Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービ ス ルータ MPLS コマンド リファレンス
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータ のマルチポ イント レイヤ 2 ブリッジ サービス(VPLS) コマンド
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチポイント レイヤ 2 ブリッジ サービス(VPLS)コマンド
発行日;2012/02/05 | 英語版ドキュメント(2009/08/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチポイント レイヤ 2 ブリッジ サービス(VPLS)コマンド

action(VPLS)

aging(VPLS)

bridge-domain(VPLS)

bridge group(VPLS)

clear l2vpn bridge-domain(VPLS)

dhcp ipv4 snoop(VPLS)

flooding disable(VPLS)

interface(VPLS)

learning disable(VPLS)

limit(VPLS)

mac(VPLS)

maximum(VPLS)

mpls static label(VPLS)

mtu(VPLS)

neighbor(VPLS)

notification(VPLS)

pw-class(VFI)

security(VPLS)

show l2vpn bridge-domain(VPLS)

show l2vpn forwarding bridge-domain(VPLS)

show l2vpn forwarding bridge-domain mac-address(VPLS)

show l2vpn mstp port

show l2vpn mstp vlan

shutdown(Bridge Domain)

shutdown(VFI)

split-horizon group

static-address(VPLS)

static-mac-address(VPLS)

time(VPLS)

type(VPLS)

vfi(VPLS)

withdrawal(VPLS)

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータのマルチポイント レイヤ 2 ブリッジ サービス(VPLS)コマンド

この章では、マルチポイント レイヤ 2 ブリッジ サービスまたは Virtual Private LAN Service(VPLS; バーチャル プライベート LAN サービス)の設定、監視、およびトラブルシューティングを行うために、Cisco ASR 9000 Series アグリゲーション サービス ルータで使用されるコマンドについて説明します。

MPLS 概念、設定タスク、および例の詳細については、『Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router MPLS Configuration Guide』を参照してください。

action(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された MAC 制限を超えたときのブリッジの動作を設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードで action コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

action { flood | no-flood | shutdown }

no action { flood | no-flood | shutdown }

 
シンタックスの説明

flood

MAC 制限に到達したときにすべての不明ユニキャスト パケットをフラッディングするアクションを設定します。アクションをフラッディングに設定すると、すべての不明ユニキャスト パケットがブリッジ上でフラッディングされます。

no-flood

MAC 制限に到達したときにすべての不明ユニキャスト パケットがドロップされるように、アクションをフラッディングなしに設定します。アクションをフラッディングなしに設定すると、すべての不明ユニキャスト パケットがドロップされます。

shutdown

MAC 制限に到達したときに転送を停止します。アクションをシャットダウンに設定すると、すべてのパケットがドロップされます。

 
デフォルト

MAC アドレス制限に到達したときにアクションを実行しません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

アクションに違反したときに実行されるアクションのタイプを指定するには、 action コマンドを使用します。

設定したアクションは、MAC 制限に到達しないかぎり、影響はありません。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ バーを設定して、ブリッジで学習される MAC が 10 個を超えたときにすべての不明ユニキャスト パケットをフラッディングする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# limit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# action flood
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# maximum 10
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

limit(VPLS)

アクション、最大、通知の MAC アドレス制限を設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

maximum(VPLS)

ブリッジで学習される MAC アドレスの数が制限に到達したときの特定のアクションを設定します。

notification(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された制限を超えたときに送信される通知のタイプを指定します。

aging(VPLS)

MAC エージング コンフィギュレーション サブモードを開始し、時間やタイプなどのエージング パラメータを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで aging コマンドを使用します。このコンフィギュレーション サブモードに付加されたすべてのパラメータをデフォルト値に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

aging

no aging

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

コンフィギュレーション サブモードで使用されているため、このパラメータにデフォルト値は付加されていません。 time(VPLS) パラメータおよび type(VPLS) パラメータに割り当てられたデフォルト値を参照してください。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC エージング コンフィギュレーション モードを開始するには、 aging コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、MAC エージング コンフィギュレーション サブモードを開始し、MAC エージング タイムを 120 秒に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# aging
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-aging)# time 120
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

time(VPLS)

最大エージング タイムを設定します。

type(VPLS)

MAC アドレス エージングを設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始するには、l2vpn ブリッジ グループ コンフィギュレーション モードで bridge-domain コマンドを使用します。単一ブリッジ ドメインに戻るには、このコマンドの no 形式を使用します。

bridge-domain bridge-domain name

no bridge-domain bridge-domain name

 
シンタックスの説明

bridge-domain name

ブリッジ ドメインの名前。

 
デフォルト

デフォルト値は単一ブリッジ ドメインです。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始するには、 bridge-domain コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ ドメインを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てるには、l2vpn コンフィギュレーション モードで bridge group コマンドを使用します。このブリッジ グループの下に作成されたすべてのブリッジ ドメインを削除したり、このブリッジ グループに割り当てられたすべてのネットワーク インターフェイスを削除したりするには、このコマンドの no 形式を使用します。

bridge group bridge group name

no bridge-group bridge group name

 
シンタックスの説明

bridge group name

インターフェイスが所属するブリッジ グループの数。範囲は 1 ~ 255 です。

 
デフォルト

ブリッジ グループは作成されません。

 
コマンド モード

l2vpn コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ コンフィギュレーション モードを開始するには、 bridge group コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次の例は、ブリッジ グループ 1 が割り当てられていることを示してます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

clear l2vpn bridge-domain(VPLS)

MAC アドレスをクリアし、ルータ上のブリッジ ドメインを再起動するには、EXEC モードで clear l2vpn bridge-domain コマンドを使用します。

clear l2vpn bridge-domain { all | bd-name name | group group }

 
シンタックスの説明

all

ルータ上のすべてのブリッジ ドメインをクリアおよび再起動します。

bd-name name

特定のブリッジ ドメインをクリアおよび再起動します。 name 引数には、ブリッジ ドメインの名前を指定します。

group group

ブリッジ グループの一部であるブリッジ ドメインをクリアおよび再起動します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

この方法により、設定された MAC 制限を超えたことによって Shutdown 状態になったブリッジが転送を再開できます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、すべての MAC アドレスをクリアし、ルータ上のすべてのブリッジ ドメインを再起動する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# clear l2vpn bridge-domain all
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show l2vpn bridge-domain(VPLS)

特定のブリッジ ドメインについて接続回線や擬似配線のようなブリッジ ポート情報を表示します。

dhcp ipv4 snoop(VPLS)

ブリッジ上で DHCP スヌーピングをイネーブルにし、DHCP スヌーピング プロファイルをブリッジに付加するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで dhcp ipv4 snoop コマンドを使用します。インターフェイス上で DHCP スヌーピングをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

dhcp ipv4 snoop { profile profile-name }

no dhcp ipv4 snoop

 
シンタックスの説明

profile profile-name

DHCP プロファイルを付加します。DHCPv4 スヌーピングのプロファイル名。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ上で DHCP スヌーピングをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# dhcp ipv4 snoop profile attach
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立します。

bridge group(VPLS)

各ネットワーク インターフェイスをブリッジ グループに割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

flooding disable(VPLS)

