Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービ ス ルータ システム管理コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ のオブジェ クト トラッキング コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのオブジェクト トラッキング コマンド
発行日;2012/01/23 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 11MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのオブジェクト トラッキング コマンド

clear delay

clear interface (track)

clear object

clear route ipv4

clear type line-protocol state

clear type list boolean

clear type route reachability

clear vrf (track)

delay

interface (track)

line-protocol track

object

route ipv4

show track

track

type line-protocol state

type list boolean

type route reachability

vrf (track)

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのオブジェクト トラッキング コマンド

ここでは、オブジェクト トラッキングに使用する Cisco IOS XR ソフトウェア コマンドについて説明します。これらのコマンドを使用してオブジェクト トラッキングを設定する方法については、 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router System Management Configuration Guide を参照してください。

clear delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの期間(秒単位)のエントリをクリアするには、トラッキング コンフィギュレーション モードで clear delay コマンドを使用します。

clear delay {up | down} [ seconds ]

 
シンタックスの説明

delay up seconds

トラッキング対象のオブジェクトやオブジェクト リストのアップ状態が通知されるまでの遅延(1 ~ 10 秒)を設定します。

delay down seconds

トラッキング対象のオブジェクトやオブジェクト リストのダウン状態が通知されるまでの遅延(1 ~ 10 秒)を設定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、インターフェイスのアップ状態の変化を 5 秒ごとにネットワーク管理者に通知するように設定された遅延をクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track atm1235
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# clear delay up 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの期間(秒単位)を設定します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

clear interface (track)

ライン プロトコル トラッキング コンフィギュレーションから特定のインターフェイス オブジェクトのエントリをクリアするには、ライン プロトコル トラッキング コンフィギュレーション モードで clear interface コマンドを使用します。

clear interface { type instance-id }

 
シンタックスの説明

type

インターフェイス タイプ。詳細については、オンライン ヘルプの疑問符( ? )機能を使用してください。

instance-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスを識別します。

(注) ルータで現在設定されている使用可能なすべてのインターフェイスのリストを参照するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプの疑問符( ? )機能を使用してください。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

ライン プロトコル トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

clear interface コマンドには、ライン プロトコル トラッキング コンフィギュレーション サブモードからアクセスします。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 clear interface コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track name1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type line-protocol state
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)# clear interface GigabitEthernet 0/2/0/0.1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)#

 
関連コマンド

コマンド
説明

interface (track)

トラッキングのためのインターフェイス オブジェクト タイプを指定します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type line-protocol state

インターフェイス オブジェクトのライン プロトコル状態に基づいてトラッキングを設定します。

clear object

オブジェクト トラッキングに使用される特定のオブジェクトのエントリをクリアするには、リスト トラッキング コンフィギュレーション モードで clear object コマンドを使用します。

clear object object-name [not]

 
シンタックスの説明

object-name

トラッキング対象オブジェクトの名前。

not

インターフェイス オブジェクトがアップ状態またはダウン状態でなくなったかどうかに基づいて、設定されているトラッキングを削除します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

リスト トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

clear object コマンドには、リスト トラッキング コンフィギュレーション サブモードからアクセスします。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 clear object コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track name1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type list boolean and
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# clear object IPSEC3 not

 
関連コマンド

コマンド
説明

object

トラッキング対象のオブジェクトを設定します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type list boolean

ブール計算に基づいてオブジェクト リストのトラッキングを設定します。

clear route ipv4

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎としての IP プレフィクス ルートのエントリをクリアするには、ルート トラッキング コンフィギュレーション モードで clear route ipv4 コマンドを使用します。

clear route ipv4 { IP prefix and subnet mask }

 
シンタックスの説明

IP prefix and subnet mask

ネットワークとサブネット マスクからなる IP プレフィクス(例:10.56.8.10/16)。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

ルート トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

clear route ipv4 コマンドには、ルート トラッキング コンフィギュレーション サブモードからアクセスします。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 clear route ipv4 コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track name1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# clear route ipv4 10.56.8.10/16

