Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ IP アドレスおよびサービス デバッグ コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ でのネット ワーク スタック デバッグ コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでのネットワーク スタック デバッグ コマンド
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2009/03/31 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでのネットワーク スタック デバッグ コマンド

debug arm api

debug arm ipv4

debug arm ipv6

debug arm local server

debug bcdl

debug cinetd

debug clns

debug domain

debug icmp

debug ipv4 attr-api

debug ipv4 error

debug ipv4 events

debug ipv4 ma error

debug ipv4 ma events

debug ipv4 ma mhost

debug ipv4 options

debug ipv4 packet

debug ipv4 smiap

debug ipv6 assembler

debug ipv6 ea

debug ipv6 fib

debug ipv6 icmp

debug ipv6 io

debug ipv6 ma

debug ipv6 nd

debug ipv6 netio

debug ipv6 packet

debug l2snoop

debug mpa

debug nsr ncd

debug nsr qad

debug raw

debug sctp

debug socket

debug tcp

debug tcp nsr

debug tftp

debug udp

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでのネットワーク スタック デバッグ コマンド

このモジュールでは、ネットワーク スタックの問題をデバッグするために使用するコマンドについて説明します。

debug arm api

Internet Protocol Address Repository Manager(IPARM)の Application Program Interface(API; アプリケーション プログラム インターフェイス)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug arm api コマンドを使用します。IPARM API のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug arm api { all | callbacks | calls | database | db-access | errors | ipc } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

no debug arm api { all | callbacks | calls | database | db-access | errors | ipc } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

all

すべての IPARM API のイベントのデバッグ情報を表示します。

callbacks

API コールバックのデバッグ情報を表示します。

calls

すべての API 呼び出しのデバッグ情報を表示します。

database

API データベースのデバッグ情報を表示します。

db-access

Light-Weight Messaging(LWM)データベース アクセス ライブラリのデバッグ情報を表示します。

errors

IPARM API のエラーのデバッグ情報を表示します。

ipc

Infrastructure Processes(IPC)API のデバッグ情報を表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて IPARM API のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセスについて IPARM API のデバッグ情報を表示します。プロセス名または Process ID(PID; プロセス ID)を指定します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPARM API のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

network

読み取り

次に、IPARM API のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug arm api

debug arm ipv4

IPv4 Asynchronous Response Mode(ARM; 非同期応答モード)サーバのイベントのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug arm ipv4 コマンドを使用します。IPv4 ARM サーバのイベントのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug arm ipv4 { conflict { override | policy } | error interface type instance | events [ internal | external ] [ global | interface type instance ] | redundancy [ global | interface type instance ]}

no debug arm ipv4 { conflict { override | policy } | error interface type instance | events [ internal | external ] [ global | interface type instance ] | redundancy [ global | interface type instance ]}

 
シンタックスの説明

conflict

IPv4 ARM サーバの競合イベントのデバッグ情報を表示します。

override

IPv4 ARM サーバの競合オーバーライド イベントのデバッグ情報を表示します。

policy

IPv4 ARM サーバの競合ポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

error

IPv4 ARM サーバの競合エラーのデバッグ情報を表示します。

interface

指定されたインターフェイスについて IPv4 ARM サーバのデバッグ情報を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

instance

次に示す物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンスです。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

events

IPv4 ARM サーバのポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

internal

(任意)内部ポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

external

(任意)外部ポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

global

(任意)インターフェイス固有ではないデバッグ情報を表示します。

redundancy

IPv4 ARM サーバの冗長性イベントのデバッグ情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

debug arm ipv4 コマンドは、IPv4 ARM サーバのアドレス競合のチェックや競合のオーバーライドに関連するイベントを表示するために使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 ARM サーバのイベントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug arm ipv4 conflict override
 

debug arm ipv6

IPv6 ARM サーバのイベントのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug arm ipv6 コマンドを使用します。IPv6 ARM サーバのイベントのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug arm ipv6 { conflict { override | policy } | events [ internal | external ] [ global | interface type instance ] | redundancy [ global | interface type instance ]}

no debug arm ipv6 { conflict { override | policy } | events [ internal | external ] [ global | interface type instance ] | redundancy [ global | interface type instance ]}

