Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ IP アドレスおよびサービス コマンド リファレンス リリース 4.2
ARP コマンド
ARP コマンド
発行日;2013/01/14   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

ARP コマンド

この章では、Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータのアドレス解決プロトコル(ARP)の設定およびモニタをする場合に使用するコマンドについて説明します。

ARP の概念、設定、タスク、および例の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router IP Addresses and Services Configuration Guide』を参照してください。

arp

パーマネント エントリをアドレス解決プロトコル(ARP)キャッシュに追加するには、グローバル コンフィギュレーション モードで arp コマンドを使用します。 ARP キャッシュからエントリを削除するには、このコマンドの no 形式を入力します。

arp [ vrf vrf-name ] ip-address hardware-address encapsulation-type [alias]

no arp [ vrf vrf-name ] ip-address hardware-address encapsulation-type [alias]

Syntax Description

vrf

(任意)VPN ルーティング/転送(VRF)インスタンスを指定します。

vrf-name

(任意)VPN を識別する VRF インスタンス。

ip-address

パーマネント エントリが ARP キャッシュに追加される IPv4(ネットワーク層)アドレス。 ローカル データリンク アドレス(32 ビット アドレス)に対応する 4 分割ドット付き 10 進表記で IPv4 アドレスを入力します。

hardware-address

IPv4 アドレスがリンクされているハードウェア(データリンク層)アドレス 0800.0900.1834 のようなローカル データリンク アドレス(48 ビット アドレス)を入力します。

encapsulation-type

カプセル化タイプ。 カプセル化タイプは次のとおりです。

  • arpa
  • srp
  • srpa
  • srpb

イーサネット インターフェイスの場合、これは通常 arpa キーワードになります。

alias

(任意)プロキシ ARP がイネーブルであるかどうかにかかわらず、ソフトウェアが、指定された IP アドレスおよびハードウェア アドレスの両方の所有者であるかのように ARP 要求に応答するようになります。

Command Default

ARP キャッシュに永続的にインストールされるエントリはありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ソフトウェアは ARP キャッシュ エントリを使用して 32 ビット IP アドレスを 48 ビット ハードウェア アドレスに変換します。

大部分のホストはダイナミック レゾリューションをサポートしているため、通常はスタティック ARP キャッシュ エントリを指定する必要はありません。

スタティック エントリは、ネットワーク層アドレス(IPv4 アドレス)をデータリンク層アドレス(MAC アドレス)にマッピングするパーマネント エントリです。 エントリの作成時に alias キーワードを指定すると、エントリが対応付けられたインターフェイスが、指定されたアドレスの所有者のように動作します。つまり、そのインターフェイスは、エントリ内のデータリンク層アドレスを持つネットワーク層アドレスのための ARP 要求パケットに応答します。

ソフトウェアは、ARP 要求を受信したインターフェイス上でプロキシ ARP がイネーブルにされないかぎり、指定された IP アドレスに受信されたどの ARP 要求にも応答しません。 プロキシ ARP がイネーブルになると、ソフトウェアは、独自のローカル インターフェイス ハードウェア アドレスを持つ ARP 要求に応答します。

すべての非スタティック エントリを ARP キャッシュから削除するには、EXEC モードで clear arp-cache を入力します。

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り、書き込み

Examples

次に、一般的なイーサネット ホストのスタティック ARP エントリの例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# arp 192.168.7.19 0800.0900.1834 arpa

Related Commands

コマンド

説明

clear arp-cache

ARP キャッシュからすべてのダイナミック エントリを削除します。

show arp

ARP キャッシュを表示します。

arp dagr

Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで arp dagr コマンドを使用します。

arp dagr

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

ディセーブル

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

cef

書き込み

Examples

次の例では、DAGR 設定をイネーブルにしています。


RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface gigabitethernet 0/1/0/0.1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# arp dagr
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr)# 

Related Commands

コマンド

説明

peer(DAGR)

バーチャル IP アドレスの DAGR グループを作成します。

priority-timeout

ハイ プライオリティ DAGR ルートのタイムアウトを設定します。

route distance

指定された DAGR グループのルート ディスタンスを設定します。

route metric

指定された DAGR グループのルート メトリックを設定します。

show arp dagr

すべての DAGR グループの動作状態を表示します。

timers(DAGR)

