Cisco 819 サービス統合型ルータ ハードウェア インストレーション ガイド
ルータの設置
ルータの設置
発行日;2013/03/07 | 英語版ドキュメント(2013/02/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

ルータの設置

機器、工具、接続手段

ルータの付属品

その他の必要な部品

接続

イーサネット機器

ルータの設置

警告

SIM カードへのアクセス

アンテナの取り付け

WiFi 外部アンテナの取り付け

卓上への設置

壁面への設置

DIN レールの取り付け

ルータのアース接続

電源コード固定ロックの取り付け

電源スイッチ ロックの取り付け

DC 電源の取り付け

ルータの設置

この章では、正常に Cisco 819 ISR を設置するための機器および手順を説明します。この章の内容は次のとおりです。

「機器、工具、接続手段」

「ルータの設置」

「DC 電源の取り付け」


準拠規格および安全性については、ルータに付属している『Regulatory Compliance and Safety Information Roadmap』および『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 800 Series and SOHO Series Routers』を参照してください。



警告 設置手順を読んでから、システムを電源に接続してください。ステートメント 1004



警告 この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 1024



警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030



警告 スイッチ内部にはユーザが保守できる部品はありません。筐体を開けないでください。ステートメント 1073



警告 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。ステートメント 1040



警告 壁面への設置手順をよく読んでから、設置を開始してください。適切なハードウェアを使用しなかった場合、または、正しい手順に従わなかった場合は、人体に危険が及んだり、システムが破損したりする可能性があります。ステートメント 378



警告 カバーは製品の安全設計のために不可欠な部品です。カバーを装着しない状態でユニットを操作しないでください。ステートメント 1077



警告 送電線またはその他の電灯/電力回線に近い場所や、これらの回線に接触する可能性のある場所に、アンテナを設置しないでください。アンテナを設置するときには、死傷事故のおそれがあるので、これらの回線に絶対に接触しないよう十分に注意する必要があります。アンテナの適切な設置およびアース接続の手順については、国および地域の規定を参照してください(たとえば、NFPA 70、National Electrical Code, Article 810(米国)。Canadian Electrical Code, Section 54(カナダ))。ステートメント 1052



警告 この製品は、ケーブル ディストリビューション システムへの直接接続を想定していません。ケーブル ディストリビューション システムに直接接続するには、追加の規制への準拠および法的規定が適用される可能性があります。この製品は、直接接続が許可されたデバイスを介してのみケーブル ディストリビューション システムに接続できます。ステートメント 1078


機器、工具、接続手段

このセクションでは、Cisco 819 ISR の設置に必要な機器、工具、接続手段について説明します。次の項目について説明します。

「ルータの付属品」

「その他の必要な部品」

「接続」

「イーサネット機器」

ルータの付属品

梱包箱を開けて、Cisco 819 ISR に付属の納品書に記載されているすべての品目が揃っているかどうか確認してください。

次の項目がルータに付属しています。

AC 電源(デフォルト)

AC 電源ケーブル(デフォルト)

Cisco Configuration Professional(Cisco CP)CD

DC 電源(オプション)

電源コード固定ロック(Cisco 819HGW、Cisco 819HWD、Cisco 819HG-4G、Cisco 819G-4G ISR のみで使用可能)

電源スイッチ ロック(Cisco 819HGW、Cisco 819HWD および Cisco 819HG-4G ISR のみで使用可能)

RJ-45/DB-9 コンソール ケーブル

ストレート RJ-45 イーサネット ケーブル

2 本のセルラー マルチバンド スイベル マウント ダイポール アンテナ

Cisco 819HGW および Cisco 819HWD ISR に 3 本の WiFi アンテナ


) AC または DC 電源は、注文した内容に基づいて含まれます。


その他の必要な部品

ルータを設置する際には、ルータの付属品以外に、次のものをご用意ください。

静電気防止用コードとリスト ストラップ。

ルータを壁に取り付けるためのネジ。

壁のスタッドに取り付ける場合は、10 番ワッシャ付きの 10 番木ネジ(丸ネジ、なべネジ)X 2、または 10 番のワッシャヘッド ネジ X 2。ネジの長さは、支えとなる木製または金属製のスタッドに、3/4 インチ(20 mm)以上差し込めるだけの長さが必要です。

