Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ システム モニタリング コマンド リファレンス リリース 4.2.x
IP サービス レベル契約コマンド
IP サービス レベル契約コマンド
発行日;2012/12/03   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

IP サービス レベル契約コマンド

このモジュールでは、ルータでの IP サービス レベル契約(IP SLA)の設定に使用する Cisco IOS XR ソフトウェア コマンドについて説明します。

IP SLA の概念、設定作業、および例の詳細については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router System Monitoring Configuration Guide』の「Implementing IP Service Level Agreements」モジュールを参照してください。

access-list

プロバイダー エッジ(PE)アドレスをフィルタリングするアクセス リスト名を指定し、MPLS LSP モニタ(MPLSLM)インスタンスによって自動的に作成された動作を制限するには、適切なコンフィギュレーション モードで access-list コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

access-list acl-name

no access-list

Syntax Description

acl-name

アクセス リスト名をフィルタリングします。

Command Default

デフォルトでは、アクセス リストは設定されていません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

アクセス リストの変更はスキャン インターバルが期限切れになる前に処理され、スキャン キュー内の計画済み変更リストが表示されます。


(注)  


アクセス リストと IPSLA 設定間での検証チェックは発生しません。


Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、access-list コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# access-list ipsla

Related Commands

コマンド

説明

scan interval

MPLS LSP モニタ インスタンスがスキャン キューで更新の有無をチェックする頻度を指定します

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

action(IP SLA)

react コマンドを設定した場合、またはしきい値イベントが発生した場合に実行されるアクションまたはアクションの組み合わせを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで action コマンドを使用します。 アクションまたはアクションの組み合わせをクリアする(アクションが発生しないようにする)には、このコマンドの no 形式を使用します。

action { logging | trigger }

no action { logging | trigger }

Syntax Description

logging

モニタ対象の要素で指定された違反タイプが発生した場合に、ロギング メッセージを送信します。 IP SLA エージェントは syslog を生成し、SNMP に通知します。 トラップを生成するかどうかは、SNMP エージェントによって決定されます。

trigger

違反条件に一致した場合に保留からアクティブへの移行が発生する 1 つまたは複数のターゲット動作の動作ステートを決定します。 トリガーされるターゲット動作は、ipsla reaction trigger コマンドを使用して指定します。 ターゲット動作は、そのターゲット動作の lifetime 値で指定された存続期間が経過するまで継続します。 トリガーされたターゲット動作は、存続期間が終了するまで、再度トリガーされることはありません。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA 反応条件コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ反応コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

しきい値イベントに対して action コマンドが発生するようにするには、しきい値のタイプを定義する必要があります。 しきい値タイプの未設定は、しきい値チェックがアクティブでない場合に考慮されます。

action コマンドが IP SLA MPLS LSP モニタ反応コンフィギュレーション モードから使用されている場合、logging キーワードだけが使用可能です。

action コマンドが IP SLA 動作モードから使用されている場合、定義済みのアクションは、設定されている特定の動作に適用されます。 action コマンドが IP SLA MPLS LSP モニタ モードで使用されている場合、定義済みのアクションは、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作に適用されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、logging キーワードを指定した action コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react connection-loss
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# action logging

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ反応コンフィギュレーション モードから action コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# reaction monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react)# react connection-loss
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react-cond)# action logging

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction monitor

MPLS LSP モニタリング反応を設定します。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

threshold

下限値および上限値を設定します。

threshold type average

平均値がしきい値に違反した場合にアクションを実行します。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作で X 回の違反が発生した場合にアクションを実行します。

ageout

アクティブに情報を収集していない場合に動作をメモリに保持する秒数を指定するには、IP SLA スケジュール コンフィギュレーション モードで ageout コマンドを使用します。 デフォルト値を使用する(動作がエージング アウトしないようにする)には、このコマンドの no 形式を使用します。

ageout seconds

no ageout

Syntax Description

seconds

エージング アウトのインターバル(秒単位)。 値を 0 秒に指定すると、収集されたデータはエージング アウトしません。 範囲は 0 ~ 2073600 です。

Command Default

デフォルト値は 0 秒(エージング アウトしない)です。

Command Modes

IP SLA スケジュール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ageout コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# schedule operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)# ageout 3600

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

buckets(履歴)

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数を設定するには、IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション モードで buckets コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

buckets buckets

no buckets

Syntax Description

buckets

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数。 範囲は 1 ~ 60 です。

Command Default

デフォルト値は、15 バケットです。

Command Modes

IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

buckets コマンドは、次の動作を設定する場合だけにサポートされます。

  • IP SLA ICMP パスエコー
  • IP SLA ICMP エコー
  • IP SLA UDP エコー

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション モードで buckets コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-echo)# history
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-hist)# buckets 30

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コマンド

説明

history

IP SLA 動作の履歴パラメータを設定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

buckets(統計情報時間)

統計情報が保持される時間数を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで bucket コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

buckets hours

no buckets

Syntax Description

hours

IP SLA 動作に対して統計情報を維持する時間数。 範囲は、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードでは 0 ~ 25、IP SLA MPLS LSP モニタ統計情報コンフィギュレーション モードでは 0 ~ 2 です。

Command Default

デフォルト値は 2 です。

Command Modes

IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ統計情報コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

hours 引数を指定した buckets コマンドは、hourly キーワードを指定した statistics コマンドだけに対して有効です。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、buckets コマンドの IP SLA UDP ジッタ動作に対して統計情報が維持される時間数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# statistics hourly 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# buckets 10

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コマンド

説明

statistics

動作に対する統計情報の収集パラメータを設定します。

buckets(統計情報の間隔)

拡張履歴統計情報が保持されるバケットの最大数を指定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで buckets コマンドを使用します。 指定されたインターバルの統計情報収集を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

buckets bucket-size

no buckets

Syntax Description

bucket-size

バケット サイズとは、設定されたバケットの制限に到達する時期です。 そのため、動作に対する統計情報の収集が終了します。 範囲は 1 ~ 100 です。 デフォルトは 100 です。

Command Default

デフォルト値は 100 です。

Command Modes

IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

bucket-size 引数を指定した buckets コマンドは、interval キーワードを指定した statistics コマンドだけに対して有効です。

Examples

次の例では、buckets コマンドの IP SLA UDP ジッタ動作に対して、指定されたインターバルにわたり統計情報を収集する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# statistics interval 60
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# buckets 50

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コマンド

説明

statistics

動作に対する統計情報の収集パラメータを設定します。

control disable

制御パケットをディセーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで control disable コマンドを使用します。 制御パケットを再び使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

control disable

no control disable

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルトでは、制御パケットがイネーブルになっています。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

エージェント側で control disable コマンドを設定する場合は、応答側で永続的なポートを設定する必要があります。設定していない場合は、動作からタイムアウト エラーが返されます。 control disable コマンドを設定する場合は、UDP エコー サーバなど、リモート デバイスで IP SLA 応答側またはその他の機能の永続的なポートが必要になります。

control disable コマンドは、応答側が必要な動作に対して有効です。

IP SLA 制御パケットはディセーブルになっており、動作パケットを送信する前に、IP SLA 応答側に制御メッセージを送信するために使用されます。 デフォルトでは、IP SLA 制御メッセージは宛先デバイスに送信され、IP SLA 応答側との接続が確立されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで control disable コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# control disable

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

datasize request

動作のペイロードにおける要求パケットのプロトコル データ サイズを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで datasize request コマンドを使用します。 デフォルトのデータ サイズにリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

datasize request size

no datasize request

Syntax Description

size

次の範囲と、プロトコルによって異なるデフォルト値を指定します。

  • UDP ジッタ動作の場合、範囲は 16 ~ 1500 バイトです。
  • UDP エコー動作の場合、範囲は 4 ~ 1500 バイトです。
  • ICMP エコー動作の場合、範囲は 0 ~ 16384 バイトです。
  • ICMP パスエコー動作の場合、範囲は 0 ~ 16384 バイトです。
  • ICMP パスジッタ動作の場合、範囲は 0 ~ 16384 バイトです。
  • MPLS LSP ping 動作の場合、範囲は 100 ~ 17986 バイトです。

Command Default

UDP ジッタ動作の場合、デフォルト値は 32 バイトです。

UDP エコー動作の場合、デフォルト値は 16 バイトです。

ICMP エコー動作の場合、デフォルト値は 36 バイトです。

ICMP パスエコー動作の場合、デフォルト値は 36 バイトです。

ICMP パスジッタ動作の場合、デフォルト値は 36 バイトです。

MPLS LSP ping 動作の場合、デフォルト値は 100 バイトです。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで datasize request コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# datasize request 512

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type icmp echo

IP SLA ICMP エコー動作を設定します。

type icmp path-echo

IP SLA ICMP パスエコー動作を設定します。

type icmp path-jitter

IP SLA ICMP パスジッタ動作を設定します。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type udp echo

IP SLA UDP エコー動作を設定します。

type udp jitter

IP SLA UDP ジッタ動作を設定します。

destination address(IP SLA)

宛先デバイスのアドレスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで destination address コマンドを使用します。 宛先アドレスの設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

destination address ipv4-address

no destination address

Syntax Description

ipv4-address

宛先デバイスの IP アドレス。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

宛先デバイスのアドレスを指定する必要があります。 destination address コマンドの設定は、すべての動作で必須です。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで destination address コマンドの IP アドレスを指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# destination address 192.0.2.12

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

destination port

宛先デバイスのポートを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで destination port コマンドを使用します。 宛先ポートの設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

destination port port

no destination port

Syntax Description

port

宛先デバイスのポート番号。 範囲は 1 ~ 65355 です。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ICMP 動作を設定する場合は、destination port コマンドはサポートされません。サポートされるのは、UDP 動作を設定する場合だけです。

宛先デバイスのポートを指定する必要があります。 destination port コマンドの設定は、IP SLA UDP エコーおよび IP SLA UDP ジッタの両方のコンフィギュレーションで必須です。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで destination port コマンドのポートを指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# destination port 11111

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

distribution count

IP SLA 動作のライフタイム中にホップごとに保持される統計情報の配布数を設定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで distribution count コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

distribution count slot

no distribution count

Syntax Description

slot

保持される統計情報の配布数。 範囲は 1 ~ 20 です。 デフォルトは 1 です。

Command Default

デフォルト値は 1 です。

Command Modes

IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ほとんどの状況では、保持される統計情報の配布数や配布ごとのインターバルを変更する必要はありません。 これらのパラメータは、ネットワークの統計的モデリングを実行する場合など、配布が必要になる場合だけに変更します。 統計情報の配布インターバルを設定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで distribution interval コマンドを使用します。 キャプチャされた統計情報の合計配布数は、distribution count コマンドによって設定された値、maximum hops コマンドによって設定された値、maximum path コマンドによって設定された値、および buckets コマンドによって設定された値をかけ合わせた値になります。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、distribution count コマンドの統計情報の配布数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# statistics hourly 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# distribution count 15

Related Commands

コマンド

説明

buckets(統計情報時間)

統計情報が保持される時間数を設定します。

distribution interval

統計情報の配布ごとのインターバル(ミリ秒単位)を設定します。

maximum hops

IP SLA 動作のパスごとに統計情報が維持されるホップ カウントを設定します。

maximum paths(IP SLA)

IP SLA 動作の時間ごとに統計情報が維持されるパス数を設定します。

statistics

動作に対する統計情報の収集パラメータを設定します。

distribution interval

統計情報の配布ごとのインターバル(ミリ秒単位)を設定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで distribution interval コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

distribution interval interval

no distribution interval

Syntax Description

interval

保持される統計情報の配布ごとに使用されるミリ秒数。 範囲は 1 ~ 100 です。 デフォルトは 20 です。

Command Default

デフォルト値は 20 です。

Command Modes

IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ほとんどの状況では、保持される統計情報の配布数や配布ごとのインターバルを変更する必要はありません。 これらのパラメータは、ネットワークの統計的モデリングを実行する場合など、配布が必要になる場合だけに変更します。 統計情報の配布数を設定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで distribution count コマンドを使用します。 キャプチャされた統計情報の合計配布数は、distribution count コマンドによって設定された値、maximum hops コマンドによって設定された値、maximum path コマンドによって設定された値、および buckets コマンドによって設定された値をかけ合わせた値になります。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、distribution interval コマンドに対してインターバルを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# statistics hourly 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# distribution interval 50

Related Commands

コマンド

説明

buckets(統計情報時間)

統計情報が保持される時間数を設定します。

distribution count

IP SLA 動作のライフタイム中にホップごとに保持される統計情報の配布数を設定します。

maximum hops

IP SLA 動作のパスごとに統計情報が維持されるホップ カウントを設定します。

maximum paths(IP SLA)

IP SLA 動作の時間ごとに統計情報が維持されるパス数を設定します。

statistics

動作に対する統計情報の収集パラメータを設定します。

exp

エコー要求パケットのヘッダーの試験的な MPLS フィールド(EXP フィールド)を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで exp コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

exp exp-bits

no exp

Syntax Description

exp-bits

エコー要求パケットのヘッダーの試験的なフィールドの値。 有効な値は 0 ~ 7 です。 デフォルトは 0 です。

Command Default

試験的なフィールドの値は 0 に設定されています。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

エコー要求パケットのヘッダーの試験的な MPLS フィールドを設定するには、MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作で exp コマンドを使用します。 試験的なフィールド(EXP フィールド)では、8 種類の Quality of Service(QoS)マーキングを使用できます。これにより、中継 LSR ノードが要求パケットに行う処理(ホップごとの動作)が決定されます。 MPLS EXP レベルは動作ごとに設定が可能で、応答のレベルに違いを付けることができます。

IP SLA 動作モードで exp コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のエコー要求パケットのヘッダーに対して機能します。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで exp コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のエコー要求パケットのヘッダーに対して機能します。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、exp コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# exp 5

次の例では、MPLS LSP モニタ モードで exp コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-trace)# exp 5

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

filter

IP SLA 動作の履歴テーブルに保持される情報のタイプを定義するには、IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション モードで filter コマンドを使用します。 履歴フィルタの設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

filter { all | failures }

no filter

Syntax Description

all

設定されている場合は、すべての動作の履歴データを保存します。

failures

設定されている場合は、失敗した動作のデータを保存します。

Command Default

デフォルトでは、filter コマンドがイネーブルでない限り、履歴を収集しません。

Command Modes

IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

filter コマンドは、次の動作を設定する場合だけにサポートされます。

  • IP SLA ICMP パスエコー
  • IP SLA ICMP エコー
  • IP SLA UDP エコー

filter コマンドの no 形式を使用すると、履歴統計情報は収集されません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション モードで filter コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-echo)# history 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-hist)# filter all

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

force explicit-null

エコー要求が送信された場合に、明示的なヌル ラベルを LSP のラベル スタックに追加するには、適切なコンフィギュレーション モードで force explicit-null コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

force explicit-null

no force explicit-null

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

明示的なヌル ラベルは追加されません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

force explicit-null コマンドは、MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作でエコー要求パケットが送信されたときに、非請求の明示的なヌル ラベルを LSP の MPLS ラベル スタックに強制的に追加するために使用します。

IP SLA 動作モードで force explicit-null コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作の LSP のラベル スタックに対して機能します。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで force explicit-null コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のラベル スタックに対して機能します。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

MPLS LSP ping 動作で使用されるターゲットとして疑似回線が指定されている場合は、force explicit-null コマンドを使用できません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、force explicit-null コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# force explicit-null

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

frequency(IP SLA)