ARP 要求の送信のための DAGR タイマーを設定します。

arp purge-delay

インターフェイスがダウンしたときにアドレス解決プロトコル(ARP)のパージングを遅らせるには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで arp purge-delay コマンドを使用します。 パージ遅延機能をオフにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

arp purge-delay value

no arp purge-delay value

Syntax Description

v alue

パージ遅延時間を秒単位で設定します。 範囲は 1 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルト値はオフです。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

arp purge-delay コマンドを使用すると、インターフェイスがダウンしたときに ARP エントリのパージングを遅らせることができます。 インターフェイスが遅延時間以内に起動した場合、ARP エントリが復元され、Equal Cost Multipath(ECMP)を設定してパケット損失を防止します。

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り、書き込み

Examples

次に、パージ遅延を 50 秒に設定する例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface MgmtEth 0/RP1/CPU0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# arp purge-delay 50

arp timeout

インターフェイス上で学習されるダイナミック エントリがアドレス解決プロトコル(ARP)キャッシュ内に残る時間を指定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで arp timeout コマンドを入力します。 arp timeout コマンドをコンフィギュレーション ファイルから削除して、このコマンドに関してシステムをデフォルト状態に復元するには、このコマンドの no 形式を入力します。

arp timeout seconds

no arp timeout seconds

Syntax Description

seconds

エントリが ARP キャッシュ内に残る時間(秒単位)を示します。 範囲は 30 ~ 4294967295 です。

Command Default

エントリは ARP キャッシュ内に 14,400 秒(4 時間)残ります。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、ARP を使用しないインターフェイス上で発行した場合は無視されます。 また、ローカル インターフェイスに対応する ARP、またはユーザが静的に設定する ARP はタイムアウトしません。

arp timeout コマンドは、入力されたインターフェイスだけに対して適用されます。 あるインターフェイスのタイムアウトを変更すると、その変更はそのインターフェイスだけに適用されます。

show interfaces コマンドは、ARP タイムアウト値を次のように「時間:分:秒」で表示します。

ARP type: ARPA, ARP Timeout 04:00:00

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り、書き込み

Examples

次に、ARP タイムアウトを 3600 秒に設定して、エントリがデフォルトよりも速くタイムアウトできるようにする例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface MgmtEth 0/RP1/CPU0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# arp timeout 3600

Related Commands

コマンド

説明

clear arp-cache

ARP キャッシュからすべてのダイナミック エントリを削除します。

show arp

ARP キャッシュを表示します。

show interfaces

ネットワーキング デバイスで設定されたすべてのインターフェイスの統計情報を表示します。

show interfaces コマンドの使用方法の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services RouterCisco IOS XR ソフトウェアInterface and Hardware Component Command Reference』を参照してください。

clear arp-cache

すべてのダイナミック エントリをアドレス解決プロトコル(ARP)キャッシュから削除するには、高速スイッチング キャッシュをクリアし、IP ルート キャッシュをクリアし、EXEC モードで clear arp-cache コマンドを使用します。

clear arp-cache { traffic type interface-path-id | location node-id }

Syntax Description

traffic

指定したインターフェイス上のトラフィック統計情報を削除します。

t ype

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用してください。

interface- path-id

次に示す、物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンスのいずれかです。

  • 物理インターフェイス インスタンス。 名前表記は rack/slot/module/port です。値の間に表記の一部としてスラッシュが必要です。
    • rack:ラックのシャーシ番号。
    • slot:モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。
    • module:モジュール番号。 物理層インターフェイス モジュール(PLIM)は、常に 0 です。
    • port:インターフェイスの物理ポート番号。
    (注)     

    ルート プロセッサ カード上に管理イーサネット インターフェイスがある場合、物理スロット番号は英数字(RSP0 )で、モジュールは CPU0 です。 例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0 /CPU0/0。

  • 仮想インターフェイス インスタンス。 数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

location node-id

指定された場所の ARP エントリをクリアします。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

clear arp-cache コマンドは、キーワードまたは引数なしで発行されると、ARP キャッシュ内のすべてのエントリをクリアします。

Task ID

タスク ID

操作

cef

実行

Examples

次に、トラフィック統計情報エントリを、指定されたインターフェイスと一致する ARP キャッシュから削除する方法の例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router# clear arp-cache traffic gigabitEthernet 0/1/5/1 location 0/1/CPU0

