オプティカル ネットワーキング : Cisco ONS 15454 Series Multiservice Provisioning Platforms

Cisco ONS 15454 SDH Release 6.0 への アップグレード

Cisco ONS 15454 SDH Release 6.0 へのアップグレード
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2011/05/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco ONS 15454 SDH Release 6.0 への

目次

準備作業

アップグレードで発生する問題と影響

XC-VXC-10G

XC-VXL-10G/XC-VXL-2.5G

アップグレード手順の記述について

関連資料

リリース固有のマニュアル

プラットフォーム固有のマニュアル

マニュアルの入手方法

Cisco.com

Documentation DVD

マニュアルの発注方法

シスコ製品のセキュリティ

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

テクニカル サポート

Cisco Technical Support Web サイト

Japan TAC Web サイト

Service Request ツールの使用

問題の重大度の定義

その他の資料および情報の入手方法

Cisco ONS 15454 SDH Release 6.0 への
アップグレード

本マニュアルでは、Cisco ONS 15454 SDH Cisco Transport Controller(CTC)のソフトウェアを Advanced Timing, Communications, and Control(TCC2)カード、または Advanced Timing, Communications, and Control Plus(TCC2P)カードを使用してリリース 4.x または 5.x からリリース 6.0 へアップグレードする方法を説明します。


) TCC2P カードは TCC2 カードの拡張版です。その主な拡張内容は イーサネットのセキュリティ機能と、64 KHz の複合クロック BITS タイミングのサポートです。


準備作業

作業を始める前に、設置場所に関する情報(日付、住所、電話番号、ダイヤルアップ番号)を書き留めて置いてください。この情報は、アップグレード中およびアップグレード後に役に立ちます。


注意 すべての手順に目を通してから、アップグレードを始めてください。


注意 アップグレードのサポート対象はリリース 4.0.x、4.1.x、4.5、4.6.x、4.7、5.x だけです。これらよりも前のソフトウェア リリースからアップグレードする場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合せください。詳細については、「テクニカル サポート」を参照してください。


) リリース 4.6 より前のリリースではプロキシ サーバのゲートウェイ設定を個別に設定できましたが、リリース 4.6 からはできなくなりました。また設定の値は、リリース 4.6 以降にアップグレードしても既存のネットワークと整合させるために、以前のリリースの設定がそのまま使用されます。現在の設定は CTC に表示できます(設定が以前のままであるか、現行の GUI で設定されたかどうかに関係なく表示)。


アップグレードで発生する問題と影響

次の表は、リリース 6.0 へアップグレードする場合に問題や異常が発生しないかどうかを示しています。表を確認してください。


) リリース 4.6 より前からのアップグレードでは、問題が発生する可能性があります。



) DWDM 構成のアップグレードでは、問題は発生しません。


XC-VXC-10G

次の表は、XC-VXC-10G カードを搭載しているノードに関するものです。

 

表1 XC-VXC-10G

カードの種類
予想されるトラフィックへの影響

E1

問題なし

E3

問題なし

E1-42

問題なし

DS3I

問題なし

STMn

問題なし

MRC-12

問題なし

ML シリーズ イーサネット

トラフィックは約 3 ~ 8 分間影響を受ける

G シリーズ イーサネット

問題なし

XC-VXL-10G/XC-VXL-2.5G

次の表は、XC-VXL-10G カードまたは XC-VXL-2.5G カードを搭載しているノードに関するものです。

 

表2 XC-VXL-10G/XC-VXL-2.5G

カードの種類
予想されるトラフィックへの影響

E1

問題なし

E3

問題なし

E1-42

問題なし

DS3I

問題なし

STMn

問題なし

ML シリーズ イーサネット

トラフィックは約 3 ~ 8 分間影響を受ける

G シリーズ イーサネット

問題なし

アップグレード手順の記述について

このマニュアルの手順は、特に明記されていないかぎり、記載順に実行してください。通常は、アップグレードするすべてのノードについて手順を完了すると、その手順が完了します。また、ネットワークに適用するすべての手順を完了すると、アップグレードが完了します。ONS 15454 SDH を初めてアップグレードする場合は、このマニュアルを印刷し、各手順が完了するたびにチェックマークを付けることを推奨します。

Non-Trouble Procedure(NTP; 手順)は、特定の手順を実施するための一連のステップを、リストで示したものです。各ステップを実行して、手順を完了させてください。詳細な作業指示が必要な場合は、手順のステップに指定されている Detail-Level Procedure(DLP; 作業)を参照してください。このマニュアルでは、NTP を「手順」と呼び、DLP を「作業」と呼びます。各手順の参照には NTP 番号が使用されています。また、各作業の参照には DLP 番号が使用されています。

DLP(作業)は、NTP を実行する際に必要となる詳細な作業内容です。DLP では、ステップを順に実行することで作業を完了させることができます。一部のステップでは、確認のために機器の表示を調べる必要があります。機器が正しく応答しない場合のために、問題を解決するためのリファレンスが示されています。ここでは、このマニュアルに記載されている一連の手順(NTP)をリストで示します。適用する作業(DLP)については、各手順を参照してください。

1. 「U122 リリース 6.0 へアップグレードするための準備」 ― この項では、アップグレードを開始する前に読んでおく必要のある重要な情報と、完了しておく必要のある作業について説明します。

2. 「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」 ― ノードとネットワークの設定情報を復元する場合に備えて、データベースのバックアップを取ります。

3. 「U124 リリース 6.0 へのアップグレード」 ― アップグレードを完了させるには、この手順をすべて実行する必要があります。

4. 「U110 公開鍵セキュリティ証明書のインストール」 ― ONS 15454 SDH ソフトウェア リリース 6.0 を実行するには、この手順をすべて実行する必要があります。

5. 「U125 旧ソフトウェアおよびデータベースの復元」 ― ソフトウェアをリリース 6.0 ソフトウェアの起動前に実行していた旧ソフトウェアに戻す必要がある場合は、この手順を実行します。

6. 「U126 TL1 を使用して行うリリース 6.0 へのアップグレード」 ― TL1 を使用してソフトウェア リリース 6.0 へアップグレードする場合にだけ、この手順を実行します。

NTP-U122 リリース 6.0 へアップグレードするための準備

 

目的

この手順では、アップグレードの開始前に済ませておく必要がある重要情報の確認と作業について説明します。

ツール/機器

アップグレードする ONS 15454 SDH ノード
PC または UNIX ワークステーション
Cisco ONS 15454 SDH リリース 6.0 ソフトウェア

