Cisco 2900 および 3900 シリーズ ハードウェア イン ストレーション ガイド
ルータの概要
ルータの概要
発行日;2013/09/19 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

ルータの概要

シャーシの外観

Cisco 2901 シャーシ

Cisco 2911 シャーシ

Cisco 2921 および Cisco 2951 のシャーシ

Cisco 3900 シリーズのシャーシ

シリアル番号、PID、VID、および CLEI の位置

Cisco 2901 のラベル

Cisco 2911 のラベル

Cisco 2921 および Cisco 2951 のラベル

Cisco 3925 および Cisco 3945 のラベル

ルータのラベル位置に関する追加情報

ハードウェアの機能

組み込みのインターフェイス ポート

ギガビット イーサネット ポート

USB シリアル コンソール ポート

着脱式および交換式のモジュールおよびカード

Services Performance Engine

サービス モジュール

拡張高速 WAN インターフェイス カード

総合サービス モジュール

パケット音声データ モジュール

メモリ

電源モジュール

モジュールおよびルータの電力消費

ファン、通気、およびエアーフロー

リアルタイム クロック

セキュア キー

暗号化アクセラレータ

スロット、ポート、およびインターフェイスの情報

LED インジケータ

仕様

定期的な検査と清掃

ルータの概要

Cisco Integrated Services Routers Generation 2(ISR G2; サービス統合型ルータ第 2 世代)は、ギガビット イーサネット ポートによるデータ機能、およびマザーボード上のバーチャル プライベート ネットワーク(VPN)アクセラレータによるセキュリティ機能を提供します。アドオンのハードウェアとソフトウェアによって、その他のセキュリティ機能も使用できます。

Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ルータは、Digital Signal Processor(DSP; デジタル シグナル プロセッサ)機能による音声 IP テレフォニー、およびボイス ゲートウェイ、DSP ファーム、IP-to-IP Gateway、Cisco IOS による Cisco Unified Communications Manager Express(CUCME)も提供します。Cisco Unity Express(CUE)は、アドオン ハードウェアを使用することで提供されます。

これらの ISR シリーズには、次世代の Enhanced High-speed WAN Interface Card(EHWIC; 拡張高速 WAN インターフェイス カード)、Internal Services Module(ISM; 内部サービス モジュール)、Packet Voice Data Module(PVDM3; パケット音声データ モジュール)、Service Module(SM; サービス モジュール)、および Services Performance Engine(SPE)をサポートする新しいスロットがあります。

Cisco Multi-Gigabit Fabric(MGF; マルチギガビット ファブリック)にアクセスすると、すべての外部ポートを使うことなく、ISR 上のスイッチ ポート間を接続しやすくなります。ISR 上の論理 GE インターフェイスを MSF を介して外部モジュールおよび内部モジュールに接続することで、LAN および WAN のスイッチングが改善されます。

表 1-1 ISR G2 モデル

シリーズ
ルータ

Cisco 2900

2901

2911

2921

2951

Cisco 3900

3925

3925E

3945

3945E

 

この章の内容は次のとおりです。

「シャーシの外観」

「シリアル番号、PID、VID、および CLEI の位置」

「ハードウェアの機能」

「スロット、ポート、およびインターフェイスの情報」

「LED インジケータ」

「仕様」

シャーシの外観

ここでは、Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ルータの前面パネルおよび背面パネルの外観について、電源および信号のインターフェイス、モジュール スロット、ステータス インジケータ、およびシャーシ ID ラベルの位置を示しながら説明します。


) スロットは、Service Module(SM; サービス モジュール)、EHWIC、HWIC、Voice WAN Interface Card(VWIC; 音声 WAN インターフェイス カード)、WAN Interface Card(WIC; WAN インターフェイス カード)、ISM、PVDM3 をサポートしています。ただし、これらのメディア タイプのすべてをサポートしていないモデルもあります。詳細については、各モデルの説明を参照してください。


Cisco 2900 シリーズ ISR

「Cisco 2901 シャーシ」

「Cisco 2911 シャーシ」

「Cisco 2921 および Cisco 2951 のシャーシ」

Cisco 3900 シリーズ ISR

「Cisco 3900 シリーズのシャーシ」

Cisco 2901 シャーシ

図 1-1:前面パネル

図 1-2:背面パネル

図 1-3:背面パネルの LED

 

図 1-1 Cisco 2901 ルータの前面パネル

 

1

SYS1

2

ACT2

3

PoE3

4

AC OK4(AC-POE PS ではなく AC PS だけ)

5

オン/オフ スイッチ

6

AC 電源コネクタ

1.システム

2.アクティブな状態

3.PoE = Power over Ethernet

4.AC 電源が故障している場合、または接続されていない場合、LED は消灯します。電源スイッチで点灯/消灯は切り替わりません。

図 1-2 Cisco 2901 ルータの背面パネルのスロットおよびコネクタ

 

 

1

EHWIC スロット5 0、1、2、および 3(0 が右端)

2

USB6 シリアル ポート

3

AUX ポート

4

RJ-45 シリアル コンソール ポート

5

10/100/1000 イーサネット ポート(GE0/1)

6

10/100/1000 イーサネット ポート(GE0/0)

7

アース

8

USB0 および USB1(1 が上)

9

CompactFlash7 0 および 1

5.DW-EHWIC はスロット 0 と 1、およびスロット 2 と 3 に装着できます。EHWIC スロットは HWIC、VIC、および WIC をサポートしています。

6.USB = Universal Serial Bus(ユニバーサル シリアル バス)

7.Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR に使用できるのは、シスコから購入した Advanced Capability CompactFlash(CF)だけです。レガシー CF では、各ルータのパフォーマンスに影響があり、パフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。「メモリ」を参照してください。レガシー CF を挿入すると、次のエラー メッセージが表示されます。

図 1-3 Cisco 2901 ルータの背面パネルの LED

1

CompactFlash 0 および 1(0 が右)

2

ISM8

3

PVDM3 0 および 1(0 が右)

4

EN(Enable USB コンソール)

5

EN(Enable RJ-45 コンソール)

6

S(スピード)

7

L(リンク)

null

Cisco 2911 シャーシ

図 1-4:前面パネル

図 1-5:背面パネル

図 1-6:背面パネルの LED

図 1-4 Cisco 2911 ルータの前面パネル

 

1

AC OK9

2

オン/オフ スイッチ

3

AC 電源コネクタ

4

SYS

5

ACT

6

PoE

7

RPS10

8

PS11

9

オプションの RPS アダプタ(図はブランク パネル)

nullnullnull

図 1-5 Cisco 2911 ルータの背面パネル

1

EHWIC スロット12 0、1、2、および 3(0 が右端)

2

USB シリアル ポート

3

AUX

4

RJ-45 シリアル コンソール ポート

5

10/100/1000 イーサネット ポート(GE0/0)

6

10/100/1000 イーサネット ポート(GE0/1)

7

10/100/1000 イーサネット ポート(GE0/2)

8

USB 0

9

USB 1

10

アース

11

AC または DC または AC-POE 電源モジュール

12

CompactFlash13 0 および 1(0 が右)

13

サービス モジュール14 スロット 1

nullnullnull

図 1-6 Cisco 2911 ルータの背面パネルの LED

1

CompactFlash 0 および 1(0 が右端)

2

ISM15

3

PVDM3

PVDM 0、1(0 が右端の LED)

4

EN(Enable USB コンソール)

5

EN(Enable RJ-45 コンソール)

6

S(スピード)

7

L(リンク)

null

Cisco 2921 および Cisco 2951 のシャーシ

図 1-7:前面パネル

図 1-8:背面パネル

図 1-9:背面パネルの LED

図 1-7 Cisco 2921 および 2951 ルータの前面パネル

 

1

AC OK16

2

電源のオン/オフ スイッチ

3

AC 電源コネクタ

4

オプションの RPS アダプタ(図はブランク パネル)

5

SYS

6

ACT

7

PoE

8

RPS

9

PS17

nullnull

図 1-8 Cisco 2921 および 2951 ルータの背面パネル スロットおよびコネクタ

 

1

EHWIC スロット18 0、1、2、および 3(0 が右端)

2

USB シリアル コンソール ポート

3

AUX ポート

4

RJ-45 シリアル コンソール ポート

5

SFP

6

10/100/1000 イーサネット ポート GE 0/1 および GE 0/2
(GE 0/2 が上)