 
関連コマンド

コマンド
説明

route ipv4

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎として IP プレフィクスとサブネットを設定します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

clear type line-protocol state

オブジェクトをトラッキングするための基礎としての type line protocol state のエントリをクリアするには、トラッキング コンフィギュレーション モードで clear type line-protocol コマンドを使用します。

clear type line-protocol state

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 clear type line-protocol state コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track12
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# clear type line-protocol state

 
関連コマンド

コマンド
説明

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type line-protocol state

インターフェイス オブジェクトのライン プロトコル状態に基づいてトラッキングを設定します。

clear type list boolean

オブジェクトやオブジェクト リストをトラッキングするための基礎としての type list boolean のエントリをクリアするには、リスト トラッキング コンフィギュレーション モードで clear type list boolean コマンドを使用します。

clear type l ist boolean { and | or }

 
シンタックスの説明

and

リストについて、すべてのオブジェクトがアップの場合にアップ、ダウンのオブジェクトが 1 つ以上ある場合にダウンになるように指定します。たとえば 2 つのインターフェイスをトラッキングする場合、アップは両方のインターフェイスがアップ状態であることを表し、ダウンはいずれかのインターフェイスがダウン状態であることを表します。

or

少なくとも 1 つのオブジェクトがアップであればリストがアップになるように指定します。たとえば 2 つのインターフェイスをトラッキングする場合、アップはいずれかのインターフェイスがアップ状態であることを表し、ダウンは両方のインターフェイスがダウン状態であることを表します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

リスト トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 clear type list boolean コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track connection100
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# clear type list boolean and

 
関連コマンド

コマンド
説明

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type list boolean

ブール計算に基づいてオブジェクト リストのトラッキングを設定します。

clear type route reachability

オブジェクトをトラッキングするための基礎としての type route reachability のエントリをクリアするには、トラッキング コンフィギュレーション モードで clear type route reachability コマンドを使用します。

clear type route reachability

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

トラッキング対象の IP ルート オブジェクトは、そのルートのルーティング テーブル エントリが存在し、ルートが到達不可能でない場合に、アップかつ到達可能と見なされます。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、ルート到達可能性のトラッキングをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track22
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# clear type route reachability

 
関連コマンド

コマンド
説明

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

clear vrf (track)

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎としての VRF テーブルのエントリをクリアするには、ルート トラッキング コンフィギュレーション モードで clear vrf コマンドを使用します。

clear vrf { vrf-table-name }

 
シンタックスの説明

vrf-table-name

ルート到達可能性のトラッキングに使用される VRF テーブルの名前。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

ルート トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

clear vrf コマンドには、ルート トラッキング コンフィギュレーション サブモードからアクセスします。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 clear vrf コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track name1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# clear vrf vrf-table-name

 
関連コマンド

コマンド
説明

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

vrf (track)

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎として使用される VRF テーブルを設定します。

delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの遅延(秒単位)を設定するには、トラッキング コンフィギュレーション モードで delay コマンドを使用します。トラッキングの遅延の設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

delay {up | down} seconds

no delay {up | down} [ seconds ]

 
シンタックスの説明

delay up seconds

トラッキング対象のオブジェクトやオブジェクト リストのアップ状態が通知されるまでの遅延(1 ~ 10 秒)を設定します。

delay down seconds

トラッキング対象のオブジェクトやオブジェクト リストのダウン状態が通知されるまでの遅延(1 ~ 10 秒)を設定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

delay コマンドは、以下に示すすべてのトラッキング タイプと組み合わせて使用できます。

type line-protocol state

type list boolean

type route reachability

このコマンドの no 形式を使用する場合、 seconds 引数は省略可能です。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、インターフェイスがアップ状態かどうかを 5 秒ごとにポーリングする必要があることをネットワーク管理者に通知するようにトラッキング プロセスを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configuration
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track name1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# delay up 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの遅延(秒単位)のエントリをクリアします。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

interface (track)

