Cisco IPICS Dispatch Console ユーザ ガイド Cisco IPICS Release 4.5(1)
Cisco IPICS Dispatch Console のリファレンス
Cisco IPICS Dispatch Console のリファレンス
発行日;2012/07/11 | 英語版ドキュメント(2012/04/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco IPICS Dispatch Console のリファレンス

のメイン ウィンドウ

メニュー バー

ビュー エリア

[Region] タブ

電源が入っているチャネル

電源が入っている P25 チャネル

電源が入っているダイヤル直通チャネル

電源が入っている無線

電源が入っている VTG

電源が入っているインシデント

リソースの音声再生コントロール

[Tone Control Radios] タブの [Radio Details]

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Selectors] サブタブ

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Call] サブタブ

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Alerts] サブタブ

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]:[Selectors] サブタブ

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]:[Alerts] サブタブ

[P25 Channels] タブの [Channel Details]

[VTG Details] タブ

[Incident Details] タブ

[Policy Execution Status] タブ

[Settings] タブ

[Settings] タブ:[Themes] オプション

[Settings] タブ:音声接続オプション

[Settings] タブ:[Network Settings] オプション

[Settings] タブ:[Key Assignments] オプション

[Settings Tab]:[Dialer-Channel Audio] オプション

[Settings] タブ:[Miscellaneous] オプション

インシデントまたは VTG へのリソースの追加

チャネルの追加

ユーザの追加

VTG の追加

無線の追加

イメージの追加

ビデオの追加

イメージのアップロード

ビデオのアップロード

YouTube ビデオのソース URL の取得

インシデント内のイメージまたはビデオの表示

項目タブ エリア

[VTGs] タブ

[Incidents] タブ

[Policies] タブ

[Dial Pad and Channel Patch] エリア

[Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウ

ダイヤル パッドとチャネル パッチ エリアからのコールの確立と接続

システム情報エリア

[P25 Supplementary Services] エリア

[P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウ

マスタ音声コントロール エリア

All Talk およびパッチ コントロール エリア

リージョン リスト

電源が入っているリソースのコントロール

イベント ログ ウィンドウ

緊急モード

緊急モードの表示

での緊急モードへの応答

SRCI での緊急モードに対する応答

システム メッセージ

アラート メッセージ

Cisco IPICS Dispatch Console のリファレンス

この章では、Cisco IPICS Dispatch Console の画面、ウィンドウ、オプションの詳細な情報を説明します。

Cisco IPICS Dispatch Console で使用できる情報、ボタン、タブは、ご使用の Cisco IPICS Dispatch Console のユーザ ライセンス タイプ、Cisco IPICS のユーザ タイプ、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザが関連付けられている項目によって異なります。関連情報については、「Cisco IPICS Dispatch Console ライセンス タイプ」および「ユーザ タイプ別に使用可能な Cisco IPICS Dispatch Console の機能」を参照してください。

さらに、Cisco IPICS Dispatch Console でリソースにアクセスして表示するには、ほとんどのリソースを事前にユーザの Cisco IPICS の ops ビューに関連付ける必要があります。

この章の内容は、次のとおりです。

「Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ」

「メニュー バー」

「ビュー エリア」

「項目タブ エリア」

「[Dial Pad and Channel Patch] エリア」

「システム情報エリア」

「[P25 Supplementary Services] エリア」

「マスタ音声コントロール エリア」

「All Talk およびパッチ コントロール エリア」

「リージョン リスト」

「イベント ログ ウィンドウ」

「緊急モード」

「システム メッセージ」

「アラート メッセージ」

Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ

Cisco IPICS Dispatch Console にログインすると、メイン ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、Cisco IPICS Dispatch Console の機能にアクセスできます。また、インシデント、VTG、チャネル、無線、リソース、関連項目を管理するツールを利用できます。

図 3-1Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウを示しています。

図 3-1 Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ

 

 

説明
参照
1

ビュー エリア:次のタブを表示します。

[Region] タブ:そのリージョンで設定されており、Cisco IPICS 管理コンソールで関連付けた、最大 20 のリソースに関する情報とそのコントロールが表示されます

[Incident Details] タブ:インシデントをモニタおよび管理する機能があります。

[Radio Details] タブ:無線を管理する機能があります。

[VTG Details] タブ:VTG を管理する機能があります。

[Policy Execution Status] タブ:Cisco IPICS 管理コンソールでユーザが関連付けられているポリシーの実行ステータスに関する情報を表示します。

[Settings] タブ:システム設定のオプションにアクセスできます。

「ビュー エリア」を参照してください。

2

項目タブ エリア:VTG、インシデント、ポリシーを一覧で表示するタブがあり、これらの項目の詳細情報にすばやくアクセスできます。

Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザには、このエリアに [VTGs]、[Incidents]、[Policies] のタブが表示されます。他の Cisco IPICS ユーザには [Policies] タブのみが表示されます。

「項目タブ エリア」を参照してください。

3

ダイヤル パッドおよびチャネル パッチ エリア:最大 10 件の電話コールを同時に実行でき、コールあたり最大 3 つの選択されているリソースに各コールをオプションで接続します。

このエリアは、Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザのみが使用でき、Cisco IPICS Dispatch Console Platinum ユーザ ライセンスが必要です。

「[Dial Pad and Channel Patch] エリア」を参照してください。

4

サイズ変更ハンドル:メイン ウィンドウが最大化されていないときに表示されます。メイン ウィンドウのサイズを変更するには、クリックしてドラッグします。

--

5

システム情報エリア:システムの時刻と、Wave Engine プロセスのステータスが表示されます。

「システム情報エリア」を参照してください。

6

[P25 Supplementary Services] エリア:Cisco ISSI Gateway 用に Cisco IPICS 管理コンソールで定義されている補足サービスが表示され、補足サービスにアクセスできます。

「[P25 Supplementary Services] エリア」を参照してください。

7

マスタ音声コントロール エリア:電源が入っているすべてのリソースから受信した音声をミュートしたり、音量を調節したりできます。また、マイクに関する情報も表示されます。

「マスタ音声コントロール エリア」を参照してください。

8

[All Talk] および [Patch] のコントロール エリア:複数のリソースへの通話、複数のリソースへの一括接続、複数のリソースへのアラート トーンの同時送信を制御します。

「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

9

イベント ログ メッセージ エリア:ログ メッセージが表示されます。アイコンによって重大度が示されます。アイコンの右の数字は、イベント ログに記録されている未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。

「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

10

[Regions] リスト:Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているリージョンを表示し、各リージョンのリソースを制御します。

「リージョン リスト」を参照してください。

11

メニュー バー:Cisco IPICS Dispatch Console のさまざまなメニューやオプションにアクセスでき、Cisco IPICS Dispatch Console セッションに関する情報が表示されます。

「メニュー バー」を参照してください。

メニュー バー

Cisco IPICS Dispatch Console のメニュー バーでは、Cisco IPICS Dispatch Console のさまざまなメニューおよびオプションにアクセスできます。図 3-2 にメニュー バーを示します。

図 3-2 メニュー バー

 

 

1

[File] メニュー。クリックして [Close] オプションにアクセスすることで、Cisco IPICS Dispatch Console が終了します。関連情報については、「Cisco IPICS Dispatch Console の終了」を参照してください。

2

[View] メニュー。クリックすると次のオプションが表示されます。

[Policy Execution Status]:[Policy Execution Status] タブをビュー エリアに追加して、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザが関連付けられているポリシーに関する情報を表示します。詳細については、「[Policy Execution Status] タブ」を参照してください。

[Admin Console]:Cisco IPICS Server の [Authentication] ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、Cisco IPICS Server にログインする Cisco IPICS ユーザ名とパスワードを入力できます。

[Settings]:[Settings] タブをビュー エリアに追加します。このタブでは、さまざまなシステム設定にアクセスできます。詳細については、「[Settings] タブ」を参照してください。

3

[Help] メニュー。クリックすると次のオプションが表示されます。

[Help]:このユーザ ガイドに掲載されている情報を画面上で閲覧できます。

[About]:使用中の Cisco IPICS Dispatch Console のバージョンを示すウィンドウが開きます。

このウィンドウを開いたら、Cisco IPICS Dispatch Console の他の機能にアクセスする前に、[OK] をクリックする必要があります。

4

送信音声の音量インジケータです。

5

ご使用の Cisco IPICS ユーザ名(@マークの左側)およびCisco IPICS Dispatch Console の接続左記の Cisco IPICS ロケーション(@マークの右側)を示します。

6

Cisco IPICS Dispatch Console がログインしている Cisco IPICS サーバのホスト名を示します。

7

Cisco IPICS Dispatch Console 動作モードのインジケータ。図に示されている緑のアイコンは、Cisco IPICS Dispatch Console がオンライン モードで動作していることを示します。赤のアイコンは、オフライン モードで動作していることを示します。

ビュー エリア

ビュー エリアには、Cisco IPICS Dispatch Console のさまざまな機能を制御できるタブが表示されます。次の項では、これらのタブや機能の詳細を説明します。

「[Region] タブ」

「[Tone Control Radios] タブの [Radio Details]」

「[Nextel Radios] タブの [Radio Details]」

「[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]」

「[VTG Details] タブ」

「[Incident Details] タブ」

「[Policy Execution Status] タブ」

「[Settings] タブ」

「インシデントまたは VTG へのリソースの追加」

「インシデント内のイメージまたはビデオの表示」

[Region] タブ

[Region] タブは、Cisco IPICS Dispatch Console を起動するとデフォルトで表示されます。リージョンに設定されているリソースおよびユーザが関連付けられているリソースの情報を表示し、それらのリソースを制御できます。設定および関連付けの手順は、Cisco IPICS 管理コンソールで実行します。Cisco IPICS は最大 20 個のリージョンをサポートし、リージョンごとに別々の [Region] タブがあります。

リソースには、無線、標準チャネル、P25 チャネル、VTG、インシデント、ダイヤル直通チャネルなどがあります。各リソースは、電源が入っている状態または電源が入っていない状態のいずれかの状態にあります。リソースの電源が入っている場合、そのリソースを使用して音声を送受信したり、そのリソースに対する Cisco IPICS Dispatch Console のさまざまな機能を利用したりできるようになります。Cisco IPICS Dispatch Console を使用して、リソースの電源を入れている他の Cisco IPICS Dispatch Console ユーザと通信できます。

アラート アイコン は、リソースで接続上の問題が発生しているか、Cisco IPICS 管理コンソールでリソースがディセーブルになっていることを示します。

図 3-3 は[Region] タブを示しています。この例では、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されている 17 個のリソースがあるリージョンを示しています。この例では、6 個のリソースの電源が入っていて、1 個のリソースには電源が入っていません。さらにこの例では、カスタム カラーが割り当てられているリソースが Cisco IPICS 管理コンソールに表示されています。カスタム カラーを使用すると、Cisco IPICS Dispatch Console でリソースをすばやく識別できるため便利です。

図 3-3 [Region] タブ

 

 

1

Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているリージョンの名前です。Cisco IPICS には、デフォルト名が Region 1 ~ Region 6 の 6 つのデフォルト リージョンが用意されています。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

リソースのハンドルです。リソースを [Region] タブの別の場所にドラッグ アンド ドロップするために使用します。

3

電源が入っていないリソースです。リソースの電源が入っていない場合、電源ボタン をクリックして電源を入れることができます(リージョン リストの電源ボタンをクリックして、リソースの電源を入れることもできます)。

このボタンをクリックして P25 チャネルの電源を入れると、チャネルの電源が入る前に指定する必要がある追加情報の入力を求められます。詳細については、「電源が入っている P25 チャネル」を参照してください。

電源が入っているリソースには 、が電源ボタンとして表示されます。

4

電源が入っているリソースです。電源が入っているリソースには、いくつかのボタンと情報が表示されます。これらのボタンと情報については、次の項で説明します。

「電源が入っているチャネル」

「電源が入っている P25 チャネル」

「電源が入っているダイヤル直通チャネル」

「電源が入っている無線」

「電源が入っている VTG」

「電源が入っているインシデント」

リソースの電源が入っている場合、電源ボタン をクリックして電源を切ることができます。

(注) 電源が入っているリソースの項目の多くは、リージョン リストにも含まれています。詳細については、「電源が入っているリソースのコントロール」を参照してください。

[Region] タブのリソース タイプは、次のようなアイコンで識別されます。

:チャネル アイコン

:P25 チャネル アイコン

:ダイヤル直通チャネル アイコン

:無線アイコン

:VTG アイコン

:インシデント アイコン

1 つのリージョンではすべてのリソースを一度に表示できないことがあります。その場合、[Region] タブのスクロール バーを使用して、他のリソースを表示します。

[Region] タブのリソースはグリッドで配置されます。リソースをグリッド内の任意の空のセルに移動すると、表示を再配置できます。リソースを移動するには、ハンドルをクリックしたまま、リソースを新しい場所にドラッグ アンド ドロップします。リソースをドラッグしている間、[Region] タブにはグリッド セルが表示されます。

電源が入っているチャネル

図 3-3 に示すように、チャネルの電源を入れると、そのチャネルに適用されるさまざまなコントロールと情報にアクセスできます。図 3-4 は電源が入っているチャネルを示しています。

図 3-4 電源が入っているチャネル

 

 

1

セキュア チャネル インジケータ:このリソースが Cisco IPICS 管理コンソールでセキュア チャネルとして設定されている場合、黄と黒のストライプ が表示されます。それ以外の場合、このインジケータはグレーで表示されます。

2

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

3

チャネル アイコン:このリソースがチャネルであることを示します。

4

チャネル名:Cisco IPICS 管理コンソールでチャネルに設定されている名前です。

5

PTT エリア:このエリア内の任意の場所をクリックしたまま、このチャネルを使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このエリアをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。

PTT 機能を使用する場合、チャネルで音声送信の準備ができると、PTT エリアの下に緑のバーが表示されます。音声が完全に送信されるようにするには、緑のバーが完全に表示されてから話し始めます。

このエリアがグレーで表示され、クリックしたときに下部に赤のバーが表示される場合、チャネルは音声を送信できません。この状況は、この Cisco IPICS Dispatch Console 用にマイクが選択されていないなど、さまざまな場合に発生します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。

このリソースがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合、このエリアには診断用回線が表示されます。

音声を受信すると、このエリアには送話者 ID(Cisco IPICS ユーザ ID または無線ユニット ID のいずれか)が表示されることがあります。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

6

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこのチャネルで次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこのチャネルでイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

7

電源ボタン:クリックすると、電源が入っているチャネルの電源が切られます。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていないチャネルであることを示します。

緑:電源が入っているチャネルであることを示します。

ゴールド:電源を投入中のチャネルであることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。その場合、もう一度 P25 チャネルの電源を入れてください。

赤:電源を切断中のチャネルであることを示します。

8

音声再生コントロールの展開エリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが表示されます。もう一度このエリアをクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

詳細については、「リソースの音声再生コントロール」を参照してください。

9

音声選択ボタン:チャネルが受信する音声を送信するデバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

10

ミュート ボタン:クリックすると、そのチャネルからの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンは、ミュート解除ボタン に変わります。ミュート解除ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。また、展開された音声再生コントロール エリア内の音量調節スライダを動かしても、ミュートを解除できます。

11

インシデント アイコン:チャネルが 1 つ以上のインシデントに参加している場合に表示されます。このアイコンの数字は、チャネルが参加しているインシデントの数を示します。このアイコンをクリックすると、これらのインシデントのリストが表示されます。リスト内の任意のインシデントをクリックすると、[Incident Details] タブが表示されます。

詳細については、 「[Incident Details] タブ」(P.68) を参照してください。

12

詳細ボタン:無線制御信号がチャネルに関連付けられている場合のみ表示されます。クリックすると、チャネルに設定されている制御信号に対応するボタンが表示され、ボタンをクリックするとその制御信号がチャネル上で送信されます。

(無線制御信号の関連付けは、Cisco IPICS 管理コンソールの、[Associations] ウィンドウの [Signals] タブで行います。このウィンドウには、[Configuration] > [Channels] ウィンドウからアクセスします。手順については、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』を参照してください)。

13

接続アイコン:このチャネルが 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

14

リソース ハンドル:[Region] タブの別の場所にチャネルをドラッグ アンド ドロップするために使用します。

詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。

15

選択チェックボックス:IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます。チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、Patch 機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこのチャネルが含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

16

送信インジケータ:チャネル上で音声を送信すると赤く変わります。

17

着信トラフィック インジケータ:チャネルが音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

電源が入っている P25 チャネル

図 3-3 のようにトーク グループ P25 のチャネルの電源を入れると、チャネルを使用する前に必要な追加情報を入力するよう求められます。この情報は P25 チャネルの種類に依存します。次の種類があります。

トーク グループ:チャネル上の通信には、トーク グループに参加しているすべてのユーザが含まれます。

トーク グループ P25 チャネルの電源を入れると、チャネルのモードを選択するよう求められます。選択肢は、[EndtoEnd P25] および [Gateway P25] です。

[EndToEnd P25] オプションを選択すると、リソースは P25 無線であるかのように振る舞います。このモードでは、暗号化された音声データなど、高度な P25 の機能が、他の P25 無線との通信でサポートされます。ただし、1 つの Cisco IPICS Dispatch Console につき、電源を入れることができる EndToEnd P25 モードの P25 チャネルは、4 個までという制限があります。5 個以上の P25 チャネルの電源を入れる必要がある場合は、[Gateway P25] オプションの使用を検討してください。このモードを選択すると、Cisco ISSI Gateway により P25 音声データが G.711 マルチキャスト データに変換されます。このモードでは、P25 チャネルが通常のチャネルと同様に機能します。Gateway P25 モードの電源を入れられた P25 チャネルの数は、4 個に制限されません。

ユニット コール:チャネル上の通信には、フィールド内の単一の指定された P25 無線のみが含まれます。

ユニット コール P25 チャネルの電源を入れると、[Subscriber ID] ダイアログボックスが表示されます。完全修飾された P25 サブスクライバ ID を入力し、[OK] をクリックします。ID は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID の形式で入力します。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID

system_ID :このチャネルのシステムの ID

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID

P25 チャネルの電源がオンになっている場合、このチャネルに適用されるさまざまなコントロールと情報にアクセスできます。図 3-5 は電源が入っている P25 チャネルを示しています。

図 3-5 電源が入っている P25 チャネル

 

1

セキュア チャネル インジケータ:このリソースが Cisco IPICS 管理コンソールでセキュア チャネルとして設定されている場合、黄と黒のストライプ が表示されます。それ以外の場合、このインジケータはグレーで表示されます。

2

ロック アイコン:P25 チャネルが暗号化されていることを示します。

チャネルの暗号化をイネーブルまたはディセーブルにするには、「[P25 Channels] タブの [Channel Details]」で説明するように、[Transmit Mode] ボタンを使用します。

3

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

4

P25 アイコン:このリソースが P25 チャネルであることを示します。

5

チャネル名:Cisco IPICS 管理コンソールで P25 チャネルに設定されている名前です。

6

PTT エリア:このエリア内の任意の場所をクリックしたまま、この P25 チャネルを使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このエリアをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。このエリアをクリックまたはラッチしたときにこのエリアが点滅する場合は、フロアがありません。

PTT 機能を使用する場合、チャネルで音声送信の準備ができると、PTT エリアの下に緑のバーが表示されます。音声が完全に送信されるようにするには、緑のバーが完全に表示されてから話し始めます。

このエリアがグレーで表示され、クリックしたときに下部に赤のバーが表示される場合、チャネルは音声を送信できません。この状況は、この Cisco IPICS Dispatch Console 用にマイクが選択されていないなど、さまざまな場合に発生します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。

このリソースがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合、このエリアには診断用回線が表示されます。

また、音声を受信している場合、このエリアには、次のように話者の ID が表示されます。

Cisco IPICS ユーザまたは無線のサブスクライバ ユニット ID:送信リソースが、別の Cisco IPICS Dispatch Console からのエンドツーエンド P25 チャネルであるか、無線である場合に表示されます

P25 ゲートウェイ ユニット ID:送信リソースがゲートウェイ チャネルである場合に表示されます

音声を受信している場合、このエリアには話者の ID が表示されます(通信先の IPICS ユーザの P25 サブスクライバ ID か、通信先のデバイスの無線 ID)。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

7

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこの P25 チャネルで次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこの P25 チャネルでイネーブルになっている必要があります

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

8

電源ボタン:クリックすると、電源が入っている P25 チャネルの電源が切られます。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていない P25 チャネルであることを示します。

緑:電源が入っている P25 チャネルであることを示します。

ゴールド:電源を投入中の P25 チャネルであることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。その場合、もう一度 P25 チャネルの電源を入れてください。

赤:電源を切断中の P25 チャネルであることを示します。

9

音声再生コントロールの展開エリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが表示されます。もう一度このエリアをクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

