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Cisco 10000 シリーズ ルータ Gigabit Ethernet Half-Height Line Card インストレーション ノート

Cisco 10000 シリーズ ルータ Gigabit Ethernet Half-Height Line Card インストレーション ノート
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco 10000 シリーズ ルータ

マニュアルの内容

製品の概要

ギガビット イーサネット インターフェイス コンバータおよびケーブルの仕様

前面プレートのLED

注意事項と準備

安全に関する注意事項

安全上の警告

取り付けに関する注意事項

新規取り付けに関する注意事項

交換に関する注意事項

必要な工具および機器

ライン カードの取り付け

スロット スプリッタの取り付け

ハーフハイト ライン カードの取り付け

ライン カードの設定

SFPモジュールの取り外しと交換

SFPモジュールのタイプ

SFPモジュールの取り外し

SFPモジュールの装着

ライン カードおよびスロット スプリッタの取り外し

ハーフハイト ライン カードの取り外し

スロット スプリッタの取り外し

光ファイバ接続部の清掃

インストレーションのトラブルシューティング

適合規格

国際EMC適合規格

米国 ― クラスB

欧州、オーストラリア、ニュージーランド ― クラスB

カナダ ― クラスB

日本 ― クラスB

安全に関する適合規格

レーザーの安全性

NEBSの適合規格

放射およびイミュニティの適合規格

放射

イミュニティ

マニュアルの入手方法

Cisco.com

マニュアルの発注方法

テクニカル サポート

Cisco Technical Support Webサイト

Japan TAC Webサイト

Service Requestツールの使用

問題の重大度の定義

その他の資料および情報の入手方法

Cisco 10000 シリーズ ルータ
Gigabit Ethernet Half-Height Line Card
インストレーション ノート

製品番号:ESR-HH-1GE

このマニュアルでは、Cisco 10000シリーズEdge Services Router(ESR;エッジ サービス ルータ)にCisco Gigabit Ethernet Half-Height Line Card(以下、ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カード)を取り付け、設定する手順について説明します。ESRルータについてよく理解していない場合は、ESRルータ アプリケーションの概要については『 Technology of Edge Aggregation : Cisco 10008 Series Edge Service Router』および Cisco 10005 ESR Hardware Installation Guide 』を、その他の情報については『 Cisco 10008 ESR Hardware Installation Guide 』を参照してください。

製品の概要

ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カード(図1を参照)は、ギガビット イーサネット ポートを1つ備えており、スイッチや、Cisco 12000シリーズESRなどのルータへのトランク アップリンクを提供します。

図1 ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カード

 

1

イジェクト レバー

5

ケーブル マネジメント タイラップ ループ

2

FAIL LED(イエロー)

6

LINKステータス(グリーン)

3

パケット受信(グリーン)

7

パケット送信(グリーン)

4

SFPギガビット イーサネット インターフェイス コンバータ

ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードは、Cisco 10000シリーズESRにIEEE 802.3z準拠のイーサネット インターフェイスを提供します。このインターフェイスにより、全二重モード、最大1 Gbpsで動作できます。


) 実際に到達できる帯域幅は、PRE(部品番号 ESR-PRE1)のバックプレーンに対する制約があるため、理論上の最大値711 Mbpsになります。このバックプレーンの帯域幅の制約は、PRE(部品番号 ESR-PRE2)を使用する場合には当てはまりません。


このライン カードは、ESRシャーシのハーフハイト スロット スプリッタに取り付けます。スロット スプリッタは、最初にESRシャーシのスロットに取り付ける必要があります。このライン カードは、他のサブスロットに搭載した別のライン カードと併用して、スロットを1つ占有するだけでESRに冗長リンクを設定できます。これにより、アップリンク接続を維持したままいずれかのライン カードを保守または交換できます。他のサブスロットを別のハーフハイト ライン カード用に使用することもできます。

ライン カードはSmall Form-factor Pluggable(SFP)GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)を使用し、さまざまなギガビット イーサネット インターフェイス タイプ(SXおよびLX/LH)をサポートします。これによりいつでも変更やアップグレードが可能です。


) シスコが提供するSFP GBICだけがギガビット イーサネット ライン カードのソフトウェアで機能します。


ギガビット イーサネット インターフェイス コンバータおよびケーブルの仕様

ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードは、SFP GBICテクノロジーに基づいた単一のイーサネット インターフェイスをサポートします。次に、このライン カードでサポートされるSFPを示します。

