Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービ ス ルータ MPLS デバッグ コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ の MPLS LDP デバッグ コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの MPLS LDP デバッグ コマンド
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2009/05/19 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの MPLS LDP デバッグ コマンド

debug mpls ldp advertisements

debug mpls ldp backoff

debug mpls ldp bindings

debug mpls ldp chkpt

debug mpls ldp config

debug mpls ldp control

debug mpls ldp errors

debug mpls ldp filter

debug mpls ldp forwarding

debug mpls ldp graceful-restart

debug mpls ldp igp auto-config

debug mpls ldp igp sync

debug mpls ldp interface

debug mpls ldp memory

debug mpls ldp messages

debug mpls ldp peer

debug mpls ldp process

debug mpls ldp pw

debug mpls ldp route

debug mpls ldp session

debug mpls ldp session protection

debug mpls ldp targeted-neighbors

debug mpls ldp timers

debug mpls ldp transport

debug mpls ldp warnings

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータの MPLS LDP デバッグ コマンド

ここでは、Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータの MPLS Label Distribution Protocol(LDP; ラベル配布プロトコル)のデバッグに使用するコマンドについて説明します。

debug mpls ldp advertisements

LDP ピアに対するラベルおよびインターフェイス アドレスのアドバタイズメントに関する情報を表示するには、EXEC モードで debug mpls ldp advertisements コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp advertisements [peer-acl acl ] [prefix-acl acl ]

no debug mpls ldp advertisements [peer-acl acl ] [prefix-acl acl ]

 
シンタックスの説明

peer-acl acl

(任意)表示されるアドバタイズメントを Access Control List(ACL; アクセス コントロール リスト)で許可された LDP ピアに対するものに限定します。

prefix-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL で許可されたプレフィクスのものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

LDP ピアに対するラベルおよびアドレス アドバタイズメントを監視するには、 debug mpls ldp advertisements コマンドを使用します。

表示される情報を特定の LDP ピアおよびプレフィクスに限定するには、 peer-acl または prefix-acl キーワードを個別にあるいは同時に使用します。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 peer-acl キーワードを指定して debug mpls ldp advertisements コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp advertisements peer-acl peer_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.836: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 2.2.2.2:0, UP
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.837: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): Sending initial addr/label advertisements to peer
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.837: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): Initial Address advertisement to peer
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.837: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 10.1.0.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.838: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 10.2.0.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.838: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 10.8.0.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.838: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 10.9.0.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.838: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 20.0.0.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.839: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 5.42.37.201
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.839: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 1.1.1.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:17.839: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): advertise address 10.0.0.1
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:21.974: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, UP
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:21.974: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): Omitting initial address advertisement to peer; state Estab
RRP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:05:24.668: mpls_ldp[315]: DBG-Advt: Peer(2.2.2.2:0): Initial Label advertisement to peer

debug mpls ldp backoff

LDP のバックオフ メカニズム パラメータに関する情報を表示するには、EXEC モードで debug mpls ldp backoff コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp backoff

no debug mpls ldp backoff

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

LDP セッション用に設定されたバックオフ パラメータを監視するには、 debug mpls ldp backoff コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp backoff コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp backoff
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:07:21.113: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, DOWN
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:07:22.700: mpls_ldp[315]: DBG-Backoff: Backoff OK for peer:3.3.3.3:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:07:22.701: mpls_ldp[315]: DBG-Backoff: Backoff OK for peer:3.3.3.3:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:07:22.704: mpls_ldp[315]: DBG-Backoff: Backoff OK for peer:3.3.3.3:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:07:24.598: mpls_ldp[315]: DBG-Backoff: Backoff OK for peer:3.3.3.3:0

debug mpls ldp bindings

LDP ダウンストリーム未承諾ラベル配布によって LDP ピアから取得したアドレスおよびラベルのバインディングに関する情報を表示するには、EXEC モードで debug mpls ldp bindings コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp bindings [peer-acl acl ] [prefix-acl acl ]

no debug mpls ldp bindings [peer-acl acl ] [prefix-acl acl ]

 
シンタックスの説明

peer-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可された LDP ピアから取得したものに限定します。

prefix-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可されたプレフィクスのものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