中空の壁面にルータを取り付ける場合は、10 番のワッシャ付きアンカー X 2。

シャーシのアースに使用するワイヤ クリンパ

シャーシに接続するアース線。

AWG 14(2 mm2)以上のアース線(NEC 準拠シャーシ アースの場合)。

AWG 18(1 mm2)以上のアース線(EN/IEC 60950 準拠シャーシ アースの場合)。

内径が 1/4 インチ(5 ~7 mm)のリング端子(NEC 準拠シャーシ アースの場合)。

ファスト イーサネット(FE)WAN ポートおよび LAN ポート接続用のイーサネット ケーブル

接続

サービス プロバイダーを通じたブロードバンド接続またはイーサネット接続が必要です。

イーサネット機器

ルータと接続するイーサネット機器の種類(ワークステーション、PC、ハブ、サーバ)を確認するとともに、 その機器にイーサネット ポート接続用のネットワーク インターフェイス カード(NIC)があるかどうかを確認してください。

コンソール ポートから Cisco IOS コマンドを使用してソフトウェアを設定する場合は、ターミナル エミュレーション ソフトウェアが動作している ASCII 端末または PC をコンソール ポートに接続してください。

モデムを接続する場合は、モデムとモデム ケーブルが必要です。

ルータの設置

ここでは、Cisco 819 ISR の取り付け方法について説明します。ルータは卓上や、壁面または DIN レールに取り付けて他の水平面に設置できます。

水平に取り付ける場合に推奨される隙間は、フロア マウント ブラケットのための隙間として両側に 1.5 インチ、上部に 2 インチです。上部の隙間は必須ではありませんが、ルータ上部に熱を放散する物体を積み上げることは許可されません。ケーブル接続へのアクセスに必要なため、I/O 側の隙間が必要です。DIN レールの取り付けが必要ない場合には、背面(I/O 側の面とは逆側)に隙間は必要ありません。隙間は DIN レール ブラケットの接続と取り付けに必要となります。垂直に取り付ける場合も、同じ隙間が必要となります。

ここでは、ルータに外部アンテナを接続する方法についても説明します。次の項目について説明します。

「警告」

「SIM カードへのアクセス」

「アンテナの取り付け」

「WiFi 外部アンテナの取り付け」

「卓上への設置」

「壁面への設置」

「DIN レールの取り付け」

「ルータのアース接続」

「電源コード固定ロックの取り付け」

「電源スイッチ ロックの取り付け」

警告


警告 この機器にはアース接続が必要です。一般的な使い方では、ホストとアースの接続に、グリーンとイエローの 12 ~ 14 AWG アース線を使用します。ステートメント 242



警告 この装置は、アースさせる必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。ステートメント 1024



警告 壁面への設置手順をよく読んでから、設置を開始してください。適切なハードウェアを使用しなかった場合、または、正しい手順に従わなかった場合は、人体に危険が及んだり、システムが破損したりする可能性があります。ステートメント 378



警告 ルータの両側にある通気口を覆ったり、通気を妨げるものを置いたりしないでください。ルータが加熱して損傷する場合があります。



警告 ルータの上部には重さが 10 ポンド(4.5 kg)を超えるものは置かないでください。また、卓上に複数のルータを重ねて置かないでください。ルータの上に重いものを置くと、シャーシが損傷することがあります。



警告 暖房機器の排気口など、熱源のそばにルータや電源装置を設置しないでください。


SIM カードへのアクセス

ここでは、SIM カードの取り付けおよび取り換え方法について説明します。ルータを壁、床面、または DIN レールに取り付けていないことを確認します。


注意 SIM カバーを取り外した状態では、露出した PCB 回路領域のいかなる部分にも触れないようにしてください。


警告 表面は熱くなっています。ステートメント 1079


Cisco 819 ISR の SIM カードにアクセスするには、次の手順に従ってください。


ステップ 1 ルータの電源をオフにして電源から電源コードを接続解除します。

ステップ 2 ルータを横に置き、設置されているすべてのアンテナの方向を慎重に整えます。

ステップ 3 4 つの皿ネジ #6 を使用して SIM アクセス パネルを取り外します。(図 2-1 を参照)。

ステップ 4 SIM カードを取り外し、新しいカードを取り付けます。

図 2-1 SIM カードへのアクセス

 

