Cisco ONS 15216 EDFA3 オペレーション ガイド Release 1.0
SNMP および MIB
SNMP および MIB
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目次

SNMP および MIB

SNMP および MIB

SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)MIB(管理情報ベース)は、Loss of Signal(LOS; 信号損失)アラームしきい値などのネットワーク情報を階層構造に編成したたものです。MIB は Object Identifier(OID; オブジェクト ID)によって識別される管理対象管理オブジェクトです。MIB はデバイス固有の属性を提供します。MIB 内で固定されている属性や、デバイスで稼働中のエージェント ソフトウェアによって計算される動的な値があります。

SNMP はアプリケーションレイヤ プロトコルです。デバイス ユーザは MIB から管理情報を取得して変更したり、NMS(Network Management System; ネットワーク管理システム)にイベント通知を送信することができます。

この章では、Cisco ONS 15216 EDFA3 に関連する SNMP MIB を読み取り、理解する方法について説明します。この章で説明する内容は、次のとおりです。

「概要」

「SNMP MIB およびメッセージ タイプ」

「SNMP の機能」

「ONS 15216 EDFA3 テーブルおよびグループ」

「SNMP トラップ」

「SNMP 汎用オブジェクト」

「SNMP 固有のオブジェクト」

10.1 概要

ONS 15216 EDFA3 SNMP の実装では、標準 Internet Engineering Task Force(IETF; インターネット技術特別調査委員会)MIB を使用して、インベントリ、障害、およびパフォーマンス管理情報を伝達します。SNMP では、Cisco Transport Manager(CTM)、HP OpenView Network Node Manager(NNM)、Open Systems Interconnection(OSI; オープン システム インターコネクション)NetExpert などの一般的なサードパーティ製 SNMP マネージャを使用して、ONS 15216 EDFA3 を管理することができます。ONS 15216 EDFA3 に SNMP エージェントは組み込まれていますが、SNMP マネージャは組み込まれていません。

ONS 15216 EDFA3 は SNMP Version 1(SNMPv1)および SNMP Version 2c(SNMPv2c)をサポートします。

SNMP には、管理コマンドおよび応答の限定的なセットが含まれています。これらを使用することにより、単一のオブジェクト変数または複数のオブジェクト変数を取得したり、単一変数の値を設定することができます。SNMP コマンドが送信されると、管理対象エージェントは Response メッセージを送信して、Get、GetNext、GetBulk、または Set が完了したことを示します。管理対象エージェントは管理システムにイベント通知(トラップ)を送信して、しきい値がプリセットした値を超過するなどの状態が発生したことを示します。

10.1.1 SNMP コンポーネント

SNMP で管理されるネットワークには、3 つの主要コンポーネントがあります。

管理対象デバイス(ONS 15216 EDFA3 や ONS 15454 など)

エージェント(ONS 15216 EDFA3 上の SNMP エージェントなど)

管理システム(CTM や HP OpenView NNM など)

管理対象デバイスは SNMP エージェントを含む、SNMP の管理対象ネットワーク上に配置されたネットワーク ノードです。管理対象デバイスは管理情報を収集して保存します。また、SNMP を使用して、SNMP を使用する管理システムでこの情報を使用できるようにします。管理対象デバイスはルータ、アクセス サーバ、スイッチ、ブリッジ、ハブ、コンピュータ ホスト、および ONS 15216 EDFA3 などのネットワーク要素などです。

10.1.2 ONS 15216 EDFA3 SNMP 要素

次に、ONS 15216 EDFA3 で使用できる 3 つの SNMP 要素を示します。

SNMP エージェント

SNMP MIB

サードパーティ製 SNMP マネージャ

MIB ファイル名は次のとおりです。

rfc 1155.mib

rfc 1212.mib

rfc 1213.mib

rfc 1157.mib

rfc 1445.mib

rfc 1901.mib

rfc 1906.mib

rfc 1907.mib

rfc 1908.mib

rfc 2011.mib

rfc 2012.mib

rfc 2013.mib

rfc 2579.mib

rfc 2580.mib

rfc 2737.mib

rfc 3014.mib

cerentedfa3.mib

CERENT-GLOBAL-REGISTRY.mib

CERENT-TC.mib

図10-1 に、SNMP 要素を示します。

図10-1 SNMP 要素

 

10.1.2.1 SNMP エージェント

エージェントは、要求および生成済みイベント レポートの受信、処理、および応答に操作可能なロールを使用するエンティティです。エージェントは、デバイス パラメータおよびネットワーク データのリポジトリである MIB からデータを収集します。エージェントが要求に応答するには、ネットワーク管理情報へのアクセス権が必要です。レポートを生成するには、エージェントに内部イベントを通知する必要があります。

シスコでは、ONS 15216 EDFA3 のパラメータを監視および設定するための SNMP エージェント(ONS 15216 EDFA3 にインストール)および SNMP MIB を提供しています。SNMP エージェント ソフトウェアおよび MIB は、各 ONS 15216 EDFA3 に事前にインストールされています。

図10-2 に、SNMP エージェントと MIB の関係を示します。

図10-2 SNMP エージェントおよび MIB

 

10.1.2.2 SNMP MIB

MIB は管理対象デバイス内の各管理対象オブジェクトのプロパティ定義を集めたものです。管理対象デバイスごとに保持されるデータベースには、MIB 内で記述された各定義の値が格納されています。

SNMP MIB(CERENT-15216-EDFA-MIB.mib および CERENT-GLOBAL-REGISTRY.mib)は、ASN.1 構文で記述されたファイルです。CERENT-15216-EDFA-MIB.mib ファイルは、監視する必要がある ONS 15216 EDFA3 情報を指定します。CERENT-15216-EDFA-MIB.mib ファイルおよびその他の MIB は、ネットワーク管理センターに配置されたサードパーティ製 SNMP マネージャにインストールすることもできます。ネットワーク管理センターの SNMP マネージャは、この SNMP MIB を使用して SNMP と通信します。

10.1.2.3 SNMP マネージャ

ONS 15216 EDFA3 で SNMP コマンドを使用するには、サードパーティ製 SNMP マネージャが必要です。SNMP マネージャにアクセスして使用すると、各 ONS 15216 EDFA3 に事前インストールされた SNMP エージェントと通信することができます。このマニュアルには、CTM SNMP マネージャを使用して増幅器に SNMP コマンドを発行する例が記載されています。


) SNMP コマンドを使用するには、TL1 を使用してコミュニティ ストリングを設定しておく必要があります。ストリングを設定するには、TL1 コマンドを使用します(第9章「SNMP の使用準備」を参照)。


ネットワーク要素を管理するには、ネットワーク管理センター上の別のコンピュータで稼働しているサードパーティ ベンダー製の SNMP マネージャを使用します。サードパーティ製 SNMP マネージャには、ONS 15216 EDFA3 に事前インストールされた SNMP エージェントと通信する機能が必要です。

ベンダー固有の SNMP マネージャごとに、SNMP MIB のインストール手順は異なります。SNMP MIB のロード手順については、ご使用の SNMP マネージャのマニュアルを参照してください。別途、標準のサードパーティ製 SNMP マネージャが必要です。CTM の詳細については、『 Cisco Transport Manager Operations Guide 』を参照してください。

10.1.2.4 SNMP トラップ

ONS 15216 EDFA3 は複数の SNMP マネージャから SNMP 要求を受信して、10 個のトラップ レシーバーにトラップを送信することができます。ONS 15216 EDFA3 はすべてのアラームおよびイベントを SNMP トラップとして生成します。これらのトラップは最大 10 個のマネージャに送信されます(10 個の異なる IP アドレスが含まれます)。