LDP ピアから取得したラベルのバインディングおよび Label Switch Router(LSR; ラベル スイッチ ルータ)のアドレスを監視するには、 debug ldp bindings コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 prefix-acl キーワードを指定して debug mpls ldp bindings コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp bindings prefix-acl pfx_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:11:58.364: mpls_ldp[315]: DBG-Bind: Prefix(2.2.2.2/32): created; find route tags request
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:11:58.364: mpls_ldp[315]: DBG-Bind: Prefix(2.2.2.2/32): label 22 (rev#11) assigned
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:11:59.449: mpls_ldp[315]: DBG-Bind: Prefix(2.2.2.2/32): label imp-null from 2.2.2.2:0 added

debug mpls ldp chkpt

グレースフル リスタートおよび LDP 転送ステートに関するチェックポイント ライブラリとの相互通信をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp chkpt コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp chkpt [interface type instance] [ prefix-acl name ] [ peer-acl name ]

no debug mpls ldp chkpt [interface type instance] [ prefix-acl name ] [ peer-acl name ]

 
シンタックスの説明

interface

インターフェイス タイプを選択するときに入力します。

type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

instance

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスのいずれかのインスタンスを、それぞれ次のようにして指定します。

物理インターフェイス。表記方法は、 ラック/スロット/モジュール/ポート で、値の間にはスラッシュ(/)が必要です。

ラック :ラックのシャーシ番号。

スロット :モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。

モジュール :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

ポート :インターフェイスの物理ポート番号。

例:interface MgmtEth0/RSP1/CPU0/0

仮想インターフェイスのインスタンス。数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

peer-acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL で許可された LDP ピアから取得したものに限定します。

prefix-acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL で許可されたプレフィクスのものに限定します。

name

prefix- または prefix-acl の ACL 名。

acl

英数字の文字列で表現される ACL。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp chkpt コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp chkpt
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:22.484: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: ldp_chkpt_lib_init
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:22.792: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: Checkpointed table does exist
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.851: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: ldp_chkpt_init
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.851: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: ldp_chkpt_rewrite_tbl_reg
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.852: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: Checkpointed rewrite table already exists; No. of records=8
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.852: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: Iterating through checkpointed rewrite data...
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.862: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: Prefix(2.2.2.2/32); path(nh 10.2.0.2, oif PO0/2/0/1): chkpt_read; obj_id=0x80002f28, , labels 22/3, path_metric 0, fib_table_id 17, flags 0x0, is_from_gr_nbr Y
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.869: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: Prefix(3.3.3.3/32); path(nh 20.0.0.3, oif Gi0/3/0/0): chkpt_read; obj_id=0x80002f40, , labels 23/0, path_metric 0, fib_table_id 17, flags 0x0, is_from_gr_nbr Y
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:15:24.869: mpls_ldp[315]: DBG-ChkPt: Prefix(3.3.3.3/32); path(nh 10.9.0.3, oif PO0/2/0/3): chkpt_read; obj_id=0x80002f58, , labels 23/0, path_metric 0, fib_table_id 17, flags 0x0, is_from_gr_nbr Y
...

debug mpls ldp config

設定の検証と適用をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp config コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp config

no debug mpls ldp config

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp config コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp config
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:14.397: mpls_ldp[315]: DBG-Config: LDP GR cfg read: in_use=No, cfged=No
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.782: mpls_ldp[315]: DBG-Config: BACKEND_SCAN: global-section (/cfg/gl/mpls_ldp/ord_gl/)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.793: mpls_ldp[315]: DBG-Config: ldp_router_id_apply: Unpacked tuple: mask 0x3, cmd 1, new_ifname Loopback0 ipaddr 0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.793: mpls_ldp[315]: DBG-Config: CREATE/SET: item='ord_gl/aa/router-id'
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.793: mpls_ldp[315]: DBG-Config: intf=Loopback0, Not yet CREATed in our db - processing IFRS
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.794: mpls_ldp[315]: DBG-Config: ldp_add_tuple_for_ifrs: intf=Loopback0, tuple='ord_gl/aa/router-id'
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.794: mpls_ldp[315]: DBG-Config: intf=Loopback0, Not in IFRS - adding entry
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.796: mpls_ldp[315]: DBG-Config: BACKEND_SCAN: if-section (/cfg/gl/mpls_ldp/ord_if/)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.797: mpls_ldp[315]: DBG-Config: CREATE/SET: item='ord_if/if/GigabitEthernet0_3_0_0/ipv4'
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:18:16.797: mpls_ldp[315]: DBG-Config: intf=GigabitEthernet0_3_0_0, Not yet CREATed in our db - processing IFRS
...

