Cisco ONS 15454 トラブルシューティング ガイド Release 7.2
一時的な状態
一時的な状態
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

一時的な状態

一時的な状態

この章では、よく発生する Cisco ONS 15454 の一時的な状態のそれぞれについて説明し、エンティティ、SNMP 番号、およびトラップを示します。

3.1 アルファベット順の状態

表3-1 に、ONS 15454 の一時的な状態とそれらのエンティティ、SNMP 番号、および SNMP トラップをアルファベット順に示します。


) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、現在は実装されていないが今後の使用のために予約されているアラームと状態が含まれていることがあります。


 

表3-1 ONS 15454 アルファベット順の一時的な状態

一時的な状態
エンティティ
SNMP 番号
SNMP トラップ

「ADMIN-DISABLE」

NE

5270

disableInactiveUser

「ADMIN-DISABLE-CLR」

NE

5280

disableInactiveClear

「ADMIN-LOCKOUT」

NE

5040

adminLockoutOfUser

「ADMIN-LOCKOUT-CLR」

NE

5050

adminLockoutClear

「ADMIN-LOGOUT」

NE

5020

adminLogoutOfUser

「ADMIN-SUSPEND」

NE

5340

suspendUser

「ADMIN-SUSPEND-CLR」

NE

5350

suspendUserClear

「AUD-ARCHIVE-FAIL」

EQPT

6350

archiveOfAuditLogFailed

「AUTOWDMANS」

NE

5690

automaticWdmAnsFinished

「BLSR-RESYNC」

OCN

2100

blsrMultiNodeTableUpdateCompleted

「DBBACKUP-FAIL」

EQPT

3724

databaseBackupFailed

「DBRESTORE-FAIL」

EQPT

3726

databaseRestoreFailed

「FIREWALL-DIS」

NE

5230

firewallHasBeenDisabled

「FRCDWKSWBK-NO-TRFSW」

OCN

5560

forcedSwitchBackToWorkingResultedInNoTrafficSwitch

「FRCDWKSWPR-NO-TRFSW」

OCn

5550

forcedSwitchToProtectResultedInNoTrafficSwitch

「INTRUSION」

NE

5250

securityIntrusionDetUser

「INTRUSION-PSWD」

NE

5240

securityIntrusionDetPwd

「IOSCFG-COPY-FAIL」

--

3660

iosConfigCopyFailed

「LOGIN-FAILURE-LOCKOUT」

NE

5080

securityInvalidLoginLockedOutSeeAuditLog

「LOGIN-FAILURE-ONALRDY」

NE

5090

securityInvalidLoginAlreadyLoggedOnSeeAuditLog

「LOGIN-FAILURE-PSWD」

NE

5070

securityInvalidLoginPasswordSeeAuditLog

「LOGIN-FAILURE-USERID」

NE

3722

securityInvalidLoginUsernameSeeAuditLog

「LOGOUT-IDLE-USER」

--

5110

automaticLogoutOfIdleUser

「MANWKSWBK-NO-TRFSW」

OCN

5540

manualSwitchBackToWorkingResultedInNoTrafficSwitch

「MANWKSWPR-NO-TRFSW」

OCN

5530

manualSwitchToProtectResultedInNoTrafficSwitch

「PM-TCA」

--

2120

performanceMonitorThresholdCrossingAlert

「PS」

EQPT

2130

protectionSwitch

「PSWD-CHG-REQUIRED」

NE

6280

userPasswordChangeRequired

「RMON-ALARM」

--

2720

rmonThresholdCrossingAlarm

「RMON-RESET」

--

2710

rmonHistoriesAndAlarmsResetReboot

「SESSION-TIME-LIMIT」

NE

6270

sessionTimeLimitExpired

「SFTWDOWN-FAIL」

EQPT

3480

softwareDownloadFailed

「USER-LOCKOUT」

NE

5030

userLockedOut

「USER-LOGIN」

NE

5100

loginOfUser

「USER-LOGOUT」

NE

5120

logoutOfUser

「WKSWBK」

EQPT、OCN

2640

switchedBackToWorking

「WKSWPR」

2R、TRUNK、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、STSMON、VT-MON

2650

switchedToProtection

「WRMRESTART」

NE

2660

warmRestart

「WTR-SPAN」

--

3420

spanIsInWaitToRestoreState

3.2 トラブル通知

ONS 15454 では、Telcordia GR-253 の規則に従った標準の状態文字と GUI の状態インジケータを使用して問題が報告されます。

ONS 15454 では、標準の Telcordia カテゴリを使用して問題を各レベルに分類しています。このシステムでは、問題の通知がアラームとして報告され、ステータスまたは説明的な通知(設定されている場合)が状態として、CTC Alarms ウィンドウに表示されます。アラームは、通常、信号の消失など、修復する必要のある問題を示します。状態の場合は、トラブルシューティングが必要であるとは限りません。

