Cisco ASR 9000 シリーズ アグリゲーション サービス ルータ ルーティング コンフィギュレーション ガイド リリース 4.3.x
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータへの RCMD の実装
Cisco ASR 9000 シリーズ ルータへの RCMD の実装
発行日;2013/03/14   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

Cisco ASR 9000 シリーズ ルータへの RCMD の実装

このモジュールでは、RCMD の実装方法について説明します。

RCMD の実装の機能履歴

リリース

変更内容

リリース 4.2.0

この機能が導入されました。

ルート収束モニタリングおよび診断

Route Convergence Monitoring and Diagnostics(RCMD)は、OSPF と ISIS のコンバージェンス イベントをモニタし、SPF の実行とルートおよびルータ上のすべての LC の LDP ラベルのプロビジョニングにかかる時間についての詳細情報を収集します。

RCMD はルートの収束に関するデータを収集およびレポートするツールです。 RCMD メカニズムの主な機能は次のとおりです。

  • ルーティング コンポーネント間でルート フロー マーカーを使用する Lightweight および常時接続(すべてのノードおよび MC)。
  • ほとんどの収束イベントと影響を受けるすべてのルートを追跡。
  • 各コンバージェンス イベント ベースの統計情報とタイムラインを含むルータ内ビューを装備。
  • タイムライン/SLA を測定し、指定した EEM アクションを超過時にトリガー。
  • CLI/XML インターフェイスによる「ルータ上」レポート。
  • 各 RCMD 対応ルータは収束に関するデータのダイジェストを提供。

RCMD で監視およびレポートされるイベントは、次のとおりです。

  • OSPF および IS-IS SPF イベント(デフォルト VRF のみ)。
  • 特定の外部またはエリア間のレベルのプレフィックスの追加/削除。
  • LSA/LSP の変更に対する IGP フラッディングの伝搬遅延。

RCMD は次の 2 種類のモードで動作します。

  • モニタリング:イベントを検出し、収束を測定します。
  • 診断:「異常な」イベントの詳細(デバッグ)情報収集

ルート収束モニタリングおよび診断の設定

ルート収束モニタリングおよび診断を設定するには、次の作業を行います。

手順の概要

    1.    configure

    2.    router-convergence

    3.    collect-diagnostics location

    4.    event-buffer-size number

    5.    max-events-stored number

    6.    monitoring-interval minutes

    7.    node node-name

    8.    protocol

    9.    priority

    10.    disable

    11.    leaf-network number

    12.    threshold value

    13.    storage-location

    14.    diagnostics directory-path-name

    15.    diagnostics-size

    16.    reports directory-path-name

    17.    reports-size


手順の詳細
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1 configure


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
     

    グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 2router-convergence


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#router-convergence
     

    ルータの収束モニタリング診断(rcmd)のコンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 3collect-diagnostics location


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#collect-diagnostics 0/3/CPU0
     

    指定したノードの診断を収集するように設定します。

     
    ステップ 4event-buffer-size number


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#event-buffer-size 100
     

    イベント トレースを保存するためにイベント バッファ サイズを(イベント数として)設定します。

     
    ステップ 5max-events-stored number


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#max-events-stored 10
     

    サーバに保存されるイベントの最大数を設定します。

     
    ステップ 6monitoring-interval minutes


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#monitoring-interval 120
     

    ログを収集する間隔(分)を設定します。

     
    ステップ 7node node-name
     

    指定したノードにパラメータを設定します。

    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#node
     
    ステップ 8protocol


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#protocol ISIS 
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-proto)#
     
    RCMD パラメータを設定するプロトコルを指定します。
    • ISIS:ISIS プロトコルに関連するパラメータを設定するには、ISIS を設定します。
    • OSPF:OSPF プロトコルに関連するパラメータを設定するには、OSPF を設定します。
     
    ステップ 9priority


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-proto)#priority critical 
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-proto-prio)#
     
    指定したプロトコルのルート収束モニタリングのプライオリティを設定します。
    • Critical:プライオリティが「critical」のルートのルート コンバージェンスを監視するよう設定
    • High:プライオリティが「high」のルートのルート コンバージェンスを監視するよう設定
    • High:プライオリティが「medium」のルートのルート コンバージェンスを監視するよう設定
    • Low:プライオリティが「low」のルートのルート コンバージェンスを監視するよう設定
     
