Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ システム モニタリング コマンド リファレンス リリース 4.2.x
アラーム管理およびロギング相関コマンド
アラーム管理およびロギング相関コマンド
発行日;2012/12/03   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

アラーム管理およびロギング相関コマンド

このモジュールでは、ルータでのシステム モニタリングのためのアラーム管理およびロギング相関ルールの設定に使用するコマンドについて説明します。

アラーム管理およびロギング相関の概念、設定作業、および例については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router System Monitoring Configuration Guide』「Implementing and Monitoring Alarms and Logging Correlation」モジュールを参照してください。

システム ロギングのコマンドについては、「ロギング サービス コマンド」モジュールを参照してください。

システム ロギングの概念については、 『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router System Monitoring Configuration Guide』「Implementing Logging Services」モジュールを参照してください。

alarm

ロギング抑制ルールによって抑制されるアラームのタイプを指定するには、alarm コマンドをロギング抑制ルール コンフィギュレーション モードで使用します。

alarm msg-category group-name msg-code

Syntax Description

msg-category

ルート メッセージのメッセージ カテゴリ。

group-name

ルート メッセージのグループ名。

msg-code

ルート メッセージのメッセージ コード。

Command Default

アラーム タイプは、デフォルトでは何も設定されません。

Command Modes

ロギング抑制ルール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例は、ロギング抑制ルール「commit」を設定し、アラームのうちルート メッセージが「MBGL」、グループ名が「commit」、メッセージ コードが「succeeded」であるものを抑制する方法を示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging suppress rule commit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-rule)# alarm MBGL COMMIT SUCCEEDED
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-rule)# 

Related Commands

コマンド

説明

logging suppress rule

ロギング抑制ルールを作成します。

all-alarms

すべてのタイプのアラームを抑制するようにロギング抑制ルールを設定するには、ロギング抑制ルール コンフィギュレーション モードで all-alarms コマンドを使用します。

all-alarms

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

アラーム タイプは、デフォルトでは何も設定されません。

Command Modes

ロギング抑制ルール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例は、ロギング抑制ルール commit を設定してすべてのアラームを抑制する方法を示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging suppress rule commit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-rule)# all-alarms
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-rule)#

Related Commands

コマンド

説明

logging suppress rule

ロギング抑制ルールを作成します。

all-of-router

ルータ上のすべての場所からのアラームにロギング抑制ルールを適用するには、ロギング抑制適用ルール コンフィギュレーション モードで all-of-router コマンドを使用します。

all-of-router

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

スコープは、デフォルトでは何も設定されません。

Command Modes

ロギング抑制適用ルール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

実行

Examples

次の例は、ロギング抑制ルール「commit」をルータ上のすべての場所に適用する方法を示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging suppress apply rule commit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-apply-rule)# all-of-router

Related Commands

コマンド

説明

logging suppress apply rule

ロギング抑制ルールを適用してアクティブ化します。

clear logging correlator delete

すべてのメッセージまたはロギング コリレータ バッファの相関 ID で指定されたメッセージを削除するには、EXEC モードで clear logging correlator delete コマンドを使用します。

clear logging correlator delete { all-in-buffer | correlation-id }

Syntax Description

all-in-buffer

ロギング コリレータ バッファのすべてのメッセージをクリアします。

correlation-id

相関イベント レコード ID。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の相関 ID を指定できます。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

Command Default

バッファ容量に達していない限り、メッセージは自動的に削除されません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

レコードがクリアされたことを確認するには、show logging correlator buffer コマンドを使用します。

ロギング コリレータ バッファの容量を設定するには、logging correlator buffer-size コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

実行

Examples

次の例では、ロギング コリレータ バッファからすべてのレコードをクリアする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear logging correlator delete all-in-buffer

Related Commands

コマンド

説明

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

clear logging events delete

ロギング イベント バッファからメッセージを削除するには、EXEC モードで clear logging events delete コマンドを使用します。

clear logging events delete

Syntax Description

admin-level-only

管理レベルのイベントだけを削除します。

all-in-buffer

ロギング イベント バッファからすべてのイベント ID を削除します。

bistate-alarms-set

SET ステートのバイステート アラームを削除します。

category name

指定されたカテゴリからイベントを削除します。

context name

指定されたコンテキストからイベントを削除します。

event-hi-limit event-id

event-id 引数で指定されたイベント ID 以下のイベント ID を持つイベントを削除します。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

event-lo-limit event-id

event-id 引数で指定されたイベント ID 以上のイベント ID を持つイベントを削除します。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

first event-count

ロギング イベント バッファ内の最初のイベントから順にイベントを削除します。 event-count 引数には、削除するイベントの数を指定します。

group message-group

指定されたメッセージ グループからイベントを削除します。

last event-count

ロギング イベント バッファ内の最後のイベントから順にイベントを削除します。 event-count 引数には、削除するイベントの数を指定します。

location node-id

指定された場所のロギング イベント バッファからメッセージを削除します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

message message-code

指定されたメッセージ コードを持つイベントを削除します。

severity-hi-limit

severity 引数で指定された重大度以下の重大度を持つイベントを削除します。

severity

重大度。 有効な値は次のとおりです。

  • alerts
  • critical
  • emergencies
  • errors
  • informational
  • notifications
  • warnings
(注)     

重大度の設定とそれに対応するシステムの状態は、logging events level コマンドの「使用上のガイドライン」に記載されています。 重大度レベルの値が小さいイベントほど、重要度が高いイベントを表します。

severity-lo-limit

severity 引数で指定された重大度以上の重大度を持つイベントを削除します。

timestamp-hi-limit

指定されたタイム スタンプ以前のタイム スタンプを持つイベントを削除します。

hh : mm : ss [month] [day] [year]

timestamp-hi-limit または timestamp-lo-limit キーワードのタイム スタンプ。 monthday、および year の各引数を指定していない場合は、デフォルトで現在の月、日、および年になります。

hh : mm : ss month day year 引数の範囲は、次のとおりです。

  • hh ::時。 範囲は 00 ~ 23 です。 hh 引数の後ろには、コロンを挿入する必要があります。
  • mm ::分。 範囲は 00 ~ 59 です。 mm 引数の後ろには、コロンを挿入する必要があります。
  • ss:秒。 範囲は 00 ~ 59 です。
  • month:(任意)月。 month 引数の値は次のとおりです。
    • january
    • february
    • march
    • april
    • may
    • june
    • july
    • august
    • september
    • october
    • november
    • december
  • day:(任意)日。 範囲は 01 ~ 31 です。
    • year:(任意)年。 年の末尾 2 桁を指定します(たとえば、2004 年の場合は 04)。 範囲は 01 ~ 37 です。

timestamp-lo-limit

指定されたタイム スタンプ以降のタイム スタンプを持つイベントを削除します。

Command Default

バッファ容量に達していない限り、メッセージは自動的に削除されません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、指定したキーワードと引数に一致するロギング イベント バッファからメッセージを削除する場合に使用します。 すべての条件が満たされている場合に、記述が一致していると見なされます。

ロギング イベント バッファからイベントがクリアされていることを確認するには、show logging events buffer コマンドを使用します。

ロギング イベント バッファの容量を設定するには、logging events buffer-size コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

実行

Examples

次の例では、ロギング イベント バッファからすべてのメッセージを削除する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear logging events delete all-in-buffer 

Related Commands

コマンド

説明

clear logging events reset

バイステート アラームをリセットします。

show logging events buffer

ロギング イベント バッファのメッセージを表示します。

clear logging events reset

バイステート アラームをリセットするには、EXEC モードで clear logging events reset コマンドを使用します。

clear logging events reset { all-in-buffer | event-id }

Syntax Description

all-in-buffer

イベント ロギング バッファのすべてのバイステート アラーム メッセージをリセットします。

event-id

イベント ID。 イベントのバイステート アラームをリセットします。 スペースで区切ることにより、最大 32 個のイベント ID を指定できます。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、ロギング イベント バッファのバイステート アラーム メッセージをクリアします。 バイステート アラームは、アクティブから非アクティブへのインターフェイス ステートの変化、Modular Service Card(MSC; モジュラ サービス カード)の活性挿抜(OIR)、またはコンポーネントの温度の変化など、システム ハードウェアに関連するステート変更によって生成されます。

