ルータ : Cisco 12000 シリーズ ルータ

Cisco 12404 インターネット ルータ ケーブル マネジメント ブラケットの交換手順

Cisco 12404 インターネット ルータ ケーブル マネジメント ブラケットの交換手順
発行日;2011/12/22 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco 12404 インターネット ルータ ケーブル マネジメント ブラケットの交換手順

工具および機器

静電破壊の防止

ケーブル マネジメント ブラケットの取り外し

ケーブル マネジメント ブラケットの取り付け

マニュアルの入手方法

WWW

Documentation CD-ROM

マニュアルの発注方法

テクニカル サポート

Cisco.com

TAC

TAC Webサイトへのアクセス

Japan TAC Webサイト

電話によるTACの利用

Cisco 12404 インターネット ルータ ケーブル マネジメント ブラケットの交換手順

製品番号:ACS-GSR04-CCBLM=
Customer Order Number: DOC-J-7813622=

このマニュアルでは、Cisco 12404 インターネット ルータ ケーブル マネジメント ブラケットの取り外しおよび取り付け手順について説明します。説明する内容は、次のとおりです。

「工具および機器」

「静電破壊の防止」

「ケーブル マネジメント ブラケットの取り外し」

「ケーブル マネジメント ブラケットの取り付け」

「マニュアルの入手方法」

「テクニカル サポート」

工具および機器

次の部品および工具が必要です。

静電気防止用ストラップ

No.2プラス ドライバ

ケーブル マネジメント ブラケット(製品番号:ACS-GSR04-CCBLM=)

静電破壊の防止

基板を適切に取り扱わないと、ESD(静電気放電)により損傷を受けることがあります。不適切な取り扱いにより、基板に故障または間欠的な障害をもたらす場合があります。

基板を取り扱う場合は、ESDによる損傷を防ぐために、次の注意事項に従ってください。

静電気防止用リストまたはアンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。

静電気防止用ストラップを手首または足首に巻き、ストラップの反対側をシャーシまたは塗装されていない金属面に接続します。図1を参照してください。

リストまたはアンクル ストラップは身体の静電気から機器を保護するだけです。衣服の静電気が、電子コンポーネントに対する静電破壊の原因になることがあります。

図1 Cisco 12404インターネット ルータ シャーシへの静電気防止用ストラップの接続

 

ケーブル マネジメント ブラケットの取り外し

Cisco 12404インターネット ルータ用のケーブル マネジメント システムには、シャーシ ケーブル マネジメント ブラケットおよび各ライン カード用のケーブル マネジメント ブラケットがあります。

シャーシ ケーブル マネジメント ブラケットを取り外す前に、ケーブルを損傷しないようにライン カード ケーブル マネジメント ブラケットとNetwork Interface Cable(NIC;ネットワーク インターフェイス ケーブル)を取り外します。


ステップ 1 静電気防止用ストラップを身体とシャーシまたは塗装されていない金属面に接続します(図1を参照)。

ステップ 2 ライン カード ケーブル マネジメント ブラケットからベルクロ ストラップを取り外します。図2の上図を参照してください。

図2 RPおよびライン カード ケーブル マネジメント ブラケット

 

ステップ 3 慎重にNICをライン カードから取り外します。NICをシャーシ ケーブル マネジメント ブラケットから外して安全なところに置きます。

ステップ 4 No.2プラス ドライバを使用して、ケーブル マネジメント ブラケットをRouter Processor(RP;ルータ プロセッサ)またはライン カードに取り付けている2本の非脱落型ネジを緩めます。ケーブル マネジメント ブラケットが取り付けられている各カードに対してこの作業を繰り返します。