    ステップ 10disable


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-proto-prio)#disable 
     

    指定したプライオリティのルート コンバージェンスのモニタリングをディセーブルにします。

     
    ステップ 11leaf-network number


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-proto-prio)#leaf-network 100
     

    リーフ ネットワークのモニタリングをイネーブルにします。 監視するリーフ ネットワークの最大数を指定します。 最大数の範囲は 10 ~ 100 です。

     
    ステップ 12threshold value


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-proto-prio)#threshold 1000
     

    コンバージェンスのしきい値をミリ秒で指定します。 しきい値は範囲内から選択します。 範囲は 0 ~ 4294967295 ミリ秒です。

     
    ステップ 13storage-location


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd)#storage-location 
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-store)#
     

    診断レポートを格納するディレクトリの絶対パスを指定します。

     
    ステップ 14diagnostics directory-path-name


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-store)#diagnostics /disk0:/rcmd
     

    診断レポートを格納するディレクトリの絶対パスを指定します。 directory-path-name を設定します。 例:/disk0:/rcmd/ または <tftp-location>/rcmd/

     
    ステップ 15diagnostics-size


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-store)# diagnostics-size 8
     

    診断ディレクトリの最大サイズを指定します。 サイズを % で設定します。 範囲は 5 % ~ 80 %です。

     
    ステップ 16reports directory-path-name


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-store)#reports /disck0:/rcmd
     

    レポートを格納するディレクトリの絶対パスを指定します。 directory-path-name を設定します。 例:/disk0:/rcmd/ または <tftp-location>/rcmd/

     
    ステップ 17reports-size


    例:
    RP/0/RSP0/CPU0:router(config-rcmd-store)#reports-size 8
     

    レポート ディレクトリの最大サイズを指定します。 サイズを % で設定します。 範囲は 5 % ~ 80 %です。

     

    ルート収束モニタリングおよび診断のプレフィックス モニタリング

    ルート収束モニタリングおよび診断(RCMD)のプレフィックス モニタリング機能を使用すると、Open Shortest Path First(OSPF)および Intermediate System-to-Intermediate System(IS-IS)の内部ゲートウェイ プロトコル(IGP)の特定のプレフィックスの収束をモニタできます。 IGP では、ルート情報が作成されると、設定されているプレフィックス リストと照合してプレフィックスが確認されます。 モニタするプレフィックスが見付かった場合は、モニタ対象としてマークされ、各プレフィックスの変更イベントに関する情報がキャプチャされます。 RCMD のプレフィックス モニタリングでは、ネットワーク内の RCMD 対応の各ルータで特定のプレフィックスを個別にモニタします。 最大で 10 個のプレフィックスをモニタできます。 個々のプレフィックスのモニタリングは、特定のサービス エンドポイントの接続および可用性をモニタするためにカスタマー ネットワークのエッジで有効にされているプローブを補完するものです。

    IS-IS のプレフィックスに対する RCMD プレフィックス モニタリングをイネーブルにするには、ルータの IS-IS 収束モニタリング コンフィギュレーション モードで、prefix-list コマンドを設定します。 OSPF のプレフィックスに対する RCMD プレフィックス モニタリングをイネーブルにするには、ルータの OSPF 収束モニタリング コンフィギュレーション モードで、prefix-list コマンドを設定します。

    個別のプレフィックス モニタリングの場合、モニタリングによって OSPF または ISIS ルートの収束に影響が生じないように、プレフィックスはルート計算のために表示される前にマークされます。

    ルート収束モニタリングおよび診断の OSPF タイプ 3/5/7 リンクステート アドバタイズメントのモニタリング

    ルート収束モニタリングおよび診断(RCMD)の OSPF タイプ 3/5/7 のリンクステート アドバタイズメント(LSA)のモニタリング機能では、LSA のモニタリング中に LSA にフラグを付けて区別します。 タイプ 3/5/7 LSA に対するルートの変更は、モニタする必要があります。 ルート計算の際に、ルートの送信元がタイプ 3/5/7 LSA のようであり、ルート変更が追加または削除アクションである場合は、それらのプレフィックスをモニタする必要があります。 RCMD では、タイプ 3/5/7 LSA のすべてを対象として、利用可能なパスの削除(パージ操作)と最初のパスの追加(復元操作)をすべてモニタします。 OSPF タイプ 3/5/7 LSA は個々のプレフィックスごとにモニタされ、報告されます。 ただし、パスの変更に関連する変更操作は全体としての到達可能性に影響を与えないため、モニタされません。 レポート用にすべてのプレフィックスがログに記録されますが、収束のトラッキングは SPF の実行で影響を受ける最初の 10 個のプレフィックスにレート制限されます。

