : Multicast Group ID

Interface: Se0/4/0/0/1

Source: 12.12.12.2 Group: 225.0.0.0 M: 64 PI: 1 PO: 0 RF: 0 TF: 0 OF: 0 F: 0
C: F RPF: Se0/4/0/0/1 S: F IC: F PR: F PK: F FGID: 64 MGID: 17024

Ingress CPP Prefix Information
-----------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbcfb0, Flags: 0 First leaf: 9dcbccfc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900200

Egress CPP Prefix Information
-----------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbcfb0, Flags: 0 First leaf: 9dcbccfc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80200

Route OCE Entry Information
-----------------------------------------------------

**** Leaf Info (in cp) : [9dcbccfc]
 oce flags = 0x2 next obj type : 11 next obj handle : a73e9104
 **** Leaf Info (in cpp): [0]
 leaf_flags= 0x1 oce_flags: 0  oce_ptr: 0x8c5800c0

Source: 0.0.0.0 Group: 225.0.0.0 M: 32 PI: 1 PO: 0 RF: 0 TF: 0 OF: 0 F: 0
C: T RPF: Se0/4/0/0/1 S: F IC: F PR: F PK: F FGID: 64 MGID: 17013

Ingress CPP Prefix Information
-----------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbd530, Flags: 2 First leaf: 9dcbd9bc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900080

Egress CPP Prefix Information
-----------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbd530, Flags: 2 First leaf: 9dcbd9bc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80080

Route OCE Entry Information
-----------------------------------------------------

**** Leaf Info (in cp) : [9dcbd9bc]
 oce flags = 0x6 next obj type : 11 next obj handle : a73e9104
 **** Leaf Info (in cpp): [0]
 leaf_flags= 0x1 oce_flags: 0  oce_ptr: 0x8c5800c0

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 2 show mfib hardware interface のフィールドの説明

フィールド

説明

Interface

MFIB インターフェイスの名前。

Handle

MFIB インターフェイスのシステムレベルの 32 ビット ID。

RefCnt

各種のデータ構造がこの MFIB インターフェイス構造を参照した回数。

TTL

この MFIB インターフェイスに設定されたマルチキャスト存続可能時間のしきい値

Routes

このインターフェイスがメンバとして含まれるルートの数

uIDB

ucode Interface Descriptor Block インデックス。

Enbld

真の場合、MFIB インターフェイスではマルチキャストがイネーブルです。

Comment

ハードウェア情報を読み取るときに問題が発生したかどうかを示します。

Related Commands

Command

Description

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mfib hardware ltrace

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスの IP マルチキャスト プラットフォーム固有のトレース情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware ltrace コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] [ipv4] hardware ltrace [ error | event | frequent-event | hexdump | init | last | netio | reverse | stats | tailf | unique | verbose | wrapping ] file file-name location node-id

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

error

(任意)エラー イベントを表示します。

event

(任意)頻繁でないイベントを表示します。

frequent-event

(任意)頻繁なイベントを表示します。

hexdump

(任意)16 進数出力のトレースを表示します。

init

(任意)開始および設定イベントを表示します。

last

(任意)最後の n 個のエントリを表示します。

netio

(任意)netio イベントを表示します。

reverse

(任意)トレースを最新のイベントから逆順に表示します。

stats

(任意)統計情報を表示します。

tailf

(任意)新たに追加されたトレースを表示します。

unique

(任意)一意のエントリとそのカウントを表示します。

verbose

(任意)内部デバッグ情報を表示します。

wrapping

(任意)折り返しエントリを表示します。

file file-name

(任意)ファイル名を指定します。

location node-id

MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 4.0.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware ltrace コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware ltrace error location 0/1/cpu 

3079 wrapping entries (4096 possible, 0 filtered, 4242 total)
May 21 01:45:32.865 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f0
May 21 01:45:32.877 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f2
May 21 01:58:37.019 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f0
May 21 01:58:37.019 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f2
May 21 02:15:38.620 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f0
May 21 02:15:38.620 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f2
May 21 02:26:06.440 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f0
May 21 02:26:06.440 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f2
May 21 03:11:18.805 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f0
May 21 03:11:18.805 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f2
May 21 03:36:31.240 ipmcast/error 0/1/CPU0 t1  Traffic Loss msg rxed, Null Route
, cntid=0x705f0

次に、Cisco ASR 9000 シリーズ SIP-700 ラインカードに対する show mfib hardware ltrace コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware ltrace location 0/4/CPU0 

438 wrapping entries (88064 possible, 0 filtered, 438 total)
Aug 25 00:22:02.978 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=163944
Aug 25 00:22:02.978 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=163944
Aug 25 00:22:02.978 mfwd_ipv4_hw/error 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=163944
Aug 25 00:22:02.978 mfwd_ipv4_hw/fevent 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=163944
Aug 25 00:22:02.978 mfwd_ipv4_hw/netio 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=163944
Aug 25 00:22:03.001 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  MFWD: Platform lib initializiation started
Aug 25 00:22:03.001 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully got shared memory window header
Aug 25 00:22:03.001 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Platform extension does not exist - cold boot
Aug 25 00:22:03.042 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC Gtrie Lib Init done: rc=0
Aug 25 00:22:03.075 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Library not initialized previously, establishing connections
Aug 25 00:22:23.990 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC PAL Lib Init done: rc=0
Aug 25 00:22:24.851 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC iox Init done: rc=0
Aug 25 00:22:24.852 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully initiated thread ctx and API ctx
Aug 25 00:22:24.871 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully done binding with CPP GIC Server
Aug 25 00:22:24.898 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully done binding with CPP GIC Server
Aug 25 00:22:24.902 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully binded with CPP Rx Adjacency APIs Lib
Aug 25 00:22:24.904 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully binded with CPP Tx Adjacency APIs Lib
Aug 25 00:22:24.906 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully binded with CPP Tx Adjacency APIs Lib
Aug 25 00:22:24.906 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Initialized interface lib
Aug 25 00:22:24.979 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Initialized EDM backend
Aug 25 00:22:24.999 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Initialized utilities lib
Aug 25 00:22:25.000 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  MFWD: Platform lib initializiation completed
Aug 25 00:22:26.046 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  table: table id -536870912 vrf id 1610612736 got created/commit table_ext 0x9dc89c10
Aug 25 00:22:26.098 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  gtrie: Platform gtrie lib init started
Aug 25 00:22:26.099 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC gtrie init done prot=2 tab=0 rc=0
Aug 25 00:22:26.099 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  gtrie: successfully initiated gtrie 0xa6039dec for protocol 0, table id 0, use shmem 1, shmem id 1
Aug 25 00:23:00.459 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  CPP Create adj cpp 1 adj handle 0xa73e907c ifh 91 link 1 enctype 0 flags 1 hw addr 0x8c580000
Aug 25 00:24:25.780 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  CPP Create adj cpp 1 adj handle 0xa73e90c0 ifh 98 link 1 enctype 0 flags 1 hw addr 0x8c580010
Aug 25 21:43:52.966 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  MFWD: Platform lib terminate started, terminate reason 2
Aug 25 21:43:52.982 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  MFWD: Platform lib terminate completed
Aug 25 21:43:55.783 mfwd_ipv4_hw/fevent 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=217192
Aug 25 21:43:55.783 mfwd_ipv4_hw/netio 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=217192
Aug 25 21:43:55.783 mfwd_ipv4_hw/error 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=217192
Aug 25 21:43:55.783 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=217192
Aug 25 21:43:55.783 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=199, pid=217192
Aug 25 21:43:55.784 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  MFWD: Platform lib initializiation started
Aug 25 21:43:55.784 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully got shared memory window header
Aug 25 21:43:55.784 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Platform extension exists - warm boot
Aug 25 21:43:55.785 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC Gtrie Lib Init done: rc=0
Aug 25 21:43:55.797 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  gtrie: Platform gtrie lib re-init started for gtrie 0xa6039dec, shmem id 1
Aug 25 21:43:55.797 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC gtrie re init done prot=2 tab=0 rc=0
Aug 25 21:43:55.797 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  gtrie: successfully re-initiated gtrie 0xa6039dec for protocol 0, table id 0, use shmem 1, shmem id 1
Aug 25 21:43:55.826 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Library not initialized previously, establishing connections
Aug 25 21:43:56.241 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC PAL Lib Init done: rc=0
Aug 25 21:43:56.422 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  CPP IPMC iox Init done: rc=0
Aug 25 21:43:56.423 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully initiated thread ctx and API ctx
Aug 25 21:43:56.431 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully done binding with CPP GIC Server
Aug 25 21:43:56.442 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully done binding with CPP GIC Server
Aug 25 21:43:56.444 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully binded with CPP Rx Adjacency APIs Lib
Aug 25 21:43:56.445 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully binded with CPP Tx Adjacency APIs Lib
Aug 25 21:43:56.445 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Successfully binded with CPP Tx Adjacency APIs Lib
Aug 25 21:43:56.445 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Initialized interface lib
Aug 25 21:43:56.464 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Initialized EDM backend
Aug 25 21:43:56.466 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  Initialized utilities lib
Aug 25 21:43:56.471 mfwd_ipv4_hw/init 0/4/CPU0 t1  MFWD: Platform lib initializiation completed
Aug 25 21:43:58.412 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  CPP Modify adj cpp 1 adj handle 0xa73e907c ifh 91 link 1 enctype 0 flags 1 hw addr 0x8c580000
Aug 25 21:43:58.412 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  CPP Modify adj cpp 1 adj handle 0xa73e90c0 ifh 98 link 1 enctype 0 flags 1 hw addr 0x8c580010
Aug 26 22:25:50.253 mfwd_ipv4_hw/error 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=227, pid=163930
Aug 26 22:25:50.253 mfwd_ipv4_hw/netio 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=227, pid=163930
Aug 26 22:25:50.253 mfwd_ipv4_hw/fevent 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=227, pid=163930
Aug 26 22:25:50.253 mfwd_ipv4_hw/event 0/4/CPU0 t1  ===>> Proc started jid=227, pid=163930

show mfib hardware resource-counters

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスに割り当てられたハードウェア リソースおよび解放されたハードウェア リソースを表示するには、EXEC モードで show mfib hardware resource-counters コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 hardware resource-counters location node-id

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib hardware resource-counters コマンドは、MFIB によるテーブル ルックアップ単位(TLU)リソースの使用率を把握するために使用します。

  • 各チャネルの使用状況
  • 特定のデータの保存
  • メトロ統計情報の割り当て数
  • メトロ統計情報の障害数

(注)  


情報が必要なラインカードを指定するには、show mfib hardware resource-counters コマンドで location オプションを使用します。 このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、Cisco ASR 9000 シリーズ SIP-700 ラインカードに対する show mfib hardware resource-counters コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware resource-counters location 0/4/CPU0 

LC Type: A9K-SIP-700

PD Memory Alloc/Free/In Use Stats:

--------------------------------------------------------
   Type                  Allocated     Freed    In Use
--------------------------------------------------------
global                           0         0         0
table extension                  1         0         1
route extension                 18        11         7
interface extension             18        10         8
idb extension                    3         0         3
EDM bag data                    26        24         2
vpn extension                    0         0         0
mdt ea extension                 0         0         0
--------------------------------------------------------

Ingress Hardware Resource Counters:
--------------------------------------------------------
   Type                  Allocated     Freed    In Use
--------------------------------------------------------
prefix stats resource           18        11         7
PLU prefix resource             18        11         7
prefix replica resource          0         0         0
--------------------------------------------------------

Egress Hardware Resource Counters:
--------------------------------------------------------
   Type                  Allocated     Freed    In Use
--------------------------------------------------------
prefix stats resource           18        11         7
PLU prefix resource             18        11         7
prefix replica resource         21        12         9
--------------------------------------------------------

Ingress Hardware Global Multicast Statistics:
--------------------------------------------------------
Punt Packets:                    3
Punt Drop Packets:               0
Inject Packets:                  0
Inject Drop Packets:             0
Drop Packets/Bytes:              0/0
--------------------------------------------------------

Egress Hardware Global Multicast Statistics:
--------------------------------------------------------
Punt Packets:                    0
Punt Drop Packets:               0
Inject Packets:                  0
Inject Drop Packets:             0
Drop Packets/Bytes:              0/0
--------------------------------------------------------

次に、show mfib hardware resource-counters コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware resource-counters location 0/0/CPU0

LC Type: Trident
prm_stat success calls: ingress: 4250,4092       egress: 0,0 
prm_stat failure calls: ingress: 0,0     egress: 0,0 

Memory alloc stats
-----------------------------------------------------
   Type              Allocated     Freed     Delta
-----------------------------------------------------
global                       0         0         0
table extension              0         0         0
route extension            187       180         7
interface extension        221       215         6
idb extension               52        47         5
kmrs                       159       159         0
kmrs key                   652       652         0
kmrs result                488       488         0
uidb data                  437       437         0
EDM bag data                 5         3         2
-----------------------------------------------------