ONS 15216 EDFA3 は、アラームを一意に識別するオブジェクト ID が含まれたトラップを生成します。エンティティ識別子は、アラームを生成したエンティティを一意に識別します。トラップはアラームの重要度(クリティカル、メジャー、マイナー、イベントなど)を指定し、アラームが SA (サービスに影響する)であるか、または NSA(サービスに影響しない)であるかを示します。トラップには、アラーム発生日時を示す日付/タイムスタンプも含まれています。アラーム条件がクリアされた場合も、ONS 15216 EDFA3 は各アラームのトラップを生成します。SNMPv2c のトラップには、送信側の IP アドレスも含まれます。

各 SNMP トラップには 11 個の変数バインディングが含まれます。 表10-1 に、ONS 15216 EDFA3 の標準バインディングを示します。

 

表10-1 ONS 15216 EDFA3 の標準 SNMP トラップ変数バインディング

トラップ
送信元 RFC
説明

coldStart

RFC1907-MIB

エージェントがコールド スタートで起動しています(システム ルーティングのために遅延)。

warmStart

RFC1907-MIB

エージェントがウォーム スタートで起動しています(システム ルーティングのために遅延)。

authenticationFailure

RFC1907-MIB

コミュニティ ストリングが一致しません。

entConfigChange

RFC2737/ENTITY-MIB

entLastChangeTime 値が変更されました。

10.1.2.5 SNMP 汎用オブジェクト

送信されたすべてのトラップは、オペレータが参照できるようにログ ファイルに保存されます。1 つのログ ファイルには最大 1,024 個のトラップおよびイベントが格納されます。次の 2 つの SNMP トラップ ファイルがあります。

snmpNotifyLofA

snmpNotifyLogB

合計で 2,048 個のトラップを格納できます。SNMP エージェントを使用すると、重要なトラップおよびイベント ステータスを cerent15216EdfaGenericStandingCondnTable に保存したり、クリアすることができます。

10.1.3 SNMP コマンドによる測定単位の入力

ONS 15216 EDFA3 の SNMP インターフェイスは小数数を認識しません。したがって、小数値(10.1 など)を入力する場合は、値を 101 として指定する必要があります。一貫性を保つために、数値全体に追加桁を付加する必要があります(たとえば、10 は 100 と入力します)。

TL1 インターフェイスは値を浮動小数点として表現します。

10.2 SNMP MIB およびメッセージ タイプ

マネージャは SNMP 処理を使用して、エージェントからアクセスできる管理情報の値を取得したり、変更することができます。エージェントはマネージャにイベントを報告できます。マネージャは別のマネージャに、エージェントの管理情報値を通知することができます。

マネージャは取得および変更処理を使用して、エージェントにアクションやコマンドを実行させることができます。また、MIB 内に管理情報の新しいインスタンスを作成したり、既存のインスタンスを削除することもできます。

MIB は情報を集めて階層構造に編成したものです。これらの MIB にアクセスするには、SNMP などのネットワーク管理プロトコルを使用します。MIB は OID によって識別される管理対象管理対象オブジェクトです。テーブルの内容を表示するには、テーブルを選択して、テーブルに GET 処理を実行します。

ONS 15216 EDFA3 SNMP エージェントは SNMP メッセージを使用して、SNMP 管理アプリケーション(サードパーティ製アプリケーション)と通信します。 表10-2 に、SNMP 処理タイプを示します。

 

表10-2 SNMP 処理タイプ

SNMP 処理
説明

get-request

MIB 内の特定の変数から値を取得します。

get-next-request

名前付き変数のあとの値を取得します。この処理は通常、テーブル内の複数の変数を取得する場合に使用します。この動作では、SNMP エージェントに正確な変数名を認識させる必要はありません。SNMP マネージャは順に検索を行い、必要な変数を MIB 内で特定します。

get-response

NMS から送信される get-request、get-next-request、get-bulk-request、または set-request への応答。

get-bulk-request

get-next-request に似ています。ただし、この処理を使用すると、get-response における get-next 相互作用の反復回数が最大に設定されます。

trap

SNMP エージェントから SNMP マネージャに送られる、イベントが発生したことを示す割り込みメッセージです。

set-request

特定の変数の値を設定します。

10.3 SNMP の機能

ここでは、SNMP 機能の一部を示します。

10.3.1 コミュニティ ストリングのサポート

SNMP を使用すると、SNMP マネージャごとに Community String パラメータを設定することができます。

10.3.2 Trap Destination Table

セキュリティ上の理由から、Trap Destination Table は SNMP インターフェイスを通して変更することができません。変更するには、TL1 インターフェイスを使用します。

10.3.3 SNMP set-request 処理のイネーブル化/ディセーブル化

SNMP エージェントには、set-request 処理をイネーブルまたはディセーブルにするためのパラメータがあります。このパラメータを変更するには、TL1 インターフェイスを使用する必要があります。

10.3.4 ログ

SNMP エージェントは、最大 1,000 個のイベントのトラップを管理できます。上限に到達すると、ログはラップされますが、通知は送信されません。各トラップはリアルタイムでログ ファイルに保存されます。

10.3.5 SNMP 属性値の変更通知

SNMP エージェントは接続されたすべての SNMP マネージャにイベントを送信して、ONS 15216 EDFA3 データベース内のすべての変更を通知します。

10.3.6 一般的なソフトウェアのダウンロード

一度に実行できるダウンロード セッションは 1 つのみです(FTP、TL1、または SNMP インターフェイスを使用)。ダウンロード中に、SNMP コマンドを起動したり、カットオーバーを適用することはできません。EDFA3 は Flash File System(フラッシュ ファイル システム)に次の 2 つのバージョンのソフトウェアを保存したり、取得することができます。

アクティブ(最初のブート エントリで指定)

スタンバイ(2 番めのブート エントリで指定)

モジュール ファームウェアのダウンロードはユーザに対して透過的に実行されます(ユーザはソフトウェア ダウンロード中にモジュール ファームウェアがダウンロードされていることを認識しません)。ONS 15216 EDFA3 に不正なファイルがロードされないようにするために、ダウンロードされたソフトウェア ファイルにチェックサム テストが実行されます。ダウンロードをアクティブにするには、次のパラメータを指定します。

FTP サーバの IP アドレス、ユーザ ID、およびパスワード

ダウンロードするファイルの名前およびパス

エージェントのダウンロードは、FTP プロトコルを使用して、次の手順に従って実行されます

1. エージェントがダウンロードの開始コマンドを受信します。

2. エージェントは FTP クライアントとして機能して、指定された FTP サーバとの接続を開きます。接続に失敗した場合、エージェントはエラー メッセージを戻します。

3. TL1 エージェントは FTP サーバに get コマンドを転送して、ダウンロードが進行中であることを示すイベント(ipdownload)を送信します。

4. ファイル転送に成功すると、エージェントは処理に成功したことを示すイベント(compldownload)を発行します。

5. 転送に失敗した場合、またはチェックサムに失敗した場合、エージェントはイベント(failuredownload)を生成して、ONS 15216 EDFA3 にダウンロード試行に失敗したことを通知します。

