Cisco ONS 15454 ソフトウェア アップグレード ガイド
ソフトウェア リリース 2.2.x から 4.1.x へのアップグレード
ソフトウェア リリース 2.2.x から 4.1.x へのアップグレード
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

ソフトウェア リリース 2.2.x から 4.1.x へのアップグレード

準備作業

ソフトウェア リリース 2.2.x から 4.1.x へのアップグレード

この章では、Timing, Communications, and Control +(TCC+)カードを使用して、Cisco ONS 15454 の Cisco Transport Controller(CTC)ソフトウェアをリリース 2.2.x からリリース 4.1.x にアップグレードする方法を説明します。

準備作業

作業を始める前に、作業日、作業場所の住所と電話番号、およびダイアル呼び出し番号を書き留めておいてください。作業を記録しておくと、アップグレード中とアップグレード後に便利です。


注意 すべての手順に目を通してから、アップグレードを始めてください。


注意 この章では、ソフトウェア リリース 2.2.x だけについて説明します。ソフトウェア リリース 3.0~3.4.x をアップグレードする場合は、第2章「TCC+ カードを使用したソフトウェア リリース 3.x から 4.1.x へのアップグレード」の手順を実行します。ソフトウェア リリース 4.x からアップグレードする場合は、第3章「TCC+ カードまたは TCC2 カードを使用したソフトウェア リリース 4.x から 4.1.x へのアップグレード」の手順を実行します。ソフトウェア リリース 2.2.0 より前のリリースからアップグレードする場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店に連絡してください。連絡方法については、「マニュアルの入手方法」を参照してください。


) この章の手順は、特に明記されていない限り、記載順に実行してください。通常は、アップグレードするすべてのノードについて各手順を完了した場合に、その手順が完了します。また、ネットワークに適用するすべての手順を完了した場合に、アップグレードが完了します。ONS 15454 を初めてアップグレードする場合は、この章を印刷し、各手順が完了するごとにチェックマークを付けることをお勧めします。



) NTP と DLP の詳細については、「マニュアルの構成」を参照してください。


ここでは、この章の手順(NTP)について説明します。適用する作業(DLP)については、各手順を参照してください。

1. 「NTP-U75 リリース 2.2.x からリリース 4.1.x へのアップグレードの準備」:この手順では、アップグレードプロセスを開始する前に読んでおく必要がある重要情報と、完了しておく必要がある作業について説明します。

2. 「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」:ノードおよびネットワークの設定情報を復元する場合に備えて、データベースのバックアップを取ります。

3. 「NTP-U77 TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード」:TCC カードを取り付けている場合は、この手順を行います。

4. 「NTP-U78 ソフトウェア リリース 2.2.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」:この手順全体を完了すると、アップグレードを完了できます。

5. 「NTP-U79 公開鍵セキュリティ証明書のインストール」:ONS 15454 ソフトウェア リリース 4.1.x を実行するには、この手順を完了する必要があります。

6. 「NTP-U80 旧ソフトウェアとデータベースの復元」:ソフトウェア リリース 4.1.x を起動する前に実行していた旧ソフトウェアに戻す必要がある場合は、この手順を行います。

7. 「NTP-U81 TCC+ カードから TCC2 カードへのアップグレード」:TCC+ カードを TCC2 カードにアップグレードする場合は、この手順を行います。

NTP-U75 リリース 2.2.x からリリース 4.1.x へのアップグレードの準備

 

目的

この手順では、アップグレードの開始前に完了する必要がある重要情報の確認と作業について説明します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション:Cisco ONS 15454 リリース 4.1.x ソフトウェア

事前準備手順

なし

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 『Release Notes for Cisco ONS 15454 Release 4.1.x』をお読みください。

ステップ 2 アップグレードするノードにログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。

ステップ 3 「DLP-U140 CTC ワークステーションの要件の検証」の作業を行います。

CTC を実行するワークステーションで他のすべてのイーサネット機器(ダイヤアルアップ アダプタなど)を使用できないようにします。詳細については、「マニュアルの入手方法」を参照してください。

ワークステーションに複数の IP アドレスを設定している場合は、それらの IP アドレスを削除します。複数の IP アドレスを設定している場合は、CTC Release 2.2.x を実行できません。

ステップ 4 「DLP-U141 LAN 接続の検証」の作業を行います。

ステップ 5 「DLP-U142 共通コントロール カードの検証」の作業を行います。

ステップ 6 「DLP-U143 アラーム インターフェイス パネルの検証」の作業を行います。

ステップ 7 この項の作業が完了したら、「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」に進んでください。

終了:この手順は、これで完了です。


 

DLP-U140 CTC ワークステーションの要件の検証

 

目的

この作業では、PC または UNIX ワークステーションのハードウェアとソフトウェアに関する要件をすべて検証します。CTC ソフトウェア リリース 4.1.x を実行するためにワークステーションでアップグレードを開始する前に、この作業を実行します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 使用するワークステーションが次のどちらかの要件を満たすことを確認します。

IBM 互換 PC、Pentium II 以上のプロセッサ、CD-ROM ドライブ、128 MB RAM、Windows 95/98/NT/2000/XP

Solaris 2.5.x または 2.6.x を実行する UNIX ワークステーション

ステップ 2 使用する Web ブラウザが次のどちらかの要件を満たすことを確認します。

Netscape Navigator 4.73 以上(Netscape Navigator は、ノードに添付されている ONS 15454 ソフトウェア CD に収録)

Internet Explorer 4.0.x Service Pack 2 以上

ステップ 3 次の点を確認します。

使用するコンピュータに Java Runtime Environment (JRE) Release 1.3.1_02 がインストールされていること。正しいバージョンがインストールされていることを確認するには、Web ブラウザの URL ウィンドウにノードの IP アドレスを入力し、Java Versionの下を調べます。

Java ポリシー ファイルがコンピュータにインストールされていること。


) JRE 1.3.1_01 または Java ポリシー ファイルをインストールする必要がある場合は、ONS 15454 ソフトウェア CD に収録されている JRE 1.3.1_01 または Java ポリシー ファイルを使用してください。インストール方法の詳細については、『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』を参照してください。



) JRE 1.3.1_02 にアップグレードすると、ソフトウェア リリース 2.2.1 以前を実行する ONS 15454、およびソフトウェア リリース 1.0.0 を実行する ONS 15327 に、ログインできなくなります。アップグレード後に、旧バージョンの JRE が必要なリリースに戻す必要がある場合は、ネットワーク内のすべてのノードを旧リリースに戻した後で、Java を再インストールし、ワークステーションのユーザ TEMP ディレクトリから JAR ファイルを削除する必要があります。JRE 1.3.1_02 と互換性があるリリースを実行中の場合は、この追加ステップは不要です。


ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U141 LAN 接続の検証

 

目的

この作業では、LAN が正しく接続されていることを確認します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U140 CTC ワークステーションの要件の検証」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(PC または UNIX ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 同じ IP サブネット内で複数の ONS 15454 ノードを設定している場合は、ルータに接続されているノードが 1 つだけであることを確認します。複数のノードが接続されていると、残りのノードと通信できないことがあります。LAN 接続の推奨事項については、『Cisco ONS 15454 Reference Manual』を参照してください。