1000BASE-SX SFP ― GLC-SX-MM。1000BASE-SX SFPは、最大550 mの通常のマルチモード光ファイバ リンク距離で動作します。

1000BASE-LX/LH SFP ― GLC-LH-SM。1000BASE-LX/LH SFPは、最大10,000 mの通常のシングルモード光ファイバ リンク距離で動作します。

1000BASE-ZX SFP ― GLC-ZX-SM。1000BASE-ZX SFPは、最大70 kmの通常のシングルモード光ファイバ リンク距離で動作します。プレミアム シングルモード光ファイバまたは分散シフト型シングルモード光ファイバを使用すると、最大100 kmのリンク距離が可能です。SFPは23 dBの光ファイバ リンク バジェットを提供します(正確なリンク距離は、光ファイバの品質、スプライス数、コネクタなど、さまざまな要素によって異なります)。

使用されるシングルモード光ファイバの距離が短い場合は、レシーバーの過負荷を防ぐためにインライン光減衰器の挿入が必要になることがあります。光ファイバ ケーブル距離が25 km未満の場合は常に、リンクの両端で、5 dBまたは10 dBのインライン光減衰器を光ファイバ ケーブル プラントおよびGLC-ZX-SM 上の受信ポート間に挿入する必要があります。


) 必要なライン カードSFP GBICは、ライン カードに搭載されて出荷されます。シスコでは、別途SFP GBICを販売しているので、SFP GBICモジュールを変更するだけで、このラインカードによってサポートされているギガビット イーサネット インターフェイスのタイプを変更できます。


表 1 に、ギガビット イーサネット ライン カードでサポートされるインターフェイス タイプを示します。

 

表 1 GBICポートのケーブル仕様

SFP GBIC
波長
(nm)
光ファイバ
タイプ
コア サイズ
(ミクロン)
モード帯域幅
(MHz*km)
ケーブル長

1000BASE-SX
GLC-SX-MM(旧型式はESR-SFP-SX)

850

MMF

62.5
62.5
50.0
50.0

160
200
400
500

722 ft(220 m)
902 ft(275 m)
1640 ft(500 m)
1804 ft(550 m)

1000BASE-LX/LH
GLC-LH-SM(旧型式はESR-SFP-LX)

1300

MMF1


SMF

62.5
50.0
50.0
8~10

500
400
500
--

1804 ft(550 m)
1804 ft(550 m)
1804 ft(550 m)
32,808 ft(10 km)

1000BASE-ZX
GLC-ZX-SM

1550

SMF

9、10

--

43.4~62 mile
(70~100 km)2

1.モード調整パッチ コードが必要です。MMF、1000BASE-LX/LH SFP、および短リンク距離(数十メートル)で通常のパッチ コードを使用すると、トランシーバが飽和状態になり、BER(ビット エラー レート)が上昇します。また、直径62.5ミクロンのMMFでLX/LH SFPを使用する場合は、リンクの送信側と受信側の両方でSFPとMMFケーブルの間に、モード調整パッチ コードを取り付ける必要があります。モード調整パッチ コードは、リンク距離が984フィート(300 m)を超える場合に必要です。

2.1000BASE-ZX SFP は、分散シフト型SMF(シングルモード光ファイバ)または低減衰SMFを使用すると最大100 kmまで到達できます。この距離は、光ファイバの品質、スプライス数、およびコネクタによって異なります。

SFPの詳細な情報については、次のURLを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps5000/products_data_sheet09186a008014cb62.html

前面プレートのLED

このライン カードの前面プレートには次のLEDがあり、稼働中のポート ステータスだけでなくライン カードのステータスを表示します(図1を参照)。

FAIL(イエロー) ― このLEDは、Power-on Self-Test(POST;電源投入時セルフテスト)時に点灯し、正常に動作しているライン カードでは、POSTの終了後に消灯します。動作中にライン カードに障害が発生した場合は、このLEDが点灯し、アラーム イベントが発生します。

FAIL LEDは、次のSFP障害時に点滅する、トラブルシューティング機能を備えています。

他社製のSFP GBICの装着

ギガビット イーサネット以外のSFP GBICの装着

有効なSFP GBICで発生したハードウェアの問題

LINK(グリーン) ― このLEDが点灯している場合は、キャリア信号を検知しています。ネゴシエーションが(両端で)イネーブルになっている場合は、正常に完了してポートがトラフィックを送受信できることを示します。