アクティブ ダウンロード中に、別のダウンロード コマンドは処理されません。

ダウンロードを行うと、セカンダリ ブート エントリに格納されたソフトウェア ファイルが置き換えられます。新しいソフトウェア ファイルをアクティブにするには、コマンドを使用してメモリ内のソフトウェア カットオーバーを適用し EDFA3 をリセットします。ONS 15216 EDFA3 にソフトウェア カットオーバーおよび EDFA3 リセット(cutoverreset)を伝達するイベントが 1 つ生成されます。

10.4 ONS 15216 EDFA3 テーブルおよびグループ

cerent15216Edfa.mib には、ONS 15216 EDFA3 を調べてプロビジョニングする場合に使用される重要なテーブルがいくつか含まれています。ここでは、これらのテーブルおよびその説明を示します。

「CERENT-15216-EDFA-GENERIC-MIB」

「cerent15216EdfaGenericGeneralGroup テーブル」

「cerent15216EdfaGenericSoftware テーブル」

「cerent15216EdfaGenericNotifDestn テーブル」

「cerent15216EdfaGenericStandingCondn テーブル」

「cerent15216EdfaGenericEdfa3Group テーブル」

「cerent15216EdfaGenericEventProfileTable」

「GenericEdfa3MiscGroup」

「GenericOprnsGroup」

ONS 15216 EDFA3 で使用される MIB には、重要なテーブルおよびグループがいくつか含まれています。これらを完全に理解して使用できるように、 表10-3 に主要な OID、構文、アクセス権、および説明を示します。

 

表10-3 標準 MIB

MIB 変数
構文
最大アクセス権
説明

sysDescr

DisplayString (SIZE (0..255))

読み取り専用

エンティティの説明。この値には、システム ハードウェア タイプ、ソフトウェア オペレーティング システム、およびネットワーキング ソフトウェアの完全名およびバージョン ID を含める必要があります。変更するには、TL1 を使用します。

sysName

DisplayString (SIZE (0..255))

読み書き

この管理対象ノードに管理上割り当てられた名前。慣例上は、ノードの完全修飾ドメイン名です。この名前が不明な場合、値は長さがゼロのストリングになります。変更するには、TL1 を使用します。

sysLocation

DisplayString (SIZE (0..255))

読み書き

このノードの物理位置(「3 階の電話室内」など)。この位置が不明な場合、値は長さがゼロのストリングになります。この値は Longitude および Latitude(コロンで区切る)に変更できます。

ifAdminStatus

INTEGER up(1)、
down(2)、testmode(3)

読み書き

インターフェイスの目的のステート。テスト(3)ステートでは、処理可能なパケットを送受信できません。管理対象システムを初期化すると、すべてのインターフェイスはダウン(2)ステートで起動します。管理対象システムで管理アクションまたは設定情報が明示的に保持されている場合は、ifAdminStatus がアップ(1)またはテスト(3)ステートに変更されます(あるいは、ダウン(2)ステートのままになります)。この値を変更できるのは、アップ(1)を記述した場合のみです。

10.4.1 CERENT-15216-EDFA-GENERIC-MIB

CERENT-15216-EDFA-GENERIC-MIB は ONS 15216 EDFA3 の設定データと動作モード、および管理情報やパフォーマンス情報を設定したり、取得する場合に使用します。図10-3 に、MIB のツリー構造を示します。このツリー構造内のエントリの左側にプラス記号(+)がある場合は、ツリーを展開して、ツリーのブランチを表示することができます(図10-4 を参照)。

図10-3 CERENT-15216-EDFA-GENERIC-MIB の一般構造

 

図10-4 Cerent 製品の主要グループおよびテーブル

 

10.4.2 cerent15216EdfaGenericGeneralGroup テーブル

cerent15216EdfaGenericGroup テーブル( 表10-4 )は一般情報を保持する場合に使用します。

 

表10-4 cerent15216EdfaGenericGeneralGroup テーブル

一般的な変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericEnableNotification

TruthValue

読み書き

このオブジェクトをイネーブルまたはディセーブルに設定すると、管理ステーションでデバイスからの通知生成をオンまたはオフにすることができます。

cerent15216EdfaGenericEnableSetRequestProcessing

TruthValue

読み取り専用

このオブジェクトは、SNMP インターフェイスを通してデバイスをプロビジョニングできるかどうかを示します。ディセーブルに設定すると、デバイスはすべての SNMP set 要求を拒否します。セキュリティ上の理由から、このオブジェクトは SNMP インターフェイスを通してプロビジョニングすることができません。

cerent15216EdfaGenericNodeTime

DateAndTime

読み書き

デバイスの Wall Clock Time

cerent15216EdfaGenericSentNotifications

Counter32

読み取り専用

エージェントから送信された SNMPv1 通知と SNMPv2 通知の合計。コールド/ウォーム スタートを実行すると、カウントがゼロにリセットされます。NMS が ONS 15216 EDFA3 との通信切断を検出するには、この変数を使用する必要があります。

cerent15216EdfaGenericIpAddress

IpAddress

読み書き

ONS 15216 EDFA3 の IP アドレス

cerent15216EdfaGenericIpNetMask

IpAddress

読み書き

ONS 15216 EDFA3 で使用されるネットワーク マスク

cerent15216EdfaGenericIpDefaultGateway

IpAddress

読み書き

ONS 15216 EDFA3 で使用されるデフォルト ゲートウェイ

cerent15216EdfaGenericCleiCode

OCTET STRING (SIZE (0..10))

読み取り専用

ONS 15216 EDFA3 に割り当てられた CLEI コード

10.4.3 cerent15216EdfaGenericSoftware テーブル

cerent15216EdfaGenericSoftware テーブル( 表10-5 )は、ソフトウェアに関する情報を保存する場合に使用します。

 

表10-5 cerent15216EdfaGenericSoftware テーブル

一般的なソフトウェア変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericSoftwareStatus

INTEGER {active(10),standby(20)}

読み取り専用

このオブジェクトは、ソフトウェア ロードのアクティブ/スタンバイ ステータスを示します。

cerent15216EdfaGenericSoftwareName

DisplayString

読み取り専用

FFS のソフトウェア ロード ファイルの名前

cerent15216EdfaGenericSoftwareTimeStamp

DateAndTime

読み取り専用

このソフトウェアを不揮発性ファイル システムにコピーする時期を示すタイムスタンプ

10.4.4 cerent15216EdfaGenericNotifDestn テーブル

cerent15216EdfaGenericNotifDestn テーブル( 表10-6 )は、汎用通知に関する情報を保持する場合に使用します。cerent15215EdfaGenericNotifDestn テーブルの値を作成するには、TL1 を使用する必要があります。

 

表10-6 cerent15216EdfaGenericNotifDestn テーブル

一般的な通知変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericNotifDestnIpAddr

IpAddress

アクセス不可

--

cerent15216EdfaGenericNotifDestnCommName

OCTET STRING (SIZE (0..64))

読み取り専用

セキュリティのリモート マネージャ コミュニティ名

cerent15216EdfaGenericNotifDestnPort

Integer32

読み取り専用

リモート マネージャ SNMP トラップ受信ポート番号。デフォルトは 162 です。
ユーザは 2,000 を超える値を設定できます。

cerent15216EdfaGenericNotifDestnVersion

INTEGER {snmpV1(10), snmpV2(20), unknown(1) }

読み取り専用

リモート マネージャが受信する SNMP のバージョン

cerent15216EdfaGenericNotifDestnStatus

RowStatus

読み取り専用

SNMPv2-TC から:

