Cisco ONS 15454 SDH トラブルシューティング ガイド Release 6.0
アラームのトラブルシューティング
アラームのトラブルシューティング
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

アラームのトラブルシューティング

AIS 状態のクリア

AMPLI-INIT 状態のクリア

APC-DISABLED 状態のクリア

APC-OUT-OF-RANGE 状態のクリア

APSB アラームのクリア

APSCDFLTK アラームのクリア

APSC-IMP アラームのクリア

MS-SPRing の STM-N カード上の APSCINCON アラームのクリア

APSCM アラームのクリア

APSCNMIS アラームのクリア

APSIMP 状態のクリア

APSMM アラームのクリア

AS-CMD 状態のクリア

AS-MT 状態のクリア

AS-MT-OOG 状態のクリア

AU-AIS 状態のクリア

AUD-LOG-LOSS 状態のクリア

AU-LOF アラームのクリア

AU-LOP アラームのクリア

AUTOLSROFF アラームのクリア

AUTORESET アラームのクリア

AUTOSW-AIS-SNCP 状態のクリア

AUTOSW-LOP-SNCP アラームのクリア

AUTOSW-PDI-SNCP 状態のクリア

AUTOSW-SDBER-SNCP 状態のクリア

AUTOSW-SFBER-SNCP 状態のクリア

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-HP)状態のクリア

AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-LP)状態のクリア

AWG-DEG アラームのクリア

AWG-FAIL アラームのクリア

AWG-OVERTEMP アラームのクリア

BATFAIL アラームのクリア

BKUPMEMP アラームのクリア

CARLOSS(CE100T)アラームのクリア

CARLOSS(E100T、E1000F)アラームのクリア

CARLOSS(EQPT)アラームのクリア

CARLOSS(FC)アラームのクリア

CARLOSS(G1000)アラームのクリア

CARLOSS(GE)アラームのクリア

CARLOSS(ISC)アラームのクリア

CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)アラームのクリア

CARLOSS(TRUNK)アラームのクリア

CASETEMP-DEG アラームのクリア

CLDRESTART 状態のクリア

COMIOXC アラームのクリア

COMM-FAIL アラームのクリア

CONTBUS-A-18 アラームのクリア

CONTBUS-B-18 アラームのクリア

CONTBUS-DISABLED アラームのクリア

CONTBUS-IO-A アラームのクリア

CONTBUS-IO-

CTNEQPT-MISMATCH 状態のクリア

CTNEQPT-PBPROT アラームのクリア

CTNEQPT-PBWORK アラームのクリア

DATAFLT アラームのクリア

DBOSYNC アラームのクリア

DS3-MISM 状態のクリア

DSP-FAIL アラームのクリア

DUP-IPADDR アラームのクリア

DUP-NODENAME アラームのクリア

EHIBATVG アラームのクリア

ELWBATVG アラームのクリア

EOC アラームのクリア

EQPT アラームのクリア

EQPT-DIAG アラームのクリア

EQPT-MISS アラームのクリア

ERROR-CONFIG アラームのクリア

ETH-LINKLOSS 状態のクリア

物理的な切り替えによる E-W-MISMATCH アラームのクリア

CTC での E-W-MISMATCH アラームのクリア

EXCCOL アラームのクリア

EXERCISE-RING-FAIL 状態のクリア

EXERCISE-SPAN-FAIL 状態のクリア

EXT アラームのクリア

EXTRA-TRAF-PREEMPT アラームのクリア

FAILTOSW 状態のクリア

FAILTOSW-HO 状態のクリア

FAILTOSW-LO 状態のクリア

4 ファイバ MS-SPRing 構成での FAILTOSWR 状態のクリア

FAILTOSWS 状態のクリア

FAN アラームのクリア

FC-NO-CREDITS アラームのクリア

FE-AIS 状態のクリア

FEC-MISM アラームのクリア

FE-E1-MULTLOS 状態のクリア

FE-E1-NSA 状態のクリア

FE-E1-SA 状態のクリア

FE-E1-SNGLLOS 状態のクリア

FE-E3-NSA 状態のクリア

FE-E3-SA 状態のクリア

FE-EQPT-NSA 状態のクリア

FE-FRCDWKSWBK-SPAN 状態のクリア

FE-FRCDWKSWPR-RING 状態のクリア

FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態のクリア

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN 状態のクリア

FE-LOF 状態のクリア

FE-LOS 状態のクリア

FE-MANWKSWBK-SPAN 状態のクリア

FE-MANWKSWPR-RING 状態のクリア

FE-MANWKSWPR-SPAN 状態のクリア

MS-SPRing 上の FEPRLF アラームのクリア

FIBERTEMP-DEG アラームのクリア

FORCED-REQ 状態のクリア

FORCED-REQ-RING 状態のクリア

FORCED-REQ-SPAN 状態のクリア

FRNGSYNC 状態のクリア

FULLPASSTHR-BI 状態のクリア