7

10/100/1000 イーサネット ポート GE0/0

8

アース

9

USB0 および USB1(1 が上)

10

サービス モジュール スロット19 SM1 および SM2(2951 では 1 が右)、(2921 では 1 が左)

11

CompactFlash20 0 および 1(0 が右)

nullnullnull

図 1-9 Cisco 2921 および 2951 ルータの背面パネルの LED

1

CompactFlash 0 および 1(0 が右)

2

ISM21

3

PVDM3 0、1、および 2(0 が右)

4

EN(Enable USB コンソール)

5

EN(Enable RJ-45 コンソール)

6

SFP22 EN

7

SFP S

8

S(スピード)

9

L(リンク)

nullnull

Cisco 3900 シリーズのシャーシ

Cisco 3900 シリーズ ISR は、Services Performance Engine(SPE)がルータに事前に装着された状態で出荷されます。モデルとサポート情報については、「Services Performance Engine」を参照してください。

 

表 1-2 Services Performance Engine

ルータ
Services Performance Engine

Cisco 3925

Services Performance Engine 100

Cisco 3945

Services Performance Engine 150

Cisco 3925E

Services Performance Engine 200

Cisco 3945E

Services Performance Engine 250

図 1-10 に、Cisco 3925 および Cisco 3945 の前面パネルを示します。

Cisco 3925 および Cisco 3945(SPE 100 および SPE 150)

 

背面パネルのスロットおよびコネクタ:図 1-11

背面パネルの LED:図 1-12

Cisco 3925E および Cisco 3945E(SPE 200 または SPE 250)

背面パネルのスロットおよびコネクタ:図 1-13

背面パネルの LED:図 1-14

 

図 1-10 Cisco 3900 シリーズ ISR の前面パネル

 

1

AC OK23

2

オン/オフ スイッチ

3

電源コネクタ

4

SYS ステータス LED

5

ACT ステータス LED

6

PoE

7

BOOST

8

PS1(右)、PS2(左)

null

図 1-11 Cisco 3925 および 3945(SPE 100 および 150)の背面パネルのスロットおよびコネクタ

1

EHWIC スロット24 0、1、2、および 3(0 が右端)

2

USB シリアル コンソール ポート

3

AUX ポート

4

RJ-45 シリアル コンソール ポート

5

SFP1 および SFP2(2 が上)

6

10/100/1000 イーサネット ポート GE 0/1 および GE 0/2
(GE 0/2 が上)

7

10/100/1000 イーサネット ポート GE0/0

8

USB0 および USB1(1 が上)

9

アース

10

Cisco 3945 サービス モジュール スロット25、1(右下)、2(左下)、3(右上)、4(左上)

Cisco 3925 サービス モジュール スロット26、1(左下)27、2(左上)

11

CompactFlash28 0 および 1(0 が右端)

nullnullnullnullnull

図 1-12 Services Performance Engine 100 および SPE 150 の背面パネルの LED

 

1

CompactFlash 0 および 1(0 が右端)

2

ISM29

3

PVDM3 0、1、2、および 3(0 が右端の LED)

4

EN(Enable USB コンソール)

5

EN(Enable RJ-45 コンソール)

6

SFP S

7

SFP EN

8

S(スピード)

9

L(リンク)

null

図 1-13 Cisco 3925E および 3945E(SPE 200 または SPE 250)の背面パネルのスロットおよびコネクタ

1

EHWIC スロット30 0、1、および 2(0 が右端)

2

USB シリアル コンソール ポート

3

AUX ポート

4

RJ-45 シリアル コンソール ポート

5

10/100/1000 イーサネット ポート(GE 0/3 が上、および GE 0/2 が下)

6

10/100/1000 イーサネット ポート(GE 0/1 が上、および GE 0/0 が下)

7

SFP 1 および SFP 2(1 が上)

8

USB 0 および USB 1(1 が左)

9

アース

10

Cisco 3945 サービス モジュール スロット31、1(右下)、2(左下)、3(右上)、4(左上)

Cisco 3925 サービス モジュール スロット32、1(左下)33、2(左上)

11

CompactFlash34 1、0(0 が右端)

nullnullnullnullnull

図 1-14 Services Performance Engine 200 および 250 の背面パネルの LED

1

CompactFlash 0 および 1(0 が右端)

2

PVDM3 0、1、および 2(0 が右端の LED)

3

EN(Enable USB コンソール)

4

EN(Enable RJ-45 コンソール)

5

SFP S

6

SFP EN

7

S(スピード)

8

L(リンク)

シリアル番号、PID、VID、および CLEI の位置

ソフトウェア ライセンス

ソフトウェア ライセンスを取得するには、ライセンスをインストールするデバイスの Product Authorization Key(PAK)および Unique Device Identifier(UDI)が必要です。

Serial Number(SN; シリアル番号)、Product ID(PID; 製品 ID)、Version ID(VID; バージョン ID)、および Common Language Equipment Identifier(CLEI)は、ルータの背面上のラベル、またはルータのシャーシまたはマザーボード上にあるラベル トレイに印刷されています。Cisco Internet Operating System(IOS)ソフトウェアの特権 EXEC モードで show license udi コマンドを使用して、UDI を表示できます。UDI および PAK の取得方法の詳細については、Cisco.com の『 Cisco Software Activation on Integrated Services Routers 』を参照してください。

UDI には 2 つの主要コンポーネントがあります。

製品 ID(PID)

シリアル番号(SN)

 

Cisco 2900 シリーズおよび 3900 シリーズ ISRG2 ルータのラベルの位置については、次の項を参照してください。

Cisco 2900 シリーズ

「Cisco 2901 のラベル」

「Cisco 2911 のラベル」

「Cisco 2921 および Cisco 2951 のラベル」

Cisco 3900 シリーズ

「Cisco 3925 および Cisco 3945 のラベル」

Cisco 2901 のラベル

図 1-15 は、Cisco 2901 ルータのラベル位置を示しています。

図 1-15 Cisco 2901 ルータのラベル位置

 

ラベル
説明

1

製品 ID

2

シリアル番号

3

製品 ID/バージョン ID

4

共通言語機器 ID

Cisco 2911 のラベル

図 1-16 は、Cisco 2911 ルータのラベル位置を示しています。

図 1-16 Cisco 2911 ルータのラベル位置

 

ラベル
説明

1

製品 ID

2

シリアル番号

3

PID/VID

4

CLEI

Cisco 2921 および Cisco 2951 のラベル

図 1-17 は、Cisco 2921 および Cisco 2951 ルータのラベル位置を示しています。

図 1-17 Cisco 2921 および Cisco 2951 ルータのラベル位置

 

 

ラベル
説明

1

製品 ID

2

シリアル番号

3

PID/VID

4

CLEI

Cisco 3925 および Cisco 3945 のラベル

図 1-18 は、Cisco 3900 ISR のラベルがある 2 箇所を示しています。ルータのシャーシと Services Performance Engine(SPE)にラベルがあります。


) PAK を取得するには、SPE ラベルに記載されているシリアル番号を使用します。


図 1-18 Cisco 3900 ISR のラベル位置

 

表 1-3 Cisco 3900 ルータおよび SPE のラベル

ラベル
説明
1

SPE PID

2

SPE シリアル番号

3

SPE PID/VID

4

SPE CLEI

5

シャーシの CLEI

6

シャーシのシリアル番号

7

シャーシの PID/VID

ルータのラベル位置に関する追加情報

ルータのラベルを見つけるには、Cisco Product Identification(CPI)ツールを使用します。このツールで、シスコ製品のラベル位置について詳細な図と説明を参照できます。このツールには次の機能があります。

ツリー構造の製品階層を使用してモデルを参照できる検索オプション

複数製品を確認しやすい最終的な結果ページの検索フィールド

結果リストの販売終了製品はわかりやすく表示されます

このツールを使用すると、シリアル番号ラベルを見つけ、製品を特定するプロセスが簡単になります。シリアル番号情報があると認定プロセスが迅速になります。また、サポート サービスにアクセスする際に重要です。

Cisco Product Identification ツールには次の URL でアクセスできます。

http://tools.cisco.com/Support/CPI/index.do

ハードウェアの機能

ここでは、Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ルータのハードウェア機能について説明します。

「組み込みのインターフェイス ポート」

「着脱式および交換式のモジュールおよびカード」

「パケット音声データ モジュール」

「電源モジュール」

「モジュールおよびルータの電力消費」

「ファン、通気、およびエアーフロー」

「リアルタイム クロック」

「セキュア キー」

「暗号化アクセラレータ」

組み込みのインターフェイス ポート

表 1-4 は、ルータのシャーシに組み込まれているインターフェイス ポートの概要です。

 