事前準備手順

なし

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 『Release Notes for Cisco ONS 15454 SDH Release 6.0』を読みます。

ステップ 2 アップグレードするノードにログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』を参照してください。

ステップ 3 「U192 CTC を実行する PC または UNIX ワークステーションの要件の確認」を行います。

ステップ 4 同じ IP サブネット内に複数の ONS 15454 SDH ノードを設定している場合は、ルータに接続されているノードが 1 つだけであることを確認します。複数のノードが接続されていると、残りのノードと通信できないことがあります。LAN 接続の推奨事項については、『Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual』を参照してください。

ステップ 5 「U193 共通コントロール カードの確認」を行います。

ステップ 6 この項の作業が完了したら、「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」へ進んでください。

終了:この手順は、これで完了です。


 

DLP-U192 CTC を実行する PC または UNIX ワークステーションの要件の確認

 

目的

この作業では、PC または UNIX ワークステーションのハードウェアおよびソフトウェアが要件をすべて満たしていることを確認します。ワークステーションで CTC ソフトウェア リリース 6.0 を実行するためのアップグレードを開始する前に、この作業を実行します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 使用するワークステーションが次のどちらか一方の要件を満たしていることを確認します。

IBM 互換 PC、Pentium III/700 以上のプロセッサ、CD-ROM ドライブ、384 MB 以上の RAM、190 MB のハード ドライブ空き領域、Windows 98/Windows NT 4.0(サービス パック 6a)/Windows 2000 Professional(サービス パック 3)/Windows XP Professional(サービス パック 1)

Solaris Version 8 または 9 を実行する UNIX ワークステーション、UltraSPARC 以上のプロセッサ、384 MB 以上の RAM、190 MB 以上のハード ドライブ空き領域

ステップ 2 使用する Web ブラウザが次のどちらか一方の要件を満たしていることを確認します。

Netscape Navigator 7.x 以上

Internet Explorer 6.x 以上


) リリース 6.0 を実行する Windows ワークステーションでは、Internet Explorer 6.x または Netscape 7.x の使用を推奨します。ただし、Netscape 7 または JRE 1.4.2 にアップグレードしても、リリース 4.6 より前のソフトウェアを実行しているノードから、直接、CTC を起動する必要がある場合は、ソフトウェア CD のセットアップ プログラムの中にプレキャッシング ユーティリティがあるので最初に実行してください。この場合は、セットアップ プログラムを起動(ステップ 13)してプレキャッシング ユーティリティを実行します。


ステップ 3 コンピュータにインストールされている Java のバージョンが次のものであることを確認します。

Java Runtime Environment(JRE)1.4.2 および Java Plug-in 1.4.2


ヒント インストールされている JRE バージョンを確認するには、Web ブラウザの URL ウィンドウにノードの IP アドレスを入力し、Java Version の下を調べます。

Java ポリシー ファイルがコンピュータにインストールされていること


) 選択した JRE のバージョンによっては、CTC の下位互換性が影響を受けます。この問題については、ソフトウェア CD に収録されている Readme.txt または Readme.html ファイルに重要な情報が記載されているので、そちらを参照してください。



) JRE 1.4.2、Java ポリシー ファイル、リリース 6.0 オンライン ヘルプのインストール方法については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guideまたは『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U193 共通コントロール カードの確認

 

目的

この作業では、ネットワークの構成に合わせて各ノードに TCC2 カードまたは TCC2P カード 2 枚、および XC-VXL-10G、XC-VXL-2.5G、または XC-VXC-10G カード(SONET/SDH の場合)2 枚が取り付けられていることを確認します。

ツール/機器

CTC をインストールした PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) TCC2P カードは TCC2 カードの拡張版です。その主な拡張内容は イーサネットのセキュリティ機能と、64 KHz の複合クロック BITS タイミングのサポートです。



) Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)を行うノードの場合、アップグレード時に取り付けられている必要があるのは、TCC2/TCC2P カードだけです。



ステップ 1 TCC2 カードが取り付けられていることを確認します。TCC2 または TCC2P カードはスロット 7 および 11 に、また XC-VXL-10G、XC-VXL-2.5G、または XC-VXC-10G カード(SONET または SDH 運用時に必要)はスロット 8 および 10 にそれぞれ取り付けられている必要があります。リリース 6.0 のソフトウェアではシンプレックス運用がサポートされていません。

ステップ 2 ネットワーク内のすべてのノードでステップ 1 を繰り返します。

ステップ 3 元の手順(NTP)に戻ります。


 

NTP-U123 ソフトウェア データベースのバックアップ

 

目的

この手順では、アップグレードを実行する前に、ネットワークの設定データをすべて保存します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U122 リリース 6.0 へアップグレードするための準備」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

メンテナンス以上のレベル


ステップ 1 CTC にログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』を参照してください。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 ノード ビュー(デフォルト)で、Maintenance > Database タブをクリックします。

ステップ 3 Backup をクリックします。

ステップ 4 ワークステーションのハード ドライブまたはネットワーク ストレージにデータベースを保存します。適切なファイル名にファイル拡張子「.db」を付けて指定してください(たとえば、 1010120192061103.db のようにノードの IP アドレスと日付を使用することを推奨します)。

ステップ 5 Save をクリックします。バックアップが完了したことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 6 OK をクリックします。

ステップ 7 ネットワーク内の各ノードについてステップ 1 6 を繰り返します。

ステップ 8 (任意)重要な情報は、書き留めるか、画面を印刷して、記録しておくことを推奨します。記録する必要がある情報については、次の表を参照してください。ネットワーク内の各ノードについて、次の表(または独自に作成した表)に示されている情報を記録してください。


) リリース 4.0.x からアップグレードする場合はアラームのログ構造が変わるので、アラームと監査ログは削除されます。


 

表3 手作業で記録するデータ

項目
ここにデータを記録(該当する場合)

ノードの IP アドレス

 

ノード名

 

タイミングの設定

 

DCC 1接続:DCC を有効にしてあるすべての光ポートのリスト

 

ユーザ ID:すべてのユーザのリスト(少なくとも 1 名以上のスーパーユーザを含む)

 

インベントリ:Inventory ウィンドウから画面を印刷

 

アクティブ TCC2/TCC2P

スロット 7 または 11
(どちらかに○を付ける)

アクティブ XC-VXL-10G、XC-VXL-2.5G、または XC-VXC-10G(SONET または SDH 構成に必要)

スロット 8 または 10
(どちらかに○を付ける)