3.2.1 状態の特徴

ONS 15454 シェルフで検出されたすべての問題について、状態が示されます。この状態の通知は、未解決な場合や一時的な場合があります。ネットワーク、ノード、またはカード上で現在生成されているすべての状態のスナップショットは、CTC Conditions ウィンドウか TL1 の一連の RTRV-COND コマンドを使用して表示できます。


) クリアされた状態は、History タブで確認できます。


状態の一覧は、『Cisco ONS SONET TL1 Command Guide』を参照してください。

3.2.2 状態のステータス

History タブのステータス(ST)カラムには、状態のステータスが次のように表示されます。

raised(R; 生成)は、アクティブなイベントです。

cleared(C; クリア)は、アクティブでないイベントです。

transient(T; 一時的)は、ユーザのログイン、ログアウト、ノード ビューへの接続の消失など、システムの変更中に CTC で自動的に生成されてクリアされたイベントです。一時的なイベントは、ユーザのアクションを必要としません。

3.3 一時的な状態

ここでは、ソフトウェア リリース 7.2 で検出される一時的な状態のすべてをアルファベット順に示します。それぞれの状態の説明、エンティティ、SNMP 番号、および SNMP トラップも示します。

3.3.1 ADMIN-DISABLE

Disable Inactive User(ADMIN-DISABLE)(非アクティブ ユーザの無効化)状態は、指定された期間にわたって非アクティブであったユーザまたはアカウントを管理者が無効にしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.2 ADMIN-DISABLE-CLR

Disable Inactive Clear(ADMIN-DISABLE-CLR)(非アクティブ無効化のクリア)状態は、管理者がユーザ アカウントの無効化フラグをクリアしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.3 ADMIN-LOCKOUT

Admin Lockout of User(ADMIN-LOCKOUT)(管理者によるユーザのロックアウト)状態は、管理者がユーザ アカウントをロックしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.4 ADMIN-LOCKOUT-CLR

Admin Lockout Clear(ADMIN-LOCKOUT-CLR)(管理者によるロックアウトのクリア)状態は、管理者がユーザ アカウントをアンロックしたか、ロックアウト時間が経過したときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.5 ADMIN-LOGOUT

Admin Logout of User(ADMIN-LOGOUT)(管理者によるユーザのログアウト)状態は、管理者がユーザ セッションをログオフしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.6 ADMIN-SUSPEND

Suspend User(ADMIN-SUSPEND)(ユーザの停止)状態は、ユーザ アカウントのパスワードが期限切れになったときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.7 ADMIN-SUSPEND-CLR

Suspend User Clear(ADMIN-SUSPEND-CLR)(ユーザの停止のクリア)状態は、ユーザまたは管理者がパスワードを変更したときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.8 AUD-ARCHIVE-FAIL

Archive of Audit Log Failed(AUD-ARCHIVE-FAIL)(監査ログのアーカイブ失敗)状態は、ソフトウェアが監査ログをアーカイブできないときに発生します。この状態は通常、ユーザが存在しない FTP サーバを参照した場合、またはアーカイブの際に無効なログインを行った場合に発生します。正しいユーザ名、パスワード、および FTP サーバ情報を入力し、ふたたびログインする必要があります。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.9 AUTOWDMANS

Automatic WDM ANS Finish(AUTOWDMANS)(WDM ANS の自動終了)状態は、自動ノード セットアップ コマンドが開始されたことを示します。通常、DWDM カードを交換するときに発生します。この状態は、システムがカードを調整したことを示します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.10 BLSR-RESYNC

BLSR Multinode Table Update Completed(BLSR-RESYNC)(BLSR マルチノード テーブル アップデート完了)状態は、ユーザがBidirectional Line Switched Ring(BLSR; 双方向回線切り替えリング)上の回線を作成または削除したとき、リング トポロジを変更したとき(BLSR ノードを追加または削除したときなど)、または BLSR 回線状態およびリング ID を変更したときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.11 DBBACKUP-FAIL

Database Backup Failed(DBBACKUP-FAIL)(データベース バックアップ失敗)状態は、バックアップ コマンドが開始されたときに、システムがデータベースのバックアップに失敗したときに発生します。

この状態は、ネットワークまたはサーバの問題のためにサーバがバックアップ操作を処理できないときに発生します。同じ操作を繰り返して、成功するかどうか確認してください。バックアップが失敗した場合は、ネットワークに問題があるか、ソフトウェア問題が原因かもしれません。弊社サポート担当に連絡してください。必要に応じて、「テクニカル サポート」 を参照してください。

3.3.12 DBRESTORE-FAIL

Database Restore Failed(DBRESTORE-FAIL)(データベース復元失敗)状態は、復元コマンドが開始されたときに、システムがバックアップされたデータベースを復元できなかったときに発生します。