GAIN-HDEG アラームのクリア

GAIN-HFAIL アラームのクリア

GAIN-LDEG アラームのクリア

GAIN-LFAIL アラームのクリア

GCC-EOC アラームのクリア

GE-OOSYNC アラームのクリア

GFP-CSF アラームのクリア

GFP-DE-MISMATCH アラームのクリア

GFP-EX-MISMATCH アラームのクリア

GFP-LFD アラームのクリア

GFP-NO-BUFFERS アラームのクリア

GFP-UP-MISMATCH アラームのクリア

HELLO アラームのクリア

HI-LASERBIAS アラームのクリア

HI-LASERTEMP アラームのクリア

HI-RXPOWER アラームのクリア

HITEMP アラームのクリア

HI-TXPOWER アラームのクリア

HLDOVRSYNC アラームのクリア

HP-ENCAP-MISMATCH アラームのクリア

HP-RFI 状態のクリア

HP-TIM アラームのクリア

HP-UNEQ アラームのクリア

I-HITEMP アラームのクリア

IMPROPRMVL アラームのクリア

INHSWPR 状態のクリア

INHSWWKG 状態のクリア

INTRUSION-PSWD 状態のクリア

ISIS-ADJ-FAIL アラームのクリア

KB-PASSTHR 状態のクリア

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE アラームのクリア

LAN-POL-REV 状態のクリア

LASERBIAS-DEG アラームのクリア

LASERBIAS-FAIL アラームのクリア

LASERTEMP-DEG アラームのクリア

LCAS-CRC 状態のクリア

LCAS-RX-FAIL 状態のクリア

LKOUTPR-S 状態のクリア

LOA アラームのクリア

LOCKOUT-REQ 状態のクリア

LOF(BITS)アラームのクリア

LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)アラームのクリア

LOF(TRUNK)アラームのクリア

LO-LASERBIAS アラームのクリア

LO-LASERTEMP アラームのクリア

LOM アラームのクリア

LO-RXPOWER アラームのクリア

LOS (2R) アラームのクリア

LOS(BITS)アラームのクリア

LOS(DS1、DS3)アラームのクリア

LOS(E1、E3、E4)アラームのクリア

LOS (ESCON)アラームのクリア

LOS (FUDC) アラームのクリア

LOS (ISC) アラームのクリア

LOS(OTS)アラームのクリア

LOS(STM1E、STMN)アラームのクリア

LOS(TRUNK)アラームのクリア

LOS-O アラームのクリア

LOS-P(OCH)アラームのクリア

LOS-P(OMS、OTS)アラームのクリア

LOS-P(TRUNK)アラームのクリア

LO-TXPOWER アラームのクリア

LBKCRS 状態のクリア

LPBKDS3FEAC 状態のクリア

LPBKFACILITY(CE100T)状態のクリア

LPBKFACILITY(DS1、DS3)状態のクリア

LPBKFACILITY(E1、E3、E4)状態のクリア

LPBKFACILITY(ESCON)状態のクリア

LPBKFACILITY(FC)状態のクリア

LPBKFACILITY(FCMR)状態のクリア

LPBKFACILITY(G1000)状態のクリア

LPBKFACILITY(GE)状態のクリア

LPBKFACILITY(ISC)状態のクリア

LPBKFACILITY(STM1E、STMN)状態のクリア

LPBKFACILITY(TRUNK)状態のクリア

LPBKTERMINAL(CE100T)状態のクリア

LPBKTERMINAL(DS3)状態のクリア

LPBKTERMINAL(E1、E3、E4)状態のクリア

LPBKTERMINAL(ESCON)状態のクリア

LPBKTERMINAL(FC)状態のクリア

LPBKTERMINAL(FCMR)状態のクリア

LPBKTERMINAL(G1000)状態のクリア

LPBKTERMINAL(GE)状態のクリア

LPBKTERMINAL(ISC)状態のクリア

LPBKTERMINAL(STM1E、STMN)状態のクリア

LPBKTERMINAL(TRUNK)状態のクリア

LP-ENCAP-MISMATCH アラームのクリア

LP-PLM アラームのクリア

LP-RFI 状態のクリア

LP-TIM アラームのクリア

LP-UNEQ アラームのクリア

MAN-REQ 状態のクリア

MANUAL-REQ-RING 状態のクリア

MANUAL-REQ-SPAN 状態のクリア

MEA(EQPT)アラームのクリア

MEA(FAN)アラームのクリア

MEA(PPM)アラームのクリア

MFGMEM アラームのクリア

MFGMEM(BPLANE、FAN)アラームのクリア

MS-AIS 状態のクリア

MS-EOC アラームのクリア

MS-RFI 状態のクリア

MSSP-OOSYNC アラームのクリア

MSSP-SW-VER-MISM アラームのクリア

NO-CONFIG アラームのクリア

OCHNC-INC アラームのクリア

ODUK-1-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-2-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-3-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-4-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-BDI-PM 状態のクリア