 
シンタックスの説明

conflict

IPv6 ARM サーバの競合イベントのデバッグ情報を表示します。

override

IPv6 ARM サーバの競合オーバーライド イベントのデバッグ情報を表示します。

policy

IPv6 ARM サーバの競合ポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

events

IPv6 ARM サーバのポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

internal

(任意)内部ポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

external

(任意)外部ポリシー イベントのデバッグ情報を表示します。

global

(任意)インターフェイス固有ではないデバッグ情報を表示します。

interface

指定されたインターフェイスについて IPv6 ARM サーバ イベントのデバッグ情報を表示します。

type

(任意)インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

instance

(任意)次に示す物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンスです。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。物理レイヤ インターフェイス モジュール(PLIM)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

redundancy

IPv6 ARM サーバの冗長性イベントのデバッグ情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

このコマンドは、IPv6 ARM サーバのアドレス競合チェックや競合オーバーライドに関連するイベントを表示するために使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 ARM サーバのイベントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug arm ipv6 conflict override
 

debug arm local server

Internet Protocol Address Repository Manager(IPARM)ローカル サーバのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug arm local server コマンドを使用します。IPARM ローカル サーバのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug arm local server { all | callbacks | calls | errors | ipc } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

no debug arm local server { all | callbacks | calls | errors | ipc } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

all

すべての IPARM ローカル サーバのイベントのデバッグ情報を表示します。

callbacks

ローカル サーバのコールバックのデバッグ情報を表示します。

calls

すべてのローカル サーバ呼び出しのデバッグ情報を表示します。

errors

IPARM ローカル サーバのエラーのデバッグ情報を表示します。

ipc

Infrastructure Processes(IPC)ローカル サーバのデバッグ情報を表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて IPARM ローカル サーバのデバッグ情報を表示します。範囲は 0 ~ 4294967295 です。

process process-id

(任意)特定のプロセスについて IPARM ローカル サーバのデバッグ情報を表示します。プロセス名またはプロセス ID(PID)を指定します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPARM ローカル サーバのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

service

読み取り

次に、IPARM ローカル サーバのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug arm local server all

debug bcdl

Bulk Content Downloader(BCDL)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug bcdl コマンドを使用します。BCDL のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug bcdl {ack-one| clock| detail| events| grpsnd| hb-check| memory| mutex| rcc| suspend | timing | tmp}

no debug bcdl {ack-one| clock| detail| events| grpsnd| hb-check| memory| mutex| rcc| suspend | timing | tmp }

 
シンタックスの説明

ack-one

group-send のデバッグ情報を ack-all から ack-one の順に表示します。

clock

デバッグ タイマーのデバッグ情報を表示します。

detail

詳細出力をイネーブルにします。

events

重要な BCDL イベントのデバッグ情報を表示します。

grpsnd

group-send のデバッグ情報を表示します。

hb-check

ハートビート チェックのデバッグ情報を表示し、コンシューマのハートビート チェックをオフにします。

memory

ヒープ メモリ割り当てのチェックをイネーブルにし、メモリを解放します。

mutex

ミューテックス ロックのデバッグ情報を表示します。

rcc

ルート チェック コードのデバッグ情報を表示します。

suspend

デバッグ機能を中断または再開します。

timing

タイミング メッセージのデバッグ情報を表示します。

tmp

一時的なデバッグをイネーブルにします。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り

次に、BCDL のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug bcdl events

 
 

debug cinetd

Telnet サービスや TFTP サービスで使用される Cisco Internet Services Daemon(CINETD)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug cinetd コマンドを使用します。CINETD のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug cinetd

no debug cinetd

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ip-services

読み取り

次に、CINETD のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug cinetd

debug clns

Connectionless Network Service(CLNS; コネクションレス型ネットワーク サービス)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug clns コマンドを使用します。CLNS のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug clns {drop [interface | errors | events | netio | pak }

no debug clns {drop | errors | events | netio | pak }

 
シンタックスの説明

drops

CLNS PDU ドロップのデバッグをイネーブルにします。

errors

CLNS エラーのデバッグをイネーブルにします。

events

構成 CLNS イベントまたはその他の CLNS イベントのデバッグをイネーブルにします。

netio

パケットも含めて、すべての CLNS NetIO DLL ノード関連のデバッグをイネーブルにします。

pak

CLNS プロセス パケットのデバッグをイネーブルにします。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

isis

読み取り、書き込み

次に、CLNS のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug clns events
 

 

debug domain

DNS サービスのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug domain コマンドを使用します。DNS サービスのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug domain

no debug domain

 
シンタックスの説明

このコマンドには引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ip-services

読み取り

次に、DNS サービスのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router:router# debug domain