1: active

2: notInService

3: notReady

4: createAndGo

5: createAndWait

6: destroy

10.4.5 cerent15216EdfaGenericStandingCondn テーブル

cerent15216EdfaGenericStandingCondn テーブル( 表10-7 )は、持続状態に関する情報を保存する場合に使用します。

 

表10-7 cerent15216EdfaGenericStandingCond テーブル

持続状態変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericStandingCondnTimeStamp

DateAndTime

読み取り専用

トラップ発生時刻

cerent15216EdfaGenericStandingCondnType

OBJECT IDENTIFIER

読み取り専用

トラップおよびイベントの OID 番号

cerent15216EdfaGenericStandingCondnState

CerentNotificationClass

読み取り専用

トラップまたはイベントの状態

cerent15216EdfaGenericStandingCondnVariableOneOid

OBJECT IDENTIFIER

読み取り専用

追加 OID 1

cerent15216EdfaGenericStandingCondnVariableOneValue

Integer 32

読み取り専用

追加値 1

cerent15216EdfaGenericStandingCondnVariableTwoOid

OBJECT IDENTIFIER

読み取り専用

追加 OID 2

cerent15216EdfaGenericStandingCondnVariableTwoValue

Integer 32

読み取り専用

追加値 2

10.4.6 cerent15216EdfaGenericEdfa3Group テーブル

cerent15216EdfaGenericEdfa3Group テーブルには 5 つのサブグループがあります。 表10-8 にこれらのグループを示します。10.4.6.1 10.4.6.4  に、グループの概要を示します。

 

表10-8 cerent15216EdfaGenericEdfa3Group テーブル

グループ
説明

cerent15216EdfaGenericEdfa3OpticalGroup

光入出力回線に関係するパラメータが格納されます。

cerent15216EdfaGenericEdfa3CtlModeGroup

ONS 15216 EDFA3 の動作モードを取得および設定する場合に使用します。

cerent15216EdfaGenericEdfa3AlscGroup

Amplifier Laser Status(ALS)および Optical Safety Remote Interlock(OSRI)関連オブジェクトが含まれます。

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusGroup

電源バス関連パラメータがすべて含まれます。

cerent15216EdfaGenericEdfa3MBCGroup

温度およびレーザー電流パラメータがすべて含まれます。

10.4.6.1 cerent15216EdfaGenericEdfa3OpticalGroup

cerent15216EdfaGenericEdfa3OpticalGroup テーブル( 表10-9 には、光入出力回線に関連するパラメータが含まれます。

 

表10-9 cerent15216EdfaGenericEdfa3OpticalGroup テーブル

光グループ変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1RxPwr

Integer32 (-600..250)(0.1 dBm 単位)

読み取り専用

LINE1RX ポートに関連する増幅器入力パワー値

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1RxPwrThFailLow

Integer32 (-490..130)(0.1 dBm 単位)

読み書き

LINE1RX ポートに関連した入力パワー値に対応する障害下限しきい値

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line2TxPwr

Integer32 (-600..250)(0.1 dBm 単位)

読み取り専用

LINE2TX ポートに関連する中間ステージ アクセスの出力パワー値

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line2RxPwr

Integer32 (-600..250)(0.1 dBm 単位)

読み取り専用

LINE2RX ポートに関連する中間ステージ アクセスの入力パワー値

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line2RxPwrThFailLow

Integer32 (-490..150)(0.1 dBm 単位)

読み書き

LINE2RX ポートに関連した入力パワー値に対応する障害下限しきい値

cerent15216EdfaGenericEdfa3Tilt

Integer32 (-150..150)(0.1 dB 単位)

読み取り専用

すべての波長のチルト

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltSetpoint

Integer32 (-150..150)(0.1 dB 単位)

読み書き

すべての波長のチルト セット ポイント

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltOffset

Integer32 (-200..200)(0.1 dB 単位)

読み書き

すべての波長のチルト セット オフセット。増幅器の出力に接続された光コンポーネントの波長依存性を補償する場合に使用します。

cerent15216EdfaGenericEdfa3DcuLoss

Integer32 (0..200)
(0.1 dB 単位)

読み取り専用

DCULoss はステージ間に配置された Dispersion Compensating Unit(DCU)の挿入損失を測定します。

10.4.6.2 cerent15216EdfaGenericEdfa3CtlModeGroup

cerent15216EdfaGenericEdfa3CtlModeGroup テーブル( 表10-10 )は、EDFA3 の動作モードを取得および設定する場合に使用します。

 

表10-10 cerent15216EdfaGenericEdfaCtlModeGroup テーブル

制御モード変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericEdfa3ControlMode

Integer {constantOutputPower(1), constantGain(2) }

読み書き

2 つの制御モードがあります。

(1)定出力パワーモード:このモードでは、EDFA3 LINE1TXPwrSetpoint を設定できます。

(2)定ゲイン モード:このモードでは、増幅器全体の GainSetpoint を設定できます。内部光モジュール ファームウェアは、2 つのステージのゲインを個別に設定します。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwr

Integer (-600..250)(0.1 dBm 単位)

読み取り専用

LINE1TX ポートに関連する増幅器出力パワー値。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThDegLow

Integer32 (-90..150)(0.1 dBm 単位)

読み書き

LINE1TX ポートに関連した増幅器出力パワー値に対応する劣化下限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定出力パワー動作モードで使用した場合のみです。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrSetpoint

Integer (-70..170)(0.1 dBm 単位)

読み書き

LINE1TX ポートに関連する増幅器出力パワー セットポイント。このセットポイントが有効になるのは、増幅器を定出力パワー動作モードで使用した場合のみです。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThDegHigh

Integer (-50..190)(0.1 dBm 単位)

読み書き

LINE1TX ポートに関連した増幅器出力パワー値に対応する劣化上限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定出力パワー動作モードで使用した場合のみです。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThFailLow

Integer32 (-100..140)(0.1 dBm 単位)

読み書き

LINE1TX ポートに関連した出力パワー値に対応する障害下限しきい値。

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrOffset

Integer32 (-200..200)(0.1 dB 単位)

読み書き

出力パワー オフセットは、出力フォトダイオードで測定された出力パワーと光ファイバの出力パワーの差です。パワー オフセットには、ケーブル減衰または挿入減衰によるパワー損失が含まれます。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Gain

Integer32 (0..400)(0.1 dB 単位)

読み取り専用

ゲイン値

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainSetpoint

Integer32 (50..385)(0.1 dB 単位)

読み書き

このゲイン セットポイントが有効になるのは、増幅器を定ゲイン動作モードで使用した場合のみです。

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainThDegHigh

Integer32 (0..400)(0.1 dB 単位)

読み書き

増幅器ゲインに対応した劣化上限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定ゲイン動作モードで使用した場合のみです。

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainThDegLow

Integer32 (0..400)(0.1 dB 単位)

読み書き

増幅器ゲインに対応した劣化下限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定ゲイン動作モードで使用した場合のみです。

10.4.6.3 cerent15216EdfaGenericEdfa3AlscGroup

cerent15216EdfaGenericEdfa3AlscGroup テーブル( 表10-11 )には、ALS および OSRI 関連オブジェクトが含まれます。

 

