Cisco 12016/12416/12816 ルータ インストレーション コンフィギュレーション ガイド
ルータの設置
ルータの設置
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 13MB) | フィードバック

目次

ルータの設置

設置前の考慮事項および要件

必要な工具および機器

ルータの開梱および配置

前面カバーの取り外し(従来型 Cisco 12016 シリーズ ルータ)

前面カバーの取り外し(Cisco 12016 拡張シリーズ ルータ)

ルータ シャーシのラックマウント

ラック寸法の確認

中央マウント ブラケットの取り付け—任意

シャーシ ラックマウント プラットフォームの設置

ルータの開梱および配置

ラックへのシャーシの設置

補助的な接合およびアース接続

前面アース レセプタクルへの接続

背面上部レセプタクルへの接続

垂直ケーブル マネジメント トラフの取り付け

ラインカードのネットワーク インターフェイス ケーブルの接続

GRP ルート プロセッサ ケーブルの接続

GRP のコンソール ポートへの接続

GRP の AUX ポートへの接続

GRP のイーサネット ポートへの接続

RJ-45 接続

MII 接続

PRP ルート プロセッサ ケーブルの接続

PRP のコンソール ポートへの接続

PRP の AUX ポートへの接続

PRP のイーサネット ポートへの接続

アラーム カード ケーブルの接続

電源シェルフへの電源の接続

AC 入力電源シェルフへの電源の接続

DC 入力電源シェルフへの電源の接続

前面カバーの取り付け(従来型 Cisco 12016 シリーズ ルータ)

前面カバーの取り付け(Cisco 12010 拡張シリーズ ルータ)

ルータの設置

この章では、ラックにルータを設置する手順について説明します。この章の構成は、次のとおりです。

「設置前の考慮事項および要件」

「ルータ シャーシのラックマウント」

「補助的な接合およびアース接続」

「垂直ケーブル マネジメント トラフの取り付け」

「ラインカードのネットワーク インターフェイス ケーブルの接続」

「GRP ルート プロセッサ ケーブルの接続」

「PRP ルート プロセッサ ケーブルの接続」

「アラーム カード ケーブルの接続」

「電源シェルフへの電源の接続」

「前面カバーの取り付け(従来型 Cisco 12016 シリーズ ルータ)」

設置前の考慮事項および要件

この章で説明する手順を行う前に、「インストレーションの準備」の以下の項をもう一度確認してください。

「安全に関する注意事項」

「設置環境の条件」

「静電破壊の防止」に記載されている ESD(静電気放電)による損傷の防止対策を考慮した上で、図 2-1 を参照し、ルータ シャーシ前面にある ESD ソケットの位置および使用方法を確認してください。

オプションの 2 段型 AC 入力電源シェルフを使用しているフル装備のルータは、重量が 440 ポンド(200 kg)になります。ルータは、シャーシからコンポーネントを取り外さなくても、二人でフル装備のルータをラックに設置できるように、シザーズ ジャッキ プラットフォームに搭載して出荷されます。


警告 このルータは、シェルフに設置したり、そのまま床に置くようには作られていません。ルータは、建物の構造に固定されたラックに設置する必要があります。ルータは、Telco 形式のフレーム、または 4 支柱の装置ラックに設置する必要があります。


安全性および適合規格の詳細情報については、ルータに付属している『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 12000 Series Internet Routers 』を参照してください。

必要な工具および機器

ラックへの設置作業を開始する前に、「ラックマウントに関する注意事項」を確認し、次の工具および機器を準備してください。

静電気防止用リスト ストラップ

No.1 および No.2 プラス ドライバ

1/4 インチ(6.35 mm)および 3/16 インチ(4.5 mm)マイナス ドライバ

巻き尺

水準器(任意)

3/8 インチ(10 mm)ナットドライバ(DC 入力電源シェルフ搭載システムの場合)

9/16 インチ(14 mm)レンチ(シャーシ固定ボルトおよびパレット固定ブラケットのボルト用)

3/4 インチ(19 mm)ソケット/ラチェット レンチ

ルータの開梱および配置

ルータに同梱されている開梱手順に従い、台車を使用して、ラックに設置する場所までルータを運びます。

ルータを再び梱包して輸送するときのために、梱包資材は保管しておきます。

前面カバーの取り外し(従来型 Cisco 12016 シリーズ ルータ)

電源シェルフおよび上部ブロワー モジュール、上部カード ケージ、下部カード ケージ、および下部ブロワー モジュールのシャーシ前面カバーは、シャーシ前面のボール スタッドでシャーシに固定されています(図 3-1 を参照)。


) 電源シェルフおよび上部ブロワー モジュールの前面カバーがアクセサリ キットに含まれているのは、ルータ上部に梱包材のキャップを固定し、前面カバーを傷つけずにルータを保護するためです。


前面カバーの両端をつかみ、まっすぐ手前に引いて、シャーシ前面から前面カバーを外します。

図 3-1 ルータ シャーシの前面カバー

 