 

debug icmp

ICMP のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug icmp コマンドを使用します。ICMP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug icmp [ ipv4 ] [ filter | rspp ] [ location node-id ]

no debug icmp [ ipv4 ] [ filter | rspp ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

ipv4

IPv4 についての ICMP のデバッグ情報を表示します。

filter

Hot Standby Routing Protocol(HSRP)でフィルタリングされた ICMP リダイレクト メッセージを表示します。

rspp

Router Service Packet Path(RSPP)のデバッグ情報を表示します。

location node-id

指定したノードについて ICMP のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

network

読み取り

次に、IPv4 について ICMP のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug icmp ipv4
 

debug ipv4 attr-api

IPv4 アプリケーション プログラミング インターフェイス(API)属性のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 attr-api コマンドを使用します。IPv4 API 属性のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 attr-api [ callbacks | errors | events ] [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

no debug ipv4 attr-api [ callbacks | errors | events ] [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

callbacks

(任意)クライアント コールバックのデバッグ情報を表示します。

errors

(任意)クライアント エラーのデバッグ情報を表示します。

events

(任意)クライアント イベントのデバッグ情報を表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて IPv4 API 属性のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセスについて IPv4 API 属性のデバッグ情報を表示します。プロセス名またはプロセス ID(PID)を指定します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 API 属性のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 API 属性エラーのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 attr-api errors
 

debug ipv4 error

IPv4 イベント エラーのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 errors コマンドを使用します。IPv4 イベント エラーのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 error [ detail ] [ location node-id ]

no debug ipv4 error [ detail ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)IPv4 イベントの詳細デバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 イベント エラーのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 イベント エラーのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 error

debug ipv4 events

IPv4 イベントのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 events コマンドを使用します。IPv4 イベントのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 events [ bulk | init ] [ location node-id ]

no debug ipv4 events [ bulk | init ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

bulk

(任意)バルク IPv4 イベントのデバッグ情報を表示します。

init

(任意)IPv4 初期化イベントのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 イベントのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 イベントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 events

debug ipv4 ma error

IPv4 管理エージェント エラーのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 ma error コマンドを使用します。IPv4 管理エージェント エラーのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 ma error [ detail ] [ location node-id ]

no debug ipv4 ma error [ detail ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)エラーの詳細デバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 エラーのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 管理エージェント エラーのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 ma error

debug ipv4 ma events

IPv4 管理エージェント イベントのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 ma events コマンドを使用します。IPv4 管理エージェント イベントのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 ma events [ bulk | init ] [ location node-id ]

no debug ipv4 ma events [ bulk | init ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

bulk

(任意)バルク IPv4 管理エージェント イベントのデバッグ情報を表示します。

init

(任意)IPv4 初期化管理エージェント イベントのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 管理エージェント イベントのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 管理エージェント イベントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 ma events

debug ipv4 ma mhost

IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホスト メンバシップのデバッグをすべてのグループについてイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 ma mhost コマンドを使用します。IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホストのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 ma mhost ipv4 [ drop multicast-address | join multicast-address | errors | events ] [ details ] [ location node-id ]

no debug ipv4 ma mhost ipv4 [ drop multicast-address | join multicast-address | errors | events ] [ details ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

drop multicast-address

(任意)指定したグループが削除されたときに、IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホストのデバッグ情報を表示します。

join multicast-address

(任意)指定したグループが追加されたときに、IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホストのデバッグ情報を表示します。

errors

(任意)IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホスト エラーのデバッグ情報を表示します。

events

(任意)IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホスト イベントのデバッグ情報を表示します。

details

(任意)IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホスト エラーの詳細デバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホストのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 管理エージェント マルチキャスト ホストのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 ma mhost
 

debug ipv4 options

IPv4 オプション関連のエラー、イベント、およびパケットのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 options コマンドを使用します。IPv4 オプション関連のエラー、イベント、およびパケットのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 options { all | event | error | packet } [ location node-id ]

no debug ipv4 options { all | event | error | packet } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

all

オプションに関するデバッグ情報を表示します。

event

IPv4 オプション関連のイベントのデバッグ情報を表示します。

error

IPv4 オプション関連のエラーのデバッグ情報を表示します。

packet

IPv4 オプション関連のパケットのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv4 処理オプションのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、すべての IPv4 処理オプションのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 options all

