Cisco Network Location Register ユーザ ガイド
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発行日;2012/06/28 | 英語版ドキュメント(2012/04/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 789KB) | フィードバック

目次

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Web インターフェイス

ネットワーク インターフェイスの機能

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Network Location Register(NLR)パッケージは、正常にインストールした後、完全に機能するように設定する必要があります。基本設定手順には、RFSS へのサブスクライバとグループの追加、その RFSS をホームとしているサブスクライバとグループのホーム範囲の定義などがあります。この章では、Web インターフェイスと Network Interface Function(NIF)の設定方法について説明します。次の項目を取り上げます。

「Web インターフェイス」

「ネットワーク インターフェイスの機能」

Web インターフェイス

Web インターフェイスには、インストール後に変更する必要がある設定パラメータがあります。Web インターフェイスを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 /home/NlrUser/WebInterface/include/config.inc.php にあるファイルを開きます。

ステップ 2 エントリ「THIS_NLR」を変更して、この NLR が属している RFSS を表すようにします。このエントリの形式は、他の /etc/hosts エントリと同じです。次を参照してください。

" <Rfss_Id> . <System_Id> . <Wacn_Id> .p25dr "

識別子は、すべて 16 進数でゼロが埋め込まれています。それぞれ、次の固定長になります。

Rfss_Id:2 桁の 16 進文字(つまり、8 ビット)。

System_Id:3 桁の 16 進文字(つまり、12 ビット)。

Wacn_Id:5 桁の 16 進文字(つまり、20 ビット)。

NLR が RNC と同じマシン上で共同ホストされていて、RNC のホスト名が前述の形式の場合は、「uname -n」を含んでいるコメント エントリを、「THIS_NLR」ID を設定するために代わりに使用することがあります。


 

ネットワーク インターフェイスの機能

バージョン 2.03.000 以降では、NLR と RNC 間の通信を可能にするために追加の手順を実行する必要があります。NIF を設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 NIF に IP アドレスを割り当てて、その NIF が RNC と通信できるようにします。

選択する IP アドレスは、他のコア ネットワーク プロセスで使用中でない必要があります。NLR が RNC と同じマシン上で共同ホストされている場合は、新しい IP アドレスを同じインターフェイスまたは別のインターフェイスに追加できます(ホスト マシンにこの機能がある場合)。このアドレスに localhost または 127.0.0.1 を使用することは推奨されません。これらのアドレスは、外部から確認できないためです。

ステップ 2 NIF に有効な SUID を割り当てて、NLR と通信できるようにします。

通常、これは、ホーム WACN 識別子と SYSTEM 識別子、および ISSI 形式(ゼロ埋め込みの 16 進数)に変換されている、unitID としての NIF IP アドレスの最終オクテットで構成されます。

ステップ 3 /home/NlrUser/WebInterface/include/config.inc.php にある config.inc.php ファイルを開き、次の手順を実行します。

NIF SUID および IP アドレスの値を入力します。

指定した NIF_SUID と一致する NLR Web インターフェイスを使用して、ユニット サブスクライバを追加します。サブスクライバの追加の詳細については、「単一のサブスクライバの追加」および「複数のサブスクライバの追加」を参照してください。

ステップ 4 /home/NlrUser/bin/Nif/Nif.config にある Nif.config ファイルを開き、次の手順を実行します。

[NIF.SiteId]、[NIF.RfssId]、[NIF.SystemId]、および [NIF.WacnId] の各フィールドでサイトの詳細を編集して、/etc/hosts ファイルの詳細と一致させます。

[SIP.Local IPAddress] フィールドで、config.inc.php ファイルで NIF_ADDRESS に使用されているのと同じ IP アドレスを入力します。

ステップ 5 NIF ホスト マシンの /etc/hosts を編集し、RNC のエントリを追加して、この NIF が RNC と通信できるようにします。詳細については、『Cisco RFSS Network Controller Series User Guide』を参照してください。

NLR が RNC と同じマシン上で共同ホストされている場合、RNC ホストのエントリはすでに存在している必要があります。

ステップ 6 RNC ホスト マシンの /etc/hosts を編集し、NIF のエントリを追加して、RNC がこの NIF と通信できるようにします。詳細については、『Cisco RFSS Network Controller Series User Guide』を参照してください。

ステップ 7 monit サービスを再起動します。これを行うには、次のように入力します。

/etc/init.d/monit restart

実行中の「NifService」のエントリが存在している必要があります。