debug mpls ldp control

コラボレータおよびピアと相互通信する一般的なコントロール プレーンをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp control コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp control

no debug mpls ldp control

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp control コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp control
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:21:11.057: mpls_ldp[315]: DBG-Control: handling WORK_EVENT
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:21:11.058: mpls_ldp[315]: DBG-Control: Handling ADJ_DESTROYED with peer:0.0.0.0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:21:11.058: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, DOWN
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:21:14.086: mpls_ldp[315]: DBG-Control: handling WORK_EVENT
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:21:14.086: mpls_ldp[315]: DBG-Control: Handling ADJ_UNSOL_OPEN with peer:10.8.0.3
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:21:14.086: mpls_ldp[315]: DBG-Control: Initializing lcl_addr_distribution_struct for peer_adj:0x4858e1ac
...

debug mpls ldp errors

エラーのある LDP の状態を表示するには、EXEC モードで debug mpls ldp errors コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp errors

no debug mpls ldp errors

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp errors コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp errors
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:23:29.770: mpls_ldp[315]: ERROR: [ldp_read_error:1228] recv FAILED for socket (1.1.1.1:646 <-> 3.3.3.3:51980): No such process
 
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:23:29.776: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, DOWN
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:23:33.405: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, UP

debug mpls ldp filter

LDP がイネーブルになっているデバッグ フィルタを設定するには、EXEC モードで debug mpls ldp filter コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp filter [ ldp-id A.B.C.D: label space ID]

no debug mpls ldp filter [ ldp-id A.B.C.D: label space ID]

 
シンタックスの説明

ldp-id A.B.C.D: label space ID

フィルタリングするネイバーの LDP IP を定義します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

debug mpls ldp filter コマンドを使用すると、peer-acl、prefix-acl、ldp-identifier などのデバッグフィルタをグローバル レベルで設定し、LDP がイネーブルになっているデバッグを、グローバル フィルタ設定を使用してフィルタリングできます。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、デバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp filter

debug mpls ldp forwarding

内部 LDP インターフェイス データベースの操作をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp forwarding コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp forwarding [ prefix-acl acl]

no debug mpls ldp forwarding [prefix-acl acl]

 
シンタックスの説明

prefix-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可されたプレフィクスのものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 prefix-acl キーワードを指定して debug mpls ldp forwarding コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp forwarding prefix-acl pfx_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.718: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: ldp_rewrite_db_init
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.741: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: Prefix(2.2.2.2/32); path(nh 10.2.0.2, oif PO0/2/0/1): obj_id=0x80002fe8, ldp_chkpt_restore_rewrite_info
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.741: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: Prefix(2.2.2.2/32); New Prefix Node
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.742: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: Prefix(2.2.2.2/32); path(nh 10.2.0.2, oif PO0/2/0/1): New path node
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.743: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: Prefix(2.2.2.2/32); path(nh 10.2.0.2, oif PO0/2/0/1): UNLABELED=N
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.743: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: Prefix(2.2.2.2/32); path(nh 10.2.0.2, oif PO0/2/0/1): STALE=Y
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:40.743: mpls_ldp[315]: DBG-Rewrite: Prefix(2.2.2.2/32); path(nh 10.2.0.2, oif PO0/2/0/1): CHKPT=Y
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:50:45.659: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, UP

debug mpls ldp graceful-restart

グレースフル リスタート モードおよび関連付けられたタイマーをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp graceful-restart コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp graceful-restart

no debug mpls ldp graceful-restart

 
シンタックスの説明

peer-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可された LDP ピアから取得したものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 peer-acl キーワードを指定して debug mpls ldp graceful restart コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp graceful restart peer-acl peer_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# deb mpls ldp graceful-restart peer-acl peer_2
RP/0/RSP0/CPU0:router# prl
RP/0/RSP0/CPU0:router# proc res mpls_ldp
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:31:38.485: mpls_ldp[315]: DBG-GR: ldp_graceful_restart_init
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:31:38.488: mpls_ldp[315]: DBG-GR: LDP Process seem to be restarted!
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:31:38.489: mpls_ldp[315]: DBG-GR: LDP GR Forwarding State Hold timer started; timeout=180 sec
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:31:38.489: mpls_ldp[315]: DBG-GR: ldp_graceful_restart_init: set LDP GR recovery time to 360 sec
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:31:39.588: mpls_ldp[315]: DBG-GR: *** GR Neighbor Down List ***
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:31:39.590: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, UP

debug mpls ldp igp auto-config

MPLS LDP IGP 自動設定イベントをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp igp auto-config コマンドを使用します。デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp igp auto-config [ interface type instance ]

no debug mpls ldp igp auto-config [ interface type instance ]