debug ipv4 packet

IPv4 の入力および出力パケットのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 packet コマンドを使用します。IPv4 の入力および出力パケットのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 packet [ access-list ] [ dump { ingress | egress } | error | detail ] [ location node-id ]

no debug ipv4 packet [ access-list ] [ dump { ingress | egress } | error | detail ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

access-list

(任意)アクセス リスト。

dump

(任意)パケットを 16 進表記で出力します。

ingress

ipv4_io_netio_input の入力パケットを /tmp/ipv4_netio_in.pak にダンプします。

egress

ipv4_io_netio_output の出力パケットを /tmp/ipv4_netio_out.pak にダンプします。

error

(任意)パケット エラーを出力します。

detail

(任意)詳細デバッグ情報を出力します。

location node-id

(任意)特定のノードについて IPv4 パケットを表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 の入力および出力パケットのエラーのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 packet error
 

debug ipv4 smiap

IPv4 Single Management IP Address Process(SMIAP)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv4 smiap コマンドを使用します。IPv4 SMIAP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv4 smiap { error | event } location node-id

no debug ipv4 smiap { error | event } location node-id

 
シンタックスの説明

error

SMIAP エラーのデバッグ情報を表示します。

event

SMIAP イベントのデバッグ情報を表示します。

location node-id

指定したノードについて IPv4 SMIAP のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv4 SMIAP エラーのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv4 smiap error location 0/2/cp0

debug ipv6 assembler

IPv6 断片化パケット アセンブラのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 assembler コマンドを使用します。IPv6 断片化パケット アセンブラのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 assembler { all | errors | events | packet } [ location node-id ]

no debug ipv6 assembler { all | errors | events | packet } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

all

IPv6 断片化パケット アセンブラに関するすべてのデバッグ情報を表示します。

errors

IPv6 断片化パケット アセンブラ エラーのデバッグ情報を表示します。

events

IPv6 断片化パケット アセンブラ イベントのデバッグ情報を表示します。

packet

IPv6 断片化パケット アセンブラ パケットのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 断片化パケット アセンブラのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 断片化パケット アセンブラのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 assembler all location 0/2/cp0

debug ipv6 ea

IPv6 Enterprise Architect(EA)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 ea コマンドを使用します。IPv6 EA のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 ea { bulk | errors | events } [ location node-id ]

no debug ipv6 ea { bulk | errors | events } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

bulk

IPv6 EA のバルク操作のデバッグ情報を表示します。

errors

IPv6 EA エラーのデバッグ情報を表示します。

events

IPv6 EA イベントのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 EA のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv4

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 EA のバルクのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 ea bulk
 

debug ipv6 fib

IPv6 Forwarding Information Base(FIB; 転送情報ベース)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 fib コマンドを使用します。IPv4 FIB のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 fib { adjacency | download | errors | lookup | messages | nsf | route | timing } [ location node-id ]

no debug ipv6 fib { adjacency | download | errors | lookup | messages | nsf | route | timing } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

adjacency

IPv6 FIB の隣接情報を表示します。

download

IPv6 FIB のダウンロード情報を表示します。

errors

IPv6 FIB のエラー情報を表示します。

lookup

IPv6 FIB の検索テーブル情報を表示します。

messages

IPv6 FIB のメッセージを表示します。

nsf

IPv6 FIB Nonstop Forwarding(NSF)情報を表示します。

route

IPv6 FIB のルーティング情報を表示します。

timing

IPv6 FIB のタイミング情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 FIB のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

cef

読み取り

ipv6

読み取り

次に、IPv6 FIB のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 fib adjacency

debug ipv6 icmp

IPv6 Internet Control Message Protocol(ICMP; インターネット制御メッセージ プロトコル)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 icmp コマンドを使用します。ICMP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 icmp [ location node-id ]

no debug ipv6 icmp [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 ICMP のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 ICMP のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 icmp location 0/2/cp0
 

debug ipv6 io

IPv6 発着信のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 io コマンドを使用します。IPv6 発着信のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 io { all | api { calls | errors } [ job job-id | process process-id ] | errors | events | packets [ incoming | outgoing ] [ detail ]} [ location node-id ]

no debug ipv6 io { all | api { calls | errors } [ job job-id | process process-id ] | errors | events | packets [ incoming | outgoing ] [ detail ]} [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

