Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ MPLS コマンド リファレンス リリース 4.2
MPLS トラフィック エンジニアリング コマンド
MPLS トラフィック エンジニアリング コマンド
発行日;2012/09/04   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

MPLS トラフィック エンジニアリング コマンド

このモジュールでは、Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)トラフィック エンジニアリング(TE)を設定するために使用するコマンドについて説明します。

MPLS-TE をイネーブルにするには、ネットワークで次の Cisco 機能がサポートされている必要があります。

  • MPLS
  • IP シスコ エクスプレス フォワーディング(CEF)
  • Intermediate System-to-Intermediate System(IS-IS; 中継システム間)または Open Shortest Path First(OSPF)ルーティング プロトコル
  • リソース予約プロトコル(RSVP)

MPLS ラベル配布プロトコル(LDP)、リソース予約プロトコル(RSVP)、および Universal Control Plane(UCP; ユニバーサル コントロール プレーン)コマンドの説明は、別個のマニュアルにまとめられています。

MPLS の概念、設定作業、および例の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router MPLS Configuration Guide』を参照してください。

adjustment-threshold(MPLS-TE)

調整をトリガーするトンネル帯域幅変更しきい値を設定するには、adjustment-threshold コマンドを MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードで使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

adjustment-threshold percentage [ min minimum bandwidth ]

no adjustment-threshold percentage [ min minimum bandwidth ]

Syntax Description

percentage

最大のサンプル割合が現在のトンネル帯域幅よりも大きいまたは小さい場合に調整をトリガーする帯域幅変更割合しきい値。 範囲は 1 ~ 100 です。 デフォルト値は 5 です。

min minimum bandwidth

(任意)帯域幅の変更値を調整がトリガーされるように設定します。 トンネル帯域幅は、最大のサンプルが現在のトンネル帯域幅より大きいまたは小さい場合にだけ変更されます(kbps 単位)。 範囲は 10 ~ 4294967295 です。 デフォルトは 10 です。

Command Default

percentage:5

minimum bandwidth:10

Command Modes

MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

自動帯域幅がすでに実行されているときに調整しきい値を設定または変更した場合、次の一時的なアプリケーションはそのトンネルに影響を受けます。 新しい調整しきい値は、実際の帯域幅が発生するどうかを決定します。

Examples

次に、調整がトリガーするトンネル帯域幅変更しきい値を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# auto-bw
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-tunte-autobw)# adjustment-threshold 20 min 500

Related Commands

コマンド

説明

application(MPLS-TE)

該当するトンネルのアプリケーション頻度を分単位で設定します。

auto-bw(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスの自動帯域幅を設定し、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

bw-limit(MPLS-TE)

トンネルに設定する最小および最大自動帯域幅を設定します。

collect-bw-only(MPLS-TE)

自動帯域幅を調整しないで帯域幅の収集だけをイネーブルにします。

overflow threshold(MPLS-TE)

トンネルのオーバーフロー検出を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

admin-weight

リンクの Interior Gateway Protocol(IGP)管理上の重み(コスト)を無効にするには、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで admin-weight コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

admin-weight weight

no admin-weight weight

Syntax Description

weight

リンクの管理上の重み(コスト)。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。

Command Default

weight:IGP の重み(デフォルトでは、OSPF 1、ISIS 10)

Command Modes

MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS LSP パスの計算に MPLS の admin-weight コマンドを使用するには、パス選択メトリックを TE に設定する必要があります。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、リンクの IGP コストを無効にしてコストを 20 に設定する例を示します。
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface POS 0/7/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# admin-weight 20

Related Commands

コマンド

説明

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-selection metric(インターフェイス)

MPLS-TE トンネルのパス選択メトリック タイプを指定します。

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで affinity コマンドを使用します。 この動作をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

affinity { affinity-value mask mask-value | exclude name | exclude-all | include name | include-strict name }

no affinity { affinity-value mask mask-value | exclude name | exclude-all | include name | include-strict name }

Syntax Description

affinity-value

リンクで対象のトンネルを伝送するために必要な属性値。 32 ビットの 10 進数です。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF で、32 属性(ビット)を表します。属性の値は 0 または 1 です。

mask mask-value

リンク属性をチェックします。 32 ビットの 10 進数です。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF で、32 属性(ビット)を表します。属性マスクの値は 0 または 1 です。

exclude name

除外する特定のアフィニティを設定します。

exclude-all

すべてのアフィニティを除外します。

include name

含めるアフィニティを大まかに設定します。

include-strict name

含めるアフィニティを厳密に設定します。

Command Default

affinity-value:0X00000000

mask-value:0XFFFFFFFF

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

アフィニティでは、トンネルのリンク属性(つまり、トンネルがアフィニティを持つことに関する属性)を決定します。 属性マスクでは、ルータでチェックする必要があるリンク属性を決定します。 マスクのビットが 0 の場合、リンクの属性値またはそのビットは無関係です。 マスクのビットが 1 の場合、そのリンクの属性値と、そのビットに対応するトンネルの必要なアフィニティは一致する必要があります。

トンネルでリンクを使用できるのは、トンネル アフィニティがリンク属性およびトンネル アフィニティ マスクと等しい場合です。

アフィニティで 1 に設定したすべてのプロパティをマスクで 1 にする必要があります。 アフィニティおよびマスクは、次のように設定する必要があります。

  tunnel_affinity=tunnel_affinity and tunnel_affinity_mask

特定のトンネルで最大 16 個のアフィニティ制約を設定できます。 これらの制約は、トンネルのアフィニティ制約を設定するために使用します。

包含制約

リンクに包含制約に関連付けられているすべてのアフィニティが含まれる場合に、CSPF に対してそのリンクを考慮するように指定します。 許容リンクに含まれるアフィニティ属性は、include 文に関連付けられているアフィニティ属性より多くなります。 トンネル設定では、複数の include 文を使用できます。

厳密包含制約

リンクに include-strict 文に関連付けられているカラーだけが含まれる場合に、CSPF に対してそのリンクを考慮するように指定します。 リンクには、他のカラーを追加できません。 また、カラーなしのリンクは拒否されます。

除外制約

リンクに制約に関連付けられているすべてのカラーが含まれるわけではない場合に、そのリンクが除外制約を満たすことを指定します。 また、属性のないリンクも除外制約を満たします。

全除外制約

CSPF に対して属性のないリンクだけを考慮するように指定します。 全除外制約はカラーには関連付けられませんが、他のすべての制約タイプは最大で 10 個にカラーに関連付けられます。

カラーごとに 1 ビットを設定します。ただし、出力例は、同時に複数のビットを示しています。 たとえば、interface コマンドを使用して、GigabitEthernet0/4/1/3 に赤と黒を設定できます。 show mpls traffic-eng link-management interfaces コマンドの出力例は、属性フィールドが 0x21 に設定されていることを示しています。これは、リンクに 0x20 および 0x1 ビットが存在することを意味しています。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネル アフィニティおよびマスクを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity 0101 mask 303

次に、カラーが赤の場合はそのリンクを CSPF の対象とする例を示します。 リンクには、他のカラーを追加できます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity include red
  

次に、リンクに少なくとも赤と黒が含まれる場合にそのリンクを CSPF の対象とする例を示します。 リンクには、他のカラーを追加できます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity include red black
  

次の出力例は、show mpls traffic-eng tunnels コマンドの包含制約が 0x20 および 0x1 であることを示しています。

Name: tunnel-te1 Destination: 0.0.0.0
     Status:
       Admin:    up Oper: down   Path: not valid   Signalling: Down
       G-PID: 0x0800 (internally specified)
  
     Config Parameters:
       Bandwidth:        0 kbps (CT0) Priority:  7  7
       Number of configured name based affinity constraints: 1
       Name based affinity constraints in use:
       Include bit map       : 0x21   
       Metric Type: TE (default)
       AutoRoute:  disabled  LockDown: disabled
       Loadshare:          0 equal loadshares
       Auto-bw: disabled(0/0) 0  Bandwidth Requested:        0
       Direction: unidirectional
       Endpoint switching capability: unknown, encoding type: unassigned
       Transit switching capability: unknown, encoding type: unassigned
  
     Reason for the tunnel being down: No destination is configured
     History:
  
  

次に、赤または黒のアフィニティを含むリンクをトンネルが通過できるようにする例を示します。 リンクに赤または黒が含まれる場合、そのリンクは CSPF の対象となります。 したがって、赤と他のカラーを含むリンクおよび黒と他のカラーを含むリンクは制約を満たす必要があります。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity include red
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity include black
  

次の出力例は、show mpls traffic-eng tunnels コマンドの包含制約が 0x20 または 0x1 であることを示しています。

Name: tunnel-te1 Destination: 0.0.0.0
     Status:
       Admin:    up Oper: down   Path: not valid   Signalling: Down
       G-PID: 0x0800 (internally specified)
  
     Config Parameters:
       Bandwidth:        0 kbps (CT0) Priority:  7  7
       Number of configured name based affinity constraints: 2
       Name based affinity constraints in use:
          Include bit map       : 0x1
          Include bit map       : 0x20
       Metric Type: TE (default)
       AutoRoute:  disabled  LockDown: disabled
       Loadshare:          0 equal loadshares
       Auto-bw: disabled(0/0) 0  Bandwidth Requested:        0
       Direction: unidirectional
       Endpoint switching capability: unknown, encoding type: unassigned
       Transit switching capability: unknown, encoding type: unassigned
  
     Reason for the tunnel being down: No destination is configured
     History:
  
  

次に、リンクに赤だけが含まれる場合にそのリンクを CSPF の対象とする例を示します。 リンクに他のカラーを追加してはなりません。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity include-strict red
  

次に、リンクに赤の属性が含まれない場合にそのリンクを CSPF の対象とする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity exclude red
  

次に、リンクに赤と青の属性が含まれない場合にそのリンクを CSPF の対象とする例を示します。 したがって、赤の属性だけまたは青の属性だけを含むリンクが CSPF の対象となります。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity exclude red blue
  

次に、リンクに赤または青のどちらの属性も含まれない場合にそのリンクを CSPF の対象とする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity exclude red
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# affinity exclude blue
  

Related Commands

コマンド

説明

affinity-map

各アフィニティ名に数値を割り当てます。

attribute-names

インターフェイスの属性名を設定します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng affinity-map

ルータに設定されたカラーの名前/値のマッピングを表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

affinity-map

各アフィニティ名に数値を割り当てるには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで affinity-map コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

affinity-map affinity name { affinity value | bit-position value }

no affinity-map affinity name { affinity value | bit-position value }

Syntax Description

affinity name

アフィニティ マップの名前/値の指定子(16 進数、0-ffffffff)。

affinity value

アフィニティ マップ値の指定子。 範囲は 1 ~ 80000000 です。

bit-position

32 ビット数のビット位置のアフィニティ マップの値を設定します。

value

ビット位置値。 範囲は 0 ~ 31 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

次のコマンド構文が拡張されました。

  • affinity value 引数の範囲が 1 ~ 80000000 に変更されました。
  • bit-position キーワードと value 引数が追加されました。
  • ビット位置の値を設定する方法を示す出力例が追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


名前/値のマッピングは、32 ビット値の単一ビットを表す必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、各アフィニティ名に数値を割り当てる例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# affinity-map red 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# affinity-map blue 2
  

次に、ビット位置によってアフィニティ マップの値を 15 に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# affinity-map red2 bit-position 15
  

Related Commands

コマンド

説明

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

show mpls traffic-eng affinity-map

ルータに設定されたカラーの名前/値のマッピングを表示します。

application(MPLS-TE)

アプリケーション トンネルのアプリケーション頻度を分単位で設定するには、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードで application コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

application minutes

no application minutes

Syntax Description

minutes

自動帯域幅アプリケーションの頻度(分単位)。 範囲は 5 ~ 10080 秒(7 日)です。 デフォルト値は 1440 です。

Command Default

minutes:1440(24 時間)

Command Modes

MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

アプリケーション頻度を設定および変更すると、そのトンネルのアプリケーション期間をリセットし、再開できます。 トンネルの次の帯域幅アプリケーションは指定の時間(分)内に発生します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE インターフェイス 1 でアプリケーション頻度を 1000 分に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# auto-bw
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-tunte-autobw)# application 1000
  

Related Commands

コマンド

説明

adjustment-threshold(MPLS-TE)

調整をトリガーするトンネル帯域幅変更しきい値を設定します。

auto-bw(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスの自動帯域幅を設定し、MPLS-TE 自動帯域幅コンフィギュレーション モードを開始します。

bw-limit(MPLS-TE)

トンネルに設定する最小および最大自動帯域幅を設定します。

collect-bw-only(MPLS-TE)

自動帯域幅を調整しないで帯域幅の収集だけをイネーブルにします。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

overflow threshold(MPLS-TE)

トンネルのオーバーフロー検出を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

attribute-flags

インターフェイスの属性フラグを設定するには、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで attribute-flags コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

attribute-flags attribute-flags

no attribute-flags attribute-flags

Syntax Description

attribute -flags

パスの選択時にトンネルのアフィニティ ビットと比較されるリンク属性。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF で、32 属性(ビット)を表します。属性の値は 0 または 1 です。

Command Default

attributes:0x0

Command Modes

MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

attribute-flags コマンドでは、リンクに属性を割り当てて、一致する属性(アフィニティ ビットで表される)を含むトンネルで、対象のリンクが他の一致しないものより優先して使用されるようにします。

インターフェイス属性はグローバルにフラッディングされるため、トンネル ヘッドエンド パスの選択基準として使用できます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、属性フラグを 0x0101 に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routerconfigure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface POS 0/7/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# attribute-flags 0x0101
            

Related Commands

コマンド

説明

admin-weight

リンクの IGP 管理上の重みを無効にします。

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定します。

attribute-names

インターフェイスの属性名を設定します。

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

attribute-names

インターフェイスの属性を設定するには、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで attribute-names コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

attribute-names attribute name

no attribute-names attribute name

Syntax Description

attribute name

英数字または 16 進文字を使用して表される属性名。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


名前/値のマッピングは、32 ビット値の単一ビットを表す必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、TE リンクに属性名(この場合、赤)を割り当てる例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface pos 0/2/0/1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# attribute-name red
  

Related Commands

コマンド

説明

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定します。

attribute-flags

インターフェイスの属性フラグを設定します。

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

attribute-set

path-option attribute-set で信号送信帯域幅とアフィニティ属性を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで attribute-set コマンドを使用します。 この動作をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

attribute-set { auto-mesh mesh-name | path-option | { affinity { affinity-value mask mask-value | exclude name | exclude-all | include name | include-strict name } | signalled-bandwidth { bandwidth [ class-type cl ] } } }
no attribute-set auto-mesh mesh-name { affinity { affinity-value mask mask-value | exclude name | exclude-all | include name | include-strict name } | signalled-bandwidth { bandwidth [ class-type cl ] } }

Syntax Description

auto-mesh

自動メッシュ グループに設定された属性の値を指定します。

path-option

パス オプションに設定された属性の値を指定します。

affinity-value

リンクで対象のトンネルを伝送するために必要な属性値。 32 属性(ビット)を表す 32 ビットの 10 進数。属性の値は 0 または 1 です。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF です。

mask mask-value

リンク属性をチェックします。 32 属性(ビット)を表す 32 ビットの 10 進数。属性マスクの値は 0 または 1 です。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF です。

exclude name

除外する特定のアフィニティを設定します。

exclude-all

すべてのアフィニティを除外します。

include name

含めるアフィニティを大まかに設定します。

include-strict name

含めるアフィニティを厳密に設定します。

bandwidth

MPLS-TE トンネルに必要な帯域幅をキロビット/秒で指定します。 デフォルトでは、グローバル プールの帯域幅が予約されます。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。

class-type ct

(任意)トンネルの帯域幅要求のクラス タイプを設定します。 範囲は 0 ~ 1 です。 クラス タイプ 0 は、グローバル プールに対応します。 クラス タイプ 1 は、サブプールに対応します。

Command Default

affinity-value:0X00000000

mask-value:0XFFFFFFFF

デフォルト値はクラス タイプ 0 の 0 です。

Command Modes

MPLS TE コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。 sub-pool キーワードはサポートされていません。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

path-option attribute-set 内の属性に指定された値は、トンネル レベルで同じ属性の設定を妨げません。 ただし、1 レベルだけが考慮されます。 path-option レベルの設定はトンネル レベルの設定よりも詳細であると見なされるため、使用されます。

attribute-set 内で指定されていない属性では、通常、トンネル レベルの設定、グローバル mpls レベルの設定、またはデフォルト値からデフォルト値が選択されます。

Task ID

タスク ID 操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネル アフィニティと信号送信帯域幅を設定する例を示します。

attribute-set path-option MYSET
   affinity 0xBEEF mask 0xBEEF
   signalled-bandwidth 2000

interface tunnel-te 10
   affinity 0xCAFE mask 0xCAFE
   signalled-bandwidth 1000
   path-option 1 dynamic attribute-set name MYSET
   path-option 2 dynamic

Related Commands

コマンド

説明

affinity-map

各アフィニティ名に数値を割り当てます。

attribute-names

インターフェイスの属性名を設定します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng affinity-map

ルータに設定されたカラーの名前/値のマッピングを表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

auto-bw(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスの自動帯域幅を設定し、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始するには、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで auto bw コマンドを使用します。 そのトンネルの自動帯域幅をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

auto-bw

no auto-bw

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトでは、自動帯域幅はイネーブルではありません。

Command Modes

MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始するには、auto bw コマンドを使用します。

auto bw コマンドと load-share unequal コマンドは同時に使用しないでください。

load-share unequal コマンドでは、帯域幅に基づいてトンネルの負荷分散が決定されます。 ただし、MPLS-TE 自動帯域幅機能では帯域幅が変更されます。 load-share unequal コマンドと MPLS-TE 自動帯域幅機能の両方を設定する場合は、各 MPLS-TE 自動帯域幅トンネルで明示的負荷分散値の設定を指定することを推奨します。

次の自動帯域幅のシナリオについて説明します。

  • トンネルの自動帯域幅を設定すると、自動帯域幅がそのトンネルでイネーブルになります。 その他の設定が指定されていない場合、さまざまなパラメータのデフォルトが使用され、動作が停止します。
  • 自動帯域幅が 1 つのトンネルでイネーブルになると、すぐに自動操作(たとえば、出力レートの収集)が開始されます。 自動帯域幅がすべてのトンネルでディセーブルにされると、動作が停止します。
  • 自動帯域幅がトンネルに設定されたときに出力レート収集がすでにアクティブである場合、そのトンネルの統計情報収集は次の収集設定で開始されます。

    (注)  


    収集タイマーがすでに稼動しているため、そのトンネルの最初の収集イベントは、C 分以内(たとえば、平均 C/2 分)に行われます。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:routerinterface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# auto-bw
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-tunte-autobw)#
  

Related Commands

コマンド

説明

adjustment-threshold(MPLS-TE)

調整をトリガーするトンネル帯域幅変更しきい値を設定します。

application(MPLS-TE)

該当するトンネルのアプリケーション頻度を分単位で設定します。

bw-limit(MPLS-TE)

トンネルに設定する最小および最大自動帯域幅を設定します。

collect-bw-only(MPLS-TE)

自動帯域幅を調整しないで帯域幅の収集だけをイネーブルにします。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

overflow threshold(MPLS-TE)

トンネルのオーバーフロー検出を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

auto-bw collect frequency(MPLS-TE)

自動帯域幅収集頻度を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで auto-bw collect frequency コマンドを使用します。 自動帯域幅頻度をデフォルト値にリセットするには、このコマンドの no 形式を使用します。

auto-bw collect frequency minutes

no auto-bw collect frequency minutes

Syntax Description

minutes

自動帯域幅調整の間隔(分単位)。 範囲は 1 ~ 10080 です。 デフォルト値は 5 です。

Command Default

minutes:5

また、このコマンドの no 形式ではデフォルトにリセットされます。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

auto-bw collect frequency コマンドでは、すべてのトンネルの自動帯域幅収集頻度を設定します。

グローバル収集頻度を変更すると、現在のアプリケーション期間のトンネルは再開されません。 アプリケーション期間は、変更された収集頻度で続行されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、100 分の自動帯域幅調整のトンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# auto-bw collect frequency 100
            

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng auto-bw apply(MPLS-TE)

現在のアプリケーションの期間が終了するまで待機せずに、トンネルで使用可能な最大の帯域幅を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

autoroute announce

Interior Gateway Protocol(IGP)で拡張 Shortest Path First(SPF)の計算にトンネル(トンネルがアップしている場合)を使用するように指定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで autoroute announce コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

autoroute announce

no autoroute announce

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

現在、トンネルを介してトラフィックを転送する唯一の方法は、autoroute announce コマンドまたは static routes コマンドを使用することです。

複数の IGP を設定している場合は、トンネルの宛先へのパスの検索に使用される IGP にトンネルが通知されます。

デフォルトでは、autoroute announce コマンドが設定されている場合、宛先へのトンネル パスのルート メトリックは、その宛先への最短 IGP パスのルート メトリックと等しくなります。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、拡張 SPF の計算でトンネル(トンネルがアップしている場合)を使用するように IGP を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# autoroute announce
  

Related Commands

コマンド

説明

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

autoroute metric

Interior Gateway Protocol(IGP)の拡張 Shortest Path First(SPF)の計算で使用される MPLS-TE トンネル メトリックを指定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで autoroute metric コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

autoroute metric { absolute | relative } value

no autoroute metric { absolute | relative } value

Syntax Description

absolute

絶対メトリック モードを表示します。正のメトリック値を入力できます。

relative

相対メトリック モードを表示します。正、負、またはゼロの値を入力できます。

value

IGP の拡張 SPF 計算で使用されるメトリック。 相対値の範囲は –10 ~ 10 です。 絶対値は 1 ~ 2147483647 です。

Command Default

relative value:0

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

絶対値の範囲は 1 ~ 2147483647 です。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

autoroute metric コマンドでは、宛先への最短 IGP パスのデフォルトのトンネル ルート メトリックを上書きします。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE トンネル メトリックとして相対値の -1 を使用するように IGP の拡張 SPF の計算を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# autoroute metric relative -1
  

Related Commands

コマンド

説明

autoroute announce

拡張 SPF の計算でトンネル(アップしている場合)を使用するように IGP に指示します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng autoroute

IGP に通知されるトンネル(インターフェイス、宛先、および帯域幅を含む)を表示します。

auto-tunnel backup(MPLS-TE)

ネクスト ホップ(NHOP)およびネクスト ホップのネクスト ホップ(NNHOP)バックアップ トンネルを自動的に構築し、自動トンネルバックアップ コンフィギュレーション モードを開始するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで auto-tunnel backup コマンドを使用します。 NHOP および NNHOP バックアップ トンネルをクリアするには、このコマンドの no 形式を使用します。

auto-tunnel backup

no auto-tunnel backup

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

自動トンネル バックアップ トンネルについて tunnel-ID の範囲を説明する必要があります。そうしない場合、トンネルはいずれも作成されません。

このコマンドの no 形式では、auto-tunnel backup コマンドまたは nhop-only コマンドを使用して設定された NHOP および NNHOP バックアップ トンネルの両方が削除されます。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、NHOP および NNHOP バックアップ トンネルを自動的に作成する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# auto-tunnel backup

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コマンド 説明

clear mpls traffic-eng auto-tunnel backup unused

未使用の自動バックアップ トンネルをクリアします。

mpls traffic-eng interface-path-id auto-tunnel backup

特定のインターフェイスに対して自動バックアップ トンネルを設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

tunnel-id(自動トンネル バックアップ)

自動バックアップ トンネルのトンネル インターフェイス番号の範囲を設定します。

backup-bw

(物理インターフェイスを保護するために使用される)MPLS-TE バックアップ トンネルのバックアップ帯域幅を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで backup-bw コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

backup-bw { backup bandwidth { any-class-type | class-type ct } | global-pool { bandwidth | unlimited } | sub-pool { bandwidth | unlimited } | unlimited { any-class-type | class-type ct } }

no backup-bw { backup bandwidth { any-class-type | class-type ct } | global-pool { bandwidth | unlimited } | sub-pool { bandwidth | unlimited } | unlimited { any-class-type | class-type ct } }

Syntax Description

backup bandwidth

MPLS-TE バックアップ トンネルによって提供される任意のプールのバックアップ帯域幅。 帯域幅はキロビット/秒(kbps)で指定します。 範囲は 1 ~ 4294967295 です。

any-class-type

保護された任意のクラス タイプのトンネルに割り当てられるバックアップ帯域幅を表示します。

class-type ct

バックアップ帯域幅のクラス タイプを表示します。 範囲は 0 ~ 1 です。

global-pool bandwidth

(RDM 付きの先行標準 DS-TE)MPLS-TE バックアップ トンネルによって提供されるグローバル プールのバックアップ帯域幅を表示します。 帯域幅はキロビット/秒で指定します。 範囲は 1 ~ 4294967295 です。

unlimited

無制限の帯域幅を表示します。

sub-pool bandwidth

(RDM 付きの先行標準 DS-TE)MPLS-TE バックアップ トンネルによって提供されるサブプールのバックアップ帯域幅を表示します。 帯域幅はキロビット/秒で指定します。 帯域幅範囲は 1 ~ 4294967295 です。 バックアップ トンネルを使用できるのは、サブプールの帯域幅を使用するラベル スイッチド パス(LSP)だけです。

