Cisco ONS 15454 SDH トラブルシューティング ガイド Release 7.0
アラームのトラブルシューティング
アラームのトラブルシューティング
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

アラームのトラブルシューティング

AIS 状態の解除

APSB アラームの解除

APSCDFLTK アラームの解除

APSC-IMP アラームの解除

MS-SPRing の STM-N カード上の APSCINCON アラームの解除

APSCM アラームの解除

APSCNMIS アラームの解除

APSMM アラームの解除

AS-CMD 状態の解除

AS-MT 状態の解除

AS-MT-OOG 状態の解除

AU-AIS 状態の解除

AUD-LOG-LOSS 状態の解除

AU-LOF アラームの解除

AU-LOP アラームの解除

AUTOLSROFF アラームの解除

AUTORESET アラームの解除

AUTOSW-AIS-SNCP 状態の解除

AUTOSW-LOP-SNCP アラームの解除

AUTOSW-PDI-SNCP 状態の解除

AUTOSW-SDBER-SNCP 状態の解除

AUTOSW-SFBER-SNCP 状態の解除

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-HP)状態の解除

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-LP)状態の解除

BATFAIL アラームの解除

BKUPMEMP アラームの解除

CARLOSS(CE100T、CE10000)アラームの解除

CARLOSS(E100T、E1000F)アラームの解除

CARLOSS(EQPT)アラームの解除

CARLOSS(G1000)アラームの解除

CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)アラームの解除

CLDRESTART 状態の解除

COMIOXC アラームの解除

COMM-FAIL アラームの解除

CONTBUS-A-18 アラームの解除

CONTBUS-B-18 アラームの解除

CONTBUS-DISABLED アラームの解除

CONTBUS-IO-A アラームの解除

CONTBUS-IO-

CTNEQPT-MISMATCH 状態の解除

CTNEQPT-PBPROT アラームの解除

CTNEQPT-PBWORK アラームの解除

DATAFLT アラームの解除

DBOSYNC アラームの解除

Disconnected アラームの解除

DS3-MISM 状態の解除

DUP-IPADDR アラームの解除

DUP-NODENAME アラームの解除

EHIBATVG アラームの解除

ELWBATVG アラームの解除

EQPT アラームの解除

EQPT-DIAG アラームの解除

EQPT-MISS アラームの解除

ERROR-CONFIG アラームの解除

ETH-LINKLOSS 状態の解除

物理的な切り替えによる E-W-MISMATCH アラームの解除

CTC での E-W-MISMATCH アラームの解除

EXCCOL アラームの解除

EXERCISE-RING-FAIL 状態の解除

EXERCISE-SPAN-FAIL 状態の解除

EXT アラームの解除

EXTRA-TRAF-PREEMPT アラームの解除

FAILTOSW 状態の解除

FAILTOSW-HO 状態の解除

FAILTOSW-LO 状態の解除

4 ファイバ MS-SPRing 構成での FAILTOSWR 状態の解除

FAILTOSWS 状態の解除

FAN アラームの解除

FC-NO-CREDITS アラームの解除

FE-AIS 状態の解除

FE-E1-MULTLOS 状態の解除

FE-E1-NSA 状態の解除

FE-E1-SA 状態の解除

FE-E1-SNGLLOS 状態の解除

FE-E3-NSA 状態の解除

FE-E3-SA 状態の解除

FE-EQPT-NSA 状態の解除

FE-FRCDWKSWBK-SPAN 状態の解除

FE-FRCDWKSWPR-RING 状態の解除

FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態の解除

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN 状態の解除

FE-LOF 状態の解除

FE-LOS 状態の解除

FE-MANWKSWBK-SPAN 状態の解除

FE-MANWKSWPR-RING 状態の解除

FE-MANWKSWPR-SPAN 状態の解除

MS-SPRing 上の FEPRLF アラームの解除

FORCED-REQ 状態の解除

FORCED-REQ-RING 状態の解除

FORCED-REQ-SPAN 状態の解除

FRNGSYNC 状態の解除

FULLPASSTHR-BI 状態の解除

GFP-CSF アラームの解除

GFP-DE-MISMATCH アラームの解除

GFP-EX-MISMATCH アラームの解除

GFP-LFD アラームの解除

GFP-NO-BUFFERS アラームの解除

GFP-UP-MISMATCH アラームの解除

HELLO アラームの解除

HI-LASERBIAS アラームの解除

HI-LASERTEMP アラームの解除

HI-RXPOWER アラームの解除

HITEMP アラームの解除

HI-TXPOWER アラームの解除

HLDOVRSYNC アラームの解除

HP-ENCAP-MISMATCH アラームの解除

HP-RFI 状態の解除

HP-TIM アラームの解除

HP-UNEQ アラームの解除

I-HITEMP アラームの解除

IMPROPRMVL アラームの解除

INCOMPATIBLE-SW アラームの解除

INHSWPR 状態の解除

INHSWWKG 状態の解除

INTRUSION-PSWD 状態の解除

ISIS-ADJ-FAIL アラームの解除

KB-PASSTHR 状態の解除

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE アラームの解除

LAN-POL-REV 状態の解除

LCAS-CRC 状態の解除

LCAS-RX-FAIL 状態の解除

LKOUTPR-S 状態の解除

LOA アラームの解除

LOCKOUT-REQ 状態の解除

LOF(BITS)アラームの解除

LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)アラームの解除

LOGBUFROVFL アラームの解除

LO-LASERBIAS アラームの解除

LO-LASERTEMP アラームの解除

LOM アラームの解除

LO-RXPOWER アラームの解除

LOS(BITS)アラームの解除

LOS(DS1、DS3)アラームの解除

LOS(E1、E3、E4)アラームの解除

LOS(FUDC)アラームの解除

LOS(STM1E、STMN)アラームの解除

LBKCRS 状態の解除

LPBKDS3FEAC 状態の解除

LPBKFACILITY(CE100T、CE1000)状態の解除

LPBKFACILITY(DS1、DS3)状態の解除

LPBKFACILITY(E1、E3、E4)状態の解除

LPBKFACILITY(FCMR)状態の解除

LPBKFACILITY(G1000)状態の解除

LPBKFACILITY(STM1E、STMN)状態の解除

LPBKTERMINAL(CE100T、CE1000)状態の解除

LPBKTERMINAL(DS3)状態の解除

LPBKTERMINAL(E1、E3、E4)状態の解除

LPBKTERMINAL(FCMR)状態の解除

LPBKTERMINAL(G1000)状態の解除

LPBKTERMINAL(STM1E、STMN)状態の解除

LP-ENCAP-MISMATCH アラームの解除

LP-PLM アラームの解除

LP-RFI 状態の解除

LP-TIM アラームの解除

LP-UNEQ アラームの解除

MAN-REQ 状態の解除

MANUAL-REQ-RING 状態の解除

MANUAL-REQ-SPAN 状態の解除

MEA(EQPT)アラームの解除

MEA(FAN)アラームの解除

MFGMEM アラームの解除

MFGMEM(BPLANE、FAN)アラームの解除

MS-AIS 状態の解除

MS-EOC アラームの解除

MS-RFI 状態の解除

MSSP-OOSYNC アラームの解除

MSSP-SW-VER-MISM アラームの解除

NO-CONFIG アラームの解除

OOT-TPT 状態の解除

OPTNTWMIS アラームの解除

PDI 状態の解除

PEER-NORESPONSE アラームの解除

PRC-DUPID アラームの解除

PROTNA アラームの解除

PWR-FAIL-A アラームの解除

PWR-FAIL-Bアラームの解除

PWR-FAIL-RET-A アラームの解除

PWR-FAIL-RET-B アラームの解除

RAI 状態の解除

RCVR-MISS アラームの解除

RING-ID-MIS 状態の解除

RING-MISMATCH アラームの解除

RPRW 状態の解除

RS-EOC アラームの解除

RS-TIM アラームの解除

SD(DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)状態の解除

SDBER-EXCEED-HO 状態の解除

SDBER-EXCEED-LO 状態の解除

SF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)状態の解除

SFBER-EXCEED-HO 状態の解除

SFBER-EXCEED-LO 状態の解除

SIGLOSS アラームの解除

SNTP-HOST アラームの解除

SQUELCH 状態の解除

SQUELCHED 状態の解除

SQM アラームの解除

SSM-FAIL アラームの解除

SSM-STU 状態の解除

SWMTXMOD-PROT アラームの解除

SWMTXMOD-WORK アラームの解除

SYNC-FREQ 状態の解除

SYNCLOSS アラームの解除

SYNCPRI アラームの解除

SYNCSEC アラームの解除

SYNCTHIRD アラームの解除

TEMP-MISM 状態の解除

TIM アラームの解除

TIM-MON アラームの解除

TPTFAIL(CE100T、CE1000)アラームの解除

TPTFAIL(FCMR)アラームの解除

TPTFAIL(G1000)アラームの解除

TPTFAIL(ML100T、ML1000、MLFX)アラームの解除

TRMT アラームの解除

TRMT-MISS アラームの解除

TU-AIS 状態の解除

TU-LOP アラームの解除

TX-AIS 状態の解除

TX-LOF 状態の解除

TX-RAI 状態の解除

VCG-DEG 状態の解除

VCG-DOWN 状態の解除

VOLT-MISM 状態の解除

WKSWPR 状態の解除

MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別

MS-SPRingリング名の変更

MS-SPRing ノード ID 番号の変更

他のノードに対するノードの可視性の確認

1+1 保護ポート強制切り替えコマンドの開始

1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始

1+1 保護ポートの強制または手動切り替えコマンドの解除

カードまたはポートの Lock On コマンドの開始

カードまたはポートの Lock Out コマンドの開始

カードまたはポートの Lock On/Lock Out コマンドの解除

1:1 カードの Switch コマンドの開始

SNCP スパンの全回線に対する強制切り替えの開始

SNCP スパンの全回線に対する手動切り替えの開始

SNCP スパンの全回線に対する Lock-Out-of-Protect 切り替えの開始

SNCP スパンの外部切り替えコマンドの解除

MS-SPRing での強制リング切り替えの開始

4 ファイバ MS-SPRing での強制スパン切り替えの開始

MS-SPRing での手動リング切り替えの開始

MS-SPRing 保護スパンでのロックアウトの開始

MS-SPRing での試験リング切り替えの開始

4 ファイバ MS-SPRing での試験リング切り替えの開始

MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除

CTC でのトラフィック カードのリセット

アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化

アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え

スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)

任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)

トラフィック カードの物理的な交換

イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換

信号 BER スレッシュホールド レベルの確認

回線の削除

ノード RS-DCC 終端の確認または作成

STM-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除

STM-N カード XC ループバック回線の解除

非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除

再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換

ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け

ファン トレイ アセンブリの交換

アラームのトラブルシューティング

この章では、よく発生する Cisco ONS 15454 SDH のアラームおよび状態について、説明、重大度、およびトラブルシューティング手順を示します。表 2-1 2-5 に、重大度順に分類した ONS 15454 SDH のアラームの一覧を示します。表2-6は、アルファベット順のアラーム一覧です。表2-7では、すべてのONS 15454 SDHアラームの論理オブジェクトについて定義しています。これを基に、表2-8のアラーム プロファイル リストが作成されています。すべての状態の総覧については、『 Cisco ONS 15454 SDH TL1 Reference Guide 』を参照してください。Transaction Language One(TL1)コマンドの使用方法については、『 Cisco ONS 15454 SDH TL1 Command Guide 』を参照してください。

アラームのトラブルシューティング手順は、Cisco Transport Controller(CTC)およびそのアラームの TL1 バージョンに適用されます。アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

アラーム プロファイル情報の修正とダウンロードについては、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Manage Alarms」の章を参照してください。

2.1 アラーム インデックス(デフォルトの重大度順)

次の表では、ONS 15454 SDHシステムのデフォルトの重大度によって、アラームと状態を分類しています。これらの重大度は CTC Alarms ウィンドウの severity(SEV)カラムに報告されます。


) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、現在は実装されていないが今後の使用のために予約されているアラームと状態があります。


次の表では、CTC Alarms ウィンドウの severity(SEV)カラムに表示される重大度によって、アラームと状態を分類しています。このマニュアルに記載されている重大度はすべて、デフォルトのプロファイル設定です。デフォルト以外のアラーム プロファイルを作成して、それをポート、カード、またはシェルフ単位で適用することによって、個々のアラームまたはアラームのグループについて、アラームの重大度をデフォルト設定以外に変更できます。デフォルトまたはユーザ定義でCritical(CR)またはMajor(MJ)と設定されたものはすべて、サービスに影響を与えない状況ではMinor(MN)となります。


) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、1 つのアラームに対して 2 つの重大度(MJ/MN など)が含まれる場合があります。ONS 15454 SDH プラットフォームのデフォルトの重大度(この例では MJ)が先にきますが、上位ランクのアラームと併記される場合には後ろにくることもあります。


2.1.1 Critical アラーム(CR)

表2-1 に、ONS 15454 SDH の Critical(CR)アラームをアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-1 ONS 15454 SDH Critical アラーム リスト

AU-LOF(VCTRM-HP)

IMPROPRMVL(EQPT)

MFGMEM(BPLANE)

AU-LOP(VCMON-HP)

IMPROPRMVL(PPM)

MFGMEM(FAN)

AU-LOP(VCTRM-HP)

LOA(VCG)

MFGMEM(PPM)

AUTOLSROFF(STMN)

LOF(DS3)

OPWR-HFAIL(AOTS)

AUTOLSROFF(TRUNK)

LOF(E4)

OPWR-HFAIL(OCH)

AWG-FAIL(OTS)

LOF(STM1E)

OPWR-HFAIL(OMS)

AWG-OVERTEMP(OTS)

LOF(STMN)

OPWR-HFAIL(OTS)

BKUPMEMP(EQPT)

LOF(TRUNK)

OPWR-LFAIL(AOTS)

COMIOXC(EQPT)

LOM(TRUNK)

OPWR-LFAIL(OCH)

CONTBUS-DISABLED(EQPT)

LOM(VCMON-HP)

OPWR-LFAIL(OMS)

CTNEQPT-PBPROT(EQPT)

LOS(DS3)

OPWR-LFAIL(OTS)

CTNEQPT-PBWORK(EQPT)

LOS(E3)

OTUK-LOF(TRUNK)

EQPT(AICI-AEP)

LOS(E4)

OTUK-TIM(TRUNK)

EQPT(AICI-AIE)

LOS(ESCON)

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH(OCH)

EQPT(EQPT)

LOS(ISC)

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW(OCH)

EQPT(PPM)

LOS(OTS)

PORT-FAIL(OCH)

EQPT-MISS(FAN)

LOS(STM1E)

RS-TIM(STMN)

FAN(FAN)

LOS(STMN)

SQM(VCTRM-HP)

GAIN-HFAIL(AOTS)

LOS(TRUNK)

SWMTXMOD-PROT(EQPT)

GAIN-LFAIL(AOTS)

LOS-P(OCH)

SWMTXMOD-WORK(EQPT)

GE-OOSYNC(FC)

LOS-P(OMS)

TIM(STMN)

GE-OOSYNC(GE)

LOS-P(OTS)

TIM(TRUNK)

GE-OOSYNC(ISC)

LOS-P(TRUNK)

VOA-HFAIL(AOTS)

GE-OOSYNC(TRUNK)

LP-ENCAP-MISMATCH(VCTRM-LP)

VOA-HFAIL(OCH)

HITEMP(NE)

MEA(BIC)

VOA-HFAIL(OMS)

HP-ENCAP-MISMATCH(VCTRM-HP)

MEA(EQPT)

VOA-HFAIL(OTS)

HP-TIM(VCTRM-HP)

MEA(FAN)

VOA-LFAIL(AOTS)

HP-UNEQ(VCMON-HP)

MEA(PPM)

VOA-LFAIL(OCH)

HP-UNEQ(VCTRM-HP)

MFGMEM(AICI-AEP)

VOA-LFAIL(OMS)

I-HITEMP(NE)

MFGMEM(AICI-AIE)

VOA-LFAIL(OTS)

2.1.2 Major アラーム(MJ)

表2-2 に、ONS 15454 SDH の Major(MJ)アラームをアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-2 ONS 15454 SDH Major アラーム リスト

APSCM(STMN)

GFP-EX-MISMATCH(GFP-FAC)

PRC-DUPID(STMN)

APSCNMIS(STMN)

GFP-LFD(CE100T)

PTIM(TRUNK)

BAT-FAIL(PWR)

GFP-LFD(FCMR)

RCVR-MISS(DS1)

CARLOSS(CE100T)

GFP-LFD(GFP-FAC)

RCVR-MISS(E1)

CARLOSS(E1000F)

GFP-LFD(LOGFAC)

RING-ID-MIS(OSC-RING)

CARLOSS(E100T)

GFP-LFD(ML1000)

RING-ID-MIS(STMN)

CARLOSS(EQPT)

GFP-LFD(ML100T)

RING-MISMATCH(STMN)

CARLOSS(FC)

GFP-LFD(MLFX)

SIGLOSS(FC)

CARLOSS(G1000)

GFP-NO-BUFFERS(FCMR)

SIGLOSS(FCMR)

CARLOSS(GE)

GFP-NO-BUFFERS(GFP-FAC)

SIGLOSS(GE)

CARLOSS(ISC)

GFP-UP-MISMATCH(CE100T)

SIGLOSS(ISC)

CARLOSS(LOGFAC)

GFP-UP-MISMATCH(FCMR)

SIGLOSS(TRUNK)

CARLOSS(ML1000)

GFP-UP-MISMATCH(GFP-FAC)

SQM(VCTRM-LP)

CARLOSS(ML100T)

GFP-UP-MISMATCH(LOGFAC)

SYNCLOSS(FC)

CARLOSS(MLFX)

GFP-UP-MISMATCH(ML1000)

SYNCLOSS(FCMR)

CARLOSS(TRUNK)

GFP-UP-MISMATCH(ML100T)

SYNCLOSS(GE)

DBOSYNC(NE)

GFP-UP-MISMATCH(MLFX)

SYNCLOSS(ISC)

DSP-COMM-FAIL(TRUNK)

INVMACADR(BPLANE)

SYNCLOSS(TRUNK)

DSP-FAIL(TRUNK)

LASERBIAS-FAIL(AOTS)

SYNCPRI(NE-SREF)

EHIBATVG(PWR)

LOF(DS1)

SYSBOOT(NE)

ELWBATVG(PWR)

LOF(E1)

TIM(STM1E)

E-W-MISMATCH(STMN)

LOM(VCTRM-HP)

TPTFAIL(CE100T)

EXTRA-TRAF-PREEMPT(STMN)

LOS(DS1)

TPTFAIL(FCMR)

FC-NO-CREDITS(FC)

LOS(E1)

TPTFAIL(G1000)

FC-NO-CREDITS(FCMR)

LP-PLM(VCTRM-LP)

TPTFAIL(LOGFAC)

FC-NO-CREDITS(TRUNK)

LP-TIM(VCTRM-LP)

TPTFAIL(ML1000)

FEC-MISM(TRUNK)

LP-UNEQ(VCMON-LP)

TPTFAIL(ML100T)

GFP-CSF(CE100T)

LP-UNEQ(VCTRM-LP)

TPTFAIL(MLFX)

GFP-CSF(FCMR)

MEM-GONE(EQPT)

TRMT(DS1)

GFP-CSF(GFP-FAC)

MSSP-OOSYNC(STMN)

TRMT(E1)

GFP-CSF(LOGFAC)

MSSP-SW-VER-MISM(STMN)

TRMT-MISS(DS1)

GFP-CSF(ML1000)

ODUK-TIM-PM(TRUNK)

TRMT-MISS(E1)

GFP-CSF(ML100T)

OPTNTWMIS(NE)

TU-LOP(VCMON-LP)

GFP-CSF(MLFX)

OUT-OF-SYNC(FC)

TU-LOP(VCTRM-LP)

GFP-DE-MISMATCH(FCMR)

OUT-OF-SYNC(GE)

UT-COMM-FAIL(TRUNK)

GFP-DE-MISMATCH(GFP-FAC)

OUT-OF-SYNC(TRUNK)

UT-FAIL(TRUNK)

GFP-EX-MISMATCH(FCMR)

PEER-NORESPONSE(EQPT)

WVL-MISMATCH(TRUNK)

2.1.3 Minor アラーム(MN)

表2-3 に、ONS 15454 SDH の Minor(MN)アラームをアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-3 ONS 15454 SDH Minor アラーム リスト

APSB(STMN)

HI-RXPOWER(TRUNK)

LO-TXPOWER(TRUNK)

APSCDFLTK(STMN)

HITEMP(EQPT)

MEM-LOW(EQPT)

APSC-IMP(STMN)

HI-TXPOWER(EQPT)

MS-EOC(STMN)

APSCINCON(STMN)

HI-TXPOWER(ESCON)

NOT-AUTHENTICATED(SYSTEM)

APS-INV-PRIM(STMN)

HI-TXPOWER(FC)

OPWR-HDEG(OCH)

APSMM(STMN)

HI-TXPOWER(GE)

OPWR-HDEG(OMS)

APS-PRIM-SEC-MISM(STMN)

HI-TXPOWER(ISC)

OPWR-HDEG(OTS)

AUTORESET(EQPT)

HI-TXPOWER(PPM)

OPWR-LDEG(AOTS)

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-LP)

HI-TXPOWER(STMN)

OPWR-LDEG(OCH)

AWG-DEG(OTS)

HI-TXPOWER(TRUNK)

OPWR-LDEG(OMS)

CASETEMP-DEG(AOTS)

HP-TIM(VCMON-HP)

OPWR-LDEG(OTS)

COMM-FAIL(EQPT)

INCOMPATIBLE-SW(SYSTEM)

OTUK-IAE(TRUNK)

CONTBUS-A-18(EQPT)

ISIS-ADJ-FAIL(STMN)

PORT-ADD-PWR-DEG-HI(OCH)

CONTBUS-B-18(EQPT)

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE(STMN)

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW(OCH)

CONTBUS-IO-A(EQPT)

LASERBIAS-DEG(AOTS)

PROTNA(EQPT)

CONTBUS-IO-B(EQPT)

LASERBIAS-DEG(OTS)

PROV-MISMATCH(PPM)

DATAFLT(NE)

LASERTEMP-DEG(AOTS)

PWR-FAIL-A(EQPT)

DISCONNECTED(SYSTEM)

LOF(BITS)

PWR-FAIL-B(EQPT)

DUP-IPADDR(NE)

LOGBUFR90(SYSTEM)

PWR-FAIL-RET-A(EQPT)

DUP-NODENAME(NE)

LOGBUFROVFL(SYSTEM)

PWR-FAIL-RET-B(EQPT)

EOC-L(TRUNK)

LO-LASERBIAS(EQPT)

RS-EOC(STMN)

ERROR-CONFIG(EQPT)

LO-LASERBIAS(PPM)

RS-EOC(TRUNK)

EXCCOL(EQPT)

LO-LASERBIAS(STMN)

SFTWDOWN(EQPT)

EXT(ENVALRM)

LO-LASERTEMP(EQPT)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH(OTS)

FEPRLF(STMN)

LO-LASERTEMP(PPM)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW(OTS)

FIBERTEMP-DEG(AOTS)

LO-LASERTEMP(STMN)

SNTP-HOST(NE)

GAIN-HDEG(AOTS)

LOM(VCTRM-LP)

SSM-FAIL(BITS)

GAIN-LDEG(AOTS)

LO-RXPOWER(ESCON)

SSM-FAIL(E1)

GCC-EOC(TRUNK)

LO-RXPOWER(FC)

SSM-FAIL(TRUNK)

HELLO(STMN)

LO-RXPOWER(GE)

SYNCPRI(EXT-SREF)

HI-LASERBIAS(EQPT)

LO-RXPOWER(ISC)

SYNCSEC(EXT-SREF)

HI-LASERBIAS(ESCON)

LO-RXPOWER(STMN)

SYNCSEC(NE-SREF)

HI-LASERBIAS(FC)

LO-RXPOWER(TRUNK)

SYNCTHIRD(EXT-SREF)

HI-LASERBIAS(GE)

LOS(BITS)

SYNCTHIRD(NE-SREF)

HI-LASERBIAS(ISC)

LOS(FUDC)

TIM-MON(STMN)

HI-LASERBIAS(PPM)

LOS(MSUDC)

TIM-MON(TRUNK)

HI-LASERBIAS(STMN)

LOS-O(OCH)

UNREACHABLE-TARGET-POWER(OCH)

HI-LASERBIAS(TRUNK)

LOS-O(OMS)

VOA-HDEG(AOTS)

HI-LASERTEMP(EQPT)

LOS-O(OTS)

VOA-HDEG(OCH)

HI-LASERTEMP(PPM)

LO-TXPOWER(EQPT)

VOA-HDEG(OMS)

HI-LASERTEMP(STMN)

LO-TXPOWER(ESCON)

VOA-HDEG(OTS)

HI-RXPOWER(ESCON)

LO-TXPOWER(FC)

VOA-LDEG(AOTS)

HI-RXPOWER(FC)

LO-TXPOWER(GE)

VOA-LDEG(OCH)

HI-RXPOWER(GE)

LO-TXPOWER(ISC)

VOA-LDEG(OMS)

HI-RXPOWER(ISC)

LO-TXPOWER(PPM)

VOA-LDEG(OTS)

HI-RXPOWER(STMN)

LO-TXPOWER(STMN)

OPWR-HDEG(AOTS)

2.1.4 Not Alarmed 状態(NA)

表2-4 に、ONS 15454 SDH の Not Alarmed(NA)状態をアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-4 ONS 15454 SDH Not Alarmed 状態リスト

ALS(AOTS)

FORCED-REQ-RING(STMN)

RING-SW-WEST(STMN)

ALS(ESCON)

FORCED-REQ-SPAN(ESCON)

ROLL(VCMON-HP)

ALS(FC)

FORCED-REQ-SPAN(FC)

ROLL(VCMON-LP)

ALS(GE)

FORCED-REQ-SPAN(GE)

ROLL(VCTRM-HP)

ALS(ISC)

FORCED-REQ-SPAN(ISC)

ROLL-PEND(VCMON-HP)

ALS(TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN(STMN)

ROLL-PEND(VCMON-LP)

ALS-DISABLED(EQPT)

FORCED-REQ-SPAN(TRUNK)

RPRW(LOGFAC)

AMPLI-INIT(AOTS)

FRCDSWTOINT(NE-SREF)

RPRW(ML1000)

APC-CORRECTION-SKIPPED(AOTS)

FRCDSWTOPRI(EXT-SREF)

RPRW(ML100T)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OCH)

FRCDSWTOPRI(NE-SREF)

RPRW(MLFX)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OMS)

FRCDSWTOSEC(EXT-SREF)

RUNCFG-SAVENEED(EQPT)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OTS)

FRCDSWTOSEC(NE-SREF)

SD(DS1)

APC-DISABLED(NE)

FRCDSWTOTHIRD(EXT-SREF)

SD(DS3)

APC-END(NE)

FRCDSWTOTHIRD(NE-SREF)

SD(E1)

APC-OUT-OF-RANGE(AOTS)

FRNGSYNC(NE-SREF)

SD(E3)

APC-OUT-OF-RANGE(OCH)

FSTSYNC(NE-SREF)

SD(E4)

APC-OUT-OF-RANGE(OMS)

FULLPASSTHR-BI(STMN)

SD(STM1E)

APC-OUT-OF-RANGE(OTS)

HELLO(TRUNK)

SD(STMN)

APS-PRIM-FAC(STMN)

HLDOVRSYNC(NE-SREF)

SD(TRUNK)

AS-CMD(AOTS)

INC-ISD(DS3)

SDBER-EXCEED-HO(VCMON-HP)

AS-CMD(BPLANE)

INC-ISD(E3)

SDBER-EXCEED-HO(VCTRM-HP)

AS-CMD(CE100T)

INHSWPR(EQPT)

SDBER-EXCEED-LO(VCMON-LP)

AS-CMD(DS1)

INHSWWKG(EQPT)

SDBER-EXCEED-LO(VCTRM-LP)

AS-CMD(DS3)

INTRUSION-PSWD(NE)

SD-L(STM1E)

AS-CMD(E1)

IOSCFGCOPY(EQPT)

SF(DS1)

AS-CMD(E1000F)

KB-PASSTHR(STMN)

SF(DS3)

AS-CMD(E100T)

LAN-POL-REV(NE)

SF(E1)

AS-CMD(E3)

LASER-APR(AOTS)

SF(E3)

AS-CMD(E4)

LCAS-CRC(VCTRM-HP)

SF(E4)

AS-CMD(EQPT)

LCAS-CRC(VCTRM-LP)

SF(STMN)

AS-CMD(ESCON)

LCAS-RX-FAIL(VCTRM-HP)

SF(TRUNK)

AS-CMD(FC)

LCAS-RX-FAIL(VCTRM-LP)

SFBER-EXCEED-HO(VCMON-HP)

AS-CMD(FCMR)

LCAS-TX-ADD(VCTRM-HP)

SFBER-EXCEED-HO(VCTRM-HP)

AS-CMD(G1000)

LCAS-TX-ADD(VCTRM-LP)

SFBER-EXCEED-LO(VCMON-LP)

AS-CMD(GE)

LCAS-TX-DNU(VCTRM-HP)

SFBER-EXCEED-LO(VCTRM-LP)

AS-CMD(GFP-FAC)

LCAS-TX-DNU(VCTRM-LP)

SF-L(STM1E)

AS-CMD(ISC)

LKOUTPR-S(STMN)

SHUTTER-OPEN(OTS)

AS-CMD(LOGFAC)

LOCKOUT-REQ(EQPT)

SPAN-SW-EAST(STMN)

AS-CMD(ML1000)

LOCKOUT-REQ(ESCON)

SPAN-SW-WEST(STMN)

AS-CMD(ML100T)

LOCKOUT-REQ(FC)

SQUELCH(STMN)

AS-CMD(MLFX)

LOCKOUT-REQ(GE)

SQUELCHED(ESCON)

AS-CMD(NE)

LOCKOUT-REQ(ISC)

SQUELCHED(FC)

AS-CMD(OCH)

LOCKOUT-REQ(STMN)

SQUELCHED(GE)

AS-CMD(OMS)

LOCKOUT-REQ(TRUNK)

SQUELCHED(ISC)

AS-CMD(OTS)

LOCKOUT-REQ(VCMON-HP)

SQUELCHED(STMN)

AS-CMD(PPM)

LOCKOUT-REQ(VCMON-LP)

SQUELCHED(TRUNK)

AS-CMD(PWR)

LPBKCRS(VCMON-HP)

SSM-DUS(BITS)

AS-CMD(STM1E)

LPBKCRS(VCTRM-HP)

SSM-DUS(E1)

AS-CMD(STMN)

LPBKDS1FEAC-CMD(DS1)

SSM-DUS(STMN)

AS-CMD(TRUNK)

LPBKDS3FEAC(DS3)

SSM-LNC(BITS)

AS-MT(AOTS)

LPBKDS3FEAC-CMD(DS3)

SSM-LNC(NE-SREF)

AS-MT(CE100T)

LPBKDS3FEAC-CMD(E3)

SSM-LNC(STMN)

AS-MT(DS1)

LPBKE1FEAC(E3)

SSM-LNC(TRUNK)

AS-MT(DS3)

LPBKE3FEAC(E3)

SSM-OFF(BITS)

AS-MT(E1)

LPBKFACILITY(CE100T)

SSM-OFF(E1)

AS-MT(E3)

LPBKFACILITY(DS1)

SSM-OFF(TRUNK)

AS-MT(E4)

LPBKFACILITY(DS3)

SSM-PRC(BITS)

AS-MT(EQPT)

LPBKFACILITY(E1)

SSM-PRC(NE-SREF)

AS-MT(ESCON)

LPBKFACILITY(E3)

SSM-PRC(STMN)

AS-MT(FC)

LPBKFACILITY(E4)

SSM-PRC(TRUNK)

AS-MT(FCMR)

LPBKFACILITY(ESCON)

SSM-PRS(E1)

AS-MT(G1000)

LPBKFACILITY(FC)

SSM-PRS(TRUNK)

AS-MT(GE)

LPBKFACILITY(FCMR)

SSM-RES(E1)

AS-MT(GFP-FAC)

LPBKFACILITY(G1000)

SSM-RES(TRUNK)

AS-MT(ISC)

LPBKFACILITY(GE)

SSM-SDH-TN(BITS)

AS-MT(LOGFAC)

LPBKFACILITY(ISC)

SSM-SDH-TN(NE-SREF)

AS-MT(ML1000)

LPBKFACILITY(STM1E)

SSM-SDH-TN(TRUNK)

AS-MT(ML100T)

LPBKFACILITY(STMN)

SSM-SETS(BITS)

AS-MT(MLFX)

LPBKFACILITY(TRUNK)

SSM-SETS(NE-SREF)

AS-MT(OCH)

LPBKTERMINAL(CE100T)

SSM-SETS(STMN)

AS-MT(OMS)

LPBKTERMINAL(DS1)

SSM-SETS(TRUNK)

AS-MT(OTS)

LPBKTERMINAL(DS3)

SSM-SMC(E1)

AS-MT(PPM)

LPBKTERMINAL(E1)

SSM-SMC(TRUNK)

AS-MT(STM1E)

LPBKTERMINAL(E3)

SSM-ST2(E1)

AS-MT(STMN)

LPBKTERMINAL(E4)

SSM-ST2(TRUNK)

AS-MT(TRUNK)

LPBKTERMINAL(ESCON)

SSM-ST3(E1)

AS-MT-OOG(VCTRM-HP)

LPBKTERMINAL(FC)

SSM-ST3(TRUNK)

AS-MT-OOG(VCTRM-LP)

LPBKTERMINAL(FCMR)

SSM-ST3E(E1)

AUD-LOG-LOSS(NE)

LPBKTERMINAL(G1000)

SSM-ST3E(TRUNK)

AUD-LOG-LOW(NE)

LPBKTERMINAL(GE)

SSM-ST4(E1)

AUTOSW-LOP-SNCP(VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(ISC)

SSM-ST4(STMN)

AUTOSW-LOP-SNCP(VCMON-LP)

LPBKTERMINAL(STM1E)

SSM-ST4(TRUNK)

AUTOSW-PDI-SNCP(VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(STMN)

SSM-STU(BITS)

AUTOSW-SDBER-SNCP(VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(TRUNK)

SSM-STU(E1)

AUTOSW-SFBER-SNCP(VCMON-HP)

MAN-REQ(EQPT)

SSM-STU(NE-SREF)

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-HP)

MAN-REQ(VCMON-HP)

SSM-STU(STMN)

AWG-WARM-UP(OTS)

MAN-REQ(VCMON-LP)

SSM-STU(TRUNK)

CLDRESTART(EQPT)

MANRESET(EQPT)

SSM-TNC(STMN)

CTNEQPT-MISMATCH(EQPT)

MANSWTOINT(NE-SREF)

SSM-TNC(TRUNK)

DS3-MISM(DS3)

MANSWTOPRI(EXT-SREF)

SW-MISMATCH(EQPT)

ETH-LINKLOSS(NE)

MANSWTOPRI(NE-SREF)

SWTOPRI(EXT-SREF)

EXERCISE-RING-FAIL(STMN)

MANSWTOSEC(EXT-SREF)

SWTOPRI(NE-SREF)

EXERCISE-SPAN-FAIL(STMN)

MANSWTOSEC(NE-SREF)

SWTOSEC(EXT-SREF)

FAILTOSW(EQPT)

MANSWTOTHIRD(EXT-SREF)

SWTOSEC(NE-SREF)

FAILTOSW(ESCON)

MANSWTOTHIRD(NE-SREF)

SWTOTHIRD(EXT-SREF)

FAILTOSW(FC)

MANUAL-REQ-RING(STMN)

SWTOTHIRD(NE-SREF)

FAILTOSW(GE)

MANUAL-REQ-SPAN(ESCON)

SYNC-FREQ(E1)

FAILTOSW(ISC)

MANUAL-REQ-SPAN(FC)

SYNC-FREQ(STMN)

FAILTOSW(STMN)

MANUAL-REQ-SPAN(GE)

SYNC-FREQ(TRUNK)

FAILTOSW(TRUNK)

MANUAL-REQ-SPAN(ISC)

TEMP-MISM(NE)

FAILTOSW-HO(VCMON-HP)

MANUAL-REQ-SPAN(STMN)

TX-RAI(DS1)

FAILTOSW-LO(VCMON-LP)

MANUAL-REQ-SPAN(TRUNK)

TX-RAI(E1)

FAILTOSWR(STMN)

MS-SQUELCH-HP(STMN)

TX-RAI(E3)

FAILTOSWS(STMN)

MS-SQUELCH-LP(STMN)

UNC-WORD(TRUNK)

FE-AIS(E3)

NO-CONFIG(EQPT)

VCG-DEG(VCG)

FE-E1-MULTLOS(E3)

OCHNC-INC(OCHNC-CONN)

VCG-DOWN(VCG)

FE-E1-NSA(E3)

ODUK-SD-PM(TRUNK)

VOLT-MISM(PWR)

FE-E1-SA(E3)

ODUK-SF-PM(TRUNK)

WKSWPR(EQPT)

FE-E1-SNGLLOS(E3)

OOU-TPT(VCTRM-HP)

WKSWPR(ESCON)

FE-E3-NSA(E3)

OOU-TPT(VCTRM-LP)

WKSWPR(FC)

FE-E3-SA(E3)

OSRION(AOTS)

WKSWPR(GE)

FE-EQPT-NSA(E3)

OSRION(OTS)

WKSWPR(ISC)

FE-FRCDWKSWBK-SPAN(STMN)

OTUK-SD(TRUNK)

WKSWPR(STMN)

FE-FRCDWKSWPR-RING(STMN)

OTUK-SF(TRUNK)

WKSWPR(TRUNK)

FE-FRCDWKSWPR-SPAN(STMN)

OUT-OF-SYNC(ISC)

WKSWPR(VCMON-HP)