詳細については、「リソースの音声再生コントロール」を参照してください。

10

モード インジケータ:この P25 チャネルが EndtoEnd P25 モードで電源投入されたことを示します。

11

音声選択ボタン:P25 チャネルが受信する音声の送信先のデバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

12

ミュート ボタン:クリックすると、この P25 チャネルからの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンは、ミュート解除ボタン に変わります。ミュート解除ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。また、展開された音声再生コントロール エリア内の音量調節スライダを動かしても、ミュートを解除できます。

13

インシデント アイコン:P25 チャネルが 1 つ以上のインシデントに参加している場合に表示されます。このアイコンの数字は、P25 チャネルが参加しているインシデントの数を示します。このアイコンをクリックすると、これらのインシデントのリストが表示されます。リスト内の任意のインシデントをクリックすると、[Incident Details] タブが表示されます。

詳細については、 「[Incident Details] タブ」(P.68) を参照してください。

14

チャネルの詳細ボタン:クリックすると、[P25 Channels] タブの [Channel Details] が表示されます。詳細については、「[P25 Channels] タブの [Channel Details]」を参照してください。

Cisco IPICS が RMS を使用しており、この P25 チャネルが Gateway P25 モードで電源投入された場合、このボタンは表示されません。

15

接続アイコン:この P25 チャネルが 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

16

リソース ハンドル:[Region] タブの別の場所に P25 チャネルをドラッグ アンド ドロップするために使用します。

詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。

17

選択チェックボックス:IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます。チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、パッチ機能、DTMF 機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこの P25 チャネルが含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

18

送信インジケータ:P25 チャネルで音声を送信すると赤に変わります。

19

着信トラフィック インジケータ:P25 チャネルが音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

電源が入っているダイヤル直通チャネル

ダイヤル直通チャネルとは、電話をかけるために使用できるチャネルです。この機能を使用するには、Cisco IPICS ダイヤル直通機能を設定し、Cisco IPICS 管理コンソール内で電話をユーザに関連付ける必要があります。それにより、ユーザに関連付けられた各電話は、Cisco IPICS Dispatch Console 内にダイヤル チャネルとして表示されます。

図 3-3 に示すように、ダイヤル直通チャネルの電源を入れると、設定されている電話番号がダイヤルされます。相手がそのコールに応じたら、PTT エリア内をクリックして相手と通信できます。

図 3-6 は電源が入っているダイヤル直通チャネルを示しています。

図 3-6 電源が入っているダイヤル直通チャネル

 

 

1

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

2

ダイヤル直通チャネル アイコン:このリソースがチャネルであることを示します。

3

チャネル名:Cisco IPICS 管理コンソールでダイヤル直通チャネルに設定されている名前です。

4

PTT エリア:このエリア内の任意の場所をクリックしたまま、このチャネルを使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

エリアをクリックして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。

PTT 機能を使用する場合、チャネルで音声送信の準備ができると、PTT エリアの下に緑のバーが表示されます。音声が完全に送信されるようにするには、緑のバーが完全に表示されてから話し始めます。

このエリアがグレーで表示され、クリックしたときに下部に赤のバーが表示される場合、チャネルは音声を送信できません。この状況は、この Cisco IPICS Dispatch Console 用にマイクが選択されていないなど、さまざまな場合に発生します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。

5

ラッチ ボタン:Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションが Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている場合に表示されます。

PTT 機能をラッチするには、このボタンをクリックします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

6

電源ボタン:電源が入っているダイヤル直通チャネルの電源を切り、電話コールを切断します。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていないダイヤル直通チャネルを示しています。

緑:電源が入っているダイヤル直通チャネルを示しています。

ゴールド:電源を投入中のダイヤル直通チャネルであることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。この場合、もう一度ダイヤル直通チャネルの電源を投入してください。

赤:電源を切断中のダイヤル直通チャネルであることを示します。

7

音声再生コントロールの展開エリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが表示されます。もう一度このエリアをクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

詳細については、「リソースの音声再生コントロール」を参照してください。

8

音声選択ボタン:ダイヤル直通チャネルが受信する音声の送信先デバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

9

ミュート ボタン:クリックすると、このダイヤル直通チャネルからの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンは、ミュート解除ボタン に変わります。ミュート解除ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。また、展開された音声再生コントロール エリア内の音量調節スライダを動かしても、ミュートを解除できます。

10

接続アイコン:このダイヤル直通チャネルが 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

11

リソース ハンドル:[Region] タブの別の場所にダイヤル直通チャネルをドラッグ アンド ドロップするために使用します。

詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。

12

選択チェックボックス:IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます。チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、パッチ機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこのダイヤル直通チャネルが含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

13

送信インジケータ:ダイヤル直通チャネルで音声を送信すると赤に変わります。

14

着信トラフィック インジケータ:ダイヤル直通チャネルが音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

電源が入っている無線

図 3-3 に示すように、無線の電源を入れると、そのインシデントに適用されるさまざまなコントロールと情報にアクセスできます。図 3-7 は電源が入っている無線を示しています。

図 3-7 電源が入っている無線

 

 

1

セキュア無線インジケータ:このリソースが Cisco IPICS 管理コンソールでセキュアな無線として設定されている場合、黄と黒のストライプ が表示されます。それ以外の場合、このインジケータはグレーで表示されます。

2

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

3

無線アイコン:このリソースが無線であることを示します。

4

無線名:Cisco IPICS 管理コンソールで無線に設定されている名前です。

5

PTT エリア:このエリア内の任意の場所をクリックしたまま、この無線を使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このエリアをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。

PTT 機能を使用する場合、無線で音声送信の準備ができると、PTT エリアの下に緑のバーが表示されます。音声が完全に送信されるようにするには、緑のバーが完全に表示されてから話し始めます。

このエリアがグレーで表示され、クリックしたときに下部に赤のバーが表示される場合、無線は音声を送信できません。この状況は、この Cisco IPICS Dispatch Console 用にマイクが選択されていないなど、さまざまな場合に発生します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。

このリソースがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合、このエリアには診断用回線が表示されます。

音声を受信すると、このエリアには送話者 ID(Cisco IPICS ユーザ ID または無線ユニット ID のいずれか)が表示されることがあります。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

6

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこの無線で次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこの無線でイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

7

電源ボタン:クリックすると、電源が入っている無線の電源が切られます。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていない無線であることを示します。

緑:電源が入っている無線であることを示します。

ゴールド:電源を投入中の無線であることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。この場合、もう一度無線の電源を投入してください。

赤:電源を切断中の無線であることを示します。

8

音声再生コントロールの展開エリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが表示されます。もう一度このエリアをクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

詳細については、「リソースの音声再生コントロール」を参照してください。

9

音声選択ボタン:無線が受信する音声を送信するデバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

19

ミュート ボタン:クリックすると、その無線からの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンは、ミュート解除ボタン に変わります。ミュート解除ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。また、展開された音声再生コントロール エリア内の音量調節スライダを動かしても、ミュートを解除できます。

11

インシデント アイコン:無線が 1 つ以上のインシデントに参加している場合に表示されます。このアイコンの数字は、無線が参加しているインシデントの数を示します。このアイコンをクリックすると、これらのインシデントのリストが表示されます。リスト内の任意のインシデントをクリックすると、[Incident Details] タブが表示されます。

詳細については、 「[Incident Details] タブ」(P.68) を参照してください。

12

無線の詳細ボタン:クリックすると、[Radio Details] タブが表示されます。

このボタンは、Cisco IPICS が RMS を使用している場合、プールされた Nextel または EF Johnson 無線に適用されません。

[Radio Details] タブの詳細は、無線タイプの該当するセクションを参照してください。

「[Tone Control Radios] タブの [Radio Details]」

「[Nextel Radios] タブの [Radio Details]」

「[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]」

13

接続アイコン:この無線が 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

14

リソース ハンドル:[Region] タブの別の場所に無線をドラッグ アンド ドロップするために使用します。

詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。

15

選択チェックボックス:IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます。チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、Patch 機能、DTMF 機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこの無線が含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

16

送信インジケータ:無線で音声を送信すると赤に変わります。

17

着信トラフィック インジケータ:無線が音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

電源が入っている VTG

図 3-3 に示すように、VTG の電源を入れると、その VTG に適用されるさまざまなコントロールと情報にアクセスできます。図 3-8 は電源が入っている VTG を示しています。

図 3-8 電源が入っている VTG

 

 

1

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

2

VTG アイコン:このリソースが VTG であることを示します。

3

VTG 名:Cisco IPICS 管理コンソールで VTG に設定されている名前です。新しい VTG が追加されると、カッコ内の数字が自動的に 1 ずつ増えます。

4

PTT エリア:このエリア内の任意の場所をクリックしたまま、この VTG に参加している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このエリアをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、PTT 機能を使用しています。

PTT 機能を使用する場合、リソースで音声送信の準備ができると PTT エリアの下に緑のバーが表示されます。音声が完全に送信されるようにするには、緑のバーが完全に表示されてから話し始めます。

このエリアがグレーで表示され、クリックしたときに下部に赤のバーが表示される場合、リソースは音声を送信できません。この状況は、この Cisco IPICS Dispatch Console 用にマイクが選択されていないなど、さまざまな場合に発生します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。

このリソースがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合、このエリアには診断用回線が表示されます。

音声を受信すると、このエリアには送話者 ID(Cisco IPICS ユーザ ID または無線ユニット ID のいずれか)が表示されることがあります。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

5

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこの VTG で次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールまたは Cisco IPICS Dispatch Console の [VTG Details] タブで、[Allow Latch] オプションがこの VTG でイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

6

電源ボタン:クリックすると、電源が入っている VTG の電源が切られます。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていない VTG であることを示します。

緑:電源が入っている VTG であることを示します。

ゴールド:電源を投入中の VTG であることを示します。電源を投入するために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。この場合、もう一度 VTG の電源を投入してください。

赤:電源を切断中の VTG であることを示します。

7

音声再生コントロールの展開エリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが表示されます。もう一度このエリアをクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

詳細については、「リソースの音声再生コントロール」を参照してください。

8

音声選択ボタン:VTG が受信する音声を送信するデバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

10

ミュート ボタン:クリックすると、この VTG からの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンが [Unmute] ボタン に変化します。アンミュートするには [Unmute] ボタンをクリックします。また、展開された音声再生コントロール エリア内の音量調節スライダを動かしても、ミュートを解除できます。

11

VTG の詳細ボタン:クリックすると、[VTG Details] タブが表示されます。詳細については、「[VTG Details] タブ」を参照してください。

このボタンは Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザのみが使用できます。

12

接続アイコン:この VTG が 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

13

リソース ハンドル:[Region] タブの別の場所に VTG をドラッグ アンド ドロップするために使用します。

詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。

14

選択チェックボックス:IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます。チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、Patch 機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこの VTG が含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

15

送信インジケータ:VTG で音声を送信すると赤に変わります。

16

着信トラフィック インジケータ:VTG が音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

電源が入っているインシデント

図 3-3 に示すように、インシデントの電源を入れると、そのインシデントに適用されるさまざまなコントロールと情報にアクセスできます。図 3-9 は電源が入っているインシデントを示しています。

図 3-9 電源が入っているインシデント

 

 

1

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

2

インシデント アイコン:このリソースがインシデントであることを示します。

3

インシデント名:Cisco IPICS Dispatch Console でインシデントに設定されている名前です。新しいインシデントが追加されると、カッコ内の数字が自動的に 1 ずつ増えます。

4

PTT エリア:このエリア内の任意の場所をクリックしたまま、このインシデントに参加している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このリソースがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合、このエリアには診断用回線が表示されます。

音声を受信すると、このエリアには送話者 ID(Cisco IPICS ユーザ ID または無線ユニット ID のいずれか)が表示されることがあります。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

5

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこのインシデントで次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールまたは Cisco IPICS Dispatch Console の [Incident Details] タブで、[Allow Latch] オプションがこのインシデントでイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

6

電源ボタン:クリックすると、電源が入っているインシデントの電源が切られます。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていないインシデントであることを示します。

緑:電源が入っているインシデントであることを示します。

ゴールド:電源を投入中のインシデントであることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。この場合、もう一度インシデントの電源を投入してください。

赤:電源を切断中のインシデントであることを示します。

7

音声再生コントロールの展開エリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが表示されます。もう一度このエリアをクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

詳細については、「リソースの音声再生コントロール」を参照してください。

8

音声選択ボタン:インシデントが受信する音声を送信するデバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

9

ミュート ボタン:クリックすると、このインシデントからの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンは、ミュート解除ボタン に変わります。ミュート解除ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。また、展開された音声再生コントロール エリア内の音量調節スライダを動かしても、ミュートを解除できます。

10

インシデントの詳細ボタン:クリックすると、[Incident Details] タブが表示されます。詳細については、「[Incident Details] タブ」を参照してください。

11

接続アイコン:このインシデントが 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

12

リソース ハンドル:[Region] タブの別の場所にインシデントをドラッグ アンド ドロップするために使用します。

詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。

13

選択チェックボックス:IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます。チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、Patch 機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこのインシデントが含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

14

送信インジケータ:インシデントで音声を送信すると赤に変わります。

15

着信トラフィック インジケータ:インシデントが音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

リソースの音声再生コントロール

この項では、[Region] タブでリソースの音声再生コントロールの展開エリア の任意の場所をクリックしてアクセスできる機能について説明します。リソースの音量調節や再生コントロールなどの機能があります。

Cisco IPICS Dispatch Console は、電源が入っている各リソースの最も新しい音声送信の発着信を 60 秒間記録して保存します。音声再生コントロールでは、これらの最新の送信を確認して保存できます。これらのコントロールを使用して音声の再生を開始すると、システムは最新の音声送信(最大 60 秒)の一時的な「スナップショット」を作成します。この音声スナップショットの内容をすべて聞くことも一部を聞くこともできます。また、すべての内容や一部の内容を必要に応じて繰り返したり、今後の参照用に .wav ファイルに保存したりもできます。

音声ストリームに無音(音声トラフィックなし)の時間が 5 秒以上ある場合、この時間は 60 秒の音声録音から除外されます。無音の時間が除外されている音声を再生する場合、除外のポイントでビープ音が鳴ります。

図 3-10 は展開されている音声コントロールを示しています。これらのコントロールは、任意のリソースの音声再生コントロールの展開エリアをクリックすると表示されます([Regions] リストにあるリソースの [Audio Received] タイム スタンプをクリックしても表示されます)。

図 3-10 音声再生コントロール

 

 

1

音量調節スライダ:リソースが再生する音声の音量を調節します。スライダを上に移動すると音量が上がり、下に移動すると音量が下がります。

リソースの音量がミュートになっている場合、このスライダを動かすとミュートが解除されます。

2

音声再生コントロールの折りたたみエリア:このエリアの任意の場所をクリックすると、音声再生コントロールが非表示になります。

3

保存ボタン:再生した音声を .wav ファイルとして保存します。このボタンをクリックした後、ポップアップ ウィンドウを使用して .wav ファイルの名前と場所を指定し、[OK] をクリックします。

4

停止ボタン:音声の再生を停止します。再生インジケータが右端に移動します。このボタンをクリックすると、再生中の一時的な音声スナップショットが新規の音声スナップショット(録音が行われていた場合)に置き換えられます。

5

早送りボタン:再生中の音声を 5 秒先に進めます。このボタンをクリックして再生が最後にまで達すると、再生していた一時的な音声スナップショットが新規の音声スナップショット(録音が行われていた場合)に置き換えられます。

再生ボタン がクリックされていないと早送りボタンは使用できません。

6

早戻しボタン:再生中の音声を 7 秒前に戻します。

再生ボタン がクリックされていないと早戻しボタンは使用できません。

7

再生/一時停止切り替えボタン:音声スナップショットの先頭から再生を開始します。

このボタンをクリックすると、一時停止ボタン に変化します。再生を再開するには、一時停止ボタンをクリックします。

8

再生位置インジケータ:再生中の音声スナップショットの相対的な再生位置を示します。このインジケータが一番左にある場合、音声の先頭を再生しています。

[Tone Control Radios] タブの [Radio Details]

[Tone Control Radios] タブの [Radio Details] には、トーン制御無線を管理するための機能があります。このタブは、ビュー エリアにある電源が入っているトーン制御無線で、[Radio Details] ボタン をクリックすると表示されます。

図 3-11[Tone Control Radios] タブの [Radio Details] を示しています。Cisco IPICS Dispatch Console にあるこのタブで行うほとんどの設定は、他の Cisco IPICS Dispatch Console にも影響します。

図 3-11 [Tone Control Radios] タブの [Radio Details]

 

 

1

タブ名:Cisco IPICS 管理コンソールで設定した無線の名前が表示されます。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

送信インジケータ:無線で音声を送信すると赤に変わります。

3

着信トラフィック インジケータ:無線が音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

4

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこの無線で次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこの無線でイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

5

モニタ ボタン:クリックしてモニタリングをイネーブルにすると、無線のスケルチ機能を迂回して、チャネルが受信するすべての音声を聞くことができます。再度ボタンをクリックするとモニタリングが停止します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルでこの機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Temporarily Monitor Frequencies] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

6

イベント ログ メッセージ エリア:この無線に関連するログ メッセージが表示されます。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの右の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

7

無線用に設定されているチャネルの一覧。リスト中のチャネルをクリックすると、無線がそのチャネルに変わります。

「SCAN」というチャネル名を選択すると、無線は設定されているすべてのチャネルをスキャンします。送信中のチャネルを無線が検出すると、スキャンを停止するか、しばらくそのチャネルに留まった後でスキャンを続行します。動作は無線によって異なります。

8

電源ボタン:無線に必要な送信電力レベルに応じてクリックして選択します。オプションは、無線によって [Low]、[Med]、[High]、または [Low]、[High] です。これらのオプションでは、低電力、中電力、高電力を指定します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルでこの機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の送信電力コントロールの [High]、[Med]、[Low] がイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

9

暗号化ボタン:必要に応じてクリックして、内蔵の Over the Air(OTA)無線暗号化をイネーブルまたはディセーブルにします。オプションは [ON] と [OFF] です。このオプションが [On] に設定されている場合、無線が送信する音声は、無線内でキーを使用して暗号化されます。

このボタンは、この無線の記述子ファイルでこの機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Enable/Disable OTA Encryption] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

10

PTT ボタン:クリックしたまま、この無線を使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このボタンをクリックまたはラッチすると黄に変わります。これは、Push to Talk(PTT)機能を使用していることを示します。この無線がリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合に、このボタンには診断用回線が表示されます。

このボタンには、Cisco IPICS 管理コンソールで設定した無線の名前が表示されます。

11

このデバイスがトーン制御無線であることを示します。

 

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]

[Nextel Radios] タブの [Radio Details] には、シリアル制御 Nextel 無線を管理するための機能があります。

このタブは、ビュー エリアにある電源が入っている Nextel 無線で、[Radio Details] ボタン をクリックすると表示されます。ただし、Cisco IPICS Dispatch Console が RMS コンポーネントを通じて通信しており、Cisco IPICS Dispatch Console にログインするときにリモート ロケーションを指定するか、[Nextel Radios] タブの [Radio Details] を表示している無線が、ログイン先のロケーション以外のロケーションにある場合、このタブは表示されません。これらいずれかの場合には、[Radio Details] ボタンをクリックすると、シリアル無線制御インターフェイス(SRCI)が表示されます。SRCI では、無線のコントロール、セレクタ、および IPICS Connect 機能にアクセスできます。SRCI の詳細については、『 Cisco IPICS Administration Server Guide 』の「Managing Radios and Radio Descriptors」の章を参照してください。

図 3-12 に、[Nextel Radios] タブの [Radio Details] を示します。

Cisco IPICS Dispatch Console にあるこのタブで行うほとんどの設定は、他の Cisco IPICS Dispatch Console にも影響します。さらに、設定はシリアル無線制御インターフェイス(SRCI)にも影響します。SRCI の詳細については、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』を参照してください。

図 3-12 [Nextel Radios] タブの [Radio Details]

 

 

1

タブ名:Cisco IPICS 管理コンソールで設定した無線の名前が表示されます。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

この無線に対してグループ コールを行う場合は、このアイコンをクリックし、グループ コールの参加者の一覧を表示します。

3

[Reserve] および [Release] 切り替えボタン:[Reserve] ボタンをクリックすると、この無線を使用することを他のユーザに示します。このボタンをクリックすると、Cisco IPICS ユーザ名とフル ネームが [Reserved By] フィールドに表示され、このボタンをクリックした日時が [Reserved On] フィールドに表示されます。さらに、ボタンの名前が [Release] に変わります。この場合、他のCisco IPICS Dispatch Console ユーザおよび SRCI ユーザには、[Release] ボタンが表示され、[Reserved By] および [Reserved On] フィールドには予約したユーザの情報が表示されます。

