Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービ ス ルータ システム管理コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ のソフト ウェア パッケージ管理コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのソフトウェア パッケージ管理コマンド
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 11MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのソフトウェア パッケージ管理コマンド

clear install boot-options

clear install label

clear install log-history oldest

clear install rollback oldest

install abort

install activate

install add

install attach

install auto-abort-timer stop

install boot-options

install commit

install deactivate

install label

install remove

install rollback to

install verify healthcheck

install verify packages

show install

show install active

show install audit

show install auto-abort-timer

show install boot-options

show install committed

show install inactive

show install log

show install package

show install pie-info

show install request

show install rollback

show install which

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのソフトウェア パッケージ管理コマンド

ここでは、ルータ ストレージ デバイスに対するパッケージの追加、パッケージのアクティブ化と非アクティブ化、既存のパッケージのアップグレードとダウングレード、およびパッケージに関する情報の表示に使用する Cisco IOS XR コマンドについて説明します。

Cisco IOS XR ソフトウェアの概念と管理タスクの詳細については、『Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ Getting Started Guide』を参照してください。

clear install boot-options

指定した場所またはすべての場所の起動オプションをクリアするには、 clear install boot-options コマンドを使用します。

clear install boot-options [ location node-id | all ]

 
シンタックスの説明

location node-id

ノードを指定します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

all

すべての場所の起動オプションをクリアします。

 
デフォルト

clear install boot-options コマンドに場所を指定しないと、確認用プロンプトが表示されてから、すべての場所の起動オプションがクリアされます。

 
コマンド モード

管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

install boot-options コマンドで設定された起動オプションをクリアするには、 clear install boot-options コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、すべての場所の起動オプションをクリアする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)#clear install boot-options
Install operation 4 '(admin) clear install boot-options location all' started
by user 'salevy' via CLI at 14:03:34 DST Sat Mar 15 2008.
Proceed with clearing boot options for all nodes? [confirm]
Install operation 4 completed successfully at 14:03:49 DST Sat Mar 15 2008.

 
関連コマンド

コマンド
説明

install boot-options

起動オプションを設定します。

show install boot-options

起動オプションを表示します。

clear install label

インストレーション ロールバック ポイントからラベルをクリアするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear install label コマンドを使用します。

clear install label label

 
シンタックスの説明

label

インストレーション ロールバック ポイントに定義されたラベル。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

インストレーション ロールバック ポイントに関連付けられたラベルを削除するには、 clear install label コマンドを使用します。ラベルの割り当てには install label コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、関連付けられたインストレーション ロールバック ポイントからラベル brians_smu を削除する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear install label brians_smu
 
Install operation 6 'clear install label brians_smu' started by user 'usr'
on SDR Owner via CLI at 09:28:04 PDT Fri Dec 05 2008.
Install operation 6 completed successfully at 09:28:04 PDT Fri Dec 05 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install label

現在アクティブなソフトウェア ステートと、ロールバック ポイントに関連付けられたステートの両方に、ラベルまたは説明を追加します。

clear install log-history oldest

インストール履歴ログから最も古いログ項目をクリアするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear install log-history oldest コマンドを使用します。

clear install log-history oldest number

 
シンタックスの説明

number

クリアするログ エントリの数を指定します。最も古いログ エントリがクリアされます。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

現在の SDR ユーザだけのインストール履歴ログから最も古いエントリをクリアするには、EXEC モードで clear install log-history oldest コマンドを入力します (管理ユーザのログ エントリはクリアされません)。

すべてのユーザのインストール履歴ログから最も古いエントリをクリアするには、管理 EXEC モードで clear install log-history oldest コマンドを入力します (管理 EXEC モードでこのコマンドを入力すると、すべてのユーザに影響します)。

削除する古いログ エントリの数を指定するには、 number 引数を使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、インストール ログ履歴の最も古いエントリ 2 つをクリアする例を示します。このコマンドは EXEC モードで入力されているため、現在の SDR ユーザのログ エントリだけが削除されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear install log-history oldest 2
 
Install operation 5 'clear install log-history oldest 2' started by user
'user_b' at 13:28:27 PDT Fri Dec 05 2008.
Info: Successfully deleted the following historylog points:
Info: 1, 2
Install operation 5 completed successfully at 13:28:29 PDT Fri Dec 05 2008.
 

次に、システム内のすべてのユーザについて、インストール ログ履歴の最も古いエントリ 5 つをクリアする例を示します。このコマンドは管理 EXEC モードで入力されているため、すべての Secure Domain Router(SDR; セキュア ドメイン ルータ)ユーザのログ エントリが削除されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# clear install log-history oldest 5
 
Install operation 6 '(admin) clear install log-history oldest 5' started by
user 'user_b' at 13:35:50 PDT Fri Dec 05 2008.
Info: Successfully deleted the following historylog points:
Info: 1, 2, 3, 4, 5
Install operation 6 completed successfully at 13:35:50 PDT Fri Dec 05 2008.

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear install rollback oldest

保存されているインストレーション ポイントをインストール バッファから削除します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

clear install rollback oldest

保存されているインストレーション ポイントをインストレーション バッファから削除するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで clear install rollback oldest コマンドを使用します。

clear install rollback oldest points

 
シンタックスの説明

points

保存されているインストレーション ポイントを削除する数。古いインストレーション ポイントが先に削除されます。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

保存されているインストレーション ポイントをインストレーション バッファから削除するには、 clear install rollback oldest コマンドを使用します。

コマンド モード

セキュア ドメイン ルータに(SDR)対して保存されているインストレーション ポイントを削除するには、管理 EXEC モードで clear install rollback oldest コマンドを入力します。

ログインしている SDR に対して保存されているインストレーション ポイントを削除するには、EXEC モードで clear install rollback oldest コマンドを入力します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次の例では、コマンド show install rollback ? を使用して、利用可能なロールバック ポイントを表示します。次に、コマンド clear install rollback oldest 2 を使用して、最も古いロールバック ポイント 2 つを削除します。コマンド show install rollback ? をもう一度使用して、残りのロールバック ポイントを表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install rollback ?
 
0 ID of the rollback point to show package information for
2 ID of the rollback point to show package information for
4 ID of the rollback point to show package information for
9 ID of the rollback point to show package information for
10 ID of the rollback point to show package information for
 
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# clear install rollback oldest 2
 
Install operation 11 'clear install rollback oldest 2' started by user 'user_b'
at 18:11:19 PDT Fri Dec 05 2008.
Info: Successfully deleted the following rollback points:
Info: 0, 2
Install operation 11 completed successfully at 18:11:21 PDT Fri Dec 05 2008.
 
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install rollback ?
 
4 ID of the rollback point to show package information for
9 ID of the rollback point to show package information for
10 ID of the rollback point to show package information for

 
関連コマンド

コマンド
説明

install rollback to

保存されているインストレーション ポイントか、最後にコミットしたインストレーション ポイントに、ソフトウェア セットをロールバックします。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install rollback

保存されているインストレーション ポイントに関連付けられたソフトウェア セットを表示します。

install abort

インストレーション トランザクションを中断するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install abort コマンドを使用します。

install abort [ request-id ]

 
シンタックスの説明

request-id

(任意)インストール動作に割り当てられた要求 ID。

 
デフォルト

現在のインストール動作を中断します。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

処理中または一時停止されたソフトウェア インストール動作を停止するには、 install abort コマンドを使用します。

中断できるのは、アクティブ化動作、非アクティブ化動作、およびロールバック動作だけです。具体的には、 install add 動作は中断できませんが、 install add ... activate 動作は中断できます。

request-id が現在処理中の場合に、特定のインストール動作を停止するには、 install abort コマンドと request-id 引数を使用します。

コマンド モード

セキュア ドメイン ルータ(SDR)のソフトウェア インストール動作を停止するには、管理 EXEC モードで install abort コマンドを入力します。

ログインしている SDR のソフトウェア インストール動作を停止するには、EXEC モードで install abort コマンドを入力します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、インストール動作を停止する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install abort
 
Info: Please confirm your 'install abort' request by pressing Enter or y, or pressing n to cancel it.
Do you really want to abort install operation 15? [confirm] <enter>
Abort confirmed.
Please check console to verify the operation is aborted.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install add

PIE ファイルの内容をストレージ デバイスに追加します。

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア機能を追加するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install activate コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install activate { id add-id [ add-id2 ... add-id16 ] | device : package [ device:package2 ... device:package32 ]} [ auto-abort-timer time ] [ location node-id ] [ if-active ] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ test ]

EXEC モード

install activate { id add-id [ add-id2 ... add-id16 ] | device : package [ device:package2 ... device:package32 ]} [ auto-abort-timer time ] [ location node-id ] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ test ]

 
シンタックスの説明

id add-id

install add 動作の ID 番号を指定します。指定した install add 動作で追加されたすべてのパッケージが、コマンドによってアクティブ化されます。 install add 動作の ID 番号は、動作時に表示される syslog と、 show install log コマンドの出力に示されます。

device : package

連結形式 disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 など)で表したデバイスおよびパッケージ。

device 引数の値は指定するストレージ デバイスで、通常は disk0: です。これは、 install add コマンドを使用してパッケージが追加されたローカル ストレージ デバイスです。

パッケージ名の部分的に入力してから ? を押すと、 アクティブ化に使用できるすべての候補が表示されます。候補が 1 つしかない場合に Tab キーを押すと、パッケージ名の残りの部分が自動入力されます。

(注) 複数のパッケージを一度にアクティブ化できます。最大 32 個のパッケージを個別に指定できます。また、ワイルドカード構文(harddisk:*3.7* など)を使用して複数のパッケージを指定することもできます。複数の Software Maintenance Upgrade(SMU; ソフトウェア メンテナンス アップグレード)をアクティブ化すると、SMU によってはリロードが必要な場合があります。ノードのリロードが必要な場合は、インストール動作が始まる前に、ユーザに対するプロンプトが表示されます。

auto-abort-timer time

(任意)中断タイマー値 time を分単位で指定します。このタイマーの期限が切れると、最後にコミットしたロードパスがロードされます。

location node-id

(任意)指定したノード上でパッケージをアクティブ化します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

(注) アクティブ化するパッケージのいずれかのバージョンがすべてのノード上ですでにアクティブでない限り、1 つのノード上でパッケージをアクティブ化することはできません。たとえば、Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)パッケージを 1 つのノード上だけでアクティブ化することはできません。その MPLS パッケージのいずれかのバージョンがすべてのノード上ですでにアクティブである場合は、1 つのノード上で MPLS パッケージをアップグレードまたはダウングレードできます。

(注) サポートされているすべてのノード上でパッケージをアクティブ化する場合は、場所を指定しないでください。

if-active

(任意。管理 EXEC モード限定)パッケージの以前のバージョンがすでにアクティブである場合に限り、オプション パッケージまたはオプション パッケージの SMU をアクティブ化します。SDR にアクティブなソフトウェア パッケージ セットが複数ある場合は、 if-active キーワードを使用します。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で戻ります。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

parallel-reload

(任意)インストール パッケージに符号化されたオプションに従うことなく、ルータ上のすべてのカードを強制的に同時にリロードし、その後新しいソフトウェアで起動します。

prompt-level { default | none }

(任意)操作中に入力を求めるプロンプトが表示されるタイミングを指定します。

default :入力が必要なときにだけプロンプトが表示されます。

none :プロンプトは表示されません。

test

(任意)Cisco IOS XR ソフトウェアに変更を加えることなく、提示された動作の効果を検証します。

 
デフォルト

管理 EXEC モード

システム内のすべての SDR の、サポートされているすべてのノード上で、パッケージがアクティブ化されます。

非同期モードで動作が実行されます。 install activate コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

EXEC モード

SDR の、サポートされているすべてのノード上で、パッケージがアクティブ化されます。

非同期モードで動作が実行されます。 install activate コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

有効なすべてのカードでソフトウェア パッケージまたは SMU をアクティブ化するには、 install activate コマンドを使用します。パッケージ内の情報を使用して、対象カードとの互換性と、他のアクティブなソフトウェアとの互換性が確認されます。パッケージの互換性と Application Program Interface(API; アプリケーション プログラム インターフェイス)の互換性が確認できた場合に限り、実際のアクティブ化が実行されます。

アクティブ化するパッケージの指定

id キーワードと add-id 引数を使用して 特定の 1 つまたは複数の install add 操作で追加されたすべてのパッケージをアクティブ化することも、パッケージを名前で指定することもできます。 install add 操作 の ID は、動作時に表示される syslog と、 show install log コマンドの出力に示されます。動作 ID でパッケージを指定する場合は、指定した動作によって追加されたすべてのパッケージが、ルータ上に現在も存在している必要があります。

パッケージのアップグレードとダウングレード

パッケージをアップグレードするには、パッケージの新しいバージョンをアクティブ化します。古いバージョンは自動的に非アクティブ化されます。

パッケージをダウングレードするには、パッケージの古いバージョンをアクティブ化します。新しいバージョンは自動的に非アクティブ化されます。

互換性が確認できた場合に限り、実際のアクティブ化が実行されます。

すべてのセキュア ドメイン ルータにおけるパッケージのアクティブ化

システム内のすべてのセキュア ドメイン ルータ(SDR)でパッケージをアクティブ化するには、管理 EXEC モードで install activate コマンドを使用します。


) 管理 EXEC モードを開始するには、オーナー SDR にログインしており、root-system アクセス特権を持っている必要があります。


特定の SDR におけるパッケージのアクティブ化

特定の SDR でパッケージをアクティブ化するには、管理 EXEC モードで、 install activate コマンドに sdr キーワードと sdr-name 引数を付けて使用します。

SDR にログインしているときにパッケージをアクティブ化するには、EXEC モードで install activate コマンドを使用します。

現在アクティブなパッケージの新しいバージョンのアクティブ化

パッケージの以前のバージョンがすでにアクティブである SDR に限ってパッケージをアクティブ化するには、 install activate コマンドと if-active キーワードを使用します。このコマンドは、管理 EXEC モードに限り使用できます。

if-active キーワードは、オプション パッケージまたはオプション パッケージの SMU だけに使用します。

パッケージをアクティブ化したあとのルータのリロード

アクティブ化のために、その SDR またはすべての SDR のリロードが必要な場合は、確認のプロンプトが表示されます。リロードを確認するプロンプトを自動的に無視してパッケージのアクティブ化を続行するには、 install activate コマンドと prompt-level none キーワードを使用します。必要な場合はルータがリロードします。

パッケージをアクティブ化したあとのノードのリロード

ソフトウェア動作のためにノードのリロードが必要な場合は、そのノードの config-register が自動ブートするように設定します。そのノードの config-register が自動ブートするように設定されていない場合は、システムによって自動的に設定が変更され、ノードがリロードされます。設定が変更されたことを伝えるメッセージが表示されます。

同期モード

動作が完了してからプロンプトが返されるようにするには、 install activate コマンドと synchronous キーワードを使用します。動作のステータスを示す経過表示バーが表示されます。次に例を示します。

- 1% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)
\ 10% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)
 

install activate コマンドを非同期モードで実行すると、ユーザに対する質問を確認する短時間の間、システムが同期モードのままの場合があります。

同期動作中に動作を中断したり非同期にしたりするには、 Ctrl+C キーを押します。

テスト オプション

提示された動作の効果を検証し、インストールを完了できるかどうかを調べるには、 test キーワードを使用します。提示された動作の効果をプレビューしたあと、 show install log コマンドを使用すると、提示された動作の効果に関する詳細が表示されます。

自動中断オプション

パッケージのアクティブ化後になんらかの理由でルータへのアクセスが失われた場合の安全性メカニズムを提供するには、 auto-abort-timer キーワードを使用します。このオプションでは、現在コミットされているロードパスに自動的にロールバックされるため、 install activate コマンドでアクティブ化されるすべての変更が取り消されます。インストール後に、アクティブ化されたソフトウェアが正常に機能している場合は、 install commit コマンドを使用してタイマーをキャンセルし、新しいロードパスをコミットします。


) アクティブなソフトウェア セットに加えた変更は、Route-Switch Processor(RSP; ルート スイッチ プロセッサ)のリロード中は保持されません。変更を永続化するには、install commit コマンドを使用します。


パラレル リロード

インストール動作は、アクティブ化するパッケージ内に符号化された方法に従ってアクティブ化されます。通常この方法は、ルーティングおよび転送への影響が最小限に留まるようになっていますが、開始から終了までにかかる時間が最短であるとは限らず、デフォルトでユーザの操作が必要となる場合もあります。インストール手順をできる限り迅速に実行するには、 parallel-reload キーワードを指定します。このキーワードを指定すると、インストール時に強制的にパラレル リロードが実行されてルータのすべてのカードが同時にリロードし、その後新しいソフトウェアで起動します。これはルーティングと転送に影響を与えますが、インストールの実行に関してそれ以外の問題はありません。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

実行

次に、アクティブ化できるパッケージを、オンライン ヘルプ システムを使用して表示する例を示します。この例では、部分的なパッケージ名のあとに ? を入力して、すべての候補を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install activate disk0:?
 