ステップ 5 パネルとネジを交換します。


 

アンテナの取り付け


) 卓上、壁、または DIN レールに Cisco 819 ISR を取り付ける前に、前面パネルにアンテナを取り付けます。ルータを設置した後では、アンテナを取り付けるのは困難です。


アンテナの方向を決めます。最良の無線性能を得るには、アンテナが床面に対して垂直になるように、向きを調整します。

ルータを卓上に取り付けない場合、アンテナの向きをまっすぐ上に向けます。

無線アンテナを無線ルータに接続する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 ルータの背面にある TNC コネクタに、ネジを使ってアンテナをしっかりと取り付けます。(図 2-2 を参照)。

図 2-2 アンテナの取り付け

 

ステップ 2 アンテナの方向を決めます。最適な無線パフォーマンスを得るために、アンテナは互いにおおむね垂直になるようしてください。

WiFi 外部アンテナの取り付け

ここでは、WiFi 外部アンテナの取り付け方法について説明します。


ステップ 1 避雷器を設置します。避雷器の設置の詳細については、『Cisco Aironet Lightning Arrestor(AIR-ACC245LA-R)』を参照してください。

ステップ 2 RP-TNC にアンテナをネジで取り付けるために WiFi 外部アンテナのぎざぎざ部分を時計回りに回します。( 図 2-3 を参照)。


) WiFi アンテナは、最適なカバレッジを実現するために互いにおおむね垂直になるようしてください。


図 2-3 シスコの WiFi アンテナ アセンブリ

 

 

1

3G ダイポール外部アンテナ

3

RP-TNC コネクタ

2

WiFi 2.4/5 GHz ダイポール外部アンテナ

卓上への設置

卓上またはその他の水平面にルータを設置する場合、ルータをしっかり固定してください。発熱のために少なくとも 1 インチ(2.5 cm)の空きスペースを確保します。

シャーシを確実にアースに接続してください。シャーシのアース接続手順については、 「ルータのアース接続」 をご覧ください。

壁面への設置

Cisco 819 ISR には、装置を壁面や他の垂直な表面に取り付けるための取り付け穴がシャーシ底面にあります。取り付けハードウェアが付属しています。


ヒント 壁に取り付ける場所が決まったら、ケーブルの制限と壁の構造を考慮してください。

次の手順でルータを壁に取り付けます。


ステップ 1 ルータの側面にあるネジを取り外します。

ステップ 2 標準金具をシャーシに取り付けます。このとき、金具に付属している 3 個のネジを使用します。(図 2-4 を参照)。

図 2-4 標準ブラケットの取り付け

 

ステップ 3 10 番ワッシャ付きの 10 番木ネジ(丸ネジ、なべネジ)を 2 本、または 10 番のワッシャヘッド ネジを 2 本使用して、壁のスタッドにルータを取り付けます。ネジの長さは、支えとなる木製または金属製のスタッドに、1.0 インチ(25.4 mm)以上差し込めるだけの長さが必要です。(図 2-5 を参照)。


) Cisco 819 ISR 製品の方向は壁面取り付けの場合に重要です。図 2-5 に示すように、(IO 側から見て)ルータは IP41 および安全基準に準拠するために、ルータの左側を上に回した状態の方向にする必要があります。他の壁面取り付け方向はサポートされません。


図 2-5 壁面へのルータの取り付け

 


) 中空壁面に取り付ける場合は、各金具にワッシャ付きの壁アンカーが 2 個必要です。壁アンカーおよびワッシャのサイズは 10 番にする必要があります。


ステップ 4 コネクタまたは取り付けハードウェアを引っ張らないようにケーブルを配線します。IP 41 に準拠するために、ケーブルはルータを基準に下へ配線して、水がケーブルに伝わらないようにしてください。


 