表 1-4 Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズの組み込みインターフェイスの概要

データ ポート
管理ポート
ルータ
モデル
10/100/1000
GE RJ-45
10/100/1000 SFP
USB タイプ A
コンソール シリアル、RJ-45
コンソール シリアル、ミニ USB(タイプ B)
補助、
RJ-45

Cisco 2901

2

--

2

1

1

1

Cisco 2911

3

--

2

1

1

1

Cisco 2921

3

1

2

1

1

1

Cisco 2951

3

1

2

1

1

1

SPE 100 を搭載した Cisco 3925

335

2

2

1

1

1

SPE 150 を搭載した Cisco 3945

336

2

2

1

1

1

SPE 200 を搭載した Cisco 3925E

437

2

2

1

1

1

SPE 250 を搭載した Cisco 3945E

438

2

2

1

1

1

nullnullnullnull

ギガビット イーサネット ポート

Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR で使用できるギガビット イーサネット(GE)ポートには 2 種類あります。

GE ポート

GE RJ-45 銅線インターフェイス ポートは、10BASE-T、100BASE-TX、および 1000BASE-T をサポートしています。

SFP ポート

Small Form-Factor Pluggable(SFP)ポートは、100Mbs SFP モジュールだけでなく、1000BASE-LX/LH、1000BASE-SX、1000BASE-ZX、および Coarse Wavelength-Division Multiplexing(CWDM-8)モジュールをサポートしています。

SFP ポートは RJ-45 GE ポートと同じ物理ポートを共有します。表 1-4は SFP の装着をサポートするモデルのリストです。SFP ポートは、IEEE 802.3ah 仕様に記載されている auto-media-detection、auto-failover、および remote fault indication(RFI)をサポートしています。

auto-media-detection 機能および auto-failover 機能をイネーブルにするには、media-type {rj45{auto-failover}} | {sfp{auto-failover}} コマンドを使用します。このコマンドの詳細については、 Command Lookup Tool を使用してください。

次の動作のために、SFP ポートを設定できます。

常に RJ-45 ポートを使用します。

常に SFP ポートを使用します。

常に RJ-45 ポートを使用しますが、RJ-45 ポートを使用できない場合、SFP ポートにフェールオーバーします。これはデフォルトの設定です。

常に SFP ポートを使用しますが、SFP ポートを使用できない場合、RJ-45 ポートにフェールオーバーします。

USB シリアル コンソール ポート

ルータ上で管理タスクを実行するために、ミニ USB タイプ B シリアル ポートがイネーブルにされます。このポートを使用するには、Windows USB デバイス ドライバをインストールしてから、パーソナル コンピュータとルータの間に物理的な接続を確立する必要があります。ドライバのインストール手順については、「Cisco Microsoft Windows USB デバイス ドライバのインストール」を参照してください。

着脱式および交換式のモジュールおよびカード

表 1-5は、特定の機能を実現するためにルータに装着できる着脱式モジュールおよびカードの種類の概要です。Services Performance Engine(SPE)、サービス モジュール(SM)、および拡張高速 WAN インターフェイス カード(EHWIC)は外部スロットに装着できます。また、シャーシを開かずに取り外しおよび交換を行うことができます。

ISM、拡張 DRAM メモリ モジュール、および次世代の PVDM3 は、シャーシ内部の内部コネクタに接続します。これらのモジュールの取り外しおよび装着を行うには、Cisco 3900 シリーズのシャーシを開ける必要があります。Cisco 3900 シリーズの場合は、マザーボードをスライドする必要があります。

外部スロット

「Services Performance Engine」

「サービス モジュール」

「拡張高速 WAN インターフェイス カード」

内部スロット

「総合サービス モジュール」

「パケット音声データ モジュール」

「メモリ」

 

新しいスロット、レガシー ネットワーク モジュール、およびレガシー サービス モジュールには物理的な違いがあるため、装着にはアダプタが必要です。


警告 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。ステートメント 1030



警告 この装置の設置および保守は、保守担当者(AS/NZS 3260 で定義)が行ってください。この装置を誤って汎用コンセントに接続すると危険な場合があります。主電源コネクタの電源を抜く前、ハウジングが開いている間、または主電源コネクタの電源を抜く前でハウジングが開いている間に、通信回線を切断する必要があります。ステートメント 1043


一般的な情報とシングル幅および倍幅スロットのナンバリングについては、『 Overview of Cisco Network Modules and Service Modules for Cisco Access Routers 』を参照してください。

SM、レガシー ネットワーク モジュール、およびレガシー サービス モジュールをルータに装着する手順については、『 Installing Cisco Network Modules in Cisco Access Routers を参照してください。

一般的なインターフェイス カード情報については、『 Overview of Cisco Interface Cards for Cisco Access Routers 』を参照してください。

EHWIC およびインターフェイス カードをルータに装着する手順については、『 Installing Cisco Interface Cards in Cisco Access Routers を参照してください。


) Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズの ISR でサポートされるネットワーク モジュールおよびインターフェイス カードのリストについては、Cisco.com のルータ製品のページを参照してください。


表 1-5 は Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR の内部スロットおよび外部スロットの数のリストです。また、常にルータ スロットでサポートされている EHWIC および SM の数も示しています。表 1-8に、ルータごとのメモリ仕様を示します。

 

表 1-5 Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズのスロットおよびモジュールの構成

ルータ
モジュールおよびカード
内部モジュール
SPE
SM39
EHWIC40
ISM41
PVDM342

2901

--

--

4 個のシングル幅(EHWIC)
または
2 個の倍幅(DW-EHWIC)

1

2

2911

--

1 個のシングル幅

4 個のシングル幅(EHWIC)
または
2 個の倍幅(DW-EHWIC)

1

2

2921

--

1 個のシングル幅

または

1 個の倍幅

4 個のシングル幅(EHWIC)
または
2 個の倍幅(DW-EHWIC)

1

3

2951

--

2 個のシングル幅

または

1 個の倍幅

4 個のシングル幅(EHWIC)
または
2 個の倍幅(DW-EHWIC)

1

3

3925






Services Performance Engine 100

2 個のシングル幅

または

1 個のシングル幅 + 1 個の倍幅

4 個のシングル幅(EHWIC)
または
2 個の倍幅(DW-EHWIC)

1

4

3945






Services Performance Engine 150

4 個のシングル幅

または

1 個の倍幅 + 2 個のシングル幅

4 個のシングル幅(EHWIC)
または
2 個の倍幅(DW-EHWIC)

1

4

3925E





Services Performance Engine 200

2 個のシングル幅
または
1 個のシングル幅 + 1 個の倍幅

3 個のシングル幅(EHWIC)
または
1 個の倍幅 + 1 個のシングル幅

0

3

3945E





Services Performance Engine 250

4 個のシングル幅
または
1 個の倍幅 + 2 個のシングル幅

3 個のシングル幅(EHWIC)
または
1 個の倍幅 + 1 個のシングル幅

0

3

nullnullnullnull

Services Performance Engine

SPE は Cisco 3900 シリーズ ISR のモジュラ マザーボードです。SPE には、PVDM3 スロット、システム メモリ スロット、および ISM スロットがあります。Services Performance Engine には、システム アップグレードのためのモジュラ アプローチが用意されています。ルータのパフォーマンスを改善するには、ルータから SPE をスライドして取り出し、内部モジュールを交換するか、SPE をアップグレードします。

装着情報については、「Services Performance Engine の取り外しと交換」を参照してください。

表 1-6 に、Cisco 3900 シリーズ ルータでサポートされる 4 個の SPE モジュールの一覧を示します。SPE の図は、「シャーシの外観」に示されています。SPE は、3900 シリーズ ルータに設置された状態で出荷されるか、または別に購入されて 3900 シリーズ ルータに設置されます。詳細については、サポートの表を参照してください。

 

表 1-6 Services Performance Engine のサポート

Services Performance Engine
Cisco 3925
Cisco 3945

SPE 100

サポート

--

SPE 150

--

サポート

SPE 200

サポート

--

SPE 250

--

サポート


) SPE 200 および SPE 250 には、セキュリティ パフォーマンスを向上させる暗号化アクセラレータが搭載されています。詳細については、「暗号化アクセラレータ」を参照してください。