次に、エントリを、指定された場所と一致する ARP キャッシュから削除する方法の例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router# clear arp-cache location 0/1/CPU0

Related Commands

コマンド

説明

arp

パーマネント エントリを ARP キャッシュに追加します。

show arp

ARP キャッシュを表示します。

peer(DAGR)

仮想 IP アドレスの Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)グループを作成するには、DAGR インターフェイス コンフィギュレーション モードで peer コマンドを使用します。

peer ipv4 IP-address

Syntax Description

IP-address

DAGR グループの仮想 IPv4 アドレス

Command Default

なし

Command Modes

DAGR インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

cef

書き込み

Examples

次の例では、DAGR グループ ピアを設定しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr)# peer ipv4 192.168.7.19
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)#

Related Commands

コマンド

説明

arp dagr

DAGR を設定します。

priority-timeout

ハイ プライオリティ DAGR ルートのタイムアウトを設定します。

route distance

指定された DAGR グループのルート ディスタンスを設定します。

route metric

指定された DAGR グループのルート メトリックを設定します。

show arp dagr

すべての DAGR グループの動作状態を表示します。

priority-timeout

タイマーがハイ プライオリティ Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)ルートをタイムアウトして通常のプライオリティに戻るように設定するには、DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション モードで priority-timeout コマンドを使用します。

priority-timeout time

Syntax Description

time

ハイ プライオリティ ルートから通常のプライオリティ ルートに戻るまでの時間(秒単位)。 値の範囲は 1 ~ 10000 です。

Command Default

time のデフォルトは 20 秒です。

Command Modes

DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

この機能が適用されると、データベース内の DAGR グループ コンフィギュレーションが更新されます。

新しいタイマー値は、次回にタイマーが設定されるときに有効になります。 このイベントごとにトリガーされる即時タイマー再起動はありません。

Task ID

タスク ID

操作

cef

書き込み

Examples

次の例では、プライオリティ タイムアウトを 25 秒に設定しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)# priority-timeout 25
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)#

Related Commands

コマンド

説明

arp dagr

DAGR を設定します。

peer(DAGR)

バーチャル IP アドレスの DAGR グループを作成します。

route distance

指定された DAGR グループのルート ディスタンスを設定します。

route metric

指定された DAGR グループのルート メトリックを設定します。

show arp dagr

すべての DAGR グループの動作状態を表示します。

ARP 要求の送信のための DAGR タイマーを設定します。

proxy-arp

インターフェイス上の代理アドレス解決プロトコル(ARP)をイネーブルにするには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで proxy-arp コマンドを入力します。 インターフェイス上のプロキシ ARP をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を入力します。

proxy-arp

no proxy-arp

Syntax Description

このコマンドには、キーワードと引数はありません。

Command Default

すべてのインターフェイスでプロキシ ARP はディセーブルにされています。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

プロキシ ARP がディセーブルされると、ネットワーキングデバイスは、次のいずれかの条件が満たされる場合に限り、インターフェイスに受信された ARP 要求に応答します。

  • ARP 要求のターゲット IP アドレスは、要求が受信されたインターフェイス IP アドレスと同じです。
  • ARP 要求のターゲット IP アドレスには、静的に設定された ARP エイリアスがあります。

プロキシ ARP がイネーブルされると、ネットワーキング デバイスは、次の条件すべてを満たす ARP 要求にも応答します。

  • ターゲット IP アドレスが、要求を受信した同一の物理ネットワーク(LAN)上にない。
  • ネットワーキング デバイスに、ターゲット IP アドレスまでのルートが 1 つ以上存在する。
  • ターゲット IP アドレスまでのルートすべてが、要求を受信したインターフェイスとは別のインターフェイスを通過する。