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 3 show mfib hardware resource counters のフィールドの説明

フィールド

説明

prm_stat success calls

入力および出力統計情報の統計情報ブロックの割り当ておよび解放に成功したコールの数。

prm_stat failure calls

入力および出力統計情報の統計情報ブロックの割り当ておよび解放に失敗したコールの数。

Type

構造のタイプを示します。

Allocated

構造タイプごとの割り当てられたブロック数。

Freed

構造タイプごとの解放されたブロック数。

Delta

構造タイプごとの割り当てられたブロック数と解放されたブロック数の差。

Related Commands

Command

Description

clear mfib hardware adjacency-counters

マルチキャスト転送情報ベースのリソース カウンタに関連するプラットフォーム固有情報をクリアします。  

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mfib hardware route accept-bitmap

双方向ルートを受け入れるインターフェイス リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware route accept-bitmap コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 hardware route accept-bitmap [*] [ group-address [ /prefix-length ] ] [detail] [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

 

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

source-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。

group-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスまたはホスト名。

/ prefix-length

(任意)マルチキャスト グループのプレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。

detail

(任意)ルーティング データベースの詳細なリスト。

location node-id

(任意)MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Related Commands

Command

Description

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mfib hardware route internal

ハードウェアにおけるプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)のルートの内部構造を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware route internal コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] [ipv4] hardware route internal [*] [source-address] [ group-address [ /prefix-length ] ] [detail] [ location node-id ]

Syntax Description

*

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

A.B.C.D

(任意)MFIB ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。

A.B.C.D/length

(任意)MFIB ルートのグループ IP アドレスまたはホスト名とプレフィックス長。 MFIB グループ アドレスのプレフィックス長は、アドレスの高次の連続ビットのうち、何個がプレフィックス(アドレスのネットワーク部分)を構成しているかを指定する 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。

detail

(任意)各ルートの詳細(140 カラムが必要)。

location node-id

(任意)MFIB の場所を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.9.1

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware route internal コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route internal detail location 0/1/CPU0 

LC Type: Trident
--------------------------------------------------------------------------
Legend:
Route Information - (Ingress)
 NP: Network Processor, IC: BACL check, IP: Punt this packet to LC CPU,
 ID: Directly connected, IS: RPF interface signal, IU: Punt copy to RP,
 IF: Punt to LC CPU if forwarded, IM: Result match, IV: Valid entry,
 IR: RPF IF, IA: Fabric slotmask, IG: Multicast group ID
Route Information - (Egress)
 ET: Table ID to be used for OLIST lookup, EO: OLIST count bit,
 ER: Route MGID to be used for OLIST/NRPF lookup, EM: Result match,
 EV: Valid entry, EC: Count of OLIST members on this chip,
 BS: Base of the statistics pointer
Route Information - (MDT)
 TU: Tunnel Route, TE: Tunnel Encap, TD: Tunnel Decap,
 CD: Conditional Decap, MI: MVET Index
MDT Encap Information
 NP: Network Processor, UC: Use Customer ToS,
 Csum: IP Checksum, TID: Table ID, UIDB: Tunnnel UIDB,
 T-ifh: Tunnel Interface Handle, StatP: Tunnnel Stat Ptr,
 CMG: Core Route Multicast Group ID, TMTU: Tunnnel MTU
Software Route Information (PD)
 T: Tunnel Route, E: Encap, D: Decap, CD: Conditional Decap,
 MVET-ID: MDT Encap Table ID, MVD: MVET Entry Dirty,
 TUS: Tunnel UIDB Set, TID: Table ID, UIDB: Tunnnel UIDB
 TMTU: Tunnnel MTU
--------------------------------------------------------------------------
Source: *               Group: 224.0.0.0       Mask length: 4   RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F T F F F T T 0x0        0x0    0x8080 0 F 3    T T 0    0x3640f  F F F  
  1  T F T F F F T T 0x0        0x0    0x8080 0 F 3    T T 0    0x3640f  F F F  
  2  T F T F F F T T 0x0        0x0    0x8080 0 F 3    T T 0    0x3640f  F F F  
  3  T F T F F F T T 0x0        0x0    0x8080 0 F 3    T T 0    0x3640f  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------
          
Source: *               Group: 224.0.0.0       Mask length: 24  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8084 0 F 0    T T 0    0x36400  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8084 0 F 0    T T 0    0x36400  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8084 0 F 0    T T 0    0x36400  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8084 0 F 0    T T 0    0x36400  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 224.0.1.39      Mask length: 32  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8085 0 F 1    T T 0    0x36405  F F F  
  1  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8085 0 F 1    T T 0    0x36405  F F F  
  2  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8085 0 F 1    T T 0    0x36405  F F F  
  3  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8085 0 F 1    T T 0    0x36405  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 224.0.1.40      Mask length: 32  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8086 0 F 7    T T 0    0x36423  F F F  
  1  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8086 0 F 7    T T 0    0x36423  F F F  
  2  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8086 0 F 7    T T 0    0x36423  F F F  
  3  F T F F F F T T 0x0        0x0    0x8086 0 F 7    T T 0    0x36423  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 232.0.0.0       Mask length: 8   RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8087 0 F 2    T T 0    0x3640a  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8087 0 F 2    T T 0    0x3640a  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8087 0 F 2    T T 0    0x3640a  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x0        0x0    0x8087 0 F 2    T T 0    0x3640a  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 239.60.0.0      Mask length: 16  RPF Int: Gi0/1/ 

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x2000500  0x0    0x8081 0 F 6    T T 0    0x3641e  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x2000500  0x0    0x8081 0 F 6    T T 0    0x3641e  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x2000500  0x0    0x8081 0 F 6    T T 0    0x3641e  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x2000500  0x0    0x8081 0 F 6    T T 0    0x3641e  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 239.60.60.60    Mask length: 32  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8089 0 F 5    T T 0    0x36419  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8089 0 F 5    T T 0    0x36419  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8089 0 F 5    T T 0    0x36419  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8089 0 F 5    T T 0    0x36419  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 239.60.62.62    Mask length: 32  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8088 0 F 4    T T 0    0x36414  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8088 0 F 4    T T 0    0x36414  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8088 0 F 4    T T 0    0x36414  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x0        0x40   0x8088 0 F 4    T T 0    0x36414  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 239.60.64.64    Mask length: 32  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8082 0 F 8    T T 0    0x36428  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8082 1 T 8    T T 1    0x36428  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8082 0 F 8    T T 0    0x36428  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8082 0 F 8    T T 0    0x36428  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

Source: *               Group: 239.60.66.66    Mask length: 32  RPF Int: None   

  Route Information
  -----------------
  ------------------------------------------------------------------------------
  N  I I I I I I I I I          I      I      E E E    E E E    B        T T T  
  P  C P D S U F M V R          A      G      T O R    M V C    S        U E D  
  ------------------------------------------------------------------------------
  0  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8083 0 F 9    T T 0    0x3642d  F F F  
  1  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8083 1 T 9    T T 1    0x3642d  F F F  
  2  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8083 0 F 9    T T 0    0x3642d  F F F  
  3  T F F F F F T T 0x0        0x2    0x8083 0 F 9    T T 0    0x3642d  F F F  

  Software Route Information (PD)
  -------------------------------
  T E D CD MVET-ID MVD TUS TID        UIDB   T-ifh      TMTU 
  -----------------------------------------------------------
  F F F F  0x0     F   F   0x0        0x0    0x0        0    
  -----------------------------------------------------------

show mfib hardware route mofrr

ハードウェアに保存されている MoFRR(Multicast only Fast Reroute)対応リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware route mofrr コマンドを使用します。

show mfib hardware route mofrr { [*] | [source-address] [ group-address [ /prefix-length ] ] [detail] } [ location node-id ]

Syntax Description

*

(任意)プラットフォームに設定されたすべての MoFRR ルートを表示します。

source-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。

group-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスまたはホスト名。

detail

(任意)MoFRR ルーティング データベースの詳細なリストを表示します。

location node-id

MFIB 指定ノードのノード ID を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。 現在、MoFRR では IPv4 ルートだけがサポートされます。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.9.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MoFRR は、同じマルチキャスト ストリームの 2 つのコピーがネットワークの分離パスを通過するメカニズムです。 2 つのストリームがマージされるネットワーク内のポイント(通常はレシーバの近くにある PE)で、一方のストリームはダウンストリーム リンクで受け入れられて転送され、他方のストリームは廃棄されます。 ネットワーク内のリンクまたはノードの障害のためにプライマリ ストリームで障害が検出された場合、MoFRR は、フォワーディング プレーンに(プライマリ ストリームになる)バックアップ ストリームからのパケットの受け入れを開始するように指示します。

MoFRR は、ハードウェアが特定のフローまたはルートのプライマリ パスでトラフィック損失を検出したときにトリガーされます。 トラフィック損失は、30 ミリ秒間データ パケットを受信しないこととして定義されています。 MoFRR がトリガーされると、プライマリおよびセカンダリ リバース パス転送(RPF)インターフェイスがフォワーディング プレーンに公開され、スイッチオーバーがハードウェア レベルで完全に実行されます。

show mfib hardware route mofrr コマンドは、プラットフォームの出力 MoFRR ルート リストを表示します。 プラットフォームで MoFRR ルートがイネーブルになっていない場合、出力結果は「There are no MoFRR routes configured」です。

このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware route mofrr コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route mofrr location 0/0/cpu0 

LC Type: Trident
--------------------------------------------------------------------------
Legend:
Route MoFRR Information
 A: Active RPF interface, MS: Monitoring State,
 WDI: Watchdog Count Index, NP: Network Processor,
--------------------------------------------------------------------------

Source: 20.20.20.1      Group: 225.0.0.1       Mask length: 64  RPF Int: Gi0/0/0/8
  -----------------------------------------------------
  RPFS       Interface       A  MS  WDI
  -----------------------------------------------------
  Primary:   Gi0/0/0/8       T  2   1846768
  Backup:    Gi0/0/0/18      F  0   1846769
  -----------------------------------------------------

  OIFS
  ---------------
  NP  Intf
  ---------------
  1   Gi0/0/0/28
  ---------------

  Sequence num: 1  Num of switchovers: 0

  WatchDog Counters:
  -----------------------------------------------------------
             NP   Profile   Valid   Current-Cnt   Last-cnt
  -----------------------------------------------------------
  Prim WDC    0         0       0          3848         12
  Prim WDC    1         0       0          3848         12
  Prim WDC    2         0       0          3848         12
  Prim WDC    3         1       1          3848         12
  Back WDC    0         0       0          3848         12
  Back WDC    1         0       0          3848         12
  Back WDC    2         0       0          3848         12
  Back WDC    3         0       0          3848         12
  -----------------------------------------------------------

  MoFRR Statistics:
  -----------------------------------------------------------
  NP   Prim pkt rx   Back pkt rx    Interrupts         Punts
  -----------------------------------------------------------
   0             0             0             0             0
   1             0             0             0             0
   2             0             0             0             0
   3        406213             0             1             1
  -----------------------------------------------------------

Source: 20.20.20.1      Group: 225.0.0.2       Mask length: 64  RPF Int: Gi0/0/0/8
  -----------------------------------------------------
  RPFS       Interface       A  MS  WDI
  -----------------------------------------------------
  Primary:   Gi0/0/0/8       T  2   1846770
  Backup:    Gi0/0/0/18      F  0   1846771
  -----------------------------------------------------

  OIFS
  ---------------
  NP  Intf
  ---------------
  1   Gi0/0/0/28
  ---------------

  Sequence num: 1  Num of switchovers: 0

  WatchDog Counters:
  -----------------------------------------------------------
             NP   Profile   Valid   Current-Cnt   Last-cnt
  -----------------------------------------------------------
  Prim WDC    0         0       0          3848         12
  Prim WDC    1         0       0          3848         12
  Prim WDC    2         0       0          3848         12
  Prim WDC    3         1       1          3848         12
  Back WDC    0         0       0          3848         12
  Back WDC    1         0       0          3848         12
  Back WDC    2         0       0          3848         12
  Back WDC    3         0       0          3848         12
  -----------------------------------------------------------

  MoFRR Statistics:
  -----------------------------------------------------------
  NP   Prim pkt rx   Back pkt rx    Interrupts         Punts
  -----------------------------------------------------------
   0             0             0             0             0
   1             0             0             0             0
   2             0             0             0             0
   3        406212        0             1             1
  -----------------------------------------------------------

次に、マルチキャスト グループを 1 つだけ指定して実行した show mfib hardware route MoFRR コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route mofrr 225.0.0.1 location 0/0/CPU0