Command Default

制限なしの任意のクラス タイプです。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

バックアップ帯域幅は、制限付きにすることも、制限なしにすることもできます。また、グローバル プールやサブプールに固有にすることも、どのプールにも固有でないようにすることもできます。 グローバル プールのバックアップ帯域幅を使用するバックアップでは、グローバル プールの LSP だけが保護されます。サブプールのバックアップ帯域幅では、サブプールの LSP だけが保護されます。

(任意のプール/グローバル プール/サブプールの)制限付きのバックアップ帯域幅が設定されたバックアップ トンネルは、信号がゼロの帯域幅が設定された LSP の保護用に割り当てられることはありません。

バックアップ帯域幅により、Fast Reroute(FRR)の帯域幅保護が提供されます。 FRR の帯域幅保護では、2 つの帯域幅プール(クラス タイプ)を使用する DiffServ-TE がサポートされています。

クラス タイプ 0 は、グローバル プールに厳密に等しくなります。クラス タイプ 1 は、Russian Doll Model(RDM)を使用するサブプール帯域幅に厳密に等しくなります。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、グローバル プール(クラス タイプ 0 のトンネル)の帯域幅を利用する LSP 専用としてバックアップ トンネル 1 を設定する例を示します。 バックアップ トンネル 1 では、帯域幅保護は提供されません。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# backup-bw global-pool unlimited

または

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# backup-bw unlimited class-type 0
  

次の例では、バックアップ トンネル 2 は、サブプール(クラス タイプ 1 のトンネル)だけの帯域幅を利用する LSP で使用されます。 バックアップ トンネル 2 は、最大 1000 ユニットの帯域幅保護を提供します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# backup-bw sub-pool 1000
  

または

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# backup-bw 1000 class-type 1

Related Commands

コマンド

説明

backup-path tunnel-te

保護されたインターフェイスに 1 つまたは複数のバックアップ トンネルを割り当てます。

fast-reroute

MPLS TE トンネルの FRR 保護をイネーブルにします。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

backup-path tunnel-te

MPLS-TE トンネルを設定して物理インターフェイスを障害から保護するには、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで backup-path tunnel-te コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

backup-path tunnel-te tunnel-number

no backup-path tunnel-te tunnel-number

Syntax Description

tunnel-number

インターフェイスを保護するトンネルの数。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

保護されたインターフェイスがダウンしている場合(シャットダウンされたか、取り外された場合)、そのインターフェイスで(保護 LSP と呼ばれる他のラベル スイッチド パス(LSP)用に)伝送されていたトラフィックは、バックアップ トンネル上への高速再ルーティング(FRR)を使用して再ルーティングされます。

次に、FRR プロセスに関するガイドラインを示します。

  • このコマンドを異なるトンネルに対して複数回入力することで、複数の(バックアップ)トンネルで同じインターフェイスを保護できます。 このコマンドを各インターフェイスに対して入力することで、同じ(バックアップ)トンネルで複数のインターフェイスを保護できます。
  • 物理インターフェイスを保護するために使用されるバックアップ トンネルには、有効な IP アドレスが設定されている必要があります。
  • バックアップ トンネルは、それが保護しているインターフェイスと同じインターフェイスを通過できません。
  • FRR オプションが設定された TE トンネルは、バックアップ トンネルとして使用できません。
  • バックアップ トンネルで保護 LSP に対して保護を提供する場合、そのバックアップ トンネルでは保護 LSP のパスで終端ノードを使用する必要があります。
  • バックアップ トンネルの送信元 IP アドレスおよび Merge Point(MP; マージ ポイント)アドレス(バックアップ トンネルの終端アドレス)は到達可能である必要があります。

(注)  


シングル ノードでマージしている複数のバックアップ トンネルによって保護される TE トンネルには、レコード ルートを設定する必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネル 100 およびトンネル 150 を使用して PoS インターフェイス 0/7/0/0 を保護する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface POS 0/7/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# backup-path tunnel-te 100
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# backup-path tunnel-te 150

Related Commands

コマンド

説明

backup-bw

帯域幅保護用のバックアップ帯域幅を設定します。

fast-reroute

MPLS TE トンネルの FRR 保護をイネーブルにします。

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

bw-limit(MPLS-TE)

トンネルに設定する最小および最大自動帯域幅を設定するには、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードで bw-limit コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

bw-limit min bandwidth { max bandwidth}

no bw-limit

Syntax Description

min bandwidth

トンネルの最小自動帯域幅を設定します(kbps 単位)。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。 デフォルト値は 0 です。

max bandwidth

トンネルの最大自動帯域幅を設定します(kbps 単位)。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。 デフォルトは 4294967295 です。

Command Default

min:0

max:4294967295

Command Modes

MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

min キーワードと max キーワードの両方を設定する必要があります。

bw limit コマンドでは最小帯域幅がデフォルト値の 0 に自動的に設定されます。または、bw-limit コマンドでは最大値がデフォルト値の 4294967295 kbps に自動的に設定されます。

min キーワードの値が max キーワードよりも大きい場合、bw-limit コマンドは拒否されます。 自動帯域幅がすでに実行されているときに最小または最大帯域幅を設定および変更した場合、そのトンネルの次の帯域幅アプリケーションが影響を受けます。 たとえば、現在のトンネル要求帯域幅が 30 Mbps で、最小帯域幅が 50 Mbps に変更された場合、次のアプリケーションではトンネル帯域幅が 50 Mbps に設定されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネルの最小および最大帯域幅を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# auto-bw
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-tunte-autobw)# bw-limit min 30 max 80
  

Related Commands

コマンド

説明

adjustment-threshold(MPLS-TE)

調整をトリガーするトンネル帯域幅変更しきい値を設定します。

application(MPLS-TE)

該当するトンネルのアプリケーション頻度を分単位で設定します。

auto-bw(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスの自動帯域幅を設定し、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

collect-bw-only(MPLS-TE)

自動帯域幅を調整しないで帯域幅の収集だけをイネーブルにします。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

overflow threshold(MPLS-TE)

トンネルのオーバーフロー検出を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

clear mpls traffic-eng auto-bw(MPLS-TE EXEC)

自動帯域幅サンプル出力レートをクリアし、指定したトンネルのアプリケーション期間を再開するには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng auto-bw コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng auto-bw { all | internal | tunnel-te tunnel-number }

Syntax Description

all

すべてのトンネルの自動帯域幅サンプル出力レートをクリアします。

internal

すべての自動帯域幅の内部データ構造をクリアします。

tunnel-te tunnel-number

特定のトンネルの自動帯域幅サンプル出力レートをクリアします。 tunnel-number 引数は、サンプル出力レートをクリアするために使用されるトンネル ID です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

トンネルが指定されていない場合、clear mpls traffic-eng auto-bw コマンドは自動帯域幅がイネーブルになっているすべてのトンネルをクリアします。

自動帯域幅調整がイネーブルになっている各トンネルでは、サンプル出力レートおよび残り時間に関する情報が次の帯域幅調整まで維持されます。 アプリケーション期間が再起動し、最大収集帯域幅などの値がリセットされます。 トンネルでは、次のアプリケーションまで現在の帯域幅を使用し続けます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、show mpls traffic-eng tunnels auto-bw brief コマンドのトンネル番号 0 の自動帯域幅に関する情報の例を示します。

 
RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng tunnels 0 auto-bw brief
  
  Tunnel    LSP  Last appl  Requested  Signalled    Highest    Application
            Name     ID   BW(kbps)   BW(kbps)   BW(kbps)   BW(kbps)      Time Left
  -------------- ------ ---------- ---------- ---------- ---------- --------------
    tunnel-te0     278      100         100        100          150      12m 38s
  

次に、トンネル番号 0 の自動帯域幅サンプル出力レートをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng auto-bw tunnel-te 0
  
RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng tunnels 0 auto-bw brief
  
  Tunnel    LSP  Last appl  Requested  Signalled    Highest    Application
            Name     ID   BW(kbps)   BW(kbps)   BW(kbps)   BW(kbps)      Time Left
  -------------- ------ ---------- ---------- ---------- ---------- --------------
    tunnel-te0     278      100         100        100          0         24m 0s
  

Related Commands

コマンド

説明

clear mpls traffic-eng counters signaling

トンネルの自動帯域幅設定をクリアします。

show mpls traffic-eng tunnels auto-bw brief

自動帯域幅対応トンネルのリストを表示し、トンネルの現在の信号送信帯域幅が、自動帯域幅によって適用される帯域幅と同じであるかどうかを示します。

clear mpls traffic-eng auto-tunnel backup unused

未使用の自動バックアップ トンネルを削除するには、グローバル コンフィギュレーション モードで clear mpls traffic-eng auto-tunnel backup unused コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng auto-tunnel backup unused { all | tunnel-te tunnel-number }

Syntax Description

all

すべての未使用の自動バックアップ トンネルをクリアします。

tunnel-te tunnel-number

特定の未使用の自動バックアップ トンネルをクリアします。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

未使用の自動トンネル バックアップ トンネルは、FRR トンネルを保護するために割り当てられないトンネルです。

このコマンドの動作は、タイムアウト値に達すると自動バックアップ トンネルが削除される timers removal unused コマンドの期限切れと同じです。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

実行

Examples

次に、show mpls traffic-eng tunnels unused コマンドの未使用のバックアップ自動トンネルに関する情報の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng tunnels unused

次に、未使用のバックアップ自動トンネルをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng auto-tunnel backup unused all
RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng tunnels unused

Related Commands

コマンド 説明
show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

clear mpls traffic-eng auto-tunnel mesh

すべての未使用の自動トンネル メッシュ宛先をクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng auto-tunnel mesh コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng auto-tunnel mesh unused { all | tunnel-te }

Syntax Description

all

適用可能なすべての未使用の自動トンネル宛先をクリアします。

tunnel-te id

トンネル ID によって識別される未使用の自動トンネル宛先をクリアします。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.1.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、clear mpls traffic-eng auto-tunnel mesh コマンドの出力例を示します。

clear mpls traffic-eng auto-tunnel mesh

clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel mesh

すべての自動トンネル メッシュのカウンタをクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel mesh コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel mesh

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.1.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel mesh コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routerclear mpls traffic-eng counters auto-tunnel mesh

clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel backup

MPLS-TE 自動トンネル バックアップ カウンタをクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel backup コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel backup

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

実行

Examples

次に、自動バックアップ トンネルのカウンタをすべて削除する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng counters auto-tunnel backup

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng counters auto-tunnel backup

MPLS-TE 自動トンネル バックアップ カウンタを表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

clear mpls traffic-eng counters global

内部 MPLS-TE トンネル カウンタをクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng counters global コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng counters global

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、内部 MPLS-TE トンネル カウンタをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng counters global
            

clear mpls traffic-eng counters signaling

MPLS トンネルのシグナリング カウンタをクリア(ゼロに設定)するには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng counters signaling コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng counters signaling { all | [ heads | mids | tails ] | name name | summary }

Syntax Description

all

すべての MPLS-TE トンネルのカウンタをクリアします。

heads

(任意)対象のルータにヘッドがあるトンネルを表示します。

mids

(任意)対象のルータにミッドポイントがあるトンネルを表示します。

tails

(任意)対象のルータにテールがあるトンネルを表示します。

name name

指定した名前の MPLS-TE トンネルのカウンタをクリアします。

summary

カウンタの要約をクリアします。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

変更を簡単に確認できるようにすべての MPLS カウンタをゼロに設定するには、clear mpls traffic-eng counters signaling コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、すべてのカウンタをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng counters signaling all
            

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng counters signaling

トンネルのシグナリング統計情報を表示します。

clear mpls traffic-eng counters soft-preemption

ソフト プリエンプション統計情報のカウンタをクリア(ゼロに設定)するには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng counters soft-preemption コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng counters { all | soft-preemption }

Syntax Description

all

すべての MPLS-TE トンネルのカウンタをクリアします。

soft-preemption

ソフト プリエンプション カウンタの統計情報をクリアします。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

clear mpls traffic-eng counters all コマンドを使用してすべてのカウンタがクリアされると、ソフト プリエンプション統計情報のカウンタは自動的にクリアされます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、すべてのカウンタをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng counters signaling all
            

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng counters signaling

トンネルのシグナリング統計情報を表示します。

clear mpls traffic-eng fast-reroute log

MPLS 高速再ルーティング(FRR)イベントのログをクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng fast-reroute log コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng fast-reroute log

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、FRR イベントのログをクリアする前の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng fast-reroute log
  
  Node     Protected LSPs  Rewrites When                   Switching Time
           Interface                                           (usec)
  -------- --------- ----- -------- ---------------------- --------------
  0/0/CPU0 PO0/1/0/1 1     1        Feb 27 19:12:29.064000      147
  0/1/CPU0 PO0/1/0/1 1     1        Feb 27 19:12:29.060093      165
  0/2/CPU0 PO0/1/0/1 1     1        Feb 27 19:12:29.063814      129
  0/3/CPU0 PO0/1/0/1 1     1        Feb 27 19:12:29.062861      128
  
RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng fast-reroute log
  

clear mpls traffic-eng link-management statistics

すべての MPLS-TE アドミッション コントロール統計情報をクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng link-management statistics コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng link-management statistics

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、アドミッション コントロールのすべての MPLS-TE 統計情報をクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng link-management statistics
         

clear mpls traffic-eng pce

パス計算要素(PCE)統計情報をクリアするには、EXEC モードで clear mpls traffic-eng pce コマンドを使用します。

clear mpls traffic-eng pce [ peer ipv4 address ]

Syntax Description

peer

(任意)1 ピアの統計情報をクリアします。

ipv4 address

(任意)PCE の IPv4 アドレスを設定します。

Command Default

すべての PCE ピアの統計情報をクリアします。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、PCE の統計情報をクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear mpls traffic-eng pce
            

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng pce peer

PCE ピア アドレスおよび状態のステータスを表示します。

collect-bw-only(MPLS-TE)

帯域幅を自動的に調整しないで帯域幅の収集だけを設定するには、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードで collect-bw-only コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

collect-bw-only

no collect-bw-only

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

帯域幅の収集は、イネーブルまたはディセーブルです。

Command Modes

MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

自動帯域幅がトンネル上ですでに実行されているときに collect-bw-only コマンドをイネーブルにすると、帯域幅アプリケーションはその時点からディセーブルになります。 実際の帯域幅アプリケーションをイネーブルにする前に、自動帯域幅の動作のステータスを取得できます。

自動帯域幅がすでに実行されているトンネルの collect-bw-only コマンドをディセーブルにすると、実際の帯域幅アプリケーションが、次のアプリケーション期間にトンネルで行われます。

トンネルで指定されている帯域幅だけ収集フラグに関係なく、帯域幅アプリケーションを手動でアクティブにすることもできます。 帯域幅アプリケーションをアクティブにするには、EXEC モードで mpls traffic-eng auto-bw apply(MPLS-TE)コマンドを使用します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、自動帯域幅を調整しないで帯域幅の収集だけをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# auto-bw
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-tunte-autobw)# collect-bw-only
  

Related Commands

コマンド

説明

adjustment-threshold(MPLS-TE)

調整をトリガーするトンネル帯域幅変更しきい値を設定します。

application(MPLS-TE)

該当するトンネルのアプリケーション頻度を分単位で設定します。

auto-bw(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスの自動帯域幅を設定し、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

bw-limit(MPLS-TE)

トンネルに設定する最小および最大自動帯域幅を設定します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

overflow threshold(MPLS-TE)

トンネルのオーバーフロー検出を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

destination(MPLS-TE)

TE トンネルの宛先アドレスを設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで destination コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

destination ip-address

no destination ip-address

Syntax Description

ip-address

MPLS-TE ルータ ID の宛先アドレス。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


トンネルの宛先アドレスは一意の MPLS-TE ルータ ID にする必要があります。ノード上の MPLS-TE リンク アドレスにすることはできません。


Point-to-Point(P2P)トンネルの場合、destination コマンドは 1 行のコマンドとして使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、tunnel-te1 の宛先アドレスを 10.10.10.10 に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# destination 10.10.10.10
            

Related Commands

コマンド

説明

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

disable(explicit-path)

設定されているパスが MPLS-TE トンネルで使用されないようにするには、明示パス コンフィギュレーション モードで disable コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

disable

no disable

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

明示パスはイネーブルです。

Command Modes

明示パス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、明示パス 200 をディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# explicit-path identifier 200
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-expl-path)# disable
  

Related Commands

コマンド

説明

index exclude-address

明示パスから除外する次の IP アドレスを指定します。

index next-address

特定のインデックスのパス エントリを指定します。

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示します。

disable(P2MP TE)

ポイントツーマルチポイント(P2MP)トンネル インターフェイスの指定された宛先をディセーブルにするには、P2MP 宛先インターフェイス コンフィギュレーション モードで disable コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

disable

no disable

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

なし

Command Modes

P2MP 宛先インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.1.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

disable コマンドが設定されていない場合、宛先はイネーブルです。

事前に認識していた宛先をディセーブルにすることを推奨します。 これは、それらの宛先には有効な MPLS-TE パスがないためです。したがって、それらの宛先は P2MP ツリー計算から除外できます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、宛先 140.140.140.140 をディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-mte 10
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# destination 140.140.140.140
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-p2mp-dest)# disable
  

Related Commands

コマンド

説明

destination(MPLS-TE)

TE トンネルの宛先アドレスを設定します。

interface tunnel-mte

MPLS-TE P2MP トンネル インターフェイスを設定します。

ds-te bc-model

ラベル スイッチド ルータ(LSR)全体で特定の帯域幅制約モデル(Maximum Allocation Model または Russian Doll Model)をイネーブルにするには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで ds-te bc-model コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ds-te bc-model mam

no ds-te bc-model mam

Syntax Description

mam

Maximum Allocation Model(MAM)帯域幅制約モデルをイネーブルにします。

Command Default

RDM がデフォルトの帯域幅制約モデルです。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

代替のグローバル MPLS-TE BC モデルに交換する前に、単一のインターフェイスに MAM と RDM の両方の帯域幅値を設定できます。

帯域幅制約を設定し、対応する帯域幅制約値を設定しなかった場合、ルータではデフォルトの帯域幅制約値が使用されます。

先行標準 DS-TE モードでは、MAM はサポートされていません。 IETF DS-TE モードでは、MAM と RDM がサポートされています。先行標準 DS-TE モードでは、RDM がサポートされています。


(注)  


帯域幅制約モデルを変更すると、ルータ全体に影響します。また、ゼロ以外の帯域幅のトンネルが解放されたときに、システム パフォーマンスに大きな影響が及ぶ可能性があります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MAM 帯域幅制約モデルをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# ds-te bc-model mam
  

Related Commands

コマンド

説明

ds-te mode

標準 DS-TE モードを設定します。

ds-te te-classes

DS-TE te クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

show mpls traffic-eng ds-te te-class

使用されている Diff-Serv TE クラス マップを表示します。

ds-te mode

標準のディファレンシエーテッド サービス TE モード(DS-TE)を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで ds-te mode コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ds-te mode ietf

no ds-te mode ietf

Syntax Description

ietf

IETF 標準モードをイネーブルにします。

Command Default

先行標準 DS-TE がデフォルトの DiffServ モードです。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

次の 2 つの DS-TE モードがサポートされています。

  • 先行標準モード
    • IGP および RSVP シグナリングにはシスコ独自のメカニズムが使用され、DS-TE はサードパーティ ベンダー製機器とは相互運用できません。
  • IETF モード
    • IGP および RSVP シグナリングには標準定義の拡張が使用され、このモードの DS-TE はサードパーティ機器と相互運用できます。
    • IETF モードでは、Russian Doll Model(RDM)と Maximum Allocation Model(MAM)の 2 つの帯域幅制約モデルがサポートされています。
    • RDM がデフォルトのモデルです。
    • ルータにより、可変長の帯域幅制約、予約可能な最大帯域幅、および TE クラスの非予約帯域幅がアドバタイズされます。
    • トンネルには、使用されている TE クラス マップのとおりに、有効なクラス タイプと優先順位が設定されている必要があります。設定されていない場合、トンネルはダウン状態のままです。
    • IGP でアドバタイズされた非予約帯域幅値を解釈するために、TE クラス マップ(一連のトンネル優先順位およびクラス タイプ値)がイネーブルにされます。したがって、TE トンネルを正常に確立するためには、TE クラス マップがすべてのノードで同一である必要があります。
    DS-TE を適切に機能させるには、すべての MPLS-TE ノードで DS-TE モードを同一に設定する必要があります。 DS-TE モードを変更する必要がある場合は、すべてのトンネル インターフェイスを停止する必要があります。また、変更後、更新された帯域幅値をネットワークを介してフラッディングする必要があります。

    (注)  


    DS-TE モードを変更すると、LSR 全体に影響します。また、トンネルが解放されたときに、システム パフォーマンスに大きな影響が及ぶ可能性があります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、IETF 標準モードをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# ds-te mode ietf
  

Related Commands

コマンド

説明

ds-te bc-model

LSR で特定の帯域幅制約モデル(Maximum Allocation Model または Russian Doll Model)をイネーブルにします。

ds-te te-classes

MPLS DS-TE TE クラス マップを設定します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng fast-reroute promote

新規またはより効率的なバックアップ MPLS-TE トンネルを保護された MPLS-TE トンネルに割り当てるようにルータを設定します。

show mpls traffic-eng ds-te te-class

使用されている Diff-Serv TE クラス マップを表示します。

ds-te te-classes

DS-TE te クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで ds-te te-classes コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ds-te te-classes te-class te_class_index { class-type class_type_number { priority pri_number } | unused }

no ds-te te-classes te-class te_class_index { class-type class_type_number { priority pri_number } | unused }

Syntax Description

te-class

TE クラス マップを設定します。

te_class_index

TE クラス マップのインデックス。 範囲は 0 ~ 7 です。

class-type

クラス タイプを設定します。

class_type_number

TE クラス マップのクラス タイプの値。 範囲は 0 ~ 1 です。

priority

TE トンネル優先順位を設定します。

pri_number

TE トンネルの優先順位の値。 範囲は 0 ~ 7 です。

unused

TE クラスを未使用としてマーキングします。

Command Default

IETF DS-TE モードでは、次のデフォルト te クラス マップが使用されます。

te クラス インデックス

class-type

priority

0

0

7

1

1

7

2

未使用

3

未使用

4

0

0

5

1

0

6

未使用

7

未使用


(注)  


デフォルトのマッピングには、2 つのクラス タイプで使用される TE クラスが 4 つあります。それに加え、未使用の TE クラスが 4 つあります。 先行標準 DS-TE モードでは、TE クラス マップは使用されません。


Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

IETF DS-TE モードでは、非予約帯域幅 TLV の変更版セマンティックが使用されます。 IGP でアドバタイズできる 8 つの帯域幅値のそれぞれが TE クラスに対応します。 IGP では 8 つの帯域幅値だけがアドバタイズされるため、IETF DS-TE ネットワークでサポートできる TE クラスは 8 つだけになります。 TE クラスのマッピングは、DS-TE ドメイン内のすべてのルータで同じように設定する必要があります。 ただし、この必要な一貫性を自動的に検出または強制する方法はありません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、TE クラス 7 パラメータを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# ds-te te-classes te-class 7 class-type 0 priority 4
  

Related Commands

コマンド

説明

ds-te bc-model

LSR で特定の帯域幅制約モデル(Maximum Allocation Model または Russian Doll Model)をイネーブルにします。

ds-te mode

標準 DS-TE モードを設定します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

show mpls traffic-eng ds-te te-class

使用されている Diff-Serv TE クラス マップを表示します。

exclude srlg(自動トンネル バックアップ)

自動バックアップ トンネルが保護されたインターフェイスの共有リスク リンク グループ(SRLG)を回避するように指定するには、自動トンネル バックアップ コンフィギュレーション モードで exclude srlg コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

exclude srlg [preferred]

no exclude srlg [preferred]

Syntax Description

preferred

(任意)バックアップ トンネルが保護されたインターフェイスの SRLG を回避するようにしますが、SRLG が回避されない場合、バックアップ トンネルが作成されます。

Command Default

Strict SRLG

Command Modes

自動トンネル バックアップ コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドの Strict SRLG 設定は、自動的に作成されるバックアップ トンネルの計算されたパスに、除外された SRLG グループに属しているリンクが含まれていてはならないことを意味します。 このようなパスを見つけることができない場合、バックアップ トンネルは起動しません。

preferred オプションの設定により、SRLG を除外するパスが見つからない場合にも、自動バックアップ トンネルが起動します。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次の例では、自動バックアップ トンネルは保護されたインターフェイスの SRLG を回避する必要があります。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface pos 0/1/0/1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# auto-tunnel backup
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if-auto-backup)#  exclude srlg preferred

Related Commands

コマンド

説明

auto-tunnel backup(MPLS-TE)

自動ネクスト ホップおよびネクスト ホップのネクスト ホップ トンネルを構築し、自動トンネル コンフィギュレーション モードを開始します。

explicit-path

MPLS-TE トンネルの明示パスを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで explicit-path コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

explicit-path { identifier number | name pathname }

no explicit-path

Syntax Description

identifier number

番号を使用して明示パスを設定します。

name pathname

パス名を使用して明示パスを設定します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE トンネルの明示パスを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# explicit-path identifier 200
  

Related Commands

コマンド

説明

disable(explicit-path)