ロギング イベント バッファのメッセージを表示するには、show logging events buffer コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

実行

Examples

次の例では、ロギング イベント バッファのすべてのバイアラームをリセットする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear logging events reset all-in-buffer

Related Commands

コマンド

説明

clear logging events delete

ロギング イベント バッファから、すべてのバイステート アラーム メッセージまたは相関 ID で指定されたメッセージを削除します。

show logging events buffer

ロギング イベント バッファのメッセージを表示します。

context-correlation

コンテキスト固有の相関をイネーブルにするには、ステートフルまたは非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードのいずれかで、context-correlation コマンドを使用します。 コンテキストでの相関をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

context-correlation

no context-correlation

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

コンテキストでの相関は、イネーブルになっていません。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、指定されたルールが適用されている各コンテキストについて、コンテキスト固有の相関をイネーブルにします。 たとえば、2 つのコンテキスト(context1 および context2)にルールが適用されている場合、コンテキスト「context1」を持つメッセージは、コンテキスト「context2」を持つメッセージとは個別に相関されます。

コンテキスト相関フラグの現在の設定を表示するには、show logging correlator rule コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ステートフル相関ルールのコンテキストで相関をイネーブルにする方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule stateful_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# context-correlation 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)#

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator rule

メッセージの相関に関するルールを定義します。

show logging correlator rule

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルールを表示します。

logging correlator apply rule

相関ルールを適用およびアクティブにし、相関適用ルールのコンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging correlator apply rule コマンドを使用します。 相関ルールを非アクティブにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging correlator apply rule correlation-rule [ all-of-router | context name | location node-id ]

no logging correlator apply rule correlation-rule [ all-of-router | context name | location node-id ]

Syntax Description

correlation-rule

適用する相関ルールの名前。

all-of-router

(任意)ルータ全体に相関ルールを適用します。

context name

(任意)指定されたコンテキストに相関ルールを適用します。 コンテキスト数は無制限です。 name ストリングは 32 文字までです。

location node-id

(任意)指定されたノードに相関ルールを適用します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。 場所の数は無制限です。

Command Default

相関ルールは適用されません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

logging correlator apply rule コマンドは、指定されたルールの適用設定を追加または削除する場合に使用します。 これらの設定により、影響を受けるルールに対して相関されるメッセージが決定されます。

ルールが all-of-router に適用される場合、メッセージのコンテキストや場所に関係なく、相関されるルールで設定されている原因値と一致するメッセージだけで相関が発生します。

指定されたコンテキストまたは場所のセットにルールが適用される場合、ルールで設定されている原因値と 1 つ以上のコンテキストまたは場所の両方に一致するメッセージだけで相関が発生します。

特定のルールの現在の適用設定を表示するには、show logging correlator rule コマンドを使用します。


ヒント


ルールが適用される場合(またはこのルールを含むルール セットが適用される場合)、そのルールまたはルール セットの適用が解除されるまで、設定によってルール定義を変更できません。



ヒント


適用設定は、ルールおよびそのルールを含む任意の数のルール セットの両方について、同時に設定できます。 この場合、ルールに対する適用設定は、すべての適用設定と結合されます。


logging correlator apply rule コマンドを使用することで、サブモード(config-corr-apply-rule)を開始し、ルールを適用およびアクティブにできます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator apply rule stateful1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)#?

  all-of-router  Apply the rule to all of the router
  clear          Clear the uncommitted configuration
  clear          Clear the configuration
  commit         Commit the configuration changes to running
  context        Apply rule to specified context
  describe       Describe a command without taking real actions
  do             Run an exec command
  exit           Exit from this submode
  location       Apply rule to specified location
  no             Negate a command or set its defaults
  pwd            Commands used to reach current submode
  root           Exit to the global configuration mode
  show           Show contents of configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)#

サブモードでは、キーワード オプションを無効にできます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)#? no all-of-router 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)#? no context 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)#? no location 

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、定義済みのコリレータ ルールを場所に適用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator apply rule rule1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)# location 0/2/CPU0

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator rule

メッセージの相関に関するルールを定義します。

show logging correlator rule

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルールを表示します。

show logging correlator ruleset

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルール セットを表示します。

logging correlator apply ruleset

相関ルール セットを適用およびアクティブにし、相関適用ルール セットのコンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging correlator apply ruleset コマンドを使用します。 相関ルール セットを非アクティブにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging correlator apply ruleset correlation-ruleset [ all-of-router | context name | location node-id ]

no logging correlator apply ruleset correlation-ruleset [ all-of-router | context name | location node-id ]

Syntax Description

correlation-ruleset

適用する相関ルール セットの名前。

all-of-router

(任意)ルータ全体に相関ルール セットを適用します。

context name

(任意)指定されたコンテキストに相関ルール セットを適用します。 コンテキスト数は無制限です。 name ストリングは 32 文字までです。

location node-id

(任意)指定されたノードに相関ルールを適用します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。 場所の数は無制限です。

Command Default

相関ルール セットは適用されません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

logging correlator apply ruleset コマンドは、指定されたルール セットの適用設定を追加または削除する場合に使用します。 これらの設定により、影響を受けるルールに対して相関されるメッセージが決定されます。

ルール セットが all-of-router に適用される場合、メッセージのコンテキストや場所に関係なく、相関されるルールで設定されている原因値と一致するメッセージだけで相関が発生します。

指定されたコンテキストまたは場所のセットにルール セットが適用される場合、ルールで設定されている原因値と 1 つ以上のコンテキストまたは場所の両方に一致するメッセージだけで相関が発生します。

特定のルール セットの現在の適用設定を表示するには、show logging correlator ruleset コマンドを使用します。


ヒント


ルールが適用される場合(またはこのルールを含むルール セットが適用される場合)、そのルールまたはルール セットの適用が解除されるまで、設定によってルール定義を変更できません。



ヒント


適用設定は、ルールおよびそのルールを含む任意の数のルール セットの両方について、同時に設定できます。 この場合、ルールに対する適用設定は、すべての適用設定と結合されます。


logging correlator apply ruleset コマンドを使用することで、サブモード(config-corr-apply-ruleset)を開始し、ルール セットを適用およびアクティブにできます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator apply ruleset ruleset1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-ruleset)#?
  all-of-router  Apply the rule to all of the router
  clear          Clear the uncommitted configuration
  clear          Clear the configuration
  commit         Commit the configuration changes to running
  context        Apply rule to specified context
  describe       Describe a command without taking real actions
  do             Run an exec command
  exit           Exit from this submode
  location       Apply rule to specified location
  no             Negate a command or set its defaults
  pwd            Commands used to reach current submode
  root           Exit to the global configuration mode
  show           Show contents of configuration

RP/0/RSP0 /CPU0:router(config-corr-apply-ruleset)#

サブモードでは、キーワード オプションを無効にできます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-ruleset)#? no all-of-router
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-ruleset)#? no context
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-ruleset)#? no location

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、定義済みのコリレータ ルール セットをルータ全体に適用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator apply ruleset ruleset1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-apply-rule)# all-of-router

Related Commands

コマンド

説明

show logging correlator ruleset

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルール セットを表示します。

logging correlator buffer-size

ロギング コリレータ バッファのサイズを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging correlator buffer-size コマンドを使用します。 バッファ サイズをデフォルト設定に戻す場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

logging correlator buffer-size bytes

no logging correlator buffer-size bytes

Syntax Description

bytes

循環バッファのサイズ(バイト単位)。 範囲は 1024 ~ 52428800 バイトです。

Command Default

bytes:81920 バイト

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

logging correlator buffer-size コマンドは、相関バッファのサイズを設定します。 バッファには、相関レコードのほかに、関連する相関されたメッセージが保持されます。 このバッファのサイズを超過すると、バッファ内の古い相関から順に、新たに入力された相関と置き換えられます。 これらのバッファのリサイクルには、次の基準が使用されます。