サービス モジュール

サービス モジュール(SM)は Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR で最大のモジュールです。最大のフォーム ファクタと電力容量があるため、これらのモジュールで高性能のサービス アプリケーションに対応できます。SM はレガシー ネットワーク モジュールよりも物理的に大きいため、結果としてネットワーク モジュールを装着するにはアダプタが必要です。装着手順については、『 Installing Cisco Network Modules and Service Modules in Cisco Access Routers 』ガイド( http://www.cisco.com/en/US/docs/routers/access/interfaces/nm/hardware/installation/guide/InstNetM.html )を参照してください。

拡張高速 WAN インターフェイス カード

EHWIC は最新世代のインターフェイス カードです。EHWIC はルータの EHWIC スロットに装着します。WAN インターフェイス カード(WIC)、音声インターフェイス カード(VIC)、高速 WAN インターフェイス カード(HWIC)、および倍幅高速 WAN インターフェイス カード(DHWIC)などのレガシー インターフェイス カードも、ルータの EHWIC スロットでサポートされています。

Services Performance Engine 200 および Services Performance Engine 250 は、次のレガシー インターフェイス カードを EHWIC スロットでサポートします ( 表 1-7 を参照)。

表 1-7 SPE 200 および SPE 250 の EHWIC サポート

スロット 0
スロット 1
スロット 2

WIC/VIC および HWIC

WIC/VIC、HWIC、EHWIC、DHWIC、EDHWIC

WIC/VIC および HWIC

総合サービス モジュール

ISM は、Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR で Advanced Integration Module(AIM)より優先されます。ISM は AIM よりも大きなサイズです。このような物理的な違いがあるため、AIM は ISM スロットに装着できません。また Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR ではサポートされなくなりました。

パケット音声データ モジュール

PVDM3 は最新世代の PVDM です。第 1 世代の PVDM-I カードは PVDM3 スロットでサポートされていません。物理的な違いがあるため、PVDM2 を PVDM3 スロットに装着するにはアダプタが必要です。装着手順については、「PVDM2 の装着と取り外し」を参照してください。


) PVDM2 カードは PVDM3 と混載できません。


メモリ

Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ルータには次の種類のメモリが含まれます。

DRAM:実行コンフィギュレーションおよびルーティング テーブルを保存します。ネットワーク インターフェイスによるパケット バッファリングに使用されます。Cisco IOS ソフトウェアは DRAM メモリから実行されます。サポートされるモジュールの種類は Unregistered Dual In-Line Memory Module(UDIMM)および Very Low Profile Registered DIMM(VLP RDIMM)です。


) UDIMM と VLP RDIMM は交換できません。


Boot/NVRAM:256K の内部不揮発性メモリ ブートストラップ プログラム(ROM モニタ)、コンフィギュレーション レジスタ、およびスタートアップ コンフィギュレーションを保存します。

フラッシュ メモリ:外部フラッシュ メモリ オペレーティング システム ソフトウェアのイメージを保存します。各モデルは 2 個の外部 CompactFlash 4 GB メモリ カードをサポートしているため、最大で 8 GB の CompactFlash に対応します。


) CompactFlash Association の『CompactFlash Specification Revision 4.1』の定義に従い、True IDE PIO Mode 6 および True IDE Multiword DMA Mode 4 をサポートするシスコ認定の CompactFlash カードを使用する必要があります。通常のネットワーク操作中に他のカードを使用すると、システム パフォーマンスに影響する可能性があります。


表 1-8 は、Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ルータのメモリ オプションの概要です。デフォルト メモリとは使用できる最小の RAM です。最大サイズまで追加の RAM を装着できます。

拡張メモリ モジュールは、Error Correction Code(ECC)付きの UDIMM または VLP RDIMM です。すべてのオンボード RAM は ECC を使用します。


) 現在の IOS は 2 GB の DRAM だけをサポートしていますが、ハードウェアはより大きなサイズをサポートしています。今後の IOS バージョンは 2 GB を超える DRAM をサポートする可能性があります。


 

表 1-8 ルータ メモリの仕様

ルータ プラットフォーム
DRAM

Cisco 2901

拡張タイプ:ECC 付き UDIMM

UDIMM サイズ:512 MB、1 GB、2 GB

UDIMM 拡張スロット:1

固定オンボード ECC メモリ:512 MB

最大メモリ:2.5 GB

Cisco 2911

拡張タイプ:ECC 付き UDIMM

UDIMM サイズ:512 MB、1 GB、2 GB

UDIMM 拡張スロット:1

固定オンボード ECC メモリ:512 MB

最大メモリ:2.5 GB

Cisco 2921

拡張タイプ:ECC 付き UDIMM

UDIMM サイズ:512 MB、1 GB、2 GB

UDIMM 拡張スロット:1

固定オンボード ECC メモリ:512 MB

最大メモリ:2.5 GB

Cisco 2951

拡張タイプ:ECC 付き VLP RDIMM

VLP RDIMM サイズ:512 MB、1 GB、2 GB

VLP RDIMM スロット:2

デフォルト VLP RDIMM メモリ モジュール:1 個の 512 MB モジュール(スロット 0)

最大メモリ:2.5 GB

Cisco 3925

タイプ:ECC 付き VLP RDIMM

VLP RDIMM サイズ:512 MB および 1 GB

VLP RDIMM 拡張スロット:2(両方とも同じ密度にする必要があります)

デフォルト VLP RDIMM メモリ モジュール:2 個の 512-MB モジュールで最大 1 GB

最大メモリ:2.0 GB。各スロットに 1.0 GB

Cisco 3945

タイプ:ECC 付き VLP RDIMM

VLP RDIMM サイズ:512 MB および 1 GB

VLP RDIMM 拡張スロット:2(両方とも同じ密度にする必要があります)

デフォルト VLP RDIMM メモリ モジュール:2 個の 512-MB モジュールで最大 1 GB

最大メモリ:2.0 GB。各スロットに 1.0 GB

Cisco 3925E

タイプ:ECC 付き VLP RDIMM

VLP RDIMM サイズ:512 MB、1 GB

VLP RDIMM 拡張スロット:2(両方とも同じ密度にする必要があります)

デフォルト ECC メモリ モジュール:2 個の 512-MB モジュールで 1 GB

最大メモリ:2.0 GB。各スロットに 1.0 GB

Cisco 3945E

タイプ:ECC 付き VLP RDIMM

VLP RDIMM サイズ:512 MB、1 GB

VLP RDIMM 拡張スロット:2(両方とも同じ密度にする必要があります)

デフォルト ECC メモリ モジュール:2 個の 512-MB モジュールで 1 GB

最大メモリ:2.0 GB。各スロットに 1.0 GB

電源モジュール

Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR は多様な電源構成をサポートしています。Cisco2901 ISR を除き、すべての電源は現場で交換可能で外部からアクセス可能です。Cisco 2901 ISR には内部電源があり、交換にはカバーを取り外す必要があります。

二重化電源または Redundant Power Supply(RPS; 冗長電源)を使用して構成する場合、電源はホットスワップ可能です。RPS には RPS アダプタが必要です。RPS アダプタには 2 つのバージョンがあり、1 つは Cisco 2911 用、もう 1 つは Cisco 2921 および 2951 用です。どちらも Cisco Redundant Power System 2300 を使用しています。

構成には、AC および DC(IP ありとなし)、デュアル DC、内部 POE、および POE ブーストが含まれます。

表 1-9 は、電源オプションの概要です。

表 1-10 は、POE 電力定格を示しています。

 

表 1-9 Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズの現場交換可能ユニットの電源オプション

ルータ モデル
AC
AC + POE
DC
ホットスワップ43
内部
RPS44
外部
RPS45
デュアル DC46
内部 POE
内部
POE ブースト
外部
POE ブースト47

2901

--

--

--

--

--

--

2911

--

--

--

2921

--

--

--

2951

--

--

--

3925

--

--

--

3925E

--

--

--

3945

--

--

--

3945E

--

--

--

nullnullnullnullnull

 

表 1-10 Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ POE 電力定格

ルータ モデル
電源モジュール
2901
2911
2921
2951
3925
3925E
3945
3945E

内部 POE

130 W

200 W

280 W

370 W

520 W

520 W

520 W

520 W

内部 POE ブースト

--

--

--

--

1040 W

1040 W

1040 W

1040 W

外部 POE ブースト

--

750 W

750 W

750 W

--

--

--

--

モジュールおよびルータの電力消費

Cisco 2900 シリーズおよび Cisco 3900 シリーズ ISR には、電力消費を減らす省エネルギー機能があります。ハードウェアによって制御する省エネルギー機能と、ソフトウェアで制御する省エネルギー機能があります。

