Cisco ISM(総合サービス モジュール)ライン カード用 Cisco TV CDS 2.4 RTSP ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド
スタートアップ ガイド
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発行日;2012/05/04 | 英語版ドキュメント(2011/05/03 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

スタートアップ ガイド

デバイスの初期設定

TV CDSM へのログイン

ログアウト

CDS の初期化およびオプション機能のアクティブ化

CDSM のナビゲーション

オンライン ヘルプの使用方法

ワーク フローの設定

CDS のワークフロー

VVI のワークフロー

中央管理ワークフロー

分割ドメイン管理作業のフロー

TV MediaX の設定ワーク フロー

スタートアップ ガイド

この章では、TV CDS サーバの設定について説明します。この章で説明する内容は、次のとおりです。

「デバイスの初期設定」

「TV CDSM へのログイン」

「CDS の初期化およびオプション機能のアクティブ化」

「CDSM のナビゲーション」

「ワーク フローの設定」

この章では、CDS サーバがすでにインストールされているものと見なし、次の手順で CDS を設定およびモニタリングします。

デバイスの初期設定

CDS のネットワークに参加できる前にコンテンツ配信エンジン(CDE)を初期設定する必要があります。TV Content Delivery System Manager(CDSM)を実行する CDE は、Streamer と Vault(オプションで Caching Node)を実行する CDE または ISV がその CDE と通信できるように、最初に初期化する必要があります。CDE の初期設定の詳細については、『 Cisco ASR 9000 Series Aggregation Services Router ISM Line Card Hardware Installation Guide 』または『 Cisco TV CDS 2.2 Installation, Upgrade, and Maintenance Guide for the Cisco ISM (Integrated Service Module) Line Card 』を参照してください。

CDE の初期設定は CDSM への接続を提供する基本的なネットワーク設定が含まれます。CDE にこれらの設定を行った後、CDSM を使用して CDS 内のすべてのサーバを設定および管理できます。

CDE を初期設定したら、最初に CDS を設定し、すべてのオプション機能をアクティブにする必要があります。詳細については、「CDS の初期化およびオプション機能のアクティブ化」を参照してください。

TV CDSM へのログイン

TV CDSM にログインするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Web ブラウザを使用して、CDSM の IP アドレスまたはホスト名を入力します。

たとえば、CDSM の IP アドレスが 192.168.0.236 の場合は、ブラウザ プログラムのアドレスまたはロケーションのテキスト ボックスに http://192.168.0.236 と入力すれば、このファイルにアクセスできます。


) CDSM の IP アドレスに関する現況のマニュアルを参照してください。冗長 CDSM がある場合は、物理イーサネット インターフェイスの IP アドレスではなく仮想 IP アドレスを使用します。


図 2-1 のように、[System Login] ページが表示されます。

図 2-1 システム ログイン ページ

 


) CDSM は、Microsoft Internet Explorer バージョン 6 以降をサポートしています。


ステップ 2 ユーザ名およびパスワードを入力し、[Log In] をクリックします。

組み込みユーザ名は admin 、初期パスワードは admi n です。


) 組み込みユーザ パスワードをできるだけ早く変更することを強く推奨します。詳細については、「ユーザ設定の編集」を参照してください。



 


ヒント 次に CDSM 内を移動するには、ナビゲーション バーのオプションの 1 つ(たとえば [Maintain])をクリックし、タブのオプションの 1 つ(たとえば、[User])をクリックしてから、左パネル メニュー オプションの 1 つをクリックします(たとえば、ユーザを追加)。上記手順のナビゲーション方向は、次の例のとおりです。
[Maintain] > [Users] > [Add Users] を選択します。

ログアウト

任意のページで CDSM からログアウトするには、ページの右上の [Logout] をクリックします。図 2-2 を参照してください。

図 2-2 ログアウト

 

CDS の初期化およびオプション機能のアクティブ化

CDS の初期設定には、CServer バージョン、インストール タイプ、および設定プロセスを続行する前に設定する必要のあるその他のパラメータの選択が含まれます。