  • 最初に、最も古い非ステートフル相関レコードがバッファから削除されます。
  • 非ステートフルの相関がそれ以上存在しない場合は、最も古いステートフル相関レコードが削除されます。

バッファのサイズと、現在使用されているバッファ スペースの割合を確認するには、show logging correlator info コマンドを使用します。 show logging events bufferall-in-buffer コマンドを使用すると、バッファの内容の詳細を表示できます。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ロギング コリレータ バッファのサイズを 90000 バイトに設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator buffer-size 90000

Related Commands

コマンド

説明

show logging correlator info

ロギング コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージで占有されているバッファの割合を表示します。

logging correlator rule

相関するメッセージのルールを定義するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging correlator rule コマンドを使用します。 相関ルールを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging correlator rule correlation-rule type { stateful | nonstateful }

no logging correlator rule correlation-rule

Syntax Description

correlation-rule

適用する相関ルールの名前。

type

ルールのタイプを指定します。

stateful

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードを開始します。

nonstateful

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードを開始します。

Command Default

ルールは定義されていません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

logging correlator rule コマンドは、コリレータがロギング コリレータ バッファにメッセージを保存するために使用する相関ルールを定義します。 ルールは最低でも、根本原因メッセージ、1 つまたは複数の非根本原因メッセージ、およびタイムアウトの 3 つの要素で構成されている必要があります。

根本原因メッセージまたは非根本原因メッセージが受信されると、タイマーが開始されます。 根本原因メッセージが syslog に送信されるのに対し、非根本原因メッセージは一時的に保持されます。 タイマーが期限切れになった後で、根本原因メッセージまたは 1 つ以上の非根本原因メッセージが受信されると、相関が作成されて相関バッファに保存されます。

ルールは、ステートフルまたは非ステートフルのいずれかのタイプになります。 ステートフル ルールでは、バイステートの根本原因アラームが後でクリアされた場合に、相関バッファからの非根本原因メッセージの送信が許可されます。 非ステートフル ルールは、相関が発生した後で、固定された不変の相関になります。

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで使用できるルール パラメータは、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# ?

  context-correlation  Specify enable correlation on context
  nonrootcause         nonrootcause alarm
  reissue-nonbistate   Specify reissue of non-bistate alarms on parent clear
  reparent             Specify reparent of alarm on parent clear
  rootcause            Specify root cause alarm: Category/Group/Code combos
  timeout              Specify timeout
  timeout-rootcause    Specify timeout for root-cause
RP/0/RSP0/CPU0:routerconfig-corr-rule-st)#

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで使用できるルール パラメータは、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-nonst)# ?

  context-correlation  Specify enable correlation on context
  nonrootcause         nonrootcause alarm
  rootcause            Specify root cause alarm: Category/Group/Code combos
  timeout              Specify timeout
  timeout-rootcause    Specify timeout for root-cause
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-nonst)#

(注)  


ルールは適用されている間は削除や変更がきません。そのため、ルールを変更するには、no logging correlator apply コマンドを使用してルールの適用を解除する必要があります。



(注)  


相関ルールの名前は、すべてのルール タイプの間で一意でなければならず、最大 32 文字に制限されています。


ロギング コリレータ バッファに保存されているメッセージを表示するには、show logging correlator buffer を使用します。

相関ルールの設定を確認するには、show logging correlator rule コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードを開始し、ロギング イベント バッファに送信されたコリレータ メッセージの収集期間を指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# timeout 50000

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator apply rule

相関ルールを適用およびアクティブにします。

nonrootcause

非根本原因のコンフィギュレーション モードを開始し、非根本原因アラームを指定します。

reissue-nonbistate

根本原因アラームがクリアされた後で、コリレータ ログから非バイステート アラーム メッセージ(イベント)を再発行します。

reparent

すぐ上位の親がクリアされた場合に、階層的な相関の中でその次に上位のアクティブな根本原因に非根本原因メッセージを再配置します。

rootcause

根本原因メッセージ アラームを指定します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging correlator rule

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルールを表示します。

timeout

ロギング コリレータ ルール メッセージの収集期間を指定します。

timeout-rootcause

適用される相関ルールのオプション パラメータを指定します。

logging correlator ruleset

相関ルール セットのコンフィギュレーション モードを開始し、相関ルール セットを定義するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging correlator ruleset コマンドを使用します。 相関ルール セットを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging correlator ruleset correlation-ruleset rulename correlation-rulename

no logging correlator ruleset correlation-ruleset

Syntax Description

correlation-ruleset

適用する相関ルール セットの名前。

rulename

相関ルールの名前を指定します。

correlation-rulename

適用する相関ルールの名前。

Command Default

ルール セットは定義されていません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

logging correlator ruleset コマンドは、特定の相関ルール セットを定義します。 ルール セットの名前は一意でなければならず、最大 32 文字に制限されています。

ロギング コリレータ ルール セットを適用するには、logging correlator apply ruleset コマンドを使用します。

Examples

次の例では、ロギング コリレータ ルール セットを指定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator ruleset ruleset_1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-ruleset)# rulename state_rule
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-ruleset)# rulename state_rule2

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コマンド

説明

logging correlator apply ruleset

相関ルール セットを適用およびアクティブにし、相関適用ルール セットのコンフィギュレーション モードを開始します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging correlator ruleset

定義済みの相関ルール セット名を表示します。

logging events buffer-size

ロギング イベント バッファのサイズを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging events buffer-size コマンドを使用します。 バッファ サイズをデフォルト値に復元する場合は、このコマンドの no 形式を使用します。

logging events buffer-size bytes

no logging events buffer-size bytes

Syntax Description

bytes

ロギング イベント バッファのサイズ(バイト単位)。 範囲は 1024 ~ 1024000 バイトです。 デフォルト値は 43200 バイトです。

Command Default

bytes:43200

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


ロギング イベント バッファは、bytes 引数で設定された値以下のレコード サイズの倍数に自動的に調整されます。


ロギング イベント バッファのサイズを確認するには、show logging events info コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ロギング イベント バッファのサイズを 50000 バイトに増加させる方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging events buffer-size 50000

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コマンド

説明

logging events level

ロギング アラーム メッセージの重大度を指定します。

logging events threshold

イベント ロギング バッファ容量のしきい値を指定します。この値を超えると、アラームが発生します。

show logging correlator info

ロギング コリレータ バッファのサイズと使用可能な容量の情報を表示します。

show logging events buffer

ロギング イベント バッファのメッセージを表示します。

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定と動作メッセージを表示します。

logging events display-location

show logging および show logging events buffer コマンドの出力でのバイステート アラームのアラーム ソース場所表示フィールドをイネーブルにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging events display-location コマンドを使用します。

logging events display-location

no logging events display-location

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

show logging の出力のアラーム ソース場所表示フィールドはイネーブルではありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

バイステート アラームの show logging コマンドの出力が拡張されました。 以前は、出力のアラーム ソース フィールドにはアラームをログに記録したプロセスの場所が表示されていました。 logging events display-location コマンドを使用すると、show logging コマンドの出力に、アラームの実際のソースを表示するソース フィールドを追加するように設定できます。 アラーム ソースは、他のプラットフォームや装置でのアラーム ソース識別と同様の形式で表示されます。 新しいアラーム ソース表示フィールドは、障害の原因の正確な識別および切り分けを支援します。

デフォルトでは、show logging コマンドの出力に、新しいアラーム ソース識別フィールドは含まれません。 show logging の出力のアラーム ソース場所表示フィールドをイネーブルにした場合は、show diag コマンドおよび show inventory コマンドの出力でのハードウェアの場所の表示にも同じ命名規則が使用されます。


(注)  