ブリッジ ドメイン レベルまたはブリッジ ポート レベルでトラフィックのフラッディングを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで flooding disable コマンドを使用します。すべての不明ユニキャスト パケット、ブロードキャスト パケット、マルチキャスト パケットが他のすべてのブリッジ ドメイン ネットワーク インターフェイス上でフラッディングされたときに、ブリッジを通常のフラッディング動作に戻すには、このコマンドの no 形式を使用します。

flooding disable

no flooding disable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作では、宛先 MAC アドレスが見つからなかった場合、パケットがフラッディングされます。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

親ブリッジの設定を上書きするには、 flooding disable コマンドを使用します。

デフォルトでは、ブリッジ ポートはブリッジ ドメインのフラッディング動作を継承します。

フラッディングをディセーブルにすると、不明なユニキャスト パケット、ブロードキャスト パケット、およびマルチキャスト パケットはすべて破棄されます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ ドメインの名前付きバー上でフラッディングをディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# flooding disable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mtu(VPLS)

ブリッジ ドメインの最大パケット サイズまたは Maximum Transmission Unit(MTU; 最大伝送ユニット)サイズを調整します。

interface(VPLS)

同一のブリッジ ドメインの一部である他のインターフェイスからパケットが転送および受信されることを許可するブリッジ ドメインにインターフェイスを追加するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで interface コマンドを使用します。ブリッジ ドメインからインターフェイスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

interface interface name

no interface interface name

 
シンタックスの説明

interface name

インターフェイスの名前またはアタッチメント回線を rack / slot / instance / port 形式で設定します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン接続回線コンフィギュレーション モードを開始するには、 interface コマンドを使用します。さらに、 interface コマンドでインターフェイス コンフィギュレーション サブモードを開始して、インターフェイスに指定されたパラメータを設定します。

デフォルトでは、インターフェイスはブリッジの一部ではありません。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、バンドル イーサネット インターフェイスを接続回線として設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# interface gigabitethernet 0/1/0/9
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-ac)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

learning disable(VPLS)

親ブリッジの MAC 学習コンフィギュレーションを上書きするか、またはブリッジの MAC 学習コンフィギュレーションを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードで learning disable コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

learning disable

no learning disable

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは、すべてのブリッジ ドメインで学習がイネーブルになっており、ブリッジ上のすべてのインターフェイスがこの動作を継承します。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

learning disable コマンドを設定すると、指定したインターフェイスまたはブリッジ ドメインでのすべての MAC 学習が停止されます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ ドメインの名前付きバーのすべてのポートで MAC 学習がディセーブルになっている場合の例を示します。インターフェイスに MAC 学習をイネーブルにする独自のコマンドがないかぎり、この設定はブリッジのすべてのインターフェイスに適用されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# learning disable
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

limit(VPLS)

動作、最大、および通知の MAC アドレス制限を設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードを開始するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードで limit コマンドを使用します。MAC コンフィギュレーション サブモードの下で事前に設定されたすべての制限を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

limit

no limit

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードを開始するには、 limit コマンドを使用します。 limit コマンドでは、アクションに違反した場合に MAC 制限によって Syslog メッセージが送信されるか、または対応するトラップが生成されるように指定します。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ バーの MAC 制限を 100 とし、アクションをシャットダウンに設定した場合の例を示します。設定が完了すると、ブリッジはすべての転送を停止するまで、最大 100 個の MAC アドレスの学習を許可します。このとき、Syslog メッセージおよび SNMP トラップが作成されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# limit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# maximum 100
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# action shutdown
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# notification both

 
関連コマンド

コマンド
説明

action(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された MAC 制限を超えたときのブリッジの動作を設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

maximum(VPLS)

ブリッジで学習される MAC アドレスの数が制限に到達したときの特定のアクションを設定します。

notification(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された制限を超えたときに送信される通知のタイプを指定します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで mac コマンドを使用します。MAC コンフィギュレーション サブモードの下に追加されたすべてのコンフィギュレーションをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mac

no mac

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始するには、 mac コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

aging(VPLS)

MAC エージング コンフィギュレーション サブモードを開始し、時間やタイプなどのエージング パラメータを設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

learning disable(VPLS)

親ブリッジの MAC 学習コンフィギュレーションを上書きするか、またはブリッジの MAC 学習コンフィギュレーションを設定します。

limit(VPLS)

アクション、最大、通知の MAC アドレス制限を設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードを開始します。

static-address(VPLS)

フィルタリングのために MAC アドレスにスタティック エントリを追加します。

withdrawal(VPLS)

特定のブリッジ ドメインについて MAC アドレス取り消しをイネーブルにします。

maximum(VPLS)

ブリッジで学習される MAC アドレスの数が制限に到達したときの特定のアクションを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードで maximum コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

maximum { value }

no maximum { value }

 
シンタックスの説明

value

学習される MAC アドレスの最大数。範囲は 5 ~ 65536 です。

 
デフォルト

デフォルトの最大値は 4000 です。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

可能なアクションは、フラッディング、フラッディングなし、またはシャットダウンです。設定内容に応じて、SYSDB と SNMP トラップ通知のいずれか一方、または両方が発行されます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジで学習される MAC アドレスの数が 5000 を超え、ブリッジが学習を停止したがフラッディングは続行している場合の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# limit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# maximum 5000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# action no-flood
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

action(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された MAC 制限を超えたときのブリッジの動作を設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

limit(VPLS)

アクション、最大、通知の MAC アドレス制限を設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

notification(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された制限を超えたときに送信される通知のタイプを指定します。

mpls static label(VPLS)

MPLS スタティック ラベルおよびアクセス擬似配線コンフィギュレーションのスタティック ラベルを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI 擬似配線コンフィギュレーション モードで mpls static label コマンドを使用します。Virtual Forwarding Interface(VFI; 仮想転送インターフェイス)擬似配線またはアクセス擬似配線にダイナミック MPLS ラベルを割り当てるには、このコマンドの no 形式を使用します。

mpls static label { local value } { remote value }

no mpls static label { local value } { remote value }

 
シンタックスの説明

local value

ローカル擬似配線ラベルを設定します。範囲は 16 ~ 15999 です。

remote value

リモート擬似配線ラベルを設定します。範囲は 16 ~ 15999 です。

 
デフォルト

デフォルトでは、ルータはダイナミック ラベルを擬似配線に割り当てようとします。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI 擬似配線コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

擬似配線の両端がスタティック ラベルに一致していることを確認してください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、擬似配線 ID が 1000 である VFI 擬似配線 10.1.1.2 を設定して、MPLS ラベル 800 およびリモート MPLS ラベル 500 を使用する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# vfi model
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi)# neighbor 10.1.1.2 pw-id 1000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi-pw)# mpls static label local 800 remote 500
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

neighbor(VPLS)

アクセス擬似配線ポートをブリッジ ドメインに追加するか、または擬似配線を仮想転送インターフェイス(VFI)に追加します。

pw-class(VFI)

擬似配線に使用する擬似配線クラス テンプレート名を設定します。

vfi(VPLS)

仮想転送インターフェイス(VFI)パラメータを設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードを開始します。

mtu(VPLS)

ブリッジ ドメインの最大パケット サイズまたは最大伝送ユニット(MTU)サイズを調整するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで mtu コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

mtu bytes

no mtu

 
シンタックスの説明

bytes

MTU サイズ(バイト単位)。範囲は 64 ~ 65535 です。

 
デフォルト

デフォルトの MTU 値は 1500 です。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

各インターフェイスには、デフォルトの最大パケット サイズまたは MTU サイズが指定されています。通常は、該当のインターフェイス タイプでの最大サイズがデフォルト値となります。シリアル インターフェイスでは、MTU サイズはさまざまですが、64 バイトより小さくすることはできません。