 

1

ボール スタッド

2

ボール スタッド クリップ

前面カバーの取り外し(Cisco 12016 拡張シリーズ ルータ)

シスコの拡張シリーズ ルータには、2 つの部分からなる新しい前面カバーが使用されています。カバーは両側にリリース ボタンがあり、左側からでも右側からでも開くことができます。

各前面カバーを取り外すには、カバーの両側を持ち、両方のリリース ボタンを同時に押して、シャーシからドアを外します(図 3-2 を参照)。

図 3-2 前面カバーの取り外し

 

 

1

リリース ボタン

ルータ シャーシのラックマウント

ルータ シャーシは、前面マウント位置または中央マウント位置のいずれかの位置に設置できます

前面マウント位置の場合、シャーシのラックマウント フランジを直接、ラック支柱に固定します。

中央マウント位置の場合、オプションの中央マウント ブラケットをラック支柱に固定し、シャーシのラックマウント フランジを中央マウント ブラケットに固定します。中央マウント位置にすると、シャーシの重心がラック支柱の縦軸に近づくので、より安定したラックへの設置が可能になります。


警告 シャーシは、建物に永久的に固定されたラックに設置する必要があります。


ラック寸法の確認

シャーシを設置する前に、装置ラックの垂直マウント フランジ(レール)の間隔を計測し、ラックが図 3-3 に記載された条件を満たしているかどうかを確認します。


ステップ 1 左右のマウントレールで 2 つの穴をマーキングして間隔を計測します。

この距離は、18.31 インチ ± 0.06 インチ(46.5 cm ± 0.15 cm)でなければなりません。


) 装置ラックの下部、中間、および上部近くにある穴のペアについても計測して、ラック支柱が平行であることを確認します。


ステップ 2 装置ラックの左右の前面マウント フランジについて、内側エッジ間の間隔を計測します。

幅 17.25 インチ(43.8 cm)のシャーシをラックのマウント支柱の間に収めるには、この間隔が 17.7 インチ(45 cm)以上でなければなりません。

図 3-3 装置ラック寸法の確認

 


 

中央マウント ブラケットの取り付け--任意

中央マウント位置でルータを設置する場合は、ラック レールに中央マウント ブラケットを取り付けておく必要があります。オプションの中央マウント ブラケットを使用しない場合は、「シャーシ ラックマウント プラットフォームの設置」に進んでください。

オプションの中央マウント ブラケット インストレーション キットは、ルータ付属のアクセサリ ボックスに収められています。内容は次のとおりです。

中央マウント ブラケット× 2

ラックのマウント フランジ(別名 レール )にブラケットを固定するためのバインダヘッド ネジ(通常はブラケット キットに含まれる)× 10(最低)。ブラケットごとに 5 本ずつネジを取り付ける必要があります。

欠品がある場合は、シスコの代理店までご連絡ください。


) 中央マウント ブラケットを取り付ける前に、「ラック寸法の確認」で説明した計測を必ず行ってください。


次の手順で、ラック レールに中央マウント ブラケットを取り付けます。


ステップ 1 ラックのどこにシャーシを配置するかを決定し、左右両方のラック レールで同じ高さの穴をマーキングします。

ステップ 2 左右の中央マウント ブラケットの向きを識別します(図 3-4 を参照)。

図 3-4 中央マウント ブラケット

 

ステップ 3 右側の中央マウント ブラケットを取り付けます(図 3-5 を参照)。

a. ラック下部のマーキングしたネジ穴とブラケットの下部ネジ穴を合わせ、その穴のネジを指で締めます。

b. ブラケットの上部の穴で、2 本めのネジを指で締めます。

c. ブラケットの中央で、さらに 3 本のネジを指で締めます。

d. ドライバを使用して、5 本すべてのネジをしっかりと締めます。

ステップ 4 左側の中央マウント ブラケットで、ステップ 3 を繰り返します。

ステップ 5 水準器を使用して、2 つのブラケットの上部が水平になっていることを確認します。または、巻き尺を使用して、ラック レールの上部からの距離が両方のブラケットで同じであることを確認します。

図 3-5 中央マウント用ラックマウント ブラケットの取り付け

 


 

シャーシ ラックマウント プラットフォームの設置

ラックマウント プラットフォームは、空のラックの底部に据え付け、永続的にシャーシを支える台として使用します。シャーシの設置位置に応じて、前面マウント位置または中央マウント位置のいずれかの位置に設置できます。

ラックマウント プラットフォームの高さは、5.25 ~ 8.00 インチ(13.34 ~ 20.32 cm)の範囲で調節可能です。Telco 形式のラックの場合、ラック底部の横棒とぶつからないようにするため、プラットフォームの下端を約 6.00 インチ(15.24 cm)の高さに上げることができます。