    RCMD OSPF タイプ 3/5/7 LSA のモニタリングをイネーブルにするには、ルータの OSPF 収束モニタリング コンフィギュレーション モードで、track-external-routestrack-summary-routes を設定します。

    IS-IS のプレフィックスの RCMD モニタリングのイネーブル化

    IS-IS のプレフィックスに対する個々のプレフィックスのモニタリングをイネーブルにするには、次の作業を実行します。

    はじめる前に

    個々のプレフィックスのモニタリングをイネーブルにするには、最初に {ipv4 | ipv6} prefix-list コマンドを使用して、プレフィックスのリストを作成します。 次に、prefix-list コマンドでこのプレフィックス リストを使用します。

    手順の概要

      1.    configure

      2.    router isis instance-id

      3.    address-family {ipv4 {unicast | multicast} | ipv6 {unicast | multicast}}

      4.    monitor-convergence

      5.    prefix-list prefix-list-name

      6.    次のいずれかのコマンドを使用します。

      • end
      • commit


    手順の詳細
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1 configure


      例:
      RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
       

      グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 2router isis instance-id


      例:
      RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#router isis isp
       

      指定したルーティング インスタンスの IS-IS ルーティングをイネーブルにし、ルータをルータ コンフィギュレーション モードにします。

       
      ステップ 3address-family {ipv4 {unicast | multicast} | ipv6 {unicast | multicast}}

      例:
      RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis)#address-family ipv6 multicast
       

      IS-IS アドレス ファミリのコンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 4monitor-convergence


      例:
      RP/0/RP0/CPU0:P1_CRS-8(config-isis-af)#monitor-convergence
       

      IS-IS プロトコルのルート収束モニタリングをイネーブルにします。

       
      ステップ 5prefix-list prefix-list-name


      例:
      RP/0/RSP0/CPU0:router(config-isis-af-rcmd)#prefix-list isis_monitor
       

      IS-IS のプレフィックスの個々のプレフィックス モニタリングを有効にします。

       
      ステップ 6次のいずれかのコマンドを使用します。
      • end
      • commit


      例:
      RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# end

      または

      RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit
       

      設定変更を保存します。

      • end コマンドを実行すると、変更をコミットするように要求されます。
        Uncommitted changes found, commit them
        before exiting(yes/no/cancel)? [cancel]:
        
        • yes と入力すると、実行コンフィギュレーション ファイルに変更が保存され、コンフィギュレーション セッションが終了して、ルータが EXEC モードに戻ります。
        • no と入力すると、コンフィギュレーション セッションが終了して、ルータが EXEC モードに戻ります。変更はコミットされません。
        • cancel と入力すると、現在のコンフィギュレーション セッションが継続します。コンフィギュレーション セッションは終了せず、設定変更もコミットされません。
      • 設定変更を実行コンフィギュレーション ファイルに保存し、コンフィギュレーション セッションを継続するには、commit コマンドを使用します。
       

      OSPF のプレフィックスの RCMD モニタリングのイネーブル化

      OSPF のプレフィックスに対する個々のプレフィックスのモニタリングをイネーブルにするには、次の作業を実行します。

      はじめる前に

      個々のプレフィックスのモニタリングをイネーブルにするには、最初に {ipv4 | ipv6} prefix-list コマンドを使用して、プレフィックスのリストを作成します。 次に、prefix-list コマンドでこのプレフィックス リストを使用します。

      手順の概要

        1.    configure

        2.    router ospf ospf-process-name

        3.    monitor-convergence

        4.    prefix-list prefix-list-name

        5.    次のいずれかのコマンドを使用します。

        • end
        • commit


      手順の詳細
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1configure


        例:
        RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
         

        グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 2router ospf ospf-process-name


        例:
        RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#router ospf 1
         

        指定したルーティング プロセスに OSPF ルーティングをイネーブルにし、ルータ コンフィギュレーション モードでルータを配置します。

         
        ステップ 3monitor-convergence


        例:
        RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ospf)#monitor-convergence
         

        OSPF ルート収束モニタリングをイネーブルにします。

         
        ステップ 4prefix-list prefix-list-name


        例:
        RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ospf-af-rcmd)#prefix-list ospf_monitor
         