FE-IDLE(E3)

PARAM-MISM(OCH)

WKSWPR(VCMON-LP)

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN(STMN)

PARAM-MISM(OMS)

WTR(EQPT)

FE-LOF(E3)

PARAM-MISM(OTS)

WTR(ESCON)

FE-LOS(E3)

PDI(VCMON-HP)

WTR(FC)

FE-MANWKSWBK-SPAN(STMN)

PORT-MISMATCH(FCMR)

WTR(GE)

FE-MANWKSWPR-RING(STMN)

RAI(DS1)

WTR(ISC)

FE-MANWKSWPR-SPAN(STMN)

RAI(DS3)

WTR(STMN)

FORCED-REQ(EQPT)

RAI(E1)

WTR(TRUNK)

FORCED-REQ(VCMON-HP)

RFI-V(VCMON-LP)

WTR(VCMON-HP)

FORCED-REQ(VCMON-LP)

RING-SW-EAST(STMN)

WTR(VCMON-LP)

2.1.5 Not Reported 状態(NR)

表2-5 に、ONS 15454 SDH の Not Reported(NR)状態をアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-5 ONS 15454 SDH Not Reported 状態リスト

AIS(BITS)

HP-RFI(VCMON-HP)

ODUK-OCI-PM(TRUNK)

AIS(DS1)

HP-RFI(VCTRM-HP)

OTUK-AIS(TRUNK)

AIS(DS3)

LP-RFI(VCMON-LP)

OTUK-BDI(TRUNK)

AIS(E1)

LP-RFI(VCTRM-LP)

RFI(TRUNK)

AIS(E3)

MS-AIS(STM1E)

ROLL-PEND(VCTRM-HP)

AIS(E4)

MS-AIS(STMN)

TU-AIS(VCMON-LP)

AIS(FUDC)

MS-RFI(STM1E)

TU-AIS(VCTRM-LP)

AIS(MSUDC)

ODUK-1-AIS-PM(TRUNK)

TX-AIS(DS1)

AIS(TRUNK)

ODUK-2-AIS-PM(TRUNK)

TX-AIS(DS3)

AIS-L(TRUNK)

ODUK-3-AIS-PM(TRUNK)

TX-AIS(E1)

AU-AIS(VCMON-HP)

ODUK-4-AIS-PM(TRUNK)

TX-AIS(E3)

AU-AIS(VCTRM-HP)

ODUK-AIS-PM(TRUNK)

TX-LOF(DS1)

AUTOSW-AIS-SNCP(VCMON-HP)

ODUK-BDI-PM(TRUNK)

TX-LOF(E1)

AUTOSW-AIS-SNCP(VCMON-LP)

ODUK-LCK-PM(TRUNK)

--

2.2 アラームおよび状態一覧(アルファベット順)

表2-6 に、ONS 15454 SDH のすべてのアラームおよび状態をアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-6 ONS 15454 SDH アルファベット順アラームおよび状態リスト

AIS(BITS)

GFP-UP-MISMATCH(FCMR)

OPWR-LDEG(OTS)

AIS(DS1)

GFP-UP-MISMATCH(GFP-FAC)

OPWR-LFAIL(AOTS)

AIS(DS3)

GFP-UP-MISMATCH(LOGFAC)

OPWR-LFAIL(OCH)

AIS(E1)

GFP-UP-MISMATCH(ML1000)

OPWR-LFAIL(OMS)

AIS(E3)

GFP-UP-MISMATCH(ML100T)

OPWR-LFAIL(OTS)

AIS(E4)

GFP-UP-MISMATCH(MLFX)

OSRION(AOTS)

AIS(FUDC)

HELLO(STMN)

OSRION(OTS)

AIS(MSUDC)

HELLO(TRUNK)

OTUK-AIS(TRUNK)

AIS(TRUNK)

HI-LASERBIAS(2R)

OTUK-BDI(TRUNK)

AIS-L(TRUNK)

HI-LASERBIAS(EQPT)

OTUK-IAE(TRUNK)

ALS(2R)

HI-LASERBIAS(ESCON)

OTUK-LOF(TRUNK)

ALS(AOTS)

HI-LASERBIAS(FC)

OTUK-SD(TRUNK)

ALS(FC)

HI-LASERBIAS(GE)

OTUK-SF(TRUNK)

ALS(GE)

HI-LASERBIAS(ISC)

OTUK-TIM(TRUNK)

ALS(ISC)

HI-LASERBIAS(PPM)

OUT-OF-SYNC(FC)

ALS(STMN)

HI-LASERBIAS(STMN)

OUT-OF-SYNC(GE)

ALS(TRUNK)

HI-LASERBIAS(TRUNK)

OUT-OF-SYNC(ISC)

ALS-DISABLED(EQPT)

HI-LASERTEMP(EQPT)

OUT-OF-SYNC(TRUNK)

AMPLI-INIT(AOTS)

HI-LASERTEMP(PPM)

PARAM-MISM(AOTS)

APC-CORRECTION-SKIPPED(AOTS)

HI-LASERTEMP(STMN)

PARAM-MISM(OCH)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OCH)

HI-RXPOWER(2R)

PARAM-MISM(OMS)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OMS)

HI-RXPOWER(ESCON)

PARAM-MISM(OTS)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OTS)

HI-RXPOWER(FC)

PDI(VCMON-HP)

APC-DISABLED(NE)

HI-RXPOWER(GE)

PEER-NORESPONSE(EQPT)

APC-END(NE)

HI-RXPOWER(ISC)

PORT-ADD-PWR-DEG-HI(OCH)

APC-OUT-OF-RANGE(AOTS)

HI-RXPOWER(STMN)

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW(OCH)

APC-OUT-OF-RANGE(OCH)

HI-RXPOWER(TRUNK)

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH(OCH)

APC-OUT-OF-RANGE(OMS)

HITEMP(EQPT)

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW(OCH)

APC-OUT-OF-RANGE(OTS)

HITEMP(NE)

PORT-FAIL(OCH)

APSB(STMN)

HI-TXPOWER(2R)

PORT-MISMATCH(FCMR)

APSCDFLTK(STMN)

HI-TXPOWER(EQPT)

PRC-DUPID(STMN)

APSC-IMP(STMN)

HI-TXPOWER(ESCON)

PROTNA(EQPT)

APSCINCON(STMN)

HI-TXPOWER(FC)

PROV-MISMATCH(PPM)

APSCM(STMN)

HI-TXPOWER(GE)

PTIM(TRUNK)

APSCNMIS(STMN)

HI-TXPOWER(ISC)

PWR-FAIL-A(EQPT)

APS-INV-PRIM(STMN)

HI-TXPOWER(PPM)

PWR-FAIL-B(EQPT)

APSMM(STMN)

HI-TXPOWER(STMN)

PWR-FAIL-RET-A(EQPT)

APS-PRIM-FAC(STMN)

HI-TXPOWER(TRUNK)

PWR-FAIL-RET-B(EQPT)

APS-PRIM-SEC-MISM(STMN)

HLDOVRSYNC(NE-SREF)

RAI(DS1)

AS-CMD(2R)

HP-ENCAP-MISMATCH(VCTRM-HP)

RAI(DS3)

AS-CMD(AOTS)

HP-RFI(VCMON-HP)

RAI(E1)

AS-CMD(BPLANE)

HP-RFI(VCTRM-HP)

RCVR-MISS(DS1)

AS-CMD(CE100T)

HP-TIM(VCMON-HP)

RCVR-MISS(E1)

AS-CMD(DS1)

HP-TIM(VCTRM-HP)

RFI(TRUNK)

AS-CMD(DS3)

HP-UNEQ(VCMON-HP)

RFI-V(VCMON-LP)

AS-CMD(E1)

HP-UNEQ(VCTRM-HP)

RING-ID-MIS(OSC-RING)

AS-CMD(E1000F)

I-HITEMP(NE)

RING-ID-MIS(STMN)

AS-CMD(E100T)

IMPROPRMVL(EQPT)

RING-MISMATCH(STMN)

AS-CMD(E3)

IMPROPRMVL(PPM)

RING-SW-EAST(STMN)

AS-CMD(E4)

INC-ISD(DS3)

RING-SW-WEST(STMN)

AS-CMD(EQPT)

INC-ISD(E3)

ROLL(VCMON-HP)

AS-CMD(ESCON)

INCOMPATIBLE-SEND-PDIP(SYSTEM)

ROLL(VCMON-LP)

AS-CMD(FC)

INCOMPATIBLE-SW(SYSTEM)

ROLL(VCTRM-HP)

AS-CMD(FCMR)

INHSWPR(EQPT)

ROLL-PEND(VCMON-HP)

AS-CMD(G1000)

INHSWWKG(EQPT)

ROLL-PEND(VCMON-LP)

AS-CMD(GE)

INTRUSION-PSWD(NE)

ROLL-PEND(VCTRM-HP)

AS-CMD(ISC)

INVMACADR(BPLANE)

RPRW(ML1000)

AS-CMD(ML1000)

IOSCFGCOPY(EQPT)

RPRW(ML100T)

AS-CMD(ML100T)

ISIS-ADJ-FAIL(STMN)

RPRW(MLFX)

AS-CMD(MLFX)

KB-PASSTHR(STMN)

RS-EOC(STMN)

AS-CMD(NE)

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE(STMN)

RS-EOC(TRUNK)

AS-CMD(OCH)

LAN-POL-REV(NE)

RS-TIM(STMN)

AS-CMD(OMS)

LASER-APR(AOTS)

RUNCFG-SAVENEED(EQPT)

AS-CMD(OTS)

LASERBIAS-DEG(AOTS)

SD(DS1)

AS-CMD(PPM)

LASERBIAS-DEG(OTS)

SD(DS3)

AS-CMD(PWR)

LASERBIAS-FAIL(AOTS)

SD(E1)

AS-CMD(STM1E)

LASERTEMP-DEG(AOTS)

SD(E3)

AS-CMD(STMN)

LCAS-CRC(VCTRM-HP)

SD(E4)

AS-CMD(TRUNK)

LCAS-CRC(VCTRM-LP)

SD(STM1E)

AS-CMD(GFP-FAC)

LCAS-RX-FAIL(VCTRM-HP)

SD(STMN)

AS-MT(2R)

LCAS-RX-FAIL(VCTRM-LP)

SD(TRUNK)

AS-MT(AOTS)

LCAS-TX-ADD(VCTRM-HP)

SDBER-EXCEED-HO(VCMON-HP)

AS-MT(CE100T)

LCAS-TX-ADD(VCTRM-LP)

SDBER-EXCEED-HO(VCTRM-HP)

AS-MT(DS1)

LCAS-TX-DNU(VCTRM-HP)

SDBER-EXCEED-LO(VCMON-LP)

AS-MT(DS3)

LCAS-TX-DNU(VCTRM-LP)

SDBER-EXCEED-LO(VCTRM-LP)

AS-MT(E1)

LKOUTPR-S(STMN)

SD-L(STM1E)

AS-MT(E3)

LOA(VCG)

SF(DS1)

AS-MT(E4)

LOCKOUT-REQ(2R)

SF(DS3)

AS-MT(EQPT)

LOCKOUT-REQ(EQPT)

SF(E1)

AS-MT(ESCON)

LOCKOUT-REQ(ESCON)

SF(E3)

AS-MT(FC)

LOCKOUT-REQ(FC)

SF(E4)

AS-MT(FCMR)

LOCKOUT-REQ(GE)

SF(STMN)

AS-MT(G1000)

LOCKOUT-REQ(ISC)

SF(TRUNK)

AS-MT(GE)

LOCKOUT-REQ(STMN)

SFBER-EXCEED-HO(VCMON-HP)

AS-MT(GFP-FAC)

LOCKOUT-REQ(TRUNK)

SFBER-EXCEED-HO(VCTRM-HP)

AS-MT(ISC)

LOCKOUT-REQ(VCMON-HP)

SFBER-EXCEED-LO(VCMON-LP)

AS-MT(ML1000)

LOCKOUT-REQ(VCMON-LP)

SFBER-EXCEED-LO(VCTRM-LP)

AS-MT(ML100T)

LOF(BITS)

SF-L(STM1E)

AS-MT(MLFX)

LOF(DS1)

SFTWDOWN(EQPT)

AS-MT(OCH)

LOF(DS3)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH(OTS)

AS-MT(OMS)

LOF(E1)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW(OTS)

AS-MT(OTS)

LOF(E4)

SHUTTER-OPEN(OTS)

AS-MT(PPM)

LOF(STM1E)

SIGLOSS(FC)

AS-MT(STM1E)

LOF(STMN)

SIGLOSS(FCMR)

AS-MT(STMN)

LOF(TRUNK)

SIGLOSS(GE)

AS-MT(TRUNK)

LOGBUFR90(SYSTEM)

SIGLOSS(ISC)

AS-MT-OOG

LOGBUFROVFL(SYSTEM)

SIGLOSS(TRUNK)

AS-MT-OOG(VCTRM-LP)

LO-LASERBIAS(EQPT)

SNTP-HOST(NE)

AU-AIS(VCMON-HP)

LO-LASERBIAS(PPM)

SPAN-SW-EAST(STMN)

AU-AIS(VCTRM-HP)

LO-LASERBIAS(STMN)

SPAN-SW-WEST(STMN)

AUD-LOG-LOSS(NE)

LO-LASERTEMP(EQPT)

SQM(VCTRM-HP)

AUD-LOG-LOW(NE)

LO-LASERTEMP(PPM)

SQM(VCTRM-LP)

AU-LOF(VCTRM-HP)

LO-LASERTEMP(STMN)

SQUELCH(STMN)

AU-LOP(VCMON-HP)

LOM(TRUNK)

SQUELCHED(2R)

AU-LOP(VCTRM-HP)

LOM(VCMON-HP)

SQUELCHED(ESCON)

AUTOLSROFF(STMN)

LOM(VCTRM-HP)

SQUELCHED(FC)

AUTOLSROFF(TRUNK)

LOM(VCTRM-LP)

SQUELCHED(GE)

AUTORESET(EQPT)

LO-RXPOWER(2R)

SQUELCHED(ISC)

AUTOSW-AIS-SNCP(VCMON-HP)

LO-RXPOWER(ESCON)

SQUELCHED(STMN)

AUTOSW-AIS-SNCP(VCMON-LP)

LO-RXPOWER(FC)

SQUELCHED(TRUNK)

AUTOSW-LOP-SNCP(VCMON-HP)

LO-RXPOWER(GE)

SSM-DUS(BITS)

AUTOSW-LOP-SNCP(VCMON-LP)

LO-RXPOWER(ISC)

SSM-DUS(E1)

AUTOSW-PDI-SNCP(VCMON-HP)

LO-RXPOWER(STMN)

SSM-DUS(STMN)

AUTOSW-SDBER-SNCP(VCMON-HP)

LO-RXPOWER(TRUNK)

SSM-DUS(TRUNK)

AUTOSW-SFBER-SNCP(VCMON-HP)

LOS(2R)

SSM-FAIL(BITS)

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-HP)

LOS(BITS)

SSM-FAIL(E1)

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-LP)

LOS(DS1)

SSM-FAIL(STMN)

AWG-DEG(OTS)

LOS(DS3)

SSM-FAIL(TRUNK)

AWG-FAIL(OTS)

LOS(E1)

SSM-LNC(BITS)

AWG-OVERTEMP(OTS)

LOS(E3)

SSM-LNC(NE-SREF)

AWG-WARM-UP(OTS)

LOS(E4)

SSM-LNC(STMN)

BAT-FAIL(PWR)

LOS(ESCON)

SSM-LNC(TRUNK)

BKUPMEMP(EQPT)

LOS(FUDC)

SSM-OFF(BITS)

CARLOSS(CE100T)

LOS(ISC)

SSM-OFF(E1)

CARLOSS(E1000F)

LOS(MSUDC)

SSM-OFF(STMN)

CARLOSS(E100T)

LOS(OTS)

SSM-OFF(TRUNK)

CARLOSS(EQPT)

LOS(STM1E)

SSM-PRC(BITS)

CARLOSS(FC)

LOS(STMN)

SSM-PRC(NE-SREF)

CARLOSS(G1000)

LOS(TRUNK)

SSM-PRC(STMN)

CARLOSS(GE)

LOS-O(OCH)

SSM-PRC(TRUNK)

CARLOSS(ISC)

LOS-O(OMS)

SSM-PRS(E1)

CARLOSS(ML1000)

LOS-O(OTS)

SSM-PRS(TRUNK)

CARLOSS(ML100T)

LOS-P(OCH)

SSM-RES(E1)

CARLOSS(MLFX)

LOS-P(OMS)

SSM-RES(TRUNK)

CARLOSS(TRUNK)

LOS-P(OTS)

SSM-SDH-TN(BITS)

CASETEMP-DEG(AOTS)

LOS-P(TRUNK)

SSM-SDH-TN(NE-SREF)

CLDRESTART(EQPT)

LO-TXPOWER(2R)

SSM-SDH-TN(STMN)

COMIOXC(EQPT)

LO-TXPOWER(EQPT)

SSM-SDH-TN(TRUNK)

COMM-FAIL(EQPT)

LO-TXPOWER(ESCON)

SSM-SETS(BITS)

CONTBUS-A-18(EQPT)

LO-TXPOWER(FC)

SSM-SETS(NE-SREF)

CONTBUS-B-18(EQPT)

LO-TXPOWER(GE)

SSM-SETS(STMN)

CONTBUS-DISABLED(EQPT)

LO-TXPOWER(ISC)

SSM-SETS(TRUNK)

CONTBUS-IO-A(EQPT)

LO-TXPOWER(PPM)

SSM-SMC(E1)

CONTBUS-IO-B(EQPT)

LO-TXPOWER(STMN)

SSM-SMC(TRUNK)

CTNEQPT-MISMATCH(EQPT)

LO-TXPOWER(TRUNK)

SSM-ST2(E1)

CTNEQPT-PBPROT(EQPT)

LPBKDS1FEAC-CMD(DS1)

SSM-ST2(TRUNK)

CTNEQPT-PBWORK(EQPT)

LPBKDS3FEAC(DS3)

SSM-ST3(E1)

DATAFLT(NE)

LPBKDS3FEAC-CMD(DS3)

SSM-ST3(TRUNK)

DBOSYNC(NE)

LPBKDS3FEAC-CMD(E3)

SSM-ST3E(E1)

DISCONNECTED(SYSTEM)

LPBKE1FEAC(E3)

SSM-ST3E(TRUNK)

DS3-MISM(DS3)

LPBKE3FEAC(E3)

SSM-ST4(E1)

DSP-COMM-FAIL(TRUNK)

LPBKFACILITY(CE1000)

SSM-ST4(STMN)

DSP-FAIL(TRUNK)

LPBKFACILITY(CE100T)

SSM-ST4(TRUNK)

DUP-IPADDR(NE)

LPBKFACILITY(DS1)

SSM-STU(BITS)

DUP-NODEME(NE)

LPBKFACILITY(DS3)

SSM-STU(E1)

EHIBATVG(PWR)

LPBKFACILITY(E1)

SSM-STU(NE-SREF)

ELWBATVG(PWR)

LPBKFACILITY(E3)

SSM-STU(STMN)

EOC-L(TRUNK)

LPBKFACILITY(E4)

SSM-STU(TRUNK)

EQPT(AICI-AEP)

LPBKFACILITY(ESCON)

SSM-TNC(STMN)

EQPT(AICI-AIE)

LPBKFACILITY(FC)

SSM-TNC(TRUNK)

EQPT(EQPT)

LPBKFACILITY(FCMR)

SW-MISMATCH(EQPT)

EQPT(PPM)

LPBKFACILITY(G1000)

SWMTXMOD-PROT(EQPT)

EQPT-MISS(FAN)

LPBKFACILITY(GE)

SWMTXMOD-WORK(EQPT)

ERROR-CONFIG(EQPT)

LPBKFACILITY(ISC)

SWTOPRI(EXT-SREF)

ETH-LINKLOSS(NE)

LPBKFACILITY(STM1E)

SWTOPRI(NE-SREF)

E-W-MISMATCH(STMN)

LPBKFACILITY(STMN)

SWTOSEC(EXT-SREF)

EXCCOL(EQPT)

LPBKFACILITY(TRUNK)

SWTOSEC(NE-SREF)

EXERCISE-RING-FAIL(STMN)

LPBKCRS(VCMON-HP)

SWTOTHIRD(EXT-SREF)

EXERCISE-SPAN-FAIL(STMN)

LPBKCRS(VCTRM-HP)

SWTOTHIRD(NE-SREF)

EXT(ENVALRM)

LPBKTERMINAL(STM1E)

SYNC-FREQ(E1)

EXTRA-TRAF-PREEMPT(STMN)

LPBKTERMINAL(STMN)

SYNC-FREQ(STMN)

FAILTOSW(2R)

LPBKTERMINAL(CE100T)

SYNC-FREQ(TRUNK)

FAILTOSW(EQPT)

LPBKTERMINAL(DS1)

SYNCLOSS(FC)

FAILTOSW(ESCON)

LPBKTERMINAL(DS3)

SYNCLOSS(FCMR)

FAILTOSW(FC)

LPBKTERMINAL(E1)

SYNCLOSS(GE)

FAILTOSW(GE)

LPBKTERMINAL(E3)

SYNCLOSS(ISC)

FAILTOSW(ISC)

LPBKTERMINAL(E4)

SYNCLOSS(TRUNK)

FAILTOSW(STMN)

LPBKTERMINAL(ESCON)

SYNCPRI(EXT-SREF)

FAILTOSW(TRUNK)

LPBKTERMINAL(FC)

SYNCPRI(NE-SREF)

FAILTOSW-HO(VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(FCMR)

SYNCSEC(EXT-SREF)

FAILTOSW-LO(VCMON-LP)

LPBKTERMINAL(G1000)

SYNCSEC(NE-SREF)

FAILTOSWR(STMN)

LPBKTERMINAL(GE)

SYNCTHIRD(EXT-SREF)

FAILTOSWS(STMN)

LPBKTERMINAL(ISC)

SYNCTHIRD(NE-SREF)

FAN(FAN)

LPBKTERMINAL(TRUNK)

SYSBOOT(NE)

FC-NO-CREDITS(FC)

LP-ENCAP-MISMATCH(VCTRM-LP)

TEMP-MISM(NE)

FC-NO-CREDITS(FCMR)

LP-PLM(VCTRM-LP)

TIM(STM1E)

FC-NO-CREDITS(TRUNK)

LP-RFI(VCMON-LP)

TIM(STMN)

FE-AIS(E3)

LP-RFI(VCTRM-LP)

TIM(TRUNK)

FEC-MISM(TRUNK)

LP-TIM(VCTRM-LP)

TIM-MON(STMN)

FE-E1-MULTLOS(E3)

LP-UNEQ(VCMON-LP)

TIM-MON(TRUNK)

FE-E1-NSA(E3)

LP-UNEQ(VCTRM-LP)

TPTFAIL(CE100T)

FE-E1-SA(E3)

MANRESET(EQPT)

TPTFAIL(FCMR)

FE-E1-SNGLLOS(E3)

MAN-REQ(EQPT)

TPTFAIL(G1000)

FE-E3-NSA(E3)

MAN-REQ(VCMON-HP)

TPTFAIL(ML1000)

FE-E3-SA(E3)

MAN-REQ(VCMON-LP)

TPTFAIL(ML100T)

FE-EQPT-NSA(E3)

MANSWTOINT(NE-SREF)

TPTFAIL(MLFX)

FE-FRCDWKSWBK-SPAN(STMN)

MANSWTOPRI(EXT-SREF)

TRMT(DS1)

FE-FRCDWKSWPR-RING(STMN)

MANSWTOPRI(NE-SREF)

TRMT(E1)

FE-FRCDWKSWPR-SPAN(STMN)

MANSWTOSEC(EXT-SREF)

TRMT-MISS(DS1)

FE-IDLE(E3)

MANSWTOSEC(NE-SREF)

TRMT-MISS(E1)

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN(STMN)

MANSWTOTHIRD(EXT-SREF)

TU-AIS(VCMON-LP)

FE-LOF(E3)

MANSWTOTHIRD(NE-SREF)

TU-AIS(VCTRM-LP)

FE-LOS(E3)

MANUAL-REQ-RING(STMN)

TU-LOP(VCMON-LP)

FE-MANWKSWBK-SPAN(STMN)

MANUAL-REQ-SPAN(2R)

TU-LOP(VCTRM-LP)

FE-MANWKSWPR-RING(STMN)

MANUAL-REQ-SPAN(ESCON)

TX-AIS(DS1)

FE-MANWKSWPR-SPAN(STMN)

MANUAL-REQ-SPAN(FC)

TX-AIS(DS3)

FEPRLF(STMN)

MANUAL-REQ-SPAN(GE)

TX-AIS(E1)

FIBERTEMP-DEG(AOTS)

MANUAL-REQ-SPAN(ISC)

TX-AIS(E3)

FORCED-REQ(EQPT)

MANUAL-REQ-SPAN(STMN)

TX-LOF(DS1)

FORCED-REQ(VCMON-HP)

MANUAL-REQ-SPAN(TRUNK)

TX-LOF(E1)

FORCED-REQ(VCMON-LP)

MEA(BIC)

TX-RAI(DS1)

FORCED-REQ-RING(STMN)

MEA(EQPT)

TX-RAI(E1)

FORCED-REQ-SPAN(2R)

MEA(FAN)

TX-RAI(E3)

FORCED-REQ-SPAN(ESCON)

MEA(PPM)

UNC-WORD(TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN(FC)

MEM-GONE(EQPT)

UNREACHABLE-TARGET-POWER(OCH)

FORCED-REQ-SPAN(GE)

MEM-LOW(EQPT)

UT-COMM-FAIL(TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN(ISC)

MFGMEM(AICI-AEP)

UT-FAIL(TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN(STMN)

MFGMEM(AICI-AIE)

VCG-DEG(VCG)

FORCED-REQ-SPAN(TRUNK)

MFGMEM(BPLANE)

VCG-DOWN(VCG)

FRCDSWTOINT(NE-SREF)

MFGMEM(FAN)

VOA-HDEG(AOTS)

FRCDSWTOPRI(EXT-SREF)

MFGMEM(PPM)

VOA-HDEG(OCH)

FRCDSWTOPRI(NE-SREF)

MS-AIS(STM1E)

VOA-HDEG(OMS)

FRCDSWTOSEC(EXT-SREF)

MS-AIS(STMN)

VOA-HDEG(OTS)

FRCDSWTOSEC(NE-SREF)

MS-EOC(STMN)

VOA-HFAIL(AOTS)

FRCDSWTOTHIRD(EXT-SREF)

MS-RFI(STM1E)

VOA-HFAIL(OCH)

FRCDSWTOTHIRD(NE-SREF)

MS-RFI(STMN)

VOA-HFAIL(OMS)

FRNGSYNC(NE-SREF)

MSSP-OOSYNC(STMN)

VOA-HFAIL(OTS)

FSTSYNC(NE-SREF)

MSSP-SW-VER-MISM(STMN)

VOA-LDEG(AOTS)

FULLPASSTHR-BI(STMN)

MS-SQUELCH-HP(STMN)

VOA-LDEG(OCH)

GAIN-HDEG(AOTS)

MS-SQUELCH-LP(STMN)

VOA-LDEG(OMS)

GAIN-HFAIL(AOTS)

NO-CONFIG(EQPT)

VOA-LDEG(OTS)

GAIN-LDEG(AOTS)

NOT-AUTHENTICATED(SYSTEM)

VOA-LFAIL(AOTS)

GAIN-LFAIL(AOTS)

OCHNC-INC(OCHNC-CONN)

VOA-LFAIL(OCH)

GCC-EOC(TRUNK)

ODUK-1-AIS-PM(TRUNK)

VOA-LFAIL(OMS)

GE-OOSYNC(FC)

ODUK-2-AIS-PM(TRUNK)

VOA-LFAIL(OTS)

GE-OOSYNC(GE)

ODUK-3-AIS-PM(TRUNK)

VOLT-MISM(PWR)

GE-OOSYNC(ISC)

ODUK-4-AIS-PM(TRUNK)

WKSWPR(2R)

GE-OOSYNC(TRUNK)

ODUK-AIS-PM(TRUNK)

WKSWPR(EQPT)

GFP-CSF(CE100T)

ODUK-BDI-PM(TRUNK)

WKSWPR(ESCON)

GFP-CSF(FCMR)

ODUK-LCK-PM(TRUNK)

WKSWPR(FC)

GFP-CSF(GFP-FAC)

ODUK-OCI-PM(TRUNK)

WKSWPR(GE)

GFP-CSF(LOGFAC)

ODUK-SD-PM(TRUNK)

WKSWPR(ISC)

GFP-CSF(ML1000)

ODUK-SF-PM(TRUNK)

WKSWPR(STMN)

GFP-CSF(ML100T)

ODUK-TIM-PM(TRUNK)

WKSWPR(TRUNK)

GFP-CSF(MLFX)

OOU-TPT(VCTRM-HP)

WKSWPR(VCMON-HP)

GFP-DE-MISMATCH(FCMR)

OOU-TPT(VCTRM-LP)

WKSWPR(VCMON-LP)

GFP-DE-MISMATCH(GFP-FAC)

OPTNTWMIS(NE)

WTR(2R)

GFP-EX-MISMATCH(FCMR)

OPWR-HDEG(AOTS)

WTR(EQPT)

GFP-EX-MISMATCH(GFP-FAC)

OPWR-HDEG(OCH)

WTR(ESCON)

GFP-LFD(CE100T)

OPWR-HDEG(OMS)

WTR(FC)

GFP-LFD(FCMR)

OPWR-HDEG(OTS)

WTR(GE)

GFP-LFD(GFP-FAC)

OPWR-HFAIL(AOTS)

WTR(ISC)

GFP-LFD(LOGFAC)

OPWR-HFAIL(OCH)

WTR(STMN)

GFP-LFD(ML1000)

OPWR-HFAIL(OMS)

WTR(TRUNK)

GFP-LFD(ML100T)

OPWR-HFAIL(OTS)

WTR(VCMON-HP)

GFP-LFD(MLFX)

OPWR-LDEG(AOTS)

WTR(VCMON-LP)

GFP-NO-BUFFERS(GFP-FAC)

OPWR-LDEG(OCH)

WVL-MISMATCH(TRUNK)

GFP-UP-MISMATCH(CE100T)

OPWR-LDEG(OMS)

--

2.3  アラームの論理オブジェクト

CTC アラーム プロファイル リストでは、すべてのアラームと状態が、発生する論理オブジェクトに従って分類されています。これらの論理オブジェクトは、カードなどの物理オブジェクト、回線などの論理オブジェクト、または SDH や ITU-T G.709 の光オーバーヘッド ビットなどの伝送および信号モニタリング エンティティを表します。同じアラームが複数のオブジェクトを対象にする場合には、複数のエントリに表示されます。たとえば、Loss of Signal(LOS; 信号損失)アラームは、光信号( STM-N )や Optical Transport Layer Overhead(OTN; 光トランスポート層オーバーヘッド)や、その他のデバイスを対象に発せられる場合があるため、 STM-N :LOS および OTN:LOS(およびその他のオブジェクト)の両方がリストに表示されます。

アラームのプロファイル リストのオブジェクトは、 表2-7 に定義されています。


) アラームの論理オブジェクト名は、システムおよびマニュアルで使用する標準用語の短縮バージョンで表示されることがあります。たとえば、論理オブジェクト「STMN」は STM-N 信号のことです。論理オブジェクト名または業界標準用語が、その時々に応じて使用されています。


 

表2-7 アラームの論理オブジェクト タイプの定義

オブジェクト
タイプ
定義
2R

再整形と再送信(トランスポンダ [TXP] カードで使用)。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

AICI-AEP

Alarm Interface Controller-International ― Alarm expansion panel(アラーム インターフェイス コントローラ インターナショナル ― アラーム拡張パネル)

AIP

Alarm Interface Panel(アラーム インターフェイス パネル)

AOTS

Amplified optical transport section(増幅光トランスポート セクション)。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

BIC

Backplane interface connector(バックプレーン インターフェイス コネクタ)

BITS

Building Integration Timing Supply(BITS; ビル内統合タイミング供給源)着信基準(BITS-1、BITS-2)

BPLANE

Backplane(バックプレーン)

DS3

DS3i-N-12 カード上の DS-3 信号

E1

E1-42 カード

E3

E3-12 カード

E4

STM1E カードでサポートされる回線タイプ

E1000F

E1000-2-G カード

E100T

E100T-G カード

ENVALRM

環境アラーム ポート

EQPT

カード、その物理オブジェクト、および論理オブジェクトが 8 つの非共通カード スロットのいずれかに設置されたときの論理オブジェクト。EQPT オブジェクトは、カード自身、およびカード上のその他のオブジェクトすべて(ポート、回線、STM、VC)で発生するアラームに使用されます。

ESCON

Enterprise System Connection 光ファイバ テクノロジー:TXP カード
(TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G)。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

EXT-SREF

BITS 発信基準(SYNC-BITS1、SYNC-BITS2)

FAN

Fan-tray assembly(ファン トレイ アセンブリ)

FC

ファイバ チャネル データ転送アーキテクチャ:マックスポンダ(MXP)または TXP カード(MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E)。このオブジェクトのアラームの詳細については、
『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

FCMR

FC_MR-4 ファイバ チャネル カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

FUDC

ONS 15454 SDH ML シリーズ イーサネット カードの SDH F1 バイト ユーザ データ チャネル

G1000

ONS 15454 SDH G シリーズ カード

GE

ギガビット イーサネット:MXP または TXP カード(MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、TXP_MR_10G)。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

GFP-FAC

Generic framing procedure facility(ジェネリック フレーミング プロシージャ ファシリティ)ポート:すべての MXP および TXP カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

ISC

Inter-service channel(インターサービス チャネル):MXP および TXP カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM
Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

LOGFAC

LOGFAC オブジェクトは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

ML1000

ONS 15454 SDH ML1000-2 カード

ML100T

ONS 15454 SDH ML100T-2 または ML100T-8 カード

MLFX

MLFX イーサネット カード

MSUDC

Multiplex section user data channel(多重化セクション ユーザ データ チャネル)

NE

Network Element(ネットワーク要素)全体

NE-SREF

NE のタイミング ステータス

OCH

Optical channel(光チャネル):Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、
『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

OCHNC-CONN

Optical channel network connection(光チャネル ネットワーク接続):DWDM カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

OMS

Optical multiplex section(光多重化セクション)。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm
Troubleshooting」の章を参照してください。

OTS

Optical transport section(光トランスポート セクション)。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

PWR

電源装置

PPM

Pluggable port module(プラグイン可能なポート モジュール):すべての MXP および TXP カード、MRC-12 カード、OC192-XFP/STM64-XFP カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

STM1E

Synchronous transfer mode(同期転送モード)1(速度)電気インターフェイス

STMN

STM-N カードの STM-N 回線

VCTRM-HP

終端装置(クロスコネクトのダウンストリーム)での VT アラーム検出

TRUNK

高速信号を伝送する光または DWDM カード:MXP、TXP、または ML シリーズ カード。このオブジェクトのアラームの詳細については、『Cisco ONS 15454
DWDM Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。

UCP-CKT

Unified control plane circuit(統合コントロール プレーン回線)

UCP-IPCC

Unified control plane IP control channel(統合コントロール プレーン IP 制御チャネル)

UCP-NBR

Unified control plane neighbor(統合コントロール プレーン ネイバ)

VCG

仮想トリビュタリ(VT)の ONS 15454 SDH virtual concatenation group(仮想連結グループ)

VCMON-HP

High-order path virtual concatenation monitoring(高次パス仮想連結モニタリング)

VCMON-LP

モニタ ポイント(クロスコネクトのアップストリーム)での VT1 アラーム検出

VCTRM-HP

Low-order path virtual concatenation monitoring(低次パス仮想連結モニタリング)

VCTRM-LP

終端装置(クロスコネクトのダウンストリーム)での VC アラーム検出

2.4 論理オブジェクト タイプ別アラーム リスト

表2-8 に、ONS 15454 SDH Release 7.0 のアラームと、システム アラーム プロファイルに示されるその論理オブジェクトを示します。このリストは、まず論理オブジェクト名順に、次にアラームまたは状態の名前順になっています。該当する場合は、アラーム エントリにトラブルシューティング手順が含まれます。


) 異なるタイプのノード(ONS 15310-CL、ONS 15454 SDH、および ONS 15600 など)を含む混合ネットワークでは、Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Profile Editor タブに最初に表示されるアラーム リストは、そのネットワークのすべてのノードに適用されるアラーム状態です。ただし、ノードからデフォルトの重大度プロファイルをロードした場合は、アラームのみが重大度レベルを表示します。該当のないアラームには、「use default」または「unset」と表示されます。



) このリストは、アルファベット順でなく、CTC に表示される順序に従っている場合があります。


 