警告 シャーシは、建物に永久的に固定されたラックに設置する必要があります。


次の手順で、ラックマウント プラットフォームを設置します。


ステップ 1 アクセサリ ボックスからプラットフォームを取り出します。

ステップ 2 シャーシをラックに設置するために必要な高さに合わせて、プラットフォームの高さを調整します。

a. 必要なプラットフォームの高さになるように、調節可能な各脚を回します。(図 3-6 を参照)。

b. ラック内の他の装置の邪魔にならないことを確認して、ラックにプラットフォームを配置します。

c. 水準器を使用して、プラットフォームの前後左右が水平であることを確認します。

d. プラットフォームが障害物とぶつからず、必要とされるプラットフォームの高さで水平になるまで、脚を調節します。

ステップ 3 プラットフォームを前面マウント位置または中央マウント位置のどちらに設置するかを決定して、プラットフォーム上のブラケットの位置を調節します。

a. プラットフォームの側面で、前面マウント位置または中央マウント位置に対応する穴の位置を確認します。

b. ブラケットの側面にある丸い穴をプラットフォーム側面の穴に合わせ、ネジを差し込んで、指で緩く締めます(図 3-6 の拡大図を参照)。

プラットフォームの反対側でも同様に、ブラケットを同じ位置に取り付けます。

ステップ 4 ラック支柱の間にプラットフォームを置き、位置決め用のブラケットの楕円穴のある側面をラックマウント フランジに合わせます。

ステップ 5 ラックにプラットフォームを固定します。

a. ブラケットの楕円形の穴越しにネジ穴を確認し、ネジを差し込み、指で緩く締めます(図 3-6 の拡大図を参照)。

b. プラットフォームの反対側でステップ a を繰り返します。

c. プラットフォームが水平であり、なおかつラックに対して垂直になっていることを確認したあと、4本のネジをすべて締めます。

図 3-6 シャーシ ラックマウント プラットフォーム

 


 

ルータの開梱および配置

ルータに付属している『 Cisco 12016, Cisco 12416, and Cisco 12816 Router Unpacking Instructions 』の手順に従って、ルータを開梱します。設置予定の場所まで台車でルータを運び、シャーシの背面パネルをラックの開口部に向けて、ラックの手前に配置します(図 3-7 を参照)。

図 3-7 ルータとラックの位置調整

 

ラックへのシャーシの設置

次の手順で、ラックにシャーシを設置します。


ステップ 1 シザーズ ジャッキのネジを左にゆっくり回し、シザーズ ジャッキ プラットフォームを拡げてシャーシを所定の設置位置の高さまで持ち上げます(図 3-8 を参照)。


警告 プラットフォームを持ち上げる間、シャーシが倒れないように、だれかにシャーシを支えてもらってください。


図 3-8 シャーシを設置位置の高さまで持ち上げる方法

 

ステップ 2 シャーシ底部をシザーズ ジャッキ プラットフォームに固定している 4 つのボルトおよびシャーシの固定クリップを取り外します(図 3-9 を参照)。

図 3-9 シャーシの固定クリップの取り外し

 

ステップ 3 シャーシ背面パネルのハンドルを持ち、シャーシをシザーズ ジャッキ プラットフォームからラックマウント プラットフォームに慎重に引き出します。このとき、もう 1 人がシャーシを前から押します(図 3-10 を参照)。

図 3-10 ラックへのルータの設置

 


警告 シャーシの背面および側面にあるハンドルを使用してシャーシを持ち上げようとしないでください。これらのハンドルは、シャーシの重量を支えるようには作られていません。装置ラックでのシャーシの出し入れを行う際に、シャーシを支える目的に限ってハンドルを使用します。シャーシの損傷やけがを防ぐために、これらのハンドルを使用してシャーシを持ち上げたり支えたりしないでください。


ステップ 4 シャーシをラックに押し込み、シャーシのラックマウント フランジがラック(またはオプションの中央マウント用ブラケット)のマウント フランジと重なるようにします。

これで、シャーシの重量をラックマウント プラットフォームで支えられるようになりました。シザーズ ジャッキ プラットフォームを取り外し安全な場所に保管します。


) 梱包資材はすべて保管しておいてください。別の場所またはシスコへルータを輸送する際に、必要になります。梱包資材を廃棄したり壊したりしないでください。


ステップ 5 ラックにシャーシを固定します(図 3-11 を参照)。

a. グループ A の中で、ラックのマウント フランジの取り付け穴と合わせる穴を特定します。

b. 1 人がシャーシをラックのマウント フランジに対応する正しい位置で支え、もう 1 人が付属品の取り付けネジを差し込んで、緩く締めます。

c. シャーシの反対側の穴で、ステップ b を繰り返します。

ステップ 6 シャーシ マウント用の穴のグループごとに(グループ B ~ E)、ステップ 5 を繰り返します。

ステップ 7 すべてのネジ(シャーシの左右に 5 本ずつ)をしっかりと締めます。

図 3-11 シャーシのラックマウント穴のグループ

 