) ライン カードが内部ループバック状態にある場合も、このLEDは点灯することがあります。


消灯している場合、キャリア信号が検知されず、ネゴシエーションが失敗したか、ポートが管理上のダウン状態になっていることを示します。

RX(グリーン) ― 点灯している場合は、パケット受信中であることを示します。消灯している場合は、パケットを受信していません。

TX(グリーン) ― 点灯している場合は、パケット送信中であることを示します。消灯している場合は、パケットを送信していません。


) ライン カードは全二重モードで動作しているので、RXおよびTXの両方のLEDが同時に点灯することもあります。


前面プレートのLEDを利用したライン カードのトラブルシューティングの詳細については、「インストレーションのトラブルシューティング」を参照してください。

注意事項と準備

このマニュアルに記載されている作業を始める前に、次の作業を行ってください。

次の「安全に関する注意事項」を確認し、『 Cisco 10008 ESR Hardware Installation Guide 』または『 Cisco 10005 ESR Hardware Installation Guide 』に記載されている安全上の推奨事項およびESD(静電気放電)による破壊防止手順を確認します。

取り付け作業を開始する前に、必要な工具および機器がすべて揃っていることを確認します(取り付けに関する注意事項を参照)。

端末コンソールをCisco 10000シリーズPerformance Routing Engine(PRE)に接続し、ライン カードを取り付けてから設定します。

取り付け時に次のオンライン マニュアルにアクセスします。

Technology of Edge Aggregation: Cisco 10000 Series Edge Service Routers

Cisco 10008 ESR Hardware Installation Guide

Cisco 10005 ESR Hardware Installation Guide

Cisco 10000 Series ESR Troubleshooting Guide

Cisco 10000 Series ESR Software Configuration Guide

安全に関する注意事項

ライン カードの取り付け作業を開始する前に、人身事故または機器の損傷を防ぐため、ここで説明する安全に関する注意事項を確認してください。ルータの取り付け、設定、メンテナンス作業を行う前に、『 Cisco 10005 ESR Hardware Installation Guide 』または『 Cisco 10008 ESR Hardware Installation Guide 』に記載されている安全上の警告も再度確認してください。

安全上の警告

誤って行うと危険が生じる可能性のある操作については、安全上の警告が記載されています。各警告文に、警告を表す記号が記されています。次に、安全に関する警告文の例を示します。警告を表す記号と、人身事故を引き起こす状況が記載されています。


警告 人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。


取り付けに関する注意事項

ここでは、次の注意事項と要件について説明します。

新規取り付けに関する注意事項

交換に関する注意事項

必要な工具および機器

Cisco 10000シリーズESRのライン カードはホットスワップ対応です。したがって、システムの稼働中にライン カードの取り外し/取り付けができます。ソフトウェアに通知したり、システムの電源をリセットする必要はありません。この機能により、システムがすべてのルーティング情報を維持したままライン カードの追加、取り外し、または取り付けができるので、セッションが中断されることもありません。


注意 ESDによる損傷を防ぐために、ライン カードを取り扱うときは、カード フレームの端だけを持ってください。ライン カードのプリント基板、コンポーネント、またはコネクタ ピンに触れないように注意してください。

新規取り付けに関する注意事項

ライン カードの新規取り付けの際の設定には、Cisco IOSソフトウェア コンフィギュレーション コマンドを使用します。設定については、『 Cisco 10000 Series ESR Software Configuration Guide 』を参照してください。

交換に関する注意事項

ライン カードを交換する(元のスロットに取り付け)場合は、システムによって必要な設定情報がPREから自動的にダウンロードされます。新しいライン カードを設定する必要はありません。交換する前のライン カードでステータスがupと設定されていたインターフェイスでは、交換後のライン カードでも同様にupと認識されます。

必要な工具および機器

ライン カードの取り付けには、次の工具および機器が必要です。

No.2プラス ドライバ

接続コード付きの静電気防止用リスト ストラップまたはアンクル ストラップ

PREに接続した端末コンソール

ライン カードの取り付け

ここでは、Cisco 10000のシャーシにライン カードを取り付ける手順について説明します。内容は次のとおりです。

「スロット スプリッタの取り付け」

「ハーフハイト ライン カードの取り付け」

「ライン カードの設定」

スロット スプリッタの取り付け

ハーフハイト ライン カードは、スロット スプリッタを装備したスロットに取り付ける必要があります。これにより、2枚のハーフハイト ライン カードを収容できます。スロット スプリッタのどちらのスロットも使用していない場合は、空いているスロットにブランクの前面プレートを取り付ける必要があります。