この状態は、サーバ問題、ネットワーク問題、または人的エラー(存在しないファイルを指定した、ファイル名が正しくないなど)が原因です。正しいファイルを指定してデータベース復元を再試行すると、通常は成功します。ネットワーク問題が続く場合は、弊社サポート担当に連絡してください。この状態がネットワーク要素(NE)の障害が原因で発生した場合は、弊社サポート担当に連絡してください。必要に応じて、「テクニカル サポート」 を参照してください。

3.3.13 FIREWALL-DIS

Firewall Has Been Disabled(FIREWALL-DIS)(ファイアウォール無効化)状態は、ファイアウォールを Disabled にプロビジョニングしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.14 FRCDWKSWBK-NO-TRFSW

Forced Switch Back to Working Resulted in No Traffic Switch(FRCDWKSWBK-NO-TRFSW)(現用への強制再切り替えによるトラフィック切り替えなし)状態は、現用ポート/カードへの強制切り替えを実行したときに、現用ポート/カードがすでにアクティブなときに発生します。

この一時的な状態の結果、BLSR の Force Switch(Ring または Span)未処理状態となることがあります。

3.3.15 FRCDWKSWPR-NO-TRFSW

Forced Switch to Protection Resulted in No Traffic Switch(FRCDWKSWPR-NO-TRFSW)(保護への強制再切り替えによるトラフィック切り替えなし)状態は、保護ポート/カードへの強制切り替えを実行したときに、保護ポート/カードがすでにアクティブなときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.16 INTRUSION

Invalid Login Username(INTRUSION)(無効なログイン ユーザ名)状態は、無効なユーザ ID でログインを試みたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.17 INTRUSION-PSWD

Security Intrusion Attempt Detected(INTRUSION-PSWD)(セキュリティ侵入試行の検出)状態は、無効なパスワードでログインしようとしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.18 IOSCFG-COPY-FAIL

IOS Config Copy Failed(IOSCFG-COPY-FAIL)(IOS 設定コピー失敗)状態は、ML シリーズ イーサネット カードで、ソフトウェアが ML シリーズ カードに Cisco IOS スタートアップ コンフィギュレーション ファイルをアップロードできなかったとき、または ML シリーズ カードからこのファイルをダウンロードできなかったときに発生します。この状態は、SFTWDOWN-FAIL と類似していますが、IOSCFG-COPY-FAIL 状態は、TCC2/TCC2P カードではなく、ML シリーズ イーサネット カードに適用されます。

3.3.19 LOGIN-FAILURE-LOCKOUT

Invalid Login-Locked Out(LOGIN-FAILURE-LOCKOUT)(無効なログイン、ロックアウト)状態は、ロックされたアカウントにログインしようとしたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.20 LOGIN-FAILURE-ONALRDY

Security: Invalid Login-Already Logged On(LOGIN-FAILURE-ONALRDY)(セキュリティ:無効なログイン、すでにログオン)状態は、既存のセッションと SUPN ポリシーでログインを試みた場合に発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.21 LOGIN-FAILURE-PSWD

Invalid Login-Password(LOGIN-FAILURE-PSWD)(無効なログイン、パスワード)状態は、無効なパスワードでログインを試みたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.22 LOGIN-FAILURE-USERID

Invalid Login-Username(LOGIN-FAILURE-USERID)(無効なログイン、ユーザ名)状態は、ログイン ユーザ名がノード データベースに存在しないために、ユーザ ログイン(CTC、CTM、または TL1)が失敗したときに発生します。既存のユーザ ID を使用してログインを再試行してください。

この一時的な状態は、セキュリティ警告と同等です。セキュリティ関連の他のアクションが発生していないか、セキュリティ ログ(監査ログ)を確認する必要があります。

3.3.23 LOGOUT-IDLE-USER

Automatic Logout of Idle User(LOGOUT-IDLE-USER)(アイドル ユーザの自動ログアウト)状態は、ユーザ セッションのアイドル時間が長すぎて(アイドル タイムアウトが経過)、結果としてセッションが終了したときに発生します。ログインを再試行して、セッションを再開する必要があります。

3.3.24 MANWKSWBK-NO-TRFSW

Manual Switch Back To Working Resulted in No Traffic Switch(MANWKSWBK-NO-TRFSW)(現用への手動再切り替えによるトラフィック切り替えなし)状態は、現用ポート/カードへの手動切り替えを実行したときに、現用ポート/カードがすでにアクティブなときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.25 MANWKSWPR-NO-TRFSW

Manual Switch to Protect Resulted in No Traffic Switch(MANWKSWPR-NO-TRFSW)(保護への手動切り替えによるトラフィック切り替えなし)状態は、保護ポート/カードへの手動切り替えを実行したときに、保護ポート/カードがすでにアクティブなときに発生します。