コマンドの no 形式を使用して、指定されたコマンドを設定ファイルから削除し、システムをコマンドに関してデフォルトの状態に戻します。

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り、書き込み

Examples

次に、MgmtEth インターフェイス 0/RP1/CPU0/0 上のプロキシ ARP をイネーブルにする方法の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router#(config)# interface MgmtEth 0/RP1/CPU0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router#(config-if)# proxy-arp

route distance

指定された Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)グループのルート ディスタンスを設定するには、DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション モードで route distance コマンドを使用します。

route distance normal normal-distance priority priority-distance

Syntax Description

normal normal-distance

通常ルート(管理)ディスタンスを設定します。 範囲は 0 ~ 256 です。

priority priority-distance

プライオリティ ルート(管理)ディスタンスを設定します。 範囲は 0 ~ 256 です。

Command Default

normal-distance のデフォルトは 150 で、priority-distance のデフォルトは 5 です。

Command Modes

DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

プライオリティ ディスタンスのデフォルト設定は、通常の Internet Gateway Protocol(IGP)の設定よりも優先されます。 通常ディスタンスの設定は IGP の設定よりも優先されません。

この設定が適用されると、データベース内の DAGR グループが更新されます。

Task ID

タスク ID

操作

cef

書き込み

Examples

次の例では、通常ルート ディスタンスが 48 でプライオリティ ルート ディスタンスが 5 の DAGR グループ ピアを設定しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)# route distance normal 48 priority 5
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)#

Related Commands

コマンド

説明

arp dagr

DAGR を設定します。

peer(DAGR)

バーチャル IP アドレスの DAGR グループを作成します。

priority-timeout

ハイ プライオリティ DAGR ルートのタイムアウトを設定します。

route metric

指定された DAGR グループのルート メトリックを設定します。

show arp dagr

すべての DAGR グループの動作状態を表示します。

timers(DAGR)

ARP 要求の送信のための DAGR タイマーを設定します。

route metric

指定された Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)グループの通常のルート メトリックおよびプライオリティ ルート メトリックを設定するには、DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション モードで route metric コマンドを使用します。

route metric normal normal-metric priority priority-metric

Syntax Description

normal normal-metric

Routing Information Base(RIB)にインストールされたルートの通常値を設定します。 値の範囲は 0 ~ 256 です。

priority priority-metric

RIB にインストールされたルートのプライオリティ値を設定します。 値の範囲は 0 ~ 256 です。

Command Default

normal-metric のデフォルトは 100 で、priority-metric のデフォルトは 90 です。

Command Modes

DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ルート メトリックの値は、route distance コマンドの値よりも重要ではありません。 ルート メトリックを設定すると、RIB にインストールされたルータの値を設定することができます。

この設定が適用されると、データベース内の DAGR グループが更新されます。

Task ID

タスク ID

操作

cef

書き込み

Examples

次の例では、48 の通常メトリックおよび 5 のプライオリティ メトリックを持つ DAGR グループ ピアを設定しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)# route metric normal 48 priority 5
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)#

Related Commands

コマンド

説明

arp dagr

DAGR を設定します。

peer(DAGR)

バーチャル IP アドレスの DAGR グループを作成します。

priority-timeout

ハイ プライオリティ DAGR ルートのタイムアウトを設定します。

route distance

指定された DAGR グループのルート ディスタンスを設定します。

show arp dagr

すべての DAGR グループの動作状態を表示します。

timers(DAGR)

ARP 要求の送信のための DAGR タイマーを設定します。

show arp

アドレス解決プロトコル(ARPを表示するには、EXECモードで show arp コマンドを入力します。

show arp vrf vrf-name [ip-address | hardware-address | interface-path-id] location node-id

Syntax Description

vrf

(任意)VPN ルーティング/転送(VRF)インスタンスを指定します。

vrf-name

(任意)VPN を識別する VRF インスタンス。

ip-address

(任意)表示する ARP エントリ。

hardware-address

(任意)48 ビット MAC アドレスと一致する ARP エントリが表示されます。

interface- path-id

(任意)次のような物理インターフェイスのインスタンスまたは仮想インターフェイスのインスタンスです。

  • 物理インターフェイス インスタンス。 名前表記は rack/slot/module/port です。値の間に表記の一部としてスラッシュが必要です。
    • rack:ラックのシャーシ番号。
    • slot:モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。
    • module:モジュール番号。 物理層インターフェイス モジュール(PLIM)は、常に 0 です。
    • port:インターフェイスの物理ポート番号。
    (注)     