表2-8 アラーム プロファイルの論理オブジェクト タイプ別アラーム リスト

2R:ALS

FC:CARLOSS

STM1E:SD

2R:AS-CMD

FC:FAILTOSW

STM1E:SD-L

2R:AS-MT

FC:FC-NO-CREDITS

STM1E:SF-L

2R:FAILTOSW

FC:FORCED-REQ-SPAN

STM1E:TIM

2R:FORCED-REQ-SPAN

FC:GE-OOSYNC

STMN:ALS

2R:HI-LASERBIAS

FC:HI-LASERBIAS

STMN:APS-INV-PRIM

2R:HI-RXPOWER

FC:HI-RXPOWER

STMN:APS-PRIM-FAC

2R:HI-TXPOWER

FC:HI-TXPOWER

STMN:APS-PRIM-SEC-MISM

2R:LO-RXPOWER

FC:LO-RXPOWER

STMN:APSB

2R:LO-TXPOWER

FC:LO-TXPOWER

STMN:APSC-IMP

2R:LOCKOUT-REQ

FC:LOCKOUT-REQ

STMN:APSCDFLTK

2R:LOS

FC:LPBKFACILITY

STMN:APSCINCON

2R:MANUAL-REQ-SPAN

FC:LPBKTERMINAL

STMN:APSCM

2R:SQUELCHED

FC:MANUAL-REQ-SPAN

STMN:APSCNMIS

2R:WKSWPR

FC:OUT-OF-SYNC

STMN:APSIMP

2R:WTR

FC:SIGLOSS

STMN:APSMM

AICI-AEP:EQPT

FC:SQUELCHED

STMN:AS-CMD

AICI-AEP:MFGMEM

FC:SYNCLOSS

STMN:AS-MT

AICI-AIE:EQPT

FC:WKSWPR

STMN:AUTOLSROFF

AICI-AIE:MFGMEM

FC:WTR

STMN:E-W-MISMATCH

AOTS:ALS

FCMR:AS-CMD

STMN:EXERCISE-RING-FAIL

AOTS:AMPLI-INIT

FCMR:AS-MT

STMN:EXERCISE-SPAN-FAIL

AOTS:APC-CORRECTION-SKIPPED

FCMR:FC-NO-CREDITS

STMN:EXTRA-TRAF-PREEMPT

AOTS:APC-OUT-OF-RANGE

FCMR:GFP-CSF

STMN:FAILTOSW

AOTS:AS-CMD

FCMR:GFP-DE-MISMATCH

STMN:FAILTOSWR

AOTS:AS-MT

FCMR:GFP-EX-MISMATCH

STMN:FAILTOSWS

AOTS:CASETEMP-DEG

FCMR:GFP-LFD

STMN:FE-FRCDWKSWBK-SPAN

AOTS:FIBERTEMP-DEG

FCMR:GFP-NO-BUFFERS

STMN:FE-FRCDWKSWPR-RING

AOTS:GAIN-HDEG

FCMR:GFP-UP-MISMATCH

STMN:FE-FRCDWKSWPR-SPAN

AOTS:GAIN-HFAIL

FCMR:LPBKFACILITY

STMN:FE-LOCKOUTOFPR-SPAN

AOTS:GAIN-LDEG

FCMR:LPBKTERMINAL

STMN:FE-MANWKSWBK-SPAN

AOTS:GAIN-LFAIL

FCMR:PORT-MISMATCH

STMN:FE-MANWKSWPR-RING

AOTS:LASER-APR

FCMR:SIGLOSS

STMN:FE-MANWKSWPR-SPAN

AOTS:LASERBIAS-DEG

FCMR:SYNCLOSS

STMN:FEPRLF

AOTS:LASERBIAS-FAIL

FCMR:TPTFAIL

STMN:FORCED-REQ-RING

AOTS:LASERTEMP-DEG

FUDC:AIS

STMN:FORCED-REQ-SPAN

AOTS:OPWR-HDEG

FUDC:LOS

STMN:FULLPASSTHR-BI

AOTS:OPWR-HFAIL

G1000:AS-CMD

STMN:HELLO

AOTS:OPWR-LDEG

G1000:AS-MT

STMN:HI-LASERBIAS

AOTS:OPWR-LFAIL

G1000:CARLOSS

STMN:HI-LASERTEMP

AOTS:OSRION

G1000:LPBKFACILITY

STMN:HI-RXPOWER

AOTS:PARAM-MISM

G1000:LPBKTERMINAL

STMN:HI-TXPOWER

AOTS:VOA-HDEG

G1000:TPTFAIL

STMN:ISIS-ADJ-FAIL

AOTS:VOA-HFAIL

GE:ALS

STMN:KB-PASSTHR

AOTS:VOA-LDEG

GE:AS-CMD

STMN:KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE

AOTS:VOA-LFAIL

GE:AS-MT

STMN:LKOUTPR-S

BIC:MEA

GE:CARLOSS

STMN:LO-LASERBIAS

BITS:AIS

GE:FAILTOSW

STMN:LO-LASERTEMP

BITS:LOF

GE:FORCED-REQ-SPAN

STMN:LO-RXPOWER

BITS:LOS

GE:GE-OOSYNC

STMN:LO-TXPOWER

BITS:SSM-DUS

GE:HI-LASERBIAS

STMN:LOCKOUT-REQ

BITS:SSM-FAIL

GE:HI-RXPOWER

STMN:LOF

BITS:SSM-LNC

GE:HI-TXPOWER

STMN:LOS

BITS:SSM-OFF

GE:LO-RXPOWER

STMN:LPBKFACILITY

BITS:SSM-PRC

GE:LO-TXPOWER

STMN:LPBKTERMINAL

BITS:SSM-SDH-TN

GE:LOCKOUT-REQ

STMN:MANUAL-REQ-RING

BITS:SSM-SETS

GE:LPBKFACILITY

STMN:MANUAL-REQ-SPAN

BITS:SSM-STU

GE:LPBKTERMINAL

STMN:MS-AIS

BPLANE:AS-CMD

GE:MANUAL-REQ-SPAN

STMN:MS-EOC

BPLANE:INVMACADR

GE:OUT-OF-SYNC

STMN:MS-RFI

BPLANE:MFGMEM

GE:SIGLOSS

STMN:MSSP-OOSYNC

CE100T:AS-CMD

GE:SQUELCHED

STMN:MSSP-SW-VER-MISM

CE100T:AS-MT

GE:SYNCLOSS

STMN:MS-SQUELCH-HP

CE100T:CARLOSS

GE:WKSWPR

STMN:MS-SQUELCH-LP

CE100T:GFP-CSF

GE:WTR

STMN:PRC-DUPID

CE100T:GFP-LFD

GFP-FAC:AS-CMD

STMN:RING-ID-MIS

CE100T:GFP-UP-MISMATCH

GFP-FAC:AS-MT

STMN:RING-MISMATCH

CE100T:LPBKFACILITY

GFP-FAC:GFP-CSF

STMN:RING-SW-EAST

CE100T:LPBKTERMINAL

GFP-FAC:GFP-DE-MISMATCH

STMN:RING-SW-WEST

CE100T:TPTFAIL

GFP-FAC:GFP-EX-MISMATCH

STMN:RS-EOC

DS1:AIS

GFP-FAC:GFP-LFD

STMN:RS-TIM

DS1:AS-CMD

GFP-FAC:GFP-NO-BUFFERS

STMN:SD

DS1:AS-MT

GFP-FAC:GFP-UP-MISMATCH

STMN:SF

DS1:LOF

ISC:ALS

STMN:SPAN-SW-EAST

DS1:LOS

ISC:AS-CMD

STMN:SPAN-SW-WEST

DS1:LPBKDS1FEAC-CMD

ISC:AS-MT

STMN:SQUELCH

DS1:LPBKFACILITY

ISC:CARLOSS

STMN:SQUELCHED

DS1:LPBKTERMINAL

ISC:FAILTOSW

STMN:SSM-DUS

DS1:RAI

ISC:FORCED-REQ-SPAN

STMN:SSM-FAIL

DS1:RCVR-MISS

ISC:GE-OOSYNC

STMN:SSM-LNC

DS1:SD

ISC:HI-LASERBIAS

STMN:SSM-OFF

DS1:SF

ISC:HI-RXPOWER

STMN:SSM-PRC

DS1:TRMT

ISC:HI-TXPOWER

STMN:SSM-SDH-TN

DS1:TRMT-MISS

ISC:LO-RXPOWER

STMN:SSM-SETS

DS1:TX-AIS

ISC:LO-TXPOWER

STMN:SSM-ST4

DS1:TX-LOF

ISC:LOCKOUT-REQ

STMN:SSM-STU

DS1:TX-RAI

ISC:LOS

STMN:SSM-TNC

DS3:AIS

ISC:LPBKFACILITY

STMN:SYNC-FREQ

DS3:AS-CMD

ISC:LPBKTERMINAL

STMN:TIM

DS3:AS-MT

ISC:MANUAL-REQ-SPAN

STMN:TIM-MON

DS3:DS3-MISM

ISC:OUT-OF-SYNC

STMN:WKSWPR

DS3:INC-ISD

ISC:SIGLOSS

STMN:WTR

DS3:LOF

ISC:SQUELCHED

SYSTEM:DISCONNECTED

DS3:LOS

ISC:SYNCLOSS

SYSTEM:INCOMPATIBLE-SW

DS3:LPBKDS3FEAC

ISC:WKSWPR

SYSTEM:LOGBUFR90

DS3:LPBKDS3FEAC-CMD

ISC:WTR

SYSTEM:LOGBUFROVFL

DS3:LPBKFACILITY

LOGFAC:AS-CMD

SYSTEM:NOT-AUTHENTICATED

DS3:LPBKTERMINAL

LOGFAC:AS-MT

TRUNK:AIS

DS3:RAI

LOGFAC:CARLOSS

TRUNK:AIS-L

DS3:SD

LOGFAC:GFP-CSF

TRUNK:ALS

DS3:SF

LOGFAC:GFP-LFD

TRUNK:AS-CMD

DS3:TX-AIS

LOGFAC:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:AS-MT

E1000F:AS-CMD

LOGFAC:RPRW

TRUNK:AUTOLSROFF

E1000F:CARLOSS

LOGFAC:TPTFAIL

TRUNK:CARLOSS

E100T:AS-CMD

ML1000:AS-CMD

TRUNK:DSP-COMM-FAIL

E100T:CARLOSS

ML1000:AS-MT

TRUNK:DSP-FAIL

E1:AIS

ML1000:CARLOSS

TRUNK:EOC-L

E1:AS-CMD

ML1000:GFP-CSF

TRUNK:FAILTOSW

E1:AS-MT

ML1000:GFP-LFD

TRUNK:FC-NO-CREDITS

E1:LOF

ML1000:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:FEC-MISM

E1:LOS

ML1000:RPRW

TRUNK:FORCED-REQ-SPAN

E1:LPBKFACILITY

ML1000:TPTFAIL

TRUNK:GCC-EOC

E1:LPBKTERMINAL

ML100T:AS-CMD

TRUNK:GE-OOSYNC

E1:RAI

ML100T:AS-MT

TRUNK:HELLO

E1:RCVR-MISS

ML100T:CARLOSS

TRUNK:HI-LASERBIAS

E1:SD

ML100T:GFP-CSF

TRUNK:HI-RXPOWER

E1:SF

ML100T:GFP-LFD

TRUNK:HI-TXPOWER

E1:SSM-DUS

ML100T:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:LO-RXPOWER

E1:SSM-FAIL

ML100T:RPRW

TRUNK:LO-TXPOWER

E1:SSM-OFF

ML100T:TPTFAIL

TRUNK:LOCKOUT-REQ

E1:SSM-PRC

MLFX:AS-CMD

TRUNK:LOF

E1:SSM-RES

MLFX:AS-MT

TRUNK:LOM

E1:SSM-SMC

MLFX:CARLOSS

TRUNK:LOS

E1:SSM-ST2

MLFX:GFP-CSF

TRUNK:LOS-P

E1:SSM-ST3

MLFX:GFP-LFD

TRUNK:LPBKFACILITY

E1:SSM-ST3E

MLFX:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:LPBKTERMINAL

E1:SSM-ST4

MLFX:RPRW

TRUNK:MANUAL-REQ-SPAN

E1:SSM-STU

MLFX:TPTFAIL

TRUNK:ODUK-1-AIS-PM

E1:SYNC-FREQ

MSUDC:AIS

TRUNK:ODUK-2-AIS-PM

E1:TRMT

MSUDC:LOS

TRUNK:ODUK-3-AIS-PM

E1:TRMT-MISS

NE-SREF:FRCDSWTOINT

TRUNK:ODUK-4-AIS-PM

E1:TX-AIS

NE-SREF:FRCDSWTOPRI

TRUNK:ODUK-AIS-PM

E1:TX-LOF

NE-SREF:FRCDSWTOSEC

TRUNK:ODUK-BDI-PM

E1:TX-RAI

NE-SREF:FRCDSWTOTHIRD

TRUNK:ODUK-LCK-PM

E3:AIS

NE-SREF:FRNGSYNC

TRUNK:ODUK-OCI-PM

E3:AS-CMD

NE-SREF:FSTSYNC

TRUNK:ODUK-SD-PM

E3:AS-MT

NE-SREF:HLDOVRSYNC

TRUNK:ODUK-SF-PM

E3:FE-AIS

NE-SREF:MANSWTOINT

TRUNK:ODUK-TIM-PM

E3:FE-E1-MULTLOS

NE-SREF:MANSWTOPRI

TRUNK:OTUK-AIS

E3:FE-E1-NSA

NE-SREF:MANSWTOSEC

TRUNK:OTUK-BDI

E3:FE-E1-SA

NE-SREF:MANSWTOTHIRD

TRUNK:OTUK-IAE

E3:FE-E1-SNGLLOS

NE-SREF:SSM-LNC

TRUNK:OTUK-LOF

E3:FE-E3-NSA

NE-SREF:SSM-PRC

TRUNK:OTUK-SD

E3:FE-E3-SA

NE-SREF:SSM-SDH-TN

TRUNK:OTUK-SF

E3:FE-EQPT-NSA

NE-SREF:SSM-SETS

TRUNK:OTUK-TIM

E3:FE-IDLE

NE-SREF:SSM-STU

TRUNK:OUT-OF-SYNC

E3:FE-LOF

NE-SREF:SWTOPRI

TRUNK:PTIM

E3:FE-LOS

NE-SREF:SWTOSEC

TRUNK:RFI

E3:INC-ISD

NE-SREF:SWTOTHIRD

TRUNK:RS-EOC

E3:LOS

NE-SREF:SYNCPRI

TRUNK:SD

E3:LPBKDS3FEAC-CMD

NE-SREF:SYNCSEC

TRUNK:SF

E3:LPBKE1FEAC

NE-SREF:SYNCTHIRD

TRUNK:SIGLOSS

E3:LPBKE3FEAC

NE:APC-DISABLED

TRUNK:SQUELCHED

E3:LPBKFACILITY

NE:APC-END

TRUNK:SSM-DUS

E3:LPBKTERMINAL

NE:AS-CMD

TRUNK:SSM-FAIL

E3:SD

NE:AUD-LOG-LOSS

TRUNK:SSM-LNC

E3:SF

NE:AUD-LOG-LOW

TRUNK:SSM-OFF

E3:TX-AIS

NE:DATAFLT

TRUNK:SSM-PRC

E3:TX-RAI

NE:DBOSYNC

TRUNK:SSM-PRC

E4:AIS

NE:DUP-IPADDR

TRUNK:SSM-RES

E4:AS-CMD

NE:DUP-NODEME

TRUNK:SSM-SDH-TN

E4:AS-MT

NE:ETH-LINKLOSS

TRUNK:SSM-SETS

E4:LOF

NE:HITEMP

TRUNK:SSM-SMC

E4:LOS

NE:I-HITEMP

TRUNK:SSM-ST2

E4:LPBKFACILITY

NE:INTRUSION-PSWD

TRUNK:SSM-ST3

E4:LPBKTERMINAL

NE:LAN-POL-REV

TRUNK:SSM-ST3E

E4:SD

NE:OPTNTWMIS

TRUNK:SSM-ST4

E4:SF

NE:SNTP-HOST

TRUNK:SSM-STU

ENVALRM:EXT

NE:SYSBOOT

TRUNK:SSM-TNC

EQPT:ALS-DISABLED

NE:TEMP-MISM

TRUNK:SYNC-FREQ

EQPT:AS-CMD

OCH:APC-CORRECTION-SKIPPED

TRUNK:SYNCLOSS

EQPT:AS-MT

OCH:APC-OUT-OF-RANGE

TRUNK:TIM

EQPT:AUTORESET

OCH:AS-CMD

TRUNK:TIM-MON

EQPT:BKUPMEMP

OCH:AS-MT

TRUNK:UNC-WORD

EQPT:CARLOSS

OCH:LOS-O

TRUNK:UT-COMM-FAIL

EQPT:CLDRESTART

OCH:LOS-P

TRUNK:UT-FAIL

EQPT:COMIOXC

OCH:OPWR-HDEG

TRUNK:WKSWPR

EQPT:COMM-FAIL

OCH:OPWR-HFAIL

TRUNK:WTR

EQPT:CONTBUS-A-18

OCH:OPWR-LDEG

TRUNK:WVL-MISMATCH

EQPT:CONTBUS-B-18

OCH:OPWR-LFAIL

VCG:LOA

EQPT:CONTBUS-DISABLED

OCH:PARAM-MISM

VCG:VCG-DEG

EQPT:CONTBUS-IO-A

OCH:PORT-ADD-PWR-DEG-HI

VCG:VCG-DOWN

EQPT:CONTBUS-IO-B

OCH:PORT-ADD-PWR-DEG-LOW

VCMON-HP:AU-AIS

EQPT:CTNEQPT-MISMATCH

OCH:PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH

VCMON-HP:AU-LOP

EQPT:CTNEQPT-PBPROT

OCH:PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW

VCMON-HP:AUTOSW-AIS-SNCP

EQPT:CTNEQPT-PBWORK

OCH:PORT-FAIL

VCMON-HP:AUTOSW-LOP-SNCP

EQPT:EQPT

OCH:UNACHABLE-TARGET-POWER

VCMON-HP:AUTOSW-PDI-SNCP

EQPT:ERROR-CONFIG

OCH:VOA-HDEG

VCMON-HP:AUTOSW-SDBER-SNCP

EQPT:EXCCOL

OCH:VOA-HFAIL

VCMON-HP:AUTOSW-SFBER-SNCP

EQPT:FAILTOSW

OCH:VOA-LDEG

VCMON-HP:AUTOSW-UNEQ-SNCP

EQPT:FORCED-REQ

OCH:VOA-LFAIL

VCMON-HP:FAILTOSW-HO

EQPT:HI-LASERBIAS

OCHNC-CONN:OCHNC-INC

VCMON-HP:FORCED-REQ

EQPT:HI-LASERTEMP

OMS:APC-CORRECTION-SKIPPED

VCMON-HP:HP-RFI

EQPT:HI-TXPOWER

OMS:APC-OUT-OF-RANGE

VCMON-HP:HP-TIM

EQPT:HITEMP

OMS:AS-CMD

VCMON-HP:HP-UNEQ

EQPT:IMPROPRMVL

OMS:AS-MT

VCMON-HP:LOCKOUT-REQ

EQPT:INHSWPR

OMS:LOS-O

VCMON-HP:LOM

EQPT:INHSWWKG

OMS:LOS-P

VCMON-HP:LPBKCRS

EQPT:IOSCFGCOPY

OMS:OPWR-HDEG

VCMON-HP:MAN-REQ

EQPT:LO-LASERBIAS

OMS:OPWR-HFAIL

VCMON-HP:PDI

EQPT:LO-LASERTEMP

OMS:OPWR-LDEG

VCMON-HP:ROLL

EQPT:LO-TXPOWER

OMS:OPWR-LFAIL

VCMON-HP:ROLL-PEND

EQPT:LOCKOUT-REQ

OMS:PARAM-MISM

VCMON-HP:SDBER-EXCEED-HO

EQPT:MAN-REQ

OMS:VOA-HDEG

VCMON-HP:SFBER-EXCEED-HO

EQPT:MAESET

OMS:VOA-HFAIL

VCMON-HP:WKSWPR

EQPT:MEA

OMS:VOA-LDEG

VCMON-HP:WTR

EQPT:MEM-GONE

OMS:VOA-LFAIL

VCMON-LP:AUTOSW-AIS-SNCP

EQPT:MEM-LOW

OSC-RING:RING-ID-MIS

VCMON-LP:AUTOSW-LOP-SNCP

EQPT:NO-CONFIG

OTS:APC-CORRECTION-SKIPPED

VCMON-LP:AUTOSW-UNEQ-SNCP

EQPT:PEER-NORESPONSE

OTS:APC-OUT-OF-RANGE

VCMON-LP:FAILTOSW-LO

EQPT:PROT

OTS:AS-CMD

VCMON-LP:FORCED-REQ

EQPT:PWR-FAIL-A

OTS:AS-MT

VCMON-LP:LOCKOUT-REQ

EQPT:PWR-FAIL-B

OTS:AWG-DEG

VCMON-LP:LP-UNEQ

EQPT:PWR-FAIL-RET-A

OTS:AWG-FAIL

VCMON-LP:MAN-REQ

EQPT:PWR-FAIL-RET-B

OTS:AWG-OVERTEMP

VCMON-LP:RFI-V

EQPT:RUNCFG-SAVENEED

OTS:AWG-WARM-UP

VCMON-LP:ROLL

EQPT:SFTWDOWN

OTS:LASERBIAS-DEG

VCMON-LP:ROLL-PEND

EQPT:SW-MISMATCH

OTS:LOS

VCMON-LP:SDBER-EXCEED-LO

EQPT:SWMTXMOD-PROT

OTS:LOS-O

VCMON-LP:SFBER-EXCEED-LO

EQPT:SWMTXMOD-WORK

OTS:LOS-P

VCMON-LP:TU-AIS

EQPT:WKSWPR

OTS:OPWR-HDEG

VCMON-LP:TU-LOP

EQPT:WTR

OTS:OPWR-HFAIL

VCMON-LP:WKSWPR

ESCON:ALS

OTS:OPWR-LDEG

VCMON-LP:WTR

ESCON:AS-CMD

OTS:OPWR-LFAIL

VCTRM-HP:AS-MT-OOG

ESCON:AS-MT

OTS:OSRION

VCTRM-HP:AU-AIS

ESCON:FAILTOSW

OTS:PARAM-MISM

VCTRM-HP:AU-LOF

ESCON:FORCED-REQ-SPAN

OTS:SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH

VCTRM-HP:AU-LOP

ESCON:HI-LASERBIAS

OTS:SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW

VCTRM-HP:HP-ENCAP-MISMATCH

ESCON:HI-RXPOWER

OTS:SHUTTER-OPEN

VCTRM-HP:HP-TIM

ESCON:HI-TXPOWER

OTS:VOA-HDEG

VCTRM-HP:HP-UNEQ

ESCON:LO-RXPOWER

OTS:VOA-HFAIL

VCTRM-HP:LCAS-CRC

ESCON:LO-TXPOWER

OTS:VOA-LDEG

VCTRM-HP:LCAS-RX-FAIL

ESCON:LOCKOUT-REQ

OTS:VOA-LFAIL

VCTRM-HP:LCAS-TX-ADD

ESCON:LOS

PPM:AS-CMD

VCTRM-HP:LCAS-TX-DNU

ESCON:LPBKFACILITY

PPM:AS-MT

VCTRM-HP:LOM

ESCON:LPBKTERMINAL

PPM:EQPT

VCTRM-HP:LPBKCRS

ESCON:MANUAL-REQ-SPAN

PPM:HI-LASERBIAS

VCTRM-HP:OOU-TPT

ESCON:SQUELCHED

PPM:HI-LASERTEMP

VCTRM-HP:ROLL

ESCON:WKSWPR

PPM:HI-TXPOWER

VCTRM-HP:ROLL-PEND

ESCON:WTR

PPM:IMPROPRMVL

VCTRM-HP:SDBER-EXCEED-HO

EXT-SREF:FRCDSWTOPRI

PPM:LO-LASERBIAS

VCTRM-HP:SFBER-EXCEED-HO

EXT-SREF:FRCDSWTOSEC

PPM:LO-LASERTEMP

VCTRM-HP:SQM

EXT-SREF:FRCDSWTOTHIRD

PPM:LO-TXPOWER

VCTRM-LP:AS-MT-OOG

EXT-SREF:MANSWTOPRI

PPM:MEA

VCTRM-LP:LCAS-CRC

EXT-SREF:MANSWTOSEC

PPM:MFGMEM

VCTRM-LP:LCAS-RX-FAIL

EXT-SREF:MANSWTOTHIRD

PPM:PROV-MISMATCH

VCTRM-LP:LCAS-TX-ADD

EXT-SREF:SWTOPRI

PWR:AS-CMD

VCTRM-LP:LCAS-TX-DNU

EXT-SREF:SWTOSEC

PWR:BAT-FAIL

VCTRM-LP:LOM

EXT-SREF:SWTOTHIRD

PWR:EHIBATVG

VCTRM-LP:LP-ENCAP-MISMATCH

EXT-SREF:SYNCPRI

PWR:ELWBATVG

VCTRM-LP:LP-PLM

EXT-SREF:SYNCSEC

PWR:VOLT-MISM

VCTRM-LP:LP-RFI

EXT-SREF:SYNCTHIRD

STM1E:AS-CMD

VCTRM-LP:LP-TIM

FAN:EQPT-MISS

STM1E:AS-MT

VCTRM-LP:LP-UNEQ

FAN:FAN

STM1E:LOF

VCTRM-LP:OOU-TPT

FAN:MEA

STM1E:LOS

VCTRM-LP:SDBER-EXCEED-LO

FAN:MFGMEM

STM1E:LPBKFACILITY

VCTRM-LP:SFBER-EXCEED-LO

FC:ALS

STM1E:LPBKTERMINAL

VCTRM-LP:SQM

FC:AS-CMD

STM1E:MS-AIS

VCTRM-LP:TU-AIS

FC:AS-MT

STM1E:MS-RFI

VCTRM-LP:TU-LOP

2.5 トラブル通知

ONS 15454 SDH システムでは、アラームおよび状態の標準特性、ITU-T x.733 に準拠する標準重大度、および GUI(グラフィカル ユーザ インターフェイス)の状態インジケータを使用して問題が報告されます。これらの通知については、以下に説明します。

ONS 15454 SDH では、標準規格のカテゴリを使用して問題を各レベルに分類しています。システムは CTC Alarms ウィンドウで、アラームとして問題を通知し、状態としてステータスまたは記述的通知(設定されている場合)を行います。アラームは通常、Loss of Signal(LOS; 信号損失)など、修復する必要のある問題を示します。状態の場合は、トラブルシューティングが必要であるとは限りません。

2.5.1 アラームの特性

ONS 15454 SDH では、標準規格のアラーム エンティティを使用して問題の原因を分類しています。アラームは、ハードウェア、ソフトウェア、環境、または オペレータの操作に起因する問題によって発生し、サービスに影響する場合としない場合があります。ネットワーク、CTC セッション、ノード、または カードの現在のアラームは、Alarms タブに表示されます(また、History タブには解除されたアラームも表示されます)。

2.5.2 状態の特性

状態には、ONS 15454 SDH シェルフで検出されたすべての問題が含まれます。未解決な状態や一時的な状態もあります。ネットワーク、ノード、またはカード上で現在生成されている、すべての未解決状態のスナップショットは、CTC Conditions ウィンドウか、または TL1 の一連の RTRV-COND コマンドを使用して表示できます(また、History タブに解除されたアラームが表示される場合もあります)。

一時的な状態の詳細については、 第 3 章「一時的な状態」 を参照してください。


) ONS 15454 SDH の状態のレポートは、ITU 準拠ではありません。


2.5.3 重大度

ONS 15454 SDHでは、ITU 考案のアラームおよび状態の標準重大度:Critical(CR)、Major(MJ)、Minor(MN)、Not Alarmed(NA)、およびNot Reported(NR)を使用します。これらについて次に説明します。

Critical(CR) アラームは通常、トランク ポート上の LOS や STM 信号などの、ただちに修復する必要がある重大なService-Affecting(SA)問題を示します。

Major(MJ)アラームは深刻なアラームですが、ネットワークに多大の影響は与えません。たとえば、Automatic Protection Switching(APS; 自動保護スイッチング)チャネル ミスマッチ(APSCNMIS)アラームは、現用チャネルと保護チャネルが不注意によって切り替わり、受信側で現用チャネルを予測していたにもかかわらず、保護チャネルを受信した場合に発生します。

Minor(MN)アラームは通常、サービスに影響しない問題を示します。たとえば、APS byte failure(APSB; APS バイト エラー)アラームは、回線終端装置(LTE)が信号上で、トラフィックの正常な切り替えを妨げるバイト エラーを検出した場合に発生します。

Not Alarmed(NA)状態は、フリーラン同期化(FRNGSYNC)状態やプライマリ タイミングへの強制切り替え(FRCSWTOPRI)イベントなどの情報インジケータです。これらでは、そのエントリにも示してあるとおり、トラブルシューティングが必要な場合と必要でない場合があります。

Not Reported(NR)状態は、他のイベントの結果、二次的に発生するものです。たとえば重大度 NR のアラーム表示信号(MS-AIS)は、アップストリームで LOS(CR または MJ)アラームが発生した結果としてダウンストリーム ノードでこれが挿入されます。これらの状態自体にはトラブルシューティングは必要ありませんが、これによりプライマリ アラームが発生していることが予想できます。

重大度はカスタマイズが可能です。ネットワーク全体、または 1 つのノードを対象に、ネットワーク レベルからポート レベルまで、アラーム プロファイルを変更するか、またはカスタマイズしたものをダウンロードすることで行うことができます。これらのカスタム重大度は、Telcordia GR-474-CORE で規定されている重大度格下げ基準のルールに従うことになっており、「アラームの階層」に示されています。アラームの重大度をカスタマイズするための手順は
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Manage Alarms」の章に記載されています。

2.5.4 アラームの階層

このマニュアルに記載されているアラーム、状態、およびレポートのないイベントの重大度はすべて、デフォルトのプロファイル設定です。ただし、アラームが保護ポートや保護回線で発生した場合など、トラフィックが失われないような状況では、Critical(CR) または Major(MJ) のデフォルト重大度が、Telcordia GR-474-CORE の定義に従って Minor(MN) または Non-Service-Affecting(NSA) などにレベルが下がることがあります。

同じオブジェクトに対して上位ランクのアラームがある場合、パス アラームは格下げされることがあります。たとえば、回線パス上で上位パスのトレース識別子ミスマッチ(HP-TIM)が生成されたあと、管理ユニット(AU)でポインタ喪失(LOP)が生成された場合、AU-LOP アラームが有効になり、HP-TIM はクローズされます。ONS 15454 SDHシステムで使用されるパス アラーム階層を 表2-9 に示します。

 

表2-9 パス アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

AU-AIS

--

AU-LOP

--

HP-UNEQ

HP-TIM

ファシリティ(ポート)アラームも階層に従います。すなわち、下位ランクのアラームは、上位ランクのアラームによってクローズされます。ONS 15454 SDHシステムで使用されるファシリティ アラーム階層を 表2-10 に示します。

 

表2-10 ファシリティ アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

LOS

--

LOF

--

MS-AIS

--

MS-EXC1

--

MS-DEG 1

--

MS-RDI 1

--

RS-TIM

--

AU-AIS

--

AU-LOP

--

HP-EXC 1

--

HP-DEG 1

--

HP-UNEQ

--

HP-TIM

HP-PLM 1

1.このアラームは、現在、このプラットフォームでは使用されていません。

近端の障害と遠端の障害は、異なる階層に従います。近端の障害は、全体の信号(LOS、LOF)、ファシリティ(MS-AIS)、パス(AU-AIS など)、または VT(TU-AIS など)のいずれが対象かによってプライオリティが決まります。近端の障害の階層全体を 表2-11 に示します。この表は、Telcordia GR-253-CORE からの抜粋です。

 

表2-11 近端アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

LOS

--

LOF

--

MS-AIS

--

AU-AIS2

--

AU-LOP3

--

HP-UNEQ

--

HP-TIM

--

HP-PLM

--

TU-AIS 1

--

TU-LOP 2

--

LP-UNEQ4

--

LP-PLM 3

DS-N AIS(発信 DS-N 信号が対象の場合)

2.障害としては定義されていませんが、すべて 1 の VT ポインタ リレーも AU-LOP より高いプライオリティを持ちます。同様に、すべて 1 の VC ポインタ リレーは TU-LOP より高いプライオリティを持ちます。

3.AU-LOP も、近端障害の検出に影響を与えない遠端障害 MS-RFI より高いプライオリティを持ちます。同様に、TU-LOP は、LP-RF より高いプライオリティを持ちます。

4.このアラームは、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。

遠端障害アラームの階層を 表2-12 に示します。これは、Telcordia GR-253-CORE からの抜粋です。

 

表2-12 遠端アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

MS-RDI5

--

HP-RFI

LP-RFI 1

5.この状態は、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。

2.5.5 サービスへの影響

ITU はサービスへの影響の基準も規定しています。Service-Affecting(SA) アラーム(サービスを中断させるアラーム)の重大度は Critical(CR)、Major(MJ)、または Minor(MN) です。
Non-Service-Affecting(NSA) アラームのデフォルトの重大度は、常に Minor(MN) です。

2.5.6 アラームおよび状態のステータス

Alarms and History タブの State(ST)カラムには、次のようなアラームおよび状態のステータスが示されます。

raised(R; 生成):アクティブなイベント

cleared(C; 解除):アクティブでなくなったイベント

transient(T; 一時):ユーザのログイン、ログアウト、ノード ビューとの接続の喪失などシステムの変更の間に CTC に自動的に生成され、解除されるイベント。この一時的なイベントに対しては、ユーザは何も行う必要はありません。これらは、 第 3 章「一時的な状態」 にリストされています。

2.6 安全に関する要約

ここでは、ONS 15454 SDH を安全に運用するための考慮事項について述べます。システム機器の安全予防措置、取り扱い方法、および警告のすべてを理解してから、この章に記載されている手順を実行してください。一部のトラブルシューティング手順では、カードの取り付けまたは取り外しが必要な場合がありますが、そのような場合は次の点に十分注意してください。


注意 システムの動作中は、バックプレーンに高圧電流が流れている恐れがあります。カードの取り外しまたは取り付けの際は、十分注意してください。

一部のトラブルシューティング手順では、STM-64 カードの取り付けまたは取り外しが必要な場合があります。そのような場合は、次の点に十分注意してください。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光が放射されます。光学機器を使用して直接見ないでください。



警告 モジュールやファンを取り付けたり、取り外すときには、空きスロットやシャーシの内側に手を伸ばさないでください。回路の露出部に触れ、感電するおそれがあります。



警告 機器の電源供給回路には感電の危険があります。機器の設置や交換を行う際は、事前に指輪、ネックレス、腕時計などの装身具を外しておいてください。露出している電源供給ワイヤや DSLAM 機器内の回路に金属類が接触することがあります。それにより金属が過熱して大やけどをしたり、金属が機器に焼き付くことがあります。


2.7 アラームの手順

ここでは、アラームをアルファベット順に示します。また、アラームをトラブルシュートする際に一般的に遭遇する状態についても示します。各アラームおよび状態ごとに、その重大度、説明、およびトラブルシューティング手順を示します。


) カードのアラームのステータスをチェックするときには、GUI の右下角のアラーム フィルタ アイコンがインデントされていないことを確認してください。インデントされている場合は、クリックしてオフにしてください。アラームのチェックを終了したら、アラーム フィルタ アイコンを再びクリックして、フィルタリングをオンに戻してください。アラーム フィルタリングの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。



) アラームをチェックするときは、カードまたはポートのアラーム抑制が有効になっていないことを確認してください。アラーム抑制の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。



) エンティティを Locked,maintenance 管理状態にすると、ONS 15454 SDH はそのエンティティのすべての未解決アラームを抑制し、アラームとイベントが Conditions タブに表示されます。
LPBKFACILITY および LPBKTERMINAL アラームについて、この動作を変更できます。これらのアラームを Alarms タブに表示するには、NE Defaults タブで
NODE.general.ReportLoopbackConditionsOnPortsInLocked,Maintenance を TRUE に設定します。NE デフォルトの変更の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Maintain the Node」の章を参照してください。


2.7.1 AIS

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:BITS、DS1、DS3、E1、E3、E4、FUDC、MSUDC

DWDM 論理オブジェクト:TRUNK

Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)状態は、このノードが着信信号の SDH オーバーヘッドに AIS を検出していることを示します。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリームのノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリームのノード上の問題を解消すると、この状態は解除されます。


) DS3i-N-12 カードの DS3 ファシリティ ループバックおよびターミナル ループバックでは、ループバックから離れる方向には DS3 AIS を送信しません。DS3 AIS の代わりに、ループバックに一連の信号が伝送されます。


AIS 状態の解除


ステップ 1 アップストリーム ノードおよび装置にアラーム(特にLOS (STM1E、STMN))があるか、またはロックされたポート(Locked,maintenance または Locked,disabled)があるかどうかを調べます。

ステップ 2 この章の該当する手順を使用して、アップストリームのアラームを解除します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.2 AIS-L

AIS-L 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.3 ALS

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.4 ALS-DISABLED

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.5 AMPLI-INIT

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.6 APC-CORRECTION-SKIPPED

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.7 APC-DISABLED

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.8 APC-END

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.9 APC-OUT-OF-RANGE

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.10 APSB

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

APS Channel Byte Failure(APS チャネル バイト エラー)アラームは、LTE が着信 APS 信号に保護切り替えバイト エラーまたは無効なスイッチング コードを検出したときに発生します。シスコ製以外の古い SDH ノードのなかには、ONS 15454 SDH などの新しい SDH ノードとともに 1+1 保護グループで構成された場合、無効な APS コードを送信するものがあります。このような無効なコードが原因で、ONS 15454 SDH ノードに APSB アラームが発生します。

APSB アラームの解除


ステップ 1 光テスト セットを使用して着信 SDH オーバーヘッドを調べ、矛盾する K バイトや無効な K バイトがあるかを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。壊れた K バイトが確認され、アップストリームの機器が正常に機能している場合は、アップストリームのその機器が ONS 15454 SDH と効率的に相互作用していない可能性があります。

ステップ 2 アラームが解除されず、オーバーヘッドに矛盾があるか、無効な K バイトがある場合、保護切り替えが正常に行われるために、アップストリームのカードを交換する必要がある場合があります。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


注意 ONS 15454 SDH では、1 つまたは複数のポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般的なアラーム トラブルシューティング手順については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.11 APSCDFLTK