 

補助的な接合およびアース接続

ルータに電源を接続する前、または初めて電源を投入する前に、セントラル オフィスのアース システムまたは New Equipment Building System(NEBS)をルータの補助的な接合および接地点に接続することを推奨します。補助的な接合およびアース ケーブルの要件の詳細については、 ルータの接合およびアース レセプタクル--背面上部を参照してください。

シャーシに補助的なアース ケーブルを接続するときには、2 種類のアース レセプタクルを使用できます。1 つはシャーシ前面、エア フィルタ ドアの奥にあり、もう 1 つはシャーシ背面の上部にあります。

次の手順のいずれかを使用して、シャーシにアース ケーブル端子を接続します。

「前面アース レセプタクルへの接続」

「背面上部レセプタクルへの接続」

前面アース レセプタクルへの接続

次の手順で、前面のアース レセプタクルに補助アース ケーブルを接続します。


ステップ 1 エア フィルタ ドアの左右で、非脱落型ネジを 2 本ずつ緩めてドアを回して開きます(図 3-12 を参照)。

図 3-12 エア フィルタ ドアの開き方

 

ステップ 2 シャーシにアース ケーブルを接続します(図 3-13 を参照)。

a. シャーシのアース穴に 2 本の M6 ボルトを差し込みます。

b. ボルトの上からケーブル端子を取り付け、ロック ワッシャとナットで固定します。

図 3-13 ルータ前面の接合およびアース レセプタクル

 

ステップ 3 アース線の反対側を設置場所の適切な接地点に取り付け、アースを正しく確保します。


 

背面上部レセプタクルへの接続

次の手順で、背面上部のアース レセプタクルに補助アース ケーブルを接続します。


ステップ 1 シャーシにアース ケーブルを接続します(図 3-14 を参照)。

a. シャーシのアース穴に 2 本の M6 ボルトを差し込みます。

b. ボルトの上からケーブル端子を取り付け、ロック ワッシャとナットで固定します。

図 3-14 ルータ上部の接合およびアース レセプタクル

 

ステップ 2 アース線の反対側を設置場所の適切な接地点に取り付け、アースを正しく確保します。


 

垂直ケーブル マネジメント トラフの取り付け

図 3-15 を参照し、次の手順で、垂直ケーブル マネジメント トラフを取り付けます。


ステップ 1 アクセス ゲートがシャーシの前面に向かって開くように、トラフの位置を調整します。

ステップ 2 トラフ内部パネルの上部ネジ穴とシャーシの支柱を合わせます。

ステップ 3 2 本のネジを穴に差し込んで手で締め、トラフを固定します。

ステップ 4 中間にある 2 つの支柱、および下側にある 2 つの支柱にも、ステップ 2 およびステップ 3 を繰り返します。。

ステップ 5 プラス ドライバで 6 本のネジをすべて締め、トラフをシャーシに固定します。


 

図 3-15 垂直ケーブル マネジメント トラフの取り付け

 

ラインカードのネットワーク インターフェイス ケーブルの接続

ここでは、ルータのケーブル マネジメント システムにネットワーク インターフェイス ケーブルを通し、ラインカードのポートにネットワーク インターフェイス ケーブルを接続する手順について説明します。

この手順では として、8 ポートの光ファイバ ファスト イーサネット カードを使用して、ラインカード ポートにネットワーク インターフェイス ケーブルを接続し、ケーブル マネジメント システムにケーブルを通す方法を示します。システムに搭載するラインカードに応じて、ケーブル接続手順はこの例とわずかに異なる場合があります。個々のラインカードでのケーブル接続の詳細については、ラインカードのインストレーション コンフィギュレーション ノートを参照してください。


) WWW 上の次の URL から、シスコ ラインカードの最新資料を入手することができます。
http://www.cisco.com
http://www.cisco.com/jp


次の手順例に従って、ケーブル マネジメント システムにネットワーク インターフェイス ケーブルを通し、ラインカードに接続します。


ステップ 1 水平ケーブル マネジメント トレイにインターフェイス ケーブルを通し、ケーブル トレイの開口部からラインカードに接続します。

従来の光ファイバ ラインカードの場合は、ステップ 2 に進んでください。

新しい光ファイバ ラインカードの場合は、ステップ 6 に進んでください。

ステップ 2 コネクタのストレイン レリーフ フェルールにプラスチックの丸み付けクリップを取り付けます(図 3-16 の拡大図を参照)。


) ルータ付属のアクセサリ ボックスに含まれている丸み付けクリップ(部品番号 800-06119-01)の袋には、2 種類のサイズの丸み付けクリップが入っています。クリップのサイズは、ケーブル コネクタのストレイン レリーフ フェルールの直径に応じて選びます。使用するケーブル コネクタのストレイン レリーフ フェルールに、最も密着するサイズのクリップを使用してください。