注意 スロット スプリッタの両方のスロットにブランクの前面プレートを取り付けないでください。スロットにはフルスロット ブランク前面プレートを取り付けてください。ハーフハイト ブランク前面プレートにはエアダムがないので、空のスロットは他のスロットからの冷気を奪います。スロット スプリッタで一方にハーフハイト ライン カードを、もう一方にブランク前面プレートを装備したものは可能です。


注意 スロット スプリッタにライン カードを取り付けるのは、必ずシャーシにスロット スプリッタを取り付けてからにしてください。スロット スプリッタには、バックプレーンにライン カードの取り付けを可能にするイジェクト レバーがありません。

次の手順でCisco 10000シリーズESRシャーシにスロット スプリッタを取り付けます。


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図2を参照)。

図2 ESDシャーシの接続

 

図3 スロット スプリッタの装着

 

ステップ 2 片手でスロット スプリッタを持ち、もう一方の手をスプリッタの下に入れます。スプリッタをカード ケージ スロットの前に置きます。

ステップ 3 スロット スプリッタの上下の端を慎重にシャーシ上下のガイドに合わせ、スロットにスプリッタを差し込んで前面がシャーシと揃うようにします(図3を参照)。

図4 非脱落型ネジの位置

 

上下の非脱落型ネジを締め、スロット スプリッタをシャーシに固定します(図4を参照)。


警告 スロットにライン カードまたはブランク前面プレートを装填するまでは、システムを稼働させないでください。ライン カードを未装着の状態でスロット スプリッタを使用しないでください。ライン カード未装着のスロットには、フルスロット ブランク前面プレートを取り付ける必要があります。空のスロットにブランク前面プレートを取り付けるのは、シャーシ内部の危険な電圧への接触や他の機器に悪影響を及ぼすEMI(電磁波干渉)を防ぎ、シャーシ内部の冷気の流れを確保するためです。



 

ハーフハイト ライン カードの取り付け

次の手順で装着済みのスロット スプリッタにハーフハイト ライン カードを取り付けます。スロット スプリッタの取り付けについては、「スロット スプリッタの取り付け」を参照してください。

ライン カードを交換する場合は、この作業を始める前に「ハーフハイト ライン カードの取り外し」を参照してください。

図5 ESDシャーシの接続

 


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図5を参照)。

図6 ライン カードの装着

 

ステップ 2 片手でライン カードの前面プレートを持ち、もう一方の手でカード フレームの底面を支えながら、カードをスロット スプリッタの前に置きます。

ステップ 3 ライン カードの上下の端を慎重にスロット スプリッタの上下のガイドに合わせ、スプリッタにライン カードを半分ほど差し込みます(図6を参照)。

ステップ 4 必ずイジェクト レバーは図のような開いた状態にして、バックプレーン コネクタに装着された手応えを感じるまでスプリッタにラインカードを押し込みます(図6を参照)。

図7 イジェクト レバーの閉じ方

 

ステップ 5 両方のイジェクト レバーを同時に内側に戻し(前面プレートに対して平行になるまで)、カードをバックプレーンにしっかりと装着します(図7を参照)。

ライン カードは、POSTを繰り返します。FAIL LEDは、POST時に点灯し、正常に動作しているライン カードでは、POSTの終了後に消灯します。FAIL LEDが点灯し続ける場合は、「インストレーションのトラブルシューティング」に進んでください。

図8 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 6 上下の非脱落型ネジを締め、スロット スプリッタのライン カードを固定します(図8を参照)。


注意 次に搭載するライン カードに必要なスペースを確保するために、新しくライン カードを搭載するたびに、必ず非脱落型ネジを締め、そのあとで次のライン カードを取り付けてください。ネジを締めることによって、偶発的な脱落を防止し、システムに必要なアースとEMIシールドが確保されます。


 

ライン カードの設定

ライン カードを取り付けると、ネットワークで使用できるように設定できます。ライン カードの設定については、『 Cisco 10000 Series ESR Software Configuration Guide 』を参照してください。


) このライン カードを同じESRシャーシ スロットで交換して取り付ける場合は、ライン カードを設定する必要はありません。以前のカードで利用した設定情報がPREから自動的にダウンロードされます。


SFPモジュールの取り外しと交換

ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードはSFPモジュールが搭載された状態で出荷されます。SFPモジュールを交換する必要がある場合は、次の手順で行います。

「SFPモジュールの取り外し」

「SFPモジュールの装着」

ご使用のギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードには、シスコが提供するSFPモジュールのみを使用してくだい。SFPモジュールには、それぞれのSFP製造元がセキュリティプログラミングした内蔵シリアルEEPROM(電気的消去再書き込み可能ROM)が搭載されています。そのSFPモジュールが、シスコによってご使用のライン カード上で動作確認され、検証済みのモジュールタイプであるかどうかは、EEPROM内の情報によって(Cisco IOSソフトウェアを通じて)識別および確認されます。未承認のSFPモジュール(シスコから直接購入していないモジュール)は、ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードでは動作しません。