ステップ 2 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U142 共通コントロール カードの検証

 

目的

この作業では、各ノードに 2 枚の TCC カードと 2 枚のクロスコネクト カード(2 枚の XC、2 枚の XCVT、または 2 枚の XC10G)が取り付けられていることを検証します。

ツール/機器

CTC をインストールした PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U141 LAN 接続の検証」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 カードが取り付けられていることを確認します。TCC+ カードは、スロット 7 と 11 に取り付けられています。XC/XCVT/XC10G クロスコネクト カードは、スロット 8 と 10 に取り付けられています。ソフトウェア リリース 2.2.x では、シンプレックス オペレーションがサポートされていません。


) TCC カードを使用している場合にリリース 2.2.x をリリース 4.1.x にアップグレードするには、まず「NTP-U77 TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード」の手順を完了してください。


ステップ 2 ネットワーク内のすべてのノードでステップ 1 を繰り返します。

ステップ 3 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U143 アラーム インターフェイス パネルの検証

 

目的

この作業では、アラーム インターフェイス パネルの質を確認します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U142 共通コントロール カードの検証」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイト

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


注意 部品番号が 67-xx-xxxxx (x は数字または文字)の AIP ボードを使用するノードがある場合、このボードを交換する必要があります。すべての AIP ボードが適切であることを確認するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 ONS 15454 ノードの裏側を確認し、右側に「AIP」と刻印された緑色のボードを探します(刻印は、ボード正面から見て側面にあります)。

ステップ 2 部品番号が記載されたステッカーを探します。部品番号は、ステッカーの「P/N」という文字の後に刻印されています。


) 部品番号が刻印されたステッカーがない場合は、番号がボード自体に刻印されていることがあります。部品番号が見つからない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店に連絡してください。連絡方法については、「テクニカル サポートに関する問い合せ」を参照してください。


ステップ 3 部品番号が 67-xx-xxxxx 以外の場合は、次のノードで作業をステップ 1 から繰り返します。

ステップ 4 部品番号が 67-xx-xxxxx と刻印されている場合は、販売代理店に連絡してください。

ステップ 5 各ノードについてステップ 1 4 を繰り返します。

ステップ 6 元の手順(NTP)に戻ります。


 

NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ

 

目的

この手順では、アップグレードの実行前に、ネットワークの設定データをすべて保存します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「NTP-U75 リリース 2.2.x からリリース 4.1.x へのアップグレードの準備」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザまたはメンテナンス


ステップ 1 CTC にログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。

ステップ 2 ノード ビュー(デフォルト)で Maintenance > Database タブをクリックします。

ステップ 3 Backup をクリックします。

ステップ 4 ワークステーションのハード ドライブまたはネットワーク ストレージにデータベースを保存します。適切なファイル名とファイル拡張子「.db」を指定してください( 1010120192061103.db のようにノードの IP アドレスと日付を使用することをお勧めします)。

ステップ 5 Save をクリックします。バックアップが完了したことを表すメッセージが表示されます。

ステップ 6 OK をクリックします。

ステップ 7 ネットワーク内の各ノードについてステップ 1 6 を繰り返します。

ステップ 8 (オプション)重要な情報は、書き留めるか、画面を印刷して、記録しておくことをお勧めします。記録する必要がある情報については、次の表を参照してください。ネットワーク内の各ノードについて、表 1-1(または独自で作成した表)の情報を記録してください。

 

表 1-1 手作業で記録するデータ

項目
ここにデータを記録(該当する場合)

ノードの IP アドレス

 

ノード名

 

タイミングの設定

 

DCC 接続:DCC を有効にしてあるすべての光ポートのリスト

 

ユーザ ID:すべてのユーザのリスト(少なくとも 1 名以上のスーパーユーザを含む)

 

インベントリ: Inventory ウィンドウから画面を印刷

 

アクティブな TCC+

スロット 7 または 11(どちらかに○を付ける)

アクティブな XC

スロット 8 または 10(どちらかに○を付ける)

ネットワーク情報:ネットワーク ビューの Provisioning タブから画面を印刷

 

現在の設定(BLSR、リニアなど):必要に応じて画面を印刷

 

システム内のすべての保護グループのリスト: Protection Group ウィンドウから画面を印刷

 

アラームのリスト: Alarm ウィンドウから画面を印刷

 

回線のリスト: Circuit ウィンドウから画面を印刷

 

ステップ 9 ソフトウェア リリース 4.1.x にアップグレードするには、TCC カードではなく TCC+ カードを使用する必要があります。TCC カードを取り付けている場合は、ソフトウェアをアップグレードする前に、まず TCC+ カードにアップグレードする必要があります。「NTP-U77 TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード」の作業を行います。TCC カードを使用していない場合は、「NTP-U78 ソフトウェア リリース 2.2.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」に進んでください。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-U77 TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード

 

目的

この手順では、TCC カードから TCC+ カードにアップグレードします。TCC カードを使用している場合にリリース 2.2.x をリリース 4.1.x にアップグレードするには、この手順を実行します。

ツール/機器

2 枚の TCC+ カード

事前準備手順

「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」

必須/適宜

TCC カードを取り付けたノードに必須

オンサイト/リモート

オンサイト

セキュリティ レベル

メンテナンス以上のレベル


ステップ 1 TCC+ カードを取り付ける前に、アップグレードするノードに ONS 15454 ソフトウェア リリース 2.2.x がインストールされていることを確認します。TCC カードから TCC+ カードへアップグレードするには、TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード中に一時的に生じる TCC カードと TCC+ カードのミスマッチをサポートするソフトウェア リリース 2.2.x が必要です。

ステップ 2 ONS 15454 のスタンバイ TCC カードを物理的に TCC+ カードに交換します。スタンバイ TCC カードでは、ACT/STBY LED インジケータが橙色に点灯しています。

a. TCC カードのイジェクタを開きます。

b. カードをスライドさせてスロットから外します。その結果、 IMPROPRMVL アラームが表示されます。このアラームはアップグレードの完了時にクリアされます。

c. TCC+ カードのイジェクタを開きます。

d. TCC+ カードをガイド レールに沿ってスライドさせて、スロットに装着します。

e. イジェクタを閉じます。


注意 アップグレード中に、TCC+ カードが完全なスタンバイ モードになる前にアクティブな TCC カードがリセットされた場合は、装着した TCC+ カードをすぐに取り出してください。

) CTC によって TCC カード タイプ間のミスマッチが認識され、MEA(カード ミスマッチ)アラームが表示されます。このアラームは無視してください。手順の終わりまでにクリアされます。



) アクティブな TCC カードから、新しく取り付けた TCC+ カードにシステム ソフトウェアを転送するには、約 20~30 分間かかります。ソフトウェアは、2 つのカード間でソフトウェア バージョンが異なる場合に転送されます。この操作で新しいソフトウェアが新しい TCC+ カードにロードされている間は、FAIL LED と ACT/STBY LED が 30~45 秒ごとに交互に点滅します。ソフトウェアの転送が完了すると、TCC+ カードがリブートされ、約 3 分後にスタンバイ モードに変わります。