ODUK-LCK-PM 状態のクリア

ODUK-OCI-PM 状態のクリア

ODUK-SD-PM 状態のクリア

ODUK-SF-PM 状態のクリア

ODUK-TIM-PM 状態のクリア

OOT-TPT 状態のクリア

OPTNTWMIS アラームのクリア

OPWR-HDEG アラームのクリア

OPWR-HFAIL アラームのクリア

OPWR-LDEG アラームのクリア

OPWR-LFAIL アラームのクリア

OSRION 状態のクリア

OTUK-AIS 状態のクリア

OTUK-BDI 状態のクリア

OTUK-IAE アラームのクリア

OTUK-LOF アラームのクリア

OTUK-SD 状態のクリア

OTUK-SF 状態のクリア

OTUK-TIM アラームのクリア

OUT-OF-SYNC 状態のクリア

PDI 状態のクリア

PEER-NORESPONSE アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-DEG-HI アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW アラームのクリア

PORT-FAIL アラームのクリア

PRC-DUPID アラームのクリア

PROTNA アラームのクリア

PROV-MISMATCH アラームのクリア

PTIM アラームのクリア

PWR-FAIL-A アラームのクリア

PWR-FAIL-Bアラームのクリア

PWR-FAIL-RET-A アラームのクリア

PWR-FAIL-RET-A アラームのクリア

RAI 状態のクリア

RCVR-MISS アラームのクリア

RFI 状態のクリア

RING-ID-MIS アラームのクリア

RING-MISMATCH アラームのクリア

RPRW 状態のクリア

RS-TIM アラームのクリア

SD(DS3、E1、E3、E4、STM1E、STM-N)状態のクリア

SD(TRUNK)状態のクリア

SDBER-EXCEED-HO 状態のクリア

SDBER-EXCEED-LO 状態のクリア

SF(DS3、E1、E3、E4、STMN)状態のクリア

SF(TRUNK)状態のクリア

SFBER-EXCEED-HO 状態のクリア

SFBER-EXCEED-HO 状態のクリア

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH アラームのクリア

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW アラームのクリア

SHUTTER-OPEN アラームのクリア

SIGLOSS アラームのクリア

SNTP-HOST アラームのクリア

SQUELCH 状態のクリア

SQUELCHED 状態のクリア

SQM アラームのクリア

SSM-FAIL アラームのクリア

SSM-STU 状態のクリア

SWMTXMOD-PROT アラームのクリア

SWMTXMOD-WORK アラームのクリア

SYNC-FREQ 状態のクリア

SYNCLOSS アラームのクリア

SYNCPRI アラームのクリア

SYNCSEC アラームのクリア

SYNCTHIRD アラームのクリア

TEMP-MISM 状態のクリア

TIM アラームのクリア

TIM-MON アラームのクリア

TPTFAIL(CE100T)アラームのクリア

TPTFAIL(FC_MR)アラームのクリア

TPTFAIL(G1000)アラームのクリア

TPTFAIL(ML100T、ML1000、MLFX)アラームのクリア

TRMT アラームのクリア

TRMT-MISS アラームのクリア

TU-AIS 状態のクリア

TU-LOP アラームのクリア

TX-AIS 状態のクリア

TX-LOF 状態のクリア

TX-RAI 状態のクリア

UNC-WORD 状態のクリア

UT-COMM-FAIL アラームのクリア

UT-FAIL アラームのクリア

VCG-DEG 状態のクリア

VCG-DOWN 状態のクリア

VOA-HDEG アラームのクリア

VOA-HFAIL アラームのクリア

VOA-LDEG アラームのクリア

VOA-LFAIL アラームのクリア

VOLT-MISM 状態のクリア

WKSWPR 状態のクリア

WVL-MISMATCH アラームのクリア

MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別

MS-SPRingリング名の変更

MS-SPRing ノード ID 番号の変更

他のノードに対するノードの可視性の確認

1+1 保護ポート強制切り替えコマンドの開始

1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始

1+1 保護ポートの強制または手動切り替えコマンドのクリア

カードまたはポートの Lock On コマンドの開始

カードまたはポートの Lock Out コマンドの開始

カードまたはポートのLock On/Lock Out コマンドのクリア

1:1 カードの Switch コマンドの開始

SNCP スパンの全回線に対する強制切り替えの開始

SNCP スパンの全回線に対する手動切り替えの開始

SNCP スパンの全回線に対する Lock-Out-of-Protect 切り替えの開始

SNCP スパンの外部切り替えコマンドのクリア

MS-SPRing での強制リング切り替えの開始

4 ファイバ MS-SPRing での強制スパン切り替えの開始

MS-SPRing での手動リング切り替えの開始

MS-SPRing 保護スパンでのロックアウトの開始

MS-SPRing での試験リング切り替えの開始

4 ファイバ MS-SPRing での試験リング スイッチの開始

MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア

