Cisco 3800 シリーズ ルータ ハードウェア マ ニュアルの概要
Cisco 3800 シリーズ ルータでの SFP モ ジュールの取り付け
Cisco 3800 シリーズ ルータでの SFP モジュールの取り付け
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2010/08/30 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

Cisco 3800 シリーズ ルータでの SFP モジュールの取り付け

レーザーの安全に関する注意事項

SFP モジュールの取り付け

SFP モジュールの取り外し

Cisco 3800 シリーズ ルータでの SFP モジュールの取り付け

OL-5968-01-J

 

このマニュアルでは、光ギガビット イーサネット接続のためにオプションの Small Form-Factor Pluggable(SFP; 着脱可能小型フォーム ファクタ)モジュールを Cisco 3800 シリーズ サービス統合型ルータに取り付ける手順を説明します。説明する内容は、次のとおりです。

「SFP モジュールの取り付け」

「SFP モジュールの取り外し」

SFP モジュールは、ルータ背面パネルのスロットに取り付けます。Cisco IOS ソフトウェアで選択されると、ポート gigabitethernet 0/0 が割り当てられます。デフォルトでは、内蔵の RJ-45 1000Base-T コネクタがこのポートに対してアクティブになります。

Cisco 3800 シリーズ ルータでサポートされるのは、シスコの認定を受けた SFP モジュールだけです。 表 6 は、サポートされる SFP の一覧です。

 

表 6 Cisco 3800 シリーズ ルータでサポートされる SFP

シスコ部品番号
SFP トランシーバ
ファイバ直径
(マイクロメートル)
波長
(nm)
Mode
最大
距離

GLC-SX-MM=

1000Base-SX

50

850

マルチ

550 m

GLC-LH-SM=

1000Base-LX/LH

9/125

1310

シングル

10 km

GLC-ZX-SM=

1000Base-ZX

9/125

1550

シングル

100 km

CWDM-SFP-1470=

1000Base-CWDM

50

1470

シングル

100 km

CWDM-SFP-1490=

1490

CWDM-SFP-1510=

1510

CWDM-SFP-1530=

1530

CWDM-SFP-1550=

1550

CWDM-SFP-1570=

1570

CWDM-SFP-1590=

1590

CWDM-SFP-1610=

1610


ヒント Cisco IOS のプロンプトで show controller コマンドを実行すると、シスコ認定の SFP を使用しているかどうかがわかります。



) Cisco 3800 シリーズ ルータでは、ルータの SFP スロットに 1000Base-T SFP モジュールを装着することはサポートされていません。1000Base-T での接続には、ルータ内蔵のギガビット イーサネット ポートを使用します。


レーザーの安全に関する注意事項

光 SFP では、光ファイバ信号を生成するために小型レーザーが使用されています。光送受信ポートにケーブルが接続されていないときは、必ずポートにカバーを取り付けておいてください。


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、シングルモード製品の開口部から目に見えないレーザー光が放射されてる可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。



警告 この製品を廃棄処分する際には、各国の法律または規制に従って取り扱ってください。


SFP モジュールの取り付け

SFP モジュールを Cisco 3800 シリーズ ルータに取り付ける手順は、次のとおりです。


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、シングルモード製品の開口部から目に見えないレーザー光が放射されてる可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。



ステップ 1 SFP をルータ スロットにスライドさせて挿入します。所定の位置にロックされるまで挿入してください(図 44 を参照)。


ヒント ベールクラスプ ラッチを使用する SFP の場合は(図 45 を参照)、ハンドルを SFP モジュールの上部にします。


図 44 SFP モジュールの取り付け

 


注意 ケーブルを接続する準備ができるまでは、SFP から光ポート プラグを取り外さないでください。

ステップ 2 ネットワーク ケーブルを SFP モジュールに接続します。


 

SFP モジュールの取り外し

SFP を Cisco 3800 シリーズ ルータから取り外す手順は、次のとおりです。


ステップ 1 SFP からすべてのケーブルを取り外します。


警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、シングルモード製品の開口部から目に見えないレーザー光が放射されてる可能性があります。レーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでください。



注意 多くの SFP にはラッチ メカニズムがあり、ケーブルが接続されているときに SFP を所定の位置にロックするようになっています。ケーブルを引っ張って SFP を取り外そうとしないでください。

ステップ 2 SFP ラッチを外します。図 45を参照してください。


) SFP モジュールを SFP ポートに固定するためのラッチの設計には、さまざまなものがあります。ラッチの設計と、SFP のモデルやテクノロジーの種類との間に関連はありません。SFP のテクノロジーの種類およびモデルについては、SFP の側面にあるラベルを参照してください。


図 45 SFP のラッチ メカニズムを外す

 

1

スライド式ラッチ

3

ベールクラスプ ラッチ

2

スイング スライド式ラッチ

4

プラスチック カラー ラッチ


ヒント ベールクラスプ ハンドルを指で扱えない場合は、ペンやドライバのような小型のまっすぐな道具を使用して、ゆっくりと外してください。


ステップ 3 SFP の両側をつかんで、ルータから取り外します。