ハードウェア機能

高効率の AC 電源。

ソフトウェア機能

Cisco.com にある『 Cisco 3900 Series, 2900 Series, and 1900 Series Integrated Services Routers Software Configuration Guide 』の「 Configuring Power Efficiency Management 」の章を参照してください。モジュールおよび周辺機器に提供される電源の設定および管理の方法について説明します。

ファン、通気、およびエアーフロー

Cisco 2911 および Cisco 3900 シリーズ ISR には交換しやすいオプションのファン フィルタがあります。Network Equipment Building System(NEBS)の要件に適合するため、または埃の多い環境で使用するために、このようなフィルタを使用できます。フィルタが汚れた場合は捨てて、新しいフィルタと交換します。「ファン トレイまたはエアー フィルタの交換」を参照してください。

ファンの速度はファン速度のコントローラ回路で制御されます。ノイズを最小限に抑えるには、事前に指定された複数の速度のいずれかで動作します。これは入力の室温に依存します。

は、Cisco 2901 エアーフローを示しています。

図 1-20 は、Cisco 2911 エアーフローを示しています。

図 1-21 は、Cisco 2921 および 2951 のエアーフローを示しています。

図 1-22 は、Cisco 3900 シリーズの標準(非 NEBS)のエアーフロー構成を示しています。NEBS の場合、エアーフローは逆向きになります。

図 1-23 は、Cisco 3900 シリーズの標準 NEBS のエアーフロー構成を示しています。

図 1-19 Cisco 2901 ルータのエアーフロー

 

図 1-20 Cisco 2911 ルータのエアーフロー

 

図 1-21 Cisco 2921 および Cisco 2951 ルータのエアーフロー

 

図 1-22 Cisco 3900 シリーズ(非 NEBS)ルータのエアーフロー

図 1-23 Cisco 3900 シリーズ NEBS ルータのエアーフロー

リアルタイム クロック

システムの電源を投入すると、バッテリ バックアップ付きの内部リアルタイム クロックからシステム ソフトウェアに現在の時刻が提供されます。これによって、システムは Certification Authority(CA; 認証局)の証明書の有効性を検証できます。Cisco 2900 および Cisco 3900 シリーズ ルータにはリチウム バッテリが搭載されています。このバッテリは、ルータに指定されている動作環境条件下で、ルータの寿命の間は使用できます。また、このバッテリは現場交換可能ではありません。


) Cisco 2900 または Cisco 3900 シリーズ ISR のリチウム バッテリが使用できない場合、修理のためにルータをシスコに返送していただく必要があります。


バッテリは現場交換できるように設計されていませんが、次の警告を留意してください。


警告 バッテリが適正に交換されなかった場合、爆発の危険があります。交換用バッテリは元のバッテリと同じものか、製造元が推奨する同等のタイプのものを使用してください。使用済みのバッテリは、製造元の指示に従って廃棄してください。ステートメント 1015


セキュア キー

Cisco 3925 および Cisco 3945 ルータには、パスワードとクレデンシャルを安全に保存できるハードウェア セキュア キー ストレージ ユニットが用意されています。セキュア キー ストレージ ユニットは完全独立式改ざん対応コンピュータ キーストアです。受け入れたクレデンシャルを外部に返さないことでクレデンシャルを保存できるブラック ボックスとして動作します。

暗号化アクセラレータ

Cisco 3925E および Cisco 3945E ISR は、オンボードの暗号化アクセラレータを備えた Services Performance Engine を装着された状態で出荷されます。暗号アクセラレータは、SSLVPN および IPSec のセキュリティ処理を共有します。デフォルトで、IPSec のパフォーマンスを最大化するために SSL の加速は無効になっています。

SSLVPN ゲートウェイとしてルータを設定する場合は、 crypto engine accelerator bandwidth-allocation ssl fair コマンドを使用して、SSLVPN 機能を有効にします。暗号化アクセラレータの詳細については、Cisco.com にある『 Cisco 3900 series, 2900 series, and 1900 series Integrated Services Routers Software Configuration Guide 』の「 Configuring the Security Features 」の章を参照してください。

スロット、ポート、およびインターフェイスの情報

表 1-11 および 表 1-12 は、スロット、ポート、およびインターフェイスのナンバリングの範囲を示しています。

Cisco 2901 ルータのスロットおよびポートのナンバリング形式は、 interface type 0/slot/port のように定義されています。「0」はルータのシャーシに組み込まれているスロットを示します。Cisco 2901 ルータはすべてのスロットがシャーシに組み込まれているため、すべてのスロットは「0」で始まります。Cisco 2911、2921、2951、および Cisco 3900 シリーズ ルータでは、シャーシに組み込まれているスロットと外部スロットがあります。

ネットワーク モジュールまたは拡張音声モジュールの一部であるスロットには、それぞれ「1」または「2」で始まる番号が付けられています。詳細については、モジュールのマニュアルを参照してください。

 

 

表 1-11 スロット、ポート、およびインターフェイス

スロット、ポート、インターフェイス
290148
2911 & 2921
2951 & 3925 & 3945
3925E & 3945E

GE

Gi0/0、Gi0/1

Gi0/0、Gi0/1、GI0/2

Gi0/0、Gi0/1、GI0/2

Gi0/0、Gi0/1、GI0/2、GI0/3

USB

usbflash0、usbflash1

usbtoken0、usbtoken1

usbflash0、usbflash1

usbtoken0、usbtoken1

usbflash0、usbflash1

usbtoken0、usbtoken1

usbflash0、usbflash1

usbtoken0、usbtoken1

PCI 経由のロジカル ISM-GE インターフェイス

interface ISM 0/0

service-module-
name-
Gi 0/0

service-module-
name-
Gi 0/0

--

MGF 経由のロジカル ISM-GE インターフェイス

interface ISM 0/1

service-module-
name-
Gi 0/1

service-module-
name-
Gi 0/1

--

HWIC および VWIC インターフェイス

interface 0/0/ port
interface
0/1/ port
interface
0/2/ port
interface
0/3/ port

interface 0/0/ port
interface
0/1/ port
interface
0/2/ port
interface
0/3/ port

interface 0/0/ port
interface
0/1/ port
interface
0/2/ port
interface
0/3/ port

interface 0/0/ port
interface
0/1/ port
interface
0/2/ port

倍幅
HWIC インターフェイス

interface 0/1/ port

interface 0/3/ port

interface 0/1/ port

interface 0/3/ port

interface 0/1/ port
interface
0/3/ port

interface0/1/port

SM インターフェイス

未サポート

interface 1/ port

interface1-2/port49 interface1-4/port50

interface1-2/port
interface1-4/port

倍幅
SM インターフェイス

未サポート

interface 1/ port51

interface2/port52 interface4/port53

interface2/port
interface4/port

SM インターフェイス上の HWIC

SM インターフェイス上の VWIC

未サポート

interface1wic-slot/port

interface1-2/wic-
slot/port54

interface1-4/wic-
slot/port55

interface1-2/wic-
slot/port
interface1-4/wic-
slot/port

nullnullnullnullnullnullnullnull

 

 

表 1-12 Cisco 2911、2921、2951 ISR、および Cisco 3900 ISR のインターフェイス ナンバリング

ポートの位置
IOS コマンドライン インターフェイス
56 57

EHWIC スロットに直接接続されているインターフェイス カード(DW-EHWIC、EHWIC,HWIC、HWIC-D、WIC、VWIC、VIC)

Interface-type 0 / interface-card-slot58 / port

interface serial 0/x/y
interface async 0/x/y
line 0/x/y59
interface fa 0/x/y
voice-port 0/x/y

サービスまたはネットワーク モジュールに接続されているインターフェイス カード(WIC、VWIC、VIC)

Interface-type 1 60 / interface-card-slot / port

controller t1 1/x/y
voice-port 1/x/y
interface serial 1/x/y
interface async 1/x/y
line 1/x/y4