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

APS Default K Byte Received(APS デフォルト K バイト受信)アラームは、MS-SPRing が正しく構成されていないとき、たとえば、4 ノード MS-SPRing の 1 つのノードが Subnetwork Connection Protection(SNCP; サブネットワーク接続保護)リングとして構成されているときなどに発生します。このような構成ミスがあった場合、SNCP リングまたは 1+1 構成のノードは、MS-SPRing 用に構成されたシステムが予期している 2 つの有効な K1/K2 APS バイトを送信しません。送信されたバイトの 1 つは、MS-SPRing 構成としては無効とみなされます。受信側機器では、K1/K2 バイトをリンク回復情報があるか監視します。

APSCDFLTK のトラブルシューティング手順は、多くの場合MSSP-OOSYNCのトラブルシューティング手順と類似しています。

APSCDFLTK アラームの解除


ステップ 1 「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を実行して、各ノードに一意なノード ID 番号が割り当てられていることを確認します。

ステップ 2 リングのすべてのノードについて、ステップ 1 を繰り返します。

ステップ 3 2 つのノードに同じ ID 番号がついている場合は、「MS-SPRing ノード ID 番号の変更」の作業を実行して、各ノード ID が一意になるように、一方のノードの ID 番号を変更します。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、イースト ポートとウェスト ポートの光ファイバの構成が正しいかどうかを確認します(EXCCOLを参照してください)。ウェスト ポートのファイバをイースト ポートのファイバに接続し、イースト ポートのファイバをウェスト ポートのファイバに接続しなければなりません。MS-SPRing ファイバの配線手順については、
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』 の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 5 アラームが解除されず、ネットワークが 4 ファイバの MS-SPRing の場合は、各予備ファイバがもう 1 つの予備ファイバに接続されていて、各現用ファイバがもう 1 つの現用ファイバに接続されているかどうかを確認します。現用ファイバが誤って予備ファイバに接続されていても、ソフトウェアはアラームを報告しません。

ステップ 6 アラームが解除されない場合は、「他のノードに対するノードの可視性の確認」の作業を実行してください。

ステップ 7 ノードが見えない場合は、「ノード RS-DCC 終端の確認または作成」の作業を実行して、リジェネレータ セクション Data Communications Channel(DCC;データ通信チャネル)(RS-DCC)が各ノード上で終端しているかを確認します。

ステップ 8 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.12 APSC-IMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Improper SDH APS Code(不正 SDH APS コード)アラームは、不良な、または無効な K バイトを示します。APSC-IMP アラームは、MS-SPRing構成の STM-N カードで、MS-SPRingの設定作業時に発生することがあります。

受信側機器は K バイトまたは K1 および K2 APS バイトが、現用カードから保護カードまたは保護カードから現用カードへの切り替えを示していないかをモニタします。K1/K2 バイト自身には、その K バイトが有効かどうかを受信側機器に伝えるビットも含まれます。ノードが有効な K バイトを受信すると、アラームは解除されます。


警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


APSC-IMP アラームの解除


ステップ 1 光テスト セットを使用して受信信号を調べ、K バイト信号の有効性を確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

K バイトが無効な場合、問題はアップストリームの機器にあり、報告している ONS 15454 SDH にはありません。この章の該当する手順を使用して、アップストリームの機器のトラブルシューティングを行います。アップストリームのノードが ONS 15454 SDH でない場合は、適切なユーザ マニュアルを参照してください。

ステップ 2 K バイトが有効な場合、各ノードのリング名が他のノードのリング名と一致するかを確認します。「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を行います。

ステップ 3 リングのすべてのノードについて、ステップ 2 を繰り返します。

ステップ 4 ノードのリング名が他のノードと一致しない場合は、そのノードのリング名を他のノードと同じにします。「MS-SPRingリング名の変更」の作業を行います。

ステップ 5 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.13 APSCINCON

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Inconsistent APS Code(APS コード不整合)アラームは、SDH オーバーヘッドに含まれている APS コードが不整合であることを示します。SDH オーバーヘッドは、ONS 15454 SDH などの受信側機器に、SDH 信号を必要に応じて現用パスから予備パスに切り替えるように通知する K1/K2 APS バイトを含んでいます。APSINCON は、3 つの連続したフレームが同一でない APS バイトを含んでおり、そのため矛盾する切り替えコマンドが受信側機器に送信されて発生します。

MS-SPRing の STM-N カード上の APSCINCON アラームの解除


ステップ 1 他のアラーム、特にLOS (STM1E、STMN)LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)、またはAPSBを探します。これらのアラームを解除すると、APSCINCON アラームも解除されます。

ステップ 2 APSINCON アラームだけが発生していて、他のアラームが発生していない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.14 APSCM

デフォルトの重大度:Major(MJ); STMN については Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Improper SDH APS Code(不正 SDH APS コード)アラームは、次のものを含む 3 つの連続する同一フレームがあったことを示します。

バイト K2 の 6~8 ビットの未使用コード

要求されている特定の保護切り替え動作と矛盾するコード

リングの状態と矛盾する要求(たとえば、2 ファイバ リング NE でのスパン保護切り替え要求)

着信スパンで受信され、送信スパンから送信されていないバイト K2 の 6~8 ビットの ET コード


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


APSCM アラームの解除


ステップ 1 現用カードのチャネル ファイバが、隣接ノードの現用カード チャネル ファイバに物理的に直接接続されていることを確認します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 アラームが解除されない場合は、保護カード チャネル ファイバが隣接ノードの保護カード チャネル ファイバに物理的に直接接続されているかを確認します。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.15  APSCNMIS

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

APS Node ID Mismatch(APS ノード ID ミスマッチ)アラームは、着信 APS チャネルの K2 バイト に含まれている送信元ノード ID がリング マップにないときに発生します。 APSCNMIS は、 MS-SPRing のプロビジョニング中に発生し、解除されることがあります。これは一時的な発生なので無視してかまいません。 APSCNMIS が発生して解除されない場合は、有効な送信元ノード ID を含んだ K バイトが受信されると、アラームは解除されます。

APSCNMIS アラームの解除


ステップ 1 各ノードについて「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を実行して、各ノードに一意なノード ID 番号が割り当てられているか確認します。

ステップ 2 Node ID カラムに同じノード ID を持つ 2 つのノードがリストされている場合は、その重複するノード ID を記録します。

ステップ 3 Ring Map ダイアログボックスの Close をクリックします。

ステップ 4 2 つのノードに同じ ID 番号がついている場合は、「MS-SPRing ノード ID 番号の変更」の作業を実行して、各ノード ID が一意になるように、一方のノードの ID 番号を変更します。


) ネットワーク ビューに表示されたノード名がノード ID と対応しない場合は、各ノードにログインして、Provisioning > MS-SPRing タブをクリックします。MS-SPRing ウィンドウにログイン ノードのノード ID が表示されます。



) スパンにロックアウトを適用して解除すると、ONS ノードは新しい K バイトを生成します。APSCNMIS アラームは、ノードが正しいノード ID を含んだ K バイトを受信すると解除されます。


ステップ 5 アラームが解除されない場合は、「MS-SPRing 保護スパンでのロックアウトの開始」の作業を行って、スパンをロックアウトします。

ステップ 6 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を実行して、ロックアウトを解除します。

ステップ 7 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.16 APS-INV-PRIM

APS-INV-PRIM アラームは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.17 APSMM

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

APS Mode Mismatch failure(APS モード ミスマッチ エラー)アラームは、STM-N カードで、一方は双方向、もう一方は単方向など、スパンの両端で保護切り替えスキームの不一致があるときに発生します。スパンの両端は同じ方法でプロビジョニングする必要があります(双方向と双方向、または単方向と単方向)。APSMM は、他のベンダーの機器が 1:N としてプロビジョニングされていて、ONS 15454 SDH が 1+1 としてプロビジョニングされているような場合にも発生します。

一方が 1+1 保護切り替え用にプロビジョニングされていて、他方がSNCP 保護切り替え用にプロビジョニングされていた場合、1+1 保護切り替え用にプロビジョニングされている ONS 15454 SDH でAPSMM アラームが発生します。

APSMM アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、報告している ONS 15454 SDH のノード ビューを表示し、保護スキームのプロビジョニングを確認します。

a. Provisioning> Protection タブをクリックします。

b. STM-N カードに設定されている 1+1 保護グループをクリックします。

選択された保護グループは、遠端に(Data Communications Channel[DCC;データ通信チャネル]接続で)光接続された保護グループです。

c. Edit をクリックします。

d. Bidirectional Switching チェックボックスがチェックされているかどうかを記録します。

ステップ 2 Edit Protection Group ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 3 遠端ノードにログインして、STM-N 1+1 保護グループがプロビジョニングされていることを確認します。

ステップ 4 Bidirectional Switching チェックボックスのチェック状態が ステップ 1 で記録したチェック状態に一致するかどうかを確認します。一致しない場合は、一致するように変更します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.18 APS-PRIM-FAC

APS-PRIM-FAC 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.19 APS-PRIM-SEC-MISM

APS-PRIM-SEC-MISM 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.20 AS-CMD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:BPLANE、CE100T、CE1000、DS1、DS3、E1、E100T、E1000F、E3、E4、EQPT、FCMR、G1000 GFP-FAC、LOGFAC、ML100T、ML1000、MLFX、NE、PWR、STM1E、STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、AOTS、ESCON、FC、GE、ISC、OCH、OMS、OTS、PPM、SHELF、TRUNK

Alarms Suppressed by User Command(ユーザ コマンドによる抑制アラーム)状態は、ネットワーク要素(NE オブジェクト)、バックプレーン、単一のカード、またはカード上のポートに適用されます。このアラームは、そのオブジェクトと従属オブジェクトについてのアラームが抑制されたときに発生します。たとえば、カード上のアラームを抑制すると、そのポート上のアラームも抑制されます。


) アラームの抑制の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


AS-CMD 状態の解除


ステップ 1 すべてのノードについて、ノード ビューの Conditions タブをクリックします。

ステップ 2 Retrieve をクリックします。すでに状態が分かっている場合は、Object カラムと Eqpt Type カラムを見て、状態が報告されているエンティティ(ポート、スロット、シェルフなど)を記録します。

状態が STM-N カードおよびスロットに対して報告されている場合、アラームはカード全体か、またはポートの 1 つについて抑制されています。スロット番号を記録して、ステップ 3 に進みます。

状態がバックプレーンに対して報告されている場合は、ステップ 8 へ進みます。

状態が NE オブジェクトに対して報告されている場合は、ステップ 9 へ進みます。

ステップ 3 AS-CMD 状態が STM-N カードについて報告されている場合は、アラームがポートについて抑制されているかどうかを調べ、そうであれば、次の手順を実行して抑制アラームを生成します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックして、次のいずれかの手順を実行します。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされている場合は、選択解除して、 Apply をクリックします。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされていない場合は、 View > Go to Previous View をクリックします。

ステップ 4 AS-CMD 状態が増幅器、コンバイナ、またはその他の DWDM カードについて報告されている場合は、アラームがポートについて抑制されているかどうかを調べ、そうであれば、次の手順を実行して抑制アラームを生成します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Optical Line > Alarm Profiles タブをクリックして、次のいずれかの手順を実行します。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされている場合は、選択解除して、 Apply をクリックします。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされていない場合は、 View > Go to Previous View をクリックします。

ステップ 5 ノード ビューで、AS-CMD 状態が個別のポートではなくカードについて報告されている場合は、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

ステップ 6 報告されたカード スロットの行を探します。

ステップ 7 Suppress Alarms カラムのチェックボックスをクリックして、カード行のオプションを選択解除します。

ステップ 8 状態がバックプレーンについて報告されている場合、アラームは、AIP などの光または電気回路スロットにないカードについて抑制されています。アラームを解除するには、次の手順を実行します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

b. バックプレーン行で、Suppress Alarms カラムのチェックボックスを選択解除します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 9 状態がシェルフについて報告されている場合、カードやその他の機器が影響を受けています。アラームを解除するには、次の手順を実行します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

b. ウィンドウの下部にある Suppress Alarms チェックボックスをクリックして、オプションを選択解除します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 10 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.21 AS-MT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:CE100T、CE1000、DS1、DS3、E1、E3、E4、EQPT、FCMR、G1000、GFP-FAC、LOGFAC、ML100T、ML1000、MLFX、STM1E、STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、AOTS、ESCON、FC、GE-FAC、ISC、OCH、OMS、OTS、PPM、SHELF、TRUNK

Alarms Suppressed for Maintenance Command(保守コマンドのための抑制アラーム)状態は、STM-N および電気回路カードに適用され、ループバック テストでポートが Locked-Enabled,loopback & maintenance 状態になったときに発生します。

AS-MT 状態の解除


ステップ 1 「STM-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.22 AS-MT-OOG

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

Alarms Suppressed on an Out-Of-Group VCAT Member(グループ外 VCAT メンバーでの抑制アラーム)状態は、メンバーの admin state が IDLE(AS-MT-OOG)のときに、VC 上で発生します。この状態は、メンバーが最初にグループに追加されたときに発生する場合があります。IDLE(AS-MT-OOG)状態では、VC に対する他のすべてのアラームが抑制されます。

AS-MT-OOG 状態の解除


ステップ 1 AS-MT-OOG 状態は、VC メンバーが IDLE(AS-MT-OOG)から別の状態に遷移したとき、またはメンバーがグループから完全に削除されたときに解除されます。解除されない場合を除いて、トラブルシューティングは必要ありません。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.23 AU-AIS

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

Administration Unit(AU)AIS(管理ユニット [AU] AIS)状態は、管理ユニットに適用されます。管理ユニットは、Virtual Container(VC; 仮想コンテナ)キャパシティと SDH フレーム内のポインタ バイト(H1、H2、および H3)で構成されます。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリームのノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリームのノード上の問題を解消すると、この状態は解除されます。

AU-AIS 状態の解除


ステップ 1 「AIS 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態が解除されない場合は、「APSB アラームの解除」の作業を実行します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.24 AUD-LOG-LOSS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Audit Trail Log Loss(監査証跡ログ損失)状態は、ログがいっぱいになり、新しいエントリの生成によって、最も古いエントリが置き換えられるときに発生します。ログの容量は 640 エントリです。ログを保存して、新しいエントリのためのスペースを作る必要があります。

AUD-LOG-LOSS 状態の解除


ステップ 1 ノード ビューで、 Maintenance > Audit タブをクリックします。

ステップ 2 Retrieve をクリックします。

ステップ 3 Archive をクリックします。

ステップ 4 Archive Audit Trail ダイアログボックスで、ファイルを保存するディレクトリ(ローカルまたはネットワーク)に移動します。

ステップ 5 File Name フィールドに名前を入力します。

ファイルに拡張子を割り当てる必要はありません。ファイルは、WordPad、Microsoft Word(インポートしたもの)など、テキスト ファイルをサポートしている任意のアプリケーションで読み取ることができます。

ステップ 6 Save をクリックします。

640 個のエントリが、このファイルに保存されます。新しいエントリは、再び始めから番号が付けられるのではなく、次の番号から始まります。

ステップ 7 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.25 AUD-LOG-LOW

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Audit Trail Log Low(監査証跡ログ、低)状態は、監査証跡ログの 80 パーセントがいっぱいになると発生します。


) AUD-LOG-LOW は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.26 AU-LOF

Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP

AU Loss of Frame(LOF; フレーム損失)アラームは、ONS 15454 SDH が SDH オーバーヘッドのリジェネレータ セクションでフレーム損失を検出したことを示します。

AU-LOF アラームの解除


ステップ 1 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章にある「Clear the LOF (TRUNK) Alarm」の作業を実行します。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.27 AU-LOP

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

AU-LOP アラームは、管理ユニットの SDH の上位パス オーバーヘッド セクションがパスの損失を検出したことを示します。AU-LOP は、予期している回線サイズとプロビジョニングされた回線サイズが一致しないときに発生します。TXP カードでは、ポートが SDH 信号用に設定されているにもかかわらず、SONET 信号を受信した場合に AU-LOP が発生します(この情報は H1 バイトのビット 5 と 6 にあります)。


警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual』を参照してください。


AU-LOP アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで、 Circuits タブをクリックして、アラームが出された回線を表示します。

ステップ 2 Size カラムに正しい回線サイズがリストされているかどうかを確認します。たとえば、VC4 ではなく VC4-4c など、予期したサイズと違う場合は、それがアラームの原因です。

ステップ 3 光テスト機器で回線をモニタしていた場合、プロビジョニングされた回線サイズとテスト セットが予期したサイズとが一致しないために、このアラームが生成されることがあります。モニタ対象のテスト セットが回線プロビジョニングと同じサイズに設定されていることを確認してください。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 4 テスト セットを使用していなかった場合や、テスト セットが正しく設定されている場合は、プロビジョニングされた CTC 回線サイズにエラーがあります。「回線の削除」の作業を行います。

ステップ 5 正しいサイズで回線を再作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.28  AUTOLSROFF

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

DWDM 論理オブジェクト:TRUNK

Auto Laser Shutdown(自動レーザー遮断)アラームは、STM-64 カードの温度が 90 °C(194°F)を超えると発生します 。カードの温度が上昇すると、破損を防ぐために、カードの内部機器が自動的に STM-64 レーザーをシャットダウンします。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


AUTOLSROFF アラームの解除


ステップ 1 ONS 15454 SDH LCD 前面パネルに表示される温度を確認します(図2-1)。

図2-1にシェルフの LCD パネルを示します。

図2-1 シェルフの LCD パネル

 

ステップ 2 シェルフの温度が 90 °C(194°F)を超えた場合、ONS 15454 SDH の温度の問題を解決すると、アラームは解除されます。「HITEMP アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 3 シェルフの温度が 90°C(194°F)未満の場合、HITEMP アラームが AUTOLSROFF アラームの原因ではありません。STM-64 カードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 4 カードを交換してもアラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.29  AUTORESET

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Automatic System Reset(自動システム リセット)アラームは、カードが自動ウォーム リブートを実行するときに発生します。AUTORESET は、IP アドレスの変更やその他の操作を実行して、カードレベルの自動リブートが行われたときに発生します。

AUTORESET アラームの解除


ステップ 1 自動リセットをトリガーした可能性のあるその他のアラームの有無を確認します。他のアラームがあった場合は、この章の該当する項を参照して、それらのアラームをトラブルシュートします。

ステップ 2 明らかな原因もないのに、カードが 1 か月に 2 回以上自動リセットした場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.30  AUTOSW-AIS-SNCP

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCMON-LP

Automatic SNCP Switch Caused by AIS(AIS が原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、TU-AISが原因で発生した SNCP 保護切り替えを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害が解除されたあと、現用パスに再び切り替えられます。AUTOSW-AIS-SNCP は、アップストリーム ノードの 1 次アラームを解除すると、解除されます。


) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリームのノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリームのノード上の問題を解消すると、この状態は解除されます。

AUTOSW-AIS-SNCP 状態の解除


ステップ 1 「AIS 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.31  AUTOSW-LOP-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCMON-LP

Automatic SNCP Switch Caused by LOP(LOP が原因の自動 SNCP 切り替え)アラームは、AU-LOPが原因で自動 SNCP保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害が解除されたあと、現用パスに再び切り替えられます。


) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


AUTOSW-LOP-SNCP アラームの解除


ステップ 1 「AU-LOP アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.32 AUTOSW-PDI-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by Payload Defect Indication(Payload Defect Indication[PDI ; ペイロード障害表示]が原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、PDI アラームが原因で SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害が解除されたあと、現用パスに再び切り替えられます。


) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


AUTOSW-PDI-SNCP 状態の解除


ステップ 1 「PDI 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.33  AUTOSW-SDBER-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by Signal Degrade BER(SDBERが原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、信号劣化(SD(DS1、DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)参照)が原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが、復元切り替えとして構成されている場合、SD が解決されたときに現用パスに再び切り替えられます。


) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


AUTOSW-SDBER-SNCP 状態の解除


ステップ 1 「SD(DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.34  AUTOSW-SF BER-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by Signal Fail BER(SFBERが原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、信号損失(SF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)参照)が原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、SD が解決されたときに現用パスに再び切り替えられます。


) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


AUTOSW-SFBER-SNCP 状態の解除


ステップ 1 「SF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.35  AUTOSW-UNEQ -SNCP(VCMON-HP)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by an Unequipped(未実装が原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、HP-UNEQ アラームが原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します(HP-UNEQ参照)。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害が解除されたあと、現用パスに再び切り替えられます。


警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光が放射されます。光学機器を使用して直接見ないでください。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-HP)状態の解除


ステップ 1 「HP-UNEQ アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.36  AUTOSW-UNEQ -SNCP(VCMON-LP)

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-LP

VCMON-LP の AUTOSW-UNEQ-SNCP は、LP-UNEQが原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害が解除されたあと、現用パスに再び切り替えられます。


警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光が放射されます。光学機器を使用して直接見ないでください。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



) この状態が報告されるのは、SNCP が復元切り替えとして設定されている場合のみです。


AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-LP)状態の解除


ステップ 1 CTC ネットワーク ビューを表示して、AUTOSW-UNEQ を報告しているスパンを右クリックします。ショートカット メニューから Circuits を選択します。

ステップ 2 指定された回線が低次パス トンネルの場合、低次パスがトンネルに割り当てられているかどうかを調べます。

ステップ 3 低次パス トンネルに低次パスが割り当てられていない場合は、回線のリストから低次パス トンネルを削除します。

ステップ 4 すべてのノードを完全に表示できる場合は、完全に削除されなかった回線から孤立した帯域幅など、不完全な回線がないかどうか確認します。

ステップ 5 不完全な回線を見つけた場合は、それらが現用回線かどうか、まだトラフィックを受け渡していないかどうかを調べます。

ステップ 6 不完全な回線が不要な場合や、トラフィックを受け渡していない場合は、それらを削除して、CTC からログアウトします。再びログインして、不完全な回線がさらにないか調べます。必要な回線を再作成します。

ステップ 7 状態が解除されない場合は、次の手順を実行して、対象のカードで終端しているすべての回線がアクティブであることを確認します。

a. ノード ビューで、 Circuits タブをクリックします。

b. Status カラムで、そのポートがアクティブであることを確認します。

c. Status カラムにポートが INCOMPLETE と表示されていて、完全な初期化後も不完全な状態が解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 8 ポートがアクティブであることを確認したあと、アラームを報告しているカードが受信した信号ソースを確認します。

ステップ 9 状態が解除されない場合は、対象のカードにペイロードを提供している遠端の STM-N カードが正しく機能しているかを確認します。

ステップ 10 状態が解除されない場合は、 STM-N カードと E-N カード間の遠端クロスコネクトを確認します。

ステップ 11 状態が解除されない場合は、遠端の光ファイバ ケーブルを現場の方法に従って清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 12 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.37 AWG-DEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.38 AWG-FAIL

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.39 AWG-OVERTEMP

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.40 AWG-WARM-UP

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.41 BAT-FAIL

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:PWR

Battery Fail(バッテリ障害)アラームは、2 つの電源供給装置のうちの 1 つ(A または B)が検出されないときに発生します。電源供給装置が取り外されたか、または故障している可能性があります。このアラームでは個々の電源装置を区別できないため、トラブルシューティングには実際の状況を確認する必要があります。

BATFAIL アラームの解除


ステップ 1 現場で、どちらのバッテリが外れているか、または故障しているかを調べます。

ステップ 2 故障している電源装置から電源ケーブルを取り外します。

アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.42 BKUPMEMP

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Primary Nonvolatile Backup Memory Failure(1 次不揮発性バックアップ メモリ障害)アラームは、TCC2/TCC2P カードのフラッシュ メモリに問題があることを示しています。このアラームは、TCC2/TCC2P カードが使用されていて、次の 4 つの問題のいずれかがあるときに発生します。

フラッシュ マネージャがフラッシュ パーティションのフォーマットに失敗した。

フラッシュ マネージャがファイルをフラッシュ パーティションに書き込めなかった。

ドライバ レベルの問題。

コード ボリュームが Cyclic Redundancy Checking(CRC; 巡回冗長検査)に失敗した。CRC は、TCC2/TCC2P カードに送信されたデータに誤りがないことを確認する手段です。

BKUPMEMP アラームが原因でEQPTが発生することもあります。BKUPMEMP が原因で EQPT アラームが発生した場合は、次の手順で BKUPMEMP および EQPT アラームを解除してください。

BKUPMEMP アラームの解除


ステップ 1 TCC2/TCC2P カードの ACT/STBY LED の点灯を確認し、両方の TCC2/TCC2P カードの電源が入っており、かつ有効になっていることを確認します。

ステップ 2 両方の カードの電源が入り、有効になっている場合は、アクティブな TCC2/TCC2P カードをリセットして、スタンバイ TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を行います。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。このカードの ACT/STBY LED はオレンジで、アクティブになった TCC2/TCC2P カードの LED はグリーンである必要があります。

ステップ 3 リセットした TCC2/TCC2P カードが正常に再起動しない場合や、アラームが解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.43 CARLOSS(CE100T、CE10000)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:CE100T、CE1000

Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、Mapper モードの CE-100T-8 カードで、リンク完全性による回線障害があるときに生成されます。ユーザがポートを Unlocked 状態にしただけでは、生成されません。回線またはループバックによって Unlocked にならなければ生成されません。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(CE100T、CE10000)アラームの解除


ステップ 1 「CARLOSS(G1000)アラームの解除」の作業を行います。ただし、手順の最後で TPTFAIL(G1000)をチェックする代わりに、TPTFAIL(CE100T、1000)をチェックしてください。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.44  CARLOSS(E100T、E1000F)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:E100T、E1000F

LAN E シリーズ イーサネット カード上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、LOS (STM1E、STMN)と同じデータです。イーサネット カードがリンクを失い、有効な信号を受信していません。CARLOSS アラームの最も一般的な原因は、ケーブルの切断、GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)ファイバのイーサネット装置ではなく光カードへの誤った接続、または イーサネット カードの不適切な取り付けなどです。イーサネット カードのポートが有効でなければ、CARLOSS は発生しません。CARLOSS は、約 2.5 秒間、信号が受信されなかった場合に宣言されます。

CARLOSS は、ノード データベースの復元後にも発生します。この場合、ノードが Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)を再確立して約 30 秒後に、アラームは解除されます。再確立は E シリーズ イーサネット カードで行われ、G シリーズ カードでは行われません。G シリーズ カードは STP を使用せず、STP の再確立による影響を受けません。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(E100T、E1000F)アラームの解除


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ファイバ ケーブルがポートに正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されているか、および誤って STM-N カードに接続されていないかを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 3 誤って STM-N カードに接続されていない場合は、送信側デバイスが機能していることを確認します。機能していない場合は、そのデバイスをトラブルシュートします。

ステップ 4 アラームが解除されない場合は、イーサネット テスト セットを使用して、有効な信号がイーサネット ポートに着信しているかどうかを調べます。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 5 有効なイーサネット信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 6 有効なイーサネット信号が存在する場合は、イーサネット カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 7 アラームが解除されない場合は、イーサネット カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 8 CARLOSS アラームが発生と解除を繰り返す場合は、次のステップによってネットワークのレイアウトを確認し、イーサネット回線がイーサネット手動クロスコネクトの一部かどうかを調べます。

イーサネット手動クロスコネクトは、ONS 15454 SDHノード間に別のベンダーの機器があり、Open System Interconnect/Target Identifier Address Resolution Protocol(OSI/TARP)準拠の機器が、
ONS 15454 SDH TCP/IP ベースの DCC のトンネリングを実行できないときに使用します。連続した DCC が欠けないようにするためには、ONS 以外のネットワークを使用してイーサネット回線をチャネルに手動で相互接続する必要があります。

アラームを報告しているイーサネット回線がイーサネット手動クロスコネクトの一部である場合は、手動クロスコネクトの回線サイズの設定での不一致がアラームの再発の原因かもしれません。これを確認するには、次の手順を実行してください。イーサネット回線が手動クロスコネクトの一部でない場合は、次のステップは実行しないでください。

a. CARLOSS アラームの行の任意の場所を右クリックします。

b. 表示されたショートカット メニューの Select Affected Circuits をクリックします。

c. 強調表示された回線の type および size カラムの情報を記録します。

d. ネットワークのレイアウトを調べて、どの ONS 15454 SDH ノードとカードがイーサネット手動クロスコネクトの他端のイーサネット回線に対応しているかを確認して、次の手順を実行します。

イーサネット手動クロスコネクトの他端の ONS 15454 SDH にログインします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部であるイーサネット カードをダブルクリックします。

Circuits タブをクリックします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部である回線の type および size カラムの情報を記録します。イーサネット手動クロスコネクト回線は、イーサネット カードを同じノード上の STM-N カードに接続します。

e. イーサネット手動クロスコネクトのそれぞれの側の 2 つのイーサネット回線のサイズが、記録した回線サイズと同じかどうかを調べます。

いずれかの回線サイズが正しくない場合は、「回線の削除」の作業を実行して、正しい回線サイズで回線を再構成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 9 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.45  CARLOSS(EQPT)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Carrier Loss Equipment(搬送波消失機器)アラームは、ONS 15454 SDH と、CTC が動作しているワークステーションの間に TCP/IP 接続がないときに発生します。CARLOSS は、TCC2/TCC2P カード上の RJ-45 コネクタによって、または ONS 15454 SDH の背面の LAN バックプレーン ピン接続によって使用される LAN またはデータ回線に関わる問題です。このアラームは、イーサネット(トラフィック)カード上のポートに接続されているイーサネット回線には関係ありません。問題は接続にあり(通常は LAN の問題)、CTC や ONS 15454 SDH にはありません。

TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、および MXP_2.5G_10G カードでは、CARLOSS は、ITU-T G.709 モニタリングがオフになったときトランク ポートに対しても生成されます。

TXP_MR_2.5G カードでは、ペイロードが 10 ギガビット イーサネットまたは 1 ギガビット イーサネット ペイロード データ タイプとして正しく構成されていないときに CARLOSS アラームを生成することがあります。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』の「Provision Transponder and Muxponder Cards」の章を参照してください。MRC-12 および OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Change Card Settings」を参照してください。


CARLOSS(EQPT)アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告しているカードが ONS 15454 SDH ノードの MXP、TXP、MRC-12、または OC192-XVP/STM64-XFP カードの場合、次の手順を実行して、PPM に設定されたデータ レートを確認します。

a. アラームを報告しているカードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします。

c. Actual Equipment Type カラムで Pluggable Port Modules エリアのポートのリストでカードを探し、そのカードと Selected PPM エリアの Rate カラムの内容を比較します。

d. レートが実際の装置と一致しない場合、選択した PPM を削除して、再作成する必要があります。その PPM を選択し、Delete をクリックしてから Create をクリックし、その機器タイプの適切なレートを選択します。


) PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』を参照してください。


ステップ 2 アラームを報告しているカードが STM-N カードの場合、「PC から ONS 15454 SDH への接続の確認(ping)」の手順を実行して、アラームを報告している ONS 15454 SDH に ping を実行して、接続性を確認します。

ステップ 3 ping コマンドが成功すれば、TCP/IP 接続が有効であることを示します。次の手順を実行して、CTC を再起動します。

a. CTC を終了します。

b. ブラウザを再度開きます。

c. CTC にログインします。

ステップ 4 光テスト機器を使用して、適切な受信レベルになっていることを確認します(テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください)。

ステップ 5 光 LAN ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 6 ファイバ ケーブルがポートに正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されているか、および誤って STM-N カードに接続されていないかを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 7 接続を確立できない場合は、ファイバ ケーブルを、確実に故障していない新しいケーブルに交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 8 接続を確立できない場合は、標準的なネットワーク診断または LAN 診断を実行します。たとえば、IP ルートをトレースし、ケーブルの導通を確認して、ノードと CTC 間のすべてのルータをトラブルシュートします。導通の確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 9 接続を確立できない場合は、標準的なネットワーク/LAN 診断を実行します。たとえば、IP ルートをトレースし、ケーブルの導通を確認し、ノード間のすべてのルータをトラブルシュートします。アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.46 CARLOSS(FC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.47  CARLOSS(G1000)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:G1000

LAN G シリーズ イーサネット カード上の CARLOSS(搬送波消失)アラームは、LOS (STM1E、STMN)と同じデータです。イーサネット カードがリンクを失い、有効な信号を受信していません。

G シリーズ カード上の CARLOSS は、次の 2 つの状況のいずれかが原因です。

アラームを報告している G シリーズ ポートは、接続されているイーサネット デバイスから有効な信号を受信していない。CARLOSS は、イーサネット ケーブルが正しく接続されていないか、イーサネット デバイスと G シリーズ ポート間の信号に問題があることが原因で発生することがあります。

エンドツーエンド パス(おそらく遠端の G シリーズ カードも含む)に問題がある場合、その問題が原因で、アラームを報告している G シリーズ のギガビット イーサネット トランスミッタがオフになっている。一般に、トランスミッタをオフにすると、接続されているデバイスがリンク レーザーをオフにし、その結果、当該 G シリーズ カード上で CARLOSS が発生します。根本原因は、エンドツーエンド パスの問題です。根本原因が解除されると、遠端の G シリーズ ポートがトランスミッタ レーザーをオンに戻して、当該カード上の CARLOSS が解除されます。トランスミッタがオフになったことが CARLOSS アラームの原因である場合、通常は TPTFAIL(G1000)、またはエンドツーエンド パスの STM-N アラームまたは状態の発生が伴います。

G シリーズ カードのエンドツーエンド イーサネット リンク完全性機能については、
Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual 』を参照してください。2 つのカード間にポイントツーポイント回線が存在するときに発生するアラームについては、TRMTも参照してください。

イーサネット カードのポートが有効でなければ、CARLOSS は発生しません。CARLOSS は、約 2.5 秒間、信号が受信されなかった場合に宣言されます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(G1000)アラームの解除


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ファイバ ケーブルが正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されているか、および誤って STM-Nカードに接続されていないかを確認します。

ステップ 3 誤って STM-N カードに接続されていない場合は、接続されている送信側イーサネット デバイスが機能していることを確認します。機能していない場合は、そのデバイスをトラブルシュートします。

ステップ 4 光受信レベルが正常範囲内であることを確認します。正しい仕様は、「光カードの送受信レベル」にリストされています。

ステップ 5 アラームが解除されない場合は、イーサネット テスト セットを使用して、有効な信号がイーサネット ポートに着信しているかどうかを調べます。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 6 有効なイーサネット信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 7 アラームが解除されず、ポートのリンク自動ネゴシエーションが有効であるにもかかわらず、自動ネゴシエーション プロセスが失敗した場合、カードはトランスミッタ レーザーをオフにして、CARLOSS アラームを報告します。ポートのリンク自動ネゴシエーションが有効な場合は、自動ネゴシエーションの失敗原因となった状態を調べます。

a. 接続されているイーサネット デバイスの自動ネゴシエーションが有効になっていて、このカード上の非対称型フロー制御との互換性があるように構成されていることを確認します。

b. 接続されているイーサネット デバイスがフロー制御フレームを受信するように構成されていることを確認します。

ステップ 8 アラームが解除されない場合は、イーサネット ポートをいったん無効にしてから再び有効にして、CARLOSS 状態が除去されるか試みます(自動ネゴシエーションが再開されます)。

ステップ 9 アラームが解除されずに TPTFAIL(G1000) が報告された場合は、「TPTFAIL(G1000)アラームの解除」の作業を実行してください。TPTFAIL アラームが報告されない場合は、次のステップに進みます。


) CARLOSS と TPTFAIL の両方のアラームが報告される場合、G シリーズ カードのエンドツーエンド リンク完全性機能が、TPTFAIL アラームによって示されたリモート障害に対してアクションを取ったことが状態の原因かもしれません。


ステップ 10 TPTFAIL アラームが報告されなかった場合は、ポート上で端末(内部)ループバックがプロビジョニングされているかどうかを調べます。

a. ノード ビューで、カードをクリックして、カード ビューを表示します。

b. Maintenance > Loopback タブをクリックします。

c. サービス状態が Locked-disabled, loopback & maintenance と表示された場合、ループバックはプロビジョニングされています。ステップ 11 に進みます。

ステップ 11 ループバックがプロビジョニングされている場合、「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を実行してください。

G シリーズ カードでは、端末(内部)ループバックをプロビジョニングすると、送信レーザーはオフになります。接続されているイーサネット デバイスがループバックを搬送波の消失として検出した場合、このイーサネット デバイスは G シリーズ カードへのレーザーの送信を止めます。レーザーの送信が停止すると、ループバックされる G シリーズ ポートが停止を検出するので、CARLOSS アラームが生成されます。

カードがループバック状態でない場合は、ステップ 12 に進みます。

ステップ 12 CARLOSS アラームの発生と解除が繰り返される場合、 手動クロスコネクトのセットアップで STS 回線サイズの設定に不一致があったことがアラームの再発の原因かもしれません。イーサネット回線が手動クロスコネクトの一部である場合は、次のステップを実行してください。


) ONS 15454 SDHイーサネット手動クロスコネクトは、ONS ノード間に別のベンダーの機器があり、OSI/TARP 準拠の機器が、ONS 15454 SDH TCP/IP ベースの DCC のトンネリングを実行できないときに使用します。連続した DCC が欠けないようにするためには、ONS 以外のネットワークを使用してイーサネット回線を STS チャネルに手動で相互接続する必要があります。


a. CARLOSS アラームの行の任意の場所を右クリックします。

b. 表示されたショートカット メニューの Select Affected Circuits を右クリックまたは左クリックします。

c. 強調表示された回線の type および size カラムの情報を記録します。

d. ネットワークのレイアウトを調べて、どの ONS 15454 SDH とカードがイーサネット手動クロスコネクトの他端のイーサネット回線に対応しているかを、次のステップを行うことで確認します。

イーサネット手動クロスコネクトの他端のノード にログインします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部であるイーサネット カードをダブルクリックします。

Circuits タブをクリックします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部である回線の type および size カラムの情報を記録します。クロスコネクト回線は、イーサネット カードを同じノード上の STM-N カードに接続します。

e. イーサネット手動クロスコネクトのそれぞれの側の 2 つのイーサネット回線が、記録した回線サイズ情報と同じ回線サイズかどうかを調べます。

f. いずれかの回線サイズが正しくない場合は、「回線の削除」の作業を実行して、正しい回線サイズで回線を再構成します。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and VT Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 13 有効なイーサネット信号が存在する場合は、イーサネット カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 14 アラームが解除されない場合は、イーサネット カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 15 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.48 CARLOSS(GE)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.49 CARLOSS(ISC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.50 CARLOSS(LOGFAC)