ステップ 3 アクティブな TCC カードを右クリックして、ドロップダウン メニューを表示します。

ステップ 4 Reset Card を選択します。

TCC カードがリブートされるまで待機します。ONS 15454 によりスタンバイ TCC+ カードがアクティブ モードに切り替わります。

ステップ 5 スロットに残っている TCC カードがスタンバイ モードであること(ACT/STBY LED が橙色に変わっていること)を確認します。

ステップ 6 スロットに残っている TCC カードを物理的に 2 枚目の TCC+ カードに交換します。

a. TCC カードのイジェクタを開きます。

b. カードをスライドさせてスロットから外します。

c. TCC+ カードのイジェクタを開きます。

d. TCC+ カードをガイド レールに沿ってスライドさせて、スロットに装着します。

e. イジェクタを閉じます。

ONS 15454 により 2 枚目の TCC+ カードがブートされます。2 枚目の TCC+ カードでもシステム ソフトウェアをコピーする必要があります。この処理には、20~30 分かかります。一致する TCC+ カードが ONS 15454 により検出されると、MEA アラームがクリアされます。


ヒント 新しく取り付けた TCC+ カードの ONS 15454 ソフトウェアが、アクティブな TCC+ カードで実行中のソフトウェア バージョンと異なる場合は、新しく取り付けた TCC+ カードにアクティブな TCC+ カードのソフトウェアが自動的にコピーされます。この場合の操作は不要です。ただし、ソフトウェアをロードしている TCC+ カードの起動は通常と異なります。カードを最初に取り付けたときに、赤色の FAIL LED が短時間点灯します。その後で FAIL LED が通常通り点滅し、すべての LED が消灯します。新しいソフトウェアが新しい TCC+ カードにロードされている間は、FAIL LED と ACT/STBY LED が 30~45 秒ごとに交互に点滅します。約 30 分後に新しいソフトウェアのロードが完了すると、TCC+ カードがスタンバイ カードになり、橙色の LED が点灯します。


ステップ 7 TCC+ のアップグレードが完了した場合は、「NTP-U78 ソフトウェア リリース 2.2.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」に進んでください。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-U78 ソフトウェア リリース 2.2.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード

 

目的

この手順では、CTC ソフトウェアをソフトウェア リリース 4.1.x にアップグレードします。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」
「NTP-U77 TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード」(必要な場合)

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) ソフトウェアを正しくアップグレードするには、ネットワークに適用する各作業を正しい順序で読んで実行してください。「DLP-U144 ptfix スクリプトの実行」の作業から開始します。



ステップ 1 ワークステーションの CD-ROM ドライブにソフトウェア リリース 4.1.x の CD を挿入するか、または他の方法でソフトウェア リリース 4.1.x にアクセスして、アップグレードを開始します。


) ソフトウェア CD を挿入すると、CTC のセットアップ ウィザードが起動します。このセットアップ ウィザードを使用してコンポーネントをインストールするか、または Cancel をクリックしてアップグレードを続けます。



注意 起動中に各回線で 50 ミリ秒未満の間トラフィックが中断することがあります。各回線でのイーサネット トラフィックの中断期間は、最大で数分間です。


注意 起動中は、メンテナンス作業または設定作業を行わないでください。

ステップ 2 アップグレードするノードにログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。すでにログインしている場合は、ステップ 3 に進みます。

ステップ 3 ソフトウェア リリース 2.2.0 からアップグレードする場合は、「DLP-U144 ptfix スクリプトの実行」の作業を行います。ソフトウェア リリース 2.2.1 または 2.2.2 からアップグレードする場合、この作業は必要ありません。

ステップ 4 「DLP-U145 ソフトウェア リリース 4.1.x のダウンロード」の作業を行います。

ステップ 5 「DLP-U146 ソフトウェア リリース 2.2.x からの BLSR ロックアウトの実行」の作業を行います(BLSR ノードのみ)。

ステップ 6 「DLP-U147 新しくロードしたソフトウェアの起動」の作業を行います。


) ステップ 7 が必要なのは、ネットワークで最初のノードをアップグレードした後だけです。キャッシュされたファイルをワークステーションから削除するのは、一度だけでかまいません。残りのノードについては、ノードのリブート中に切断されて、ネットワーク ビューに戻りますが、リブートが完了すると、CTC によってノードへの接続が復元されます。


ステップ 7 必要に応じて「DLP-U148 キャッシュされた JAR ファイルの削除」の作業を行います。

ステップ 8 ネットワークでアップグレードする必要があるすべてのノードについてステップ 6 (起動)を繰り返します。1 つのノードの起動を完了してから(すべてのアラームが 10 分間クリアされます)、次のノードを起動します。


) ノードは、一度に 1 つずつ起動してください。


ステップ 9 「DLP-U149 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの解除」の作業を行います(BLSR ノードのみ)。


) すべてのノードの起動が完了するまで、BLSR をロックアウト状態のままにしておきます。


ステップ 10 Simple Network Time Protocol(SNTP; 簡易ネットワーク タイム プロトコル)を使用していないノードについて、「DLP-U150 日付と時刻の設定」の作業を行います。

ステップ 11 必要に応じて、ソフトウェア リリース 4.1.x がインストールされたノードのスタンバイ スロットに予備の TCC+ カードを取り付けて、アップグレードします。


) スタンバイ TCC+ カードは、必要に応じて、アクティブな TCC+ カードから一方または両方のソフトウェア リリースをコピーします。ソフトウェアを 1 回コピーするには、約 15 分かかります。1 回のコピー処理が完了するごとに TCC+ カードがリセットされます。このため、アクティブな TCC+ カードと同じソフトウェアがない TCC+ カードについては、TCC+ カードが 2 回リセットされるので、処理に合計で約 30 分かかります。


ステップ 12 この項の作業が完了したら、「NTP-U79 公開鍵セキュリティ証明書のインストール」に進んでください。

終了:この手順は、これで完了です。


 

DLP-U144 ptfix スクリプトの実行

 

目的

この作業では、ソフトウェア パッチを使用してソフトウェア リリース 2.2.0 ノードをアップグレードするための準備をします。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」
「NTP-U77 TCC カードから TCC+ カードへのアップグレード」(必要な場合)

必須/適宜

ソフトウェア リリース 2.2.0 のみに必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) この作業は、ソフトウェア リリース 2.2.0 をアップグレードする場合だけに必要になります。ソフトウェア リリース 2.2.1 以上からアップグレードする場合は、この作業を省略し、「DLP-U145 ソフトウェア リリース 4.1.x のダウンロード」の作業に進んでください。



注意 一度に複数のノードとワークステーションでこのスクリプトを実行しないでください。


) スクリプトの実行には、約 2~3 分かかります。



ステップ 1 スクリプトを実行するソフトウェア リリース 2.2.0 ノードのノード(デフォルトのログイン)ビューを表示します。

ステップ 2 Alarms タブで、すべてのノードについて既存のアラームを調べます。未解決のアラームについては、問題を解決してから、作業を進めてください。

ステップ 3 ノード ビューで Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 4 ロードされているアクティブなソフトウェアが 2.2.0(02.20-001A-00.38)であることを確認します。このスクリプトは、ソフトウェア リリース 2.2.0(02.20-001A-00.38)のロードだけに対して機能します。