 
シンタックスの説明

type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

instance

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスのいずれかのインスタンスを、それぞれ次のようにして指定します。

物理インターフェイス。表記方法は、 ラック/スロット/モジュール/ポート で、値の間にはスラッシュ(/)が必要です。

ラック :ラックのシャーシ番号。

スロット :モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。

モジュール :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

ポート :インターフェイスの物理ポート番号。

例:interface MgmtEth0/RSP1/CPU0/0

仮想インターフェイスのインスタンス。数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、MPLS LDP IGP 自動設定をデバッグする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp igp auto-config

debug mpls ldp igp sync

MPLS LDP IGP 同期イベントをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp igp sync コマンドを使用します。デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp igp sync [ interface type instance | location node-id ]

no debug mpls ldp igp sync [ interface type instance | location node-id ]

 
シンタックスの説明

Interface

値に基づくフィルタ(集約されたイーサネットおよびギガビット イーサネットのインターフェイスを識別するために使用する)。

type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

instance

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスのいずれかのインスタンスを、それぞれ次のようにして指定します。

物理インターフェイス。表記方法は、 ラック/スロット/モジュール/ポート で、値の間にはスラッシュ(/)が必要です。

ラック :ラックのシャーシ番号。

スロット :モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。

モジュール :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

ポート :インターフェイスの物理ポート番号。

例:interface MgmtEth0/RSP1/CPU0/0

仮想インターフェイスのインスタンス。数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

location node-id

(任意)指定したノードの指定したデバッグ フラグのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数はラック/スロット/モジュールの形式で入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

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このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、MPLS LDP IGP 同期をデバッグする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp igp synch

debug mpls ldp interface

内部 LDP インターフェイス データベースの操作およびインターフェイス マネージャとの相互通信をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp interface コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp interface type instance

no debug mpls ldp interface type instance

 
シンタックスの説明

type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

instance

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスのいずれかのインスタンスを、それぞれ次のようにして指定します。

物理インターフェイス。表記方法は、 ラック/スロット/モジュール/ポート で、値の間にはスラッシュ(/)が必要です。

ラック :ラックのシャーシ番号。

スロット :モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。

モジュール :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

ポート :インターフェイスの物理ポート番号。

例:interface MgmtEth0/RSP1/CPU0/0

仮想インターフェイスのインスタンス。数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp interface コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp interface GigabitEthernet 0/3/0/0
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:56.510: mpls_ldp[315]: DBG-IF: Connection UP with Ifmgr
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:56.512: mpls_ldp[315]: DBG-IF: Registered with Ifmgr on CREATE event for ALL IPv4 interfaces
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:56.512: mpls_ldp[315]: DBG-IF: mpls_imc_connect: DONE
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:56.525: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IP ARM Connect event
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:56.528: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IP ARM router id - READY
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:56.534: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IP ARM router id: old=0.0.0.0, new=1.1.1.1
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.788: mpls_ldp[315]: DBG-IF:
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.788: mpls_ldp[315]: DBG-IF: ##### IMC bulk notification handler - 11 events - START #####
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.796: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IMC state reg bulk start (reg=1)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.802: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IMC CREATE: GigabitEthernet0_3_0_0 - 0x4000200 (proto 12 'ipv4', caps 26 'ipv4', intf_type 15, encap 30, flags 0x5)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.802: mpls_ldp[315]: DBG-IF: Deleted IFRS entry for intf=GigabitEthernet0_3_0_0 (ifh=0x4000200)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.803: mpls_ldp[315]: DBG-IF: Adding a IDB for GigabitEthernet0_3_0_0 (ifh:0x4000200)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.803: mpls_ldp[315]: DBG-IF: Registering with IP ARM for IP address notifications on GigabitEthernet0_3_0_0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.805: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IP ARM data callback - ifh:0x4000200, change_type:0, addr:20.0.0.1/24
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.805: mpls_ldp[315]: DBG-IF: tdp_ip_address_change: intf=GigabitEthernet0_3_0_0, addr=20.0.0.1 (add)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.806: mpls_ldp[315]: DBG-IF: IMC state reg bulk add (#4): GigabitEthernet0_3_0_0 (ifh:0x4000200)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.810: mpls_ldp[315]: DBG-IF: tc_lsd_mpls_interface: intf=Gi0/3/0/0, enable
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.810: mpls_ldp[315]: DBG-IF: ldp_if_mpls_ipv4_apply: mpls netio chains successfully enabled on GigabitEthernet0_3_0_0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:33:58.810: mpls_ldp[315]: DBG-IF: Adding ifrs tuple 'ord_if/if/GigabitEthernet0_3_0_0/ipv4' for GigabitEthernet0_3_0_0 (ifh:0x4000200)