この機能は、ユーザの利便性のためにのみ提供されており、他のユーザが無線を制御できなくなるわけではありません。他の Cisco IPICS Dispatch Console ユーザまたは SRCI ユーザは [Release] ボタンをクリックできます。このボタンをクリックすると、[Reserved By] と [Reserved On] の情報がクリアされ、ボタン名が [Reserve] に変わります。

4

予約情報:無線が予約されている場合、次の情報が表示されます。

[RESERVED ON]:無線が予約されている日付と時刻。

[RESERVED BY]:無線を予約したユーザ、チャネル、VTG の Cisco IPICS ユーザ名。

関連情報については、この表の項目 3 を参照してください。

5

送信インジケータ:無線で音声を送信すると赤に変わります。

6

着信トラフィック インジケータ:無線が音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

7

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこの無線で次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこの無線でイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

8

イベント ログ メッセージ エリア:この無線に関連するログ メッセージが表示されます。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの右の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

9

サブタブ。詳細については、次の各項を参照してください。

「[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Selectors] サブタブ」

「[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Call] サブタブ」

「[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Alerts] サブタブ」

10

PTT ボタン:クリックしたまま、この無線を使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このボタンをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。この無線がリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合に、このボタンには診断用回線が表示されます。

このボタンには、Cisco IPICS 管理コンソールで設定した無線の名前が表示されます。さらに、音声を受信すると、このエリアには送話者 ID(Cisco IPICS ユーザ ID または無線ユニット ID のいずれか)が表示されることがあります。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

11

この無線を使用して通信している無線または Cisco IPICS Dispatch Console の送話者 ID。

無線ユニット ID:無線と通信している場合に表示されます

Cisco IPICS ユーザ ID:Cisco IPICS Dispatch Console と通信している場合に表示されます

リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

12

この無線が通信しているチャネル セレクタ、グループ名、またはプライベート コール ID。

13

無線の現在のステータス。ステータスには、「Idle」、「Receiving」、「Transmitting」、「Unknown」、およびさまざまなシステム メッセージがあります。

14

このデバイスがシリアル制御無線であることを示します。

15

ステータス インジケータ:無線のステータス情報を示すアイコンとテキストです。アイコンは次のように表示されます。

緑:無線が Radio Control Service(RCS; 無線制御サービス)と通信できることを示します。この場合、無線制御は正しく動作します。

赤:無線が Radio Control Service(RCS; 無線制御サービス)と通信できないか、または RCS が無線と通信できないことを示します。この場合、この無線に対して無線制御は動作しませんが、音声は送受信できる場合があります。

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Selectors] サブタブ

[Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Selectors] サブタブには、無線で使用できる無線チャネルとトーク グループが表示されます。この無線からこのリストの項目と通信するには、項目をクリックします。

図 3-13 に、[Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Selectors] サブタブを示します。

図 3-13 [Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Selectors] サブタブ

 

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Call] サブタブ

[Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Call] サブタブでは、さまざまな定義済みグループのユーザへのコールを含め、アドホックなプライベートおよびグループ無線コールを行うことができます。また、コール アラート(通知)を無線ユーザに送信できます。

図 3-14 は [IPICS Connect] タブを示しています。

図 3-14 [Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Call] サブタブ

 

 

1

[Group Alias] フィールド:複数の受信者に無線コールを同時に実行する場合に、グループの名前を入力します。コールを実行すると、このグループ名が各受信者の無線または Cisco IPICS Dispatch Console に表示されます。

単一の参加者にコールする場合、グループ エイリアスは不要です。その場合、受信者の無線またはディスパッチャ コンソールに、「Private call」と表示されます。

(Nextel 無線の場合、長い名前は 20 文字で切り捨てられます)。

2

[Direct Connect Number] フィールド:直接接続コール用の直接接続番号を入力します。この番号は Nextel がサポートする形式である必要があります。

3

[Groups/Users] リスト:直接接続コールの受信者として選択できるユーザとグループ、またはアラートの受信者として選択できるユーザです。このリストの名前は、シリアル無線記述子に定義されているプライベート コールおよびグループ コールのチャネル セレクタからの名前、または Nextel 無線に関連付けられている Cisco IPICS ユーザからの名前です。

4

[Remove] ボタン:クリックすると、[Participants] リストで強調表示されている項目を削除します。

5

[Add] ボタン:クリックすると、[Select From Groups/Users] リストで強調表示されている項目を [Participants] リストに追加します。

6

[Alert] ボタン:クリックすると、[Participants] リストで選択されているユーザまたは番号にアラートを送信します。

7

[Participants] リスト:直接接続コールを行う宛先のユーザおよびグループか、アラートの送信先のユーザ。

8

[Call] ボタン:クリックすると、[Participants] リストで選択されているユーザ、グループ、番号に直接接続コールを実行します。

[Call] タブの使用

[Call] タブから 1 つの直接接続番号または 1 人のユーザにコールを実行するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 次のいずれかの操作を実行します。

コールする直接接続番号を [Direct Connector Number] フィールドに入力し、[Add] をクリックして、その番号を [Participants] リストに移動します。番号は Nextel がサポートする形式である必要があります。

コールするユーザの名前を [Select From Groups/Users] リストでクリックし、[Add] をクリックするか、選択した項目をダブルクリックして、その名前を [Participants] リストに移動します。

ステップ 2 [Call] をクリックし、選択されている番号またはユーザにコールを実行します。


 

[Call] タブからグループにコールを実行するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 グループ名(1 ~ 20 文字)を [Group Alias] フィールドに入力します。

ステップ 2 次のいずれかまたは両方の操作を実行します。

直接接続番号を [Direct Connector Number] フィールドに入力し、[Add] ボタンをクリックして、その番号を [Participants] リストに移動します。

[Groups/Users] リストの名前をクリックして、[Add] ボタンをクリックして、項目を [Participants] リストに移動します。

この手順を必要に応じて繰り返し、[Participants] リストに最大 20 個の項目を指定します。

ステップ 3 [Call] をクリックして、グループ コールを開始します。


 

[Call] タブからアラート(呼び出し)を送信するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 次のいずれかの操作を実行します。

呼び出す直接接続番号を [Direct Connect Number] フィールドに入力し、[Add] をクリックして、その番号を [Participants] リストに移動します。

呼び出すユーザの名前を [Select From Groups/Users] リストでクリックし、[Add] をクリックして、その名前を [Participants] リストに移動します。

ステップ 2 [Alert] をクリックし、選択されている直接接続番号またはユーザにアラート送信します。

アラートは一度に 1 人の受信者にのみ送信できます。


 

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]:[Alerts] サブタブ

[Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Alerts] サブタブには、無線からの現在のコール アラートが表示されます。

図 3-15 に、[Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Alerts] サブタブを示します。

図 3-15 [Nextel Radios] タブの [Radio Details] の [Alerts] サブタブ

 

 

1

アラート インジケータ。インジケータの右の値は、クリアされていないアラートの数を示すアラート カウンタです。

2

アラート エリア:現在のアラートが表示されます。このエリアには、各アラートの次の情報とオプションが含まれています。

[Time]:アラートが生成された日時。

[Caller]:アラートを生成したデバイスの ID。

[Type]:アラートの種類(Call Alert)。

[Action]:アラートに対応するために使用可能な次のボタン。

[CLEAR]:アラートカウンタを 1 減らすにはこのボタンをクリックします

[ACK]:アラートを確認応答し、[Responder] フィールドにデータを設定するには、このボタンをクリックします

[Responder]:Cisco IPICS Dispatch Console にログインするために使用した Cisco IPICS ユーザ ID。[ACK] ボタンをクリックしてアラートに対応した場合、このフィールドにデータが設定されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] には、シリアル制御 EF Johnson 無線を管理するための機能があります。このタブは、ビュー エリアにある、電源が入っている EF Johnson 無線で、[Radio Details] ボタン をクリックすると表示されます。

図 3-16[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] を示しています。

Cisco IPICS Dispatch Console にあるこのタブで行うほとんどの設定は、他の Cisco IPICS Dispatch Console にも影響します。さらに、設定はシリアル無線制御インターフェイス(SRCI)にも影響します。SRCI の詳細については、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』を参照してください。

このタブは、ビュー エリアにある、電源が入っている EF Johnson 無線で、[Radio Details] ボタン をクリックすると表示されます。ただし、Cisco IPICS Dispatch Console が RMS コンポーネントを通じて通信しており、Cisco IPICS Dispatch Console にログインするときにリモート ロケーションを指定するか、[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] を表示している無線が、ログイン先のロケーション以外のロケーションにある場合は、このタブは表示されません。これらいずれかの場合には、[Radio Details] ボタンをクリックすると、シリアル無線制御インターフェイス(SRCI)が表示されます。SRCI では、無線のコントロール、セレクタ、および IPICS Connect 機能にアクセスできます。SRCI の詳細については、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』の「Managing Radios and Radio Descriptors」の章を参照してください。

図 3-16 [EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]

 

 

1

タブ名:Cisco IPICS 管理コンソールで設定した無線の名前が表示されます。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

[Reserve] および [Release] 切り替えボタン:[Reserve] ボタンをクリックすると、この無線を使用することを他のユーザに示します。このボタンをクリックすると、Cisco IPICS ユーザ名とフル ネームが [Reserved By] フィールドに表示され、このボタンをクリックした日時が [Reserved On] フィールドに表示されます。さらに、ボタンの名前が [Release] に変わります。この場合、他のCisco IPICS Dispatch Console ユーザおよび SRCI ユーザには、[Release] ボタンが表示され、[Reserved By] および [Reserved On] フィールドには予約したユーザの情報が表示されます。

この機能は、ユーザの利便性のためにのみ提供されており、他のユーザが無線を制御できなくなるわけではありません。他の Cisco IPICS Dispatch Console ユーザまたは SRCI ユーザは [Release] ボタンをクリックできます。このボタンをクリックすると、[Reserved By] と [Reserved On] の情報がクリアされ、ボタン名が [Reserve] に変わります。

3

予約情報:無線が予約されている場合、次の情報が表示されます。

[RESERVED ON]:無線が予約されている日付と時刻。

[RESERVED BY]:無線を予約したユーザ、チャネル、VTG の Cisco IPICS ユーザ名。

詳細については、この表の項目 3 を参照してください。

4

送信インジケータ:無線で音声を送信すると赤に変わります。

5

着信トラフィック インジケータ:無線が音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

6

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこの無線で次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこの無線でイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

7

イベント ログ メッセージ エリア:この無線に関連するログ メッセージが表示されます。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの右の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

8

Emergency ボタン:クリックすると、必要に応じて無線の緊急モードをイネーブルまたはディセーブルにします。無線を緊急モードにすると、緊急モードになっているチャネルと同じチャネルに同調されているその他すべての無線に信号を送信します。また、選択されているこのチャネルからの無線での送信は、他の無線からの送信よりも優先されます。

オプションは [ON] と [OFF] です。これらはそれぞれ無線の緊急モードのオンとオフを表します。

このボタンには [UNKWN] または [UNSPRT] と表示されることがあります。[UNKWN] は、RCS が緊急の状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] は、ある状態が無線によって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルでこの機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Enable/Disable Emergency Mode] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

9

電源ボタン:無線に必要な送信電力レベルに応じてクリックして選択します。オプションは、無線によって [Low]、[Med]、[High]、または [Low]、[High] です。これらのオプションでは、低電力、中電力、高電力を指定します。

このボタンには [UNKWN] または [UNSPRT] と表示されることがあります。[UNKWN] は、RCS が電力の状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] は、ある状態が無線によって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルで送信モードが設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Change the Transmit Power Level] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

10

送信モード ボタン:クリックすると、必要に応じて無線をセキュア送信モードまたはクリア送信モードのいずれかに設定します。オプションは [SEC] と [CLR] です。これらはそれぞれセキュア モードとクリア モードを表します。

このボタンには [UNKWN]、[UNSPRT]、[KEYFL]、[NOENC]、[MSMTCH] と表示されることがあります。[UNKWN] は RCS が送信状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] はある状態が無線によって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。[KEYFL] は暗号化に必要なキーが使用できないことを示します。[NOENC] は暗号化モジュールが使用できないことを示します。[MSMTCH] はユーザが選択したセキュア送信モードと実際の固定送信モードまたはストラップ送信モードが一致しないことを示します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルで送信モードが設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Select Between Secure and Clear Transmit] モード コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

11

スキャン ボタン:クリックすると、必要に応じてスキャン モードをイネーブルまたはディセーブルにします。スキャン モードでは、無線は設定されているすべてのチャネルをスキャンします。送信中のチャネルを無線が検出すると、スキャンを停止するか、しばらくそのチャネルに留まった後でスキャンを続行します。

オプションは [ON] と [OFF] です。これらはそれぞれスキャン モードのオンとオフを表します。

このボタンには [UNKWN] または [UNSPRT] と表示されることがあります。[UNKWN] は、RCS がスキャン状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] は、ある状態が無線によって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルでスキャン機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Set Scan Mode] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

12

RTA ボタン:必要に応じてクリックして、無線をリピータ送信モードまたはトークアラウンド送信モードのいずれかに設定します。オプションは [RPTR] と [TA] です。これらはそれぞれリピータ モードとトークアラウンド モードを表します。

このボタンには [UNKWN] または [UNSPRT] と表示されることがあります。[UNKWN] は、RCS がモニタの状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] は、ある状態が無線によって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルで RTA 機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Select Between Repeater] および [Talkaround Transmit Mode] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

13

モニタ ボタン:クリックすると、必要に応じてモニタリングをイネーブルまたはディセーブルにします。モニタリングは無線のスケルチ機能を迂回するため、選択されているチャネルで無線が受信するすべての音声を聞くことができます。オプションは [ON] と [OFF] です。それぞれモニタリングのオンとオフを示します。

このボタンには [UNKWN] または [UNSPRT] と表示されることがあります。[UNKWN] は、RCS がモニタの状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] は、ある状態が無線によって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。

このボタンは、この無線の記述子ファイルでモニタ機能が設定され、Cisco IPICS 管理コンソールでこの無線の [Set Monitor Mode] コントロールがイネーブルであり、このコントロールがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合にのみ表示されます。

14

サブタブ。詳細については、次の各項を参照してください。

「[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]:[Selectors] サブタブ」

「[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]:[Alerts] サブタブ」

15

PTT ボタン:クリックしたまま、この無線を使用している他のユーザと通話します(音声送信)。通話していないときはクリックを解除します。

このボタンをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。この無線がリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合に、このボタンには診断用回線が表示されます。

SCAN 機能がイネーブルのときに PTT ボタンをクリックすると(この表の項目 12 を参照)、現在のチャネルでスキャンが停止し、そのチャネルで音声を送信できます。PTT ボタンを解放すると、無線に応じてスキャンを再開するかまたは現在のチャネルに留まります。

このボタンには、Cisco IPICS 管理コンソールで設定した無線の名前が表示されます。さらに、音声を受信すると、このエリアには送話者 ID(Cisco IPICS ユーザ ID または無線ユニット ID のいずれか)が表示されることがあります。

16

この無線を使用して通信している無線または Cisco IPICS Dispatch Console の送話者 ID。

無線ユニット ID:無線と通信している場合に表示されます

Cisco IPICS ユーザ ID:Cisco IPICS Dispatch Console と通信している場合に表示されます

リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

17

この無線で選択したチャネル セレクタ。

18

無線の現在のステータス。ステータスには、「Idle」、「Receiving」、「Transmitting」、「Unknown」、およびさまざまなシステム メッセージがあります。

19

このデバイスがシリアル制御無線であることを示します。

20

ステータス インジケータ:無線のステータス情報を示すアイコンとテキストです。アイコンは次のように表示されます。

緑:無線が Radio Control Service(RCS; 無線制御サービス)と通信できることを示します。この場合、無線制御は正しく動作します。

赤:無線が Radio Control Service(RCS; 無線制御サービス)と通信できないか、または RCS が無線と通信できないことを示します。この場合、この無線に対して無線制御は動作しませんが、音声は送受信できる場合があります。

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]:[Selectors] サブタブ

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] の [Selectors] サブタブには、無線で使用できる無線チャネルとトーク グループが表示されます。この無線からこのリストの項目と通信するには、項目をクリックします。

図 3-17 に、[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] の [Selectors] サブタブを示します。

図 3-17 [EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] の [Selectors] サブタブ

 

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]:[Alerts] サブタブ

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] の [Alerts] サブタブには、無線からの現在の緊急アラートが表示されます。

図 3-18 に、[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] の [Alerts] サブタブを示します。

図 3-18 [EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] の [Alerts] サブタブ

 

 

1

アラート インジケータ。インジケータの右の値は、クリアされていないアラートの数を示すアラート カウンタです。

2

アラート エリア:現在のアラートが表示されます。このエリアには、各アラートの次の情報とオプションが含まれています。

[Time]:アラートが生成された日時。

[Caller]:アラートを生成したデバイスの ID。

[Type]:アラートの種類(Emergency)。

[Action]:アラートに対応するために使用可能な次のボタン。

[CLEAR]:アラート カウンタを 1 減らして、緊急インジケータの点滅を止めるには、このボタンをクリックします

[ACK]:緊急アラートを確認応答して停止し、[Responder] フィールドにデータを設定するには、このボタンをクリックします

[Responder]:Cisco IPICS Dispatch Console にログインするために使用した Cisco IPICS ユーザ ID。[ACK] ボタンをクリックしてアラートに対応した場合、このフィールドにデータが設定されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

[P25 Channels] タブの [Channel Details]

[P25 Channels] タブの [Channel Details] には、P25 チャネルを管理するための機能があります。このタブは、ビュー エリアにある、電源が入っている P25 チャネル無線で、[Channel Details] ボタン をクリックすると表示されます。

図 3-19 に、[P25 Channels] タブの [Channel Details] を示します。

Cisco IPICS Dispatch Console にあるこのタブで行うほとんどの設定は、他の Cisco IPICS Dispatch Console にも影響します。

図 3-19 [P25 Channels] タブの [Channel Details]

 

 

1

タブ名:Cisco IPICS 管理コンソールで設定したチャネルの名前が表示されます。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

ロック アイコン:P25 チャネルが暗号化されていることを示します。

この表の項目 10の説明に従って、チャネルの暗号化をイネーブルまたはディセーブルにします。

3

モード インジケータ:EndtoEnd P25 モードの P25 チャネルのみに適用され、チャネルがこのモードであることが示されます。

4

送信インジケータ:チャネル上で音声を送信すると赤く変わります。

5

着信トラフィック インジケータ:チャネルが音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

6

ラッチ ボタン:ラッチ機能が、ユーザおよびこのチャネルで次のようにイネーブルになっている場合に表示されます。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります。

Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがこのチャネルでイネーブルになっている必要があります。

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

7

イベント ログ メッセージ エリア:このチャネルに関連するログ メッセージが表示されます。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの右の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

8

アラート エリア:チャネルの現在のアラートが表示されます。このエリアには、各アラートの次の情報とオプションが含まれています。

[Time]:アラートが生成された日時。

[Caller]:アラートを生成したデバイスの ID。

[Type]:アラートの種類(Call Alert または Emergency)。

[Action]:アラートに対応するために使用可能な次のボタン。

[CLEAR]:アラート カウンタを 1 減らして、緊急インジケータの点滅を止めるには、このボタンをクリックします

[ACK]:緊急アラートを確認応答して停止し、[Responder] フィールドにデータを設定するには、このボタンをクリックします

[Responder]:Cisco IPICS Dispatch Console にログインするために使用した Cisco IPICS ユーザ ID。[ACK] ボタンをクリックしてアラートに対応した場合、このフィールドにデータが設定されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

9

Emergency ボタン:クリックすると、必要に応じてチャネルの緊急モードをイネーブルまたはディセーブルにします。チャネルを緊急モードにすると、このチャネルに対して PTT を実行したときに、このチャネルに参加しているその他すべての無線に、チャネルがこのモードであることを示す信号を送信します。

オプションは [ON] と [OFF] です。これらはそれぞれ緊急モードのオンとオフを表します。

このボタンには [UNKWN] または [UNSPRT] と表示されることがあります。[UNKWN] は、RCS が緊急の状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] は、ある状態がチャネルによって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。

このボタンは、このチャネルの Cisco ISSI Gateway ディスクリプタ ファイルでこの機能が設定されており、この制御が Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合のみ表示されます。

10

Transmit Mode ボタン:必要に応じてクリックし、チャネルをセキュア(暗号化)モードかクリア送信モードに設定します(このボタンは、ストラップ チャネルでは表示されません)。オプションは [SEC] と [CLR] です。これらはそれぞれセキュア モードとクリア モードを表します。