    ルート プロセッサ カード上の管理イーサネット インターフェイスに関しては、物理スロット番号は英数字(RSP0)であり、モジュールは CPU0 です。 例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

  • 仮想インターフェイス インスタンス。 数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

location node-id

(任意)特定の場所の ARP エントリを表示します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

Command Default

アクティブ RSP はデフォルトの場所です。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てのためにコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ARP は、ネットワーク アドレス(IP アドレスなど)とイーサネット ハードウェア アドレスの間の通信を確立します。 各通信の記録は、キャッシュ内に事前定義された期間だけ保持された後、廃棄されます。

show arp interface-type interface-instance 形式については、バンドルのキャッシュ エントリがどの場所を表示する必要があるかを Bundle and VLAN-on-Bundle インターフェイスが示すために location node-id キーワードおよび引数が必須になります。 物理インターフェイスについては、インターフェイスが 1 つのノード上にしか存在できないため、location node-id キーワードおよび引数の指定は任意になります。

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り

Examples

次に、場所を指定しない show arp コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow arp

-------------------------------------------------------------------------------
0/3/CPU0
-------------------------------------------------------------------------------

Address         Age        Hardware Addr   State      Type  Interface
10
.4.1.1       -          000c.cfe6.3336  Interface  ARPA GigabitEthernet0/3/1/3
10
.4.1.2       01:37:50   0000.c004.0102  Dynamic    ARPA GigabitEthernet0/3/1/3
10
.1.4.2         -        000c.cfe6.33b5  Interface  ARPA FastEthernet0/3/3/4
10
.1.0.2         -        000c.cfe6.33b1  Interface  ARPA FastEthernet0/3/3/0
10
.1.0.1         00:37:56 000a.8b08.857a  Dynamic    ARPA FastEthernet0/3/3/0
10
.1.4.1         01:37:51 000a.8b08.857e  Dynamic    ARPA FastEthernet0/3/3/4
10
.11.1.1        -        000c.cfe6.32fa  Interface  ARPA FastEthernet0/3/0/6
10
.1.5.2         -        000c.cfe6.33b6  Interface  ARPA FastEthernet0/3/3/5
10
.1.1.2         -        000c.cfe6.33b2  Interface  ARPA FastEthernet0/3/3/1
10
.1.1.1         01:37:51 000a.8b08.857b  Dynamic    ARPA FastEthernet0/3/3/1
10
.1.5.1         01:37:50 000a.8b08.857f  Dynamic    ARPA FastEthernet0/3/3/5

-------------------------------------------------------------------------------
0/2/CPU0
-------------------------------------------------------------------------------
Address         Age        Hardware Addr   State      Type  Interface
10
.6.9.1        01:11:55   0003.fe4c.0bff  Dynamic    ARPA MgmtEth0/2/CPU0/0
10
.6.25.6       01:09:29   000c.cfe6.2000  Dynamic    ARPA MgmtEth0/2/CPU0/0
10
.6.5.10       00:39:58   0009.7b49.0bff  Dynamic    ARPA MgmtEth0/2/CPU0/0

次に、interface-type interface-instance 引数を持つ show arp コマンドからの出力例を示します。

RRP/0/RSP0/CPU0:routershow arp MgmtEth 0/RP1/CPU0/0

Address         Age        Hardware Addr   State      Type  Interface
10.4.9.2        00:35:55   0030.7131.abfc  Dynamic    ARPA  MgmtEth0/RP1/CPU0/0
10.4.9.1        00:35:55   0000.0c07.ac24  Dynamic    ARPA  MgmtEth0/RP1/CPU0/0
10.4.9.99       00:49:12   0007.ebea.44d0  Dynamic    ARPA  MgmtEth0/RP1/CPU0/0
10.4.9.199      -          0001.c9eb.dffe  Interface  ARPA  MgmtEth0/RP1/CPU0/0

次に、 hardware-address を指定した show arp コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow arp 0005.5f1d.8100

Address Age Hardware Addr State Type Interface 
172.16.7.2 - 0005.5f1d.8100 Interface ARPA GigabitEthernet2/0/1/2 

