Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービ ス ルータ マルチキャスト デバッグ コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ のマルチ キャスト MLIB デバッグ コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチキャスト MLIB デバッグ コマンド
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2009/03/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチキャスト MLIB デバッグ コマンド

debug mlib connections

debug mlib errors

debug mlib events

debug mlib idb

debug mlib interface

debug mlib route-commit

debug mlib routes

debug mlib signal

debug mlib state

debug mlib svd

debug mlib warning

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチキャスト MLIB デバッグ コマンド

このモジュールでは、ライン カードおよび Route Processor(RP; ルート プロセッサ)における Multicast Forwarding Information Base(MFIB; マルチキャスト転送情報ベース)プロセスで、Multicast Forwarding Library(MLIB; マルチキャスト転送ライブラリ)のルートおよびインターフェイス プログラミング処理をデバッグする場合に使用するコマンドについて説明します。


) デバッグ メッセージは、プラットフォームに依存しないコンポーネントとプラットフォームに依存するコンポーネントの両方から生成されます。


debug mlib connections

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)でプラットフォーム サーバ接続イベントを追跡するには、EXEC モードで debug mlib connections コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] connections { location node-id }

no debug mlib [ipv4 | ipv6] connections { location node-id }

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

(任意)指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

次のようなプラットフォーム サーバ接続イベントを追跡するには、 debug mlib connection コマンドを使用します。

Mstat サーバ

プラットフォーム ライブラリの sysdb 接続

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib connections コマンドをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 connections
 

debug mlib errors

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)のルートプログラミングとインターフェイス プログラミングにおける、ライン カードでの重大なエラーを監視およびデバッグするには、EXEC モードで debug mlib errors コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] errors [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] errors [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。


) MLIB のほとんどのエラーは、自動的に回復できます。


タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib errors コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 errors
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 16:26:14.359: ipv4_mfwd_partner[147]: ML-DEBUG-ERR:
ipv4mc_queue_intf_change_request 1522: Null Table pointer

debug mlib events

ソフトウェアからハードウェアへのマルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)を追跡するには、EXEC モードで debug mlib events コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] events [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] events [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

ソフトウェアからハードウェアへのルート プログラミング アクションには、ルートの作成と削除が含まれます。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib events コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 events
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 16:36:14.359: ipv4_mfwd_partner[147]: ML-DEBUG-EV:
ipv4mc_intf_operation 4382: Processing Route (79.17.97.2,225.0.41.16/64)
intf=Ha0x1580020 action=create

debug mlib idb

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)でインターフェイス データベース制御イベントを監視するには、EXEC モードで debug mlib idb コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] idb [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] idb [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

制御イベントには、マルチキャスト、隣接変更、およびインターフェイス IP アドレスのインターフェイス構造のイネーブル化が含まれます。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib idb コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 idb
 
RP/0/RSP0/CPU0:Mar 24 11:42:45.835 : ipv4_mfwd_partner[216]: ML-IDB: ipv4mc_idb_mcast_enable_disable_fn 1706: Mcast being enabled on Gi0/5/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:Mar 24 11:42:45.836 : ipv4_mfwd_partner[216]: ML-IDB: ipv4mc_idb_mcast_enable_disable_fn 1726: Mcast enabled on Gi0/5/0/0 in HW
RP/0/RSP0/CPU0:Mar 24 11:42:45.836 : ipv4_mfwd_partner[216]: ML-IDB: ipv4mc_idb_mcast_enable_disable_fn 1738: Mcast explicit enbl on Gi0/5/0/0
LC/0/5/CPU0:Mar 24 11:42:45.837 : ipv4_mfwd_partner[152]: ML-IDB: ipv4mc_idb_mcast_enable_disable_fn 1706: Mcast being enabled on Gi0/5/0/0
LC/0/5/CPU0:Mar 24 11:42:45.837 : ipv4_mfwd_partner[152]: ML-IDB: ipv4mc_platform_idb_operation 2157: plat-idb-oper : action 200, idb 0xe000040, sec idb 0x0
LC/0/5/CPU0:Mar 24 11:42:45.838 : ipv4_mfwd_partner[152]: ML-IDB: vkg_ipmc_enable_disable_mcast 1608: VIKING: Successfully enabled mcast for Gi0/5/0/0
LC/0/5/CPU0:Mar 24 11:42:45.838 : ipv4_mfwd_partner[152]: ML-IDB: ipv4mc_idb_mcast_enable_disable_fn 1726: Mcast enabled on Gi0/5/0/0 in HW
LC/0/5/CPU0:Mar 24 11:42:45.838 : ipv4_mfwd_partner[152]: ML-IDB: ipv4mc_idb_mcast_enable_disable_fn 1738: Mcast explicit enbl on Gi0/5/0/0

debug mlib interface

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)でプラットフォーム インターフェイス更新イベントを追跡するには、EXEC モードで debug mlib interface コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] interface [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] interface [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルト値です。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

