Cisco ISR 860 シリーズ 、 Cisco ISR 880 シリーズ 、 および Cisco ISR 890 シリーズ ハードウェア インス トレーション ガイド
技術仕様
技術仕様
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

技術仕様

ルータの仕様

無線アクセス ポイント

FE ポートおよび GE ポートのピン割り当て

コンソールおよび補助ポート コネクタのピン割り当て

FXS ポートおよび FXO ポートのコネクタのピン割り当て

VDSL2 ポート コネクタのピン割り当て

ADSL2+ ポート コネクタのピン割り当て

V.92 ポート コネクタのピン割り当て

G.SHDSL ポート コネクタのピン割り当て

データ BRI ポート コネクタのピン割り当て

音声 ISDN BRI インターフェイスのピン番号および機能

SFP ポート コネクタのピン割り当て

ケーブル仕様

イーサネット ケーブルの仕様

最大ケーブル長

技術仕様

この付録では、Cisco ISR(Integrated Services Router)860 シリーズ、Cisco ISR 880 シリーズ、および Cisco ISR 890 シリーズのルータ、ポート、およびケーブル仕様を示します。説明する内容は、次のとおりです。

「ルータの仕様」

「無線アクセス ポイント」

「FE ポートおよび GE ポートのピン割り当て」

「コンソールおよび補助ポート コネクタのピン割り当て」

「FXS ポートおよび FXO ポートのコネクタのピン割り当て」

「VDSL2 ポート コネクタのピン割り当て」

「ADSL2+ ポート コネクタのピン割り当て」

「V.92 ポート コネクタのピン割り当て」

「G.SHDSL ポート コネクタのピン割り当て」

「データ BRI ポート コネクタのピン割り当て」

「音声 ISDN BRI インターフェイスのピン番号および機能」

「SFP ポート コネクタのピン割り当て」

「ケーブル仕様」


警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。ステートメント 1040



) 準拠規格および安全性については、ルータに付属の『Regulatory Compliance and Safety Information Roadmap』、および『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 800 Series and SOHO Series Routers』を参照してください。


ルータの仕様

表 A-1 にルータの主なシステム仕様を示します。

 

表 A-1 ルータの仕様

説明
設計仕様
ハードウェアのサイズ

アンテナおよびゴム製の脚を含めたサイズ(高さ×幅×奥行)

1.9 × 12.8 × 10.4 インチ

重量(デスクトップ型電源モジュールは除く)

最大 5.5 ポンド(2.5 kg)

動作環境条件

非動作時温度

-4 ~ 149°F(-20 ~ 65°C)

湿度(非動作時)

5 ~ 95 %(相対湿度)

高度(非動作時)

0 ~ 15,000 フィート(4570 m)

動作温度

32 ~ 104°F(0 ~ 40°C)

動作湿度

10 ~ 85 %(相対湿度)

高度(動作時)

0 ~ 10,000 フィート(3000 m)

ノイズ基準

NC- 33、32 dBA 以下

ルータ電源アダプタ

入力電圧

85 ~ 264 VAC

入力周波数

47 ~ 63 Hz

出力

60 W(最大)

出力電圧

+12 VDC

インライン PoE アダプタ

入力電圧

85 ~ 264 VAC

入力周波数

47 ~ 63 Hz

出力

80 W(最大)

出力電圧

-48 VDC

無線アクセス ポイント

表 A-2 に、無線アクセス ポイント(AP)の仕様を示します。

 

表 A-2 無線アクセス ポイントの仕様

説明
設計仕様

無線テクノロジー

IEEE 802.11n draft 2.0 規格に準拠。2x3 MIMO1 無線。802.11b/g および 802.11a との下位互換性(Cisco 890 シリーズ ルータ)。

動作周波数

Cisco ISR 860 シリーズおよび Cisco ISR 880 シリーズ

2.4 GHz 無線帯域

Cisco ISR 890 シリーズ

2.4 および 5-GH の無線帯域

チャネル

20 および 40 MHz(各国固有)

物理データ レート

802.11b(最大 11 Mb/s)

802.11g(最大 54 Mb/s)

802.11n(最大 300 Mb/s)

1.MIMO = Multiple Input/Multiple Output。

FE ポートおよび GE ポートのピン割り当て

表 A-3 に、イーサネット ポートのピン割り当てを示します。

 

表 A-3 イーサネット LAN ポートのピン割り当て

ピン
機能

1

RX+

2

RX-

3

TX+

4

PoE(任意)

5

PoE(任意)

6

TX-

7

PoE(任意)

8

PoE(任意)


) Cisco ISR 880 シリーズには、オプションで Power over Ethernet(PoE)モジュールを搭載できます。このモジュールは、FE ポート 0 と FE ポート 1 に接続された 802.3af 準拠機器に電力を供給します。Cisco ISR 890 シリーズには、オプションで PoE モジュールを搭載できます。このモジュールは、FE ポート 0、1、2、3 に接続された 802.3af 準拠機器に電力を供給します。