このアラームは、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。これは開発のために予約されています。

2.7.51  CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:ML100T、ML1000、MLFX

ML シリーズ イーサネット カード上の CARLOSS(搬送波消失)アラームは、LOS (STM1E、STMN)と同じデータです。イーサネット ポートがリンクを失い、有効な信号を受信していません。

CARLOSS アラームは、Cisco IOS CLI でイーサネット ポートを 非シャットダウン ポートとして設定し、なおかつ次の項目の 1 つが発生したときに発生します。

ケーブルが近端または遠端のポートに正しく接続されていない

オートネゴシエーションが失敗した

速度(10/100 ポートのみ)が正しく設定されていない


) Cisco IOS インターフェイスから ML シリーズ イーサネット カードをプロビジョニングする方法については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)アラームの解除


ステップ 1 LAN ケーブルが、ML シリーズ カード上の正しいポートおよびピア イーサネット ポートに正しく接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 2 アラームが解除されない場合は、ML シリーズ カード ポートおよびピア イーサネット ポートで自動ネゴシエーションが正しく設定されていることを確認します。

ステップ 3 アラームが解除されない場合は、ML シリーズ カード ポートおよびピア イーサネット ポートで速度が正しく設定されていることを確認します(10/100 ポートを使用している場合)。

ステップ 4 アラームが解除されず、イーサネット信号が無効であり、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続している LAN ケーブルを交換します。

ステップ 5 アラームが解除されない場合は、Cisco IOS CLI で shutdown と no shutdown を実行することによって、イーサネット ポートを無効にしてから再び有効にします。自動ネゴシエーションが再開されます。

ステップ 6 ループバックを実行しても問題が続く場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 7 アラームが解除されない場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 8 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.52 CARLOSS(TRUNK)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.53 CASETEMP-DEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.54 CLDRESTART

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Cold Restart(コールド リスタート)状態は、カードが物理的に取り外されて挿入されたときや交換されたとき、または ONS 15454 SDH に初めて電源が投入されたときに発生します。

CLDRESTART 状態の解除


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 カードの再起動後も状態が解除されない場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行してください。

ステップ 3 状態が解除されない場合は、カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.55 COMIOXC

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Input/Output Slot To Cross-Connect Communication Failure(入出力スロット/クロスコネクト通信障害)アラームは、トラフィック スロットの通信障害があるときに、クロスコネクト カードが原因で発生することがあります。

COMIOXC アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告しているクロスコネクト カードで 「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 2 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 CTC リセットによってアラームが解除されない場合は、アラームを報告しているクロスコネクト カードへのトラフィックを迂回させます。「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を行います。

ステップ 4 アラームを報告しているクロスコネクト カードで 「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 5 アラームが解除されない場合は、アラームを報告しているクロスコネクト カードについて「イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.56 COMM-FAIL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Plug-In Module(card)Communication Failure(プラグイン モジュール[カード]通信エラー)アラームは、TCC2/TCC2P カードとカードの間に通信エラーがあることを示します。このエラーは、カード インターフェイスの破損を示している場合があります。

COMM-FAIL アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。

ステップ 2 アラームが解除されない場合は、カードで「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.57  CONTBUS-A-18

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

TCC2/TCC2P カード スロット間の Communication Failure from Controller Slot to Controller Slot(コントローラ スロット間通信エラー)アラームは、最初のスロット(TCC A)の TCC2/TCC2P カード上のメイン プロセッサが同じカード上のコプロセッサとの通信を失ったときに発生します。これはスロット 7 の TCC2/TCC2P カードでも同様です。

CONTBUS-A-18 アラームの解除


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行して、スロット 11 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 スロット 7 の TCC2/TCC2P カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードとしてリセットされるまで、約 10 分間待ちます。ACT/SBY LED が適切に点灯したことを確認してから、次のステップへ進みます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 カーソルをスロット 11 の TCC2/TCC2P カードに置き、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、このカードをアクティブに戻します。

ステップ 4 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームが解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.58  CONTBUS-B-18

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

TCC2/TCC2P カード スロット間の Communication Failure from Controller Slot to Controller Slot(コントローラ スロット間通信エラー)アラームは、2 番めのスロット(TCC B)の TCC2/TCC2P カード上のメイン プロセッサが同じカード上のコプロセッサとの通信を失ったときに発生します。これはスロット 11 の TCC2/TCC2P カードでも同様です。

CONTBUS-B-18 アラームの解除


ステップ 1 「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、スロット 7 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。

ステップ 2 スロット 11 の TCC2/TCC2P カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードとしてリセットされるまで、約 10 分間待ちます。ACT/SBY LED が適切に点灯したことを確認してから、次のステップへ進みます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 カーソルをスロット 7 の TCC2/TCC2P カードに置き、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、スロット 11 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。

ステップ 4 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームが解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

2.7.59 CONTBUS-DISABLED

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

CONTBUS-DISABLED アラームは、強化セル バス検証機能です。このアラームは、シャーシに挿入されたカードに欠陥があったとき、または、すでにシャーシにあるカードに欠陥が生じたときに発生します(すなわち、カードが強化セル バス検証テストに失敗したときに発生します)。欠陥カードがシャーシにあるかぎり、アラームは続きます。カードを取り外しても、1 分間の待ち時間の間、CONTBUS-DISABLED は解除されません。この待ち時間は、システムがこの停止を、より短時間のカード リセット通信停止と区別するための保護期間として設計されています。

この待ち時間の間に元のスロットにカードが再挿入されなければ、アラームは解除されます。この待ち時間のあと、欠陥のない別のカード(元のカードではないカード)を挿入してください。

CONTBUS-DISABLED が生成されると、このスロットと TCC2/TCC2P カードとの間でメッセージ型の通信はできません(ノード通信エラーを避けるため)。


注意 CONTBUS-DISABLED は、欠陥カードが取り外されてから 1 分間経過するまで解除されません。1 分間の保護期間が経過する前にカードを再挿入した場合、アラームは解除されません。

CONTBUS-DISABLED は、1 分間の待ち時間の間は IMPROPRMVL アラームをディセーブルにしますが、その後は抑制されないため、IMPROPRMVL が生成されることがあります。IMPROPRMVL は、カードがノード データベースにあった場合、CONTBUS-DISABLED が解除されたあとで生成されます。CONTBUS-DISABLED が解除されても IMPROPRMVL がアクティブな場合、カードを挿入すると、IMPROPRMVL アラームは解除されます。

CONTBUS-DISABLED アラームの解除


ステップ 1 IMPROPRMVL アラームが生成された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します(カードの取り付けについての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください)。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.60  CONTBUS-IO-A

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

TCCA to Shelf A Slot Communication Failure(TCCA/シェルフ A スロット通信エラー)アラームは、アクティブ スロット 7 の TCC2/TCC2P カード(TCC A)がシェルフ内の他のカードと通信できないときに発生します。他のカードは CTC アラーム ウィンドウの Object カラムで確認できます。

CONTBUS-IO-A アラームは、ONS 15454 SDH が保護 TCC2/TCC2P カードに切り替わるときに一時的に発生することがあります。TCC2/TCC2P カード保護切り替えの場合、アラームは他のカードが新しいアクティブ TCC2/TCC2P カードとの通信を確立すると解除されます。アラームが続く場合は、TCC2/TCC2P カードからアラームを報告しているカードへの物理的な通信パスに問題があります。物理的な通信パスには、TCC2/TCC2P カード、他のカード、およびバックプレーンが含まれます。

CONTBUS-IO-A アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告しているカードがシェルフ内に物理的に存在することを確認します。カード タイプを記録します。 Inventory タブをクリックして、Eqpt Type カラムでプロビジョニングされたタイプを確認します。

実際のカード タイプとプロビジョニングされたカード タイプが一致しない場合は、アラームを報告しているカードについてMEA(EQPT)の作業を実行します。

ステップ 2 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 11 の TCC2/TCC2P カード以外のいずれかのスロットであった場合、そのオブジェクト カードの CTC リセットを行います。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 11 の TCC2/TCC2P カードである場合、「CTC でのトラフィック カードのリセット」 の手順を行います。手順は同じです。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます(リセットしたスタンバイ カードはスタンバイのままです)。

ステップ 4 CONTBUS-IO-A が複数のカードで同時に発生した場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を実行します。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。

ステップ 5 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 6 CTC リセットによってアラームが解除されない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 7 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームが解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.61  CONTBUS-IO-B

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

TCC B to Shelf Communication Failure(TCC B/シェルフ通信エラー)アラームは、アクティブ スロット 11 の TCC2/TCC2P カード(TCC B)がシェルフ内の他のカードと通信できないときに発生します。他のカードは CTC アラーム ウィンドウの Object カラムで確認できます。

CONTBUS-IO-B アラームは、ONS 15454 SDH が保護 TCC2/TCC2P カードに切り替わるときに一時的に発生することがあります。TCC2/TCC2P カード保護切り替えの場合、アラームは他のカードが新しいアクティブ TCC2/TCC2P カードとの通信を確立すると解除されます。アラームが続く場合は、TCC2/TCC2P カードからアラームを報告しているカードへの物理的な通信パスに問題があります。物理的な通信パスには、TCC2/TCC2P カード、他のカード、およびバックプレーンが含まれます。

CONTBUS-IO- B アラーム の解除


ステップ 1 アラームを報告しているカードがシェルフ内に物理的に存在することを確認します。カード タイプを記録します。 Inventory タブをクリックして、Eqpt Type カラムでプロビジョニングされたタイプを確認します。

実際のカード タイプとプロビジョニングされたカード タイプが一致しない場合は、アラームを報告しているカードについてMEA(EQPT)の作業を実行します。

ステップ 2 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 7 の TCC2/TCC2P カード以外のいずれかのスロットであった場合、そのオブジェクト カードの CTC リセットを行います。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 7 の TCC2/TCC2P カードである場合、「CTC でのトラフィック カードのリセット」 の手順を行います。手順は同じです。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます(リセットしたスタンバイ カードはスタンバイのままです)。

ステップ 4 CONTBUS-IO-B が複数のカードで同時に発生した場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を実行します。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。

ステップ 5 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 6 CTC リセットによってアラームが解除されない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 7 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームが解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.62 CTNEQPT-MISMATCH

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Connection Equipment Mismatch(接続機器ミスマッチ)状態は、スロットにプロビジョニングしたクロスコネクト カードとシェルフに実際に存在するカードが一致しない場合に生成されます。たとえば、XC-VXL カードがスロット10 にプロビジョニングされているのに、実際には別のカードが取り付けられている場合です。


) シスコでは、スロット 8 とスロット 10 でクロスコネクト カードが一致しない設定をサポートしませんが、この状況は、アップグレード中に一時的に起こる可能性があります。



) 交換するクロスコネクト カードはアクティブであってはなりません(SBY 状態または使用されていない状態にします)。



) アップグレード中にこの状態は発生し、デフォルトの重大度 Not Alarmed(NA) として生成されます。アップグレード後に、この状態の重大度を Not Reported(NR) に変更したい場合、ノードで使用するアラーム プロファイルで変更することができます。アラームの重大度の変更の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


CTNEQPT-MISMATCH 状態の解除


ステップ 1 次の手順を実行して、スロットにプロビジョニングしたカードのタイプを確認します。

a. ノード ビューで Inventory タブをクリックします。

b. Eqpt Type と Actual Eqpt Type カラムで、そのスロットの行の内容を見ます。

Eqpt Type カラムには、スロットにプロビジョニングされている機器が示されています。Actual Eqpt Type カラムには、スロットに実際にある機器が示されています。たとえば、スロット 8 に XCVT カードがプロビジョニングされている場合、Eqpt Type カラムにそれが表示されます。実際にはそのスロットに別のクロスコネクト カードがあります(この場合、このカードが Actual Eqpt Type カラムに表示されます)。

ステップ 2 一致しないカードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.63 CTNEQPT-PBPROT

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Interconnection Equipment Failure Protect Cross-Connect Card Payload Bus(相互接続機器障害保護クロスコネクト カード ペイロード バス)アラームは、保護 ONS 15454 SDH スロット 10 のクロスコネクト カードとアラームを報告しているトラフィック カードの間のメイン ペイロードの障害を示します。クロスコネクト カードとアラームを報告しているカードが、バックプレーンを通じて通信していない状態です。問題は、クロスコネクト カードおよびアラームを報告しているトラフィック カード、またはTCC2/TCC2P カードおよびバックプレーンにあります。


) このアラームは、スロット 8 のクロスコネクト カードが再装着されると、自動的に生成され解除されます。



注意 スタンバイ TCC2/TCC2P カードのソフトウェアのアップデートには、最大 30 分かかります。

CTNEQPT-PBPROT アラームの解除


ステップ 1 すべてのトラフィック カードで CTNEQPT-PBPROT アラームが表示されている場合、次の手順を行います。

a. スタンバイ TCC2/TCC2P カードについて、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

b. 再装着してもアラームが解除されない場合は、スタンバイ TCC2/TCC2P カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 アクティブ TCC2/TCC2P カードは再装着しないでください。これを行うとトラフィックが中断することがあります。

ステップ 2 アラームが表示されないカードがある場合は、スタンバイ STM-64 カードで CTC リセットを実行します。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

クロスコネクトのリセットが正常に完了しない場合や、TCC2/TCC2P カードが自動的に再起動する場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 4 アラームが解除されない場合は、スタンバイ STM-64 カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 5 カードが保護グループ内のアクティブ カードかスタンバイ カードかを調べます。ノード ビューの Maintenance > Protection タブをクリックして、保護グループをクリックします。カードとステータスが一覧表示されます。

ステップ 6 アラームを報告しているトラフィック カードが保護グループ内のアクティブ カードである場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を実行します。トラフィックをアクティブ カードから移動したら、またはアラームを報告しているカードがスタンバイの場合は、次のステップを実行します。

ステップ 7 アラームを報告しているカードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 8 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 9 アラームが解除されない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 10 トラフィックを切り替えるために「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を行います。

ステップ 11 アラームが解除されない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。


注意 1 つまたは複数のポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 12 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.64 CTNEQPT-PBWORK

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Interconnection Equipment Failure Working Cross-Connect Card Payload Bus(相互接続機器障害現用クロスコネクト カード ペイロード バス)アラームは、ONS 15454 SDH のスロット 8 のクロスコネクト カードとアラームを報告しているトラフィック カードの間のメイン ペイロード バスの障害を示します。クロスコネクト カードとアラームを報告しているカードが、バックプレーンを通じて通信していない状態です。問題は、クロスコネクト カードおよびアラームを報告しているトラフィック カード、またはTCC2/TCC2P カードおよびバックプレーンにあります。


) このアラームは、ONS 15454 SDH スロット 10 のクロスコネクト カードが再装着されると、自動的に生成され解除されます。


CTNEQPT-PBWORK アラームの解除


ステップ 1 すべてのトラフィック カードで CTNEQPT-PBWORK アラームが表示されている場合、次の手順を行います。

a. アクティブ TCC2/TCC2P カードで「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行し、次に「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」を実行します。

b. 再装着してもアラームが解除されない場合は、TCC2/TCC2P カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


注意 トラフィックが中断されるため、アクティブ TCC2/TCC2P カードを物理的に再装着しないでください。

ステップ 2 アラームが表示されないカードがある場合は、アクティブ クロスコネクト カードについて「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を実行します。

ステップ 3 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 4 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 5 アラームが解除されない場合は、スタンバイ クロスコネクト カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームが解除されず、アラームを報告しているトラフィック カードが保護グループ内のアクティブ カードである場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を実行します。カードがスタンバイの場合、またはトラフィックをアクティブ カードから移動した場合は、次のステップを実行します。

ステップ 7 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 8 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 9 CTC リセットによってアラームが解除されない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 10 トラフィックを切り替えた場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を実行し、トラフィックを現用に戻します。

ステップ 11 アラームが解除されない場合は、クロスコネクト カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 12 アラームが解除されない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。

ステップ 13 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.65 DATAFLT

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Software Data Integrity Fault(ソフトウェア データ整合性エラー)アラームは、TCC2/TCC2P カードがフラッシュ メモリ容量を超えたときに発生します。


注意 システムが再起動するとき、最後に入力された構成は保存されません。

DATAFLT アラームの解除


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.66 DBOSYNC

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Standby Database Out Of Synchronization(スタンバイ データベース同期外れ)アラームは、スタンバイ TCC2/TCC2P カードの「To be Active」データベースがアクティブ TCC2/TCC2P カード上のアクティブ データベースと同期していないときに発生します。


注意 このアラームが生成されているときにアクティブ TCC2/TCC2P カードをリセットすると、現在のプロビジョニングは失われます。

DBOSYNC アラームの解除


ステップ 1 アクティブ TCC2/TCC2P カード データベースのバックアップ コピーを保存します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 2 次の手順を実行して、アクティブ データベースに小規模なプロビジョニングの変更を加え、プロビジョニングの変更を適用することでアラームが解除されるかどうかを確認します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > General > General タブをクリックします。

b. Description フィールドで、既存のエントリにピリオドを追加するなど、小規模な変更を加えます。

変更によってデータベースへの書き込みが行われますが、ノードの状態に影響はありません。書き込みには最大 1 分間かかります。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.67 DISCONNECTED

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:SYSTEM

Disconnected アラームは、CTC がノードから切断されているときに発生します。このアラームは、CTC がノードに再接続されると解除されます。

Disconnected アラームの解除


ステップ 1 CTC アプリケーションを再起動します。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.68 DS3-MISM

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS3

DS-3 Frame Format Mismatch(DS-3 フレーム フォーマット ミスマッチ)状態は、ONS 15454 SDH の DS3i-N-12 カード上で信号のフレーム フォーマットに不一致があることを示します。この状態は、プロビジョニングされた回線タイプと着信信号のフレーム フォーマット タイプが一致しないときに発生します。たとえば、DS3i-N-12 カードの回線タイプが C Bit に設定されていて、着信信号のフレーム フォーマットが M13 であった場合、ONS 15454 SDH は DS3-MISM 状態を報告します。

DS3-MISM 状態の解除


ステップ 1 状態を報告している DS3i-N-12 カードの CTC カード ビューを表示します。

ステップ 2 Provisioning> Line タブをクリックします。

ステップ 3 対応するポートの行で、Line Type カラムが予測される着信信号(C Bit または M13)と一致する設定になっているかを確認します。

ステップ 4 Line Type ドロップダウン リストが予測される着信信号と一致しない場合、ドロップダウン リストで Line Type を変更します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 プロビジョニングされた回線タイプが予測される着信信号と一致することを確認したあとも状態が解除されない場合は、光テスト セットを使用して、ONS 15454 SDHに着信している実際の信号が予測した着信信号に一致するかを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 7 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.69 DSP-COMM-FAIL

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.70 DSP-FAIL

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.71 DUP-IPADDR

デフォルトの重大度:Minor(MN)、Non-Service Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Duplicate IP Address(IP アドレス重複)アラームは、アラームが発生しているノードの IP アドレスが、同じ DCC エリア内ですでに使用されていることを示します。この状態が発生すると、CTC はどちらのノードにも信頼性のある接続ができなくなります。パケットのルーティング方法によっては、CTC は(同じ IP アドレスを持つ)いずれかのノードに接続できることもあります。両方のノードが同じアドレスになる前に、CTC が両方のノードに接続していた場合、CTC は 2 つの NodeModel インスタンス(MAC アドレスのノード ID 部分によって区別されます)を持つことになります。

DUP-IPADDR アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、アラームの発生したノードを同じアドレスの他のノードと切り離します。

a. アラームが発生したノードを ONS 15454 SDH シャーシの Craft ポートに接続します。

b. CTC セッションを開始します。

c. ログイン ダイアログ ウィンドウで、Network Discovery チェックボックスのチェックを外します。

ステップ 2 ノード ビューで、 Provisioning > Network > General タブをクリックします。

ステップ 3 IP Address フィールドで、IP アドレスを一意な番号に変更します。

ステップ 4 Apply をクリックします。

ステップ 5 CTC セッションを再起動し、以前に重複していたいずれかのノード ID にログインします(ログインまたはログアウトの手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Set Up PC and Log Into the GUI」の章を参照してください)。

ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.72 DUP-NODENAME

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Duplicate Node Name(ノード名重複)アラームは、アラームが発生したノードの英数字名が、同じ DCC エリア内ですでに使用されていることを示します。

DUP-NODENAME アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで、 Provisioning > General> General タブをクリックします。

ステップ 2 Node Name フィールドに、一意なノード名を入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.73 DUP-SHELF-ID

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.74 EHIBATVG

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:PWR

Extreme High Voltage Battery(超高圧バッテリ)アラームは -48 VDC または -60 VDC 環境で、バッテリ リード入力の電圧が超高電圧のスレッシュホールドを超えているときに発生します。このスレッシュホールド(-48 VDC システムで -56.7 VDC、-60 VDC システムで -72 VDC)は、ユーザ設定が可能です。このアラームは、電圧が 120 秒間、スレッシュホールド未満にとどまるまで生成されたままです(このスレッシュホールドの変更方法については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください)。

EHIBATVG アラームの解除


ステップ 1 障害は ONS 15454 SDH の外部にあります。バッテリ給電線を提供している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.75 ELWBATVG

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:PWR

Extreme Low Voltage Battery(超低電圧バッテリ)アラームは、-48 VDC 環境で、バッテリ フィードの電圧が低すぎるか失われていて、電源の冗長性が保証されなくなったときに発生します。このアラームのスレッシュホールドは、-48 VDC システムでは -40.5 VDC、-60 VDC システムでは -50 VDC です。このアラームは、電圧が 120 秒間、-40.5 VDC 以上にとどまると解除されます。

ELWBATVG アラームの解除


ステップ 1 障害は ONS 15454 SDH の外部にあります。バッテリ給電線を提供している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.76 EOC-L

EOC-L アラームは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.77  EQPT

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:AICI-AEP、AICI-AIE、EQPT

DWDM 論理オブジェクト:PPM

Equipment Failure(機器障害)アラームは、通知元カードでハードウェア障害が発生していることを示します。

EQPT アラームと BKUPMEMP アラームが同時に発生している場合は、「BKUPMEMP」を参照してください。BKUPMEMP の手順を実行すれば、EQPT アラームも解除されます。

EQPT アラームの解除


ステップ 1 アラームが発生したポート上でトラフィックがアクティブな場合、トラフィックを別のポートに切り替える必要があります。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。

ステップ 2 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 4 CTC リセットによってアラームが解除されない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 5 カードを物理的に再装着してもエラーが解除されない場合、通知元カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 1 つまたは複数のポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.78  EQPT-DIAG

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Equipment-Diagnostic Failure(機器診断障害)アラームは、通知元カードでソフトウェア障害またはハードウェア障害が発生していることを示します。このアラームは、トラフィック カードまたはクロスコネクト カードに対して生成されます。

EQPT-DIAG アラームの解除


ステップ 1 アラームが発生しているカード上でトラフィックがアクティブな場合、トラフィックを別のカードに切り替える必要があります。手順については、「一般的な信号および回線の作業」を参照してください。

ステップ 2 アラームが発生しているカードに対して、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。


注意 カードが実トラフィックを伝送している場合、カードを再装着すると、このトラフィックに影響することがあります。

ステップ 3 アラームが解除されない場合、トラフィック カードについてのアラームの場合は「トラフィック カードの物理的な交換」を実行してください。クロスコネクト カードについてのアラームの場合は「イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換」を実行してください。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.79  EQPT-MISS

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:FAN

Replaceable Equipment or Unit Missing(交換可能な機器またはユニットなし)アラームは、ファン トレイ アセンブリ ユニットに対して通知されます。これは、交換可能なファントレイ アセンブリが存在しないか、しっかり取り付けられていないことを示します。または、システム ボードへのアラーム インターフェイス延長コード(AIE)が不良であることを示している場合があります。

EQPT-MISS アラームの解除


ステップ 1 ファンに対してアラームが通知された場合、ファン トレイ アセンブリが存在することを確認します。

ステップ 2 ファン トレイ アセンブリが存在する場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 3 ファン トレイ アセンブリが存在しない場合、ファン トレイ アセンブリを入手して、
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の「Install the Fan-Tray Assembly」の手順に従って取り付けます。

ステップ 4 アラームが解除されない場合、AIE とシステム ボードを接続するリボン ケーブルを、良好なリボン ケーブルと交換します。

ステップ 5 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.80 ERROR-CONFIG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Error in Startup Configuration(スタートアップ コンフィギュレーション エラー)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードで発生します。これらのカードはスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを 1 行ずつ実行します。実行できない行が 1 行または複数行あると、
ERROR-CONFIG アラームが発生します。ERROR-CONFIG はハードウェア障害によって発生することはありません。

スタートアップ ファイルがエラーになる一般的な原因は、次のとおりです。

ユーザがデータベースに保存した ML シリーズ カードのタイプの設定が、そのスロットに実際に取り付けたカードのタイプと違った場合

コンフィギュレーション ファイルのある行に構文エラーが含まれていた場合


) Cisco IOS インターフェイスから ML シリーズ イーサネット カードをプロビジョニングする方法については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


ERROR-CONFIG アラームの解除


ステップ 1 取り付けた ML シリーズ カードのタイプがスタートアップ コンフィギュレーション ファイルで指定した ML シリーズ カードと異なる場合、正しいスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを作成します。

Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』のカード プロビジョニングの説明を参照してください。

ステップ 2 次の手順を実行して、コンフィギュレーション ファイルを TCC2/TCC2P カードにアップロードします。

a. ノード ビューで ML シリーズ カードのグラフィックを右クリックします。

b. ショートカット メニューで IOS Startup Config を選択します。

c. Local > TCC をクリックし、Open ダイアログボックスでファイルの場所を見つけます。

ステップ 3 「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 4 アラームが解除されない場合、または取り付けたカードのコンフィギュレーション ファイルが正しかった場合、次の手順を実行して、そのカードで Cisco IOS CLI を起動します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードの画像を右クリックします。

b. ショートカット メニューから Open IOS Connection を選択します。


) ML シリーズ カードがシェルフに物理的に取り付けられていない場合、Open IOS Connection は選択できません。


Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』のカード プロビジョニングの説明に従って、エラーのあるコンフィギュレーション ファイル行を訂正します。

ステップ 5 次の CLI コマンドを入力します。

copy run start
 

このコマンドは、新しいカード設定をデータベースにコピーして、アラームを解除します。

ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.81 ETH-LINKLOSS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Rear Panel Ethernet Link Removed(背面パネル イーサネット リンク消失)状態は、ネットワーク デフォルトで有効な場合に、次の状況で発生します。

NE デフォルトの node.network.general.AlarmMissingBackplane LAN フィールドが有効になっている。

ノードが Gateway Network Element(GNE; ゲートウェイ ネットワーク エレメント)として構成されている。

バックプレーンの LAN ケーブルが外れている。

ETH-LINKLOSS 状態の解除


ステップ 1 このアラームを解除するには、バックプレーンのケーブルを再接続します。このケーブルの取り付け方法については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install the Shelf and FMECS」の章を参照してください。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.82 E-W-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Procedural Error Misconnect East/West Direction(手順エラー、イースト/ウェスト方向接続誤り)アラームは、リング内のノードで誤ってイースト スロット同士、またはウェスト スロット同士が接続されている場合に生成されます。ほとんどの場合、ファイバの接続またはリングのプロビジョニング プランに不備があります。E-W-MISMATCH アラームを解除するには、ケーブルを正しいスロットに接続し直します。または、CTC でスパンを削除して再度作成する過程で、ウェスト接続とイースト接続の指定を変更することもできます。CTC を使用する方法でもアラームは解除されますが、リングで従来から踏襲されているイースト/ウェスト ノード接続パターンが変更されることになります。


) E-W-MISMATCH アラームは、イースト/ウェスト スロットおよびポートが正しく構成されたリングの初期セットアップ時にも表示されます。この場合、アラームはリングのセットアップ完了後、短時間で解除されます。



) ノード上で小さい方の番号が付けられたスロットは、慣習的にウェスト スロットと呼ばれています。大きい方の番号が付けられたスロットは、イースト スロットと呼ばれています。たとえば、スロット 1 はウェストで、スロット 14 はイーストです。



) E-W-MISMATCH アラームを解除するには、物理的な切り替えを推奨します。物理的な切り替えを行うと、リングの論理的な接続パターンが再度確立されます。ただし、CTC を使用してスパンを再作成し、イーストおよびウェスト スロットを逆に指定することもできます。誤って接続されたノードが近くにない場合、CTC を使用する方法は有効です。


物理的な切り替えによる E-W-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 紙またはホワイトボードにノードやスパンを含むリング構成の図を描きます。

ステップ 2 ノード ビューで、 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 ネットワーク マップに表示されている名前と同じ名前を図の各ノードに記入します。

ステップ 4 それぞれのスパンを右クリックし、スパンの両端のノード名/スロット/ポートを表示します。

ステップ 5 図のスパンの端にその内容を記入します。たとえば、ノード 1/スロット 12/ポート 1~ノード 2/スロット 6/ポート 1(2F MS-SPRing STM-16、リング名=0)の場合、ノード 1 側でノード 1 とノード 2 を接続するスパンの端にスロット 12/ポート 1と記入します。同じスパンのノード 2 側にはスロット 6/ポート 1 と記入します。

ステップ 6 図の各スパンについてステップ 4 5 を繰り返します。

ステップ 7 各ノードの最も番号の大きなスロットに east、各ノードの最も番号の小さなスロットに west と記入します。

ステップ 8 図を確認します。各スパンがウェスト スロットからイースト スロットに繋がる時計回りのパターンになっている必要があります。システム設定の詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 イースト同士またはウェスト同士で接続されているスパンがあれば、パターンに合わないカードから合ったカードにファイバ コネクタを物理的につなぎ変えればアラームは解除されるはずです。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 10 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

CTC での E-W-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 誤って接続されたノードにログインします。誤って接続されたノードでは、両側の近隣ノードへのリング ファイバの接続が誤っています。

ステップ 2 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 3 「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」 の手順を行って、そのファイバ スパンの情報行の East Line カラムと West Line カラムでノード ID とリング名、およびスロットとポートを特定します。上記の内容を記録します。

ステップ 4 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 5 次の手順を実行して、MS-SPRing を削除してから再作成します。

a. Provisioning > MS-SPRing タブをクリックします。

b. ステップ 3 の行をクリックして選択し、 Delete をクリックします。

c. Create をクリックします。

d. ステップ 3 で集めた情報によりリング名とノード ID を記入します。

e. Finish をクリックします。

ステップ 6 ノード ビューを表示して、 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 7 West Line ドロップダウン リストを、ステップ 3で East Line について記録したスロットに変更します。

ステップ 8 East Line ドロップダウン リストをステップ 3 で West Line について記録したスロットに変更します。

ステップ 9 OK をクリックします。

ステップ 10 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.83  EXCCOL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Excess Collisions on the LAN(LAN 上での超過コリジョン)アラームは、ネットワーク管理 LAN のデータ パケット間でコリジョンが大量に発生しているため、ONS 15454 SDH と CTC 間の通信が影響を受ける可能性があることを示しています。ネットワーク管理 LAN は、CTC ソフトウェアを実行するワークステーションと TCC2/TCC2P カードを接続するデータ ネットワークです。アラームの原因となる問題は、ONS 15454 SDH の外側にあります。

超過コリジョンの場合、TCC2/TCC2P カードに接続されているネットワーク管理 LAN のトラブルシューティングを行います。次の手順を実行する場合、ネットワーク管理 LAN のシステム管理者に確認する必要がある場合があります。

EXCCOL アラームの解除


ステップ 1 TCC2/TCC2P カードに接続されたネットワーク デバイス ポートのフロー レートが 10MB の半二重に設定されていることを確認します。

ステップ 2 アラームが解除されない場合、TCC2/TCC2P カードに接続されたネットワーク デバイスとネットワーク管理 LAN のトラブルシューティングを行います。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.84 EXERCISE-RING-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Exercise Ring コマンドは、実際のブリッジやスイッチがすべて揃っていなくても、要求されたチャネルのリング保護切り替えを発行します。このコマンドが発行されて受け付けられても、実行されないと EXERCISE-RING-FAIL の状態になります。


) リングにプライオリティの高い状態が存在するために実行コマンドが拒否された場合は、EXERCISE-RING-FAIL は Not Reported(NR) です。


EXERCISE-RING-FAIL 状態の解除


ステップ 1 LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)LOS (STM1E、STMN)、または MS-SPRing アラームを探して、存在する場合は解除します。

ステップ 2 次の手順を実行して、Exercise Ring コマンドを削除してから再発行します。

a. Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

b. West Switch カラムで、関連するリングの行をクリックします。

c. ドロップダウン リストで Exercise Ring を選択します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.85 EXERCISE-SPAN-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Exercise Span コマンドは、実際のブリッジやスイッチがすべて揃っていなくても、要求されたチャネルのスパン切り替えを発行します。このコマンドが発行されて受け付けられても、実行されないと EXERCISE-SPAN-FAIL アラームが生成されます。


) スパンまたはリングにプライオリティの高い状態が存在するために実行コマンドが拒否された場合は、EXERCISE-SPAN-FAIL は Not Reported(NR) です。


EXERCISE-SPAN-FAIL 状態の解除


ステップ 1 LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)LOS (STM1E、STMN)、または MS-SPRing アラームを探して、存在する場合は解除します。

ステップ 2 「MS-SPRing での試験リング切り替えの開始」の作業を行います。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.86  EXT

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:ENVALRM

External Facility(外部ファシリティ)アラームは、環境アラームが存在する場合にノードの外部で検出されます。たとえば、ドアが開いている場合やフラッディングが発生した場合、このアラームが生成される可能性があります。

EXT アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで、MIC-A/P カードをダブルクリックしてカード ビューを表示します。

ステップ 2 Maintenance タブをクリックして、EXT アラームに関する詳しい情報を収集します。

ステップ 3 環境状態に合わせて、標準的な操作手順を実行します。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.87  EXTRA-TRAF-PREEMPT

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Extra Traffic Preempted(過剰トラフィックのプリエンプション処理)アラームは、2 ファイバおよび 4 ファイバ MS-SPRing の STM-N カードで、現用システムへの保護切り替えによって保護システムに向けられたプライオリティの低いトラフィックが先に処理された場合に発生します。

EXTRA-TRAF-PREEMPT アラームの解除


ステップ 1 Conditions ウィンドウに切り替えが示されているかにより、保護切り替えが発生しているかを確認します。

ステップ 2 リング切り替えが発生している場合、この章の該当する手順に従って現用システムのアラームを解除します。保護切り替えの詳細については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.88 FAILTOSW

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT、STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、TRUNK

Failure to Switch to Protection Facility(保護ファシリティへの切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、現用または保護電気ファシリティがもう一方のポートへ切り替えられるときに発生します。たとえば、使用されていない保護ポートから稼働中の現用ポートにトラフィックを手動で切り替えようとした場合、切り替えが失敗し(現用ポート上にすでにトラフィックが存在するため)、FAILTOSW 状態が報告されます。

FAILTOSW 状態の解除


ステップ 1 プライオリティの高いアラームを探して、トラブルシューティングを行います。プライオリティの高い状態を解除すると、カードは解放され、FAILTOSW は解除されます。


) プライオリティの高いアラームは、1:N カード保護グループを使用する現用の電気回路カードで発生するアラームです。現用の電気回路カードは、アラームを通知しますが、FAILTOSW 状態の通知は行いません。


ステップ 2 状態が解除されない場合、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行い、プライオリティの高いアラームを通知している現用電気回路カードを交換します。このカードは保護カードを使用する現用電気回路カードで、FAILTOSW を報告しません。

プライオリティの高いアラームを通知している現用電気回路カードを交換すると、トラフィックを現用スロットに戻し、FAILTOSW を通知しているカードを保護カードに切り替えることができます。


) 1 つまたは複数のポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラ
フィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。



) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.89 FAILTOSW-HO

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

High-Order Path Failure to Switch to Protection(高次パスの保護への切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、高次パス回線を現用または保護電気回線に切り替えることができないときに発生します。

FAILTOSW-HO 状態の解除


ステップ 1 「FAILTOSW 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.90 FAILTOSW-LO

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

Low-Order Path Failure to Switch to Protection(低次パスの保護への切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、低次パス回線を現用または保護電気回線に切り替えることができないときに発生します。

FAILTOSW-LO 状態の解除


ステップ 1 「FAILTOSW 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.91 FAILTOSWR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Fail to Switch to Protection Ring(保護リングへの切り替え失敗)状態は、APS の内部障害により、リング切り替えが完了しなかった場合に発生します。

FAILTOSWR は、次のいずれかの状況によって解除されます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードの取り外し(弊社サポート担当の指示で実施のこと)

ノードの電源の再投入

外部切り替えコマンドなどのプライオリティの高いイベントの発生

次のリング切り替えの成功

SD(DS1、DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)またはSF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)などの APS 切り替え原因の解消


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) このアラームが発生したときに回線が不完全状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。


4 ファイバ MS-SPRing 構成での FAILTOSWR 状態の解除


ステップ 1 次の手順を実行して、通知元カード上で EXERCISE RING コマンドを実行します。

a. Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

b. West Switch カラムで、関連するリングの行をクリックします。

c. ドロップダウン リストで Exercise Ring を選択します。

ステップ 2 状態が解除されない場合、ビュー メニューで、 Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 リングまたはスパンを構成している STM-N カードのアラームを探し、そのアラームのトラブルシューティングを行います。