DIN レールの取り付け

Cisco 819 ISR には 7.5 mm または 15 mm 厚の DIN レールを使用できます。取り付け面に DIN レールを約 7.8 インチ(200 mm)間隔で固定し、終端アンカーを適切に使用します。


) DIN レール マウントは、Cisco 819HGW および Cisco 819HWD ISR ではサポートされません。


35 mm 幅 DIN レールに Cisco 819 ISR を接続するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 付属のネジ 3 本を使用してルータの背面に DIN レールを取り付けます。(図 2-6 を参照)。

図 2-6 Cisco 819 ISR への DIN レールの取り付け

 

ステップ 2 ルータの外まで延びる DIN レールの端にあるタブを見つけます。(図 2-7 を参照)。タブを押したまま、DIN レールをスライドさせます。

図 2-7 DIN レール タブ

 

ステップ 3 アンテナが上になるようにルータを横に向けてください。

ステップ 4 スイッチの背面端を DIN レールの前面部分に直接配置し、DIN レールがラッチおよびフックの間のスペースに収まるようにします。

ステップ 5 DIN レールの上端に DIN レール ブラケットのフックがひっかかるようにルータを置きます。DIN レール ブラケットのラッチが固定されている間、製品重量がフックに一時的にかかる可能性があります。

ステップ 6 ルータを DIN レールの上に置いて固定したあとで DIN レール ブラケットのラッチを押し上げます。これでルータは DIN レールに取り付けられました。(図 2-8 を参照)。

図 2-8 DIN レールが取り付けられた Cisco 819 ISR

 


 

ルータのアース接続

必ずシャーシを適切なアースに接続してください。アース線は、地域の安全基準に従って取り付ける必要があります。

NEC 準拠のアース接続では、14 AWG(2 mm2)以上の銅線と、内径が 1/4 インチ(5 ~ 7 mm)のリング型端子を使用します。

EN/IEC 60950 準拠のアース接続では、18 AWG(1 mm2)以上の銅線を使用します。


警告 この機器にはアース接続が必要です。一般的な使い方では、ホストとアースの接続に、グリーンとイエローの 12 ~ 14 AWG アース線を使用します。ステートメント 242


アース接続は次の手順で行います。


ステップ 1 端子に合わせて、アース線の端の被覆を必要な長さだけ取り除きます。

ステップ 2 ワイヤ クリンパを使用してリング端子にアース線を圧着します。

ステップ 3 電源スイッチ ロックを取り付けることを選択した場合は、 ステップ 5 から ステップ 7 を実行します。

電源スイッチ ロックを取り付けないことを選択した場合は、 ステップ 4 および ステップ 6 から ステップ 7 を実行します。

ステップ 4 シャーシにリング端子を取り付けます。付属する 1 本のネジを使用します。8 ~ 10 インチ ポンド(0.9~1.1 ニュートン メートル)のトルクでネジを締めます。( 図 2-9 を参照)。

図 2-9 リング端子を使用したシャーシのアース接続

 

1

リング端子

 

ステップ 5 電源スイッチ ロックを取り付けます( 「電源スイッチ ロックの取り付け」 を参照)。8 ~ 10 インチ ポンド(0.9 ~ 1.1 ニュートン メートル)のトルクでネジを締めます。同じトルクで六角スタンドオフを締めます。

ステップ 6 アース線の反対側の端を、確実にアースできる接地点に接続します。

ステップ 7 車両でこのルータを使用する場合、付属のネジの 1 つと、グリーン(またはグリーンとイエローのストライプ)の線を使用して、シャーシにリング端子を取り付けます。車両アースに線のもう一方の端を接続します。

ルータの設置とアース接続が完了したら、必要に応じて、電源コード、LAN ケーブル、管理アクセス用のケーブルを接続できます。


 

電源コード固定ロックの取り付け

Cisco 819 ISR のアクセサリとして電源コード固定機構があります。ユーザが誤って電源コードを引き出そうとしたときに電源コードがルータから出ないように、電源コードをルータにロックします。電源コード固定ロックをサポートする Cisco 819 ISR の完全なリストは、 表 1-4 を参照してください。