次に、location キーワードおよび node-id 引数を持つ show arp コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow arp location 0/2/CPU0 

Address Age Hardware Addr State Type Interface 
192.168.15.1 - 00dd.00ee.00ff Alias ARPA 
192.168.13.1 - 00aa.00bb.00cc Static ARPA 
172.16.7.1 00:35:49 0002.fc0e.9600 Dynamic ARPA GigabitEthernet2/0/1/2 
172.16.7.2 - 0005.5f1d.8100 Interface ARPA GigabitEthernet2/0/1/2 

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドについて説明します。



表 1 show arp のコマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Address

ハードウェア アドレスと通信するネットワーク アドレスを表示します。

Age

キャッシュ エントリの経過時間(時間:分:秒)を表示します。 ハイフン(-)は、アドレスがローカルであることを意味します。

Hardware Addr

ネットワーク アドレスに対応している MAC アドレスの LAN ハードウェア アドレスを表示します。

State

キャッシュ エントリの現在の状態を表示します。 値は次のとおりです。

  • Dynamic
  • Interface
  • Alias
  • Static
  • "-"(グローバル スタティック エントリおよびエイリアス エントリを示します)

Type

Cisco IOS XR ソフトウェアがエントリ内のネットワーク アドレスに使用しているカプセル化タイプを表示します。 値は ARPA です。

Interface

このネットワーク アドレスに関連付けられたインターフェイスを表示します。

ARP statistics

ARP パケットおよびエラー統計情報を表示します。

ARP cache

ARP キャッシュ内の IP アドレスおよび MAC アドレス アソシエーション エントリに関する一般情報を表示します。

IP Packet drop count for node */*/*

ARP 応答の受信前にバッファがスペースを使い果たしたためにドロップした IP パケット数を表示します。

(注)     

*/*/* は、ノード ID を rack/slot/module のフォーマットで表します。

Related Commands

コマンド

説明

arp

パーマネント エントリを ARP キャッシュに追加します。

clear arp-cache

ARP キャッシュからすべてのダイナミック エントリを削除します。

show arp traffic

ARP トラフィック統計情報を表示します。

show arp dagr

すべての Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)グループの状態を表示するには、EXEC モードで show arp dagr コマンドを使用します。

show arp dagr [ interface [IP-address] ]

Syntax Description

interface [IP-address]

(任意)特定のインターフェイスおよび仮想 IP アドレスへの出力を制限します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り、書き込み

Examples

次に、DAGR グループの現在の動作状態の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show arp dagr

--------------------------------------------------------------------------------
0/1/CPU0
--------------------------------------------------------------------------------
Interface                 Virtual IP      State     Query-pd Dist Metr
GigabitEthernet0/1/0/2    192.168.7.19    Active    None     150  100
GigabitEthernet0/1/0/2    193.24.0.45     Query     1        None None
GigabitEtherget0/1/0/3    192.66.0.45     Init      None     None None

Related Commands

コマンド

説明

arp dagr

DAGR を設定します。

peer(DAGR)

バーチャル IP アドレスの DAGR グループを作成します。

priority-timeout

ハイ プライオリティ DAGR ルートのタイムアウトを設定します。

route distance

指定された DAGR グループのルート ディスタンスを設定します。

route metric

指定された DAGR グループのルート メトリックを設定します。

timers(DAGR)

ARP 要求の送信のための DAGR タイマーを設定します。

show arp traffic

アドレス解決プロトコル(ARP)トラフィック統計情報を表示するには、EXEC モードで show arp traffic コマンドを入力します。

show arp traffic [ vrf vrf-name ] [interface-path-id] [ location node-id ]

Syntax Description

vrf

(任意)VPN ルーティング/転送(VRF)インスタンスを指定します。

vrf-name

(任意)VPN を識別する VRF インスタンス。

interface- path-id

(任意)次のような物理インターフェイスのインスタンスまたは仮想インターフェイスのインスタンスです。

  • 物理インターフェイス インスタンス。 名前表記は rack/slot/module/port です。値の間に表記の一部としてスラッシュが必要です。
    • rack:ラックのシャーシ番号。
    • slot:モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。
    • module:モジュール番号。 物理層インターフェイス モジュール(PLIM)は、常に 0 です。
    • port:インターフェイスの物理ポート番号。
    (注)     