all

パケットの入力および出力を除く、IPv6 発着信に関するすべてのデバッグ情報を表示します。

api

クライアント側での IPv6 入力および出力クライアント パケット パートナー API 呼び出しのすべてのデバッグ情報を表示します。

calls

IPv6 入力および出力パケット パートナー API のデバッグ呼び出しを表示します。

errors

IPv6 入力および出力パケット パートナー API ライブラリでのデバッグ エラーを表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて IPv6 発着信のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセスについて IPv6 発着信のデバッグ情報を表示します。プロセス名またはプロセス ID(PID)を指定します。

errors

IPv6 入力および出力エラーのデバッグ情報を表示します。

events

IPv6 入力および出力イベントのデバッグ情報を表示します。

packets

IPv6 入力および出力パケットのデバッグ情報を表示します。

incoming

(任意)IPv6 の着信パケットのデバッグ情報だけ表示します。

outgoing

(任意)IPv6 の発信パケットのデバッグ情報だけ表示します。

detail

(任意)IPv6 のパケットのフル ダンプのデバッグ情報だけ表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 発着信のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 発着信のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 io all location 0/2/cp0
 

debug ipv6 ma

IPv6 管理エージェントのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 ma コマンドを使用します。IPv6 管理エージェントのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 ma { errors | events | mhost } [ location node-id ]

no debug ipv6 ma { errors | events | mhost } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

errors

IPv6 MA エラーのデバッグ情報を表示します。

events

IPv6 MA イベントのデバッグ情報を表示します。

mhost

IPv6 MA マルチキャスト ホスト イベントのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 MA のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 管理エージェント イベントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 ma events location 0/2/cp0

debug ipv6 nd

IPv6 Neighbor Discovery(ND; 近隣探索)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 nd コマンドを使用します。IPv6 近隣探索のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 nd { api { errors | calls } [ job job-id | process process-id ] | errors | events | packet [ interface type instance | detail | incoming | outgoing ] timers } [ location node-id ]

no debug ipv6 nd { api { errors | calls } [ job job-id | process process-id ] | errors | events | packet [ interface type instance | detail | incoming | outgoing ] timers } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

api

クライアント側での IPv6 近隣探索(ND)Duplicate Address Detection(DAD; 重複アドレス検出)クライアント アプリケーション プログラム インターフェイス(API)のデバッグ呼び出しおよびデバッグ エラーを表示します。

errors

IPv6 近隣探索重複アドレス検出(DAD)クライアント API ライブラリでのデバッグ エラーを表示します。

calls

IPv6 近隣探索 DAD クライアント API のデバッグ呼び出しを表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて IPv6 ND DAD API のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセスについて IPv6 ND DAD API のデバッグ情報を表示します。プロセス名またはプロセス ID(PID)を指定します。

errors

IPv6 近隣探索エラーを表示します。

events

IPv6 近隣探索イベント メッセージを表示します。

packet

受信パケットおよび送信パケットの IPv6 近隣探索パケットを表示します。

(注) パケット メッセージのデバッグでは出力が大量に生成される可能性があるため、このキーワードの使用はトラフィック量が少ないとわかっている場合に限定してください。

interface

(任意)インターフェイスでの ND パケットのデバッグを制限します。

type

インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

instance

次に示す物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンスです。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:interface MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

detail

(任意)パケットの内容も含めて、パケットのフル ダンプ情報を表示します。

incoming

(任意)IPv6 の近隣着信パケットのデバッグ情報だけ表示します。

outgoing

(任意)IPv6 の近隣発信パケットのデバッグ情報だけ表示します。

timers

IPv6 近隣探索タイマー関連のイベントを表示します。

(注) このキーワードを使用すると、出力が大量に生成される可能性があります。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 の近隣情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

api キーワードは、IPV6_ND コンポーネントと IPV6_MA コンポーネントの間の通信チャネルをトラックする場合に使用します。

errors キーワードは、近隣が正常に機能していない場合に使用します。エラー メッセージは、エラーが検出されると出力されます。エラー メッセージには、接続の喪失、メモリ割り当ての失敗、API 関数呼び出しの失敗などがあります。

events キーワードは、詳細なデバッグや分析を目的としてデータを収集する場合に使用します。イベント メッセージの発信源は、内部にも外部にもあります。近隣イベントには、NS パケットの送信、インターフェイス マネージャからの通知、ネイバー ルータとの隣接関係の Adjacency Information Base(AIB)へのインストールなどがあります。