トラッキングのためのインターフェイス オブジェクト タイプを選択するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで interface コマンドを使用します。特定のインターフェイス オブジェクト タイプに基づいてトラッキングの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface type interface-instance

no interface type interface-instance

 
シンタックスの説明

type

インターフェイス タイプ。詳細については、オンライン ヘルプの疑問符( ? )機能を使用してください。

interface-instance

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスを識別します。

コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプの疑問符( ? )機能を使用してください。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

この interface コマンドには、ライン プロトコル トラッキング コンフィギュレーション サブモードからアクセスする必要があります。

interface キーワードの詳細については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router Interface and Hardware Component Command Reference 』を参照してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、オブジェクト トラッキングのコンテキストで interface コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track12
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type line-protocol state
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)#interface atm 0/2/0/0.1

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear interface (track)

特定のインターフェイス オブジェクト タイプのエントリをクリアします。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type line-protocol state

インターフェイス オブジェクトのライン プロトコル状態に基づいてトラッキングを設定します。

type list boolean

ブール計算に基づいてオブジェクト リストのトラッキングを設定します。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

line-protocol track

特定のトラッキングを IPSec インターフェイス オブジェクトや GRE インターフェイス オブジェクトに関連付けるには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで line-protocol track コマンドを使用します。トラッキングと IPSec インターフェイス オブジェクトや GRE インターフェイス オブジェクトとの関連を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

line-protocol track object-name

no line-protocol track object-name

 
シンタックスの説明

object-name

トラッキング対象オブジェクトの名前。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

インターフェイス コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 line-protocol track コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track PREFIX1
RRP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# route ipv4 7.0.0.0/24
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# interface service-ipsec 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# vrf 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 70.0.0.2 255.25.255.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# line-protocol track PREFIX1

 
関連コマンド

コマンド
説明

interface (track)

トラッキングのためのインターフェイス オブジェクト タイプを指定します。

track

オブジェクトやオブジェクト リストの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始し、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

object

トラッキングのためのオブジェクトを設定するには、リスト トラッキング コンフィギュレーション モードで object コマンドを使用します。以前に設定されたトラッキングをオブジェクトに基づいて削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

object object-name [ not ]

no object object-name

 
シンタックスの説明

object-name

トラッキング対象オブジェクトの名前。

not

(任意)インターフェイス オブジェクトがアップ状態またはダウン状態でなくなったかどうかに基づいて、以前に設定されたトラッキングを削除します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

リスト トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

インターフェイス オブジェクトがアップ状態またはダウン状態で なくなった かどうかに基づいて、以前に設定されたトラッキングを削除するには、ブール式に基づくトラッキング対象オブジェクト リストで、 object コマンドと共に not キーワードを使用します。

object コマンドは、ブール式に基づくトラッキングでのみ使用できます。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、ブール計算に基づくトラッキング対象オブジェクト リストでオプションの not キーワードを使用してオブジェクトを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track connection100

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# type list boolean and

RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# object obj3 not

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear object

トラッキングに使用される特定のオブジェクトのエントリをクリアします。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

type list boolean

ブール計算に基づいてオブジェクト リストのトラッキングを設定します。

route ipv4

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎として使用される IP プレフィクスとサブネット マスクを設定するには、ルート トラッキング コンフィギュレーション モードで route ipv4 コマンドを使用します。この設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

route ipv4 { IP prefix and subnet mask }

no route ipv4 [ IP prefix and subnet mask ]

 
シンタックスの説明

IP prefix and subnet mask

ネットワークとサブネット マスク(例:10.56.8.10/16)。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

ルート トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

このコマンドの no 形式では、 IP prefix and subnet mask 引数は省略可能です。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 route ipv4 コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track22
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# route ipv4 10.56.8.10/16

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear route ipv4

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎としての IP プレフィクスとサブネット マスクのエントリをクリアします。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

vrf (track)

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎として使用される VRF テーブルを設定します。

show track

トラッキングしたオブジェクトに関する情報を表示し、レポートの形式を指定するには、EXEC モードで show track コマンドを使用します。

show track [ track-name | brief | interface | ipv4 route ]