ステップ 5 ONS 15454 に対して行われている Telnet 接続をすべて閉じます。

ステップ 6 スクリプトを実行します。コマンド ウィンドウで、ソフトウェア CD の「Cisco15454」ディレクトリから、スクリプトを実行するノードの IP アドレスを使用して ptfix.exe (UNIX の場合 ptfix.pl)を実行します。たとえば、次のように実行します。

G:\Cisco15454> ptfix 172.16.17.18

このステップには、約 2~3 分かかります。スクリプトが正しく実行されると、「Upgrade Preparation Complete」 メッセージが表示されます。

ステップ 7 CTC を閉じ、ノードに再接続します。

ステップ 8 スクリプトを実行したノードにネットワーク ビューからログインします。

ステップ 9 Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 10 保護ソフトウェアが none であることを確認します。

ステップ 11 ネットワーク ビューに戻ります。

ステップ 12 ネットワークでソフトウェア リリース 2.2.0 を実行中の各ノードについてステップ 1 10 を繰り返します。


注意 アクティブまたはスタンバイの TCC+ カードがリブートされるノードでは、ソフトウェア リリース 4.1.x のロードを起動する前に、このスクリプトを再実行します。

ステップ 13 ネットワーク内のすべてのノードでこの作業を繰り返します。

ステップ 14 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U145 ソフトウェア リリース 4.1.x のダウンロード

 

目的

ソフトウェア リリース 4.1.x を起動する前に、ONS 15454 ノードにリリース 4.1.x をダウンロードするには、この作業を行います。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」
「DLP-U144 ptfix スクリプトの実行」(必要な場合)

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザまたはメンテナンス


) TCC+ カードには 2 つのフラッシュ RAM があります。アップグレードすると、ソフトウェアは、バックアップ TCC+ カードとアクティブ TCC+ カードの両方のバックアップ RAM にダウンロードされます。アクティブなソフトウェアはプライマリ RAM で実行され続けるので、ダウンロード作業はトラフィックに影響しません。このため、ダウンロード作業はいつでも行えます。



ステップ 1 View メニューから Go to Network View を選択します。

ステップ 2 アラーム フィルタが設定されていないことを確認します(リリース 2.2.x からアップグレードする場合は、このステップを省略してステップ 3 に進みます)。

a. Alarms タブをクリックします。

b. 下部のツールバーの右下にある Filter ツールをクリックします。

このツールが選択されている場合は、アラーム フィルタが有効です。このツールが選択されていない場合は、アラーム フィルタが無効です。

ステップ 3 Alarms タブで、すべてのノードについて既存のアラームを調べます。未解決のアラームについては、問題を解決してから、作業を進めてください。


) ソフトウェアのダウンロード中は、ダウンロード中であることを表す SWFTDWN アラームが表示されます。このアラームは問題ありません。ダウンロードの完了時にクリアされます。


ステップ 4 ノード ビューに戻り、Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 5 Download をクリックします(リリース 2.2.x の場合は Upgradeをクリックします)。Download Selection(または File Open)ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 6 ローカル コピーから作業している場合は、ONS 15454 ソフトウェア CD またはハード ドライブでソフトウェアを検索します。

ステップ 7 Cisco15454 フォルダを開きます。

ステップ 8 拡張子が「.pkg」のファイルを選択し、Open をクリックします。


) ソフトウェア リリース 2.2.x からアップグレードする場合は、ソフトウェアをノードごとにダウンロードします。ステップ 910 は使用しません。


ステップ 9 (リリース 3.x と 4.x のみ)互換性があるノードのリストで、ソフトウェアをダウンロードするノードのチェックボックスをすべて選択します。


) section data communications channel(SDCC; セクション データ通信チャネル)でソフトウェアを同時にダウンロードする場合は、一度に使用するダウンロード先ノードを最大 8 つに制限することをお勧めします。この場合、中央のノードを使用してダウンロードを完了します。


ステップ 10 (リリース 3.x と 4.x のみ)OK をクリックします。Download Status カラムにダウンロードの進捗状況が表示されます。

ステップ 11 アップグレードする各ノードまたはノード グループに対して、この作業を繰り返します。


) 通常、ソフトウェアのダウンロード プロセスは、各ノードにつき 10 分未満で完了します。


ステップ 12 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U146 ソフトウェア リリース 2.2.x からの BLSR ロックアウトの実行

 

目的

この作業では、CTC リリース 2.2.x から BLSR ロックアウトを実行します。BLSR を設定済みで、リリース 2.2.x からアップグレードする場合は、アップグレードの開始前にこの作業を実行する必要があります。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) ロックアウト中は、BLSR のスパンが保護されません。リング内のすべてのノードを起動したら、必ずロックアウトを解除してください。



) リングまたはスパンの切り替えが行われないように、各ノードの東側と西側の両方のスパンでロックアウトを実行してください。



ステップ 1 ノード ビューで Maintenance > Ring タブをクリックします。

ステップ 2 各 BLSR トランク(スパン)カード(OC-12、OC-48、または OC-192)について、次のステップを実行します。

a. トランク カード行の隣で West Operation カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

b. メニューオプションから Ring Lockout を選択します。

c. 同じ行で East Operation カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

d. メニューオプションから Ring Lockout を選択します。

e. Apply をクリックして、コマンドを実行します。

ステップ 3 リング内の各ノードでステップ 2 を繰り返します。


) ロックアウト中に保護 STS タイムスロットで発生するデフォルト K アラームは、すべて無視してください。



) すべてのノードの起動が完了するまで、BLSR をロックアウト状態のままにしておきます。


ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U147 新しくロードしたソフトウェアの起動

 

目的

ネットワーク内の各ノードでソフトウェア リリース 4.1.x を起動するには、この作業を行います。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U146 ソフトウェア リリース 2.2.x からの BLSR ロックアウトの実行」(必要な場合)
「DLP-U145 ソフトウェア リリース 4.1.x のダウンロード」

必須/適宜

必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


注意 起動プロセスはサービスに影響するので、新しくロードしたソフトウェアは保守時間中に起動することをお勧めします。Time-division multiplexing(TDM; 時分割多重)トラフィックは、50 ミリ秒までの中断に耐えられます。イーサネット トラフィックは、TCC+ カードの切り替えが発生してから、すべてのイーサネット カードのリセットが完了するまでの間、停止する場合があります。


) ノードを起動する場合は、LAN 接続されたノードを最初に起動することをお勧めします。この方法を使用すると、新しい CTC の JAR ファイルが可能な限り速くワークステーションにダウンロードされます。



) 保護グループ(1+1、1:1、または 1:N)に属するすべてのカードがその保護グループの現用カードでアクティブであり、保護切り替えが発生していないことを確認します。つまり、作業を進める前に、保護カードがスタンバイ モードであることを確認します。