LC Type: Trident
--------------------------------------------------------------------------
Legend:
Route MoFRR Information
 A: Active RPF interface, MS: Monitoring State,
 WDI: Watchdog Count Index, NP: Network Processor,
--------------------------------------------------------------------------

Source: 20.20.20.1      Group: 225.0.0.1       Mask length: 64  RPF Int: Gi0/0/0/8
  -----------------------------------------------------
  RPFS       Interface       A  MS  WDI
  -----------------------------------------------------
  Primary:   Gi0/0/0/8       T  2   1846772
  Backup:    Gi0/0/0/18      F  0   1846773
  -----------------------------------------------------

  OIFS
  ---------------
  NP  Intf
  ---------------
  1   Gi0/0/0/28
  ---------------

  Sequence num: 1  Num of switchovers: 0

  WatchDog Counters:
  -----------------------------------------------------------
             NP   Profile   Valid   Current-Cnt   Last-cnt
  -----------------------------------------------------------
  Prim WDC    0         0       0          3848         12
  Prim WDC    1         0       0          3848         12
  Prim WDC    2         0       0          3848         12
  Prim WDC    3         1       1          3848         12
  Back WDC    0         0       0          3848         12
  Back WDC    1         0       0          3848         12
  Back WDC    2         0       0          3848         12
  Back WDC    3         0       0          3848         12
  -----------------------------------------------------------

  MoFRR Statistics:
  -----------------------------------------------------------
  NP   Prim pkt rx   Back pkt rx    Interrupts         Punts
  -----------------------------------------------------------
   0             0             0             0             0
   1             0             0             0             0
   2             0             0             0             0
   3        400465             0             1             1
  -----------------------------------------------------------

次に、マルチキャスト送信元を 1 つだけ指定して実行した show mfib hardware route MoFRR コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route mofrr 20.20.20.1 location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
--------------------------------------------------------------------------
Legend:
Route MoFRR Information
 A: Active RPF interface, MS: Monitoring State,
 WDI: Watchdog Count Index, NP: Network Processor,
--------------------------------------------------------------------------

Source: 20.20.20.1      Group: 225.0.0.1       Mask length: 64  RPF Int: Gi0/0/0/8
  -----------------------------------------------------
  RPFS       Interface       A  MS  WDI
  -----------------------------------------------------
  Primary:   Gi0/0/0/8       T  2   1846772
  Backup:    Gi0/0/0/18      F  0   1846773
  -----------------------------------------------------

  OIFS
  ---------------
  NP  Intf
  ---------------
  1   Gi0/0/0/28
  ---------------

  Sequence num: 1  Num of switchovers: 0

  WatchDog Counters:
  -----------------------------------------------------------
             NP   Profile   Valid   Current-Cnt   Last-cnt
  -----------------------------------------------------------
  Prim WDC    0         0       0          3848         12
  Prim WDC    1         0       0          3848         12
  Prim WDC    2         0       0          3848         12
  Prim WDC    3         1       1          3848         12
  Back WDC    0         0       0          3848         12
  Back WDC    1         0       0          3848         12
  Back WDC    2         0       0          3848         12
  Back WDC    3         0       0          3848         12
  -----------------------------------------------------------

  MoFRR Statistics:
  -----------------------------------------------------------
  NP   Prim pkt rx   Back pkt rx    Interrupts         Punts
  -----------------------------------------------------------
   0             0             0             0             0
   1             0             0             0             0
   2             0             0             0             0
   3             0             0             1             1
  -----------------------------------------------------------

Source: 20.20.20.1      Group: 225.0.0.2       Mask length: 64  RPF Int: Gi0/0/0/8
  -----------------------------------------------------
  RPFS       Interface       A  MS  WDI
  -----------------------------------------------------
  Primary:   Gi0/0/0/8       T  2   1846774
  Backup:    Gi0/0/0/18      F  0   1846775
  -----------------------------------------------------

  OIFS
  ---------------
  NP  Intf
  ---------------
  1   Gi0/0/0/28
  ---------------

  Sequence num: 1  Num of switchovers: 0

  WatchDog Counters:
  -----------------------------------------------------------
             NP   Profile   Valid   Current-Cnt   Last-cnt
  -----------------------------------------------------------
  Prim WDC    0         0       0          3848         12
  Prim WDC    1         0       0          3848         12
  Prim WDC    2         0       0          3848         12
  Prim WDC    3         1       1          3848         12
  Back WDC    0         0       0          3848         12
  Back WDC    1         0       0          3848         12
  Back WDC    2         0       0          3848         12
  Back WDC    3         0       0          3848         12
  -----------------------------------------------------------

  MoFRR Statistics:
  -----------------------------------------------------------
  NP   Prim pkt rx   Back pkt rx    Interrupts         Punts
  -----------------------------------------------------------
   0             0             0             0             0
   1             0             0             0             0
   2             0             0             0             0
   3             0             0             1             1
  -----------------------------------------------------------

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 4 show mfib hardware route mofrr のフィールドの説明

フィールド

説明

RPFS

ルートのプライマリおよびバックアップ RPF。

A

出力(OLIST)にトラフィックを転送するための現在アクティブな RPF。 T:true、F:false。

MS

モニタリング ステート。 3 つのステートがあります。 MS=0 は、モニタリング ステートがディセーブルになったことを示します。 MS=1 は、アクティブ RPF がトラフィック アクティビティをモニタしていることを示します。 MS=2 は、アクティブ RPF がトラフィック損失をモニタしていることを示します。

WDI

ウォッチドッグ カウント インデックス。 各 MoFRR ルートには、プライマリおよびバックアップ RPF にそれぞれ関連付けられた 2 つのラインカード固有のウォッチドッグ インデックスがあります。

OIFS

ローカル ラインカードの出力インターフェイス。

Sequence num

MoFRR 固有のルート シーケンス番号。

Num of switchovers

データ プレーンのトラフィック損失検出によってトリガーされたスイッチオーバーの総数。

Watchdog Counters

内部ハードウェア ウォッチドッグ カウンタ

MoFRR Statistics

内部ソフトウェア ウォッチドッグ カウンタ

プラットフォームで MoFRR ルートがイネーブルになっていない場合、出力結果は次のようになります。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route mofrr location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
No matching routes in MFIB
There are no MoFRR routes configured.

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware route olist

ハードウェアに保存されている出力インターフェイス リスト(olist)のプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route summary

各ルート エントリのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ハードウェア情報のサマリーを表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mrib route

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)内のすべてのエントリを表示します。  

show mfib hardware route olist

ハードウェアに保存されている出力インターフェイス リスト(olist)のプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware route olist コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 hardware route olist { [*] | [source-address] [ group-address [ /prefix-length ] ] } [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

 

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

source-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。

group-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスまたはホスト名。

/ prefix-length

(任意)マルチキャスト グループのプレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。

location node-id

MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib hardware route olist コマンドは、各ルートの出力インターフェイス リスト(olist)を表示します。 マルチキャスト転送(MFWD)プロセスは、olist インターフェイスをテーブル ルックアップ単位(TLU)ブロック(3 個で 1 つのグループ)に保存します。 そのため、このコマンドは各ルートを 3 回ずつ表示します。 このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware route olist コマンドの出力例を示します (出力フィールドの説明は、ヘッダーを参照してください)。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route olist location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
--------------------------------------------------------------------------
Legend:
Route Information - (Ingress)
 C: Chip ID, IC: BACL check, IP: Punt this packet to LC CPU,
 ID: Directly connected, IS: RPF interface signal, IU: Punt copy to RP,
 IF: Punt to LC CPU if forwarded, IM: Result match, IV: Valid entry,
 IR: RPF IF, IA: Fabric slotmask, IG: Multicast group ID
Route Information - (Egress)
 ET: Table ID to be used for OLIST lookup, EO: OLIST count bit,
 ER: Route MGID to be used for OLIST/NRPF lookup, EM: Result match,
 EV: Valid entry, EC: Count of OLIST members on this chip,
 BS: Base of the statistics pointer
Hardware Information
 C: Chip ID; T: Table ID; M: Member ID; Intf: Interface, U: uIDB index,
 I: HW IC flag, B: HW BACL bit, Base: Base of statistics pointer
--------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 224.0.0.0       Mask length: 24 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8002 0  F  2    T  T  0    0x5516c 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8002 0  F  2    T  T  0    0x5516c 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8002 0  F  2    T  T  0    0x5516c 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8002 0  F  2    T  T  0    0x555a4 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 224.0.1.39      Mask length: 32 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8000 0  F  0    T  T  0    0x55162 
  1  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8000 0  F  0    T  T  0    0x55162 
  2  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8000 0  F  0    T  T  0    0x55162 
  3  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8000 0  F  0    T  T  0    0x5559a 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 224.0.1.40      Mask length: 32 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8001 0  F  1    T  T  0    0x55167 
  1  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8001 0  F  1    T  T  0    0x55167 
  2  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8001 0  F  1    T  T  0    0x55167 
  3  F  T  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8001 0  F  1    T  T  0    0x5559f 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 227.0.0.0       Mask length: 16 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
	  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x280      0x0    0x8009 0  F  6    T  T  0    0x55199 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x280      0x0    0x8009 0  F  6    T  T  0    0x55199 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x280      0x0    0x8009 0  F  6    T  T  0    0x55199 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x280      0x0    0x8009 0  F  6    T  T  0    0x555d1 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 227.0.0.1       Mask length: 32 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 1  T  5    T  T  3    0x555bd 
  ----------------------------------------------------------------------------------
  Interface Information
  -----------------------------------------------------
  C  T  M  Intf            U    I  B  Base    
  -----------------------------------------------------
  3  1  0  Gi0/0/0/8       9    F  F  0x5540c 
  3  1  1  Gi0/0/0/4       5    F  F  0x5540f 
  3  1  2  Gi0/0/0/6       7    F  F  0x55412 
  -----------------------------------------------------

Source: *               Group: 230.0.0.0       Mask length: 8  

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8005 0  F  4    T  T  0    0x55176 
  1  T  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8005 0  F  4    T  T  0    0x55176 
  2  T  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8005 0  F  4    T  T  0    0x55176 
  3  T  F  T  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8005 0  F  4    T  T  0    0x555ae 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 232.0.0.0       Mask length: 8  

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8003 0  F  3    T  T  0    0x55171 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8003 0  F  3    T  T  0    0x55171 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8003 0  F  3    T  T  0    0x55171 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x0    0x8003 0  F  3    T  T  0    0x555a9 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 233.1.0.0       Mask length: 16 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8007 0  F  7    T  T  0    0x5518f 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8007 0  F  7    T  T  0    0x5518f 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8007 0  F  7    T  T  0    0x5518f 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8007 0  F  7    T  T  0    0x555c7 
  ----------------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 233.4.0.0       Mask length: 16 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8008 0  F  8    T  T  0    0x55194 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8008 0  F  8    T  T  0    0x55194 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8008 0  F  8    T  T  0    0x55194 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x180      0x0    0x8008 0  F  8    T  T  0    0x555cc 
  ----------------------------------------------------------------------------------

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route olist location 0/4/CPU0 

LC Type: A9K-SIP-700

Header      : Hardware Route Information
Source      : Source address
Group       : Group Address
M           : Mask Length
C           : Directly connected check flag
RPF         : Accepting interface for non-bidir entries
S           : Signal if packet arrived on RPF interface
IC          : Aggregated Internal copy flag
PR          : Punt to RP flag for Internal copy in the Loopback interface
PK          : PEEK flag
FGID        : Fabric Group ID
MGID        : Multicast Group ID
PAL Olist   : PAL Olist handle
CPP Olist   : CPP Olist handle
Num OCE     : Number of OCE entries

Header      : Route OCE Entry Information
Interface   : Interface name
Handle      : Interface handle
IC          : Internal copy flag
Accept      : Accept flag
NS          : Negate Signal flag
F/EG        : Forwarding flag

Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
*         |224.0.0.0 |4  |T|Null      |F| F| F|F |0    |16964|0xa6039538      |0x9dc8688c      |0      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: a60394c4, Flags: 2 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900100

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: a60394c4, Flags: 2 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80100

Route OCE Entry Information
Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : a60394c4 num_nodes 1 num_leaves 0
(in cp) Node: a60394c4 num_child:0 cum[wt:0 free:7]
(in cpp) Node : 0x8d080060 flags : 0x4
   child[0]: [NULL]
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb00000:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x0     pd_32: 0x4244
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c30
  byte count: 0          packet count: 0


Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
*         |224.0.0.0 |24 |F|Null      |F| F| F|F |0    |16962|0x9e07d2e4      |0x9dc86924      |0      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9e07d270, Flags: 0 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900180

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9e07d270, Flags: 0 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80180