Media Scheduler または Ingest Manager が導入の一部である場合は、これらの機能をアクティブにする必要があります。

CDS を初期化するか、Media Scheduler と Ingest Manager をアクティブにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 CDSM に admin としてログインするか、Master アクセスを持つ別のユーザ アカウントを使用します。

ステップ 2 Engineering アクセスを持つユーザを追加します。

a. [Maintain] > [User] > [Add Users] を選択します。[Add Users] ページが表示されます。

b. [New User] と [Password] フィールドに、このアカウントのユーザ名とパスワードを入力します。

c. [Access] ドロップ ダウン リストから、[Engineering] を選択します。

d. [Add User] をクリックします。

ステップ 3 CDSM からログアウトし、ステップ 2 で指定した Engineering アクセス レベルを持つユーザとしてログインします。[CDSM Setup] ページが表示されます。

ステップ 4 導入のオプションを選択し、[Submit] をクリックします。このページのフィールドの詳細については、「CDSM または VVIM 設定」を参照してください。

ステップ 5 [Media Scheduler] セクションまでスクロールし、[Media Scheduler] フィールドの横にある [ON] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 6 [Activation Key] フィールドで、コンテンツ配信アプリケーション メディア スケジューラ(CDAMS)製品の『Right to Use Notification』に記載されているソフトウェア アクセス キーを入力します。

ステップ 7 [Importer/Transformer Type] フィールドで、[OCN] または [SA Tribune] を選択します。[Importer/Transformer Type] は予想される EPG 形式、[Input Channels] ページのフィールド、およびフィールド、および予想される ADI メタ データを指定します。

ステップ 8 [Ingest Manager] セクションまでスクロールし、[Ingest Manager] フィールドの横にある [ON] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 9 [Activation Key] フィールドで、Content Delivery Application Ingest Manager(CDAIM)製品の『Right to Use Notification』に記載されているソフトウェア アクセス キーを入力します。

ステップ 10 [Submit] をクリックします。

ステップ 11 CDSM からログ アウトします。


 

CDSM のナビゲーション

[CDSM] ページは、図 2-3 示されている要素で構成されます。

図 2-3 CDSM ユーザ インターフェイス

 

 

1

左パネル メニュー

4

ページのタイトル

2

タブ

5

メイン パネル

3

タブ オプション

6

ツール(ホーム、ヘルプ、ログアウト)

タブには CDSM の任意のページからアクセスできます。

タブ オプションは適切なレベルを選択するために使用されます。[Configure and Monitor] ページでは、選択したタブ オプションにより設定またはモニタリングがシステム全体に適用されるか、アレイ レベルに適用されるか、または特定のサーバに適用されるかどうかが決定します。

オンライン ヘルプの使用方法

オンライン ヘルプが CDSM で使用できます。任意のページの右上にある [Help] ボタンをクリックして使用できます。

状況依存ヘルプが表示ページに提供されます。

CDSM では複数のレベルのヘルプが提供されます。

CDSM の各ページには、メイン パネルに通常表示される基本的なヘルプが含まれています。

[Help] ボタンは、別のブラウザ ウィンドウに状況依存ヘルプを表示します。このページの内容は、[Help] をクリックしたときに表示していた CDSM のページによって異なります。ヘルプ システムに入った後は、さまざまなナビゲーション ツールを使用してさまざまなトピックに移動できます。

[Back page]/[Forward page] ボタン

ページのコンテンツ内のリンク

ページの左側のナビゲーション パネルからアクセスする目次。

[Contents] アイコンは目次を表示または非表示にします。

[Print] アイコンは表示しているページを印刷します。

[Help] ウィンドウで [View PDF] ボタンをクリックすると、 Cisco ISM(総合サービス モジュール)ライン カード用 Cisco TV CDS 2.4 RTSP ソフトウェア コンフィギュレーション ガイド をすべて表示できます。

ワーク フローの設定

CDS の CDE の初期インストールと設定を完了して CDSM へ接続を確認したら、CDS でコンテンツ配信を設定することができます。設定のワーク フローは、次の 1 つ以上で構成されます。