        OSPF のプレフィックスの個々のプレフィックス モニタリングを有効にします。

         
        ステップ 5次のいずれかのコマンドを使用します。
        • end
        • commit


        例:
        RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# end

        または

        RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit
         

        設定変更を保存します。

        • end コマンドを実行すると、変更をコミットするように要求されます。
          Uncommitted changes found, commit them
          before exiting(yes/no/cancel)? [cancel]:
          
          • yes と入力すると、実行コンフィギュレーション ファイルに変更が保存され、コンフィギュレーション セッションが終了して、ルータが EXEC モードに戻ります。
          • no と入力すると、コンフィギュレーション セッションが終了して、ルータが EXEC モードに戻ります。変更はコミットされません。
          • cancel と入力すると、現在のコンフィギュレーション セッションが継続します。コンフィギュレーション セッションは終了せず、設定変更もコミットされません。
        • 設定変更を実行コンフィギュレーション ファイルに保存し、コンフィギュレーション セッションを継続するには、commit コマンドを使用します。
         

        タイプ 3/5/7 の OSPF LSA の RCMD モニタリングのイネーブル化

        タイプ 3/5/7 OSPF LSA に対する RCMD のモニタリングをイネーブルにするには、次の作業を実行します。

        手順の概要

          1.    configure

          2.    router ospf 100

          3.    track-external-routes

          4.    track-summary-routes

          5.    次のいずれかのコマンドを使用します。

          • end
          • commit


        手順の詳細
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 configure


          例:
          RP/0/RSP0/CPU0:router# configure
           

          グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 2router ospf 100


          例:
          RP/0/RSP0/CPU0:router(config)#router ospf 100
           

          指定したルーティング プロセスに OSPF ルーティングをイネーブルにし、ルータ コンフィギュレーション モードでルータを配置します。

           
          ステップ 3track-external-routes


          例:
          RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ospf-af-rcmd)#track-external-routes
           

          外部の(タイプ 3/5/7)LSA プレフィックス モニタリングの追跡を有効にします。

           
          ステップ 4track-summary-routes


          例:
          RP/0/RSP0/CPU0:router(config-ospf-af-rcmd)#track-summary-routes
           

          サマリー(エリア間)ルートのモニタリングの追跡を有効にします。

           
          ステップ 5次のいずれかのコマンドを使用します。
          • end
          • commit


          例:
          RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# end

          または

          RP/0/RSP0/CPU0:router(config)# commit
           

          設定変更を保存します。

          • end コマンドを実行すると、変更をコミットするように要求されます。
            Uncommitted changes found, commit them
            before exiting(yes/no/cancel)? [cancel]:
            
            • yes と入力すると、実行コンフィギュレーション ファイルに変更が保存され、コンフィギュレーション セッションが終了して、ルータが EXEC モードに戻ります。
            • no と入力すると、コンフィギュレーション セッションが終了して、ルータが EXEC モードに戻ります。変更はコミットされません。
            • cancel と入力すると、現在のコンフィギュレーション セッションが継続します。コンフィギュレーション セッションは終了せず、設定変更もコミットされません。
          • 設定変更を実行コンフィギュレーション ファイルに保存し、コンフィギュレーション セッションを継続するには、commit コマンドを使用します。
           

          IS-IS のプレフィックスの RCMD モニタリングのイネーブル化:例

          この例では、個々の IS-IS プレフィックスに対する RCMD プレフィックス モニタリングを実行する例を示します。
          ipv6 prefix-list isis_monitor
           10 permit 2001:db8::/32
          !
          router isis isp
           address-family ipv6 unicast
            monitor-convergence
             prefix-list isis_monitor
          
          

          OSPF のプレフィックスの RCMD モニタリングのイネーブル化:例

          この例では、個々の OSPF プレフィックスに対する RCMD モニタリングをイネーブルにする例を示します。
          ipv6 prefix-list ospf_monitor
           10 permit 2001:db8::/32
          !
          router ospf 100
           monitor-convergence
            prefix-list ospf_monitor
          
          

          タイプ 3/5/7 の OSPF LSA の RCMD モニタリングのイネーブル化:例

          この例では、OSPF 外部 LSA とサマリー ルートに対するプレフィックス モニタリングの追跡をイネーブルにする例を示します。
          router ospf 100
           monitor-convergence
            track-external-routes
            track-summary-routes