Route OCE Entry Information
Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : 9e07d270 num_nodes 1 num_leaves 0
(in cp) Node: 9e07d270 num_child:0 cum[wt:0 free:7]
(in cpp) Node : 0x8d080120 flags : 0x4
   child[0]: [NULL]
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb00120:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x0     pd_32: 0x4242
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c10
  byte count: 0          packet count: 0


Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
*         |224.0.1.39|32 |F|Null      |T| F| F|F |0    |16960|0x9e07d678      |0x9dc86970      |0      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9e07d604, Flags: 1 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b9001c0

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9e07d604, Flags: 1 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce801c0

Route OCE Entry Information
Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : 9e07d604 num_nodes 1 num_leaves 0
(in cp) Node: 9e07d604 num_child:0 cum[wt:0 free:7]
(in cpp) Node : 0x8d080140 flags : 0x4
   child[0]: [NULL]
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb000f0:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x0     pd_32: 0x4240
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c00
  byte count: 0          packet count: 0


Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
*         |224.0.1.40|32 |F|Null      |T| F| F|F |0    |16961|0x9dcbdab4      |0x9dc869bc      |0      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbda40, Flags: 1 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b9000c0

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbda40, Flags: 1 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce800c0

Route OCE Entry Information
Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : 9dcbda40 num_nodes 1 num_leaves 0
(in cp) Node: 9dcbda40 num_child:0 cum[wt:0 free:7]
(in cpp) Node : 0x8d0800c0 flags : 0x4
   child[0]: [NULL]
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb00040:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x0     pd_32: 0x4241
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c40
  byte count: 0          packet count: 0


Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
*         |225.0.0.0 |32 |T|Se0/4/0/0/1|F| F| F|F |64   |17013|0x9dcbd5a4      |0x9dc86a08      |2      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbd530, Flags: 2 First leaf: 9dcbd9bc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900080

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbd530, Flags: 2 First leaf: 9dcbd9bc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80080

Route OCE Entry Information
----------------------------------------------------------
Interface  Handle        IC Accept NS     F/EG
----------------------------------------------------------
Se0/4/0/0/1 0xc000ec0      F T     T         F

**** Leaf Info (in cp) : [9dcbd9bc]
 oce flags = 0x6 next obj type : 11 next obj handle : a73e9104
 **** Leaf Info (in cpp): [0]
 leaf_flags= 0x1 oce_flags: 0  oce_ptr: 0x8c5800c0

----------------------------------------------------------
Interface  Handle        IC Accept NS     F/EG
----------------------------------------------------------
Gi0/4/3/0  0xc000080      F F     T         T

**** Leaf Info (in cp) : [9dcbd450]
 oce flags = 0x5 next obj type : 11 next obj handle : a73e907c
 **** Leaf Info (in cpp): [0x8c5800f0]
 leaf_flags= 0x1 oce_flags: 0x2  oce_ptr: 0x8c580000

Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : 9dcbd530 num_nodes 1 num_leaves 1
(in cp) Node: 9dcbd530 num_child:1 cum[wt:1 free:6]
(in cpp) Node : 0x8d080080 flags : 0x4
   child[0]: [Leaf] in cp : 9dcbd450 in cpp : 0x8c5800f0)
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb00160:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x40    pd_32: 0x4275
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c50
  byte count: 9800       packet count: 196


Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
12.12.12.2|225.0.0.0 |64 |F|Se0/4/0/0/1|F| F| F|F |64   |17024|0x9dcbcecc      |0x9dc86a54      |2      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbcfb0, Flags: 0 First leaf: 9dcbccfc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900200

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9dcbcfb0, Flags: 0 First leaf: 9dcbccfc
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 0x000001  RPF i/f: 0x007fff
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80200

Route OCE Entry Information
----------------------------------------------------------
Interface  Handle        IC Accept NS     F/EG
----------------------------------------------------------
Se0/4/0/0/1 0xc000ec0      F T     F         F

**** Leaf Info (in cp) : [9dcbccfc]
 oce flags = 0x2 next obj type : 11 next obj handle : a73e9104
 **** Leaf Info (in cpp): [0]
 leaf_flags= 0x1 oce_flags: 0  oce_ptr: 0x8c5800c0

----------------------------------------------------------
Interface  Handle        IC Accept NS     F/EG
----------------------------------------------------------
Gi0/4/3/0  0xc000080      F F     T         T

**** Leaf Info (in cp) : [9dcbcddc]
 oce flags = 0x5 next obj type : 11 next obj handle : a73e907c
 **** Leaf Info (in cpp): [0x8c5800d0]
 leaf_flags= 0x1 oce_flags: 0x2  oce_ptr: 0x8c580000

Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : 9dcbcfb0 num_nodes 1 num_leaves 1
(in cp) Node: 9dcbcfb0 num_child:1 cum[wt:1 free:6]
(in cpp) Node : 0x8d080000 flags : 0x4
   child[0]: [Leaf] in cp : 9dcbcddc in cpp : 0x8c5800d0)
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb00050:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x40    pd_32: 0x4280
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c60
  byte count: 348116500          packet count: 6962330


Hardware Route Information
----------------------------------------------------------
Source    |Group     |M  |C|RPF       |S|IC|PR|PK|FGID |MGID |PAL Olist Handle|CPP OLIST Handle|Num OCE|
----------------------------------------------------------
*         |232.0.0.0 |8  |F|Null      |F| F| F|F |0    |16963|0x9e07d184      |0x9dc868d8      |0      |

Ingress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9e07d110, Flags: 0 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8b900140

Egress CPP Prefix Information
----------------------------------------------------------

=== QFP Multicast prefix info ===
 Root: 9e07d110, Flags: 0 First leaf: 0
 Number of nodes: 0x000001, leaves: 00000000  RPF i/f: 00000000
 RPF Fast Convergence flags: 00000000 Secondary RPF: 00000000
 RPF Fast Convergence timer: 0 ext_leaf: 0x8ce80140

Route OCE Entry Information
Route OLIST Information
----------------------------------------------------------

 TREE .. : root : 9e07d110 num_nodes 1 num_leaves 0
(in cp) Node: 9e07d110 num_child:0 cum[wt:0 free:7]
(in cpp) Node : 0x8d0800e0 flags : 0x4
   child[0]: [NULL]
   child[1]: [NULL]
   child[2]: [NULL]
   child[3]: [NULL]
   child[4]: [NULL]
   child[5]: [NULL]
   child[6]: [NULL]

Route Rx Adjacency Information
----------------------------------------------------------

OCE RX Adj Data for 0x8bb00080:
  base: 39(CPP HW RX ADJ IPV4 MCAST)     adj_flags: 0x0
  pd_16: 0x0     pd_32: 0x4243
  output_uidb: 0x1fab    counters_ptr: 0x893f5c20
  byte count: 0          packet count: 0

次に、マルチキャスト グループを 1 つだけ指定して実行した show mfib hardware route olist コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route olist 227.0.0.1 location 0/0/CPU0 
--------------------------------------------------------------------------
Legend:
Route Information - (Ingress)
 C: Chip ID, IC: BACL check, IP: Punt this packet to LC CPU,
 ID: Directly connected, IS: RPF interface signal, IU: Punt copy to RP,
 IF: Punt to LC CPU if forwarded, IM: Result match, IV: Valid entry,
 IR: RPF IF, IA: Fabric slotmask, IG: Multicast group ID
Route Information - (Egress)
 ET: Table ID to be used for OLIST lookup, EO: OLIST count bit,
 ER: Route MGID to be used for OLIST/NRPF lookup, EM: Result match,
 EV: Valid entry, EC: Count of OLIST members on this chip,
 BS: Base of the statistics pointer
Hardware Information
 C: Chip ID; T: Table ID; M: Member ID; Intf: Interface, U: uIDB index,
 I: HW IC flag, B: HW BACL bit, Base: Base of statistics pointer
--------------------------------------------------------------------------

Source: *               Group: 227.0.0.1       Mask length: 32 

  Route Information
  ----------------------------------------------------------------------------------
  C  IC IP ID IS IU IF IM IV IR         IA     IG     ET EO ER   EM EV EC   BS      
  ----------------------------------------------------------------------------------
  0  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  1  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  2  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 0  F  5    T  T  0    0x55185 
  3  T  F  F  F  F  F  T  T  0x0        0x1    0x8004 1  T  5    T  T  3    0x555bd 
  ----------------------------------------------------------------------------------
  Interface Information
  -----------------------------------------------------
  C  T  M  Intf            U    I  B  Base    
  -----------------------------------------------------
  3  1  0  Gi0/0/0/8       9    F  F  0x5540c 
  3  1  1  Gi0/0/0/4       5    F  F  0x5540f 
  3  1  2  Gi0/0/0/6       7    F  F  0x55412 
  -----------------------------------------------------

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware route accept-bitmap

双方向ルートを受け入れるインターフェイス リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route summary

各ルート エントリのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ハードウェア情報のサマリーを表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware route statistics コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 hardware route statistics [detail] [*] [source-address] [ group-address [ /prefix-length ] ] [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

*

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

source-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。

group-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスまたはホスト名。

/ prefix-length

(任意)マルチキャスト グループのプレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。

detail

(任意)ルーティング データベースの詳細なリストを表示します。

location node-id

(任意)MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib hardware route statistics コマンドは、ルートのハードウェア パケットおよびバイト カウンタを表示するために使用します。 ルート カウンタは (S, G) ルートだけを対象とします。 すべての (*, G) ルートに 1 つのカウンタ セット

が提供されます。

このコマンドは、ハードウェア パケット数およびバイト数をルート単位で表示します。 ルートごとのハードウェア カウンタは (S, G) ルートだけを対象とします。 ただし、カウンタはダイナミックに管理され、プライオリティに基づいて割り当てられるため、各 (S, G) ルートに確保されない場合があります。 すべての (*, G) ルートに 1 つのカウンタ セット

が存在します。 たとえば、インターフェイス カウンタおよびアクセス リスト カウンタは、ルート カウンタよりプライオリティが高くなります。


(注)  


ルート カウンタは各ラインカードに対してローカルです。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware route statistics コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route statistics location 0/4/CPU0 

LC Type: A9K-SIP-700
Hardware Prefix Statistics
-----------------------------------------------------------------------------------------------
(s, g) RX/TX: Pkt/Byte:     Forward(Pkt/Byte) Punt(Pkt/Byte) RPF Fail(Pkt/Byte) Drop(Pkt/Byte)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
(*         , 224.0.0.0 )  RX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.0.0 )  TX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.0.0 )  RX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.0.0 )  TX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.1.39)  RX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.1.39)  TX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.1.40)  RX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 224.0.1.40)  TX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 225.0.0.0 )  RX: 196/9016                 1/46              0/0               0/0
(*         , 225.0.0.0 )  TX: 196/9016                 0/0               0/0               0/0
(12.12.12.2, 225.0.0.0 )  RX: 7931284/364839064            3/138             0/0               0/0
(12.12.12.2, 225.0.0.0 )  TX: 7931288/364839248            0/0               0/0               0/0
(*         , 232.0.0.0 )  RX: 0/0                    0/0               0/0               0/0
(*         , 232.0.0.0 )  TX: 0/0                    0/0               0/0               0/0

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route statistics location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
Legend:
 S: Source, G: Group, Pr: Prefix Length, C: Chip ID, R: Received,
 P: Punted to CPU, F: Forwarded, ID: Ingress Drop, ED: Egress Drop 

S: *  G: 224.0.0.0  Pr:24
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  No OLIST interfaces found for this route

S: *  G: 224.0.1.39  Pr:32
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  No OLIST interfaces found for this route

S: *  G: 224.0.1.40  Pr:32
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  No OLIST interfaces found for this route

S: *  G: 227.0.0.1  Pr:32
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     504844:30290640 / 504843:23222778 / 504856 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  Interface Statistics:
  -----------------------------------------------------------------------
  Interface       F/P/D (packets:bytes)
  -----------------------------------------------------------------------
  Gi0/0/0/8       504843:23222778 / 0:0 / 0:0
  Gi0/0/0/4       0:0 / 0:0 / 0:0
  Gi0/0/0/6       504843:23222778 / 0:0 / 0:0
  -----------------------------------------------------------------------

S: 4.0.0.2  G: 227.0.0.1  Pr:64
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     3869:232140 / 3869:177974 / 0 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  Interface Statistics:
  -----------------------------------------------------------------------
  Interface       F/P/D (packets:bytes)
  -----------------------------------------------------------------------
  Gi0/0/0/4       0:0 / 0:0 / 0:0
  Gi0/0/0/8       3869:177974 / 0:0 / 0:0
  Gi0/0/0/6       3869:177974 / 0:0 / 0:0
  -----------------------------------------------------------------------

S: *  G: 230.0.0.0  Pr:8
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  No OLIST interfaces found for this route