サービスまたはネットワーク モジュール(NME、NME-X、NMD、NME-XD)に組み込み

Interface-type 1 5 / port

interface gi 1/x
interface serial 1/x
interface async 1/x
line 1/x4

拡張音声モジュール(EVM)の FXS または FXO ポート

Interface-type 2 / 0 / port

FXS/DID ポート番号 0 ~ 7 は EVM に組み込まれています。

FXS/FXO ポート番号 8 ~ 15 は拡張モジュール 0 に組み込まれています。

FXS/FXO ポート番号 16 ~ 23 は拡張モジュール 1 に組み込まれています。

voice-port 2/0/x

拡張音声モジュール(EVM)の BRI 拡張モジュール(内部スロット)の音声ポート

Interface-type 2 / 0 / port

拡張モジュール 0 のポート番号は 8 ~ 11 です。

拡張モジュール 1 のポート番号は 16 ~ 19 です。

voice-port 2/0/x

拡張音声モジュールの BRI 拡張モジュール(内部スロット)の BRI インターフェイス

Interface-type 2 / port

1 つの拡張モジュールが装着されている場合、ポート番号は 0 ~ 3 です。

2 つの拡張モジュールが装着されている場合、ポート番号は 0 ~ 7 です。

interface bri 2/x

nullnullnullnullnull

) Cisco 2911、2921、2951 ルータ、および Cisco 3900 シリーズ ルータでは、インターフェイスのナンバリング スキームは、他の種類のインターフェイスに関する非同期インターフェイスと同じです。非同期インターフェイスと関連付けられた回線を構成するには、インターフェイス番号を指定して非同期回線を指定します。たとえば、回線 0/3/0 は、スロット 3 の WIC-2A/S 上のインターフェイス シリアル 0/3/0 と関連付けられた回線を示します。同様に、回線 1/22 は、ネットワーク モジュール スロット 1 の NM-32A 上でインターフェイス非同期 1/22 と関連付けられている回線を示します。


LED インジケータ

表 1-13 は、ルータのベゼルまたはシャーシにあり、着脱式モジュールまたはインターフェイス カードにはない LED インジケータの概要です。

着脱式モジュールおよびインターフェイス カードの詳細については、各製品のマニュアルを参照してください。

考えられるトラブルの原因および対策など、LED のトラブルシューティング情報については、 表 1-13 を参照してください。

 

表 1-13 Cisco 2900 および 3900 シリーズ ルータの LED インジケータ

LED
説明
Cisco 2900 ルータ
Cisco 3900 ルータ

PoE

グリーン

IP 電話の電源がオンです。

前面ベゼル

前面ベゼル

オレンジ

IP 電話の電源はオンではありません。

POE ブースト

グリーン

IP 電話の電源は POE ブースト電源から供給されます。

--

--

Off

外部 POE ブースト電源はオンではありません

--

--

PS/PS1

グリーン

システムは動作中です。

前面ベゼル

前面ベゼル

オレンジ

システムは動作中ではありません。

電源 2

グリーン

システムは動作中です。

前面ベゼル

前面ベゼル

オレンジ

システムは動作中ではありません。

AC OK61

グリーン

AC 電源に接続されています。

前面ベゼル、2901 では使用できません

前面ベゼル

Off

AC 電源に接続されていません

RPS

グリーン

システムは外部 RPS 電源で動作していません。

前面ベゼル、2901 では使用できません

--

SYS

グリーンに点灯

グリーンの点灯は通常の動作を示します。

前面ベゼル

前面ベゼル

グリーンに点滅

システムがブート中または ROM モニタ モードです。

オレンジ

システム エラー。

Off

電源がオフか、システム ボードに障害があります。

ACT

グリーンの点灯または点滅

点灯または点滅は、エンジンおよび任意の I/O ポートの転送およびルーティングの間のパケット アクティビティを示します。

前面ベゼル

前面ベゼル

Off

パケット転送は発生していません。

RJ-45 CON

グリーン

シリアル コンソールはアクティブです。

背面パネル

背面パネル

USB CON

グリーン

USB コンソールはアクティブです。

背面パネル

背面パネル

GE:リンク

グリーン

グリーンの点灯は、イーサネット ポートがリンク パートナーであることを示します。

背面パネル

背面パネル

SFP S

グリーンに点滅

点滅の頻度はポートの速度を示します。S LED の定義を参照してください。

背面パネル

背面パネル

SFP EN

Off

存在しません。

背面パネル

背面パネル

グリーン

存在しており、イネーブルです。

オレンジ

存在しており、エラーが発生しています。

CF0/CF1

グリーン

フラッシュ メモリにアクセス中です。CompactFlash メモリ カードを抜かないでください。

背面パネル

背面パネル

オレンジ

CompactFlash エラー。

背面パネル

背面パネル

Off

フラッシュ メモリにアクセスしていません。CompactFlash メモリ カードを抜くことができます。

背面パネル

背面パネル

S(スピード)

1 回の点滅 + 一時停止

FE または GE ポートは 10 Mb/s で動作しています。

背面パネル

背面パネル

2 回の点滅 + 一時停止

FE または GE ポートは 100 Mb/s で動作しています。

3 回の点滅 + 一時停止

GE ポートは 1000 Mb/s で動作しています。

L(リンク)

グリーン

FE または GE リンクが確立されます。

背面パネル

背面パネル

Off

FE または GE リンクは確立されません。

PVDM 0、1、2、および 3

グリーン

PVDM は初期化されます。

背面パネル

背面パネル

オレンジ

PVDM は検出されますが、初期化されません。

背面パネル

背面パネル

Off

PVDM は装着されていません。

背面パネル

背面パネル

ISM

グリーン

初期化済みです。

オレンジ

初期化済みですがエラーが発生しました。

Off

装着されていません。

null

仕様

次の表は ISR 仕様のリストです。

Cisco 2901: 表 1-14

Cisco 2911: 表 1-15

Cisco 2921: 表 1-16

Cisco 2951: 表 1-17

Cisco 3900 シリーズ: 表 1-18

 

表 1-14 Cisco 2901 ルータの仕様

説明
仕様
物理的

サイズ(高さ×幅×奥行)

1.75 × 17.25 × 17.3 インチ (44.5 × 438.2 × 439.4 mm)、高さ 1 RU

重量:AC PS あり(モジュールなし)

13.4 ポンド(6.08 kg)

重量:AC-POE PS あり(モジュールなし)

14.3 ポンド(6.49 kg)

重量:フル構成

16.0 ポンド(7.26 kg)

電源

AC 入力電源

入力電圧

100 ~ 240 VAC、オートレンジング

周波数

47 ~ 63 Hz

入力電流

0.3 A ~ 1.5 A(構成に依存します)

入力電流(AC-POE あり)

0.3 ~ 3.4 A(構成に依存します)

サージ電流

最高 115 VAC 60Hz で 30 A、最高 230 VAC 50 Hz で 60 A

消費電力

55 W ~ 145 W、188 ~ 495 BTU/h(構成に依存します)

AC-POE あり

60 W ~ 330 W、205 ~ 1126 BTU/h(構成に依存します)

ポート

コンソール

1 個の RJ-45 コネクタおよび 1 個のミニ USB タイプ B、USB 2.0 準拠

補助ポート

RJ-45 コネクタ

USB ポート

2 個の USB タイプ A、USB 2.0 準拠、最高 2.5 W(500 mA)。62

10/100/1000 ギガビット イーサネット

2 個の RJ-45 コネクタ(GE0/0、GE0/1)、auto-MDIX63

環境

湿度(動作時)

10 ~ 85% RH

動作湿度(NEBS 当たりの短期間)

該当なし

最高 5,906 フィート(1,800 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 9,843 フィート(3,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 77 °F(0 ~ 25 °C)

最高動作高度

10,000 フィート(3,000 m)

輸送および保管環境

温度(非動作時)

-40 ~ 158 °F(-40 ~ 70 °C)

湿度(非動作時)

5 ~ 95% RH

高度(非動作時)

15,000 フィート(4,570 m)

音響

音圧(通常/最高)

41/53

音響出力(通常/最高)

49/61 dBA

規制

安全性準拠

IEC 60950-1、Safety of information technology equipment

EN 60950-1、Safety of information technology equipment

UL 60950-1、Standard for safety for information technology equipment [米国]

CAN/CSA C22.2 No.60950-1、Safety of information technology equipment including electrical business equipment [カナダ]

AS/NZS 60950.1 2003

IEC60950 3rd edition [中国]

IEC60950 2nd Edition [メキシコ]

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

耐性準拠

CISPR24 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 55024 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN50082-1 Electromagnetic compatibility - Generic immunity standard - Part 1