ステップ 5 RPおよびライン カード ケーブル マネジメント ブラケットを取り外します。


注意 RPまたはライン カード ケーブル マネジメント ブラケットのインターフェイス ケーブルを慎重に調整して、ねじれたり極端に曲がったりしないようにしてください。ケーブルがねじれたり極端に曲がっている場合、信号コード化された光線をケーブルの端から端へ正確に伝播する光ファイバの能力が損なわれたり低下することがあります。さらに、インターフェイス ケーブルには適切なストレイン レリーフを施してください。

ステップ 6 No.2プラス ドライバを使用してシャーシ ケーブル マネジメント ブラケットをシャーシに固定している2本のネジを取り外します。

ステップ 7 慎重にシャーシ ケーブル マネジメント ブラケットを取り外します(図3を参照)。

図3 シャーシ ケーブル マネジメント ブラケット

 


 

ケーブル マネジメント ブラケットの取り付け


ステップ 1 静電気防止用ストラップを身体とシャーシまたは塗装されていない金属面に接続します(図1を参照)。

ステップ 2 No.2プラス ドライバを使用して、シャーシの左側にシャーシ ケーブル マネジメント ブラケットを取り付けます(図3を参照)。

ケーブル マネジメント ブラケット キットに付属している2本のネジを使用します。

ステップ 3 ライン カード ケーブル マネジメント ブラケットの上部をRPまたはライン カードの前面プレートの上部と揃えます。図2の上図を参照してください。

ステップ 4 ブラケットの2本の非脱落型ネジを、RPまたはライン カードの前面プレート両側のイジェクト レバー付近にあるネジ穴の位置に合わせます。

ステップ 5 ライン カード ケーブル マネジメント ブラケットをライン カードに取り付けます(必要に応じて各ライン カードでこれを繰り返します)。

ケーブル マネジメント ブラケットの2本の非脱落型ネジをRPまたはライン カードに締め付けます。


注意 非脱落型ネジを締めすぎないようにしてください。ネジやライン カードの前面プレートのネジ穴のネジ山がつぶれる場合があります。

ステップ 6 ベルクロ ストラップの幅狭の側をケーブル マネジメント ブラケットのスロットに通します。

ステップ 7 ベルクロ ストラップの幅狭の側を幅広の側のスロットに挿入します。

ステップ 8 スロットに通したベロクロ ストラップの幅狭の側を引っ張ってケーブル マネジメント ブラケットに固定します。

ステップ 9 作業は各カードの左から右へすすめていきます。RPまたはライン カードに接続するNICを識別します(図2を参照)。

ステップ 10 識別したNICを、すでにシャーシに取り付けたケーブル マネジメント ブラケットに通し、カード インターフェイス ポート上へ慎重に配線します。これを、NIC 1本ずつについて行います。

ステップ 11 左から右へ、各カード ポートに接続するNICを識別し、RPまたはライン カード ポートに接続します。


注意 RPまたはライン カード ケーブル マネジメント ブラケットのインターフェイス ケーブルを慎重に調整して、ねじれたり極端に曲がったりしないようにしてください。ケーブルがねじれたり極端に曲がっている場合、信号コード化された光線をケーブルの端から端へ正確に伝播する光ファイバの能力が損なわれたり低下することがあります。さらに、インターフェイス ケーブルには適切なストレイン レリーフを施してください。

ステップ 12 右から左へ、NICをベロクロ ストラップを使って慎重に巻き付けます。図2の下図を参照してください。

ステップ 13 ケーブル マネジメント ブラケットに沿ってNICを配線します。


) ライン カードを簡単に取り外せるようにするために、ケーブル マネジメントの取り付けの際に、接続したすべてのNICケーブルが他のライン カードの取り扱いの妨げになっていないことを確認します。



 

マニュアルの入手方法

ここでは、シスコ製品のマニュアルを入手する方法について説明します。

WWW

WWW上の次のサイトから、シスコ製品の最新資料を入手することができます。

http://www.cisco.com

http://www.cisco.com/jp

http://www-china.cisco.com

http://www-europe.cisco.com

Documentation CD-ROM

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属のCD-ROMパッケージでご利用いただけます。Documentation CD-ROMは毎月更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。 このCD-ROMパッケージは、単独または年間契約で入手することができます。