packet キーワードは、MAC アドレスの解決失敗など、近接関連のプロトコルの問題をデバッグするために使用します。

timers キーワードは、プロトコル関連の問題をデバッグするために使用します。「RA timer expires」など、タイマー関連のイベントが出力されます。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

network

読み取り

次に、IPv6 の近隣イベントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 nd events location 0/2/cp0
 

debug ipv6 netio

IPv6 Network Input and Output(netio)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 netio コマンドを使用します。IPv6 Network Input and Output のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 netio { cap | proto | development | fint | pkti-trace | pkto-trace } [ location node-id | interface-type interface-instance ]

no debug ipv6 netio { cap | proto | development | fint | pkti-trace | pkto-trace } [ location node-id | interface-type interface-instance ]

 
シンタックスの説明

cap

IPv6 netio のカプセル化のデバッグ情報を表示します。

proto

IPv6 netio プロトコルのデバッグ情報を表示します。

development

一般的な開発者向けデバッグ情報を表示します。

fint

FINT 開発者向けデバッグ情報を表示します。

pkti-trace

入力パケット トレースをイネーブルにします。

pkto-trace

出力パケット トレースをイネーブルにします。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 ネットワークのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

interface-instance

(任意)インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

この引数は、 cap キーワードまたは proto キーワードが選択されている場合だけ使用できます。

interface-type

次に示す物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンスです。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

この引数は、 cap キーワードまたは proto キーワードが選択されている場合だけ使用できます。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

cef

読み取り

次に、IPv6 Network Input and Output(netio)プロトコルのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 netio proto location 0/2/cp0
 

debug ipv6 packet

IPv6 パケット データのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug ipv6 packet コマンドを使用します。IPv6 パケット データのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug ipv6 packet [ input | output | detail ] [ location node-id | interface-type interface-instance ]

no debug ipv6 packet [ input | output | detail ] [ location node-id | interface-type interface-instance ]

 
シンタックスの説明

input

(任意)インターフェイスから受信したパケットについて IPv6 パケット データのデバッグ情報を表示します。

output

(任意)インターフェイスから発信したパケットについて IPv6 パケット データのデバッグ情報を表示します。

detail

(任意)IPv6 パケット データの詳細デバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて IPv6 パケット データのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

interface-instance

(任意)インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

この引数は、 input キーワードまたは output キーワードが選択されている場合だけ使用できます。

interface-type

次に示す物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンスです。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。Physical Layer Interface Module(PLIM; 物理レイヤ インターフェイス モジュール)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。この引数は、 input キーワードまたは output キーワードが選択されている場合だけ使用できます。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ipv6

読み取り

cef

読み取り

次に、受信パケットについて IPv6 パケット データのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug ipv6 packet input GigabitEthernet 0/1/0/0
 

 

debug l2snoop

レイヤ 2 スヌープのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug l2snoop コマンドを使用します。レイヤ 2 スヌープのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug l2snoop {call | error | events | init | packet} [location node-id ]

no debug l2snoop {call | error | events | init | packet} [location node-id ]

 
シンタックスの説明

call

レイヤ 2 スヌープ機能呼び出しのデバッグ情報を表示します。

error

レイヤ 2 スヌープ エラーのデバッグ情報を表示します。

events

レイヤ 2 スヌープ イベントのデバッグ情報を表示します。

init

レイヤ 2 スヌープ初期化のデバッグ情報を表示します。

packet

パケットの全送受信のデコード セグメントを表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについてレイヤ 2 スヌープのデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

次に、レイヤ 2 スヌープ エラーのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug l2snoop error

debug mpa

Multicast Port Arbitrator(MPA)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug mpa コマンドを使用します。MPA のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug mpa [chkpt | client | error| event | ipv4 | ipv6 | mhost | redundancy]

no debug mpa [chkpt | client | error| event | ipv4 | ipv6 | mhost | redundancy]