    ルート プロセッサ カード上の管理イーサネット インターフェイスに関しては、物理スロット番号は英数字(RSP0)であり、モジュールは CPU0 です。 例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

  • 仮想インターフェイス インスタンス。 数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

location node-id

(任意)特定の場所の ARP エントリを表示します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ARP は、ネットワーク アドレス(IP アドレスなど)とイーサネット ハードウェア アドレスの間の通信を確立します。 各通信の記録は、キャッシュ内に事前定義された期間だけ保持された後、廃棄されます。

show arp trafficinterface-instance については、バンドルのキャッシュ エントリがどの場所を表示する必要があるかを Bundle and VLAN-on-Bundle インターフェイスが示すために locationnode-id キーワードおよび引数が必須になります。 物理インターフェイスについては、インターフェイスが 1 つのノード上にしか存在できないため、location node-id キーワードおよび引数の指定は任意になります。

Task ID

タスク ID

操作

cef

読み取り

Examples

次に、 コマンド を持つ show arp コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show arp traffic 

ARP statistics:
  Recv: 2691 requests, 91 replies
  Sent: 67 requests, 2 replies (0 proxy, 1 gratuitous)
  Resolve requests rcvd: 1
  Resolve requests dropped: 0
  Errors: 0 out of memory, 0 no buffers

ARP cache:
  Total ARP entries in cache: 4
  Dynamic: 3, Interface: 1, Standby: 0
  Alias: 0,   Static: 0

  IP Packet drop count for node 0/0/CPU0: 1

次に location キーワードnode-id 引数を持つ show arp traffic コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show arp traffic location 0/2/CPU0 

ARP statistics: 
Recv: 0 requests, 1 replies 
Sent: 0 requests, 2 replies (0 proxy, 2 gratuitous) 
Resolve requests rcvd: 0 
Resolve requests dropped: 0 
Errors: 0 out of memory, 0 no buffers 

ARP cache: 
Total ARP entries in cache: 4 
Dynamic: 1, Interface: 1, Static: 1 

Alias: 1, Standby: 0 

  IP Packet drop count for node 0/2/CPU0: 1

Related Commands

コマンド

説明

arp

パーマネント エントリを ARP キャッシュに追加します。

clear arp-cache

ARP キャッシュからすべてのダイナミック エントリを削除します。

show arp

ARP 統計情報を表示します。

timers(DAGR)

ARP 要求を送信するために Direct Attached Gateway Redundancy(DAGR)タイマーを設定するには、DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション モードで timers コマンドを使用します。

timers query query-time standby standby-time

Syntax Description

query query-time

値は、グループがクエリー ステートであるときに仮想 IP アドレスに送出されている連続した ARP 要求間の時間(秒単位)です。 値の範囲は 1 ~ 10000 です。

standby standby-time

値は、グループがスタンバイ ステートであるときに仮想 IP アドレスに送出されている連続した ARP 要求間の時間(秒単位)です。 値の範囲は 1 ~ 10000 です。

Command Default

query-time のデフォルトは 1 秒で、standby-time のデフォルトは 20 秒です。

Command Modes

DAGR ピア インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが導入されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

この機能が適用されると、データベース内の DAGR グループ コンフィギュレーションが更新されます。

新しいタイマー値は、次回にタイマーが設定されるときに有効になります。 このイベントごとにトリガーされる即時タイマー再起動はありません。

Task ID

タスク ID

操作

cef

書き込み

Examples

次の例では、query time が 2 で standby time が 40 の DAGR グループ ピアを設定しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)# timers query 2 standby 40
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-dagr-peer)#

Related Commands

コマンド

説明

arp dagr

DAGR を設定します。

peer(DAGR)

バーチャル IP アドレスの DAGR グループを作成します。

priority-timeout

ハイ プライオリティ DAGR ルートのタイムアウトを設定します。

route distance

指定された DAGR グループのルート ディスタンスを設定します。

route metric

指定された DAGR グループのルート メトリックを設定します。

show arp dagr

すべての DAGR グループの動作状態を表示します。