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2 disk0:asr9k-admin-3.7.2 disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2 disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2 disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2.1
I disk0:asr9k-rout-3.7.2
 

次に、インストール動作 ID 2 が割り当てられた install add 動作によってインストールされたパッケージをアクティブ化する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install activate id 2
 
Install operation 3 '(admin) install activate id 2' started by user 'lab' via
CLI at 01:10:21 PST Thu Jan 03 2008.
Info: This operation will activate the following package:
Info: disk0:asr9k-mcast-3.7.0
Info: Install Method: Parallel Process Restart
The install operation will continue asynchronously.
Info: The changes made to software configurations will not be persistent
Info: across system reloads. Use the command '(admin) install commit' to
Info: make changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software
Info: change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify packages
Install operation 3 completed successfully at 01:11:30 UTC Thu Jan 03 2008.
 

次に、特定の SDR でパッケージをアクティブ化する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install activate disk0:asr9k-mpls-3.3.80 SDR CE1b
 
Install operation 2 'install activate disk0:asr9k-mpls-3.3.80 on SDR: CE1b' started by user 'user_b'
Install operation 2 'install activate disk0:asr9k-mpls-3.3.80 on SDR: CE1b' started by user 'user_b' at 15:31:23 GMT Mon Nov 17 2008.
Info: SDR CE1b: Checking running configuration version compatibility with newly activated software ...
Info: SDR CE1b: No incompatibilities found between the activated software and router running configuration.
Info: The changes made to software configurations will not be persistent across system reloads. Use the command 'admin install commit' to make changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
Install operation 2 completed successfully at 15:32:28 GMT Mon Nov 17 2008.
 

次に、ワイルドカード構文を使用して複数のソフトウェア パッケージをアクティブ化する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install activate disk0:*3.6*
 
Install operation 2 '(admin) install activate disk0:*3.7*' started by user 'user_a' via CLI at 04:30:01 PST Sat Dec 06 2008.
Info: This operation will activate the following packages:
Info: disk0:asr9k-rout-3.7.2
Info: disk0:asr9k-lc-3.7.2
Info: disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
Info: disk0:asr9k-admin-3.7.2
Info: disk0:asr9k-base-3.7.2
Info: disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
Info: disk0:asr9k-fpd-3.7.2
Info: disk0:asr9k-diags-3.7.2
Info: disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
Info: disk0:asr9k-mpls-3.7.2
Info: disk0:asr9k-mcast-3.7.2
Info: disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
Warning: The following packages are already active on the specified nodes:
Warning: asr9k-os-mbi-3.7.2
Warning: asr9k-base-3.7.2
Warning: asr9k-admin-3.7.2
Warning: asr9k-fwdg-3.7.2
Warning: asr9k-lc-3.7.2
Warning: asr9k-rout-3.7.2
Warning: Please check:
Warning: - check the name of the packages being activated.
Warning: - check the set of active packages using 'show install active'.
Info: Install Method: Parallel Process Restart
Info: The changes made to software configurations will not be persistent across system reloads. Use the command '(admin)
Info: install commit' to make changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify packages
Install operation 2 completed successfully at 04:32:01 PST Sat Dec 06 2008.
 

パッケージがすでにアクティブであるため、警告メッセージが表示されます。

 
関連コマンド

コマンド
説明

install add

PIE ファイルの内容をストレージ デバイスに追加します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

install add

Package Installation Envelope(PIE; パッケージ インストレーション エンベロープ)ファイルの内容をストレージ デバイスにコピーするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install add コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install add [ source source-path | tar ] file [ activate [ admin-profile ] [ auto-abort-timer time ] [ location node-id ]] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ if-active ] [ sdr sdr-name ]

EXEC モード

install add [ source source-path | tar ] file [ activate [ auto-abort-timer time ] [ location node-id ]] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }]

 
シンタックスの説明

source source-path

PIE ファイル名に付加する PIE ファイルの場所。場所には次のオプションがあります。

disk0:

disk1:

harddisk:

ftp: // username:password@hostname または ip-address / directory-path /

rcp: // username@hostname または ip-address / directory-path /

tftp: // hostname または ip-address / directory-path /

tar

PIE ファイルが tar ファイルに含まれていることを示します。

file

インストールする PIE ファイル(複合パッケージ)の名前と場所。 source キーワードを使用してソース パスの場所を指定する場合、 file 引数には、PIE ファイルの完全修飾パスか、ソース パスから PIE ファイルへの相対パスを指定します。

動作で、最大 32 個の PIE ファイルをデバイスに追加できます。

tar キーワードを使用する場合、 file 引数には、1 つまたは複数の PIE ファイルが含まれる tar ファイルか、PIE ファイルのあるディレクトリが含まれる tar ファイルを指定します。

activate

(任意)1 つまたは複数のパッケージをアクティブ化します。このオプションは、 install add 動作が成功した場合に限り実行されます。

auto-abort-timer time

(任意)中断タイマー値 time を分単位で指定します。このタイマーの期限が切れると、最後にコミットしたロードパスがロードされます。

location node-id

(任意)指定したノード上でパッケージをアクティブ化します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

(注) アクティブ化するパッケージのいずれかのバージョンがすべてのノード上ですでにアクティブでない限り、1 つのノード上でパッケージをアクティブ化することはできません。たとえば、Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)パッケージを 1 つのノード上だけでアクティブ化することはできません。その MPLS パッケージのいずれかのバージョンがすべてのノード上ですでにアクティブである場合は、1 つのノード上で MPLS パッケージをアップグレードまたはダウングレードできます。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

parallel-reload

(任意)インストール パッケージに符号化されたオプションに従うことなく、ルータ上のすべてのカードを強制的に同時にリロードし、その後新しいソフトウェアで起動します。

prompt-level { default | none }

(任意)操作中に入力を求めるプロンプトが表示されるタイミングを指定します。

default :入力が必要なときにだけプロンプトが表示されます。

none :プロンプトは表示されません。

if-active

(任意。管理 EXEC モード限定)いずれかのバージョンがすでにアクティブである場合に限り、オプション パッケージをアクティブ化します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)でパッケージをアクティブ化します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

 
デフォルト

パッケージはストレージ デバイスに追加されますが、アクティブ化されません。非同期モードで動作が実行されます。 install add コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

PIE ファイルからパッケージ ソフトウェア ファイルを開梱してブート デバイス(通常は disk0)にコピーするには、 install add コマンドを使用します。

管理 EXEC モードでは、 install add コマンドで指定された SDR 内にインストールされているすべてのルート スイッチ プロセッサ(RSP)に、パッケージ ソフトウェア ファイルが追加されます。SDR を指定せずに install add コマンドを入力した場合は、デフォルトの SDR 内にあるすべての RSP にパッケージ ファイルが追加されます。

EXEC モードでは、ログインしている SDR だけの RSP にパッケージ ソフトウェア ファイルが追加されます。

パッケージの追加とアクティブ化

ソフトウェア パッケージは、 install activate コマンドを使用してアクティブ化しない限り、アクティブにはなりません。

パッケージの追加とアクティブ化を同時に行うには、 activate キーワードを指定して install add コマンドを使用します。このコマンドを使用するときは、パッケージ アクティブ化のキーワードとルールが適用されます。詳細については、「install activate」を参照してください。

SDR 用のパッケージを追加してアクティブにするには、管理 EXEC モードから、 activate キーワードを指定して install add コマンドを入力します。


) SDR 単位でのアクティブ化は、オプション パッケージやソフトウェア メンテナンス アップグレード(SMU)などの特定のパッケージやアップグレードでサポートされます。SDR 単位でのアクティブ化をサポートしていないパッケージは、管理 EXEC モードからすべての SDR に対して同時にアクティブにすることだけが可能です。詳細な指示については、『Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ System Management Configuration Guide』の「Managing Cisco IOS XR Software Packages」モジュールを参照してください。



) ソフトウェアをアクティブ化する際にノードのリロードが必要な場合は、そのノードの config-register が自動ブートするように設定する必要があります。そのノードの config-register が自動ブートするように設定されていない場合は、システムによって自動的に設定が変更され、ノードがリロードされます。設定が変更されたことを伝えるメッセージが表示されます。


同期モード

install add コマンドの使用時に synchronous キーワードを指定すると、動作が完了するまでプロンプトは戻りません。動作のステータスを示す経過表示バーが表示されます。次に例を示します。

- 1% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)
\ 10% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)

TFTP サービスとイメージ サイズ

Cisco IOS XR イメージの中には 32 MB を超えるものがあり、一部のベンダー(Sun Solaris など)で提供される TFTP サービスではそのような大きなファイルはサポートされない場合があります。32 MB を超えるファイルをサポートしている TFTP サーバにアクセスできない場合は、次のようにします。

FTP または rcp を使用してソフトウェア イメージをダウンロードする。

32 MB を超えるファイル サイズをサポートしているサードパーティ製 TFTP サーバまたはフリーウェアの TFTP サーバを使用する。

この制限を修正するには、Sun Microsystems(http://www.sun.com)からパッチをダウンロードします。

tar ファイルの追加

tar ファイル形式の 1 つまたは複数の PIE ファイルを追加するには、 tar キーワードを使用します。tar キーワードを使用する場合は、1 つの tar ファイルだけを追加できます。


) 複数の tar ファイル、または PIE ファイルと tar ファイルの組み合わせはサポートされません。


tar ファイルに関して、次の点に注意してください。

file ファイル名には、tar ファイルの完全な場所を含める必要があります。

tar ファイルに格納できるのは、PIE ファイルと、PIE ファイルを含むディレクトリだけです。次に例を示します。

tar ファイル pies.tar にファイル x.tar と y.pie が格納されている場合は、x.tar が PIE ファイルでないため、失敗します。

tar ファイル pies.tar にファイル x.pie とディレクトリ dir_a が格納されていて、dir_a に PIE ファイル y.pie が含まれている場合は、成功します。

tar ファイル pies.tar にファイル x.pie とディレクトリ dir_a が格納されていて、dir_a に tar ファイル y.tar が含まれている場合は、y.tar が PIE ファイルでないため、失敗します。

tar ファイル pies.tar に PIE ファイル x.pie、y.pie、...*.pie が格納されている場合は、成功します。

source キーワードは、 tar キーワードと一緒には指定できません。

次に、 tar キーワードの有効な使用例を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# install add tar tftp://223.255.254.254/install/files/pies.tar

tar ファイルを使用する際は、追加とアクティブ化を同時に実行できます。言い換えると、 install add コマンドでは tar キーワードと activate キーワードを同時に指定できます。

複数のパッケージの追加

複数の PIE ファイルを追加するには、 source キーワードを使用して PIE ファイルのディレクトリ パスの場所を指定します。その後に、必要に応じてすべての PIE ファイル名を一覧表示します。こうすると、PIE ファイルごとにディレクトリの場所を繰り返す必要がなくなります。次に、 source キーワードを使用した install add コマンドの例を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# install add source tftp://192.168.201.1/images/myimages/ comp-asr9k-mini.pie asr9k-mgbl-p.pie asr9k-mpls-p.pie asr9k-mcast-p.pie
 

次の例も、 source キーワードを使用した install add コマンドの有効な使い方を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# install add source tftp://192.168.254.254/images/user/ asr9k-mcast-p.pie pies/asr9k-mpls-p.pie ftp://1.2.3.4/other_location/asr9k-mgbl-p.pie
 

上の例では、次の場所から 3 つの PIE ファイルが追加されます。

tftp://192.168.254.254/images/user/asr9k-mcast-p.pie

tftp://192.168.254.254/images/user/pies/asr9k-mpls-p.pie

ftp://1.2.3.4/other_location/asr9k-mgbl-p.pie

パラレル リロード

インストール動作は、アクティブ化するパッケージ内に符号化された方法に従ってアクティブ化されます。通常この方法は、ルーティングおよび転送への影響が最小限に留まるようになっていますが、開始から終了までにかかる時間が最短であるとは限らず、デフォルトでユーザの操作が必要となる場合もあります。インストール手順をできる限り迅速に実行するには、 parallel-reload キーワードを指定します。このキーワードを指定すると、インストール時に強制的にパラレル リロードが実行されてルータのすべてのカードが同時にリロードし、その後新しいソフトウェアで起動します。これはルーティングと転送に影響を与えますが、インストールの実行に関してそれ以外の問題はありません。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

実行

次に、SDR 用の PIE ファイルをシステムに追加する例を示します。次の例では、マルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)パッケージを同期モードで追加しています。この動作では、パッケージに必要なファイルがストレージ デバイスにコピーされます。このパッケージは、 install activate コマンドを使用してアクティブ化しない限り、アクティブにはなりません。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install add tftp://209.165.201.1/asr9k-mpls.pie synchronous
 
Install operation 4 'install add /tftp://209.165.201.1/asr9k-mpls.pie synchronous' started by user
'user_b' at 03:17:05 PST Fri Dec 05 2008.
Info: The following package is now available to be activated:
Info:
Info: disk0:asr9k-mpls-3.7.20
Info:
Install operation 4 completed successfully at 03:18:30 PST Fri Dec 05 2008.
 

次の例では、1 つのコマンドで SDR にパッケージを追加してアクティブ化しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install add disk1:asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2 activate
Install operation 4 'install add /disk1:asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2 activate' started
by user 'user_b' at 07:58:56 PST Fri Dec 05 2008.
The install operation will continue asynchronously.
:router(admin)#Part 1 of 2 (add software): Started
Info: The following package is now available to be activated:
Info:
Info: disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
Info:
Part 1 of 2 (add software): Completed successfully
Part 2 of 2 (activate software): Started
Info: The changes made to software configurations will not be persistent across
system reloads. Use the command 'admin install
Info: commit' to make changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software change
using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
Part 2 of 2 (activate software): Completed successfully
Part 1 of 2 (add software): Completed successfully
Part 2 of 2 (activate software): Completed successfully
Install operation 4 completed successfully at 08:00:24 PST Fri Dec 05 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

install attach

端末をインストール動作に関連付けるには、EXEC モードまたは管理 EXEC コンフィギュレーション モードで install attach コマンドを使用します。

install attach [ request-id ] [ asynchronous | synchronous ]

 
シンタックスの説明

request-id

(任意)インストール動作に割り当てられた要求 ID。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

 
デフォルト

同期モードでコマンドが実行されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

install attach コマンドは、端末をインストール動作に関連付ける場合に使用します。これはインストール動作を同期化するのとよく似ており、次の理由で使用します。

非同期インストール動作を同期インストール動作に変更するため。

インストール動作は非同期であるが、コマンドを実行した端末が(フェールオーバーや端末タイムアウトが原因で)失われた。


) 非同期動作はバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。同期動作では、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。


タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次の例では、ソフトウェア パッケージを非同期モードでアクティブ化しています。非同期モードでは、コマンドはバックグラウンドで実行され、CLI プロンプトは最短で返されます。

install attach コマンドは、端末をインストール動作に関連付ける場合に使用します。このコマンドを実行すると、動作が同期モードになり、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

次の例では、 install activate コマンドを非同期モードで入力しています。CLI プロンプトは、動作が完了する前に戻ります。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install activate disk0:asr9k-mcast-3.7.6
 
Install operation 14 'install activate disk0:asr9k-mcast-3.7.6' started by user
'user_b' at 08:04:31 PST Sat Dec 06 2008.
The install operation will continue asynchronously.
 
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)#Info: SDR Owner: Checking running configuration version compatibility with
Info: newly activated software ...
Info: SDR Owner: No incompatibilities found between the activated software
Info: and router running configuration.
 