S: *  G: 232.0.0.0  Pr:8
  -----------------------------------------------------------------------
  C     R(packets:bytes)/F(packets:bytes)/P(packets)/ID(packets)/ED(packets)
  -----------------------------------------------------------------------
  0     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  1     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  2     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  3     0:0 / 0:0 / 0 / 0 / 0
  -----------------------------------------------------------------------
  No OLIST interfaces found for this route

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 5 show mfib hardware route statistics のフィールドの説明

フィールド

説明

Ingress Counter

入力カウンタの固有識別子。

Egress Counter

出力カウンタの固有識別子。

Forward

転送されたパケットとバイトの数。

Punt

ラインカードの CPU からパントされたバイトの数。

Drop

ドロップされたバイト数。

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware route accept-bitmap

双方向ルートを受け入れるインターフェイス リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route olist

ハードウェアに保存されている出力インターフェイス リスト(olist)のプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route summary

各ルート エントリのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ハードウェア情報のサマリーを表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib hardware route summary

各ルート エントリのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ハードウェア情報のサマリーを表示するには、EXEC モードで show mfib hardware route summary コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 hardware route summary location node-id

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)MFIB 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib hardware summary コマンドは、ノードのルートのハードウェア情報を表示するために使用します。

MoFRR(Multicast only Fast Reroute)対応ルートのハードウェア情報も表示されます。 IOS XR Software Release 3.9.0 では、プラットフォームがサポートする MoFRR ルートの最大数は 1024 です。

指定した送信元およびグループのアドレスによっては、最長プレフィックス一致ルートが表示されます。 このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware route summary コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route summary location 0/1/cpu0	

LC Type: Trident
H/W IP Multicast Forwarding Information Base Summary
  No. of (*,G) routes = 5
  No. of (S,G) routes = 10 

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route summary location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
H/W IP Multicast Forwarding Information Base Summary
  No. of (*,G) routes = 6
  No. of (S,G) routes = 5
  No. of (S,G) MoFRR routes = 0,   Maximum supported MoFRR routes = 1024

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route summary location 0/4/cPU0 

LC Type: A9K-SIP-700
Hardware IP Multicast Forwarding Information Base Route Summary
Number of hardware (*, G) routes = 6
Number of hardware (S, G) routes = 1
Number of hardware route-interfaces = 4
Number of hardware Rx adjacencies = 7
Number of hardware Tx adjacencies = 3
Number of ref to decap adjacency  = 0
Mvpn master LC status             = False

プラットフォームで MoFRR が設定されていない場合:

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware route summary location 0/0/CPU0 

LC Type: Trident
H/W IP Multicast Forwarding Information Base Summary
No. of (*,G) routes = 6
  No. of (S,G) routes = 5
  No. of (S,G) MoFRR routes = 0,   Maximum supported MoFRR routes = 1024

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 6 show mfib hardware route summary のフィールドの説明

フィールド

説明

No. of (*,G) routes

ハードウェアに搭載されている (*,G) ルートの数

No. of (S,G) routes

ハードウェアに搭載されている (S,G) ルートの数

No. of (S,G) MoFRR routes

ハードウェアに搭載されている MoFRR (S,G) ルートの数。

Maximum supported MoFRR routes

ハードウェアでサポートされる MoFRR のルートの最大数。

Related Commands

Command

Description

show mfib hardware route accept-bitmap

双方向ルートを受け入れるインターフェイス リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route mofrr

ハードウェアに保存されている MoFRR(Multicast only Fast Reroute)対応リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route olist

ハードウェアに保存されている出力インターフェイス リスト(olist)のプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mfib hardware table

ハードウェアにおけるマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)のプラットフォーム固有のマルチキャスト テーブル情報を表示するには、EXEC モードで show mfib hardware table コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] [ ipv4 | ipv6 ] hardware table [detail] [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

detail

(任意)詳細なプラットフォーム固有のマルチキャスト テーブル情報を表示します。

location node-id

(任意)MFIB の場所を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.9.1

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


このコマンドは、RSP だけが指定されている場合、または場所が指定されていない場合、役立つ出力を表示しません。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib hardware table コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib hardware table detail location 0/1/CPU0 

LC Type: Trident

-------------------------------------------------------------------
Legend:
 NP: Network Processor, MNP: Master NP, SW OC: Software OLIST Count
 TID: Table ID, MLC: Master Linecard (PD Flag)
 MNP_id: Master NP ID, C_NP_MASK: Composite NP Mask
-------------------------------------------------------------------
---------------
NP MNP SW OC   
---------------
0  F   0       
1  F   0       
2  F   0       
3  F   0       
---------------

---------------------------
TID    MLC MNP_id C_NP_MASK 
---------------------------
0x0    F   0      0x0       
---------------------------

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 7 show mfib hardware table のフィールドの説明

フィールド

説明

NP

ネットワーク プロセッサを指定します。

MNP

マスター ネットワーク プロセッサを指定します。

SW OC

ソフトウェア OLIST の数を指定します。

TID

テーブル ID を指定します。

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示するには、EXEC モードで show mfib interface コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 interface [ type interface-path-id ] [ detail | route ] [ location node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

type

(任意)インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

(任意)物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

EXEC モードで show interfaces コマンドを使用して、現在ルータに設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(? )オンライン ヘルプ機能を使用してください。

detail

(任意)インターフェイス上のパケット統計情報の詳細情報を表示します。

route

(任意)インターフェイスに関連付けられたルートのリストを指定します。 このオプションは、インターフェイスの type および instance を指定した場合に使用できます。

location node-id

(任意)指定ノードのインターフェイスに関連付けられたパケット統計情報を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib interface コマンドは、ソフトウェア スイッチングによって処理されるパケットおよびバイトの数を示すカウンタを表示します。 ハードウェアによって処理されるパケットの数を示すカウンタを表示するには、適切な show mfib hardware コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、ギガビット イーサネット インターフェイス 0/2/0/2 に関連付けられているノード 0/2/CPU0 のマルチキャスト ルートに対する show mfib interface コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib interface GigE 0/2/0/2 location 0/2/CPU0 

Interface : GigE0/2/0/2 (Enabled)
Mcast pkts in : 5839, Mcast pkts out : 0 TTL Threshold : 0 Ref Count : 18

次に、detail キーワードおよび location キーワードを指定した場合の show mfib interface コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib interface detail location 0/2/CPU0 

Interface : FINT0/2/CPU0 [0x3000000] (Disabled) PHYSICAL Create Unknown Mcast pkts in: 0, Mcast pkts out: 0 TTL Threshold : 0, VRF ID: 0x60000000, Multicast Adjacency Ref Count: 2, Route Count: 0, Handle: 0x3000000 Primary address : 0.0.0.0/32 Secondary address : 0.0.0.0/32 

Interface : GigE0/2/0/2 [0x3000900] (Enabled) PHYSICAL Create Rcvd Mcast pkts in: 5844, Mcast pkts out: 0 TTL Threshold : 0, VRF ID: 0x60000000, Multicast Adjacency Ref Count: 18, Route Count: 15, Handle: 0x3000900 Primary address : 112.112.112.203/24 Secondary address : 0.0.0.0/32 

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 8 show mfib interface のフィールドの説明

フィールド

説明

Interface

インターフェイス名。 インターフェイスにマルチキャスト ルーティングが設定されている場合、イネーブルになります。 インターフェイスが非仮想インターフェイスである場合は、「PHYSICAL」と表示されます。

Mcast pkts in

ソフトウェア スイッチング中にインターフェイスに入った着信マルチキャスト パケットの数。

Mcast pkts out

ソフトウェア スイッチング中にインターフェイスから出た発信マルチキャスト パケットの数。

TTL Threshold

設定されたマルチキャスト存続可能時間のしきい値に達したマルチキャスト パケットの数。

VRF ID

VPN ルーティングおよび転送インスタンス ID。

Ref Count

MFIB プロセスにおけるこのインターフェイス構造への参照の数。

Primary address

インターフェイスのプライマリ IP アドレス。

Secondary address

インターフェイスのセカンダリ IP アドレス。

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Command

Description

show mfib hardware interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスのハードウェア スイッチング インターフェイス情報を表示します。  

show mfib nsf

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ラインカードに対するノンストップ フォワーディング(NSF)操作の状態を表示するには、EXEC モードで show mfib nsf コマンドを使用します。

show mfib [ ipv4 ] nsf [ location node-id ]

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

location node-id

(任意)MFIB NSF 指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mfib nsf コマンドは、ルータ内のすべてのラインカードおよびルート プロセッサ(RP)に含まれる MFIB プロセスの現在のマルチキャスト NSF 状態を表示します。

マルチキャスト NSF の状態は、次のいずれかです。

  • Normal:正常動作。カード内の MFIB に最新の MFIB エントリだけが含まれています。
  • Boot Card booting:カードが初期化中であり、NSF 状態が決定されていません。
  • Not Forwarding:マルチキャスト転送がディセーブル。マルチキャスト ルーティングが障害によって誘発された NSF 状態から回復できず、MFIB NSF タイムアウトが発生しました。
  • Non-Stop Forwarding Activated:マルチキャスト NSF アクティブ。ルータが NSF モードで動作し、コントロール プレーン障害から回復しようとしています。 このモードでは、回復したマルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)によって更新された MFIB エントリ、または NSF モードの開始時に stale(古い)とマークされていた MFIB エントリに基づいてデータが転送されます。 マルチキャスト NSF およびマルチキャスト/ユニキャスト NSF が期限切れになるまでの残り時間が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib nsf コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib nsf 

IP MFWD Non-Stop Forwarding Status:
  NSF Lifetime: 00:15:00

On node 0/1/CPU0 :
Multicast routing state: Non-Stop Forwarding is activated
NSF Time Remaining: 00:14:54

On node 0/3/CPU0 :
Multicast routing state: Non-Stop Forwarding is activated
NSF Time Remaining: 00:14:54

On node 0/4/CPU0 :
Multicast routing state: Non-Stop Forwarding is activated
NSF Time Remaining: 00:14:53

On node 0/6/CPU0 :
Multicast routing state: Non-Stop Forwarding is activated
NSF Time Remaining: 00:14:53

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 9 show mfib nsf のフィールドの説明

フィールド

説明

IP MFWD Non-Stop Forwarding Status

システムの各ノードの MFIB NSF ステータスで、booting、normal、not forwarding、activated のいずれかです。

NSF Time Remaining

MSB NSF がアクティブである場合、NSF で障害が発生し、すべてのルートが削除されるまでの残り時間が表示されます。 タイムアウトとなる前に、MRIB は、NSF(コントロール プレーン内)が完了し、更新された新しいルートが MFIB に登録される(それによって Normal ステータスに移行する)ことを信号通知します。

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コマンド

説明

nsf lifetime(IGMP)

IGMP における NSF タイムアウト値の最大時間を設定します。

nsf(マルチキャスト)

マルチキャスト ルーティング システムに NSF 機能を設定します。

nsf lifetime(PIM)

PIM プロセスの NSF タイムアウト値を設定します。

show igmp nsf

IGMP での NSF の動作状態を表示します。

show mrib nsf

MRIB での NSF の動作状態を表示します。

show pim nsf

PIM での NSF の動作状態を表示します。

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示するには、EXEC モードで show mfib route コマンドを使用します。

show mfib [ vrf vrf-name ] ipv4 route [ rate | * | source-IP-address | group-IP-address /prefix-length | detail | summary | location node-id ]

Syntax Description

*

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

source-IP-address

(任意)マルチキャスト ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D

group-IP-address

(任意)マルチキャスト グループの IP アドレスまたはホスト名。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D

/prefix-length

(任意)マルチキャスト グループのグループ IP プレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 フォーマットは次のとおりです。A.B.C.D/length

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

detail

(任意)詳細なルート情報を指定します。

location node-id

(任意)MFIB 指定ノードを指定します。

rate

(任意)個々の (S, G) レートを表示します。

sources-only

(任意)共有ツリー エントリの表示を制限します。

summary

(任意)ルーティング データベースの簡略的なリストを表示します。

tech-support

(任意)テクニカル サポート情報を表示します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MFIB テーブル内のすべてのエントリは、マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)から取得されます。 フラグの意味は MRIB の場合と同じです。 フラグは、マルチキャスト パケットの転送ルールのセットに従って、転送およびシグナリングの動作を決定します。 インターフェイスとフラグのリストに加えて、各ルート エントリにはさまざまなカウンタが表示されます。 バイト数は、転送されたバイトの合計数です。 パケット数は、このエントリについて受信されたパケット数です。

show mfib counter コマンドは、ルートから独立したグローバル カウンタを表示します。

このコマンドは、ソフトウェア スイッチングによって処理されるパケットおよびバイトの数を示すカウンタを表示します。 ハードウェアによって処理されるパケットの数を示すカウンタを表示するには、適切な show mfib hardware コマンドを使用します。