ステップ 3 ケーブル コネクタを対応するポートに差し込みます。

ステップ 4 ケーブル マネジメント ブラケットにケーブルを通して、ケーブル クリップで固定されるように、チャネルに慎重に押し込みます(図 3-16 の b を参照)。

ステップ 5 ラインカードに接続するケーブルごとに、ステップ 3 ~ 5 を繰り返します。

図 3-16 従来型ラインカードへのネットワーク インターフェイス ケーブルの接続

 

ステップ 6 すべてのケーブルをそれぞれ対応するポートに接続します。

ステップ 7 ケーブル マネジメント ブラケットの溝に、複数のマジックテープを等間隔で取り付けます(図 3-17 の a を参照)。

ステップ 8 ケーブル マネジメント ブラケットに沿ってケーブルを通し、マジックテープで適切に固定します(図 3-17 の b を参照)。


注意 インターフェイス ケーブルがねじれていたり極端に曲がっていたりすると、信号コード化された光線をケーブルの端から端へ正確に伝播する光ファイバの能力が低下するので、ねじれたり極端に曲がったりしていないかどうかを確認してください。インターフェイス ケーブルには必ず、適切なストレイン レリーフを施してください。

図 3-17 新形式のケーブル マネジメント ブラケット

 


 

GRP ルート プロセッサ ケーブルの接続

ここでは、GRP のコンソール ポート、AUX ポート、およびイーサネット ポートにケーブルを接続する方法について説明します。コンソール ポートおよび AUX ポートは、いずれも非同期シリアル ポートです。これらのポートに接続するデバイスは、非同期伝送に対応していなければなりません。たとえば、大半のモデムは非同期デバイスです。

図 3-18 に、データ端末およびモデムの接続例を示します。

図 3-18 GRP のコンソールおよび AUX ポート接続

 


注意 「Ethernet」、「10BASE-T」、「Token Ring」、「Console」、および「AUX」というラベルのポートは、安全超低電圧(SELV)回路です。SELV 回路は、SELV 回路にしか接続できません。


) RP ケーブルは別途必要です。



) 電磁適合性および安全性のための Telcordia GR-1089 NEBS 規格に準拠するため、すべてのコンソール、補助およびイーサネット インターフェイスは、建物内または屋内の配線またはケーブルのみに接続するようにしてください。屋内ケーブルにはシールドを施し、シールドは両端でアースする必要があります。


GRP のコンソール ポートへの接続

GRP のシステム コンソール ポートは、EIA/TIA-232 DCE DB-25 レセプタクルで、ルータの初期設定作業に必要なデータ端末を接続します。コンソール ポートには RJ-45 ストレート ケーブルが必要です。

GRP のコンソール ポートの詳細については、「GRP の AUX およびコンソール ポート接続」を参照してください。

次の手順で、GRP のコンソール ポートにデータ端末を接続します。


ステップ 1 端末の動作値を、9600 bps、8 データ ビット、パリティなし、2 ストップ ビット(9600 8N2)に設定してください。

ステップ 2 データ端末の電源を切ります。

ステップ 3 ケーブルの端末側をデータ端末のインターフェイス ポートに接続します。

ステップ 4 ケーブルの反対側を GRP のコンソール ポートに接続します。

ステップ 5 データ端末の電源を入れます。


 

GRP の AUX ポートへの接続

GRP の AUX ポートは、モデムなどの Data Communication Equipment(DCE; データ通信装置)デバイス(CSU/DSU[チャネル サービス ユニット/データ サービス ユニット]やその他のルータなど)を、このルータに接続するための EIA/TIA-232 DTE DB-25 プラグです。

詳細については、「GRP の AUX およびコンソール ポート接続」を参照してください。

次の手順で、GRP の AUX ポートに非同期シリアル デバイスを接続します。


ステップ 1 非同期シリアル デバイスの電源を切ります。

ステップ 2 ケーブルのデバイス側を非同期シリアル デバイスのインターフェイス ポートに接続します。

ステップ 3 ケーブルの反対側を GRP の AUX ポートに接続します。

ステップ 4 非同期シリアル デバイスの電源を入れます。


 

GRP のイーサネット ポートへの接続

GRP のイーサネット ポートは、次の 2 種類のイーサネット ポートをサポートします。図 3-19 を参照してください。

Media-Independent Interface(MII; メディア独立型インターフェイス)、40 ピン、D タイプ レセプタクル

Media-Dependent Interface(MDI; メディア依存型インターフェイス)RJ-45 レセプタクル

GRP の RJ-45 および MII レセプタクルは、 1 つ のみのイーサネット インターフェイスに対して 2 つの物理接続方法を表しています。したがって、使用できるのは RJ-45 接続または MII 接続の いずれか一方 であり、両方を同時に使用することはできません。