このボタンには [UNKWN]、[UNSPRT]、[KEYFL]、[NOENC]、[MSMTCH] と表示されることがあります。[UNKWN] は RCS が送信状態を決定できないことを示します。[UNSPRT] はある状態がチャネルによって現在サポートされていないか、または今後もサポートされないことを示します。[KEYFL] は暗号化に必要なキーが使用できないことを示します。[NOENC] は暗号化モジュールが使用できないことを示します。[MSMTCH] はユーザが選択したセキュア送信モードと実際の送信モードが一致しないことを示します。

このボタンは、このチャネルの Cisco ISSI Gateway ディスクリプタ ファイルで送信モード機能が設定されており、この制御が Cisco IPICS ユーザ アカウントに関連付けられている場合のみ表示されます。

11

PTT ボタン:クリックしたままにすると、このチャネルを使用している他のユーザと通話(音声を送信)できます。通話していないときはクリックを解除します。

このボタンをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。このボタンをクリックしたときに点滅する場合は、フロアがありません。このチャネルがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合に、このボタンには診断用回線が表示されます。

このボタンには、Cisco IPICS 管理コンソールで設定したチャネルの名前が表示されます。また、音声を受信している場合、このエリアには話者の ID が表示されます(通信先の IPICS ユーザの P25 サブスクライバ ID か、通信先のデバイスの無線 ID)。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

12

Cisco IPICS 管理コンソールでこのチャネルが割り当てられているセレクタの名前。

13

チャネルの現在のステータス。EndtoEnd P25 モードの P25 チャネルのみに適用されます。ステータスには、「Idle」、「Receiving」、「Transmitting」、「Unknown」、およびさまざまなシステム メッセージがあります。

14

このデバイスが P25 チャネルであることを示します。

15

ステータス インジケータ:EndtoEnd P25 モードの P25 チャネルのみに適用されます。チャネルに関するステータス情報を示すアイコンとテキストです。アイコンは次のように表示されます。

緑:チャネルが Cisco ISSI Gateway と通信できることを示します。この場合、チャネル制御は正しく動作します。

赤:チャネルが Cisco ISSI Gateway と通信できないことを示します。この場合、このチャネルに対してチャネル制御は動作しませんが、音声は送受信できる場合があります。

[VTG Details] タブ

[VTG Details] タブには、VTG を管理する機能があります。このタブは、Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザのみが使用できます。

このタブは、次の操作を実行すると表示されます。

ビュー エリアの電源が入っている VTG で、VTG 詳細ボタン をクリックします。

項目タブ エリアで、[VTGs] タブの VTG 名をダブルクリックします。

[VTGs] タブで VTG を強調表示し、[VTGs] タブの下にある [Details] ボタンをクリックします(Cisco IPICS Dispatch Console Platinum ユーザ ライセンスが必要です)。

図 3-20 は [VTG Details] タブを示しています。タブに表示される VTG 名は、Cisco IPICS 管理コンソールまたは Cisco IPICS Dispatch Console に設定されています。

図 3-20 [VTG Details] タブ

 

 

1

タブ名:Cisco IPICS 管理コンソールで設定した VTG の名前が表示されます。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

[Close] ボタン:クリックすると、[VTG Details] タブが終了します。

3

[Notify] ボタン:クリックすると、Cisco IPICS 管理コンソールで VTG に設定されている通知アクションを開始します。通知アクションは、リソース リストで選択するユーザに影響します(この表の行 12 を参照)。ポップアップ ウィンドウでアクションを確定します。[OK] をクリックして、ポップアップ ウィンドウを終了します。

4

[Deactivate] ボタン(VTG がアクティブ化されている場合にのみ利用可能):クリックすると、VTG を非アクティブ化します。VTG を非アクティブ化すると、このボタンは [Activate] と表示されます。VTG をアクティブ化するには、[Activate] ボタンをクリックします。

VTG をアクティブ化すると、Cisco IPICS はマルチキャスト アドレスや必要なダイヤルイン ピアなどのグローバル リソースをコミットします。これにより、VTG 内の参加者同士が通信できるようになります。

5

[Save] ボタン:クリックすると、[Title]、[Description] の各フィールド、または [Allow Latch]、[Listen Only]、[Enable VAD]、[RX Mute During PTT] の各設定への変更を保存します。

6

[Dial] ボタン:クリックすると、Cisco IPICS 管理コンソールで VTG に設定されているダイヤルアウト アクションを開始します。ダイヤルアウト アクションは、[Resource List] で選択するユーザに影響します(この表の行 12 を参照)。ポップアップ ウィンドウでアクションを確定します。[OK] をクリックして、ポップアップ ウィンドウを終了します。

7

イベント ログ メッセージ エリア:このリソースに関連するログ メッセージが表示されます。アイコンによってメッセージの重大度が示されます。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

8

[RX Mute During PTT] ドロップダウン リスト:この VTG で PTT ボタンを使用するときに、次のオプションを利用して着信トラフィックをミュートにできます。

[VTG]:この VTG でのみ着信トラフィックをミュートします

[All]:Cisco IPICS Dispatch Console のすべてのリソースで着信トラフィックをミュートします

[None]:この VTG や他のリソースで着信トラフィックがミュートにされません

9

[Allow Latch] セレクタ:VTG のラッチ機能をイネーブルまたはディセーブルにするために使用します。

デフォルトでは、[Allow Latch] はディセーブルです。X は [Allow Latch] がイネーブルであることを示します。

10

[Listen Only] セレクタ:この VTG でユーザが PTT ボタンを使用できるかどうかを制御するために使用します。オプションが選択されている場合、ユーザはこの VTG で PTT ボタンを使用できないため、音声を聞くことはできますが、送信はできません。

デフォルトでは、[Listen Only] はディセーブルです。X は [Listen Only] がイネーブルであることを示します。

11

[Enable VAD] セレクタ:VTG の Voice Activity Detection(VAD; 音声アクティビティ検出)をイネーブルまたはディセーブルにするために使用します。VAD はユーザがリソースをラッチし、そのリソースが意図しない音声を送信するときに便利です。

デフォルトでは、VAD はディセーブルです。X は VAD がイネーブルであることを示します。

12

VTG リソース リスト:デフォルトでは、VTG にあるすべてのリソースのリストを表示します。この表の行 13 に説明されているように、フィルタリング ボタンを使用すると、このリスト内の指定したタイプのリソースのみを表示できます。

VTG リソース リストには次のカラムがあります。名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

最初のカラムには各リソースのチェックボックスがあります。また、リソース タイプが次のアイコンで示されます。

:チャネル

:Cisco IPICS ユーザ

:VTG

:無線

ダイヤルアウトまたは通知アクションの対象としてリソースを選択するには、チェックボックスをオンにします。選択を解除するには、リソースをもう一度クリックします。すべてのリソースを選択したり、選択を解除したりするには、このカラムの上部のチェックボックスをクリックします。

[Name] カラム(またはユーザでフィルタリングしている場合は [User] カラム)には、各リソースの名前が一覧で表示されます。

[Status] カラムには次のような各リソースのステータスが表示されます。

:ユーザの場合、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザがイネーブルであることを示します。他のリソース タイプの場合、そのリソース タイプが音声通信に参加できるように、システム リソースが割り当てられていることを示します。

:リソースがアクティブ化中であることを示します。

:ユーザの場合、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザがディセーブルであることを示します。他のリソース タイプの場合、そのリソース タイプが音声通信に参加できるように、システム リソースが割り当てられていないことを示します。

:チャネルまたは無線が Cisco IPICS 管理コンソールでディセーブルになっていることを示します。この場合、Cisco IPICS Dispatch Console はリソースに接続できません。

:リソースにエラーが発生している場合に表示されます。

13

VTG リソース リストのフィルタリング ボタンは次のとおりです。

フィルタリングのクリア ボタン :クリックすると、VTG 内のすべてのリソースを表示します。

チャネルでフィルタリング ボタン :クリックすると、チャネルのみを表示します。

ユーザでフィルタリング ボタン :クリックすると、Cisco IPICS ユーザのみを表示します。

VTG でフィルタリング ボタン :クリックすると、VTG のみを表示します。

無線でフィルタリング ボタン :クリックすると、無線のみを表示します。

VTG リソース リストをフィルタリングすると、次のボタンが表示されます。

削除 VTG から 1 つ以上のリソースを削除するには、VTG リソース リストで各リソースのチェックボックスをオンにし、削除ボタンをクリックします。

追加 :表示しているタイプのリソースを VTG に追加するには、追加ボタンをクリックして、ポップアップ ウィンドウに情報を入力します。詳細な手順については、「インシデントまたは VTG へのリソースの追加」を参照してください。

(注) チャネルでユーザの電源が入っていて、そのユーザが VTG に含まれている場合、音声フィードバック ループを回避するには、そのユーザを VTG に含めないでください。

14

[Description] フィールド:VTG の説明を表示します。説明を変更するには、このフィールドを編集し、[Save] ボタンをクリックします。

15

[Title] フィールド:VTG の名前を表示します。名前を変更するには、このフィールドを編集し、[Save] ボタンをクリックします。VTG 名には最大で 40 文字を指定できます。

16

VTG 状態インジケータ。この例では、アクティブ化されている VTG が示されています。非アクティブな VTG の VTG 状態インジケータは と表示されます。

[Incident Details] タブ

[Incident Details] タブには、インシデントのモニタリング機能と管理機能があります。このタブは、次の操作を実行すると表示されます。

ビュー エリアの電源が入っているインシデントで、インシデントの詳細ボタン をクリックします。

項目タブ エリアの [Incidents] タブでインシデント名をダブルクリックします。

[Incidents] タブでインシデントを強調表示し、[Incidents] タブの下にある [Details] ボタンをクリックします。

電源が入っているチャネル、無線、VTG のインシデント アイコン をクリックして、表示されているインシデント リスト内のインシデントをダブルクリックします。

[Incident Details] タブでは、インシデント VTG をアクティブ化することもできます。インシデント VTG をアクティブ化すると、インシデント内の参加者同士が通信できるようになります。インシデント VTG はインシデント参加者間の通信をすばやく確立する方法として便利です。これは標準の Cisco IPICS VTG ではなく、項目タブ エリアまたは Cisco IPICS 管理コンソールに VTG としては表示されません。


) • Cisco IPICS Dispatch Console Platinum ユーザ ライセンスと Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザは、[Incident] タブ内のインシデント名をクリックすると、任意のインシデントの [Incident Details] タブにアクセスできます。詳細については、「[Incidents] タブ」を参照してください。

Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザは、[Incident Details] タブのすべての機能を使用できます。他のユーザは、ジャーナル、イメージ、ビデオのみを追加できます。


 

図 3-21[Incident Details] タブを示しています。このタブに表示されるインシデント名は、Cisco IPICS Dispatch Console 内にある名前です。

図 3-21 [Incident Details] タブ

 

 

1

タブ名:インシデントの名前と、システムによって割り当てられたその一意の数値 ID を示します。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

[Close] ボタン:クリックすると、[Incident Details] タブが終了します。

3

[Add] ボタン:ジャーナル エントリ フィールド(このボタンの左側にあります)に入力したテキストをインシデントに追加する場合にクリックします。

4

[Delete Incident] ボタン:インシデントを非アクティブ化し、Cisco IPICS Dispatch Console から削除します。

』の「Downloading Archived Incidents」および「Deleting Archived Incidents」を参照してください。

5

[Deactivate] ボタン(インシデント VTG がアクティブ化されている場合にのみ利用可能):クリックすると、インシデント VTG を非アクティブ化します。インシデント VTG を非アクティブ化すると、このボタンは [Activate] と表示されます。インシデント VTG をアクティブ化するには、[Activate] ボタンをクリックします。

インシデント内の参加者のインシデント VTG がアクティブ化されていないと、参加者同士は通信できません。詳細については、「インシデントについて」を参照してください。

6

[Save] ボタン:クリックすると、[Title]、[Description] の各フィールド、または [Allow Latch]、[Listen Only]、[Enable VAD]、[RX Mute During PTT] の各設定への変更を保存します。

7

イベント ログ メッセージ エリア:このリソースに関連するログ メッセージが表示されます。アイコンによってメッセージの重大度が示されます。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

8

[RX Mute During PTT] ドロップダウン リスト:このインシデント VTG で PTT ボタンを使用するときに、次のオプションを利用して着信トラフィックをミュートにできます。

[VTG]:このインシデントで VTG の着信トラフィックをミュートします

[All]:Cisco IPICS Dispatch Console のすべてのリソースで着信トラフィックをミュートします

[None]:このインシデント VTG や他のリソースで着信トラフィックがミュートされません

9

[Allow Latch] セレクタ:インシデント VTG のラッチ機能をイネーブルまたはディセーブルにするために使用します。

デフォルトでは、[Allow Latch] はディセーブルです。X は [Allow Latch] がイネーブルであることを示します。

10

[Listen Only] セレクタ:このインシデント VTG でユーザが PTT ボタンを使用できるかどうかを制御するために使用します。オプションが選択されている場合、ユーザはこのインシデント VTG で PTT ボタンを使用できないため、音声を聞くことはできますが、送信はできません。

デフォルトでは、[Listen Only] はディセーブルです。X は [Listen Only] がイネーブルであることを示します。

11

[Enable VAD] セレクタ:インシデント VTG の音声アクティビティ検出(VAD)をイネーブルまたはディセーブルにするために使用します。VAD はユーザがリソースをラッチし、そのリソースが意図しない音声を送信するときに便利です。

デフォルトでは、VAD はディセーブルです。X は VAD がイネーブルであることを示します。

12

インシデント リソース リスト:デフォルトでは、インシデントにあるすべてのリソースのリストを表示します。この表の行 13 に説明されているように、フィルタリング ボタンを使用すると、このリスト内の指定したタイプのリソースのみを表示できます。

このリストには次のカラムがあります。名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

最初のカラムには各リソースのチェックボックスがあります。また、リソース タイプが次のアイコンで示されます。

:チャネル

:Cisco IPICS ユーザ

:VTG

:無線

画像

ビデオ

ダイヤルアウトまたは通知アクションの対象としてリソースを選択するには、チェックボックスをオンにします。選択を解除するには、チェックボックスをもう一度クリックします。すべてのリソースを選択したり、選択を解除したりするには、このカラムの上部のチェックボックスをクリックします。

イメージまたはビデオを表示するには、名前またはアイコンをダブルクリックします。詳細については、「インシデント内のイメージまたはビデオの表示」を参照してください。

[Name] カラム(またはユーザでフィルタリングしている場合は [User] カラム)には、各リソースの名前が一覧で表示されます。

12

続き

[Status] カラムには、チャネル、ユーザ、VTG、無線のステータスが次のように表示されます。イメージとビデオでは、このカラムは空です。

:ユーザの場合、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザがイネーブルであることを示します。他のリソース タイプの場合、そのリソース タイプが音声通信に参加できるように、システム リソースが割り当てられていることを示します。

:リソースがアクティブ化中であることを示します。

:ユーザの場合、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザがディセーブルであることを示します。他のリソース タイプの場合、そのリソース タイプが音声通信に参加できるように、システム リソースが割り当てられていないことを示します。

:チャネルまたは無線が Cisco IPICS 管理コンソールでディセーブルになっていることを示します。この場合、Cisco IPICS Dispatch Console はリソースに接続できません。

:リソースにエラーが発生している場合に表示されます。

13

インシデント リソース リストのフィルタリング ボタンは次のとおりです。

フィルタリングのクリア ボタン :クリックすると、VTG 内のすべてのリソースを表示します。

チャネルでフィルタリング ボタン :クリックすると、チャネルのみを表示します。

ユーザでフィルタリング ボタン :クリックすると、Cisco IPICS ユーザのみを表示します。

VTG でフィルタリング ボタン :クリックすると、VTG のみを表示します。

無線でフィルタリング ボタン :クリックすると、無線のみを表示します。

イメージでフィルタリング ボタン :クリックすると、イメージのみを表示します。

ビデオでフィルタリング ボタン :クリックすると、ビデオのみを表示します。

インシデント リソース リストをフィルタリングすると、次のボタンが表示されます。

削除 インシデントから 1 つ以上のリソースを削除するには、インシデント リソース リストで各リソースのチェックボックスをオンにし、削除ボタンをクリックします。

追加 表示しているタイプのリソースをインシデントに追加するには、追加ボタンをクリックして、ポップアップ ウィンドウに情報を入力します。詳細な手順については、「インシデントまたは VTG へのリソースの追加」を参照してください。

(注) チャネルでユーザの電源が入っていて、そのユーザがインシデントに含まれている場合、音声フィードバック ループを回避するには、そのユーザをインシデントに含めないでください。

14

ジャーナル エントリ フィールド:インシデントのジャーナル エントリを作成します。ジャーナル エントリとは、このインシデント内の他のユーザが見ることのできる短いメッセージです。ジャーナル エントリをインシデントに追加するには、このフィールドの右側にある [Add] ボタンをクリックします。

15

ジャーナル リスト:ユーザによってこのインシデントに追加されたジャーナル エントリが表示されます。各ジャーナル エントリには次の情報が含まれます。

[Time]:ジャーナル エントリが追加された日時。

[Activity]:ジャーナル エントリのテキスト。

[User]:ジャーナル エントリを作成した Cisco IPICS ユーザを示します。形式は、 lastname, firstname (Cisco IPICS user ID) です。

16

[Description] フィールド:インシデントの説明を表示します。説明を変更するには、このフィールドを編集し、[Save] ボタンをクリックします。

17

[Title] フィールド:インシデント名を表示します。名前を変更するには、このフィールドを編集し、[Save] ボタンをクリックします。名前には、最大 40 文字まで使用できます。

18

インシデント VTG 状態インジケータ:この例では、アクティブ化されているインシデント VTG が示されています。非アクティブ化なインシデント VTG のインシデント状態インジケータは と表示されます。

インシデント内の参加者のインシデント VTG がアクティブ化されていないと、参加者同士は通信できません。詳細については、「インシデントについて」を参照してください。

[Policy Execution Status] タブ

[Policy Execution Status] タブには、現在の Cisco IPICS Dispatch Console セッション中に実行されたポリシーの情報が表示されます。

Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザは、すべてのポリシーの情報を表示できます。他のユーザは、ユーザが関連付けられているポリシーの情報のみを表示できます。

デフォルトの [Policy Execution Status] タブでは、各ポリシーのビューは折りたたまれ、ポリシー名およびそのステータス(正常に実行された場合は [SUCCESSFUL]、失敗した場合は [FAILED])と、ポリシーが実行された日時が表示されます。任意のポリシーを展開して、各アクションの実行ステータスを表示することもできます。

[Policy Execution Status] タブを表示するには、[View]、[Policy Execution Status] の順に選択します。

タブを閉じるには、タブ名の横の [X] をクリックします。

図 3-22 は [Policy Execution Status] タブを示しています。この例では、折りたたまれているポリシーと展開されているポリシーが 1 つずつ示されています。

図 3-22 [Policy Execution Status] タブ

 

 

1

タブの名前。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

ポリシーの展開ボタン:クリックして、ポリシー ビューを展開して表示します。

3

ポリシーの折りたたみボタン:クリックして、展開されているポリシー ビューを折りたたみます。

[Settings] タブ

[Settings] タブには、Cisco IPICS Dispatch Console のいくつかの機能を設定するオプションがあります。オプションは次のとおりです。

[Themes]:Cisco IPICS Dispatch Console のユーザ インターフェイスを明るい色と暗い色のどちらのテーマで表示するか定義します。

[Audio Connections]:音声デバイスをグループに割り当て、リソースから使用できるようにするオプションがあります。

[Network Settings]:クライアント PC に 2 枚以上の Network Interface Card(NIC; ネットワーク インターフェイス カード)が装備されている場合、Cisco IPICS Dispatch Console で音声を送受信する NIC を選択します。

[Key Assignments]:PTT 機能をホットキーに割り当てます。

[Dialer-Channel Audio]:IDC ダイヤラ経由でコールに接続されているときに、リソースまたはアクティブ IDC ダイヤラ回線からの音声の動作を制御します。

[Miscellaneous]:さまざまな項目に影響するオプションを設定できます。

[Settings] タブを表示するには、[View]、[Settings] の順に選択します。

タブを閉じるには、タブ名の横の [X] をクリックします。

図 3-23 は [Settings] タブを示しています。この例では、[Themes] オプションを表示しています。このオプションはこのタブを選択するとデフォルトで表示されます。

図 3-23 [Settings] タブ

 

 