パスが MPLS-TE トンネルで使用されないようにします。

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示します。

fast-reroute

MPLS-TE トンネルの Fast Reroute(FRR)保護をイネーブルにするには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで fast-reroute コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fast-reroute

no fast-reroute

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

FRR はディセーブルです。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Fast Reroute の対象となるラベル スイッチド パス(LSP)で使用される保護リンクで障害が発生すると、トラックは割り当て済みのバックアップ トンネルに再ルーティングされます。 トンネルで FRR を設定すると、LSP で伝送されているすべてのノードに対して、対象の LSP ではリンク/ノード/帯域幅保護が要求されていることが通知されます。

show redundancy コマンドを使用して確認された)アクティブ RSP と同期するためには、RSP のスイッチオーバーが発生してからスタンバイ RSP で FRR がトリガーされるまでの間に、十分な時間を確保する必要があります。 すべての TE トンネルが回復状態であり、データベースがすべての入力および出力ラインカードに対して準備完了状態である必要があります。 この情報を確認するには、show mpls traffic-eng tunnels および show mpls traffic-eng fast-reroute database コマンドを使用します。


(注)  


データベース状態が確認されてから FRR がトリガーされるまでの間に、約 60 秒間確保してください。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE トンネルで FRR をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# fast-reroute
            

Related Commands

コマンド

説明

fast-reroute protect

MPLS-TE トンネルのノードおよび帯域幅保護を設定します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng forwarding

FRR データベースの内容を表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

fast-reroute protect

MPLS-TE トンネルのノードおよび帯域幅保護をイネーブルにするには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで fast-reroute protect コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fast-reroute protect { bandwidth | node }

no fast-reroute protect

Syntax Description

bandwidth

帯域幅保護の要求をイネーブルにします。

node

ノード保護の要求をイネーブルにします。

Command Default

FRR はディセーブルです。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、指定した TE トンネルの帯域幅保護をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# fast-reroute protect bandwidth
  

Related Commands

コマンド

説明

fast-reroute

MPLS TE トンネルの FRR 保護をイネーブルにします。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

fast-reroute timers promotion

追加のバックアップ帯域幅またはより最適なバックアップ トンネルが使用可能になった場合に、保護された MPLS-TE トンネルを新規バックアップ トンネルに切り替えることをルータに考慮させる頻度を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで fast-reroute timers promotion コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

fast-reroute timers promotion interval

no fast-reroute timers promotion

Syntax Description

interval

ラベル スイッチド パス(LSP)で新規のより最適なバックアップ トンネルを使用するかどうかを判断するスキャン間隔(秒数)。 範囲は 0 ~ 604800 です。 値 0 を指定すると、バックアップ トンネルのプロモーションがディセーブルになります。

Command Default

interval:300

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

この間隔を低い値に設定すると、保護されたすべての LSP を高頻度でスキャンする必要があるため、CPU への負荷が高まります。 デフォルト値の 300 秒を下回るタイマーを設定することは推奨されません。

バックアップ プロモーションがアクティブなときに CPU への負荷を分散させるためにペーシング メカニズムが実装されています。 そのため、保護された多数の LSP がプロモートされる場合、バックアップ プロモーションで遅延が顕著に現れます。 プロモーション タイマーが非常に低い値(保護された LSP の数に基づく)に設定されている場合、保護された LSP の一部がプロモートされないことがあります。

タイマーをディセーブルにするには、値をゼロに設定します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、LSP をより最適なバックアップ トンネルにプロモートするかどうかを判断するために 600 秒(10 分)ごとにスキャンするように指定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# fast-reroute timers promotion 600

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng fast-reroute promote

現在のトンネルが過負荷状態のときに新規またはより効率的なバックアップ MPLS-TE トンネルを使用するようにルータを設定します。

flooding thresholds

リンクの予約帯域幅しきい値を設定するには、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで flooding thresholds コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

flooding thresholds { down | up } percent [ percent1 | percent2 | percent3 | ... percent 15 ]

no flooding thresholds { down | up }

Syntax Description

down

リソース アベイラビリティの減少のしきい値を設定します。

up

リソース アベイラビリティの増加のしきい値を設定します。

percent [ percent ]

帯域幅しきい値レベル。 範囲は 0 ~ 100 です(16 レベルすべて)。

Command Default

down10099989796959085807560453015

up53045607580859095979899100

Command Modes

MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

最大で 16 個のフラッディングしきい値を設定できます。 最初の値は必須です。次の 15 個は任意です。

しきい値が交差している場合、MPLS-TE リンク管理により、更新されたリンク情報がアドバタイズされます。 しきい値が交差していない場合、定期的フラッディングがディセーブルにされるまで、変更を定期的にフラッディングできます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、リソース アベイラビリティの減少(down)と増加(up)のしきい値に対して、リンクの予約帯域幅しきい値を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface POS 0/7/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# flooding thresholds down 100 75 25
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# flooding thresholds up 25 50 100
            

Related Commands

コマンド

説明

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

link-management timers periodic-flooding

定期的フラッディングに使用される間隔を設定します。

show mpls traffic-eng link-management advertisements

MPLS-TE リンク管理によってグローバル TE トポロジに現在フラッディングされているローカル リンク情報を表示します。

show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation

現在のローカル リンク情報を表示します。

forwarding-adjacency

MPLS-TE 転送隣接を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで forwarding-adjacency コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

forwarding-adjacency [ holdtime time ]

no forwarding-adjacency [ holdtime time ]

Syntax Description

holdtime time

(任意)各転送隣接 LSP に関連付けられている保持時間値をミリ秒単位で設定します。 デフォルト値は 0 です。

Command Default

holdtime time:0

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

holdtime time 値を指定しないと、遅延が発生し、次のように処理されます。

  • アップしているトンネルに転送隣接が設定されている場合は、追加の遅延が発生することなく、TE から IGP に通知されます。
  • トンネルに転送隣接が設定されていない場合は、追加の遅延が発生することなく、TE から IGP に通知されます。
  • ダウンしているトンネルに転送隣接が設定されている場合は、TE から IGP には通知されません。
  • 転送隣接が設定されているトンネルがアップすると、保持時間(ゼロでないと仮定)の間、TE で IGP への通知が保留にされます。 保持時間が経過したときにトンネルが引き続きアップしている場合、TE から IGP に通知されます。

トラフィックの宛先までのパスは、転送隣接リンク メトリックを調整することで操作できます。 そのためには、bandwidth コマンドを使用します。 使用可能な帯域幅値の単位は kbps です。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、保持時間値が 60 ミリ秒の転送隣接を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 888
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# forwarding-adjacency holdtime 60

Related Commands

コマンド

説明

bandwidth(RSVP)

先行標準 DS-TE モードを使用してインターフェイスに RSVP 帯域幅を設定します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

show mpls traffic-eng forwarding-adjacency

転送隣接情報を表示します。

index exclude-address

特定のインデックスのトンネル パス エントリからアドレスを除外するには、明示パス コンフィギュレーション モードの index exclude-address コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

index index-id exclude-address{ ipv4 unicast IP address}

no index index-id

Syntax Description

index-id

パス エントリを挿入または変更するインデックス番号。 範囲は 1 ~ 65535 です。

ipv4 unicast IP address

IPv4 ユニキャスト アドレスを除外します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

明示パス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

exclude-address キーワードを使用して明示的に設定しないかぎり、IP 明示パスにアドレスを含めたり、明示パスからアドレスを除外したりすることはできません。

exclude-address キーワードを使用するには、事前に明示パス コンフィギュレーション モードを開始してください。

exclude-address キーワードを使用してリンクの IP アドレスを指定した場合、制約ベースのルーチンでは MPLS-TE パスの設定時にそのリンクは考慮されません。 除外アドレスがフラッディングされた MPLS-TE ルータ ID の場合、制約ベースの Shortest Path First(SPF)ルーチンではそのノード全体が考慮されません。


(注)  


設定の担当者は、ルータの ID を把握している必要があります。値がリンクまたはノードを表している場合、ID が明らかでないことがあるためです。


MPLS-TE では、exclude-address キーワードを使用して設定されたすべての除外アドレスで構成される IP 明示パスが許容されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、明示パス 200 のインデックス 3 のアドレス 192.168.3.2 を除外する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# explicit-path identifier 200
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-expl-path)# index 3 exclude-address ipv4 unicast 192.168.3.2
  

Related Commands

コマンド

説明

index next-address

特定のインデックスのパス エントリを指定します。

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示します。

index exclude-srlg

特定のインデックスのトンネル パス エントリから SRLG を取得するアドレスを除外するには、index exclude-srlg コマンドを明示パス コンフィギュレーション モードで使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

index index-id exclude-srlg ipv4 unicast IP address

no index index-id

Syntax Description

index-id

パス エントリを挿入または変更するインデックス番号。 範囲は 1 ~ 65535 です。

exclude-srlg

除外するために SRLG 値を取得する IP アドレスを指定します。

ipv4 unicast IP address

IPv4 ユニキャスト アドレスを除外します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

明示パス コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、明示パス 100 のインデックス 1 の IP アドレス 192.168.3.2 から SRLG 値を除外する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# explicit-path identifier 100
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-expl-path)# index 1 exclude-srlg ipv4 unicast 192.168.3.2

index next-address

特定のインデックスにパス エントリを含めるには、明示パス コンフィギュレーション モードで index next-address コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

index index-id next-address [ loose | strict ] ipv4 unicast IP-address

no index index-id

Syntax Description

index-id

パス エントリを挿入または変更するインデックス番号。 範囲は 1 ~ 65535 です。

ipv4 unicast IP-address

IPv4 ユニキャスト アドレス(厳密なアドレス)を含めます。

loose ipv4 unicast IP-address

(任意)パス内の次のユニキャスト アドレスをルーズ ホップとして指定します。

strict ipv4 unicast IP-address

(任意)パス内の次のユニキャスト アドレスをストリクト ホップとして指定します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

明示パス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

next-address キーワードを使用して明示的に設定しない限り、IP 明示パスにアドレスを含めることはできません。

next-address キーワードを使用するには、事前に明示パス コンフィギュレーション モードを開始してください。


(注)  


設定の担当者は、ルータの ID を把握している必要があります。値がリンクまたはノードを表している場合、ID が明らかでないことがあるためです。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、明示パス 200 のインデックス 3 に next-address 192.168.3.2 を挿入する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# explicit-path identifier 200
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-expl-path)# index 3 next-address ipv4 unicast 192.168.3.2
  

Related Commands

コマンド

説明

index exclude-address

明示パスから除外する次の IP アドレスを指定します。

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示します。

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで interface コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface type interface-path-id

no interface type interface-path-id

Syntax Description

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

物理インターフェイスに特定のインターフェイス パラメータを設定するには、MPLS-TE インターフェイス モードを開始する必要があります。

MPLS-TE リンクまたはトンネル TE インターフェイスを設定すると、RSP で TE コントロール プロセスが開始されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface POS 0/7/0/1

次に、MPLS-TE ドメインからインターフェイスを削除する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# no interface POS 0/7/0/1
  

interface(SRLG)

インターフェイスで共有リスク リンク グループ(SRLG)をイネーブルにし、SRLG インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始するには、SRLG コンフィギュレーション モードで interface コマンドを使用します。 前のコンフィギュレーション モードに戻るには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface type interface-path-id

no interface type interface-path-id

Syntax Description

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

SRLG コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、SRLG インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# srlg
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-srlg)# interface POS 0/1/0/1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-srlg-if)# value 10
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-srlg-if)#value 50

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コマンド

説明

interface(MPLS-TE)

インターフェイスで MPLS-TE をイネーブルにし、MPLS-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

interface tunnel-mte

MPLS-TE P2MP トンネル インターフェイスを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで interface tunnel-mte コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface tunnel-mte tunnel-id

no interface tunnel-mte tunnel-id

Syntax Description

tunnel-id

トンネル番号。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

トンネル インターフェイスはディセーブルです。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.1.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS-TE リンクまたは tunnel-te、tunnel-gte、tunnel-mte インターフェイスを設定すると、ルート プロセッサ(RP)で TE コントロール プロセスが開始されます。

interface tunnel-mte コマンドでは、トンネル インターフェイスが MPLS-TE P2MP トンネル用であり、これらの MPLS-TE P2MP コンフィギュレーション オプションをイネーブルにすることを指定します。


(注)  


シングル ノードでマージしている複数のバックアップ トンネルによって保護される TE トンネルには、レコード ルートを設定する必要があります。


P2MP トンネルを使用するには、ループバック アドレスを設定し、ループバック インターフェイスのタイプに ipv4 unnumbered コマンドを使用する必要があります。

Task ID

タスク ID

操作

interface

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネル インターフェイス 1 を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-mte 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 unnumbered loopback0
  

Related Commands

コマンド

説明

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定します。

backup-bw

FRR のバックアップ帯域幅を設定します。

fast-reroute

MPLS TE トンネルの FRR 保護をイネーブルにします。

path-selection metric(インターフェイス)

パス選択メトリック(TE または IGP)を設定します。

priority(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルの確立および予約の優先順位を設定します。

record-route

MPLS-TE トンネルにレコード ルートを設定します。

signalled-bandwidth

MPLS-TE トンネルに必要な帯域幅を設定します。

signalled-name

MPLS-TE トンネルに必要なトンネル名を設定します。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで interface tunnel-te コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface tunnel-te tunnel-id

no interface tunnel-te tunnel-id

Syntax Description

tunnel-id

トンネル番号。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

トンネル インターフェイスはディセーブルです。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

同じカプセル化モードを使用して、送信元アドレスと宛先アドレスがまったく同じの 2 つのトンネルを設定することはできません。 対応策は、ループバック インターフェイスを作成して、そのループバック インターフェイス アドレスをトンネルの送信元アドレスとして使用することです。

MPLS-TE リンクまたは Tunnel-TE インターフェイスを設定すると、RSP で TE コントロール プロセスが開始されます。

interface tunnel-te コマンドでは、トンネル インターフェイスが MPLS-TE トンネル用であり、さまざまなトンネル MPLS 設定オプションをイネーブルにすることを指定します。


(注)  


シングル ノードでマージしている複数のバックアップ トンネルによって保護される TE トンネルには、レコード ルートを設定する必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

interface

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネル インターフェイス 1 を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 unnumbered loopback0
  

次に、トンネル クラス属性を設定して、正しいトラフィック クラスをトンネルにマップする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# policy-class 1
  

Related Commands

コマンド

説明

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定します。

autoroute metric

トンネルがアップ状態の場合に、IGP に対して拡張 SPF の計算でそのトンネルを使用するように指示します。

backup-bw

FRR のバックアップ帯域幅を設定します。

fast-reroute

MPLS TE トンネルの FRR 保護をイネーブルにします。

path-option(MPLS-TE)

MPLS トンネルのパス オプションを設定します。

path-selection metric(インターフェイス)

パス選択メトリック(TE または IGP)を設定します。

policy-class

特定の TE トンネルにトラフィックを転送するように PBTS を設定します。

priority(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルの確立および予約の優先順位を設定します。

record-route

MPLS-TE トンネルにレコード ルートを設定します。

ipv4 unnumbered(MPLS)

MPLS-TE トンネルのインターネット プロトコル バージョン 4(IPv4)アドレスを指定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで ipv4 unnumbered コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

ipv4 unnumbered type interface-path-id

no ipv4 unnumbered type interface-path-id

Syntax Description

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

IP アドレスは設定されていません。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Tunnel-TE には、トンネル インターフェイスで IP アドレスが設定されるまで信号は送信されません。したがって、IP アドレスを設定しないと、トンネル状態はダウンのままです。

ループバックは、通常、インターフェイス タイプとして使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

network

読み取り、書き込み

Examples

次に、ループバック インターフェイス 0 で使用される IPv4 アドレスを使用するように MPLS-TE トンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 unnumbered loopback0
  

link-management timers bandwidth-hold

リソース予約プロトコル(RSVP)パスの(確立)メッセージに対して対応する RSVP Resv メッセージが返されるまでの間、帯域幅を保持する許容待機時間を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで link-management timers bandwidth-hold コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

link-management timers bandwidth-hold holdtime

no link-management timers bandwidth-hold holdtime

Syntax Description

holdtime

帯域幅を保持する許容秒数。 範囲は 1 ~ 300 です。 デフォルトは 15 です。

Command Default

holdtime:15

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

link-management timers bandwidth-hold コマンドでは、RSVP メッセージに対する隣接 RSVP ノードからの応答を待つ許容時間を決定します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、帯域幅を 10 秒間保持するように設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# link-management timers bandwidth-hold 10
  

Related Commands

コマンド

説明

link-management timers periodic-flooding

定期的フラッディングに使用される間隔を設定します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation

現在のローカル リンク情報と帯域幅の保持時間を表示します。

link-management timers periodic-flooding

定期的フラッディングの間隔を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで link-management timers periodic-flooding コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

link-management timers periodic-flooding interval

no link-management timers periodic-flooding

Syntax Description

interval

定期的フラッディングの間隔(秒数)。 範囲は 0 ~ 3600 です。 値 0 を指定すると、定期的フラッディングがオフになります。 最小値は 30 です。

Command Default

interval:180

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

link-management timers periodic-flooding コマンドでは、即時処理のトリガーとならないリンクステート情報の変更(しきい値が交差しない割り当て済み帯域幅の変更など)をアドバタイズします。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、定期的フラッディングの間隔を 120 秒に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# link-management timers periodic-flooding 120
  

Related Commands

コマンド

説明

flooding thresholds

リンクの予約帯域幅のフラッディングしきい値を設定します。

link-management timers bandwidth-hold

RSVP パスの(確立)メッセージに対して対応する RSVP Resv メッセージが返されるまでの間、帯域幅を保持する待機時間を設定します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

show mpls traffic-eng link-management summary

現在の定期的フラッディング間隔を表示します。

link-management timers preemption-delay

LSP プリエンプションを遅らせる間隔を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで link-management timers preemption-delay コマンドを使用します。 この動作をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

link-management timers preemption-delay bundle-capacity sec

Syntax Description

bundle-capacity sec

バンドル キャパシティのプリエンプション タイマー値を指定します(秒単位)。

Command Default

なし

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

link-management timers preemption-delay コマンドでバンドル キャパシティ値として値が 0 の場合、このタイマーはディセーブルになります。 これは、バンドル キャパシティがダウンした場合に、プリエンプションが設定されるまでに遅延がないことを意味します。

Task ID

タスク ID 操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、プリエンプション遅延の間隔を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# link-management timers preemption-delay bundle-capacity 180
  

load-share

指定したインターフェイスの負荷分散(ロード バランシング)パラメータを決定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで load-share コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

load-share value

no load-share

Syntax Description

value

kbps 単位の帯域幅に相当する負荷分散の値(つまり、設定と同じ値)。 範囲は 1 ~ 4294967295 です。 デフォルトは 0 です。

Command Default

明示的に設定しない場合のトンネルのデフォルトの負荷分散は、設定済みの信号送信帯域幅です。

value:0(値を割り当てない場合)

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ロード バランシング用として、設定スキーマがサポートされています。

load-share コマンドをイネーブルにするには、load-share unequal コマンドを使用して不均等なロード バランシングをイネーブルにする必要があります。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、指定したインターフェイスに負荷分散パラメータを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 100
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# load-share 100
            

Related Commands

コマンド

説明

load-share unequal

不均等な負荷分散をイネーブルにします。

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

signalled-bandwidth

MPLS-TE トンネルに必要な帯域幅を設定します。

load-share unequal

MPLS-TE トンネルに対して不均等な負荷分散を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで load-share unequal コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

load-share unequal

no load-share unequal

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトでは、不均等なロード バランシングはディセーブルになっており、均等なロード バランシングが行われます。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

auto bw コマンドと load-share unequal コマンドは同時に使用しないでください。

load-share unequal コマンドでは、帯域幅に基づいてトンネルの負荷分散を決定します。 ただし、MPLS-TE 自動帯域幅機能では帯域幅が変更されます。 load-share unequal コマンドと MPLS-TE 自動帯域幅機能の両方を設定する場合は、各 MPLS-TE 自動帯域幅トンネルで明示的負荷分散値の設定を指定することを推奨します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、不均等な負荷分散をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# load-share unequal
            

Related Commands

コマンド

説明

load-share

指定したインターフェイスに負荷分散(ロード バランシング)パラメータを設定します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

signalled-bandwidth

MPLS-TE トンネルに必要な帯域幅を設定します。

maxabs(MPLS-TE)

設定可能な MPLS-TE トンネルの最大数を指定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで maxabs のコマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

maxabs tunnels tunnel-limit destinations dest-limit

no maxabs tunnels tunnel-limit destinations dest-limit

Syntax Description

tunnels

MPLS-TE のすべてのトンネルを設定します。

tunnel-limit

トンネル TE インターフェイスの最大数。 範囲は 1 ~ 65536 です。

destinations

MPLS-TE のすべての宛先を設定します。

dest-limit

設定できる宛先の最大数。 範囲は 1 ~ 65536 です。

Command Default

tunnel-limit:4096

dest-limit:4096

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

このコマンドは削除されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、tunnel-te の設定制限を 1000 に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# maxabs tunnels 1000 destinations 1000
  

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng maximum tunnels

Tunnel-TE インターフェイスの許容最大数の設定を表示します。

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで mpls traffic-eng コマンドを使用します。

mpls traffic-eng

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

グローバル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)#
  

mpls traffic-eng auto-bw apply(MPLS-TE)

現在のアプリケーション期間が終了するまで待機せずに、トンネルで収集された最大の帯域幅を適用するには、EXEC モードで mpls traffic-eng auto-bw apply コマンドを使用します。

mpls traffic-eng auto-bw apply { all | tunnel-te tunnel-number }

Syntax Description

all

すべての自動帯域幅対応トンネルで収集された最大の帯域幅をただちに適用します。

tunnel-te tunnel-number

指定したトンネルに最大の帯域幅をただちに適用します。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

mpls traffic-eng auto-bw apply コマンドでは、指定したトンネルの現在のアプリケーション期間を強制的に期限切れにして、アプリケーション期間が独自に終了するのを待機せずに、それまでに記録された最大の帯域幅を即座に適用することができます。


(注)  


定義済みしきい値のチェックは引き続き設定に適用され、デルタが重要でない場合は、自動帯域幅機能がこのコマンドを上書きします。


帯域幅アプリケーションは、少なくとも 1 つの出力レートのサンプルが現在のアプリケーション期間に収集された場合にだけ実行されます。

特定の信号送信帯域幅値のアプリケーションを保証するには、手動の帯域幅アプリケーションをトリガーするときに、次の手順を実行します。

  1. bw-limit(MPLS-TE)コマンドを使用して適用する帯域幅値に最小および最大の自動帯域幅を設定します。
  2. mpls traffic-eng auto-bw apply コマンドを使用して、手動の帯域幅アプリケーションをトリガーします。
  3. 最小および最大の自動帯域幅値を元の値に戻します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、指定したトンネルに最大帯域幅を適用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng auto-bw apply tunnel-te 1
  

Related Commands

コマンド

説明

auto-bw collect frequency(MPLS-TE)

自動帯域幅収集頻度を設定し、トンネルの帯域幅が出力レート情報を収集する方法を制御しますが、トンネル帯域幅は調整しません。

show mpls traffic-eng tunnels auto-bw brief

自動帯域幅対応トンネルのリストを表示し、トンネルの現在の信号送信帯域幅が、自動帯域幅によって適用される帯域幅と同じであるかどうかを示します。

mpls traffic-eng fast-reroute promote

保護された MPLS-TE トンネルに新規またはより効率的なバックアップ MPLS-TE トンネルを割り当てるようにルータを設定するには、EXEC モードで mpls traffic-eng fast-reroute promote コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng fast-reroute promote

no mpls traffic-eng fast-reroute promote

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、バックアップ トンネルのプロモーションと割り当てを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng fast-reroute promote
  

Related Commands

コマンド

説明

fast-reroute

MPLS TE トンネルの FRR 保護をイネーブルにします。

mpls traffic-eng level

中継システム間(IS-IS)MPLS-TE を IS-IS レベル 1 およびレベル 2 で実行するようにルータを設定するには、ルータ コンフィギュレーション モードで mpls traffic-eng level コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng level isis-level

no mpls traffic-eng level isis-level

Syntax Description

isis-level

MPLS-TE をイネーブルにする IS-IS レベル(1 または 2、あるいはその両方)。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

ルータ コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

mpls traffic-eng level コマンドは IS-IS 用にサポートされており、MPLS-TE がそのルーティング プロトコル インスタンスに対してイネーブルになっている場合にだけ、MPLS-TE の動作に影響します。

Task ID

タスク ID

操作

isis

読み取り、書き込み

Examples

次に、IS-IS MPLS を実行して IS-IS レベル 1 の TE をフラッディングするようにルータを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# router isis 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis)# address-family ipv4 unicast
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis-af)# mpls traffic-eng level 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis-af)# metric-style wide
  

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng router-id(MPLS-TE ルータ)

ノードの TE ルータ ID を特定のインターフェイスに関連付けられている IP アドレスにするように指定します。

mpls traffic-eng link-management flood

すべてのローカル MPLS-TE リンクの即時フラッディングをイネーブルにするには、EXEC モードで mpls traffic-eng link-management flood コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng link-management flood

no mpls traffic-eng link-management flood

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


最後のフラッディングから LSA が変更されていない場合、IGP によりアドバタイズメントが抑制されることがあります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、ローカル MPLS-TE リンクのフラッディングを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng link-management flood

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng link-management advertisements

MPLS-TE リンク管理のアドバタイズメントを表示します。

mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te

パス保護されたトンネルの手動スイッチオーバーを実行するには、EXEC モードで mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te tunnel ID

no mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te tunnel ID

Syntax Description

tunnel ID

パス保護スイッチオーバーの P2P トンネルのトンネル ID。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、tunnel-te パス保護のスイッチオーバーを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te 8
  