プロービングの頻度を設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで frequency コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

frequency seconds

no frequency

Syntax Description

seconds

特定の IP SLA 動作がネットワークに送信されるレート。 範囲は 1 ~ 604800 です。

Command Default

frequency コマンドが使用されていない場合、デフォルト値は 60 秒です。

IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション モードでは、デフォルト値は schedule period コマンドを使用して設定されたスケジュール期間と同じです。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドが IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション モードで使用されている場合は、スケジュール期間の頻度を表します。 つまり、頻度が 1000 秒に設定されていて、スケジュール期間が 600 秒に設定されている場合、1000 秒ごとに LSP 動作が実行されます。 各実行には、600 秒かかります。 スケジュール期間を指定するには、schedule period コマンドを使用します。

頻度の値は、スケジュール期間以上である必要があります。

この設定は、作成されるすべての LSP 動作に自動的に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで frequency コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# frequency 300

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション モードで frequency コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# schedule monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-sched)# frequency 1200
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-sched)# schedule period 600

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

schedule period

すべての LSP 動作の開始または実行がスケジューリングされる合計時間を設定します。

history

IP SLA 動作の履歴パラメータを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで history コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

history [ buckets buckets | filter { all | failures } | lives lives ]

no history

Syntax Description

buckets

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数を設定します。

buckets

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数。 範囲は 1 ~ 60 です。

filter

IP SLA 動作の履歴テーブルに保持される情報のタイプを定義します。

all

設定されている場合は、すべての動作の履歴データを保存します。

failures

設定されている場合は、失敗した動作のデータを保存します。

lives

IP SLA 動作の履歴テーブルで維持されるライブ数を設定します。

lives

IP SLA 動作の履歴テーブルで維持されるライブ数。 範囲は 0 ~ 2 です。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

history コマンドを使用すると、IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは、より多くの履歴設定パラメータを設定できます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション モードで history コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-echo)# history
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-hist)#

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コマンド

説明

buckets(履歴)

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数を設定します。

filter

IP SLA 動作の履歴テーブルに保持される情報のタイプを定義します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

lives

IP SLA 動作の履歴テーブルで維持されるライブ数を設定します。

samples

IP SLA ICMP パスエコー動作の履歴テーブルで保持されるホップ エントリ数を設定します。

interval

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)の更新インターバルを設定するには、IP SLA MPLS ディスカバリ VPN コンフィギュレーション モードで interval コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

interval refresh-interval

no interval

Syntax Description

refresh-interval

有効ではなくなったルーティング エントリがレイヤ 3 VPN ディスカバリ データベースから削除されるインターバルを分単位で指定します。 範囲は 30 ~ 70560 です。

Command Default

デフォルトの更新インターバルは 60 分です。

Command Modes

IP SLA MPLS ディスカバリ VPN コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


ルートの合計数が多い場合は、ディスカバリ データベースの更新時に、パフォーマンスに対する悪影響が生じます。 そのため、ルータのパフォーマンスが影響を受けないように、refresh-interval 引数の値を十分な大きさに設定する必要があります。 大量のルートが存在する場合は、refresh-interval 引数の値を数時間に設定することを推奨します。


Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、interval コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls discovery vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-discovery-vpn)# interval 120

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コマンド

説明

mpls discovery vpn

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)プロバイダー エッジ(PE)ルータ ディスカバリを設定します。

ipsla

IP SLA コンフィギュレーション モードを開始し、IP Service Level Agreement(SLA; サービス レベル契約)を設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで ipsla コマンドを使用します。 デフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ipsla

no ipsla

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ipsla コマンドを使用すると IP SLA コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは、さまざまな IP サービス レベル契約のオプションを設定できます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA コンフィギュレーション モードを開始する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)#

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コマンド

説明

key-chain

IP SLA 制御メッセージに対する MD5 認証を設定します。

low-memory

メモリの下限値を設定します。

mpls discovery vpn

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)プロバイダー エッジ(PE)ルータ ディスカバリを設定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

reaction trigger

いずれかのトリガー タイプ オプションが reaction operation コマンドで定義されている場合に、保留中からアクティブ ステートへの移行が発生する 2 番目の IP SLA 動作を定義します。

responder

UDP エコーまたはジッタ動作に対する IP SLA 応答側をイネーブルにします。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

key-chain

IP SLA 制御メッセージに対する MD5 認証を設定するには、IP SLA コンフィギュレーション モードで key-chain コマンドを使用します。 キーチェーン名の設定を解除し、MD5 認証を使用しない場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

key-chain key-chain-name

no key-chain

Syntax Description

key-chain-name

キーチェーンの名前。

Command Default

デフォルト値は定義されていません。 認証は使用されません。

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

key-chain コマンドを設定する場合は、グローバル コンフィギュレーション モードで key chain コマンドも設定し、MD5 認証を提供する必要があります。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ipsla key-chain コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# key-chain ipsla-keys

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コマンド

説明

key chain

キーチェーンを作成または変更します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

life

実行時間の長さを指定するには、IP SLA スケジュール コンフィギュレーション モードで life コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

life { forever | seconds }

no life

Syntax Description

forever

動作を無期限で実行するようにスケジューリングします。

seconds

動作がアクティブに情報を収集する秒数を決定します。 範囲は 1 ~ 2147483647 です。 デフォルト値は 3600 秒(1 時間)です。

Command Default

デフォルト値は 3600 秒です。

Command Modes

IP SLA スケジュール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、life コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# schedule operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)# life forever

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

lives

IP SLA 動作の履歴テーブルで維持されるライブ数を設定するには、IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション モードで lives コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lives lives

no lives

Syntax Description

lives

IP SLA 動作の履歴テーブルで維持されるライブ数。 範囲は 0 ~ 2 です。

Command Default

デフォルト値は 0 ライブです。

Command Modes

IP SLA 動作履歴コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

lives コマンドは、次の動作を設定する場合だけにサポートされます。

  • IP SLA ICMP パスエコー
  • IP SLA ICMP エコー
  • IP SLA UDP エコー

lives コマンドの no 形式を使用すると、履歴統計情報は収集されません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション モードで lives コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-echo)# history 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-hist)# lives 2

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コマンド

説明

buckets(履歴)

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数を設定します。

filter

IP SLA 動作の履歴テーブルに保持される情報のタイプを定義します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

samples

IP SLA ICMP パスエコー動作の履歴テーブルで保持されるホップ エントリ数を設定します。

low-memory

low-memory value

no low-memory

Syntax Description

value

メモリの値。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。

Command Default

デフォルト値は 20 MB(空きメモリ)です。

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA では、新しい動作の追加または保留中の動作のスケジューリングを行う前に、指定されたメモリが提供されます。

値 0 が使用されている場合、メモリ制限は適用されません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、low-memory コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# low-memory 102400

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

show ipsla application

IP SLA アプリケーションの情報を表示します。

lsp selector ipv4

LSP の選択に使用されるローカル ホスト IPv4 アドレスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで lsp selector ipv4 コマンドを使用します。 ホスト アドレスをクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。

lsp selector ipv4 ip-address

no lsp selector ipv4

Syntax Description

ip-address

LSP の選択に使用されるローカル ホスト IPv4 アドレス。

Command Default

LSP の選択に使用されるローカル ホスト IP アドレスは、127.0.0.1 です。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

プロバイダー エッジ(PE)ルータ間に複数の等価コスト パスが存在する場合に、MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作に特定の LSP を強制的に使用させるには、lsp selector ipv4 コマンドを使用します。 この状況は、中継 Label Switching Router(LSR; ラベル スイッチング ルータ)が、ロード バランシングの IP パケット ヘッダーの宛先アドレスを使用する場合に発声します。

lsp selector ipv4 コマンドで設定された IPv4 アドレスは、MPLS エコー要求として送信されたユーザ データグラム プロトコル(UDP)パケットの宛先アドレスです。 有効な IPv4 アドレスは、サブネット 127.0.0.0/8 で定義され、次の目的で使用されます。

  • パケットが、LSP の切断が発生しているルータで消費されるように強制する。
  • LSP が動作している場合に、LSP の終端ポイントにおけるパケットの処理を強制する。
  • 中継ルータがロード バランシングの IP ヘッダーの宛先アドレスを使用する場合、転送中にロード バランシングに影響を与える。

IP SLA 動作モードで lsp selector ipv4 コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作の MPLS エコー要求に対して機能します。 lsp selector ipv4 コマンドが IP SLA MPLS LSP モニタ モードで使用される場合は、このコマンドはモニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作の MPLS エコー要求に対して機能します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、lsp selector ipv4 コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# lsp selector ipv4 127.10.10.1

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

lsr-path

ICMP を測定するルース ソース ルーティング パスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで lsr-path コマンドを使用します。 指定されたパス以外のパスを使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

lsr-path ipaddress1 [ ipaddress2 [ . .. [ipaddress8] ] ]

no lsr-path

Syntax Description

ip address

中間ノードの IPv4 アドレス。 最大 8 つのアドレスを入力できます。

Command Default

パスは設定されていません。

Command Modes

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

lsr-path コマンドは、ICMP パスエコーおよび ICMP パスジッタの各動作タイプにだけ適用されます。

最大 8 個のホップ アドレスを次の例のように lsr-path コマンドを使用して設定できます。

lsr-path ipaddress1 [ipaddress2 [... [ipaddress8]]]

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション モードで lsr-path コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp path-echo
RP/0/RSP0/CPU0:router((config-ipsla-icmp-path-echo)# lsr-path 192.0.2.40

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

maximum hops

IP SLA 動作のパスごとに統計情報が維持されるホップ カウントを設定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで maximum hops コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

maximum hops hops

no maximum hops

Syntax Description

hops

パスごとに統計情報が維持されるホップ カウント。 範囲は 1 ~ 30 です。 パス動作(たとえばパスエコー)のデフォルト値は 16 です。

Command Default

デフォルト値は 16 ホップです。

Command Modes

IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

maximum hops コマンドがサポートされるのは、パス動作および IP SLA ICMP パスエコー動作を設定する場合だけです。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、maximum コマンドに対して統計情報のホップ カウントを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp path-echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-path-echo)# statistics hourly
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# maximum hops 20

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コマンド

説明

buckets(統計情報時間)

統計情報が保持される時間数を設定します。

distribution count

IP SLA 動作のライフタイム中にホップごとに保持される統計情報の配布数を設定します。

distribution interval

統計情報の配布ごとのインターバル(ミリ秒単位)を設定します。

maximum paths(IP SLA)

IP SLA 動作の時間ごとに統計情報が維持されるパス数を設定します。

statistics

動作に対する統計情報の収集パラメータを設定します。

maximum paths(IP SLA)

IP SLA 動作の時間ごとに統計情報が維持されるパス数を設定するには、IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション モードで maximum paths コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

maximum paths paths

no maximum paths

Syntax Description

paths

時間ごとに統計情報が維持されるパス数。 範囲は 1 ~ 128 です。 パス動作(たとえばパスエコー)のデフォルト値は 5 です。

Command Default

デフォルト値は、5 パスです。

Command Modes

IP SLA 動作統計情報コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

maximum paths コマンドがサポートされるのは、パス動作および IP SLA ICMP パスエコー動作を設定する場合だけです。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、maximum paths コマンドに対して統計情報のパス数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp path-echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-path-echo)# statistics hourly
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# maximum paths 20

Related Commands

コマンド

説明

buckets(統計情報時間)

統計情報が保持される時間数を設定します。

distribution count

IP SLA 動作のライフタイム中にホップごとに保持される統計情報の配布数を設定します。

distribution interval

統計情報の配布ごとのインターバル(ミリ秒単位)を設定します。

maximum hops

IP SLA 動作のパスごとに統計情報が維持されるホップ カウントを設定します。

statistics

動作に対する統計情報の収集パラメータを設定します。

monitor

MPLS LSP モニタ インスタンスを設定するには、IP SLA LSP モニタ コンフィギュレーション モードで monitor コマンドを使用します。 モニタ インスタンスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

monitor monitor-id

no monitor [monitor-id]

Syntax Description

monitor-id

設定される IP SLA LSP モニタ インスタンスの数。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

モニタ インスタンスは設定されていません。

Command Modes

IP SLA LSP モニタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

monitor コマンドを使用すると、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作について、目的のモニタ タイプを設定できます。

すべてのモニタ インスタンスを削除するには、引数を指定せずに no monitor コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、monitor コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)#

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

mpls discovery vpn

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)プロバイダー エッジ(PE)ルータ ディスカバリを設定するには、IP SLA コンフィギュレーション モードで mpls discovery vpn コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls discovery vpn [ interval interval ]

no mpls discovery vpn

Syntax Description

interval

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)モニタリングの更新インターバルを設定します。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

プロバイダー エッジ(PE)ルータ ディスカバリを設定するには、mpls discovery vpn コマンドを使用します。 PE Discovery は、ルーティングごとのネクスト ホップに到達するために使用される LSP を検出します。 ルーティング エンティティは、レイヤ 3 VPN ディスカバリ データベースに保存されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA MPLS ディスカバリ VPN モードを開始する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls discovery vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-discovery-vpn)#

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コマンド

説明

interval

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)モニタリングの更新インターバルを設定します。

operation

IP SLA 動作を設定するには、IP SLA コンフィギュレーション モードで operation コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

operation operation-number

no operation operation-number

Syntax Description

operation-number

動作番号。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA operation コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)#

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コマンド

説明

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

output interface

エコー要求出力インターフェイスが LSP ping または LSP トレース動作で使用されるように指定するには、IP SLA MPLS LSP ping または IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション モードで output interface コマンドを使用します。 出力インターフェイスをデフォルトに戻す場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

output interface type interface-path-id

no output interface

Syntax Description

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

トポロジに ECMP ルートが存在する場合は、output interface コマンドを使用して、パスを介したパスからターゲットまでのモニタに役立てます。

MPLS LSP ping 動作で使用されるターゲットとして疑似回線が指定されている場合は、output interface コマンドを使用できません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、output interface コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls ls output interface pos 0/1/0/0

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

output nexthop

LSP ping または LSP トレース動作で使用されるネクストホップ アドレスを設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

output nexthop

ラベル スイッチド パス(LSP)ping または LSP トレース動作で使用されるネクストホップ アドレスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで output nexthop コマンドを使用します。 出力ネクスト ホップをデフォルトに戻す場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

output nexthop ip-address

no output nexthop

Syntax Description

ip-address

ネクスト ホップの IP アドレス。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

LSP Path Discovery(LPD; LSP パス ディスカバリ)がイネーブルの場合、ネクストホップ IP アドレスは、指定されたネクストホップ アドレスに関連付けられていないパスを除外する目的でも使用されます。


(注)  


出力ネクスト ホップを設定したら、出力インターフェイスも設定する必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、output nexthop コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# output nexthop 10.1.1.1

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

output interface

LSP ping または LSP トレース動作で使用されるエコー要求出力インターフェイスを設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

packet count

ジッタ プローブに対して送信される連続したパケットなど、プローブ中に送信されるパケット数を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで packet count コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

packet count count

no packet count

Syntax Description

count

各動作で送信されるパケット数。 UDP ジッタ動作の範囲は、1 ~ 60000 です。 ICMP パスジッタ動作の範囲は、1 ~ 100 です。

Command Default

デフォルトのパケット数は 10 です。

Command Modes

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、packet count コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# packet count 30

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

packet interval

パケット間のインターバルを指定します。

packet interval

パケット間のインターバルを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで packet interval コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

packet interval interval

no packet interval

Syntax Description

interval

パケット間のインターバル(ミリ秒単位)。 範囲は 1 ~ 60000(ミリ秒単位)です。

Command Default

デフォルトのパケット インターバルは 20 ms です。

Command Modes

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、packet interval コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# packet interval 30


Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

packet count

プローブ中に送信されるパケット数を指定します。

path discover

パス ディスカバリをイネーブルにし、MPLS LSP モニタ(MPLSLM)LPD サブモードを開始するには、IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション モードで path discover コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

path discover

no path discover

Syntax Description

なし

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、パス検出サブモードを開始する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# path discover
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lpd)#

path discover echo

MPLS LSP エコー パラメータを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで path discover コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

path discover echo { interval time | maximum lsp selector ipv4 host address | multipath bitmap size size | retry count | timeout value }

no path discover echo { interval time | maximum lsp selector ipv4 host address | multipath bitmap size size | retry count | timeout value }

Syntax Description

interval time

パス ディスカバリ中に送信される MPLS LSP エコー要求のインターバル(ミリ秒単位)を設定します。 範囲は 0 ~ 3600000 です。 デフォルトは 0 です。

maximum lsp selector ipv4 host-address

パス ディスカバリ中に使用される最大セレクタ値であるローカル ホスト IP アドレス(127.x.x.x)を設定します。 デフォルトは 127.255.255.255 です。

multipath bitmap size size

パス ディスカバリ中に MPLS LSP エコー要求のダウンストリーム マッピングで送信されるセレクタの最大数を設定します。 範囲は 1 ~ 256 です。 デフォルトは 32 です。

retry count

パス ディスカバリ中に送信される MPLS LSP エコー要求のタイムアウト リトライ回数を設定します。 範囲は 0 ~ 10 です。 デフォルトは 3 です。

timeout value

パス ディスカバリ中に送信される MPLS LSP エコー要求のタイムアウト値(秒単位)を設定します。 範囲は 1 ~ 3600 です。 デフォルトは 5 です。

Command Default

interval time:0

maximum lsp selector ipv4 host address 127.255.255.255

multipath bitmap size size :32

retry count:3

timeout value:5

Command Modes

パス検出コンフィギュレーション

MPLS LSP ping コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

リトライは、未処理のエコー要求に対するエコー応答が時間どおりに受信されなかった場合、または指定されたパスについてセレクタが中継ルータによって検出されなかった場合に発生します。

セレクタ値が MPLSLM コンフィギュレーション モードで設定されている場合、指定されている最大セレクタ値が、その値よりも大きくなければなりません。 このような場合、パス ディスカバリで使用されるセレクタの範囲は、2 つの値によって設定されます。

interval time が 0 の場合は、前のエコー リトライが受信されてから、新しいエコー要求が送信されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、パス検出のエコー インターバルを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# path discover
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-lpd)# echo interval 777
		
         

Related Commands

コマンド

説明

path discover path

MPLS LSP パス パラメータを設定します。

path discover scan

MPLS LSP スキャン パラメータを設定します。

path discover session

MPLS LSP セッション パラメータを設定します。

path discover path

MPLS LSP パス パラメータを設定するには、MPLS LSP モニタ(MPLSLM)LPD コンフィギュレーション サブモードで path discover path コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

path discover path { retry range | secondary frequency { both | connection-loss | timeout } value }

no path-discover path

Syntax Description

retry range

パスをダウンと宣言するまでに実行する試行回数を設定します。 デフォルトは 1 です(前の試行が失敗している場合、LSP グループはエコー要求の実行をリトライしません)。 範囲は 1 ~ 16 です。

secondary frequency

障害を示す条件(接続の切断またはタイムアウト)が発生した場合に使用するセカンダリの頻度を設定します。

both

タイムアウトと接続の切断の両方に対してセカンダリの頻度をイネーブルにします。

connection-loss

接続の切断に対してだけセカンダリの頻度をイネーブルにします。

timeout

タイムアウトに対してだけセカンダリの頻度をイネーブルにします。

value

頻度値の範囲は 1 ~ 604800 です。

Command Default

なし

Command Modes

MPLSLM LPD コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

パスの障害が発生した場合、通常の頻度値の代わりにセカンダリの頻度値が使用されます。 通常の頻度値は、頻度の値またはスケジュール期間の値によって決定され、LSP 動作は、このインターバルで定期的に開始するようにスケジューリングされます。 デフォルトでは、セカンダリの頻度値はディセーブルになっています。 障害を示す条件がなくなると、通常の頻度でプロービングが再開します。


(注)  


secondary コマンドは retry キーワードと連携して機能します。 両方とも設定する必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、MPLS LSP パス パラメータを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# path discover
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-lpd)# path retry 12
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-lpd)# path secondary frequency both 10

Related Commands

コマンド

説明

path discover echo

MPLS LSP エコー パラメータを設定します。

path discover scan

MPLS LSP スキャン パラメータを設定します。

path discover session

MPLS LSP セッション パラメータを設定します。

path discover scan

MPLS LSP スキャン パラメータを設定するには、MPLS LSP モニタ(MPLSLM)LPD コンフィギュレーション サブモードで path discover scan コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

path discover scan period value

no path discover scan period value

Syntax Description

period value

MPLSLM インスタンスごとのパス ディスカバリ要求の連続したサイクル間の時間(分単位)を設定します。 範囲は 0 ~ 7200 です。 デフォルトは 5 です。

Command Default

period value:5

Command Modes

MPLSLM LPD コンフィギュレーション サブモード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLSLM インスタンスは、LSP グループに対して定期的にパス ディスカバリ要求をトリガーします。 MPLSLM インスタンスは、特定のインターバルで、各グループに対して昇順(グループ ID で特定)でトリガーを開始します。 デフォルトでは、パス ディスカバリ要求は順番にトリガーされます。ただし、セッション制限値が 1 よりも大きい場合は、同時に発生する場合もあります。 このサイクルは、最後の LSP グループがパス ディスカバリを完了すると終了します

ディスカバリ サイクルの期間がスキャン期間よりも長い場合は、前のサイクルが完了すると次のサイクルが開始します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、パス ディスカバリのスキャン期間値を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# path discover
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-lpd)# scan period 2

Related Commands

コマンド

説明

path discover echo

MPLS LSP エコー パラメータを設定します。

path discover path

MPLS LSP パス パラメータを設定します。

path discover session

MPLS LSP セッション パラメータを設定します。

path discover session

MPLS LSP セッション パラメータを設定するには、MPLS LSP モニタ(MPLSLM)LPD コンフィギュレーション サブモードで path discover session コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

path discover session { limit value | timeout value }

no path discover session { limit value | timeout value }

Syntax Description

limit value

MPLSLM インスタンスが LSPV サーバに送信するパス ディスカバリ要求が同時にアクティブになる数を設定します。 範囲は 1 ~ 15 です。 デフォルトは 1 です。

timeout value

MPLSLM インスタンスが、LSPV サーバに送信されたパス ディスカバリ要求の結果を待機する時間(秒単位)を設定します。 範囲は 1 ~ 900 です。 デフォルトは 120 です。

Command Default

limit value:1

timeout value:120

Command Modes

MPLSLM LPD コンフィギュレーション サブモード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLSLM インスタンスは、設定されたタイムアウト設定値までに応答を受信しなかった場合に、パス ディスカバリで障害が発生しているものと見なします。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、パス ディスカバリ セッションのタイムアウト値を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# path discover
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-lpd)# session timeout 22

Related Commands

コマンド

説明

path discover echo

MPLS LSP エコー パラメータを設定します。

path discover path

MPLS LSP パス パラメータを設定します。

path discover scan

MPLS LSP スキャン パラメータを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで react コマンドを使用します。 指定された反応タイプを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

react { connection-loss | jitter-average [ dest-to-source | source-to-dest ] | packet-loss { dest-to-source | source-to-dest } | rtt | timeout | verify-error }

no react { connection-loss | jitter-average [ dest-to-source | source-to-dest ] | packet-loss { dest-to-source | source-to-dest } | rtt | timeout | verify-error }

Syntax Description

connection-loss

モニタ対象の動作について接続の切断がある場合に反応が発生するように指定します。

jitter-average [dest-to-source | source-to-dest]

平均ラウンドトリップ ジッタ値が上限しきい値または下限しきい値に違反している場合に反応が発生するように指定します。 jitter-average キーワードには、次のオプションが用意されています。

  • dest-to-source:(任意)Destination to Source(DS; 宛先から送信元)のジッタ平均を指定します。
  • source-to-dest:(任意)Source to Destination(SD; 送信元から宛先)のジッタ平均を指定します。

packet-loss {dest-to-source | source-to-dest}

パケット損失違反に対する反応を指定します。 packet-loss キーワードには、次のオプションが用意されています。

  • dest-to-source:(任意)宛先から送信元(DS)のパケット損失違反を指定します。
  • source-to-dest:(任意)送信元から宛先(SD)のパケット損失違反を指定します。

rtt

ラウンドトリップ値が上限しきい値または下限しきい値に違反している場合に反応が発生するように指定します。

timeout

モニタ対象の動作についてタイムアウトがある場合に反応が発生するように指定します。

verify-error

エラー検証違反がある場合に反応が発生するように指定します。

Command Default

デフォルト値がない場合、反応は設定されません。

Command Modes

IP SLA 反応コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ反応コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

connection-loss キーワード、jitter-average キーワード、および rtt キーワードでは、値が上限または下限しきい値に違反しても反応は発生しません。 反応条件は上限しきい値を超過すると設定され、値が下限しきい値を下回るとクリアされます。

connection-loss キーワードおよび verify-error キーワードでは、モニタ対象要素にしきい値が適用されません。

jitter-average キーワード、packet-loss キーワード、および rtt キーワードで、react threshold type average 3 の上限しきい値が 5000 ms に設定されている場合、動作の過去 3 回の結果がそれぞれ 6000、6000、5000 ms であると、平均は 6000 + 6000 + 5000=17000/3 = 5667 となるため、5000 ms の上限しきい値に違反していることになります。 threshold type average は、タイプの設定時に設定する必要があります。 これらのキーワードは、モニタ対象要素として connection-loss、timeout、または verify-error が指定されている場合は使用できません。これは、これらのオプションに上下限しきい値が適用されないためです。

IP SLA MPLS LSP モニタ反応コンフィギュレーション モードでは、connection-loss および timeout キーワードだけが使用可能です。 IP SLA MPLS LSP モニタ反応コンフィギュレーション モードで react コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作が設定されます。 この設定は、PE Discovery によって自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、connection-loss キーワードを指定した react コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:rotuer(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react connection-loss
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# 

次の例では、jitter-average キーワードを指定した react コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react jitter-average
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)#

次の例では、packet-loss キーワードを指定した react コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react packet-loss dest-to-source
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)#

次の例では、rtt キーワードを指定した react コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:rotuer(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react rtt
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)#

次の例では、timeout キーワードを指定した react コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:rotuer(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react timeout
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)#

次の例では、verify-error キーワードを指定した react コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:rotuer(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react verify-error
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)#

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コマンド

説明

action(IP SLA)

react コマンドを設定した場合、またはしきい値イベントが発生した場合に実行されるアクションまたはアクションの組み合わせを指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

threshold

下限値および上限値を設定します。

threshold type average

平均値がしきい値に違反した場合にアクションを実行します。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作で X 回の違反が発生した場合にアクションを実行します。

react lpd

LSP パス ディスカバリ(LPD)違反がある場合に反応を発生させるように指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで react lpd コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

react lpd { lpd-group | tree-trace } action logging

no react lpd { lpd-group | tree-trace }

Syntax Description

lpd-group

モニタ対象の LPD グループについてステータス違反がある場合に反応が発生するように指定します。

tree-trace

モニタ対象の LPD グループについてパス ディスカバリ違反がある場合に反応が発生するように指定します。

action

しきい値違反に対して実行するアクションを設定します。

logging

しきい値違反に対して syslog アラームを生成するように指定します。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ラベル スイッチド パス(LSP)のステータスが変化すると、モニタ対象の LPD グループについてステータス違反が発生します(初期状態からのステータス変更を除く)。

モニタ対象の LPD グループに対するパス ディスカバリ違反は、宛先 PE に対するパス ディスカバリが失敗した場合、または正常なパス ディスカバリによってそのような失敗がクリアされた場合に発生します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、モニタ対象の LPD グループについてステータス違反がある場合に反応が発生するように指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# reaction monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react)# react lpd lpd-group action logging

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction monitor

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)モニタリングの反応を設定するには、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで reaction monitor コマンドを使用します。反応を削除し、反応が発生しないようにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

reaction monitor monitor-id

no reaction monitor [monitor-id]

Syntax Description

monitor-id

設定する反応に対する IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスの数。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

反応は設定されていません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

reaction monitor コマンドを使用すると IP SLA LSP モニタ反応コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは、接続の切断またはタイムアウトに対する目的のしきい値およびアクションを設定できます。

すべての反応を削除するには、monitor-id 引数を指定せずに no reaction monitor コマンドを使用します。

reaction monitor コマンドは、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作に対する反応を設定します。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、reaction operation コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# reaction monitor 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react)#

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コマンド

説明

action(IP SLA)

react コマンドを設定した場合、またはしきい値イベントが発生した場合に実行されるアクションまたはアクションの組み合わせを指定します

monitor

IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

schedule monitor

IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスをスケジューリングします。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行するように指定します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行するように指定します。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づく特定のアクションを設定するには、IP SLA コンフィギュレーション モードで reaction operation コマンドを使用します。反応を発生させないようにするために反応を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

reaction operation operation-id

no reaction operation operation-id

Syntax Description

operation-id

設定する反応に対する IP SLA 動作の数。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

反応は設定されていません。

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、reaction operation コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)#

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction trigger

いずれかのトリガー タイプ オプションが reaction operation コマンドで定義されている場合に、保留中からアクティブ ステートへの移行が発生する 2 番目の IP SLA 動作を定義するには、IP SLA コンフィギュレーション モードで reaction trigger コマンドを使用します。 triggering-operation 引数が他の動作をトリガーしない場合に反応を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

reaction trigger triggering-operation triggered-operation

no reaction trigger triggering-operation triggered-operation

Syntax Description

triggering-operation

設定済みのアクション タイプ トリガーを含み、反応イベントを生成できる動作。 範囲は 1 ~ 2048 です。

triggered-operation

triggering-operation 引数がトリガー反応イベントを生成する場合に開始される動作。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

トリガーされる動作は設定されていません。

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

triggering-operation および triggered-operation 引数の両方を設定する必要があります。 トリガーされる動作は、保留中ステートでなければなりません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ipsla reaction trigger コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction trigger 1 2

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

responder

UDP エコーまたはジッタ動作に対する IP SLA 応答側をイネーブルにするには、IP SLA コンフィギュレーション モードで responder コマンドを使用します。 応答側をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

responder

no responder

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

IP SLA responder コマンドはディセーブルになっています。

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP アドレスおよびポートは、永続的なポートとして設定および識別されます(応答側が永続的にリスニングするポートなど)。 IP アドレスおよびポートが設定されていない場合、応答側はダイナミック ポートだけを処理します(リモート動作によって要求された場合にリスニングされるポートなど)。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA 応答側をイネーブルにする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# responder
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-resp)#

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コマンド

説明

type udp ipv4 address

UDP エコーまたはジッタ動作に対する IP SLA 応答側の永続的なポートを設定します。

recurring

動作が毎日指定された時刻に自動的に開始され、指定された期間実行されるように示すには、IP SLA スケジュール コンフィギュレーション モードで recurring コマンドを使用します。 動作が毎日開始されないようにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

recurring

no recurring

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

繰り返しはディセーブルになっています。

Command Modes

IP SLA スケジュール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、recurring コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# schedule operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)# recurring

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reply dscp

エコー応答パケットで使用される Differentiated Services Codepoint(DSCP)値を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで reply dscp コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

reply dscp dscp-bits

no reply dscp

Syntax Description

dscp-bits

エコー要求パケットに対する DSCP 値。 有効値の範囲は 0 ~ 63 です。

数値の代わりに、EF(緊急転送)や AF11(保証転送クラス AF11)などの予約されたキーワードを指定できます。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作でエコー応答として送信される IPv4 UDP パケットのヘッダーで使用される DCSP 値を設定するには、reply dscp コマンドを使用します。