送信元アドレスおよびグループ IP アドレスとともに rate キーワードが使用されている場合、このコマンドはマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)テーブル内のすべてのラインカードについてルートあたりの累積レートを表示します。

show mfib route rate コマンドは、バンドル仮想インターフェイスやブリッジ グループ仮想インターフェイス(BVI)などのインターフェイスではサポートされていません。

statistics キーワードが使用されている場合、このコマンドはマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)テーブル内の 1 つのラインカードについてルートあたりのレートを表示します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、location キーワードを指定した場合の show mfib route コマンドの出力例を示します(出力フィールドの説明は、ヘッダーを参照してください)。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib route location 0/1/CPU0 

IP Multicast Forwarding Information Base
Entry flags: C - Directly-Connected Check, S - Signal, D - Drop,
  IA - Inherit Accept, IF - Inherit From, MA - MDT Address,
  ME - MDT Encap, MD - MDT Decap, MT - MDT Threshold Crossed,
  MH - MDT interface handle, CD - Conditional Decap,
  DT - MDT Decap True
Interface flags: F - Forward, A - Accept, IC - Internal Copy,
  NS - Negate Signal, DP - Don't Preserve, SP - Signal Present,
  EG - Egress, EI - Encapsulation Interface, MI - MDT Interface
Forwarding Counts: Packets in/Packets out/Bytes out
Failure Counts: RPF / TTL / Empty Olist / Encap RL / Other

(*,224.0.0.0/24),   Flags:  D 
  Up: 02:16:52
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0

(*,224.0.1.39),   Flags:  S 
  Up: 02:16:52
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0

(*,224.0.1.40),   Flags:  S 
  Up: 02:16:52
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0

(*,227.0.0.1),   Flags:  C 
  Up: 02:16:51
  Last Used: 02:16:50
  SW Forwarding Counts: 282/0/0
  SW Failure Counts: 205/0/0/0/0
  GigabitEthernet0/0/0/4 Flags:  NS EG, Up:02:16:46
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  NS EG, Up:02:16:50
  GigabitEthernet0/0/0/6 Flags:  NS EG, Up:02:16:50

(4.0.0.2,227.0.0.1),   Flags:  
  Up: 02:16:50
  Last Used: 00:00:12
  SW Forwarding Counts: 125/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  NS EG, Up:02:16:50
  GigabitEthernet0/0/0/6 Flags:  NS EG, Up:02:16:50
  GigabitEthernet0/0/0/4 Flags:  A EG, Up:02:16:50

(*,232.0.0.0/8),   Flags:  D 
  Up: 02:16:52
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0

次に、summary キーワードおよび location キーワードを指定した場合の show mfib route コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib route summary location 0/0/CPU0 
IP Multicast Forwarding Information Base Summary for VRF default
  No. of (*,G) routes = 5
  No. of (S,G) routes = 1

次に、statistics キーワードおよび location キーワードを指定した場合の show mfib route コマンドの出力例を示します。 ハードウェア カウンタに N/A と表示されている場合は、ハードウェア統計情報ブロックがルートに割り当てられていなかったことを意味します。 ただし、ルートには、ハードウェア統計情報ブロックとソフトウェア統計情報ブロックの両方が割り当てられていると表示されることがあります。 出力フィールドの説明については、ヘッダーを参照してください。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib route statistics location 0/0/CPU0 
IP Multicast Forwarding Information Base
Entry flags: C - Directly-Connected Check, S - Signal, D - Drop,
  IA - Inherit Accept, IF - Inherit From, MA - MDT Address,
  ME - MDT Encap, MD - MDT Decap, MT - MDT Threshold Crossed,
  MH - MDT interface handle, CD - Conditional Decap,
  DT - MDT Decap True
Interface flags: F - Forward, A - Accept, IC - Internal Copy,
  NS - Negate Signal, DP - Don't Preserve, SP - Signal Present,
  EG - Egress, EI - Encapsulation Interface, MI - MDT Interface
SW/HW Forwarding Counts: Packets in/Packets out/Bytes out
SW Failure Counts: RPF / TTL / Empty Olist / Encap RL / Other
HW Drop Counts: Ingress / Egress
HW Forwarding Rates: bps In/pps In/bps Out/pps Out

(*,224.0.0.0/24),   Flags:  D 
  Up: 02:21:15
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0
  HW Forwarding Counts: 0/0/0
  HW Drop Counts: 0/0
  HW Forwarding Rates: N/A /N/A /N/A /N/A 

(*,224.0.1.39),   Flags:  S 
  Up: 02:21:15
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0
  HW Forwarding Counts: 0/0/0
  HW Drop Counts: 0/0
  HW Forwarding Rates: N/A /N/A /N/A /N/A 

(*,224.0.1.40),   Flags:  S 
  Up: 02:21:15
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0
  HW Forwarding Counts: 0/0/0
  HW Drop Counts: 0/0
  HW Forwarding Rates: N/A /N/A /N/A /N/A 

(*,227.0.0.1),   Flags:  C 
  Up: 02:21:14
  Last Used: 02:21:14
  SW Forwarding Counts: 282/0/0
  SW Failure Counts: 205/0/0/0
  HW Forwarding Counts: 0/0/0
  HW Drop Counts: 0/0
  HW Forwarding Rates: N/A /N/A /N/A /N/A 
  GigabitEthernet0/0/0/4 Flags:  NS EG, Up:02:21:10
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  NS EG, Up:02:21:14
  GigabitEthernet0/0/0/6 Flags:  NS EG, Up:02:21:14

(4.0.0.2,227.0.0.1),   Flags:  
  Up: 02:21:14
  Last Used: 00:01:06
  SW Forwarding Counts: 128/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0
  HW Forwarding Counts: 8474282/8474283/389817018
  HW Drop Counts: 0/0
  HW Forwarding Rates: N/A /N/A /N/A /N/A 
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  NS EG, Up:02:21:14
  GigabitEthernet0/0/0/6 Flags:  NS EG, Up:02:21:14
  GigabitEthernet0/0/0/4 Flags:  A EG, Up:02:21:14

(*,232.0.0.0/8),   Flags:  D 
  Up: 02:21:15
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0
  HW Forwarding Counts: 0/0/0
  HW Drop Counts: 0/0
  HW Forwarding Rates: N/A /N/A /N/A /N/A

次に、detail キーワードを指定しない場合と指定した場合の MoFRR 対応ルートの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib route

IP Multicast Forwarding Information Base
Entry flags: C - Directly-Connected Check, S - Signal, D - Drop,
  IA - Inherit Accept, IF - Inherit From, MA - MDT Address,
  ME - MDT Encap, MD - MDT Decap, MT - MDT Threshold Crossed,
  MH - MDT interface handle, CD - Conditional Decap,
  DT - MDT Decap True, EX - Extranet
  MoFE - MoFRR Enabled, MoFS - MoFRR State
Interface flags: F - Forward, A - Accept, IC - Internal Copy,
  NS - Negate Signal, DP - Don't Preserve, SP - Signal Present,
  EG - Egress, EI - Encapsulation Interface, MI - MDT Interface,
  EX - Extranet, A2 - Secondary Accept
Forwarding/Replication Counts: Packets in/Packets out/Bytes out
Failure Counts: RPF / TTL / Empty Olist / Encap RL / Other
(20.20.20.1,225.0.0.1),   Flags:  MoFE MoFS
  Up: 03:22:30
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Replication Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  A, Up:03:22:30
  GigabitEthernet0/0/0/18 Flags:  A2, Up:03:22:30
  GigabitEthernet0/0/0/28 Flags:  NS, Up:03:22:30

(20.20.20.1,225.0.0.2),   Flags:  MoFE MoFS
  Up: 03:22:30
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Replication Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  A, Up:03:22:30
  GigabitEthernet0/0/0/18 Flags:  A2, Up:03:22:30
  GigabitEthernet0/0/0/28 Flags:  NS, Up:03:22:30

上記のコマンドでは、A フラグは MoFRR ルートのプライマリ RPF を表し、A2 フラグは MoFRR ルートのバックアップ RPF を表します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib route detail

IP Multicast Forwarding Information Base
Entry flags: C - Directly-Connected Check, S - Signal, D - Drop,
  IA - Inherit Accept, IF - Inherit From, MA - MDT Address,
  ME - MDT Encap, MD - MDT Decap, MT - MDT Threshold Crossed,
  MH - MDT interface handle, CD - Conditional Decap,
  DT - MDT Decap True, EX - Extranet
  MoFE - MoFRR Enabled, MoFS - MoFRR State
Interface flags: F - Forward, A - Accept, IC - Internal Copy,
  NS - Negate Signal, DP - Don't Preserve, SP - Signal Present,
  EG - Egress, EI - Encapsulation Interface, MI - MDT Interface,
  EX - Extranet, A2 - Secondary Accept
Forwarding/Replication Counts: Packets in/Packets out/Bytes out
Failure Counts: RPF / TTL / Empty Olist / Encap RL / Other
(20.20.20.1,225.0.0.1),   Flags:  MoFE MoFS
  Up: 03:25:31
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Replication Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0
  Route ver: 0x4a13
  MVPN Info :-
    MDT Handle: 0x0, MDT Probe:N [N], Rate:N, Acc:N
    MDT SW Ingress Encap V4/V6, Egress decap: 0 / 0, 0
  MOFRR State: Inactive Sequence No 1
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  A, Up:03:25:31
  GigabitEthernet0/0/0/18 Flags:  A2, Up:03:25:31
  GigabitEthernet0/0/0/28 Flags:  NS, Up:03:25:31
(20.20.20.1,225.0.0.2),   Flags:  MoFE MoFS
  Up: 03:25:31
  Last Used: never
  SW Forwarding Counts: 0/0/0
  SW Replication Counts: 0/0/0
  SW Failure Counts: 0/0/0/0/0
  Route ver: 0x443e
  MVPN Info :-
    MDT Handle: 0x0, MDT Probe:N [N], Rate:N, Acc:N
    MDT SW Ingress Encap V4/V6, Egress decap: 0 / 0, 0
  MOFRR State: Inactive Sequence No 1
  GigabitEthernet0/0/0/8 Flags:  A, Up:03:25:31
  GigabitEthernet0/0/0/18 Flags:  A2, Up:03:25:31
  GigabitEthernet0/0/0/28 Flags:  NS, Up:03:25:31

detail オプションを指定すると、各 MoFRR ルートの MoFRR 状態が示されます。 常に、1 つの RPF だけが出力にトラフィックを転送します。 非アクティブ ステートは、プライマリ RPF が出力にトラフィックを転送することを意味します。 アクティブ ステートは、バックアップ RPF が出力にトラフィックを転送することを意味します。 シーケンス番号には、MoFRR ルートのスイッチオーバーの数が反映されます。

Related Commands

Command

Description

show mfib counter

ドロップされたパケットのマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)カウンタ統計情報を表示します。  

show mfib hardware route accept-bitmap

双方向ルートを受け入れるインターフェイス リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route olist

ハードウェアに保存されている出力インターフェイス リスト(olist)のプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib interface

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)プロセスでのソフトウェア マルチキャスト スイッチング中に使用されるインターフェイス関連の情報を表示します。  

show mrib route

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)内のすべてのエントリを表示します。  

show mfib table-info

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)テーブル情報を表示するには、EXEC モードで show mfib table-info コマンドを使用します。

show mfib ipv4 table-info { table-id | vrf-name } [ local | remote ] [ location node-id ]

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

table-id

テーブル ID を指定します。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。

vrf-name

VRF 名を指定します。

local

ローカル テーブルだけを対象とすることを指定します。

remote

リモート テーブルだけを対象とすることを指定します。

location node-id

(任意)指定したノードのインターフェイスに関連付けられた MFIB 接続を指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mfib table-info コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mfib table-info table-id location 0/0/CPU0

Table Name           : default
VRid/TID/VID         : 0x0 / 0xe0000000 / 0x60000000
Table type           : TBL_TYPE_TID
Active/Linked        : Y / Y
Prev Table ID        : 0x0
Location             : Local
Local ifcount        : 16
Default MDT Encap    : (*, */32)
MDT Master LC        : N
Loopback (Encap Src) : 0x0 (Ha0x0)
Local EG intf cnt    : 6
Data MDT             : Acl - (-), All vrf routes N, 0 Kbps

RP/0/RSP0/CPU0:router#show mfib table-info vrf 101 

Table Name           : vrf15
VRid/TID/VID         : 0x0 / 0xe000000f / 0x6000000f
Table type           : TBL_TYPE_NAME_VID
Active/Linked        : Y / Y
Prev Table ID        : 0x0
Location             : Local
Local ifcount        : 2
Child routes         :	(5.5.5.5, 225.101.1.15/32)
 