debug mpls ldp memory

さまざまなメモリの LDP 割り当て、ロック、および解放をデバッグするには、debug mpls ldp コンフィギュレーションモードで debug mpls ldp memory コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp memory

no debug mpls ldp memory

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp memory コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp memory
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:37:42.887: mpls_ldp[315]: DBG-Mem: mem_lock: TCB=0x48616e58, refcount=2, calling_fn=tdp_rx_notify
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:37:42.887: mpls_ldp[315]: DBG-Mem: mem_lock: LINK_ADJ=0x485890f0, refcount=3, calling_fn=tdp_process_packet
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:37:42.888: mpls_ldp[315]: DBG-Mem: mem_lock: PTCL_ADJ=0x4860f4a0, refcount=2, calling_fn=ldp_handle_rcvd_msg
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:37:42.888: mpls_ldp[315]: DBG-Mem: mem_free: PTCL_ADJ=0x4860f4a0, refcount=1, calling_fn=ldp_handle_rcvd_msg
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:37:42.889: mpls_ldp[315]: DBG-Mem: mem_free: LINK_ADJ=0x485890f0, refcount=2, calling_fn=tdp_process_packet
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:37:42.889: mpls_ldp[315]: DBG-Mem: mem_free: TCB=0x48616e58, refcount=1, calling_fn=tdp_process_packet

debug mpls ldp messages

内部 LDP 制御メッセージの伝送および受信をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp messages コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp messages { received | sent } [ all ] [ peer-acl acl ]

no debug mpls ldp messages { received | sent } [ all ] [ peer-acl acl ]

 
シンタックスの説明

received

ACL で許可された LDP ピアが受信した LDP メッセージを表示します。

sent

ACL で許可された LDP ピアが送信した LDP メッセージを表示します。

all

(任意)ACL で許可された LDP ピアによって送受信された、すべての LDP メッセージ(定期的なキープアライブ メッセージを含む)を表示します。

peer-acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL で許可された LDP ピアから取得したものに限定します。

acl

英数字の文字列で表現される ACL。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

LDP では定期的にキープアライブ メッセージを伝送する必要があります。all オプションを指定していない場合は、定期的なキープアライブ メッセージは表示されません。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 sent および peer-acl キーワードを指定して debug mpls ldp messages コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp messages sent peer-acl peer_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:18.949: mpls_ldp[315]: DBG-MsgTx: INIT msg (size 38) sent towards 2.2.2.2:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:18.950: mpls_ldp[315]: DBG-MsgTx: KEEPALIVE msg (size 4) sent towards 2.2.2.2:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:18.960: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, UP
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:18.961: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 2.2.2.2:0, UP
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:18.962: mpls_ldp[315]: DBG-MsgTx: ADDRESS msg (size 42) sent towards 2.2.2.2:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:25.785: mpls_ldp[315]: DBG-MsgTx: LABEL_MAPPING msg (size 24) sent towards 2.2.2.2:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:41:25.786: mpls_ldp[315]: DBG-MsgTx: LABEL_MAPPING msg (size 24) sent towards 2.2.2.2:0

debug mpls ldp peer

LDP ピア ステート マシンをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp peer コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp peer state-machine [peer-acl acl ]

no debug mpls ldp peer state-machine [peer-acl acl ]

 
シンタックスの説明

state-machine

LDP ピア セッション ステート マシン。

peer-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可された LDP ピアから取得したものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