 
シンタックスの説明

chkpt

(任意)MPA チェックポイントのデバッグ情報を表示します。

client

(任意)クライアント API のデバッグ情報を表示します。

error

(任意)MPA エラーのデバッグ情報を表示します。

event

(任意)MPA イベントのデバッグ情報を表示します。

ipv4

(任意)IPv4 コマンドのデバッグをイネーブルにします。

ipv6

(任意)IPv6 コマンドのデバッグをイネーブルにします。

mhost

(任意)MPA マルチキャスト ホストのデバッグ情報を表示します。

redundancy

(任意)MPA 冗長性のデバッグ情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

network

読み取り

次に、MPA のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug mpa event

debug nsr ncd

NSR Consumer Demuxer(NCD)について Nonstop Routing(NSR)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug nsr ncd コマンドを使用します。NCD について NSR のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug nsr ncd { error | events } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

no debug nsr ncd { error | events } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

error

NSR のデバッグ情報を表示します。

events

NSR のデバッグ イベントを表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて NSR のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセス名またはプロセス ID(PID)について NSR のデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて NSR のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

sysmgr

読み取り

次に、NCD について NSR のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug nsr ncd

debug nsr qad

Queue and Dispatch(QAD)キューについて Nonstop Routing(NSR)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug nsr qad コマンドを使用します。NSR QAD のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug nsr qad client { error | events } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

no debug nsr qad client { error | events } [ job job-id | process process-id ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

client

NSR QAD 転送のクライアント ライブラリを表示します。

error

NSR QAD 転送のクライアント ライブラリのエラーのデバッグ エラーを表示します。

events

NSR QAD 転送のクライアント ライブラリのエラーのデバッグ イベントを表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて NSR QAD のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセス名またはプロセス ID(PID)について NSR QAD のデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて NSR QAD のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

sysmgr

読み取り

次に、QAD について NSR のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug nsr qad

debug raw

raw プロトコル(RAW)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug raw コマンドを使用します。RAW のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug raw {call | dump-pak-all | error | events | packet}

no debug raw {call | dump-pak-all | error | events | packet}

 
シンタックスの説明

call

RAW 機能呼び出し関連のデバッグ情報を表示します。

dump-pak-all

送信または受信した全 RAW パケットをダンプします。

error

RAW エラーのデバッグ情報を表示します。

events

RAW イベントのデバッグ情報を表示します。

packet

送信または受信した RAW パケットをデコードします。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

次に、RAW のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug raw call

debug sctp

Stream Control Transmission Protocol(SCTP)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug sctp コマンドを使用します。SCTP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug sctp {arm | dump-pak-all | error | events | im | packet | socket | sysdb} [location node-id ]

no debug sctp {arm | dump-pak-all | error | events | im | packet | socket | sysdb} [location node-id ]

 
シンタックスの説明

arm

SCTP での ARM とのやりとりのデバッグ情報を表示します。

dump-pak-all

SCTP で送信または受信された全パケットをダンプします。

error

SCTP エラーのデバッグ情報を表示します。

events

SCTP イベントのデバッグ情報を表示します。

im

SCTP での IM とのやりとりのデバッグ情報を表示します。

packet

パケットの全送受信のデコード セグメントを表示します。

socket

SCTP でのソケット EVM コールバックのデバッグ情報を表示します。

sysdb

SCTP での sysdb とのやりとりのデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて SCTP のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

次に、SCTP のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug sctp

debug socket

ソケットのイベントおよびエラーのデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug socket コマンドを使用します。ソケットのイベントおよびエラーのデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug socket {api | error | events | io}

no debug socket {api | error | events | io}

 
シンタックスの説明

api

ソケット アプリケーション プログラム インターフェイス(API)のデバッグ情報を表示します。

error

ソケット エラーのデバッグ情報を表示します。

events

ソケット イベントのデバッグ情報を表示します。

io

ソケット I/O のデバッグ情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

次に、ソケットのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug socket api

debug tcp

TCP のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug tcp コマンドを使用します。TCP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug tcp { checkpoint | error | events | nsr | packet | pmtud} [location node-id ]

no debug tcp debug tcp { checkpoint | error | events | nsr | packet | pmtud} [location node-id ]

 
シンタックスの説明

checkpoint

TCP チェックポイントのデバッグ情報を表示します。

error

TCP エラーのデバッグ情報を表示します。

events

TCP イベントのデバッグ情報を表示します。

memory

ヒープ チェックをイネーブルにします。

nsr

Nonstop Routing(NSR)のデバッグ情報を表示します。

packet

パケットの全送受信のデコード セグメントを表示します。

pmtud

TCP の経路 MTU 探索のデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて TCP のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

