Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービ ス ルータ インターフェイスおよびハードウェア コン ポーネント デバッグ コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ のファブ リック管理デバッグ コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのファブリック管理デバッグ コマンド
発行日;2012/02/05 | 英語版ドキュメント(2009/05/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのファブリック管理デバッグ コマンド

debug crossbar

debug arbiter

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのファブリック管理デバッグ コマンド

この章では、Cisco IOS XR ソフトウェアが実行されている Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ ラインカードの Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)ファブリック キューのデバッグに使用する Cisco IOS XR ソフトウェア コマンドについて説明します。

debug crossbar

クロスバー ドライバをデバッグするには、EXEC モードで debug crossbar コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには 、このコマンドの no 形式を使用します。

debug crossbar { detail | entryexit | error | fabric | fatal | info | init | periodic } [ location node-id ]

no debug crossbar { detail | | entryexit | error | fabric | fatal | info | init | periodic }
[ location node-id ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)クロスバーからの詳細メッセージをレポートします。

entryexit

(任意)クロスバーからの入力メッセージおよび出力メッセージをレポートします。

error

(任意)クロスバーからのエラー メッセージをレポートします。

fabric

(任意)クロスバーからのファブリック アクティビティ関連メッセージをすべてレポートします。

fatal

(任意)クロスバーからの致命的メッセージをレポートします。

info

(任意)クロスバーからの情報メッセージをレポートします。

init

(任意)クロスバーからの初期化メッセージをレポートします。

periodic

(任意)クロスバーからの定期的アクティビティ関連メッセージをすべてレポートします。

location node-id

(任意)特定の場所をイネーブルにしてデバッグ情報を指定します(たとえば、0/0/CPU0 など)。 node-id 引数は、 ラック/スロット/モジュール の形式で表記します。

 
デフォルト

デフォルト値を使用すると、すべてのプロセスとすべての場所がデバッグ対象となります。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「 Cisco ASR 9000 Series Routers module 」で「Configuring AAA Services」を参照してください。ユーザ グループ割当が原因でコマンドを使用できないと思われる場合は、AAA 管理者に連絡してサポートを受けてください。

CPU プロセスでは、デバッグ出力にハイ プライオリティが割り当てられているため、デバッグ出力がシステム パフォーマンスに影響する可能性があります。 デバッグ コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響に関する情報は、「 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 」を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

drivers

読み取り

次に、 debug crossbar コマンドを使用してクロスバー デバッグ メッセージをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:Router# debug crossbar ?
 
detail Turn on detail messages from crossbar.
entryexit Turn on entry/exit messages from crossbar.
error Turn on error messages from crossbar.
fabric Turn on any fabric activity related messages from crossbar.
fatal Turn on fatal messages from crossbar
info Turn on informational messages from crossbar.
init Turn on initialization related messages from crossbar.
location Specify a location
periodic Turn on any periodic activity related messages from crossbar.
 

debug arbiter

ファブリック ドライバ インフラストラクチャをデバッグするには、EXEC モードで debug arbiter コマンドを使用します。デバッグをディセーブルにするには 、このコマンドの no 形式を使用します。

debug arbiter { detail | entryexit | error | fabric | fatal | info | init | periodic } [ location node-id ]

no debug arbiter { detail | entryexit | error | fabric | fatal | info | init | periodic } [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)アービターからの詳細メッセージをレポートします。

entryexit

(任意)アービターからの入力メッセージおよび出力メッセージをレポートします。

error

(任意)アービターからのエラー メッセージをレポートします。

fabric

(任意)アービターからのファブリック アクティビティ関連メッセージをすべてレポートします。

fatal

(任意)アービターからの致命的メッセージをレポートします。

info

(任意)アービターからの情報メッセージをレポートします。

init

(任意)アービターからの初期化メッセージをレポートします。

location

(任意)場所を指定します。

periodic

(任意)アービターからの定期的アクティビティ関連メッセージをすべてレポートします。

location node-id

(任意)特定の場所をイネーブルにしてデバッグ情報を指定します(たとえば、0/0/CPU0 など)。 node-id 引数は、 ラック/スロット/モジュール の形式で表記します。

 
デフォルト

location キーワードを省略すると、出力は 1 箇所からのデバッグ メッセージには制限されません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。ユーザ グループおよびタスク ID の管理情報の詳細については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Routers System Security Configuration Guide 』の「 Cisco ASR 9000 Series Routers module 」で「Configuring AAA Services」を参照してください。ユーザ グループ割当が原因でコマンドを使用できないと思われる場合は、AAA 管理者に連絡してサポートを受けてください。

CPU プロセスでは、デバッグ出力にハイ プライオリティが割り当てられているため、デバッグ出力がシステム パフォーマンスに影響する可能性があります。 デバッグ コマンド使用時のシステム パフォーマンスへの影響に関する情報は、「 Using Debug Commands on Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router 」を参照してください。

このコマンドをイネーブルにすると、通常動作の場合でも大量の出力が生成されます。

タスク ID

タスク ID
動作

drivers

読み取り

次に、 debug arbiter コマンドを使用してデバッグ メッセージをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:Router# debug arbiter
 
RP/0/RSP0/CPU0:BOXFUL_RO#debug arbiter ?
detail Turn on detail messages from arbiter.
entryexit Turn on entry/exit messages from arbiter.
error Turn on error messages from arbiter.
fabric Turn on any fabric activity related messages from arbiter.
fatal Turn on fatal messages from arbiter
info Turn on informational messages from arbiter.
init Turn on initialization related messages from arbiter.
location Specify a location
periodic Turn on any periodic activity related messages from arbiter.