CTC でのトラフィック カードのリセット

アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化

アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え

スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)

任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)

トラフィック カードの物理的な交換

イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換

信号 BER スレッシュホールド レベルの確認

回線の解除

ノード RS-DCC 終端の確認または作成

STM-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線のクリア

STM-N Card XC ループバック回線のクリア

非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線のクリア

再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換

ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け

ファン トレイ アセンブリの交換

アラームのトラブルシューティング

この章では、よく発生する Cisco ONS 15454 SDH のアラームおよび状態について、説明、重大度、およびトラブルシューティング手順を示します。表 2-1 2-5 に、重大度順に分類した ONS 15454 SDH のアラームの一覧を示します。表2-6は、アルファベット順のアラーム一覧です。表2-7では、すべてのONS 15454 SDHアラームの論理オブジェクトについて定義しています。これを基に、表2-8のアラーム プロファイル リストがつくられています。すべての状態の包括的な一覧については、『 Cisco ONS 15454 SDH TL1 Reference Guide 』を参照してください。Transaction Language One(TL1)コマンドの使用法については、『 Cisco ONS 15454 SDH TL1 Command Guide 』を参照してください。

アラームのトラブルシューティング手順は、Cisco Transport Controller(CTC)およびそのアラームの TL1 バージョンに適用されます。アラームをクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

アラーム プロファイルの修正とダウンロードについては、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Manage Alarms」の章を参照してください。

2.1 アラーム インデックス(デフォルトの重大度順)

次の表では、ONS 15454 SDHシステムのデフォルトの重大度によって、アラームと状態を分類しています。これらの重大度は CTC Alarms ウィンドウの severity (SEV) カラムに報告されます。


) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、現在は実装されていないが今後の使用のために予約されているアラームと状態があります。


次の表では、CTC Alarms ウィンドウの severity (SEV) カラムに表示される重大度によって、アラームと状態を分類しています。このマニュアルに記載されている重大度はすべて、デフォルトのプロファイル設定です。デフォルト以外のアラーム プロファイルを作成して、それをポート、カード、またはシェルフ単位で適用することによって、個々のアラームまたはアラームのグループについて、アラームの重大度をデフォルト設定以外に変更できます。デフォルトまたはユーザ定義で Critical (CR)またはMajor (MJ)と設定されたものはすべて、サービスに影響を与えない状況ではMinor (MN)となります。


) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、1 つのアラームに対して 2 つの重大度(MJ/MN など)が含まれる場合があります。ONS 15454 SDH プラットフォームのデフォルトの重大度(この例では MJ)が先にきますが、上位ランクのアラームと併記される場合には後ろにくることもあります。


2.1.1 Critical アラーム(CR)

表2-1 に、ONS 15454 SDH の Critical (CR)アラームをアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-1 ONS 15454 SDH Critical アラーム リスト

AU-LOF (VCTRM-HP)

IMPROPRMVL (EQPT)

MFGMEM (BPLANE)

AU-LOP (VCMON-HP)

IMPROPRMVL (PPM)

MFGMEM (FAN)

AU-LOP (VCTRM-HP)

LOA (VCG)

MFGMEM (PPM)

AUTOLSROFF (STMN)

LOF (DS3)

OPWR-HFAIL (AOTS)

AUTOLSROFF (TRUNK)

LOF (E4)

OPWR-HFAIL (OCH)

AWG-FAIL (OTS)

LOF (STM1E)

OPWR-HFAIL (OMS)

AWG-OVERTEMP (OTS)

LOF (STMN)

OPWR-HFAIL (OTS)

BKUPMEMP (EQPT)

LOF (TRUNK)

OPWR-LFAIL (AOTS)

COMIOXC (EQPT)

LOM (TRUNK)

OPWR-LFAIL (OCH)