ネットワーク情報:ネットワーク ビューの Provisioning タブから画面を印刷

 

現在の設定(MS-SPRing2、リニアなど):必要に応じて画面を印刷

 

システム内のすべての保護グループのリスト:Protection Group ウィンドウから画面を印刷

 

アラームのリスト:Alarm ウィンドウから画面を印刷

 

回線のリスト:Circuit ウィンドウから画面を印刷

 

1.DCC = Data Cmmunications Channel(データ通信チャネル)

2.MS-SPRing = Multiplex Section-Shared Protection Ring(多重化セクション共有保護リング)

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-U124 リリース 6.0 へのアップグレード

 

目的

この手順では、CTC のソフトウェアをリリース 6.0 へアップグレードします。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 ワークステーションの CD-ROM ドライブにソフトウェア リリース 6.0 の CD を挿入するか、または他の方法でソフトウェア リリース 6.0 にアクセスして、アップグレードを開始します。


) ソフトウェア CD を挿入すると、CTC のセットアップ ウィザードが起動します。このセットアップ ウィザードを使用してコンポーネントをインストールするか、または Cancel をクリックしてアップグレードを続けます。



注意 起動作業中は、メンテナンスや設定を行わないでください。

ステップ 2 アップグレードするすべてのノード(または 8 つ以下のノードで構成されるグループ)に対して、「U194 ソフトウェア リリース 6.0 のダウンロード」を行います。

ステップ 3 (MS-SPRing ノードの場合だけ)「U195 MS-SPRing のロックアウト」を行います。

ステップ 4 アップグレードするすべてのノードに対して、「U196 新しくロードしたソフトウェアの起動」を行います。


) ノードは一度に 1 つずつ起動してください。ただし、現在のノードのコントローラ カードがリブートに成功したら、すぐに次のノードを起動できます。


ステップ 5 必要に応じて、「U112 キャッシュされている JAR ファイルの削除」を行います。

ステップ 6 (任意)元のソフトウェア リリースへ戻せないようにする場合は、アップグレードしようとしているすべてのノードやノード グループに対して、「U194 ソフトウェア リリース 6.0 のダウンロード」をもう一度行います。


注意 起動後にソフトウェア リリース 6.0 をもう一度ダウンロードすると、元のソフトウェア リリースへ戻せなくなります。

ステップ 7 ネットワーク内のすべての MS-SPRing ノードに対して、「U197 MS-SPRing のロックアウト解除」を行います。


) MS-SPRing は、すべてのノードの起動が完了するまでロックアウト状態のままにしておきます。


ステップ 8 Simple Network Time Protocol(SNTP; 簡易ネットワーク タイム プロトコル)を使用していないノードについて、「U79 日付と時刻の設定」を行います。

ステップ 9 必要に応じて、リリース 6.0 がインストールされているノードのスタンバイ スロットに予備の TCC2 カードまたは TCC2P カードを取り付けて、アップグレードします。


) スタンバイ側の TCC2 カードまたは TCC2P カードは、必要に応じて、アクティブ側の TCC2 カードまたは TCC2P カードから一方または両方のソフトウェア リリースをコピーします。ソフトウェアを 1 回コピーするのに約 5 分かかります。TCC2 カードまたは TCC2P カードは、1 回のコピー処理が完了するたびにリセットされます。このため、ソフトウェアがアクティブ側の TCC2 カードまたは TCC2P カードと違う TCC2 カードまたは TCC2P カードは 2 回リセットされることになり、その処理に合計で約 10 分かかります。


ステップ 10 ソフトウェア リリース 6.0 を起動する前の以前のソフトウェアとデータベースに戻す必要がある場合は、「U125 旧ソフトウェアおよびデータベースの復元」へ進みます。

終了:この手順は、これで完了です。


 

DLP-U194 ソフトウェア リリース 6.0 のダウンロード

 

目的

この作業では、起動に先立って、ONS 15454 SDH ノードにソフトウェア リリース 6.0 をダウンロードします。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザまたはメンテナンス


) TCC2/TCC2P カードには 2 つのフラッシュ RAM があります。アップグレードした新しいソフトウェアは、スタンバイ TCC2/TCC2P カードとアクティブ TCC2/TCC2P カードのバックアップ RAM にそれぞれダウンロードされます。使用しているソフトウェアはプライマリ RAM で実行され続けるので、ダウンロード作業を行ってもトラフィックには影響しません。このため、ダウンロード作業はいつでも行えます。



) TL1 を使用して行うソフトウェアのダウンロードとアップグレードについては、「U126 TL1 を使用して行うリリース 6.0 へのアップグレード」を参照してください。



ステップ 1 View メニューから Go to Network View を選択します。

ステップ 2 アラーム フィルタが無効になっていることを確認します。

a. Alarms タブをクリックします。

b. 下部ツールバーの右下側にある Filter をクリックします。このツールが選択されている状態(押された状態)になっていれば、アラーム フィルタは有効になっています。このツールが選択されていない状態(飛び出た状態)になっていれば、アラーム フィルタは無効になっています。

ステップ 3 Alarms タブで、すべてのノードについてアラームが出ていないかどうかを調べます。未解決のアラームが残っていれば、その問題を解決してから、作業を進めてください。


) ソフトウェアのダウンロード中に、ダウンロード中であることを示す SWFTDWN アラームが表示されます。このアラームは問題ありません。ダウンロードが完了するとクリアされます。


ステップ 4 ノード ビューに戻り、Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 5 Download をクリックします。Download Selection ダイアログ ボックスが表示されます。

ステップ 6 ローカル コピーから作業している場合は、ONS 15454 SDH ソフトウェア CD またはハード ドライブでソフトウェア ファイルのある場所まで移動します。

ステップ 7 Cisco15454SDH フォルダを開きます。

ステップ 8 拡張子が .pkg のファイルを選択し、Open をクリックします。

ステップ 9 互換性があるノードのリストで、ソフトウェアのダウンロード先となるノードをすべて選択してチェックボックスをマークします。


) SDCC でソフトウェアを同時にダウンロードする場合は、並行してダウンロードするノードを最大 8 つに制限することを推奨します。この場合、中央のノードを使用してダウンロードを完了します。



) ソフトウェアのダウンロードを並行して一度に 9 つ以上行おうとすると、9 番め以降のダウンロードはキューに置かれます。


ステップ 10 OK をクリックします。Download Status カラムにダウンロードの進捗状況が表示されます。


) 特別なことがない限り、ソフトウェアのダウンロード は、どのノードも 10 分以内に完了します。


ステップ 11 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U195 MS-SPRing のロックアウト