マニュアルの発注方法

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco Direct Customersに登録されている場合、Networking Products MarketPlaceからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/cgi-bin/order/order_root.pl

Cisco.com登録ユーザの場合、Subscription StoreからオンラインでDocumentation CD-ROMを発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/subscription

Cisco.comに登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

テクニカル サポート

シスコシステムズでは、技術上のあらゆる問題の支援窓口としてCisco.comを運営しています。お客様およびパートナーはオンライン ツールからマニュアル、トラブルシューティングに関するヒント、およびコンフィギュレーション例を入手できます。Cisco.comにご登録済みのお客様は、Technical Assistance Center(TAC)のWebサイトからトラブルシューティング用のツールを入手することもできます。Cisco.comへのご登録については、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

Cisco.com

Cisco.comは、いつでもどこからでも、シスコシステムズの情報やリソースにアクセスできる対話形式のネットワーク サービスです。優れた、使いやすい統合インターネット アプリケーションにより、シスコ製品をより一層、有効にご活用いただけます。

Cisco.comでは、お客様やパートナーが業務を効率化し、生産性を向上できるように、広範囲の機能とサービスを提供しています。Cisco.comには、シスコシステムズの概要、ネットワーキング ソリューション、サービス、プログラムなどの情報が掲載されています。また、オンライン テクニカル サポートによる技術上の問題の解決、ソフトウェア パッケージのダウンロードおよびテスト、シスコシステムズのトレーニング資料や製品の発注を行うこともできます。さらに、オンラインでのスキル査定、トレーニング、認定プログラムといった有益なサービスも提供しています。

Cisco.comに登録されると、各ユーザに合った情報やサービスをご利用いただくことができます。Cisco.com登録ユーザは、製品を発注したり、発注状況を確認したり、テクニカル サポートをご利用いただけるほか、各ユーザに応じた特典を受けることができます。

Cisco.comには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com
http://www.cisco.com/jp

TAC

TAC Webサイトでは、お客様が加入されたメンテナンス契約の保証範囲に基づいて、シスコ製品または技術についてのテクニカル サポートを受けることができます。

TAC Webサイトへのアクセス

プライオリティ レベル3(P3)またはプライオリティ レベル4(P4)の問題がある場合には、次のURLからTAC Webサイトにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/tac

P3およびP4レベルの問題とは、次のような状況です。

P3 ― ネットワークのパフォーマンスが低下している。ネットワークが十分に機能していないが、ほとんどの業務運用を継続できる場合。

P4 ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要な場合。

このような場合、TAC Webサイトで、ご質問に対する回答を簡単に検索することができます。

Cisco.comに登録するには、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/register/

Cisco.com登録ユーザは、TAC Webサイトで技術上の問題を解決できなかった場合、TAC Case Openツールのオンライン サービスを利用することができます。TAC Case OpenツールのURLは次のとおりです。

http://www.cisco.com/tac/caseopen

Japan TAC Webサイト

Japan TAC Webサイトでは、利用頻度の高いTAC Webサイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Webサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Webサイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Webサイトにアクセスするには、Cisco.comのログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードを取得していない場合は、次のURLにアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

電話によるTACの利用

プライオリティ レベル1(P1)またはプライオリティ レベル2(P2)の問題が発生した場合には、TACに電話でお問い合わせください。TACフリーダイヤルの国別電話番号は、次のURLを参照してください。

http://www.cisco.com/warp/public/687/Directory/DirTAC.shtm l

P1およびP2レベルの問題とは、次のような状況です。

P1 ― ネットワークがダウンし、すぐにサービスを回復しなければ業務に致命的な損害が発生するにもかかわらず、対応策が見つからない場合。

P2 ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下したため業務に大きな影響があるにもかかわらず、対応策が見つからない場合。