DSCP 値は、1 バイトの IP タイプ オブ サービス(ToS)フィールドの最上位 6 ビットで構成されています。 これらのビットにより、中継 LSR ノードがエコー応答パケットに提供する Quality of Service(QoS)処理(Per-Hop Behavior)が決定されます。 6 ビットの DSCP フィールドに割り当てた値に応じてパケットが分類および処理される仕組みについては、次の URL の「The Differentiated Services Model (DiffServ)」を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6610/products_data_sheet09186a00800a3e30.html

IP SLA 動作モードで reply dscp コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のエコー応答のヘッダーに対して機能します。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで reply dscp コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のエコー応答のヘッダーに対して機能します。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、reply dscp コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-ping)# reply dscp 5

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

reply mode

エコー要求に応答する方法を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで reply mode コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

reply mode { control-channel | router-alert }

no reply mode

Syntax Description

control-channel

制御チャネルの方法によって応答するようにエコー要求を設定します。

(注)     

このオプションは、IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション モードだけで使用できます。

router-alert

IP ルータ アラートを使用した IPv4 UDP パケットとして応答するようにエコー要求を設定します。

Command Default

エコー要求パケットに対するデフォルトの応答モードは、IP ルータ アラートが設定されていない IPv4 UDP パケットです。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP ping 動作で、制御チャネルを通してエコー応答パケットを送信するには、control-channel キーワードを指定して reply mode コマンドを使用します。 ターゲットが疑似回線に設定されていない場合は、control-channel キーワードの設定は拒否されます。 ターゲットの設定の詳細については、target pseudowire コマンドを参照してください。

MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作でのエコー応答パケットの応答モードを設定するには、router-alert キーワードを指定して reply mode コマンドを使用します。 このコマンドを入力すると、エコー応答パケットは、UDP パケット ヘッダーの IP ルータ アラート オプションを使用した IPv4 UDP パケットとして応答するように設定されます。

IP SLA 動作モードで reply mode コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のエコー応答パケットの応答モードが設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで reply mode コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のエコー応答パケットの応答モードが設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

ルータ アラート応答モードでは、エコー応答パケットが宛先に戻る場合に、中間ホップごとに中継 LSR ルータによって特別な処理が実行されるように強制されます。 この応答モードはコストがかかるため、デフォルトの応答モードを使用してもヘッドエンドのルータがエコー応答を受信しない場合だけに使用することを推奨します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、router-alert キーワードを指定した reply mode コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# reply mode router-alert

次の例では、control-channel キーワードを指定した reply mode コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-ping)# target pseudowire 192.168.1.4 4211
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-ping)# reply mode control-channel

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

samples

IP SLA ICMP パスエコー動作の履歴テーブルで保持されるホップ エントリ数を設定するには、IP SLA 動作 ICMP パスエコー履歴コンフィギュレーション モードで samples コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

samples sample-count

no samples

Syntax Description

sample-count

IP SLA ICMP パスエコー動作の履歴テーブルで保持される履歴サンプル数。 範囲は 1 ~ 30 です。

Command Default

デフォルト値は 16 です。

Command Modes

IP SLA 動作 ICMP パスエコー履歴コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

samples コマンドは、IP SLA ICMP パスエコー動作を設定する場合だけにサポートされます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、samples コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp path-echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-path-echo)# history 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-hist)# samples 30

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コマンド

説明

buckets(履歴)

IP SLA 動作のライフタイム中に保持される履歴バケットの数を設定します。

filter

IP SLA 動作の履歴テーブルに保持される情報のタイプを定義します。

history

IP SLA 動作の履歴パラメータを設定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

scan delete-factor

MPLS LSP モニタ(MPLSLM)インスタンスが削除対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータを検索する頻度を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで scan delete-factor コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

scan delete-factor factor-value

no scan delete-factor

Syntax Description

factor-value

スキャン インターバルとかける定数を指定し、MPLS LSP モニタ インスタンスが、有効ではなくなったプロバイダー エッジ(PE)ルータを削除する頻度を決定します。 範囲は 0 ~ 2147483647 です。

Command Default

factor-value:1

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

scan delete-factor コマンドは、自動的な PE の削除で使用する定数値を指定します。 指定された factor-value にスキャン インターバルを乗算して得られた頻度で、MPLS LSP モニタリング インスタンスが未検出の PE を削除します。 scan delete factor でゼロ(0)を指定した場合、有効ではなくなったプロバイダー エッジ(PE)ルータは削除されません。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、scan delete-factor コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# scan delete-factor 214

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コマンド

説明

monitor

IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスを設定します。

scan interval

MPLSLM インスタンスがスキャン キューで更新の有無をチェックする頻度を指定します

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

scan interval

MPLS LSP モニタ(MPLSLM)インスタンスがスキャン キューで更新をチェックする頻度を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで scan interval コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

scan interval scan-interval

no scan interval

Syntax Description

scan-interval

プロバイダー エッジ(PE)ルータが更新するインターバル。 範囲は 1 ~ 70560 です。

Command Default

interval:240 分

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP モニタリング インスタンスがスキャン キューで PE の更新をチェックする頻度値を分単位で指定するには、scan interval コマンドを使用します。 PE ディスカバリからの更新はただちに処理されずスキャン キューに保存され、この値で指定された定期的なインターバルで一括処理されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、scan コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# scan interval 120

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

scan delete-factor

MPLSLM インスタンスが削除対象の PE ルータを検索する頻度を指定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

schedule monitor

MPLS LSP モニタリング インスタンスをスケジューリングするには、IP SLA LSP モニタ コンフィギュレーション モードで schedule monitor コマンドを使用します。 モニタリング インスタンスのスケジュールを解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

schedule monitor monitor-id

no schedule monitor [monitor-id]

Syntax Description

monitor-id

スケジューリングするモニタリング インスタンスの数。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

スケジュールは設定されていません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

schedule monitor コマンドを使用すると、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードが開始されます。このモードでは、MPLS LSP モニタ インスタンスについて、目的のスケジュール パラメータを設定できます。 これにより、指定されたモニタ インスタンスに対して作成されたすべての動作の実行がスケジューリングされます。

設定済みのすべてのスケジューラを削除するには、monitor-id 引数を指定せずに no schedule monitor コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、schedule monitor コマンドのアクセス方法および使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# schedule monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-sched)#

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コマンド

説明

frequency(IP SLA)

LSP グループおよび動作の開始がスケジューリングされる頻度のインターバルを設定します。

schedule period

すべての LSP 動作の開始または実行がスケジューリングされる合計時間を設定します。

start-time

動作が開始される時刻を決定します。

schedule operation

スケジュール コンフィギュレーション モードを開始するには、IP SLA コンフィギュレーション モードで schedule operation コマンドを使用します。 スケジューラを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

schedule operation operation-number

no schedule operation operation-number

Syntax Description

operation-number

IP SLA 動作のスケジューリングに使用される設定番号またはスケジュール番号。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

schedule operation コマンドを使用すると、IP SLA スケジュール コンフィギュレーション モードが開始されます。 さまざまなスケジュール設定パラメータを設定して、動作をスケジューリングできます。動作がスケジューリングされると、設定された期間が期限切れになるまで、情報の収集を続けます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ipsla schedule operation コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# schedule operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)#

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コマンド

説明

ageout

アクティブに情報を収集していない場合に、動作をメモリ内に保持する秒数を指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

life

実行時間の長さを指定します。

recurring

動作が毎日指定された時刻に自動的に開始され、指定された期間実行されるように示します。

start-time

動作が開始される時刻を決定します。

schedule period

すべての LSP 動作の開始または実行がスケジューリングされる合計時間を設定するには、IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション モードで schedule period コマンドを使用します。 スケジューラを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

schedule period seconds

no schedule period

Syntax Description

seconds

ラベル スイッチド パス(LSP)の実行がスケジューリングされる合計時間(秒単位)。 範囲は 1 ~ 604800 です。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

すべての LSP 動作の実行を開始するようにスケジューリングされる合計時間を秒単位で指定するには、schedule period コマンドを使用します。 すべての LSP 動作は、スケジュール期間中を通して均等の間隔でスケジューリングされます。

たとえば、スケジュール期間が 600 秒で、60 個の動作をスケジューリングする場合、10 秒のインターバルでスケジューリングされます。

動作のセット全体が実行される頻度を指定するには、frequency コマンドを指定します。 頻度の値は、スケジュール期間以上である必要があります。

スケジュール期間を設定しない限り、MPLS LSP モニタリングは開始できません。 MPLS LSP モニタリングは、start-time コマンドを使用して開始します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、schedule period コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# schedule monitor 20
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-sched)# schedule period 6000

Related Commands

コマンド

説明

frequency(IP SLA)

LSP グループおよび動作の開始がスケジューリングされる頻度のインターバルを設定します。

start-time

動作が開始される時刻を決定します。

show ipsla application

IP SLA アプリケーションの情報を表示するには、EXEC モードで show ipsla application コマンドを使用します。

show ipsla application

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla application コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla application

Estimated system max number of entries: 2048
Number of Entries configured: 1
Number of active Entries    : 0
Number of pending Entries   : 0
Number of inactive Entries  : 1

Supported Operation Types: 7

        Type of Operation: ICMP ECHO
        Type of Operation: ICMP PATH JITTER
        Type of Operation: ICMP PATH ECHO
        Type of Operation: UDP JITTER
        Type of Operation: UDP ECHO
        Type of Operation: MPLS LSP PING
        Type of Operation: MPLS LSP TRACE

Number of configurable probes : 2047
SA Agent low memory water mark: 20480 (KB)

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 1 show ipsla application のフィールドの説明

フィールド

説明

Estimated system max number of entries

システムで設定されている動作の最大数。 low-memory の設定済みパラメータと、システムで利用可能なメモリが示されます。

Number of Entries configured

アクティブ ステート、保留中ステート、および非アクティブ ステートなど、設定済みエントリの合計数。

Number of active Entries

アクティブ ステートのエントリ数。 アクティブなエントリとは、スケジューリング済みで、存続期間がすでに開始されているエントリを指します。

Number of pending Entries

保留中ステートのエントリ数。 保留中のエントリとは、将来の開始日時がスケジューリングされているエントリを指します。 このようなエントリは、最初の存続期間が開始されていないか、繰り返しが設定されていて、その存続期間の 1 つが完了したエントリです。

Number of inactive Entries

非アクティブ ステートのエントリ数。 非アクティブなエントリには、開始日時がスケジューリングされていません。 開始日時のスケジューリングが行われていないか、存続期間が期限切れになっています。 また、繰り返しが設定されていないエントリです。

Supported Operation Types

システムでサポートされている動作のタイプ。

Number of configurable probes

設定可能な残りのエントリ数。 この数字は推定値に過ぎず、利用可能なリソースに従い、時間の経過に伴って変化する場合があります。

SA Agent low memory water mark

最小限のシステムで利用可能なメモリ。この容量を下回ると、IP SLA 機能による動作の設定は行われません。

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コマンド

説明

low-memory

メモリの下限値を設定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

show ipsla history

すべての IP SLA 動作または指定された動作に対して収集された履歴を表示するには、EXEC モードで show ipsla history コマンドを使用します。

show ipsla history [operation-number]

Syntax Description

operation-number

(任意)IP SLA 動作の数。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

デフォルトでは、履歴統計情報は収集されません。 show ipsla history コマンドを使用して任意のデータを表示するには、履歴の収集を設定する必要があります。

次の表に、show ipsla history コマンドで使用される応答の戻り値を示します。



表 2 show ipsla history コマンドの応答の戻り値

コード

説明

1

OK

2

切断

3

しきい値超過

4

タイムアウト

5

ビジー

6

未接続

7

ドロップ

8

シーケンス エラー

9

検証エラー

10

アプリケーション固有

デフォルトの表形式が使用されている場合、応答の戻り値の説明が、コードとして [Sense] 列に表示されます。 [Sense] フィールドは、常に戻りコードとして使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla history コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla history 1

            Point by point History
        Multiple Lines per Entry
Line 1:
Entry    = Entry number
LifeI    = Life index
BucketI  = Bucket index
SampleI  = Sample index
SampleT  = Sample start time
CompT    = RTT (milliseconds)
Sense   = Response return code
Line 2 has the Target Address
Entry LifeI       BucketI    SampleI    SampleT        CompT       Sense      TargetAddr
1     0           0          0          1134419252539  9           1          192.0.2.6
1     0           1          0          1134419312509  6           1          192.0.2.6
1     0           2          0          1134419372510  6           1          192.0.2.6
1     0           3          0          1134419432510  5           1          192.0.2.6

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 3 show ipsla history のフィールドの説明

フィールド

説明

Entry number

エントリ番号。

LifeI

存続期間のインデックス。

BucketI

バケットのインデックス。

SampleI

サンプルのインデックス。

SampleT

サンプルの開始日時。

CompT

完了時間(ミリ秒単位)。

Sense

応答の戻りコード。

TargetAddr

中間ホップ デバイスまたは宛先デバイスの IP アドレス。

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コマンド

説明

show ipsla statistics aggregated

すべての IP SLA 動作または指定された動作の統計情報エラーを表示します。

show ipsla mpls discovery vpn

MPLS VPN ネットワークの BGP ネクストホップ ディスカバリ データベースに関連するルーティング情報を表示するには、EXEC モードで show ipsla mpls discovery vpn コマンドを使用します。

show ipsla mpls discovery vpn

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla mpls discovery vpn コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla mpls discovery vpn

Next refresh after: 46 seconds

BGP next hop    Prefix             VRF                              PfxCount
192.255.0.4     192.255.0.4/32     red                              10
                                   blue                             5          
                                   green                            7
192.255.0.5     192.255.0.5/32     red                              5
                                   green                            3
192.254.1.6     192.254.1.0/24     yellow                           4

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 4 show ipsla mpls discovery vpn のフィールドの説明

フィールド

説明

BGP next hop

BGP ネクストホップ ネイバーの ID。

Prefix

MPLS LSP ping またはトレース動作によって使用される BGP ネクストホップ ネイバーの IPv4 Forward Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)。

VRF

指定された BGP ネクストホップ ネイバーのルーティング エントリを含む Virtual Routing and Forwarding Instances(VRF; 仮想ルーティング/転送インスタンス)の名前。

PfxCount

指定された BGP ネクストホップ ネイバーの VRF に参加しているルーティング エントリの数。

show ipsla mpls lsp-monitor lpd

LSP Path Discovery(LPD; LSP パス ディスカバリ)の動作ステータスを表示するには、EXEC モードで show ipsla mpls lsp-monitor lpd コマンドを使用します。

show ipsla mpls lsp-monitor lpd { statistics [ group-ID | aggregated group-ID ] | summary group }

statistics group-ID

最新の LPD 開始日時、戻りコード、完了時間、およびパスなど、指定された LPD グループの統計情報を表示します。

aggregated group-ID

LPD グループの集約された統計情報を表示します。

summary group- ID

LPD 開始日時、戻りコード、完了時間、およびすべての ECMP パス情報を含めた現在の LPD 動作ステータスを表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

集約されたグループ ID では、最大で 2 つのバケットが許可されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla mpls lsp-monitor lpd statistics コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla mpls lsp-monitor lpd statistics 10001

Group ID: 100001 
  Latest path discovery start time          : 00:41:01.129 UTC Sat Dec 10 2005
  Latest path discovery return code         : OK
  Latest path discovery completion time (ms): 3450
  Completion Time Values:
    NumOfCompT: 1      CompTMin: 3450    CompTMax : 3450    CompTAvg: 3450   
  Number of Paths Values:
    NumOfPaths: 10   MinNumOfPaths: 10   MaxNumOfPaths: 10 