カスタマーの OSS ツールは、デフォルト出力を使ってアラーム出力を解析および解釈していることがあります。


Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次に、アラーム ソース場所表示フィールドをイネーブルにする前と後のバイステート アラームの show logging コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging | inc Interface

Wed Aug 13 01:30:58.461 UTC 
LC/0/2/CPU0:Aug 12 01:20:54.073 : ifmgr[159]: %PKT_INFRA-LINK-5-CHANGED : Interface GigabitEthernet0/2/0/0, changed state to Administratively Down 
LC/0/2/CPU0:Aug 12 01:20:59.450 : ifmgr[159]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : Interface GigabitEthernet0/2/0/0, changed state to Down 
LC/0/2/CPU0:Aug 12 01:20:59.451 : ifmgr[159]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-5-UPDOWN : Line protocol on Interface GigabitEthernet0/2/0/0, changed state to Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:22:11.496 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINK-5-CHANGED : Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Administratively Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.842 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.843 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-5-UPDOWN : Line protocol on Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.850 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Up 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.856 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-5-UPDOWN : Line protocol on Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Up 
RP/0/RSP0/CPU0:router# config
Wed Aug 13 01:31:32.517 UTC 

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging events display-location 

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# exit

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging | inc Interface

Wed Aug 13 01:31:48.141 UTC 
LC/0/2/CPU0:Aug 12 01:20:54.073 : ifmgr[159]: %PKT_INFRA-LINK-5-CHANGED : Interface GigabitEthernet0/2/0/0, changed state to Administratively Down 
LC/0/2/CPU0:Aug 12 01:20:59.450 : ifmgr[159]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : interface GigabitEthernet0/2/0/0: Interface GigabitEthernet0/2/0/0, changed state to Down 
LC/0/2/CPU0:Aug 12 01:20:59.451 : ifmgr[159]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-5-UPDOWN : interface GigabitEthernet0/2/0/0: Line protocol on Interface GigabitEthernet0/2/0/0, changed state to Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:22:11.496 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINK-5-CHANGED : Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Administratively Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.842 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : interface MgmtEth0/5/CPU0/0: Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.843 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-5-UPDOWN : interface MgmtEth0/5/CPU0/0: Line protocol on Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Down 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.850 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : interface MgmtEth0/5/CPU0/0: Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Up 
RP/0/5/CPU0:Aug 12 01:23:23.856 : ifmgr[202]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-5-UPDOWN : interface MgmtEth0/5/CPU0/0: Line protocol on Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Up 

Related Commands

コマンド

説明

show logging events buffer

ロギング イベント バッファのメッセージを表示します。

logging events level

ロギング アラーム メッセージの重大度を指定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging events level コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging events level severity

no logging events level

Syntax Description

severity

ロギング イベント バッファに記録されるイベントの重大度。これより高い重大度のイベント(数値が小さいイベント)も記録されます。 表 1に、重大度とそれに対応するシステムの状態を示します。

Command Default

すべての重大度(0 ~ 6)が記録されます。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、アラーム メッセージが記録されるイベントの重大度を指定します。 重大度は、重大度の値(warnings など)で指定できます。 重大度が指定されている場合、重大度以下のイベントもロギング イベント バッファに書き込まれます。


(注)  


重大度レベルの値が小さいイベントほど、重要度が高いイベントを表します。


次の表に、システムの重大度とそれに対応する数値、および対応するシステムの状態の説明を示します。



表 1 イベント ロギングのアラーム重大度

重大度のキーワード

数値

記録されるシステム メッセージ

emergencies

0

システムは使用不能。

alerts

1

ただちにアクションが必要な致命的なシステムの状態が存在します。

critical

2

致命的なシステムの状態が存在します。

errors

3

致命的ではないエラー。

warnings

4

警告状態。

notifications

5

システム設定の変更通知。

informational

6

システム ステートの変更に関する情報。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、警告に対する通知の重大度を設定する方法を示します(レベル 4)。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging events level warnings 

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コマンド

説明

logging events buffer-size

ロギング イベント バッファのサイズを指定します。

logging events threshold

ロギング イベント バッファ容量のしきい値を指定します。この値を超えると、アラームが発生します。

logging events threshold

ロギング イベント バッファのしきい値を指定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging events threshold コマンドを使用します。この値を超えると、アラームが発生します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

logging events threshold percent

no logging events threshold

Syntax Description

percent

メッセージへのバッファ容量の割り当てとして、アラームが発生しない最小割合。 範囲は 10 ~ 100 です。 デフォルト値は 80% です。

Command Default

percent:80%

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、10% 以上のイベント バッファ容量を使用できる場合にアラームを発生するように設定できます。

ロギング イベント バッファは循環バッファであるため、いっぱいになるとバッファ内の最も古いメッセージが上書きされます。 ロギング イベント バッファが最大容量に到達すると、上書きされたイベント数が、メッセージに割り当てられたバッファ容量の割合を超えたときに次のアラームが発生します。

現在のしきい値設定を表示するには、show logging events info コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、しきい値設定をバッファ容量の 95% に設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging events threshold 95

Related Commands

コマンド

説明

logging events buffer-size

ロギング コリレータ バッファのサイズを指定します。

logging events level

ロギング アラーム メッセージの重大度を指定します。

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定と動作メッセージを表示します。

logging suppress apply rule

ロギング抑制ルールを適用およびアクティブにするには、グローバル コンフィギュレーション モードで logging suppress apply rule コマンドを使用します。

logging suppress apply rule rule-name [ all-of-router | source location node-id ]

no logging suppress apply rule rule-name [ all-of-router | source location node-id ]

Syntax Description

rule-name

アクティブにするロギング抑制ルールの名前。

all-of-router

(任意)指定されたロギング抑制ルールを、ルータ上のすべての場所からのアラームに適用します。

source location node-id

(任意)指定されたロギング抑制ルールを、指定したノードからのアラームに適用します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

Command Default

ロギング抑制ルールは何も適用されません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、定義済みのロギング抑制ルールをルータ全体に適用する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#logging suppress apply rule infobistate
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-apply-rule)# all-of-router

Related Commands

コマンド

説明

all-of-router

ロギング抑制ルールを適用して、ルータ上のすべてのソースからのアラームを抑制します。

source

ロギング抑制ルールを適用して、ルータ上の特定のノードからのアラームを抑制します。

logging suppress rule

ロギング抑制ルールを作成し、そのルールのコンフィギュレーション モードを開始するには、logging suppress rule コマンドを使用します。

logging suppress rule rule-name [ alarm msg-category group-name msg-code | all-alarms ]

no logging suppress rule rule-name

Syntax Description

rule-name

ルールの名前。

alarm

(任意)ロギング抑制ルールによって抑制するアラームのタイプを指定します。

msg-category

ルート メッセージのメッセージ カテゴリ。

group-name

ルート メッセージのグループ名。

msg-code

ルート メッセージのメッセージ コード。

all-alarms

(任意)ロギング抑制ルールによってすべてのタイプのアラームを抑制することを指定します。

Command Default

デフォルトでは、ロギング抑制ルールはありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

logging suppress rule コマンドを使用するときに非根本原因アラームを指定せず、後で指定する場合は、alarm キーワードをプロンプトで入力してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、infobistate という名前のロギング抑制ルールを作成する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging suppress rule infobistate
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-rule)#

Related Commands

コマンド

説明

alarm

ロギング抑制ルールによって抑制するアラームのタイプを指定します。

all-alarms

すべてのタイプのアラームを抑制するロギング抑制ルールを設定します。

nonrootcause

非根本原因のコンフィギュレーション モードを開始し、非根本原因アラームを指定するには、ステートフルまたは非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで nonrootcause コマンドを使用します。

nonrootcause alarm msg-category group-name msg-code

Syntax Description

alarm

非根本原因アラーム。

msg-category

(任意)メッセージに割り当てられるメッセージ カテゴリ。 スペースで区切ることで、メッセージ(メッセージ カテゴリ、グループ、およびコードで識別)を無制限に指定できます。

group-name

(任意)メッセージに割り当てられるメッセージ グループ。 スペースで区切ることで、メッセージ(メッセージ カテゴリ、グループ、およびコードで識別)を無制限に指定できます。

msg-code

(任意)メッセージに割り当てられるメッセージ コード。 スペースで区切ることで、メッセージ(メッセージ カテゴリ、グループ、およびコードで識別)を無制限に指定できます。