1

タブ名。

タブを終了するには [X] をクリックします。

2

[Themes] セレクタ(表示では選択済み):クリックすると、テーマ オプションが表示されます。

詳細については、「[Settings] タブ:[Themes] オプション」を参照してください。

3

[Audio Connections] セレクタ:クリックすると、音声接続オプションが表示されます。

詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

4

[Network Settings] セレクタ:クリックすると、ネットワーク設定オプションが表示されます。

詳細については、「[Settings] タブ:[Network Settings] オプション」を参照してください。

5

[Key Assignments] セレクタ:クリックすると、キー割り当てオプションが表示されます。

詳細については、「[Settings] タブ:[Key Assignments] オプション」を参照してください。

6

[Dialer-Channel Audio] セレクタ:クリックすると、ダイヤラチャネル音声オプションが表示されます。

詳細については、「[Settings Tab]:[Dialer-Channel Audio] オプション」を参照してください。

7

[Miscellaneous] セレクタ:クリックすると、その他のオプションが表示されます。

詳細については、「[Settings] タブ:[Miscellaneous] オプション」を参照してください。

[Settings] タブ:[Themes] オプション

[Settings] タブのテーマ オプションでは、Cisco IPICS Dispatch Console のユーザ インターフェイスを明るい色と暗い色のどちらのテーマで表示するか指定できます。

図 3-24 は [Settings] タブのテーマ オプションを示しています。

図 3-24 [Settings] タブ:[Themes] オプション

 

 

1

[Dark] オプション ボタン:クリックすると、Cisco IPICS Dispatch Console のユーザ インターフェイスが暗い色のテーマで表示されます。

2

[Light] オプション ボタン:クリックすると、Cisco IPICS Dispatch Console のユーザ インターフェイスが明るい色のテーマで表示されます。

[Settings] タブ:音声接続オプション

[Settings] タブの音声接続オプションでは、PC の音声入力デバイス(通常はヘッドセットとスピーカ)を最大 4 つのグループ(SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、および UNSELECTED3)に割り当てます。次に、[Audio Selection] ボタンを使用して任意のチャネル、インシデント、無線、VTG にグループを選択すると、グループに割り当てられている各デバイス上で、リソースが受信する音声を再生します。

リソースの [Audio Selection] ボタンの詳細については、次の項を参照してください。

「電源が入っているチャネル」

「電源が入っている無線」

「電源が入っている VTG」

「電源が入っているインシデント」

「電源が入っているリソースのコントロール」

「電源が入っている P25 チャネル」

図 3-25 は [Settings] タブの音声接続オプションを示しています。

図 3-25 [Settings] タブ:音声接続オプション

 

 

1

PC でイネーブルになっているスピーカのリスト。デバイス名は自動的に入力されます。

各スピーカには、デバイス グループの割り当てオプションがあります。チェックボックスをオンにすると、スピーカが 1 つ以上のグループに割り当てられます。デバイス グループの割り当てオプションが以降のカラムに表示されます。カラム名の隣にある縦線をドラッグすることにより、任意のカラムの幅を変更できます。

[Device](表示のみ、自動入力):デバイスの説明です

[SELECTED]:オンにすると SELECTED グループにデバイスを割り当てます

[UNSELECTED1]:オンにすると UNSELECTED1 グループにデバイスを割り当てます

[UNSELECTED2]:オンにすると UNSELECTED2 グループにデバイスを割り当てます

[UNSELECTED3]:オンにすると UNSELECTED3 グループにデバイスを割り当てます

2

PC でイネーブルになっているマイクのリスト。デバイス名は自動的に入力されます。カラム名の隣にある縦線をドラッグすることにより、このリストの任意のカラムの幅を変更できます。

[SELECTED] カラムのチェックボックスをオンにすることで、マイクを SELECTED デバイス グループに割り当てることができます。

3

[Save audio device changes] ボタン:[Audio Connections] エリアで行った変更を使用して Cisco IPICS Dispatch Console を更新するには、このボタンをクリックします。その後、ポップアップ ウィンドウで [OK] をクリックして確認します。これらの変更は、Cisco IPICS Dispatch Console を終了するまで有効です。

Cisco IPICS Dispatch Console システムが次のように設定されていると想定します。

次の音声出力デバイスがクライアント PC で設定されています。

ヘッドセット

ヘッドセット左スピーカ

オーバーヘッド スピーカ

Cisco IPICS Dispatch Console には Channel 1、Channel 2、Channel 3 という 3 つのチャネルがあります。これらのチャネルで受信する音声を次のように再生します。

Channel 1:ヘッドセット

Channel 2:ヘッドセットの左スピーカ

Channel 3:ヘッドセットの左スピーカおよびオーバーヘッド スピーカ

この方法で音声を再生するには、Cisco IPICS Dispatch Console で次のように設定します。

音声接続設定:音声接続エリアで、次のように割り当てます。

ヘッドセット:SELECTED グループに割り当て

ヘッドセットの左スピーカ:UNSELECTED1 グループと UNSELECTED2 グループに割り当て

オーバーヘッド スピーカ:UNSELECTED2 グループに割り当て

Channel 1 設定:[Audio Selection] ボタンを使用して [Sel] グループを選択します。この設定は、Channel 1 から SELECTED グループに音声を送信し、ヘッドセットで音声を再生します。

Channel 2 設定:[Audio Selection] ボタンを使用して [U1] グループを選択します。この設定は、Channel 2 から UNSELECTED1 グループに音声を送信し、ヘッドセットの左スピーカで音声を再生します。

Channel 3 設定:[Audio Selection] ボタンを使用して [U2] グループを選択します。この設定は、Channel 3 から UNSELECTED2 グループに音声を送信し、ヘッドセットの左スピーカとオーバーヘッド スピーカで音声を再生します。

[Settings] タブ:[Network Settings] オプション

[Settings] タブの [Network Settings] オプションでは、クライアント PC に 2 枚以上の NIC が装備されている場合、Cisco IPICS Dispatch Console で音声を送受信する NIC を選択します。

このタブでネットワーク カードを変更した場合、Cisco IPICS Dispatch Console を再起動したときに変更内容が有効になります。変更は、この PC で Cisco IPICS Dispatch Console を使用するすべてのユーザに影響します。

VPN を使用している場合は、リストから VPN デバイスを選択します。そうしないと、Cisco IPICS Dispatch Console で音声が受信されません。

図 3-27 は [Settings] タブの [Network Settings] オプションを示しています。

図 3-26 [Settings] タブ:[Network Settings] オプション

 

 

1

[Available Network Cards] ドロップダウン リスト:クリックすると、クライアント PC に装備されているネットワーク カードのリストを表示します。任意のネットワーク カードをリストからクリックして選択できます。

行った変更は、Cisco IPICS Dispatch Console を再起動したときに有効になります。

[Settings] タブ:[Key Assignments] オプション

[Settings] タブの [Key Assignments] オプションでは、Cisco IPICS Dispatch Console の任意のリソース PTT 機能と [All Talk] ボタンをホットキーに割り当てることができます。キーボードのホットキーか、ゲーム コントローラ、フット ペダル、ジョイスティックなどの入力デバイスのホットキーを設定できます。

別のウィンドウやアプリケーションで作業中であっても、クライアント PC で Cisco IPICS Dispatch Console が動作しているときは、このタブで設定するホットキーをいつでも使用できます。

[Key Assignments] オプションを設定するには、その前に Cisco IPICS Management Console で [Allow Complex Key Settings] オプションを自分に対してイネーブルにしておく必要があります。

図 3-27 は [Settings] タブの [Key Assignments] オプションを示しています。

図 3-27 [Settings] タブ:[Key Assignments] オプション

 

 

1

リソース リスト:PTT ホットキーを作成できる各項目を一覧で表示します。All Talk の項目は Cisco IPICS Dispatch Console の [All Talk] ボタンを示しています。他の項目は Cisco IPICS Dispatch Console 内のリソースです。

2

[Key Assignment] フィールド:対応するリソースに PTT を実行するために使用するホットキーをキーボードで入力します。有効なホットキーは次のとおりです。

E ~ Z の 1 文字

左 Shift キーおよび任意の文字

右 Shift キーおよび任意の文字

左 Ctrl キーおよび任意の文字

右 Ctrl キーおよび任意の文字

左 Alt キーおよび任意の文字

右 Alt キーおよび任意の文字

右 Shift キー、左 Shift キー、Ctrl キー、Alt キーおよび任意の文字の任意の組み合わせ

3

[Other Devices Assignment] フィールド:ゲーム コントローラ、ペダル、ジョイスティックなど、対応するリソースの PTT を実行するために、デバイスで使用する制御ホットキーを入力します。

4

[Assign]/[Unassign] ボタン:クリックすると、割り当てフィールドに入力したキーまたはキーの組み合わせが、対応する項目のホットキーとして設定されます。

[Assign] ボタンをクリックすると、このボタンは [Unassign] に変わります。[Unassign] ボタンをクリックすると、対応するホットキーの割り当てが削除され、対応するキー フィールドがクリアされます。

左 Shift+A を押すと Police という名前のチャネルに対して PTT 機能が動作し、L を押すと Fire という名前のチャネルに対して PTT 機能が動作するように、Cisco IPICS Dispatch Console を設定するものとします。これを設定するには、[Key Assignments] タブで、次の手順を実行します。

リソース リストで Police の項目を見つけ、Police 項目の右にあるキー フィールドをクリックし、左 Shift+A を押して、このキー フィールドの右にある [Assign] ボタンをクリックします。

リソース リストで Fire の項目を見つけ、Fire 項目の右にあるキー フィールドをクリックし、L を押して、このキー フィールドの右にある [Assign] ボタンをクリックします。

これで、左 Shift+A を押すことによって Police チャネルの PTT エリア内をクリックすることになり、L を押すことによって Fire チャネルの PTT エリア内をクリックすることになります。

[Settings Tab]:[Dialer-Channel Audio] オプション

[Settings] タブの [Dialer-Channel Audio] オプションでは、IDC ダイヤラ経由で電話コールに接続されているときに、リソースまたはアクティブ IDC ダイヤラ回線からの音声の動作を制御できます。

図 3-28 は [Settings] タブの [Dialer-Channel Audio] オプションを示しています。

図 3-28 [Settings Tab]:[Dialer-Channel Audio] オプション

 

 

1

[Separation Mode] オプション ボタン。IDC ダイヤラ経由でのコール時の音声処理方法を、次のオプションで指定します。コールが切断されると、音声は通常の設定に戻ります。

[Shift channel's device group to another device group]:Cisco IPICS Dispatch Console が、リソースから、1 つ以上の音声デバイスが選択されている次のデバイス グループに音声の送信を試みます。そのようなデバイス グループがない場合、リソースからのボリュームが、減衰スライダで指定された値に減少します。(デバイス グループの設定方法については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください)。

[Attenuate Channel Volume]:リソースの音声の音量を、減衰スライダによって指定されている値に変更します。

[Attenuate Dialer Volume]:[Dial Pad and Channel Patch] エリア内のアクティブな回線の音声の音量を、減衰スライダによって指定されている値に変更します。

2

音量減衰レベル コントロール。左右の音量減衰スライダを上下にスライドして、リソースまたは IDC ダイヤラ回線からの音声の音量を指定します。チャネル音量またはダイヤラ音量を減衰させることを選択した場合、システムはこの音量を使用します(この表の行 1 を参照)。スライダ ロックの設定に応じて、スライダの値を別々に設定することも、同期させて設定することもできます。

スライダ ロック コントロールは、減衰スライダ間の鍵アイコンとして表示されます。このアイコンをクリックすると、音量減衰スライダがロック モードとアンロック モードの間で切り替わります。ロック アイコン は、ロック モードを示します。このモードでは、音量減衰スライダが同期されているので、一方のスライダを移動させると、もう一方のスライダも同様に移動します。アンロック アイコン はアンロック モードを示します。左と右のスライダを別々に移動できます。

スライダを移動させた後、アンロック アイコンをクリックしてロック モードに変更すると、それらのスライダは、現在の Cisco IPICS Dispatch Console セッション中に最後に保存した大きい方の値に同期されます。

3

[Set] ボタン:クリックすると、左右の音量の減衰が、現在の音量減衰スライダ設定で指定されている値に設定されます。

4

[Reset] ボタン:クリックすると、現在の Cisco IPICS Dispatch Console セッション中に最後に保存した設定値にまで音量減衰スライダが移動します。現在のセッション中に変更を設定していなければ、初期設定値にまで移動します。

[Settings] タブ:[Miscellaneous] オプション

[Settings] タブの [Miscellaneous] オプションでは、さまざまなシステム項目を設定できます。

図 3-29 は [Settings] タブの [Miscellaneous] オプションを示しています。

図 3-29 [Settings] タブ:[Miscellaneous] オプション

 

 

1

[Show Rx times] チェックボックス:このチェックボックスをオンにすると、リージョン リストの電源が入っているリソースの表示に [Audio Received] のタイム スタンプが表示されます(詳細については、「リージョン リスト」を参照してください)。

2

[Keep on top] チェックボックス:このチェックボックスをオンにすると、Cisco IPICS Dispatch Console が常にクライアント PC の最前面に表示されます。このオプションがイネーブルの場合に別のウィンドウを表示するには、Cisco IPICS Dispatch Console を最小化します。

3

[Do not Show License Message] チェックボックス:このチェックボックスをオンにすると、Cisco IPICS Dispatch Console に Silver ライセンス権限でログインしたときに、[Warning] ダイアログボックスが表示されません。([Warning] ダイアログボックスの詳細は、「Cisco IPICS Dispatch Console の起動」ステップ 7 を参照してください)。

4

[Records per Page] フィールド:[Details List] 内のタブの各ページに表示される VTG、インシデント、またはポリシーの最大数を入力します。有効な値は 1 ~ 25 です。デフォルト値は 25 です。

5

[Server Address] フィールド:(表示のみ)Cisco IPICS Dispatch Console がオンライン モードの場合、Cisco IPICS Dispatch Console が接続されている Cisco IPICS Server の IP アドレスを表示します。

Cisco IPICS Dispatch Console がオンライン モードの場合、このフィールドの右には緑のアイコンが表示されます。Cisco IPICS Dispatch Console がオフライン モードの場合、このフィールドの右には赤のアイコンが表示されます。

インシデントまたは VTG へのリソースの追加

[Incident Details] タブや [VTG Details] タブでインシデント リソースをフィルタリングした後に、[Add] ボタンをクリックすると、ポップアップ ウィンドウが表示されます。これらのポップアップ ウィンドウを使用して、インシデントまたは VTG にリソースを追加します。

次の項では、インシデントまたは VTG にリソースを追加する方法を説明します。

「チャネルの追加」

「ユーザの追加」

「VTG の追加」

「無線の追加」

「イメージの追加」

「ビデオの追加」

「イメージのアップロード」

「ビデオのアップロード」

チャネルの追加

図 3-30[Add a Channel] ポップアップ ウィンドウを示しています。このウィンドウはインシデントまたは VTG へのチャネルの追加を選択した場合に表示されます。

図 3-30 [Add a Channel] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

チャネルの指定エリア:特定のチャネルを表示するには、チャネル名または名前の最初の数文字を [Name] フィールドに入力し、[Find] をクリックします。入力した情報に一致するチャネルがチャネル エリアに表示されます。

2

表示制御ボタン:利用可能なすべてのチャネルを表示する十分な大きさがチャネル エリアにない場合、次のボタンを使用して、チャネルの表示ページを移動します。

:クリックすると、チャネルの最初のページが表示されます。

:クリックすると、チャネルの前のページが表示されます。

:クリックすると、チャネルの次のページが表示されます。

:クリックすると、チャネルの最後のページが表示されます。

3

チャネル エリア:デフォルトでは、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているすべてのチャネルが表示されます。チャネルの指定エリアで情報を指定して、[Find] ボタンをクリックすると、このリストにはその基準に一致するチャネルのみが表示されます。インシデントまたは VTG にすでに追加されているチャネルの隣には、オンになったチェックボックスが表示されます。

このエリアには、各チャネルの名前、セキュアかどうか、簡潔な説明が表示されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

1 つ以上のチャネルをインシデントまたは VTG に追加するには、チェックボックスをオンにして目的の各チャネルを選択し、[OK] をクリックします。表示されるすべてのチャネルをインシデントまたは VTG にすばやく選択するには、カラム見出し行の左にある [Select All] チェックボックスをオンにします。

セキュアなチャネルとセキュアでないチャネルは、両方を同じインシデントまたは VTG に追加できません。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、インシデントまたは VTG にチャネルを追加せずに [Add a Channel] ポップアップ ウィンドウが終了します。

5

[OK] ボタン:クリックすると、選択されているチャネルをインシデントまたは VTG に追加します。

ユーザの追加

図 3-31[Add a User] ポップアップ ウィンドウを示しています。このウィンドウはインシデントまたは VTG へのユーザの追加を選択した場合に表示されます。

図 3-31 [Add a User] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザの指定エリア:特定のユーザを表示するには、次の任意のフィールドまたはすべてのフィールドに、名前または名前の最初の数文字を入力し、[Find] をクリックします。

[User Name]:ユーザの Cisco IPICS ユーザ名

[First Name]:Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているユーザの名

[Last Name]:Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているユーザの姓

入力した情報に一致するユーザがユーザ エリアに表示されます。

2

表示制御ボタン:利用可能なすべてのユーザを表示する十分な大きさがユーザ エリアにない場合、次のボタンを使用して、ユーザの表示ページを移動します。

:クリックすると、ユーザの最初のページが表示されます。

:クリックすると、ユーザの前のページが表示されます。

:クリックすると、ユーザの次のページが表示されます。

:クリックすると、ユーザの最後のページが表示されます。

3

ユーザ エリア:デフォルトでは、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているすべてのユーザが表示されます。ユーザ指定エリアで情報を指定して、[Find] ボタンをクリックすると、このリストにはその基準に一致するユーザのみが表示されます。インシデントまたは VTG にすでに追加されているユーザの隣には、オンになったチェックボックスが表示されます。

このエリアには、ユーザごとに次の情報が表示されます。

[Name]:Cisco IPICS 管理コンソールで設定された姓と名。

[Description]:Cisco IPICS 管理コンソールで設定された説明。

[User Name]:Cisco IPICS 管理コンソールで設定された Cisco IPICS ユーザ名。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

1 つ以上のユーザをインシデントまたは VTG に追加するには、チェックボックスをオンにして目的の各ユーザを選択し、[OK] をクリックします。表示されるすべてのユーザをインシデントまたは VTG にすばやく追加するには、カラム見出し行の左にある [Select All] チェックボックスをオンにします。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、インシデントまたは VTG にユーザを追加せずに [Add a User] ポップアップ ウィンドウが終了します。

5

[OK] ボタン:クリックすると、選択されているユーザをインシデントまたは VTG に追加します。

VTG の追加

図 3-32[Add a VTG] ポップアップ ウィンドウを示しています。このウィンドウはインシデントまたは別の VTG への VTG の追加を選択した場合に表示されます。

図 3-32 [Add a VTG] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

VTG の指定エリア:特定の VTG を表示するには、VTG 名または名前の最初の数文字を [VTG Name] フィールドに入力し、[Find] をクリックします。入力した情報に一致する VTG が VTG エリアに表示されます。

2

表示制御ボタン:利用可能なすべての VTG を表示する十分な大きさが VTG エリアにない場合、次のボタンを使用して、VTG の表示ページを移動します。

:クリックすると、VTG の最初のページが表示されます。

:クリックすると、VTG の前のページが表示されます。

:クリックすると、VTG の次のページが表示されます。

:クリックすると、VTG の最後のページが表示されます。

3

VTG エリア:デフォルトでは、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているすべての VTG が表示されます。VTG の指定エリアで情報を指定して、[Find] ボタンをクリックすると、このリストにはその基準に一致する VTG のみが表示されます。インシデントまたは VTG にすでに追加されている VTG の隣には、オンになったチェックボックスが表示されます。

このエリアには、各 VTG の名前と説明が表示されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

1 つ以上の VTG をインシデントまたは VTG に追加するには、チェックボックスをオンにして目的の各 VTG を選択し、[OK] をクリックします。表示されるすべての VTG をインシデントまたは VTG にすばやく追加するには、カラム見出し行の左にある [Select All] チェックボックスをオンにします。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、インシデントまたは VTG に VTG を追加せずに [Add a VTG] ポップアップ ウィンドウが終了します。

5

[OK] ボタン:クリックすると、選択されている VTG をインシデントまたは VTG に追加します。

無線の追加

図 3-33[Add a Radio] ポップアップ ウィンドウを示しています。このウィンドウはインシデントまたは VTG への無線の追加を選択した場合に表示されます。

図 3-33 [Add a Radio] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

無線の指定エリア:特定の無線を表示するには、無線名または名前の最初の数文字を [Name] フィールドに入力し、[Find] をクリックします。入力した情報に一致する無線が無線エリアに表示されます。