 

目的

この作業では、MS-SPRing をロックアウトします。MS-SPRing がプロビジョニングしてある場合は、アップグレードの前にこの作業を行わなければなりません。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」

必須/適宜

MS-SPRing の場合にだけ必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) 起動中は、MS-SPRing のスパンは保護されていません。リング内のすべてのノードの起動が完了するまでは MS-SPRing をロックアウト状態のままにしておく必要がありますが、起動が完了したら、必ずロックアウトを解除してください。



) リングまたはスパンの切り替えが行われないように、各ノードのイーストとウェストでスパンを両方ともロックアウトしてください。



ステップ 1 ノード ビューで、 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 2 各 MS-SPRing トランク(スパン)カード(STM-4、STM-16、STM-64、MRC-12)について、次のステップを実行します。

a. トランク カードの行で隣にある East Switch カラムをクリックし、プルダウン メニューを表示します。

b. メニューオプションから Lockout Span を選択します。

c. Apply をクリックします。

d. 同じ行で West Switch カラムをクリックし、プルダウン メニューを表示します。

e. メニューオプションから Lockout Span を選択します。

f. Apply をクリックします。


) ロックアウト中に保護 VC4 タイムスロットで発生するデフォルト K アラームは、すべて無視してください。



) リング内で最初のノードを起動すると、MS-SPRing 関連のアラームが発生することがあるかもしれません。ただし、次のアラームは正常なので、発生しても無視してください。これらのアラームは、すべてのノードを起動してアップグレードが終了するとクリアされます。

MSSP-OOSYNC(MN)

RING-MISMATCH(MJ)

APSCDFLTK(MN)

MSSP-RESYNC(NA)


 

ステップ 3 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U196 新しくロードしたソフトウェアの起動

 

目的

この作業では、ネットワーク内の各ノードでソフトウェア リリース 6.0 を起動します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U194 ソフトウェア リリース 6.0 のダウンロード」

「U195 MS-SPRing のロックアウト」(必要な場合)

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) 保護グループ(1+1、1:1、または 1:N)に属するすべてのカードがその保護グループの現用カードでアクティブになっていること、および保護切り替えが発生していないことを確認します。つまり、作業を進める前に、保護カードがスタンバイ モードになっていることを確認します。ノード ビューでカードの上にマウスのカーソルを置くと、カードがアクティブ状態かスタンバイ状態かが表示されます。



ステップ 13 またはこの起動作業の中でオプションの Cache Loader プレキャッシング ユーティリティを実行することを推奨します。プレキャッシング ユーティリティを実行する予定がない場合は、LAN に接続されているノードを最初に起動することを推奨します。そうすれば、CTC の新しい JAR ファイルを最も速くワークステーションにダウンロードできます。



) ML カードはアップグレード時にコールド リスタートがかかります。ML のコールド リスタートに伴い次のアラームが発生することがあります。これらはアップグレードが完了すればクリアされます。

ML ポート上:

LOA

TPTFAIL

VCG DOWN

ML 回線が経由するパス上:

SD-P

SF-P

PDI-P


 


ステップ 1 ノードの IP アドレスを記録します。IP アドレスは、LCD または CTC ウィンドウの左上に表示されます。

ステップ 2 アラーム フィルタが無効になっていることを確認します。

a. Alarms タブをクリックします。

b. 下部ツールバーの右下側にある Filter をクリックします。

このツールが選択されている状態(押された状態)になっていれば、アラーム フィルタは有効になっています。このツールが選択されていない状態(飛び出た状態)になっていれば、アラーム フィルタは無効になっています。

ステップ 3 Alarms タブで、すべてのノードについてアラームが出ていないかどうかを調べます。未解決のアラームが残っていれば、その問題を解決してから、作業を進めてください。

ステップ 4 Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 5 保護バージョンが 6.0 であることを確認します。

ステップ 6 Activate をクリックします。Activate ダイアロ グボックスが開き、警告メッセージが表示されます。

ステップ 7 Yes をクリックして、起動作業を進めます。ソフトウェアの起動に成功すると、「Activation Successful」 メッセージが表示されます。


) Yes をクリックすると、CTC とノードの間の接続が切断され、ネットワーク ビューが表示されます。


ステップ 8 メッセージボックスで OK ボタンをクリックします。

ステップ 9 ノードが起動すると、ソフトウェア アップグレードのリブートの処理が次のように行われます。

ノード内の各カードがリブートされます。最初にスタンバイ TCC2/TCC2P カードがリブートされます。スタンバイ TCC2/TCC2P が動作し始めると、アクティブ側の TCC2/TCC2P に、引き継ぎが可能であることが通知されます。この信号を受け取ったアクティブ TCC2/TCC2P はリセットされ、スタンバイ TCC2/TCC2P がその役目を引き継いでアクティブ状態になります。元のアクティブ TCC2/TCC2P は、スタンバイ TCC2/TCC2P として動作し始めます。

2 枚めの TCC2/TCC2P がリブートしている最中に、スロット 8 のクロスコネクト カード(SONET/SDH だけ)がリブートされ、次にスロット 10 のクロスコネクト カード(SONET/SDH だけ)がリブートされます。

次に、E シリーズ イーサネット カードが同時にリセットされます。

次に、トラフィック カード、G シリーズ イーサネット カード、CE シリーズ イーサネット カード、ML シリーズ イーサネット カードが左から右へ、各カード ペアのスタンバイ側が先に、続いて現用と連続してブートされます。

起動中は、システムのリブート(SYSBOOT)を示すアラームが表示されます(TCC2/TCC2P および クロス コネクト カードのリセットに続いて)。すべてのカードのリセットが完了すると、このアラームはクリアされます。起動処理は 30 分以内に終わります。この所要時間は、取り付けたカードの数によって異なります。

共通のコントロール カードのリセットが完了して、すべての関連するアラームがクリアされれば、次のステップへ進んでも安全です。リモートからアップグレード作業を行っていて、ノードを実際に確認できない場合は、プロセスが完了するまで 5 分待ってください。そのあとで、関連するアラームがクリアされていることを確認します。

ステップ 10 CTC で、File > Exit を選択します。

ステップ 11 ブラウザ ウィンドウで Delete CTC Cache をクリックします。


) Delete CTC Cache ボタンは、CTC が終了していることを確認してからクリックする必要があります。ソフトウェアを終了させないでボタンをクリックすると、CTC の動作が不安定になります。