ステップ 1 現在、ソフトウェア リリース 2.2.x から 2.3.4 未満、またはソフトウェア リリース 3.x から 3.4.1 未満を実行している場合は、memAudit ユーティリティを実行して、データベースが同期していることを確認します(これらのリリースより新しいリリースを実行中の場合は、ステップ 2 に進みます)。

a. ONS 15454 に対して行われている Telnet 接続をすべて閉じます。

b. ONS 15454 ソフトウェア CD または次の Cisco.com web ページからハード ドライブのフォルダに memAudit.exe をコピーします。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ons15454

c. コマンド ウィンドウで、プロンプトを memAudit.exe が格納されているフォルダに変更します。

d. プロンプトに次のコマンドを入力します。

memAudit nodename_or_IP_address

) バージョン番号を指定して、完全な memAudit コマンドを使用します。また、memAudit コマンドにはオプションのパラメータがあります。memAudit ユーティリティの詳細については、CD または Cisco.com Web ページの memAudit_readme.htm ファイルを参照してください。


コマンド プロンプト ウィンドウに次のように表示されます。

IP_address DB:insync RESET:no:
 

ステップ 2 ノードの IP アドレスを記録します。IP アドレスは、LCD または CTC ウィンドウの左上に表示されます。

ステップ 3 アラーム フィルタが設定されていないことを確認します(リリース 2.2.x からアップグレードする場合は、このステップを省略してステップ 4 に進みます)。

a. Alarms タブをクリックします。

b. 下部のツールバーの右下にある Filter をクリックします。

このツールが選択されている場合は、アラーム フィルタが有効です。このツールが選択されていない場合は、アラーム フィルタが無効です。

ステップ 4 Alarms タブで、すべてのノードについて既存のアラームを調べます。未解決のアラームについては、問題を解決してから、作業を進めてください。

ステップ 5 Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 6 保護バージョンが 4.1.x であることを確認します。

ステップ 7 Activate をクリックします。Activate ダイアログボックスが開き、警告メッセージが表示されます。

ステップ 8 Yes をクリックして、起動作業を進めます。ソフトウェアの起動に成功すると、「Activation Successful」 メッセージが表示されます。

ステップ 9 メッセージボックスで OK ボタンをクリックします。Yes をクリックすると、CTC からノードへの接続が切断され、ネットワーク ビューが表示されます。

ステップ 10 ノードの起動後は、そのノードでソフトウェア アップグレードによるリブートが完了するまで待機してから、次の作業に進みます。リブートでは、次の処理が行われます。

スタンバイ TCC+ カードからリブートが開始され、ノード内の各カードがリブートされます。スタンバイ TCC+ がバックアップ状態になると、アクティブな TCC+ に対して引き継ぎが可能であることが通知されます。この信号を受け取ったアクティブな TCC+ はリセットされ、スタンバイ TCC+ が引き継いでアクティブ状態になります。元のアクティブな TCC+ は、スタンバイ TCC+ としてバックアップ状態になります。

2 枚目の TCC+ のリブート中に、スロット 8 のクロスコネクト カードがリブートされ、次にスロット 10 のクロスコネクト カードがリブートされます。

次に、イーサネット カードが同時にリセットされます。その後で、トラフィック カードが左から右へ連続してブートされます。

起動中は、システム リブート(SYSBOOT)アラームが表示されます。すべてのカードのリセットが完了すると、このアラームがクリアされます。起動プロセスには、最長 30 分かかります。この所要時間は、取り付けたカードの数によって異なります。

すべてのカードのリブートが完了し、すべてのアラームがクリアされた後に、次のステップに安全に進むことができます。リモートでアップグレードしており、ノードを実際に確認できない場合は、プロセスが完了するまでに 30 分待機してください。その後で、すべてのアラームがクリアされていることを確認してから、次の作業に進みます。

ステップ 11 CTC で、File > Exit を選択します(最初のノードの起動後のみ)。

ステップ 12 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U148 キャッシュされた JAR ファイルの削除

 

目的

この作業では、キャッシュされた JAR ファイルを削除します。異なる CTC ソフトウェア リリースにアップグレードする場合、または戻す場合は、ブラウザに CTC をリロードする必要があります。CTC をリロードする前に、以前にキャッシュされたファイルがブラウザとハード ドライブから削除されていることを確認する必要があります。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U147 新しくロードしたソフトウェアの起動」

必須/適宜

ネットワーク内の最初のノードを起動した後だけにこの作業を行います。

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 ブラウザ ウィンドウで Delete CTC Cache をクリックします。

ステップ 2 「DLP-U147 新しくロードしたソフトウェアの起動」 で記録した IP アドレスを使用して CTC に再接続します。ソフトウェア リリース 4.1.x 用の新しい CTC アプレットがアップロードされます。このログインには、ユーザ名「CISCO15」を入力します。パスワードは必要ありません。CTC に接続できない場合は、ステップ 3 6 を実行し、この作業を再度行います。CTC に接続したら、ステップ 7 に進みます。

ステップ 3 ブラウザのディレクトリから手作業でキャッシュ ファイルを削除します。

Netscape の場合:

a. [編集 > 設定 > 詳細 > キャッシュ]の順にクリックします。

b. [メモリキャッシュをクリア]をクリックします。

c. [OK]をクリックします。

d. [ディスクキャッシュのクリア]をクリックします。

e. [OK]を 2 回クリックします。

Microsoft Internet Explorer の場合:

a. [ツール > インターネット オプション > 全般]をクリックします。

b. [ファイルの削除]を選択します。

c. [すべてのオフライン コンテンツを削除する]チェックボックスを選択します。

d. [OK]を 2 回クリックします。

ステップ 4 ブラウザを閉じます。


) ブラウザを閉じるまで、キャッシュされた JAR ファイルをハード ドライブから削除することはできません。JAR ファイルを使用中の他のアプリケーションを開いている場合は、これらのアプリケーションも閉じる必要があります。


ステップ 5 ワークステーションからキャッシュ ファイルを削除します(Windows システムのみ)。

a. Windows の[スタート]メニューで[設定 > コントロール パネル > システム > 詳細設定]の順にクリックします。

b. [環境変数]をクリックします。ユーザー環境変数とシステム環境変数のリストが表示されます。

c. ユーザー環境変数のリストで TEMP 変数を探します。この値に関連付けられている値は、JAR ファイルが保存されている一時ディレクトリのパスです。

d. このパスの TEMP ディレクトリを開きます。

e. [表示 > 詳細]を選択します。

f. 「名前」フィールドまたは「種類」フィールドに拡張子「.jar」が表示されるファイルをすべて削除します。

ステップ 6 ブラウザを再度開きます。これで、CTC に接続できます。

ステップ 7 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U149 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの解除

 

目的

この作業では、CTC リリース 3.x~4.x から BLSR ロックアウトを解除します。新しくロードしたソフトウェアをすべてのノードで起動した後に、すべての BLSR ノードでスパンのロックアウトを解放します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U147 新しくロードしたソフトウェアの起動」

必須/適宜

BLSR に必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 CTC のノード ビューで Maintenance > BLSR タブをクリックします。