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 5 show ipsla mpls lsp-monitor lpd statistics のフィールドの説明

フィールド

説明

Group ID

LPD グループの ID 番号。

Latest path discovery start time

LPD の開始日時。

Latest path discovery return code

LPD の戻りコード。

Latest path discovery completion time

LPD の完了時間。

Completion Time Values

完了時間数のサンプルおよび最小完了時間で構成された完了時間の値。

Number of Paths Values

最小パス数および最大パス数で構成されたパス数の値。

show ipsla mpls lsp-monitor scan-queue

MPLS ラベル スイッチド パス(LSP)モニタ インスタンスへの追加またはインスタンスからの削除を待機している BGP ネクストホップ アドレスの情報を表示するには、EXEC モードで show ipsla mpls lsp-monitor scan-queue コマンドを使用します。

show ipsla mpls lsp-monitor scan-queue [monitor-id]

Syntax Description

monitor-id

(任意)IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスの数。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

monitor-id 引数が指定されていない場合、すべての MPLS LSP モニタ インスタンスに対してスキャン キューが表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla mpls lsp-monitor scan-queue コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla mpls lsp-monitor scan-queue 1

IPSLA MPLS LSP Monitor : 1

  Next scan Time after       : 23 seconds
  Next Delete scan Time after: 83 seconds

  BGP Next hop    Prefix             Add/Delete?
  192.255.0.2     192.255.0.2/32     Add
  192.255.0.3     192.255.0.5/32     Delete

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 6 show ipsla responder statistics port のフィールドの説明

フィールド

説明

IPSLA MPLS LSP Monitor

モニタの ID。

Next scan Time after

BGP ネクストホップ ネイバーの追加について MPLS LSP モニタ インスタンスがスキャン キューのチェックを実行するまでの時間。 各スキャン時間の開始時に、新たに検出されたすべてのネイバーに対して IP SLA 動作が作成されます。

Next delete Time after

BGP ネクストホップ ネイバーの削除について MPLS LSP モニタ インスタンスがスキャン キューのチェックを実行するまでの残り時間。 各削除スキャン時間の開始時に、有効ではなくなったネイバーの IP SLA 動作が削除されます。

BGP next hop

BGP ネクストホップ ネイバーの ID。

Prefix

使用される BGP ネクストホップ ネイバーの IPv4 Forward Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)。

Add/Delete

指定された BGP ネクストホップ ネイバーが追加または削除されることを示します。

show ipsla mpls lsp-monitor summary

指定された MPLS LSP モニタ(MPLSLM)インスタンスによって自動的に作成された動作のリストを表示するには、EXEC モードで show ipsla mpls lsp-monitor summary コマンドを使用します。

show ipsla mpls lsp-monitor summary [ monitor-id [ group [ group id ] ] ]

Syntax Description

monitor-id

(任意)指定された MPLSLM インスタンスによって自動的に作成された LSP グループ、ping、およびトレース動作のリストを表示します。

group group-id

(任意)指定された LSP グループ内で ECMP パス ディスカバリによって検出された ECMP LSP を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show ipsla mpls lsp-monitor summary コマンドは、指定された MPLS LSP モニタ インスタンスによって自動的に作成された LSP 動作のリストを表示します。 また、各動作の現在のステータスと最新の動作時間も表示します。

monitor-id 引数が指定されていない場合、すべての MPLS LSP モニタ インスタンスに対して動作のリストが表示されます。

group オプションを指定した show ipsla mpls lsp-monitor summary コマンドは、指定された LSP Path Discovery(LPD; LSP パス ディスカバリ)によって自動的に検出された ECMP パスのリストを表示します。 また、このコマンドにオプションを指定することで、現在のステータス、成功数、失敗数、直前の Round Trip Time(RTT; ラウンドトリップ時間)、および各パスの最新の動作時間が表示されます。

group-id 引数が指定されていない場合、MPLS LSP モニタ インスタンスによって作成されたすべての動作に対してパスのリストが表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla mpls lsp-monitor summary コマンドの出力例は、次のとおりです。 MPLS LSP ping 動作が LSP Verification(LSPV; LSP 検証)プロセスからのタイムアウト応答の受信を待機している場合、この出力には保留中ステータスが表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla mpls lsp-monitor summary 1

MonID  Op/GrpID TargetAddress      Status  Latest Operation Time
1      100001   192.255.0.4/32     up      19:33:37.915 EST Mon Feb 28 2005
1      100002   192.255.0.5/32     down    19:33:47.915 EST Mon Feb 28 2005
1      100003   192.255.0.6/32     pending 19:33:35.915 EST Mon Feb 28 2005

次の出力例には、タイムアウト応答受信後のダウン ステータスが表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla mpls lsp-monitor summary 1

MonID  Op/GrpID TargetAddress      Status  Latest Operation Time
1      100001   193.100.0.1/32     down    12:47:16.417 PST Tue Oct 23 2007
1      100002   193.100.0.2/32     partial 12:47:22.418 PST Tue Oct 23 2007
1      100003   193.100.0.3/32     partial 12:47:22.429 PST Tue Oct 23 2007
1      100004   193.100.0.4/32     down    12:47:16.429 PST Tue Oct 23 2007
1      100005   193.100.0.5/32     down    12:47:21.428 PST Tue Oct 23 2007

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 7 show ipsla mpls lsp-monitor summary のフィールドの説明

フィールド

説明

MonID

モニタの ID。

Op/GrpID

この MPLS LSP モニタ インスタンスによって作成された動作の ID。

TargetAddress

この動作によって使用される IPv4 Forward Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)。

Status

パスのステータス。 値は次のとおりです。

  • up:最新の動作サイクルが正常であったことを示します。
  • down:最新の動作サイクルが正常ではなかったことを示します。
  • pending:最新の動作サイクルが LSP ping またはトレースの応答を待機していることを示します。

Latest Operation Time

最新の動作サイクルが発行された時刻。

show ipsla mpls lsp-monitor summary group コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla mpls lsp-monitor summary 1 group 100001

GrpID  LSP-Selector    Status Failure Success RTT   Latest Operation Time
100001 127.0.0.13      up     0       78      32    20:11:37.895 EST Feb 28 2005
100001 127.0.0.15      retry  1       77      0     20:11:37.995 EST Feb 28 2005
100001 127.0.0.16      up     0       78      32    20:11:38.067 EST Feb 28 2005
100001 127.0.0.26      up     0       78      32    20:11:38.175 EST Feb 28 2005

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 8 show ipsla mpls lsp-monitor summary group のフィールドの説明

フィールド

説明

GrpID

この MPLS LSP モニタ インスタンスによって作成されたグループ ID。

LSP-Selector

LSP セレクタのアドレス。

Status

パスのステータス。 値は次のとおりです。

  • up:すべてのパスが正常であったことを示します。
  • down:すべてのパスが正常ではなかったことを示します。
  • partial:一部のパスだけが正常であったことを示します。
  • unknown:一部(またはすべて)のパスが単一の LSP エコー要求を完了できなかったために、グループのステータスを識別できないことを示します。

Failure

失敗数。

Success

成功数。

RTT

パスに対する最新の LSP エコー要求のミリ秒単位のラウンドトリップ時間(RTT)。

Latest Operation Time

パスに対して最新の動作サイクルが発行された時刻。

show ipsla responder statistics ports

応答側の現在アクティブなポートによって受信または処理されたプローブの数を表示するには、EXEC モードで show ipsla responder statistics ports コマンドを使用します。

show ipsla responder statistics ports

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show ipsla responder statistics port コマンドの出力は、応答側で非永続的なポートが使用されている特定のインターバルに対してだけ使用できます。 これは、各動作サイクルの終了後に、応答側が非永続的なポートを閉じるためです。 ただし、永続的なポートと非永続的なポートの両方が使用されている場合、出力には永続的なポートの行が常に表示されます。 非永続的なポートの行は、コマンドが発行された瞬間に非永続的なポートがイネーブルになっている場合だけに表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla responder statistics port コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla responder statistics port

Port 12709              Local Address 192.0.2.8  NumberOfProbes  2

Port 12213              Local Address 192.0.2.8  NumberOfProbes  1

Port 55690              Local Address 192.0.2.8  NumberOfProbes  376

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 9 show ipsla responder statistics port のフィールドの説明

フィールド

説明

Port

応答側がプローブ パケットを待機するポート番号。

Local Address

応答側がプローブ パケットを待機する IP アドレス。

NumberOfProbes

制御パケットとプローブ パケットの両方について、応答側が受信したパケット数。

show ipsla statistics

IP SLA 動作の動作データと最新の統計情報を表形式で表示するには、EXEC モードで show ipsla statistics コマンドを使用します。

show ipsla statistics [operation-number]

Syntax Description

operation-number

(任意)最新の統計情報を表示する対象となる動作。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla statistics コマンドの出力は、動作タイプによって異なります。 ICMP エコー動作に対する show ipsla statistics コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla statistics 100025

Entry number: 100025 
    Modification time: 00:36:58.602 UTC Sat Dec 10 2007 
    Start time       : 00:36:58.605 UTC Sat Dec 10 2007 
    Number of operations attempted: 5 
    Number of operations skipped  : 0 
    Current seconds left in Life  : Forever 
    Operational state of entry    : Active 
    Connection loss occurred      : FALSE 
    Timeout occurred              : FALSE 
    Latest RTT (milliseconds)     : 3 
    Latest operation start time   : 00:41:01.129 UTC Sat Dec 10 2007 
    Latest operation return code  : OK 
    RTT Values: 
      RTTAvg  : 71         RTTMin: 71         RTTMax : 71        
      NumOfRTT: 1          RTTSum: 71         RTTSum2: 729 
    Path Information: 
      Path Path  LSP             Outgoing       Nexthop       Downstream 
      Idx  Sense Selector        Interface      Address         Label Stack 
      1    1     127.0.0.13      PO0/2/5/0      192.12.1.2      38 
      2    1     127.0.0.6       PO0/2/5/0      192.12.1.2      38 
      3    1     127.0.0.1       PO0/2/5/0      192.12.1.2      38 
      4    1     127.0.0.2       PO0/2/5/0      192.12.1.2      38 
      5    1     127.0.0.13      PO0/2/5/1      192.12.2.2      38 
      6    1     127.0.0.6       PO0/2/5/1      192.12.2.2      38 
      7    1     127.0.0.1       PO0/2/5/1      192.12.2.2      38 
      8    1     127.0.0.2       PO0/2/5/1      192.12.2.2      38 
      9    1     127.0.0.4       Gi0/2/0/0      192.15.1.2      38 
      10   1     127.0.0.5       Gi0/2/0/0      192.15.1.2      38

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 10 show ipsla statistics のフィールドの説明

フィールド

説明

Entry number

エントリ番号。

Modification time

最後に動作が変更された日時。

Start time

動作が開始された日時。

Number of operations attempted

発行された動作サイクルの数。

Number of operations skipped

設定されたインターバルを超過して延長されたサイクルが発生したために発行されなかった動作サイクルの数。

Current seconds left in Life

動作が実行を停止するまでの残り時間。

Operational state of entry

アクティブ ステート、保留中ステート、または非アクティブ ステートなど、動作のステート。

Connection loss occurred

接続の切断エラーが発生したかどうか。

Timeout occurred

タイムアウト エラーが発生したかどうか。

Latest RTT (milliseconds)

最新の RTT サンプルの値。

Latest operation start time

最新の動作サイクルが発行された時刻。

Latest operation return code

最新の動作サイクルの戻りコード。

RTTAvg

最新のサイクルで観察された平均 RTT 値。

RTTMin

最新のサイクルで観察された最小 RTT 値。

RTTMax

最新のサイクルで観察された最大 RTT 値。

NumOfRTT

正常なラウンドトリップの数。

RTTSum

すべての正常なラウンドトリップ値の合計(ミリ秒単位)。

RTTSum2

ラウンドトリップ値の 2 乗の合計(ミリ秒単位)。

Path Idx

パス インデックス番号。

Path Sense

パスに対する応答の戻りコード (show ipsla history コマンドの表 1 を参照)。

LSP Selector

パスの LSP セレクタのアドレス。

Outgoing Interface

パスの発信インターフェイス。

Nexthop Address

パスのネクスト ホップ アドレス。

Downstream Label Stack

パスの MPLS ラベル スタック。

Related Commands

コマンド

説明

show ipsla statistics aggregated

すべての IP SLA 動作または指定された動作の統計情報エラーを表示します。

show ipsla statistics aggregated

すべての IP SLA 動作または指定された動作の時間ごとの統計情報を表示するには、EXEC モードで show ipsla statistics aggregated コマンドを使用します。

show ipsla statistics aggregated [detail] [operation-number]

Syntax Description

detail

詳細情報を表示します。

operation-number

(任意)IP SLA 動作の数。 範囲は 1 ~ 2048 です。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show ipsla statistics aggregated コマンドは、失敗した動作の数や失敗した理由などの情報を表示します。 buckets コマンド(hourly キーワードを指定した statistics コマンド)で異なる時間を設定していない限り、show ipsla statistics aggregated コマンドは過去 2 時間で収集された情報を表示します。

UDP ジッタ動作に対して計算される単一方向の遅延およびジッタ動作の場合、ローカルおよび宛先デバイスのクロックは、NTP または GPS システムを使用して同期する必要があります。 クロックが同期されていない場合、単一方向の測定値は廃棄されます。 Source to Destination(SD; 送信元から宛先)値および Destination to Source(DS; 宛先から送信元)値の合計がラウンドトリップ時間の 10% 以内に収まっていない場合、単一方向の測定値は問題があるものと見なされ、廃棄されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla statistics aggregated コマンドの出力は、動作タイプによって異なります。 show ipsla statistics aggregated コマンドの出力例(UDP エコー動作の集約された統計情報)は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla statistics aggregated 1

Entry number: 1 
Hour Index: 0
    Start Time Index: 21:02:32.510 UTC Mon Dec 12 2005
    Number of Failed Operations due to a Disconnect     : 0
    Number of Failed Operations due to a Timeout        : 0
    Number of Failed Operations due to a Busy           : 0
    Number of Failed Operations due to a No Connection  : 0
    Number of Failed Operations due to an Internal Error: 0
    Number of Failed Operations due to a Sequence Error : 0
    Number of Failed Operations due to a Verify Error   : 0
    RTT Values:
      RTTAvg  : 6          RTTMin: 4          RTTMax : 38        
      NumOfRTT: 36         RTTSum: 229        RTTSum2: 2563

動作 10 が UDP ジッタ動作の場合の show ipsla statistics aggregated コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla statistics aggregated 10

Entry number: 10
Hour Index: 0
    Start Time Index: 00:35:07.895 UTC Thu Mar 16 2006
    Number of Failed Operations due to a Disconnect     : 0
    Number of Failed Operations due to a Timeout        : 0
    Number of Failed Operations due to a Busy           : 0
    Number of Failed Operations due to a No Connection  : 0
    Number of Failed Operations due to an Internal Error: 0
    Number of Failed Operations due to a Sequence Error : 0
    Number of Failed Operations due to a Verify Error   : 0
    RTT Values:
      RTTAvg  : 14         RTTMin: 2          RTTMax : 99
      NumOfRTT: 70         RTTSum: 1034       RTTSum2: 60610
    Packet Loss Values:
      PacketLossSD       : 0          PacketLossDS: 0
      PacketOutOfSequence: 0          PacketMIA   : 0
      PacketLateArrival  : 0
      Errors             : 0          Busies      : 0
    Jitter Values :
      MinOfPositivesSD: 1          MaxOfPositivesSD: 19
      NumOfPositivesSD: 17         SumOfPositivesSD: 65
      Sum2PositivesSD : 629
      MinOfNegativesSD: 1          MaxOfNegativesSD: 16
      NumOfNegativesSD: 24         SumOfNegativesSD: 106
      Sum2NegativesSD : 914
      MinOfPositivesDS: 1          MaxOfPositivesDS: 7
      NumOfPositivesDS: 17         SumOfPositivesDS: 44
      Sum2PositivesDS : 174
      MinOfNegativesDS: 1          MaxOfNegativesDS: 8
      NumOfNegativesDS: 24         SumOfNegativesDS: 63
      Sum2NegativesDS : 267
      Interarrival jitterout: 0              Interarrival jitterin: 0
    One Way Values :
      NumOfOW: 0
      OWMinSD : 0          OWMaxSD: 0          OWSumSD: 0
      OWSum2SD: 0
      OWMinDS : 0          OWMaxDS: 0          OWSumDS: 0