) ブラウザのディレクトリまたは MS Windows ワークステーションの temp ディレクトリからキャッシュ ファイルを削除する必要がある場合があります。CTC に再接続できない場合は、「U112 キャッシュされている JAR ファイルの削除」を行います。


ステップ 12 ブラウザをいったん閉じて、再度開きます。

ステップ 13 (任意)Cache Loader プレキャッシング ユーティリティを実行します。そうすることで、アップグレードのあとで CTC へログインする速度を速めることができます。ただし、リリース 4.6 より前のリリースを実行しているノードへログインする必要があります。次の手順で Cache Loader を実行します。

a. CD-ROM ドライブにリリース 6.0 の CD を挿入します。CD のディレクトリが自動的に表示されない場合は、自分で開きます。

b. setup.exe をダブル クリックしてインストール ウィザードを実行します。CTC のインストール ウィザード ダイアログ ボックスが表示されます。

c. Next をクリックします。セットアップ オプションを選択するためのダイアログ ボックスが表示されます。

d. Custom を選択し、Next をクリックします。カスタム オプションのダイアログ ボックスが表示されます。

e. 他のオプションの選択を外して Cisco Transport Controller および CTC JAR files だけを選択し、Next をクリックします。確認のダイアログ ボックスが開きます。

f. 再度、Next をクリックします。CTC Cache Loader が JAR ファイルをプレキャッシングし始め、進行状態を示すボックスが表示されます。

g. ユーティリティの実行が終了したら、OK をクリックし、ウィザードの Finish をクリックします。

ステップ 14 ステップ 1 で記録した IP アドレスを使用して CTC に再接続します。ソフトウェア リリース 6.0 用の新しい CTC アプレットがアップロードされます。このログインには、ユーザ名「CISCO15」を入力します。パスワードは必要ありません。


) ステップ 1014 が必要なのは、ネットワークで最初のノードをアップグレードしたあとだけです。キャッシュ ファイルをワークステーションから削除するのは、一度だけでかまいません。残りのノードは、ノードのリブート中に接続が切断されてネットワーク ビューに戻りますが、リブートが完了すると、CTC によってノードとの間の接続が復元されます。


ステップ 15 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U112 キャッシュされている JAR ファイルの削除

 

目的

この作業では、キャッシュされている JAR ファイルを削除します。異なる CTC ソフトウェア にアップグレードしたり戻したりする場合は、ブラウザに CTC をロードし直す必要があります。CTC をリロードする前に、以前にキャッシュされたファイルがブラウザおよびハード ドライブから削除されていることを確認する必要があります。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

メンテナンス以上のレベル


ステップ 1 ブラウザのディレクトリからキャッシュ ファイルを削除します。

Netscape の場合:

a. [編集 > 設定 > 詳細 > キャッシュ] の順にクリックします。

b. [メモリキャッシュをクリア] をクリックします。

c. [OK] をクリックします。

d. [ディスクキャッシュのクリア] をクリックします。

e. [OK] を 2 回クリックします。

Microsoft Internet Explorer の場合:

a. [ツール > インターネット オプション > 全般] をクリックします。

b. [ファイルの削除] を選択します。

c. [すべてのオフライン コンテンツを削除する] チェックボックスを選択します。

d. [OK] を 2 回クリックします。

ステップ 2 ブラウザを閉じます。


) ブラウザを閉じないかぎり、キャッシュされている JAR ファイルはハード ドライブから削除されません。JAR ファイルを使用しているアプリケーションがほかにある場合は、それらのアプリケーションも閉じる必要があります。


ステップ 3 (Windows システムの場合だけ)ワークステーションからキャッシュ ファイルを削除します。

a. Windows の[スタート]メニューで [設定 > コントロール パネル > システム > 詳細設定] の順にクリックします。

b. [環境変数] をクリックします。ユーザ環境変数とシステム環境変数のリストが表示されます。

c. ユーザ環境変数のリストで TEMP 変数を探します。この変数に関連付けられている値は、JAR ファイルが保存されている一時ディレクトリのパスです。

d. このパスの TEMP ディレクトリを開きます。

e. [表示 > 詳細] を選択します。

f. 「名前」フィールドまたは「種類」フィールドに拡張子「.jar」が表示されているファイルをすべて削除します。

ステップ 4 ブラウザを再度開きます。これで、CTC に接続できます。

ステップ 5 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U197 MS-SPRing のロックアウト解除

 

目的

この作業では、新しくロードしたソフトウェアをすべてのノードで起動したあとに、すべての MS-SPRing ノードでスパンのロックアウトを解除します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U196 新しくロードしたソフトウェアの起動」

必須/適宜

MS-SPRing の場合に必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 CTC のノード ビューで、 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 2 各 MS-SPRing トランク(スパン)カード(STM-4、STM-16、STM-64、MRC-12)について、次のステップを実行します。

a. トランク カードの行で隣にある West Switch カラムをクリックし、プルダウン メニューを表示します。

b. メニュー オプションから Clear を選択します。

c. Apply をクリックして、コマンドを実行します。


) ロックアウトを解除する場合は、Clear オプションを選択するたびに必ず変更を適用してください。複数のロックアウトに対して Clear オプションを一度に選択すると、最初にリングを切り替えるときにトラフィックの損失が発生することがあります。


d. 同じ行で East Switch カラムをクリックし、プルダウン メニューを表示します。

e. メニュー オプションから Clear を選択します。

f. Apply をクリックして、コマンドを実行します。

ステップ 3 アップグレードしたノードで MS-SPRing のスパン ロックアウトをすべて解除できるまで、この作業を繰り返します。

ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U79 日付と時刻の設定

 

目的

この作業では、日付と時刻を設定します。SNTP を使用していないと、アップグレード手順によって日付と時刻が変わることがあります。各ノードでこの作業を行い、日付と時刻をリセットします。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) SNTP を使用していれば、この作業は不要です。



ステップ 1 CTC のノード ビューで Provisioning > General タブをクリックします。

ステップ 2 正しい日付と時刻を設定し、Apply をクリックします。

ステップ 3 残りの各ノードについてステップ 1 2 を繰り返します。

ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

NTP-U110 公開鍵セキュリティ証明書のインストール

 