SFPモジュールのタイプ

さまざまなメーカーの各種SFPモジュールでは、さまざまな方式でロッキング ピンを解除してSFPモジュールを取り外します。図9に、2種類のモジュール タイプを示します。

図9 マイラー タブSFPモジュールおよびベール クラスプSFPモジュール

 

マイラー タブSFP ― マイラー タブを同時に引っ張りロッキング ピンを解除し、SFPモジュールをレセプタクルから外します。

ベール クラスプSFP ― ベール クラスプを開いてロッキング ピンを解除し、SFPモジュールをレセプタクルから外します。

SFPモジュールの取り外し

次の手順で、ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードからSFPモジュールを取り外します。


) SFPモジュールはシステムに電源が投入されている時でも取り外しできますが、インターフェイスはシャットダウンします。


図10 ESDシャーシの接続

 


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図10を参照)。

図11 LCタイプ光ファイバ ケーブルの取り外し

 

ステップ 2 SFPモジュールからLCタイプ光ファイバ ケーブル コネクタを取り外します(図11を参照)。

再接続できるように、それぞれのコネクタ プラグがTXまたはRXのどちらであるか書き留めておいてください。


注意 SFPモジュールを取り外すとき、タブをひねらないでください。タブがモジュールから外れることがあります。

図12 マイラー タブ タイプのSFPモジュールの取り外し

 

ステップ 3 次のようにロックを解除してSFPモジュールを取り外します。

マイラー タブSFPモジュール ― 丁寧に、しっかりとプラスチック タブを引っ張りロッキング ピンを解除し、SFPモジュールを外します(図12を参照)。

図13 ベール クラスプ タイプのSFPモジュールの取り外し

 

ベール クラスプSFPモジュール ― ベール クラスプを開いてロッキング ピンを解除し、SFPモジュールを外します(図13を参照)。

ステップ 4 取り外したSFPモジュールの光ポートにダスト プラグを差し込んで、光インターフェイスを清潔に保ちます。次に、モジュールを静電気防止用袋に入れるなど、静電気から保護します。


 

SFPモジュールの装着

次の手順で、ギガビット イーサネット ハーフハイト ライン カードにSFPモジュールを装着します。

図14 ESDシャーシの接続

 


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図14を参照)。

図15 SFPモジュールの装着

 

ステップ 2 ライン カードのポートにSFPモジュールを静かに差し込んで、エッジ コネクタがコネクタとしっかりかみ合うようにします。SFPモジュール底部の三角形のピンが所定の場所に収まると、カチッと音がします(図15を参照)。

ステップ 3 SFPモジュールのダスト プラグを外して、LCタイプ光ファイバ ケーブル コネクタを差し込みます(図15を参照)。


 

ライン カードおよびスロット スプリッタの取り外し

ここでは、(新規ライン カードへの更新またはアップグレードの目的で)シャーシからハーフハイト ライン カードおよびスロット スプリッタを適切に取り外す手順について説明します。内容は次のとおりです。

「ハーフハイト ライン カードの取り外し」

「スロット スプリッタの取り外し」

ハーフハイト ライン カードの取り外し

次の手順でシャーシからハーフハイト ライン カードを取り外します。

図16 ESDシャーシの接続

 


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図16を参照)。

図17 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 2 ライン カード ポートに接続しているネットワーク ケーブルを外します。

ステップ 3 上下の非脱落型ネジを緩め、前面プレートから離れるようにします(図17を参照)。

図18 イジェクト レバーの開き方

 

ステップ 4 両側のイジェクト レバーをそれぞれ外側に同時に回転させ、バックプレーンからライン カードを外します(図18を参照)。

ステップ 5 スロット スプリッタからライン カードを取り出し、静電気防止用シートの上に置くか、静電気防止用袋に入れます。

ステップ 6 交換用のライン カードを取り付けない場合は、スロットのブランク前面プレートを取り付けます。


注意 スロット スプリッタの両方のスロットにブランクの前面プレートを取り付けないでください。スロットにはフルスロット ブランク前面プレートを取り付けてください。ハーフハイト ブランク前面プレートにはエアダムがないので、空のスロットは他のスロットからの冷気を奪います。スロット スプリッタで一方にハーフハイト ライン カード、もう一方にブランク前面プレートを装備したものは可能です。