EN300-386 Electromagnetic compatibility for TNE

SD/EMI

EN61000-6-1

詳細な準拠情報については、『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Routers』を参照してください。

EMC 準拠

EN 55022、クラス A

CISPR22、クラス A

CFR47、Part 15、Subpart B、クラス A

EN300386、クラス A

AS/NZS CISPR22、クラス A

VCCI、クラス A

SD/EMI、クラス A

高調波電流エミッション
EN61000-3-2 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-12 の EUT 所要電力 >16A

電圧変動およびフリッカ
EN61000-3-3 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-11 の EUT 所要電力 >16A

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

nullnull

表 1-15 Cisco 2911 ルータの仕様

説明
仕様

サイズ(高さ×幅×奥行)

3.5 × 17.25 × 12.0 インチ (88.9 × 438.2 × 304.8 mm)、高さ 2 RU

重量:AC PS あり(モジュールなし)

18.0 ポンド(8.16 kg)

重量:AC-POE PS あり(モジュールなし)

19.0 ポンド(8.62 kg)

DC PS あり(モジュールなし)

該当なし

重量:フル構成

21 ポンド(9.52 kg)

電源

AC 入力電源

入力電圧

100 ~ 240 VAC、オートレンジング

周波数

47 ~ 63 Hz

入力電流

0.35 A ~ 2.3 A(構成に依存します)

入力電流(AC-POE あり)

0.4 A ~ 3.5 A(構成に依存します)

サージ電流

最高 115 VAC 60Hz で 30 A、最高 230 VAC 50 Hz で 60 A

消費電力

65 W ~ 220 W、221 ~ 751 BTU/h(構成に依存します)

AC-POE あり

70 W ~ 330 W、239 ~ 1126 BTU/h(構成に依存します)

ポート

コンソール ポート

1 個の RJ-45 コネクタおよび 1 個のミニ USB タイプ B、USB 2.0 準拠

補助ポート

RJ-45 コネクタ

USB ポート

2 個の USB タイプ A、USB 2.0 準拠、最高 2.5 W(500 mA)。64

10/100/1000 ギガビット イーサネット

3 個の RJ-45 コネクタ(GE0/0、GE0/1、GE0/2)、auto-MDIX65

環境

湿度(動作時)

5 ~ 85% RH

動作湿度(NEBS 当たりの短期間)

5 ~ 90%、ただし、0.024 kg の水分/kg の乾燥した空気を超えません

最高 5,906 フィート(1,800 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 9,843 フィート(3,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 13,123 フィート(4,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 86 °F(0 ~ 30 °C)

温度:(NEBS/1,800m 最高高度当たりの短期間)

23 ~ 122 °F(-5 ~ 50 °C)

最高動作高度

13,123 フィート(4,000 m)

輸送および保管

温度(非動作時)

-40 ~ 176 °F(-40 ~ 80 °C)

湿度(非動作時)

5 ~ 95% RH

高度(非動作時)

15,000 フィート(4,570 m)

音響

音響:音圧(通常/最大)

51.8/62.9 dBA

音響:音響出力(通常/最大)

58.5/70.3 dBA

規制

安全性準拠

IEC 60950-1、Safety of information technology equipment

EN 60950-1、Safety of information technology equipment

UL 60950-1、Standard for safety for information technology equipment [米国]

CAN/CSA C22.2 No.60950-1、Safety of information technology equipment including electrical business equipment [カナダ]

AS/NZS 60950.1 2003

IEC60950 3rd edition [中国]

IEC60950 2nd Edition [メキシコ]

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

耐性準拠

CISPR24 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 55024 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 50082-1 Electromagnetic compatibility - Generic immunity standard - Part 1

EN 300-386 Electromagnetic compatibility for TNE

SD/EMI

EN 61000-6-1

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

EMC 準拠

EN 55022、クラス A

CISPR22、クラス A

CFR47、Part 15、Subpart B、クラス A

EN300386、クラス A

AS/NZS CISPR22、クラス A

VCCI、クラス A

SD/EMI、クラス A

高調波電流エミッション
EN61000-3-2 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-12 の EUT 所要電力 >16A

電圧変動およびフリッカ
EN61000-3-3 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-11 の EUT 所要電力 >16A

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

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表 1-16 Cisco 2921 ルータの仕様

説明
仕様
物理的

サイズ(高さ×幅×奥行)

3.5 × 17.25 × 18.5 インチ (88.9 × 438.2 × 469.9 mm)、高さ 2 RU

重量:AC PS あり(モジュールなし)

29.0 ポンド(13.15 kg)

重量:AC-POE PS あり(モジュールなし)

30.0 ポンド(13.6 kg)

DC PS あり(モジュールなし)

該当なし

重量:フル構成

34 ポンド(14.42 kg)

電源

AC 入力電源

入力電圧

100 ~ 240 VAC、オートレンジング

周波数

47 ~ 63 Hz

入力電流

0.4 A ~ 3.3 A(構成に依存します)

入力電流(AC-POE あり)

0.4 A ~ 7.6 A(構成に依存します)

サージ電流

最高 60 A、12 Arm/ハーフ サイクル未満

消費電力

75 W ~ 320 W、256 ~ 1092 BTU/h(構成に依存します)

AC-POE あり

80 W ~ 750 W、273 ~ 753 BTU/h(構成に依存します)

ポート

コンソール ポート

1 個の RJ-45 コネクタおよび 1 個のミニ USB タイプ B、USB 2.0 準拠

補助ポート

RJ-45 コネクタ

USB ポート

2 個の USB タイプ A、USB 2.0 準拠、最高 2.5 W(500 mA)。66

10/100/1000 ギガビット イーサネット

3 個の RJ-45 コネクタ(GE0/0、GE0/1、GE0/2)、auto-MDIX

SFP

1 個の RJ-45 コネクタは 1 個の SFP モジュールをサポートします。SFP モジュールを装着すると、隣接する RJ-45 GE コネクタはディセーブルになります。

環境

湿度(動作時)

10 ~ 85% RH

最高 5,906 フィート(1,800 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 9,843 フィート(3,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

動作時の高度

最高 9,842 フィート(3,000 m)

輸送および保管

温度(非動作時)

-40 ~ 158 °F(-40 ~ 70 °C)

湿度(非動作時)

5 ~ 95% RH

高度(非動作時)

15,000 フィート(4,570 m)

音響

音響:音圧(通常/最大)

54.4 ~ 67.4 dBA

音響:音響出力(通常/最大)

62.6 ~ 74.5 dBA

規制

安全性準拠

IEC 60950-1、Safety of information technology equipment

EN 60950-1、Safety of information technology equipment

UL 60950-1、Standard for safety for information technology equipment [米国]

CAN/CSA C22.2 No.60950-1、Safety of information technology equipment including electrical business equipment [カナダ]

AS/NZS 60950.1 2003

IEC60950 3rd edition [中国]

IEC60950 2nd Edition [メキシコ]

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

耐性準拠

CISPR24 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 55024 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 50082-1 Electromagnetic compatibility - Generic immunity standard - Part 1

EN 300-386 Electromagnetic compatibility for TNE

SD/EMI

EN 61000-6-1

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Routers 』を参照してください。

EMC 準拠

EN 55022、クラス A

CISPR22、クラス A

CFR47、Part 15、Subpart B、クラス A

EN 300386、クラス A

AS/NZS CISPR22、クラス A

VCCI、クラス A

SD/EMI、クラス A

高調波電流エミッション
EN61000-3-2 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-12 の EUT 所要電力 >16A

電圧変動およびフリッカ
EN61000-3-3 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-11 の EUT 所要電力 >16A

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

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表 1-17 Cisco 2951 ルータの仕様

説明
仕様
物理的

サイズ(高さ×幅×奥行)

3.5 × 17.25 × 18.5 インチ (88.9 × 438.2 × 469.9 mm)、高さ 2 RU

重量:AC PS あり(モジュールなし)

29.0 ポンド(13.15 kg)

重量:AC-POE PS あり(モジュールなし)

30.0 ポンド(13.6 kg)

DC PS あり(モジュールなし)

該当なし

重量:フル構成

34 ポンド(14.42 kg)

電源

AC 入力電源

入力電圧

100 ~ 240 VAC、オートレンジング

周波数

47 ~ 63 Hz

入力電流

0.4 ~ 3.3 A(構成に依存します)

入力電流(AC-POE あり)

0.4 ~ 7.6 A(構成に依存します)