CDS のワークフロー

VVI のワークフロー

TV MediaX の設定ワーク フロー

CDS のワークフロー

表 2-1 に、CDS でコンテンツ配信を設定するための基本的なタスクを、各章の関連するセクションへの参照と合わせて、推奨順序で表示します。

 

表 2-1 CDS の設定ワークフロー

タスク
説明
詳細情報の入手先

admin パスワードの変更

CDSM の管理者パスワードを変更します。

ユーザ設定の編集

インターフェイスの設定

CDS サーバ上でさまざまなインターフェイスを設定します。

インターフェイスの設定

サーバの設定

インターフェイスの IP アドレスとポート、および Quality of Service(QoS)などのその他の設定を設定します。

サーバの設定

ルート テーブル

ルート テーブルはキャッシ ュ、ストリームとストリーム制御インターフェイスの宛先サブ ネットワークを識別します。ルート テーブルはオプションです。

ルート テーブルの設定

Stream Group の設定

Stream Group は、1 つ以上の Streamer で構成されます。Stream Group は Stream Group の優先順位によって、QAM ゲートウェイまたは宛先サブネットワークに関連付けられます。

Stream Group の設定

IP の制御および設定

Stream Group の制御サーバおよび設定サーバの IP アドレスを設定します。

Control および Setup IP の設定

QAM ゲートウェイ1

CDS の QAM ゲートウェイを設定します。

QAM ゲートウェイの設定

ヘッドエンドの設定1

サービス グループを Stream Group に関連付けます。

ヘッドエンドの設定

取り込み調整

取り込みされたコンテンツのトリックモードの速度を設定します。

「取り込み調整の設定」

1.ストリーム宛先機能がイネーブルの場合、[QAM Gateway] ページおよび [Headend Setup] ページは [Stream Destination] ページに置き換えられます。詳細については、「ストリーム先の設定」を参照してください。

その他の設定、DNS 設定などは、任意の順序で実行できます。

VVI のワークフロー

仮想ビデオ インフラストラクチャは、中央管理および分割ドメイン管理が可能です。

中央管理ワークフロー

表 2-2 に、VVI で集中管理のコンテンツ配信を設定するための基本的なタスクを、各章の関連するセクションへの参照と合わせて、推奨順序で表示します。

 

表 2-2 VVI の設定ワーク フロー

タスク
説明
詳細情報の入手先

管理者パスワードの変更

CDSM の管理者パスワードを変更します。

ユーザ設定の編集

インターフェイスの設定

CDS サーバ上でさまざまなインターフェイスを設定します。

インターフェイスの設定

サーバの設定

インターフェイスの IP アドレスとポート、および Quality of Service(QoS)などのその他の設定を設定します。

サーバの設定

ルート テーブル

ルート テーブルはキャッシ ュ、ストリームとストリーム制御インターフェイスの宛先サブ ネットワークを識別します。ルート テーブルはオプションです。

ルート テーブルの設定

Stream Group の設定

Stream Group は、1 つ以上の Streamer で構成されます。Stream Group は Stream Group の優先順位によって、QAM ゲートウェイまたは宛先サブネットワークに関連付けられます。

Stream Group の設定

IP アドレスの制御および設定

Stream Group の制御サーバおよび設定サーバの IP アドレスを設定します。

Control および Setup IP の設定

Cache Group の設定

Cache Group は、1 つ以上の Caching Node で構成されます。

Cache Group の設定

ストリームからキャッシュへのマップ

Cache Group は、Stream Group にマッピングされ、プリファレンスが指定されます。

Stream Group のキャッシュフィル ソースへのマッピング

QAM ゲートウェイ2

CDS の QAM ゲートウェイを設定します。

QAM ゲートウェイの設定

ヘッドエンドの設定1

サービス グループを Stream Group に関連付けます。

ヘッドエンドの設定

取り込み調整

取り込みされたコンテンツのトリックモードの速度を設定します。

「取り込み調整の設定」

2.ストリーム宛先機能がイネーブルの場合、[QAM Gateway] ページおよび [Headend Setup] ページは [Stream Destination] ページに置き換えられます。詳細については、「ストリーム先の設定」を参照してください。