Command Default

非根本原因のコンフィギュレーション モードおよびアラームは指定されていません。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、非根本原因のコンフィギュレーション モードを開始して、特定の相関ルールに関連付けられた 1 つまたは複数の非根本原因アラームを設定する場合に使用します。

現在のしきい値設定を表示するには、show logging events info コマンドを使用します。

nonrootcause コマンドを使用するときに非根本原因アラームを指定せず、後で指定する場合は、alarm キーワードをプロンプトで入力してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、非根本原因のコンフィギュレーション モードを開始し、このモードで使用できるコマンドを表示する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# nonrootcause 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st-nonrc)# ?
  alarm     Specify non-root cause alarm: Category/Group/Code combos
  clear     Clear the uncommitted configuration
  clear     Clear the configuration
  commit    Commit the configuration changes to running
  describe  Describe a command without taking real actions
  do        Run an exec command
  exit      Exit from this submode
  no        Negate a command or set its defaults
  pwd       Commands used to reach current submode
  root      Exit to the global configuration mode
  show      Show contents of configuration

次の例では、アラーム重大度が 4 のレイヤ 2 ローカル SONET メッセージの非根本原因アラームを指定する方法を示します。 非根本原因アラームは、state_rule という名前の相関ルールに関連付けられています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st-nonrc)# alarm L2 SONET_LOCAL ALARM

Related Commands

コマンド

説明

logging events buffer-size

ロギング コリレータ バッファのサイズを指定します。

logging events level

ロギング アラーム メッセージの重大度を指定します。

logging events threshold

ロギング イベント バッファ容量のしきい値を指定します。この値を超えると、アラームが発生します。

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定と動作メッセージを表示します。

reissue-nonbistate

ステートフル ルールの根本原因アラームがクリアされた後で、コリレータ ログから非バイステート アラーム メッセージ(イベント)を再発行するには、ステートフルまたは非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで reissue-nonbistate コマンドを使用します。 非バイステートの再発行フラグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

reissue-nonbistate

no reissue-nonbistate

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

根本原因アラームがクリアされた後で、非バイステート アラーム メッセージは再発行されません。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

デフォルトでは、ステートフル相関の根本原因アラームがクリアされると、その相関に対して保持されている非根本原因メッセージやバイステート メッセージは自動的に削除され、syslog には送信されません。 非バイステート メッセージを送信する必要がある場合は、この動作が必要なルールに対して reissue-nonbistate コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、非バイステート アラーム メッセージを再発行する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# reissue-nonbistate 

Related Commands

コマンド

説明

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging events buffer

ロギング イベント バッファのメッセージを表示します。

reparent

すぐ上位の親がクリアされた場合に、階層的な相関の中でその次に上位のアクティブな根本原因に非根本原因メッセージを再配置するには、ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで reparent コマンドを使用します。 再配置フラグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

reparent

no reparent

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

親となる根本原因がクリアされた後で、非根本原因アラームが syslog に送信されます。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

親となる根本原因アラームがクリアされた場合に、非根本原因アラームが階層的な相関の中でどのような動作をするか指定するには、reparent コマンドを使用します。 次のシナリオでは、再配置フラグを設定する必要がある状況を示します。

根本原因 A と非根本原因 B を持つルール 1

根本原因 B と非根本原因 C を持つルール 2

(アラーム B は、ルール 1 に対して非根本原因であり、ルール 2 に対しては根本原因です。 この例では、すべてのメッセージがバイステート アラームという前提で説明します)

ルール 1 およびルール 2 の両方がそれぞれ正常に相関をトリガーすると、これら 2 つの相関をリンクする階層が構築されます。 アラーム B がクリアされると、通常はアラーム C が syslog に送信されます。ただし、階層の上位に存在する根本原因(アラーム A)がアクティブであるため、オペレータはアラーム C を抑制(相関バッファに保持)し続けることを選択できます。

再配置フラグを使用することで、非根本原因の動作を指定できます。フラグが設定されている場合、アラーム C は根本原因アラーム A の子になります。設定されていない場合は、アラーム C が syslog に送信されます。


(注)  


再配置などのステートフル動作は、バイステート アラームだけでサポートされています。 バイステート アラームは、インターフェイス ステートがアクティブから非アクティブに変化する場合など、システム ハードウェアに関連付けられています。


Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ステートフル ルールに対して再配置フラグを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# reparent
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)#

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator rule

メッセージの相関に関するルールを定義します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定と動作メッセージを表示します。

rootcause

根本原因アラーム メッセージを指定するには、ステートフルまたは非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで rootcause コマンドを使用します。

rootcause msg-category group-name msg-code

Syntax Description

msg-category

ルート メッセージのメッセージ カテゴリ。

group-name

ルート メッセージのグループ名。

msg-code

ルート メッセージのメッセージ コード。

Command Default

根本原因アラームは指定されていません。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、特定の相関ルールに対して根本原因メッセージを設定する場合に使用します。 メッセージは、メッセージ カテゴリ、グループ、およびコードによって識別されます。 カテゴリ、グループ、およびコードは、それぞれ 32 文字まで指定できます。 ステートフル相関ルールの根本原因メッセージは、バイステート アラームでなければなりません。

相関ルールの根本原因アラームおよび非根本原因アラームを表示するには、show logging events info コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、ステートフル相関ルールに対して根本原因アラームを設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# rootcause L2 SONET_LOCAL ALARM
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)#

Related Commands

コマンド

説明

logging events buffer-size

ロギング コリレータ バッファのサイズを指定します。

logging events level

ロギング アラーム メッセージの重大度を指定します。

logging events threshold

ロギング イベント バッファ容量のしきい値を指定します。この値を超えると、アラームが発生します。

timeout-rootcause

適用される相関ルールのオプション パラメータを指定します。

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定と動作メッセージを表示します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファ内のメッセージを表示するには、EXEC モードで show logging correlator buffer コマンドを使用します。

show logging correlator buffer { all-in-buffer [ ruletype [ nonstateful | stateful ] ] | [ rulesource [ internal | user ] ] | rule-name correlation-rule1 . .. correlation-rule14 | correlationID correlation-id1 .. correlation-id14 }

Syntax Description

all-in-buffer

相関バッファ内のすべてのメッセージを表示します。

ruletype

(任意)ルール タイプ フィルタを表示します。

nonstateful

(任意)非ステートフル ルールを表示します。

stateful

(任意)ステートフル ルールを表示します。

rulesource

(任意)ルール ソース フィルタを表示します。

internal

(任意)ルール ソース フィルタの内部的に定義されているルールを表示します。

user

(任意)ルール ソース フィルタのユーザ定義のルールを表示します。

rule-name correlation-rule1...correlation-rule14

相関ルール名に関連付けられているメッセージを表示します。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の相関ルールを指定できます。

correlationID correlation-id1..correlation-id14

相関 ID で識別されるメッセージを表示します。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の相関 ID を指定できます。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、指定された相関 ID または相関ルールと一致するロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。 all-in-buffer キーワードが指定されている場合、ロギング コリレータ バッファのすべてのメッセージが表示されます。

ruletype が指定されていない場合、ステートフルおよび非ステートフルのルールが両方とも表示されます。

rulesource が指定されていない場合、ユーザ定義および内部定義のルールが両方とも表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

show logging correlator buffer コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging correlator buffer all-in-buffer

#C_id.id:Rule Name:Source :Context: Time : Text 
#14.1 :Rule1:RP/0/5/CPU0: :Aug 22 13:39:13.693 2007:ifmgr[196]: %PKT_INFRA-LINK-3-UPDOWN : Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Down 
#14.2 :Rule1:RP/0/5/CPU0: :Aug 22 13:39:13.693 2007:ifmgr[196]: %PKT_INFRA-LINEPROTO-3-UPDOWN : Line protocol on Interface MgmtEth0/5/CPU0/0, changed state to Down

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 2 show logging correlator buffer のフィールドの説明

フィールド

説明

C_id.