ブリッジ ドメインの MTU にはパケットのペイロードだけが含まれます。たとえば、1500 に設定されたブリッジ MTU では、1518 バイトのタグ付きパケットが許可されます(6 バイト DA、6 バイト SA、2 バイト ethertype、または 4 バイト qtag)。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、1000 バイトの MTU を指定した場合の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mtu 1000
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

flooding disable(VPLS)

ブリッジ ドメイン レベルまたはブリッジ ポート レベルでトラフィックのフラッディングを設定します。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

neighbor(VPLS)

アクセス擬似配線ポートをブリッジ ドメインに追加するか、または擬似配線をブリッジの仮想転送インターフェイス(VFI)に追加するには、該当の l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション サブモードで neighbor コマンドを使用します。ブリッジまたは VFI から擬似配線を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

neighbor { A.B.C.D } { pw-id value }

no neighbor { A.B.C.D } { pw-id value }

 
シンタックスの説明

A.B.C.D

相互接続ピアの IP アドレス。

pw-id value

擬似配線 ID および ID 値を設定します。範囲は 1 ~ 4294967295 です。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI 擬似配線コンフィギュレーション モードを開始するには、 neighbor コマンドを使用します。また、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン アクセス擬似配線コンフィギュレーション モードを開始するには、 neighbor コマンドを使用します。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで、ブリッジ ドメイン直下のアクセス擬似配線を設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# neighbor 10.1.1.2 pw-id 1000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-pw)#
 

次に、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードで、擬似配線のパラメータを設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# vfi v1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi)# neighbor 10.1.1.2 pw-id 1000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi-pw)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls static label(VPLS)

MPLS スタティック ラベルおよびアクセス擬似配線コンフィギュレーションのスタティック ラベルを設定します。

pw-class(VFI)

擬似配線に使用する擬似配線クラス テンプレート名を設定します。

static-mac-address(VPLS)

スタティック MAC アドレスを設定してリモート MAC アドレスを擬似配線またはその他のブリッジ インターフェイスに関連付けます。

vfi(VPLS)

仮想転送インターフェイス(VFI)パラメータを設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードを開始します。

notification(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された制限を超えたときに送信される通知のタイプを指定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション モードで notification コマンドを使用します。Syslog エントリにだけ通知を使用するには、このコマンドの no 形式を使用します。

notification { both | none | trap }

no notification { both | none | trap }

 
シンタックスの説明

both

アクションに違反した場合に、Syslog 通知およびトラップ通知を送信します。

none

通知を指定しません。

trap

アクションに違反した場合に、トラップ通知を送信します。

 
デフォルト

デフォルトでは、学習される MAC アドレスの数が設定された最大値を超えたときに、Syslog メッセージだけが送信されます。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC 制限コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

Syslog メッセージおよび SNMP が生成されます。または、SNMP が生成されます。最終的に、通知は生成されません。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、Syslog メッセージおよび SNMP トラップがブリッジ バーで生成され、設定された制限よりも多くの MAC アドレスを学習する場合の例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# limit
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-limit)# notification both
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

action(VPLS)

学習される MAC アドレスの数が設定された MAC 制限を超えたときのブリッジの動作を設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

maximum(VPLS)

ブリッジで学習される MAC アドレスの数が制限に到達したときの特定のアクションを設定します。

pw-class(VFI)

擬似配線に使用する擬似配線クラス テンプレート名を設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI 擬似配線コンフィギュレーション モードで pw-class コマンドを使用します。擬似配線クラスを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

pw-class { class name }

no pw-class { class name }

 
シンタックスの説明

class name

擬似配線クラス名。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI 擬似配線コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、擬似配線クラスを擬似配線に付加する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# vfi v1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi)# neighbor 10.1.1.2 pw-id 1000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi-pw)# pw-class canada
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls static label(VPLS)

MPLS スタティック ラベルおよびアクセス擬似配線コンフィギュレーションのスタティック ラベルを設定します。

neighbor(VPLS)

アクセス擬似配線ポートをブリッジ ドメインに追加するか、または擬似配線を仮想転送インターフェイス(VFI)に追加します。

vfi(VPLS)

仮想転送インターフェイス(VFI)パラメータを設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードを開始します。

security(VPLS)

ブリッジでレイヤ 2 ポート セキュリティをイネーブルにするには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで security コマンドを使用します。セキュリティをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

security

no security [ disable ]

 
シンタックスの説明

disable

(任意)ブリッジのセキュリティをディセーブルにします。

 
デフォルト

デフォルトでは、ブリッジの下のブリッジ ポートは親ブリッジからセキュリティ設定を継承します。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、レイヤ 2 セキュリティをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# security
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立します。

bridge group(VPLS)

各ネットワーク インターフェイスをブリッジ グループに割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

show l2vpn bridge-domain(VPLS)

特定のブリッジ ドメインについて接続回線や擬似配線などのブリッジ ポート情報を表示するには、EXEC モードで show l2vpn bridge-domain コマンドを使用します。

show l2vpn bridge-domain [ bd-name bridge-domain name | brief | detail | group bridge-domain group name | interface { type interface-id } | neighbor IP address [ pw-id value ] | summary ]

 
シンタックスの説明

bd-name bridge-domain name

(任意)ブリッジをブリッジ ID で表示します。 bridge-domain name 引数はブリッジ ドメインの命名に使用されます。

brief

(任意)ブリッジに関する簡易情報を表示します。

detail

(任意)レイヤ 2 VPN(L2VPN)の出力を表示して、MAC 取り消し機能がイネーブルになっているかどうか、および擬似配線で送受信される MAC 取り消しメッセージの件数を示します。

group bridge-domain group name

(任意)bridge-domain group name にフィルタ情報を表示します。 bridge-domain group name 引数はブリッジ ドメイン グループの命名に使用されます。

interface

(任意)ブリッジ ドメインのインターフェイスのフィルタ情報を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

interface-id

物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスを識別します。

(注) ルータに現在設定されているすべてのインターフェイスのリストを表示するには、show interfaces コマンドを使用します。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符( ? )を使用してください。

neighbor IP address

(任意)ネイバのフィルタに一致する擬似配線を含むブリッジ ドメインだけを表示します。 IP address 引数はネイバの IP アドレスの設定に使用されます。

pw-id value

(任意)擬似配線 ID のフィルタを表示します。範囲は 1 ~ 4294967295 です。

summary

(任意)ブリッジ ドメインのサマリー情報を表示します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

接続回線として指定されたインターフェイスを含むブリッジ ドメインだけを表示するには、 interface キーワードを使用します。出力例では、表示されているフィルタに一致するのは接続回線だけです。擬似配線は表示されません。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り

次に、特定のブリッジ ドメインについて接続回線や擬似配線のようなブリッジ ポート情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain
 
Bridge group: g1, bridge-domain: bd1, id: 0, state: up, ShgId: 0, MSTi: 0
Aging: 300 s, MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
Filter MAC addresses: 0
ACs: 1 (1 up), VFIs: 1, PWs: 1 (1 up)
List of ACs:
Gi0/1/0/0, state: up, Static MAC addresses: 2, MSTi: 0 (unprotected)
List of Access PWs:
List of VFIs:
VFI 1
Neighbor 1.1.1.1 pw-id 1, state: up, Static MAC addresses: 0
 