CONTBUS-DISABLED (EQPT)

LOM (VCMON-HP)

OPWR-LFAIL (OMS)

CTNEQPT-PBPROT (EQPT)

LOS (DS3)

OPWR-LFAIL (OTS)

CTNEQPT-PBWORK (EQPT)

LOS (E3)

OTUK-LOF (TRUNK)

EQPT (AICI-AEP)

LOS (E4)

OTUK-TIM (TRUNK)

EQPT (AICI-AIE)

LOS(ESCON)

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH (OCH)

EQPT (EQPT)

LOS(ISC)

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW (OCH)

EQPT (PPM)

LOS(OTS)

PORT-FAIL (OCH)

EQPT-MISS (FAN)

LOS (STM1E)

RS-TIM (STMN)

FAN (FAN)

LOS (STMN)

SQM (VCTRM-HP)

GAIN-HFAIL (AOTS)

LOS(TRUNK)

SWMTXMOD-PROT (EQPT)

GAIN-LFAIL (AOTS)

LOS-P (OCH)

SWMTXMOD-WORK (EQPT)

GE-OOSYNC (FC)

LOS-P (OMS)

TIM (STMN)

GE-OOSYNC (GE)

LOS-P (OTS)

TIM (TRUNK)

GE-OOSYNC (ISC)

LOS-P(TRUNK)

VOA-HFAIL (AOTS)

GE-OOSYNC (TRUNK)

LP-ENCAP-MISMATCH (VCTRM-LP)

VOA-HFAIL (OCH)

HITEMP (NE)

MEA(BIC)

VOA-HFAIL (OMS)

HP-ENCAP-MISMATCH (VCTRM-HP)

MEA (EQPT)

VOA-HFAIL (OTS)

HP-TIM (VCTRM-HP)

MEA(FAN)

VOA-LFAIL (AOTS)

HP-UNEQ (VCMON-HP)

MEA(PPM)

VOA-LFAIL (OCH)

HP-UNEQ (VCTRM-HP)

MFGMEM (AICI-AEP)

VOA-LFAIL (OMS)

I-HITEMP (NE)

MFGMEM (AICI-AIE)

VOA-LFAIL (OTS)

2.1.2 Major アラーム(MJ)

表2-2 に、ONS 15454 SDH の Major (MJ)アラームをアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-2 ONS 15454 SDH Major アラーム リスト

APSCM (STMN)

GFP-LFD (CE100T)

PTIM (TRUNK)

APSCNMIS (STMN)

GFP-LFD (FCMR)

RCVR-MISS (DS1)

BAT-FAIL (PWR)

GFP-LFD (GFP-FAC)

RCVR-MISS (E1)

CARLOSS (CE100T)

GFP-LFD (ML1000)

RING-ID-MIS (OSC-RING)

CARLOSS (E1000F)

GFP-LFD (ML100T)

RING-ID-MIS (STMN)

CARLOSS (E100T)

GFP-LFD (MLFX)

RING-MISMATCH (STMN)

CARLOSS(EQPT)

GFP-NO-BUFFERS (FCMR)

SIGLOSS (FC)

CARLOSS(FC)

GFP-NO-BUFFERS (GFP-FAC)

SIGLOSS (FCMR)

CARLOSS (G1000)

GFP-UP-MISMATCH (CE100T)

SIGLOSS (GE)

CARLOSS(GE)

GFP-UP-MISMATCH (FCMR)

SIGLOSS (ISC)

CARLOSS(ISC)

GFP-UP-MISMATCH (GFP-FAC)

SIGLOSS (TRUNK)

CARLOSS (ML1000)

GFP-UP-MISMATCH (ML1000)

SQM (VCTRM-LP)

CARLOSS (ML100T)

GFP-UP-MISMATCH (ML100T)

SYNCLOSS (FC)

CARLOSS (MLFX)

GFP-UP-MISMATCH (MLFX)

SYNCLOSS (FCMR)

CARLOSS(TRUNK)

INVMACADR (BPLANE)

SYNCLOSS (GE)

DBOSYNC (NE)

LASERBIAS-FAIL (AOTS)

SYNCLOSS (ISC)

DSP-COMM-FAIL (TRUNK)

LOF (DS1)

SYNCLOSS (TRUNK)

DSP-FAIL (TRUNK)

LOF (E1)

SYNCPRI (NE-SREF)

EHIBATVG (PWR)

LOM (VCTRM-HP)

SYSBOOT (NE)

ELWBATVG (PWR)

LOS (DS1)

TIM (STM1E)

E-W-MISMATCH (STMN)

LOS (E1)

TPTFAIL (CE100T)

EXTRA-TRAF-PREEMPT (STMN)