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 11 show ipsla statistics aggregated のフィールドの説明

フィールド

説明

Busies

前にスケジューリングされた実行が完了していないために動作を開始できない回数。

Entry Number

エントリ番号。

Hop in Path Index

パス インデックスのホップ。

Errors

内部エラーの数。

Jitter Values

指定された行に表示されるジッタ統計情報。 ジッタとは、パケット間遅延のずれを表します。

NumOfJitterSamples

収集されたジッタ サンプルの数。 サンプル数は、ジッタ統計情報の計算に使用されます。

Number of Failed Operations due to a Disconnect

切断によって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Timeout

タイムアウトによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Busy

ビジー エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a No Connection

制御接続を確立できなかったことを表すエラー。

Number of Failed Operations due to an Internal Error

内部エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Sequence Error

シーケンス エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Verify Error

検証エラーによって失敗した動作の数。

MaxOfNegativesSD

発信元から宛先への負の最大ジッタ値。 絶対値が示されます。

MaxOfPositivesSD

発信元から宛先への最大ジッタ値(ミリ秒単位)。

MaxOfPositivesDS

宛先から発信元への最大ジッタ値(ミリ秒単位)。

MaxOfNegativesDS

宛先から発信元への負の最大ジッタ値。 絶対値が示されます。

MinOfPositivesDS

宛先から発信元への最小ジッタ値(ミリ秒単位)。

MinOfNegativesSD

発信元から宛先への負の最小ジッタ値。 絶対値が示されます。

MinOfPositivesSD

発信元から宛先への最小ジッタ値(ミリ秒単位)。

MinOfNegativesDS

宛先から発信元への負の最小ジッタ値。 絶対値が示されます。

NumOfOW

正常な単一方向の時間測定の数。

NumOfNegativesDS

宛先から発信元への負のジッタ値の数(2 つのテスト パケットで連続して減少しているネットワーク遅延など)。

NumOfNegativesSD

発信元から宛先への負のジッタ値の数(2 つのテスト パケットで連続して減少しているネットワーク遅延など)。

NumOfPositivesDS

宛先から発信元への正のジッタ値の数(2 つのテスト パケットで連続して増加しているネットワーク遅延など)。

NumOfPositivesSD

発信元から宛先への正のジッタ値の数(2 つのテスト パケットで連続して増加しているネットワーク遅延など)。

NumOfRTT

正常なラウンドトリップの数。

One Way Values

指定された行に表示される単一方向の測定の統計情報。 One Way(OW; 単一方向)の値は、パケットが発信元ルータから宛先ルータまで、または宛先ルータから発信元ルータまで移動するのにかかった時間の合計です。

OWMaxDS

宛先から発信元への最大時間。

OWMaxSD

発信元から宛先への最大時間。

OWMinDS

宛先から発信元への最小時間。

OWMinSD

発信元から宛先への最小時間。

OWSumDS

宛先から発信元への単一方向遅延値の合計。

OWSumSD

発信元から宛先への単一方向遅延値の合計。

OWSum2DS

宛先から発信元への単一方向遅延値の 2 乗の合計。

OWSum2SD

発信元から宛先への単一方向遅延値の 2 乗の合計。

PacketLateArrival

タイムアウト後に到着したパケットの数。

PacketLossDS

宛先から送信元(DS)で失われたパケットの数。

PacketLossSD

送信元から宛先(SD)で失われたパケットの数。

PacketMIA

SD 方向か DS 方向かを特定できない状況で失われたパケットの数。

PacketOutOfSequence

誤った順序で戻されたパケットの数。

Path Index

パス インデックス。

Port Number

宛先のポート番号。

RTTSum

すべての正常なラウンドトリップ値の合計(ミリ秒単位)。

RTTSum2

ラウンドトリップ値の 2 乗の合計(ミリ秒単位)。

RTT Values

指定された行に表示されるラウンドトリップ時間の統計情報。

Start Time

開始日時(ミリ秒単位)。

Start Time Index

1 時間のインターバルについて集計された統計情報。 この値は、表示されている 1 時間のインターバルの開始日時を示します。

SumOfPositivesDS

宛先から発信元への正のジッタ値の合計。

SumOfPositivesSD

発信元から宛先への正のジッタ値の合計。

SumOfNegativesDS

宛先から発信元への負のジッタ値の合計。

SumOfNegativesSD

発信元から宛先への負のジッタ値の合計。

Sum2PositivesDS

宛先から発信元への正のジッタ値の 2 乗の合計。

Sum2PositivesSD

発信元から宛先への正のジッタ値の 2 乗の合計。

Sum2NegativesDS

宛先から発信元への負のジッタ値の 2 乗の合計。

Sum2NegativesSD

発信元から宛先への負のジッタ値の 2 乗の合計。

Target Address

宛先の IP アドレス

show ipsla statistics aggregated detail コマンドの出力は、動作タイプによって異なります。 出力が複数の行に分割されている場合、show ipsla statistics aggregated detail コマンドの表形式での出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla statistics aggregated detail 2

Captured Statistics
        Multiple Lines per Entry
Line1:
Entry    = Entry number
StartT   = Start time of entry (hundredths of seconds)
Pth      = Path index
Hop      = Hop in path index
Dst      = Time distribution index
Comps    = Operations completed
SumCmp   = Sum of RTT (milliseconds)

Line2:
SumCmp2H = Sum of RTT squared high 32 bits (milliseconds)
SumCmp2L = Sum of RTT squared low 32 bits (milliseconds)
TMax     = RTT maximum (milliseconds)
TMin     = RTT minimum (milliseconds)

Entry StartT        Pth Hop Dst Comps      SumCmp
      SumCmp2H      SumCmp2L    TMax       TMin
2     1134423910701 1   1   0   12         367        
      0             1231        6          6          
2     1134423851116 1   1   1   2          129        
      0             2419        41         41         
2     1134423070733 1   1   2   1          101        
      0             1119        16         16         
2     0             1   1   3   0          0          
      0             0           0          0 

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 12 show ipsla statistics aggregated detail のフィールドの説明

フィールド

説明

Entry

エントリ番号。

StartT

エントリの開始日時(100 分の 1 秒単位)。

Pth

パス インデックス。

Hop

パス インデックスのホップ。

Dst

時分散インデックス。

Comps

完了した動作の数。

SumCmp

完了時間の合計(ミリ秒単位)。

SumCmp2L

完了時間の下位 32 ビットの 2 乗の合計(ミリ秒単位)。

SumCmp2H

完了時間の上位 32 ビットの 2 乗の合計(ミリ秒単位)。

TMax

最大完了時間(ミリ秒単位)。

TMin

最小完了時間(ミリ秒単位)。

パス ディスカバリ動作がイネーブルの場合の show ipsla statistics aggregated コマンドの出力例は、次のとおりです。

時間ごとのインデックスに続くデータは、特定の時間単位のインターバルにおけるグループ内のすべてのパスについて集約されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla statistics aggregated 100041

Entry number: 100041 

Hour Index: 13

<The following data after the given hourly index is aggregated for all paths in the group during the given hourly interval.> 

    Start Time Index: 12:20:57.323 UTC Tue Nov 27 2007
    Number of Failed Operations due to a Disconnect     : 0
    Number of Failed Operations due to a Timeout        : 249
    Number of Failed Operations due to a Busy           : 0
    Number of Failed Operations due to a No Connection  : 0
    Number of Failed Operations due to an Internal Error: 0
    Number of Failed Operations due to a Sequence Error : 0
    Number of Failed Operations due to a Verify Error   : 0
<end>
    RTT Values:
      RTTAvg  : 21         RTTMin: 19         RTTMax : 73        
      NumOfRTT: 2780       RTTSum: 59191      RTTSum2: 1290993

<The following data for LSP path information is available after path discovery is enabled.>

    Path Information:
      Path Path  LSP             Outgoing        Nexthop         Downstream
      Idx  Sense Selector        Interface       Address         Label Stack
      1    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0       192.39.1.1      677      
      2    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0.1     192.39.2.1      677      
      3    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0.2     192.39.3.1      677      
      4    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0.3     192.39.4.1      677      
      5    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0       192.39.1.1      677      
      6    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0.1     192.39.2.1      677      
      7    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0.2     192.39.3.1      677      
      8    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0.3     192.39.4.1      677      
<end>
Hour Index: 14
    Start Time Index: 13:20:57.323 UTC Tue Nov 27 2007
    Number of Failed Operations due to a Disconnect     : 0
    Number of Failed Operations due to a Timeout        : 122
    Number of Failed Operations due to a Busy           : 0
    Number of Failed Operations due to a No Connection  : 0
    Number of Failed Operations due to an Internal Error: 0
    Number of Failed Operations due to a Sequence Error : 0
    Number of Failed Operations due to a Verify Error   : 0
    RTT Values:
      RTTAvg  : 21         RTTMin: 19         RTTMax : 212       
      NumOfRTT: 3059       RTTSum: 65272      RTTSum2: 1457612
    Path Information:
      Path Path  LSP             Outgoing        Nexthop         Downstream
      Idx  Sense Selector        Interface       Address         Label Stack
      1    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0       192.39.1.1      677      
      2    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0.1     192.39.2.1      677      
      3    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0.2     192.39.3.1      677      
      4    1     127.0.0.1       Gi0/4/0/0.3     192.39.4.1      677      
      5    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0       192.39.1.1      677      
      6    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0.1     192.39.2.1      677      
      7    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0.2     192.39.3.1      677      
      8    1     127.0.0.8       Gi0/4/0/0.3     192.39.4.1      677 

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 13 show ipsla statistics aggregated(パス ディスカバリがイネーブル)のフィールドの説明

フィールド

説明

Entry Number

エントリ番号。

Start Time Index

開始時刻。

Number of Failed Operations due to a Disconnect

切断によって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Timeout

タイムアウトによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Busy

ビジー エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a No Connection

制御接続を確立できなかったことを表すエラー。

Number of Failed Operations due to an Internal Error

内部エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Sequence Error

シーケンス エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Verify Error

検証エラーによって失敗した動作の数。

RTT Values

指定された行に表示されるラウンドトリップ時間の統計情報。

RTT Min/Avg/Max

最新のサイクルで観察された RTT の最大値(*)。

NumOfRTT

正常なラウンドトリップの数。

RTT Sum

すべての正常なラウンドトリップ値の合計(ミリ秒単位)。

RTT Sum2

ラウンドトリップ値の 2 乗の合計(ミリ秒単位)。

RTT Min/Avg/Max

最新のサイクルで観察された RTT の最大値(*)。

NumOfRTT

正常なラウンドトリップの数。

Path Idx

パス インデックス番号。

Path Sense

パスに対する応答の戻りコード (show ipsla history コマンドの表 1 を参照)。

LSP Selector

パスの LSP セレクタのアドレス。

Outgoing Interface

パスの発信インターフェイスの名前。

Nexthop Address

パスのネクスト ホップ アドレス。

Downstream Label Stack

パスの MPLS ラベル スタック。

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コマンド

説明

show ipsla statistics

IP SLA 動作の動作データを表示します。

show ipsla statistics enhanced aggregated

すべての IP SLA 動作または指定された動作の統計情報エラーを表示します。

show ipsla statistics enhanced aggregated

指定された IP SLA 動作について、収集されたすべての拡張履歴バケットの拡張履歴統計情報を表示するには、EXEC モードで show ipsla statistics enhanced aggregated コマンドを使用します。

show ipsla statistics enhanced aggregated [operation-number] [ interval seconds ]

Syntax Description

operation-number

(任意)拡張履歴の配布統計情報を表示する対象となる動作番号。

interval seconds

(任意)拡張履歴の配布統計情報を表示する対象となる集約インターバル(秒単位)を指定します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

show ipsla statistics enhanced aggregated コマンドは、個別に表示されている拡張履歴データの各バケットのデータを、たとえば 1 つずつ順番に表示します。 バケットの数と収集インターバルは、interval キーワード、seconds 引数、buckets キーワード、および number-of-buckets 引数を使用して設定します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り

Examples

show ipsla statistics enhanced aggregated コマンドの出力は、動作タイプによって異なります。 UDP エコー動作に対する show ipsla statistics enhanced aggregated コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show ipsla statistics enhanced aggregated 20

Entry number: 20
Interval : 300 seconds
  Bucket : 1   (0   - 300 seconds)
    Start Time Index: 00:38:14.286 UTC Thu Mar 16 2006
    Number of Failed Operations due to a Disconnect     : 0
    Number of Failed Operations due to a Timeout        : 0
    Number of Failed Operations due to a Busy           : 0
    Number of Failed Operations due to a No Connection  : 0
    Number of Failed Operations due to an Internal Error: 0
    Number of Failed Operations due to a Sequence Error : 0
    Number of Failed Operations due to a Verify Error   : 0
    RTT Values:
      RTTAvg  : 2          RTTMin: 2          RTTMax : 5
      NumOfRTT: 5          RTTSum: 13         RTTSum2: 41
  Bucket : 2   (300 - 600 seconds)
    Start Time Index: 00:43:12.747 UTC Thu Mar 16 2006
    Number of Failed Operations due to a Disconnect     : 0
    Number of Failed Operations due to a Timeout        : 0
    Number of Failed Operations due to a Busy           : 0
    Number of Failed Operations due to a No Connection  : 0
    Number of Failed Operations due to an Internal Error: 0
    Number of Failed Operations due to a Sequence Error : 0
    Number of Failed Operations due to a Verify Error   : 0
    RTT Values:
      RTTAvg  : 2          RTTMin: 2          RTTMax : 2
      NumOfRTT: 1          RTTSum: 2          RTTSum2: 4

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 14 show ipsla statistics enhanced aggregated のフィールドの説明

フィールド

説明

Entry Number

エントリ番号。

Interval

動作の頻度の倍数。 [Enhanced interval] フィールドでは、show ipsla statistics enhanced aggregated コマンドによって表示される統計情報が集約されるインターバルを定義します。 このフィールドは、集約された拡張統計情報が表示されるように設定する必要があります。

Bucket

バケットのインデックス。

Start Time Index

インターバル コンフィギュレーション モードに従って集約された統計情報。 値は、表示されているインターバル設定によって異なります。

RTT Values

指定された行に表示されるラウンドトリップ時間の統計情報。

RTT Min/Avg/Max

最新のサイクルで観察された RTT の最大値(*)。

NumOfRTT

正常なラウンドトリップの数。

RTT Sum

すべての正常なラウンドトリップ値の合計(ミリ秒単位)。

RTT Sum2

ラウンドトリップ値の 2 乗の合計(ミリ秒単位)。

Number of Failed Operations due to a Disconnect

切断によって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Timeout

タイムアウトによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Busy

ビジー エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a No Connection

制御接続を確立できなかったことを表すエラー。

Number of Failed Operations due to an Internal Error

内部エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Sequence Error

シーケンス エラーによって失敗した動作の数。

Number of Failed Operations due to a Verify Error

検証エラーによって失敗した動作の数。

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コマンド

説明

show ipsla statistics

IP SLA 動作の動作データを表示します。

show ipsla statistics aggregated

すべての IP SLA 動作または指定された動作の統計情報エラーを表示します。

source address

送信元デバイスのアドレスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで source address コマンドを使用します。 最適なローカル アドレスを使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

source address ipv4-address

no source address

Syntax Description

ipv4-address

送信元デバイスの IP アドレスまたはホスト名。

Command Default

IP SLA は宛先に対して最適なローカル アドレスを検索し、そのアドレスを送信元アドレスとして使用します。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで source address コマンドの IP アドレスを指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# source address 192.0.2.9