Default MDT Handle   : 0x0 (Ha0x0)
          

MDT Master LC        : Y
Loopback (Encap Src) : 0x9000180 (Loopback0)
Local EG intf cnt    : 508
Data MDT             : Acl - (-), All vrf routes N, 0 Kbps

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 10 show mfib table-info のフィールドの説明

フィールド

説明

Table Name

MFIB テーブルの名前。

VRid/TID/VID

テーブル ID。

Table type

MFIB テーブルのタイプ。

Active/Linked

テーブルがアクティブで、リンクされています。

Location

MFIB テーブルの場所。

Local ifcount

ローカル インターフェイス カウント。

Child routes

Child routes は、この送信元 VRF を参照するレシーバ VRF におけるエクストラネット ルートの数を示します。

Default MDT Encap

デフォルト MDT のカプセル化。

Default MDT Handle

この VRF のデフォルト MDT インターフェイス ハンドル。

MDT Master LC

このフィールドには、ラインカードがこの VRF のマスター ラインカードの場合に「Y」が含まれます。

Loopback (Encap Src)

ループバック(カプセル化の送信元)。

Local EG intf cnt

この VRF と場所のローカル出力インターフェイスを示します。

Data MDT

マルチキャスト配信ツリー(MDT)のマルチキャスト データがトリガーされたルート。

show mhost default-interface

マルチキャスト ホスト(MHost)プロセスのアクティブなデフォルト インターフェイスを表示するには、EXEC モードで show mhost default-interface コマンドを使用します。

show mhost ipv4 default-interface

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。

show mhost default-interface コマンドは、設定された MHost デフォルト インターフェイスとアクティブな MHost デフォルト インターフェイスの両方を表示します。 設定されたインターフェイスとは、mhost default-interface コマンドで指定されたインターフェイスのことです。このコマンドでインターフェイスが指定されていない場合、設定されたインターフェイスは「none」と表示されます。

アクティブなインターフェイスとは、現在デフォルトとして使用されているインターフェイスのことです。 マルチキャスト ルーティングがイネーブルであり、設定されたインターフェイスが動作可能でない場合は、アクティブなインターフェイスが設定されたインターフェイスとは異なることがあります。 このコマンドは、ping、MTrace などのアプリケーションが正常に機能しない場合に役立ちます。

Task ID

タスク ID

操作

network

読み取り

Examples

次に、show mhost default-interface コマンドの出力例を示します。この例では、ループバック インターフェイス 0 が MHost デフォルト インターフェイスとして設定されており、アクティブなデフォルト インターフェイスであることがわかります。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mhost default-interface

mhost configured default interface is 'Loopback0'
mhost active default interface is 'Loopback0'

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Command

Description

mhost default-interface

ホスト スタックとの IP マルチキャスト送受信に使用するデフォルト インターフェイスを設定します。  

show mhost groups

このインターフェイスに直接加入しているさまざまなマルチキャスト グループを表示するには、EXEC モードで show mhost groups コマンドを使用します。

show mhost [ ipv4 ] groups type interface-path-id [ location node-id ]

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

type

インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

EXEC モードで show interfaces コマンドを使用して、現在ルータに設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(? )オンライン ヘルプ機能を使用してください。

location node-id

(任意)指定ノードを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mhost groups コマンドは、アプリケーションが加入しているグループを表示し、MHost アプリケーションが正しく機能していることを確認するために使用します。

Task ID

タスク ID

操作

network

読み取り

Examples

次に、show mhost groups コマンドの出力例を示します。この例は、MHost グループ 239.1.1.1、224.0.0.22、224.0.0.2、224.0.0.1、224.0.0.13、および 224.0.1.40 がループバック 0 インターフェイスに加入していることを示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mhost groups loopback 0

Loopback 0
239.1.1.1 : includes 1, excludes 0, mode INCLUDE 
33.3.3.3 : includes 1, excludes 0, active in INCLUDE filter 
224.0.0.22 : includes 0, excludes 1, mode EXCLUDE 
<no source filter> 
224.0.0.2 : includes 0, excludes 1, mode EXCLUDE 
<no source filter> 
224.0.0.1 : includes 0, excludes 1, mode EXCLUDE 
<no source filter> 
224.0.0.13 : includes 0, excludes 1, mode EXCLUDE 
<no source filter> 
224.0.1.40 : includes 0, excludes 2, mode EXCLUDE 
<no source filter> 

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 11 show mhost groups のフィールドの説明

フィールド

説明

includes

include リスト内の送信元アドレスの数

excludes

exclude リスト内の送信元アドレスの数

mode

マルチキャスト ソケット フィルタ モード:INCLUDE または EXCLUDE

33.3.3.3

マルチキャスト ソケット フィルタ モードに基づいて追加または除外される送信元アドレス リスト

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Command

Description

show mfib hardware route accept-bitmap

双方向ルートを受け入れるインターフェイス リストのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route olist

ハードウェアに保存されている出力インターフェイス リスト(olist)のプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route statistics

各ルートのパケット カウンタおよびバイト カウンタに関するプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)情報を表示します。  

show mfib hardware route summary

各ルート エントリのプラットフォーム固有のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ハードウェア情報のサマリーを表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mrib client

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)クライアント接続の状態を表示するには、EXEC モードで show mrib client コマンドを使用します。

show mrib [ vrf vrf-name ] ipv4 client [filter] [client-name]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレス プレフィックスを指定します。

filter

(任意)さまざまな MRIB クライアントが登録したルートおよびインターフェイス レベル フラグの変更を表示し、MRIB クライアントが所有するフラグを示します。

client-name

(任意)PIM やインターネット グループ管理プロトコル(IGMP)など、MRIB のクライアントとして動作するマルチキャスト ルーティング プロトコルの名前。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、filter オプションを使用した show mrib client コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mrib client filter 

IP MRIB client-connections 
igmp:417957 (connection id 0) 
 ownership filter: 
  interface attributes: II ID LI LD 
  groups:
   include 0.0.0.0/0
  interfaces: 
   include All
pim:417959 (connection id 1)
 interest filter:
  entry attributes: E
  interface attributes: SP II ID LI LD
  groups:
   include 0.0.0.0/0
  interfaces:
   include All
 ownership filter:
  entry attributes: L S C IA IF D
  interface attributes: F A IC NS DP DI EI
  groups:
   include 0.0.0.0/0
  interfaces:
   include All
bcdl_agent:1 (connection id 2)
 interest filter:
  entry attributes: S C IA IF D
  interface attributes: F A IC NS DP SP EI
  groups:
   include 0.0.0.0/0
  interfaces:
   include All
 ownership filter:
  groups:
   include 0.0.0.0/0
  interfaces:
   include All

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 12 show mrib client のフィールドの説明

フィールド

説明

igmp

クライアントの名前。

417957

Personal Identifier(PID; 個人識別番号)または MRIB によって割り当てられた一意の ID。

(connection id 0)

一意のクライアント接続 ID。

ownership filter:

クライアントが所有するすべてのルート エントリおよびインターフェイスレベルのフラグを指定します。 フラグの所有者であるクライアントだけがフラグを追加または削除できます。 たとえば、インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)クライアントはインターフェイスに II フラグを追加できます。 MRIB では、このフラグを所有者以外が登録したり変更したりできません。

groups: include 0.0.0.0/0interfaces: include All

クライアントによって登録されたグループおよびインターフェイスであり、2 つのリストで構成されます。 1 つは include リスト(クライアントが通知を要求する項目)です。「All」は、すべてのインターフェイスおよび 0.0.0.0/0 を意味し、すべてのグループを示します。 この例には exclude リストは示されていません。 このリストには、クライアントが変更の発生時に通知することを要求しない項目が含まれます。

interface attributes:

II ID LI LD

インターフェイスに設定されたインターフェイスレベルのフラグは、ルートに属します。

interest filter:

クライアントが情報を要求する、すべてのフラグ、グループ、およびインターフェイスを指定します。 クライアントにとって重要なフラグが変更されると、クライアントに通知されます。

entry attributes:

S C IA IF D

ルートに設定されたエントリレベルのフラグ。

Related Commands

Command

Description

show mfib nsf

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)ラインカードに対するノンストップ フォワーディング(NSF)操作の状態を表示します。  

show mfib route

マルチキャスト転送情報ベース(MFIB)内のルート エントリを表示します。  

show mrib nsf

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)でのノンストップ フォワーディング(NSF)操作の状態を表示します。  

show mrib nsf

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)でのノンストップ フォワーディング(NSF)操作の状態を表示するには、EXEC モードで show mrib nsf コマンドを使用します。

show mrib ipv4 nsf

Syntax Description

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show mrib nsf コマンドは、MRIB の現在のマルチキャスト NSF 状態を表示します。 この状態は、Normal と NSF Activated のいずれかです。 アクティブ状態は、MRIB または PIM で発生した障害からの回復処理中であることを示します。 NSF が満了するまで、NSF の総タイムアウト時間と残り時間が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mrib nsf コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mrib nsf
          		
IP MRIB Non-Stop Forwarding Status: 
Multicast routing state: Non-Stop Forwarding Activated 
NSF Lifetime: 00:03:00 
NSF Time Remaining: 00:01:40 

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 13 show mrib nsf のフィールドの説明

フィールド

説明

Multicast routing state

MRIB のマルチキャスト NSF 状態(Normal または NSF Activated)。

NSF Lifetime

MRIB NSF のタイムアウト。PIM およびインターネット グループ管理プロトコル(IGMP)NSF のライフタイムの最大値に 60 秒を加えた時間です。

NSF Time Remaining

MRIB NSF 状態が Activated である場合は、MRIB が Normal モードに戻るまでの残り時間が表示されます。 このタイムアウトが発生する前に、MRIB が IGMP および PIM から通知を受け取り、NSF の正常終了をトリガーすることにより、Normal 状態へ移行します。 MRIB が通知を受け取らなかった場合は、タイマーが Normal モードへの移行をトリガーすることにより、新しいルートが MFIB にダウンロードされ、古いルートが削除されます。

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コマンド

説明

nsf(マルチキャスト)

マルチキャスト ルーティング システムに NSF 機能を設定します。

nsf lifetime(IGMP)

IGMP における NSF タイムアウト値の最大時間を設定します。

nsf lifetime(PIM)

PIM プロセスの NSF タイムアウト値を設定します。

show igmp nsf

IGMP での NSF の動作状態を表示します。

show mfib nsf

MFIB ラインカードでの NSF の動作状態を表示します。

show pim nsf

PIM での NSF の動作状態を表示します。

show mrib platform trace

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)のプラットフォーム固有のデータを表示するには、EXEC モードで show mrib platform trace コマンドを使用します。

show mrib [ vrf vrf-name ] ipv4 platform trace [ file | hexdump | last | reverse | stats | tailf | unique | verbose | wrapping ] [ location all | node-id ]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

file

(任意)ファイル名を指定します。

hexdump

(任意)トレースを 16 進表記で表示します。

last

(任意)最後の n 個のエントリを表示します。

reverse

(任意)トレースを逆順に表示します。

stats

(任意)統計情報を表示します。

tailf

(任意)新たに追加されたトレースを表示します。

unique

(任意)一意のエントリとそのカウントを表示します。

verbose

(任意)内部デバッグ情報を表示します。

wrapping

(任意)折り返しエントリを表示します。

location node -id

(任意)トレースの場所を指定します。

location all

(任意)トレースをすべての場所で実行するよう指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mrib platform trace コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router#show mrib platform trace

2 wrapping entries (512 possible, 0 filtered, 2 total)

show mrib route

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)内のすべてのエントリを表示するには、EXEC モードで show mrib route コマンドを使用します。

show mrib [ vrf vrf-name ] [ ipv4 | ipv6 ] [old-output] route [ summary | outgoing-interface | [ * | source-address ] [ group-address [ /prefix-length ] ] ] [detail]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

*

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

source-address

(任意)MRIB ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D または X:X::X.

group-address

(任意)MRIB ルートのグループ IP アドレスまたはホスト名。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D または X:X::X.