ロギング相関ルールと一致するイベントに割り当てられた相関 ID。

id

特定の相関ルールと一致する各イベントに割り当てられた ID 番号。 このイベント番号は、ロギング相関ルールと一致した個別の各イベントを識別するためのインデックスとして機能します。

Rule Name

ロギング相関ルールでロギング コリレータ バッファに対して定義されているメッセージをフィルタリングするロギング相関ルールの名前。

Source

イベントの生成元ノード。

Time

イベントが発生した日付と時刻。

Text

イベントを説明するメッセージ ストリング。

Related Commands

コマンド

説明

show logging correlator info

ロギング コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージで占有されているバッファの割合を表示します。

show logging correlator rule

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルールを表示します。

show logging correlator info

ロギング コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージで占有されているバッファの割合を表示するには、EXEC モードで show correlator info コマンドを使用します。

show logging correlator info

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、ロギング コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージに割り当てられているバッファの割合を表示します。

バッファのサイズを設定するには、logging correlator buffer-size コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

次の例では、show logging correlator info コマンドを使用し、残りのバッファ サイズと、相関されたメッセージに割り当てられている割合を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging correlator info 

Buffer-Size     Percentage-Occupied
      81920                  0.00

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator buffer-size

ロギング コリレータ バッファのサイズを指定します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging correlator rule

1 つまたは複数の定義済みのロギング コリレータ ルールを表示します。

show logging correlator rule

定義済みの相関ルールを表示するには、EXEC モードで show logging correlator rule コマンドを使用します。

show logging correlator rule { all | correlation-rule1 . . .correlation-rule14 } [ context context1. . .context 6 ] [ location node-id1. . .node-id6 ] [ rulesource { internal | user } ] [ ruletype { nonstateful | stateful } ] [ summary | detail ]

Syntax Description

all

すべてのルール セットを表示します。

correlation-rule1...correlation-rule14

表示するルール セット名。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の定義済み相関ルールを指定できます。

context context1...context 6

(任意)コンテキスト ルールのリストを表示します。

location node-id1...node-id6

(任意)指定されたノードのルール フィルタのリストの場所を表示します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

rulesource

(任意)ルール ソース フィルタを表示します。

internal

(任意)ルール ソース フィルタの内部的に定義されているルールを表示します。

user

(任意)ルール ソース フィルタのユーザ定義のルールを表示します。

ruletype

(任意)ルール タイプ フィルタを表示します。

nonstateful

(任意)非ステートフル ルールを表示します。

stateful

(任意)ステートフル ルールを表示します。

summary

(任意)サマリー情報を表示します。

detail

(任意)詳細情報を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ruletype が指定されていない場合、ステートフルおよび非ステートフルのルールがデフォルトで両方とも表示されます。

rulesource が指定されていない場合、ユーザ定義および内部定義のルールがデフォルトで両方とも表示されます。

summary または detail キーワードが指定されていない場合、デフォルトで詳細情報が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

show logging correlator rule コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging correlator rule test

Rule Name : test
Type : Non Stateful
Source : User
Timeout : 30000 Rule State: RULE_APPLIED_ALL
Rootcause Timeout : None
Context Correlation : disabled
Reissue Non Bistate : N/A
Reparent : N/A
Alarms :
Code Type: Category Group Message
Root: MGBL CONFIG DB_COMMIT 
Leaf: L2 SONET ALARM
Apply Locations: None
Apply Contexts: None
Number of buffered alarms : 0

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 3 show logging correlator rule のフィールドの説明

フィールド

説明

Rule Name

定義済み相関ルールの名前。

Time out

相関ルールに対して設定されたタイムアウト。

Rule State

ルールが適用されているかどうかを示します。 ルールがルータ全体に適用される場合は、このフィールドに「RULE_APPLIED_ALL」と表示されます。

Code Type

メッセージ カテゴリ、グループ、およびコード。

Root

ロギング相関ルールで設定されているルート メッセージのメッセージ カテゴリ、グループ、およびコード。

Leaf

ロギング相関ルールで設定されている非根本原因メッセージのメッセージ カテゴリ、グループ、およびコード。

Apply Locations

ルールを適用するノード。 ロギング相関ルールがルータ全体に適用される場合は、このフィールドに「None」と表示されます。

Apply Contexts

ルールを適用するコンテキスト。 ロギング相関ルールがコンテキストに適用するように設定されていない場合は、このフィールドに「None」と表示されます。

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator apply rule

相関ルールを適用およびアクティブにします。

logging correlator rule

メッセージの相関に関するルールを定義します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging correlator info

ロギング コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージで占有されているバッファの割合を表示します

show logging correlator ruleset

定義済みの相関ルール セット名を表示するには、EXEC モードで show logging correlator ruleset コマンドを使用します。

show logging correlator ruleset { all | correlation-ruleset1 . .. correlation-ruleset14 } [ detail | summary ]

Syntax Description

all

すべてのルール セット名を表示します。

correlation-ruleset1...correlation-ruleset14

表示するルール セット名。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の定義済みルール セット名を指定できます。

detail

(任意)詳細情報を表示します。

summary

(任意)サマリー情報を表示します。

Command Default

何も指定されていない場合、detail がデフォルトです。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

ruletype が指定されていない場合、ステートフルおよび非ステートフルのルールがデフォルトで両方とも表示されます。

rulesource が指定されていない場合、ユーザ定義および内部定義のルールがデフォルトで両方とも表示されます。

summary と detail のどちらのオプションも指定されていない場合は、デフォルトとして詳細情報が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

show logging correlator ruleset コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging correlator RuleSetOne RuleSetTwo

Rule Set Name : RuleSetOne 
Rules: Rule1 : Applied 
Rule2 : Applied
Rule3 : Applied
Rule Set Name : RuleSetTwo
Rules: Rule1 : Applied
Rule5 : Not Applied

all オプションが指定されている場合の show logging correlator ruleset コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging correlator ruleset all

Rule Set Name : RuleSetOne
Rules: Rule1 : Applied
Rule2 : Applied
Rule3 : Applied
Rule Set Name : RuleSetTwo
Rules: Rule1 : Applied
Rule5 : Not Applied
Rule Set Name : RuleSetThree
Rules: Rule2 : Applied
Rule3 : Applied

all および summary オプションが指定されている場合の show logging correlator ruleset コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging correlator ruleset all summary 
RuleSetOne
RuleSetTwo
RuleSetThree

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 4 show logging correlator ruleset のフィールドの説明

フィールド

説明

Rule Set Name

ルール セットの名前。

Rules

ルール セットに含まれるすべてのルールが一覧表示されます。

Applied

ルールが適用されています。

Not Applied

ルールが適用されていません。

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator apply rule

相関ルールを適用およびアクティブにします。

logging correlator rule

メッセージの相関に関するルールを定義します。

show logging correlator buffer

ロギング コリレータ バッファのメッセージを表示します。

show logging correlator info

ロギング コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージで占有されているバッファの割合を表示します。

show logging correlator rule

定義済みの相関ルールを表示します。

show logging events buffer

ロギング イベント バッファ内のメッセージを表示するには、EXEC モードで show logging events buffer コマンドを使用します。

show logging events buffer [admin-level-only] [all-in-buffer] [bistate-alarms-set] [ category name ] [ context name ] [ event-hi-limit event-id ] [ event-lo-limit event-id ] [ first event-count ] [ group message-group ] [ last event-count ] [ location node-id ] [ message message-code ] [ severity-hi-limit severity ] [ severity-lo-limit severity ] [ timestamp-hi-limit hh:mm:ss [month] [day] [year] timestamp-lo-limit hh:mm:ss [month] [day] [year] ]