Related Commands

コマンド

説明

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

mpls traffic-eng pce activate-pcep

アイドル ピアをタイマーの満了を待たずに再確立するには、EXEC モードで mpls traffic-eng pce activate-pcep コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng pce activate-pcep { address | all }

no mpls traffic-eng pce activate-pcep { address | all }

Syntax Description

address

アイドル ピアのアドレス。

all

すべてのアイドル ピアをアクティブにします。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み、実行

Examples

次の例では、パス計算クライアント(PCC)または PCE をトリガーしてアイドル パス計算要素プロトコル(PCEP)セッションをアクティブにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng pce activate-pcep all
  

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng pce reoptimize

すべてのトンネルまたは特定の PCE ベースのトンネルの再最適化を手動でトリガーします。

mpls traffic-eng pce reoptimize

すべてまたは特定の PCE ベースのトンネルの再最適化を手動でトリガーするには、EXEC モードで mpls traffic-eng pce reoptimize コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng pce reoptimize [tunnel ID] [force]

no mpls traffic-eng pce reoptimize [tunnel ID] [force]

Syntax Description

tunnel ID

(任意)再最適化するトンネル ID。 範囲は 0 ~ 65535 です。

force

(任意)使用されるパスにより良いメトリックがある場合にも、ルータを新しく計算されたルートを使用して強制的に起動します。

Command Default

すべての PCE トンネルを再最適化します。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドでは、RSVP メッセージに対する隣接 RSVP ノードからの応答を待つ許容時間を決定します。

mpls traffic-eng pce reoptimize コマンドを実行しない場合は、3600 秒間隔で再最適化が試行されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み、実行

Examples

次に、すべての PCE ベースのトンネルの再最適化をトリガーする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng pce reoptimize
  

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng pce activate-pcep

タイマーを待たずにアイドル ピアを強制的に再確立します。

mpls traffic-eng reoptimize(EXEC)

すべての TE トンネルの再最適化間隔をトリガーするには、EXEC モードで mpls traffic-eng reoptimize コマンドを使用します。

mpls traffic-eng reoptimize [tunnel-id] [tunnel-name] [ p2p { all | tunnel-id } ]

Syntax Description

tunnel-id

(任意)番号で表される MPLS-TE トンネル ID。 範囲は 0 ~ 65535 です。

tunnel-name

(任意)名前で表される TE トンネル ID。

p2p

(任意)すべての P2P TE トンネルの即時再最適化を強制的に実行します。

all

(任意)すべての P2P トンネルの即時再最適化を強制的に実行します。

tunnel-id

再最適化する P2P TE トンネル ID。 範囲は 0 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

次のキーワードと引数が P2P 機能をサポートするために追加されました。

  • all キーワード
  • p2p キーワード、all キーワード、および tunnel-id 引数

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、すべての TE トンネルを即時に再最適化する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng reoptimize
  

次に、TE tunnel-te90 を即時に再最適化する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng reoptimize tunnel-te90
            

次に、すべての P2P TE トンネルを即時に再最適化する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls traffic-eng reoptimize p2p all
  

Related Commands

コマンド

説明

reoptimize(MPLS-TE)

すべての TE トンネルの即時再最適化を強制的に実行します。

mpls traffic-eng router-id(MPLS-TE ルータ)

ノードの TE ルータ ID を特定のインターフェイスに関連付けられている IP アドレスにするように指定するには、適切なモードで mpls traffic-eng router-id コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls traffic-eng router-id type interface-path-id

no mpls traffic-eng router-id type interface-path-id

Syntax Description

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

OSPF 設定

IS-IS アドレス ファミリ設定

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ルータ ID は、TE 設定の安定 IP アドレスとして機能します。 この IP アドレスはすべてのノードにフラッディングされます。 影響を受けるすべてのトンネルに対して、宛先ノードの TE ルータ ID 上の宛先を設定する必要があります。 このルータ ID は、トンネル ヘッドの TE トポロジ データベースでそのパスの計算に使用されるアドレスです。


(注)  


mpls traffic-eng router-id コマンドが設定されていない場合、MPLS-TE ではグローバル ルータ ID が使用されます(設定されている場合)。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、TE ルータ ID をループバック インターフェイスに関連付けられている IP アドレスとして指定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# router ospf CORE_AS 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ospf)# mpls traffic-eng router-id 7.7.7.7
  
RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# router isis 811
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis)# address-family ipv4 unicast
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis-af)# mpls traffic-eng router-id 8.8.8.8
  

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng level

OSPF MPLS を実行するルータを設定して、指示された IS-IS レベルで TE がフラッディングされるようにします。

mpls traffic-eng repotimize mesh group

メッシュ グループ内のすべてのトンネルを再最適化するには、EXEC モードで mpls traffic-eng repotimize mesh group コマンドを使用します。

mpls traffic-eng reoptimize auto-tunnel mesh group group_id

Syntax Description

group_id

再最適化する自動トンネル メッシュ グループ ID を定義します。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。

Command Default

なし

Command Modes

MPLS 転送プロファイル コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.1.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

実行

Examples

次に、mpls traffic-eng reoptimize mesh group コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router mpls traffic-eng reoptimize mesh group 10

nhop-only(自動トンネル バックアップ)

リンク保護のみでネクストホップ自動バックアップ トンネルだけを設定するには、MPLS-TE 自動トンネル バックアップ インターフェイス コンフィギュレーション モードで nhop-only コマンドを使用します。 自動バックアップ トンネルのデフォルト設定に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

nhop-only

no nhop-only

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

NHOP および NNHOP 保護の両方がイネーブルになります。

Command Modes

自動トンネル バックアップ コンフィギュレーション

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

nhop-only コマンドを設定すると、指定したインターフェイス上で実行されるトンネルにノード保護を提供するために作成されるネクスト ホップのネクスト ホップ(NNHOP)トンネルが破棄されます。

nhop-only コマンドの設定を解除すると、そのリンクで実行されるプライマリ トンネルのバックアップの割り当てがトリガーされます。 自動バックアップトンネル機能は、指定したトンネルにノード保護を提供するために NNHOP バックアップ トンネルの作成を試行します。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、NNHOP 自動バックアップ トンネルが破棄され、リンク保護がある NHOP トンネルだけが設定される例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# interface pos 0/1/0/1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if)# auto-tunnel backup
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te-if-auto-backup)# nhop-only 

Related Commands

コマンド

説明

auto-tunnel backup(MPLS-TE)

自動 NHOP および NNHOP バックアップ トンネルを構築します。

overflow threshold(MPLS-TE)

トンネルのオーバーフロー検出を設定するには、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードで overflow threshold コマンドを使用します。 オーバーフロー検出機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

overflow threshold percentage [ min bandwidth ] limit limit

no overflow threshold

Syntax Description

percentage

オーバーフローをトリガーする帯域幅の変更の割合。 範囲は 1 ~ 100 です。

min bandwidth

(任意)オーバーフローをトリガーする帯域幅の変更値を設定します(kbps 単位)。

範囲は 10 ~ 4294967295 です。 デフォルトは 10 です。

limit limit

しきい値を超過する連続した収集間隔の数を設定します。 帯域幅のオーバーフローは早期のトンネル帯域幅の更新をトリガーします。

範囲は 1 ~ 10 です。 デフォルトは none です。

Command Default

デフォルト値はディセーブルです。

Command Modes

MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

limit キーワードを変更すると、トンネルの連続するオーバーフロー カウンタもリセットされます。

最小値をイネーブルにした場合、または変更した場合、トンネルの現在の連続したオーバーフロー カウンタもリセットされ、オーバーフローの検出が最初から効率的に再開されます。

複数の連続した帯域幅サンプルがオーバーフローしきい値(帯域幅の割合)および設定されている最小帯域幅より大きいと、帯域幅アプリケーションは、アプリケーション期間の終了を待たずにただちに更新されます。

オーバーフローの検出は、帯域幅の増加にだけ適用されます。 たとえば、帯域幅が設定されたオーバーフローしきい値よりも減少した場合にも、オーバーフローはトリガーされません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、tunnel-te 1 のトンネルのオーバーフロー検出を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# auto-bw
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-tunte-autobw)# overflow threshold 50 limit 3
  

Related Commands

コマンド

説明

adjustment-threshold(MPLS-TE)

トンネル帯域幅の変更のしきい値を調整がトリガーされるよう設定します。

application(MPLS-TE)

該当するトンネルのアプリケーション頻度を設定します(分単位)。

auto-bw(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスの自動帯域幅を設定し、MPLS-TE 自動帯域幅インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

bw-limit(MPLS-TE)

トンネルに設定する最小および最大自動帯域幅を設定します。

collect-bw-only(MPLS-TE)

自動帯域幅を調整しないで帯域幅の収集だけをイネーブルにします。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定するには、Tunnel-TE インターフェイス コンフィギュレーション モードで path-option コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-option preference-priority { dynamic [ pce [ address ipv4 address ] ] | explicit { name path-name | identifier path-number } } [attribute-set name] [ isis instance-name level level ] [lockdown] [ ospf instance-name area { value | address } ] [verbatim]

no path-option preference-priority { dynamic [ pce [ address ipv4 address ] ] | explicit { name path-name | identifier path-number } } [ isis instance-name level level ] [lockdown] [ ospf instance-name area { value | address } ] [verbatim]

Syntax Description

preference-priority

パス オプション番号。 範囲は 1 ~ 1000 です。

dynamic

ラベル スイッチド パス(LSP)がダイナミックに計算されるように指定します。

pce

(任意)LSP がパス計算要素(PCE)によって計算されることを指定します。

address

(任意)PCE のアドレスを設定します。

ipv4 address

PCE の IPv4 アドレスを設定します。

explicit

LSP パスを IP 明示パスにするように指定します。

name path-name

IP 明示パスのパス名を指定します。

identifier path-number

IP 明示パスのパス番号を指定します。

isis instance-name

(任意)CSPF を単一の IS-IS インスタンスおよびエリアに制限します。

attribute-set name

(任意)LSP の属性セットを指定します。

level level

IS-IS のレベルを設定します。 範囲は 1 ~ 2 です。

lockdown

(任意)LSP の再最適化を禁止するように指定します。

ospf instance-name

(任意)CSPF を単一の OSPF インスタンスおよびエリアに制限します。

area

OSPF のエリアを設定します。

value

OSPF エリア ID の 10 進数値。

address

OSPF エリア ID の IP アドレス。

verbatim

(任意)明示パスのトポロジ/CSPF チェックを回避します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

Tunnel-TE インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

パス保護の設定に dynamic キーワードが必要です。

リリース 4.2.0 attribute-set キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

1 つのトンネルに 7 つのパス オプションを設定できます。 たとえば、1 つのトンネルに 7 つの明示パス オプションと 1 つのダイナミック オプションを設定できます。 パス確立プリファレンスは(より高い番号ではなく)より低い番号を対象としているため、オプション 1 が優先されます。

低い番号のパス オプションが失敗すると、(lockdown オプションを使用していないかぎり)次のパス オプションを使用してトンネルが自動的に設定されます。

プライマリ パスで障害が発生した場合のために path-option コマンドにバックアップ パスを指定します。

CSPF エリアは、path-option ごとに設定されます。

パス保護を設定するために dynamic キーワードが必要です。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、トンネルの verbatim および lockdown オプションとして名前付き IPv4 明示パスを使用するようにトンネルを設定する例を示します。 このトンネルは、FRR イベントが解決されたときに再最適化できません。手動で再最適化する必要があります。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-option 1 explicit name test verbatim lockdown

次に、明示パスを設定するためにトンネルでパス保護をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-option 1 explicit name po4
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-option protecting 1 explicit name po6
  

次に、CSPF を単一の OSPF インスタンスおよびエリアに制限する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-option 1 explicit name router1 ospf 3 area 7 verbatim
  

次に、CSPF を単一の IS-IS インスタンスおよびエリアに制限する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-option 1 dynamic isis mtbf level 1 lockdown
            

Related Commands

コマンド

説明

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

path-option(P2MP TE)

ポイントツーマルチポイント(P2MP)TE トンネルのプライマリまたはフォールバック パス確立オプションを設定するには、P2MP 宛先インターフェイス コンフィギュレーション モードで path-option コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-option preference-priority { dynamic | explicit { name path-name | identifier path-number } } [verbatim] [lockdown]

no path-option preference-priority { dynamic | explicit { name path-name | identifier path-number } } [verbatim] [lockdown]

Syntax Description

preference-priority

パス オプション番号。 範囲は、1 ~ 1000 です。

dynamic

ラベル スイッチド パス(LSP)がダイナミックに計算されるように指定します。

explicit

LSP パスを IP 明示パスにするように指定します。

name path-name

IP 明示パスのパス名を指定します。

identifier path-number

IP 明示パスのパス番号を指定します。

verbatim

(任意)明示パスのトポロジ/CSPF チェックを回避します。

lockdown

(任意)LSP の再最適化を禁止するように指定します。

Command Default

なし

Command Modes

P2MP 宛先インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 4.1.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

P2MP トンネルの各宛先に対して複数のパス オプションを設定できます。 たとえば、1 つのトンネルに対して、複数の明示パス オプションと 1 つのダイナミック オプションを指定できます。 パス プリファレンスは(より高い番号ではなく)より低い番号を対象としているため、オプション 1 はより高いオプションに優先します。

低い番号のパス オプションが失敗すると、宛先で次のパス オプションが試行されます。

複数のパス オプションをトンネルの各宛先に設定できます。

P2MP トンネルの各宛先で複数のパス オプションを設定する場合、TE トンネルの送信元の PCALC は、各宛先に対して優先パス オプション(低い番号)で開始する P2MP ツリーの生成を試行します。 P2MP ツリーの他の宛先で動的に生成されたパスとの再結合をトリガーする明示パスが複数の宛先で使用される場合、PCALC 送信元は、ダイナミック パス(たとえば、最適パス)を変更します。したがって、再結合の問題を解決するに明示パスに従います。

path-option コマンドは、ポイントツーポイント(P2P)と P2MP トンネルの両方に共通です。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、2 つの宛先を持つ P2MP トンネルと宛先ごとに複数のパス オプションを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-mte 100
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)#  destination 1.1.1.1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-p2mp-dest)# path-option 1 explicit name po_dest1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-p2mp-dest)# path-option 2 dynamic
  

次に、フォールバック パス オプションが動的である例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-mte 100 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# destination 2.2.2.2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-p2mp-dest)# path-option 1 explicit name po_dest2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if-p2mp-dest)# path-option 2 dynamic

Related Commands

コマンド

説明

destination(MPLS-TE)

TE トンネルの宛先アドレスを設定します。

mpls traffic-eng path-protection switchover gmpls

パス保護のスイッチオーバーを指定します。

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

show mrib mpls traffic-eng fast-reroute

マルチキャスト ルーティング情報ベース(MRIB)MPLS トラフィック エンジニアリング高速再ルーティングに関する情報を表示します。

path-protection(MPLS-TE)

トンネル インターフェイスのパス保護をイネーブルにするには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで path-protection コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-protection

no path-protection

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

リンクまたはノードの保護ほど高速ではありませんが、セカンダリ パス オプションを設定したり、トンネルの送信元ルータで動的にパスを再計算したりするよりも、セカンダリ ラベル スイッチド パス(LSP)にプリシグナリングする方が高速です。 実際の回復時間はトポロジ依存であり、伝搬遅延やスイッチ ファブリック遅延などの遅延要素の影響を受けます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、tunnel-te インターフェイス タイプのパス保護をイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-protection
  

Related Commands

コマンド

説明

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te

パス保護されたトンネルの手動スイッチオーバーを実行します。

path-protection timers reopt-after-switchover

スイッチオーバーがトンネルで発生した後に再最適化がトンネルに試行されるまでの待機時間を設定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

path-protection timers reopt-after-switchover

スイッチオーバーがトンネルで発生した後に再最適化がトンネルに試行されるまでの待機時間を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで path-protection timers reopt-after-switchover コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-protection timers reopt-after-switchover seconds

no path-protection timers reopt-after-switchover seconds

Syntax Description

seconds

パス保護イベントとトンネル再最適化の間隔(秒単位)。 指定できる値の範囲は 0 ~ 604800 です。

Command Default

seconds:180(3 分)

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドは、トリガーされた再最適化として使用されます。これによって、トンネルはスイッチオーバー後にスタンバイ パスよりも良いパスに再最適化されます。 このオプションは、1 回だけの再最適化として使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、パス保護スイッチオーバーがトンネル ヘッドで実行されるときと再最適化がトンネルで実行されるときの間の秒数を調整する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# path-protection timers reopt-after-switchover 180

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng path-protection switchover tunnel-te

パス保護されたトンネルの手動スイッチオーバーを実行します。

path-protection(MPLS-TE)

パス保護のトンネル インターフェイスをイネーブルにします。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

path-selection ignore overload(MPLS-TE)

MPLS-TE の中継システム間(IS-IS)の過負荷ビット設定を無視するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで path-selection ignore overload コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-selection ignore overload {head | mid | tail}

no path-selection ignore overload {head | mid | tail}

Syntax Description

head

トンネルは、set-overload-bit がヘッド ルータの ISIS によって設定されている場合にアップ状態のままになります。 ヘッド ノードの CSPF の間に過負荷のノードを無視します。

mid

トンネルは、set-overload-bit が中間ルータの ISIS によって設定されている場合にアップ状態のままになります。 中間ノードの CSPF の間に過負荷のノードを無視します。

tail

トンネルは、set-overload-bit がテール ルータの ISIS によって設定されている場合にアップ状態のままになります。 テール ノードの CSPF の間に過負荷のノードを無視します。

Command Default

なし

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 4.1.0

headmid、および tail キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

IS-IS 過負荷ビットをイネーブルとして持つルータによってラベル スイッチド パス(LSP)切断されていないことを確認するには、path-selection ignore overload コマンドを使用します。

IS-IS 過負荷ビット無効化(OLA)機能がアクティブになると、過負荷ビット セット(ヘッド ノード、中間ノード、テール ノードを含む)を持つすべてのノードは無視されます。 これは、ラベル スイッチド パス(LSP)でまだ使用可能であることを意味します。 この機能では、制約ベースの Shortest Path First(CSPF)で過負荷になっているノードを取り入れることができます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、path-selection ignore overload head コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# path-selection ignore overload
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# path-selection ignore overload head
  

path-selection loose-expansion affinity(MPLS-TE)

エリア境界ルータ上のトンネルの次のルーズ ホップまでのパスを拡張するために使用されるアフィニティ値を指定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで path-selection loose-expansion affinity コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-selection loose-expansion affinity affinity-value mask affinity-mask [ class-type type ]

no path-selection loose-expansion affinity affinity-value mask affinity-mask [ class-type type ]

Syntax Description

affinity-value

対象のトンネルを伝送するリンクに必要な属性値。 32 ビットの 10 進数です。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF で、32 属性(ビット)を表します。属性の値は 0 または 1 です。

mask affinity-mask

リンク属性、32 ビットの 10 進数をチェックします。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF で、32 属性(ビット)を表します。属性マスクの値は 0 または 1 です。

class-type type

(任意)トンネル帯域幅のクラス タイプを要求します。 範囲は 0 ~ 1 です。

Command Default

affinity-value:0X00000000

mask-value:0XFFFFFFFF

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


ルーズ ホップ拡張では、新規アフィニティ スキーム(名前に基づく)はサポートされていません。 新規設定は、すでにアップしているトンネルには影響しません。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、マスク 0xFFFFFFFF のアフィニティ 0x55 を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# path-selection loose-expansion affinity 55 mask FFFFFFFF
            

Related Commands

コマンド

説明

path-selection loose-expansion metric(MPLS-TE)

エリア境界ルータ上のトンネルの次のルーズ ホップまでのパスを拡張するために使用されるメトリック タイプを設定します。

path-selection metric(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス選択メトリックを設定します。

path-selection loose-expansion metric(MPLS-TE)

エリア境界ルータ上のトンネルの次のルーズ ホップまでのパスを拡張するために使用されるメトリック タイプを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで path-selection loose-expansion metric コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-selection loose-expansion metric { igp | te } [ class-type type ]

no path-selection loose-expansion metric { igp | te } [ class-type type ]

Syntax Description

igp

Interior Gateway Protocol(IGP)メトリックを設定します。

te

TE メトリックを設定します。 これはデフォルトです。

class-type type

(任意)トンネル帯域幅のクラス タイプを要求します。 範囲は 0 ~ 1 です。

Command Default

デフォルトは TE メトリックです。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


新規設定は、すでにアップしているトンネルには影響しません。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、IGP メトリックを使用してデフォルト値を上書きするようにパス選択メトリックを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# path-selection loose-expansion metric igp
  

Related Commands

コマンド

説明

path-selection loose-expansion affinity(MPLS-TE)

エリア境界ルータ上のトンネルの次のルーズ ホップまでのパスを拡張するために使用されるアフィニティ値を指定します。

path-selection metric(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス選択メトリックを指定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで path-selection metric コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-selection metric { igp | te }

no path-selection metric { igp | te }

Syntax Description

igp

Interior Gateway Protocol(IGP)メトリックを設定します。

te

TE メトリックを設定します。

Command Default

デフォルトは TE メトリックです。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

特定のトンネルのパスの計算に使用されるメトリック タイプは、次のように決定されます。

  • path-selection metric コマンドを入力してトンネルのメトリック タイプを指定した場合は、そのメトリック タイプが使用されます。
  • それ以外の場合は、デフォルトのメトリック(TE)が使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、IGP メトリックを使用してデフォルト値を上書きするようにパス選択メトリックを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# path-selection metric igp
  

Related Commands

コマンド

説明

path-selection loose-expansion affinity(MPLS-TE)

エリア境界ルータ上のトンネルの次のルーズ ホップまでのパスを拡張するために使用されるアフィニティ値を指定します。

path-selection metric(インターフェイス)

MPLS-TE トンネルのパス選択メトリック タイプを指定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで path-selection metric コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

path-selection metric { igp | te }

no path-selection metric { igp | te }

Syntax Description

igp

Interior Gateway Protocol(IGP)メトリックを設定します。

te

TE メトリックを設定します。 これはデフォルトです。

Command Default

デフォルトは TE メトリックです。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

特定のトンネルのパスの計算に使用されるメトリック タイプは、次のように決定されます。

  • path-selection metric コマンドをトンネルのメトリック タイプまたはメトリック タイプだけに入力した場合は、そのメトリック タイプが使用されます。
  • それ以外の場合は、デフォルトのメトリック(TE)が使用されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、IGP メトリックを使用してデフォルト値を上書きするようにパス選択メトリックを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# path-selection metric igp
            

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng topology

使用されているトンネル パスを表示します。

pce address(MPLS-TE)

Path Computation Element(PCE)の IPv4 自己アドレスを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce address コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce address ipv4 address

no pce address ipv4 address

Syntax Description

ipv4 address

PCE の IPv4 アドレスを設定します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

IP アドレスは、他の PCE または PCC との TCP 通信で使用されます。 また、このアドレスは IGP を使用してアドバタイズされます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、PCE の IPv4 自己アドレスを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# pce address ipv4 10.10.10.10
            

Related Commands

コマンド

説明

pce keepalive(MPLS-TE)

PCEP キープアライブ インターバルを設定します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

PCE 要求タイムアウトを設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

PCE の許容キープアライブ(ピアによって提示される最小の許容キープアライブ)を設定します。

pce deadtimer(MPLS-TE)

パス計算要素(PCE)デッドタイマーを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce deadtimer コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce deadtimer value

no pce deadtimer value

Syntax Description

value

秒単位のキープアライブのデッド間隔。 指定できる範囲は 0 ~ 255 です。

Command Default

value:120

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デッド間隔が 0 の場合、LSR は、リモート ピアに PCEP セッションをタイムアウトしません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、PCE デッドタイマーを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# pce deadtimer 50
            

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce keepalive(MPLS-TE)

PCEP キープアライブ インターバルを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

PCE 要求タイムアウトを設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

PCE の許容キープアライブ(ピアによって提示される最小の許容キープアライブ)を設定します。

pce keepalive(MPLS-TE)

パス計算要素プロトコル(PCEP)キープアライブ インターバルを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce keepalive コマンドを使用します。 このコマンドをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce keepalive interval

no pce keepalive interval

Syntax Description

interval

秒単位のキープアライブ インターバル。 指定できる範囲は 0 ~ 255 です。

Command Default

interval:30

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

キープアライブ インターバルが 0 の場合、LSR はキープアライブ メッセージを送信しません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、10 秒の PCEP キープアライブ インターバルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router#(config-mpls-te) pce keepalive 10
  

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce deadtimer(MPLS-TE)

PCE のデッドタイマーを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

PCE 要求タイムアウトを設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

PCE の許容キープアライブ(ピアによって提示される最小の許容キープアライブ)を設定します。

pce peer(MPLS-TE)

パス計算要素(PCE)ピアの IPv4 自己アドレスを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce peer コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce peer ipv4 address

no pce peer ipv4 address

Syntax Description

ipv4 address

PCE の IPv4 アドレスを設定します。

Command Default

TE メトリック

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# pce peer ipv4 11.11.11.11
  

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce deadtimer(MPLS-TE)

PCE のデッドタイマーを設定します。

pce keepalive(MPLS-TE)