表10-11 cerent15216EdfaGenericEdfa3AlscGroup テーブル

変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericEdfa3AmpLaserStatus

INTEGER { off(1), on(2), automaticPwrReductionMode(3) }

読み取り専用

ALS。3 つの有効な状態があります。

オン:2 つの EDFA3 レーザーがオンです。

APR:2 つのレーザーが Automatic Power Reduction(ARP; 自動パワー抑制)状態です。

オフ:2 つのレーザーがオフです。

cerent15216EdfaGenericEdfa3Osri

INTEGER {off(1), on(2) }

読み書き

OSRI。2 つの有効な状態があります。

オン:レーザーはオフのままです(レーザー スイッチがオンにロックされます)。

オフ:デフォルトです。ロックは解除されます。

10.4.6.4 cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusGroup

表10-12 に、cernet15216EdfaGenericEdfa3PwrBus グループのエントリの変数、構文、最大アクセス権、および説明を示します。

 

表10-12 cernet15216EdfaGenericEdfa3PwrBus グループ

変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusMode

Integer { simplex (1), duplex (2) }

読み書き

シンプレックス モードでは、バス A への電力のみが必要です。デュプレックス モードでは、バス A とバス B への電力が必要です。

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusAvoltage

Integer (0-9999)

読み取り専用

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBus

Integer (0-9999)

読み取り専用

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBus

Integer (0-470)

読み書き

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBus

Integer (490-700)

読み書き

10.4.7 cerent15216EdfaGenericEventProfileTable

cerent15216EdfaGenericEventProfileTable( 表10-13 )は、EDFA3 汎用イベント プロファイルを取得および設定する場合に使用します。

 

表10-13 cerent15216EdfaGenericEventProfileTable

変数
構文
説明

cerent15216EdfaGenericEventProfileIndex

Integer32 (1-511)

1 ~ 27 のイベント インデックスの OID

cerent15216EdfaGenericEventProfileEvent

オブジェクト ID

この行で表されたプロファイルによるイベントの OID

cerent15216EdfaGenericEventProfileState

CerentNotificationClass

送信中のイベントのクラスを指定します。有効値は、次のとおりです。

notReported:状態がトラップとして報告されません。

administrative:情報トラップ(IETF トラップなど)

notAlarmedNonServiceAffecting:アラーム不可能な NSA イベント

notAlarmedServiceAffecting:アラーム不可能な SA イベント

cleared:このアラームはクリアされています。

minorNonServiceAffectin:マイナーな NSA イベント

majorNonServiceAffecting:メジャーな NSA イベント

criticalNonServiceAffecting:クリティカルな NSA イベント

minorServiceAffecting:マイナーな SA イベント

majorServiceAffecting:メジャーな SA イベント

criticalServiceAffecting:クリティカルな SA イベント

その他

cerent15216EdfaGenericEventProfileEventInhibit

TruthValue

このオブジェクトの値が false の場合、イベントは MIB モジュールで指定されたとおりにディスパッチされます。このオブジェクトの値が true の場合、このイベントのディスパッチは禁止されます。デフォルト値は、false です。

10.4.8 GenericEdfa3MiscGroup

GenericEdfa3MiscGroup( 表10-14 )には、ケース温度しきい値が含まれます。

 

表10-14 GenericEdfa3MiscGroup

ケース温度オブジェクト
範囲値
デフォルト値
アクセス権
説明

CaseTempMax

60...100

65°C

読み書き

ケース温度の最大許容しきい値

CaseTempMin

-10...30

-5°C

読み書き

ケース温度の最低許容しきい値

Case Temperature

-100...150

--

読み取り

ケース温度

Fiber Temperature

-100...150

--

読み取り

光ファイバの温度

Pump One Temperature

-100...150

--

読み取り

ポンプ 1 の温度

Pump Two Temperature

-100...150

--

読み取り

ポンプ 2 の温度

Laser 1 Bias

0...1500

--

読み取り

レーザー 1 バイアス

Laser 2 Bias

0...1500

--

読み取り

レーザー 2 バイアス

VOA

-100...100

--

読み取り

VOA 値

10.4.9 GenericOprnsGroup

表10-15 に、cerent15216EdfaGenericOprns グループの変数、構文、最大アクセス権、および変数の説明を示します。

 

表10-15 cerent15216EdfaGenericOprns グループ

変数
構文
最大アクセス権
説明

cerent15216EdfaGenericOprnsMode

INTEGER {idle(1), rebooting(2), applyingCutover(3), downloading(4), savingFile(5) ― ノードからリモート ロケーションへ, restoringFile(6) ― リモート ロケーションからノードへ}

読み書き

リモート ロケーションおよびファイル名をプロビジョニングする場合、この値をを適切なモードに設定すると、選択した動作が開始されます。

ApplyingCutover(3)は最初にスタンバイ ファイルをダウンロード(4)してから、カットオーバー(3)を実行します。

cerent15216EdfaGenericOprnsOwner

DisplayString

読み書き

動作を開始する管理ステーションでは、最初のステップとして、このオブジェクトを一意のストリングに設定する必要があります。動作が完了したらすぐに、管理ステーションはこのオブジェクトをヌル ストリングに戻す必要があります。これにより、複数の管理ステーションでこのデバイスの動作を調整することができます。

cerent15216EdfaGenericOprnsSrcFileLoc

DisplayString

読み書き

転送動作の送信元ファイルとして使用される完全修飾ファイル名。このオブジェクトはユーザ ID、パスワード、サーバ IP アドレス(またはホスト名)、および完全ディレクトリ パスを含むソフトウェア ファイル名を指定する場合に使用します。データのフォーマットは、HTTP ブラウザが FTP 動作に使用するフォーマットと同じです( ftp://loginname:password@ ftpserverIPaddress.com/home/directory/filename など)。詳細については、該当するマニュアルを参照してください。次のオプションを使用できます。

4: システムをダウンロードし、外部 FTP サーバのディレクトリからファイル(ファイル名)を直接取得して、スタンバイ位置に格納します。

5: (ファイル保存)エージェント ファイル システム
cerent15216EdfaGenericOprnsDestFileLoc のディレクトリ /fd1 内のファイルを外部 FTP サーバ ディレクトリに格納して、
cerent15216EdfaGenericOprnsDestFileLoc と同じ名前を付けます。

6: (復元)エージェント システムがファイルをダウンロード(4)して取得し、
cerent15216EdfaGenericOprnsDestFileLoc に /fd1as の名前で格納します。

cerent15216EdfaGenericOprnsDestFileLoc

DisplayString

読み書き

転送動作の宛先ファイルとして使用される完全修飾ファイル名。このオブジェクトは、/fd1/destname などのフル ディレクトリ パスを含むソフトウェア ファイル名を指定する場合に使用します。ディレクトリ fd1 はファイルをコピーするノード、destname はコピー中のファイル名です。

cerent15216EdfaGenericOprnsResult

INTEGER {none(1), success(10), connectionTime dOut(20), fileReadError(30), fileWriteError(40), noStandbySoftw are(50) }

読み取り専用

このオブジェクトは処理の最終結果を示します。次のいずれかのオブジェクトが変更されると、このオブジェクトの値が SNMP エージェントによって none にリセットされます。

cerent15216EdfaGenericOprnsSrcfileLoc

cerent15216EdfaGenericOprnsmode

cerent15216EdfaGenericOprnsowner

cerent15216EdfaGenericOprnsDestfileLoc

処理が完了するとすぐに、このオブジェクトに結果ステータスが反映されます。

10.5 SNMP トラップ

トラップは ONS 15216 EDFA3 から既定の場所(IP アドレス、サブネット マスクなど)に送信される非同期通知です。Telnet またはターミナル サーバを使用してトラップをリモートに設定する前に、コミュニティ エントリを作成する必要があります。