コンソールおよび補助ポート コネクタのピン割り当て

表 A-4 に、コンソールおよび補助ポートのコネクタのピン割り当てを示します。

 

表 A-4 コンソールおよび補助ポートのピン割り当て

RJ-45 ピン
機能

1

RTS

2

DTR

3

TXD

4

GND

5

GND

6

RXD

7

DSR

8

CTS

FXS ポートおよび FXO ポートのコネクタのピン割り当て

表 A-5 に、FXS ポートおよび FXO ポートのコネクタのピン割り当てを示します。

 

表 A-5 FXS コネクタおよび FXO コネクタのピン割り当て(RJ-11/RJ-45)

ピン
信号

1

NC

2

NC

3

TIP

4

RING

5

NC

6

NC

VDSL2 ポート コネクタのピン割り当て

表 A-6 に、VDSL2 ポート コネクタのピン割り当てを示します。

 

表 A-6 VDSL2 ポート コネクタのピン割り当て(RJ-11/RJ-45)

RJ-11 ピン
機能

1

未使用

2

未使用

3

TIP

4

RING

5

未使用

6

未使用

ADSL2+ ポート コネクタのピン割り当て

表 A-7 に、ADSL2+ コネクタのピン割り当てを示します。

 

表 A-7 ADSL2+ コネクタのピン割り当て(RJ-11)

RJ-11 ピン
機能

1

未使用

2

未使用

3

TIP

4

RING

5

未使用

6

未使用

V.92 ポート コネクタのピン割り当て

表 A-8 に、V.92 コネクタのピン割り当てを示します。

 

表 A-8 V.92 コネクタのピン割り当て(RJ-11/RJ-45)

RJ-11 ピン
機能

1

未使用

2

未使用

3

TIP

4

RING

5

未使用

6

未使用

G.SHDSL ポート コネクタのピン割り当て

表 A-9 に、G.SHDSL(Global Industry Standard Symmetrical High-Speed DSL)WAN ポートのピン割り当てを示します。

 

表 A-9 G.SHDSL WAN ポートのピン割り当て

ピン
機能

1

未使用

2

TIP(ポート 1)

3

TIP(ポート 0)

4

TIP(ポート 0)

5

TIP(ポート 1)

6

未使用

データ BRI ポート コネクタのピン割り当て

表 A-10 に、データ BRI ポートのピン割り当てを示します。

 

表 A-10 データ BRI ポートのピン割り当て

ピン
機能

1

未使用

2

未使用

3

TXP

4

RXP

5

TXN

6

TXN

7

未使用

8

未使用

音声 ISDN BRI インターフェイスのピン番号および機能

表 A-11表 A-11表 A-11 表 A-11 に、音声 ISDN BRI ポートのインターフェイス ピン番号および機能を示します。

 

表 A-11 インターフェイス ピン番号および機能

ISDN BRI NT/TE カード
NT インターフェイス2
TE インターフェイス3

ピン 3/T+

ピン 3/R+

ピン 3/T+

ピン 4/R+

ピン 4/T+

ピン 4/R+

ピン 5/R-

ピン 5/T-

ピン 5/R-

ピン 6/T-

ピン 6/R-

ピン 6/T-

2.NT インターフェイスにはストレート ケーブルを使用

3.TE インターフェイスにはクロス ケーブルを使用

SFP ポート コネクタのピン割り当て

表 A-12 に、SFP ポートのピン割り当てを示します。

 

表 A-12 SFP ポートのピン割り当て

ピン
機能

1

TX アース

2

TX 障害

3

TX ディセーブル

4

モジュール定義 2

5

モジュール定義 1

6

モジュール定義 0

7

レート選択

8

信号消失

9

受信機アース

10

受信機アース

11

受信機アース

12

逆受信データ出力

13

受信データ出力

14

受信機アース

15

受信機電源

16

トランスミッタ電源

17

トランスミッタ アース

18

送信データ入力

19

逆送信データ入力

20

トランスミッタ アース

ケーブル仕様

ここでは、次のイーサネット ケーブルの仕様を説明します。

ストレート ケーブル

クロス ケーブル

自動クロス(自動検知)機能があるため、イーサネット LAN ポートにはストレート ケーブルおよびクロス ケーブルの両方を使用できます。

イーサネット ケーブルの仕様

表 A-13 に、ストレート ケーブルおよびクロス ケーブルの両方のイーサネット ケーブルに当てはまる仕様を示します。

 

表 A-13 イーサネット ケーブルの仕様

タイプ
カテゴリ

10BASE-T

カテゴリ 3 またはカテゴリ 5

100BASE-T

カテゴリ 5 以上

1000BASE-T

カテゴリ 5 以上

最大ケーブル長

装置とルータを接続するイーサネット ケーブルの最大長は 328 フィート(100 m)です。この長さは、ルータと接続装置間の最大距離でもあります。