PCEP キープアライブ インターバルを設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

PCE 要求タイムアウトを設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

PCE の許容キープアライブ(ピアによって提示される最小の許容キープアライブ)を設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce reoptimize コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce reoptimize value

no pce reoptimize value

Syntax Description

value

秒単位の定期的再最適化のタイマー値。 範囲は 60 ~ 604800 です。

Command Default

value:3600

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デッド間隔が 0 の場合、LSR は、リモート ピアにパス計算要素プロトコル(PCEP)セッションをタイムアウトしません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、200 秒の定期再最適化のタイマーを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# pce reoptimize 200
            

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce deadtimer(MPLS-TE)

PCE のデッドタイマーを設定します。

pce keepalive(MPLS-TE)

PCEP キープアライブ インターバルを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

PCE 要求タイムアウトを設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

PCE の許容キープアライブ(ピアによって提示される最小の許容キープアライブ)を設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

パス計算要素(PCE)要求タイムアウトを設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce request-timeout コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce request-timeout value

no pce request-timeout value

Syntax Description

value

秒単位の PCE 要求タイムアウト。 範囲は 5 ~ 100 です。

Command Default

value:10

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

PCE または PCC は要求タイムアウト期間に限り保留中のパス要求を保持します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、10 秒の PCE 要求タイムアウトを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# pce request-timeout 10
            

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce deadtimer(MPLS-TE)

PCE のデッドタイマーを設定します。

pce keepalive(MPLS-TE)

PCEP キープアライブ インターバルを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

PCE の許容キープアライブ(ピアによって提示される最小の許容キープアライブ)を設定します。

pce tolerance keepalive(MPLS-TE)

パス計算要素(PCE)の許容キープアライブ(ピアによって提案される最小の許容キープアライブ)を設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで pce tolerance keepalive コマンドを使用します。 この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

pce tolerance keepalive value

no pce tolerance keepalive value

Syntax Description

value

秒単位の PCE 許容キープアライブ値。 指定できる範囲は 0 ~ 255 です。

Command Default

value:10

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、10 秒の PCE キープアライブを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# pce tolerance keepalive 10
            

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng

MPLS-TE コンフィギュレーション モードを開始します。

path-option(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルのパス オプションを設定します。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce deadtimer(MPLS-TE)

PCE のデッドタイマーを設定します。

pce keepalive(MPLS-TE)

PCEP キープアライブ インターバルを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

pce reoptimize(MPLS-TE)

定期的再最適化のタイマーを設定します。

pce request-timeout(MPLS-TE)

PCE 要求タイムアウトを設定します。

priority(MPLS-TE)

MPLS-TE トンネルの確立および予約の優先順位を設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで priority コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

priority setup-priority hold-priority

no priority setup-priority hold-priority

Syntax Description

setup-priority

既存のトンネルより優先して使用できるかどうかを判断するために、対象のトンネルのラベル スイッチド パス(LSP)に信号を送信するときに使用される優先順位。 範囲は 0 ~ 7 です(低い番号ほど優先順位が高くなります)。 したがって、設定優先順位が 0 の LSP は、優先順位が 0 以外のどの LSP よりも優先的に取得されます。

hold-priority

信号を送信している他の LSP を優先して使用する必要があるかどうかを判断するために、対象のトンネルの LSP に関連付けられている優先順位。 範囲は 0 ~ 7 です(低い番号ほど優先順位が高くなります)。

Command Default

setup-priority:7

hold-priority:7

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

LSP に信号を送信するときに、インターフェイスにその LSP 用の十分な帯域幅がない場合は、コール アドミッション ソフトウェア(必要な場合)により新規 LSP を許可するために低優先順位の LSP が優先されます。 それに応じて、新規 LSP の優先順位が確立優先順位になり、既存の LSP の優先順位が保持優先順位になります。 2 つの優先順位により、確立優先順位が低く(確立時にその LSP は他の LSP より優先されません)、保持優先順位が高い(確立後、その LSP が優先されます)LSP に信号を送信できるようになります。 確立優先順位と保持優先順位は通常同じ値に設定します。また、確立優先順位に保持優先順位よりも低い値は設定できません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

確立優先順位と保持優先順位が 1 のトンネルを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# priority 1 1
  

Related Commands

コマンド

説明

interface tunnel-te

MPLS-TE トンネル インターフェイスを設定します。

record-route

トンネルで使用されるルートを記録するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで record-route コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

record-route

no record-route

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

インターフェイス コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


シングル ノードでマージしている複数のバックアップ トンネルによって保護される TE トンネルには、レコード ルートを設定する必要があります。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、TE トンネルでレコード ルートをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# interface tunnel-te 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# record-route
            

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

reoptimize timers delay(MPLS-TE)

トンネルの再最適化後、古いラベル スイッチド パス(LSP)(フォワーディング プレーンからの再最適化済み LSP)の削除または再ラベル付けを遅延させるには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで reoptimize timers delay コマンドを使用します。 デフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

reoptimize timers delay { after-frr seconds | cleanup delay-time | installation delay-time | path-protection seconds }

no reoptimize timers delay { after-frr seconds | cleanup delay-time | installation delay-time | path-protection seconds }

Syntax Description

after-frr

FRR の場合に LSP の再最適化を遅らせます。

seconds

FRR イベント後のトンネルの再最適化起動の遅延時間(秒数)。 指定できる値の範囲は 0 ~ 120 です。

cleanup

トンネルの再最適化後、古い LSP の削除を遅延させます。

delay-time

再最適化の遅延時間(秒数)。 値 0 を指定すると、遅延がディセーブルになります。 クリーンアップ時間の有効な範囲は 0 ~ 300 です。

installation

トンネルの再最適化後、新規ラベルのインストールを遅延させます。

delay-time

再最適化の遅延時間(秒数)。 値 0 を指定すると、遅延がディセーブルになります。 インストール時間の有効な範囲は 0 ~ 3600 です。

path-protection

パス保護スイッチオーバー イベントとトンネル再最適化の間隔を遅らせます。

seconds

パス保護スイッチオーバー イベントとトンネル再最適化の間隔(秒数)。 値 0 を指定すると、遅延がディセーブルになります。 指定できる値の範囲は 0 ~ 604800 です。

Command Default

after-frr delay:0

cleanup delay:20

delay-time:20

installation delay:20

path-protection:180

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

after-frr キーワードと path-protection キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

マルチプロトコル ラベル スイッチング トラフィック エンジニアリング(MPLS-TE)トンネルを使用するデバイスでは、より効率的な LSP(パス)が使用可能でないか検出するために、確立済みの LSP を使用するトンネルが定期的に調査されます。 より効率的な LSP が存在する場合は、デバイスからその LSP に信号が送信されます。シグナリングが成功すると、デバイスによって古い LSP が新規のより効率的な LSP に置き換えられます。

低速のルータ ポイント ノードでは、新規ラベルのフォワーディング プレーンをまだ利用できない場合があります。 その場合にヘッドエンド ノードによりラベルがすばやく置き換えられると、短時間のパケット損失が発生する可能性があります。 reoptimize timers delay cleanup コマンドを使用して古い LSP のクリーンアップを遅延させることによって、パケット損失を回避できます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、再最適化のクリーンアップ遅延時間を 1 分に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# reoptimize timers delay cleanup 60
		

次に、再最適化のインストール遅延時間を 40 秒に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# reoptimize timers delay installation 40 
		

次に、FRR イベント後の再最適化の遅延時間を 50 秒に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# reoptimize timers delay after-frr 50
		

次に、パス保護スイッチオーバー イベントとトンネル再最適化間の再最適化の遅延時間を 80 に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# reoptimize timers delay path-protection 80
		

Related Commands

コマンド

説明

reoptimize(MPLS-TE)

すべてのトラフィック エンジニアリング トンネルを即時に再最適化します。

mpls traffic-eng reoptimize(EXEC)

すべての TE トンネルの再最適化間隔を設定します。

router-id secondary(MPLS-TE)

MPLS-TE のセカンダリ TE ルータ ID がローカルで使用される(IGP によってアドバタイズされない)ように設定するには、MPLS-TE コンフィギュレーション モードで router-id secondary コマンドを使用します。 デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

router-id secondary IP address

no router-id secondary IP address

Syntax Description

IP アドレス

セカンダリ TE ルータ ID として使用される IPv4 アドレス。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

MPLS-TE コンフィギュレーション

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

逐語的なトンネルをセカンダリ TE RID を宛先として終端させるには、テールエンド ノードで router-id secondary コマンドを使用します。

最大で 32 個の IPv4 アドレスを TE セカンダリ ルータ ID として設定できます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、MPLS-TE にセカンダリ TE ルータ ID を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng 
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# router-id secondary 1.1.1.1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# router-id secondary 2.2.2.2
            

Related Commands

コマンド

説明

mpls traffic-eng router-id(MPLS-TE ルータ)

ノードの TE ルータ ID を特定のインターフェイスに関連付けられている IP アドレスにするように指定します。

show explicit-paths

設定済みの IP 明示パスを表示するには、EXEC モードで show explicit-paths コマンドを使用します。

show explicit-paths [ name path-name | identifier number ]

Syntax Description

name path-name

(任意)明示パスの名前を表示します。

identifier number

(任意)明示パスの番号を表示します。 範囲は 1 ~ 65535 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

IP 明示パスは、明示パス内のノードまたはリンクを表す IP アドレスのリストです。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show explicit-paths コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show explicit-paths
  
  Path ToR2    status enabled 
          0x1: next-address 192.168.1.2 
          0x2: next-address 10.20.20.20 
  Path ToR3    status enabled 
          0x1: next-address 192.168.1.2
          0x2: next-address 192.168.2.2 
          0x3: next-address 10.30.30.30
  Path 100    status enabled 
          0x1: next-address 192.168.1.2 
          0x2: next-address 10.20.20.20 
  Path 200    status enabled
          0x1: next-address 192.168.1.2
          0x2: next-address 192.168.2.2 
          0x3: next-address 10.30.30.30
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 1 show explicit-paths コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Path

パス名または番号。この後にパスのステータスが続きます。

1: next-address

パス内の最初の IP アドレス。

2: next-address

パス内の 2 番目の IP アドレス。

次に、show explicit-paths コマンドで特定のパス名を使用した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show explicit-paths name ToR3
  
  Path ToR3    status enabled 
          0x1:  next-address 192.168.1.2
          0x2:  next-address 192.168.2.2 
          0x3:  next-address 10.30.30.30
  
 

次に、show explicit-paths コマンドで特定のパス番号を使用した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show explicit-paths identifier 200
  
  Path 200    status enabled
          0x1:  next-address 192.168.1.2
          0x2:  next-address 192.168.2.2 
          0x3:  next-address 10.30.30.30
 

Related Commands

コマンド

説明

index exclude-address

明示パスから除外する次の IP アドレスを指定します。

index next-address

特定のインデックスのパス エントリを指定します。

show mpls traffic-eng affinity-map

ルータに設定されているカラーの名前/値のマッピングを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng affinity-map コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng affinity-map

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

[Bit Position] フィールドが出力例に追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

アフィニティ制約に関連付けられているアフィニティのアフィニティ値が不明な場合、show mpls traffic-eng affinity-map コマンドでは、「(refers to undefined affinity name)」のように出力されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng affinity-map コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng affinity-map
  
  Affinity Name                            Bit-position     Affinity Value
    ----------------------------------   --------------   ----------------
     bcdefghabcdefghabcdefghabcdefgha                0                  1
                                 red1                1                  2
                                 red2                2                  4
                                 red3                3                  8
                                 red4                4                 10
                                 red5                5                 20
                                 red6                6                 40
                                 red7                7                 80
                                 red8                8                100
                                 red9                9                200
                                red10               10                400
                                red11               11                800
                                red12               12               1000
                                red13               13               2000
                                red14               14               4000
                                red15               15               8000
                                red16               16              10000
     cdefghabcdefghabcdefghabcdefghab               17              20000
                                red18               18              40000
                                red19               19              80000
                                red20               20             100000
                                red21               21             200000
                                red22               22             400000
                                red23               23             800000
                                red24               24            1000000
                                red25               25            2000000
                                red26               26            4000000
                                red27               27            8000000
                              black28               28           10000000
                                red28               29           20000000
                                red30               30           40000000
     abcdefghabcdefghabcdefghabcdefgh               31           80000000
  

表 1に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。

表 2 show mpls traffic-eng affinity-map フィールドの説明

フィールド

説明

Affinity Name

トンネルのアフィニティ制約に関連付けられたアフィニティ名。

Bit-position

32 ビット アフィニティ値に設定されたビット位置。

Affinity Value

アフィニティ名に関連付けられたアフィニティ値。

Related Commands

コマンド

説明

affinity

MPLS-TE トンネルのアフィニティ(トンネルのリンクで必要となるプロパティ)を設定します。

affinity-map

各アフィニティ名に数値を割り当てます。

show mpls traffic-eng autoroute

ネクスト ホップと宛先に関する情報を含め、Interior Gateway Protocol(IGP)に通知されるトンネルを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng autoroute コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng autoroute [IP-address]

Syntax Description

IP-address

(任意)このアドレスへのトンネル。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

IGP の拡張 Shortest Path First(SPF)の計算が変更され、トラフィック処理トンネルが使用されるようになりました。 show mpls traffic-eng autoroute コマンドでは、IGP の拡張 SPF の計算で現在使用されているトンネル(つまり、アップされていて自動ルートが設定されているトンネル)が表示されます。

トンネルは宛先別にまとめられます。 宛先へのすべてのトンネルで、その宛先にトンネリングされるトラフィック シェアが伝送されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng autoroute コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng autoroute
  
  Destination 103.0.0.3 has 2 tunnels in OSPF 0 area 0
  tunnel-te1 (traffic share 1, nexthop 103.0.0.3)
  tunnel-te2 (traffic share 1, nexthop 103.0.0.3)
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 3 show mpls traffic-eng autoroute コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Destination

マルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)TE のテールエンド ルータ ID。

traffic share

帯域幅に基づく係数。対象のトンネルによって同じ宛先に伝送されるトラフィックの量を他のトンネルに対する相対量として示します。 1 つの宛先に向かうトンネルが 2 つ存在し、一方のトラフィック シェアが 200、もう一方のトラフィック シェアが 100 の場合、最初のトンネルではトラフィックの 3 分の 2 が伝送されます。

Nexthop

MPLS-TE トンネルのネクストホップ ルータ ID。

absolute metric

MPLS-TE トンネルに対して絶対的なモードを使用するメトリック。

relative metric

MPLS-TE トンネルに対して相対的なモードを使用するメトリック。

Related Commands

コマンド

説明

autoroute metric

IGP の拡張 SPF の計算で使用される MPLS-TE トンネル メトリックを指定します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

topology holddown sigerr(MPLS-TE)

TE トポロジ データベース内のリンクで TE トンネル シグナリング エラーが発生した後、ルータでトンネル パスの CSPF の計算時にそのリンクを無視する時間を指定します。

show mpls traffic-eng auto-tunnel backup

自動的に構築される MPLS-TE バックアップ トンネルの情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng auto-tunnel backup コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng auto-tunnel { backup [ private | summary | unused ] }

Syntax Description

backup

自動トンネル バックアップに関する情報を表示します。

private

(任意)自動的に構築される MPLS-TE バックアップ トンネルに関するプライベート情報を表示します。

summary

(任意)自動的に構築される MPLS-TE バックアップ トンネルのサマリー情報を表示します。

unused

(任意)未使用の MPLS-TE バックアップ トンネルだけを表示します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所
リリース 4.0.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作
mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng auto-tunnel backup コマンドの出力例を示します。

AutoTunnel Backup Configuration:
    Interfaces count: 4
    Unused removal timeout: 1h 0m 0s
    Configured tunnel number range: 2000-2500

AutoTunnel Backup Summary:
    AutoTunnel Backups:
             1 created, 1 up, 0 down, 0 unused
             1 NHOP, 0 NNHOP, 0 SRLG strict, 0 SRLG preferred
    Protected LSPs:
             1 NHOP, 0 NHOP+SRLG
             0 NNHOP, 0 NNHOP+SRLG
    Protected S2L Sharing Families:
             0 NHOP, 0 NHOP+SRLG
             0 NNHOP, 0 NNHOP+SRLG
    Protected S2Ls:
             0 NHOP, 0 NHOP+SRLG
             0 NNHOP, 0 NNHOP+SRLG

Cumulative Counters (last cleared 05:17:19 ago):
                        Total   NHOP  NNHOP
    Created:                1      1      0
    Connected:              1      1      0
    Removed (down):         0      0      0
    Removed (unused):       0      0      0
    Removed (in use):       0      0      0
    Range exceeded:         0      0      0

AutoTunnel Backups:
        Tunnel   State   Protection   Prot.       Protected   Protected
          Name              Offered  Flows*       Interface    Node
-------------- ------- ------------ ------- --------------- ---------------
 tunnel-te2000      up NHOP               1       Gi0/2/0/2     N/A

*Prot. Flows = Total Protected LSPs, S2Ls and S2L Sharing Families

次に、show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router#show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh

Auto-tunnel Mesh Global Configuration: 
  Unused removal timeout: 2h
  Configured tunnel number range: 10000-12000

Auto-tunnel Mesh Groups Summary:
  Mesh Groups count: 5
Mesh Groups Destinations count: 50

Mesh Group 40 (2 Destinations, 1 Up, 1 Down):
  Destination-list: dl-40
  Attribute-set: ta_name 
  Destination: 40.40.40.40, tunnel-id: 10000, State: Up
  Destination: 10.10.10.10, tunnel-id: 10001, State: Down
Mesh Group 41 (3 Destinations, 2 Up, 1 Down):
  Destination-list: dl-40
  Attribute-set: ta_name 
  Destination: 4.4.4.4, tunnel-id: 10005, State: Up
  Destination: 3.3.3.3, tunnel-id: 10006, State: Up
  Destination: 1.1.1.1, tunnel-id: 10007, State: Down
Mesh Group 51 (0 Destinations, 0 Up, 0 Down):
  Destination-list: Not configured
  Attribute-set: Not configured 
Mesh Group 52 (0 Destinations, 0 Up, 0 Down):
  Destination-list: NAME1 (Not defined)
  Attribute-set: NAME2 (Not defined)
Mesh Group 53 (2 Destinations, 1 Up, 1 Down):
  Destination-list: dl-53
  Attribute-set: Not configured 
  Destination: 40.40.40.40, tunnel-id: 10000, State: Up
  Destination: 10.10.10.10, tunnel-id: 10001, State: Down
 

Cumulative Counters (last cleared 7h ago):
                    Total     
  Created:            100
  Connected:           50  
  Removed (unused):    50 
  Removed (in use):     0 
  Range exceeded:       0  

次に、show mpls traffic-eng auto-tunnel private コマンドの出力例を示します。

Auto-tunnel Mesh Private Information:
  ID allocator overall maximum ID: 4096
  ID allocator last allocated ID: 50999
  ID allocator number IDs allocated: 1000

show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh

自動的に構築される MPLS-TE メッシュ トンネルに関する情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh { mesh-value | unused | summary | attribute-set name | destination address | destination-list name | down | up | tunnel { created | not-created } }

Syntax Description

mesh mesh-value

指定された自動トンネル メッシュ グループに属するトンネルを表示します。 メッシュ グループ ID の範囲は 0 ~ 4294967295 です。

attribute-set name

特定の属性セットが設定されているメッシュ グループを表示します。

destination address

指定されたアドレスを持つ宛先だけを表示します。

destination-list name

指定したプレフィックス リストで設定されているメッシュ グループを表示します。

down

ダウンしているトンネルだけを表示します。

up

アップしているトンネルだけを表示します。

summary

自動トンネル メッシュのサマリー情報を表示します。

unused

トポロジに宛先のないダウンしているトンネルだけを表示します。

tunnel created | not-created

トンネルありで作成された宛先、またはトンネルなしで作成されなかった宛先を指定します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所

リリース 4.1.1

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作

MPLS-TE

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router show mpls traffic-eng auto-tunnel mesh 

Auto-tunnel Mesh Global Configuration:
  Unused removal timeout: 1h 0m 0s
  Configured tunnel number range: 1000-1200

Auto-tunnel Mesh Groups Summary:
  Mesh Groups count: 1
  Mesh Groups Destinations count: 3
  Mesh Groups Tunnels count:
    3 created, 0 up, 3 down, 0 FRR enabled

Mesh Group: 65 (3 Destinations)
  Status: Enabled
  Attribute-set: am-65
  Destination-list: dl-65 (Not a prefix-list)
  Recreate timer: Not running
       Destination    Tunnel ID    State  Unused timer
  ----------------  -----------  -------  ------------
       192.168.0.2         1000     up   Not running
       192.168.0.3         1001     up   Not running
       192.168.0.4         1002     up   Not running
  Displayed 3 tunnels, 0 up, 3 down, 0 FRR enabled

Auto-mesh Cumulative Counters:
  Last cleared: Wed Nov  9 12:56:37 2011 (02:39:07 ago)
                      Total
  Created:                3
  Connected:              0
  Removed (unused):       0
  Removed (in use):       0
  Range exceeded:         0

次に、destination-list および attribute-set キーワードを指定して auto-tunnel mesh コマンドを設定する例を示します。


RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# mpls traffic-eng
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-mpls-te)# auto-tunnel mesh
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-te-auto-mesh)# group 65
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-te-mesh-group)# disable
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-te-mesh-group)# destination-list dl-65
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-te-mesh-group)# attribute-set am-65

(注)  


この attribute-set は、オプションの設定です。 この設定がない場合、すべてのトンネルではデフォルトのトンネル属性値が使用されます。 存在しない属性セットを設定すると、このメッシュ グループはトンネルを作成しません。

(注)  


この destination-list の設定は必須です。 ルータにこの名前の IPv4 プレフィックス リストがない場合、メッシュ グループはネットワーク内のすべてのルータでトンネルを作成します。



show mpls traffic-eng collaborator-timers

MPLS-TE コラボレータ タイマーの現在のステータスを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng collaborator-timers コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng collaborator-timers

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.9.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS-TE プロセスは、RSVP、LSD などコラボレータすべてのタイマーを維持します。 show mpls traffic-eng collaborator-timers コマンドは、これらのタイマーのステータスを表示します。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次の出力例は、コラボレータ タイマーの現在のステータスを示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng collaborator-timers
  
Collaborator Timers
-------------------
Timer Name: [LMRIB Restart] Index:[0]
    Duration: [60] Is running: NO
    Last start time:  02/09/2009 11:57:59
    Last stop time:   02/09/2009 11:58:00
    Last expiry time: Never expired
Timer Name: [LMRIB Recovery] Index:[1]
    Duration: [60] Is running: YES
    Last start time:  02/09/2009 11:58:00
    Last stop time:   Never Stopped
    Last expiry time: 19/08/2009 17:45:24
Timer Name: [RSVP Restart] Index:[2]
    Duration: [180] Is running: NO
    Last start time:  26/08/2009 18:59:18
    Last stop time:   26/08/2009 18:59:20
    Last expiry time: Never expired
Timer Name: [RSVP Recovery] Index:[3]
    Duration: [1800] Is running: NO
    Last start time:  26/08/2009 18:59:20
    Last stop time:   26/08/2009 19:03:19
    Last expiry time: 19/08/2009 18:12:39
Timer Name: [LSD Restart] Index:[4]
    Duration: [60] Is running: NO
    Last start time:  19/08/2009 17:44:26
    Last stop time:   19/08/2009 17:44:26
    Last expiry time: Never expired
Timer Name: [LSD Recovery] Index:[5]
    Duration: [600] Is running: NO
    Last start time:  19/08/2009 17:44:26
    Last stop time:   Never Stopped
    Last expiry time: 19/08/2009 17:53:44
Timer Name: [Clearing in progress BW for the whole topology] Index:[6]
    Duration: [60] Is running: YES
    Last start time:  02/09/2009 11:57:50
    Last stop time:   Never Stopped
    Last expiry time: 02/09/2009 11:57:50
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 4 show mpls traffic-eng collaborator-timers コマンドのフィールドの説明

フィールド

説明

Timer Name

コラボレータに関連付けられたタイマーの名前。

Index

タイマーの識別番号。

Duration

タイマーの期限切れ遅延(秒単位)。 たとえば、期間はタイマー間隔を示します。

Is running

タイマーが残り少なくなりつつあるかどうか。

Last start time

MPLS LSD のコラボレータ プロセスが最後に再起動した時間。

Last stop time

TE が MPLS TE LSD プロセスに再接続できた時間。

Last expiry time

タイマーが期限切れになった時間。

show mpls traffic-eng counters signaling

トンネルのシグナリング統計情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng counters signaling コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng counters { signaling | soft-preemption } { tunnel -number | all | [ heads | mids | tails ] | name tunnel-name | summary }

Syntax Description

signaling

シグナリング カウンタを表示します。

soft-preemption

ソフト プリエンプションの統計情報を表示します。

tunnel-number

入力トンネル番号の統計情報。 範囲は 0 ~ 65535 です。

all

すべてのトンネルの統計情報を表示します。

heads

(任意)すべてのトンネル ヘッドの統計情報を表示します。

mids

(任意)すべてのトンネル ミッドポイントの統計情報を表示します。

tails

(任意)すべてのトンネル テールの統計情報を表示します。

name

指定したトンネルの統計情報を表示します。

tunnel-name

指定したトンネルの名前。

summary

シグナリング統計情報の要約を表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 4.2.0

soft-preemption キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng counters signaling コマンドで all キーワードを使用してすべてのトンネルのトンネル シグナリング統計情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng counters signaling all
             