/prefix-length

(任意)MRIB グループ アドレスのプレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D または X:X::X.

outgoing-interface

(任意)発信インターフェイスの情報を表示します。

summary

(任意)ルーティング データベースのサマリーを表示します。

detail

(任意)ルーティング データベースをプラットフォーム データとともに表示します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

各ラインカードに個別のマルチキャスト転送情報ベース(MFIB)テーブルがあります。 MFIB テーブルには、MRIB から更新されるエントリとフラグのサブセットが保持されます。 フラグは、マルチキャスト パケットの転送ルールのセットに従って、転送およびシグナリングの動作を決定します。 インターフェイスとフラグのリストに加えて、各ルート エントリにはさまざまなカウンタが表示されます。 バイト数は、転送されたバイトの合計数です。 パケット数は、このエントリについて受信されたパケット数です。

show mfib counter コマンドは、ルートから独立したグローバル カウンタを表示します。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Related Commands

コマンド

説明

nsf lifetime(IGMP)

IGMP における NSF タイムアウト値の最大時間を設定します。

show mfib counter

ドロップされたパケットの MFIB カウンタ統計情報を表示します。

show mrib route-collapse

MRIB ルート短縮データベースの内容を表示します。

show mfib route

MFIB テーブルにあるすべてのエントリを表示します。

show mrib route-collapse

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)ルート短縮データベースの内容を表示するには、EXEC モードで show mrib route-collapse コマンドを使用します。

show mrib [ vrf vrf-name ] ipv4 route-collapse [core-tree]

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

core-tree

(任意)IPv4 マルチキャスト配信ツリー(MDT)グループ アドレス。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mrib route-collapse コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mrib route-collapse 

226.1.1.1  TID: 0xe0000038   TLC TID: 0xe0000038
  Customer route database count: 5
    (192.168.5.204,224.0.1.40/32)
    (*,226.226.226.226/32)
    (*,228.228.228.228/32)
    (192.168.113.17,228.228.228.228/32)
    (*,229.229.229.229/32)
  Core route database count: 4
    (*,226.1.1.1/32)
    (192.168.5.201,226.1.1.1/32)
    (192.168.5.202,226.1.1.1/32)
    (192.168.5.204,226.1.1.1/32)
  Core egress node database count: 1
    nodeid        slot            refcount
    0x20          0/2/CPU0        1       

192.168.27.1  TID: 0xe0000039   TLC TID: 0xe0000039
  Customer route database count: 1
    (192.168.113.33,227.227.227.227/32)
  Core route database count: 3
    (*,227.27.27.1/32)
    (192.168.5.201,227.27.27.1/32)
    (192.168.5.202,227.27.27.1/32)
  Core egress node database count: 1
    nodeid        slot            refcount
    0x20          0/2/CPU0        1       

192.168.28.1  TID: 0xe000003a   TLC TID: 0xe000003a
  Customer route database count: 2
    (192.168.5.204,224.0.1.40/32)
    (192.168.113.49,229.229.229.229/32)
  Core route database count: 3
    (192.168.5.201,228.28.28.1/32)
    (192.168.5.202,228.28.28.1/32)
    (192.168.5.204,228.28.28.1/32)
  Core egress node database count: 1
    nodeid        slot            refcount
    0x20          0/2/CPU0        1

Related Commands

Command

Description

show mrib route

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)内のすべてのエントリを表示します。  

show mrib route outgoing-interface

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)の発信インターフェイス情報を表示するには、EXEC モードで show mrib route outgoing-interface コマンドを使用します。

show mrib route outgoing-interface [ * | source-address ] [ group-address [ /prefix-length ] ]

Syntax Description

*

(任意)共有ツリー エントリを表示します。

A.B.C.D

(任意)MRIB ルートの送信元の IP アドレスまたはホスト名。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D

A.B.C.D

(任意)MRIB ルートのグループ IP アドレスまたはホスト名とプレフィックス長。

/prefix-length

(任意)MRIB グループ アドレスのプレフィックスの長さ。 これは、プレフィックス(アドレスのネットワーク部)を構成するアドレスの上位隣接ビット数を示す 10 進数値です。 10 進数値の前にスラッシュを付ける必要があります。 フォーマットは次のとおりです。

A.B.C.D

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.9.0

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mrib route outgoing-interface コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mrib route outgoing-interface

IP Multicast Routing Information Base
Entry flags: L - Domain-Local Source, E - External Source to the Domain,
    C - Directly-Connected Check, S - Signal, IA - Inherit Accept,
    IF - Inherit From, D - Drop, MA - MDT Address, ME - MDT Encap,
    MD - MDT Decap, MT - MDT Threshold Crossed, MH - MDT interface handle
    CD - Conditional Decap, MPLS - MPLS Decap, MF - MPLS Encap, EX - Extranet
    MoFE - MoFRR Enabled, MoFS - MoFRR State

(*,224.0.0.0/4), Up:6d10h, OIF count:0, flags: C
(*,224.0.0.0/24), Up:6d10h, OIF count:0, flags: D
(*,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:3, flags: S
(10.1.1.1,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.2.2.2,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.3.3.3,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.4.4.4,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.5.5.5,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.6.6.6,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.7.7.7,224.0.1.39), Up:00:04:17, OIF count:11, flags:
(10.8.8.8,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.9.9.9,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.10.10.10,224.0.1.39), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.21.21.21,224.0.1.39), Up:6d06h, OIF count:11, flags:
(*,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:2, flags: S
(10.1.1.1,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.2.2.2,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.6.6.6,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.13.4.3,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.14.4.4,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.14.8.4,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.21.21.21,224.0.1.40), Up:6d06h, OIF count:11, flags:
(10.23.4.3,224.0.1.40), Up:00:02:38, OIF count:11, flags:
(10.23.8.3,224.0.1.40), Up:00:02:38, OIF count:11, flags:
(10.34.4.3,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.34.8.3,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.35.4.3,224.0.1.40), Up:00:02:38, OIF count:11, flags:
(10.35.4.5,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.38.4.8,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.45.4.5,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.49.4.9,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(10.105.4.10,224.0.1.40), Up:6d10h, OIF count:11, flags:
(*,225.0.0.0/8), Up:6d06h, OIF count:0, flags: C
(*,226.0.0.0/8), Up:6d06h, OIF count:0, flags: C
(*,232.0.0.0/8), Up:6d10h, OIF count:0, flags: D
(10.6.6.6,232.1.1.1), Up:6d10h, OIF count:3, flags:
(10.7.7.7,232.1.1.1), Up:6d10h, OIF count:2, flags:
(10.8.8.8,232.1.1.1), Up:6d10h, OIF count:2, flags:
(10.9.9.9,232.1.1.1), Up:6d10h, OIF count:2, flags:
(10.10.10.10,232.1.1.1), Up:6d10h, OIF count:2, flags:
(10.21.21.21,232.1.1.1), Up:6d06h, OIF count:3, flags:

Related Commands

Command

Description

show mrib route

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)内のすべてのエントリを表示します。  

show mrib table-info

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)テーブル情報を表示するには、EXEC モードで show mrib table-info コマンドを使用します。

show mrib [ vrf vrf-name ] ipv4 table-info

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mrib table-info コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mrib vrf vrf101 table-info
         
VRF: default [tid 0xe0000000]
Registered Client:
  igmp [ccbid: 0 cltid: 4485366]
  pim [ccbid: 1 cltid: 4485368]
  bcdl_agent [ccbid: 2 cltid: 1]
  msdp [ccbid: 3 cltid: 8827135]
表 14 show mrib table-info のフィールドの説明

フィールド

説明

VRF

デフォルト VRF または MVPN のオーバーライドのために設定された VRF。

cltid

クライアント ID。

bcdl_agent

ラインカードにルートをダウンロードするために使用される igmp や pim などのプロセス。

MDT handle

この VRF の MDT インターフェイス ハンドル。

MDT group

この VRF に関連付けられたデフォルト MDT グループ。

MDT source

Per-VRF MDT 送信元情報。

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Command

Description

show mrib tlc

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)テーブル ラインカード(TLC)データベースの内容を表示します。  

show mrib tlc

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)テーブル ラインカード(TLC)データベースの内容を表示するには、EXEC モードで show mrib tlc コマンドを使用します。

show mrib [ vrf vrf-name ] ipv4 tlc

Syntax Description

vrf vrf-name

(任意)VRF インスタンスを指定します。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを指定します。

Command Default

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り

Examples

次に、show mrib tlc コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mrib tlc

VRF: default [tid 0xe0000000]
Master LC slot: Not selected
Associated MDT group: 0
Forwarding LC node: 0

次の表で、この出力に表示される重要なフィールドを説明します。



表 15 show msdp peer のフィールドの説明

フィールド

説明

Associated MDT group

MSDP ピアの IP アドレスです。

Master LC slot

マスター LC スロットが選択されているかどうかを示します。

Forwarding LC node

ピアが属する自律システム(AS)。

Associated MDT group

関連付けられている MDT グループの数を示します。

static-rpf

指定したプレフィックス マスクのスタティック RPF ルールを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで static-rpf コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

static-rpf prefix-address prefix-mask type path-id next-hop-address

no static-rpf

Syntax Description

prefix-address

アドレス範囲のプレフィックスの IP アドレス。

prefix-mask

アドレス範囲のプレフィックス マスク。 範囲は、IPv4 の場合 0 ~ 32 です。

type

インターフェイス タイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

EXEC モードで show interfaces コマンドを使用して、現在ルータに設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(? )オンライン ヘルプ機能を使用してください。

next-hop-address

RPF ネイバーの IP アドレス。

Command Default

指定したプレフィックス マスクのスタティック RPF ルールは設定されません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

マルチキャスト VRF コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

static-rpf コマンドは、ユニキャストおよびマルチキャスト トラフィックの互換性のないトポロジを設定するために使用します。

static-rpf コマンドを使用すると、Protocol Independent Multicast(PIM)での RPF チェックにユニキャスト ルーティング テーブルの代わりに使用するスタティック ルートを設定できます。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、IP アドレス 10.0.0.1 のスタティック RPF ルールを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf green
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# static-rpf 10.0.0.1 32 GigE 0/0/5/0 10.1.1.1

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コマンド

説明

show pim context

VRF コンテキストに対して設定されているリバース パス転送(RPF)テーブル情報を表示します。

ttl-threshold(マルチキャスト)

インターフェイスから転送されるパケットの存続可能時間(TTL)しきい値を設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで ttl-threshold コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ttl-threshold ttl

no ttl-threshold ttl

Syntax Description

ttl

存続可能時間。 値の範囲は 1 ~ 255 です。

Command Default

ttl:0

Command Modes

マルチキャスト ルーティング インターフェイス コンフィギュレーション

マルチキャスト ルーティング VRF インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

TTL 値がしきい値を超えるマルチキャスト パケットだけがインターフェイスから転送されます。 TTL しきい値は、パケットの TTL との間で、その TTL から 1 が減じられた後、およびパケットが転送される前に比較されます。

TTL しきい値は、ボーダ ルータだけで設定します。


(注)  


マルチキャスト発信元検出プロトコル(MSDP)送信元アクティブ(SA)メッセージによって送信されるマルチキャスト データ パケット TTL を制限するために使用する、ルータの MSDP コンフィギュレーション モードでの ttl-threshold(MSDP)コマンドとこのコマンドを混同しないでください。


Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、TTL しきい値を 23 に設定する例を示します。これは、マルチキャスト パケットがドロップされ、GigE 0/1/0/0 インターフェイスから転送されないことを意味します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# interface GigE 0/1/0/CPU0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-default-ipv4-if)# ttl-threshold 23

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コマンド

説明

ttl-threshold(MSDP)

SA メッセージで MSDP ピアに送信されるマルチキャスト データ パケットを制限します。

vrf(マルチキャスト)

VPN テーブルの仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンスを設定するには、マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション モードで vrf コマンドを使用します。 コンフィギュレーション ファイルから VRF インスタンスを削除して、システムをデフォルトの状態に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

vrf vrf-name ipv4

no vrf vrf-name ipv4

Syntax Description

vrf-name

VRF インスタンスの名前。 all、default、および global を名前に使用できません。

ipv4

(任意)IPv4 アドレス プレフィックスを設定します。

Command Default

デフォルトの動作や値はありません。

Command Modes

マルチキャスト ルーティング コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

VRF インスタンスは、プロバイダー エッジ(PE)ルータで保持される VPN ルーティング/転送テーブルを収集したものです。

Task ID

タスク ID

操作

multicast

読み取り、書き込み

Examples

次に、VRF インスタンスを設定し、VRF コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# multicast-routing
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast)# vrf vrf_1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mcast-vrf_1-ipv4)# mdt ?
        		
data     Data MDT group configuration
default  MDT default group address
mtu      MDT mtu configuration
source   Interface used to set MDT source address

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コマンド

説明

boundary

マルチキャスト パケットが転送されないようにするための境界を設定します。

accounting per-prefix

プレフィックス単位のカウンタをハードウェアだけでイネーブルにします。

interface(マルチキャスト)

マルチキャスト インターフェイス プロパティを設定します。

log-traps

トラップ イベントのロギングをイネーブルにします。

multipath

PIM をイネーブルにし、マルチキャストの負荷を複数の等コスト パスに分散します。

rate-per-route

個別的な (source, group [S, G]) レート計算をイネーブルにします。

ssm

IP マルチキャスト アドレスの PIM Source Specific Multicast(SSM; 送信元固有のマルチキャスト)範囲を定義します。

static-rpf

指定されたプレフィックス マスクにスタティックな RPF ルールを設定します。