サージ電流

最高 60 A、12 Arm/ハーフ サイクル未満

消費電力

75 ~ 320 W、256 ~ 1092 BTU/h(構成に依存します)

AC-POE あり

80 ~ 750 W、273 ~ 753 BTU/h(構成に依存します)

ポート

コンソール ポート

1 個の RJ-45 コネクタおよび 1 個のミニ USB タイプ B、USB 2.0 準拠

補助ポート

RJ-45 コネクタ

USB ポート

2 個の USB タイプ A、USB 2.0 準拠、最高 2.5 W(500 mA)。67

10/100/1000 ギガビット イーサネット

3 個の RJ-45 コネクタ(GE0/0、GE0/1、GE0/2)、auto-MDIX

SFP

1 個の RJ-45 コネクタは 1 個の SFP モジュールをサポートします。SFP モジュールを装着すると、隣接する RJ-45 GE コネクタはディセーブルになります。サポートされるモジュールのリストについては、 表 1-4 を参照してください。

環境

湿度(動作時)

5 ~ 85% RH

動作湿度(NEBS 当たりの短期間)

5 ~ 90%、ただし、0.024 kg の水分/kg の乾燥した空気を超えません

最高 5,906 フィート(1,800 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 9,843 フィート(3,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 13,123 フィート(4,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 86 °F(0 ~ 30 °C)

温度:(NEBS/1,800m 最高高度当たりの短期間)

23 ~ 122 °F(-5 ~ 50 °C)

最高動作高度

13,123 フィート(4,000 m)

輸送および保管

温度(非動作時)

-40 ~ 158 °F(-40 ~ 70 °C)

湿度(非動作時)

5 ~ 95% RH

高度(非動作時)

15,000 フィート(4,570 m)

音響

音響:音圧(通常/最大)

54.4 ~ 67.4 dBA

音響:音響出力(通常/最大)

62.6 ~ 74.5 dBA

規制

安全性準拠

IEC 60950-1、Safety of information technology equipment

EN 60950-1、Safety of information technology equipment

UL 60950-1、Standard for safety for information technology equipment [米国]

CAN/CSA C22.2 No.60950-1、Safety of information technology equipment including electrical business equipment [カナダ]

AS/NZS 60950.1 2003

IEC60950 3rd edition [中国]

IEC60950 2nd Edition [メキシコ]

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

耐性準拠

CISPR24 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 55024 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 50082-1 Electromagnetic compatibility - Generic immunity standard - Part 1

EN 300-386 Electromagnetic compatibility for TNE

SD/EMI

EN 61000-6-1

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

EMC 準拠

EN 55022、クラス A

CISPR22、クラス A

CFR47、Part 15、Subpart B、クラス A

EN 300386、クラス A

AS/NZS CISPR22、クラス A

VCCI、クラス A

SD/EMI、クラス A

高調波電流エミッション
EN61000-3-2 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-12 の EUT 所要電力 >16A

電圧変動およびフリッカ
EN61000-3-3 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-11 の EUT 所要電力 >16A

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 2900 Series Integrated Services Router 』を参照してください。

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表 1-18 Cisco 3900 シリーズ ルータの仕様

説明
仕様
物理的

サイズ(高さ×幅×奥行)

5.25 × 17.25 × 18.75 インチ (133.4 × 438.2 × 476.2 mm)、高さ 3 RU

重量:AC PS あり(モジュールなし)

39.0 ポンド(17.69 kg)

重量:AC-POE PS あり(モジュールなし)

40.0 ポンド(18.14 kg)

DC PS あり(モジュールなし)

適用なし

重量:フル構成

60 ポンド(27.21 kg)

電源

AC 入力電源(Cisco 3945)

入力電圧

100 ~ 240 VAC、オートレンジング

周波数

47 ~ 63 Hz

入力電流

0.4 ~ 3.5 A(構成に依存します)

入力電流(AC-POE あり)

0.4 ~ 7.0 A(構成に依存します)

サージ電流

最高 115 VAC 60Hz で 30 A、最高 230 VAC 50 Hz で 60 A

電力消費(Cisco 3945)

85 ~ 400 W、600 ~ 1370 BTU/h(構成に依存します)

AC-POE あり

85 ~ 800 W、600 ~ 2740 BTU/h(構成に依存します)

ポート

コンソール ポート

1 個の RJ-45 コネクタおよび 1 個のミニ USB タイプ B、USB 2.0 準拠

補助ポート

RJ-45 コネクタ

USB ポート

2 個の USB タイプ A、USB 2.0 準拠、最高 2.5 W(500 mA)。68

10/100/1000 ギガビット イーサネット

3 または 4 個の RJ-45 コネクタ(GE0/0、GE0/1、GE0/2、GE0/3)、auto-MDIX69

(注) Cisco 3925E および Cisco 3945E ルータには、ギガビット イーサネットをサポートする 4 個の RJ-45 コネクタがあります。

SFP

2 個の RJ-45 コネクタは SFP モジュールをサポートします。SFP モジュールを装着すると、隣接する RJ-45 GE コネクタはディセーブルになります。サポートされるモジュールのリストについては、 表 5-4 を参照してください。

環境

湿度(動作時)

5 ~ 85% RH

動作湿度(NEBS 当たりの短期間)

5 ~ 90%、ただし、0.024 kg の水分/kg の乾燥した空気を超えません

最高 5,906 フィート(1,800 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 9,843 フィート(3,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

最高 13,123 フィート(4,000 m)の高度までの動作温度

32 ~ 86 °F(0 ~ 30 °C)

温度:(NEBS/1,800m 最高高度当たりの短期間)

23 ~ 122 °F(-5 ~ 50 °C)

最高動作高度

13,123 フィート(4,000 m)

輸送および保管

温度(非動作時)

-40 ~ 158 °F(-40 ~ 70 °C)

湿度(非動作時)

5 ~ 95% RH

高度(非動作時)

15,000 フィート(4,570 m)

音響

音響:音圧(通常/最大)

57.6 ~ 77.6 dBA

音響:音響出力(通常/最大)

67.8 ~ 84.7 dBA

環境

湿度(動作時)

5 ~ 85% RH

動作湿度(NEBS 当たりの短期間)

5 ~ 90%、ただし、0.024 kg の水分/kg の乾燥した空気を超えません

最高 5,906 フィート(1,800 m)の高度までの動作温度

32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C)

安全性準拠

IEC 60950-1、Safety of information technology equipment

EN 60950-1、Safety of information technology equipment

UL 60950-1、Standard for safety for information technology equipment [米国]

CAN/CSA C22.2 No.60950-1、Safety of information technology equipment including electrical business equipment [カナダ]

AS/NZS 60950.1 2003

IEC60950 3rd edition [中国]

IEC60950 2nd Edition [メキシコ]

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 3900 Series Integrated Services Routers 』を参照してください。

耐性準拠

CISPR24 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 55024 ITE-Immunity characteristics、Limits and methods of measurement

EN 50082-1 Electromagnetic compatibility - Generic immunity standard - Part 1

EN 300-386 Electromagnetic compatibility for TNE

SD/EMI

EN 61000-6-1

詳細な準拠情報については、『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 3900 Series Integrated Services Routers』を参照してください。

EMC 準拠

EN 55022、クラス A

CISPR22、クラス A

CFR47、Part 15、Subpart B、クラス A

EN300386、クラス A

AS/NZS CISPR22、クラス A

VCCI、クラス A

SD/EMI、クラス A

高調波電流エミッション
EN61000-3-2 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-12 の EUT 所要電力 >16A

電圧変動およびフリッカ
EN61000-3-3 の EUT 所要電力 <16A
EN61000-3-11 の EUT 所要電力 >16A

詳細な準拠情報については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 3900 Series Integrated Services Routers 』を参照してください。

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定期的な検査と清掃

周囲の埃や塵の悪影響を最小限に抑えるために、ルータの外面の定期的な検査と清掃を推奨します。検査と清掃の頻度は環境条件の厳しさによって変わりますが、最低でも 6 か月に 1 回を推奨します。清掃には、ルータの吸気口と排気口を掃除機で掃除すること、およびエアー フィルタの交換が必要です。「ファン、通気、およびエアーフロー」および「ファン トレイまたはエアー フィルタの交換」を参照してください。


注意 常時 25 °C(77 °F)を超える室温の場所、および埃や塵が大量になる可能性がある場所は、定期的に予防手段としての保守清掃を行う必要が出てくる可能性もあります。