 
シンタックスの説明

track-name

(任意)オブジェクトのトラッキングに使用されるトラッキングの名前(例:track1)。

brief

(任意)先行する引数やキーワードに関連する 1 行の情報を表示します。

interface

(任意)トラッキング対象のインターフェイス オブジェクトを表示します。

ipv4 route

(任意)トラッキング対象の IPv4 ルート オブジェクトを表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

show track コマンドを使用すると、トラッキング プロセスによってトラッキングされているオブジェクトに関する情報を表示できます。引数やキーワードを指定しない場合は、すべてのオブジェクトの情報が表示されます。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り

次に、 show track コマンドの出力の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show track Track_name3
Track_name3
List boolean and is DOWN
1 change, last change 10:26:20 PST Mon Dec 08 2008
object name2 not UP
object name1 UP

 
関連コマンド

コマンド
説明

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

track

オブジェクトやオブジェクト リストの状態のトラッキングに使用されるトラッキング プロセスを開始または識別するには、グローバル コンフィギュレーション モードで track コマンドを使用します。トラッキング プロセスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

track track-name

no track track-name

 
シンタックスの説明

track track-name

オブジェクトのトラッキングに使用されるトラッキングの名前(例:track1)。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

グローバル コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

track コマンドを使用すると、トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

track コマンドは、以下に示すすべてのトラッキング コマンドやトラッキング タイプと組み合わせて使用されます。

delay

show track

type line-protocol state

type list boolean

type route reachability

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、トラッキング対象オブジェクト リストのアップ状態を 5 秒ごとにネットワーク管理者に通知するようにトラッキング プロセスを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track LIST2
RP/0/RSP0/CPU0:router# track LIST2 delay up 5

 
関連コマンド

コマンド
説明

delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの期間(秒単位)を設定します。

show track

トラッキングしたオブジェクトに関する情報を表示します。

type line-protocol state

インターフェイス オブジェクトのライン プロトコル状態に基づいてトラッキングを設定します。

type list boolean

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

type line-protocol state

インターフェイス オブジェクトのライン プロトコル状態のトラッキングを設定するには、トラッキング コンフィギュレーション モードで type line-protocol コマンドを使用します。ライン プロトコルのトラッキングの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type line-protocol state

no type line-protocol state

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

type line-protocol state コマンドを delay コマンドと組み合わせて使用すると、トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの遅延(秒単位)を設定できます。

type line-protocol state コマンドを使用すると、ライン プロトコル トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 type line-protocol state コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track12
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type line-protocol state

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear type line-protocol state

トラッキングの基礎としてのライン プロトコル状態のエントリをクリアします。

delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの期間(秒単位)を設定します。

interface (track)

トラッキングのためのインターフェイス オブジェクト タイプを指定します。

show track

トラッキングしたオブジェクトに関する情報を表示します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、グローバル コンフィギュレーション モードに入ります。

type list boolean

ブール計算に基づいてトラッキング対象オブジェクト リストを設定するには、トラッキング コンフィギュレーション モードで type list boolean コマンドを使用します。ブール計算に基づいてオブジェクト トラッキング リストを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type l ist boolean { and | or }

no type list boolean { and | or }

 
シンタックスの説明

and

リストについて、すべてのオブジェクトがアップの場合にアップ、ダウンのオブジェクトが 1 つ以上ある場合にダウンになるように指定します。たとえば 2 つのインターフェイスをトラッキングする場合、アップは両方のインターフェイスがアップ状態であることを表し、ダウンはいずれかのインターフェイスがダウン状態であることを表します。

or

少なくとも 1 つのオブジェクトがアップであればリストがアップになるように指定します。たとえば 2 つのインターフェイスをトラッキングする場合、アップはいずれかのインターフェイスがアップ状態であることを表し、ダウンは両方のインターフェイスがダウン状態であることを表します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

type list boolean コマンドを使用すると、リスト トラッキング コンフィギュレーション モードに入ります。このコマンドを delay コマンドと組み合わせて使用すると、トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの遅延(秒単位)を設定できます。