ステップ 4 他のアラームを解除しても FAILTOSWR 状態が解消されない場合、近端ノードにログインします。

ステップ 5 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 6 West Line および East Line の下に表示されている STM-N カードを記録します。次の手順を実行して、これらの STM-N カードおよびポートがアクティブでイン サービスになっていることを確認します。

a. LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. CTC でカードをダブルクリックしてカード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが Locked,maintenance または Locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックしてUnlocked を選択します。 Apply をクリックします。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


ステップ 7 STM-N カードがアクティブかつイン サービスになったら、記録したカード上のポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場の方法に従ってください。

ステップ 8 ポートへのファイバの導通に問題がなければ、光テスト セットを使用して回線上に有効信号があることを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。


注意 光テスト セットを使用すると STM-N カード上のサービスが中断される場合があります。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。

ステップ 9 信号が有効であれば、現場の方法に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順で、光コネクタを清掃してください。

ステップ 10 ファイバの汚れを取り除いても状態が解消されない場合、光信号のパワー レベルが STM-Nカードの仕様に適合していることを確認します。これらの仕様は、「光カードの送受信レベル」に記載されています。

ステップ 11 カード上のその他のポートについて、ステップ 7 10 を繰り返します。

ステップ 12 光パワー レベルが STM-N カードの仕様に適合している場合、保護スタンバイ STM-N カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 ノード上のMS-SPRing カードを 1 つずつ交換していっても状態が解除されない場合は、リング内の各ノードについて、ステップ 4 12 を繰り返します。

ステップ 14 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.92  FAILTOSWS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Failure to Switch to Protection Span(保護スパンへの切り替え失敗)状態は、APS スパンの切り替え失敗を示します。4 ファイバ MS-SPRing の場合、スパン切り替えに失敗するとリング切り替えが行われます。リング切り替えが行われると、FAILTOSWS 状態は表示されなくなります。リング切り替えが行われない場合、FAILTOSWS 状態が表示されます。FAILTOSWS は、次のいずれかによって解除されます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードの取り外し(弊社サポート担当の指示で実施のこと)

ノードの電源の再投入

外部切り替えコマンドなどのプライオリティの高いイベントの発生

次のスパン切り替えの成功

SD(DS1、DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)またはSF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)などの APS 切り替え原因の解消

FAILTOSWS 状態の解除


ステップ 1 次の手順に従って、通知元カード上で EXERCISE SPAN コマンドを実行します。

a. Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

b. 実行するカードをイースト カードかウェスト カードのどちらかに決定します。

c. East Switch または West Switch カラムで、関連するスパンの行をクリックします。

d. ドロップダウン リストで Exercise Span を選択します。

ステップ 2 状態が解除されない場合、ビュー メニューで、 Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 リングまたはスパンを構成している STM-N カードのアラームを探し、そのアラームのトラブルシューティングを行います。

ステップ 4 他のアラームを解除しても FAILTOSWS 状態が解消されない場合、近端ノードにログインします。

ステップ 5 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 6 West Line および East Line の下に表示されている STM-N カードを記録します。次の手順を実行して、これらの STM-N カードがアクティブでイン サービスになっていることを確認します。

a. LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. STM-N ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが Locked,maintenance または Locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックしてUnlocked を選択します。 Apply をクリックします。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


ステップ 7 STM-N カードがアクティブかつイン サービスになったら、記録したカード上のポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場の方法に従ってください。

ステップ 8 ポートへのファイバの導通に問題がなければ、光テスト セットを使用して回線上に有効信号があることを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。


注意 光テスト セットを使用すると STM-N カード上のサービスが中断される場合があります。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。

ステップ 9 信号が有効であれば、現場の方法に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順で、光コネクタを清掃してください。

ステップ 10 ファイバの汚れを取り除いても状態が解消されない場合、光信号のパワー レベルが STM-Nカードの仕様に適合していることを確認します。これらの仕様は、「光カードの送受信レベル」に記載されています。

ステップ 11 カード上のその他のポートについて、ステップ 7 10 を繰り返します。

ステップ 12 光パワー レベルが STM-N カードの仕様に適合している場合、保護スタンバイ STM-N カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


注意 1 つまたは複数のポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、解除」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 ノード上のMS-SPRing カードを 1 つずつ交換していっても状態が解除されない場合は、リング内の各ノードについて、ステップ 4 12 を繰り返します。

ステップ 14 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.93  FAN

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:FAN

Fan Failure(ファン障害)アラームは、ファン トレイ アセンブリの不具合を示します。ファン トレイ アセンブリが完全に機能していない場合、ONS 15454 SDHの温度が正常動作範囲を超える場合があります。ファン トレイ アセンブリにはファンが 6 つあり、少なくとも 5 つのファンが正常に動作して ONS 15454 SDHを冷却する必要があります。ただし、5 つのファンが正常に動作している場合でも、6 つめのファンに温度の上昇回避の負荷が余計にかかる場合、ファン トレイ アセンブリの交換が必要になる場合があります。

FAN アラームの解除


ステップ 1 エアー フィルタの交換が必要かどうかを確認します。「再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換」の作業を行います。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 フィルタが汚れていなければ、「ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け」の作業を行います。


) ファン トレイ アセンブリは正しく取り付けるとすぐに動作します。


ステップ 3 ファンが動作せず、アラームが解消されない場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を行います。

ステップ 4 交換用ファン トレイ アセンブリが正しく動作しない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.94 FC-NO-CREDITS

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:FCMR

DWDM 論理オブジェクト:FC、TRUNK

Fibre Channel Distance Extension Credit Starvation(ファイバ チャネル距離延長クレジット不足)アラームは、輻輳によって GFP トランスミッタがフレームを Storage Access Networking(SAN)Fibre Channel/Fiber Connectivity(FICON; 光ファイバ接続)FC_MR-4 カードのポートに送信できないときに、FC_MR-4 カードで発生します。たとえば、オペレータがフレーミング クレジットを自動検出するようにカードを設定したが、そのカードが相互運用可能な FC-SW 標準準拠の Fibre Channel/FICON ポートに接続されていない場合にこのアラームが発生します。

FC-NO-CREDITS は、送信が完全に妨げられた場合にのみ発生します(トラフィックが遅くなっただけで搬送はしている場合、このアラームは生成されません)。このアラームは、GFP-NO-BUFFERS アラームと関連して発生します。たとえば、FC-NO-CREDITS アラームが FC_MR-4 データ ポートで生成された場合、GFP-NO-BUFFERS アラームがアップストリームのリモート FC_MR-4 データ ポートで発生することがあります。

FC-NO-CREDITS アラームの解除


ステップ 1 ポートが Fibre Channel/FICON スイッチに接続されている場合、マニュアルに従って相互運用モードに設定されているかを確認します。

ステップ 2 ポートがスイッチに接続されていない場合、Autodetect Credits をオフにします。

a. FC_MR-4 カードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Port > General をクリックします。

c. Admin State でセルをクリックし、Locked,maintenance を選択します。

d. Apply をクリックします。

e. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

f. Autodetect Credits カラムのチェックボックスをオフにします。

g. Apply をクリックします。

h. Provisioning > Port > General をクリックします。

i. Admin State でセルをクリックし、Unlocked を選択します。

j. Apply をクリックします。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


ステップ 3 接続された装置で使用可能なバッファに基づいて Credits Available の値をプログラムします。


) NumCredits には、受信バッファ以下の値か、接続された装置で使用可能なクレジット値をプロビジョニングします。


a. FC_MR-4 カードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

c. Credits Available カラムに新しい値を入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.95 FDI

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.96  FE-AIS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far-End AIS(遠端 AIS)状態になると、遠端ノードではAISの状態になります。通常、AIS はダウンストリームのLOS (STM1E、STMN)と同時に発生します。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリームのノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリームのノード上の問題を解消すると、この状態は解除されます。

FE-AIS 状態の解除


ステップ 1 「AIS 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.97 FEC-MISM

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.98  FE-E1-MULTLOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End Multiple E-1 LOS Detected on an E1-42 card(E1-42 カードでの遠端複数 E-1 LOS 検出)状態は、遠端ノードの E1-42 ポート上で信号損失が複数の入力で検出された場合に発生します。

プレフィクスの FE は、メイン アラームが遠端ノードで発生し、FE-E1-MULTLOS 状態を通知するノードでは発生していないことを意味します。FE アラームや FE 状態のトラブルシューティングを行うには、アラームの発生元でメイン アラームのトラブルシューティングを行います。メイン アラームが解除されれば、派生アラームや派生状態も解除されます。

FE-E1-MULTLOS 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.99  FE-E1-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End E1 Equipment Failure Non-Service-Affecting(NSA)(遠端 E1 機器障害、サービスに影響なし)状態は、遠端 E-1 機器障害が発生しているが、ポートが保護されていて、トラフィックを保護ポートに切り替えられるため、サービスに影響しない場合に発生します。

FE-E1-NSA 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.100  FE-E1-SA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End E-1 Equipment Failure Service-Affecting(SA)(遠端 E1 機器障害、SA)状態は、遠端 E-1 機器障害が発生していて、トラフィックを保護ポートに切り替えられないため、サービスに影響が出る場合に発生します。

FE-E1-SA 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.101  FE-E1-SNGLLOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End Single E-1 LOS on the E-3(E-3 での遠端 E-1 LOS)状態は、遠端の E3-12 ポートのいずれかで Loss of Signal(LOS; 信号損失)が検出された場合に発生します。

FE-E1-SNGLLOS 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.102  FE-E3-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End E3 Equipment Failure Non-Service-Affecting(NSA)(遠端 E3 機器障害、NSA)状態は、遠端 E-3 機器障害が発生しているが、ポートが保護されていてトラフィックを保護ポートに切り替えられるため、サービスに影響しない場合に発生します。

FE-E3-NSA 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.103  FE-E3-SA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End E3 Equipment Failure Service Affecting(遠端 E3 機器障害、SA)状態は、遠端 E-3 機器障害が発生していて、トラフィックを保護ポートに切り替えられないため、サービスに影響が出る場合に発生します。

FE-E3-SA 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.104  FE-EQPT-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End Common Equipment Failure(遠端共通機器障害)状態は、遠端 DS1i-N-14、DS3i-N-12、または E-N カードで Non-Service-Affecting(NSA) 機器障害が検出された場合に発生します。

FE-EQPT-NSA 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.105 FE-FRCDWKSWBK-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far End Forced Switch Back to Working-Span(遠端での現用スパンへの強制再切り替え)状態は、遠端の 1+1 保護ポートで現用ポートに強制切り替えが発生した場合に生成されます。


) WKSWBK タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-FRCDWKSWBK-SPAN 状態の解除


ステップ 1 遠端ポートに対して、「1+1 保護ポートの強制または手動切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.106  FE-FRCDWKSWPR-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far End Ring Working Facility Forced to Switch to Protection(遠端リング現用ファシリティの保護への強制切り替え)状態は、Force Ring コマンドを使用して MS-SPRing が現用から保護に強制的に切り替えられたときに遠端ノードで発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでしか確認できません。

FE-FRCDWKSWPR-RING 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の STM-16 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある STM-16 カードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。

ステップ 4 FE-FRCDWKSWPR-RING 状態が解除されない場合、「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の手順を行います。

ステップ 5 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.107  FE-FRCDWKSWPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far End Working Facility Forced to Switch to Protection Span(遠端現用ファシリティの保護スパンへの強制切り替え)状態は、Force Span コマンドを使用して 4 ファイバ MS-SPRing 上のスパンが現用から保護に強制的に切り替えられたときに遠端ノードで発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでしか確認できません。Force Switch が発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「F」によって示されます。このアラームは WKSWPR と同時に発生します。

FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の STM-16 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある STM-16 カードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。

ステップ 4 FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態が解除されない場合、「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の手順を行います。

ステップ 5 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.108  FE-IDLE

FE-IDLE 状態は、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。これは開発のために予約されています。

2.7.109  FE-LOCKOUTOFPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far-End Lock Out of Protection Span(遠端での保護スパンのロックアウト)状態は、遠端ノードで Lockout Protect Span コマンドを使用して、MS-SPRing スパンが保護システムからロックアウトされたときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでのみ確認でき、LKOUTPR-S と同時に発生します。ロックアウトが発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「L」によって示されます。

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の STM-16 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある STM-16 カードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 ロックアウトが設定されていないことを確認します。「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.110  FE-LOF

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End LOF(遠端 LOF)状態は、遠端ノードが DS1i-N-14 カード上の DS-1 LOF、DS3i-N-12 カード上の DS-3 LOF、または E-N カード上の LOF を報告した場合に発生します。

FE-LOF 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「LOF(TRUNK)」の作業を行います。この手順は、FE-LOF にも適用されます。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.111  FE-LOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E3

Far End LOS(遠端 LOS)状態は、遠端ノードが DS1i-N-14 カード上の DS-1 LOF、DS3i-N-12 カード上の DS-3 LOS、または E-N LOF を報告した場合に発生します。

FE-LOS 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「LOS(STM1E、STMN)アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.112 FE-MANWKSWBK-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far End Manual Switch Back to Working-Span(遠端での現用への手動再切り替え)状態は、遠端スパンが手動で現用に切り替えられた場合に発生します。


) WKSWBK タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-MANWKSWBK-SPAN 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.113  FE-MANWKSWPR-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far End Ring Manual Switch of Working Facility to Protect(遠端リング現用ファシリティの保護への手動切り替え)状態は、遠端ノードで Manual Ring コマンドを使用して、MS-SPRing の現用リングが保護に切り替えられたときに発生します。

FE-MANWKSWPR-RING 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン状態に関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.114  FE-MANWKSWPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far-End Span Manual Switch Working Facility to Protect(遠端スパン現用ファシリティの保護への手動切り替え)状態は、遠端ノードで Manual Span コマンドを使用して、MS-SPRing スパンが保護に切り替えられたときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでのみ確認でき、WKSWPR と同時に発生します。Manual Switch が発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「M」によって示されます。

FE-MANWKSWPR-SPAN 状態の解除


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン状態に関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除の作業を行います。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.115 FEPRLF

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Far-End Protection Line Failure(遠端保護回線障害)アラームは、ノードの着信保護カード上で APS チャネルの SF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN) 状態が生じた場合に発生します。


) FEPRLF アラームは、1+1 保護グループ構成の光(トラフィック)カード上で双方向保護が使用されている場合にだけ、ONS 15454 SDH 上で発生します。


MS-SPRing 上の FEPRLF アラームの解除


ステップ 1 FE アラームを解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 の スロット 16 にあるカードの FE アラームは、ノード 2 の スロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.116 FIBERTEMP-DEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.117  FORCED-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT、VCMON-HP、VCMON-LP

Force Switch Request on Facility or Port(強制切り替え要求、ファシリティまたはポート)状態は、ポート上で Force コマンドを入力して、現用ポートから保護ポートまたは保護スパンへ(または保護ポートから現用ポートまたは現用スパンへ)トラフィックを強制的に切り替えるときに発生します。強制切り替えを行う場合、この状態を解除する必要はありません。

FORCED-REQ 状態の解除


ステップ 1 「1+1 保護ポートの強制または手動切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.118 FORCED-REQ-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Force Switch Request Ring(強制切り替え要求、リング)状態は、Force Ring コマンドを MS-SPRing に適用して、トラフィックを現用から保護に移す場合に、光トランク カードで生成されます。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブで確認でき、WKSWPR と同時に発生します。Force Ring コマンドが発行されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「F」によって示されます。

FORCED-REQ-RING 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.119 FORCED-REQ-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、TRUNK

Force Switch Request Span(強制切り替え要求、スパン)状態は、Force Span コマンドを MS-SPRing SPAN に適用して、トラフィックを現用から保護、または保護から現用に強制的に移動する場合に、2 ファイバまたは 4 ファイバの MS-SPRing の光トランク カードで生成されます。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示されます。FORCE SPAN コマンドが適用されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「F」によって示されます。

この状態は、1+1 ファシリティ保護グループでも生成されることがあります。トラフィックが現用ポート上に存在するときに FORCE コマンドを使用して、保護ポートへの切り替えが行われないようにした場合([FORCED TO WORKING]によって指示します)、FORCED-REQ-SPAN は、この強制切り替えを示します。この場合、強制はファシリティとスパンの両方に影響します。

FORCED-REQ-SPAN 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.120 FRCDSWTOINT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE-SREF

Force Switch to Internal Timing(内部タイミングへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用して内部タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOINT は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.121 FRCDSWTOPRI

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Primary Timing Source(プライマリ タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用してプライマリ タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOPRI は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.122 FRCDSWTOSEC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Second Timing Source(セカンダリ タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用してセカンダリ タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOSEC は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.123 FRCDSWTOTHIRD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Third Timing Source(サード タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用してサード タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOTHIRD は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.124 FRNGSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE-SREF

Free Running Synchronization Mode(フリー ラン同期モード)状態は、通知元の ONS 15454 SDH がフリー ラン同期モードになっている場合に発生します。外部タイミング ソースが無効になっていて、ノードが内部クロックを使用しているか、または ONS 15454 SDH が指定の BITS タイミング ソースを取得できなくなっています。24 時間のホールドオーバー期間を過ぎると、内部クロックを使用している ONS 15454 SDH でタイミング スリップが発生する可能性があります。


) ONS 15454 SDH が内部クロックを使用して動作するように設定されている場合、FRNGSYNC 状態は無視してください。


FRNGSYNC 状態の解除


ステップ 1 ONS 15454 SDH が外部タイミング ソースを使用して動作するように設定されている場合、BITS タイミング ソースが有効であることを確認します。BITS タイミング ソースに関する一般的な問題には、逆配線やタイミング カード不良などがあります。タイミングの詳細については、
Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual 』の「Timing」の章を参照してください。

ステップ 2 BITS ソースが有効な場合、SYNCPRIおよびSYSBOOTなどの、プライマリおよびセカンダリ基準ソースの障害に関連するアラームを解除します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.125  FSTSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE-SREF

Fast Start Synchronization Mode(ファスト スタート同期モード)状態は、ONS 15454 SDHが新しいタイミング基準を選択する場合に発生します。以前のタイミング基準は機能しなくなっています。

FSTSYNC 状態は、約 30 秒経過すると消えます。状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


) FSTSYNC は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.126  FULLPASSTHR-BI

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Bidirectional Full Pass-Through Active(双方向完全パススルー アクティブ)状態は、MS-SPRing の切り替え対象でないノード上で、その保護チャネルがアクティブでトラフィックを伝送しており、No Request からの受信 K バイトに変更があった場合に発生します。

FULLPASSTHR-BI 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.127 GAIN-HDEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.128 GAIN-HFAIL

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.129 GAIN-LDEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.130 GAIN-LFAIL

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.131  GCC-EOC

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.132 GE-OOSYNC

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.133 GFP-CSF

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:CE100T、CE1000、FCMR、GFP-FAC、LOGFAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP Client Signal Fail Detected(GFP クライアント信号障害検出)アラームは、リモートの Service-Affecting(SA) アラームによって無効なデータ送信が発生した場合に、ローカルの GFP データ ポートで発生する二次的なアラームです。アラームは、FC_MR-4、ML100T、ML1000、ML100X-8、MXP_MR_25G および MXPP_MR_25G GFP データ ポートでローカルに発生しますが、
Service-Affecting(SA) 障害がローカル サイトで発生していることを示すものではありません。ただし、受信ケーブルが引き抜かれた場合のようなイベントで発生する CARLOSS、LOS、または SYNCLOSS アラームは、リモート データ ポートの転送機能に影響します。このアラームは、FC_MR-4 ポートにファシリティ ループバックが配置されるとランクを下げることがあります。


) MXP および TXP カードのプロビジョニングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-CSF アラームの解除


ステップ 1 リモート データ ポートで Service-Affecting(SA)アラームを解除します。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.134 GFP-DE-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Fibre Channel Distance Extension(DE)Mismatch(GFP ファイバ チャネル Distance Extension[DE; 距離延長]ミスマッチ)アラームは、DE 用に設定されたポートが、Cisco 独自の DE モードで動作していないポートに接続されたことを示します。これは、DE をサポートするファイバ チャネルおよび FICON カードの GFP ポートで発生します。このアラームは、転送の片方で DE を有効にし、もう片方で有効にしていない場合に発生します。解除するには、回線に接続されている両方のポートで DE を有効にする必要があります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-DE-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 距離延長プロトコルが両側で正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

b. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

c. Admin State でセルをクリックし、Locked,maintenance を選択します。

d. Apply をクリックします。

e. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

f. Enable Distance Extension カラムのチェックボックスをチェックします。

g. Apply をクリックします。

h. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

i. Admin State でセルをクリックし、Unlocked を選択します。

j. Apply をクリックします。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.135 GFP-EX-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:CE1000、FCMR、GFP-FAC

GFP Extension Header Mismatch(GFP 拡張ヘッダー ミスマッチ)アラームは、Fibre Channel/FICON カードで拡張ヘッダーがヌルでないフレームを受信したときに 発生します。このアラームは、エラーのプロビジョニングにより、すべての GFP フレームが 2.5 秒間ドロップされた場合に発生します。

両方の末端ポートで、GFP フレームに対してヌル拡張ヘッダーを送信していることを確認します。FC_MR-4 カードは、常にヌル拡張ヘッダーを送信します。そのため、機器が他社の機器に接続されている場合、適切なプロビジョニングが必要です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-EX-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 そのベンダーの機器がヌル拡張ヘッダーを送信し、FC_MR-4 カードとの相互運用が可能であることを確認します(FC_MR-4 カードは、常にヌル拡張ヘッダーを送信します)。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.136 GFP-LFD

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:CE100T、CE1000、FCMR、GFP-FAC、LOGFAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP Loss of Frame Delineation(GFP フレーム識別不能)アラームは Fibre Channel/FICON GFP ポートに適用され、SDH接続不良があった場合や、SDHパス エラーが原因でペイロード長の組み合わせ(PLI/cHEC)について計算されたチェックサムに GFP ヘッダー エラーが発生した場合、または、GFP 送信元ポートが無効な PLI/cHEC の組み合わせを送信した場合に発生します。これによりトラフィックの停止が生じます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-LFD アラームの解除


ステップ 1 送信ノードで発生する、LOS や AIS-L などの関連するSDHパス エラーを探し、すべて解除します。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.137 GFP-NO-BUFFERS

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Fibre Channel Distance Extension(DE)Buffer Starvation(GFP ファイバ チャネル DE バッファ不足)アラームは、GFP および DE プロトコルをサポートする Fibre Channel/FICON カード ポートで発生します。原因は、リモート GFP 受信バッファがないため、GFP トランスミッタが GFP フレームを送信できないことです。これは、リモート GFP-T レシーバに輻輳が起き、Fibre Channel/FICON リンクでフレームを送信できない場合に発生します。

このアラームは、FC-NO-CREDITS アラームと連動して発生することがあります。たとえば、FC-NO-CREDITS アラームが FC_MR-4 データ ポートで生成された場合、GFP-NO-BUFFERS アラームがアップストリームのリモート FC_MR-4 データ ポートで発生することがあります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-NO-BUFFERS アラームの解除


ステップ 1 「FC-NO-CREDITS アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.138 GFP-UP-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH論理オブジェクト:CE100T、CE1000、FCMR、GFP-FAC、LOGFAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP User Payload Mismatch(GFP ユーザ ペイロード ミスマッチ)アラームは、GFP をサポートする Fibre Channel/FICON ポートで発生します。これは、受信フレームの User Payload Identifier(UPI; ユーザ ペイロード識別子)が送信 UPI と一致せず、フレームがすべてドロップされた場合に発生します。このアラームは、ポートのメディア タイプがリモート ポートのメディア タイプと一致しないなどのプロビジョニング エラーが原因で発生します。たとえば、ローカル ポートのメディア タイプは Fibre Channel-1 Gbps ISL または Fibre Channel-2 Gbps ISL に設定され、リモート ポートのメディア タイプは FICON-1 Gbps ISL または FICON-2 Gbps ISL に設定されている場合です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-UP-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、送信ポートと受信ポートが同じ DE にプロビジョニングされるようにします。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

b. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

c. Enable Distance Extension カラムのチェックボックスをチェックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 2 両方のポートが正しいメディア タイプに設定されるようにします。各ポートに対して、次の手順を実行します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます(まだカード ビューが表示されていない場合)。

b. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

c. ドロップダウン リストから、正しいメディア タイプ( Fibre Channel -1Gbps ISL Fibre Channel -2 Gbps ISL FICON -1 Gbps ISL 、または FICON -2 Gbps ISL )を選択します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.139 HELLO

デフォルトの重大度:STMN については Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)、TRUNK については Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

DWDM 論理オブジェクト:TRUNK

Open Shortest Path First(OSPF)Hello(OSPF Hello)アラームは、2 つの終端ノードが OSPF ネイバをフル ステートで起動できない場合に発生します。通常、この問題はエリア ID のミスマッチか、OSPF HELLO パケットの DCC での損失、またはその両方が原因で発生します。

HELLO アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、損失した近隣ノードでエリア ID が正しいことを確認します。

a. ノード ビューで、Provisioning > Network > OSPF タブをクリックします。

b. Area ID カラムの IP アドレスが、他方のノードと一致していることを確認します。

c. アドレスが一致しない場合は、誤っている方のセルをクリックして修正します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.140  HI-LASERBIAS

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:EQPT、STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、PPM

Equipment High Transmit Laser Bias Current(機器の高伝送レーザー バイアス電流)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、および OC192-XFP カードのレーザー性能に対して生成されます。このアラームは、カード レーザーがレーザー バイアスの許容範囲の最大値に到達していることを示します。

通常、レーザー バイアスは、当初は製造元による仕様の最大値の約 30% ですが、使用年数とともに増加します。HI-LASERBIAS アラームのスレッシュホールドが最大値の 100% に設定されている場合、レーザーはこれ以上使用できません。スレッシュホールドが最大値の 90 % に設定されている場合、カードは数週間から数か月の間は使用できます。


) MXP または TXP PPM のプロビジョニングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


HI-LASERBIAS アラームの解除


ステップ 1 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。交換は急を要するものではなく、保守期間中にスケジュール設定できます。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.141 HI-LASERTEMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:EQPT、STMN

DWDM 論理オブジェクト:PPM

Equipment High Laser Optical Transceiver Temperature(機器の高レーザー光トランシーバの温度)アラームは、TXP および MXP カードに適用されます。HI-LASERTEMPは、内部で計測されたトランシーバの温度がカードの設定 2°C(35.6°F)を超えた場合に発生します。レーザーの温度変化は、送信される波長に影響します。

TXP または MXP カードがこのアラームを生成すると、レーザーは自動的に遮断されます。LOS (STM1E、STMN) は遠端 ノード、DUP-IPADDR は近端ノードで発生します。


) MXP または TXP PPM のプロビジョニングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


HI-LASERTEMP アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで、TXP または MXP カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

ステップ 2 Performance > Optics PM> Current Values タブをクリックします。

ステップ 3 カードのレーザー温度レベルを確認します。レーザー温度の最大値、最小値、平均値は、Laser Temp 行の Current カラム エントリにあります。

ステップ 4 アラームを報告している MXP または TXP カードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 5 アラームを解除できない場合は、アラームを報告している TXP または MXP カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.142  HI-RXPOWER

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC

Equipment High Receive Power(機器の高受信パワー)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、または OC192-XFP カードに送信された光信号パワーに対して生成されます。HI-RXPOWER は、受信信号の測定パワーがスレッシュホールドを超えた場合に発生します。スレッシュホールドは、ユーザが設定できます。


) MXP または TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


HI-RXPOWER アラームの解除


ステップ 1 増幅器のゲイン(増幅パワー)が変更されているかどうかを確認します。ゲインの変更によってもチャネル パワーの調整が必要となります。

ステップ 2 ファイバからチャネルがドロップされているかどうかを確認します。チャネルの増減はパワーに影響します。チャネルがドロップされている場合、すべてのチャネルのパワー レベルを調整する必要があります。


) カードが増幅された DWDM システムの一部になっている場合、ファイバ上でのチャネル ドロップによる伝送パワーへの影響は、増幅されていないシステムでの場合よりも大きくなります。


ステップ 3 問題のある回線の伝送側で、安全な範囲内で伝送パワー レベルを減らします。

ステップ 4 HI-RXPOWER アラームの原因がこれらの問題のいずれでもない場合、アラーム対象の信号上に別の波長が混在していることも考えられます。この場合、レシーバーは 2 つのトランスミッタから同時に信号を受信するため、データ アラームが発生します。波長が混在すると、データの内容が正しく伝送されず、受信パワーは約 +3 dBm 上昇します。

ステップ 5 アラームが解除されない場合、受信ポートにファイバ減衰器を取り付けます。標準的な方法に基づき、最初は低抵抗の減衰器から始め、必要に応じて抵抗を大きくします。これは、伝送距離などの要素によって変わってきます。

ステップ 6 アラームが解除されず、送信カードまたは受信カードの遠端ポートのいずれにも障害がない場合は、正常に機能するループバック ケーブルを使用して「発信元ノードの光ポートでのファシリティ ループバックの実行」の作業を実行し、ループバックをテストしてください。

ステップ 7 ポートが不良で、すべてのポート帯域幅を使用する必要がある場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。ポートが不良でも、トラフィックを他のポートに移動できる場合は、次の保守期間中にカードを交換します。

ステップ 8 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.143  HITEMP

デフォルトの重大度:NE については Critical(CR)、Service-Affecting(SA)、EQPT については Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT、NE

High Temperature(高温)アラームは、ONS 15454 SDH の温度が 50°C(122°F)を超えた場合に発生します。

HITEMP アラームの解除


ステップ 1 ONS 15454 SDH の LCD 前面パネルに表示される温度を確認します。LCD パネルについては、図2-1 を参照してください。

ステップ 2 室内が異常に高温になっていないかを確認します。

ステップ 3 室内が異常に高温になっていない場合、ONS 15454 SDH にファン トレイ アセンブリによるエアフローを妨げるものがないかを確認します。

ステップ 4 エアフローが妨げられていない場合、ONS 15454 SDH の空きスロットにブランクの前面プレートが取り付けられていることを確認します。ブランクの前面プレートはエアフローに役立ちます。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 5 空きスロットに前面プレートが取り付けられている場合、エアー フィルタの交換が必要かどうかを確認します。「再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換」の作業を行います。

ステップ 6 フィルタが汚れていなければ、「ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け」の作業を行います。


) ファン トレイ アセンブリは正しく取り付けるとすぐに動作します。


ステップ 7 ファンが動作せず、アラームが解消されない場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を行います。

ステップ 8 交換用ファン トレイ アセンブリが正しく動作しない場合、およびアラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.144  HI-TXPOWER

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:EQPT、STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、PPM

Equipment High Transmit Power(機器の高伝送パワー)アラームは、TXP_MR_E、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、または OC192-XFP カードで送信される光信号パワーに対して生成されます。HI-TXPOWER は、送信信号の測定光パワーがスレッシュホールドを超えた場合に発生します。


) MXP または TXP PPM のプロビジョニングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


HI-TXPOWER アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで TXP_MR_10E、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、または OC192-XFP カードのカード ビューをダブルクリックします。

ステップ 2 Provisioning > Optics Thresholds > Current Values タブをクリックします。

ステップ 3 TX Power High カラムの値を 0.5 dBm だけ少なくします(負の方向へ変更)。

ステップ 4 信号を中断せずにカードの送信パワー設定を減少させることができない場合、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 5 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.145 HLDOVRSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE-SREF

Holdover Synchronization Mode(ホールドオーバー同期モード)状態は、ノードのプライマリおよびセカンダリ タイミング基準の損失によって発生します。タイミング基準の損失は、タイミング入力のライン コーディングがノード上の設定と異なる場合に発生し、新しいノードの基準クロックを選択する際によく発生します。プライマリまたはセカンダリ タイミングを再度確立すれば、状態は解除されます。24 時間のホールドオーバー期間を過ぎると、内部クロックを使用している ONS 15454 SDH でタイミング スリップが発生する可能性があります。

HLDOVRSYNC アラームの解除


ステップ 1 次のような、タイミングに関連するイベントを解除します。

「FRNGSYNC」

「FSTSYNC」

「HLDOVRSYNC」

「LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)」

「LOS (STM1E、STMN)」

「MANSWTOINT」

「MANSWTOPRI」

「MANSWTOSEC」

「MANSWTOTHIRD」

「SWTOSEC」

「SWTOTHIRD」

「SYNC-FREQ」

「SYNCPRI」

「SYSBOOT」

ステップ 2 現場の方法に従って、プライマリおよびセカンダリのタイミング ソースを確立し直します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Change Node Settings」の章を参照してください。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.146 HP-ENCAP-MISMATCH

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP

High-Order Path Encapsulation C2 Byte Mismatch(高次パス カプセル化 C2 バイト ミスマッチ)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードに適用されます。これは、次に示す条件の最初の 3 つを満たし、あとの 2 つのうち 1 つを満たさない場合に発生します。

受信した C2 バイトが 0x00(未実装)ではない。

受信した C2 バイトが PDI の値ではない。

受信した C2 が予測された C2 と一致しない。

予測された C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

受信した C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

(LP-PLM ではこれと異なり、5 つの条件すべてを満たさなければなりません。)
HP-ENCAP-MISMATCH が発生する場合、受信した C2 バイトと予測される C2 バイトの間にミスマッチがあり、予測されるバイトか受信したバイトのいずれかが 0x01 です。

HP-ENCAP-MISMATCH アラームが発生する状況の一例として、2 つの ML シリーズ カードの間に作成された回線の片方に GFP フレーミングをプロビジョニングし、もう片方に LEX カプセル化を備えた High-Level Data Link Control(HDLC; ハイレベル データ リンク制御)フレーミングをプロビジョニングした場合があります。GFP フレーミング カードは C2 バイトとして 0x1B を送信および予測しますが、HDLC フレーミング カードは C2 バイトとして 0x01 を送信および予測します。

次のパラメータのいずれかで、送信カードと受信カードの間にミスマッチがあると、アラームが発生することがあります。

モード(HDLC、GFP-F)

カプセル化(LEX、HDLC、PPP)

CRC サイズ(16 または 32)

スクランブル状態(オンまたはオフ)

このアラームは、LP-PLM のような Path Label Mismatch(PLM; パス ラベル ミスマッチ)によってランクを下げます。


) デフォルトでは、HP-ENCAP-MISMATCH アラームは ML シリーズ カードのデータ リンクをダウンさせます。この動作は、CLI のコマンド no pos trigger defect encap を使用して変更できます。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


HP-ENCAP-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、受信カードで正しいフレーミング モードが使用されていることを確認します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、正しいモード(GFP-F または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 2 次の手順を実行して、送信カードで正しいフレーミング モードが使用され、それが受信カードで使用しているフレーミング モードと同じであることを確認します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、同じモード(GFP-F または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 3 アラームが解除されない場合は、ML シリーズカードの CLI を使用して、他の設定が正しいことを確認します。

カプセル化

CRC サイズ

スクランブル状態

インターフェイスをオープンするには、カード ビューの IOS タブをクリックして Open IOS Connection をクリックします。コンフィギュレーション コマンドのシーケンス全体を調べるには、『 Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』で、この 3 つのトピックすべてのエントリを参照してください。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.147 HP-RFI

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP

High-Order Remote Failure Indication(RFI)(高次リモート障害表示)状態は、高次(VC-4 または VC-3)パスにリモート障害があり、伝送システム保護に割り当てられた最大時間を超えて障害が続いていることを示します。HP-RFI は保護切り替えが開始されたときに送信されます。隣接ノードの障害が解消されると、報告しているノードの HP-RFI 状態は解除されます。

HP-RFI 状態の解除


ステップ 1 報告している ONS 15454 SDH の遠端ノードにログインします。

ステップ 2 関連するアラーム(特に、LOS (STM1E、STMN))があるかどうかを確認します。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.148 HP-SQUELCH-L

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Ring is Squelching High-Order Path traffic(リングが高次パス トラフィックをスケルチ処理中)状態は、STM-N ファシリティで発生します。ノード障害シナリオに発信元ノードまたは宛先ノードが含まれる場合、ノードを切り替えると、障害が発生したノードで開始または終了する全パスはスケルチします。ノードの障害がなくなると、この状態は解消されます。

この状態は、デフォルトでは NA 重大度で発生します。ただし、HP-SQUELCH-L はトラフィックがノード障害によってスケルチされたことを示します(トラフィック停止)。トラフィックの停止は、複数の LOS アラーム、MS-AIS、またはノード電源停止などさまざまな問題によって引き起こされます。HP-SQUELCH-L は、リング内でどのノードが切り離されているか、および切り離しの原因は何かを調査しなければならないことを示しています。


) HP-SQUELCH-L は状態通知です。


2.7.149 HP-TIM

デフォルトの重大度:VCTRM-HP については Critical(CR)、Service-Affecting(SA)、VCMON-HP については Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

TIM High-Order TIM Failure(TIM 高次 TIM 障害)アラームは、高次(VC-4 または VC-3)オーバーヘッドで、トレース識別名 J1 バイトに不具合があることを示します。HP-TIM は、SDH パス オーバーヘッドの送信された J1 識別名バイトと受信された J1 識別名バイトの間にミスマッチがある場合に発生します。このエラーは、送信側または受信側のどちらでも発生します。

HP-TIM アラームの解除


ステップ 1 SDH パス オーバーヘッドを確認できる光テスト セットを使用して、J1 バイトの有効性を確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。信号のテストは、通知元カードのできるだけ近くで実施します。

信号のテストは、出力カードのできるだけ近くで実施します。

ステップ 2 出力カード信号が有効な場合、「SYNCPRI アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。このアラームが VCTRM-HP に適用される場合には、Service-Affecting 障害になります。


 

2.7.150 HP-UNEQ

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

Signal Label Mismatch Fault(SLMF)Unequipped High-Order Path(未実装高次パスのSLMF)アラームは、高次(VC-4)パス オーバーヘッドの C2 パス信号ラベル バイトに関して生成されます。HP-UNEQ は、SDH パス オーバーヘッドで C2 バイトが受信されない場合に発生します。