次の例では、 install attach コマンドを使用して端末をインストール動作に関連付け、同期モードで動作を完了しています。CLI プロンプトは、インストール動作が完了してから返されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install attach
 
Install operation 14 'install activate disk0:asr9k-mcast-3.7.6' started by user
'user_b' at 08:04:31 PST Sat Dec 06 2008.
Info: SDR Owner: Checking running configuration version compatibility with
Info: newly activated software ...
Info: SDR Owner: No incompatibilities found between the activated software
Info: and router running configuration.
Info: The changes made to software configurations will not be persistent
Info: across system reloads. Use the command 'admin install commit' to make
Info: changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software
Info: change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
 
The currently active software is not committed. If the system reboots then the committed software will be used. Use 'install commit' to commit the active software.
 
Install operation 14 completed successfully at 08:06:12 PST Sat Dec 06 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install add

PIE ファイルの内容をストレージ デバイスに追加します。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

install auto-abort-timer stop

install activate または install deactivate コマンドで設定された auto-abort-timer を無効にするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install auto-abort-timer stop コマンドを使用します。

install auto-abort-timer stop [ sdr list-of-sdr-names ]

 
シンタックスの説明

sdr list-of-sdr-names

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)の auto-abort-timer を無効にします。 list-of-sdr-names 引数には、別個の SDR に割り当てられた名前を 1 つ以上指定できます。複数の SDR を指定するには、各 SDR 名をスペースで区切って列挙します。

 
デフォルト

auto-abort-timer が有効にされている場合は、タイマーの期限が切れると、最後にコミットされたロードパスがロードされます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

install auto-abort-timer stop コマンドは、 install activate または install deactivate コマンドで有効にされた auto-abort-timer を停止する場合に使用します。別の方法として、 install commit コマンドを使用してタイマーを停止することもできます。

auto-abort-timer を停止しない場合は、タイマーが切れたときに、最後にコミットされたロードパスにソフトウェアがロードされます。ソフトウェアのインストールが成功し、今後も継続してその新規ソフトウェアを使用する場合は、auto-abort-timer を無効にしてください。

コマンド モード

すべてのセキュア ドメイン ルータ(SDR)の auto-abort-timer を停止する場合は、管理 EXEC モードで install auto-abort-timer stop コマンドを入力します。

現在ログインしている SDR の auto-abort-timer 動作を停止する場合は、EXEC モードで install auto-abort-timer stop コマンドを入力します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、auto-abort-timer を停止する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install auto-abort-timer stop
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

install boot-options

指定したノードの起動オプションを設定するには、 install boot-options コマンドを使用します。起動オプションには、指定したノードのディスクをブート プロセス中にフォーマットまたはクリーニングするオプションがあります。

install boot-options { clean | format } location node

 
シンタックスの説明

clean

指定したノードに取り付けられたカードを、次回のリブート中にクリーニングします。

format

指定したノードに取り付けられたカードを、次回のリブート中にフォーマットします。

location node-id

ノードを指定します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

install boot-options コマンドは、次回のリブート中にカードをクリーニングまたはフォーマットする場合に使用します。このコマンドは、次回のリブートをユーザが開始した場合にだけ作用します。設定した起動オプションを適用するためにリブートを開始するには、別のノードのディスクからそのカードをリブートします。リモート ノードから TFTP を使用してブート イメージをダウンロードするには、 path 引数を指定して hw-module location reload コマンドを実行します。リブートが完了すると、起動オプションはリセットされます。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、ノード 0/0/CPU0 に取り付けられたカードを次回のリブート中にクリーニングするよう設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install boot-options clean location 0/0/CPU0
 
Install operation 7 '(admin) install boot-options clean location 0/0/CPU0'
started by user '' via CLI at 09:15:46 GMT Mon Mar 10 2008.
Info: The boot option will be in effect when the node is reloaded and will
Info: be cleared when the node preparation is complete.
Install operation 7 completed successfully at 09:15:46 GMT Mon Mar 10 2008.
RP/0/0/CPU0:router(admin)#
 

次に、ノード 0/0/CPU0 に取り付けられたカードを次回のリブート中にフォーマットするよう設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install boot-options format location 0/0/CPU0
 
Install operation 8 '(admin) install boot-options format location 0/0/CPU0'
started by user '' via CLI at 09:15:52 GMT Mon Mar 10 2008.
Info: The boot option will be in effect when the node is reloaded and will
Info: be cleared when the node preparation is complete.
Install operation 8 completed successfully at 09:15:52 GMT Mon Mar 10 2008.
RP/0/0/CPU0:router(admin)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear install boot-options

起動オプションをクリアします。

hw-module location

システム内の 1 つのノードまたはすべてのノードのリロードを実行します。

reload

システム内の 1 つのノードまたはすべてのノードのリロードを実行します。

show install boot-options

起動オプションを表示します。

install commit

アクティブなソフトウェア セットを保存して、Designated System Controller(DSC)のリロード後にも永続的に維持されるようにするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install commit コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install commit [ admin-profile | sdr sdr-name ]

EXEC モード

install commit

 
シンタックスの説明

admin-profile

(任意。管理 EXEC モード限定)管理プロファイルについてだけ、アクティブなソフトウェア セットをコミットします。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定の SDR のアクティブ ソフトウェア セットをコミットします。 sdr-name 引数は、セキュア ドメイン ルータ(SDR)に割り当てられた名前です。

 
デフォルト

管理 EXEC モード

すべての SDR のアクティブなソフトウェア セットをコミットします。

EXEC モード

現在の SDR のアクティブなソフトウェア セットをコミットします。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

パッケージはアクティブ化されると、現在の実行コンフィギュレーションの一部になります。SDR は起動時に、このコミットされたソフトウェア セットをロードします。

install commit コマンドを使用してアクティブなソフトウェア セットを保存する前にシステムを再起動した場合は、以前にコミットされたソフトウェア セットが使用されます。

管理 EXEC モードから特定の SDR のアクティブなソフトウェア セットをコミットするには、 sdr sdr-name キーワードと引数を指定して install commit コマンドを使用します。

システム内のすべての SDR のアクティブなソフトウェア セットをコミットするには、管理 EXEC モードでキーワードも引数も指定せずに install commit コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、現在のアクティブなソフトウェア セットが SDR のリロード後にも永続的に維持されるようにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install commit
 
Install operation 16 'install commit' started by user 'user_b' at 19:18:58 UTC
Sat Apr 08 2006.
Install operation 16 completed successfully at 19:19:01 PST Sat Dec 06 2008.

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install committed

コミットされたアクティブなパッケージを表示します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install deactivate コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install deactivate device : package [ auto-abort-timer minutes ] [ sdr sdr-name ] [ location node-id ] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ test ]

EXEC モード

install deactivate device : package [ auto-abort-timer minutes ] [ location node-id ] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ test ]

 
シンタックスの説明

device : package

連結形式 disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 など)で表したデバイスおよびパッケージ。 device 引数の値は指定するストレージ デバイスで、通常は disk0: です。

パッケージ名の部分的に入力してから ? を押すと、 アクティブ化に使用できるすべての候補が表示されます。候補が 1 つしかない場合に Tab キーを押すと、パッケージ名の残りの部分が自動入力されます。

auto-abort-timer time

(任意)中止タイマー値 time を分単位で指定します。このタイマーの期限が切れると、最後にコミットしたロードパスがロードされます。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のパッケージを非アクティブ化します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定したノードからパッケージを非アクティブ化します。 node-id 引数は、 rack / slot / module の形式で入力します。

(注) ほとんどの場合、ノードからパッケージを非アクティブ化することはできません。これは、非アクティブ化動作が完了した後も、サポートされているすべてのノードでそのパッケージのいずれかのバージョンが実行されている必要があるためです。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

parallel-reload

(任意)インストール パッケージに符号化されたオプションに従うことなく、ルータ上のすべてのカードを強制的に同時にリロードし、その後新しいソフトウェアで起動します。

prompt-level { default | none }

(任意)操作中に入力を求めるプロンプトが表示されるタイミングを指定します。

default :入力が必要なときにだけプロンプトが表示されます。

none :プロンプトは表示されません。

test

(任意)Cisco IOS XR ソフトウェアに変更を加えることなく、提示された動作の効果を検証します。

 
デフォルト

管理 EXEC モード

システム内のすべての SDR の、サポートされているすべてのノード上で、パッケージが非アクティブ化されます。

非同期モードで動作が実行されます。 install deactivate コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

EXEC モード

SDR の、サポートされているすべてのノード上で、パッケージが非アクティブ化されます。Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでは、オーナー SDR がデフォルトです。

非同期モードで動作が実行されます。 install deactivate コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

アクティブ状態のパッケージを非アクティブ化すると、すべてのノードまたは 1 つのノードでそのパッケージがアクティブなソフトウェア セットから削除されます。非アクティブ化を実行しようとすると、そのパッケージが他のアクティブなパッケージによって必要とされていないかが自動的にチェックされます。非アクティブ化が行われるのは、すべての互換性が確認できた場合だけです。

ソフトウェアの非アクティブ化には、次の条件が適用されます。

アクティブなパッケージの動作に必要とされる機能パッケージは非アクティブ化できません。

パッケージをダウングレードするには、古いバージョンをアクティブ化します。そうすると、それより新しいバージョンは自動的に非アクティブ化されます。

すべてのセキュア ドメイン ルータ(SDR)におけるパッケージの非アクティブ化

システム内のすべての SDR のパッケージを非アクティブ化するには、管理 EXEC モードで install deactivate コマンドを使用します。Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでは、オーナー SDR がデフォルトです。


) 管理 EXEC モードを開始するには、オーナー SDR にログインしており、root-system アクセス特権を持っている必要があります。


特定の SDR におけるパッケージの非アクティブ化

特定の SDR でパッケージを非アクティブ化するには、管理 EXEC モードで、 install deactivate コマンドに sdr キーワードと sdr-name 引数を付けて使用します。Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでは、オーナー SDR がデフォルトです。

SDR にログインしているときにパッケージを非アクティブ化するには、EXEC モードで install deactivate コマンドを使用します。

ルータのリロード

非アクティブ化する際にルータのリロードが必要な場合は、確認のプロンプトが表示されます。リロードを確認するプロンプトを自動的に無視してパッケージの非アクティブ化を続行するには、 install deactivate コマンドと prompt-level none キーワードを使用します。必要な場合はルータがリロードします。

ノードのリロード

ソフトウェア動作のためにノードのリロードが必要な場合は、そのノードの config-register が自動ブートするように設定します。そのノードの config-register が自動ブートするように設定されていない場合は、システムによって自動的に設定が変更され、ノードがリロードされます。設定が変更されたことを伝えるメッセージが表示されます。

同期動作

動作が完了してからプロンプトが返されるようにするには、 install deactivate コマンドと synchronous キーワードを使用します。動作のステータスを示す経過表示バーが表示されます。次に例を示します。

- 1% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)
\ 10% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)

テスト オプション

test キーワードを使用すると、システムに変更を加えずに非アクティブ化の影響を確認できます。このオプションは、実際に非アクション化を実行してよいかどうかを判定するために使用します。提示された動作の効果をプレビューしたあと、 show install log コマンドを使用すると、提示された動作の効果に関する詳細が表示されます。

自動中断オプション

auto-abort-timer キーワードは、パッケージが非アクティブ化された場合や何らかの理由でルータへのアクセスが失われた場合の安全装置として働きます。このオプションでは、現在コミットされているロードパスに自動的にロールバックされるため、 install deactivate コマンドで非アクティブ化されるすべての変更が取り消されます。インストール後に、アクティブ化されたソフトウェアが正常に機能している場合は、 install commit コマンドを使用してタイマーをキャンセルし、新しいロードパスをコミットします。

変更がルートスイッチ プロセッサ(RSP)のリロード後にも永続的に維持されるようにするには、 install commit コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

実行

次に、非アクティブ化できるパッケージを、オンライン ヘルプ システムを使用して表示する例を示します。この例では、部分的なパッケージ名のあとに ? を入力して、すべての候補を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install deactivate disk0:?
 
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2 disk0:asr9k-admin-3.7.2 disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2 disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2 disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2.1
I disk0:asr9k-rout-3.7.2
 

次に、すべての SDR の、サポートされているすべてのノード上で、パッケージを非アクティブ化する例を示します。動作は同期モードで実行されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install deactivate disk0:asr9k-mpls-3.7.2 synchronous
 
Install operation 14 'install deactivate disk0:asr9k-mpls-3.7.2 synchronous'
started by user 'user_b' at 18:38:37 PST Sat Dec 06 2008.
Info: The changes made to software configurations will not be persistent
Info: across system reloads. Use the command 'admin install commit' to make
Info: changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software
Info: change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
Install operation 14 completed successfully at 18:39:20 PST Sat Dec 06 2008.
 

次の例では、「LR1」という名前の SDR でセキュリティ パッケージを非アクティブ化しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install deactivate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 sdr LR1
 
Install operation 11 'install deactivate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 on SDR: LR1'
started by user 'user_b' at 03:25:26 PST Sat Dec 06 2008.
 
- 1% complete: The operation can still be aborted (ctrl-c for options)
 
The install operation will continue asynchronously.
The changes made to software configurations will
not be persistent
Info: across system reloads. Use the command 'admin install commit' to make
Info: changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software
Info: change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
The currently active software is not committed. If the system reboots then the committed software will be used. Use 'install commit' to commit the active software.
 
Install operation 11 completed successfully at 03:25:56 PST Sat Dec 06 2008.
 
 

他のパッケージまたはノードで必要とされているパッケージは非アクティブ化できません。次の例では、パッケージを非アクティブ化しようとすると、拒否されます。

RP/0/RP1/CPU0:router(admin)# install deactivate disk0:asr9k-diags-3.3.90 location 0/6/cpu0
 
Install operation 25 'install deactivate disk0:asr9k-diags-3.3.90 on node
0/6/CPU0' started by user 'user_b' at 23:01:38 UTC Sat Apr 15 2006.
Error: Cannot proceed with the deactivation because of the following package
Error: incompatibilities:
Error: asr9k-diags-3.3.90 on nodes of type RP needs asr9k-diags-3.3.90, or
Error: equivalent, to be active on node 0/6/CPU0 on secure domain router
Error: Owner.
Error: asr9k-diags-3.3.90 on nodes of type DRP needs asr9k-diags-3.3.90, or
Error: equivalent, to be active on node 0/6/CPU0 on secure domain router
Error: Owner.
Error: asr9k-diags-3.3.90 on nodes of type SP needs asr9k-diags-3.3.90, or
Error: equivalent, to be active on node 0/6/CPU0 on secure domain router
Error: Owner.
Error: asr9k-diags-3.3.90 on nodes of type LC needs asr9k-diags-3.3.90, or
Error: equivalent, to be active on node 0/6/CPU0 on secure domain router
Error: Owner.
Error: Suggested steps to resolve this:
Error: - check the installation instructions.
Error: - activate or deactivate the specified packages on the specified
Error: nodes.
Install operation 25 failed at 23:01:44 PST Sat Dec 06 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

install remove

非アクティブ化されたパッケージをストレージ デバイスから削除します。

show install inactive

アクティブなソフトウェア セットに含まれる非アクティブなパッケージを表示します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

install label

ロールバック ポイントに関連付けられたステートにラベルまたは説明を追加するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install label コマンドを使用します。

install label point-id { description description | label-name label }

 
シンタックスの説明

point-id

インストレーション ポイント ID 番号。

description description

指定したロールバック ポイントの説明を指定します。

label-name label

指定したロールバック ポイントのラベルを指定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

他のコマンドでロールバック ポイントを識別するために使用できるインストレーション ロールバック ポイントにラベルと説明を付けるには、 install label コマンドを使用します。ロールバック ラベルをサポートするコマンドを次に示します。

clear install rollback

install rollback

show install rollback

管理 EXEC モードで定義したラベルおよび説明は、管理 EXEC モードに限り表示されます。SDR の EXEC モードで定義したラベルおよび説明は、EXEC モードに限り表示されます。

ラベルは最大 15 文字で、次のルールに従う必要があります。

スペースなし

次の CLI キーワードはすべて使用できません。

all

summary

brief

detail

verbose

active

inactive

committed

location

sdr

label

rollback

install

differences

to

from

asynchronous

synchronous

force

noprompt

test

label-name

description

次の文字はすべて使用できません。

カンマ(,)

セミコロン(;)

コロン(:)

一重引用符(')

二重引用符(")

大文字のアルファベットは使用できません。

数字だけにすることはできません。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、インストール動作のラベルを定義する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install label 0 label-name brians-smu
 