表 81 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 81 show l2vpn bridge-domain フィールドの説明

フィールド
説明

Bridge group

ブリッジ ドメイン グループの名前が表示されます。

bridge-domain

ブリッジ ドメインの名前が表示されます。

id

このブリッジ ドメインに割り当てられた ID が表示されます。

state

ブリッジ ドメインの現在の状態が表示されます。

ShgId

このブリッジ ドメインの一部であるすべての接続回線およびアクセス擬似配線に割り当てられたデフォルトのスプリット ホライズン グループの ID が表示されます。

(注) 特別なスプリット ホライズン グループ ID 0 のメンバは同一の SPG の他のメンバに転送されます。

次に、bd1 という名前のブリッジを表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain bd-name bd1
 
Bridge group: g1, bridge-domain: bd1, id: 0, state: up, ShgId: 0, MSTi: 0
Aging: 300 s, MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
Filter MAC addresses: 0
ACs: 1 (1 up), VFIs: 1, PWs: 1 (1 up)
List of ACs:
Gi0/1/0/0, state: up, Static MAC addresses: 2, MSTi: 0 (unprotected)
List of Access PWs:
List of VFIs:
VFI 1
Neighbor 1.1.1.1 pw-id 1, state: up, Static MAC addresses: 0
 

次に、ブリッジに関する簡易情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain brief
 
Bridge Group/Bridge-Domain Name ID State Num ACs/up Num PWs/up
-------------------------------- ----- ---------- -------------- --------------
g1/bd1 0 up 1/1 1/1
 

表 82 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 82 show l2vpn bridge-domain brief フィールドの説明

フィールド
説明

Bridge Group/Bridge-Domain Name

ブリッジ ドメイン グループ名の後ろにブリッジ ドメイン名が表示されます。

ID

このブリッジ ドメインに割り当てられた ID が表示されます。

State

ブリッジ ドメインの現在の状態が表示されます。

Num ACs/up

このブリッジ ドメインで活動状態の接続回線の合計数が表示されます。

Num PWs/up

このブリッジ ドメインで活動状態の擬似配線の合計数が表示されます。VFI 擬似配線とアクセス擬似配線の両方がカウントされます。

次に、詳細情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain detail
 
Bridge group: 210, bridge-domain: 210, id: 2, state: up, ShgId: 0, MSTi: 0
MAC learning: enabled
MAC withdraw: disabled
Flooding:
Broadcast & Multicast: enabled
Unknown unicast: enabled
MAC aging time: 300 s, Type: inactivity
MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
MAC limit reached: no
Security: disabled
Split Horizon Group: none
DHCPv4 snooping: disabled
IGMP Snooping profile: none
Bridge MTU: 9000
Filter MAC addresses:
ACs: 1 (1 up), VFIs: 1, PWs: 1 (1 up)
List of ACs:
AC: GigabitEthernet0/1/0/7.210, state is up
Type VLAN; Num Ranges: 1
vlan ranges: [100, 100]
MTU 9008; XC ID 0x440007; interworking none; MSTi 0 (unprotected)
MAC learning: enabled
Flooding:
Broadcast & Multicast: enabled
Unknown unicast: enabled
MAC aging time: 300 s, Type: inactivity
MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
MAC limit reached: no
Security: disabled
Split Horizon Group: enabled
DHCPv4 snooping: disabled
IGMP Snooping profile: none
Storm Control: disabled
Static MAC addresses:
Statistics:
packet totals: receive 31645, send 6
byte totals: receive 2405020, send 456
Storm control drop counters:
packet totals: broadcast 0, multicast 0, unknown unicast 0
byte totals: broadcast 0, multicast 0, unknown unicast 0
List of Access PWs:
List of VFIs:
VFI 210
PW: neighbor 10.19.19.19, PW ID 210, state is up ( established )
PW class not set, XC ID 0xfffc0004
Encapsulation MPLS, protocol LDP
PW type Ethernet, control word disabled, interworking none
PW backup disable delay 0 sec
Sequencing not set
MPLS Local Remote
------------ ------------------------------ -------------------------
Label 16001 16
Group ID 0x2 0x0
Interface 210 unknown
MTU 9000 9000
Control word disabled disabled
PW type Ethernet Ethernet
VCCV CV type 0x2 0x2
(LSP ping verification) (LSP ping verification)
VCCV CC type 0x6 0x2
(router alert label) (router alert label)
(TTL expiry)
------------ ------------------------------ -------------------------
Create time: 13/04/1900 14:36:13 (17:46:22 ago)
Last time status changed: 13/04/1900 15:37:03 (16:45:32 ago)
MAC withdraw message: send 0 receive 0
Static MAC addresses:
Statistics:
packet totals: receive 6, send 31655
byte totals: receive 432, send 2279160
IGMP Snooping profile: none
VFI Statistics:
drops: illegal VLAN 0, illegal length 0
 

次に、ブリッジが VPWS モードで動作しているときに MAC 学習の関連情報を抑制した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain detail
 
Bridge group: foo_group, bridge-domain: Ref_bd, id: 0, state: up, ShgId: 0
VPWS Mode
MTU: 1500
ACs: 1 (0 up), VFIs: 1, PWs: 2 (2 up)
List of ACs:
AC: GigabitEthernet0/5/1/4, state is admin down
Type Ethernet MTU 1500; XC ID 1; interworking none
Static MAC addresses:
Statistics:
packet totals: receive 0,send 0
byte totals: receive 0,send 0
List of VFIs:
VFI wpi_vfi
PW: neighbor 1.1.1.1, PW ID 1, state is up ( established )
PW class not set
Encapsulation MPLS, protocol LDP
PW type Ethernet, control word enabled, interworking none
Sequencing not set
MPLS Local Remote
------------ ------------------------------ ------------------------------
Label 16001 16001
Group ID unassigned unknown
Interface siva/vfi siva/vfi
MTU 1500 1500
Control word enabled enabled
PW type Ethernet Ethernet
VCCV CV type 0x2 0x2
(LSP ping verification) (LSP ping verification)
VCCV CC type 0x3 0x3
(control word) (control word)
(router alert label) (router alert label)
------------ ------------------------------ ------------------------------
Create time: 25/06/2007 05:29:42 (2w0d ago)
Last time status changed: 27/06/2007 06:50:35 (1w5d ago)
Static MAC addresses:
PW: neighbor 1.1.1.1, PW ID 2, state is up ( established )
PW class not set
Encapsulation MPLS, protocol LDP
PW type Ethernet, control word enabled, interworking none
Sequencing not set
MPLS Local Remote
------------ ------------------------------ ------------------------------
Label 16002 16002
Group ID unassigned unknown
Interface siva/vfi siva/vfi
MTU 1500 1500
Control word enabled enabled
PW type Ethernet Ethernet
VCCV CV type 0x2 0x2
(LSP ping verification) (LSP ping verification)
VCCV CC type 0x3 0x3
(control word) (control word)
(router alert label) (router alert label)
------------ ------------------------------ ------------------------------
Create time: 25/06/2007 05:29:42 (2w0d ago)
Last time status changed: 27/06/2007 06:50:35 (1w5d ago)
Static MAC addresses:
Statistics:
drops: illegal VLAN 0, illegal length 0
 

表 83 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 83 show l2vpn bridge-domain detail フィールドの説明