Syntax Description

admin-level-only

管理レベルのイベントだけを表示します。

all-in-buffer

イベント バッファ内のすべてのイベント ID を表示します。

bistate-alarms-set

SET ステートのバイステート アラームを表示します。

category name

指定されたカテゴリのイベントを表示します。

context name

指定されたコンテキストのイベントを表示します。

event-hi-limit event-id

event-id 引数で指定されたイベント ID 以下のイベント ID を持つイベントを表示します。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

event-lo-limit event-id

event-id 引数で指定されたイベント ID 以上のイベント ID を持つイベントを表示します。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。

first event-count

ロギング イベント バッファ内の最初のイベントから順にイベントを表示します。 event-count 引数には、表示するイベントの数を指定します。

group message-group

指定されたメッセージ グループのイベントを表示します。

last event-count

ロギング イベント バッファ内の最後のイベントから順にイベントを表示します。 event-count 引数には、表示するイベントの数を指定します。

location node-id

指定された場所のイベントを表示します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

message message-code

指定されたメッセージ コードを持つイベントを表示します。

severity-hi-limit

指定された重大度以下の重大度を持つイベントを表示します。

severity

重大度。 有効な値は次のとおりです。

  • emergencies
  • alerts
  • critical
  • errors
  • warnings
  • notifications
  • informational
(注)     

重大度の設定とそれに対応するシステムの状態は、logging events level コマンドの「使用上のガイドライン」に記載されています。 重大度レベルの値が小さいイベントほど、重要度が高いイベントを表します。

severity-lo-limit

指定された重大度以上の重大度を持つイベントを表示します。

timestamp-hi-limit

指定されたタイム スタンプ以前のタイム スタンプを持つイベントを表示します。

hh : mm : ss [month] [day] [year]

timestamp-hi-limit または timestamp-lo-limit キーワードのタイム スタンプ。 monthday、および year の各引数を指定していない場合は、デフォルトで現在の月、日、および年になります。

hh : mm : ss month day year 引数の範囲は、次のとおりです。

  • hh ::時。 範囲は 00 ~ 23 です。 hh 引数の後ろには、コロンを挿入する必要があります。
  • mm ::分。 範囲は 00 ~ 59 です。 mm 引数の後ろには、コロンを挿入する必要があります。
  • ss:秒。 範囲は 00 ~ 59 です。
  • month:(任意)月。 month 引数の値は次のとおりです。
    • january
    • february
    • march
    • april
    • may
    • june
    • july
    • august
    • september
    • october
    • november
    • december
  • day:(任意)日。 範囲は 01 ~ 31 です。
  • year:(任意)年。 年の末尾 2 桁を指定します(たとえば、2004 年の場合は 04)。 範囲は 01 ~ 37 です。

timestamp-lo-limit

指定されたタイム スタンプ以降のタイム スタンプを持つイベントを表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、記述が一致するロギング イベント バッファのメッセージを表示します。 すべての条件が満たされている場合に、記述が一致していると見なされます。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

show logging events buffer all-in-buffer コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging events buffer all-in-buffer

#ID    :C_id:Source  :Time                :%CATEGORY-GROUP-SEVERITY-MESSAGECODE: Text
 
#1     :    :RP/0/RSP0/CPU0:Jan  9 08:57:54 2004:nvram[66]: %MEDIA-NVRAM_PLATFORM-3-BAD_N
VRAM_VAR : ROMMON variable-value pair: '^['[19~CONFIG_FILE = disk0:config/startup, contains illegal (non-printable)characters 
#2     :    :RP/0/RSP0/CPU0:Jan  9 08:58:21 2004:psarb[238]: %PLATFORM-PSARB-5-GO_BID : Card
 is going to bid state. 
#3     :    :RP/0/RSP0/CPU0:Jan  9 08:58:22 2004:psarb[238]: %PLATFORM-PSARB-5-GO_ACTIVE : Card is becoming active. 
#4     :    :RP/0/RSP0/CPU0:Jan  9 08:58:22 2004:psarb[238]: %PLATFORM-PSARB-6-RESET_ALL_LC_
CARDS : RP going active; resetting all linecards in chassis 
#5     :    :RP/0/RSP0/CPU0:Jan  9 08:58:22 2004:redcon[245]: %HA-REDCON-6-GO_ACTIVE : this card going active 
#6     :    :RP/0/RSP0/CPU0:Jan  9 08:58:22 2004:redcon[245]: %HA-REDCON-6-FAILOVER_ENABLED : Failover has been enabled by config 

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 5 show logging correlator buffer のフィールドの説明

フィールド

説明

#ID

ロギング イベント バッファ内の各イベントに割り当てられた整数。

C_id.

ロギング相関ルールと一致したイベントに割り当てられた相関 ID。

Source

イベントの生成元ノード。

Time

イベントが発生した日付と時刻。

%CATEGORY-GROUP-SEVERITY-MESSAGECODE

イベントに関するカテゴリ、グループ名、重大度、およびメッセージ コード。

Text

イベントを説明するメッセージ ストリング。

Related Commands

コマンド

説明

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定と動作メッセージを表示します。

show logging events info

ロギング イベント バッファの設定および動作情報を表示するには、EXEC モードで show logging events info コマンドを使用します。

show logging events info

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、ロギング イベント バッファのサイズ、バッファの最大サイズ、保存されているレコード数、循環的保存方法における最大許容レコード数のしきい値、およびメッセージ フィルタリングに関する情報を表示します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

show logging events info コマンドの出力例は、次のとおりです。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging events info

Size (Current/Max)      #Records       Thresh     Filter
16960     /42400          37             90        Not Set

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 6 show logging events info のフィールドの説明

フィールド

説明

Size (Current/Max)

ロギング イベント バッファの現在のサイズおよび最大サイズ。 バッファの最大サイズは、logging events buffer-size コマンドによって制御します。

#Records

ロギング イベント バッファに保存されているイベント レコードの数。

Thresh

設定されているロギング イベントのしきい値。 このフィールドは、logging events threshold コマンドによって制御します。

Filter

表示されるイベントの最小重大度。 このフィールドは、logging events level コマンドによって制御します。

Related Commands

コマンド

説明

logging events buffer-size

ロギング コリレータ バッファのサイズを指定します。

logging events level

ロギング アラーム メッセージの重大度を指定します。

logging events threshold

ロギング イベント バッファ容量のしきい値を指定します。この値を超えると、アラームが発生します。

show logging events buffer

タイプ、時間、または重大度に応じた、ロギング イベント バッファ内のメッセージに関する情報を表示します。

show logging suppress rule

定義済みのロギング抑制ルールを表示するには、show logging suppression rule コマンドを EXEC モードで使用します。

show logging suppress rule [ rule-name1 [ . .. [rule-name14] ] | all [detail] [summary] [ source location node-id ] ]

Syntax Description

rule-name1 [...[rule-name14]]

表示するロギング抑制ルールを最大 14 個指定します。

all

すべてのロギング抑制ルールを表示します。

source location node-id

(任意)指定されたノードのルール フィルタのリストの場所を表示します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

detail

(任意)詳細情報を表示します。

summary

(任意)サマリー情報を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り

Examples

次の例では、設定済みでまだアクティブ化されていないロギング抑制ルールに関する情報を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging suppression rule test_suppression

Rule Name : test_suppression
Rule State: RULE_UNAPPLIED
Severities : informational, critical
Alarms :
     Category        Group           Message
     CAT_C           GROUP_C         CODE_C
     CAT_D           GROUP_D         CODE_D

 Apply Alarm-Locations:  PLIM-0/2, PowerSupply-0/A/A0
 Apply Sources:          0/RP0/CPU0, 1/6/SP

Number of suppressed alarms : 0

次の例では、ルータ上の特定のソース場所に適用されるすべてのロギング抑制ルールに関する情報を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging suppress rule all source location 0/RP0/CPU0

Rule Name : test_suppression
Rule State: RULE_APPLIED_ALL
Severities : N/A
Alarms :
     Category        Group           Message
     CAT_E           GROUP_F         CODE_G