Install operation 5 'install label 0 label-name brians_smu' started by user
'user' on SDR Owner via CLI at 09:26:43 PST Sat Dec 06 2008.
Install operation 5 completed successfully at 09:26:44 PST Sat Dec 06 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install remove

ストレージ デバイスから非アクティブなパッケージを削除するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install remove コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install remove [ device : package ] [ device:package2 ... device:package32 ] [ inactive ] [ sdr sdr-name ] [ prompt-level { default | none }] [ asynchronous | synchronous ] [ test ]

EXEC モード

install remove [ device : package ] [ device:package2 ... device:package32 ] [ inactive ] [ prompt-level { default | none }] [ asynchronous | synchronous ] [ test ]

 
シンタックスの説明

device : package

(任意)連結形式 disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 など)で表したデバイスおよびパッケージ。 device 引数の値は指定するストレージ デバイスで、通常は disk0: です。

(注) 複数のパッケージを同時に削除できます。

inactive

(任意)ブート デバイス(通常は disk0)から非アクティブでコミットされていないパッケージをすべて削除します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のパッケージを削除します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

prompt-level { default | none }

(任意)操作中に入力を求めるプロンプトが表示されるタイミングを指定します。

default :入力が必要なときにだけプロンプトが表示されます。

none :プロンプトは表示されません。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

test

(任意)Cisco IOS XR ソフトウェアに変更を加えることなく、提示された動作の効果を検証します。

 
デフォルト

非同期モードで動作が実行されます。 install remove コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


) 削除できるのは非アクティブなパッケージだけです。アクティブなソフトウェア セットまたはコミットされているソフトウェア セットのパッケージは削除できません。


ブート デバイス(通常は disk0: )から非アクティブなパッケージをすべて削除するには、 install remove inactive コマンドを使用します。

ストレージ デバイスから特定の非アクティブなパッケージを削除するには、 install remove device : package コマンドを使用します。


) ブート デバイスから非アクティブなパッケージをすべて削除する場合は、show versionshow install active、または show install committed コマンドを使用して、ブート デバイスとして使用されているデバイスを確認します。


コマンド モード

すべての SDR からパッケージを削除するには、管理 EXEC モードで install remove コマンドを使用します。Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでは、オーナー SDR がデフォルトです。

特定の SDR からパッケージを削除するには、EXEC モードで install remove コマンドを使用します。

システムまたは SDR のブート デバイスから非アクティブなパッケージをすべて削除するには、 install remove inactive コマンドを使用します。


) 単一の SDR からパッケージを削除できるのは、他の SDR にパッケージが追加されていない場合だけです。


ルータのリロード

ルータのリロードが必要な場合は、確認のプロンプトが表示されます。リロードを確認するプロンプトを自動的に無視してパッケージの削除を続行するには、 install remove コマンドと prompt-level none キーワードを使用します。必要な場合はルータがリロードします。

テスト動作

パッケージの削除動作の効果を検証し、動作を完了できるかどうかを調べるには、 test キーワードを使用します。提示された動作の効果をプレビューしたあと、 show install log コマンドを使用すると、提示された動作の効果に関する詳細が表示されます。


) パッケージを削除する場合は、install remove コマンドではセキュア ドメイン ルータ(SDR)の境界が無視され、グローバル スコープで動作が実行されるということに注意してください。


タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

実行

次に、特定の非アクティブなパッケージを削除する例を示します。この例では、テスト モードで動作が実行されます。その後、動作の確認が行われ、パッケージが削除されます。

RP/0/RP1/CPU0:router# admin
RP/0/RP1/CPU0:router(admin)# install remove disk0:asr9k-diags-3.7.20 test
Install operation 30 'install remove disk0:asr9k-diags-3.7.20 test' started by
user 'user_b' at 23:40:22 PST Sat Dec 06 2008.
Warning: No changes will occur due to 'test' option being specified. The
Warning: following is the predicted output for this install command.
Info: This operation will remove the following package:
Info: disk0:asr9k-diags-3.7.20
Info: After this install remove the following install rollback points will
Info: no longer be reachable, as the required packages will not be present:
Info: 4, 9, 10, 14, 15, 17, 18
Proceed with removing these packages? [confirm] y
 
 
The install operation will continue asynchronously.
Install operation 30 completed successfully at 23.
 

次に、ブート デバイスから非アクティブなパッケージをすべて削除する例を示します。

RP/0/0/CPU0:router# admin
RP/0/0/CPU0:router(admin)# install remove inactive synchronous
 
RP/0/0/CPU0:Dec 06 09:25:41.020 : instdir[198]: %INSTALL-INSTMGR-6-INSTALL_OPERATION_STARTED :
Install operation 8 '(admin) install remove inactive' started by user 'user_b'
Install operation 8 '(admin) install remove inactive' started by user 'user_b' at
09:25:41 PST Sat Dec 06 2008.
Info: This operation will remove the following package:
Info: disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
Proceed with removing these packages? [confirm]
The install operation will continue asynchronously.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install add

PIE ファイルの内容をストレージ デバイスに追加します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install inactive

1 つまたは複数の SDR の非アクティブなパッケージを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

install rollback to

ソフトウェア セットを保存されているインストレーション ポイントまたは最後にコミットされたインストレーション ポイントにロールバックするには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install rollback to コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install rollback to { point-id | label | committed } [ auto-abort-timer time ] [ sdr sdr-name ] [ admin-profile ] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ test ]

EXEC モード

install rollback to { point-id | label | committed } [ auto-abort-timer time ] [ asynchronous | synchronous ] [ parallel-reload ] [ prompt-level { default | none }] [ test ]

 
シンタックスの説明

point-id

インストレーション ポイント ID 番号。

label

インストレーション ポイントに関連付けられているラベル。

committed

最後にコミットされたインストレーション ポイントに Cisco IOS XR ソフトウェアをロールバックします。

auto-abort-timer time

(任意)中断タイマー値 time を分単位で指定します。このタイマーの期限が切れると、最後にコミットしたロードパスがロードされます。

sdr sdr-name

(任意)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のソフトウェア セットをロールバックします。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。このオプションは管理 EXEC モード専用です。

admin-profile

(任意)管理プロファイルのアクティブなソフトウェア セットだけをロールバックします。このオプションは管理 EXEC モード専用です。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

parallel-reload

(任意)インストール パッケージに符号化されたオプションに従うことなく、ルータ上のすべてのカードを強制的に同時にリロードし、その後新しいソフトウェアで起動します。

prompt-level { default | none }

(任意)操作中に入力を求めるプロンプトが表示されるタイミングを指定します。

default :入力が必要なときにだけプロンプトが表示されます。

none :プロンプトは表示されません。

test

(任意)Cisco IOS XR ソフトウェアに変更を加えることなく、提示された動作の効果を検証します。

 
デフォルト

動作は非同期モードで実行されます。 install rollback to コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

コンフィギュレーションを保存されているインストレーション ポイントまたは最後にコミットされたインストレーション ポイントにロールバックするには、 install rollback コマンドを使用します。ロールバック ポイントは、ルータが起動したとき、およびパッケージがアクティブ化、非アクティブ化、またはコミットされたときに作成されます。インストレーション ポイントが作成されると、Cisco IOS XR ソフトウェアによってそのロールバック ポイントに ID 番号が割り当てられます。保存されているインストレーション ポイントにロールバックするには、インストレーション ポイントに割り当てられている ID 番号を point-id 引数に入力します。 install commit コマンドでソフトウェア設定をコミットすると、その設定も最後にコミットされたインストレーション ポイントとして保存されます。最後にコミットされたインストレーション ポイントにロールバックするには、 committed キーワードを使用します。

install label コマンドを使用すると、インストレーション ポイントにラベルを割り当てることができます。そのあと、これらのラベルを使用して、ロールバックするインストレーション ポイントを特定できます。

保存されている使用可能なロールバック ポイントを表示するには、オンライン ヘルプ機能を使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install rollback to ?
 
0 Specify the id for the install point to rollback to
1 Specify the id for the install point to rollback to
12 Specify the id for the install point to rollback to
15 Specify the id for the install point to rollback to
2 Specify the id for the install point to rollback to
4 Specify the id for the install point to rollback to
6 Specify the id for the install point to rollback to
7 Specify the id for the install point to rollback to
8 Specify the id for the install point to rollback to
9 Specify the id for the install point to rollback to
committed Rollback to the last committed installation point
 

3 つ以上前の保存済みインストレーション ポイントにロールバックする場合は、システムが不安定になるのを回避するためにルータのリロードが必要になります。リロードが必要な場合は、リロードが行われる前に確認のプロンプトが表示されます。リロードを確認するプロンプトを自動的に無視してロールバック動作を続行するには、 install rollback コマンドと prompt-level none キーワードを使用します。

ソフトウェア動作のためにノードのリロードが必要な場合は、そのノードの config-register が自動ブートするように設定します。そのノードの config-register が自動ブートするように設定されていない場合は、システムによって自動的に設定が変更され、ノードがリロードされます。設定が変更されたことを伝えるメッセージが表示されます。

ロールバック動作でシステム上に存在しないパッケージ(パッケージがすでに削除されているため)をアクティブ化する必要が生じた場合は、指定されたインストレーション ポイントが使用できないこと、およびそのインストレーション ポイントにソフトウェア セットをロールバックするには必要なパッケージを追加しなければならないことを示すメッセージが install rollback コマンドの出力に表示されます。

提示された動作の効果を検証し、ロールバック動作を完了できるかどうかを調べるには、 test キーワードを使用します。提示された動作の効果をプレビューしたあと、 show install log コマンドを使用すると、提示された動作の効果に関する詳細が表示されます。

インストール バッファから保存されているインストレーション ポイントを削除するには、 clear install rollback oldest を使用します。

保存されているインストレーション ポイントに関連付けられているソフトウェア セットを表示するには、 show install rollback コマンドを使用します。

特定の SDR のソフトウェア セットのロールバック

管理 EXEC モードで特定の SDR のソフトウェア セットをロールバックするには、 install rollback コマンドに sdr キーワードと sdr-name 引数を付けて使用します。

SDR にログインしたときにソフトウェア セットをロールバックするには、EXEC モードで install rollback コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り、書き込み

次に、保存されているインストレーション ポイントにロールバックする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# install rollback to 8
 
Install operation 10 'install rollback to 8' started by user 'user_b' at 07:49:26
PST Sat Dec 06 2008.
The install operation will continue asynchronously.
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)#Info: The changes made to software configurations will not be persistent
Info: across system reloads. Use the command 'admin install commit' to make
Info: changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the software
Info: change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
 
The currently active software is the same as the committed software.
 
Install operation 10 completed successfully at 07:51:24 PST Sat Dec 06 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear install rollback oldest

保存されているインストレーション ポイントをインストール バッファから削除します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

install label

ロールバック ポイントに関連付けられている状態にラベルまたは説明を追加します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

show install rollback

保存されているインストレーション ポイントに関連付けられたソフトウェア セットを表示します。

install verify healthcheck

ノード上で実行されているプロセスおよび Dynamic Link Library (DLL; ダイナミック リンク ライブラリ)が正しいことを検証するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install verify healthcheck コマンドを使用します。

install verify healthcheck [ asynchronous | synchronous ] [ admin-profile ] [ sdr sdr-name ] [ location node-id ] [ repair ]

 
シンタックスの説明

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

admin-profile

(任意。管理 EXEC モード限定)管理プロファイルのプロセスおよび DLL だけを検証します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)に対してコマンドを実行します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定されたノードから以前にインストールされたソフトウェアとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

repair

(任意) install verify healthcheck プロセスで見つかった異常を修復します。

 
デフォルト

非同期モードで動作が実行されます。 install verify healthcheck コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

install verify healthcheck コマンドは、システムで使用されているプロセスおよび DLL が正しいこと、および適切な場所から実行されていることを検証するために使用します。


install verify healthcheck コマンドは、1 つのプロセスを処理するのに最大で 2 分かかる場合があります。


特定の SDR のソフトウェア セットの検証

管理 EXEC モードで特定の SDR のプロセスを検証するには、 install verify healthcheck コマンドに sdr キーワードと sdr-name 引数を付けて使用します。

SDR にログインしたときにソフトウェア セットを検証するには、EXEC モードで install verify healthcheck コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

実行

次に、 install verify healthcheck コマンドを使用する例を示します。このコマンドは非同期モードで実行されます。

RP/0/RSP0/CPU0:Router# install verify healthcheck
 
Install operation 10 'install verify healthcheck' started by user 'debbie' on SDR Owner via CLI at 04:56:49 PST Sat Dec 06 2008.
The install operation will continue asynchronously.
 
Info: This operation can take 1 minute to completion. Please be patient.
Info: 0/RSP0/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Info: DLLs and processes have right version.
Info: 0/RP1/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Info: DLLs and processes have right version.
Info: 0/1/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Info: /pkg/md5/f322c8dff20af6b765c8e8423899401a has wrong version.
Info: 0/6/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Info: /pkg/md5/f322c8dff20af6b765c8e8423899401a has wrong version.
Info: Health Check Summary:
Info: 0/RSP0/CPU0 DLLs and processes have right version.
Info: 0/RP1/CPU0 DLLs and processes have right version.
Info: 0/1/CPU0 Process(es) with wrong version found.
Info: 0/6/CPU0 Process(es) with wrong version found.
Install operation 10 completed successfully at 04:56:50 PST Sat Dec 06 2008.
 

次に、修復する問題がある場合の install verify healthcheck コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:Router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:Router(admin)# install verify healthcheck repair
...
Info: Node: 0/0/CPU0
Info: process [ERROR] Anomalies Found.
Info: process insthelper has version: 3.7.2
Info: dll [SUCCESS] Health-check Successful.
Info: Node: 0/3/CPU0
Info: process [SUCCESS] Health-check Successful.
Info: dll [ERROR] Anomalies Found.
Info: dll verify has version 3.7.2.
Info: Node: 0/RSP0/CPU0
Info: process [SUCCESS] Health-check Successful.
Info: dll [SUCCESS] Health-check Successful.
Info: Health Check Summary:
Info: 0/0/CPU0: ERROR.
Info: 0/3/CPU0: ERROR.
Info: 0/RSP0/CPU0: SUCCESSFUL.
Info: The processes can be repaired.
Info: Repair begins
Info: Restart insthelper on 0/0/CPU0...
Info: Repair successful.
Info: Repair ends..
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

install verify packages

以前にインストールされたソフトウェア セットとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで install verify packages コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

install verify packages [ sdr sdr-name ] [ repair ] [ location node-id ] [ admin-plane ] [ asynchronous | synchronous ]

EXEC モード

install verify packages [ repair ] [ location node-id ] [ asynchronous | synchronous ]

 
シンタックスの説明

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)に対してコマンドを実行します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

repair

(任意) install verify packages プロセスで見つかった異常を修復します。

location node-id

(任意)指定されたノードから以前にインストールされたソフトウェアとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

admin-plane

(任意)管理プロファイルだけを検証します。

asynchronous

(任意)コマンドを非同期モードで実行します。非同期モードでは、このコマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。これはデフォルトのモードです。

synchronous

(任意)コマンドを同期モードで実行します。このモードでは、インストール プロセスが完了してからプロンプトが返されます。

 
デフォルト

非同期モードで動作が実行されます。 install verify packages コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

以前にインストールされたソフトウェア セットとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証するには、 install verify packages コマンドを使用します。このコマンドは、パッケージを構成するファイルの妥当性を検証して、破損したファイルがあるかどうかを判断するためのデバッグ ツールとして使用できます。このコマンドでは、インストール状態ファイルおよび MBI イメージ ファイルの破損もチェックされます。このコマンドは、パッケージをアクティブ化したあとや、Cisco IOS XR ソフトウェアをメジャー リリースにアップグレードするときに実行すると特に有効です。


install verify packages コマンドは、1 つのプロセスを処理するのに最大で 2 分かかる場合があります。


特定の SDR のソフトウェア セットの検証

管理 EXEC モードで特定の SDR のソフトウェア セットを確認するには、 install verify packages コマンドに sdr キーワードと sdr-name 引数を付けて使用します。

SDR にログインしたときにソフトウェア セットを検証するには、EXEC モードで install verify packages コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

実行

次に、以前にインストールされたソフトウェア セットとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# install verify packages
 