ここでは、電源コード固定ロックの取り付け方法について説明します。


ステップ 1 電源コードのバレルに O リングを 図 2-10 に示すように事前に取り付けます。

図 2-10 バレルへの O リングの事前取り付け

 

1

O リング

3

電源コード ロック

2

電源コード コネクタ

ステップ 2 図 2-11 に示すように、コネクタの外側被覆後ろの電源コードに電源コード ロックを配置します。外側被覆を捕らえ、完全に収まるように電源コード ロックを前方へスライドさせます。

図 2-11 電源コードへの電源コード ロックの配置

 

1

O リング

2

電源コード ロック

ステップ 3 ルータの電源ジャックにはまるように電源コード ロックおよび事前取り付け済み O リング付き電源コードを取り付けます。その際の取り付けは、 図 2-12 に示すように、電源コード ロックの 2 本のアームをルータの対応するスロットにスライドさせ、アーム両方がスロットにロックした状態で完全には装着するように確認しながら行います。

図 2-12 電源コード ロックのルータへの取り付け

 

ステップ 4 電源コード ロックを取り外すには、ルータから引き離す際に、親指と人差し指を使ってタブの端を押し込みます。( 図 2-13 を参照)。

図 2-13 タブの終端

 

1

タブの終端

電源スイッチ ロックの取り付け

Cisco 819 ISR のアクセサリとして電源スイッチ ロックがあります。電源スイッチ ロックは改竄防止ルータ(たとえば、バスのルータ)への不正なアクセスを防ぎます。電源スイッチ ロックをサポートする Cisco 819 ISR の完全なリストは、 表 1-4 を参照してください。

ここでは、電源スイッチ ロックを取り付ける方法について説明します。


ステップ 1 図 2-14 に示されている部品に従って電源スイッチ ロックを取り付けます。これらの部品は、すべてアクセサリ キットのそれぞれの袋に含まれています。リング端子を取り付ける必要はありません。 図 2-15 に、設置された電源スイッチ ロックを示します。

図 2-14 電源スイッチ ロックの設置

 

1

リング端子

4

電源スイッチ ロック

2

電源スイッチ ロック ワッシャ

5

なべネジ

3

電源スイッチ ロック スタンドオフ

図 2-15 設置された電源スイッチ ロック

 

DC 電源の取り付け


警告 壁面への設置手順をよく読んでから、設置を開始してください。適切なハードウェアを使用しなかった場合、または、正しい手順に従わなかった場合は、人体に危険が及んだり、システムが破損したりする可能性があります。ステートメント 378


Cisco 800 ISR DC 電源は、電源の取り付け穴に 4 本の #6 なべネジまたは丸ネジの木ネジを使用して壁に取り付けられる場合があります。


注意 各取り付けネジは壁面スタッド(木製)または壁の適切な種類の壁アンカーに取り付ける必要があります。乾式壁へのネジでは DC 電源を支えるのに十分ではありません。

壁面スタッドに取り付ける場合は、電源には #6 の木ネジ(丸、なべ)が必要です。ネジの長さは、支えとなる木製または金属製のスタッドに、0.75 インチ(19.1 mm)以上差し込みネジを立てるだけの長さが必要です。

中空壁面取り付けの場合、電源装置には装置が設定される乾式壁の厚みに機能する適切な大きさの壁アンカーを使用する必要があります。壁に電源を固定するために、#6 ネジの使用をサポートする中空壁アンカーを使用するか、#6 ネジ(なべ、丸)を使用します。各壁アンカーは少なくとも 30 ポンドの定格が必要です。


注意 ネジが適切に固定されていない場合、DC ケーブルに無理な力がかかってルータが壁から引っ張られることがあります。

図 2-16 DC 電源の壁面取り付け機能

 

壁に DC 電源を接続するには、次の手順に従ってください。


ステップ 1 壁面の間柱または壁アンカーに固定する前に DC 電源の取り付け穴に 4 本のネジを取り付けます(図 2-16 を参照)。

ステップ 2 壁面スタッドまたは壁アンカーにネジを固定することによって DC 電源をつり下げます。


) DC 電源は 6 つすべての垂直方向に IP 41 準拠です。取り付け方向は IP 41 準拠に影響しません。