この一時的な状態の結果、BLSR の Manual Switch(Span または Ring)未処理状態となることがあります。

3.3.26 PM-TCA

Performance Monitor Threshold Crossing Alert(PM-TCA)(パフォーマンス モニタ スレッシュホールド超過アラート)状態は、ネットワーク コリジョンが上限スレッシュホールドを初めて超えたときに発生します。

3.3.27 PS

Protection Switch(PS)(保護切り替え)状態は、トラフィックが現用/アクティブ カードから保護/スタンバイ カードに切り替えられたときに発生します。

3.3.28 PSWD-CHG-REQUIRED

User Password Change Required(PSWD-CHG-REQUIRED)(ユーザ パスワード要変更)状態は、ユーザがログイン パスワードを変更しなかったために telnet や FTP などのシェル関数へのログインを拒否されたときに発生します。パスワードは、CTC または TL1 から変更できます。

3.3.29 RMON-ALARM

RMON Threshold Crossing Alarm(RMON-ALARM)(RMON スレッシュホールド超過アラーム)状態は、リモート モニタリング変数がスレッシュホールドを超過したときに発生します。

3.3.30 RMON-RESET

RMON Histories and Alarms Reset Reboot(RMON-RESET)(RMON 履歴およびアラーム リセット リブート)状態は、TCC2/TCC2P カードの時間帯設定を 5 秒より進めたか遅らせたときに発生します。これによってすべての履歴データが無効になり、リモート モニタリング(RMON)を再起動する必要があります。カードをリセットしたときにも発生します。

3.3.31 SESSION-TIME-LIMIT

Session Time Limit Expired(SESSION-TIME-LIMIT)(セッション時間制限経過)状態は、ログイン セッションが時間制限を超えて、セッションからログアウトされたときに発生します。ログインを再試行する必要があります。

3.3.32 SFTWDOWN-FAIL

Software Download Failed(SFTDOWN-FAIL)(ソフトウェア ダウンロード失敗)状態は、システムが必要なソフトウェアのダウンロードに失敗したときに発生します。

この失敗は、入力で指定された場所やファイルが正しくないか、ネットワーク問題、または不良な(破損した)パッケージが原因です。正しいファイル名と場所を指定して操作を再試行すると、通常は成功します。ネットワーク問題が続く場合は、弊社サポート担当に連絡してください。パッケージが破損している場合は、弊社サポート担当に連絡してください。詳細は、「テクニカル サポート」 を参照してください。

3.3.33 USER-LOCKOUT

User Locked Out(USER-LOCKOUT)(ユーザ ロックアウト)状態は、ログインの試みが失敗したために、システムがアカウントをロックしたときに発生します。作業を進めるには、管理者がアカウントをアンロックするか、ロックアウト時間が経過しなければなりません。

3.3.34 USER-LOGIN

Login of User(USER-LOGIN)(ユーザのログイン)状態は、ユーザ ID とパスワードを確認することによって、新しいセッションを開始したときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.35 USER-LOGOUT

Logout of User(USER-LOGOUT)(ユーザのログアウト)状態は、ユーザが自分のアカウントからログアウトすることによって、ログイン セッションを中止したときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.36 WKSWBK

Switched Back to Working(WKSWBK)(現用への再切り替え)状態は、非リバーティブ保護グループ内の現用ポート/カードにトラフィックが再切り替えされたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.37 WKSWPR

Switched to Protection(WKSWPR)(保護への切り替え)状態は、非リバーティブ保護グループ内の保護ポート/カードにトラフィックが切り替えられたときに発生します。

この一時的な状態は、未処理の状態とはなりません。

3.3.38 WRMRESTART

Warm Restart(WRMRESTART)(ウォーム再起動)状態は、電源投入時にノードが再起動したときに発生します。再起動は、データベースの復元や IP の変更などのプロビジョニング、またはソフトウェア障害などが原因で発生します。WRMRESTART は、通常、リセットが手動で開始されたか(MAN)、それとも自動的に開始されたか(AUTO)を示す MANRESET または AUTORESET と同時に発生します。

これは、TCC2/TCC2P カードへの電源投入後に最初に表示される状態です。TCC2/TCC2P カードが物理的な再取り付けや電源断から再起動された場合、状態は COLD-START に変わります。

3.3.39 WTR-SPAN

Span is in Wait To Restore State(WTR-SPAN)(スパンが状態の復元を待機中)状態は、Signal Failure-Span コマンドによって、または 4 ファイバ BLSR 設定からファイバが引き抜かれたために、BLSR スイッチが別のスパンに切り替えられたときに発生します。この状態は、WaitToRestore(WTR)期間が経過するまで生成されます。

この一時的な状態は、BLSR が正常状態または IDLE 状態に戻るとクリアされます。