Install operation 2 '(admin) install verify packages' started by user 'admin' via CLI at 07:35:01 UTC Wed May 14 2008.
Info: This operation can take up to 2 minutes per package being verified. Please be patient.
Info: 0/3/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-lc-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-fwdg-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-admin-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-base-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-os-mbi-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: 0/SM1/SP [SP] [Admin Resource]
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-admin-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-base-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-os-mbi-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: 0/3/SP [SP] [Admin Resource]
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-admin-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-base-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-os-mbi-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: 0/RP1/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-os-mbi-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-base-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-admin-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-fwdg-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-lc-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-rout-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: 0/RSP0/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: meta-data: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-os-mbi-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-base-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-admin-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-fwdg-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-lc-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: /install/asr9k-rout-3.8.0.02I: [SUCCESS] Verification Successful.
Info: Verification Summary:
Info: 0/3/CPU0: SUCCESSFUL. No anomalies found.
Info: 0/SM1/SP: SUCCESSFUL. No anomalies found.
Info: 0/3/SP: SUCCESSFUL. No anomalies found.
Info: 0/RP1/CPU0: SUCCESSFUL. No anomalies found.
Info: 0/RSP0/CPU0: SUCCESSFUL. No anomalies found.
Info: The system needs no repair.
Install operation 2 completed successfully at 07:46:29 UTC Wed May 14 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

show install

アクティブなパッケージを表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show install コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

show install [ detail | summary | verbose ] [ sdr sdr-name | location node-id ]

EXEC モード

show install [ detail | summary | verbose ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

summary

(任意)システムまたはセキュア ドメイン ルータのアクティブなパッケージのサマリーを表示します。SDR のデフォルトのソフトウェア プロファイルを表示するには、このコマンドを使用します。

detail

(任意)システム、セキュア ドメイン ルータ、またはノードのアクティブなパッケージの詳細サマリーを表示します。

verbose

(任意)システム、セキュア ドメイン ルータ、またはノードのアクティブなパッケージの詳細サマリー(各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報など)を表示します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のアクティブなパッケージを表示します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定したノードのアクティブなパッケージを表示します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


) このコマンドでは、show install active コマンドに似た出力が表示されます。


すべてのノードまたは特定のノードのアクティブなソフトウェア セットを表示するには、 show install コマンドを使用します。すべての SDR のすべてのノードについての情報を表示するには、管理 EXEC モードでコマンドを入力します。

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。

サマリー、詳細、および詳細情報

システムまたは SDR のアクティブなパッケージのサマリーを表示するには、 summary キーワードを使用します。ある SDR またはすべての SDR の各ノードのアクティブなパッケージを表示するには、 detail キーワードを使用します。各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報などの追加情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。


) このコマンドでは、show install コマンドに似た出力が表示されます。


デフォルトの SDR ソフトウェア プロファイルの表示

SDR が作成されると、その SDR に割り当てられているノードにデフォルトのソフトウェア プロファイルが設定されます。デフォルトの SDR ソフトウェア設定を表示するには、管理 EXEC モードで show install summary コマンドを入力します。SDR の一部になるように設定された新規ノードはすべて、このコマンドの出力に表示されるデフォルトのソフトウェア プロファイルを使用して起動します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

指定したノードのアクティブ パッケージを表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router# show install
 
Secure Domain Router: Owner
 
Node 0/0/CPU0 [RSP] [SDR: Owner]
Boot Device: disk0:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/mbiprp-rsp.vm
Active Packages:
disk0:asr9k-mini-3.7.2
 
Node 0/6/CPU0 [LC(A9K-40GE-B)] [SDR: Owner]
Boot Device: mem:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/gsr/ucode/mbiprp-lc.ucode
Active Packages:
disk0:asr9k-mini-3.7.2
 

システムのアクティブなパッケージのサマリーを表示するには、 summary キーワードを使用します。このコマンドでは、新規 SDR に使用されるデフォルトのソフトウェア プロファイルも表示されます。

 
RP/0/RSP0/CPU0:router# show install summary
 
Default Profile:
SDRs:
Owner
sdr1
Active Packages:
 
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mpls-3.7.2
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
disk0:asr9k-mini-3.7.2
 

表 38 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 38 show install のフィールドの説明

フィールド
説明

Boot Device

ノードがアクティブなソフトウェアを格納するデバイス。

Boot Image

ノードの起動に使用されるアクティブな最小ブート イメージ(MBI)の dSC の場所。

Active Packages

ノードにロードされるアクティブなパッケージ。

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install pie-info

PIE ファイルに含まれているパッケージに関する情報を表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install active

アクティブなパッケージを表示するには、EXEC モードまたは管理 EXEC モードで show install active コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

show install active [ detail | summary | verbose ] [ sdr sdr-name | location node-id ]

EXEC モード

show install active [ detail | summary | verbose ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

summary

(任意)システムまたはセキュア ドメイン ルータのアクティブなパッケージのサマリーを表示します。

detail

(任意)システム、セキュア ドメイン ルータ、またはノードのアクティブなパッケージの詳細サマリーを表示します。

verbose

(任意)システム、セキュア ドメイン ルータ、またはノードのアクティブなパッケージの詳細サマリー(各パッケージのコンポーネント情報など)を表示します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のアクティブなパッケージを表示します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定したノードのアクティブなパッケージを表示します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。


) このコマンドでは、show install コマンドに似た出力が表示されます。


すべてのノードまたは特定のノードのアクティブなソフトウェア セットを表示するには、 show install active コマンドを使用します。すべての SDR のすべてのノードについての情報を表示するには、管理 EXEC モードでコマンドを入力します。

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。

サマリー、詳細、および詳細情報

システムまたは SDR のアクティブなパッケージのサマリーを表示するには、 summary キーワードを使用します。ある SDR またはすべての SDR の各ノードのアクティブなパッケージを表示するには、 detail キーワードを使用します。各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報などの追加情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、 location キーワードと node-id 引数を指定した show install active コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install active location 0/1/cpu0
 
Node 0/1/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/lc/mbiasr9k-lc.vm
Active Packages:
disk0:asr9k-pagent-3.7.2
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mpls-3.7.2
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
 

次に、 summary キーワードを指定した show install active コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)#show install active summary
 
Default Profile:
SDRs:
Owner
CE1b
Active Packages:
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
 

次に、特定の SDR に対する show install active summary コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install active summary sdr owner
 
Active Packages:
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
 

次に、特定の SDR に対する show install active コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)#show install active SDR Owner
 
Secure Domain Router: Owner
 
Node 0/1/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Device: mem:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.16I/lc/mbiasr9k-lc.vm
Active Packages:
 
disk0:asr9k-pagent-3.7.2.16I
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.16I
disk0:asr9k-diags-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.16I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.16I
 
Node 0/4/CPU0 [DRP] [SDR: Owner]
Boot Device: disk0:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.16I/drp/mbiasr9k-drp.vm
Active Packages:
 
disk0:asr9k-pagent-3.7.2.16I
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.16I
disk0:asr9k-doc-3.7.2.16I
disk0:asr9k-diags-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.16I
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2.16I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.16I
 
Node 0/4/CPU1 [DRP] [SDR: Owner]
Boot Device: disk0:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.16I/drp/mbiasr9k-drp.vm
Active Packages:
 
disk0:asr9k-pagent-3.7.2.16I
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.16I
disk0:asr9k-doc-3.7.2.16I
disk0:asr9k-diags-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.16I
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2.16I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.16I
 
Node 0/6/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Device: mem:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.16I/lc/mbiasr9k-lc.vm
Active Packages:
 
disk0:asr9k-pagent-3.7.2.16I
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.16I
disk0:asr9k-diags-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.16I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.16I
 
Node 0/RSP0/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Boot Device: disk0:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.16I/mbiasr9k-rp.vm
Active Packages:
disk0:asr9k-pagent-3.7.2.16I
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.16I
disk0:asr9k-doc-3.7.2.16I
disk0:asr9k-diags-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.16I
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2.16I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.16I
 
Node 0/RP1/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Boot Device: disk0:
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.16I/mbiasr9k-rp.vm
Active Packages:
disk0:asr9k-pagent-3.7.2.16I
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.16I
disk0:asr9k-doc-3.7.2.16I
disk0:asr9k-diags-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.16I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.16I
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2.16I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.16I
 

表 39 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 39 show install active のフィールドの説明

フィールド
説明

Boot Device

ノードがアクティブなソフトウェアを格納するデバイス。

Boot Image

ノードの起動に使用されるアクティブな最小ブート イメージ(MBI)の dSC の場所。

Active Packages

ノードにロードされるアクティブなパッケージ。

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

show install

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install pie-info

PIE ファイルに含まれているパッケージに関する情報を表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install audit

ルータ上の現在アクティブなパッケージおよび SMU を、アクティブになっている必要があるパッケージおよび SMU のリストと比較するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install audit コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

show install audit file file-name [ sdr sdr-name | location node-id ] [ verbose ]

EXEC モード

show install audit file file-name [ location node-id ] [ verbose ]

 
シンタックスの説明

file file-name

インストール監査ファイルの場所と名前を指定します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のアクティブなパッケージを監査します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定したノードのアクティブなパッケージを監査します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

verbose

(任意)監査の詳細なサマリーを表示します。これはトラブルシューティングに役立ちます。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ルータ上の現在アクティブなパッケージおよび SMU を、アクティブになっている必要があるパッケージおよび SMU のリストと比較するには、 show install audit コマンドを使用します。監査ファイルは、ルータでアクティブになっている必要があるパッケージを単純に列挙したテキスト ファイルです。このファイルはルータからアクセスできる場所に配置する必要があります。

監査ファイルに関して、次の点に注意してください。

1 行に 1 つのパッケージ名または SMU 名を入力する必要があります。

ポンド記号(#)で始まるコメントを入力できます。

SMU を指定する際は必ずパッケージ名を付けます。通常のパッケージは「package-version」の形式で指定します。SMU では、バージョンが指定されていない場合、デフォルトのバージョンとして「1.0.0」が使用されます。

複合パッケージ名を指定できます。

パッケージ名の末尾に PIE 拡張子を付けてもかまいませんが、それらは除去されます。

ファイルの最大行数は 100 行に制限されます。1 行の最大文字数は 256 文字に制限されます。

次に、有効な監査ファイルの内容を示します。

# R3.7.2
# some comments
#
comp-asr9k-mini-3.7.2
asr9k-mgbl-3.7.2
asr9k-mcast-3.7.2
asr9k-mpls-3.7.2
asr9k-base-3.7.2.CSCek42760
asr9k-base-3.7.2.CSCse14607
asr9k-mpls-3.7.2.CSCse00294
comp-asr9k-3.7.2.CSCsd07147
 

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。

詳細情報

各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報などの追加情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。

コマンド出力

show install audit コマンドでは、監査に関する次の情報が出力されます。

1. コマンドが正常に完了し、監査の結果が成功である。これは、監査ファイルに列挙されたすべてのパッケージがアクティブであり、監査が要求されたすべてのノードで、これら以外のパッケージはアクティブになっていないことを意味します。これは、ルータ全体、特定の SDR、特定のノードのいずれかに該当します。

2. コマンドが正常に完了し、監査の結果が失敗である。監査の失敗は、監査ファイルに列挙された一連のパッケージと、監査が実行されたノードでアクティブになっているパッケージの間に不一致が見られることを意味します。

監査で見つかった不一致の種類が次の追加メッセージによって示されます。

監査ファイルで指定されたパッケージが存在しない。言い換えると、このパッケージについて install add は実行されていません。

監査ファイルで指定されたパッケージは存在するが、アクティブになっている必要があるすべてのノードでアクティブになっていない。たとえば、RP だけに適用されるパッケージが、監査されたすべての RP でアクティブになっていません(監査される RP の範囲は、コマンドのスコープによってルータ全体または特定の SDR になります)。

監査ファイルで指定されたパッケージは存在するが、アクティブになっている必要があるノードの一部でアクティブになっていない。この場合は、パッケージがアクティブになっていないノードのリストが提供されます。

監査ファイルに存在しない余分なパッケージが、監査されたすべてのノードでアクティブになっている。

監査ファイルに存在しない余分なパッケージが、監査されたノードの一部でアクティブになっている。この場合は、パッケージがアクティブになっているノードのリストが提供されます。

3. 何らかのエラーでコマンドが正常に完了しなかった。これが起こる理由としては、監査ファイルが解析できなかった、インストール ディレクトリからパッケージ情報が取得できなかった、などが考えられます。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次の出力例は、監査が成功したことを示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install audit file tftp:/10.2.2.2/install_list.txt
 
Install audit operation completed.
Install audit result: SUCCESS
 

次の出力例は、ルータにインストールされているパッケージと指定した監査ファイルの間に不一致が見られることを示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install audit file tftp://10.2.2.2/install_list.txt
 
Info: Package (asr9k-base-3.2.4.CSCxx12345) is not active only on node(s) 0/5/CPU0,
Info: 0/3/CPU0.
Install audit operation completed.
Install audit result: FAILED (discrepancies found)
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install pie-info

PIE ファイルに含まれているパッケージに関する情報を表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install auto-abort-timer

現在の auto-abort-timer を表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install auto-abort-timer コマンドを使用します。

show install auto-abort-timer

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

show install auto-abort-timer は、 install activate および install deactivate コマンドで設定されたタイマー値を表示します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次の出力例には、現在の auto-abort-timer 値が表示されています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show install auto-abort-timer
 
No Auto Abort Timer(s) present
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

show install boot-options

指定した場所またはすべての場所に対して設定された起動オプションを表示するには、管理 EXEC モードまたは EXEC モードで show install boot-options コマンドを使用します。

show install boot-options [ location node-id | all ]

 
シンタックスの説明

location node-id

ノードを指定します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

all

すべての場所の起動オプションを表示します。

 
デフォルト

場所が指定されていない場合、 show install boot-options コマンドは、すべての場所の起動オプションを表示します。

 
コマンド モード

管理 EXEC

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

install boot-options コマンドを使用して設定された起動オプションを表示するには、 show install boot-options コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、すべての場所の起動オプションを表示する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install boot-options
 
Node Boot Options
--------------------------------+-------------------
0/1/SP no boot options set.
0/1/CPU0 no boot options set.
0/4/CPU0 no boot options set.
0/6/CPU0 no boot options set.
0/RSP0/CPU0 no boot options set.
0/RSP1/CPU0 no boot options set.