HP-UNEQ アラームの解除


ステップ 1 View メニューから、 Go to Network View を選択します。

ステップ 2 アラームを右クリックして、Select Affected Circuits ショートカット メニューを表示させます。

ステップ 3 Select Affected Circuits をクリックします。

ステップ 4 影響を受けている回線が表示されたら、Type カラムに Virtual Circuit(VC;仮想回線)がないかを確認します。

ステップ 5 Type カラムに VC がない場合、VC は存在しません。ステップ 7 に進みます。

ステップ 6 Type カラムに VC がある場合、次の手順を実行して、その行を削除します。


) ノードでは、有効な VC を削除することはできません。


a. VC 行をクリックして選択します。「回線の削除」の作業を行います。

b. エラー メッセージのダイアログ ボックスが表示された場合、VC は有効なのでアラームの原因ではありません。

c. VT を含む行が他にない場合は、 a b の手順を繰り返します。

ステップ 7 リング内のすべての ONS ノードが CTC ネットワーク ビューに表示されている場合は、次の手順を実行して、すべての回線が完結していることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. いずれの回線の Status カラムにも INCOMPLETE と表示されていないことを確認します。

ステップ 8 INCOMPLETE と表示されている回線が見つかった場合、適切な光テスト セットを使用し、現場の方法に従って、その回線がトラフィックの伝送を行っている現用回線ではないことを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 9 不完全な回線が不要、あるいはトラフィックを伝送していない場合は、その回線を削除します。

「回線の削除」の作業を行います。

ステップ 10 正しいサイズの回線を再度作成してください。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 11 再度ログインして、次の手順を実行し、アラームを報告しているカードで終端するすべての回線がアクティブであることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. Status カラムで、すべての回線がアクティブであることを確認します。

ステップ 12 アラームが解除されない場合は、現場の方法を使用して遠端の光ファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 13 アラームが解除されない場合は、光カードや電気回路カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


注意 1 つまたは複数のポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。手順については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Maintain the Node」の章を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 14 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.151 I-HITEMP

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Industrial High Temperature(工業高温)アラームは、ONS 15454 SDH の温度が 65°C(149°F)を上回るか、または -40°C(-40°F)を下回った時に発生します。このアラームは HITEMP アラームと類似していますが、これは工業環境で使用されます。このアラームを使用する場合、低温の HITEMP アラームを無視するように、アラーム プロファイルをカスタマイズできます。

I-HITEMP アラームの解除


ステップ 1 「HITEMP アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.152  IMPROPRMVL

デフォルトの重大度:アクティブ カードについては Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

DWDM 論理オブジェクト:PPM

Improper Removal(不正な取り外し)アラームは、CTC で削除する前にスロットからカードを取り外した場合に発生します。カードがイン サービスでなくても、CTC でカードが存在しないことが認識されるだけで、IMPROPRMVL アラームが発生します。ノードからカードを取り外す前に CTC からカードを削除すると、アラームは表示されません。PPM の場合、PPM をプロビジョニングしたのに物理モジュールがポートに挿入されていない場合にアラームが発生します。


注意 カードの再起動中にカードを取り外さないでください。カードを取り外す前に CTC でカードの再起動を開始した場合は、カードの再起動を最後まで終了させてください。カードが再起動したあと、CTC で再度カードを削除して、カードを物理的に取り外してからカードの再起動を開始します。


) カードを取り外す時間は約 15 秒あります。15 秒を経過すると CTC はカードの再起動を開始します。



) スタンバイ TCC2/TCC2P カードでソフトウェアが更新されるのに最大で 30 分かかります。



) MIC-A/P カードがシェルフから取り外されても、そのカードについての IMPROPRMVL アラームは通知されません。MIC-A/P の左側にある FMEC も、MIC-A/P とともにCTC に表示されなくなります。これは設計どおりの動作です。MIC-A/P カードには、他の FMEC への通信チャネルがあります。MIC カードを取り外すと、通信チャネルは使用できなくなり、したがって他の FMEC は存在していないとみなされます。消えた FMEC は、MIC-A/P をもう一度挿入すると再び検出されます。


IMPROPRMVL アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで、IMPROPRMVL を報告しているカードを右クリックします。

ステップ 2 ショートカット メニューから Delete を選択します。


) カードがイン サービスになっている場合、回線がマッピングされている場合、現用保護スキームでペアになっている場合、DCC が有効になっている場合、またはタイミング基準として使用されている場合、報告しているカードを CTC で削除することはできません。


ステップ 3 カード上のポートがイン サービスの場合、次の手順を実行して、ロックします(Locked, maintenance)。


注意 ポートをロックする(Locked,maintenance または Locked,disabled)前に、実トラフィックがないことを確認します。

a. ノード ビューで、報告しているカードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. アラームを報告しているカードに応じて、 Provisioning > Line タブまたは Provisioning > Line > SDH タブをクリックします。

c. 任意の Unlocked ポートで Admin State カラムをクリックします。

d. Locked,maintenance を選択して、ポートをアウト オブ サービスにします。

ステップ 4 カードにマッピングされている回線がある場合は、「回線の削除」の作業を行います。


注意 回線を削除する前に、回線に実トラフィックが存在しないことを確認してください。

ステップ 5 保護スキームでカードがペアになっている場合、次の手順を実行して、保護グループを削除します。

a. View > Go to Previous View をクリックして、ノード ビューに戻ります。

b. ノード ビューに戻ったら、 Provisioning > Protection タブをクリックします。

c. 報告しているカードの保護グループをクリックします。

d. Delete をクリックします。

ステップ 6 カードが DCC 用にプロビジョニングされている場合、次の手順を実行して、DCC のプロビジョニングを削除します。

a. ONS 15454 SDH で Provisioning > Comm Channels > RS-DCC タブをクリックします。

b. DCC 終端に表示されているスロットとポートをクリックします。

c. Delete をクリックし、表示されたダイアログ ボックスで Yes をクリックして、選択した終端をすべて削除します。

ステップ 7 カードがタイミング基準として使用されている場合、次の手順を実行して、タイミング基準を変更します。

a. Provisioning > Timing > General タブをクリックします。

b. NE Reference で、Ref-1 のドロップダウン リストをクリックします。

c. Ref-1 を、リストされている STM-N カードから Internal Clock に変更します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 8 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.153 INC-ISD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS3、E3

DS-3 Idle(DS-3 アイドル)状態は、DS3i-N-12 カードがアイドル信号を受信していることを示します。これは、信号のペイロードにビット パターンの繰り返しが含まれている状態です。INC-ISD 状態は、送信側ポートの Admin State が Locked,maintenance の場合に発生します。Locked,maintenance 状態でなくなると解消されます。


) INC-ISD は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.154 INCOMPATIBLE-SEND-PDIP

INCOMPATIBLE-SEND-PDIP アラームは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.155 INCOMPATIBLE-SW

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:SYSTEM

Incompatible Software(非互換ソフトウェア)アラームは、CTC と NE 間のソフトウェア バージョンに互換性がないために、CTC が NE に接続できない場合に発生します。NE から CTC jar ファイルを再度ダウンロードするために、CTC を再起動してアラームを解除します。

INCOMPATIBLE-SW アラームの解除


ステップ 1 CTC アプリケーションを再起動します。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.156  INHSWPR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Inhibit Switch To Protect Request on Equipment(機器の保護切り替え要求の禁止)状態は、トラフィック カードの保護への切り替え機能をディセーブルにしたときに発生します。そのカードが 1:1、または 1+1 の保護スキームで使用されている場合、トラフィックは現用システムにロックされたままとなります。カードが 1:N 保護スキームで使用されている場合は、保護切り替え機能がディセーブルになると、トラフィックは現用カード間で切り替えられます。

INHSWPR 状態の解除


ステップ 1 1+1 ポートに対してこの状態が発生した場合は、「1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始」 を行います。

ステップ 2 1:1 カードで生じた場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」 を行って元に戻します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.157  INHSWWKG

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Inhibit Switch To Working Request on Equipment(機器の現用切り替え要求の禁止)状態は、トラフィック カードの現用への切り替え機能をディセーブルにしたときに発生します。そのカードが 1:1、または 1+1 の保護スキームで使用されている場合、トラフィックは保護システムにロックされたままとなります。カードが 1:N 保護スキームで使用されている場合は、現用切り替え機能がディセーブルになると、トラフィックは保護カード間で切り替えられます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


INHSWWKG 状態の解除


ステップ 1 1+1 ポートに対してこの状態が発生した場合は、「1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始」 を行います。

ステップ 2 1:1 カードで生じた場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」 を行って元に戻します。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.158 INTRUSION-PSWD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

Security Intrusion Incorrect Password(セキュリティ侵入無効パスワード)状態は、ユーザが無効なログインをスーパーユーザが設定した制限回数以上に試みたか、期限が切れたパスワードまたは無効なパスワードを使用してログインを試みたときに発生します。このアラームが表示されたユーザはシステムからロックアウトされ、INTRUSION-PSWD 状態が発生します。この状態は、スーパーユーザによるログイン セッションでのみ表示され、スーパーユーザより低い権限をもつユーザのログイン セッションでは表示されません。INTRUSION-PSWD 状態は、設定されたロックアウト時間が経過したときに自動的に、またはロックアウトが無期限に設定されている場合はスーパーユーザが CTC で手動でロックアウトを解除したときに、解除されます。

INTRUSION-PSWD 状態の解除


ステップ 1 Provisioning > Security> Users タブをクリックします。

ステップ 2 Clear Security Intrusion Alarm をクリックします。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.159  INVMACADR

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:BPLANE

Equipment Failure Invalid MAC Layer address(機器障害の無効 MAC レイヤ アドレス)アラームは、ONS 15454 SDH の MAC アドレスが無効の場合に発生します。MAC アドレスは、製造段階で ONS 15454 SDH のシャーシに固定アドレスとして割り当てられます。INVMACADR アラームについては、トラブルシューティングを行わないでください。詳細については、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

2.7.160 IOSCFGCOPY

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

IOS Configuration Copy in Progress(IOS 設定コピー進行中)状態は、Cisco IOS のスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを ML シリーズ カードにアップロードする、またはカードからダウンロードするときに発生します(この状態は、SFTWDOWN と類似していますが、TCC2/TCC2P カードではなく、ML シリーズ イーサネット カードで発生します)。

この状態は、コピーが終了すると解除されます(コピーが正常に終了しない場合は、NO-CONFIG が発生することがあります)。


) IOSCFGCOPY は状態通知です。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.7.161 ISIS-ADJ-FAIL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Open System Interconnection(OSI; オープン システム インターコネクション)Intermediate System to Intermediate-System(IS-IS)Adjacency Failure(OSI IS-IS 隣接障害)アラームは、ポイントツーポイント サブネット上で IS または終端システム(ES)隣接が確立されていないときに、中継システム(IS Level 1 または Level 1 および 2 をルーティングするノード)によって生成されます。中継システム隣接障害アラームは、ES ではサポートされません。ルータがディセーブルの場合、IS によって生成されることもありません。

このアラームは、一般に、ルータの Manual Area Adjacency(MAA; 手動エリア隣接)アドレスが誤って設定されていることが原因です。IS-IS OSI ルーティングと MAA 設定の詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual 』の「Management Network Connectivity」の章を参照してください。OSI の設定手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ISIS-ADJ-FAIL アラームの解除


ステップ 1 通信チャネルの両端が正しい Layer 2 プロトコルおよび設定(LAPD または PPP)を使用していることを確認します。次の手順で行います。

a. ローカル ノードのノード ビューで、Provisioning > Comm Channels > MSDCC タブをクリックします。

b. 回路の行をクリックします。Edit をクリックします。

c. Edit MSDCC termination ダイアログ ボックスで、Layer 2 プロトコル(LAPD または PPP)、Mode オプション ボタンの選択(AITS または UITS)、Role オプション ボタンの選択(Network または User)、MTU の値、T200 の値、および T203 の選択を確認して記録します。

d. Cancel をクリックします。

e. リモート ノードにログインして、同じ手順に従い、このノードについて同じ情報を記録します。

ステップ 2 両方のノードが同じ Layer 2 設定を使用していない場合は、正しくない方の終端を削除して、再作成する必要があります。削除するには、終端をクリックして、Delete をクリックします。再作成の手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 3 ノードが PPP Layer 2 を使用している場合は、「RS-EOC アラームの解除」 を実行します。アラームが解除されない場合は、ステップ 7へ進んでください。

ステップ 4 両方のノードが LAPD Layer 2 プロトコルを使用しているが、Mode 設定が異なる場合は、正しくない方のノードのエントリを変更します。そのためには、Edit MSDCC termination ダイアログ ボックスで正しい設定のオプション ボタンをクリックして、OK をクリックします。

ステップ 5 Layer 2 プロトコルと Mode 設定が正しい場合は、一方のノードが Network ロールを使用し、もう一方が User ロールを使用していることを確認します。そうでない場合(すなわち、両方とも同じモード設定になっている場合)は、正しくない方を訂正します。そのためには、Edit MSDCC termination ダイアログ ボックスで正しいオプション ボタンをクリックして、OK をクリックします。

ステップ 6 Layer 2、Mode、および Role 設定が正しい場合は、各ノードの MTU 設定を比較します。正しくなかった場合は、Edit MSDCC ダイアログ ボックスで正しい値を選び、OK をクリックします。

ステップ 7 ここまでの設定がすべて正しい場合は、次の手順を実行して、両端の通信チャネルについて OSI ルータがイネーブルであることを確認します。

a. Provisioning > OSI > Routers > Setup をクリックします。

b. Status カラムでルータのエントリを確認します。ステータスが Enabled になっている場合は、他端を確認します。

c. ステータスが Disabled になっている場合は、ルータのエントリをクリックして、Edit をクリックします。

d. Enabled チェック ボックスをチェックして、OK をクリックします。

ステップ 8 両端のルータがイネーブルでもアラームが解除されない場合は、次の手順を実行して、通信チャネルの両端の MAA が共通であることを確認します。

a. Provisioning > OSI > Routers > Setup タブをクリックします。

b. プライマリ MAA およびセカンダリ MAA(設定されている場合)を記録します。


ヒント MAA アドレスなどの長い文字列の情報は、CTC のエクスポート機能およびプリント機能を使用して記録できます。エクスポートするには、File > Export > html を選択します。印刷するには、File > Print を選択します。


c. もう一方のノードにログインして、プライマリ MAA およびセカンダリ MAA(設定されている場合)を記録します。

d. この情報を比較します。隣接を確立するためには、少なくとも 1 つの共通のプライマリまたはセカンダリ MAA がなければなりません。

e. 共通の MAA がない場合は、共通の MAA を追加して、近接を確立しなければなりません。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 9 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.162  KB-PASSTHR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

K Bytes Pass Through Active(K バイト パススルー アクティブ)状態は、MS-SPRing の非切り替えノードで、保護チャネルがアクティブになっていず、K バイト パススルー状態にあるときに発生します。

KB-PASSTHR 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.163 KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

APS Channel Failure(APS チャネル障害)アラームは、スパンの両側で異なる APS チャネルに設定されると発生します。たとえば、片方では K3 を選択し、反対側では F1、E2、または Z2 を選択すると、このアラームが発生します。

このアラームは、チェックサムのときにも発生します。この障害は、テスト機器によって K1 バイトと K2 バイトが上書きされると発生します。ただし、双方向フル パススルー、または K バイト パススルーの状態では、このアラームは発生しません。このアラームは、MS-AISLOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)LOS (STM1E、STMN)、またはSFBER-EXCEED-HO アラームによってディセーブルになります。

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE アラームの解除


ステップ 1 このアラームの原因として最も多いのは、スパンの設定誤りです。この場合、スパンの片側で再度プロビジョニングを行い、もう片方のパラメータと一致するようにします。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Network」の章を参照してください。

ステップ 2 スパンの設定が原因ではない場合は、STM-N、クロスコネクト、または TCC2/TCC2P カードのチェックサム エラーがアラームの原因と考えられます。この場合は、「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を行い、CTC でこの問題を解決できるようにします。

ステップ 3 サードパーティ製の機器を使用している場合は、その機器が Cisco ONS 機器と同じ APS チャネルに構成されていることを確認してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.164 LAN-POL-REV

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE

LAN Connection Polarity Reversed(LAN 接続極性反転)状態は、TCC2 カードを含むシェルフで発生する状態ではありません。これは、ソフトウェアをアップグレードする際に、接続されているイーサネット ケーブルの受信ワイヤ ペアの極性が反対になっていることをカードが検出した場合に発生します。カードは自動的にこの反転を補正しますが、LAN-POL-REV はアクティブのままです。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LAN-POL-REV 状態の解除


ステップ 1 接続されているイーサネット ケーブルを、正しいピン割り当てのケーブルと交換します。正しいピンのマッピングは、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.165 LASER-APR

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.166 LASERBIAS-DEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.167 LASERBIAS-FAIL

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.168 LASERTEMP-DEG

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.169 LCAS-CRC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

Link Capacity Adjustment Scheme(LCAS)Control Word CRC Failure(リンク容量調節スキーム [LCAS] 制御ワード CRC 障害)状態は、ML シリーズ イーサネット カードで発生します。これは、機器、パス、またはプロビジョニング エラーが Virtual Concatenation Group(VCG; 仮想連結グループ)にあり、このため LCAS 制御ワードで CRC 障害が 2.5 秒間連続している場合に発生します。

この状態は、LCAS 対応ノード(ML シリーズ カード装備)が、他の LCAS 対応ノードに送信する際に、機器または SDH パス エラーが原因で不具合の起きたトラフィックを送った場合に発生します。送信エラーは、CV-P、ES-P、または SES-P パフォーマンス モニタリング統計情報にも反映されます。これらのエラーが存在しない場合は、機器の障害が示されます。

LCAS がピア ノードでサポートされていない場合、この状態は解除されません。

また、LCAS-CRC は、VCG の送信元ノードが LCAS 対応でなく、受信ノードでは対応している場合にも発生します。送信元と宛先の両方のノードが LCAS 対応でなければなりません。そうでない場合、VCG は LCAS-CRC 状態のままになります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LCAS-CRC 状態の解除


ステップ 1 受信ノードまたは送信ノードで、EQPT アラームなどの、関連する機器障害を探して解除します。

ステップ 2 送信ノードでビット エラー レート アラームを探して解除します。

ステップ 3 機器エラーも SDH パス エラーもない場合は、その回線のリモート ノードが LCAS 対応であることを確認します。

ステップ 4 ノード ビューで、Circuits タブをクリックします。

ステップ 5 VCAT 回線を選択して、Edit をクリックします。

ステップ 6 Edit Circuit ウィンドウで、General タブをクリックします。

ステップ 7 Mode カラムの表示が LCAS であることを確認します。

ステップ 8 カラムの表示が LCAS でない場合は、「回線の削除」の作業を行い、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照して LCAS モードで再度作成します。

ステップ 9 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.170 LCAS-RX-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

LCAS VCG Member Receive-Side-In Fail(LCAS VCG メンバー受信側障害)状態は、FC_MR-4 カードと ML シリーズ イーサネット カード(LCAS 対応 VCG)に対して発生します。

LCAS VCG は障害を単方向単位で処理します。つまり、送信ポイントと受信ポイントでは、障害が相互に独立して発生します。LCAS-RX-FAIL 状態は、次の理由で LCAS VCG メンバーの受信側に発生します。

SDH パス障害(受信側から見た単方向の障害)

VCAT メンバーが送信側でグループ外に設定されているが、受信側でグループ内に設定されている。

VCAT メンバーが送信側に存在していないが、受信側では存在しグループ内に入っている。

この条件は、LCAS VCG のプロビジョニングの際に発生しますが、プロビジョニングが完了すると解除されます。

ソフトウェア対応 LCAS VCG では、障害を双方向単位で処理します。つまり、送信または受信のどちらかで障害が発生すると、VCG メンバーの両方が障害とみなされます。LCAS-RX-FAIL 状態は、VCG メンバーの 1 つで受信側 SDH パス障害による障害が発生したときに、その各 VCG メンバーに発生します。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。



) ML シリーズ カードは LCAS に対応しています。ML シリーズおよび FC_MR-4 カードは SW-LCAS に対応しています。


LCAS-RX-FAIL 状態の解除


ステップ 1 回線またはパス アラームを調べて解除します。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.171 LCAS-TX-ADD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

LCAS VCG Member Transmit-Side-In Add State(LCAS VCG メンバー送信側追加状態)は、LCAS VCG メンバーの送信側が追加状態になっている場合に、ML シリーズ イーサネット カードに対して発生します。この状態は、プロビジョニングの完了後に解除されます。


) LCAS-TX-ADD は状態通知であり、トラブルシューティングは必要ありません。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.7.172 LCAS-TX-DNU

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

LCAS VCG Member Transmit Side In Do Not Use(LCAS VCG メンバー送信側使用不可)状態は、LCAS VCG メンバーの送信側が使用不可状態である場合に、FC_MR-4 カードと ML シリーズ イーサネット カードで発生します。単方向の障害の場合、この状態は送信元ノードだけに発生します。

多くの場合、この状態を通知するノードは HP-RFI アラームを通知し、リモート ノードは MS-AISHP-UNEQのようなパス アラームを通知します。


) LCAS-TX-DNU は状態通知であり、トラブルシューティングは必要ありません。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.7.173  LKOUTPR-S

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Lockout of Protection Span(保護スパンからのロックアウト)状態は、スパン トラフィックが Lockout of Protect コマンドにより保護スパンからロックアウトされたときに発生します。この状態は、ロックアウト発生後、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示され、FE-LOCKOUTPR-SPAN 状態と同時に発生します。ロックアウトが発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「L」によって示されます。

LKOUTPR-S 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.174 LOA

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCG

VCG での Loss of Alignment(アライメント喪失)は、VCAT メンバー アラームです(VCAT メンバー回線は、複数のタイム スロットの信号を 1 つのより高速な信号に連結した独立回線です)。このアラームは、VCG の各メンバーが初期オペレータ プロビジョニング、保護イベント、または回復イベントが原因でネットワーク上の別のパスを通過したときに、ハードウェア バッファの終端がパス間の遅延差を回復できないときに発生します。


) このアラームは、TL1 など、CTC 外部の回線を設定したときにのみ発生します。


LOA アラームの解除


ステップ 1 ネットワーク ビューで、Circuits タブをクリックします。

ステップ 2 アラーム対象の VCG をクリックし、次に Edit をクリックします。

ステップ 3 Edit Circuit ダイアログ ボックスで、送信元および宛先回線のスロット、ポート、および VC4 を表示します。

ステップ 4 回線が別のファイバに渡っているかどうかを確認します。別のファイバに渡っている場合は、「回線の削除」の作業を実行します。

ステップ 5 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章の手順で回線を再作成します。

ステップ 6 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.175  LOCKOUT-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT、STMN、VCMON-HP、VCMON-LP

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、TRUNK

Lockout Switch Request on Facility or Equipment(ファシリティまたは機器上のロックアウト切り替え要求)状態は、ユーザが 1+1 ファシリティ保護グループ内で STM-N ポートのロックアウト切り替え要求を行ったときに発生します。LOCK ON コマンドによる現用ポートへのトラフィックのロック(保護ポートからロックオフ)、または LOCK OUT コマンドによる保護ポートからのロックオフによって発生することがあります。いずれの場合も、保護ポートは [Lockout of Protection] を示し、Conditions ウィンドウに LOCKOUT-REQ 状態が表示されます。

ロックアウトにより、保護切り替えが防止されます。ロックアウトを再度解除すると、保護切り替えが可能となり、LOCKOUT-REQ 状態が解除されます。

LOCKOUT-REQ 状態の解除


ステップ 1 「カードまたはポートの Lock On/Lock Out コマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.176  LOF(BITS)

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:BITS

Loss of Frame(LOF; フレーム損失)BITS アラームは、TCC2/TCC2P カード BITS 入力上のポートで、受信 BITS タイミング基準信号に LOF が検出されたときに発生します。LOF は、受信 ONS 15454 SDH で受信データのフレームの識別ができなくなったことを示します。


) この手順は、BITS タイミング基準信号が正常に機能していて、ノードの起動時にアラームが消えていることを前提としています。


LOF(BITS)アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、BITS 入力と TCC2/TCC2P カード間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. ノード ビューまたはカード ビューで、アラームが報告されたスロットとポートを記録します。

b. 外部 BITS タイミング ソースのコーディング フォーマットとフレーミング フォーマットを確認します。両方のフォーマットは、外部 BITS タイミング ソースのユーザ マニュアルか、タイミング ソース上に説明があるはずです。

c. Provisioning > Timing> BITS Facilities タブをクリックして、General Timing ウィンドウを開きます。

d. Coding のリストにある値が、BITS タイミング ソース(B8ZS または AMI)のコーディングと一致していることを確認します。

e. コーディングが一致していない場合は、BITS-1 または BITS2 の Coding フィールドをクリックして、ドロップダウン メニューから適切なコーディングを選択します。

f. Framing フィールドにある値が、BITS タイミング ソース(ESF または SF)フレーミングと一致していることを確認します。

g. フレーミングが一致していない場合は、BITS-1 または BITS2 の Framing フィールドをクリックして、ドロップダウン メニューから適切なフレーミングを選択します。


) timing サブタブでは、Binary 8-zero Substitution(B8ZS)コーディング フィールドは、通常は Framing フィールドの Extended Superframe(ESF; 拡張スーパー フレーム)と対応しており、Alternate Mark Inversion(AMI; 交互マーク反転)コーディング フィールドは、通常は Framing フィールドの SF(D4)に対応しています。


ステップ 2 BITS 入力と TCC2/TCC2P カード間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していてもアラームが解除されない場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」 の作業を行って TCC2/TCC2P カードを交換してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH で作業するときは、付属の静電気防止用リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.177  LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)

デフォルトの重大度:DS3、E4、STMN、STM1E については Critical(CR)、Service-Affecting(SA) ; DS1、E1 については Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN

DS1i-N-14、DS3i-N-12、E1-N-14、または E1-42 カードのこれらのオブジェクトに LOF アラームが発生した場合、受信 ONS 15454 SDH が受信データのフレームを識別できないことを意味します。SDH オーバヘッドに有効なフレーミング パターンが 3 秒間失われると、LOF が発生します。有効なパターンが 2 つ続けて受信されると、アラームは解除されます。

LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、ポートと信号ソース間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. CTC で、アラームを報告しているスロットとポートをメモします。

b. アラームを報告しているカードの信号ソースのコーディング フォーマットとフレーミング
フォーマットを確認します。フォーマットに関する情報は、必要に応じてネットワーク管理者に尋ねてください。

c. アラームを報告しているカードのカード ビューを表示します。

d. Provisioning> Line タブをクリックします。

e. アラームを報告しているポートの回線タイプと信号ソースの回線タイプが一致していることを確認します。

f. 信号ソースの回線タイプがアラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line type をクリックして、ドロップダウン リストから適切なタイプを選択します。

g. アラームを報告しているライン コーディングが信号ソースの回線タイプと一致していることを確認します。

h. 信号ソースのライン コーディングがアラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Coding をクリックして、ドロップダウン リストから適切なタイプを選択します。

i. Apply をクリックします。

ステップ 2 ONS 15454 SDH のコーディングとフレーミングが一致してもアラームが解除されない場合は、カードを交換してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、CTC データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.178  LOF(TRUNK)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.179 LOGBUFR90

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:SYSTEM

Log Buffer Over 90(ログ バッファ 90 超)アラームは、容量が 5000 エントリの着信アラーム、イベント、またはアップデートの NE 別キューが、フル容量の 90% を超えている場合に発生します。CTC が回復すると、LOGBUFR90 は解除されます。解除されない場合、LOGBUFROVFL が発生します。


) LOGBUFR90 は情報アラームのため、トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.180 LOGBUFROVFL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:SYSTEM

Log Buffer Overflow(ログ バッファ オーバーフロー)アラームは、容量が 5000 エントリの着信アラーム、イベント、またはアップデートの CTC NE 別キューがオーバーフローしている場合に発生します。このアラームが発生することは稀です。発生した場合、CTC セッションを再起動する必要があります。このアラームが発生した場合、一部のアップデートが欠落している可能性があります。

LOGBUFROVFL アラームの解除


ステップ 1 CTC セッションを再起動します。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.181 LO-LASERBIAS

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:EQPT、STMN

DWDM 論理オブジェクト:PPM

Equipment Low Transmit Laser Bias Current(機器の低伝送レーザー バイアス電流)アラームは、TXP および MXP カードのレーザー性能に対して生成されます。このアラームは、カード レーザーがレーザー バイアス許容範囲の最小値に到達していることを示します。

LO-LASERBIAS アラームのスレッシュホールドが 0%(デフォルト)に設定されている場合、レーザーはこれ以上使用できません。スレッシュホールドが 5~10% に設定されている場合、カードは数週間から数か月の間は使用できます。


) MXP または TXP PPM のプロビジョニングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


LO-LASERBIAS アラームの解除


ステップ 1 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.182 LO-LASERTEMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:EQPT、STMN

DWDM 論理オブジェクト:PPM

Equipment Low Laser Optical Transceiver Temperature(機器の低レーザー光トランシーバの温度)アラームは TXP および MXP カードに適用されます。LO-LASERTEMP は、内部で計測されたトランシーバの温度がカードの設定 2°C(35.6°F)を下回る場合に発生します。レーザーの温度変化は、送信される波長に影響します(温度の 2°C は、波長の 200 ピコメートルに相当します)。

TXP または MXP カードがこのアラームを生成すると、レーザーは自動的に遮断されます。LOS (STM1E、STMN) は遠端 ノード、DUP-IPADDR は近端ノードで発生します。カードのレーザー温度レベルを確認するには、ノード ビューでカードをダブルクリックし、Performance > Optics PM > Current Values タブをクリックします。レーザー温度の最大値、最小値、平均値は、Laser Temp 行の Current カラム エントリにあります。


) MXP または TXP PPM のプロビジョニングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Procedure Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


LO-LASERTEMP アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告している MXP または TXP カードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 2 アラームが解除されない場合は、アラームを報告している TXP または MXP カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.183  LOM

デフォルトの重大度:TRUNK、VCMON-HP については Critical(CR)、Service-Affecting(SA); VCTRM-HP については Major(MJ); VCTRM-LP については Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-LP、VCTRM-HP

DWDM 論理オブジェクト:TRUNK

Optical Transport Unit(OTU)Loss of Multiframe(光転送ユニット [OTU] のマルチフレーム損失)は、VCAT メンバー アラームです(VCAT メンバー回線は、複数のタイム スロットの信号を 1 つのより高速な信号に連結した独立回線です)。このアラームは、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードで、Multi Frame Alignment Signal(MFAS)オーバーヘッド フィールドに 5 フレームを超えるエラーが発生し、そのエラーが 3 ミリ秒より長く継続したときに発行されます。


) MXP または TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


LOM アラームの解除


ステップ 1 「SD(DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.184  LO-RXPOWER

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH論理オブジェクト:STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC

Equipment Low Receive Power(機器低受信パワー)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、および OC192-XFP カードが受信する光信号パワーに関して発行されます。LO-RXPOWER は、受信信号パワーの計測値がスレッシュホールドを下回ったときに発行されます。スレッシュホールドはユーザ設定可能です。


) MXP または TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。


LO-RXPOWER アラームの解除


ステップ 1 エラーが発生した回線の送信側で、安全な範囲内で送信パワー レベルを上げます。

ステップ 2 新しいチャネルがファイバに追加されていないかどうかを確認します。同一ファイバ上で最大 32 チャネルまで送信できますが、チャネル数はパワーに影響します。チャネルが追加された場合は、すべてのチャネルのパワー レベルを調整する必要があります。


) カードが増幅された DWDM システムの一部を構成している場合は、増幅されていないシステムに比べて、ファイバにチャネルを追加したことによる個々のチャネルの伝送パワーへの影響は大きくなります。


ステップ 3 増幅器のゲイン(増幅パワー)が変更されているかどうかを確認します。増幅の変更があった場合もチャネル パワーの調整が必要となります。

ステップ 4 アラームが解除されない場合は、受信ファイバの減衰器を取り外すか、抵抗の小さい減衰器と交換します。

ステップ 5 アラームが解除されない場合は、受信ノードと送信ノードのファイバ接続を、現場の方法を使用して検査、清掃してください。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 6 アラームが解除されない場合は、光テスト セットを使用して、ファイバが断線または破損していないことを確認してください。光テスト セットがない場合は、正常に機能しているポートでファイバのファシリティ(回線)ループバックを試してください。この場合のエラー表示は正確ではありませんが、ファイバが不良かどうかの大まかな情報は得ることができます。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 7 アラームが解除されず、送信または受信カードの他のポートに問題がない場合、良好なループバック ケーブルを使用して送信ポートと受信ポートでファシリティ ループバックを行います。「発信元ノードの光ポートでのファシリティ ループバックの実行」、または「中間ノードの光ポートでのファシリティ ループバックの実行」の作業を行い、ループバックをテストします。

ステップ 8 ポートが不良で、すべてのポート帯域幅を使用する必要がある場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。ポートが不良でも、トラフィックを他のポートに移動できる場合は、次の保守期間中にカードを交換します。

ステップ 9 不良ポートが見つからず、アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.185 LOS(2R)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.186  LOS(BITS)

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:BITS

LOS(BITS)アラームは、TCC2/TCC2P カードに BITS タイミング ソースからの LOS が発生していることを示します。LOS(BITS)は、SDH レシーバーがゼロだけのパターンを 10 マイクロ秒以上検出したときに発行されます。LOS(BITS)は、BITS クロックが故障しているか、BITS クロックへの接続が途切れていることを意味します。

LOS(BITS)アラームの解除


ステップ 1 MIC-C/T/P 上の BITS ピンからタイミング ソースまでの配線を確認します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH で作業するときは、付属の静電気防止用リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 配線に問題がなければ、BITS クロックが正常に動作していることを確認します。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.187  LOS (DS1、DS3)

デフォルトの重大度:DS3 については Critical(CR)、Service-Affecting(SA); DS1 については Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:DS1、DS3

DS1i_N-14 または DS3i-N-12 ポートの LOS(DS3)アラームは、カードのポートがイン サービスであるのに信号が受信されていない場合に発生します。カードへのケーブル配線が正しくないか、回線で信号を検出できないことが原因です。

LOS(DS1、DS3)アラームの解除


ステップ 1 光ファイバ ケーブルが正しく配線され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 サイトの記録を見て、アラームを発行しているポートが割り当てられているかどうかを確認します。

ステップ 3 そのポートが現在割り当てられていない場合、次の手順を実行してアウト オブ サービスにしてください。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Maintenance > Loopback タブをクリックします。

c. Admin State で、Locked,disabled をクリックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 4 ポートが割り当てられている場合は、次の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理的に確認するには、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確かめます。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. 仮想的に確認するには、CTC でカードをダブルクリックして、カード ビューを表示し、次の手順を実行します。

Provisioning> Line タブをクリックします。

Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

Admin State カラムにポートが Locked,maintenance または Locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックしてUnlocked を選択します。 Apply をクリックします。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


ステップ 5 光テスト セットを使用して、回線上で有効な信号が検出されることを確認します。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 6 DSx パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 7 有効な信号が検出された場合は、ONS 15454 SDH の電気回路コネクタを交換してください。

ステップ 8 有効な信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 LOS を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 8 を繰り返します。

ステップ 10 LOS(DS-1 または DS-3)の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームを解除しても LOS が解除されない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 11 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.188  LOS (E1、E3、E4)

デフォルトの重大度:E3、E4 については Critical(CR)、Service-Affecting(SA); E1 については Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:E1、E3、E4

EC-N ポートの LOS は、SDH レシーバーがゼロだけのパターンを 10 マイクロ秒以上検出したときに発行されます。LOS(EC-N)は、アップストリーム トランスミッタに障害が発生したことを意味します。EC-N LOS アラームに他のアラームが付随していない場合、通常はケーブル接続の問題でアラームが発生しています。この状態は、有効なフレームが 2 つ続けて受信されたときに解除されます。


) このアラームが発生したときに回線が不完全な状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。


LOS(E1、E3、E4)アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告しているポートへのケーブルの導通を確認します。導通の確認方法については現場の方法に従ってください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ケーブル接続に問題がない場合は、次の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが Locked,maintenance または Locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックしてUnlocked を選択します。 Apply をクリックします。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


ステップ 3 正しいポートがイン サービス状態になっている場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。

ステップ 4 信号が有効であれば、電気パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 5 有効な信号が存在する場合は、ONS 15454 SDH のケーブル コネクタを交換します。

ステップ 6 LOS(EC-N)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 5 を繰り返します。

ステップ 7 アラームが解除されない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 8 LOS(EC-N)の原因に結びつく他のアラームが発行されていない場合、またはアラームを解除しても LOS が解除されない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 9 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.189 LOS(ESCON)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.190 LOS(FUDC)

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:FUDC

LOS(FUDC)アラームは、AIC-I DCC ポートで作成された UDC 回線があるのにそのポートで信号入力を受信できないときに発行されます。ダウンストリーム ノードでは、UDC を送信している AIC-I DCC ポートに対して AIS 状態が発生します。

LOS(FUDC)アラームの解除


ステップ 1 AIC-I UDC ポートへのケーブルの導通を確認します。導通の確認方法については現場の方法に従ってください。

ステップ 2 テスト セットを使用して、有効な入力信号が検出されるか確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 3 有効な信号を確認できる場合、光ファイバを現場の方法を使用して清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順で、光コネクタを清掃してください。

ステップ 4 アラームが解除されない場合は、次の手順を実行して、UDC が設定されていることを確認します。

a. ネットワーク ビューで、Provisioning > Overhead Circuits タブをクリックします。

b. UDC 回線がなければ、新たな回線を作成します。回線の作成手順については、
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

c. ユーザ データ回線(Type カラムに表示される User Data F1)がある場合は、送信元ポートと宛先ポートをチェックします。この 2 つのポートは、AIC-I カード上にないと機能しません。