LDP は 2 組のピアによって同位セッションを管理します。

セッション確立およびシャットダウンを処理する低レベルのピア

ラベル アドバタイズメントの設定およびシャットダウンを処理する高レベルのピア

低レベル ピアを監視するには、 debug mpls ldp session コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 state-machine および peer-acl キーワードを指定して debug mpls ldp peer コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp peer state-machine peer-acl peer_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:00.736: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): tc_tdp_adj_deleted_rtn
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:00.736: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 2.2.2.2:0, DOWN
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:00.737: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): State machine: Event Down, State Estab -> Destroyed
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:05.117: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): Started session TCP timers
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:05.117: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): State machine: Event UnsolOpen, State UnsolOpenPdg -> Deferred
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:06.976: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): State machine: Event CleanupDone, State Destroyed -> NonExistent
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:06.976: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): tc_tdp_adj_created_rtn
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:06.977: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 2.2.2.2:0, UP
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:06.977: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): Enqueue peer up work for 2.2.2.2:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:06.978: mpls_ldp[315]: DBG-Peer: Peer(2.2.2.2:0): State machine: Event Undefer, State Deferred -> Estab

debug mpls ldp process

プロセス レベルとスレッド レベルの初期化およびシステム マネージャとの相互通信をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp process コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp process

no debug mpls ldp process

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp process コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp process
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:43.937: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: Thread-1 started: 'main_io'
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:43.975: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: LDP pre_init completed!
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:43.977: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: LDP running on node with state=1
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:43.977: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: This node is active
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:44.000: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: Node memory initial info: state 'Normal', 1048576 Kbytes phy mem, 678828 Kbytes free mem
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:44.106: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: Registered with wdsysmon for node's memory state change notifications.
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:44.241: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: Thread-3 started: 'control'
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:47:44.261: mpls_ldp[315]: DBG-Proc: Thread-4 started: 'address'

debug mpls ldp pw

pseudowire(PW; 疑似回線)シグナリング イベントをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp pw コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp pw { server | sig [peer A.B.C.D ] [ pw-id id }

no debug mpls ldp pw

 
シンタックスの説明

server

PW API サーバ イベントを表示します。

sig

PW シグナリング イベントを表示します。

peer A.B.C.D

(任意)指定した ピアの PW イベントをフィルタリングします。

pw-id id

(任意)指定した PW の PW イベントをフィルタリングします。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、PW シグナリング イベントをデバッグする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp pw sig

debug mpls ldp route

解決されないパスに関連する Forwarding Information Base(FIB; 転送情報ベース)との相互通信をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp route コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp route [ all | prefix-acl acl]

no debug mpls ldp route [ all | prefix-acl acl]

 
シンタックスの説明

all

(任意)すべてのルーティング アップデート イベントをデバッグします(フィルタ処理されたアップデートを含む)。

prefix-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可されたプレフィクスのものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

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使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 prefix-acl キーワードを指定して debug mpls ldp route コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp route prefix-acl pfx_2
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:39.266: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: ldp_ipv4_fib_init
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:39.277: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: Connection with FIB opened
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:39.291: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: LDP not registered with FIBv4. Skipping ldp_ipv4_fib_route_all_get
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:41.310: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: Successful bind with ipv4_fib server
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:41.313: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: Successful registration with ipv4_fib server
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:41.321: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: Initiated a FIB Walk. Waiting for callbacks, if any...
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:24:41.350: mpls_ldp[315]: DBG-FIB: pak_client_conn_v2: O

debug mpls ldp session

セッション I/O およびステート マシン イベントをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp session コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp session [ io [ all | peer-acl acl ] | state-machine [ peer-acl acl ]]

no debug mpls ldp session [ io [ all | peer-acl acl ] | state-machine [ peer-acl acl ]]

 
シンタックスの説明

io

(任意)定期的なキープアライブ以外のセッション I/O アクティビティを表示します。

all

(任意)ACL で許可された LDP ピアによって送受信されたすべての LDP メッセージ(定期的なキープアライブ メッセージを含む)を表示します。

state-machine

(任意)LDP 同位セッション ステート マシンを表示します。

peer-acl acl

(任意)表示されるバインディング情報を ACL(英数字の文字列で表現される)で許可された LDP ピアから取得したものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

LDP は 2 組のステート マシンによって同位セッションを管理します。

セッション確立およびシャットダウンを処理する低レベルのステート マシン

ラベル アドバタイズメントの設定およびシャットダウンを処理する高レベルのステート マシン

高レベルのセッション ステート マシンを監視するには、 debug mpls ldp peer コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 state-machine および peer-acl キーワードを指定して debug mpls ldp session コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp session state-machine peer-acl peer_2

RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:03.886: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): Release ptcl_adj: tp =0x482d2004, ipaddr:2.2.2.2
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:03.887: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): tdp_ptcl_adj_event: Session StateMachine: ptcl_adj:0x482d2004, event:XportClosed (Oper -> NonExistent)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:03.888: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 2.2.2.2:0, DOWN
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.209: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(0.0.0.0:0): tdp_create_ptcl_adj: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvKA (NonExistent -> RolePasv)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.210: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(0.0.0.0:0): Created ptcl_adj: tp:0x48658d3c, ipaddr:2.2.2.2
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.210: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(0.0.0.0:0): tdp_ptcl_adj_event: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:XportOpened (RolePasv -> RolePasv)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.212: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(0.0.0.0:0): Hold time set to 180000 sec for peer: 0.0.0.0:0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.212: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): ldp_handle_rcvd_msg: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvInit (RolePasv -> InitRcvdPasv)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.220: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): ldp_handle_rcvd_msg: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvKA (InitRcvdPasv -> Oper)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.220: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 2.2.2.2:0, UP
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:09.221: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): ldp_handle_rcvd_msg: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvOtherMsg (Oper -> Oper)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:14.294: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): ldp_handle_rcvd_msg: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvOtherMsg (Oper -> Oper)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:14.294: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): ldp_handle_rcvd_msg: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvOtherMsg (Oper -> Oper)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:52:14.294: mpls_ldp[315]: DBG-Session: Session(2.2.2.2:0): ldp_handle_rcvd_msg: Session StateMachine: ptcl_adj:0x48658d3c, event:RcvOtherMsg (Oper -> Oper)

 
関連コマンド

コマンド
説明

debug mpls ldp peer

LDP ピアで送受信された LDP メッセージの内容を表示します。

debug mpls ldp session protection

MPLS LDP セッション保護イベントをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp session protection コマンドを使用します。デフォルトの動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp session protection [ peer-acl acl ]

no debug mpls ldp session protection [ peer-acl acl ]

 
シンタックスの説明

peer-acl acl

(任意)ACL(英数字の文字列で表現される)を選択する場合に入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、MPLS LDP セッション保護をデバッグする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp session protection

debug mpls ldp targeted-neighbors

ターゲットのネイバー メカニズムを表示するには、EXEC モードで debug mpls ldp targeted-neighbors コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp targeted-neighbors [ peer-acl acl]

no debug mpls ldp targeted-neighbors [ peer-acl acl]

 
シンタックスの説明

peer-acl acl

(任意)表示されるアドバタイズメントを ACL(英数字の文字列で表現される)で許可された LDP ピアに対するものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。 デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

直接接続されていない Label Switching Router(LSR; ラベル スイッチング ルータ)間の LDP セッションを ターゲット セッション と呼びます。ターゲット セッションは、特定の IP アドレスに送信された ターゲット指定の hello メッセージを使用する拡張された LDP 検出によってサポートされています。このメカニズムによって、トンネルの両端にあるピアなど、直接隣接していないピアに LDP 隣接関係が確立されます。

LSR(ルータ 1)が 別の LSR(ルータ 2)に対する LDP ターゲット セッションの初期化を試行するときは、ルータ 2 の特定の IP アドレスにターゲットへの hello メッセージを送信します。ルータ 2の設定で、ルータ 1 からのターゲット指定の hello メッセージに対する応答が許可されている場合は、応答し、LDP セッションが確立されます。この場合、ターゲット指定の hello メッセージを初期化したルータ 1 は、ターゲット セッションのアクティブな LSR になります。メッセージに応答したルータ 2 は、ターゲット セッションのパッシブな LSRになります。

直接接続された LSR 間の LDP セッションと同様に、同じ LSR の異なる IP アドレスをターゲットとする複数の検出アクティビティの結果を、ターゲット セッションにすることができます。さらに、ターゲット セッションの両方の LSR をアクティブにすることも、両方をパッシブにすることもできます。 debug mpls ldp targeted-neighbors コマンドでイネーブルにしたデバッグ メッセージは、ターゲット セッションに関するアクティビティをレポートします。

 

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp targeted-neighbors コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp targeted-neighbors
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.989: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(-> 2.2.2.2); Active diradj client session requested
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.990: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(-> 2.2.2.2); diradj client allocated
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.990: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(-> 2.2.2.2); Set diradj client peer start (flags 0x10)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.990: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(1.1.1.1 -> 2.2.2.2); Targeted Hello Setup start
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.991: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(1.1.1.1 -> 2.2.2.2); Targeted Hello Setup complete
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.991: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(-> 2.2.2.2); Defer diradj client peer cleanup; cleancnt 1
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.991: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(-> 2.2.2.2); Set diradj client peer finished (flags 0x13)
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:45.992: mpls_ldp[315]: DBG-TgtNbr: Targeted(-> 2.2.2.2); diradj client refcount incremented to 1
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 07:58:47.008: mpls_ldp[315]: %ROUTING-LDP-5-NBR_CHANGE: Nbr 3.3.3.3:0, UP