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear install boot-options

起動オプションをクリアします。

install boot-options

起動オプションを設定します。

show install committed

コミットされたソフトウェア パッケージを表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install committed コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

show install committed [ detail | summary | verbose ] [ sdr sdr-name | location node-id ]

EXEC モード

show install committed [ detail | summary | verbose ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

summary

(任意)システムまたは SDR のコミットされたパッケージのサマリーを表示します。

detail

(任意)システム、SDR、またはノードのコミットされたパッケージの詳細なサマリーを表示します。

verbose

(任意)システム、SDR、またはノードのコミットされたパッケージの詳細なサマリー(各パッケージのコンポーネントやファイルの情報など)を表示します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のコミットされたパッケージを表示します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定したノードのコミットされたパッケージを表示します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

 
デフォルト

キーワードまたは引数を指定せずにこのコマンドを入力すると、SDR またはシステムのすべてのノードの詳細情報が表示されます。

 
コマンド モード

管理 EXEC
EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ソフトウェア パッケージをアクティブ化しただけでは、そのパッケージがアクティブである期間は次回ルータがリロードされるまでです。アクティブなソフトウェアを保存して、ルータのリロード後にも永続的に維持されるようにするには、 install commit コマンドを使用します。

コミットされたソフトウェア セットに含まれているパッケージを表示するには、 show install committed コマンドを使用します。これは、必要なパッケージ一式がコミットされていることを確認するのに役立ちます。

すべてのノードまたは特定のノードのコミットされたソフトウェア パッケージを表示するには、 show install コマンドを使用します。

すべての SDR のすべてのノードの情報を表示するには、管理 EXEC モードで show install committed コマンドを入力します。

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。

サマリー、詳細、および詳細情報

システムまたは SDR のパッケージのサマリーを表示するには、 summary キーワードを使用します。ある SDR またはすべての SDR の各ノードのパッケージを表示するには、 detail キーワードを使用します。各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報などの追加情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、 show install committed summary コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install committed summary
Default Profile:
SDRs:
Owner
Committed Packages:
disk0:asr9k-pagent-3.7.2
disk0:asr9k-diags-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mpls-3.7.2
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
 

次に、 show install committed コマンドからの出力例を示します。キーワードまたは引数を指定せずにこのコマンドを入力すると、SDR またはシステムのすべてのノードの詳細情報が表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show install committed
 
Secure Domain Router: Owner
 
Node 0/RSP0/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Boot Device: disk0:
Boot Image: /bootflash/disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.10I/mbiasr9k-rp.vm
Committed Packages:
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.10I
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2.10I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.10I
 
Node 0/1/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Device: mem:
Boot Image: /bootflash/disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.10I/mbiasr9k-lc.vm
Committed Packages:
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.10I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.10I
 
Node 0/4/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Device: mem:
Boot Image: /bootflash/disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.10I/mbiasr9k-lc.vm
Committed Packages:
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.10I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.10I
 
Node 0/6/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Device: mem:
Boot Image: /bootflash/disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.10I/mbiasr9k-lc.vm
Committed Packages:
disk0:asr9k-fpd-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mcast-3.7.2.10I
disk0:asr9k-mpls-3.7.2.10I
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2.10I
 

表 40 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 40 show install committed のフィールドの説明

フィールド
説明

Boot Image

ノードの起動に使用されるアクティブな最小ブート イメージ(MBI)の dSC の場所。

Commited Packages

ノードのコミットされたアクティブなパッケージ。

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

show install

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install pie-info

PIE ファイルに含まれているパッケージに関する情報を表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install inactive

セキュア ドメイン ルータ(SDR)の非アクティブなパッケージを表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install inactive コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

show install inactive [ detail | summary | verbose ] [ sdr sdr-name | location node-id ]

EXEC モード

show install inactive [ detail | summary | verbose ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

summary

(任意)非アクティブなパッケージのサマリーを表示します。

detail

(任意)非アクティブなパッケージのサマリーとコンポーネント情報を表示します。

verbose

(任意)非アクティブなパッケージのサマリー、コンポーネント、およびファイル情報を表示します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)のブート デバイスに関する非アクティブなパッケージを表示します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

location node-id

(任意)指定したノードの非アクティブなソフトウェア セットを表示します。 node-id 引数は rack / slot / module の形式で入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

SDR の非アクティブなパッケージを表示するには、 show install inactive コマンドを使用します。


) ブート デバイスとして使用されているデバイスを確認するには、show versionshow install activeshow install committed のいずれかのコマンドを使用します。


特定の SDR の情報を表示するには、管理 EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。

サマリー、詳細、および詳細情報

システムまたは SDR の非アクティブなパッケージのサマリーを表示するには、 summary キーワードを使用します。ある SDR またはすべての SDR の各ノードのパッケージを表示するには、 detail キーワードを使用します。各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報などの追加情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、 show install inactive コマンドからの出力例を示します。

RP/0/0/CPU0:router# admin
RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install inactive
Secure Domain Router: Owner
 
Node 0/0/CPU0 [RP] [SDR: Owner]
Inactive Packages:
disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
 
Node 0/5/CPU0 [LC(E3-OC48-POS)] [SDR: Owner]
Inactive Packages:
disk0:asr9k-rout-3.7.2
disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
 

次に、 summary キーワードを指定した show install inactive コマンドからの出力例を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install inactive summary
 
Default Profile:
SDRs:
Owner
Inactive Packages:
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
disk0:asr9k-fpd-3.7.2
 

次に、 detail キーワードを指定した show install inactive コマンドからの出力例を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install inactive detail
 
Secure Domain Router: Owner
 
Node 0/0/CPU0 [RSP] [SDR: Owner]
Inactive Packages:
disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
 
Node 0/5/CPU0 [LC(E3-OC48-POS)] [SDR: Owner]
Inactive Packages:
disk0:asr9k-rout-3.7.2
disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
 

次に、 detail および location キーワードと node-id 引数を指定した show install inactive コマンドからの出力例を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install inactive summary location 0/0/CPU0
Node 0/0/CPU0 [RSP] [SDR: Owner]
Inactive Packages:
disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
 
RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install inactive summary location 0/5/CPU0
Node 0/5/CPU0 [LC(10GigE)] [SDR: Owner]
Inactive Packages:
disk0:asr9k-rout-3.7.2
disk0:asr9k-compmgmt__installmgr-0.0.5
 

表 41 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 41 show install inactive のフィールドの説明

フィールド
説明

disk0:asr9k-mgbl-3.7.2

ストレージ デバイスと、非アクティブなパッケージの名前。

asr9k-mgbl V3.7.2 Manageability Package

非アクティブなパッケージの名前。

Vendor

製造業者の名前。

Desc

パッケージの名前。

Build

非アクティブなパッケージが作成された日時。

Source

非アクティブなパッケージが作成されたソース ディレクトリ。

 
関連コマンド

コマンド
説明

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install pie-info

PIE ファイルに含まれているパッケージに関する情報を表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install log

インストール 要求 の詳細を表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install log コマンドを使用します。

show install log [ install-id | from install-id ] [ detail | verbose ] [ reverse ]

 
シンタックスの説明

install-id

(任意)インストール動作に割り当てられた ID。

from install-id

(任意)指定したインストール ID 以降のログ情報を表示します。

detail

(任意)プロセスやノードへの影響などの詳細情報を表示します。

verbose

(任意)キーワードによる情報に加えて、ファイル、プロセス、およびダイナミック リンク ライブラリ(DLL)への影響に関する追加情報を表示します。

reverse

(任意)ログを逆順に表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

すべてのインストール動作のサマリー(ファイルの変更や各要求による影響を受けたプロセスなど)を表示するには、引数を指定せずに show install log コマンドを入力します。特定の動作に関する詳細を表示するには、 install-id 引数を指定します。

install-id 引数は、 show install log サマリーにおいて各インストール動作の横に示され、その動作からのメッセージに付加されます。たとえば、3 番目のインストール動作では、そのすべてのステータス メッセージに「Install 3:」が付加されます。

reverse キーワードを指定すると、最新のインストール ログから古いインストール ログの順に情報が表示されます。出力する情報を、指定したインストール ID 以降だけに限定するには、 from キーワードを使用します。

1 つまたは複数の SDR の情報の表示

現在の SDR の情報を表示するには、EXEC モードで show install log コマンドを入力します。EXEC モードでこのコマンドを実行すると、その SDR の情報だけが表示されます。

システム内のすべての SDR の情報を表示するには、管理 EXEC モードで show install log コマンドを入力します。

サマリー、詳細、および詳細情報

これまでのすべてのインストールに関する詳細情報(プロセスへの影響や、影響を受けたノードなど)を表示するには、 show install log detail コマンドを使用します。この詳細情報は、 show install log verbose 情報のサブセットです。

これまでのすべてのインストールに関する詳細情報に加えて、ファイルの変更、プロセスへの影響、ダイナミック リンク ライブラリ(DLL)への影響などの情報を表示するには、 show install log verbose コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、すべてのインストール要求のサマリーを表示する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install log
 
Install operation 1 started by user 'user_b' at 20:42:57 UTC Mon Aug 28 2006.
(admin) install add /disk1:asr9k-diags-p.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
Install operation 1 completed successfully at 20:43:32 UTC Mon Aug 28 2006.
 
--------------------------------------------------------------------------------
 
Install operation 2 started by user 'user_b' at 20:45:49 UTC Mon Aug 28 2006.
(admin) install add /disk1:asr9k-k9sec-p.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
/disk1:asr9k-mcast-p.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
/disk1:asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
/disk1:asr9k-mpls-p.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
/disk1:asr9k-pagent-p.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
/disk1:asr9k-doc.pie-3.7.2.10I.FCI_DT_IMAGE
Install operation 2 completed successfully at 20:48:31 UTC Mon Aug 28 2006.
 
--------------------------------------------------------------------------------
 
Install operation 3 started by user 'user_b' at 20:49:34 UTC Mon Aug 28 2006.
(admin) install activate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2 disk0:asr9k-pagent-3.7.2
disk0:asr9k-doc-3.7.2 disk0:asr9k-diags-3.7.2
Install operation 3 completed successfully at 20:52:42 UTC Mon Aug 28 2006.
--------------------------------------------------------------------------------
 
Install operation 4 started by user 'user_b' at 20:54:32 UTC Mon Aug 28 2006.
(admin) install commit
Install operation 4 completed successfully at 20:54:34 UTC Mon Aug 28 2006.
 
--------------------------------------------------------------------------------
 
4 entries shown
 

次に、特定のインストール要求の詳細を表示する例を示します。プロセスやノードに対するインストール動作の影響に関する追加情報を表示するには、 detail キーワードを使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install log 2 detail
 
Install operation 3 started by user 'user_b' at 20:49:34 UTC Mon Aug 28 2006.
(admin) install activate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2 disk0:asr9k-pagent-3.7.2
disk0:asr9k-doc-3.7.2 disk0:asr9k-diags-3.7.2
Install operation 3 completed successfully at 20:52:42 UTC Mon Aug 28 2006.
 
Summary:
Install method: parallel
Summary of changes on nodes 0/1/SP, 0/6/SP, 0/SM0/SP, 0/SM1/SP, 0/SM2/SP,
0/SM3/SP:
Activated: asr9k-diags-3.7.2
asr9k-pagent-3.7.2
No processes affected
Summary of changes on nodes 0/1/CPU0, 0/6/CPU0:
Activated: asr9k-diags-3.7.2
asr9k-mcast-3.7.2
asr9k-mpls-3.7.2
asr9k-pagent-3.7.2
1 asr9k-mpls processes affected (0 updated, 1 added, 0 removed, 0
impacted)
2 asr9k-mcast processes affected (0 updated, 2 added, 0 removed, 0
impacted)
Summary of changes on nodes 0/RSP0/CPU0, 0/RSP1/CPU0:
Activated: asr9k-diags-3.7.2
asr9k-doc-3.7.2
asr9k-k9sec-3.7.2
asr9k-mcast-3.7.2
asr9k-mgbl-3.7.2
asr9k-mpls-3.7.2
asr9k-pagent-3.7.2
7 asr9k-mgbl processes affected (0 updated, 7 added, 0 removed, 0
impacted)
8 asr9k-mpls processes affected (0 updated, 8 added, 0 removed, 0
impacted)
7 asr9k-k9sec processes affected (0 updated, 7 added, 0 removed, 0
impacted)
14 asr9k-mcast processes affected (0 updated, 14 added, 0 removed, 0
impacted)
 
Install logs:
Install operation 3 '(admin) install activate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2 disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2
disk0:asr9k-pagent-3.7.2 disk0:asr9k-doc-3.7.2 disk0:asr9k-diags-3.7.2'
started by user 'user_b' at 20:49:34 UTC Mon Aug 28 2008.
Info: The changes made to software configurations will not be
Info: persistent across system reloads. Use the command 'admin install
Info: commit' to make changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the
Info: software change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
Install operation 3 completed successfully at 20:52:42 UTC Mon Aug 28 2008.
 
--------------------------------------------------------------------------------
 

次に、インストール要求の情報を表示する例を示します。ファイルの変更、プロセスへの影響、ダイナミック リンク ライブラリ(DLL)への影響を含む詳細情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install log 2 verbose
 
Install operation 3 started by user 'user_b' at 20:49:34 UTC Mon Aug 28 2008.
(admin) install activate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2 disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2 disk0:asr9k-pagent-3.7.2
disk0:asr9k-doc-3.7.2 disk0:asr9k-diags-3.7.2
Install operation 3 completed successfully at 20:52:42 UTC Mon Aug 28 2008.
 
Summary:
Install method: parallel
Summary of changes on nodes 0/1/SP, 0/6/SP, 0/SM0/SP, 0/SM1/SP, 0/SM2/SP,
0/SM3/SP:
Activated: asr9k-diags-3.7.2
asr9k-pagent-3.7.2
No processes affected
Summary of changes on nodes 0/1/CPU0, 0/6/CPU0:
Activated: asr9k-diags-3.7.2
asr9k-mcast-3.7.2
asr9k-mpls-3.7.2
asr9k-pagent-3.7.2
1 asr9k-mpls processes affected (0 updated, 1 added, 0 removed, 0
impacted)
2 asr9k-mcast processes affected (0 updated, 2 added, 0 removed, 0
impacted)
Summary of changes on nodes 0/RSP0/CPU0, 0/RSP1/CPU0:
Activated: asr9k-diags-3.7.2
asr9k-doc-3.7.2
asr9k-k9sec-3.7.2
asr9k-mcast-3.7.2
asr9k-mgbl-3.7.2
asr9k-mpls-3.7.2
asr9k-pagent-3.7.2
7 asr9k-mgbl processes affected (0 updated, 7 added, 0 removed, 0
impacted)
8 asr9k-mpls processes affected (0 updated, 8 added, 0 removed, 0
impacted)
7 asr9k-k9sec processes affected (0 updated, 7 added, 0 removed, 0
impacted)
14 asr9k-mcast processes affected (0 updated, 14 added, 0 removed, 0
impacted)
 
Install logs:
Install operation 3 '(admin) install activate disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2 disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 disk0:asr9k-mpls-3.7.2
disk0:asr9k-pagent-3.7.2 disk0:asr9k-doc-3.7.2 disk0:asr9k-diags-3.7.2'
started by user 'user_b' at 20:49:34 UTC Mon Aug 28 2008.
Info: The changes made to software configurations will not be
Info: persistent across system reloads. Use the command 'admin install
Info: commit' to make changes persistent.
Info: Please verify that the system is consistent following the
Info: software change using the following commands:
Info: show system verify
Info: install verify
Install operation 3 completed successfully at 20:52:42 UTC Mon Aug 28 2008.
 
Installation changes:
Installation changes on nodes 0/1/SP, 0/6/SP, 0/SM0/SP, 0/SM1/SP, 0/SM2/SP,
0/SM3/SP:
Adding executable: online_diag_asr9k_sp
Adding file: ad_diags_online_ns_cfg__api.configinfo
Adding DLL: libdiaggrpclnt.dll
Adding DLL: libdiaggrpsvr.dll
Adding DLL: libdiagmain.dll
Adding DLL: libdiagobfl.dll
Adding DLL: libdiagutil.dll
Adding file: online_diag_asr9k_sp.startup
Replacing file: package_compatibility
Replacing file: md5_manifest
Installation changes on nodes 0/1/CPU0, 0/6/CPU0:
Adding executable: ipv4_mfwd_ha_timer_handler
Adding and starting process: ipv4_mfwd_partner
Adding executable: online_diag_asr9k_lc
Adding executable: tgn_server
Adding and starting process: ucp_lctrl_server
Adding file: ad_diags_online_ns_cfg__api.configinfo
Adding file: lo_mfwd_ns_cfg__api.configinfo
Adding file: lo_mfwdv6_ns_cfg__api.configinfo
Adding file: sh_mfwd_ns_cfg__api.configinfo
Adding file: sh_mfwdv6_ns_cfg__api.configinfo
Adding DLL: lib_ipv4_mfwd_bag_desc.dll
Adding DLL: lib_ipv6_mfwd_bag_desc.dll
Adding DLL: libdiaggrpclnt.dll
Adding DLL: libdiaggrpsvr.dll
Adding DLL: libdiagmain.dll
Adding DLL: libdiagobfl.dll
Adding DLL: libdiagutil.dll
Adding DLL: libipv4_mcast_gtrie.dll
Adding DLL: libipv4_mcast_gtrie_debug.dll
Adding DLL: libipv4_mcast_tables.dll
Adding DLL: libipv4_mcast_tw.dll
Adding DLL: libipv4_mfwd_netio.dll
--More--
 

次に、すべてのインストール要求を逆順に(最新の要求を最初に)表示する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install log reverse
 
Install operation 2 started by user 'user_a' via CLI at 12:33:10 PST SUN DEC 07 2008.
(admin) install add /tftp:/xx-tftp/user_a/asr9k-fpd.pie
Install operation 2 completed successfully at 12:35:19 PST SUN DEC 07 2008.
 