ステップ 2 各 BLSR トランク(スパン)カード(OC-12、OC-48、または OC-192)について、次のステップを実行します。

a. トランク カード行の隣で West Switch カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

b. メニュー オプションから Clear を選択します。

c. Apply をクリックして、コマンドを実行します。


) ロックアウトを解除する場合は、Clear オプションを選択するたびに必ず変更を適用してください。一度に複数のロックアウトに対して Clear オプションを選択しようとすると、最初のリング切り替え時にトラフィックを損失することがあります。


d. 同じ行で East Switch カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

e. メニュー オプションから Clear を選択します。

f. Apply をクリックして、コマンドを実行します。

ステップ 3 アップグレードしたノードですべての BLSR スパン ロックアウトを解除できるまで、この作業を必要なだけ繰り返します。

ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U150 日付と時刻の設定

 

目的

日付と時刻を設定するには、この作業を行います。SNTP を使用していない場合は、アップグレード手順によって日付と時刻が変わることがあります。各ノードで日付と時刻をリセットするには、この作業を行います。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) SNTP を使用している場合は、この作業は不要です。



ステップ 1 CTC のノード ビューで Provisioning > General タブをクリックします。

ステップ 2 正しい日付と時刻を設定し、Apply をクリックします。

ステップ 3 残りの各ノードについてステップ 1 2 を繰り返します。

ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

NTP-U79 公開鍵セキュリティ証明書のインストール

 

目的

この手順では、ITU 勧告 X.509 の公開鍵セキュリティ証明書をインストールします。ソフトウェア リリース 4.1 以上を実行するには、公開鍵証明書が必要です。

ツール/機器

なし

事前準備手順

この作業は、CTC へのログイン時に行います。その他の場合には、実行できません。

必須/適宜

ONS 15454 ソフトウェア リリース 4.1.x 以上を実行するには、この作業が必要です。

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 CTC にログインします。

ステップ 2 [Java Plug-in セキュリティ警告 ]ダイアログボックスが表示されたら、次のどれかのオプションを選択します。

このセッションで許可する:現在のセッションだけについて公開鍵証明書を PC にインストールします。セッションの終了後に証明書が削除されます。次に ONS 15454 にログインしたときにも、このダイアログボックスが表示されます。

許可しない:証明書のインストールを拒否します。このオプションを選択すると、ONS 15454 にログインできません。

常に許可する:公開鍵証明書をインストールし、セッションが終了した後にもこの証明書を削除しません。このオプションを使用することをお勧めします。

証明書を表示:公開鍵セキュリティ証明書を表示できます。

ステップ 3 Login ダイアログボックスが表示されたら、この手順は完了です。 Change Java Policy File ダイアログボックスが表示されたら、このステップを行います。使用中のコンピュータで CTC が Java ポリシー ファイル .java ポリシーを検出すると、 Change Java Policy File ダイアログボックスが表示されます。ソフトウェア リリース 4.0 以前では、CTC ソフトウェア ファイルをコンピュータにダウンロードできるように Java ポリシー ファイルが変更されています。次のオプションのいずれかを選択します。

Yes :使用中のコンピュータで、変更された Java ポリシー ファイルから CTC 関連のエントリを削除します。ソフトウェア リリース 4.1.x 以上を実行する ONS 15454 にログインする場合だけにこのオプションを選択します。

No :使用中のコンピュータで、変更された Java ポリシー ファイルから CTC 関連のエントリを削除しません。ソフトウェア リリース 4.0 以前を実行する ONS 15454 にログインする場合にこのオプションを選択します。 No を選択すると、ONS 15454 にログインするたびに、このダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスを表示しないようにするには、 Do not show the message again チェックボックスにチェックマークを付けます。


注意 Java ポリシー ファイルから CTC 関連のファイルを削除すると、ソフトウェア リリース 4.0 以前を実行するノードにログインできません。これらの旧リリースを実行する ONS 15454 にログインするには、PC の CD-ROM ドライブにそのリリースのソフトウェア CD を挿入し、CTC のセットアップ ウィザードを実行して、Java ポリシー ファイルを再インストールします。CTC セットアップ ウィザードで、カスタム インストール オプションを選択します。

セキュリティ証明書のダイアログボックスへの入力を完了すると、Java とシステムの環境に関する情報が Web ブラウザに表示されます。最初にログインする場合は、コンピュータへの CTC ファイルのダウンロード中に CTC のダウンロード メッセージが表示されます。初めて ONS 15454 に接続する場合は、この処理に数分かかります。ダウンロードが終了すると、 CTC Login ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 ソフトウェア リリース 4.1.x を起動する前の、以前のソフトウェアとデータベースに戻る必要がある場合は、「NTP-U80 旧ソフトウェアとデータベースの復元」 に進みます。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-U80 旧ソフトウェアとデータベースの復元

 

目的

ソフトウェア リリース 4.1.x を起動する前の、以前のソフトウェアとデータベースに戻る必要がある場合は、この作業を行います。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

ソフトウェア リリース 2.2.x からアップグレードした場合は、次の準備手順を行います。

「NTP-U75 リリース 2.2.x からリリース 4.1.x へのアップグレードの準備」
「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」
「NTP-U78 ソフトウェア リリース 2.2.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」

ソフトウェア リリース 3.x からアップグレードした場合は、次の準備手順を行います。

「NTP-U82 リリース 3.x からリリース 4.1.x へのアップグレードの準備」
「NTP-U83 ソフトウェア リリース 3.x データベースのバックアップ」
「NTP-U84 ソフトウェア リリース 3.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」

ソフトウェア リリース 4.x からアップグレードした場合は、次の準備手順を行います。

「NTP-U86 リリース 4.x からリリース 4.1.x へのアップグレードの準備」
「NTP-U87 ソフトウェア リリース 4.x データベースのバックアップ」
「NTP-U88 ソフトウェア リリース 4.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) 以前のソフトウェアに戻す作業は、アップグレード手順に含まれません。この作業は、アップグレード後に以前のソフトウェアに戻す場合に備えて、ここで説明します。ここまでに必要な手順をすべて完了している場合は、ソフトウェア アップグレードが完了しています。



) 同じ ONS 15454 シェルフに TCC+ カードと TCC2 カードの両方を取り付けている場合は、ソフトウェア リリース 3.x に戻すことをお勧めできません。ソフトウェア リリース 3.x に戻すには、TCC+ カードを 2 枚取り付けている必要があります。また、TCC2 カードを 2 枚取り付けており、ソフトウェア リリース 4.x を実行している場合は、ソフトウェア リリース 3.x に戻すことはできません。



) ソフトウェア リリース 4.1.x にアップグレードする前の手順で、ネットワーク内のすべてのノードで既存のデータベースをバックアップしました(この作業は、「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」の一部です)。すべての重要情報をハード ドライブに記録またはエクスポートしておくことをお勧めします。バックアップ データベースに戻す必要がある場合は、次の作業を記載順に行います。



ステップ 1 ノードにログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。

ステップ 2 「DLP-U151 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの実行」の作業を行います(BLSR ノードのみ)。