debug mpls ldp timers

LDP タイマー イベントをデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp timers コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp timers

no debug mpls ldp timers

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 debug mpls ldp timers コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpls ldp timers
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:00.625: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Time to send Hello packet on GigabitEthernet0_2_0_3
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:00.626: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Started the Hello timer again for 5 sec; GigabitEthernet0_2_0_3
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:00.789: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Time to send Hello packet on GigabitEthernet0_3_0_0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:00.789: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Started the Hello timer again for 5 sec; GigabitEthernet0_3_0_0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:01.806: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Time to send Hello packet on GigabitEthernet0_2_0_2
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:01.806: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Started the Hello timer again for 5 sec; GigabitEthernet0_2_0_2
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:02.337: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Started holding timer; adj:10.8.0.3, holdtime=15 sec
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:02.412: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Time to send Hello packet on GigabitEthernet0_2_0_0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:02.413: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Started the Hello timer again for 5 sec; GigabitEthernet0_2_0_0
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:00:02.710: mpls_ldp[315]: DBG-Timer: Started holding timer; adj:2.2.2.2, holdtime=90 sec

debug mpls ldp transport

機能レベル制御および起動をデバッグするには、EXEC モードで debug mpls ldp transport コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp transport { connections | events} [ interface type instance | peer-acl acl ]

no debug mpls ldp transport { connections | events} [ interface type instance | peer-acl acl ]

 
シンタックスの説明

connections

LDP 接続の設定およびシャットダウン イベントを表示します。

events

LDP 検出イベント、接続の設定およびシャットダウン イベントを表示します。

interface

インターフェイス タイプおよびインスタンスを表示します(次を参照)。

type

インターフェイス タイプ。詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

instance

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスのいずれかのインスタンスを、それぞれ次のようにして指定します。

物理インターフェイス。表記方法は、 ラック/スロット/モジュール/ポート で、値の間にはスラッシュ(/)が必要です。

ラック :ラックのシャーシ番号。

スロット :モジュラ サービス カードまたはラインカードの物理スロット番号。

モジュール :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

ポート :インターフェイスの物理ポート番号。

例:interface MgmtEth0/RSP1/CPU0/0

仮想インターフェイスのインスタンス。数字の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、疑問符( ? )を使用してオンライン ヘルプ機能を参照してください。

peer-acl acl

(任意)表示されるアドバタイズメントを ACL(英数字の文字列で表現される)で許可された LDP ピアに対するものに限定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

次に、 events および interface キーワードを指定して debug mpls ldp transport コマンドを使用した場合のデバッグ出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# mpls ldp transport events interface GigabitEthernet 0/2/0/2
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:01:42.726: mpls_ldp[315]: DBG-Xport: Received ldp HELLO on GigabitEthernet0_2_0_2 from 10.8.0.3 (3.3.3.3:0); intf_id=0, opt=0xc
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:01:45.742: mpls_ldp[315]: DBG-Xport: Sent Link HELLO on GigabitEthernet0_2_0_2; src/dst=10.8.0.1/224.0.0.2
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:01:46.658: mpls_ldp[315]: DBG-Xport: Received ldp HELLO on GigabitEthernet0_2_0_2 from 10.8.0.3 (3.3.3.3:0); intf_id=0, opt=0xc
 
RP/0/RSP0/CPU0:router# RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:01:50.540: mpls_ldp[315]: DBG-Xport: Sent Link HELLO on GigabitEthernet0_2_0_2; src/dst=10.8.0.1/224.0.0.2
RP/0/RSP0/CPU0:Aug 5 08:01:50.852: mpls_ldp[315]: DBG-Xport: Received ldp HELLO on GigabitEthernet0_2_0_2 from 10.8.0.3 (3.3.3.3:0); intf_id=0, opt=0xc

debug mpls ldp warnings

異常だが有害ではない状態を表示するには、EXEC モードで debug mpls ldp warnings コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpls ldp warnings

no debug mpls ldp warnings

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細については、次の「 Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

出力のデバッグは CPU 処理において優先度が高いため、システム パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。デバッグ コマンド使用中のシステムへの影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
操作

mpls-ldp

読み取り

このコマンドで表示される警告は、エラー メッセージではありません。したがって、ここでは例を示しません。