--------------------------------------------------------------------------------
 
Install operation 1 started by user 'user_a' via CLI at 12:31:07 PST SUN DEC 07 2008.
(admin) install add /tftp:/xx-tftp/user_a/asr9k-mgbl.pie
Install operation 1 completed successfully at 12:32:12 PST SUN DEC 07 2008.
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install add

PIE ファイルの内容をストレージ デバイスに追加します。

install commit

現在のアクティブなソフトウェア セットが RSP のリロード後にも永続的に維持されるようにします。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

install remove

ストレージ デバイスから非アクティブなパッケージを削除します。

install rollback to

保存されているインストレーション ポイントか、最後にコミットしたインストレーション ポイントに、ソフトウェア セットをロールバックします。

install verify packages

以前にインストールされたソフトウェア セットとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証します。

show install package

パッケージに関する情報を表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install package コマンドを使用します。

show install package { device : package | all } [ brief | detail | verbose ]

 
シンタックスの説明

device : package

連結形式 disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 など)で表したデバイスおよびパッケージ。 device 引数の値は指定するストレージ デバイスで、通常は disk0: です。

all

システムまたは SDR にインストールされているすべてのパッケージを表示します。

brief

(任意)パッケージの名前とバージョンだけを表示します。

detail

(任意)詳細情報(プロセスやノードへの影響、ベンダー情報、カードのサポート、コンポーネント情報など)を表示します。

verbose

(任意)キーワードに含まれる情報に加えて、ダイナミック リンク ライブラリ(DLL)に関する情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

ルータまたは SDR のパッケージのリストを表示するには、 show install package all コマンドを使用します。

パッケージのバージョン、製造業者の名前、パッケージの名前、パッケージが作成された日時、パッケージが作成されたソース ディレクトリを表示するには、 detail キーワードを指定して show install package を使用します。

detail キーワードと同じ情報に加えて、ダイナミック リンク ライブラリ(DLL)に関する追加情報を表示するには、 verbose キーワードを指定して show install package を使用します。


) このコマンドは、EXEC モードと管理 EXEC モードで同じデータを返します。EXEC モードでは、現在の SDR の情報だけが表示されます。


インストールされているソフトウェア パッケージのステータスに関する追加情報を表示するには、 show install active コマンドおよび show install inactive コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、 show install package all コマンドからの出力例を示します。ルータで使用可能なすべてのパッケージのリストが表示されます。

RP/0/0/CPU0:PE7_C12406(admin)# show install package all
 
disk0:asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
disk0:asr9k-rout-3.7.2
 
disk0:asr9k-sbc-3.7.2
 
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
 
disk0:asr9k-mpls-3.7.2
 
disk0:asr9k-diags-3.7.2
 
disk0:asr9k-k9sec-3.7.2
 
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
 

次に、 show install packag e device : package コマンドからの出力例を示します。複合パッケージに含まれるすべてのパッケージのリストが表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)#show install package disk0:comp-asr9k-full-3.7.2
 
disk0:comp-asr9k-full-3.7.2
disk0:asr9k-rout-3.7.2
disk0:asr9k-mcast-3.7.2
disk0:asr9k-mpls-3.7.2
disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 

次に、 detail キーワードを指定した show install package コマンドからの出力例を示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install package disk0:asr9k-mgbl-3.7.2 detail
 
disk0:asr9k-mgbl-3.7.2
asr9k-mgbl V3.7.2[Default] manageability
Vendor : Cisco Systems
Desc : manageability
Build : Built on SUN DEC 07 11:08:42 PST 2008
Source : By iox28.cisco.com in /auto/ioxws57/nightly/r33x_12000_06.06.26 fo8
Card(s): RSP
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
Components in package disk0:asr9k-mgbl-3.7.2, package asr9k-mgbl:
emweb V[r33x/1] Agranat/Virata Emweb embedded web server
ipsla V[r33x/1] IP SLA Agent (formerly known as Service Assurance Agen)
orb-taoorb V[r33x/1] TAO/ACE ORB to support various CORBA services.
cfg-sh-mgbl V[r33x/1] LR shared plane manageability config
doc-asr9k-mgbl V[r33x/2] Contains the man page documentation for asr9k mans
snmp-pingmib V[r33x/1] Ping Management Information Base (MIB)
man-xml-infra V[r33x/1] Generic infrastructure for XML support
snmp-assetmib V[r33x/1] CISCO ASSET Management Information Base (MIB)
package-compat V[r33x/1] This is to collect package^Mcompatibility infs
package-manage V[r33x/6] This is to collect package^Mcompatibility infe
snmp-sensormib V[r33x/1] Sensor Management Information Base (MIB)
man-xml-cli-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains CLI requests
man-xml-mda-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains MDA requests
snmp-disman-mib V[r33x/1] Event MIB Implementation
generic-xmlagent V[r33x/1] Generic XML Agent
man-xml-ttyagent V[r33x/1] XML Telnet/SSH agent
snmp--disman-mib V[r33x/1] EXPRESSION-MIB implementation
snmp-bulkfilemib V[r33x/1] Bulk File Management Information Base (MIB)
man-xml-alarm-ops V[r33x/1] The XML Operations Provider for alarms.
snmp-ftpclientmib V[r33x/1] FTP Client Management Information Base (MI)
c12000-iox-mgb-cwi V[r33x/2] Craft Web Interface related binaries and e
man-xml-cfgmgr-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains CfgMgr reqs
manageability-perf V[r33x/1] Performance Management Component for Manay
snmp-assetmib-enhi V[r33x/2] CISCO ENHANCED IMAGE MIB
snmp-frucontrolmib V[r33x/2] CISCO-FRU-CONTROL MIB Implementation in EA
 

表 42 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 42 show install package のフィールドの説明

フィールド
説明

disk0:asr9k-rout-3.7.2

ストレージ デバイスと、インストールされているパッケージの名前。

asr9k-rout V3.7.2 Routing Package

パッケージの名前。

Vendor

製造業者の名前。

Desc

パッケージの名前。

Build

パッケージが作成された日時。

Source

パッケージが作成されたソース ディレクトリ。

Card(s)

パッケージでサポートされているカード タイプ。

Restart information

プロセスまたはノードに対する再開の影響。

Components in package

パッケージに含まれるコンポーネント。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install committed

コミットされたソフトウェア パッケージを表示します。

show install inactive

アクティブなソフトウェア セットに含まれる非アクティブなパッケージを表示します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install pie-info

PIE ファイルに含まれているパッケージに関する情報を表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install pie-info

パッケージ インストレーション エンベロープ(PIE)インストール ファイルに関する情報を表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install pie-info コマンドを使用します。

show install pie-info device : package [ brief | detail | verbose ]

 
シンタックスの説明

device : package

連結形式で表したデバイス、ディレクトリ パス、およびパッケージ。

brief

(任意)サマリー情報を表示します。

detail

(任意)詳細情報を表示します。

verbose

(任意)包括的な情報を表示します。

 
デフォルト

サマリー情報を表示します。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

指定した PIE インストール ファイルに関する情報を表示するには、 show install pie-info コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、 show install pie-info コマンドからの出力例を示します。デフォルトでは、パッケージ名、有効期限、およびファイル サイズが表示されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install pie-info disk1:/asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2
 
Contents of pie file '/disk1:/asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2':
Expiry date : Jan 19, 2009 02:55:56 UTC
Uncompressed size : 17892613
 
asr9k-mgbl-3.7.2
 

表 43 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。


次に、 show install pie-info detail コマンドからの出力例を示します。このコマンドは、ベンダー、作成日、サポートされているカード、コンポーネント情報などの追加情報を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install pie-info disk1:/asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2 detail
 
Contents of pie file '/disk1:/asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2':
Expiry date : Jan 19, 2009 02:55:56 UTC
Uncompressed size : 17892613
 
asr9k-mgbl-3.7.2
asr9k-mgbl V3.7.2[00] Manageability Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Manageability Package
Build : Built on Wed May 10 08:04:58 UTC 2008
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2/asr9k/workspace for c28
Card(s): RSP0
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
Components in package asr9k-mgbl-3.7.2, package asr9k-mgbl:
manageability-cwi V[r33x/2] Craft Web Interface related binaries ae
asr9k-feature-ipsla V[r33x/1] IPSLA time stamping feature
doc-asr9k-mgbl V[r33x/2] Contains the man page documentation for asr9ks
emweb V[r33x/1] Agranat/Virata Emweb embedded web server
generic-xmlagent V[r33x/1] Generic XML Agent
ipsla V[r33x/1] IP SLA Agent (formerly known as Service Assurance )
manageability-perf V[r33x/1] Performance Management Component for y
man-xml-alarm-ops V[r33x/1] The XML Operations Provider for alarms.
man-xml-cfgmgr-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains CfgMgrs
man-xml-cli-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains CLI reques
man-xml-infra V[r33x/1] Generic infrastructure for XML support
man-xml-mda-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains MDA reques
man-xml-ttyagent V[r33x/1] XML Telnet/SSH agent
cfg-sh-mgbl V[r33x/1] LR shared plane manageability config
orb-taoorb V[r33x/1] TAO/ACE ORB to support various CORBA services.
package-compat V[r33x/1] This is to collect package^Mcompatibilitys
package-manage V[r33x/3] This is to collect package^Mcompatibilitye
snmp-assetmib V[r33x/1] CISCO ASSET Management Information Base (M)
snmp-bulkfilemib V[r33x/1] Bulk File Management Information Base ()
snmp-assetmib-enhi V[r33x/1] CISCO ENHANCED IMAGE MIB
snmp-disman-mib V[r33x/1] Event MIB Implementation
snmp--disman-mib V[r33x/1] EXPRESSION-MIB implementation
snmp-frucontrolmib V[r33x/1] CISCO-FRU-CONTROL MIB Implementation A
snmp-ftpclientmib V[r33x/1] FTP Client Management Information Base)
snmp-pingmib V[r33x/1] Ping Management Information Base (MIB)
snmp-sensormib V[r33x/1] Sensor Management Information Base (MIB)
 

次に、 show install pie-info verbose コマンドからの出力例を示します。このコマンドは、 detail キーワードと同じ情報に加えて、コンポーネント、プロセス、および DLL に関する追加情報を表示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install pie-info disk1:/asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2 verbose
 
Contents of pie file '/disk1:/asr9k-mgbl-p.pie-3.7.2':
Expiry date : Jan 19, 2009 02:55:56 UTC
Uncompressed size : 17892613
 
asr9k-mgbl-3.7.2
asr9k-mgbl V3.7.2[00] Manageability Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Manageability Package
Build : Built on Wed May 10 08:04:58 UTC 2008
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2/asr9k/workspace for c28
Card(s): RSP
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
Components in package asr9k-mgbl-3.7.2, package asr9k-mgbl:
manageability-cwi V[r33x/2] Craft Web Interface related binaries ae
comm.jar
comm.jar.nonwindows
comm.jar.unix
craft.html
cwi.xml
cwi_definitions.jar
cwi_desktop.jar
cwi_help.zip
cwi_if.jar
cwi_ne.jar
cwi_tools.jar
installer.jar
javax.comm.properties
jcl.jar
libSerial.so.linux
librxtxSerial.jnilib.mac
man_craft_show
man_craft_show.parser
orb.jar
win32com.dll.win
 
asr9k-feature-ipsla V[r33x/1] IPSLA time stamping feature
ipsla_ts_svr
ipsla_ts_svr.startup
libplatform_ipsla_ts.dll
show_ipsla_ts.parser
show_ipsla_ts_ltrace
 
doc-asr9k-mgbl V[r33x/2] Contains the man page documentation for asr9ks
Fault-Manager-Debug.info
Fault-Manager.info
IP-Service-Level-Agreement.info
Manageability-Debug.info
Manageability.info
Manageabilty-Debug.info
Manageabilty.info
Performance-Management.info
 
emweb V[r33x/1] Agranat/Virata Emweb embedded web server
emweb
http_cfg_cmds.parser
http_debug_cmds.parser
httpd.startup
libhttperr.dll
sh_emweb_ns_cfg__api.configinfo
 
generic-xmlagent V[r33x/1] Generic XML Agent
cfg_emorb_xmlagent.parser
sh_xmlagent_ns_cfg__api.configinfo
xmlagent
xmlagent.startup
 
ipsla V[r33x/1] IP SLA Agent (formerly known as Service Assurance )
cfg_ipsla.parser
debug_ipsla.parser
ipsla_app_common_cfg.schema
ipsla_app_common_oper.schema
ipsla_ma
ipsla_ma.startup
ipsla_op_def_cfg.schema
ipsla_op_def_common_cfg.schema
ipsla_op_def_enhanced_cfg.schema
ipsla_op_def_history_cfg.schema
ipsla_op_def_hourly_cfg.schema
ipsla_op_def_icmp_echo_cfg.schema
ipsla_op_def_icmp_path_echo_cfg.schema
ipsla_op_def_icmp_path_jitter_cfg.schema
ipsla_op_def_path_history_cfg.schema
ipsla_op_def_path_hourly_cfg.schema
ipsla_op_def_udp_echo_cfg.schema
ipsla_op_def_udp_jitter_cfg.schema
ipsla_op_hist_oper.schema
ipsla_op_hist_path_oper.schema
ipsla_op_oper.schema
ipsla_op_react_cfg.schema
ipsla_op_sched_cfg.schema
ipsla_op_stats_enhc_oper.schema
ipsla_op_stats_hrly_d_oper.schema
ipsla_op_stats_hrly_nd_oper.schema
ipsla_op_stats_hrly_oper.schema
ipsla_op_stats_ltst_oper.schema
ipsla_op_stats_oper.schema
ipsla_path_setup_test
ipsla_react_trig_cfg.schema
ipsla_responder
ipsla_responder.startup
ipsla_responder_cfg.schema
ipsla_responder_oper.schema
ipsla_sa
ipsla_sa.startup
lib_ipsla_app_cmn_bag_descr.dll
lib_ipsla_responder_stats_bag_descr.dll
lib_mgbl_ipsla_oper_bag_descr.dll
libipsla_error.dll
libipsla_icmp_echo.dll
libipsla_icmp_path_echo.dll
libipsla_icmp_pathjitter.dll
libipsla_infra.dll
libipsla_infra_comp.dll
libipsla_udp_echo.dll
libipsla_udp_jitter.dll
libipsla_utils.dll
librttmonmib.dll
rttmon.mib
rttmonmib_cmds.parser
sh_ipsla_ns_cfg__api.configinfo
show_ipsla.parser
show_ipsla_common
show_ipsla_ma_ltrace
show_ipsla_resp_ltrace
show_ipsla_resp_stats
show_ipsla_sa_ltrace
show_ipsla_stats
 
manageability-perf V[r33x/1] Performance Management Component for y
cfg_perfmgmt.parser
libperfmgmtbagdesc.dll
libpm_error.dll
manageability_perf_cfg_common.schema
manageability_perf_enable_monitor_cfg.schema
manageability_perf_enable_stats_cfg.schema
manageability_perf_enable_thresh_cfg.schema
manageability_perf_oper.schema
manageability_perf_stats_cfg.schema
manageability_perf_thresh_cfg.schema
monitor_controller
monitor_interface
oper_perfmgmt.parser
perfmgmt_show
pm_collector
pm_collector.startup
pm_server
pm_server.startup
sh_perfmgmt_ns_cfg__api.configinfo
 
man-xml-alarm-ops V[r33x/1] The XML Operations Provider for alarms.
libxmlalarmerror.dll
libxmlalarmops.dll
 
man-xml-cfgmgr-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains CfgMgrs
libxmlcfgmgrdebug.dll
libxmlcfgmgrerror.dll
libxmlcfgmgrops.dll
libxmltarcfg.dll
xml_cfgmgr_debug.parser
 
man-xml-cli-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains CLI reques
libxmlclierror.dll
libxmlcliops.dll
xml_cli_debug.parser
 
man-xml-infra V[r33x/1] Generic infrastructure for XML support
libxmlservice.dll
libxmlservice_utils.dll
libxmlserviceerror.dll
xml_demo_agent
xml_infra_cfg.parser
xml_infra_debug.parser
xml_infra_show.parser
 
man-xml-mda-ops V[r33x/1] Handler for XML which contains MDA reques
libxmlmdadebug.dll
libxmlmdaerror.dll
libxmlmdaops.dll
libxmlmdatrans.dll
xml_mda_debug.parser
xml_mda_show.parser
xml_mda_show_ltrace
 
man-xml-ttyagent V[r33x/1] XML Telnet/SSH agent
libxmlttycmn.dll
libxmlttyerror.dll
xml_tty_agent
xml_tty_agent.startup
xml_tty_agent_cfg.parser
xml_tty_client
xml_tty_client_exec.parser
xml_tty_cmn_debug.parser
 
cfg-sh-mgbl V[r33x/1] LR shared plane manageability config
sh_mgbl_ns_cfg__api.partitioninfo
 
orb-taoorb V[r33x/1] TAO/ACE ORB to support various CORBA services.
cfg_emorb_cmds.parser
libtaoorb_error.dll
libtaoorbutils.dll
 
package-compat V[r33x/1] This is to collect package^Mcompatibilitys
package_compatibility
 
package-manage V[r33x/3] This is to collect package^Mcompatibilitye
md5_manifest
 
snmp-assetmib V[r33x/1] CISCO ASSET Management Information Base (M)
ciscoasset.mib
ciscoassetmib_cmds.parser
libciscoassetmib.dll
 
snmp-bulkfilemib V[r33x/1] Bulk File Management Information Base ()
bulkfile.mib
bulkfilemib_cmds.parser
libbulkfilemib.dll
 
snmp-assetmib-enhi V[r33x/1] CISCO ENHANCED IMAGE MIB
enhimage.mib
enhimagemib_cmds.parser
libenhimagemib.dll
 
snmp-disman-mib V[r33x/1] Event MIB Implementation
Event.mib
eventmib_cmds.parser
libeventmib.dll
 
snmp--disman-mib V[r33x/1] EXPRESSION-MIB implementation
expression.mib
expressionmib_cmds.parser
libexpressionmib.dll
 
snmp-frucontrolmib V[r33x/1] CISCO-FRU-CONTROL MIB Implementation A
frucontrol.mib
frucontrolmib_cmds.parser
libfrucontrolmib.dll
sh_frucontrolmib_ns_cfg__api.configinfo
 
snmp-ftpclientmib V[r33x/1] FTP Client Management Information Base)
ftpclient.mib
ftpclientmib_cmds.parser
libftpclientmib.dll
 
snmp-pingmib V[r33x/1] Ping Management Information Base (MIB)
libpingmib.dll
ping.mib
pingmib.startup
pingmib_cmds.parser
snmppingd
 
snmp-sensormib V[r33x/1] Sensor Management Information Base (MIB)
ciscosensor.mib
ciscosensormib_cmds.parser
libciscosensormib.dll
sh_ciscosensormib_ns_cfg__api.configinfo
 