ステップ 3 「DLP-U152 保護ソフトウェアへの復元」の作業を行います。

ステップ 4 (BLSR のみ)ソフトウェア リリース 2.2.x からアップグレードした場合は、「DLP-U153 ソフトウェア リリース 2.2.x からの BLSR ロックアウトの解除」の作業を行います。ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からアップグレードした場合は、「DLP-U149 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの解除」の作業を行います。

ステップ 5 ソフトウェア リリース 2.2.0 に戻す場合、または、2.2.0 より後のリリースに正しく戻すことができなかった場合に、「DLP-U154 手作業によるデータベースの復元」の作業を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

DLP-U151 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの実行

 

目的

この作業では、CTC リリース 3.x~4.x から BLSR ロックアウトを実行します。BLSR を設定済みで、リリース 3.x または 4.x からアップグレードする場合、または、リリース 4.1.x から旧リリースに戻す場合は、アップグレードまたは復元の開始前にこの作業を実行する必要があります。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

なし

必須/適宜

BLSR のみに必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) ロックアウト中は、BLSR のスパンが保護されません。すべてのノードでアップグレードまたは復元が完了するまで、BLSR をロックアウト状態のままにしておく必要があります。ただし、アップグレードまたは復元が完了したら、必ずロックアウトを解除する必要があります。



) リングまたはスパンの切り替えが行われないように、各ノードの東側と西側の両方のスパンでロックアウトを実行してください。



ステップ 1 ノード ビューで Maintenance > BLSR タブをクリックします。

ステップ 2 各 BLSR トランク(スパン)カード(OC-12、OC-48、または OC-192)について、次のステップを実行します。

a. トランク カード行の隣で East Switch カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

b. メニューオプションから Lockout Span を選択します。

c. Apply をクリックします。

d. 同じ行で West Switch カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

e. メニューオプションから Lockout Span を選択します。

f. Apply をクリックします。

ステップ 3 リング内の各ノードでステップ 2 を繰り返します。


) ロックアウト中に保護 STS タイムスロットで発生するデフォルト K アラームは、すべて無視してください。



) すべてのノードのアップグレードまたは復元が完了するまで、BLSR をロックアウト状態のままにしておきます。


ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U152 保護ソフトウェアへの復元

 

目的

前回の起動時より前に実行していたソフトウェアに戻すには、この作業を行います。ソフトウェア リリース 2.2.1 以上を実行していた場合は、この作業によってデータベースが起動前の設定に戻ります。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U151 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの実行」

必須/適宜

復元に必須

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) サポートされる(サービスに影響しない)ソフトウェア リリース 4.1.x からの復元は、そのノードでソフトウェア リリース 4.1.x を起動したときに動作していたリリースだけに適用されます。また、サポートされる復元処理では、以前の起動時のノード設定が自動的に復元されます。そのため、以前のソフトウェアに復元すると、起動後の設定変更が失われます。



) 次の作業でデータベースが自動的に復元されるのは、ソフトウェア リリース 2.2.1 以上に復元する場合だけです。起動前にソフトウェア リリース 2.2.0 を実行していた場合は、この復元作業後にデータベースを手作業で復元する必要があります。データベースを手作業で復元するとサービスに影響するので、復元作業は保守時間中に行ってください。



ステップ 1 ノード ビューで Maintenance > Software タブをクリックします。

ステップ 2 保護ソフトウェアでアップグレード前のリリースが表示されることを確認します。

ステップ 3 Revert をクリックします。Revert をクリックすると、保護ソフトウェアが起動し、以前にロードされていたソフトウェアからデータベースが復元されます。選択を確認するためのダイアログボックスが開きます。

ステップ 4 OK をクリックします。復元が開始され、ノードへの接続が切断されます。

ステップ 5 ソフトウェアの復元が完了するまで待機してから、次の作業に進みます。


) システムのリブートが完了するまでに最長で 30 分かかります。


ステップ 6 Netscape ブラウザまたは Internet Explorer ブラウザを閉じます。

ステップ 7 1 分間待機してから、別のノードを復元します。


) JRE 1.3.1_02 にアップグレードすると、ソフトウェア リリース 2.2.1 以前を実行する ONS 15454、およびソフトウェア リリース 1.0.0 を実行する ONS 15327 にログインできません。旧バージョンの JRE が必要なリリースに戻す場合は、ネットワーク内のすべてのノードを旧リリースに戻した後で、Java を再インストールし、ワークステーションのユーザ TEMP ディレクトリから JAR ファイルを削除する必要があります。JRE 1.3.1_02 を使用するリリースに戻す場合、つまり、アップグレード中に JRE 1.3.1_02 を残しておいた場合は、Java を再インストールして JAR ファイルを削除する必要はありません。


ステップ 8 ネットワーク内のすべてのノードを復元した後で、ブラウザを再起動し、最後に復元したノードにログインし直します。この操作により、適切な CTC アプレットがワークステーションにアップロードされます。


) ブラウザのディレクトリまたは MS Windows ワークステーションの TEMP ディレクトリからキャッシュ ファイルを削除する必要がある場合があります。CTC に正しく接続できない場合は、「DLP-U148 キャッシュされた JAR ファイルの削除」を参照してください。


ステップ 9 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U153 ソフトウェア リリース 2.2.x からの BLSR ロックアウトの解除

 

目的

この作業では、CTC リリース 2.2.x から BLSR ロックアウトを解除します。BLSR をソフトウェア リリース 4.1.x から 2.2.x に戻した場合は、この作業を行います。新しくロードしたソフトウェアをすべてのノードで起動した後に、すべての BLSR ノードでスパンのロックアウトを解放します。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U151 ソフトウェア リリース 3.x または 4.x からの BLSR ロックアウトの実行」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 CTC のノード ビューで Maintenance > Ring タブをクリックします。

ステップ 2 各 BLSR トランク カード(OC-12、OC-48、または OC-192)について、次のステップを実行します。

a. トランク カード行の隣で West Operation カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

b. メニュー オプションから Clear を選択します。

c. Apply をクリックして、コマンドを実行します。


) ロックアウトを解除する場合は、Clear オプションを選択するたびに変更を適用してください。一度に複数のロックアウトに対して Clear オプションを選択しようとすると、最初のリング切り替え時にトラフィックを損失することがあります。


d. 同じ行で East Operation カラムをクリックし、ドロップダウン メニューを表示します。

e. メニュー オプションから Clear を選択します。

f. Apply をクリックして、コマンドを実行します。

ステップ 3 新しいリング マップを使用して、デフォルト K バイト アラームまたはノード ID ミスマッチ アラームをクリアする必要がある場合があります。Provisioning > Ring タブで Ring Map ボタンをクリックします。新しいリング マップがある場合は、Accept をクリックします。

ステップ 4 元の手順(NTP)に戻ります。


 

DLP-U154 手作業によるデータベースの復元

 

目的

この作業では、データベースを手作業で復元します。ソフトウェア リリース 2.2.0 に戻す場合、または、別のソフトウェア リリースを使用して正しく復元できなかった場合に、この作業を行います。

ツール/機器

PC または UNIX ワークステーション

事前準備手順

「DLP-U152 保護ソフトウェアへの復元」
「DLP-U153 ソフトウェア リリース 2.2.x からの BLSR ロックアウトの解除」(必要な場合)