目的

この手順では、ITU 勧告 X.509 の公開鍵セキュリティ証明書をインストールします。ソフトウェア リリース 4.1 以降の実行には、公開鍵証明書が必要です。

ツール/機器

なし

事前準備手順

この手順は、CTC へログインするときに行います。そのとき以外には、実行できません。

必須/適宜

ONS 15454 SDH ソフトウェア リリース 4.1 以上を実行するには、この手順が必要です。

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 CTC にログインします。

ステップ 2 [Java Plug-in セキュリティ警告]ダイアログ ボックスが表示されたら、次のいずれかのオプションを選択します。

このセッションで許可する ― 現在のセッションについてだけ公開鍵証明書を PC にインストールします。証明書は、セッションが終了すると削除されます。ONS 15454 SDH に次回ログインするときも、このダイアログ ボックスが表示されます。

許可しない ― 証明書のインストールを拒否します。このオプションを選択すると、ONS 15454 SDH にログインできません。

常に許可する ― 公開鍵証明書をインストールするとともに、セッションが終了したあともこの証明書が削除されないようにします。このオプションの使用を推奨します。

証明書を表示 ― 公開鍵セキュリティ証明書を表示します。

ステップ 3 ソフトウェア リリース 6.0 を起動する前の以前のソフトウェアとデータベースに戻す必要がある場合は、「U125 旧ソフトウェアおよびデータベースの復元」へ進みます。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-U125 旧ソフトウェアおよびデータベースの復元

 

目的

ソフトウェア リリース 6.0 を起動する前の以前のソフトウェアとデータベースに戻す必要がある場合に、この作業を行います。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U122 リリース 6.0 へアップグレードするための準備」
「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」
「U124 リリース 6.0 へのアップグレード」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) 以前のソフトウェアに戻す作業は、アップグレード手順に含まれていません。アップグレードのあとで以前のソフトウェアに戻す必要が発生した場合のことを考慮して、ここでその作業を説明しておきます。ここまでに必要な手順をすべて完了していれば、ソフトウェアのアップグレードは完了しています。



) ソフトウェア リリース 6.0 にアップグレードする前の手順で、ネットワーク内のすべてのノードで既存のデータベースをバックアップしました(この作業は、「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」の一部です)。重要な情報はすべてハード ドライブに記録またはエクスポートしておくことを推奨します。バックアップ データベースに戻す必要がある場合は、次の作業を記載順に行います。



注意 ノードを保護するためにデュアル IP モードへ変換すると、その設定でデータベースの情報が上書きされてしまうため、シングル IP リピータ モードに戻せなくなります。


) 5.0 より前のリリースでは、TCC2P カードが TCC2 カードとして動作します。



ステップ 1 ノードにログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』を参照してください。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 (MS-SPRing の場合だけ)「U195 MS-SPRing のロックアウト」を行います。

ステップ 3 「U198 保護ソフトウェアへの復元」を行います。

ステップ 4 (MS-SPRing の場合だけ)「U197 MS-SPRing のロックアウト解除」を行います。

ステップ 5 以前のリリースへ復元できなかった場合は、「U177 手作業によるデータベースの復元」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

DLP-U198 保護ソフトウェアへの復元

 

目的

この作業では、前回の起動時より前に実行していたソフトウェアへ復元するとともに、以前のデータベースの設定を回復します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U122 リリース 6.0 へアップグレードするための準備」
「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」
「U124 リリース 6.0 へのアップグレード」
「U195 MS-SPRing のロックアウト」

必須/適宜

復元に必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) ソフトウェア リリース 6.0 からの復元がサポートされている(サービスに影響しない)のは、そのノードでソフトウェア リリース 6.0 を起動したときに動作していたリリースだけです。また、サポートされている復元処理では、以前に起動したときのノード設定が自動的に復元されます。そのため、以前のソフトウェアへ復元すると、起動後に変更した設定内容が失われます。ただし、リリース 6.0 をもう一度ダウンロードすると、以前のソフトウェアへ復元できなくなります。後者の場合にも復元は行われますが、トラフィックへ影響することはなく、データベースも変更されません。



) 保護グループ(1+1、1:1、または 1:N)に属するすべてのカードがその保護グループの現用カードでアクティブになっていること、および保護切り替えが発生していないことを確認します。つまり、作業を進める前に、保護カードがスタンバイ モードになっていることを確認します。ノード ビューでカードの上にマウスのカーソルを置くと、カードがアクティブ状態かスタンバイ状態かが表示されます。



ステップ 1 ノード ビューで、Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 2 保護ソフトウェアにアップグレード前のリリースが表示されていることを確認します。

ステップ 3 Revert をクリックします。Revert をクリックすると、保護ソフトウェアが起動し、以前にロードされていたソフトウェアからデータベースが復元されます。選択を確認するためのダイアログ ボックスが開きます。

ステップ 4 OK をクリックします。復元が開始され、ノードとの接続が切断されます。

ステップ 5 ソフトウェアの復元が完了するのを待ってから、次の作業へ進みます。


) システムのリブートは 30 分以内に終了します。


ステップ 6 Netscape ブラウザまたは Internet Explorer ブラウザを閉じます。

ステップ 7 1 分待ってから、次のノードを復元します。


) JRE 1.4.2 へアップグレードすると、Java プラグインで JRE 1.3.1 を使用するように再設定しないかぎり、ONS 15454、ONS 15454 SDH、および ONS 15327 ノードにはログインできなくなります。しかし、復元しようとするリリースが JRE 1.3.1_02 を使用していて、アップグレード時にも JRE 1.3.1_02 をそのまま維持し続けている場合は、何もする必要はありません。


ステップ 8 「U112 キャッシュされている JAR ファイルの削除」を行います。

ステップ 9 ネットワーク内のすべてのノードを復元したあと、ブラウザを再起動して、最後に復元したノードにログインし直します。この操作により、適切な CTC アプレットがワークステーションにアップロードされます。

ステップ 10 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U177 手作業によるデータベースの復元

 

目的

この作業では、データベースを手作業で復元します。復元が正しく行われなかったためにデータベースを手動で回復する必要がある場合に、この作業を実行します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U198 保護ソフトウェアへの復元」
「U197 MS-SPRing のロックアウト解除」(必要な場合)

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


注意 これらのステップを実行するのは、ソフトウェアの復元が失敗した場合だけに限ってください。


注意 この作業はサービスに影響するので、メンテナンス中に行ってください。


ステップ 1 CTC のノード ビューで、Maintenance > Database タブをクリックします。

ステップ 2 Restore をクリックします。Open ダイアログ ボックスが表示されます。

ステップ 3 以前に保存したファイルを選択し、Open を選択します。

データベースが復元され、TCC2/TCC2P カードがリブートされます。

ステップ 4 TCC2/TCC2P カードがリブートしたら、CTC に再度ログインして、データベースが復元されていることを確認します。

1 分待ってから、次のノードを復元します。

ステップ 5 ネットワーク内の各ノードについてステップ 1 4 を繰り返します。

手作業によるデータベースの復元は、これで完了です。

ステップ 6 元の手順(NTP)に戻ります。


 