ステップ 5 アラームが解除されない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 6 LOS(FUDC)の原因に結びつく他のアラームが発行されていない場合、またはアラームを解除しても LOS が解除されない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 7 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.191 LOS(ISC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.192 LOS(MSUDC)

LOS(MSUDC)アラームは、このリリースではサポートしません。これは開発のために予約されています。

2.7.193 LOS(OTS)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.194  LOS (STM1E、STMN)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STM1E、STMN

STM1E または STM-N ポートの LOS アラームは、カードのポートがイン サービスであるのに、信号を受信できないときに発行されます。カードへのケーブル配線が正しくないか、回線で信号を検出できないことが原因です。回線が信号を検出できない理由としては、アップストリームの機器が故障していることが考えられます。


) このアラームが発行されたときに回線が不完全な状態だった場合、論理回線が動作しています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LOS(STM1E、STMN)アラームの解除


ステップ 1 光ファイバ ケーブルが正しく配線され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

STM-1 や STM-4 などの光 Time-Division Multiplexing(TDM; 時分割多重)信号が E1000-2-G または G シリーズ カードの GBIC コネクタに接続されていると、LOS の原因となることがあります。

ステップ 2 サイトの記録を見て、アラームを発行しているポートが割り当てられているかどうかを確認します。

ステップ 3 ポートが割り当てられている場合は、次の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理的に確認するには、実際のカードでグリーンの LED が点灯していることを確かめます。

グリーンの LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. 仮想的に確認するには、CTC でカードをダブルクリックして、カード ビューを表示し、次の手順を実行します。

Provisioning> Line タブをクリックします。

Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

c. Admin State カラムにポートが Locked,maintenance または Locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックしてUnlocked を選択します。


) unlocked 管理状態のポートが信号を受信しない場合、LOS アラームが発生し、ポート サービス状態は Locked-disabled, automaticInService & failed になります。


d. Apply をクリックします。

ステップ 4 光テスト セットを使用して、回線上で有効な信号が検出されることを確認します。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 5 電気パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端の詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』を参照してください。

ステップ 6 有効な信号が検出された場合は、ONS 15454 SDH の電気回路コネクタを交換してください。

ステップ 7 有効な信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Hardware」の章を参照してください。

ステップ 8 LOS を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 7 を繰り返します。

ステップ 9 LOS の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームを解除しても LOS が解除されない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 10 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.195 LOS(TRUNK)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.196 LOS-O

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.197 LOS-P(OCH)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.198 LOS-P(OMS、OTS)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.199 LOS-P(TRUNK)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.200  LO-TXPOWER

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.201  LPBKCRS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

Loopback Cross-Connect(ループバック クロスコネクト)状態は、光カードと STM-64 カードの間にアクティブなソフトウェア クロスコネクト ループバックがあることを意味します。クロスコネクト ループバック テストは、回線速度より低い値で起こり、トラフィックに影響を与えません。

ループバックについての詳細は、「ループバックによる電気回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


) クロスコネクト ループバックは回線速度より低い値で起こります。トラフィックに影響はありません。


LBKCRS 状態の解除


ステップ 1 ループバック クロスコネクト状態を解消するには、CTC で光カードをダブルクリックしてカード ビューを表示します。

ステップ 2 「STM-N カード XC ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 3 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.202  LPBKDS1FEAC-CMD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS1

DS-1 Loopback Command Sent To Far End(DS-1 ループバック コマンド遠端送信)状態は、DS-1 FEAC ループバックを送信したときに、近端ノードで発生します。


) LPBKDS1FEAC-CMD は状態通知のため、トラブルシューティングは必要ありません。



注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。

2.7.203  LPBKDS3FEAC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS3

Loopback Due to FEAC Command DS-3(FEAC コマンドによるループバック、DS-3)状態は、FEAC コマンドを実行した結果、遠端ノードから DS3i-N-12 ポート ループバック信号を受信したときに発生します。FEAC コマンドは、よくループバックに使用されます。LPBKDS3FEAC は、DS3i-N-12 カードでのみ報告されます。DSi3-N-12 カードは、FEAC アラーム(または状態)を生成して報告します。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。


) LPBKDS3FEAC は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


LPBKDS3FEAC 状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.204  LPBKDS3FEAC-CMD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS3、E3

DS-3 Loopback Command Sent To Far End(DS-3 ループバック コマンド遠端送信)状態は、DS-3 FEAC ループバックを DS3i-N-12 カードに送信したときに、近端ノードで発生します。FEAC ループバックについては、「ループバックによる電気回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


) LPBKDS3FEAC-CMD は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.205 LPBKE1FEAC

LPBKE1FEAC 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.206 LPBKE3FEAC

LPBKE3FEAC 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.207 LPBKFACILITY(CE100T、CE1000)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:CE1000、CE100T

CE-100T-8 ポートの Loopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、カードのポートでソフトウェア ファシリティ(回線)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックのあるイーサネット回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによるイーサネット回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LPBKFACILITY(CE100T、CE1000)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.208  LPBKFACILITY(DS1、DS3)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS1、DS3

DS-1 または DS-3 信号の Loopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、DS1i-N-14 の DS1 ポートまたは報告している DS3i-N-12 カードの DS3 ポートでソフトウェア ファシリティ(回線)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックのある光回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによる電気回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。ファシリティ ループバックについては、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」に記載しています。


) CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックを行うと、
Service-Affecting(SA)になります。ロックアウトまたは強制切り替えを使用してトラフィックを保護しなかった場合、LPBKFACILITY 状態とともに、LOS のような重大度の高いアラームが発生することがあります。



) DS-3 でのファシリティ(回線)ループバックでは、ループバックから離れる方向には AIS 状態を送信しません。AIS の代わりに、ループバックに一連の信号が伝送されます。


LPBKFACILITY(DS1、DS3)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.209  LPBKFACILITY(E1、E3、E4)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E1、E3、E4

E-1、E-3、または E-4 信号の Loopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、アラームを報告している E-N カードのポートでソフトウェア ファシリティ ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックについての詳細は、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」または「ループバックによる電気回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。

LPBKFACILITY(E1、E3、E4)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.210  LPBKFACILITY(ESCON)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.211 LPBKFACILITY(FC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.212 LPBKFACILITY(FCMR)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:FCMR

FC_MR のLoopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、FC_MR-4 カードでファシリティ ループバックがプロビジョニングされたときに発生します。

このようなループバックのある回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによる FC_MR 回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。

LPBKFACILITY(FCMR)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.213 LPBKFACILITY (G1000)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:G1000

G1000 オブジェクトの Loopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、報告している G シリーズ イーサネット カードのポートでソフトウェア ファシリティ(回線)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックのある光回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによる光回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。ファシリティ ループバックについては、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」に記載しています。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LPBKFACILITY(G1000)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.214 LPBKFACILITY(GE)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.215 LPBKFACILITY(ISC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.216  LPBKFACILITY(STM1E、STMN)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STM1E、STMN

STMN1E または STM-N の Loopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、アラームを報告しているカードのポートでソフトウェア ファシリティ ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックについての詳細は、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」または「ループバックによる電気回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。

LPBKFACILITY(STM1E、STMN)状態の解除


ステップ 1 「STM-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.217  LPBKFACILITY(TRUNK)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.218 LPBKTERMINAL(CE100T、CE1000)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:CE100T、CE1000

CE-100T-8 ポートの Loopback Facility(ループバック ファシリティ)状態は、カードのポートでソフトウェア ターミナル ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックのあるイーサネット回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによるイーサネット回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LPBKTERMINAL(CE100T、CE1000)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.219  LPBKTERMINAL(DS1、DS3)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:DS1、DS3

DS-1 または DS-3 信号の Loopback Terminal(ループバック ターミナル)状態は、DS1i-N-14 カードの DS-1 ポートまたは報告している DS3i-N-12 カードの DS-3 ポートでソフトウェア ターミナル(内部)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックについての詳細は、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


) DS-3 ターミナル ループバックでは、ループバックから離れる方向には、MS-AISを送信しません。MS-3 AIS の代わりに、ループバックに一連の信号が伝送されます。



注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。

LPBKTERMINAL(DS3)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.220  LPBKTERMINAL(E1、E3、E4)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:E1、E3、E4

E-1、E-3、または E-4 信号の Loopback Terminal(ループバック ターミナル)状態は、アラームを報告している E-N カードのポートでソフトウェア ターミナル(内部)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックについての詳細は、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。

LPBKTERMINAL(E1、E3、E4)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.221  LPBKTERMINAL(ESCON)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.222 LPBKTERMINAL(FC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.223 LPBKTERMINAL(FCMR)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:FCMR

FCMR の Loopback Terminal(ループバック ターミナル)状態は、FC_MR-4 カードでターミナル ループバックがプロビジョニングされたときに発生します。

このようなループバックのある回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによる FC_MR 回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。

LPBKTERMINAL(FCMR)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.224 LPBKTERMINAL (G1000)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:G1000

G1000 オブジェクトの Loopback Terminal(ループバック ターミナル)状態は、報告している G シリーズ イーサネット カードのポートでソフトウェア ターミナル(内部)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ターミナル(内側)ループバック状態のポートで、発信された信号が同じポートの受信方向にリダイレクトされ、外部からの受信信号が無視されたときに、この状態が発生します。G シリーズ カードでは、発信信号は送信されず、すべて受信方向にリダイレクトされます。

光回線のトラブルシューティングについての詳細は、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LPBKTERMINAL(G1000)状態の解除


ステップ 1 「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.225 LPBKTERMINAL(GE)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.226 LPBKTERMINAL(ISC)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.227  LPBKTERMINAL(STM1E、STMN)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STM1E、STMN

STM-1E または STM-N 信号の Loopback Terminal(ループバック ターミナル)状態は、アラームを報告しているトラフィック カードのポートでソフトウェア ターミナル(内側)ループバックがアクティブな場合に発生します。

ループバックについての詳細は、「ループバックによる回線パスのトラブルシューティング」を参照してください。


注意 CTC は、ロックされていない回線でのループバックを許可します。ループバックは、Service-Affecting(SA) です。

LPBKTERMINAL(STM1E、STMN)状態の解除


ステップ 1 「STM-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.228 LPBKTERMINAL(TRUNK)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.229 LP-ENCAP-MISMATCH

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-LP

Encapsulation C2 Byte Mismatch Path(カプセル化 C2 バイト ミスマッチ パス)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードに適用されます。これは、次に示す条件の最初の 3 つを満たし、あとの 2 つのうち 1 つを満たさない場合に発生します。

受信した C2 バイトが 0x00(未実装)ではない。

受信した C2 バイトが PDI の値ではない。

受信した C2 が予測された C2 と一致しない。

予測された C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

受信した C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

(LP-PLM ではこれと異なり、5 つの条件すべてを満たさなければなりません。)
LP-ENCAP-MISMATCH が発生するのは、受信した C2 バイトと予測される C2 バイトの間にミスマッチがあり、予測されるバイトか受信したバイトのいずれかが 0x01 の場合です。

LP-ENCAP-MISMATCH アラームが発生する状況の一例として、2 枚の ML シリーズ カードの間に作成された回線の片方に GFP フレーミングをプロビジョニングし、もう片方に LEX カプセル化を備えた HDLC フレーミングをプロビジョニングした場合があります。GFP フレーミング カードは C2 バイトとして 0x1B を送信および予測しますが、HDLC フレーミング カードは C2 バイトとして 0x01 を送信および予測します。

次のパラメータのいずれかで、送信カードと受信カードの間にミスマッチがあると、アラームが発生することがあります。

モード(HDLC、GFP-F)

カプセル化(LEX、HDLC、PPP)

CRC サイズ(16 または 32)

スクランブル状態(オンまたはオフ)


) デフォルトでは、LP-ENCAP-MISMATCH アラームは ML シリーズ カードのデータ リンクをダウンさせます。この動作は、CLI のコマンド no pos trigger defect encap を使用して変更できます。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LP-ENCAP-MISMATCH アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、送信カードで正しいフレーミング モードが使用され、それが受信カードで使用しているものと同じであることを確認します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、同じモード(GFP-F または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 2 アラームを解除されない場合は、ML シリーズカードの CLI を使用して、他の設定が正しいことを確認します。

カプセル化

CRC サイズ

スクランブル状態

インターフェイスをオープンするには、IOS タブをクリックして Open IOS Connection をクリックします。コンフィギュレーション コマンドのシーケンス全体を調べるには、『 Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』で、この 3 つのトピックすべてのエントリを参照してください。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.230  LP-PLM

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-LP

SLMF-PLM Low-Order Path Label Mismatch(SLMF-PLM 低次パス ラベル ミスマッチ)アラームは、低次(VC-2 または VC-1)パスのオーバーヘッドの V5 バイトに発生します。LP-PLM は、SDH ペイロード オーバーヘッドで送信された V5 バイトと受信された V5 バイトの間にミスマッチがあると発生します。

LP-PLM アラームは、光(トラフィック)カードがペイロードに C2 バイトの値を検出できないときに発生します。低次 C2 バイトがあると、終端カードで LP-PLM が発生します。

LP-PLM アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、アラームを報告しているカードで終端するすべての回線がアクティブであることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. Admin State カラムのリストで、そのポートが discovered となっていることを確認します。

c. Admin State カラムのリストでそのポートが incomplete と表示されている場合は、ONS 15454 SDH が完全に初期化されるまで 10 分間待ってください。完全に初期化されたあとも incomplete な状態が解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 2 ポートがアクティブであることを確認したら、現場の方法に従って光テスト セットを使用して、アラームを報告している電気回路カードへの信号ソースを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 3 トラフィックに影響がある場合は、「回線の削除」の作業を実行します。


注意 回線を削除すると、トラフィックに影響が及ぶ可能性があります。

ステップ 4 正しいサイズの回線を再度作成してください。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 5 回線の削除と再作成によりアラームが解除されない場合は、電気回路カードにペイロードを提供している遠端 STM-N カードを確認します。

ステップ 6 アラームが解除されない場合は、 STM-N カードと電気回路カードの間のクロスコネクトを確認します。

ステップ 7 アラームが解除されない場合は、現場の方法を使用して遠端の光ファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 8 アラームが解除されない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 9 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.231  LP-RFI

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-LP、VCTRM-LP

Low-Order RFI(低次 RFI)状態は、低次パス(VC-2 または VC-1)でリモート障害が通知され、その障害が伝送システム保護で割り当てられている期限を超えて継続したときに発生します。LP-RFI は、保護切り替えが起動したときに発行されます。隣接するノードでの障害を解消すると、報告されているノードでの LP-RFI 状態は解除されます。

LP-RFI 状態の解除


ステップ 1 報告している ONS 15454 SDH の遠端ノードにログインします。

ステップ 2 他のアラーム、特にLOS (STM1E、STMN)が発行されているかどうかを確認します。

ステップ 3 見つかったアラームを解除します。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.232  LP-TIM

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCTRM-LP

Low-Order Path Section TIM(低次パス セクション TIM)アラームは、予測する J2 パス トレース文字列とは異なる文字列を受信したときに発生します。

このアラームが、アラームがなく正常に動作していたポートで発生したときは、回線パスが変更されたか、他のユーザが Current Transmit String フィールドに誤った値を入力したことが原因です。どちらの場合も、次の手順に従って解除します。

また、他のユーザがポート間を接続している電気ケーブルまたは光ファイバを交換したり、取り外したりしたときにも、それまでアラームが発行されずに動作していたポートで LP-TIM が発生します。TIM は通常、LOS (STM1E、STMN)LP-UNEQなど、他のアラームと同時に発生します。TIMも発生している場合は、元のケーブルまたはファイバを再接続するか、あるいは交換してアラームを解除します。

LP-TIM アラームの解除


ステップ 1 J2 バイトに対して、「TIM アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 2 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.233  LP -UNEQ

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:VCMON-LP、VCTRM-LP

SLMF Unequipped Low-Order Path Unequipped(SLMF 未実装低次パス未実装)アラームは、低次(VC-2 または VC-1)パス オーバーヘッドの V5 バイトに発生します。LP-UNEQ は、SDH ペイロード オーバーヘッドで V5 バイトを受信できないときに発生します。

LP-UNEQ アラームの解除


ステップ 1 ノード ビューで、 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 2 アラームを右クリックして、Select Affected Circuits ショートカット メニューを表示させます。

ステップ 3 Select Affected Circuits をクリックします。

ステップ 4 影響を受けた回線が表示されたら、Type カラムで VC トンネル回線を示す VCT を探します。VC が割り当てられていない VC トンネルも、LP-UNEQ アラームを引き起こす原因になることがあります。

ステップ 5 Type カラムに VCT が見つからない場合は、発行されたアラームに関係する VC トンネルはありません。ステップ 7 に進みます。

ステップ 6 Type カラムに VCT が見つかった場合は、次の手順を実行して、これらの行を削除します。


) ノード レベルでは、有効な VT トンネルや有効な VT 回線のあるトンネルを削除できません。


a. その VC トンネル回線の行をクリックして、強調表示させます。「回線の削除」の作業を行います。

b. エラー メッセージ ダイアログボックスが表示されたら、その VC トンネルは有効で、アラームの原因とはなっていません。

c. 他のカラムに VCT があれば、 a b を繰り返します。

ステップ 7 リング内のすべての ONS ノードが CTC ネットワーク ビューに表示されている場合は、次の手順を実行して、すべての回線が完結していることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. すべての回線の Status カラムで、PARTIAL の表示がないことを確認します。

ステップ 8 incomplete と表示されている回線が見つかった場合、適切な光テスト セットと決められた手順に従って、その回線がトラフィックの伝送を行っている現用回線ではないことを確認します。テスト セット装置の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 9 incomplete と表示されている回線は不要であるか、またはトラフィックの伝送を行わないため、partial 回線を削除します。

「回線の削除」の作業を行います。

ステップ 10 正しいサイズの回線を再度作成してください。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 11 再度ログインして、次の手順を実行し、アラームを報告しているカードで終端するすべての回線がアクティブであることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. Status カラムに表示されたすべての回線がアクティブになっていることを確認します。

ステップ 12 アラームが解除されない場合は、現場の方法を使用して遠端の光ファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードの起動時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 13 アラームが解除されない場合は、光カードや電気回路カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 14 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.234 MAN-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT、VCMON-HP、VCMON-LP

Manual Switch Request(手動切り替え要求)状態は、ユーザが STM-N ポートで手動切り替え要求を行ったときに発生します。手動切り替えを解除すると、MAN-REQ 状態が解除されます。手動切り替えを行う場合、この切り替えを解除する必要はありません。

MAN-REQ 状態の解除


ステップ 1 「1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.235  MANRESET

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

User-Initiated Manual Reset(ユーザ開始手動リセット)状態は、ユーザが CTC でカードを右クリックし、Reset を選択したときに発生します。ソフトウェアのアップグレード中にリセットを行ったときにも、この状態が発生します。MANRESET 状態は、カードのリセットが終了すると、自動的に解除されます。


) MANRESET は状態通知のため、トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.236 MANSWTOINT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:NE-SREF

Manual Switch To Internal Clock(内部クロックへの手動切り替え)状態は、NE タイミング ソースを手動で内部タイミング ソースへ切り替えたときに発生します。


) MANSWTOINT は状態通知のため、トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.237 MANSWTOPRI

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Manual Switch To Primary Reference(1 次基準への手動切り替え)状態は、NE タイミング ソースを手動で 1 次タイミング ソースへ切り替えたときに発生します。


) MANSWTOPRI は状態通知のため、トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.238 MANSWTOSEC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Manual Switch To Second Reference(2 次基準への手動切り替え)状態は、NE タイミング ソースを手動で 2 次タイミング ソースへ切り替えたときに発生します。


) MANSWTOSEC は状態通知のため、トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.239 MANSWTOTHIRD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Manual Switch To Third Reference(3 次基準への手動切り替え)状態は、NE タイミング ソースを手動で 3 次タイミング ソースへ切り替えたときに発生します。


) MANSWTOTHIRD は状態通知のため、トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.240 MANUAL-REQ-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Manual Switch Request on Ring(リングでの手動切り替え要求)状態は、ユーザが、 MS-SPRing リングに対し、MANUAL RING コマンドを実行して現用から保護へ、あるいは保護から現用への切り替えを行ったときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブで確認でき、WKSWPR と同時に発生します。MANUAL RING コマンドが発行されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「M」によって示されます。

MANUAL-REQ-RING 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.241 MANUAL-REQ-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

DWDM 論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、TRUNK

Manual Switch Request on Ring(リングでの手動切り替え要求)状態は、MS-SPRing でユーザが Manual Span コマンドを実行して MS-SPRing トラフィックを現用スパンから保護スパンに移動したときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示されます。MANUAL SPAN コマンドが適用されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の「M」によって示されます。

MANUAL-REQ-SPAN 状態の解除


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態が解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.242 MEA(BIC)

BIC オブジェクトの MEA アラームは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは開発のために予約されています。

2.7.243  MEA(EQPT)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

機器の MEA アラームは、カード スロットに装着されている実際のカードが、CTC でそのスロットに割り当てられているカード タイプと異なる場合に発生します。


) CTC ソフトウェアを R7.0 から R6.0 にダウングレードし、そのリリースで使用する XCVXC クロスコネクト カード を XCVXL にダウングレードするとき、ダウングレードが完了するまで、スタンバイ(スロット 8)XCVXL が MEA アラームを生成することがあります。


MEA(EQPT)アラームの解除


ステップ 1 MEA アラームを報告しているスロットに装着されているカード タイプを物理的に確認します。ノード ビューで、 Inventory タブをクリックして、実際に装着されているカードと比較します。

ステップ 2 CTC で表示されたカード タイプを使用するのであれば、ミスマッチが報告されている実際のカードを CTC でそのスロットに割り当てられているタイプのカードに交換します。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 スロットに装着されているカードをそのまま使用したいのに、そのカードがイン サービスではなく、どの回線もマッピングされておらず、保護グループに属していない場合は、CTC でカーソルをプロビジョニングされているカードに置き、右クリックして Delete Card を選択します。

スロットに物理的に装着されているカードが再起動され、CTC でそのスロットのカード タイプが自動的にプロビジョニングされます。


) そのカードがイン サービスで、回線がマッピングされており、現用/保護スキームでペアになっていて、DCC 通信が有効な場合、またはタイミング基準として使用されている場合は、CTC でそのカードを削除することはできません。


ステップ 4 カード上のポートがイン サービスの場合、次の手順を実行して、アウト オブ サービス(Locked, maintenance)にします。


注意 ポートをアウト オブ サービスにする前に、実トラフィックがないことを確認します。

a. アラームを報告しているカードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Line タブをクリックします。

c. 任意の Unlocked ポートで Admin State カラムをクリックします。

d. Locked,maintenance を選択して、ポートをアウト オブ サービスにします。

ステップ 5 カードにマッピングされている回線がある場合は、「回線の削除」の作業を行います。


注意 回線を削除する前に、実トラフィックがないことを確認します。

ステップ 6 保護スキームでカードがペアになっている場合、次の手順を実行して、保護グループを削除します。

a. Provisioning> Protection タブをクリックします。

b. アラームを報告しているカードの保護グループを選択します。

c. Delete をクリックします。

d. Delete Protection Group ダイアログボックスで Yes をクリックします。

ステップ 7 アラームを報告しているカードを右クリックします。

ステップ 8 Delete を選択します。

スロットに物理的に装着されているカードが再起動され、CTC でそのスロットのカード タイプが自動的にプロビジョニングされます。

ステップ 9 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.244 MEA(FAN)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:FAN

Mismatch of Equipment Attributes(機器アトリビュートのミスマッチ)アラームは、ファン トレイ アセンブリで、新しいファン トレイ アセンブリ(15454E-FTA-48V)を必要とするカードに古い ONS 15454 SDH ファン トレイ アセンブリ(FTA2)が使用されているときに発行されます。
ONS 15454 SDH の OC192 LR/STM64 LH 1550、E1000-2-G、E100T-G、OC48 IR/STM16 SH AS 1310、または OC48 LR/STM16 AS 1550 カードには、10 Gbps 互換のシェルフ アセンブリ(15454E-SA-ETSI)およびファン トレイ アセンブリ(15454E-FTA-48V)が必要です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


MEA(FAN)アラームの解除


ステップ 1 次の手順を実行して、ONS 15454 SDH シェルフ アセンブリが、ETSI の最新の 10 Gbps 互換のシェルフ アセンブリ(15454E-SA-ETSI)か、またはそれ以前のシェルフ アセンブリかを確認します。

a. ノード ビューで Inventory タブをクリックします。

b. HW Part # カラムにある部品番号が 800-08708-XX であれば、それは 10 Gbps 互換のシェルフ アセンブリ(15454-SA-10G)です。

c. HW Part # カラムにある部品番号が 800-08708-XX でなければ、それは古いシェルフ アセンブリです。

ステップ 2 使用しているシェルフ アセンブリが 10 Gbps 互換(15454E-SA-ETSI)であれば、アラームは、そのシェルフ アセンブリに取り付けられているファン トレイ アセンブリが旧式で、互換性がないことを意味します。5 A ヒューズ付きの新しいファン トレイ アセンブリ(15454-FTA3)を用意し、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を実行してください。

ステップ 3 古いタイプのシェルフ アセンブリを使用している場合は、その古いバージョンのシェルフ アセンブリとは互換性のない新しいタイプのファン トレイ アセンブリ(15454-FTA3)が使用されていることを意味します。古いバージョンのファン トレイ アセンブリ(15454-FTA2)を用意し、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を実行してください。

ステップ 4 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.245 MEA(PPM)

このアラームまたは状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。このガイドではすべての DWDM アラームについて説明します。

2.7.246 MEM-GONE

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Memory Gone(メモリ枯渇)アラームは、ソフトウェアの動作により生成されるデータが
TCC2/TCC2P カードのメモリ容量を超えてしまったときに発生します。このアラームを解除しないと CTC は正常に動作しません。このアラームは、メモリを追加すると解除されます。


) このアラームに対して、ユーザは特に対処する必要はありません。詳細については、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


2.7.247 MEM-LOW

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

Free Memory of Card Almost Gone(カードの空きメモリ不足)アラームは、ソフトウェアの動作により生成されるデータが TCC2/TCC2P カードのメモリ容量を超えそうになったときに発行されます。このアラームは、メモリを追加すると解除されます。メモリを追加せず、データが カードのメモリ容量を超えてしまうと、CTC は機能を停止します。


) このアラームに対して、ユーザは特に対処する必要はありません。詳細については、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


2.7.248 MFGMEM(AICI-AEP、AICI-AIE、PPM)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:AICI-AEP、AICI-AIE

DWDM 論理オブジェクト:PPM

Manufacturing Data Memory Failure(MFGMEM)(製造データ メモリの障害)アラームは、
ONS 15454 SDH が Electronically Erasable Programmable Read-only Memory(EEPROM; 電気的消去再書き込み可能 ROM)にあるデータにアクセスできないときに発生します。コンポーネントのメモリ モジュールに障害が発生したか、またはTCC2/TCC2P カードがそのモジュールを読み取る機能を失ったことが原因です。EEPROM には、互換性とインベントリの問題に必要な製造データが格納されています。有効な MAC アドレスを読み取れないと、IP 接続が不可能となり、CTC ネットワーク ビューに ONS 15454 SDH アイコンが表示されなくなります。

MFGMEM アラームの解除


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。

10 分間待ち、スタンバイ TCC2/TCC2P カードがリセット中でないかを確認します。TCC2/TCC2P カードのリセットが完了せず、エラーがない場合、または TCC2/TCC2P カードが再起動した場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


) TCC2/TCC2P カードのリセット後に CTC が応答を停止した場合は、ブラウザを閉じ、そのノードで CTC を再起動してください。


ステップ 2 アラームが解除されない場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行してください。

ステップ 3 アラームが解除されない場合は、ONS 15454 SDH 上の スタンバイ TCC2/TCC2P カードを新しい TCC2/TCC2P カードと交換します。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


) システム ソフトウェアがアクティブな TCC2/TCC2P カードから新しく装着された
TCC2/TCC2P カードに転送されるのに最大 30 分かかります。ソフトウェアは、2 つのカード間でソフトウェア バージョンが異なる場合に転送されます。この処理中は、TCC2/TCC2P カードの障害を示す LED が点滅し、その後アクティブ/スタンバイ LED が点滅します。ソフトウェアの転送が完了すると、TCC2/TCC2P カードが再起動され、約 3 分後にスタンバイ モードに変わります。


ステップ 4 アクティブな TCC2/TCC2P カードをリセットします。「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。

10 分間待ち、スタンバイ TCC2/TCC2P カードがリセット中でないかを確認します。TCC2/TCC2P カードのリセットが完了せず、エラーがない場合、または TCC2/TCC2P カードが再起動した場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 5 残りの TCC2/TCC2P カードも、2 枚めの TCC2/TCC2P カードと交換します。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ONS 15454 SDH が 2 枚めの TCC2/TCC2P カードを起動します。2 枚めの TCC2/TCC2P カードもシステムのソフトウェアをコピーする必要があり、この作業に最大 20 分かかります。

ステップ 6 TCC2/TCC2P カードを交換しても MFGMEM アラームが解除されない場合は、問題は EEPROM にあります。

ステップ 7 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.249 MFGMEM(BPLANE、FAN)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:BPLANE、FAN

Manufacturing Data Memory(EEPROM)failure(製造データ メモリ [EEPROM] の障害)アラームは、ONS 15454 SDH が EEPROM のデータにアクセスできない場合に発生します。コンポーネント上のメモリ モジュールに障害があるか、TCC2/TCC2P カードがそのモジュールを読み取る機能を失ったときに、EEPROM にアクセスできなくなります。EEPROM には、互換性とインベントリの問題に必要な製造データが格納されています。有効な MAC アドレスを読み取れないと、IP 接続が不可能となり、CTC ネットワーク ビューに ONS 15454 SDH アイコンが表示されなくなります。

MFGMEM(BPLANE、FAN)アラームの解除


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。


) TCC2/TCC2P カードのリセット後に CTC が応答を停止した場合は、ブラウザを閉じ、そのノードで CTC を再起動してください。


ステップ 2 アラームが解除されない場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行してください。

ステップ 3 残りの TCC2/TCC2P カードも、2 枚めの TCC2/TCC2P カードと交換します。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


) システム ソフトウェアがアクティブな TCC2/TCC2P カードから新しく装着された
TCC2/TCC2P カードに転送されるのに最大 30 分かかります。ソフトウェアは、2 つのカード間でソフトウェア バージョンが異なる場合に転送されます。この処理中は、TCC2/TCC2P カードの障害を示す LED が点滅し、その後アクティブ/スタンバイ LED が点滅します。ソフトウェアの転送が完了すると、TCC2/TCC2P カードが再起動され、約 3 分後にスタンバイ モードに変わります。


ステップ 4 TCC2/TCC2P カードで CTC をリセットします。「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。

ステップ 5 残りの TCC2/TCC2P カードがスタンバイ モードになったことを確認します(ACT/STBY LED がオレンジに変わります)。

ステップ 6 残りの TCC2/TCC2P カードも、2 枚めの TCC2/TCC2P カードと交換します。そのためには、「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行してください(手順は同じです)。

ステップ 7 TCC2/TCC2P カードを交換しても MFGMEM アラームが解除されない場合は、問題は EEPROM にあります。

ステップ 8 MFGMEM がファン トレイ アセンブリから報告されている場合は、ファン トレイ アセンブリを交換します。新しいファン トレイ アセンブリを用意して「ファン トレイ アセンブリの交換」の手順を実行します。

ステップ 9 MFGMEM がバックプレーンから報告されている場合、またはファン トレイ アセンブリの交換後もアラームが解除されない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.250 MS-AIS

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STM1E、STMN

Multiplex Section(MS)AIS(多重化セクション [MS] AIS)状態は、SDH オーバーヘッドの多重化セクション レイヤに障害があることを示しています。多重化セクションとは、回線内の 2 つの SDH デバイス間のセグメントを指し、メンテナンス スパンとも呼ばれます。SDH オーバーヘッドの多重化セクションは、ペイロード転送を処理し、その機能には多重化と同期化も含まれます。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリームのノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリームのノード上の問題を解消すると、この状態は解除されます。

MS-AIS 状態の解除


ステップ 1 「AIS 状態の解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.251 MS-EOC

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

MS-DCC Termination Failure(MS-DCC 終端の障害)アラームは、ONS 15454 SDH がデータ通信チャネルを失ったときに発生します。DCC は SDH オーバーヘッド内の D1 ~ D3 の 3 バイトです。これらのバイトは、Operation, Administration, Maintenance, and Provisioning(OAM&P)に関する情報を伝送します。ONS 15454 SDH は SDH セクション オーバーヘッドの DCC を使用して、ネットワーク管理情報をやりとりします。

MS-EOC アラームの解除


ステップ 1 「RS-EOC アラームの解除」の作業を行います。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.252 MS-RFI

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STM1E、STMN

MS Remote Fault Indication(RFI)(MS リモート障害表示 [RFI])状態は、SDH オーバーヘッドの多重化セクション レベルで RFI が発生したことを通知します。

RFI は、他のノードで発生した障害のため、ONS 15454 SDH が SDH オーバーヘッドで Remote Fault Indication(RFI; リモート障害表示)を検出したときに発生します。隣接するノードでの障害を解消すると、報告しているノードでの MS-RFI 状態は解除されます。

MS-RFI 状態の解除


ステップ 1 報告している ONS 15454 SDH の遠端ノードにログインします。

ステップ 2 他のアラーム、特にLOS (STM1E、STMN)が発行されているかどうかを確認します。

ステップ 3 メイン アラームを解除します。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.253 MSSP-OOSYNC

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Procedural Error MS-SPRing Out of Synchronization(手順エラー MS-SPRing 同期外れ)アラームは、回線を追加または削除しようとしたときに、すべての送信用および受信用ファイバが取り外されたために、現用リングのノードが DCC 接続を失った場合に発生します。CTC はノードのテーブルを生成できず、MSSP-OOSYNC アラームを発生させます。


警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光が放射されます。光学機器を使用して直接見ないでください。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。


MSSP-OOSYNC アラームの解除


ステップ 1 アラームを報告しているノードへのケーブル接続を確立しなおします。DCC を再確立するためのケーブル配線についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。ケーブルの導通の確認方法については、現場の方法に従ってください。

このノードと MS-SPRing の残りのメンバーとの DCC が確立されると、MS-SPRing から DCC が確認できるようになり、回線上で機能が利用可能になります。

ステップ 2 DCC をプロビジョニングしたときにアラームが発生した場合は、RS-EOCを参照してください。

ステップ 3 アラームを解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.254 MSSP-SW-VER-MISM

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

MS-SPRing Software Version Mismatch(MS-SPRing ソフトウェア バージョン ミスマッチ)アラームは、TCC2/TCC2P カードがリング内のすべてのノードですべてのソフトウェア バージョンをチェックしたときに、バージョンの不一致を検出すると生成されます。

MSSP-SW-VER-MISM アラームの解除


ステップ 1 アラームを解除するには、バージョンが正しくない TCC2/TCC2P カードに正しいソフトウェア バージョンをロードします。ソフトウェアをダウンロードするには、リリース固有のソフトウェア ダウンロード マニュアルを参照してください。

ステップ 2 状態を解除できない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.255 MS-SQUELCH-HP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Multiplex Section Ring is Squelching High-Order Path Traffic(多重化セクション リングが高次パス トラフィックをスケルチ処理中)状態は、STM-N ファシリティで発生します。ノード障害シナリオに発信元ノードが含まれる場合、信号をドロップするノードはトラフィックをスケルチします。ノードが回復すると、状態は解消します。

この状態は、デフォルトでは NA 重大度で発生します。ただし、この状態はトラフィックがノード障害によってスケルチされていることを示します(トラフィック停止)。トラフィックの停止は、複数の LOS アラーム、MS-AIS、またはノード電源停止などさまざまな問題によって引き起こされます。MS-SQUELCH-HP は、リング内でどのノードが切り離されているか、および切り離しの原因は何かを調査しなければならないことを示しています。


) MS-SQUELCH-HP は状態通知です。


2.7.256 MS-SQUELCH-LP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:STMN

Multiplex Section Ring is Squelching Low-Order Path Traffic(多重化セクション リングが低次パス トラフィックをスケルチ処理中)状態は、STM-N ファシリティで発生します。ノード障害シナリオに発信元ノードが含まれる場合、信号をドロップするノードはトラフィックをスケルチします。ノードが回復すると、状態は解消します。

この状態は、デフォルトでは NA 重大度で発生します。ただし、この状態はトラフィックがノード障害によってスケルチされていることを示します(トラフィック停止)。トラフィックの停止は、複数の LOS アラーム、AIS、またはノード電源停止などさまざまな問題によって引き起こされます。MS-SQUELCH-LP は、リング内でどのノードが切り離されているか、および切り離しの原因は何かを調査しなければならないことを示しています。


) MS-SQUELCH-LP は状態通知です。


2.7.257 NO-CONFIG

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

SDH 論理オブジェクト:EQPT

No Startup Configuration(スタートアップ コンフィギュレーションなし)アラームは、カードを挿入する前にカードのスロット 5 ~ 6 およびスロット 12 ~ 13 をプロビジョニングした場合、またはプロビジョニングしていないカードを挿入した場合に ML シリーズ イーサネット(トラフィック)カードに発生します(これは、カード プロビジョニングの例外ルールです)。これは正常な操作であり、プロビジョニング中にこの状態が普通に発生します。スタートアップ コンフィギュレーション ファイルをアクティブ TCC2/TCC2P カードにコピーすると、アラームは解除されます。


) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


NO-CONFIG アラームの解除


ステップ 1 Cisco IOS のカードにスタートアップ コンフィギュレーションを作成します。

Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』でカード プロビジョニングの説明を参照してください。

ステップ 2 次の手順を実行して、コンフィギュレーション ファイルを TCC2/TCC2P カードにアップロードします。

a. ノード ビューで ML シリーズ カードのグラフィックを右クリックします。

b. ショートカット メニューで IOS Startup Config を選択します。