注意 GRP が一度にサポートできるイーサネット接続は、1 つだけです。ルータおよびネットワークの問題を避けるため、イーサネット レセプタクルに RJ-45 ケーブルと MII ケーブルの両方を同時に接続しないでください。また、EIA/TIA-568 規格に準拠したケーブルを使用してください。

前面パネルの LED は、GRP の稼働時にどちらのイーサネット レセプタクルがアクティブであるかを示します。

GRP のイーサネット ポートの詳細については、「GRP のイーサネット ポート接続」を参照してください。


注意 イーサネット ポートは主に Cisco 12000 シリーズ ルータへの Telnet ポートとして使用します。また、イーサネット ポートと直接接続されているネットワークを通じて Cisco IOS ソフトウェア イメージを起動したり、アクセスしたりするために使用します。Cisco Express Forwarding(CEF)機能は、セキュリティ上の理由から、デフォルトでオフになります。これらのポートで CEF ルーティング機能をオンにする場合は、セキュリティ面に及ぶ影響を十分に考慮してください。

図 3-19 GRP RJ-45 および MII イーサネット接続

 

RJ-45 接続

次の手順で、RJ-45 レセプタクルにイーサネット ケーブルを接続します。


ステップ 1 RJ-45 レセプタクルにケーブルを直接接続します。

ステップ 2 RJ-45 ケーブルのネットワーク側をトランシーバ、スイッチ、ハブ、リピータ、DTE、またはその他の外部機器に接続します。


) GRP 上のイーサネット インターフェイスは端末デバイスのみで、リピータは含まれません。



 

MII 接続

MII レセプタクルには、100BASE-FX または 100BASE-T4 物理メディア用のマルチモード ファイバへの接続を可能にする外部トランシーバが必要です。MII レセプタクルとスイッチまたはハブ間で使用するメディアのタイプに応じて、100 Mbps トランシーバのネットワーク側に、ST タイプ コネクタ(光ファイバ ケーブル用)、BNC コネクタなどを適切に装備する必要があります。

次の手順で、GRP の MII イーサネット レセプタクルにケーブルを接続します。


ステップ 1 MII レセプタクルにケーブルを直接接続するか、または MII レセプタクルに 100BASE-T トランシーバ(およびアプリケーションに応じたメディア)を取り付けます。

ステップ 2 MII ケーブルのネットワーク側をトランシーバ、スイッチ、ハブ、リピータ、DTE、またはその他の外部機器に接続します。


) GRP 上のイーサネット インターフェイスは端末デバイスのみで、リピータは含まれません。



 

PRP ルート プロセッサ ケーブルの接続

ここでは、PRP のコンソール ポート、AUX ポート、およびイーサネット ポートにケーブルを接続する方法について説明します。コンソール ポートおよび AUX ポートは、いずれも非同期シリアル ポートです。これらのポートに接続するデバイスは、非同期伝送に対応していなければなりません。たとえば、大半のモデムは非同期デバイスです。

図 3-20 に、データ端末およびモデムの接続例を示します。

図 3-20 PRP のコンソールおよび AUX ポート接続

 

 

1

モデム

4

AUX ポート

2

コンソール端末

5

コンソール ポート

3

RJ-45 イーサネット ケーブル

--


注意 「Ethernet」、「10BASE-T」、「Token Ring」、「Console」、および「AUX」というラベルのポートは、SELV 回路です。SELV 回路は、SELV 回路にしか接続できません。


) RP ケーブルは別途必要です。



) 電磁適合性および安全性のための Telcordia GR-1089 NEBS 規格に準拠するため、すべてのコンソール、補助、イーサネット、BITS (PRP2)インターフェイスは、建物内または屋内の配線またはケーブルにのみ接続するようにしてください。屋内ケーブルにはシールドを施し、シールドは両端でアースする必要があります。


PRP のコンソール ポートへの接続

PRP のシステム コンソール ポートは、DCE RJ-45 レセプタクルで、ルータの初期設定作業に必要なデータ端末を接続します。コンソール ポートには RJ-45 ロールオーバー ケーブルが必要です。

コンソール ポートの詳細については、「PRP の AUX およびコンソール ポート接続に関する注意事項」を参照してください。

図 3-20 を参照し、次の手順で、PRP のコンソール ポートにデータ端末を接続します。


ステップ 1 端末の動作値を、9600 bps、8 データ ビット、パリティなし、2 ストップ ビット(9600 8N2)に設定してください。

ステップ 2 データ端末の電源を切ります。

ステップ 3 ケーブルの端末側をデータ端末のインターフェイス ポートに接続します。

ステップ 4 ケーブルの反対側を GRP のコンソール ポートに接続します。

ステップ 5 データ端末の電源を入れます。


 

PRP の AUX ポートへの接続

PRP の AUX ポートは、ルータにモデムなどの DCE デバイス(CSU/DSU、別のルータなど)を接続するための DTE RJ-45 レセプタクルです。非同期 AUX ポートは、ハードウェア フロー制御およびモデム制御をサポートします。