次に、TCP チェックポイントのデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug tcp checkpoint
 

debug tcp nsr

さまざまなノードの TCP 接続の Nonstop Routing(NSR)状態をデバッグするには、EXEC モードで debug tcp nsr コマンドを使用します。TCP NSR のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug tcp nsr client {error | events} [ job job-id | process process-id | location node-id ]

TCP の SSO/NSR クライアント ライブラリのデバッグ

debug tcp nsr qad [ location node-id]

TCP の SSO/NSR 機能の QAD メッセージのデバッグ

debug tcp nsr receive-path [ location node-id]

TCP の SSO/NSR 機能の受信経路のデバッグ

debug tcp nsr send-path [ location node-id]

TCP の SSO/NSR 機能の送信経路のデバッグ

debug tcp nsr [ltrace-file-sizes]

TCP トレース バッファのデフォルト サイズを大きくするコマンド

debug tcp nsr verbose [ location node-id]

TCP の SSO/NSR 機能の詳細デバッグ

no debug tcp nsr client {error | events}[ job job-id | process process-id | location node-id ]

 
シンタックスの説明

client

TCP の SSO/NSR クライアント ライブラリを表示します。

error

TCP の SSO/NSR 機能のエラーを表示します。

events

TCP の SSO/NSR 機能のイベントを表示します。

job job-id

(任意)特定のジョブについて TCP NSR のデバッグ情報を表示します。

process process-id

(任意)特定のプロセス名またはプロセス ID(PID)について TCP NSR のデバッグ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードについて TCP NSR のデバッグ情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

ltrace-file-sizes

デフォルト サイズに適用できる乗数を表示します。このコマンドにより 1 ~ 8 の乗数が適用され、TCP トレース バッファのデフォルト サイズが大きくなります。

qad

TCP の SSO/NSR 機能の QAD メッセージを表示します。

receive-path

TCP の SSO/NSR 機能の受信経路を表示します。

send-path

TCP の SSO/NSR 機能の送信経路を表示します。

verbose

TCP の SSO/NSR 機能の詳細デバッグ情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。


注意 qad、receive-path、send-path、verbose の各デバッグ コマンドの使用は、NSR 対応の TCP 接続がきわめて少ない場合、またはこのような接続を介したトラフィックがきわめて限られている場合に限定してください。また、デバッグ情報は、コンソールに表示するよりバッファに記録することをお勧めします。

タスク ID

タスク ID
動作

transport

読み取り

次に、TCP の NSR 状態のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug tcp nsr ?
client Debug TCP's SSO/NSR client library
error Debug errors in TCP's SSO/NSR feature
event Debug events of TCP's SSO/NSR feature
location Specify a location
ltrace-file-sizes Modify the sizes of the ltrace files
qad Debug the QAD messages of TCP's SSO/NSR feature
receive-path Debug receive path of TCP's SSO/NSR feature
send-path Debug send path of TCP's SSO/NSR feature
verbose Verbose debugs of TCP's SSO/NSR feature
<cr>

debug tftp

Trivial File Transfer Protocol(TFTP; 簡易ファイル転送プロトコル)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug tftp コマンドを使用します。TFTP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug tftp {server | client }

no debug tftp {server | client }

 
シンタックスの説明

client

TFTP クライアント デバッグのデバッグ情報を表示します。

server

TFTP サーバ デバッグのデバッグ情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ip-services

読み取り

次に、TFTP のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug tftp server

debug udp

User Datagram Protocol(UDP; ユーザ データグラム プロトコル)のデバッグをイネーブルにするには、EXEC モードで debug udp コマンドを使用します。UDP のデバッグをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

debug udp {dump-pak-all |error |events | packet}

no debug udp {dump-pak-all |error | events | packet}

 
シンタックスの説明

dump-pak-all

UDP で送受信されたパケットの破棄をイネーブルにします。

error

UDP エラーのデバッグ情報を表示します。

events

UDP イベントのデバッグ情報を表示します。

packet

UDP で送受信されたパケットのデコードをイネーブルにします。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide』の「Configuring AAA Services on Cisco ASR 9000 Series Routers 」を参照してください。 タスク グループ割り当てが原因でコマンドを使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合せください。

デバッグ出力処理は CPU 処理における優先度が高いため、システム パフォーマンスが低下することがあります。 debug コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響については、『 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Routers 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

ip-services

読み取り

次に、UDP のデバッグをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# debug udp events