フィールド
説明

Bridge group

ブリッジ ドメイン グループの名前が表示されます。

bridge-domain

ブリッジ ドメインの名前が表示されます。

ID

このブリッジ ドメインに割り当てられた ID が表示されます。

state

ブリッジ ドメインの現在の状態が表示されます。

ShgId

スプリット ホライズン グループ ID。このフィールドは使用されていません。

MSTi

多重スパニング ツリーの ID。

Split Horizon Group

AC が AC のスプリット ホライズン グループのメンバかどうかを示します。AC のスプリット ホライズン グループは、ブリッジ ドメインごとに 1 つだけ存在します。

Enabled:ポートが AC のスプリット ホライズン グループに属しています。

None:ポートが AC のスプリット ホライズン グループに属していません。

次に、g1 という名前のブリッジ ドメイン グループに関するフィルタ情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain group g1
 
Bridge group: g1, bridge-domain: bd1, id: 0, state: up, ShgId: 0, MSTi: 0
Aging: 300 s, MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
Filter MAC addresses: 0
ACs: 1 (1 up), VFIs: 1, PWs: 1 (1 up)
List of ACs:
Gi0/1/0/0, state: up, Static MAC addresses: 2, MSTi: 0 (unprotected)
List of Access PWs:
List of VFIs:
VFI 1
Neighbor 1.1.1.1 pw-id 1, state: up, Static MAC addresses: 0
 

次に、ブリッジ ドメイン上のインターフェイスに関するフィルタ情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain interface gigabitEthernet 0/1/0/0
 
Bridge group: g1, bridge-domain: bd1, id: 0, state: up, ShgId: 0, MSTi: 0
Aging: 300 s, MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
Filter MAC addresses: 0
ACs: 1 (1 up), VFIs: 1, PWs: 1 (1 up)
List of ACs:
Gi0/1/0/0, state: up, Static MAC addresses: 2, MSTi: 0 (unprotected)
 

次に、ネイバのフィルタに一致する擬似配線を含むブリッジ ドメインを表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain neighbor 1.1.1.1
 
Bridge group: g1, bridge-domain: bd1, id: 0, state: up, ShgId: 0, MSTi: 0
Aging: 300 s, MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
Filter MAC addresses: 0
ACs: 1 (1 up), VFIs: 1, PWs: 1 (1 up)
List of Access PWs:
List of VFIs:
VFI 1
Neighbor 1.1.1.1 pw-id 1, state: up, Static MAC addresses: 0
 

次に、ブリッジ ドメインに関するサマリー情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn bridge-domain summary
 
Number of groups: 1, bridge-domains: 1, Up: 1, Shutdown: 0
Number of ACs: 1 Up: 1, Down: 0
Number of PWs: 1 Up: 1, Down: 0
 

表 84 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 84 show l2vpn bridge-domain summary フィールドの説明

フィールド
説明

Number of groups

設定されたブリッジ ドメイン グループの数が表示されます。

bridge-domains

設定されたブリッジ ドメインの数が表示されます。

Shutdown

Shutdown 状態のブリッジ ドメインの数が表示されます。

Number of ACs

Up 状態および Down 状態の接続回線の数が表示されます。

Number of PWs

Up 状態および Down 状態の擬似配線の数が表示されます。これには、VFI 擬似配線とアクセス擬似配線の両方が含まれます。

 
関連コマンド

コマンド
説明

clear l2vpn bridge-domain(VPLS)

MAC アドレスをクリアし、ルータ上のブリッジ ドメインを再起動します。

show l2vpn forwarding bridge-domain(VPLS)

転送レイヤで使用されるブリッジの情報を表示するには、EXEC モードで show l2vpn forwarding bridge-domain コマンドを使用します。

show l2vpn forwarding bridge-domain [ bridge-domain-name ] { detail | hardware { egress | ingress }} { location node-id }

 
シンタックスの説明

bridge-domain-name

(任意)ブリッジ ドメインの名前。

detail

接続回線および擬似配線に関するすべての詳細情報を表示します。

hardware

ハードウェアの場所エントリを表示します。

egress

出力 PSE から情報を読み取ります。

ingress

入力 PSE から情報を読み取ります。

location node-id

指定した場所のブリッジ ドメイン情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

各ブリッジでは、ブリッジ ポート数や MAC アドレス数などのサマリー情報を表示できます。

hardware キーワードを指定すると、詳細情報が表示され、シスコ専任エンジニアによるフィールド調査に使用されます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り

次に、0/1/CPU0 という場所のブリッジ ドメイン情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain location 0/1/CPU0
 
Bridge-Domain Name ID Ports addr Flooding Learning State
-------------------------------- ------ ----- ------ -------- -------- ---------
g1:bd1
 
Bridge-domain name: g1:bd1, id: 0, state: up
MAC learning: enabled
Flooding:
Broadcast & Multicast: enabled
Unknown unicast: enabled
MAC aging time: 300 s, Type: inactivity
MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
MAC limit reached: yes
Security: disabled
DHCPv4 snooping: profile not known on this node
Bridge MTU: 1500 bytes
Number of bridge ports: 2
Number of MAC addresses: 65536
Multi-spanning tree instance: 0
 
GigabitEthernet0/1/0/0, state: oper up
Number of MAC: 32770
Sent(Packets/Bytes): 0/21838568
Received(Packets/Bytes): 5704781/444972918
 
Nbor 1.1.1.1 pw-id 1
Number of MAC: 32766
Sent(Packets/Bytes): 0/0
Received(Packets/Bytes): 5703987/444910986
0 2 65536 Enabled Enabled UP
 

次に、出力 PSE から読み取ったハードウェアの場所 0/1/CPU0 に関する詳細情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain hardware egress detail location 0/1/CPU0
 
Bridge-domain name: g1:bd1, id: 0, state: up
MAC learning: enabled
Flooding:
Broadcast & Multicast: enabled
Unknown unicast: enabled
MAC aging time: 300 s, Type: inactivity
MAC limit: 4000, Action: none, Notification: syslog
MAC limit reached: yes
Security: disabled
DHCPv4 snooping: profile not known on this node
Bridge MTU: 1500 bytes
Number of bridge ports: 2
Number of MAC addresses: 65536
Multi-spanning tree instance: 0
 
================ GSR HW Information ================
 
-----------------------------------------------
SHG-TX rewrite details
-----------------------------------------------
-----------------------------------------------
HW Rewrite 0 Detail :
-----------------------------------------------
Rewrite HW Address : 0x00060000
packets 0 bytes 0
Raw data:
[ 0x04018180 04018190 040181a0 040181b0 ]
[ 0x04018170 00000000 80360000 000bfff4 ]
[ 0x00000000 00000000 00000000 00000000 ]
 
-----------------------------------------------
SHG-TX encap details
-----------------------------------------------
outer_etype: 0
outer_vlan_id: 0
gather_profile: 0
inner_vlan_id: 0
so_l2_len_adjust: 0
-----------------------------------------------
SHG-TX mgid details
-----------------------------------------------
Base MGIDs for default mgid
base_mgid[0]: 0x0003fffb
base_mgid[1]: 0x0003fffb
base_mgid[2]: 0x0003fffb
base_mgid[3]: 0x0003fffb
base_mgid[4]: 0x0003fffb
base_mgid[5]: 0x0003fffb
base_mgid[6]: 0x0003fffb
base_mgid[7]: 0x0003fffb
MGID Entries for default mgid
oi[0]: 0
oq[0]: 16384
xc_id[0]: 1
mgid_idx[0]: 0x00000000
next_mgid[0]: 0x00000000
-----------------------------------------------
VMR 0 Details
-----------------------------------------------
vmrid: 0x5f002010
Value: 0xc0 0x00 0x1f 0xff 0xff 0xff 0xff 0xff 0xfd
Mask : 0x00 0x00 0x1f 0xff 0xff 0xff 0xff 0xff 0xe0
Result 0x32003000
====================================================
 