  
  Tunnel Head: tunnel-te100
  Cumulative Tunnel Counters:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate             1        1      ResvCreate             1        0
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0       18      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        1      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
    Destination 100.0.0.4
    Cumulative counters
      Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
         PathCreate             1        1      ResvCreate             1        0
         PathChange             0        0      ResvChange             0        0
         PathError              0        0      ResvError              0        0
         PathTear               0       18      ResvTear               0        0
         BackupAssign           0        1      BackupError            0        0
         PathQuery              0        0      Unknown                0        0
      S2L LSP ID: 2 Sub-Grp ID: 0 Destination: 100.0.0.4
        Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
           PathCreate             1        1      ResvCreate             1        0
           PathChange             0        0      ResvChange             0        0
           PathError              0        0      ResvError              0        0
           PathTear               0        0      ResvTear               0        0
           BackupAssign           0        1      BackupError            0        0
           PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
  Tunnel Head: tunnel-mte200
  Cumulative Tunnel Counters:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate             2        2      ResvCreate             2        0
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0       20      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        2      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
    Destination 100.0.0.4
    Cumulative counters
      Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
         PathCreate             2        2      ResvCreate             2        0
         PathChange             0        0      ResvChange             0        0
         PathError              0        0      ResvError              0        0
         PathTear               0       20      ResvTear               0        0
         BackupAssign           0        2      BackupError            0        0
         PathQuery              0        0      Unknown                0        0
      S2L LSP ID: 10021 Sub-Grp ID: 1 Destination: 100.0.0.4
        Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
           PathCreate             1        1      ResvCreate             1        0
           PathChange             0        0      ResvChange             0        0
           PathError              0        0      ResvError              0        0
           PathTear               0        0      ResvTear               0        0
           BackupAssign           0        1      BackupError            0        0
           PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
  Tunnel Mid/Tail: router Source: 100.0.0.1 P2MP ID: 1677721603 Tunnel ID: 1 LSP ID: 21
  Cumulative LSP Counters:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0        0      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
    S2L LSP ID: 21 Sub-Grp ID: 0 Destination: 100.0.0.3
      Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
         PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
         PathChange             0        0      ResvChange             0        0
         PathError              0        0      ResvError              0        0
         PathTear               0        0      ResvTear               0        0
         BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
         PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
  Tunnel Mid/Tail: router Source: 100.0.0.1 P2MP ID: 1677721603 Tunnel ID: 2 LSP ID: 21
  Cumulative LSP Counters:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0        0      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
    S2L LSP ID: 21 Sub-Grp ID: 0 Destination: 100.0.0.3
      Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
         PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
         PathChange             0        0      ResvChange             0        0
         PathError              0        0      ResvError              0        0
         PathTear               0        0      ResvTear               0        0
         BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
         PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
  Tunnel Mid/Tail: router-1_t3 Source: 100.0.0.1 P2MP ID: 1677721603 Tunnel ID: 3 LSP ID: 18
  Cumulative LSP Counters:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0        0      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
    S2L LSP ID: 18 Sub-Grp ID: 0 Destination: 100.0.0.3
      Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
         PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
         PathChange             0        0      ResvChange             0        0
         PathError              0        0      ResvError              0        0
         PathTear               0        0      ResvTear               0        0
         BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
         PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
  Tunnel Mid/Tail: router-3_t33 Source: 100.0.0.3 P2MP ID: 1677721605 Tunnel ID: 33 LSP ID: 2
  Cumulative LSP Counters:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0        0      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
    S2L LSP ID: 2 Sub-Grp ID: 0 Destination: 100.0.0.5
      Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
         PathCreate             2        1      ResvCreate             2        1
         PathChange             0        0      ResvChange             0        0
         PathError              0        0      ResvError              0        0
         PathTear               0        0      ResvTear               0        0
         BackupAssign           0        0      BackupError            0        0
         PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  
  Signaling Counter Summary:
    Signalling Events      Recv     Xmit                          Recv     Xmit
       PathCreate            11        7      ResvCreate            11        4
       PathChange             0        0      ResvChange             0        0
       PathError              0        0      ResvError              0        0
       PathTear               0       38      ResvTear               0        0
       BackupAssign           0        3      BackupError            0        0
       PathQuery              0        0      Unknown                0        0
  

次に、show mpls traffic-eng counters signaling コマンドで tunnel number 引数を使用して入力トンネル番号の統計情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng counters signaling 200
            
Tunnel Head: tunnel-te200
Cumulative Tunnel Counters:
  Signalling Events  Recv     Xmit                    Recv     Xmit
     PathCreate        4       4      ResvCreate        4       0
     PathChange        0       0      ResvChange        0       0
     PathError         0       0      ResvError         0       0
     PathTear          0       1      ResvTear          0       0
     BackupAssign      0       4      BackupError       0       0
     PathQuery         0       0      Unknown           0       0
 
  Destination 3.3.3.3
  Cumulative counters
    Signalling Events Recv     Xmit                    Recv    Xmit
       PathCreate      4        4      ResvCreate       4       0
       PathChange      0        0      ResvChange       0       0
       PathError       0        0      ResvError        0       0
       PathTear        0        1      ResvTear         0       0
       BackupAssign    0        4      BackupError      0       0
       PathQuery       0        0      Unknown          0       0
  S2L LSP ID: 3 Sub-Grp ID: 0 Destination: 3.3.3.3
    Signalling Events Recv     Xmit                    Recv    Xmit
       PathCreate       3       3      ResvCreate       3       0
       PathChange       0       0      ResvChange       0       0
       PathError        0       0      ResvError        0       0
       PathTear         0       0      ResvTear         0       0
       BackupAssign     0       3      BackupError      0       0
       PathQuery        0       0      Unknown          0       0

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 5 show mpls traffic-eng counters signaling コマンドのフィールドの説明

フィールド

説明

Tunnel Head

トンネル ヘッド ID。

Match Resv Create

受信した RSVP 予約作成メッセージの数。

Sender Create

TE から RSVP に送信された送信者作成メッセージの数。

Path Error

受信した RSVP パス エラー メッセージの数。

Match Resv Change

受信した RSVP 予約変更メッセージの数。

Sender Modify

TE から RSVP に送信された送信者変更メッセージの数。

Path Change

受信した RSVP パス変更メッセージの数。

Match Resv Delete

受信した RSVP 予約削除メッセージの数。

Sender Delete

TE から RSVP に送信された送信者削除メッセージの数。

Path Delete

受信した RSVP パス削除メッセージの数。

Total

RSVP から受信したシグナリング メッセージの合計数。

Unknown

不明なメッセージの数。Fast Reroute イベントおよびプロセスの再起動に関する内部メッセージを含みます。

次に、show mpls traffic-eng counters soft-preemption コマンドでソフト プリエンプトされた LSP の統計情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow mpls traffic-eng counters soft-preemption

Soft Preemption Global Counters:
 Last Cleared: Never
 Preemption Node Stats:
   Number of soft preemption events: 1
   Number of soft preempted LSPs: 1
   Number of soft preempted LSPs that timed out: 0
   Number of soft preempted LSPs that were torn down: 0
   Number of soft preempted LSPs that were fast rerouted: 0
   Minimum Time in Soft Preemption Pending State (sec): 0
   Maximum Time in Soft Preemption Pending State (sec): 0
   Average Time in Soft Preemption Pending State (sec): 0
 Headend Stats:
   Number of soft preempted LSPs: 1
   Number of reoptimized soft preempted headend-LSPs: 0
   Number of path protected switchover soft preempted headend-LSPs: 0
   Number of torn down soft preempted headend-LSPs: 0

Related Commands

コマンド

説明

clear mpls traffic-eng counters signaling

MPLS-TE トンネルのカウンタをクリアします。

clear mpls traffic-eng fast-reroute log

MPLS-TE トンネルのカウンタをクリアします。

soft-preemption

MPLS TE トンネルのヘッドエンドのソフト プリエンプションをイネーブルにします。

show mpls traffic-eng ds-te te-class

使用されている Diff-Serv TE クラス マップを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng ds-te te-class コマンドを使用します。

show show mpls traffic-eng ds-te te-class

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


(注)  


TE クラスは IETF DS-TE モードでだけ使用されます。


Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、show mpls traffic-eng ds-te te-class コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng ds-te te-class
  
  te-class 0: class-type 0 priority 7 status default
  te-class 1: class-type 1 priority 7 status default
  te-class 2: unused
  te-class 3: unused
  te-class 4: class-type 0 priority 0 status default
  te-class 5: class-type 1 priority 0 status default
  te-class 6: unused
  te-class 7: unused
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 6 show mpls traffic-eng ds-te te-class コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

te-class

TE クラス マップ。クラス タイプと優先順位のペアです。

class-type

トンネルのクラス タイプ。

status

TE クラス マップのソース。デフォルト値またはユーザ設定値です。

show mpls traffic-eng forwarding

ローカルで許可されたトンネルのフォワーディング情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng forwarding コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng forwarding [ backup-name tunnel-name ] [ signalled-name tunnel-name ] [ source source-address ] [ tunnel-id tunnel-id ] [ interface { in | inout | out } type interface-path-id ] { p2p } [detail]

Syntax Description

backup-name tunnel-name

(任意)このバックアップ トンネルの名前のトンネルを制限します。

signalled-name tunnel-name

(任意)この信号送信されたトンネルの名前のトンネルを制限します。

source source-address

(任意)この指定されたトンネル送信元 IPv4 アドレスのトンネルを制限します。

tunnel-id tunnel-id

(任意)このトンネル ID のトンネルを制限します。 tunnel-id 引数の範囲は 0 ~ 65535 です。

interface

(任意)指定したインターフェイスの情報を表示します。

type

(任意)インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

in

入力インターフェイスの情報を表示します。

inout

入力または出力インターフェイスのいずれかの情報を表示します。

out

出力インターフェイスの情報を表示します。

p2p

(任意)ポイントツーポイント(P2P)の情報だけを表示します。

detail

(任意)詳細な転送情報を表示します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

次のキーワードと引数が追加されました。

  • backup-name キーワードと tunnel-name 引数。
  • signalled-name キーワードと tunnel-name 引数。
  • source キーワードと source-address 引数。
  • tunnel id キーワードと tunnel-id 引数。
  • in キーワード。
  • inout キーワード。
  • out キーワード。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng forwarding コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng forwarding
 
Tue Sep 15 14:22:39.609 UTC P2P tunnels
 
Tunnel ID              Ingress IF   Egress IF    In lbl   Out lbl  Backup tunnel
---------------------- ------------ ------------ -------- -------- -------------
2.2.2.2 2_2            Gi0/0/0/3    Gi0/0/0/4    16004    16020    unknown
6.6.6.6 1_23           -            Gi0/0/0/3    16000    3        tt1300
6.6.6.6 1100_9         -            Gi0/0/0/3    16002    16001    unknown
6.6.6.6 1200_9         -            Gi0/0/0/3    16001    16000    unknown
6.6.6.6 1300_2         -            Gi0/0/0/4    16005    16021    unknown
6.6.6.6 1400_9         -            Gi0/0/0/3    16003    16002    unknown

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 7 show mpls traffic-eng forwarding フィールドの説明

フィールド

説明

TUNNEL ID

トンネル ID。

Ingress IF

トンネルの入力インターフェイス。

Egress IF

トンネルの出力インターフェイス。

In lbl

トンネルに関連付けられた着信ラベル。

Out lbl

トンネルに関連付けられた出力ラベル。

Backup tunnel

高速再ルーティング バックアップ トンネル

show mpls traffic-eng forwarding-adjacency

IPv4 アドレスの転送隣接情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng forwarding-adjacency コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng forwarding-adjacency [IP-address]

Syntax Description

IP-address

(任意)転送隣接の宛先 IPv4 アドレス。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng forwarding-adjacency コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng forwarding-adjacency
  
destination 3.3.3.3 has 1 tunnels
tunnel-te1    (traffic share 0, next-hop 3.3.3.3)
(Adjacency Announced: yes, holdtime 0)

Related Commands

コマンド

説明

forwarding-adjacency

MPLS-TE 転送隣接を設定します。

show mpls traffic-eng igp-areas

MPLS-TE の内部エリア ストレージを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng igp-areas コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng igp-areas [detail]

Syntax Description

detail

(任意)設定された MPLS-TE igp-areas および IGP との通信の統計情報に関する詳細情報を表示します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

detail キーワードが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng igp-areas コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng igp-areas

  MPLS-TE IGP Areas
  Global router-id:         0.0.0.0
  Global optical router-id: Not available
  OSPF 0
      IGP ID:                      101.0.0.1
      TE router ID configured:     101.0.0.1
                   in use:         101.0.0.1
      Link connection:             up
      Topology/tunnel connection:  up
      area 4
          TE index: 0
          IGP config for TE: complete
          Number of links in this IGP area: 1
          Number of tunnel heads running over this IGP area: 0
          Number of tunnel loose-hops expanded over this IGP area: 0
      area 3
          TE index: 1
          IGP config for TE: complete
          Number of links in this IGP area: 1
          Number of tunnel heads running over this IGP area: 0
          Number of tunnel loose-hops expanded over this IGP area: 0
      area 2
          TE index: 2
          IGP config for TE: complete
          Number of links in this IGP area: 1
          Number of tunnel heads running over this IGP area: 0
          Number of tunnel loose-hops expanded over this IGP area: 0
      area 1
          TE index: 3
          IGP config for TE: complete
          Number of links in this IGP area: 1
          Number of tunnel heads running over this IGP area: 0
          Number of tunnel loose-hops expanded over this IGP area: 0
      area 0
          TE index: 4
          IGP config for TE: complete
          Number of links in this IGP area: 2
          Number of tunnel heads running over this IGP area: 1
          Number of tunnel loose-hops expanded over this IGP area: 0
  
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 8 show mpls traffic-eng igp-areas コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Global router-id

対象のノード上のグローバル ルータ ID。

IGP ID

IGP システム ID。

area

IGP エリア。

TE index

IGP エリア テーブル内の内部インデックス。

IGP config for TE

IGP 設定が完了しているか、不足しているかどうか。

show mpls traffic-eng link-management admission-control

ローカルで許可されたトンネルおよびそのパラメータを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management admission-control コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management admission-control [ interface type interface-path-id ]

Syntax Description

interface

(任意)指定したインターフェイスの情報を表示します。

type

(任意)インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management admission-control コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link-management admission-control
  
  S System Information:
        Tunnels Count     : 2
        Tunnels Selected  : 2
    Bandwidth descriptor legend:
      B0 = bw from pool 0, B1 = bw from pool 1, R = bw locked, H = bw held
   
  TUNNEL ID                UP IF      DOWN IF    PRI STATE         BW (kbits/sec) 
  ------------------------ ---------- ---------- --- ------------- ---------------
  10.10.10.10 1_34         -          PO0/2/0/1  7/7 Resv Admitted 100         RB0  
  10.10.10.10 15_2         -          PO0/2/0/2  7/7 Resv Admitted 0            B0  
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 9 show mpls traffic-eng link-management admission-control コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Tunnels Count

許可されたトンネルの合計数。

Tunnels Selected

表示されたトンネルの数。

Bandwidth descriptor legend

トンネル エントリとともに表示された BW のプール タイプとステータス。 上記の出力例では、RG(グローバル プールで BW がロック)として表示されます。

TUNNEL ID

トンネル ID。

UP IF

トンネルで使用されているアップストリーム インターフェイス。

DOWN IF

トンネルで使用されているダウンストリーム インターフェイス。

PRI

トンネルの確立優先順位と保持優先順位。

STATE

トンネルの許可ステータス。

BW (kbps)

トンネルの帯域幅(キロビット/秒)。 帯域幅番号に続けて R が付いている場合、帯域幅は予約されています。 帯域幅番号に続けて H が付いている場合、帯域幅はパス メッセージ用に一時的に保持されています。 帯域幅番号に続けて G が付いている場合、グローバル プールの帯域幅が使用されています。 帯域幅番号に続けて S が付いている場合、サブプールの帯域幅が使用されています。

次に、show mpls traffic-eng link-management interface コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link-management interface pos 0/2/0/1
  
    System Information::
        Links Count         : 1
  
    Link ID:: POS0/2/0/1 (35.0.0.5)
      Local Intf ID: 7
      Link Status:
  
        Link Label Type          : PSC (inactive)
        Physical BW                : 155520 kbits/sec
        BCID                            : RDM 
        Max Reservable BW    : 0 kbits/sec (reserved: 100% in, 100% out)
        BC0 (Res. Global BW): 0 kbits/sec (reserved: 100% in, 100% out)
        BC1 (Res. Sub BW)     : 0 kbits/sec (reserved: 100% in, 100% out)
        MPLS-TE Link State    : MPLS-TE on, RSVP on
        Inbound Admission      : allow-all
        Outbound Admission    : allow-if-room
        IGP Neighbor Count     : 0
        Max Res BW (RDM)    : 0 kbits/sec
        BC0 (RDM)                  : 0 kbits/sec
        BC1 (RDM)                  : 0 kbits/sec
        Max Res BW (MAM)   : 0 kbits/sec
        BC0 (MAM)                 : 0 kbits/sec
        BC1 (MAM)                 : 0 kbits/sec
        Admin Weight              : 1 (OSPF), 10 (ISIS)
        Attributes                    : 0x5 (name-based)
        Flooding Status: (1 area)
          IGP Area[1]: ospf 100 area 0, not flooded
                      (Reason: Interface has been administratively disabled)
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 10 show mpls traffic-eng link-management interface コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Links Count

MPLS-TE に設定されているリンクの数。

Link ID

対象のリンクのインデックス。

Local Intf ID

ローカル インターフェイス ID。

Link Label Type

リンクのラベル タイプ。たとえば、PSC1、TDM2、FSC3

Physical BW

リンクの帯域幅容量(キロビット/秒)。

BCID

帯域幅制約モデル ID(RDM または MAM)。

Max Reservable BW

対象のリンク上の予約可能最大帯域幅。

BC0 (Res. Global BW)

クラス タイプ 0 の帯域幅制約値。

BC1 (Res. Sub BW)

クラス タイプ 1 の帯域幅制約値。

MPLS-TE Link State

リンクの MPLS-TE 関連機能のステータス。

Inbound Admission

着信トンネル用のリンク許可ポリシー。

Outbound Admission

発信トンネル用のリンク許可ポリシー。

IGP Neighbor Count

対象のリンクを介して直接到達可能な IGP ネイバー。

Max Res BW (RDM)

対象のリンク上の RDM 用の予約可能最大帯域幅。

BC0 (RDM)

RDM 用の帯域幅制約値。

BC1 (RDM)

RDM 用の帯域幅制約値。

Admin Weight

対象のリンクに関連付けられている管理上の重み。

Attributes

1 つまたは複数のアフィニティ名を表すインターフェイス属性。

IGP Area[1]

TE フラッディング用に使用される IGP タイプ、エリア、およびレベル。

1 PSC = パケット スイッチに対応。
2 TDM = 時分割多重。
3 FSC = ファイバ スイッチに対応。

show mpls traffic-eng link-management advertisements

MPLS-TE リンク管理で現在グローバル TE トポロジにフラッディングされているローカル リンク情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management advertisements コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management advertisements

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

出力例は、[Attribute Names] フィールドを表示するように変更されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

show mpls traffic-eng link-management advertisements コマンドには、Diff-Serv TE モードに基づく 2 つの出力形式があります。1 つは先行標準モード用、もう 1 つは IETF モード用です。

SRLG 値がリンクに対してアドバタイズされます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management advertisements コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link-management advertisements
            
Link ID:: 0 (GigabitEthernet0/2/0/1)
          Link IP Address      : 12.9.0.1
          O/G Intf ID          : 28
          Designated Router    : 12.9.0.2
          TE Metric            : 1
          IGP Metric           : 1
          Physical BW          : 1000000 kbits/sec
          BCID                 : RDM
          Max Reservable BW    : 10000 kbits/sec
          Res Global BW        : 10000 kbits/sec
          Res Sub BW           : 0 kbits/sec
          SRLGs                : 10, 20
  
          Downstream::
                               Global Pool   Sub Pool
                               -----------   -----------
            Reservable BW[0]:         10000             0  kbits/sec
            Reservable BW[1]:         10000             0  kbits/sec
            Reservable BW[2]:          9800             0  kbits/sec
            Reservable BW[3]:          9800             0  kbits/sec
            Reservable BW[4]:          9800             0  kbits/sec
            Reservable BW[5]:          9800             0  kbits/sec
            Reservable BW[6]:          9800             0  kbits/sec
            Reservable BW[7]:          9800             0  kbits/sec
  
          Attribute Flags: 0x00000004
          Attribute Names: red2 
  
        Link ID:: 1 (GigabitEthernet0/2/0/2)
            Link IP Address      : 14.9.0.1
            O/G Intf ID          : 29
            Designated Router    : 14.9.0.4
            TE Metric            : 1
            IGP Metric           : 1
            Physical BW          : 1000000 kbits/sec
            BCID                 : RDM
            Max Reservable BW    : 750000 kbits/sec
            Res Global BW        : 750000 kbits/sec
            Res Sub BW           : 0 kbits/sec
  
            Downstream::
                                  Global Pool   Sub Pool
                                  -----------   -----------
              Reservable BW[0]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[1]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[2]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[3]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[4]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[5]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[6]:        750000             0  kbits/sec
              Reservable BW[7]:        750000             0  kbits/sec
  
            Attribute Flags: 0x00000000
            Attribute Names: 
  
 

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 11 show mpls traffic-eng link-management advertisements コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Link ID

対象のリンクのインデックス。

Link IP Address

リンクのローカル IP アドレス。

TE Metric

MPLS-TE で設定されている TE リンクのメトリック値。

IGP Metric

IGP で設定されている TE リンクのメトリック値。

Physical BW

リンクの帯域幅容量(キロビット/秒)。

BCID

帯域幅制約モデル ID(RDM または MAM)。

Max Reservable BW

対象のリンク上の予約可能最大帯域幅。

Res Global BW

対象のリンク上のグローバル プール /BC0 帯域幅用の予約可能最大帯域幅。

Res Sub BW

対象のリンク上のサブプール /BC1 帯域幅用の予約可能サブ帯域幅。

SRLGs4

共通ファイバまたは共通物理属性を共有しているリンク。 1 つのリンクで障害が発生すると、グループ内の他のリンクでも障害が発生する可能性があります。 グループ内のリンクには共有リスクがあります。

Downstream

LSP パス メッセージの方向。

Reservable BW[x]

グローバル TE トポロジおよびサブプールでの予約で使用可能な帯域幅。

Attribute Flags

フラッディングされているリンク属性フラグ。

Attribute Names

リンクのアフィニティ属性の名前。

BC0

クラス タイプ 0 の帯域幅制約値。

BC1

クラス タイプ 1 の帯域幅制約値。

TE-class [index]

特定のインデックスの対象のルータに設定されている TE クラス(クラス タイプと優先順位のマッピング)。そのクラスで使用できる帯域幅を示します。

4 SRLG = 共有リスク リンク グループ。

show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation

現在のローカル リンク情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation [ interface type interface-path-id ]

Syntax Description

interface

(任意)指定したインターフェイスの情報を表示します。

type

(任意)インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

アドバタイズされた情報と現在の情報は、フラッディングの設定に応じて異なる場合があります。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link bandwidth-allocation interface POS 0/2/0/1
  
System Information::
        Links Count         : 4
        Bandwidth Hold time : 15 seconds
  
    Link ID:: POS0/2/0/1 (7.2.2.1)
      Local Intf ID: 4
      Link Status:
        Link Label Type     : PSC 
        Physical BW         : 155520 kbits/sec
        BCID                : MAM 
        Max Reservable BW   : 1000 kbits/sec (reserved: 0% in, 0% out)
        BC0                 : 600 kbits/sec (reserved: 2% in, 2% out)
        BC1                 : 400 kbits/sec (reserved: 0% in, 0% out)
        MPLS-TE Link State  : MPLS-TE on, RSVP on, admin-up, flooded
        Inbound Admission   : allow-all
        Outbound Admission  : allow-if-room
        IGP Neighbor Count  : 2
        BW Descriptors      : 1 (including 0 BC1 descriptors)
        Admin Weight        : 1 (OSPF), 10 (ISIS)
  Up Thresholds       : 15 30 45 60 75 80 85 90 95 96 97 98 99 100 (default)
  Down Thresholds     : 100 99 98 97 96 95 90 85 80 75 60 45 30 15 (default)
  
        Bandwidth Information::
  
          Downstream BC0 (kbits/sec):
  
          KEEP PRIORITY BW HELD    BW TOTAL HELD BW LOCKED  BW TOTAL LOCKED
          ------------- ---------- ------------- ---------- ---------------
                      0          0             0          0               0
                      1          0             0          0               0
                      2          0             0          0               0
                      3          0             0          0               0
                      4          0             0          0               0
                      5          0             0          0               0
                      6          0             0          0               0
                      7          0             0         10              10
  
          Downstream BC1 (kbits/sec):
  
          KEEP PRIORITY BW HELD    BW TOTAL HELD BW LOCKED  BW TOTAL LOCKED
          ------------- ---------- ------------- ---------- ---------------
                      0          0             0          0               0
                      1          0             0          0               0
                      2          0             0          0               0
                      3          0             0          0               0
                      4          0             0          0               0
                      5          0             0          0               0
                      6          0             0          0               0
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 12 show mpls traffic-eng link-management bandwidth-allocation コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Links Count