2

表示制御ボタン:利用可能なすべての無線を表示する十分な大きさが無線エリアにない場合、次のボタンを使用して、無線の表示ページを移動します。

:クリックすると、無線の最初のページが表示されます。

:クリックすると、無線の前のページが表示されます。

:クリックすると、無線の次のページが表示されます。

:クリックすると、無線の最後のページが表示されます。

3

無線エリア:デフォルトでは、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているすべての無線が表示されます。無線の指定エリアで情報を指定して、[Find] ボタンをクリックすると、このリストにはその基準に一致する無線のみが表示されます。インシデントまたは VTG にすでに追加されている無線の隣には、オンになったチェックボックスが表示されます。

このエリアには、各無線の名前、セキュアかどうか、プールされているかどうか、その種類が表示されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

1 つ以上の無線をインシデントまたは VTG に追加するには、チェックボックスをオンにして目的の各無線を選択し、[OK] をクリックします。表示されるすべての無線をインシデントまたは VTG にすばやく追加するには、カラム見出し行の左にある [Select All] チェックボックスをオンにします。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、インシデントまたは VTG に無線を追加せずに [Add a Radio] ポップアップ ウィンドウが終了します。

5

[OK] ボタン:クリックすると、選択されている無線をインシデントまたは VTG に追加します。

イメージの追加

図 3-34[Add Image] ポップアップ ウィンドウを示しています。このウィンドウは、インシデントへのイメージの追加を選択した場合に表示されます。このウィンドウでは、双方のユーザがこれまでに Cisco IPICS Server にアップロードしたイメージと、ユーザの Cisco IPICS ops ビューに関連付けられているイメージが表示されます。

Cisco IPICS Server へのイメージのアップロードの詳細については、「イメージのアップロード」を参照してください。

イメージの表示の詳細については、「インシデント内のイメージまたはビデオの表示」を参照してください。

図 3-34 [Add Image] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

イメージの指定エリア:特定のイメージを表示するには、イメージ名または名前の最初の数文字を [Name] フィールドに入力し、[Find] をクリックします。入力した情報に一致するイメージがイメージ エリアに表示されます。

2

表示制御ボタン:利用可能なすべてのイメージを表示する十分な大きさがイメージ エリアにない場合、次のボタンを使用して、イメージの表示ページを移動します。

:クリックすると、イメージの最初のページが表示されます。

:クリックすると、イメージの前のページが表示されます。

:クリックすると、イメージの次のページが表示されます。

:クリックすると、イメージの最後のページが表示されます。

3

イメージ エリア:デフォルトでは、Cisco IPICS 管理コンソールで設定され、ユーザの Cisco IPICS ops ビューに関連付けられているすべてのイメージの名前、説明、URI が表示されます。イメージの指定エリアで情報を指定して、[Find] ボタンをクリックすると、このリストにはその基準に一致するイメージのみが表示されます。インシデントにすでに追加されているイメージの隣には、オンになったチェックボックスが表示されます。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

1 つ以上のイメージをインシデントに追加するには、チェックボックスをオンにして目的の各イメージを選択し、[OK] をクリックします。表示されるすべてのイメージをインシデントにすばやく追加するには、カラム見出し行の左にある [Select All] チェックボックスをオンにします。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、インシデントにイメージを追加せずに [Add an Image] ポップアップ ウィンドウが終了します。

5

[OK] ボタン:クリックすると、選択されているイメージをインシデントに追加します。

6

[Upload] ボタン:クリックすると、[Upload an Image] ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウから、イメージを Cisco IPICS Server にアップロードできます。アップロード機能の詳細については、「イメージのアップロード」を参照してください。

ビデオの追加

図 3-35[Add Video] ポップアップ ウィンドウを示しています。このウィンドウは、インシデントへのビデオの追加を選択した場合に表示されます。このウィンドウでは、双方のユーザがこれまでに Cisco IPICS Server にアップロードしたビデオと、ユーザの Cisco IPICS ops ビューに関連付けられているビデオが表示されます。

ビデオには、ビデオ クリップ、ビデオ クリップの URL、ライブ ストリーミング ビデオの URL のいずれかが含まれているファイルを使用できます。

Cisco IPICS Server へのビデオのアップロードの詳細については、「ビデオのアップロード」を参照してください。

イメージの表示の詳細については、「インシデント内のイメージまたはビデオの表示」を参照してください。

図 3-35 [Add Video] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ビデオの指定エリア:特定のビデオを表示するには、ビデオ名または名前の最初の数文字を [Name] フィールドに入力し、[Find] をクリックします。入力した情報に一致するビデオがビデオ エリアに表示されます。

2

表示制御ボタン:利用可能なすべてのビデオを表示する十分な大きさがビデオ エリアにない場合、次のボタンを使用して、ビデオの表示ページを移動します。

:クリックすると、ビデオの最初のページが表示されます。

:クリックすると、ビデオの前のページが表示されます。

:クリックすると、ビデオの次のページが表示されます。

:クリックすると、ビデオの最後のページが表示されます。

3

ビデオ エリア:デフォルトでは、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されており、ユーザの Cisco IPICS ops ビューに関連付けられているすべてのビデオの名前、説明、URI が表示されます。ビデオの指定エリアで情報を指定して、[Find] ボタンをクリックすると、このリストにはその基準に一致するビデオのみが表示されます。インシデントにすでに追加されているビデオの隣には、オンになったチェックボックスが表示されます。

1 つ以上のビデオをインシデントに追加するには、チェックボックスをオンにして目的の各ビデオを選択し、[OK] をクリックします。表示されるすべてのビデオをインシデントにすばやく追加するには、カラム見出し行の左にある [Select All] チェックボックスをオンにします。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、インシデントにビデオを追加せずに [Add an Video] ポップアップ ウィンドウが終了します。

5

[OK] ボタン:クリックすると、選択されているビデオをインシデントに追加します。

6

[Upload] ボタン:クリックすると、[Upload a Video] ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウから、ビデオを Cisco IPICS Server にアップロードできます。アップロード機能の詳細については、「ビデオのアップロード」を参照してください。

イメージのアップロード

「イメージの追加」に説明されているように、Cisco IPICS Server へのイメージのアップロードを選択すると、[Upload Image] ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウから、イメージ ファイルまたはイメージの URL をアップロードできます。

次のイメージ ファイル タイプがサポートされています。

bmp

gif

jpeg

jpg

png

デフォルトでは、イメージ ファイルの最大サイズは 4 MB です。この最大サイズは、Cisco IPICS 管理コンソールの [Administration] > [Options] > [Client] ウィンドウで [Maximum Video Size] オプションを更新することにより、1 ~ 2048 MB のサイズに変更できます。

イメージをアップロードすると、ユーザと同じ Cisco IPICS ops ビューを持つ他のインシデント参加者もそのイメージを利用できるようになります。

図 3-36 は [Upload Image] ポップアップ ウィンドウを示しています。

図 3-36 [Upload Image] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

[Title] フィールド:イメージの短い名前を入力します(最大 30 文字)。インシデントのリソース リストにはこのタイトルが表示されます。

2

[Description] フィールド:イメージの説明を入力します。インシデントのリソース リストにはこの説明が表示されます。

3

[Browse] ボタン:クリックすると、アップロードするイメージのパスとファイル名を指定するポップアップ ウィンドウが表示されます。

4

[Upload] ボタン:クリックすると、Cisco IPICS Server にビデオ クリップまたは URL をアップロードします。

アップロードが正常に行われたことを示すポップアップ ウィンドウで [OK] をクリックします。

5

[Close] ボタン:クリックすると、[Upload an Image] ポップアップ ウィンドウが終了します。

6

場所のフィールド:イメージ ファイルのパスとファイル名、またはイメージの URL を入力します。サポートされているファイル タイプの詳細については、『 Cisco IPICS Compatibility Matrix 』を参照してください。

7

場所のドロップダウン リスト:クライアント PC またはアクセス可能なネットワーク PC にあるイメージ ファイルをアップロードするには、[File] を選択します。イメージの URL をアップロードするには、[Link] を選択します。

ビデオのアップロード

「ビデオの追加」に説明されているように、Cisco IPICS サーバへのビデオのアップロードを選択すると、[Upload Video] ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、クライアント PC またはアクセス可能なネットワーク PC にあるビデオ クリップまたはビデオ ストリームの URL をアップロードできます。

Cisco IPICS Dispatch Console では、次のビデオ クリップ ファイル タイプがサポートされています。

3gp

avi

m4v

mov

mp4

mpg

wmv

avi または wmv 形式のビデオ クリップ ファイルをアップロードすると、Cisco IPICS Dispatch Console によって mp4 形式のファイルへの変換が試みられます。変換可能な場合、mp4 ファイルがアップロードされます。変換できない場合は、元の形式でファイルがアップロードされます。変換が行われる場合、その進行に伴って、[Upload Video] ポップアップ ウィンドウに変換のステータスが表示されます。

デフォルトでは、ビデオ クリップ ファイルの最大サイズは 4 MB です。この最大サイズは、Cisco IPICS 管理コンソールの [Administration] > [Options] > [Client] ウィンドウを更新することにより、1 ~ 2048 MB のサイズに変更できます。(複数の大きなビデオ クリップをアップロードすると、システムのパフォーマンスに影響が出ることに注意してください)。

ビデオをアップロードすると、ユーザと同じ Cisco IPICS ops ビューを持つ他のインシデント参加者もそのビデオを利用できるようになります。

図 3-37 は [Upload Video] ポップアップ ウィンドウを示しています。

図 3-37 [Upload Video] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

[Title] フィールド:ビデオの短い名前を入力します(最大 30 文字)。インシデントのリソース リストにはこのタイトルが表示されます。

2

[Description] フィールド:ビデオの説明を入力します。インシデントのリソース リストにはこの説明が表示されます。

3

[Browse] ボタン:クリックすると、アップロードするビデオのパスとファイル名を指定するポップアップ ウィンドウが表示されます。

4

[Upload] ボタン:クリックすると、Cisco IPICS Server にビデオ クリップまたは URL をアップロードします。

アップロードが正常に行われたことを示すポップアップ ウィンドウで [OK] をクリックします。

5

[Close] ボタン:クリックすると、[Upload an Image] ポップアップ ウィンドウが終了します。

6

メディアの場所のフィールド:ビデオの場所を入力します。[Video Clip] ドロップダウン リストから選択するオプションに基づいて、次のいずれかの形式を使用します(この表の項目 8 を参照)。

[VSM]:URL を bwims 形式(bwims:// server / proxy_name )で入力します。

[YouTube]:YouTube ビデオのソース URL を入力します。詳細については、「YouTube ビデオのソース URL の取得」を参照してください。

[Live Video]:http または rtsp 形式のビデオ ストリームの URL を入力します。VSM ソースからライブ ビデオを指定するには、http:// server /video.jpg?source= proxy name の形式を使用します。

[Video Clip]:ビデオ クリップのパスとファイル名、または http 形式のクリップの URL を入力します。

サポートされているビデオ タイプの詳細については、『 Cisco IPICS Compatibility Matrix 』を参照してください。VSM ビデオの URL の詳細については、ご使用の VSM マニュアルを参照してください。

7

[File] ドロップダウン リスト:このリストは、タイプ ドロップダウン リストから [Video Clip] を選択する場合にのみ利用できます。クライアント PC またはアクセス可能なネットワーク PC にあるビデオ ファイルをアップロードするには、[File] を選択します。ビデオ ファイルの URL をアップロードするには、[Link] を選択します。

8

[Video Clip] ドロップダウン リスト:ダウンロードしているビデオのタイプを選択します。

[VSM]:Cisco Video Surveillance Manager(VSM)からのビデオ プロキシ

[YouTube]:YouTube ビデオ

[Live Video]:ストリーミング ライブ ビデオ(通常はビデオ カメラからのビデオ)

[Video Clip]:ビデオ クリップが含まれるファイル

YouTube ビデオのソース URL の取得

YouTube ビデオを Cisco IPICS Server にアップロードするには、ビデオのソース URL を入力する必要があります。この URL は、ビデオの実際のパスです。ソース URL は、YouTube の Web ページでビデオを表示するときにブラウザのアドレス フィールドに表示される URL とは異なります。

YouTube ビデオのソース URL を取得するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 YouTube の Web サイトを開き、アップロードするビデオに移動します。

ステップ 2 YouTube の Web サイトで、ページの右上にある [Embed] フィールドに表示される情報をコピーします。

ステップ 3 テキスト エディタを開き、コピーした情報を貼り付けます。

ステップ 4 src タグに表示されている URL を探します。

たとえば、YouTube ビデオの [Embed] フィールドからコピーした次の情報では、src タグは太字で強調表示されています。

<object width=”480” height=”385”><param name=”movie” value="http://www.youtube.com/v/a_movie"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/a_movie" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object>
 

ソース URL はソース タグ内で引用符に囲まれています。この例の場合、[Upload a Video] ポップアップ ウィンドウの場所のフィールドで使用するソース URL は次のようになります。

http://www.youtube.com/v/a_movie
 


 

インシデント内のイメージまたはビデオの表示

イメージまたはビデオを表示するには、[Incident Details] タブで名前またはアイコンをダブルクリックします。[Media Viewer] ポップアップ ウィンドウが表示されます。図 3-38 はこのウィンドウを示しています。

この図は、3gp、m4v、mov、mp4、または mpg 形式のビデオ ファイルの場合に表示されるビデオ再生ボタンを示しています。avi または wmv 形式のビデオ ファイルと、イメージ ファイルの場合は、代わりに Windows Media Player 再生コントロールが表示されます。YouTube ビデオの場合は、YouTube 再生コントロールが表示されます。

図 3-38 [Media Viewer] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

イメージまたはビデオが関連付けられているインシデントの名前。

2

[Open in Browser] リンク:ライブ ビデオまたはビデオ クリップの場合のみ表示されます。クリックするとビデオが Web ブラウザで表示されます。

3

ビュー エリア:選択するイメージまたはビデオを表示します。

4

音量スライダ:3gp、m4v、mov、mp4、または mpg 形式のビデオで使用できます。ビデオの音声を調節します。スライダを右にドラッグすると、音量が大きくなります。スライダを左にドラッグすると、音量が小さくなります。

5

[Mute] ボタン:3gp、m4v、mov、mp4、または mpg 形式のビデオで使用できます。クリックすると、ビデオの音声をミュートします。ボタンは [Unmute] ボタンに変わります。[Unmute] ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。

6

[Stop] ボタン:選択したイメージまたはビデオの表示を停止します。このボタンをクリックすると、ビュー エリアが空になります。

7

[Play]/[Pause]/[Resume] トグル ボタン:[Play] ボタンをクリックすると、メディア リストで選択されているイメージまたはビデオを表示します(この表の項目 9 を参照)。

ビデオを表示しているときは、このボタンで [Pause]、[Resume] のオプションが切り替わり、使用できるようになります。ビデオを一時停止するには [Pause] ボタンを、ビデオを再開するには [Resume] ボタンを使用します。

8

イベント ログ メッセージ エリア:このウィンドウで実行している操作に関連するログ メッセージが表示されます。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの右の数字は、イベント ログに記録されている、このウィンドウに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンまたはメッセージをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

9

イメージまたはビデオの選択ボタン:次のボタンを使用して、メディア リストのイメージを選択します(この表の行 9 を参照)。

:クリックすると、リスト内の最初のイメージまたはビデオを選択します。

:クリックすると、リスト内の前のイメージまたはビデオを選択します。

:クリックすると、リスト内の次のイメージまたはビデオを選択します。

:クリックすると、リスト内の最後のイメージまたはビデオを選択します。

10

メディア リスト:表示できるイメージとビデオ、およびそれらの種類が一覧表示されます。

イメージまたはビデオを表示するには、このリストで名前をダブルクリックします。イメージまたはビデオを選択すると、ビュー エリアに表示されます。YouTube ビデオを選択する場合、ビデオ表示の上に表示される URL をクリックすると、新しいブラウザ ウィンドウでビデオが再生されます。

強調バーは選択されているイメージまたはビデオを示します。

項目タブ エリア

項目タブ エリアは Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウの右上に表示されます(図 3-1を参照)。このエリアには VTG、インシデント、ポリシーを一覧で表示するタブがあります。また、これらの項目に関する詳細な情報にすばやくアクセスできます。さらに、VTG およびインシデントの作成オプションと、ポリシーのアクティブ化のオプションもあります。

項目タブ エリアでアクセスできるタブと情報は、ユーザの Cisco IPICS ロールによって異なります。

[VTGs] タブにアクセスできるのは、Dispatcher ロールまたは All ロールと、Platinum ユーザ ライセンスを持つユーザのみです。

[Incident] タブにアクセスできるのは、Dispatcher ロールまたは All ロールと、Platinum ユーザ ライセンスを持つユーザのみです。

Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザは、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているすべてのポリシーを表示できます。他のユーザには、ユーザに関連するポリシーのみが表示されます。

これらのタブの項目が、Cisco IPICS 管理コンソールで ops ビューに関連付けられている場合、System administrator ロールまたは All ロール以外のロールが設定されているユーザでは、ユーザが関連付けられている ops ビューに属する項目のみが表示されます。System administrator ロールまたは All ロールが関連付けられているユーザでは、すべての項目が表示されます。

Cisco IPICS Dispatch Console を起動すると、項目タブ エリアはデフォルトで表示されますが、項目タブ エリアの右に表示される非表示ボタン をクリックすると、エリアを非表示にできます。ボタンは表示ボタン に変わります。非表示のときに表示ボタンをクリックすると、項目タブ エリアが表示されます([Dial Pad and Channel Patch] エリアが表示されている場合、これらのボタンはこのエリアにも影響します)。

次の項では、項目タブ エリアにあるタブを説明します。

「[VTGs] タブ」

「[Incidents] タブ」

「[Policies] タブ」

[VTGs] タブ

[VTGs] タブには Cisco IPICS 管理コンソールに設定されている VTG が一覧で表示されます。また、VTG を作成できます。図 3-39 は [VTGs] タブを示しています。


) このタブは Platinum ユーザ ライセンスで Cisco IPICS Dispatch Console を使用し、Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つ場合にのみ表示されます。


図 3-39 [VTGs] タブ

 

 

1

表示制御情報ボタン:ページ表示 はリストに含まれる VTG のページ数と、表示しているページを示します。VTG リストに複数のページがある場合、次のボタンを使用してリスト ページを移動します。

:クリックすると、VTG の最初のページが表示されます。

:クリックすると、VTG の前のページが表示されます。

:クリックすると、VTG の次のページが表示されます。

:クリックすると、VTG の最後のページが表示されます。

(注) 「[Settings] タブ:[Themes] オプション」に説明されているように、[Records per Page] フィールドを使用して、各ページに表示される VTG の数を設定できます。

各 VTG にはその状態を示す次のアイコンがあります。

:緑のアイコン。VTG がアクティブ化されていることを示します。

:赤いアイコン。VTG が非アクティブであることを示します。

2

VTG リスト:Cisco IPICS に設定されている VTG を表示します。リスト内の任意の VTG をダブルクリックすると、ビュー エリアに [VTG Details] タブが表示されます(「[VTG Details] タブ」を参照)。

3

[Add] ボタン:VTG を作成するには、このボタンをクリックします。ポップアップ ウィンドウで、VTG のタイトルと説明を入力し、[OK] をクリックします。

4

[Details] ボタン:クリックすると、ビュー エリアに [VTG Details] タブが表示されます(「[VTG Details] タブ」を参照)。[VTG Details] タブには VTG のリストで強調表示されている VTG の情報があります。

[Incidents] タブ

[Incidents] タブには、Cisco IPICS 管理コンソールに設定されているインシデントが一覧で表示されます。また、インシデントを作成することもできます。図 3-40 は [Incident] タブを示しています。

Cisco IPICS 管理コンソールでインシデントが非アクティブ化されている場合、そのインシデントの [Incidents] タブにアクセスすると、ポップアップ ウィンドウに次のメッセージが表示されます。

「Warning: Incident has been deactivated and functionalities are disabled.」

この場合、インシデントの情報は表示できますが、インシデントを変更(リソースの追加または削除)することはできません。また、そのインシデント VTG をアクティブ化することもできません。


) このタブは Platinum ユーザ ライセンスで Cisco IPICS Dispatch Console を使用し、Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つ場合にのみ表示されます。


図 3-40 [Incidents] タブ

 

 

1

表示制御情報ボタン:ページ表示 はリストに含まれるインシデントのページ数と、表示しているページを示します。インシデント リストに複数のページがある場合、次のボタンを使用してリスト ページを移動します。

:クリックすると、インシデントの最初のページが表示されます。

:クリックすると、インシデントの前のページが表示されます。

:クリックすると、インシデントの次のページが表示されます。

:クリックすると、インシデントの最後のページが表示されます。

(注) 「[Settings] タブ:[Themes] オプション」に説明されているように、[Records per Page] フィールドを使用して、各ページに表示されるインシデントの数を設定できます。