ONS 15216 EDFA3 は、複数の SNMP マネージャから SNMP 要求を受信して、10 個のトラップ レシーバーにトラップを送信することができます。ONS 15216 EDFA3 はすべてのアラームおよびイベントを SNMP トラップとして生成し、最大 10 個の異なるマネージャに送信することができます(10 個の異なる IP アドレスをが含まれます)。

ONS 15216 EDFA3 は、アラームを一意に識別するオブジェクト ID が含まれたトラップを生成します。エンティティ識別子は、アラームを生成したエンティティを一意に識別します。トラップはアラームの重要度(クリティカル、メジャー、マイナー、イベントなど)を指定し、アラームが SA であるか、または NSA であるかを示します。トラップには、アラーム発生日時を示す日付/タイムスタンプも含まれています。アラーム条件がクリアされた場合も、ONS 15216 EDFA3 は各アラームのトラップを生成します。

表10-16 に、通知タイプ、および各イベント通知の MIB オブジェクトを示します。

 

表10-16 通知タイプおよび MIB イベント通知オブジェクト

通知タイプ
プライオリティ
SA/NSA
アラームの説明
追加情報(MIB オブジェクト)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrAlarmBusA

MN

NSA

Power BusA Alarm(パワー バス A アラーム)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusAvoltage

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrAlarmBusB

MN

NSA

Power BusB Alarm(パワー バス B アラーム)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusBvoltage

cerent15216EdfaGenericEdfa3FreeMemoryOnSystemVeryLow

MN

NSA

Exceeding Memory Capacity(メモリ キャパシティ超過)

--

cerent15216EdfaGenericEdfa3FFSCapacityVeryLow

MN

NSA

Exceeding FFS Capacity(FFS キャパシティ超過)

--

cerent15216EdfaGenericEdfa3EqptFailure

CR

SA

Equipment Failure(機器障害)

--

cerent15216EdfaGenericEdfa3ModuleCommFailure

MJ

NSA

Module Communication Failure(モジュール通信障害)

--

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTempOutOfRange

MN

NSA

Case Temperature Out Of Range(ケース温度が範囲外)

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTemperature

cerent15216EdfaGenericEdfa3FiberTempOutOfRange

MN

NSA

Fiber Temperature Out Of Range(光ファイバ温度が範囲外)

cerent15216EdfaGenericEdfa3FiberTemperature

cerent15216EdfaGenericEdfa3ExcessivePumpOneTemperature

MN

NSA

Excessive Pump 1 Temperature(PUMP 1 温度超過)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PumpOneTemperature

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasOneDegrade

MN

NSA

Laser Bias 1 Degrade(レーザー バイアス 1 劣化)

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasOne

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasOneFail

MJ

NSA

Laser Bias 1 Fail(レーザー バイアス 1 障害)

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasOne

cerent15216EdfaGenericEdfa3ExcessivePumpTwoTemperature

MN

NSA

Excessive Pump 2 Temperature(PUMP 2 温度超過)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PumpTwoTemperature

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasTwoDegrade

MN

NSA

Laser Bias 2 Degrade(レーザー バイアス 2 劣化)

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasTwo

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasTwoFail

MJ

NSA

Laser Bias 2 Fail(レーザー バイアス 2 障害)

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasTwo

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailureLowLine1Rx

CR

SA

Power Fail Low LINE1RX Port(パワー障害、低 LINE1RX ポート)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1RxPwr

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1RxPwrThFailLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeHigh

MN

NSA

Gain Degrade High(ゲイン劣化、高)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Gain

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainThDegHigh

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeLow

MN

NSA

Gain Degrade Low(ゲイン劣化、低)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Gain

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainThDegLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowLine1Tx

CR

SA

Power Fail LINE1TX Port(パワー障害 LINE1TX ポート)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPw

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThFailLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeLowLine1Tx

MN

NSA

Power Degrade Low LINE1TX Port(パワー劣化、低 LINE1TX ポート)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPw

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThDegHigh

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeHighLine1Tx

MN

NSA

Power Degrade High LINE1TX Port(パワー劣化、高 LINE1TX ポート)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPw

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThDegHigh

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowLine2Rx

CR

SA

Power Fail Low LINE2RX Port(パワー障害、低 LINE2RX ポート)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line2RxPwr

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line2RxPwrThFailLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3VoaDegradeLow

MN

NSA

VOA Degrade Low(VOA 劣化、低)

cerent15216EdfaGenericEdfa3VOA

cerent15216EdfaGenericEdfa3VoaDegradeHigh

MN

NSA

VOA Degrade High(VOA 劣化、高)

cerent15216EdfaGenericEdfa3VOA

cerent15216EdfaGenericEdfa3VoaFailHigh

CR

SA

VOA Fail High(VOA 障害、高)

cerent15216EdfaGenericEdfa3VOA

cerent15216EdfaGenericEdfa3DataIntegrityFault

MJ

SA

Data Integrity Fault(データ整合性障害)

--

cerent15216EdfaGenericBackupRestoreInProgress

MN

NSA

BackUp Restore In Progress(バックアップ リストア進行中)

--

表10-17 に、通知タイプ、および各アラーム通知の MIB オブジェクトを示します。

 

表10-17 通知タイプおよび各アラーム通知の MIB オブジェクト

通知タイプ/オブジェクト ID
プライオリティ
イベントの説明
追加情報

cerent15216EdfaGenericEdfa3ControlModeChanged

NA

Control Mode Changed(コントロール モード変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3ControlMode

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainSetpointChanged

NA

Gain Setpoint Changed(ゲイン セットポイント変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainSetpoint

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeLowThresholdChanged

NA

Gain Degrade Low Threshold Changed(ゲイン劣化、下限しきい値変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainThDegLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeHighThresholdChanged

NA

Gain Degrade High Threshold Changed(ゲイン劣化、上限しきい値変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainThDegHigh

cerent15216EdfaGenericEdfa3OutputPwrOffsetChanged

NA

Output Power Offset Changed(出力パワー オフセット変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrOffset

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrsetpointChangedLine1Tx

NA

Power Setpoint Changed Line1 Tx(パワー セットポイント変更 Line1 Tx)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrSetpoint

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeLowThresholdChangedLine1Tx

NA

Power Degrade Low Threshold Changed Line1 Tx(パワー劣化、下限しきい値変更 Line1 Tx)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThDegLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeHighThresholdChangedLine1Tx

NA

Power Degrade High Threshold Changed Line1 Tx(パワー劣化、上限しきい値変更 Line1 Tx)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThDegHigh

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowThresholdChangedLine1Tx

NA

Power Fail Low Threshold Changed Line1 Tx(パワー障害、下限しきい値変更 Line1 Tx)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1TxPwrThFailLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowThresholdChangedLine1Rx

NA

Power Fail Low Threshold Changed Line1 Rx(パワー障害、下限しきい値変更 Line1 Rx)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line1RxPwrThFailLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowThresholdChangedLine2Rx

NA

Power Fail Low Threshold Changed Line2 Rx(パワー障害、下限しきい値変更 Line2 Rx)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Line2RxPwrThFailLow

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltSetpointChanged

NA

Tilt Setpoint Changed(チルト セットポイント変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltSetpoint

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltOffsetChanged

NA

Tilt Offset Changed(チルト オフセット変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltOffset

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserStatusChanged

NA

Laser Status Changed(レーザー ステータス変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3AmpLaserStatus

cerent15216EdfaGenericEdfa3OsriChanged

NA

OSRI Changed(OSRI 変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3Osri

cerent15216EdfaGenericResetAfterCutover

NA

Reset After Cutover(カットオーバー後にリセット)

--

cerent15216EdfaGenericSoftwareReset

NA

Software Reset(ソフトウェアのリセット)

--

cerent15216EdfaGenericSoftwareDownloadInProgress

NA

Download in Progress(ダウンロード進行中)

--

cerent15216EdfaGenericSoftwareDownloadComplete

NA

Download Completed(ダウンロード完了)

--

cerent15216EdfaGenericSoftwareDownloadFailed

NA

Download Failure(ダウンロード障害)

--

cerent15216EdfaGenericEventProfileChanged

NA

Severity Changed(重大度変更)

cerent15216EdfaGenericEventProfileEvent,

cerent15216EdfaGenericEventProfileState

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusVoltageMaxChanged

NA

Power Bus Max (voltage) Changed(パワー バス最大[電圧]変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusVoltageMax

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusVoltageMinChanged

NA

Power Bus Min (voltage) Changed(パワー バス最小[電圧]変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrBusVoltageMin

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTempMaxChanged

NA

Max Case Temperature Changed(ケース最高温度変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTempMax

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTempMinChanged

NA

Min Case Temperature Changed(ケース最低温度変更)

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTempMin

各 SNMP トラップには、 表10-18 および 表10-19 に示された ONS 15216 EDFA3 の 11 個の変数バインディングが含まれています。

 

表10-18 ONS 15216 EDFA3 の標準 SNMP トラップ変数バインディング

トラップ
MIB の RFC 番号
説明

coldStart

RFC1907-MIB

エージェントがコールド スタートで起動中 1

warmStart

RFC1907-MIB

エージェントがウォーム スタートで起動中

authenticationFailure

RFC1907-MIB

コミュニティ ストリングが一致しません。

entConfigChange

RFC2737/ENTITY-MIB

entLastChangeTime 値が変更されました。

1.コールド スタートが発生するのは、ルータがアクティブになったあとのみです。

 

表10-19 ONS 15216 EDFA3 の TL1(その他の管理)および SNMP トラップ変数バインディング

TL1 インターフェイス
SNMP トラップ

PWRBUSA

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrAlarmBusA

PWRBUSB

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrAlarmBusB

MEMLOW

cerent15216EdfaGenericEdfa3FreeMemoryOnSystemVeryLow

FFSFULL

cerent15216EdfaGenericEdfa3FFSCapacityVeryLow

EQPT

cerent15216EdfaGenericEdfa3EqptFailure

COMFAIL

cerent15216EdfaGenericEdfa3ModuleCommFailure

CTMP

cerent15216EdfaGenericEdfa3CaseTempOutOfRange

FTMP

cerent15216EdfaGenericEdfa3FiberTempOutOfRange

L1TMP

cerent15216EdfaGenericEdfa3ExcessivePumpOneTemperature

L1BIASD

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasOneDegrade

L1BIASF

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasOneFail

L2TMP

cerent15216EdfaGenericEdfa3ExcessivePumpTwoTemperature

L2BIASD

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasTwoDegrade

L2BIASF

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserBiasTwoFail

LINE1RXPWRFL

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailureLowLine1Rx

GAINDH

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeHigh

GAINDL

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeLow

LINE1TXPWRFL

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowLine1Tx

LINE1TXPWRDH

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeHighLine1Tx

LINE1TXPWRDL

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeLowLine1Tx

LINE2RXPWRFL

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowLine2Rx

VOADH

cerent15216EdfaGenericEdfa3VoaDegradeHigh

VOADL

cerent15216EdfaGenericEdfa3VoaDegradeLow

VOAFH

cerent15216EdfaGenericEdfa3VoaFailHigh

DATAFLT

cerent15216EdfaGenericEdfa3DataIntegrityFault

表10-20 に、TL1 と SNMP イベント間のマッピングを示します。

 

表10-20 ONS 15216 EDFA3 の TL1(その他の管理)および SNMP イベント変数バインディング

TL1 の状態
SNMP トラップ

CTRLMODE

cerent15216EdfaGenericEdfa3ControlModeChanged

GAINCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainSetpointChanged

GAINTHDLCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeLowThresholdChanged

GAINTHDHCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3GainDegradeHighThresholdChanged

OPOFFSET

cerent15216EdfaGenericEdfa3OutputPwrOffsetChanged

LINE1TXPWRCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrsetpointChangedLine1Tx

LINE1TXPWRTHDLCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeLowThresholdChangedLine1Tx

LINE1TXPWRTHDHCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrDegradeHighThresholdChangedLine1Tx

LINE1TXPWRTHFLCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowThresholdChangedLine1Tx

LINE1RXPWRTHFLCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowThresholdChangedLine1Rx

LINE2RXPWRTHFLCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3PwrFailLowThresholdChangedLine2Rx

TILTCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltSetpointChanged

TILTOFFSETCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3TiltOffsetChanged

LASERCHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3LaserStatusChanged

OSRICHGD

cerent15216EdfaGenericEdfa3OsriChanged

CUTOVERRESET

cerent15216EdfaGenericResetAfterCutover

SOFTWARERESET

cerent15216EdfaGenericSoftwareReset

IP(ファイル転送ステータス)

cerent15216EdfaGenericSoftwareDownloadInProgress

COMPLD(ファイル転送ステータス)SUCCES(ファイル転送結果)

cerent15216EdfaGenericSoftwareDownloadComplete

COMPLD(ファイル転送ステータス)FAILURE(ファイル転送結果)

cerent15216EdfaGenericSoftwareDownloadFailed

送信されたすべてのトラップは、オペレータが参照できるようにログ ファイルに保存されます。ログ ファイルには最大 1,024 個のトラップおよびイベントが格納されます。システム処理マネージャに関する重要なトラップおよびイベント ステータスの一部は、SNMP エージェントによって保存またはクリアされます。

10.6 SNMP 汎用オブジェクト

SNMP エージェントには次の機能があります。

ONS 15216 EDFA3 パラメータの取得および設定( 表10-21 を参照)

インベントリ パラメータの取得( 表10-22

 

表10-21 パラメータの取得および設定

パラメータのデフォルト値
アクセス権
説明

0.0.0.0

読み書き

IP Address

--

255.255.255.255

読み書き

IP Mask

--

0.0.0.0

読み書き

Default Gateway

--

--

読み取り

Mac Address

--

ヌル ストリング

読み書き

Host Name 2

sysName(RFC1213)サイズに従います。

ヌル ストリング

読み取り

説明

sysDescr(RFC1213)サイズに従います。
デフォルト値は ONS 15216 EDFA3 です。

ヌル ストリング

読み書き

Latitude

最大 15 文字のストリング

ヌル ストリング

読み書き

Longitude

最大 15 文字のストリング

2.SNMP パラメータ Host Name は、TL1 NAME パラメータに対応します(システムの sid/tid 名)。TL1 NAME パラメータは最初の 20 文字のみを示します。

 