MPLS-TE に設定されているリンクの数。

Bandwidth Hold Time

帯域幅を保持できる時間(秒数)。

Link ID

リンクのインターフェイス名と IP アドレス。

Link Label Type

リンクのラベル タイプ。たとえば、次のものがあります。

  • PSC5
  • TDM6
  • FSC7

Physical BW

リンクの帯域幅容量(ビット/秒)。

BCID

帯域幅制約モデル ID(RDM または MAM)。

Max Reservable BW

対象のリンク上の予約可能最大帯域幅。

BC0

BC0 の最大 RSVP 帯域幅。

BC1

BC1 の最大 RSVP 帯域幅。

BW Descriptors

対象のリンク上の帯域幅割り当ての数。

MPLS-TE Link State

リンクの MPLS-TE 関連機能のステータス。

Inbound Admission

着信トンネル用のリンク許可ポリシー。

Outbound Admission

発信トンネル用のリンク許可ポリシー。

IGP Neighbor Count

対象のリンクを介して直接到達可能な IGP ネイバー。

BW Descriptors

トンネルが許可されるときに作成される内部帯域幅ディスクリプタ。

Admin Weight

対象のリンクに関連付けられている管理上の重み。

Up Thresholds

使用可能な帯域幅が増加したときにリンク アドバタイズメントを決定するために使用されるしきい値。

Down Thresholds

使用可能な帯域幅が減少したときにリンク アドバタイズメントを決定するために使用されるしきい値。

5 PSC = パケット スイッチに対応。
6 TDM = 時分割多重。
7 FSC = ファイバ スイッチに対応。

show mpls traffic-eng link-management bfd-neighbors

TE 対応の双方向フォワーディング検出(BFD)ネイバーを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management bfd-neighbors コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management bfd-neighbors [ interface type interface-path-id ]

Syntax Description

interface

(任意)指定されたインターフェイスに関する情報を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management bfd-neighbors コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link-management bfd-neighbors
  
  Link ID:: POS0/6/0/0 
  BFD Neighbor Address: 7.3.3.1, State: Up 
  Link ID:: POS0/6/0/1 
  No BFD Neighbor 
  Link ID:: POS0/6/0/2 
  BFD Neighbor Address: 7.4.4.1, State: Down
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 13 show mpls traffic-eng link-management bfd コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Link ID

ネイバーに到達するために使用されるリンク。

BFD Neighbor Address

ネイバー アドレスとアップ/ダウン状態。

Related Commands

コマンド

説明

bfd fast-detect(MPLS-TE)

通信障害検出の BFD をイネーブルにします。

bfd minimum-interval(MPLS-TE)

BFD の間隔を設定します。

bfd multiplier(MPLS-TE)

BFD の乗数を設定します。

show mpls traffic-eng link-management igp-neighbors

Interior Gateway Protocol(IGP)ネイバーを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management igp-neighbors コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management igp-neighbors [ igp-id { isis isis-address | ospf ospf-id } [ interface type interface-path-id | IP-address ] ]

Syntax Description

igp-id

(任意)指定した IGP ID を使用している IGP ネイバーを表示します。

isis isis-address

ネイバーが IGP ID で表示されている場合に、指定した中継システム間(IS-IS)ネイバーのシステム ID を表示します。

ospf ospf-id

ネイバーが IGP ID で表示されている場合に、指定した Open Shortest Path First(OSPF)ネイバーの OSPF ルータ ID を表示します。

interface

(任意)指定したインターフェイスの情報を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

IP-address

(任意)指定した IGP IP アドレスを使用している IGP ネイバー。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management igp-neighbors コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link igp-neighbors
  
    Link ID: POS0/7/0/0
      No Neighbors
  
    Link ID: POS0/7/0/1
      Neighbor ID: 10.90.90.90 (area: ospf   area 0, IP: 10.15.12.2)
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 14 show mpls traffic-eng link-management igp-neighbors コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Link ID

ネイバーに到達するために使用されるリンク。

Neighbor ID

ネイバーの IGP ID 情報。

show mpls traffic-eng link-management interfaces

インターフェイス リソースまたはリンク管理情報の要約を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management interfaces コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management interfaces [ type interface-path-id ]

Syntax Description

type

(任意)インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

次の変更が含まれます。
  • 出力例は、[Attribute Names] フィールドを追加するために変更されました。
  • MPLS-TE に 250 以上のリンクを設定できます。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS-TE に 250 を超えるリンクは設定できません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management interfaces コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:routershow mpls traffic-eng link-management interfaces GigabitEthernet0/2/0/1

  System Information::
        Links Count         : 7 (Maximum Links Supported 250)
  
    Link ID:: GigabitEthernet0/2/0/1 (12.9.0.1)
      Local Intf ID: 28
      Link Status:
  
        Link Label Type     : PSC
        Physical BW         : 1000000 kbits/sec
        BCID                : RDM
        Max Reservable BW   : 10000 kbits/sec (reserved: 2% in, 2% out)
        BC0 (Res. Global BW): 10000 kbits/sec (reserved: 2% in, 2% out)
        BC1 (Res. Sub BW)   : 0 kbits/sec (reserved: 100% in, 100% out)
        MPLS TE Link State  : MPLS TE on, RSVP on, admin-up
        Inbound Admission   : reject-huge
        Outbound Admission  : allow-if-room
        IGP Neighbor Count  : 1
        Max Res BW (RDM)    : 10000 kbits/sec
        BC0 (RDM)           : 10000 kbits/sec
        BC1 (RDM)           : 0 kbits/sec
        Max Res BW (MAM)    : 0 kbits/sec
        BC0 (MAM)           : 0 kbits/sec
        BC1 (MAM)           : 0 kbits/sec
        Attributes          : 0x4
        Attribute Names     : red2 
        Flooding Status: (1 area)
          IGP Area[1]: OSPF 100 area 0, flooded
            Nbr: ID 12.9.0.2, IP 0.0.0.0 (Up)
            Admin weight: not set (TE), 1 (IGP)
  
次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。

表 15 show mpls traffic-eng link-management interfaces コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Links Count

MPLS-TE に設定されているリンクの数。 サポートされているリンクの最大数は 100 です。

Link ID

リンク ID インデックス。

Link Label Type

リンクに割り当てられているラベル タイプ。

Physical Bandwidth

リンクの帯域幅容量(キロビット/秒)。

BCID

帯域幅制約モデル ID(RDM または MAM)。

Max Reservable BW

対象のリンク上の予約可能最大帯域幅。

BC0

BC0 の対象のリンク上の予約可能帯域幅(kbps)。

BC1

BC1 の対象のリンク上の予約可能帯域幅(kbps)。

Attributes

16 進数の TE リンク属性。

Attribute Names

リンクのアフィニティ属性の名前。

MPLS-TE Link State

MPLS リンクのステータス。

Inbound Admission

着信トンネル用のリンク許可ポリシー。

Outbound Admission

発信トンネル用のリンク許可ポリシー。

IGP Neighbor Count

対象のリンクを介して直接到達可能な IGP8 ネイバー。

Admin. Weight

対象のリンクに関連付けられている管理上の重み。

Flooding Status

設定済みの各エリアのステータスまたは設定済みのエリアのフラッディング ステータス。

IGP Area

TE フラッディング用に使用される IGP タイプ、エリア、およびレベル。

8 IGP = Interior Gateway Protocol。

show mpls traffic-eng link-management statistics

インターフェイス リソースまたはリンク管理情報の要約を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management statistics コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management statistics [ summary | interface type interface-path-id ]

Syntax Description

summary

(任意)統計サマリーを表示します。

interface

(任意)情報が要求されているインターフェイスを表示します。

type

(任意)インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

show mpls traffic-eng link-management statistics コマンドでは、設定されているすべてのインターフェイスのリソースと設定情報が表示されます。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management statistics コマンドで summary キーワードを使用した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link-management statistics summary
  
    LSP Admission Statistics:
  
           Setup    Setup    Setup    Setup    Tear     Tear     Tear    
           Requests Admits   Rejects  Errors   Requests Preempts Errors  
           -------- -------- -------- -------- -------- -------- --------
      Path       13       12        1        0       10        0        0
      Resv        8        8        0        0        5        0        0
  

表 1に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。

表 16 show mpls traffic-eng link-management statistics summary コマンドのフィールドの説明

フィールド

説明

Path

パス情報。

Resv

予約情報。

Setup Requests

確立要求の数。

Setup Admits

許可された確立の数。

Setup Rejects

拒否された確立の数。

Setup Errors

確立エラーの数。

Tear Requests

解放要求の数。

Tear Preempts

プリエンプションにより解放されたパスの数。

Tear Errors

解放エラーの数。

show mpls traffic-eng link-management summary

リンク管理情報の要約を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng link-management summary コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng link-management summary

Syntax Description

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

MPLS-TE に 250 を超えるリンクは設定できません。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

MPLS-TE/FRR に 250 を超えるリンクは設定できません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng link-management summary コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng link-management summary
  
  System Information::
        Links Count         : 6 (Maximum Links Supported 100)
        Flooding System     : enabled
        IGP Areas Count     : 2
   
    IGP Areas 
    ----------
   
    IGP Area[1]:: isis   level-2
        Flooding Protocol   : ISIS
        Flooding Status     : flooded
        Periodic Flooding   : enabled (every 180 seconds)
        Flooded Links       : 4
        IGP System ID       : 0000.0000.0002.00
        MPLS-TE Router ID   : 20.20.20.20
        IGP Neighbors       : 8
   
    IGP Area[2]:: ospf   area 0
        Flooding Protocol   : OSPF
        Flooding Status     : flooded
        Periodic Flooding   : enabled (every 180 seconds)
        Flooded Links       : 4
        IGP System ID       : 20.20.20.20
        MPLS-TE Router ID   : 20.20.20.20
        IGP Neighbors       : 8
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 17 show mpls traffic-eng link-management summary コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Links Count

MPLS-TE に設定されているリンクの数。 サポートされているリンクの最大数は 100 です。

Flooding System

MPLS-TE フラッディング システムのステータスをイネーブルにします。

IGP Areas Count

対象の IGP9 エリアの数

IGP Area

TE フラッディング用に使用される IGP タイプ、エリア、およびレベル。

Flooding Protocol

対象のエリアの IGP フラッディング情報。

Flooding Status

対象のエリアのフラッディングのステータス。

Periodic Flooding

対象のエリアの定期的フラッディングのステータス。

Flooded Links

フラッディングされたリンク。

IGP System ID

対象のエリアに関連付けられているノードの IGP。

MPLS-TE Router ID

対象のノードの MPLS-TE ルータ ID。

IGP Neighbors

対象のエリアに関連付けられている到達可能 IGP ネイバーの数。

9 IGP = Interior Gateway Protocol。

show mpls traffic-eng maximum tunnels

設定可能な MPLS-TE トンネルの最大数を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng maximum tunnels コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng maximum tunnels

Syntax Description

このコマンドには、キーワードや引数はありません。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

ポイントツーマルチポイント(P2MP)トンネルはサポートされません。

リリース 4.0.0

出力例が、許可された自動バックアップ トンネルの最大数をサポートするように変更されました。

リリース 4.1.1

出力例が、許可された自動バックアップ メッシュの最大数をサポートするように変更されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

トンネル ヘッドの最大値は 4096 です。 P2MP トンネルはサポートされません。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、show mpls traffic-eng maximum tunnels コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng maximum tunnels
  
Maximum Global Tunnel Count:
 
Maximum              Current Count
--------------     ---------------------
  4096            2
 

 
Maximum P2MP Tunnel Count:

Maximum     Current Count
-------     -------------
    0            0

Maximum Global Destination Count:
 
Maximum             Current Count
--------------     --------------------
 4096            2

Maximum AutoTunnel Backup Count:

Maximum               Current Count
--------------     --------------------
   200                   122

 


  

次に、show mpls traffic-eng maximum tunnels コマンドの自動メッシュ トンネルの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng maximum tunnels 
  
Maximum Global Tunnel Count:

Maximum     Current Count
-------     -------------
 4096           12

Maximum Static Tunnel Count:

Maximum     Current Count
-------     -------------
 4096            8

Maximum Auto-tunnel Mesh Count:

Maximum     Current Count
-------     -------------
  201            3

Maximum P2MP Tunnel Count:

Maximum     Current Count
-------     -------------
  500            1

Maximum Global Destination Count:

Maximum     Current Count
-------     -------------
 4096           13



  

表 1に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。

表 18 show mpls traffic-eng maximum tunnels コマンド フィールドの説明

フィールド

説明

Maximum Global Tunnel Count

設定可能なトンネル インターフェイス(すべての TE トンネル タイプと tunnel-te)の最大数。

Maximum P2MP Tunnel Count

設定可能な P2MP トンネルの最大数。

Maximum Global Destination Count

設定可能なトンネルの宛先の最大数。

Maximum

各カテゴリの最大数の表見出し。

Current Count

各カテゴリの現在数の表見出し。

Maximum AutoTunnel Backup Count

設定可能な自動バックアップ トンネルの最大数。

Maximum AutoTunnel Mesh Count

設定可能な自動メッシュ トンネルの最大数。

Related Commands

コマンド

説明

maxabs(MPLS-TE)

設定可能なトンネル TE インターフェイスの最大数を指定します。

tunnel-id(自動トンネル バックアップ)

自動バックアップ トンネルに使用するトンネル インターフェイス番号の範囲を設定します。

show mpls traffic-eng pce peer

パス計算要素(PCE)のピア アドレスおよび状態のステータスを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng pce peer コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng pce peer [ address | all ]

Syntax Description

address

(任意)PCE の IPv4 ピア アドレス。

all

(任意)PCE のすべてのピアを表示します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次の出力例は、PCE のピアと状態の両方のステータスを示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng pce peer
  
  PCE Address 202.202.88.8
  State Up
    PCEP has been up for: 04:18:31
  Learned through: 
    OSPF 1
  Sending KA every 30 s
  Time out peer if no KA received for 120 s
  Tolerance: Minimum KA 10 s
  KA messages rxed 518 txed 517
  PCEReq messages rxed 0, txed 0
  PCERep messages rxed 0, txed 0
  PCEErr messages rxed 0, txed 0
    Last error received:  None
    Last error sent:  None
  PCE OPEN messages: rxed 1, txed 2
  PCEP session ID: local 0, remote 0
   
  Average reply time from peer: 0 ms
  Minimum reply time from peer: 0 ms
  Maximum reply time from peer: 0 ms
  0 requests timed out with this peer
  Transmit TCP buffer: Current 0, Maximum 12
  Receive  TCP buffer: Current 0, Maximum 12
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 19 show mpls traffic-eng pce peer フィールドの説明

フィールド

説明

KA

PCEP キープアライブ。

Learned through

Learned through は、ピアが学習された方法(静的設定または IGP)を示します。

Average reply time from peer

PCERep 応答メッセージを使用して PCEReq 要求メッセージに応答するピアの平均応答時間。

Minimum reply time from peer

PCERep 応答メッセージを使用して PCEReq 要求メッセージに応答するピアの最小応答時間。

Maximum reply time from peer

PCERep 応答メッセージを使用して PCEReq 要求メッセージに応答するピアの最大応答時間。

Transmit TCP buffer

Receive TCP Buffer

ローカルで送信または処理されることを待機しているピアがある TCP バッファ内のメッセージ数。

0 requests timed out with this peer

対象のピアからの応答を待機中にタイムアウトした PCEReq メッセージの数。

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コマンド

説明

clear mpls traffic-eng pce

PCE 統計情報をクリアします。

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

pce peer(MPLS-TE)

PCE ピアの IPv4 自己アドレスを設定します。

show mpls traffic-eng pce tunnels

パス計算要素(PCE)トンネルのステータスを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng pce tunnels コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng pce tunnels [tunnel-id]

Syntax Description

tunnel-id

(任意)トンネル ID。 範囲は 0 ~ 4294967295 です。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り

Examples

次の出力例は、PCE トンネルのステータスを示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng pce tunnels
 
  Tunnel : tunnel-te10
      Destination : 205.205.10.10
      State : down, PCE failed to find path
  
  Tunnel : tunnel-te30
      Destination : 3.3.3.3
      State : up
      Current path option: 10, path obtained from dynamically learned PCE 1.2.3.4
      Admin weight : 15
      Hop Count : 3
  

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 20 show mpls traffic-eng pce tunnels コマンドのフィールドの説明

フィールド

説明

Tunnel

MPLS TE トンネル インターフェイスのトンネル番号。

Destination

トンネルの宛先の IP アドレス。

State

トンネルの状態。 値は、up(アップ)、down(ダウン)、または admin-down(管理ダウン)です。

Admin weight

リンクの管理上の重み(コスト)。

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コマンド

説明

pce address(MPLS-TE)

PCE の IPv4 自己アドレスを設定します。

show mpls traffic-eng preemption log

プリエンプション イベントのログを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng preemption log コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng preemption log

Syntax Description

log

プリエンプション イベントのログを表示します。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース 変更箇所

リリース 4.2.0

このコマンドが追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID 操作

mpls-te

読み取り

Examples

次に、プリエンプション イベントのログを表示した show mpls traffic-eng preemption log コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng preemption log
  Bandwidth Change on GigabitEthernet0/0/0/0 
    Old BW (BC0/BC1): 200000/100000, New BW (BC0/BC1): 1000/500 kbps
    BW Overshoot (BC0/BC1): 1000/0 kbps
    Preempted BW (BC0/BC1): 35000/0 kbps; Soft 30000/0 kbps; Hard 5000/0 kbps;
    Preempted 2 tunnels; Soft 1 tunnel; Hard 1 tunnel
------------------------------------------------------------------------------
 TunID LSP ID          Source     Destination Preempt  Pri  Bandwidth  BW Type
                                                 Type  S/H  (in kbps)
------ ------ --------------- --------------- ------- ---- ---------- --------
     1  10002     192.168.0.1         1.0.0.0    Hard  7/7       5000      BC0
     1      2     192.168.0.1     192.168.0.4    Soft  7/7      30000      BC0

show mpls traffic-eng topology

ノードの現在の MPLS-TE ネットワーク トポロジを表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng topology コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng topology [IP-address] [affinity] [brief] [link-only] [ bandwidth number | exclude-srlg exclude-srlg-interface-address | explicit-path { identifier explicit-path-id-number | name explicit-path-name } | priority level ] [ isis nsap-address | ospf ospf-address | [ path { destination IP-address | tunnel P2P-tunnel-number } ] | { router | network } ] [ model-type { rdm | mam } ]

Syntax Description

IP-address

(任意)ノード IP アドレス(インターフェイス アドレスに対するルータ ID)。

destination IP-address

LSP 宛先 IPv4 アドレスを表示します。

exclude-srlg

除外するために SRLG 値を取得する IP アドレスを指定します。

explicit-path

明示的な LSP パスを表示します。

tunnel

ポイントツーポイント(P2P)トンネル番号に基づくトポロジ パスを表示します。

P2P -tunnel-number

P2P トンネル番号。 範囲は 0 ~ 65535 です。

affinity

(任意)対象のトンネルを伝送するリンクに必要な属性値を表示します。 32 ビットの 10 進数です。 範囲は 0x0 ~ 0xFFFFFFFF で、32 属性(ビット)を表します。属性の値は 0 または 1 です。

bandwidth number

(任意)対象のラベル スイッチド パス(LSP)で必要な帯域幅の値を表示します。

priority level

(任意)既存のトンネルより優先して使用できるかどうかを判断するために、対象のトンネルの LSP に信号を送信するときに使用される優先順位を表示します。

isis nsap-address

(任意)中継システム間(IS-IS)がイネーブルの場合のノード ルータ ID を表示します。

ospf ospf-address

(任意)Open Shortest Path First(OSPF)がイネーブルの場合のノード ルータ ID を表示します。

path

(任意)対象のルータから宛先へのパスを表示します。

router

ルータ ノードの特定の OSPF アドレス タイプを表示します。

network

ネットワーク ノードの特定の OSPF アドレス タイプを表示します。

brief

(任意)詳細度の低いトポロジ バージョンを示す出力の簡易形式を表示します。

link-only

(任意)指定されたネイバー アドレスでフィルタリングされた MPLS-TE トポロジを表示します。

model-type { rdm | mam }

(任意)帯域幅制約モデル タイプ(RDM または MAM)を表示します。

Command Default

デフォルトの動作または値はありません。

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

次の機能拡張が一覧表示されます。

  • tunnel キーワードと P2P tunnel-number 引数が追加されました。
  • destination キーワードと IP-address 引数が追加されました。
  • link-only キーワードが追加されました。
  • affinity キーワードが変更されました。
  • 出力例は、[Attribute Names] フィールドを表示するように変更されました。

リリース 4.0.0

次の機能拡張が一覧表示されます。

  • exclude-srlg キーワードと exclude-srlg-interfice-address 引数が追加されました。
  • explicit-path キーワードと explicit-path-id-number 引数が追加されました。
  • 追加のキーワードと引数をサポートするために出力例が追加されました。
  • SRLG インターフェイスを表示するために出力例が追加されました。

Usage Guidelines

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

次に、show mpls traffic-eng topology コマンドで簡易形式のトンネル番号を指定した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology path tunnel 160
		
		Tunnel160 Path Setup to 10.10.10.10: FULL_PATH
		bw 100 (CT0), min_bw 0, metric: 10
		setup_pri 7, hold_pri 7
		affinity_bits 0x0, affinity_mask 0xffff
		Hop0:10.2.2.1
		Hop1:10.10.10.10
		

次に、show mpls traffic-eng topology コマンドで宛先 IP アドレスを指定した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology path destination 10.10.10.10
		
		Path Setup to 10.10.10.10:
		bw 0 (CT0), min_bw 999900, metric: 10
		setup_pri 7, hold_pri 7
		affinity_bits 0x0, affinity_mask 0xffffffff
		Hop0:10.2.2.1
		Hop1:10.10.10.10
		

次の出力例は、リンクのアフィニティ属性の名前を持つ MPLS-TE ネットワーク トポロジを示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology
		
		Link[1]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:3.3.3.3, Nbr Node Id:9, gen:23
		      Frag Id:25, Intf Address:13.9.1.1, Intf Id:0
		      Nbr Intf Address:13.9.1.3, Nbr Intf Id:0
		      TE Metric:1, IGP Metric:1, Attribute Flags:0x0
		      Attribute Names: 
		      Switching Capability:, Encoding:
		      BC Model ID:RDM
		      Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW Global:116640 (kbps)
		      Max Reservable BW Sub:0 (kbps)
		                                 Global Pool       Sub Pool
		               Total Allocated   Reservable        Reservable
		               BW (kbps)         BW (kbps)         BW (kbps)
		               ---------------   -----------       ----------
		        bw[0]:            0         116640                0
		        bw[1]:            0         116640                0
		        bw[2]:            0         116640                0
		        bw[3]:            0         116640                0
		        bw[4]:            0         116640                0
		        bw[5]:            0         116640                0
		        bw[6]:            0         116640                0
		        bw[7]:            0         116640                0
		
		  Link[2]:Broadcast, DR:12.9.0.2, Nbr Node Id:1, gen:23
		      Frag Id:28, Intf Address:12.9.0.1, Intf Id:0
		      Nbr Intf Address:0.0.0.0, Nbr Intf Id:0
		      TE Metric:1, IGP Metric:1, Attribute Flags:0x4
		      Attribute Names: red2 
		      Switching Capability:, Encoding:
		      BC Model ID:RDM
		      Physical BW:1000000 (kbps), Max Reservable BW Global:10000 (kbps)
		      Max Reservable BW Sub:0 (kbps)
		                                 Global Pool       Sub Pool
		               Total Allocated   Reservable        Reservable
		               BW (kbps)         BW (kbps)         BW (kbps)
		               ---------------   -----------       ----------
		        bw[0]:            0          10000                0
		        bw[1]:            0          10000                0
		        bw[2]:            0          10000                0
		        bw[3]:            0          10000                0
		        bw[4]:            0          10000                0
		        bw[5]:            0          10000                0
		        bw[6]:            0          10000                0
		        bw[7]:            0          10000                0
		

次に、show mpls traffic-eng topology コマンドを先行標準 DS-TE モードの詳細形式で使用した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology
		
		My_System_id: 0000.0000.0002.00 (isis   level-2)
		My_System_id: 20.20.20.20 (ospf   area 0)
		My_BC_Model_Type: RDM 
		
		Signalling error holddown: 10 sec Global Link Generation 36
		
		IGP Id: 0000.0000.0002.00, MPLS-TE Id: 20.20.20.20 Router Node  (isis   level-2)
		
		Link[0]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:0000.0000.0003.00, Nbr Node Id:3, gen:36
		      Frag Id:0, Intf Address:7.3.3.1, Intf Id:0
		       Nbr Intf Address:7.3.3.2, Nbr Intf Id:0
		      TE Metric:10, IGP Metric:10, Attribute Flags:0x0
		      Switching Capability:, Encoding:
		      
		BC Model ID:RDM
		Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW Global:100000 (kbps)
		      Max Reservable BW Sub:50000 (kbps)
		                                 Global Pool       Sub Pool
		               Total Allocated   Reservable        Reservable
		               BW (kbps)         BW (kbps)         BW (kbps)
		               ---------------   -----------       ----------
		        bw[0]:            0         100000            50000
		        bw[1]:            0         100000            50000
		        bw[2]:            0         100000            50000
		        bw[3]:            0         100000            50000
		        bw[4]:            0         100000            50000
		        bw[5]:            0         100000            50000
		        bw[6]:            0         100000            50000
		        bw[7]:            0         100000            50000
		