LP-PLM (VCTRM-LP)

TPTFAIL (FCMR)

FC-NO-CREDITS (FC)

LP-TIM (VCTRM-LP)

TPTFAIL (G1000)

FC-NO-CREDITS (FCMR)

LP-UNEQ (VCMON-LP)

TPTFAIL (ML1000)

FC-NO-CREDITS (TRUNK)

LP-UNEQ (VCTRM-LP)

TPTFAIL (ML100T)

FEC-MISM (TRUNK)

MEM-GONE (EQPT)

TPTFAIL (MLFX)

GFP-CSF (CE100T)

MSSP-OOSYNC (STMN)

TRMT (DS1)

GFP-CSF (FCMR)

MSSP-SW-VER-MISM (STMN)

TRMT (E1)

GFP-CSF (GFP-FAC)

ODUK-TIM-PM (TRUNK)

TRMT-MISS (DS1)

GFP-CSF (ML1000)

OPTNTWMIS (NE)

TRMT-MISS (E1)

GFP-CSF (ML100T)

OUT-OF-SYNC (FC)

TU-LOP (VCMON-LP)

GFP-CSF (MLFX)

OUT-OF-SYNC (GE)

TU-LOP (VCTRM-LP)

GFP-DE-MISMATCH (FCMR)

OUT-OF-SYNC (TRUNK)

UT-COMM-FAIL (TRUNK)

GFP-DE-MISMATCH (GFP-FAC)

PEER-NORESPONSE (EQPT)

UT-FAIL (TRUNK)

GFP-EX-MISMATCH (FCMR)

PRC-DUPID (STMN)

WVL-MISMATCH (TRUNK)

GFP-EX-MISMATCH (GFP-FAC)

--

--

2.1.3 Minor アラーム(MN)

表2-3 に、ONS 15454 SDH の Minor (MN)アラームをアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-3 ONS 15454 SDH Minor アラーム リスト

APSB (STMN)

HI-RXPOWER (GE)

LO-TXPOWER (STMN)

APSCDFLTK (STMN)

HI-RXPOWER (ISC)

LO-TXPOWER (TRUNK)

APSC-IMP (STMN)

HI-RXPOWER (STMN)

MEM-LOW (EQPT)

APSCINCON (STMN)

HI-RXPOWER (TRUNK)

MS-EOC (STMN)

APSIMP (STMN)

HITEMP (EQPT)

OPWR-HDEG (OCH)

APS-INV-PRIM (STMN)

HI-TXPOWER (EQPT)

OPWR-HDEG (OMS)

APSMM (STMN)

HI-TXPOWER (ESCON)

OPWR-HDEG (OTS)

APS-PRIM-SEC-MISM (STMN)

HI-TXPOWER (FC)

OPWR-LDEG (AOTS)

AUTORESET (EQPT)

HI-TXPOWER (GE)

OPWR-LDEG (OCH)

AUTOSW-UNEQ-SNCP (VCMON-LP)

HI-TXPOWER (ISC)

OPWR-LDEG (OMS)

AWG-DEG (OTS)

HI-TXPOWER (PPM)

OPWR-LDEG (OTS)

CASETEMP-DEG (AOTS)

HI-TXPOWER (STMN)

OTUK-IAE (TRUNK)

COMM-FAIL (EQPT)

HI-TXPOWER (TRUNK)

PORT-ADD-PWR-DEG-HI (OCH)

CONTBUS-A-18 (EQPT)

HP-TIM (VCMON-HP)

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW (OCH)

CONTBUS-B-18 (EQPT)

ISIS-ADJ-FAIL (STMN)

PROTNA (EQPT)

CONTBUS-IO-A (EQPT)

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE (STMN)

PROV-MISMATCH (PPM)

CONTBUS-IO-B (EQPT)

LASERBIAS-DEG (AOTS)

PWR-FAIL-A (EQPT)

DATAFLT (NE)

LASERBIAS-DEG (OTS)

PWR-FAIL-B (EQPT)

DUP-IPADDR (NE)

LASERTEMP-DEG (AOTS)

PWR-FAIL-RET-A (EQPT)

DUP-NODENAME (NE)

LOF (BITS)

PWR-FAIL-RET-B (EQPT)

EOC (STMN)

LO-LASERBIAS (EQPT)

SFTWDOWN (EQPT)

EOC (TRUNK)

LO-LASERBIAS (PPM)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH (OTS)

EOC-L (TRUNK)

LO-LASERBIAS (STMN)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW (OTS)

ERROR-CONFIG (EQPT)

LO-LASERTEMP (EQPT)

SNTP-HOST (NE)