必須/適宜

ソフトウェア リリース 2.2.0 の復元後にデータベースを復元する場合は必須。その他の場合は適宜。

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート(ワークステーションがある場合)

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


注意 ソフトウェア リリース 2.2.0 を復元する場合以外、または、リリース 2.2.0 より後のリリースへの復元が失敗した場合以外は、これらのステップを実行しないでください。


注意 このプロセスはサービスに影響するので、保守時間中に作業を行ってください。


ステップ 1 CTC のノード ビューで Maintenance > Database タブをクリックします。

ステップ 2 Restore をクリックします。Open ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 以前に保存したファイルを選択し、Open を選択します。

データベースが復元され、TCC+ カードがリブートされます。

ステップ 4 TCC+ カードのリブートが完了した後で、CTC にログインし直し、データベースが復元されていることを確認します。

1 分間待機してから、次のノードを復元します。

ステップ 5 手作業によるデータベース バックアップは、これで完了です。

ステップ 6 元の手順(NTP)に戻ります。


 

NTP-U81 TCC+ カードから TCC2 カードへのアップグレード

 

目的

この手順では、TCC+ カードから TCC2 カードにアップグレードします。TCC2 カードでは、ONS 15454 ソフトウェア リリース 4.x がサポートされます。TCC+ カードは、ONS 15454 ソフトウェア リリース 4.0 および 4.1.x、およびそれ以前のソフトウェア リリースと互換性があります。

ツール/機器

2 枚の SONET TCC2 カード

事前準備手順

「NTP-U78 ソフトウェア リリース 2.2.x から ソフトウェア リリース 4.1.x へのアップグレード」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイト

セキュリティ レベル

メンテナンス以上のレベル


) TCC2 カードでは、4.0 より前のソフトウェア リリースがサポートされません。TCC2 カードを取り付けている場合は、4.0 より前のソフトウェア リリースに戻すことができません。



) TCC2 カードから TCC+ カードへのダウングレード手順は、サポートされません。詳細については、弊社販売代理店にお問い合せください。連絡方法については、「テクニカル サポートに関する問い合せ」を参照してください。



ステップ 1 CTC にログインします。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。

ステップ 2 バックプレーンの LAN 配線が正しいことを確認します。TCC2 カードでは、LAN 接続の配線ミスが自動検出されません。LAN 接続の配線ミスがある場合は、 LAN Connection Polarity Reversed 状態が表示されます。LAN の配線方法ついては、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。

ステップ 3 アップグレードするノードに ONS 15454 ソフトウェア リリース 4.0 がインストールされていることを確認します。ソフトウェア リリースは、ウィンドウの左上隅に表示されています。

ステップ 4 アップグレードを開始する前に、「NTP-U76 ソフトウェア リリース 2.2.x データベースのバックアップ」の作業を行います。

ステップ 5 ONS 15454のスタンバイ TCC+ カードを TCC2 カードに交換します。

a. 前面プレートの LED を確認します。TCC+ または TCC2 カードの前面プレートに付いている ACT/STBY LED は、カードがアクティブ モードとスタンバイ モードのどちらであるかを示します。緑色の ACT/STBY LED はカードがアクティブであることを示し、橙色はカードがスタンバイ モードであることを示します。

b. スタンバイ TCC+ カードのイジェクタを開きます。

c. カードをスライドさせてスロットから外します。その結果、 IMPROPRMVL アラームが表示されます。このアラームはアップグレードの完了時にクリアされます。

d. 取り付ける TCC2 カードのイジェクタを開きます。

e. TCC2 カードをガイド レールに沿ってスライドさせて、スロットに装着します。

f. イジェクタを閉じます。

g. CTC のノード ビューの新しく取り付けた TCC2 カードに Ldg(ロード中)と表示されます。


) CTC によって TCC カード タイプ間のミスマッチが認識され、MEA(カード ミスマッチ)アラームが表示されます。このアラームは無視してください。手順の終わりまでにクリアされます。



) アクティブな TCC+ カードから、新しく取り付けた TCC2 カードにシステム ソフトウェアとデータベースを転送するには、約 10 分間かかります。この処理中は、TCC2 カードの LED が点滅し、その後でアクティブ/スタンバイ LED が点滅します。ソフトウェアの転送が完了すると、TCC2 カードがリブートされ、約 3 分後にスタンバイ モードに変わります。データベースの転送中にシェルフからカードを取り出さないでください。



注意 アップグレード中に、TCC2 カードが完全なスタンバイ モードになる前にアクティブな TCC+ カードがリセットされた場合は、装着した TCC2 カードをすぐに取り出してください。

ステップ 6 新しく取り付けた TCC2 カードがスタンバイ モードに変わったら、CTC でアクティブな TCC+ カードを右クリックします。


) スタンバイ TCC2 カードをアクティブ TCC2 カードに切り替えると、ソフトウェア リリース 4.0 より前のリリースに戻すことができなくなります。


ステップ 7 ドロップダウン メニューから Reset Card をクリックします。

TCC+ カードがリブートされるまで待機します。ONS 15454 によりスタンバイ TCC2 カードがアクティブ モードに切り替わります。TCC+ カードは、TCC2 と同じデータベースがあるかどうかを確認してから、スタンバイ モードに切り替わります。

ステップ 8 スロットに残っている TCC+ カードがスタンバイ モードであること(ACT/STBY LED が橙色に変わっていること)を確認します。

ステップ 9 スロットに残っている TCC+ カードを物理的に 2 枚目の TCC カードに交換します。

a. TCC+ カードのイジェクタを開きます。

b. カードをスライドさせてスロットから外します。その結果、IMPROPRMVL アラームが表示されます。このアラームはアップグレードの完了時にクリアされます。

c. TCC2 カードのイジェクタを開きます。

d. TCC2 カードをガイド レールに沿ってスライドさせて、スロットに装着します。

e. イジェクタを閉じます。

ONS 15454 で 2 枚目の TCC2 カードをブートします。2 枚目のカードでは、データベースもコピーする必要があります。データベースの転送中にシェルフからカードを取り出さないでください。


ヒント 新しく取り付けた TCC2 カードの ONS 15454 ソフトウェアが、アクティブな TCC2 カードで実行中のソフトウェア バージョンと異なる場合は、新しく取り付けた TCC2 カードにアクティブな TCC2 カードのソフトウェアが自動的にコピーされます。この場合の操作は不要です。ただし、ソフトウェアをロードしている TCC2 カードの起動は通常と異なります。カードを最初に取り付けたときに、赤色の FAIL LED が短時間点灯します。その後で FAIL LED が通常通り点滅し、すべての LED が消灯します。約 10 分後に新しいソフトウェアのロードが完了すると、TCC2 カードがスタンバイ カードになり、橙色の LED が点灯します。

ステップ 10 2 枚目の TCC2 カードを取り付けた後に電源関連のアラームが発生した場合は、バックプレーンの電圧を調べます。アラームのクリアについては、『 Cisco ONS 15454 Troubleshooting Guide 』を参照してください。

終了:この手順は、これで完了です。