GigabitEthernet0/1/0/0, state: oper up
Number of MAC: 32770
Sent(Packets/Bytes): 749/22989834
Received(Packets/Bytes): 5732104/447104112
 
================ GSR HW Information ================
 
-----------------------------------------------
BP-TX-AC rewrite details
-----------------------------------------------
 
BP is local
 
 
-----------------------------------------------
BP L2 Uidb Details
-----------------------------------------------
l2fwd_enabled: true
plim_enabled: true
l2fwd_type: 4
l2_ac_type: 0
xconn_id: 0
bridge_id: 0
shg id: 0
unicast flooding enabled: 0
multicast flooding enabled: 0
broadcast flooding enabled: 0
mac learning enabled: 0
Is AC Port mode?: 0
-----------------------------------------------
HW Rewrite 0 Detail :
-----------------------------------------------
Rewrite HW Address : 0x59eff314
packets 0 bytes 0
HFA Bits 0x0 gp 0 mtu 1580 (REW)
OI 0x3fffc OutputQ 0 Output-port 0x36 local_outputq 0x0
Raw data:
[ 0x00000000 0036062c 0003fffc 00000000 ]
[ 0x00000000 00000000 0d103600 00000010 ]
[ 0x00000000 00000000 00000000 00000000 ]
 
-----------------------------------------------
BP OI/OQ Details
-----------------------------------------------
oi[0]: 0x00000000 oq[0] 16384
oi[1]: 0x00000000 oq[1] 65535
oi[2]: 0x00000000 oq[2] 65535
oi[3]: 0x00000000 oq[3] 65535
oi[4]: 0x00000000 oq[4] 65535
oi[5]: 0x00000000 oq[5] 65535
oi[6]: 0x00000000 oq[6] 65535
oi[7]: 0x00000000 oq[7] 65535
-----------------------------------------------
Sram table entry details
-----------------------------------------------
sram_data: 0xa000400c
====================================================
 
Nbor 1.1.1.1 pw-id 1
Number of MAC: 32766
Sent(Packets/Bytes): 0/0
Received(Packets/Bytes): 5731250/447037500
 
================ GSR HW Information ================
 
-----------------------------------------------
BP-TX-AC rewrite details
-----------------------------------------------
-----------------------------------------------
BP OI/OQ Details
-----------------------------------------------
oi[0]: 0x00000000 oq[0] 65535
oi[1]: 0x00000000 oq[1] 65535
oi[2]: 0x00000000 oq[2] 65535
oi[3]: 0x00000000 oq[3] 65535
oi[4]: 0x00000000 oq[4] 65535
oi[5]: 0x00000000 oq[5] 65535
oi[6]: 0x00000000 oq[6] 65535
oi[7]: 0x00000000 oq[7] 65535
-----------------------------------------------
BP Encap Info
-----------------------------------------------
mac_length: 0
mac_string:
egress_slot: 2
num_tags: 1
tags: {16001, }
if_handle: 0x03000500
====================================================
 

次に、指定した場所のブリッジ ドメイン情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain g1:bd1 location 0/1/CPU0
 
Bridge-Domain Name ID Ports addr Flooding Learning State
-------------------------------- ------ ----- ------ -------- -------- ---------
g1:bd1 0 2 65536 Enabled Enabled UP
 

表 85 で、これらの出力に表示される重要なフィールドについて説明します。

 

表 85 show l2vpn forwarding bridge-domain フィールドの説明

フィールド
説明

Bridge-Domain Name

ブリッジ ドメインの名前が表示されます。

Bridge ID

このブリッジ ドメインに割り当てられた ID が表示されます。

Ports

ブリッジ ドメインの一部であるポートの数が表示されます。

MAC Addr

このブリッジ ドメインで学習される MAC アドレスの数が表示されます。

Flooding

パケットのフラッディングが表示されます(このブリッジ ドメイン上でイネーブルになっている場合)。

Learning

MAC アドレスの学習が表示されます(このブリッジ ドメイン上でイネーブルになっている場合)。

State

ブリッジ ドメインの現在の状態が表示されます。

 
関連コマンド

コマンド
説明

show l2vpn forwarding bridge-domain mac-address(VPLS)

MAC アドレスのサマリー情報を表示します。

show l2vpn forwarding bridge-domain mac-address(VPLS)

MAC アドレスのサマリー情報を表示するには、EXEC モードで show l2vpn forwarding bridge-domain mac-address コマンドを使用します。

show l2vpn forwarding bridge-domain [ bridge-domain-name ] mac-address { MAC address | detail | hardware { egress | ingress } | interface type instance | neighbor address { pw-id pw-id }} { location node-id }

 
シンタックスの説明

bridge-domain-name

(任意)ブリッジ ドメインの名前。

MAC アドレス

MAC アドレス。

detail

MAC アドレスに関する詳細情報を表示します。

hardware

ハードウェアから情報を読み取ります。

egress

出力 PSE から情報を読み取ります。

ingress

入力 PSE から情報を読み取ります。

interface

接続回線サブインターフェイスの一致を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符(?)を使用してください。

instance

次の物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンス。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。物理レイヤ インターフェイス モジュール(PLIM)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0。

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符(?)を使用してください。

neighbor address

ネイバ IP アドレスの一致を表示します。

pw-id pw-id

擬似配線 ID の一致を表示します。

location node-id

指定した場所の MAC アドレスのブリッジ ドメイン情報を表示します。 node-id 引数の入力には rack/slot/module 表記を使用します。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り

次に、MAC アドレスのブリッジ ドメイン名 g1:bd1 の指定した場所を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain g1:bd1 location 0/1/CPU0
Bridge MAC
Bridge-Domain Name ID Ports addr Flooding Learning State
-------------------------------- ------ ----- ------ -------- -------- ---------
g1:bd1 0 2 65536 Enabled Enabled UP
 

次に、指定したブリッジで学習される MAC アドレスのリストおよびアドレスに関するサマリー情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain mac-address location 0/1/CPU0
 
Mac Address Type Learned from/Filtered on LC learned Age
--------------------------------------------------------------------------------
0000.0000.0000 static Gi0/1/0/0 N/A N/A
0000.0001.0101 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0102 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0103 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0104 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0105 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0106 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0107 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0108 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0109 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.010a dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.010b dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.010c dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.010d dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.010e dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.010f dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0110 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0111 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
0000.0001.0112 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 22s
....
 

次に、指定したブリッジ上の特定のインターフェイスの MAC アドレスを表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain g1:bd1 mac-address 1.2.3 location 0/1/CPU0
 
Mac Address Type Learned from/Filtered on LC learned Age
--------------------------------------------------------------------------------
0001.0002.0003 static Gi0/1/0/0 N/A N/A
 

次に、出力 PSE から読み取ったハードウェア情報を表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain g1:bd1 mac-address hardware egress location 0/1/CPU0
 
Mac Address Type Learned from/Filtered on LC learned Age
--------------------------------------------------------------------------------
0000.0000.0000 static Gi0/1/0/0 N/A N/A
0000.0001.0101 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0102 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0103 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0104 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0105 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0106 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0107 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0108 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0109 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.010a dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.010b dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.010c dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.010d dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.010e dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.010f dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0110 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0111 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0112 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0113 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
0000.0001.0114 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 24s
...
 