表10-22 ONS 15216 EDFA3 インベントリ パラメータ

パラメータのデフォルト値
アクセス権
説明

ヌル ストリング

読み取り

CLEI コード

最大 10 文字のストリング

ヌル ストリング

読み取り

ハードウェア リビジョン番号

最大 10 文字のストリング

ヌル ストリング

読み取り

ファームウェア リビジョン番号

最大 10 文字のストリング

ヌル ストリング

読み取り

ソフトウェア リビジョン番号

最大 10 文字のストリング

ヌル ストリング

読み取り

ソフトウェア更新日

最大 20 文字のストリング。フォーマットは <date> <time>です(2003-03-13 05:44:06 など)。

ヌル ストリング

読み取り

システム シリアル番号

最大 20 文字のストリング

ヌル ストリング

読み取り

メーカー名

最大 15 文字のストリング

ヌル ストリング

読み取り

モデル名

最大 15 文字のストリング

10.7 SNMP 固有のオブジェクト

次のオブジェクトは、ONS 15216 EDFA3 の光パラメータおよび電源バス電圧パラメータを設定する場合に使用します。

「OpticalParamCfgGroup」

「ControlModeCfgGroup」

「ALSCfgGroup」

「PwrBusVoltageCfgGroup」

10.7.1 OpticalParamCfgGroup

OpticalParamCfgGroup( 表10-23 )は光パラメータを取得および設定する場合に使用します。

 

表10-23 OpticalParamCfgGroup

光パラメータ オブジェクト
範囲値
デフォルト値
アクセス権
説明

LINE1RXPwr

-60 ~ 25 dBm

--

読み取り

LINE1RX ポートに関連する増幅器入力パワー値

LINE1RXPwrTHFailLow

-49 ~ 13 dBm

10 dBm

読み書き

LINE1RX ポートに関連した入力パワー値に対応する障害下限しきい値。

LINE2TXPwr

-60 ~ 25 dBm

--

読み取り

LINE2TX ポートに関連する中間ステージ アクセスの出力パワー値

LINE2RXPwr

-60 ~ 25 dBm

--

読み取り

LINE2RX ポートに関連する中間ステージ アクセスの入力パワー値

LINE2RXPwrTHFailLow

-49 ~ 15 dBm

-33 dBm

読み書き

LINE2RX ポートに関連した中間ステージ アクセス 入力パワーに対応する障害下限しきい値。

Tilt

-15 ~ 15 dB

--

読み取り

チルト値

TiltSetpoint

-15 ~ 15 dB

0 dB

読み書き

チルト セットポイント

TiltOffset

-20 ~ 20 dB

0 dB

読み書き

チルト オフセット。増幅器の出力に接続された光コンポーネントの波長依存性を補償する場合に使用します。

DCULoss

-20 ~ 20 dB

--

読み取り

中間ステージに挿入された DCU の挿入損失を測定します。

10.7.2 ControlModeCfgGroup

ControlModeCfgGroup( 表10-24 )は、EDFA3 動作モードを取得および設定する場合に使用します。

定出力パワー モード:EDFA3 LINE1TXPwrSetpoint を設定できます。

定ゲイン モード:増幅器全体のゲイン セットポイントを設定できます。

内部光モジュール ファームウェアは、2 つのステージのゲインを個別に設定します。

 

表10-24 ControlModeCfgGroup

制御モードオブジェクト
範囲値
デフォルト値
アクセス権
説明

ControlMode

定出力パワー、定ゲイン

定ゲイン

読み書き

増幅器制御モード

LINE1TXPwr

-60 ~ 25 dBm

--

読み取り

LINE1TX ポートに関連する増幅器出力パワー値。

LINE1TXPwrSetpoint

-7 ~ 17 dBm

10 dBm

読み書き

LINE1TX ポートに関連する増幅器出力パワー セットポイント。このセットポイントが有効になるのは、増幅器を定出力パワー モードで使用した場合のみです。LINE1TXPwrSetpoint は、次の関係に従って、LINE1TXPwrTHFailLow しきい値の設定と互換性を保つように設定する必要もあります。
(LINE1TXPwrTHFailLow + 3 dBm)<= LINE1TXPwrSetpoint <=(+17 dBm)
つまり、LINE1TXPwrSetpoint には常に LINE1TXPwrTHFailLow しきい値の設定値より 3 dBm 以上大きい(ただし、増分幅が 17 dBm を超えない)値を設定する必要があります

LINE1TXPwrTHDegHigh

-5 ~ 19 dBm

LINE1TXPwrSetpoint + 2 dB

読み書き

LINE1TX ポートに関連した増幅器出力パワー値に対応する劣化上限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定出力パワー モードで使用した場合のみです。

LINE1TXPwrTHDegLow

-9 ~ 15 dBm

LINE1TXPwrSetpoint - 2 dB

読み書き

LINE1TX ポートに関連した増幅器出力パワー値に対応する劣化下限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定出力パワー モードで使用した場合のみです。

LINE1TXPwrTHFailLow

-10 ~ 14 dBm

-6

読み書き

LINE1TX ポートに関連した出力パワー値に対応する障害下限しきい値。LINE1TXPwrTHFailLow しきい値の有効設定範囲は、LINE1TXPwrSetpoint の関数として変動します。関係は次のとおりです。(-10 dBm)<=
LINE1TXPwrTHFailLow <=
(LINE1TXPwrSetpoint - 3 dBm)
したがって、LINE1TXPwrTHFailLow しきい値には常に LINE1TXPwrSetpoint の設定値よりも 3 dB 以上小さい(ただし、減少幅が -10 dBm を超えない)値を設定する必要があります。たとえば、最大 14 dBm の LINE1TXPwrTHFailLow しきい値を設定できるのは、
LINE1TXPwrSetpoint のセットポイントも最大値 17 dBm に設定されている場合のみです。

PowerOffset

-20 ~ 20 dB

0

読み書き

出力パワー オフセットは、出力フォトダイオードで測定された出力パワーと光ファイバの出力パワーの差です。パワー オフセットには、ケーブル減衰または挿入減衰によるパワー損失が含まれます。

Gain

0 ~ 40 dB

--

読み取り

ゲイン値

GainSetpoint

5 ~ 38.5 dB

21 dB

読み書き

ゲイン セットポイント。このセットポイント オブジェクトが有効になるのは、増幅器を定ゲイン モードで使用した場合のみです。

GainTHDegHigh

0 ~ 40 dB

GainSetpoint + 2 dB

読み書き

増幅器ゲインに対応する劣化上限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定ゲイン モードで使用した場合のみです。

GainTHDegLow

0 ~ 40 dB

GainSetpoint - 2 dB

読み書き

増幅器ゲインに対応した劣化下限しきい値。このしきい値が有効になるのは、増幅器を定ゲイン モードで使用した場合のみです。

10.7.3 ALSCfgGroup

ALSCfgGroup( 表10-25 )は、ALS パラメータを設定する場合に使用します。

 

表10-25 ALSCfgGroup

Configuration
オブジェクト
範囲値
デフォルト値
アクセス権
説明

LaserStatus3

オン、APR、
オフ

オフ

読み取り

ALS。3 つの有効な状態があります。

オン:2 つの EDFA3 レーザーがオンです。

APR:2 つのレーザーが ARP 状態です。

オフ:2 つのレーザーがオフです。

OSRI

オン、オフ

オフ

読み書き

OSRI。2 つの有効な状態があります。

オン:レーザーはオフのままです(レーザー スイッチがオンにロックされます)。

オフ:デフォルトです。ロックは解除されます。

10.7.4 PwrBusVoltageCfgGroup

PwrBusVoltageCfgGroup は電源バス パラメータを設定する場合に使用します。


) PWRA と PWRB の両方がアクティブな場合は、デュプレックス モードからシンプレックス モードに変更できません。