プラットフォーム インターフェイス更新イベントの追跡には、フラップ更新が含まれます。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib interface コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 interface
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 16:52:03.939: ipv4_mfwd_partner[147]: ML-DEBUG-INTF:
ipv4mc_platform_intf_operation 1891: Non-local intf uIDB commit
Ha0x1580020 (A NS) to (79.17.97.2,225.0.84.219/64)
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 16:52:03.939: ipv4_mfwd_partner[147]: ML-DEBUG-INTF:
ipv4mc_intf_operation 4603: Existing intf commit Ha0x1580020 (A NS) to
(79.17.97.2,225.0.84.219/64)

debug mlib route-commit

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)でルート コミットを監視するには、EXEC モードで debug mlib route-commit コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ ipv4 | ipv6 ] route-commit [ location node-id ]

no debug mlib [ ipv4 | ipv6 ] route-commit [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルト値です。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

詳細なイベント追跡には、 debug mlib events コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib route-commit コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 route-commit
 
RP/0/RSP0/CPU0:Jun 20 12:28:32 : ipv4_mfwd_partner[396]: ML-DEBUG-ROUTE-COMMIT: ipv4mc_route_operation_helper 6364: Committed new route (0.0.0.0,226.1.1.1/32) LC/0/1/CPU0:Jun 20 12:28:32 : ipv4_mfwd_partner[269]: ML-DEBUG-ROUTE-COMMIT: ipv4mc_route_operation_helper 6364: Committed new route (0.0.0.0,226.1.1.1/32)
 
RP/0/RSP0/CPU0:Jun 20 12:28:32 : ipv4_mfwd_partner[396]: ML-DEBUG-ROUTE-COMMIT: ipv4mc_route_operation_helper 6364: Committed new route (11.11.11.1,226.1.1.6/64)
 
RP/0/RSP0/CPU0:Jun 20 12:28:32 : ipv4_mfwd_partner[396]: ML-DEBUG-ROUTE-COMMIT: ipv4mc_route_operation_helper 6507: Committed Existing route (11.11.11.1,226.1.1.6/64)
 

debug mlib routes

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)でルート更新イベントを監視するには、EXEC モードで debug mlib routes コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] routes [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] routes [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルト値です。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

詳細なイベント追跡には、 debug mlib events コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib routes コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 routes
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 16:56:59.091: ipv4_mfwd_partner[147]:
ML-DEBUG-ROUTE: ipv4mc_route_operation 4005: Existing route commit
(79.17.97.2,225.0.23.239/64) (0 0 0)
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 16:56:59.091: ipv4_mfwd_partner[147]:
ML-DEBUG-ROUTE: ipv4mc_route_operation 3551: Existing route create
(79.17.97.2,225.0.24.7/64) (0 0 0)

debug mlib signal

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)でのデータ ドリブン イベントが原因で行われる、Multicast Forwarding Engine(MFWD; マルチキャスト転送エンジン)から Protocol Independent Multicast(PIM)へのルート単位のシグナリングを監視するには、EXEC モードで debug mlib signal コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] signal [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] signal [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルト値です。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib signal コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 signal
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 17:00:01.367: ipv4_mfwd_partner[147]: ML-DEBUG-SIG:
ipv4mc_signal_lookup 7023: Signal Nf0x00000000
(79.17.97.2,225.0.101.136/64) not found

debug mlib state

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)とプラットフォーム MLIB の状態遷移を監視するには、EXEC モードで debug mlib state コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] state [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] state [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib state コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 state
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 17:04:02.156: ipv4_mfwd_partner[147]:
ML-DEBUG-STATE: ipv4mc_idb_init 3881: IDB state changed from NOTREADY to
CONNECTING
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 17:04:02.156: ipv4_mfwd_partner[147]:
ML-DEBUG-STATE: ipv4mc_idb_init 4002: IDB state changed from CONNECTING to READY

debug mlib svd

マルチキャスト転送ライブラリ(MLIB)とプラットフォーム MLIB で Singular Value Decomposition(SVD; 特異値分解)イベントを監視するには、EXEC モードで debug mlib svd コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ ipv4 | ipv6 ] svd [ location node-id ]

no debug mlib [ ipv4 | ipv6 ] svd [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib svd コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib svd

LC/0/5/CPU0:Mar 14 01:34:46.969 : ipv4_mfwd_partner[152]: ML-SVD: ipmc_svd_init 117: Platform SVD initialized

debug mlib warning

MLIB で警告を監視するには、EXEC モードで debug mlib warning コマンドを使用します。デバッグ出力をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mlib [ipv4 | ipv6] warning [ location node-id ]

no debug mlib [ipv4 | ipv6] warning [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

(任意)IPv4 アドレスのプレフィックスを指定します。

ipv6

(任意)IPv6 アドレスのプレフィックスを指定します。

location

指定したノードからのルート パケット カウンタをデバッグします。

node-id

node-id 引数は、 rack/slot/module という表記で入力します。

 
デフォルト

IPv4 アドレッシングがデフォルトです。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループとタスク ID の詳細な管理情報については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」モジュールを参照してください。ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力には CPU プロセス内で高いプライオリティが割り当てられているので、システム パフォーマンスに影響します。 debug コマンドの使用時に、システム パフォーマンスへ及ぼす影響の詳細については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 』を参照してください。

警告に分類されるメッセージの重大度は低く、多くの場合は自動再試行によって完全に回復できます。

タスク ID

タスク ID
処理

multicast

読み取り

次に、 debug mlib warning コマンドのサンプル出力を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mlib ipv4 warning
 
RP/0/RSP0/CPU0:August 2 17:04:03.156: ipv4_mfwd_partner[147]: ML-DEBUG-WARN:
ipv4mc_queue_intf_change_request 1536: Maximum number of queued requests
exceeded