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

source port

送信元デバイスのポートを識別するには、適切なコンフィギュレーション モードで source port コマンドを使用します。 未使用のポート番号を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

source port port

no source port

Syntax Description

port port

送信元デバイスのポート番号を識別します。 範囲は 1 ~ 65535 です。

Command Default

IP SLA は、システムによって割り当てられた未使用のポートを使用します。

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ICMP 動作を設定する場合、source port コマンドはサポートされません。サポートされるのは、UDP 動作を設定する場合だけです。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで source port コマンドのポートを指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# source port 11111

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

start-time

動作または MPLS LSP モニタ インスタンスが開始される時刻を決定するには、適切なコンフィギュレーション モードで start-time コマンドを使用します。 動作を停止し、デフォルトのステートにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

start-time { hh :mm :ss [ day | month day year ] | after hh :mm :ss | now | pending }

no start-time

Syntax Description

hh:mm:ss

時間、分、秒の形式の絶対時間。 時刻の形式には、24 時間表記を使用できます。 たとえば、start-time 01:02 は午前 1 時 2 分を表し、start-time 13:01:30 は午後 1 時 1 分 30 秒を表します。 month および day を指定しない限り、現在の日付が使用されます。

month

(任意)動作を開始する月。 month 引数を使用する場合、日付を指定する必要があります。 月は、英語のフルスペルまたは最初の 3 文字を使用して指定します。

day

(任意)動作を開始する日付を表す数字(1 ~ 31 の範囲)。 月も指定する必要があります。

year

(任意)年を表す数字(1993 ~ 2035 の範囲)。

after hh:mm:ss

start-time コマンドを使用した後で動作が開始する時間を、時間(hh)、分(mm)、および秒(ss)で指定します。

now

動作をただちに開始するように指定します。

pending

情報を収集しないように指定します。 デフォルト値は、pending キーワードです。

Command Default

月および日が指定されていない場合は、現在の月および日が使用されます。

Command Modes

IP SLA スケジュール コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA 動作モードで start-time コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作の開始時刻が設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで start-time コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべてのモニタ インスタンスの開始時刻が設定されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、スケジュール動作に対して start-time コマンド オプションを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# schedule operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)# start-time after 01:00:00

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ スケジュール コンフィギュレーション モードで start-time コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# schedule monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-sched)# start-time after 01:00:00

次に、start-time コマンドを使用してスケジュール対象動作の年を指定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla operation 2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-echo)# destination address 192.0.2.9
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-echo)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# exit

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# schedule operation 2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)# start 20:0:0 february 7 2008
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-sched)#

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コマンド

説明

life

実行時間の長さを指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

recurring

動作が毎日指定された時刻に自動的に開始され、指定された期間実行されるように示します。

schedule monitor

IP SLA MPLS LSP モニタリング インスタンスをスケジューリングします。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

statistics

動作の統計情報収集パラメータを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで statistics コマンドを使用します。 統計情報収集パラメータを削除する場合、またはデフォルト値を使用する場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

statistics { hourly | interval seconds }

no statistics { hourly | interval seconds }

Syntax Description

hourly

1 時間にわたって集約される統計情報設定の配布を設定します。

interval seconds

指定されたインターバルにわたって、統計情報を収集します。 統計情報を収集するインターバル(秒単位)。 範囲は 1 ~ 3600 秒です。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA 動作 UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

statistics interval コマンドは、ICMP パスエコーおよび ICMP パスジッタ動作の設定ではサポートされていません。また、MPLS LSP モニタ インスタンスの設定でもサポートされていません。

IP SLA 動作モードで statistics コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作の統計情報収集が設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで statistics コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作の統計情報収集が設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、statistics コマンドの IP SLA UDP ジッタ動作に対して統計情報が維持される時間数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# statistics hourly 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)# 

次の例では、IP SLA UDP ジッタ動作で statistics コマンドを使用して、指定されたインターバルにわたり統計情報を収集する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# statistics interval 60
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op-stats)#

次の例では、statistics コマンドを使用して、IP SLA MPLS LSP モニタ ping 動作に対して統計情報が維持される時間数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# statistics hourly 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-stats)#

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コマンド

説明

buckets(統計情報時間)

統計情報が保持される時間数を設定します。

buckets(統計情報の間隔)

拡張履歴統計情報が保持されるデータ バケットを参照します

distribution count

IP SLA 動作のライフタイム中にホップごとに保持される統計情報の配布数を設定します。

distribution interval

統計情報の配布ごとのインターバル(ミリ秒単位)を設定します。

monitor

IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスを設定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

maximum hops

IP SLA 動作のパスごとに統計情報が維持されるホップ カウントを設定します。

maximum paths(IP SLA)

IP SLA 動作の時間ごとに統計情報が維持されるパス数を設定します。

tag(IP SLA)

IP SLA 動作に対してユーザ指定の ID を作成するには、適切なコンフィギュレーション モードで tag コマンドを使用します。 タグ ストリングの設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

tag [text]

no tag

Syntax Description

text

(任意)IP SLA 動作に対するストリング ラベルを指定します。

Command Default

タグ ストリングは設定されていません。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA 動作モードで tag コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作に対するユーザ定義のタグ ストリングが設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで tag コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作に対するユーザ定義のタグ ストリングが設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで tag コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# tag ipsla

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション モードで tag コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# tag mplslm-tag 

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

target ipv4

MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作で使用される宛先ルータの IPv4 アドレスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで target ipv4 コマンドを使用します。 アドレスの設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

target ipv4 destination-address destination-mask

no target ipv4

Syntax Description

destination-address

テストする宛先デバイスの IPv4 アドレス。

destination-mask

宛先アドレスのネットワーク マスクのビット数。 ネットワーク マスクは、次のいずれかの方法で指定できます。

  • ネットワーク マスクには、4 分割ドット付き 10 進表記アドレスを使用できます。 たとえば、255.0.0.0 は、1 のビットに対応するアドレス ビットがネットワーク アドレスに属していることを示します。
  • スラッシュ(/)と数字による表記。 たとえば、/8 は、マスクの最初の 8 ビットが 1 で、対応するアドレスのビットがネットワーク アドレスであることを示します。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

テストされる LSP の最後にある宛先ルータの IPv4 アドレスを指定し、宛先をラベル配布プロトコル(LDP)の IPv4 アドレスで示すには、target ipv4 コマンドを使用します。 宛先の IPv4 アドレスによって、LSP に関連付けられた適切なラベル スタックが識別されます。


(注)  


target ipv4 コマンドを使用した場合、MPLS LSP ping またはトレース動作の宛先として、LDP IPv4 アドレスを 1 つだけ設定できます。 コマンドを 2 回入力し、最初とは異なる IPv4 宛先アドレスを設定すると、最初の IPv4 アドレスが上書きされます。


MPLS LSP ping 動作では、指定された Forwarding Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)での検証(この場合は LDP IPv4 プレフィックス)を使用し、target ipv4 コマンドによって識別された ping の送信元と出力ノードの間で LSP の接続性をテストします。 このテストは、FEC に属する他のパケットと同じデータ パスで MPLS エコー要求を送信して実行されます。 ping パケットがパスの終端に到達すると、出力のラベル スイッチング ルータ(LSR)のコントロール プレーンに送信され、実際に LSP に対する出力であることが検証されます。 MPLS エコー要求には、検証される LSP の情報が含まれています。

MPLS ネットワークでは、MPLS LSP トレース動作が、target ipv4 コマンドによって指定された宛先ルータまでの LSP パスをトレースします。 LSP ルータの検証では、各中継 LSR のコントロール プレーンにパケットが送信され、LSP パスの中継 LSR であるかどうかなど、さまざまなチェックが実行されます。 また、各中継 LSR は、テスト対象の LSP に関連する情報(LDP IPv4 プレフィックスにバインドされたラベル)を返します。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、target ipv4 コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-ping)# target ipv4 192.168.1.4 255.255.255.255 

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

target pseudowire

MPLS LSP ping 動作で使用される宛先として疑似回線を指定するには、IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション モードで target pseudowire コマンドを使用します。 宛先の設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

target pseudowire destination-address circuit-id

no target pseudowire

Syntax Description

destination-address

テストする宛先デバイスの IPv4 アドレス。

circuit-id

仮想回線の ID。 範囲は 1 ~ 4294967295 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP ping 動作で使用される宛先ルータを指定し、宛先をレイヤ 2 VPN 疑似回線として示すには、target pseudowire コマンドを使用します。 target pseudowire コマンドは、宛先アドレスおよび仮想回線(VC)の ID を識別します。


(注)  


target pseudowire コマンドを使用した場合、MPLS LSP ping 動作の宛先として、疑似回線アドレスを 1 つだけ設定できます。 コマンドを 2 回使用し、最初とは異なる疑似回線宛先アドレスを設定すると、最初の疑似回線アドレスが上書きされます。


LSP ping 動作の疑似回線の宛先を使用することで、MPLS ネットワーク全体における Pseudowire Edge-to-Edge Emulation(PWE3)サービスの統計情報をアクティブにモニタリングできます。 PWE3 接続性検証では、Virtual Circuit Connectivity Verification(VCCV)が使用されます。

VCCV の詳細については、IETF の Web ページにある VCCV ドラフト『Pseudowire Virtual Circuit Connectivity Verification (VCCV)』を参照してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、target pseudowire コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# target pseudowire 192.168.1.4 4211 

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

target traffic-eng

MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作で使用される宛先 MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで target traffic-eng コマンドを使用します。 トンネルの設定を解除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

target traffic-eng tunnel tunnel-interface

no target traffic-eng

Syntax Description

tunnel tunnel-interface

ルータで設定されている MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルのトンネル ID(tunnel 10 など)。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作で使用される宛先ルータを指定し、宛先を MPLS Traffic Engineering(TE; トラフィック エンジニアリング)トンネルとして示すには、target traffic-eng コマンドを使用します。 target traffic-eng コマンドでは、トンネル インターフェイス、および ping またはトレースの対象となる LSP に関連付けられた適切なラベル スタックが識別されます。 LSP トンネル インターフェイスは、トンネルの宛先に対する単一方向仮想リンクのヘッドエンドです。


(注)  


target traffic-eng コマンドを使用した場合、MPLS LSP ping またはトレース動作の宛先として、MPLS TE トンネルを 1 つだけ設定できます。 コマンドを 2 回入力し、最初とは異なるトンネル インターフェイスを設定すると、最初のトンネル ID が上書きされます。


IP SLA ping 動作では、指定された Forwarding Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)での検証(この場合は MPLS TE トンネル)を使用し、target traffic-eng コマンドによって識別された ping の送信元と出力ノードの間で LSP の接続性をテストします。 このテストは、トンネルに属する他のパケットと同じデータ パスで MPLS エコー要求を送信して実行されます。 ping パケットがパスの終端に到達すると、出力のラベル スイッチング ルータ(LSR)のコントロール プレーンに送信され、実際に MPLS TE トンネルに対する出力であることが検証されます。 MPLS エコー要求には、LSP パスが検証されるトンネルの情報が含まれています。

IP ネットワークでは、MPLS SLA トレース動作が、target traffic-eng コマンドによって指定された宛先ルータまでの LSP パスをトレースします。 LSP ルータの検証では、各中継 LSR のコントロール プレーンにパケットが送信され、LSP パスの中継 LSR であるかどうかなど、さまざまなチェックが実行されます。 また、各中継 LSR からは MPLS TE トンネルに関連する情報も返され、ローカル フォワーディングの情報がルーティング プロトコルによって LSP パスとして特定された情報と一致するかどうかが確認されます。

MPLS トラフィック エンジニアリングは、バックボーン全体にわたって LSP を自動的に確立および維持します。 LSP で使用されるパスは、LSP リソース要件とネットワーク リソース(帯域幅など)によって決まります。

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルの詳細については、『MPLS Traffic Engineering and Enhancements』を参照してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、target traffic-eng tunnel コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# target traffic-eng tunnel 101

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

threshold

下限値および上限値を設定するには、IP SLA 反応条件コンフィギュレーション モードで threshold コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

threshold lower-limit value upper-limit value

no threshold lower-limit value upper-limit value

Syntax Description

lower-limit value

しきい値の下限値を指定します。 範囲は 1 ~ 4294967295 ms です。 デフォルトの lower-limit 値は、3000 ms です。

upper-limit value

しきい値の上限値を指定します。 範囲は 5000 ~ 4294967295 ms です。 デフォルトの upper-limit 値は、5000 ms です。

Command Default

lower-limit value:3000 ミリ秒

upper-limit value:5000 ミリ秒

Command Modes

IP SLA 反応条件コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

threshold コマンドは、react コマンドと jitter-average キーワードおよび packet-loss キーワードと組み合わせて使用した場合だけにサポートされます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、threshold コマンドを使用して、jitter-average キーワードを指定した react コマンドに対する下限値および上限値を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react jitter-average
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold lower-limit 8000 upper-limit 10000

次の例では、threshold コマンドを使用して、packet-loss キーワードを指定した react コマンドに対する下限値および上限値を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react packet-loss dest-to-source
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold lower-limit 8000 upper-limit 10000

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

threshold type average

平均値がしきい値に違反した場合にアクションを実行します。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作で X 回の違反が発生した場合にアクションを実行します。

threshold type average

しきい値に違反する平均値に対してアクションを実行するには、IP SLA 反応条件コンフィギュレーション モードで threshold type average コマンドを使用します。 しきい値タイプをクリアする(反応が発生しないようにする)には、このコマンドの no 形式を使用します。

threshold type average number-of-probes

no threshold type

Syntax Description

number-of-probes

モニタ対象である要素の過去 5 つの値の平均がしきい値の上限を上回っている場合、または下限を下回っている場合、action コマンドで定義されたアクションが実行されます。 範囲は 1 ~ 16 です。

Command Default

デフォルト値がない場合、しきい値タイプは設定されません。

Command Modes

IP SLA 反応条件コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

threshold type average コマンドは、react コマンドと jitter-average キーワード、packet-loss キーワード、および rtt キーワードと組み合わせて使用した場合だけにサポートされます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、threshold type average コマンドを使用して、jitter-average キーワードを指定した react コマンドに対するプローブ数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react jitter-average
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold type average 8

次の例では、threshold type average コマンドを使用して、packet-loss キーワードを指定した react コマンドに対するプローブ数を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react packet-loss dest-to-source
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold type average 8

Related Commands

コマンド

説明

action(IP SLA)

動作が実行するアクションまたはアクションの組み合わせを指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

threshold

下限値および上限値を設定します。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作で X 回の違反が発生した場合にアクションを実行します。

threshold type consecutive

複数回連続して違反が発生した場合にアクションを実行するには、適切なコンフィギュレーション モードで threshold type consecutive コマンドを使用します。 しきい値タイプをクリアする(反応が発生しないようにする)には、このコマンドの no 形式を使用します。

threshold type consecutive occurrences

no threshold type

Syntax Description

occurrences

反応条件が連続した発生回数に対して設定されている場合、デフォルト値はありません。 発生回数は、しきい値タイプの指定時に設定されます。 連続した違反回数は 1 ~ 16 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA 反応条件コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ反応条件コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA 反応条件モードで threshold type consecutive コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のしきい値が設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ反応条件コンフィギュレーション モードで threshold type consecutive コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のしきい値が設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、threshold type consecutive コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react connection-loss
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold type consecutive 8