次に、show mpls traffic-eng topology コマンドを IETF DS-TE モードの詳細形式で使用した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology
		
		My_System_id: 0000.0000.0001.00 (isis 1 level-2)
		My_System_id: 10.10.10.10 (ospf 100 area 0)
		My_BC_Model_Type: MAM 
		
		Signalling error holddown: 10 sec Global Link Generation 84
		
		IGP Id: 0000.0000.0001.00, MPLS-TE Id: 10.10.10.10 Router Node  (isis 1 level-2)
		
		Link[0]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:0000.0000.0002.00, Nbr Node Id:6, gen:84
		      Frag Id:0, Intf Address:7.2.2.1, Intf Id:0
		       Nbr Intf Address:7.2.2.2, Nbr Intf Id:0
		      
		      TE Metric:10, IGP Metric:10, Attribute Flags:0x0
		      Switching Capability:, Encoding:
		BC Model ID:MAM
		      Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW:1000 (kbps)
		      BC0:600 (kbps) BC1:400 (kbps)
		                     Total Allocated   Reservable
		                     BW (kbps)         BW (kbps)
		                     ---------------   -----------
		        TE-class[0]:           10            590
		        TE-class[1]:            0            400
		        TE-class[2]:            0              0
		        TE-class[3]:            0              0
		        TE-class[4]:            0            600
		        TE-class[5]:            0            400
		Link[1]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:0000.0000.0002.00, Nbr Node Id:6, gen:84
		      Frag Id:0, Intf Address:7.1.1.1, Intf Id:0
		       Nbr Intf Address:7.1.1.2, Nbr Intf Id:0
		      
		      TE Metric:10, IGP Metric:10, Attribute Flags:0x0
		      Switching Capability:, Encoding:
		      BC Model ID:MAM
		      Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW:1000 (kbps) BC0:600 (kbps) BC1:400 (kbps)
		                     Total Allocated   Reservable
		                     BW (kbps)         BW (kbps)
		                     ---------------   -----------
		        TE-class[0]:           10            590
		        TE-class[1]:            0            400
		        TE-class[2]:            0              0
		        TE-class[3]:            0              0
		        TE-class[4]:            0            600
		        TE-class[5]:            0            400
		        TE-class[6]:            0              0
		        TE-class[7]:            0              0
		

次に、簡易形式の show mpls traffic-eng topology コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology 192.168.0.145 brief
		
		IGP Id: 0000.0000.0010.00, MPLS TE Id: 192.168.0.145 Router Node  (ISIS test level-1)
		  Link[0]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:0000.0000.0234.00, Nbr Node Id:4, gen:5
		      Frag Id:0, Intf Address:10.3.11.145, Intf Id:0
		      Nbr Intf Address:10.3.11.143, Nbr Intf Id:0
		      TE Metric:10, IGP Metric:10, Attribute Flags:0x0
		      
		      Attribute Names:  red2
		      Switching Capability:, Encoding:
		      BC Model ID:RDM
		      Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW Global:0 (kbps)
		      Max Reservable BW Sub:0 (kbps)
		

次の出力例は、アフィニティ属性の簡易トポロジを示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology affinity
		
		affinity
		Mon Mar 23 13:25:47.236 EST EST
		My_System_id: 1.1.1.1 (OSPF 100 area 0)
		My_System_id: 0000.0000.0001.00 (IS-IS 100 level-2)
		My_BC_Model_Type: RDM
		
		Signalling error holddown: 10 sec Global Link Generation 233
		
		IGP Id: 0000.0000.0001.00, MPLS TE Id: 11.11.1.1 Router Node  (IS-IS 100 level-2)
		
		IGP Id: 1.1.1.1, MPLS TE Id: 1.1.1.1 Router Node  (OSPF 100 area 0)
		  Link[0]:      Intf Address: 12.9.1.1, Nbr Intf Address: 12.9.1.2
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		  Link[1]:      Intf Address: 13.9.1.1, Nbr Intf Address: 13.9.1.3
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		  Link[2]:      Intf Address: 12.9.0.1, DR: 12.9.0.2
		      Attribute Flags: 0x4
		      Attribute Names: red2
		  Link[3]:      Intf Address: 14.9.0.1, DR: 14.9.0.4
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		  Link[4]:      Intf Address: 13.9.0.1, DR: 13.9.0.3
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		
		IGP Id: 4.4.4.4, MPLS TE Id: 4.4.4.4 Router Node  (OSPF 100 area 0)
		  Link[0]:      Intf Address: 34.9.1.4, Nbr Intf Address: 34.9.1.3
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		  Link[1]:      Intf Address: 14.9.0.4, DR: 14.9.0.4
		      Attribute Flags: 0x1e
		      Attribute Names: red1 red2 red3 red4
		  Link[2]:      Intf Address: 24.9.0.4, DR: 24.9.0.4
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		  Link[3]:      Intf Address: 34.9.0.4, DR: 34.9.0.3
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		  Link[4]:      Intf Address: 24.9.1.4, Nbr Intf Address: 24.9.1.2
		      Attribute Flags: 0x0
		      Attribute Names:
		

次に、1 つのリンクへの出力を示す show mpls traffic-eng topology コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology 12.9.1.1 link-only
	
Wed Sep  2 13:24:48.821 EST
 

IGP Id: 0000.0000.0002.00, MPLS TE Id: 2.2.2.2 Router Node  (IS-IS 100 level-2)
 
  Link[0]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:0000.0000.0001.00, Nbr Node Id:-1, gen:277740
      Frag Id:0, Intf Address:12.9.1.2, Intf Id:0
      Nbr Intf Address:12.9.1.1, Nbr Intf Id:0
      TE Metric:10, IGP Metric:10, Attribute Flags:0x0
      Attribute Names:
      Switching Capability:, Encoding:
      BC Model ID:RDM
      Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW Global:116640 (kbps)
      Max Reservable BW Sub:0 (kbps)
                                 Global Pool       Sub Pool
               Total Allocated   Reservable        Reservable
               BW (kbps)         BW (kbps)         BW (kbps)
               ---------------   -----------       ----------
        bw[0]:            0         116640                0
        bw[1]:            0         116640                0
        bw[2]:            0         116640                0
        bw[3]:            0         116640                0
        bw[4]:            0         116640                0
        bw[5]:            0         116640                0
        bw[6]:            0         116640                0
        bw[7]:            0         116640                0
 
IGP Id: 2.2.2.2, MPLS TE Id: 2.2.2.2 Router Node  (OSPF 100 area 0)
 
  Link[3]:Point-to-Point, Nbr IGP Id:1.1.1.1, Nbr Node Id:-1, gen:277737
      Frag Id:29, Intf Address:12.9.1.2, Intf Id:0
      Nbr Intf Address:12.9.1.1, Nbr Intf Id:0
      TE Metric:1, IGP Metric:1, Attribute Flags:0x0
      Attribute Names:
      Switching Capability:, Encoding:
      BC Model ID:RDM
      Physical BW:155520 (kbps), Max Reservable BW Global:116640 (kbps)
      Max Reservable BW Sub:0 (kbps)
                                 Global Pool       Sub Pool
               Total Allocated   Reservable        Reservable
               BW (kbps)         BW (kbps)         BW (kbps)
               ---------------   -----------       ----------
        bw[0]:            0         116640                0
        bw[1]:            0         116640                0
        bw[2]:            0         116640                0
        bw[3]:            0         116640                0
        bw[4]:            0         116640                0
        bw[5]:            0         116640                0
        bw[6]:            0         116640                0
        bw[7]:            0         116640                0
	

次に、show mpls traffic-eng topology model-type mam コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology model-type mam
		
		IGP Id: 0000.0000.0001.00, MPLS-TE Id: 10.10.10.10 Router Node  (isis 1 level-2)
		  Link[0]:      Intf Address:7.2.2.1, Nbr Intf Address:7.2.2.2
		  Link[1]:      Intf Address:7.1.1.1, Nbr Intf Address:7.1.1.2
		
		IGP Id: 0000.0000.0002.00, MPLS-TE Id: 20.20.20.20 Router Node  (isis 1 level-2)
		  Link[0]:      Intf Address:7.2.2.2, Nbr Intf Address:7.2.2.1
		  Link[1]:      Intf Address:7.1.1.2, Nbr Intf Address:7.1.1.1
		  Link[2]:      Intf Address:7.3.3.1, Nbr Intf Address:7.3.3.2
		
		IGP Id: 0000.0000.0003.00, MPLS-TE Id: 30.30.30.30 Router Node  (isis 1 level-2)
		  Link[0]:      Intf Address:7.3.3.2, Nbr Intf Address:7.3.3.1
		

次に、show mpls traffic-eng topology コマンドで SRLG インターフェイスのトポロジを指定した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology srlg

   
Tue Oct  6 13:10:30.342 UTC
My_System_id: 0000.0000.0005.00 (IS-IS 1 level-2)

      SRLG      Interface Addr  TE Router ID    IGP Area  ID
__________      ______________  ____________    _______________
         1      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         2      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         3      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         4      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         5      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         6      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         7      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
         8      51.1.2.1        100.0.0.1       IS-IS 1 level-2
        10      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
        30      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
        77      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
        88      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
      1500      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
  10000000      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
4294967290      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2
4294967295      50.4.5.5        100.0.0.5       IS-IS 1 level-2


次に、show mpls traffic-eng topology path destination コマンドで SRLG 除外でトポロジ パスを指定した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology path destination 100.0.0.2 exclude-srlg 50.4.5.5 isis 1 level 2

Tue Oct  6 13:13:44.053 UTC
Path Setup to 100.0.0.2:
bw 0 (CT0), min_bw 0, metric: 20
setup_pri 7, hold_pri 7
affinity_bits 0x0, affinity_mask 0xffff
Exclude SRLG Intf Addr : 50.4.5.5
SRLGs Excluded: 10, 30, 77, 88, 1500, 10000000
                4294967290, 4294967295
Hop0:50.5.1.5
Hop1:50.5.1.1
Hop2:51.1.2.1
Hop3:51.1.2.2
Hop4:100.0.0.2

次に、show mpls traffic-eng topology path destination コマンドで特定の明示パスに基づいてトポロジ パスを指定した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng topology path destination 100.0.0.2 explicit-path name exclude-srlg isis 1 level 2

Tue Oct  6 13:16:44.233 UTC
Path Setup to 100.0.0.2:
bw 0 (CT0), min_bw 0, metric: 20
setup_pri 7, hold_pri 7
affinity_bits 0x0, affinity_mask 0xffff
SRLGs Excluded: 10, 30, 77, 88, 1500, 10000000
                4294967290, 4294967295, 1, 2, 3, 4
                5, 6, 7, 8
Hop0:50.5.1.5
Hop1:50.5.1.1
Hop2:50.1.2.1
Hop3:50.1.2.2
Hop4:100.0.0.2

次の表に、この出力で表示される重要なフィールドの説明を示します。



表 21 show mpls traffic-eng topology フィールドの説明

フィールド

説明

My_System_id

IGP 10 システムまたは IGP ルータ ID。

Signalling error holddown

パス エラー イベントを処理してトポロジからリンクを除外するように設定されたリンク ホールドダウン タイマー。

IGP Id

アドバタイズしているルータの ID。

Link

MPLS-TE リンク。

Frag Id

GP LSA 11 フラグメント ID。

Nbr Intf Address

対象のリンクのネイバー インターフェイス アドレス。

TE Metric

リンクの TE コスト。

Switching Capability

スイッチング機能(パケット、光、lambda)。

Physical BW

物理ラインレート。

BC Model ID

帯域幅制約モデル ID(RDM または MAM)。

Max Reservable BW

リンク上で予約可能な最大帯域幅(キロビット/秒)。

Max Reservable BW Global

グローバル プールのリンク上で予約可能な最大帯域幅(キロビット/秒)(先行標準および RDM)。

Max Reservable BW Sub

サブプールのリンク上で予約可能な最大帯域幅(キロビット/秒)(先行標準および RDM)。

BC0

BC0 のリンク上で予約可能な最大帯域幅(キロビット/秒)。

BC1

BC1 のリンク上で予約可能な最大帯域幅(キロビット/秒)。

TE-class[index]

TE クラス(クラス タイプと優先順位のマップ)において特定のインデックスで使用可能な帯域幅。

Total Allocated BW

該当する優先順位に割り当てられている帯域幅(Kbps)。

Global Pool Reservable BW

グローバル プールにおいて該当する優先順位で予約可能な帯域幅(Kbps)(先行標準 RDM)。

Sub Pool Reservable BW

サブプールにおいて該当する優先順位で予約可能な帯域幅(Kbps)(先行標準 RDM)。

Attribute Names

簡潔なトポロジおよび関連付けられているアフィニティ属性。 リンクのアフィニティ属性の名前が表示されます。

10 IGP = Interior Gateway Protocol。
11 LSA = リンクステート アドバタイズメント。

Related Commands

コマンド

説明

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示します。

interface(SRLG)

インターフェイスで SRLG をイネーブルにして、SRLG インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

srlg

インターフェイスでリンクの MPLS トラフィック エンジニアリング SRLG 値を設定します。

show srlg

SRLG インターフェイスおよび設定情報を表示します。

show mpls traffic-eng tunnels

MPLS-TE トンネルの情報を表示するには、EXEC モードで show mpls traffic-eng tunnels コマンドを使用します。

show mpls traffic-eng tunnels [tunnel-number] [affinity] [all] [auto-bw] [attribute-set] [auto-tunnel] [ backup [ tunnel-number | auto-tunnel [mesh ] mesh-value | [ name tunnel-name ] | promotion-timer promotion-timer | protected-interface type interface-path-id | { static | auto } ] ] [brief] [ destination destination-address ] [detail] [down] [ interface { in | out | inout } type interface-path-id ] [ name tunnel-name ] [p2p] [ property { backup-tunnel | fast-reroute } ] [ protection [ frr | path | tunnel-id tunnel-id | tabular ] [unused] ] [ reoptimized within-last interval ] [ role { all | head | tail | middle } ] [ soft-preemption { desired | triggered} } ] [ source source-address ] [ suboptimal constraints { current | max | none } ] [summary] [tabular] [unused] [up] [ class-type ct ] [ igp { isis | ospf } ] [ within-last interval ]

Syntax Description

tunnel-number

(任意)トンネル数。 範囲は 0 ~ 65535 です。

attribute-set

属性が設定されたトンネルの表示を制限します。

affinity

(任意)すべての発信リンクのアフィニティ属性を表示します。 トンネルで使用されるリンクはカラー情報を表示します。

all

(任意)すべての MPLS-TE トンネルを表示します。

auto-bw

(任意)自動帯域幅がイネーブルの場合にトンネルだけを表示するように制限します。

auto-tunnel

(任意)自動的に作成されたトンネルの表示を制限します。

mesh mesh-value

指定された自動トンネル メッシュ グループに属するトンネルを表示します。

backup

(任意)FRR 12 バックアップ トンネル情報。 この情報には、トンネルによって保護されている物理インターフェイス、保護されている TE LSP13 の数、および保護されている帯域幅が含まれます。

(任意)自動トンネルおよび FRR トンネルのバックアップ情報を表示します。

name tunnel-name

(任意)特定の名前のトンネルを表示します。

promotion-timer promotion-timer

(任意)設定されている FRR バックアップ トンネルのプロモーション タイマー値(秒数)を表示します。

protected-interface

(任意)FRR 保護のインターフェイスを表示します。

static

(任意)スタティック バックアップ トンネルを表示します。

auto-tunnel

(任意)保護されたバックアップ自動トンネルを表示します。

brief

(任意)このコマンドの簡易形式を表示します。

destination destination-address

(任意)指定した IP アドレスを宛先とするトンネルだけを表示するように制限します。

detail

(任意)ヘッドエンド トンネルの詳細情報を表示します。

down

(任意)ダウンしているトンネルを表示します。

interface in

(任意)指定した入力インターフェイスを使用するトンネルを表示します。

interface out

(任意)指定した出力インターフェイスを使用するトンネルを表示します。

interface inout

(任意)指定したインターフェイスを入力または出力インターフェイスとして使用するトンネルを表示します。

type

(任意)インターフェイスのタイプ。 詳細については、疑問符(?)オンライン ヘルプ機能を使用します。

interface-path-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイス。

(注)     

ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、疑問符(?)を使用してオンライン ヘルプを参照してください。

p2p

(任意)P2P トンネルだけを表示します。

property backup-tunnel

(任意)バックアップ トンネルのプロパティが設定されたトンネルを表示します。 対象のルータで物理インターフェイスを保護するために使用される MPLS-TE トンネルを選択します。 バックアップ トンネルとは、リンクを障害から保護するように設定されたトンネルのことです。このようなトンネルには、バックアップ トンネルのプロパティが設定されています。

property fast-reroute

(任意)Fast Reroute のプロパティが設定されたトンネルを表示します。 対象のルータで開始(ヘッド)、転送(ルータ)、または終端(テール)している FRR 保護の MPLS-TE トンネルを選択します。

protection

(任意)保護されているすべてのトンネル(Fast Reroute 可能として設定されているもの)を表示します。 このコマンドで指定した他のオプションによって選択された各トンネルに提供されている保護に関する情報を表示します。 この情報には、トンネルに対して保護が設定されているかどうか、対象のルータによってトンネルに提供されている保護(存在する場合)、および保護されているトンネル帯域幅が含まれます。

frr

(任意)保護されているすべてのトンネル(Fast Reroute 可能として設定されているもの)を表示します。

path

(任意)パス保護の情報を表示します。

tunnel-id

(任意)特定のトンネルのパス保護に関する情報を表示します。

tunnel-id

(任意)トンネル ID。 範囲は 0 ~ 65535 です。

tabular

(任意)パス保護トンネルの情報を表形式で表示します。

reoptimized within-last interval

(任意)最後に指定した期間に再最適化されたトンネルを表示します。

role all

(任意)すべてのトンネルを表示します。

role head

(任意)対象のルータにヘッドがあるトンネルを表示します。

role middle

(任意)対象のルータの中間でトンネルを表示します。

role tail

(任意)対象のルータにテールがあるトンネルを表示します。

soft-preemption

ソフト プリエンプション機能がイネーブルになっているトンネルを表示します。

source source-address

(任意)送信元 IP アドレスが一致するトンネルだけを表示するように制限します。

suboptimal constraints current

(任意)パス メトリックが、トンネルの設定済みのオプションによって制約されている現在の最短パスを超えるトンネルを表示します。

suboptimal constraints max

(任意)パス メトリックが、トンネルの設定済みのオプションによって制約されている現在の最短パスを超え、ネットワーク容量だけが考慮されているトンネルを表示します。

suboptimal constraints none

(任意)パス メトリックが、制約なしの最短パスを超えるトンネルを表示します。

summary

(任意)設定済みのトンネルの要約を表示します。

tabular

(任意)TE LSP を示すテーブル(1 行に 1 エントリ)を表示します。

unused

(任意)未使用のバックアップ トンネルだけを表示します。

up

(任意)トンネル インターフェイスがアップの場合にトンネルを表示します。

class-type ct

(任意)特定のクラス タイプ値の設定を使用しているトンネルを表示します。

igp isis

(任意)IGP の IS-IS タイプとして計算されたパスを持つトンネルを表示します。

igp ospf

(任意)IGP の OSPF タイプとして計算されたパスを持つトンネルを表示します。

within-last interval

(任意)最後に指定した期間に起動したトンネルを表示します。

12 FRR = 高速再ルーティング。
13 LSP = ラベル スイッチド パス。

Command Default

なし

Command Modes

EXEC

Command History

リリース

変更箇所

リリース 3.7.2

このコマンドが追加されました。

リリース 3.9.0

パス保護機能をサポートするために、次の項目が追加されました。

  • frr キーワードが追加されました。
  • path キーワードが追加されました。
  • tabular キーワードが追加されました。
  • tunnel id キーワードおよび tunnel id 引数が追加されました。
  • path キーワードをサポートするために出力例が追加されました。
  • 出力例は、detail キーワードを指定した tunnel-te インターフェイスのパス オプションのパス保護フィールドおよびスタンバイ LSP フィールドを表示するように変更されました。

次の項目が追加されました。

  • affinity キーワードが追加されました。
  • affinity キーワードをサポートするために出力例が追加されました。
  • p2p キーワードが追加されました。
  • brief キーワードをサポートするために出力例が追加されました。
  • summary キーワードをサポートするために出力例が追加されました。
  • tabular キーワードをサポートするために出力例が追加されました。

リリース 3.9.1

MPLS-TE 自動帯域幅機能をサポートするために次の項目が更新されました。

  • auto bw キーワードが追加されました。
  • 出力例は、MPLS-TE 自動帯域幅機能が設定された後に detail キーワードで出力が表示されるように変更されました。

リリース 4.0.0

MPLS-TE 自動バックアップ トンネル機能をサポートするために次の項目が追加されました。

  • auto-tunnel キーワードが追加されました。
  • unused キーワードが追加されました。

リリース 4.1.1

mesh キーワードが追加されました。

リリース 4.2.0

soft-preemption および attribute-set のキーワードが追加されました。 出力例は、ソフト プリエンプション機能がイネーブルになっているトンネルだけを表示するように変更されました。

Usage Guidelines

適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 このコマンド リファレンスには、各コマンドに必要なタスク ID が含まれます。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

トンネル インターフェイスに固有の情報を表示するには、show mpls traffic-eng tunnels コマンドの brief 形式を使用します。 宛先アドレス、発信元 ID、ロール、名前、次善の制約、インターフェイスなどの情報を表示するには、brief キーワードなしのコマンドを使用します。

affinity キーワードは送信元ルータだけで使用できます。

トンネルが即時に再最適化された場合、より短いパスを持つトンネルを選択します。

パス保護サマリー フィールドを表示するには、パス保護のオプションを設定する必要があります。

Task ID

タスク ID

操作

mpls-te

読み取り、書き込み

Examples

アクティブなパス オプションにエリアが指定されていない場合、次の出力例は変わりません。 エリアを指定すると、既存のパス オプション情報の下に独自の行として追加されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng tunnels 20 detail

Signalling Summary:
              LSP Tunnels Process:  running
                     RSVP Process:  running
                       Forwarding:  enabled
          Periodic reoptimization:  every 3600 seconds, next in 2400 seconds
           Periodic FRR Promotion:  every 300 seconds, next in 16 seconds
          Auto-bw enabled tunnels:  6

 Name: tunnel-te20  Destination: 130.130.130.130
  Status:
    Admin:    up Oper:   up   Path:  valid   Signalling: connected

    path option 1,  type explicit r1r2r3gig_path (Basis for Setup, path weight 200)
    G-PID: 0x0800 (derived from egress interface properties)
    Bandwidth Requested: 113 kbps  CT0

  Config Parameters:
    Bandwidth:      100 kbps (CT0) Priority:  7  7 Affinity: 0x0/0xffff
    Metric Type: TE (interface)
    AutoRoute:  enabled  LockDown: disabled   Policy class: not set
    Forwarding-Adjacency: disabled
    Loadshare:          0 equal loadshares
    Auto-bw: enabled
      Last BW Applied: 113 kbps CT0   BW Applications: 1
      Last Application Trigger: Periodic Application
      Bandwidth Min/Max: 0-4294967295 kbps
      Application Frequency: 5 min   Jitter: 0s   Time Left: 4m 19s
      Collection Frequency: 1 min
      Samples Collected: 0   Next: 14s
      Highest BW: 0 kbps   Underflow BW: 0 kbps
      Adjustment Threshold: 10%   10 kbps
      Overflow Detection disabled
      Underflow Detection disabled
    Fast Reroute: Disabled, Protection Desired: None
    Path Protection: Not Enabled
  History:
    Tunnel has been up for: 00:18:54 (since Sun Mar 14 23:48:23 UTC 2010)
    Current LSP:
      Uptime: 00:05:41 (since Mon Mar 15 00:01:36 UTC 2010)
    Prior LSP:
      ID: path option 1 [3]
      Removal Trigger: reoptimization completed
  Current LSP Info: 
    Instance: 4, Signaling Area: IS-IS 1 level-2
    Uptime: 00:05:41 (since Mon Mar 15 00:01:36 UTC 2010)
    Outgoing Interface: GigabitEthernet0/5/0/21, Outgoing Label: 16009
    Router-IDs: local      110.110.110.110
                downstream 120.120.120.120
    Path Info:
      Outgoing:
      Explicit Route:
        Strict, 61.10.1.2
        Strict, 61.15.1.1
        Strict, 61.15.1.2
        Strict, 130.130.130.130
      Record Route: Disabled
      Tspec: avg rate=113 kbits, burst=1000 bytes, peak rate=113 kbits
      Session Attributes: Local Prot: Not Set, Node Prot: Not Set, BW Prot: Not Set
    Resv Info: None
      Record Route: Disabled
      Fspec: avg rate=113 kbits, burst=1000 bytes, peak rate=113 kbits 
  Displayed 1 (of 6) heads, 0 (of 0) midpoints, 0 (of 0) tails
  Displayed 1 up, 0 down, 0 recovering, 0 recovered heads
 

次に、show mpls traffic-eng tunnels コマンドで property キーワードを使用した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show mpls traffic-eng tunnels property backup interface out pos 0/6/0/0
 
		Signalling Summary:
		              LSP Tunnels Process:  running, not registered with RSVP
		                     RSVP Process:  not running
		                       Forwarding:  enabled
		          Periodic reoptimization:  every 3600 seconds, next in 3595 seconds
		           Periodic