インターフェイス オブジェクトがアップ状態またはダウン状態で なくなった かどうかに基づいてトラッキングを削除するには、次の例のように、 object コマンドと共に not キーワードを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 type list boolean コマンドを使用してトラッキング対象オブジェクト リストを作成する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track LIST2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type list boolean and
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# object IPSec1 not
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# object IPSec2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# object PREFIX1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-list)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track IPSec1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type line-protocol state
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)# interface GigabitEthernet 0/0/0/3
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# track IPSec2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type line-protocol state
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)# interface ATM0/2/0.1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-line-prot)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track PREFIX1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# route ipv4 7.0.0.0/24
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# exit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# interface service-ipsec 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# vrf 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# ipv4 address 70.0.0.2 255.255.255.0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# profile vrf_1_ipsec
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# line-protocol track LIST2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# tunnel source 80.0.0.2
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# tunnel destination 80.0.0.1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# service-location preferred-active 0/2/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-if)# commit

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear type list boolean

オブジェクトをトラッキングするための基礎としての type list boolean のエントリをクリアします。

delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの期間(秒単位)を設定します。

line-protocol track

特定のトラッキングを IPSec インターフェイス オブジェクトや GRE インターフェイス オブジェクトに関連付けます。

object

トラッキング対象のオブジェクトを設定します。

show track

トラッキングしたオブジェクトに関する情報を表示します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、グローバル コンフィギュレーション モードに入ります。

type line-protocol state

インターフェイス オブジェクトのライン プロトコル状態に基づいてトラッキングを設定します。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。

type route reachability

ルーティング アップデートによってルートの状態が変わった場合にトラッキング プロセスに通知するようにルーティング プロセスを設定するには、トラッキング コンフィギュレーション モードで type route reachability コマンドを使用します。

ルート到達可能性に基づいてトラッキングを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

type route reachability

no type route reachability

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

トラッキング対象の IP ルート オブジェクトは、そのルートのルーティング テーブル エントリが存在し、ルートが到達不可能でない場合に、アップかつ到達可能と見なされます。

type route reachability コマンドを delay コマンドと組み合わせて使用すると、トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの遅延(秒単位)を設定できます。

ルート到達可能性のトラッキング プロセスは、以下のいずれかに基づいて行われます。どちらに基づいて行われるかは、使用しているルータのタイプによって決まります。

vrf: VRF テーブル名。

ルート: ネットワークとサブネット マスクからなる IPv4 プレフィクス(例:10.56.8.10/16)。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、ルート到達可能性をトラッキングする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track22
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear type route reachability

オブジェクトをトラッキングするための基礎としての type route reachability のエントリをクリアします。

delay

トラッキングやインターフェイスの状態の変化をポーリングするまでの期間(秒単位)を設定します。

show track

トラッキングしたオブジェクトに関する情報を表示します。

track

オブジェクトの状態をトラッキングするトラッキング プロセスを開始または識別します。また、グローバル コンフィギュレーション モードに入ります。

vrf (track)

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎として使用される VRF テーブルを設定するには、ルート トラッキング コンフィギュレーション モードで vrf コマンドを使用します。IP ルート トラッキングのための VRF テーブルの設定を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

vrf { vrf-table-name }

no vrf [ vrf-table-name ]

 
シンタックスの説明

vrf-name

ネットワークとサブネット(例:10.56.8.10/16)。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

ルート トラッキング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

タスク ID

タスク ID
動作

sysmgr

読み取り、書き込み

次に、 vrf コマンドを使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# track track22
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track)# type route reachability
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-track-route)# vrf vrf1

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear vrf (track)

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎としての VRF テーブルのエントリをクリアします。

route ipv4

ルート到達可能性をトラッキングするための基礎として IP プレフィクスとサブネットを設定します。

type route reachability

ルートが特定のルーティング テーブルに含まれているかどうかに基づいてトラッキングを設定します。