各インシデントにはインシデント VTG の状態を示すアイコンもあります。

:緑のアイコン。インシデント VTG がアクティブ化されていることを示します。

:赤いアイコン。インシデントが非アクティブな VTG であることを示します。

2

インシデント リスト:Cisco IPICS 管理コンソールでアクティブなインシデントを表示します。リスト内の任意のインシデントをダブルクリックすると、ビュー エリアにその [Incident Details] タブが表示されます(「[Incident Details] タブ」を参照)。

新しい VTG が追加されると、インシデント名の後ろにあるカッコ内の数字が自動的に 1 ずつ増加します。

3

[Add] ボタン:インシデントを作成するには、このボタンをクリックします。ポップアップ ウィンドウで、インシデントのタイトルと説明を入力し、[OK] をクリックします。

インシデントを作成すると、インシデントは Cisco 管理コンソールでただちにアクティブになり、ユーザは参加者として追加されます。そのインシデントでインシデント VTG がアクティブ化されない限り、インシデントの参加者同士は通信できません。

4

[Details] ボタン:クリックすると、ビュー エリアに [Incident Details] タブが表示されます(「[Incident Details] タブ」を参照)。[Incident Details] タブには、インシデントのリスト内で強調表示されているインシデントの情報があります。

[Policies] タブ

Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザの場合、[Policies] タブには Cisco IPICS に設定されているすべてのポリシーが一覧で表示されます。他のユーザの場合、このタブにはユーザが関連付けられているポリシーが一覧で表示されます。[Policies] タブでは、表示されるポリシーをアクティブ化することもできます。ポリシーをアクティブ化すると、ポリシーに設定されているアクションが実行されます。図 3-41 は [Policies] タブを示しています。

ポリシーの詳細については、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』の「Using Cisco IPICS Policy Engine」の章を参照してください。

図 3-41 [Policies] タブ

 

 

1

表示制御情報ボタン:ページ表示 はリストに含まれるポリシーのページ数と、表示しているページを示します。ポリシー リストに複数のページがある場合、次のボタンを使用してリスト ページを移動します。

:クリックすると、ポリシーの最初のページが表示されます

:クリックすると、ポリシーの前のページが表示されます

:クリックすると、ポリシーの次のページが表示されます

:クリックすると、ポリシーの最後のページが表示されます

(注) 「[Settings] タブ:[Themes] オプション」に説明されているように、[Records per Page] フィールドを使用して、各ページに表示されるポリシーの数を設定できます。

2

ポリシー リスト:Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザの場合、すべてのポリシーが表示されます。他のユーザ タイプの場合、ユーザに関連付けられているポリシーが表示されます。

ポリシーをアクティブ化するには、ポリシーの隣にあるチェックボックスをオンにして、[Activate] ボタンをクリックします

(注) ポリシーの実行に関する情報を決定するには、「[Policy Execution Status] タブ」を参照してください。

3

[Activate] ボタン:クリックすると、選択されているポリシーをアクティブ化します。アクティブ化すると、ポリシーは設定されているアクションの実行を開始します。

[Dial Pad and Channel Patch] エリア

[Dial Pad and Channel Patch] エリアでは、IDC ダイヤラ機能にアクセスできます。IDC ダイヤラ機能は、最大 10 個のコールを実行でき、選択されている最大 3 つのリソースに各コールをオプションで接続します。接続すると、コールの各エンド デバイスとリソースの音声デバイス間の音声通信を確立します。

デフォルトでは、Cisco IPICS Dispatch Console を起動してもこのエリアは表示されません。表示するには、項目タブ エリアの下に表示される [Dial Pad & Channel Patch] の隣にある表示 ボタンをクリックします。


) • [Dial Pad and Channel Patch] エリアまたは項目タブ エリアが表示されていない場合、項目タブ エリアが非表示です。ビュー エリアの右隣にある表示ボタン をクリックすると、[Dial Pad and Channel Patch] エリアと項目タブ エリアが表示されます。

[Dial Pad and Channel Patch] エリアは、Cisco IPICS Dispatcher ロールまたは All ロールを持つユーザのみが利用できます。


 

IDC ダイヤラ機能には Cisco IPICS 管理コンソールで次の設定が必要です。また、Cisco IPICS Dispatch Console を Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に登録する必要があります。

[Administration] の [Options] ウィンドウにある [CUCM Settings for IDC Dialer] オプション

[User Management]、[Users] の順に選択して表示される [User_Name] ウィンドウまたは [Home] の [My Profile] ウィンドウの [Communications] タブにある [IDC Dialer Preference] 設定

図 3-42 は [Dial Pad and Channel Patch] エリアを示します。

図 3-42 [Dial Pad and Channel Patch] エリア

 

 

1

表示/非表示コントロール:[Dial Pad and Channel Patch] エリアを非表示にするには、非表示ボタン をクリックします。表示/非表示コントロールは残り、ボタンは表示ボタン に変わります。ダイヤル パッドとチャネル パッチ エリアを再表示するには、表示ボタンをクリックします。

2

ダイヤル番号:ダイヤル中の番号が表示されます。

3

ステータス行:ダイヤル パッドとチャネル パッチ エリアでの操作に関する情報が、次のアイコンで示されます。

電話:回線上にコール アクティビティがない場合は黒の が表示されます。回線上にコール アクティビティがある場合は、赤い がアニメーション表示されます

ハンドセット:緑のハンドセット は、回線上のアクティブなコールを示します。

保留:コールを保留するとオレンジの が表示されます。コールがエンド デバイスによって保留された場合、赤の が表示されます。

上矢印 :回線上の発信コールを示します。

下矢印 :回線上の着信コールを示します。

スピーカ:回線が音声トラフィックを受信していない場合、黒の が表示されます。回線が音声トラフィックを受信している場合、白と波の が表示されます。

マイク:回線が音声トラフィックを送信していない場合、黒の が表示されます。回線が音声トラフィックを送信している場合、白と波の が表示されます。

リソース:コールが他のリソースに接続されていない場合、黒の が表示されます。コールが他のリソースに接続されている場合、カラーの と数字が表示されます。数字は、コールが接続されているリソースの数を示します。

4

メッセージ行:この Cisco IPICS Dispatch Console が、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に登録されている場合、このエリアに次の情報が表示されます。

この Cisco IPICS Dispatch Console の内線

Cisco IPICS 管理コンソールで設定されているこの Cisco IPICS Dispatch Console のエンド ユーザ名

使用している回線番号

Cisco IPICS Dispatch Console が、IDC ダイヤラを使用するように設定されていないか、Cisco IPICS Dispatch Console が Cisco Unified Communications Manager や Cisco Unified Communications Manager Express などの SIP プロキシに登録できない場合、このエリアには「Unregistered」と表示されます。

5

回線ボタン:ダイヤルするためにアクティブ化する回線をクリックします。

各回線のステータスは、次のように表示されます。

緑の回線番号は、回線が選択されているかアクティブであることを示します。

アニメーション表示された赤の電話アイコン は、コールが回線上で着信中であることを示します。着信コールに対応するには、アニメーション表示された電話のアイコンを示す回線をクリックし、[Answer] ボタンまたは [Reject] ボタンをクリックして、コールに応答または拒否します。

保留アイコン は、コールが回線上で保留されていることを示します。

コールが別の回線でアクティブなときに、使用可能な回線のボタンをクリックしてコールを実行すると、Cisco IPICS Dispatch Console はアクティブなコールを自動的に保留します。

6

[Patch] ボタン:クリックすると、[Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウが表示されます。このウィンドウを使用して、選択したコールを、[Resource] リストから選択したリソースに接続できます。

詳細については、 「[Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウ」 を参照してください。

7

ダイヤル パッド:次のボタンが含まれます。

0 ~ 9 の数字、米印(*)、シャープ(#):コールをダイヤルするには、数字または記号をクリックして、ダイヤル番号エリアに入力します。これらのボタンを使用して、アクティブなコールに Dual-Tone Multi-Frequency(DTMF)トーンを送信することもできます。

バックスペース :クリックすると、ダイヤル番号エリア内のカーソルの左にある文字が削除されます。

[Clear]:ダイヤル番号フィールドから、ダイヤル中の番号を削除します。

[Redial]:この Cisco IPICS Dispatch Console セッションで、この回線上で.最後にコールした番号にリダイヤルします。

[End]/[Reject]

[End] ボタンは、アクティブなコールがある場合に表示されます。アクティブなコールを終了するにはこのボタンをクリックします。

[Reject] ボタンは、コールが着信している場合に表示されます。着信コールを拒否するにはこのボタンをクリックします。

[Call]/[Answer]/[Hold]/[Resume]

[Call] ボタンは、コールする番号を入力している場合に表示されます。ダイヤル番号エリアの番号にコールするにはこのボタンをクリックします。

コールが着信しているときは、[Call] ボタンが [Answer] ボタンに変わります。コールに応答するにはこのボタンをクリックします。

コールがアクティブな場合は、[Call] ボタンが [Hold]/[Resume] トグルに変わります。アクティブなコールを保留するには、[Hold] ボタンをクリックします。コールの保留を解除するには、[Resume] ボタンをクリックします。複数のコールが保留中の場合は、[Resume] ボタンをクリックする前に、保留を解除するコールの回線ボタンをクリックします。

[Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウ

[Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウでは、アクティブなコールを、Cisco IPICS Dispatch Console に関連付けられている、電源が入っている最大 3 つのリソースに接続できます。

図 3-43 はこのウィンドウを示しています。

図 3-43 [Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

コール情報:他のリソースに接続しようとしているコールの次の情報が表示されます。

着信コールの場合は「Incoming」、発信コールの場合は「Outgoing」

使用している回線

回線上のコールが接続されている番号

2

Cisco IPICS Dispatch Console に関連付けられている、電源が入ったリソース。各リソースの次の情報が表示されます。

[ID]:リソースの、システムによって割り当てられた ID。

[Name]:リソースの名前。

[Type]:リソースの種類。

[Patch]:リソースがコールに接続されているかどうかを示します。接続または切断のために選択するには、リソースのチェックボックスをオンにします。

名前の隣にある境界線をドラッグすると、任意のカラムのサイズを変更できます。

3

[Apply] ボタン:クリックすると、選択したリソースの接続または切断が適用されます。

4

[Cancel] ボタン:クリックすると、選択したリソースの接続または切断を適用せずにウィンドウを終了します。

5

サイズ変更ハンドル:ウィンドウが最大化されていないときに表示されます。ウィンドウのサイズを変更するには、クリックしてドラッグします。

ダイヤル パッドとチャネル パッチ エリアからのコールの確立と接続

ダイヤル パッドとチャネル パッチ エリアを使用してコールを確立し、オプションでコールをチャネルにパッチするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 回線ボタンをクリックし、コールを確立する回線を指定します。

ステップ 2 ダイヤル パッドを使用してコールする番号を入力します。

エントリを修正する必要がある場合は、ダイヤル パッドのバックスペース ボタンまたは [Clear] ボタンをクリックします。

ステップ 3 ダイヤル パッドの [Call] ボタンをクリックします。

ステップ 4 (オプション)コールが応答された後でリソースにコールを接続するには、次の操作を実行します。

a. [Patch] ボタンをクリックします。

b. [Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウで、パッチに含める各リソースのチェックボックスをオンにします。

c. [Dialer Patch Manager] ポップアップ ウィンドウで、[Apply] ボタンをクリックします。

ステップ 5 コールを終了するには、[End] ボタンをクリックします。


 

システム情報エリア

Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウの右下には、システム情報エリアが表示されます。このエリアには、システム時刻、ご使用の Cisco IPICS のユーザ名、Cisco IPICS Dispatch Console の接続先のロケーションが表示されます。

システム情報エリア、マスタ音声コントロール エリア、All Talk およびパッチ コントロール エリアを非表示にするには、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ下部の、Cisco ロゴの下にある非表示ボタン をクリックします。ボタンは表示ボタン に変わります。これらのエリアを再表示するには、表示ボタンをクリックします。

図 3-44 に、システム情報エリアの図を示します。

図 3-44 システム情報エリア

 

 

1

クライアント PC の時刻(24 時間形式)。時刻表示に秒が含まれるのは、Windows 7 オペレーティング システムが動作するクライアント PC のみです。

(注) シスコは、クライアント PC の Windows タイム サービスは、Cisco IPICS Server と同期しているネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバに同期させることをお奨めします。

2

Wave Engine(WaveEngine.exe)プロセスのステータスが表示されます。

[P25 Supplementary Services] エリア

[P25 Supplementary Services] エリアは、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウのシステム情報エリアの左に表示されます。このエリアでは、P25 チャネル用の複数のサービスにアクセスできます。

[P25 Supplementary Services] エリア、マスタ音声コントロール エリア、All Talk およびパッチ コントロール エリアを非表示にするには、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ下部の、Cisco ロゴの下にある非表示ボタン をクリックします。ボタンは表示ボタン に変わります。これらのエリアを再表示するには、表示ボタンをクリックします。

図 3-45 に、[P25 Supplementary Services] エリアを示します。サービスにアクセスするには、このエリアでそのボタンをクリックします。

図 3-45 [P25 Supplementary Services] エリア

 

補足サービスには次のものがあります。

ALRT:コール アラート。詳細については、「[P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

CHEK:無線チェック。詳細については、「[P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

DTCH:無線切断。詳細については、「[P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

INHB:無線禁止。詳細については、「[P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

MSSG:ショート メッセージ。詳細については、「[P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

QERY:ステータス クエリー。詳細については、「[P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

RMON:無線ユニット モニタ。詳細については、「[P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

UNHB:無線禁止解除。詳細については、「[P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウ」を参照してください。

[P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている Cisco IPICS Dispatch Console または無線にアラートを送信できます。

[P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [ALRT] ボタンをクリックします。図 3-46 はこのウィンドウを示しています。

図 3-46 [P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。アラートの受信者となるデバイスのユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録されたデバイスがアラートを受信します。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[ALRT] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されているデバイスにアラートが送信され、[P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:アラートを送信せずに [P25 Call Alert] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている Cisco IPICS Dispatch Console または無線がアクティブかどうかを確認できます。確認結果は、Cisco IPICS Dispatch Console のシステム メッセージ ポップアップ ウィンドウに表示されます。

[P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [CHEK] ボタンをクリックします。図 3-47 はこのウィンドウを示しています。

図 3-47 [P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。確認するデバイスを所有しているユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録されたデバイスが確認されます。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[CHEK] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されているデバイスに対する無線チェックが実行され、[P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:無線チェックを行わずに [P25 Radio Check] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている Cisco IPICS Dispatch Console または無線を登録解除します。

[P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [DTCH] ボタンをクリックします。図 3-48 はこのウィンドウを示しています。

図 3-48 [P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。登録解除するデバイスを所有しているユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録されたデバイスが登録解除されます。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[DTCH] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されているデバイスが登録解除され、[P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:デバイスを登録解除せずに [P25 Radio Detach] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている無線をディセーブルにします。

[P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [INHB] ボタンをクリックします。図 3-49 はこのウィンドウを示しています。

図 3-49 [P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。ディセーブルにするデバイスを所有しているユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録された無線がディセーブルにされます。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[INHB] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されている無線がディセーブルにされ、[P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:デバイスをディセーブルにせずに [P25 Radio Inhibit] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている Cisco IPICS Dispatch Console または無線に定義済みのメッセージを送信できます。

送信できるメッセージは、Cisco ISSI Gateway ディスクリプタ ファイルの <StatusMessages> 要素で事前に定義します。(ディスクリプタ ファイルについては、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』の「Managing Radios and Radio Descriptors」の章を参照してください)。

送信するメッセージは、受信者の Cisco IPICS Dispatch Console の無線表示またはシステム メッセージ ポップアップ ウィンドウに表示されます。

[P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [MSSG] ボタンをクリックします。図 3-50 はこのウィンドウを示しています。

図 3-50 [P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。メッセージの受信者となるデバイスのユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録されたデバイスがメッセージを受信します。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

メッセージ ドロップダウン リスト:送信する定義済みのメッセージを選択します。

4

[MSSG] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されているデバイスに選択したメッセージが送信され、[P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

5

[Close] ボタン:メッセージを送信せずに [P25 Short Message] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている無線にクエリーを送信し、ステータスを取得できます。取得したステータスは、Cisco IPICS Dispatch Console のシステム メッセージ ポップアップ ウィンドウに表示されます。

無線から受信できるステータス更新は、Cisco ISSI Gateway ディスクリプタ ファイルの <StatusUpdates> 要素で事前に定義します。(ディスクリプタ ファイルについては、『 Cisco IPICS Server Administration Guide 』の「Managing Radios and Radio Descriptors」の章を参照してください)。

[P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [QERY] ボタンをクリックします。図 3-51 はこのウィンドウを示しています。

図 3-51 [P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。クエリーを送信する無線を所有しているユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録された無線にクエリーが送信されます。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[QERY] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されている無線にクエリーが送信され、[P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:デバイスにクエリーを送信せずに [P25 Status Query] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウでは、指定した P25 サブスクライバ ID で登録されている無線をモニタリングできます。無線からの音声が、Cisco IPICS Dispatch Console クライアント PC で再生されます。

この機能を使用すると、ターゲットの無線は、無線で設定されている期間だけ音声を送信します。その期間の後、モニタリングは自動的に停止します。

[P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [RMON] ボタンをクリックします。図 3-52 はこのウィンドウを示しています。

図 3-52 [P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。クエリーを送信する無線を所有しているユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録された無線がモニタリングされます。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[QERY] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されている無線のモニタリングが開始され、[P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:モニタリング セッションを開始せずに [P25 Radio Unit Monitor] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

[P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウ

[P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウでは、禁止された無線を再度イネーブルにします。

[P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウを表示するには、[P25 Supplementary Services] エリアで [UNHB] ボタンをクリックします。図 3-53 はこのウィンドウを示しています。

図 3-53 [P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

ユーザ リスト:P25 ID が Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている各ユーザの Cisco IPICS ユーザ名が表示されます。再度イネーブルにするデバイスを所有しているユーザを選択するには、ユーザの名前をクリックし、[Subscriber ID] フィールドにユーザのサブスクライバ ID を入力します。(この ID は、Cisco IPICS 管理コンソールでユーザに関連付けられています)。

2

サブスクライバ ID フィールド:完全修飾された P25 サブスクライバ ID。この ID で登録された無線が再度イネーブルになります。ユーザ リストからユーザを選択した場合、このフィールドに適切な値が自動的に設定されます。このフィールドに値を入力することもできます。値は、 WACN_ID . system_ID . unit_ID 形式の 16 進文字列で構成されている必要があります。各項目の意味は次のとおりです。

WACN_ID :ワイド エリア通信ネットワーク ID(5 文字の 16 進文字)。

system_ID :このチャネルのシステムの ID(3 文字の 16 進文字)。

unit_ID :このチャネル上で通信しているエンド デバイスの ID(6 文字の 16 進文字)。

3

[INHB] ボタン:クリックすると、サブスクライバ ID フィールドの ID で登録されている無線が再度イネーブルにされ、[P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウが閉じます。

4

[Close] ボタン:デバイスを再度イネーブルにせずに [P25 Radio Uninhibit] ポップアップ ウィンドウを閉じます。

マスタ音声コントロール エリア

マスタ音声コントロール エリアは、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウの下部に表示されます。このエリアには、すべてのアクティブなリソースから受信する音声をミュートしたり、ボリュームを制御したりできるコントロールがあります。

マスタ音声コントロール エリア、システム情報エリア、All Talk およびパッチ コントロール エリアを非表示にするには、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ下部の、Cisco ロゴの下にある非表示ボタン をクリックします。ボタンは表示ボタン に変わります。これらのエリアを再表示するには、表示ボタンをクリックします。

図 3-54 に、マスタ音声コントロール エリアの図を示します。

図 3-54 マスタ音声コントロール エリア

 

 

1

[All Mute] ボタン:クリックすると、すべてのアクティブなリソースと IDC ダイヤラから受信する音声トラフィックが、グローバルにミュート(消音)されます。ボタンは [All Unmute] ボタン に変わります。[All Unmute] ボタンをクリックすると、グローバル ミュートがオフになります。

2

マイク ステータス アイコン:グレーのマイク アイコン と番号は、1 つ以上のマイクがこの Cisco IPICS Dispatch Console の SELECTED グループに割り当てられていることを示します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。番号は、SELECTED グループに割り当てられているマイクの数を示します。

赤のマイク アイコン は、SELECTED グループに割り当てられているマイクがないことを示します。

3

[Volume] マスタ スライダ:すべてのアクティブなリソースから受信する音声を制御します。音量を上げるには、スライダを上にドラッグします。音量を下げるには、スライダを下にドラッグします。

All Talk およびパッチ コントロール エリア

Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウの左下には、All Talk およびパッチ コントロール エリアが表示されます。このエリアには、複数のリソースと同時に通信できるコントロールがあります。選択したリソースと通話したり、選択したリソースを一緒にパッチして電話会議を作成したり、選択したリソースにアラート トーンを送信したりできます。