EXCCOL (EQPT)

LO-LASERTEMP (PPM)

SSM-FAIL (BITS)

EXT (ENVALRM)

LO-LASERTEMP (STMN)

SSM-FAIL (E1)

FEPRLF (STMN)

LOM (VCTRM-LP)

SSM-FAIL (TRUNK)

FIBERTEMP-DEG (AOTS)

LO-RXPOWER (ESCON)

SYNCPRI (EXT-SREF)

GAIN-HDEG (AOTS)

LO-RXPOWER (FC)

SYNCSEC (EXT-SREF)

GAIN-LDEG (AOTS)

LO-RXPOWER (GE)

SYNCSEC (NE-SREF)

GCC-EOC (TRUNK)

LO-RXPOWER (ISC)

SYNCTHIRD (EXT-SREF)

HELLO (STMN)

LO-RXPOWER (STMN)

SYNCTHIRD (NE-SREF)

HI-LASERBIAS (EQPT)

LO-RXPOWER (TRUNK)

TIM-MON (STMN)

HI-LASERBIAS (ESCON)

LOS (BITS)

TIM-MON (TRUNK)

HI-LASERBIAS (FC)

LOS(FUDC)

UNREACHABLE-TARGET-POWER (OCH)

HI-LASERBIAS (GE)

LOS(MSUDC)

VOA-HDEG (AOTS)

HI-LASERBIAS (ISC)

LOS-O (OCH)

VOA-HDEG (OCH)

HI-LASERBIAS (PPM)

LOS-O (OMS)

VOA-HDEG (OMS)

HI-LASERBIAS (STMN)

LOS-O (OTS)

VOA-HDEG (OTS)

HI-LASERBIAS (TRUNK)

LO-TXPOWER (EQPT)

VOA-LDEG (AOTS)

HI-LASERTEMP (EQPT)

LO-TXPOWER (ESCON)

VOA-LDEG (OCH)

HI-LASERTEMP (PPM)

LO-TXPOWER (FC)

VOA-LDEG (OMS)

HI-LASERTEMP (STMN)

LO-TXPOWER (GE)

VOA-LDEG (OTS)

HI-RXPOWER (ESCON)

LO-TXPOWER (ISC)

OPWR-HDEG (AOTS)

HI-RXPOWER (FC)

LO-TXPOWER (PPM)

--

2.1.4 Not Alarmed 状態(NA)

表2-4 に、ONS 15454 SDH の Not Alarmed (NA)状態をアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-4 ONS 15454 SDH Not Alarmed 状態リスト

ALS (AOTS)

FORCED-REQ-SPAN (ESCON)

ROLL (VCMON-LP)

ALS (ESCON)

FORCED-REQ-SPAN (FC)

ROLL (VCTRM-HP)

ALS (FC)

FORCED-REQ-SPAN (GE)

ROLL-PEND (VCMON-HP)

ALS (GE)

FORCED-REQ-SPAN (ISC)

ROLL-PEND (VCMON-LP)

ALS (ISC)

FORCED-REQ-SPAN (STMN)

RPRW (ML1000)

ALS (TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN (TRUNK)

RPRW (ML100T)

AMPLI-INIT (AOTS)

FRCDSWTOINT (NE-SREF)

RPRW (MLFX)

APC-CORRECTION-SKIPPED (AOTS)

FRCDSWTOPRI (EXT-SREF)

RUNCFG-SAVENEED (EQPT)

APC-CORRECTION-SKIPPED (OCH)

FRCDSWTOPRI (NE-SREF)

SD (DS1)

APC-CORRECTION-SKIPPED (OMS)

FRCDSWTOSEC (EXT-SREF)

SD (DS3)

APC-CORRECTION-SKIPPED (OTS)

FRCDSWTOSEC (NE-SREF)

SD (E1)

APC-DISABLED (NE)

FRCDSWTOTHIRD (EXT-SREF)

SD (E3)

APC-END (NE)

FRCDSWTOTHIRD (NE-SREF)

SD (E4)

APC-OUT-OF-RANGE (AOTS)

FRNGSYNC (NE-SREF)

SD (STM1E)

APC-OUT-OF-RANGE (OCH)

FSTSYNC (NE-SREF)

SD (STMN)

APC-OUT-OF-RANGE (OMS)

FULLPASSTHR-BI (STMN)

SD(TRUNK)

APC-OUT-OF-RANGE (OTS)

HLDOVRSYNC (NE-SREF)

SDBER-EXCEED-HO (VCMON-HP)

APS-PRIM-FAC (STMN)

INC-ISD (DS3)

SDBER-EXCEED-HO (VCTRM-HP)

AS-CMD (AOTS)