AUX ポートの詳細については、「PRP の AUX およびコンソール ポート接続に関する注意事項」を参照してください。

図 3-20 を参照し、次の手順で、PRP の AUX ポートに非同期シリアル デバイスを接続します。


ステップ 1 非同期シリアル デバイスの電源を切ります。

ステップ 2 ケーブルのデバイス側を非同期シリアル デバイスのインターフェイス ポートに接続します。

ステップ 3 ケーブルの反対側を PRP の AUX ポートに接続します。

ステップ 4 非同期シリアル デバイスの電源を入れます。


 

PRP のイーサネット ポートへの接続

PRP には RJ-45 イーサネット インターフェイス レセプタクルが 2 つあり、MDI イーサネット ポートを提供します。これらの接続は、10BASE-T および 100BASE-TX 規格に準拠する IEEE 802.3 および IEEE 802.3u インターフェイスをサポートします。イーサネット ポートの伝送速度は、デフォルトでは自動感知ですが、ユーザ側で設定できます。

PRP の RJ-45 レセプタクルでは、イーサネット インターフェイスの物理接続オプションが 2 つあります。PRP のイーサネット インターフェイス(ETH0 および ETH1 というラベルのポート)にケーブルを接続するには、カテゴリ 5 UTP ケーブルを PRP の RJ-45 レセプタクルに直接接続します。

詳細については、「PRP のイーサネット接続」を参照してください。


) RJ-45 ケーブルは別途必要です。EIA/TIA-568 規格に準拠するケーブルを使用してください。



注意 イーサネット ポートは主に Cisco 12000 シリーズ ルータへの Telnet ポートとして使用します。また、イーサネット ポートと直接接続されているネットワークを通じて Cisco IOS ソフトウェア イメージを起動したり、アクセスしたりするために使用します。Cisco Express Forwarding(CEF)機能は、セキュリティ上の理由から、デフォルトでオフになります。これらのポートで CEF ルーティング機能をオンにする場合は、セキュリティ面に及ぶ影響を十分に考慮してください。

次の手順で、PRPのRJ-45イーサネット レセプタクルにイーサネット ケーブルを接続します。


ステップ 1 RJ-45 レセプタクルにケーブルを直接接続します。

ステップ 2 RJ-45 ケーブルのネットワーク側をスイッチ、ハブ、リピータ、DTE、またはその他の外部機器に接続します。


) PRP のイーサネット インターフェイスは端末デバイスのみで、リピータは含まれません。



 

アラーム カード ケーブルの接続

各ルータ アラーム カードには、ALARM というラベルの付いた 25 ピン D サブコネクタが 1 つあります(図 3-21 を参照)。

図 3-21 アラーム カードのケーブル接続

 

アラーム サブコネクタを使用すると、ルータを外部のアラーム メンテナンス システムに接続できます。ルータでクリティカル、メジャー、およびマイナー アラームが発生すると、アラーム カードのアラーム リレーが有効になり、外部のアラームをアクティブにします。アラーム カード上のアラーム リレー コンタクトは、標準のコモン、通常オープン、および通常クローズのリレー コンタクトで構成され、これらがアラーム コネクタのピンに接続されています。

表2-13 に、コネクタ ピンとアラーム カード リレー コンタクト間のピンと信号の対応関係を示します。アラーム コンタクト ケーブルは、設置場所の環境によってまったく異なるので、別途用意する必要があります。アラーム コネクタの接続要件およびアラーム コネクタ インターフェイスのピン割り当てについては、「アラーム カードの接続に関する注意事項」を参照してください。


注意 アラーム コネクタに接続できるのは、SELV 回路だけです。アラーム回路の最大定格は 2 A、50 VA です。


) 電磁適合性および安全性のための Telcordia GR-1089 NEBS 規格に準拠するため、アラーム カードの外部アラーム ポートに接続するには、シールド付きケーブルを使用する必要があります。シールド付きケーブルは、両端ともシールド付きコネクタで終端し、両方のコネクタにケーブルのシールド素材が接合されています。


電源シェルフへの電源の接続

次のいずれかの手順で、ルータに電源を接続します。

「AC 入力電源シェルフへの電源の接続」

「DC 入力電源シェルフへの電源の接続」


注意 ルータは、Electromagnetic Compatibility(EMC; 電磁適合性)を確保するために、すべての電源モジュールを常に搭載した状態で稼働させる必要があります。

AC 入力電源シェルフへの電源の接続

次の手順で、AC 電源コードを電源シェルフに接続します。


) 各 AC 電源装置をそれぞれ専用の電源(分岐回路)に接続します。各 AC 入力電源装置は 200 ~ 240 VAC の範囲で稼働し、20 A(北米)または 13 A(その他の諸国)以上必要です。AC 電源コードについての詳細は、「電源接続に関する注意事項」を参照してください。