警告 スロットにライン カードまたはブランク前面プレートを装填するまでは、システムを稼働させないでください。ライン カードを未装着の状態でスロット スプリッタを使用しないでください。ライン カード未装着のスロットには、フルスロット ブランク前面プレートを取り付ける必要があります。空のスロットにブランク前面プレートを取り付けるのは、シャーシ内部の危険な電圧への接触や他の機器に悪影響を及ぼすEMI(電磁波干渉)を防ぎ、シャーシ内部の冷気の流れを確保するためです。



 

スロット スプリッタの取り外し

次の手順でシャーシからスロット スプリッタを取り外します。

図19 ESDシャーシの接続

 


ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に巻き付け、ストラップの反対側をシャーシのESDソケットあるいはシャーシまたはフレームの塗装されていない金属面に接続します(図19を参照)。

ステップ 2 「ハーフハイト ライン カードの取り外し」の説明に従ってスプリッタからライン カードを取り外します。

スロット スプリッタには、バックプレーンからライン カードを取り外すためのイジェクト レバーがないので、ライン カードは、スプリッタを外す前に取り外す必要があります。

図20 非脱落型ネジの位置

 

ステップ 3 スロット スプリッタの上下の非脱落型ネジを緩めます(図20を参照)。

ステップ 4 スロットからスプリッタを取り出します。

ステップ 5 交換用スプリッタまたはライン カードを取り付けない場合は、スロットにフルスロット ブランク前面プレートを取り付けます。


警告 スロットにライン カードまたはブランク前面プレートを装填するまでは、システムを稼働させないでください。ライン カードを未装着の状態でスロット スプリッタを使用しないでください。ライン カード未装着のスロットには、フルスロット ブランク前面プレートを取り付ける必要があります。空のスロットにブランク前面プレートを取り付けるのは、シャーシ内部の危険な電圧への接触や他の機器に悪影響を及ぼすEMI(電磁波干渉)を防ぎ、シャーシ内部の冷気の流れを確保するためです。



 

光ファイバ接続部の清掃

光ファイバ ケーブル コネクタおよびレセプタクルの清掃の情報については、マニュアル Inspection and Cleaning Procedures for Fiber-Optic Connections を参照してください。そのマニュアルでは、光ファイバ接続部を適切に清掃するために必要な手順および備品について、図や写真を使用して詳しく説明しています。

インストレーションのトラブルシューティング

インストレーションのトラブルシューティングについては、 表2 に記載の手順を実行してください。ライン カード前面プレートにあるポートLEDの配置については、図1を参照してください。FAIL LEDが示すのはライン カードのステータスだけです。

 

表2 ライン カード インストレーションのトラブルシューティング

現象
考えられる原因
対処方法

PEM(パワー エントリ モジュール)、ファン、および他のライン カードが動作しない

1. 電源コードの接続解除

2. 電源スイッチの位置がオフ

1. 電源コードがすべて、Cisco 10000システムと電源接続側で正しく接続されているか確認します。

2. PEM電源スイッチをオンの位置にします。

イエローのFAIL LEDがPOST時に点灯しない

1. ライン カードの装着が不適切

2. 障害のあるライン カード スロットまたはバックプレーン コネクタ

1. イジェクト レバーが完全に閉じて非脱落型ネジが締まっていることを確認します。

2. ライン カードを取り外して別のシャーシ スロットに取り付けます。

イエローのFAIL LEDが点滅する

1. 次の理由でSFP GBICが拒否されている

内部障害の検出

ギガビット イーサネット以外のSFP

シスコ以外のSFP

シリアル番号が同じSFPがシステム内に2つ存在

1. シスコのギガビット イーサネットSFP GBICと交換します。

イーサネット ケーブル接続時にグリーンのLINK LEDが点灯しない

1. アップストリーム装置へのイーサネット接続なし

2. SFP GBICの不完全または不正な装着

3. 不適切なネゴシエーションの設定

4. ポートのシャットダウン

5. 不正なSFP GBIC(FAIL LEDが点滅する)