次に、指定したブリッジ上の特定の擬似配線出学習される MAC アドレスを表示した場合の出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain mac-address neighbor 1.1.1.1 pw-id 1 location 0/1/CPU0
 
Mac Address Type Learned from/Filtered on LC learned Age
--------------------------------------------------------------------------------
0000.0003.0101 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0102 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0103 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0104 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0105 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0106 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0107 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0108 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0109 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.010a dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.010b dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.010c dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.010d dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.010e dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.010f dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0110 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0111 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0112 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0113 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0114 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
0000.0003.0115 dynamic 1.1.1.1, 1 0/1/CPU0 0d 0h 0m 30s
...
 

次に、指定したブリッジ上の特定のインターフェイスおよび指定したインターフェイス カードの特定のブリッジで学習される MAC アドレスの詳細情報を表示した場合の出力例を示します。出力例には、すべての MAC アドレス、学習された場所、および現在のエージング タイムがリストされています。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn forwarding bridge-domain g1:bd1 mac-address interface gigabitEthernet 0/1/0/0 location 0/1/CPU0
 
Mac Address Type Learned from/Filtered on LC learned Age
--------------------------------------------------------------------------------
0000.0000.0000 static Gi0/1/0/0 N/A N/A
0000.0001.0101 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0102 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0103 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0104 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0105 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0106 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0107 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0108 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0109 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.010a dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.010b dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.010c dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.010d dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.010e dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.010f dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0110 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0111 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0112 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0113 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
0000.0001.0114 dynamic Gi0/1/0/0 0/1/CPU0 0d 0h 2m 14s
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show l2vpn forwarding bridge-domain(VPLS)

ブリッジのリストをブリッジ ID で表示します。

show l2vpn mstp port

特定のインターフェイス上のポートの Multiple Spanning Tree Protocol(MSTP; 多重スパニング ツリー プロトコル)状態を表示するには、EXEC モードで show l2vpn mstp port コマンドを使用します。

show l2vpn mstp port [ interface type instance ] [ msti value ]

 
シンタックスの説明

interface

(任意)特定のインターフェイスの MSTP 状態を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符(?)を使用してください。

instance

次の物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンス。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。物理レイヤ インターフェイス モジュール(PLIM)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0。

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符(?)を使用してください。

msti value

(任意)Multiple Spanning Tree Instance(MSTI; 多重スパニング ツリー インスタンス)のフィルタを表示します。範囲は 0 ~ 100 です。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り

次に、 show l2vpn mstp port コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn mstp port interface gigabitethernet 0/1/0/0 msti 5
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show l2vpn mstp vlan

特定のインターフェイス上の Virtual Local Area Network(VLAN; バーチャル LAN)の多重スパニング ツリー プロトコル(MSTP)状態を表示します。

show l2vpn mstp vlan

特定のインターフェイス上のバーチャル LAN(VLAN)の多重スパニング ツリー プロトコル(MSTP)状態を表示するには、EXEC モードで show l2vpn mstp vlan コマンドを使用します。

show l2vpn mstp vlan [ interface type instance ] [ msti value ] [ vlan-id value ]

 
シンタックスの説明

interface

(任意)特定のサブインターフェイスまたは基本インターフェイス名の MSTP 状態を表示します。

type

インターフェイスのタイプ。詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符(?)を使用してください。

instance

次の物理インターフェイス インスタンスまたは仮想インターフェイス インスタンス。

物理インターフェイス インスタンス。名前の表記は rack/slot/module/port で、表記の一部として値の間にスラッシュが必要です。

rack :ラックのシャーシ番号。

slot :モジュラ サービス カードまたはライン カードの物理スロット番号。

module :モジュール番号。物理レイヤ インターフェイス モジュール(PLIM)は常に 0 です。

port :インターフェイスの物理ポート番号。

例:インターフェイス MgmtEth0/RSP0/CPU0/0。

仮想インターフェイス インスタンス。番号の範囲は、インターフェイス タイプによって異なります。

ルータの構文の詳細については、オンライン ヘルプ機能の疑問符(?)を使用してください。

msti value

(任意)多重スパニング ツリー インスタンス(MSTI)のフィルタを表示します。範囲は 0 ~ 100 です。

vlan-id value

(任意)VLAN ID のフィルタを表示します。範囲は 0 ~ 4294967295 です。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

EXEC

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り

次に、 show l2vpn mstp vlan コマンドの出力例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# show l2vpn mstp vlan interface gigabitethernet 0/1/0/0 msti 5 vlan-id 5
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

show l2vpn mstp port

特定のインターフェイス上のポートの多重スパニング ツリー プロトコル(MSTP)状態を表示します。

shutdown(Bridge Domain)

ブリッジ ドメインをシャットダウンして、ブリッジ、およびブリッジの下のすべての接続回線と擬似配線を管理停止状態にするには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで shutdown コマンドを使用します。ブリッジ ドメインを再びイネーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

shutdown

no shutdown

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは、ブリッジはシャットダウンされません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

ブリッジ ドメインをディセーブルにすると、ブリッジ ドメインに関連付けられているすべての VFI がディセーブルになります。ブリッジ ドメインとの間、およびブリッジ ドメインに関連付けられた VFI との間でのメンバの付加または解除は、引き続き可能です。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ ドメインの名前付きバーをディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# shutdown
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

shutdown(VFI)

仮想転送インターフェイス(VFI)をディセーブルにするには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードで shutdown コマンドを使用します。VFI を再びイネーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

shutdown

no shutdown

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは、VFI はシャットダウンされません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、VFI をディセーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# vfi v1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi)# shutdown
 

 
ä÷òAÉRÉ}ÉìÉh

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls static label(VPLS)

MPLS スタティック ラベルおよびアクセス擬似配線コンフィギュレーションのスタティック ラベルを設定します。

neighbor(VPLS)

アクセス擬似配線ポートをブリッジ ドメインに追加するか、または擬似配線を仮想転送インターフェイス(VFI)に追加します。

split-horizon group

スプリット ホライズン グループに AC を追加するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン接続回線コンフィギュレーション モードで split-horizon group コマンドを使用します。グループから AC を削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

split-horizon group

no split-horizon group

 
シンタックスの説明

引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン接続回線コンフィギュレーション モード

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。 このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。

AC のスプリット ホライズン グループは、ブリッジ ドメインごとに 1 つだけ存在します。デフォルトでは、グループに AC はありません。 split-horizon group コンフィギュレーション コマンドを使用して、個々の AC をグループのメンバに設定できます。

物理インターフェイス全体またはインターフェイス内の EFP をスプリット ホライズン グループのメンバに設定できます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、GigabitEthernet インターフェイスの下の EFP を AC スプリット ホライズン グループに追加した場合の例を示します。

RP/0/RP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group metroA
RP/0/RP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain east RP/0/RP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# interface GigabitEthernet0/1/0/6.15
RP/0/RP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-ac)# split-horizon group
RP/0/RP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-ac)# commit