ステップ 1 電源シェルフの背面パネルに各 AC 電源コードを接続し、クリップで固定します(図 3-22 を参照)。

図 3-22 AC 電源コードの接続

 

ステップ 2 各電源コードを対応する AC コンセントに接続します。


 

DC 入力電源シェルフへの電源の接続

ここでは、DC 電源を使用するルータに DC 電源コードを接続する手順について説明します。

入力 DC 電源コードの各線の色は、設置場所の DC 電源の色分け方式によって異なります。

入力 DC 配線には色分けの規格がないので、プラス(+)とマイナス(-)の正しい極性に注意して、電源シェルフに電源コードを接続する必要があります。

入力 DC 電源コードにプラス(+)またはマイナス(-)のラベルが付いている場合があります。ラベルに示されたとおりでほぼ間違いありませんが、 念のために各 DC 線間の電圧を測定して、実際の極性を確認する必要があります 。測定時には、ケーブルのプラス(+)線とマイナス(-)線を電源シェルフのプラス(+)線とマイナス(-)線に対応させます。

一般に、アース線にはグリーン(またはグリーン/イエロー)が使用されています。


注意 DC PEM には、逆極性状態を検出した場合に、PEM 上のブレーカーを切断する回路が組み込まれています。誤って極性を逆にしても損傷はありませんが、逆極性状態をただちに解消する必要があります。


) ケーブルの長さは、DC入力電源に対するルータの位置によって異なります。これらのケーブルおよびルータ シャーシにケーブルを接続するためのケーブル端子は別途必要です。設置場所の電源および入力 DC 電源コードの要件については、「電源接続に関する注意事項」を参照してください。



警告 次の作業の間、電源を確実にオフにしておくために、テープを貼って、DC 回路ブレーカのスイッチをオフ(0)位置で固定します。


次の手順で、DC 電源コードを電源シェルフに接続します。


ステップ 1 電源シェルフ背面パネルのケーブル端子スタッドからカバーを取り外します(図 3-23 を参照)。

a. カバーを固定しているネジを緩めます(ただし、緩めるだけで外さない)。

b. カバーを引き下げ、ネジ頭からカバーを外したあと、カバーを PEM シェルフから取り外します。

図 3-23 DC 入力電源シェルフの DC 入力端子コネクタ

 

ステップ 2 次の手順で、アースと電源コードの各ペアを DC 入力端子スタッドに接続します(図 3-24 を参照)。


警告 DC 電源コードを再び接続するときには、必ずアース ケーブルから先に接続してください。


a. アース端子スタッドにアース ケーブルを接続します。

端子スタッド B2 から始めます。

b. プラス(+)の端子スタッドにプラスのケーブルを接続します。たとえば、B2+ です。

c. マイナス(-)の端子スタッドにマイナスのケーブルを接続します。たとえば、B2- です。

残りの端子スタッド ペアについても、ステップ b および c を繰り返します。

図 3-24 電源シェルフへの DC 電源コードの接続

 

ステップ 3 電源コード カバーを元通りに取り付けます(図 3-25 を参照)。

図 3-25 DC 電源コード カバーの取り付け

 


 

前面カバーの取り付け(従来型 Cisco 12016 シリーズ ルータ)

電源シェルフおよび上部ブロワー モジュール、上部カード ケージ、下部カード ケージ、および下部ブロワー モジュールのシャーシ前面カバーは、シャーシ前面のボール スタッドでシャーシに固定されています(図 3-26 を参照)。


) 電源シェルフおよび上部ブロワー モジュールの前面カバーがアクセサリ キットに含まれているのは、ルータ上部に梱包材のキャップを固定し、前面カバーを傷つけずにルータを保護するためです。



ステップ 1 前面カバーの両端を持ち、ボール スタッドをシャーシ前面にあるボール スタッド クリップに合わせます。

ステップ 2 ボール スタッド クリップに前面カバーを押し込み、シャーシ前面と前面カバーが平らになるようにします。

ステップ 3 残りの前面カバーで、ステップ 1 および 2 を繰り返します。

図 3-26 ルータ シャーシの前面カバー

 

1

ボール スタッド

2

ボール スタッド クリップ


 

前面カバーの取り付け(Cisco 12010 拡張シリーズ ルータ)

図 3-27 を参照し、次の手順で、Cisco 12010 拡張シリーズ ルータの前面カバーを取り付けます。


ステップ 1 カバー両側のヒンジとシャーシ両側のヒンジ コネクタを合わせます(図 3-27 の拡大図を参照)。

ステップ 2 ヒンジがかみ合うまで、前面カバーを押します。

ステップ 3 残りの前面カバーで、ステップ 1 および 2 を繰り返します。


 

図 3-27 前面カバーの取り付け

 

 

1

リリース ボタン

これで、Cisco 12016/12416/12816 ルータのハードウェア インストレーション手順は完了です。次の章に進み、ルータの起動および基本設定を行ってください。