6. ケーブルの不良

1. アップストリーム装置にアクティブなイーサネット接続があることを確認します。

2. SFP GBICをもう一度取り付けます。

3. ネゴシエーションを再設定します。

4. ポートをイネーブルにします。

5. シスコ ギガビット イーサネットSFP
GBICと交換します。

6. ケーブルを交換します。

グリーンのLINK LEDが点灯するが、トラフィックが受け渡しされない

1. ネゴシエーションはオフだが、リモート エンドでオンに設定されている

2. 内部ループバックがイネーブルに設定されている

1. ローカルとリモートのネゴシエーション設定を同じ値に設定します。

2. ループバックをディセーブルにします。

適合規格

ここでは、このライン カードが満たす適合規格について説明します。

国際EMC適合規格

この装置は、以下に記載した国際適合規格の要件に準拠しています。

米国 ― クラスB

このマニュアルに記載された装置は、無線周波エネルギーを生成および放射する可能性があります。シスコシステムズの指示する設置手順に従わずに装置を設置した場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。この装置はテスト済みであり、FCCルールPart 15に規定された仕様のクラスBデジタル装置の制限に適合していることが確認済みです。これらの仕様は、住宅地で使用したときに、このような干渉を防止する適切な保護を規定したものです。ただし、特定の設置条件において干渉が起きないことを保証するものではありません。

シスコシステムズの書面による許可なしに装置を改造すると、装置がクラスAまたはクラスBのデジタル装置に対するFCC要件に適合しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利がFCC規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。

装置の電源を切ることによって、この装置が干渉の原因であるかどうかを判断できます。干渉がなくなれば、シスコシステムズの装置またはその周辺機器が干渉の原因になっていると考えられます。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には、次の方法で干渉が起きないようにしてください。

干渉がなくなるまで、テレビまたはラジオのアンテナの向きを変えます。

テレビまたはラジオの左右どちらかの側に装置を移動させます。

テレビまたはラジオから離れたところに装置を移動させます。

テレビまたはラジオとは別の回路にあるコンセントに装置を接続します(装置とテレビまたはラジオがそれぞれ別個のブレーカーまたはヒューズで制御されるようにします)。

米国シスコシステムズ社では、この製品の変更または改造を認めていません。変更または改造した場合には、FCC認定が無効になり、さらに製品を操作する権限を失うことになります。

欧州、オーストラリア、ニュージーランド ― クラスB

CISPR 22クラスB要件

EN55022:1998 ― 欧州の要件

AS/NZ 3548:1995 ― オーストラリア、ニュージーランド

一般要件

ブランク前面プレートは空のシャーシ スロットに取り付ける必要があります。

カナダ ― クラスB

この装置は、カナダにおけるICES-003に適合するクラスBデジタル装置です。

日本 ― クラスB

この装置は、次の記述に記載されているように情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)によって規定されたクラスB要件に適合しています。


警告 この装置は、VCCIの基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。


安全に関する適合規格

このライン カードは、次の安全に関する規格を満たしています。

UL60950/CAN/CSA-C22.2 No. 60950-00、第3版、2000年12月1日発行、IEC 60950規格より緩やかと考えられる暫定変更なし

EN60950、修正条項(Amendment)1~4付き、LVD指令に対するCEマーキング用

IEC 60950、第3版、修正条項1~4付き(すべての国/グループ別暫定変更を含む)

AS/NZS 60950:2000

AS/NZS 3260-1993修正条項1~4付き

ACA TS001-1997

レーザーの安全性

このライン カードは、次のレーザーの安全性に関する規格を満たしています。

21 CRF 1040、条項J

EN60825-1

EN60825-2

NEBSの適合規格

このライン カードは、次のNetworking Equipment-Building Systems(NEBS)規格を満たしています。

レベル3適合規格

Telcordia SR-3580 Criteria Levels(基準レベル)、1995年11月発行

GR1089-Core:Electromagnetic Compatibility & Electrical Safety(電磁適合性および電気製品の安全性)、1999年2月発行

GR63-Core:Physical Protection Requirements(物理的防護の要件)、2002年4月発行

SBC機器の要件:TP76200 MP & TP76400 MP

Verizon機器の要件:SIT.NEBS.TE.NPI.2000.004 Rev. 1

放射およびイミュニティの適合規格

このライン カードは、次の放射およびイミュニティ規格を満たしています。

放射

このライン カードは、次の規格に適合しています。

EN61000-3-2

EN61000-3-3

CISPR22、クラスB

また、この装置は、47CFRのPart 15、ENRR022など、各国形式のCISPR22に適合しています。詳細については、規定の適合性宣言およびテスト レポートを参照してください。

イミュニティ

このライン カードは、次の規格に適合しています。

EN300386(リファレンス)

EN55024(リファレンス)