表 43 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 43 show install pie-info のフィールドの説明

フィールド
説明

Contents of pie file

ストレージ デバイス、ディレクトリ、およびパッケージの名前。

Expiry date

パッケージの有効期限が切れる日付。この日付以降はパッケージをルータに追加できません。

Uncompressed size

ローカル ストレージ デバイスに追加した後のパッケージのファイル サイズ。

asr9k-mgbl-3.7.2

パッケージの名前。

Vendor

製造業者の名前。

Desc

パッケージの名前。

Build

パッケージが作成された日時。

Source

パッケージが作成されたソース ディレクトリ。

Card(s)

パッケージでサポートされているカード タイプ。

Restart information

プロセスまたはノードに対する再開の影響。

Components in package

パッケージに含まれるコンポーネント。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install committed

コミットされたソフトウェア パッケージを表示します。

show install inactive

アクティブなソフトウェア セットに含まれる非アクティブなパッケージを表示します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。

show install request

実行中およびキューイングされた未完了のインストール要求のリストを表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install request コマンドを使用します。

show install request [ detail ]

 
シンタックスの説明

detail

(任意)詳細情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

Cisco IOS XR ソフトウェアは、一度に 1 つの SDR の 1 つのインストール要求だけを処理します。 show install request コマンドは、現在実行されている未完了の要求を表示します。

システム内のすべての SDR のインストール動作を表示するには、管理 EXEC モードで show install request コマンドを使用します。EXEC モードでこのコマンドを実行すると、その SDR のインストール要求だけが表示されます。


) インストール コマンドは、デフォルトでは非同期モードで実行されます。つまり、コマンドはバックグラウンドで実行され、EXEC プロンプトは最短で返されます。コマンドを同期モードで実行すると、インストール プロセスが完了するまでプロンプトは返されません。



ヒント これらの要求は、Ctrl+C キーを押しても停止できません。要求を停止するには、install attach コマンドを使用してその動作に関連付けてから、Ctrl+C キーを押して「abort」オプションを選択します。


タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、 show install request コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install request
 
Install operation 17 'install add /tftp://172.31.255.255/dir/19mcast'
started by user 'user_b' at 14:38:45 UTC Thu Mar 30 2008.
The operation is 1% complete
2,017KB downloaded
The operation can still be aborted.
 

次に、インストール動作が実行されていないときの show install request コマンドからの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install request
 
There are no install requests in operation.

 
関連コマンド

コマンド
説明

install activate

アクティブなソフトウェア セットにソフトウェア パッケージまたは SMU を追加します。

install add

PIE ファイルの内容をストレージ デバイスに追加します。

install deactivate

アクティブなソフトウェア セットからパッケージを削除します。

install remove

ストレージ デバイスから非アクティブなパッケージを削除します。

install rollback to

保存されているインストレーション ポイントか、最後にコミットしたインストレーション ポイントに、ソフトウェア セットをロールバックします。

install verify packages

以前にインストールされたソフトウェア セットとそのインストール元のパッケージ ファイルとの一貫性を検証します。

show install rollback

保存されているインストレーション ポイントに関連付けられたソフトウェア セットを表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install rollback コマンドを使用します。

管理 EXEC モード

show install rollback { point-id | label } [ detail | summary ] [ sdr sdr-name | location node-id ]

EXEC モード

show install rollback { point-id | label } [ detail | summary ] [ location node-id ]

 
シンタックスの説明

point-id

インストレーション ポイント ID 番号。

label

インストレーション ポイント ID に関連付けられているラベル。

summary

(任意)システムまたは SDR の情報のサマリーを表示します。

detail

(任意)システム、SDR、またはノードの情報の詳細なサマリー(複合パッケージに含まれるパッケージなど)を表示します。

sdr sdr-name

(任意)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)の情報を表示します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。このオプションは管理 EXEC モード専用です。

location node-id

(任意)指定したノードの情報を表示します。 node-id 引数は rack/slot/module の形式で入力します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

保存されているインストレーション ポイントに関連付けられているソフトウェア セットを表示するには、 show install rollback コマンドを使用します。使用可能なロールバック ポイントを表示するには、オンライン ヘルプ システムを使用します。たとえば、 show install rollback ? と入力します。


ヒント このコマンドを install rollback to コマンドと組み合せて使用することで、保存されているインストレーション ポイントにロールバックする前に、そのインストレーション ポイントに関連付けられたソフトウェア セットを確認できます。


すべての SDR のすべてのノードに影響を与える情報を表示するには、管理 EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。

サマリー、詳細、および詳細情報

install rollback to コマンドで使用されるパッケージのサマリーを表示するには、 summary キーワードを使用します。複合パッケージに含まれる個々のパッケージなどの追加情報を表示するには、 detail キーワードを使用します。


ヒント 保存されているインストレーション ポイントをインストール バッファから削除するには、clear install rollback oldest コマンドを使用します。


タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次の例では、 show install rollback ? コマンドを使用して、使用可能なロールバック ポイントを表示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# admin
RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install rollback ?
 
0 ID of the rollback point to show package information for
2 ID of the rollback point to show package information for
 

次の例では、 show install rollback コマンドを使用して、ロールバック ポイント「0」のパッケージを表示しています。このコマンドでは、 次の例では、 show install rollback detail コマンドを使用して、パッケージの追加情報(複合パッケージに含まれる個々のパッケージなど)を表示しています。

RP/0/RSP0/CPU0:router(admin)# show install rollback 0 detail
 
Secure Domain Router: Owner
 
Node 0/1/SP [SP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/sp/mbiasr9k-sp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/1/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/lc/mbiasr9k-lc.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/6/SP [SP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/sp/mbiasr9k-sp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/6/CPU0 [LC] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/lc/mbiasr9k-lc.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/RSP0/CPU0 [RSP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/mbiasr9k-rp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-rout-3.7.2
disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/RSP1/CPU0 [RSP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/mbiasr9k-rp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-rout-3.7.2
disk0:asr9k-lc-3.7.2
disk0:asr9k-fwdg-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/SM0/SP [SP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/sp/mbiasr9k-sp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/SM1/SP [SP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/sp/mbiasr9k-sp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/SM2/SP [SP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/sp/mbiasr9k-sp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 
Node 0/SM3/SP [SP] [SDR: Owner]
Boot Image: /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2/sp/mbiasr9k-sp.vm
Rollback Packages:
disk0:comp-asr9k-mini-3.7.2
disk0:asr9k-admin-3.7.2
disk0:asr9k-base-3.7.2
disk0:asr9k-os-mbi-3.7.2
 

表 44 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

表 44 show install rollback のフィールドの説明

フィールド
説明

Boot Image:

ノードのブートに使用される最小ブート イメージ(MBI)。

Rollback Packages:

ロールバックされるパッケージ。

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear install rollback oldest

保存されているインストレーション ポイントをインストール バッファから削除します。

install rollback to

保存されているインストレーション ポイントか、最後にコミットしたインストレーション ポイントに、ソフトウェア セットをロールバックします。

show install which

名前付きプロセス、コンポーネント、またはパッケージのインストール元を表示するには、EXEC または管理 EXEC モードで show install which コマンドを使用します。

show install which { component name [ verbose ] | file filename } [ sdr sdr-name | location node-id ]

 
シンタックスの説明

component name

name 引数で指定されたコンポーネントのパッケージ情報を表示します。

verbose

(オプション)各コンポーネントのサマリー、コンポーネント、およびファイル情報を表示します。

file filename

filename 引数で指定されたファイルのパッケージ情報を表示します。

location node-id

(任意)指定したノードの情報を表示します。 node-id 引数は rack / slot / module の形式で入力します。

sdr sdr-name

(任意。管理 EXEC モード限定)特定のセキュア ドメイン ルータ(SDR)の情報を表示します。 sdr-name 引数は、SDR に割り当てられた名前です。

 
デフォルト

デフォルトでは、アクティブなソフトウェア セットの検索が実行されます。

 
コマンド モード

EXEC
管理 EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7.2

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドを使用できないと考えられる場合、AAA 管理者に連絡してください。

show install which コマンドは、名前付きプロセス、コンポーネント、またはパッケージに関する情報を表示する場合に使用します。プロセス、コンポーネント、またはパッケージが存在するノードごとに情報が表示されます。

このコマンドは、EXEC モードと管理 EXEC モードで同じデータを返します。

すべての SDR のすべてのノードについての情報を表示するには、管理 EXEC モードでコマンドを入力します。

特定の SDR の情報の表示

管理 EXEC モードで特定の SDR の情報を表示するには、 sdr キーワードと sdr-name 引数を使用します。

SDR にログインしたときにその SDR の情報を表示するには、EXEC モードでこのコマンドを入力します。

特定のノードの情報の表示

特定のノードの情報を表示するには、 location キーワードと node-id 引数を使用します。 location キーワードと node-id 引数で場所を指定しない場合、このコマンドはすべてのノードの情報を表示します。プロセス、コンポーネント、またはパッケージがそのノードに存在しない場合は、エラー メッセージが表示されます。

詳細情報

各パッケージのコンポーネント情報やファイル情報などの追加情報を表示するには、 verbose キーワードを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

pkg-mgmt

読み取り

次に、1 つのノードの CDP 情報を表示する例を示します。 file キーワードと location キーワードを指定して show install which コマンドを入力しています。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install which file cdp location 0/6/cpu0
 
Node 0/6/CPU0 has file cdp for boot package /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.5I/lc/mbihfe
Package:
asr9k-base
asr9k-base V3.7.2.5I[10I.FCI_DT_IMAGE] Base Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Base Package
Build : Built on Mon Aug 28 07:54:07 UTC 2008
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2.5I.10I.FCI_DT_IMAGE/asr9k/wor8
Card(s): RSP,
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
 
Component:
cdp V[ci-34/6] Cisco Discovery Protocol (CDP)
 
File:
cdp
Card(s) : RSP, LC
Local view : /pkg/bin/cdp
Local install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
Central install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
 

次の例は、指定したプロセス、コンポーネント、またはパッケージがノードでアクティブになっていない場合に表示されるメッセージを示します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install which file cdp location 0/1/CPU0
 
File cdp not active on node 0/6/CPU0
 

指定したプロセス、コンポーネント、またはパッケージのすべてのインスタンスのすべての情報を表示するには、次の例のように、キーワードも引数も指定せずに show install which コマンドを入力します。

RP/0/0/CPU0:router(admin)# show install which file cdp
 
Node 0/1/CPU0 has file cdp for boot package /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.5I/lc/mbihfe
Package:
asr9k-base
asr9k-base V3.7.2.5I[10I.FCI_DT_IMAGE] Base Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Base Package
Build : Built on Mon Aug 28 07:54:07 UTC 2006
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2.5I.10I.FCI_DT_IMAGE/asr9k/wor8
Card(s): RSP,TenGigE
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
 
Component:
cdp V[ci-34/6] Cisco Discovery Protocol (CDP)
 
File:
cdp
Card(s) : RSP, LC
Local view : /pkg/bin/cdp
Local install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
Central install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
 
File cdp not active on node 0/6/SP
 
Node 0/6/CPU0 has file cdp for boot package /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.5I/lc/mbihfe
Package:
asr9k-base
asr9k-base V3.7.2.5I[10I.FCI_DT_IMAGE] Base Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Base Package
Build : Built on Mon Aug 28 07:54:07 UTC 2006
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2.5I.10I.FCI_DT_IMAGE/asr9k/wor8
Card(s): RSP, 10GigE
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
 
Component:
cdp V[ci-34/6] Cisco Discovery Protocol (CDP)
 
File:
cdp
Card(s) : RSP, LC
Local view : /pkg/bin/cdp
Local install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
Central install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
 
Node 0/RSP0/CPU0 has file cdp for boot package /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.5I/mbiasr9ke
Package:
asr9k-base
asr9k-base V3.7.2.5I[10I.FCI_DT_IMAGE] Base Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Base Package
Build : Built on Mon Aug 28 07:54:07 UTC 2006
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2.5I.10I.FCI_DT_IMAGE/asr9k/wor8
Card(s): RSP, 10GigE
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
 
Component:
cdp V[ci-34/6] Cisco Discovery Protocol (CDP)
 
File:
cdp
Card(s) : RSP, LC
Local view : /pkg/bin/cdp
Local install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
Central install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
 
Node 0/RSP1/CPU0 has file cdp for boot package /disk0/asr9k-os-mbi-3.7.2.5I/mbiasr9ke
Package:
asr9k-base
asr9k-base V3.7.2.5I[10I.FCI_DT_IMAGE] Base Package
Vendor : Cisco Systems
Desc : Base Package
Build : Built on Mon Aug 28 07:54:07 UTC 2006
Source : By edde-bld1 in /vws/aga/production/3.7.2.5I.10I.FCI_DT_IMAGE/asr9k/wor8
Card(s): RSP, 10GigE
Restart information:
Default:
parallel impacted processes restart
 
Component:
cdp V[ci-34/6] Cisco Discovery Protocol (CDP)
 
File:
cdp
Card(s) : RSP,LC
Local view : /pkg/bin/cdp
Local install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
Central install path : /disk0/asr9k-base-3.7.2.5I/bin/cdp
 

表 45 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 45 show install which のフィールドの説明

フィールド
説明

Package:

パッケージに関する情報。詳細は以降のフィールドに示されます。

asr9k-base V3.7.2

パッケージの名前およびリリース番号。

Vendor

製造業者の名前。

Desc

パッケージの名前。

Build

パッケージが作成された日時。

Source

パッケージが作成されたソース ディレクトリ。

Card(s)

パッケージでサポートされているカード タイプ。

Restart information

プロセスまたはノードに対する再開の影響。

Component:

コンポーネントの名前およびバージョン番号。

File:

情報が要求されたプロセスまたは DLL ファイルの名前。

Card(s)

このファイルを使用できる、サポートされているカード タイプ。

Local view

ファイルが使用されているノードでファイルへのアクセスに使用される汎用ディレクトリ パス。

Local install path

ファイルが保存されているローカルのディレクトリ パス。

Central install path

RSP および SC ノード上のファイルが保存されているディレクトリ パス。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show install

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install active

アクティブなソフトウェア パッケージを表示します。

show install inactive

アクティブなソフトウェア セットに含まれる非アクティブなパッケージを表示します。

show install committed

コミットされたソフトウェア パッケージを表示します。

show install log

ログ インストレーション バッファに格納されているエントリを表示します。

show install package

パッケージに関する情報を表示します。

show install request

未完了のインストール マネージャ要求のリストを表示します。

show install which

コンポーネント、パッケージ、またはファイルのインストール元を表示します。