Cisco 3800 シリーズ ルータ ハードウェア マ ニュアルの概要
Cisco 3800 シリーズ ルータでの CompactFlash メモリ カードの取り付け
Cisco 3800 シリーズ ルータでの CompactFlash メモリ カードの取り付け
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2010/08/30 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

Cisco 3800 シリーズ ルータでの CompactFlash メモリ カードの取り付け

静電破壊の防止

CompactFlash メモリ カードの取り外し

CompactFlash メモリ カードの取り付け

CompactFlash ガードの使用

Cisco 3800 シリーズ ルータでの CompactFlash メモリ カードの取り付け

このマニュアルでは、Cisco 3800 シリーズ サービス統合型ルータの CompactFlash メモリ カードの取り外しと取り付けの手順を説明します。説明する内容は、次のとおりです。

「静電破壊の防止」

「CompactFlash メモリ カードの取り外し」

「CompactFlash メモリ カードの取り付け」

静電破壊の防止

CompactFlash メモリ カードは、Electrostatic Discharge(ESD; 静電放電)による損傷を受けやすい製品です。静電破壊は電子部品の取り扱いが不適切な場合に発生し、故障または間欠的な障害をもたらします。

静電破壊を防ぐために、次の注意事項に従ってください。

静電気防止用リストまたはアンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。

ストラップの装置側をシャーシの塗装されていない部分に固定します。

取り外した CompactFlash メモリ カードは、静電気防止用シートの上に置くか、または静電気防止用袋に入れてください。カードを返却する場合には、ただちに静電気防止用袋に入れてください。

カードと衣服が接触しないように注意してください。リスト ストラップは身体の静電気からカードを保護するだけです。衣服の静電気が、静電破壊の原因になることがあります。

取り付け作業が完了するまで、リスト ストラップを外さないでください。


注意 安全のために、静電気防止用ストラップの抵抗値を定期的にチェックしてください。抵抗値は 1 ~ 10 Mohm でなければなりません。

CompactFlash メモリ カードの取り外し


注意 CompactFlash メモリ カードを取り外す前に、ルータとネットワークとの接続を切断してください。

CompactFlash メモリ カードをルータから取り外す手順は、次のとおりです(図 46 および図 47 を参照)。


ステップ 1 CompactFlash カードの隣にあるイジェクト ボタンを押します。イジェクト ボタンは外側に動くので、パネルから突き出ます。

ステップ 2 再びイジェクト ボタンを押します。CompactFlash カードが一部スロットからはみ出した状態になります。

ステップ 3 カードをゆっくりとスロットから引き出します。

ステップ 4 取り外した CompactFlash メモリ カードを、静電気防止用シートの上に置くか、静電気防止用袋に入れます。

ステップ 5 イジェクト ボタンを、カチッという音がするまで押します。


注意 イジェクト メカニズムの損傷を防ぐために、イジェクト ボタンを CompactFlash カードの取り出しに使用していないときはボタンが完全に押し込まれた状態になっている必要があります。

図 46 Cisco 3825 および 3825-NOVPN ルータの CompactFlash スロットの位置

 

図 47 Cisco 3845 および 3845-NOVPN ルータの CompactFlash スロットの位置

 

CompactFlash メモリ カードの取り付け

CompactFlash メモリ カードを取り付ける手順は、次のとおりです(図 46 および図 47 を参照)。


ステップ 1 イジェクト ボタンが完全に押し込まれており、パネルから突き出ていないことを確認します。


) イジェクト ボタンがパネルから突き出ている場合は、カチッという音がするまで押してください。


ステップ 2 CompactFlash カードをスロットに、完全に収まるまで挿入します。イジェクト ボタンは、パネルにそろった状態のままになっている必要があります。


) CompactFlash カードを挿入した後でイジェクト ボタンがパネルから突き出ている場合は、カードを取り外してから、イジェクト ボタンをカチッという音がするまで押し、その後でカードをもう一度挿入してください。



注意 イジェクト メカニズムの損傷を防ぐために、イジェクト ボタンを CompactFlash カードの取り出しに使用していないときはボタンが完全に押し込まれた状態になっている必要があります。


 

CompactFlash ガードの使用

CompactFlash ガード(CF ガード)は、CompactFlash メモリ スロットを保護するための部品です。


) CF ガードを取り付けるには、小型のマイナス ドライバが必要です。


CF ガードを取り付ける手順は、次のとおりです。

 


ステップ 1 CF ガードを梱包から取り出します。

 

ステップ 2 CF ガードのフラップを CompactFlash メモリ スロットのノッチにはめ込みます。

ステップ 3 CF ガードをネジで固定します。