NTP-U126 TL1 を使用して行うリリース 6.0 へのアップグレード

 

目的

この手順では、CTC ではなく TL1 を使用して ソフトウェア リリース 6.0 へアップグレードします。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「U122 リリース 6.0 へアップグレードするための準備」
「U123 ソフトウェア データベースのバックアップ」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) TL1 を使用してダウンロードする場合は、ワークステーションで DTP サーバを実行しておいてから、必要な FTP セッションを確立する必要があります。たとえば、FTP サーバに登録されているアカウントとパスワードがそれぞれ FTPUSER1 と FTPUSERPASSWORD1 で、FTP サーバの IP アドレスが 10.1.1.1 で、標準の FTP ポートが使用されているものとします。このとき、ダウンロードするソフトウェア パッケージの名前が「15454-03xx-A04K-1405.pkg」であれば、次のコマンドでダウンロードすることができます。

COPY-RFILE::RFILE-PKG:100::TYPE=SWDL,
SRC=“ftp://FTPUSER1:FTPUSERPASSWORD1@10.1.1.1/15454-03xx-A04K-1405.pkg”;


 


ステップ 1 ONS 15454 SDH に接続されている PC から Netscape または Internet Explorer を起動します。

ステップ 2 Netscape または Internet Explorer の Web アドレス(URL)フィールドに通信相手のノードの ONS 15454 SDH の IP アドレスを入力します。

ステップ 3 CTC のウィンドウで IP アドレスが ステップ 2 で入力した IP アドレスと同じであることを確認します。

ステップ 4 CTC で Tools > Open TL1 Connection をクリックします。

ステップ 5 Select Node ダイアログ ボックスから、通信相手のノードを選択します。

ステップ 6 OK をクリックします。

TL1 Interface ウィンドウが表示されます。TL1 Interface ウィンドウには 3 つのサブウィンドウ(Request history、Message log、および TL1 request)があります。TL1 request ウィンドウにコマンドを入力します。Message log ウィンドウに結果が表示されます。Request history ウィンドウで、以前に実行したコマンドをクリックすると、そのコマンドを再度呼び出すことができます。

ステップ 7 Connect ボタンが選択されている(灰色になっている)ことを確認します。

ステップ 8 TL1 request ウィンドウに次の Activate User コマンドを入力して、TL1 セッションを開きます。

ACT-USER:[TID]:UID:CTAG::PID;
 

メッセージのパラメータは、次のとおりです。

TID :ターゲット ID

UID:OSS プロファイル名

CTAG:コマンドと応答メッセージを相互に関連付けるための相関タグ

PID :パスワード ID

ステップ 9 Enter キーを押します。


) TL1 コマンドは、セミコロン(;)のあとで Enter キーを押す必要があります。この操作を行わないと、コマンドは実行されません。


ステップ 10 TL1 のウィンドウで COPY-RFILE コマンドを入力します。COPY-RFILE コマンドを実行すると、FTP の URL で指定した場所から、どちらか一方の TCC+ カードにあるアクティブでないフラッシュ パーティションに、新しいソフトウェア パッケージがダウンロードされます。

COPY-RFILE:[TID]:[SRC]:CTAG::TYPE=XFERTYPE,[SRC=SRC1];
 

メッセージのパラメータは、次のとおりです。

TID :ターゲット ID

SRC:転送するファイルのタイプ

CTAG:コマンドと応答メッセージを相互に関連付けるための相関タグ

XFERTYPE:ファイル転送プロトコル

SRC1:転送するファイルの送信元。FTP の URL だけがサポートされています。

ステップ 11 Enter キーを押します。

ステップ 12 TL1 のウィンドウで REPT EVT FXFR メッセージを探します。REPT EVT FXFR は、FTP でソフトウェアをダウンロードする際の開始、終了、および進行の割合をレポートするための自律メッセージです。REPT EVT FXFR では、ソフトウェアのアップグレード中に発生するエラーもレポートされます(無効なパッケージ、無効なパス、無効なユーザ ID またはパスワード、ネットワーク接続の切断など)。このメッセージの形式は次のとおりです。

REPT EVT FXFR “<FILENAME>,<FXFR_STATUS>,[<FXFR_RSLT>],[<BYTES_XFRD>]”
 

メッセージのパラメータは、次のとおりです。

FILENAME:転送されたファイルのパス名。文字列で表示されます。

FXFR_STATUS:ファイル転送のステータス(Start、IP[転送中]、または COMPLD)

FXFR_RSLT:ファイル転送の結果(成功または失敗)。FXFR_RSLT はオプションです(FXFR_RSLT は FXFR_STATUS が COMPLD のときにだけ送信されます)。

BYTES_XFRD:転送の完了割合(%)。オプションです(BYTES_XFRD は FXFR_STATUS が IP または COMPLD のときにだけ送信されます)。

ステップ 13 Apply コマンドを入力して、システム ソフトウェアを起動します。

APPLY:[TID]::CTAG[::MEM_SW_TYPE]:
 

メッセージのパラメータは、次のとおりです。

TID :ターゲット ID

CTAG:コマンドと応答メッセージを相互に関連付けるための相関タグ

MEM_SW_TYPE:ソフトウェア アップグレード中のメモリ切り替え操作。アクティブを指定するときは、MEM_SW_TYPE の値として ACT を指定します。

コマンドが成功すると、適切なフラッシュが選択され、TCC2/TCC2P カードがリブートされます。

ステップ 14 TL1 request ウィンドウに Cancel User コマンドを入力するか、または、 Disconnect ボタンを押して、TL1 セッションを閉じます。

CANC-USER:[TID]:UID:CTAG;
 

メッセージのパラメータは、次のとおりです。

TID :ターゲット ID

UID :ユーザ ID(ステップ 8 で指定したもの)

CTAG:コマンドと応答メッセージを相互に関連付けるための相関タグ

終了:この手順は、これで完了です。


 

関連資料

リリース固有のマニュアル

『Release Notes for the Cisco ONS 15454 SDH』Release 6.0

『Release Notes for the Cisco ONS 15327』Release 6.0

『Release Notes for the Cisco ONS 15454』Release 6.0

プラットフォーム固有のマニュアル

Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide
インストレーション、ターンアップ、テスト、およびメンテナンスの各手順が記載されています。

Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual
SONET/SDH のカード、ノード、およびネットワークに関する技術的な参照情報が記載されています。

Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide
DWDM のカード、ノード、およびネットワークの技術的な参照情報が記載されています。

Cisco ONS 15454 SDH Troubleshooting Guide
SONET のアラーム リストとトラブルシューティング手順、一般的なトラブルシューティング情報、およびハードウェアの交換手順が記載されています。

Cisco ONS SDH TL1 Command Guide
TL1 コマンドの総合的なリストが記載されています。

マニュアルの入手方法

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、Cisco.com で入手することができます。また、テクニカル サポートおよびその他のテクニカル リソースは、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。

Cisco.com

シスコの最新のマニュアルは、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com

http://www.cisco.com/jp

シスコの Web サイトの各国語版へは、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation DVD

シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属の Documentation DVD パッケージでご利用いただけます。Documentation DVD は定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。この DVD パッケージは、単独で入手することができます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Ordering ツールまたは Cisco Marketplace から Cisco Documentation DVD(Customer Order Number DOC-DOCDVD=)を発注できます。

Cisco Ordering ツール:

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco Marketplace:

http://www.cisco.com/go/marketplace/

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコ製品のマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Ordering ツールからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/

Cisco.com に登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合わせください。

シスコ製品のセキュリティ

シスコでは、無償の Security Vulnerability Policy ポータルを次の URL で提供しています。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このサイトから、以下のタスクを実行できます。

シスコ製品における脆弱性を報告する。

シスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける。

シスコからのセキュリティ情報を入手するために登録を行う。

シスコ製品に関するセキュリティ勧告および注意のリストが以下の URL で確認できます。

http://www.cisco.com/go/psirt

勧告および注意事項が変更された際に、リアルタイムで確認したい場合は、以下の URL から Product Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)にアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

シスコでは、安全な製品を提供することを目指しています。製品のリリース前に社内でテストを実施し、すべての脆弱性を迅速に修正するように努めております。お客様がシスコ製品の脆弱性を発見したと思われる場合は、次の PSIRT にご連絡ください。

緊急度の高い問題 ― security-alert@cisco.com

緊急度の低い問題 ― psirt@cisco.com


ヒント お客様が第三者に知られたくない情報をシスコに送信する場合、Pretty Good Privacy(PGP)または PGP と互換性のある製品を使用して情報を暗号化することを推奨します。PSIRT は、PGP バージョン 2. x ~ 8. x と互換性のある暗号化情報を取り扱うことができます。

無効な暗号鍵または失効した暗号鍵は使用しないでください。PSIRT と通信する際は、次の公開鍵サーバの一覧に記載されている有効な公開鍵を使用してください。

http://pgp.mit.edu:11371/pks/lookup?search=psirt%40cisco.com&op=index&exact=on


 

緊急度の高い問題の場合、次の電話番号で PSIRT に問い合わせることができます。

1 877 228-7302

1 408 525-6532

テクニカル サポート

Cisco Technical Support では、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い 24 時間体制のテクニカル サポートを提供しています。Cisco.com の Cisco Technical Support Web サイトでは、広範囲にわたるオンラインでのサポート リソースを提供しています。さらに、Technical Assistance Center(TAC)では、電話でのサポートも提供しています。シスコシステムズとサービス契約を結んでいない場合は、リセラーにお問い合わせください。

Cisco Technical Support Web サイト

Cisco Technical Support Web サイトでは、オンラインで資料やツールを利用して、トラブルシューティングやシスコ製品およびテクノロジーに関する技術上の問題の解決に役立てることができます。Cisco Technical Support Web サイトは、1 年中いつでも利用することができます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport

Cisco Technical Support Web サイト上のツールにアクセスする際は、いずれも Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログイン ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL で登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do


) テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、Cisco Product Identification(CPI)ツールを使用して、製品のシリアル番号をご確認ください。CPI ツールへは、Documentation & Tools の下にある Tools & Resources リンクをクリックして、Cisco Technical Support Web サイトからアクセスできます。Alphabetical Index ドロップダウン リストから Cisco Product Identification Tool を選択するか、Alerts & RMAs の下にある Cisco Product Identification Tool リンクをクリックしてください。CPI ツールは、製品 ID またはモデル名、ツリー表示、または特定の製品に対する show コマンド出力のコピー & ペーストによる 3 つの検索オプションを提供します。検索結果には、シリアル番号のラベルの場所がハイライトされた製品の説明図が表示されます。テクニカル サポートにお問い合わせいただく前に、製品のシリアル番号のラベルを確認し、メモなどに控えておいてください。


Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。

Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register/

Service Request ツールの使用

オンラインの TAC Service Request ツールを使えば、S3 および S4 の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合)。状況をご説明いただくと、TAC Service Request ツールが推奨される解決方法を提供します。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TAC の技術者が対応します。TAC Service Request ツールは次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

問題が S1 または S2 であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話で TAC にご連絡ください(運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合)。S1 および S2 の問題には TAC の技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。

電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。

アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア:1 800 805 227)
EMEA:+32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447

TAC の連絡先一覧については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

問題の重大度の定義

すべての問題を標準形式で報告するために、問題の重大度を定義しました。

重大度 1(S1) ― ネットワークがダウンし、業務に致命的な損害が発生する場合。24 時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。

重大度 2(S2) ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。

重大度 3(S3) ― ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。

重大度 4(S4) ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、業務への影響がほとんどまたはまったくない場合。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手することができます。

Cisco Marketplace では、さまざまなシスコの書籍、参考資料、およびロゴ入り商品を提供しています。Cisco Marketplace には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Press では、ネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を幅広く発行しています。初心者から上級者まで、さまざまな読者向けの出版物があります。Cisco Press の最新の出版情報などについては、次の URL からアクセスしてください。

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Packet 』は、シスコシステムズが発行するテクニカル ユーザ向けの季刊誌で、インターネットやネットワークへの投資を最大限に活用するのに役立ちます。『 Packet 』には、ネットワーク分野の最新動向、テクノロジーの進展、およびシスコの製品やソリューションに関する記事をはじめ、ネットワークの配置やトラブルシューティングのヒント、設定例、お客様の事例研究、認定やトレーニングに関する情報、および多数の詳細なオンライン リソースへのリンクが盛り込まれています。『 Packet 』には、次の URL からアクセスしてください。

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