 Apply Alarm-Locations:  None
 Apply Sources:          0/RP0/CPU0

Number of suppressed alarms : 0

次の例では、すべてのロギング抑制ルールに関するサマリー情報を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show logging suppression rule all summmary
Rule Name                               :Number of Suppressed Alarms 
Mike1                                   0 
Mike2                                   0 
Mike3                                   0 
Real1                                   4 

Related Commands

コマンド

説明

logging suppress apply rule

ロギング抑制ルールを適用してアクティブ化します。

logging suppress rule

ロギング抑制ルールを作成します。

show snmp correlator buffer

SNMP コリレータ バッファ内のメッセージを表示するには、EXEC モードで show snmp correlator buffer を使用します。

show snmp correlator buffer [ all | correlation ID | rule-name name ]

Syntax Description

all

コリレータ バッファ内のすべてのメッセージを表示します。

correlation id

相関 ID で識別されるメッセージを表示します。 範囲は 0 ~ 4294967294 です。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の相関ルールを指定できます。

rule-name name

SNMP 相関ルール名に関連付けられているメッセージを表示します。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の相関ルールを指定できます。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所

リリース 3.8.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作

snmp

読み取り

Examples

この例は、show snmp correlator buffer コマンドの出力を示しています。
   
RP/0/RSP0/CPU0:router# show snmp correlator buffer correlationID 10 
    Correlation ID : 10
    Rule : ospf-trap-rule
    Rootcause: 1.3.6.1.6.3.1.1.5.3
    Time : Dec 14 02:32:05
    Varbind(s):
       ifIndex.17 = 17
       ifDescr.17 = POS0/7/0/0
       ifType.17 = other(1)
       cieIfStateChangeReason.17 = down

        Nonroot : 1.3.6.1.2.1.14.16.2.2
        Time: Dec 14 02:32:04
        Varbind(s):
           ospfRouterId = 1.1.1.1
           ospfNbrIpAddr = 30.0.28.2
           ospfNbrAddressLessIndex = 0
           ospfNbrRtrId = 3.3.3.3
           ospfNbrState = down(1)

show snmp correlator info

SNMP コリレータ バッファのサイズと、相関されたメッセージで占有されているバッファの割合を表示するには、EXEC モードで show snmp correlator info コマンドを使用します。

show snmp correlator info

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所

リリース 3.8.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作

snmp

読み取り

Examples

この例は、show snmp correlator info コマンドの出力を示します。相関されたメッセージに割り当てられているバッファの残りのサイズと割合が表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show snmp correlator info 

  Buffer-Size     Percentage-Occupied
      85720                  0.00

show snmp correlator rule

定義済みの SNMP 相関ルールを表示するには、EXEC モードで show snmp correlator rule コマンドを使用します。

show snmp correlator rule [ all | rule-name ]

Syntax Description

all

すべてのルール セットを表示します。

rule-name

ルールの名前を指定します。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の定義済み SNMP 相関ルールを指定できます。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所

リリース 3.8.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作

snmp

読み取り

Examples

この例は、show snmp correlator rule コマンドの出力を示しています。

    
RP/0/RSP0/CPU0:router# show snmp correlator rule rule_1
Rule Name : rule_1
    Time out  : 888                 Rule State: RULE_APPLIED_ALL
          Root:  OID   : 1.3.6.1.2.1.11.0.2
                 vbind : 1.3.6.1.2.1.2.2.1.2 value /3\.3\.\d{1,3}\.\d{1,3}/
                 vbind : 1.3.6.1.2.1.5.8.3   index val
       Nonroot:  OID   : 1.3.6.1.2.1.11.3.3

show snmp correlator ruleset

定義済みの SNMP 相関ルール セット名を表示するには、EXEC モードで show snmp correlator ruleset コマンドを使用します。

show snmp correlator ruleset [ all | ruleset-name ]

Syntax Description

all

すべてのルール セット名を表示します。

ruleset-name

ルール セットの名前を指定します。 スペースで区切ることにより、最大 14 個の定義済みルール セット名を指定できます。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所

リリース 3.8.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作

snmp

読み取り

Examples

この例は、show snmp correlator ruleset コマンドの出力を示しています。

 
RP/0/RSP0/CPU0:router# show snmp correlator ruleset test
 Rule Set Name :   test
   Rules: chris1                           : Not Applied
          chris2                           : Applied

source

ルータ上の特定のノードからのアラームにロギング抑制ルールを適用するには、source コマンドをロギング抑制適用ルール コンフィギュレーション モードで使用します。

source location node-id

Syntax Description

location node-id

ノードを指定します。 node-id 引数は、rack/slot/module の形式で入力します。

Command Default

スコープは、デフォルトでは何も設定されません。

Command Modes

ロギング抑制適用ルール コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

logging

実行

Examples

次の例では、0/RP0/CPU0 からのアラームを抑制するようにロギング抑制ルール infobistate を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging suppress apply rule infobistate
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-suppr-apply-rule)# source location 0/RP0/CPU0

Related Commands

コマンド

説明

logging suppress apply rule

ロギング抑制ルールを適用してアクティブ化します。

timeout

ロギング コリレータ ルール メッセージの収集期間を指定するには、ステートフルまたは非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで timeout コマンドを使用します。 タイムアウト時間を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

timeout [milliseconds]

no timeout

Syntax Description

milliseconds

指定できる範囲は 1 ~ 600000 ミリ秒です。

Command Default

タイムアウト時間は指定されていません。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

適用されている各相関ルールには、タイムアウト値が指定されている必要があります。相互に相関できるのは、このタイムアウト時間内にキャプチャされたメッセージだけです。

タイムアウトは、相関ルールに対して一致する最初のメッセージが受信されて時点で開始されます。 非根本原因メッセージが保持されるのに対し、根本原因メッセージが受信された場合は、ただちに syslog に送信されます。

タイムアウトが期限切れになり、根本原因メッセージが受信されていない場合は、タイムアウト時間内にキャプチャされたすべての非根本原因メッセージが syslog にレポートされます。 タイムアウト時間内に根本原因メッセージが受信された場合は、相関が作成されて、相関バッファに配置されます。


(注)  


根本原因アラームは、最初に出現するとは限りません。 相関の期間内であれば、どの時点でも出現する可能性があります。


Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、60,000 ミリ秒(1 分)のタイムアウト時間でロギング相関ルールを定義する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# timeout 60000

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator rule

コリレータがロギング イベント バッファにメッセージを記録するルールを定義します。

timeout-rootcause

適用される相関ルールのオプション パラメータを指定します。

timeout-rootcause

適用されている相関ルールのオプション パラメータを指定するには、ステートフルまたは非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モードで timeout-rootcause コマンドを使用します。 タイムアウト時間を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

timeout-rootcause [milliseconds]

no timeout-rootcause

Syntax Description

milliseconds

指定できる範囲は 1 ~ 600000 ミリ秒です。

Command Default

根本原因アラームのタイムアウト時間は指定されていません。

Command Modes

ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション モード

非ステートフル相関ルールのコンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者に連絡してください。

根本原因のタイムアウトが設定されている場合、非根本原因メッセージが最初に受信されると、次の動作が発生します。

  • 根本原因のタイムアウトが設定されている場合、非根本原因メッセージが最初に受信されると、次の動作が発生します。 根本原因のタイムアウトが期限切れになる前に根本原因メッセージが受信された場合、メイン ルールのタイムアウトの残り時間を使用して、通常どおり相関が継続されます。
  • 根本原因のタイムアウトが期限切れになる前に根本原因メッセージが受信されなかった場合、根本原因のタイムアウト時間内に保持されていたすべての非根本原因メッセージが syslog に送信され、相関が終了します。

Task ID

タスク ID

操作

logging

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、根本原因アラームに対してタイムアウト時間を設定する方法を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# logging correlator rule state_rule type stateful
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-corr-rule-st)# timeout-rootcause 50000

Related Commands

コマンド

説明

logging correlator rule

コリレータがロギング イベント バッファにメッセージを記録するルールを定義します。