その他の設定、DNS 設定などは、任意の順序で実行できます。

分割ドメイン管理作業のフロー

表 2-3 に、VVI で分割ドメイン管理(VVIM および Stream Manager)のコンテンツ配信を設定するための基本的なタスクを、各章の関連するセクションへの参照と合わせて、推奨順序で表示します。詳細については、「ネットワーク デザイン」、および「CDSM または VVIM 設定」を参照してください。

 

表 2-3 VVI 分割ドメインの設定ワーク フロー

タスク
マネージャ
説明
詳細情報の入手先

管理者パスワードの変更

VVIM と Stream Manager

CDSM の管理者パスワードを変更します。

ユーザ設定の編集

インターフェイスの設定

VVIM と Stream Manager

CDS サーバ上でさまざまなインターフェイスを設定します。

インターフェイスの設定

サーバの設定

VVIM と Stream Manager

インターフェイスの IP アドレスとポート、および Quality of Service(QoS)などのその他の設定を設定します。

サーバの設定

ルート テーブル

VVIM と Stream Manager

ルート テーブルはキャッシ ュ、ストリームとストリーム制御インターフェイスの宛先サブ ネットワークを識別します。ルート テーブルはオプションです。

ルート テーブルの設定

Stream Group の設定

Stream Manager

Stream Group は、1 つ以上の Streamer で構成されます。Stream Group は Stream Group の優先順位によって、QAM ゲートウェイまたは宛先サブネットワークに関連付けられます。

Stream Group の設定

IP の制御および設定

Stream Manager

Stream Group の制御サーバおよび設定サーバの IP アドレスを設定します。

Control および Setup IP の設定

Cache Group の設定

VVIM

Cache Group は、1 つ以上の Caching Node で構成されます。

Cache Group の設定

Cache Group ロケータ

Stream Manager

VVIM ドメインで Cache Group を探します。

Cache Group の検索

ストリームからキャッシュへのマップ

Stream Manager

Cache Group は、Stream Group にマッピングされ、プリファレンスが指定されます。

Stream Group のキャッシュフィル ソースへのマッピング

QAM ゲートウェイ3

Stream Manager

CDS の QAM ゲートウェイを設定します。

QAM ゲートウェイの設定

ヘッドエンドの設定1

Stream Manager

サービス グループを Stream Group に関連付けます。

ヘッドエンドの設定

取り込み調整

VVIM

取り込みされたコンテンツのトリックモードの速度を設定します。

「取り込み調整の設定」

3.ストリーム宛先機能がイネーブルの場合、[QAM Gateway] ページおよび [Headend Setup] ページは [Stream Destination] ページに置き換えられます。詳細については、「ストリーム先の設定」を参照してください。

その他の設定、DNS 設定などは、任意の順序で実行できます。

TV MediaX の設定ワーク フロー

表 2-4 に、TV MediaX Suite CDA を設定するための基本的なタスクを、各章の関連するセクションへの参照と合わせてリストします。

 

表 2-4 TV MediaX の設定ワーク フロー

タスク
詳細情報の入手先

メディア スケジューラを入力するために使用されるデータ フィードのインポート タイプと ADI メタ データの処理に使用される変換タイプを指定します。

「入力チャネルの設定」

各チャネルをマルチキャスト グループの IP アドレスとポートにマッピングし、チャネルのすべてのプログラムの設定を指定します。

「入力チャネルの設定」

EPG ファイルをアップロードします。アップロード プロセス中に、EPG ファイルはデータベース レコードに解析され、代わりにメディア スケジューラが入力されます。

「EPG ファイルのアップロード」

コンテンツの取り込みをスケジューリングします。

メディア スケジューラは次を実行します。

1. EPG ファイルの値は [Input Channels] ページの値と組み合わされ、ADI メタデータ XML ファイルが作成されます。

2. データベース レコードはメディア スケジューラ設定(スケジュール済み、未スケジュール、スケジュール用にマーク済み、など)に従ってマークされます。

3. ADI メタデータがバックオフィスにパブリッシュされます。

「Media Scheduler の設定」