 
関連コマンド

コマンド
説明

show l2vpn bridge-domain detail

ブリッジ ドメインおよびポートに関する情報を表示します。

static-address(VPLS)

フィルタリングのために MAC アドレスにスタティック エントリを追加するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードで static-address コマンドを使用します。指定したエントリ情報の組み合わせによってプロファイルされたエントリを削除するには、このコマンドの no 形式を使用します。

static -address { MAC address } { drop }

no static -address { MAC address } { drop }

 
シンタックスの説明

MAC address

ブリッジ ドメインでのフィルタリングに使用されるスタティック MAC アドレス。

drop

設定された MAC アドレス宛のすべてのトラフィックをドロップします。

 
デフォルト

スタティック MAC アドレスは設定されません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードで、スタティック MAC エントリを追加する例を示します。このエントリにより、宛先 MAC アドレス 1.1.1 が指定されたすべてのパケットがドロップされます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# static-address 1.1.1 drop
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

static-mac-address(VPLS)

スタティック MAC アドレスを設定してリモート MAC アドレスを擬似配線またはその他のブリッジ インターフェイスに関連付けるには、該当の l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション サブモードで static-mac-address コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

static-mac-address { MAC address }

no static-mac-address { MAC address }

 
シンタックスの説明

MAC address

MAC アドレスに追加するスタティック アドレス。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI 擬似配線コンフィギュレーション

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン接続回線コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、リモート MAC アドレスを擬似配線に関連付ける例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# vfi model
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi)# neighbor 10.1.1.2 pw-id 1000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi-pw)# static-mac-address 1.1.1
 

次に、ブリッジ ドメインの GigabitEthernet インターフェイスをスタティック MAC アドレス 1.1.1 に関連付ける例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# interface GigabitEthernet 0/1/0/0
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-ac)# static-mac-address 1.1.1
 

次に、アクセス擬似配線をスタティック MAC アドレス 2.2.2 に関連付ける例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# neighbor 10.1.1.2 pw-id 2000
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-pw)# static-mac-address 2.2.2
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls static label(VPLS)

MPLS スタティック ラベルおよびアクセス擬似配線コンフィギュレーションのスタティック ラベルを設定します。

neighbor(VPLS)

アクセス擬似配線ポートをブリッジ ドメインに追加するか、または擬似配線を仮想転送インターフェイス(VFI)に追加します。

vfi(VPLS)

仮想転送インターフェイス(VFI)パラメータを設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードを開始します。

time(VPLS)

最大エージング タイムを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC エージング コンフィギュレーション モードで time コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

time { seconds }

no time { seconds }

 
シンタックスの説明

seconds

MAC アドレス表エントリの最大エージング タイム。範囲は 120 ~ 1000000 です。エージング タイムは最後にスイッチが MAC アドレスを検出した時点からカウントされます。デフォルト値は 300 秒です。

 
デフォルト

seconds :300

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC エージング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

最大エージング タイムの間、MAC アドレスからパケットが受信されない場合は、事前に学習されたダイナミック MAC エントリは転送テーブルから削除されます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、最大エージング タイムを 600 秒に増加する例を示します。非活動状態が 600 秒続くと、MAC アドレスは転送テーブルから削除されます。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# aging
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-aging)# time 600
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

aging(VPLS)

MAC エージング コンフィギュレーション サブモードを開始し、時間やタイプなどのエージング パラメータを設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

type(VPLS)

MAC アドレス エージングを設定します。

type(VPLS)

MAC アドレス エージングのタイプを設定するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC エージング コンフィギュレーション モードで type コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

type { absolute | inactivity }

no type { absolute | inactivity }

 
シンタックスの説明

absolute

絶対エージング タイプを設定します。

inactivity

非活動エージング タイプを設定します。

 
デフォルト

デフォルトでは、非活動タイプが設定されています。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC エージング コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

通常、タイプは非活動に設定されています。非活動タイプの設定では、設定されたエージング タイムだけ非活動状態が続くと、MAC アドレスが転送テーブルから削除されます。

絶対タイプの設定では、最初に学習されてからエージング タイムが経過すると、MAC アドレスは常に転送テーブルから削除されます。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、ブリッジ ドメインの名前付きバーのメンバすべてに対して、MAC アドレス エージング タイプを絶対に設定する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# aging
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac-aging)# type absolute
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

aging(VPLS)

MAC エージング コンフィギュレーション サブモードを開始し、時間やタイプなどのエージング パラメータを設定します。

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。

time(VPLS)

最大エージング タイムを設定します。

vfi(VPLS)

仮想転送インターフェイス(VFI)パラメータを設定し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードを開始するには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードで vfi コマンドを使用します。指定した VFI の下で行われたすべてのコンフィギュレーションを削除にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

vfi { vfi name }

no vfi { vfi name }

 
シンタックスの説明

vfi name

指定した仮想転送インターフェイスの名前。

 
デフォルト

デフォルトの動作または値はありません。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン VFI コンフィギュレーション モードを開始するには、 vfi コマンドを使用します。

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータでは、ブリッジ ドメインの直下に擬似配線を設定できません。そのため、擬似配線は VFI の下で設定する必要があります(VFI はブリッジ ドメインの下で設定されます)。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、VFI を作成する例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# vfi v1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-vfi)#
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mpls static label(VPLS)

MPLS スタティック ラベルおよびアクセス擬似配線コンフィギュレーションのスタティック ラベルを設定します。

neighbor(VPLS)

アクセス擬似配線ポートをブリッジ ドメインに追加するか、または擬似配線を仮想転送インターフェイス(VFI)に追加します。

withdrawal(VPLS)

指定したブリッジ ドメインに対して MAC アドレス取り消しをイネーブルにするには、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードで withdrawal コマンドを使用します。この機能をディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。

withdrawal

no withdrawal

 
シンタックスの説明

このコマンドには、引数またはキーワードはありません。

 
デフォルト

デフォルトでは、MAC アドレス取り消しはディセーブルになっています。

 
コマンド モード

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション

 
コマンドの履歴

リリース
変更内容

リリース 3.7 FCI

このコマンドは Cisco ASR 9000 シリーズ ルータに追加されました。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用するには、適切なタスク ID を含むタスク グループに関連付けられているユーザ グループに属している必要があります。 ユーザ グループの割り当てが原因でコマンドが使用できない場合は、AAA 管理者にお問い合わせください。

Cisco IOS XR では、ワイルドカードの MAC アドレス取り消しだけをサポートしています。

タスク ID

タスク ID
動作

l2vpn

読み取り、書き込み

次に、MAC 取り消しをイネーブルにする例を示します。

RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# l2vpn
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn)# bridge group 1
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg)# bridge-domain bar
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd)# mac
RP/0/RSP0/CPU0:router(config-l2vpn-bg-bd-mac)# withdrawal
 

 
関連コマンド

コマンド
説明

bridge-domain(VPLS)

ブリッジ ドメインを確立し、l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン コンフィギュレーション モードを開始します。

bridge group(VPLS)

ブリッジ ドメインを包含できるようにブリッジ グループを作成し、ブリッジ ドメインにネットワーク インターフェイスを割り当てます。

l2vpn

L2VPN コンフィギュレーション モードを開始します。

mac(VPLS)

l2vpn ブリッジ グループ ブリッジ ドメイン MAC コンフィギュレーション モードを開始します。