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ反応条件コンフィギュレーション コンフィギュレーション モードで threshold type consecutive コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# reaction monitor 2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react)# react connection-loss 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react-cond)# threshold type consecutive 2 

Related Commands

コマンド

説明

action(IP SLA)

動作が実行するアクションまたはアクションの組み合わせを指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction monitor

MPLS LSP モニタリング反応を設定します。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

threshold

下限値および上限値を設定します。

threshold type average

平均値がしきい値に違反した場合にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作で X 回の違反が発生した場合にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行するには、適切なコンフィギュレーション モードで threshold type immediate コマンドを使用します。 しきい値タイプをクリアする(反応が発生しないようにする)には、このコマンドの no 形式を使用します。

threshold type immediate

no threshold type

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルト値がない場合、しきい値タイプは設定されません。

Command Modes

IP SLA 反応条件コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ反応条件コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

モニタ対象の要素でしきい値違反などの反応条件が発生した場合、action コマンドの定義に従って、ただちにアクションが実行されます。

IP SLA 反応条件モードで threshold type immediate コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のしきい値が設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ反応条件コンフィギュレーション モードで threshold type immediate コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のしきい値が設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、threshold type immediate コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react timeout
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold type immediate

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ反応条件コンフィギュレーション コンフィギュレーション モードで threshold type immediate コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# reaction monitor 2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react)# react connection-loss 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-react-cond)# threshold type immediate

Related Commands

コマンド

説明

action(IP SLA)

動作が実行するアクションまたはアクションの組み合わせを指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction monitor

MPLS LSP モニタリング反応を設定します。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

threshold

下限値および上限値を設定します。

threshold type average

平均値がしきい値に違反した場合にアクションを実行します。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作で X 回の違反が発生した場合にアクションを実行します。

threshold type xofy

Y 回のプローブ動作中に X 回の違反が発生した場合にアクションを実行するには、IP SLA 反応条件コンフィギュレーション モードで threshold type xofy コマンドを使用します。 しきい値タイプをクリアする(反応が発生しないようにする)には、このコマンドの no 形式を使用します。

threshold type xofy x-value y-value

no threshold type

Syntax Description

x-value y-value

モニタ対象の要素でしきい値違反などの反応条件が発生した場合、y 回のプローブ動作以内に x 回の違反が発生すると(x 回/y 回)、action コマンドでの定義に従って、アクションが実行されます。 デフォルトは、x-value および y-value の両方とも 5 です(xofy 5 5)。 範囲は 1 ~ 16 です。

Command Default

デフォルト値がない場合、しきい値タイプは設定されません。

Command Modes

IP SLA 反応条件コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、threshold type xofy コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# reaction operation 432
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react)# react verify-error
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-react-cond)# threshold type xofy 1 5

Related Commands

コマンド

説明

action(IP SLA)

動作が実行するアクションまたはアクションの組み合わせを指定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

reaction operation

IP SLA エージェントが制御するイベントに基づいた特定のアクションを設定します。

react

反応をモニタする要素を指定します。

threshold

下限値および上限値を設定します。

threshold type average

平均値がしきい値に違反した場合にアクションを実行します。

threshold type consecutive

連続した回数の違反が発生した後にアクションを実行します。

threshold type immediate

しきい値違反に対してただちにアクションを実行します。

timeout(IP SLA)

プローブまたは制御タイムアウトのインターバルを設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで timeout コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

timeout milliseconds

no timeout

Syntax Description

milliseconds

IP SLA 動作が要求パケットからの応答を待機する時間(ミリ秒単位)を設定します。 範囲は 1 ~ 604800000 です。

Command Default

デフォルト値は 5000 ms です。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

timeout コマンドが IP SLA 動作モードで使用されている場合、特定の IP SLA 動作が要求パケットからの応答を待機する時間が設定されます。 timeout コマンドが IP SLA MPLS LSP モニタ モードで使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作が要求パケットからの応答を待機する時間が設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで timeout コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# timeout 10000

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで timeout コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)# timeout 10000 

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

tos

プローブ パケットのタイプ オブ サービス(ToS)を設定するには、適切なコンフィギュレーション モードで tos コマンドを使用します。 デフォルト値を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

tos number

no tos

Syntax Description

number

サービス タイプ番号。 範囲は 0 ~ 255 です。

Command Default

サービス タイプ番号は 0 です。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ToS 値は、IP ヘッダーの 8 ビット フィールドです。 このフィールドには、優先順位や ToS などの情報が含まれています。 この情報は、ポリシー ルーティングや専用アクセス レート(CAR)など、ルータが ToS 値を確認する機能で役立ちます。 サービス タイプが動作に対して定義されている場合、IP SLA プローブ パケットには IP ヘッダーの設定済み tos 値が含まれます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで tos コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# tos 60

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

ttl

エコー要求パケットの MPLS ラベルで存続可能時間(TTL)値を指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで ttl コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ttl time-to-live

no ttl

Syntax Description

time-to-live

エコー要求パケットの最大ホップ カウント。 有効な値は 1 ~ 255 です。

Command Default

MPLS LSP ping 動作の場合、デフォルトの Time-to-Live 値は 255 です。

MPLS LSP トレース動作の場合、デフォルトの Time-to-Live 値は 30 です。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP ping または MPLS LSP トレース動作でのエコー要求パケットで許可される最大ホップ カウントを設定するには、ttl コマンドを使用します。 許容されるホップ カウントは、IP SLA 動作のタイプによって異なることに注意してください。

  • MPLS LSP ping 動作の場合、有効値は 1 ~ 255 で、デフォルトは 255 です。
  • MPLS LSP トレース動作の場合、有効値は 1 ~ 30 で、デフォルトは 30 です。

IP SLA 動作モードで ttl コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作に対する Time-to-Live 値が設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ モードで ttl コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作に対する Time-to-Live 値が設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ttl コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-ping)# ttl 200

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

type icmp echo

ICMP エコー動作タイプを使用するには、IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type icmp echo コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type icmp echo

no type icmp echo

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type icmp echo コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-echo)# 

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type icmp path-echo

ICMP パスエコー動作タイプを使用するには、IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type icmp path-echo コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type icmp path-echo

no type icmp path-echo

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type icmp path-echo コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp path-echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-path-echo)# 

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type icmp path-jitter

ICMP パスジッタ動作タイプを使用するには、IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type icmp path-jitter コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type icmp path-jitter

no type icmp path-jitter

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type icmp path-jitter コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type icmp path-jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-icmp-path-jitter)# 

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コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

ラベル スイッチド パス(LSP)のエンドツーエンドの接続性と MPLS ネットワークの整合性を検証するには、適切なコンフィギュレーション モードで type mpls lsp ping コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type mpls lsp ping

no type mpls lsp ping

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ定義コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA LSP ping 動作のパラメータを設定するには、type mpls lsp ping コマンドを使用します。 コマンドを入力すると、IP SLA MPLS LSP Ping コンフィギュレーション モードが開始されます。

MPLS LSP ping 動作では、MPLS ネットワークの LSP パスに従ってルータ間の接続性がテストされ、エコー要求とエコー応答を使用して LSP のラウンドトリップ遅延が計測されます。

MPLS LSP ping 動作では、サポートされているいずれかの Forwarding Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)エンティティを使用して、ping 送信元と各 FEC の出力ノード間の LSP の接続性が検証されます。 MPLS LSP ping 動作では、次の FEC タイプがサポートされています。

MPLS LSP モニタ ping 動作では、IPv4 LDP プレフィックスだけがサポートされます。

IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type mpls lsp ping コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のパラメータが設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで type mpls lsp ping コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のパラメータが設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type mpls lsp ping コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp ping
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-ping)# 

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで type mpls lsp ping コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp ping 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-ping)#

Related Commands

コマンド

説明

monitor

IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスを設定します。

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule monitor

IP SLA MPLS LSP モニタリング インスタンスをスケジューリングします。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。

type mpls lsp trace

LSP パスをトレースし、MPLS ネットワークのネットワーク障害をローカライズするには、適切なコンフィギュレーション モードで type mpls lsp trace コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type mpls lsp trace

no type mpls lsp trace

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ定義コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA LSP トレース動作のパラメータを設定するには、type mpls lsp trace コマンドを使用します。 コマンドを入力すると、IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション モードが開始されます。

MPLS LSP トレース動作では、宛先ルータまでの LSP パスのホップバイホップ ルートがトレースされ、MPLS ネットワークの IPv4 LDP プレフィックスおよび TE トンネル FEC に対するホップバイホップ ラウンドトリップ遅延が測定されます。 エコー要求パケットは、各中継ラベル スイッチング ルータ(LSR)のコントロール プレーンに送信されます。 中継 LSR では、さまざまなチェックが実行され、LSP パスの中継 LSR であることが特定されます。 トレース動作では、ネットワーク接続のトラブルシューティングと、障害があるホップバイホップのローカライズを実行できます。

MPLS LSP トレース動作では、各中継 LSR が、トレースされている Forwarding Equivalence Class(FEC; 転送等価クラス)エンティティのタイプに関連する情報を返します。 この情報により、トレース動作では、ローカル フォワーディングの情報がルーティング プロトコルによって LSP パスとして特定された情報と一致するかどうかをチェックできます。

MPLS ラベルは、LSP で使用されている FEC のタイプに従って、パケットにバインドされます。 MPLS LSP トレース動作では、次の FEC タイプがサポートされています。

MPLS LSP モニタ トレース動作では、IPv4 LDP プレフィックスだけがサポートされます。

IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type mpls lsp trace コマンドが使用されている場合、設定されている特定の動作のパラメータが設定されます。 IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで type mpls lsp trace コマンドが使用されている場合、モニタ対象のプロバイダー エッジ(PE)ルータに関連付けられているすべての動作のパラメータが設定されます。 この設定は、自動的に作成されるすべての LSP 動作に継承されます。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type mpls lsp trace コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type mpls lsp trace
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mpls-lsp-trace)# 

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで type mpls lsp trace コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp trace 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-trace)#

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule monitor

IP SLA MPLS LSP モニタリング インスタンスをスケジューリングします。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type udp echo

UDP エコー動作タイプを使用するには、IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type udp echo コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type udp echo

no type udp echo

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type udp echo コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-echo)# 

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type udp jitter

UDP ジッタ動作タイプを使用するには、IP SLA 動作コンフィギュレーション モードで type udp jitter コマンドを使用します。 動作を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type udp jitter

no type udp jitter

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

IP SLA 動作コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type udp jitter コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# 

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type udp ipv4 address

UDP エコーまたはジッタ動作に対する IP SLA 応答側の永続的なポートを設定するには、IP SLA 応答側コンフィギュレーション モードで type udp ipv4 address コマンドを使用します。 指定された永続的なポートを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type udp ipv4 address ip-address port port

no type udp ipv4 address ip-address port port

Syntax Description

ip-address

動作を受信する IPv4 アドレスを指定します。

port port

動作を受信するポート番号を指定します。 範囲はサブエージェントで使用される範囲と同一で、1 ~ 65355 です。

Command Default

デフォルト値がない場合、永続的なポートは設定されません。

Command Modes

IP SLA 応答側コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、type udp ipv4 address コマンドに対する永続的なポートを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# responder
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-resp)# type udp ipv4 address 192.0.2.11 port 10001

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コマンド

説明

responder

UDP エコーまたは UDP ジッタ動作に対する IP SLA 応答側をイネーブルにします。

verify-data

各 IP SLA 応答の破損をチェックするには、適切なコンフィギュレーション モードで verify-data コマンドを使用します。 データ破損のチェックをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

verify-data

no verify-data

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

verify-data コマンドはディセーブルになっています。

Command Modes

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション モードで verify-data コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp jitter
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-jitter)# verify-data

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

vrf(IP SLA)

ICMP エコー、ICMP パスエコー、ICMP パスジッタ、UDP エコー、または UDP ジッタ動作でのバーチャル プライベート ネットワーク(VPN)のモニタリングをイネーブルにするには、適切なコンフィギュレーション モードで vrf コマンドを使用します。 VPN のモニタリングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

vrf vrf-name

no vrf

Syntax Description

vrf-name

VPN の名前。 最大 32 文字の英数字です。

Command Default

VPN のモニタリングは、IP SLA 動作に対して設定されていません。

Command Modes

IP SLA ICMP エコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスエコー コンフィギュレーション

IP SLA ICMP パスジッタ コンフィギュレーション

IP SLA UDP エコー コンフィギュレーション

IP SLA UDP ジッタ コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA 動作に対する非デフォルトの VPN Routing and Forwarding(VRF; VPN ルーティングおよび転送)テーブルを設定するには、vrf コマンドを使用します。 一般的に VPN は、VRF テーブルの名前を使用して識別されます。 IP SLA 動作の設定で vrf コマンドを使用した場合、特定の動作に対する VPN の識別は、vrf-name 値を使用して行われます。

vrf コマンドで値が指定されていない場合、デフォルトの VRF テーブルが使用されます。 未設定の VRF に対して VPN 名を入力すると IP SLA 動作が失敗し、次の情報が show ipsla statistics コマンドの結果に表示されます。

Latest operation return code  : VrfNameError

vrf コマンドは、次の IP SLA 動作を設定する場合だけにサポートされます。

  • IP SLA ICMP エコー
  • IP SLA ICMP パスエコー
  • IP SLA ICMP パスジッタ
  • IP SLA UDP エコー
  • IP SLA UDP ジッタ
  • IP SLA MPLS LSP ping
  • IP SLA MPLS LSP トレース

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、vrf コマンドの使用方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# operation 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-op)# type udp echo
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-udp-echo)# vrf vpn2

Related Commands

コマンド

説明

operation

IP SLA 動作を設定します。

schedule operation

IP SLA 動作をスケジューリングします。

type icmp echo

IP SLA ICMP エコー動作を設定します。

type icmp path-echo

IP SLA ICMP パスエコー動作を設定します。

type icmp path-jitter

IP SLA ICMP パスジッタ動作を設定します。

type udp echo

IP SLA UDP エコー動作を設定します。

type udp jitter

IP SLA UDP ジッタ動作を設定します。

vrf(IP SLA MPLS LSP モニタ)

IP SLA MPLS LSP モニタ ping またはトレースでモニタする対象となる VPN ルーティングおよび転送(VRF)インスタンスを指定するには、適切なコンフィギュレーション モードで vrf コマンドを使用します。 すべての VRF のモニタリングに戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

vrf vrf-name

no vrf

Syntax Description

vrf-name

VRF の名前。 最大 32 文字の英数字です。

Command Default

すべての VRF がモニタされます。

Command Modes

IP SLA MPLS LSP モニタ ping コンフィギュレーション

IP SLA MPLS LSP モニタ トレース コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで vrf コマンドを使用すると、ping およびトレース動作でモニタする特定の VRF が指定されます。 デフォルトでは、すべての VRF がモニタ対象となります。

Task ID

タスク ID

操作

monitor

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、IP SLA MPLS LSP モニタ コンフィギュレーション モードで vrf コマンドを使用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# ipsla 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla)# mpls lsp-monitor 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm)# monitor 2 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-def)# type mpls lsp trace 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ipsla-mplslm-lsp-trace)# vrf vpn-lsp 

Related Commands

コマンド

説明

monitor

IP SLA MPLS LSP モニタ インスタンスを設定します。

type mpls lsp ping

MPLS VPN での LSP パスの接続をテストします。

type mpls lsp trace

MPLS VPN での LSP パスのホップバイホップ ルートをトレースします。