このエリアは、Cisco IPICS Administration Console で Advanced IDC Permission が構成されているユーザのみ、使用できます。

All Talk およびパッチ コントロール エリア内の PTT、パッチ、DTMF、アラート トーン機能を使用する際に、含めるリソースを選択するには、そのリソースの [Select] チェックボックスをオンにします。リソースの [Select] チェックボックスの詳細については、次の項を参照してください。

「電源が入っているチャネル」

「電源が入っている無線」

「電源が入っている VTG」

「電源が入っているインシデント」

「電源が入っているリソースのコントロール」


) All Talk およびパッチ コントロール エリアは、Cisco IPICS Administration Console で Advanced IDC Permission が構成されているユーザのみ、利用できます。


All Talk およびパッチ コントロール エリア、システム情報エリア、マスタ音声コントロール エリアを非表示にするには、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウ下部の、Cisco ロゴの下にある非表示ボタン をクリックします。ボタンは表示ボタン に変わります。これらのエリアを再表示するには、表示ボタンをクリックします。

図 3-55 に、All Talk およびパッチ コントロール エリアの図を示します。

図 3-55 All Talk およびパッチ コントロール エリア

 

 

1

全選択チェックボックス:クリックすると、すべてのアクティブなリソースが選択されます。これらのリソースは、この後の PTT、パッチ、アラート操作の影響を受けます。このチェックボックスがオンのときに、もう一度チェックする(チェックボックスをオフにする)と、選択されているリソースがすべて解除されます。

(注) リソースを個別に選択することもできます。詳細については、「[Region] タブ」および「リージョン リスト」を参照してください。

2

[PTT] ボタン:クリックしたままにすると、選択したすべてのリソースと通話(音声の送信)ができます。通話していないときはクリックを解除します。

リソースは、この表の行 1 の説明に従って選択します。

3

アラート:Cisco Administration Console でアラートが構成されている場合、ここに表示されます。アラートをクリックすると、選択されているリソースにそのアラートが送信されます。

リソースは、この表の行 1 の説明に従って選択します。

4

[Patch] ボタン:クリックすると、選択されたリソースが互いにパッチ(接続)されます。ボタンは [Unpatch] に変わります。チャネル間で有効なパッチを解除するには、[Unpatch] ボタンをクリックします。

リソースは、この表の行 1 の説明に従って選択します。

5

[DTMF] ボタン:クリックすると、Dual-Tone Multi-Frequency(DTMF)モードに入ります。ボタンは緑に変わります。もう一度クリックすると DTMF モードが終了します。

DTMF モードでは、ご使用のクライアント PC で文字 0 ~ 9、A ~ D、#、または * を押すと、Cisco IPICS Dispatch Console により、DTMF 情報が選択したトーン制御無線に送信されます。

リージョン リスト

リージョン リストは、Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウの左上に表示されます。このリストには、Cisco IPICS Administration Console で構成されているリージョンと、各リージョンのリソースに対するコントロールが表示されます。

デフォルトでは、リージョン リストは、Cisco IPICS Dispatch Console を起動したときに表示されますが、項目タブ エリアの右に表示される非表示ボタン をクリックすると、非表示にできます。ボタンは表示ボタン に変わります。リージョン リストが非表示のときは、表示ボタンをクリックするとリージョン リストが表示されます。

アラート アイコンは、リソースで接続上の問題が発生しているか、Cisco IPICS 管理コンソールでリソースがディセーブルになっていることを示します。

図 3-56 に、リージョン リストの図を示します。

図 3-56 リージョン リスト

 

 

1

リージョンの非表示ボタン:クリックすると、リージョンの展開表示が折りたたまれます。

2

リージョンの展開表示:リージョン内の各リソースが表示されます。

リージョン表示内のリソースの位置は、ドラッグ アンド ドロップで変更できます。位置を変更するリソースのハンドルをクリックした状態で、新しい位置にドラッグ アンド ドロップします。図 3-57 に、リソース ハンドルの図を示します。

また、ドラッグ アンド ドロップで他のリージョンにリソースを移動することもできます。他のリージョンに移動するリソースのハンドルをクリックしたままにし、目的のリージョン(リージョンが展開表示されている場合は、目的の位置)にドラッグ アンド ドロップします。

リージョンの展開表示に赤い境界線が表示されている場合は、Cisco IPICS Dispatch Console は緊急モードです。詳細については、「緊急モード」を参照してください。

3

リージョンの折りたたみ表示。

リージョンの折りたたみ表示が赤で点滅している場合は、Cisco IPICS Dispatch Console は緊急モードです。詳細については、「緊急モード」を参照してください。

4

[Hide Regions List] ボタン:クリックすると、リージョン リストが非表示になります。ボタンは表示ボタン に変わります。リージョン リストが非表示のときは、表示ボタンをクリックするとリージョン リストが表示されます。

5

[Show Region View] ボタン:クリックすると、折りたたまれているリージョン表示が展開されます。

6

電源がオフになっているリソース。電源がオフになっているリソースをオンにするには、電源ボタン をクリックします。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていないリソースであることを示します。

緑:電源が入っているリソースであることを示します。

ゴールド:電源を投入中のリソースであることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。この場合、もう一度リソースの電源を投入してください。

赤:電源を切断中のリソースであることを示します。

タブの電源ボタンをクリックして、リソースをアクティブにすることもできます。

7

電源が入っているリソースです。電源が入っているリソースのコントロールに関する詳細については、「電源が入っているリソースのコントロール」を参照してください。

電源が入っているリソースのコントロール

電源が入っているリソースは、リージョン リストに図 3-56 に示されているように表示されます。リージョン リストには、電源が入っているリソースのコントロールおよび情報が表示されます。図 3-57 に、これらの項目の説明を示します。


) これらの項目の多くは、[Region] タブに表示されるリソースの項目と重複しています。詳細については、「[Region] タブ」を参照してください。


図 3-57 リージョン リスト内の電源が入っているリソースのコントロール

 

 

1

リソースのハンドルです。リージョン ビュー内の別の場所に、または [Region] タブのその他のリージョンにリソースをドラッグ アンド ドロップする際に使用します。

このリソースが他のリソースに接続されている場合、パッチ アイコン がこのエリアに表示されます。

2

着信トラフィック インジケータ:チャネルが音声トラフィックを受信すると緑に変わります。

3

イベント ログ メッセージ アイコン:イベント ログに、このリソースに関連する 1 つ以上のメッセージが含まれていることを示します。このアイコンは、メッセージの重大度を示し、 (警告メッセージ)、 (エラー メッセージ)、 (情報メッセージ)のいずれかになります。アイコンの左の数字は、イベント ログに記録されている、このリソースに関連する未読メッセージの数を示します。イベント ログを参照するにはアイコンをクリックします。関連情報については、「イベント ログ ウィンドウ」を参照してください。

4

選択チェックボックス(IDC 詳細権限がユーザの Cisco IPICS 管理コンソールで設定されている場合にのみ表示されます):チェックボックスをオンにすると、PTT 機能、パッチ機能、DTMF 機能、またはアラート トーン機能を使用する際にこのリソースが含まれます。これらの機能の詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

5

電源ボタン:クリックすると、リソースの電源がオフになります。

このボタンは、次の状態で表示されます。

グレー:電源が入っていないリソースであることを示します。

緑:電源が入っているリソースであることを示します。

ゴールド:電源を投入中のリソースであることを示します。電源を入れるために必要なシステム リソースを Cisco IPICS が割り当てられない場合、このボタンはこの状態のままになるか、グレーに戻ります。この場合、もう一度リソースの電源を投入してください。

赤:電源を切断中のリソースであることを示します。

6

次のリソース タイプ アイコン

:チャネル アイコン

:P25 チャネル アイコン

:ダイヤル直通チャネル アイコン

:無線アイコン

:VTG アイコン

:インシデント アイコン

7

PTT ボタン:クリックしたままにすると、このリソースを使用している他のユーザと通話(音声を送信)できます。通話していないときはクリックを解除します。

このボタンをクリックまたはラッチして黄に変わる場合、Push to Talk(PTT)機能を使用しています。このエリアをクリックまたはラッチしたときや、P25 チャネルをラッチしたときにこのエリアが点滅する場合は、フロアがありません。

PTT 機能を使用する場合、リソースで音声送信の準備ができると、このボタンの下に緑のバーが表示されます。音声が完全に送信されるようにするには、緑のバーが完全に表示されてから話し始めます。

このエリアがグレーで表示され、クリックしたときに下部に赤のバーが表示される場合、リソースは音声を送信できません。この状況は、この Cisco IPICS Dispatch Console 用にマイクが選択されていないなど、さまざまな場合に発生します( [Settings] タブ:音声接続オプションを参照)。

このリソースがリッスンにのみ設定されている場合や、ご使用の Cisco IPICS ユーザ アカウントがリッスンにのみ設定されている場合、このエリアには診断用回線が表示されます。

このボタンには、Cisco IPICS 管理コンソールで設定したリソースの名前が表示されます。また、音声を受信している場合、このエリアには送話者 ID が表示されます。P25 チャネルでは、送話者 ID は、通信先の IPICS ユーザの P25 サブスクライバ ID か、通信先のデバイスの無線 ID になります。その他のリソースでは、送話者 ID は Cisco IPICS ユーザ ID か無線ユニット ID になります。リモート ロケーションを使用してログインしており、Cisco IPICS が RMS を使用しているか、ネットワークまたはシステムがこの情報を取得できない場合、送話者 ID は表示されません。

8

ラッチ ボタン:ユーザおよびこのリソースについて、次のようにラッチ機能が有効になっている場合に表示されます。

すべてのリソースについて、Cisco IPICS 管理コンソールで、[Allow Latch] オプションがユーザの Cisco IPICS ユーザ アカウントでイネーブルになっている必要があります

チャネル、P25 チャネル、無線、および VTG の場合、Cisco IPICS 管理コンソール内のリソースについて、[Allow Latch] オプションがイネーブルになっている必要があります

インシデントの場合、Cisco IPICS Dispatch Console でリソースの [Allow Latch] オプションがイネーブルになっている必要があります

ラッチ ボタンをクリックして、PTT 機能をラッチします。ラッチを解除するには、もう一度このボタンをクリックします。PTT 機能をラッチすると、このボタンは緑になり、PTT エリアは黄に変わります。

9

ミュート ボタン:クリックすると、そのチャネルからの着信音声トラフィックをローカルでミュート(消音)します。ボタンは、ミュート解除ボタン に変わります。ミュート解除ボタンをクリックすると、ミュートが解除されます。

10

音声選択ボタン:リソースが受受け取る音声の、送信先デバイス グループを選択します。[SEL]、[U1]、[U2]、[U3](それぞれ、デバイス グループの SELECTED、UNSELECTED1、UNSELECTED2、UNSELECTED3 に対応)から選択できます。

デバイス グループの設定の詳細については、「[Settings] タブ:音声接続オプション」を参照してください。

11

音声受信タイム スタンプ:リソースで最後に音声通信を受信した時刻が表示されます。このタイム スタンプをクリックすると、リソースに対する音声コントロールを展開表示できます(「リソースの音声再生コントロール」を参照)。

最終コール送信機能の場合は、最新のタイム スタンプを見つけ、そのリソースに対して PTT を実行します。

(注) このタイム スタンプは、[Settings] タブで [Show Rx Times] チェックボックスがオンになっている場合のみ表示されます。詳細については、「[Settings] タブ:[Themes] オプション」を参照してください。

12

セキュア チャネル インジケータ:Cisco IPICS 管理コンソールで、チャネル、P25 チャネル、または無線がセキュア リソースとして設定されている場合、黄と黒のストライプ が表示されます。

13

接続アイコン:このチャネルが 1 つ以上の他のリソースに接続されている場合に表示されます。

詳細については、「All Talk およびパッチ コントロール エリア」を参照してください。

14

送信インジケータ:チャネル上で音声を送信すると赤く変わります。

イベント ログ ウィンドウ

イベント ログ ウィンドウには、Cisco IPICS Dispatch Console のイベント ログが表示されます。このイベント ログには現在の Cisco IPICS Dispatch Console セッション中に発生したさまざまなシステム イベントの情報が含まれています。イベント ログは Cisco IPICS Dispatch Console の操作中に自動的に作成されます。

イベント ログには、最大 200 個のメッセージが格納されます。ログがこの制限に達すると、最初に受信したメッセージから上書きされます。また、Cisco IPICS Dispatch Console を終了するとイベント ログがクリアされます。

Cisco IPICS Dispatch Console では、「Cisco IPICS Dispatch Console ログ」に示すその他の情報もログに記録されます。

イベント ログ ウィンドウを表示するには次の方法があります。

任意のリソースの [Details] タブで、イベント ログ メッセージ エリアのアイコンまたはメッセージをクリックします。そのリソースのイベント ログが含まれるイベント ログ ウィンドウが表示されます。

Cisco IPICS Dispatch Console のメイン ウィンドウの左下にあるイベント ログ メッセージ エリアのアイコンまたはメッセージをクリックします。すべてのシステム ログ メッセージが含まれるイベント ログ ウィンドウが表示されます。

イベント ログ ウィンドウには、エラー、警告、および情報ログ メッセージが表示されます。デフォルトでは、各ログ メッセージが 1 行に表示されます。メッセージは、関連するイベントが発生した順序で表示されます。最後に受信したメッセージが最初に表示されます。

図 3-58 にイベント ログ ウィンドウを示します。

図 3-58 イベント ログ ウィンドウ

 

 

1

メッセージ サマリー:次のアイコンがログ メッセージの種類を示し、アイコンのすぐ右にある数字が、メッセージ エリアに表示されているその種類のメッセージの数を示します。

星アイコン :すべてのメッセージ

X アイコン :エラー メッセージ

黄の感嘆符アイコン :警告メッセージ

青の感嘆符アイコン :情報メッセージ

星のアイコンをクリックするとフィルタ モードが開始されます。他のアイコンをクリックすると、アイコンが示す種類のメッセージのみが表示されます。

2

メッセージ エリア:各ログ メッセージが表示されます。

未読のメッセージは点滅します。メッセージを既読にするには、メッセージをクリックします。すべてのメッセージを同時に既読にするには、[Mark all as read] ボタンをクリックします(この表の項目 3 を参照)。

メッセージのテキストの左にあるアイコンは、メッセージの重大度を示します。

X アイコン :エラー メッセージ

黄の感嘆符アイコン :警告メッセージ

青の感嘆符アイコン :情報メッセージ

一部のメッセージには、展開アイコン が含まれており、クリックすることでイベントの詳細が表示されます。イベントに関して表示される情報量を減らすには、縮小アイコン をクリックします。

メッセージに関連する詳細情報を表示するには、イベントのメッセージをクリックします。詳細情報が [Additional Information] エリアに表示されます(この表の項目 6 を参照)。

3

[Mark all as read] ボタン:イベント ログ ウィンドウのすべてのログ メッセージを読んだことを示すには、このボタンをクリックします。このボタンをクリックすると、すべてのメッセージの点滅が停止します。

4

サイズ変更ハンドル:クリック アンド ドラッグして、イベント ログ ウィンドウのサイズを変更します。

5

[Close] ボタン:クリックすると、イベント ログウィンドウが閉じます。

6

[Additional Information] エリア:メッセージの種類と、関連付けられているイベントが発生した日時が表示されます。必要に応じてシスコがトラブルシューティングを支援するために使用できる情報も表示されます。

緊急モード

次の場合、Cisco IPICS Dispatch Console は緊急モードに移行します。

P25 ISSI Gateway で、緊急アラームまたは緊急コールを ISSI Gateway によって受信した場合

シリアル制御無線で、リモート無線が緊急アラームまたは緊急コールを開始し、ドナー無線がそれを受信した場合

緊急モードの表示

Cisco IPICS Dispatch Console が緊急モードに移行すると、ユーザには次の方法で通知されます。


) 無線が無線と同じ場所にある RMS を使用しており、Cisco IPICS Dispatch Console がリモート ロケーションを使用して Cisco IPICS にログインしているか、この無線がログインしたロケーションとは異なるロケーションにある場合、これらの表示は現れません。その場合、緊急インジケータは SRCI に表示されます。


Cisco IPICS Dispatch Console のクライアント PC では、高低の警告音が継続して鳴ります。

緊急モードをトリガーした無線は、ビュー エリアで赤く点滅します。

リージョン リストでは、緊急モードをトリガーした無線がリージョンの折りたたみ表示内にある場合は、そのリージョン名が赤く点滅表示されます。

リージョン リストでは、緊急モードをトリガーした無線がリージョンの展開表示内にある場合、そのリージョンの境界線が赤く表示され、緊急モードをトリガーした無線は、赤い背景で点滅します。図 3-59 の例を参照してください。

図 3-59 Cisco IPICS Dispatch Console が緊急モードの場合のリージョン リスト内のリージョン展開表示

 

次のタブでは、通信するためにリソースを使用しているトーク グループまたは無線の名前を示すエリアが赤く点滅し、緊急インジケータが [Alerts] サブタブに表示されます。

[Nextel Radios] タブの [Radio Details]

[EF Johnson Radios] タブの [Radio Details]

[P25 Channels] タブの [Channel Details]

Cisco IPICS Dispatch Console での緊急モードへの応答

Cisco IPICS Dispatch Console が緊急モードになっている場合、次の手順に従って緊急に対応します。

手順


ステップ 1 緊急を示すリソースの [Details] タブを表示します。

[Details] タブは、ビュー エリアでリソースの [Details] ボタン をクリックすると表示されます。

ステップ 2 [Nextel Radios] タブまたは [EF Johnson Radios] タブの [Radio Details] タブにアクセスした場合は、[Alerts] サブタブをクリックします。

アラートは、デフォルトで [P25 Channels] タブの [Channel Details] に表示されます。

ステップ 3 [Alerts] エリアで、緊急アラートをクリックし、次の操作のいずれかまたは両方を実行します。

[CLEAR]:アラート カウンタを 1 減らして、緊急インジケータの点滅を止めるには、このボタンをクリックします

[ACK]:緊急アラートを確認応答して停止し、[Responder] フィールドにデータを設定するには、このボタンをクリックします


 

SRCI での緊急モードに対する応答

SRCI によって、緊急モードが有効であることが示されている場合は、SRCI で [Emergency] ボタンをクリックし、緊急モードをトリガーした無線の次の情報を表示します。

[Type]:無線から Cisco IPICS Dispatch Console への通信のタイプ。[Event] は、無線が緊急モードに移行したことを示します。[Call] は、無線により音声トラフィックが送信されたことを示します。

[Received From]:対象の無線の無線識別番号。

[Time & Date]:無線と Cisco IPICS Dispatch Console が通信した日付と時刻。


) SRCI を表示するには、ビュー エリアにある、電源が入っている Nextel 無線の [Radio Details] ボタン をクリックします。Cisco IPICS Dispatch Console が RMS コンポーネントを通じて通信しており、Cisco IPICS Dispatch Console へのログイン時にリモート ロケーションを指定した場合や、[Nextel Radios] タブの [Radio Details] を表示している無線が、ログインした場所とは別のロケーションにある場合は、SRCI が表示されます。SRCI の詳細については、『Cisco IPICS Server Administration Guide』の「Managing Radios and Radio Descriptors」の章を参照してください。


システム メッセージ

システム メッセージは、Cisco IPICS Dispatch Console の動作に関する情報を提供します。メッセージは、ただちに注意が必要な Cisco IPICS Dispatch Console の状況や、注意すべき状況を示します。無線のステータスなどの要求した情報や、別のユーザから送信されたメッセージなども表示できます。

各システム メッセージは、クライアント PC モニタの右下にデフォルトで表示されるシステム メッセージ ポップアップ ウィンドウに表示されます。システム メッセージを確認した後、ウィンドウを閉じることができます。Cisco IPICS Dispatch Console では、システム メッセージ ポップアップ ウィンドウを閉じた後、システム メッセージが保存されません。

図 3-60 にシステム メッセージの例を示します。

図 3-60 システム メッセージ ポップアップ ウィンドウ

 

 

1

メッセージ タイプ アイコン

X アイコン :エラー メッセージ

オレンジの感嘆符アイコン :警告メッセージ

青の感嘆符アイコン :情報メッセージ

2

システム メッセージ。

アラート メッセージ

ユーザが Cisco IPICS 多目的ポリシーでアラート アクションの受信者として設定されている場合は、ポリシーが実行されたときに、ご使用の Cisco IPICS Dispatch Console にアラート メッセージが表示されます。アラート メッセージはアラート ポップアップ ウィンドウ(図 3-61 参照)に表示され、ポリシーの実行日時およびアラートのテキストが示されます。

図 3-61 アラート ポップアップ ウィンドウ