EN50082-2

このライン カードは、リファレンスに定義された次の仕様の要件に適合しています。

EN61000-4-2、ESD

EN61000-4-3、放射イミュニティ

EN61000-4-4、バースト過渡現象

EN61000-4-5、サージ

EN61000-4-6、注入RF

EN61000-4-11、ディップおよびサグ

また、このライン カードはその他の要件にも適合しています。関連テスト レポートを参照してください。

マニュアルの入手方法

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.comでご利用いただけます。シスコ製品に関するテクニカル サポートおよびその他のリソースは、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

次のURLから、シスコ製品の最新資料を入手することができます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコのWebサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com
http://www.cisco.com/jp

シスコのWebサイトの各国語版へは、次のURLからアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Ordering Toolからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/index.shtml

Cisco.comに登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

テクニカル サポート

Cisco Technical Support では、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い24時間体制のテクニカル サポートを提供しています。Cisco.comのCisco Technical Support Webサイトでは、広範囲にわたるオンラインでのサポート リソースを提供しています。さらに、Technical Assistance Center(TAC)では、電話でのサポートも提供しています。シスコシステムズとサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。

Cisco Technical Support Webサイト

Cisco Technical Support Webサイトでは、オンラインで資料やツールを利用して、トラブルシューティングやシスコ製品およびテクノロジーに関する技術上の問題の解決に役立てることができます。Cisco Technical Support Webサイトは、1年中いつでも利用することができます。次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport

Cisco Technical Support Webサイト上のツールにアクセスする際は、いずれもCisco.comのログインIDおよびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログインIDまたはパスワードを取得していない場合は、次のURLで登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

Japan TAC Webサイト

Japan TAC Webサイトでは、利用頻度の高いTAC Webサイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Webサイトには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Webサイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Webサイトにアクセスするには、Cisco.comのログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードを取得していない場合は、次のURLにアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

Service Requestツールの使用

オンラインのTAC Service Requestツールを使えば、S3およびS4の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。状況をご説明いただくと、TAC Service Requestツールが推奨される解決方法を自動的に提供します。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TACの技術者が対応します。TAC Service Requestツールは次のURLからアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

問題がS1またはS2であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話でTACにご連絡ください(運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)。S1およびS2の問題にはTACの技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。

電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。

アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア:1 800 805 227)
EMEA:+32 2 704 55 55
米国: 1 800 553 2447

TACの連絡先一覧については、次のURLにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

問題の重大度の定義

すべての問題を標準形式で報告するために、問題の重大度を定義しました。

重大度1(S1) ― ネットワークがダウンし、業務に致命的な損害が発生する場合。24時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。

重大度2(S2) ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。

重大度3(S3) ― ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。

重大度4(S4) ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、業務への影響がほとんどまたはまったくない場合。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手することができます。

Cisco Marketplaceは、さまざまなシスコの書籍、参考資料、およびロゴ入り商品を提供しています。Cisco Marketplaceには、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Product Catalog 』には、シスコシステムズが提供するネットワーキング製品のほか、発注方法やカスタマー サポート サービスについての情報が記載されています。『Cisco Product Catalog』には、次のURLからアクセスしてください。

http://cisco.com/univercd/cc/td/doc/pcat/

Cisco Press では、ネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を幅広く発行しています。初心者から上級者まで、さまざまな読者向けの出版物があります。Cisco Pressの最新の出版情報などについては、次のURLからアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Packet 』は、シスコシステムズが発行するテクニカル ユーザ向けの季刊誌で、インターネットやネットワークへの投資を最大限に活用するのに役立ちます。『Packet』には、ネットワーク分野の最新動向、テクノロジーの進展、およびシスコの製品やソリューションに関する記事をはじめ、ネットワークの配置やトラブルシューティングのヒント、設定例、お客様の事例研究、認定やトレーニングに関する情報、および多数の詳細なオンライン リソースへのリンクが盛り込まれています。『Packet』には、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/packet

iQ Magazine 』は、シスコのテクノロジーを使って収益の増加、ビジネス効率の向上、およびサービスの拡大を図る方法について学ぶことを目的とした、シスコシステムズが発行する成長企業向けの季刊誌です。この季刊誌は、実際の事例研究や事業戦略を用いて、これら企業が直面するさまざまな課題や、問題解決の糸口となるテクノロジーを明確化し、テクノロジーの投資に関して読者が正しい決断を行う手助けをします。『iQ Magazine』には、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/iqmagazine

Internet Protocol Journal 』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコシステムズが発行する季刊誌です。『Internet Protocol Journal』には、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/ipj

シスコシステムズは最高水準のネットワーク関連のトレーニングを実施しています。トレーニングの最新情報については、次のURLからアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html