INC-ISD (E3)

SDBER-EXCEED-LO (VCMON-LP)

AS-CMD (BPLANE)

INHSWPR (EQPT)

SDBER-EXCEED-LO (VCTRM-LP)

AS-CMD (CE100T)

INHSWWKG (EQPT)

SD-L (STM1E)

AS-CMD (DS1)

INTRUSION-PSWD (NE)

SF (DS1)

AS-CMD (DS3)

IOSCFGCOPY (EQPT)

SF (DS3)

AS-CMD (E1)

KB-PASSTHR (STMN)

SF (E1)

AS-CMD (E1000F)

LAN-POL-REV (NE)

SF (E3)

AS-CMD (E100T)

LASER-APR (AOTS)

SF (E4)

AS-CMD (E3)

LCAS-CRC (VCTRM-HP)

SF (STMN)

AS-CMD (E4)

LCAS-CRC (VCTRM-LP)

SF(TRUNK)

AS-CMD (EQPT)

LCAS-RX-FAIL (VCTRM-HP)

SFBER-EXCEED-HO (VCMON-HP)

AS-CMD (ESCON)

LCAS-RX-FAIL (VCTRM-LP)

SFBER-EXCEED-HO (VCTRM-HP)

AS-CMD (FC)

LCAS-TX-ADD (VCTRM-HP)

SFBER-EXCEED-LO (VCMON-LP)

AS-CMD (FCMR)

LCAS-TX-ADD (VCTRM-LP)

SFBER-EXCEED-LO (VCTRM-LP)

AS-CMD (G1000)

LCAS-TX-DNU (VCTRM-HP)

SF-L (STM1E)

AS-CMD (GE)

LCAS-TX-DNU (VCTRM-LP)

SHUTTER-OPEN (OTS)

AS-CMD (GFP-FAC)

LKOUTPR-S (STMN)

SPAN-SW-EAST (STMN)

AS-CMD (ISC)

LOCKOUT-REQ (EQPT)

SPAN-SW-WEST (STMN)

AS-CMD (ML1000)

LOCKOUT-REQ (ESCON)

SQUELCH (STMN)

AS-CMD (ML100T)

LOCKOUT-REQ (FC)

SQUELCHED (ESCON)

AS-CMD (MLFX)

LOCKOUT-REQ (GE)

SQUELCHED (FC)

AS-CMD (NE)

LOCKOUT-REQ (ISC)

SQUELCHED (GE)

AS-CMD (OCH)

LOCKOUT-REQ (STMN)

SQUELCHED (ISC)

AS-CMD (OMS)

LOCKOUT-REQ (TRUNK)

SQUELCHED (STMN)

AS-CMD (OTS)

LOCKOUT-REQ (VCMON-HP)

SQUELCHED (TRUNK)

AS-CMD (PPM)

LOCKOUT-REQ (VCMON-LP)

SSM-DUS (BITS)

AS-CMD (PWR)

LPBKCRS (VCMON-HP)

SSM-DUS (E1)

AS-CMD (STM1E)

LPBKCRS (VCTRM-HP)

SSM-DUS (STMN)

AS-CMD (STMN)

LPBKDS1FEAC-CMD (DS1)

SSM-LNC (BITS)

AS-CMD (TRUNK)

LPBKDS3FEAC (DS3)

SSM-LNC (NE-SREF)

AS-MT (AOTS)

LPBKDS3FEAC-CMD (DS3)

SSM-LNC (STMN)

AS-MT (CE100T)

LPBKDS3FEAC-CMD (E3)

SSM-LNC (TRUNK)

AS-MT (DS1)

LPBKE1FEAC (E3)

SSM-OFF (BITS)

AS-MT (DS3)

LPBKE3FEAC (E3)

SSM-OFF (E1)

AS-MT (E1)

LPBKFACILITY (CE100T)

SSM-OFF (TRUNK)

AS-MT (E3)

LPBKFACILITY (DS1)

SSM-PRC (BITS)

AS-MT (E4)

LPBKFACILITY (DS3)

SSM-PRC (NE-SREF)

AS-MT (EQPT)

LPBKFACILITY (E1)

SSM-PRC (STMN)

AS-MT (ESCON)

LPBKFACILITY (E3)

SSM-PRC (TRUNK)

AS-MT (FC)

LPBKFACILITY (E4)

SSM-PRS (E1)

AS-MT (FCMR)

LPBKFACILITY(ESCON)

SSM-PRS (TRUNK)

AS-MT (G1000)

LPBKFACILITY(FC)

SSM-RES (E1)

AS-MT (GE)

LPBKFACILITY(FCMR)

SSM-RES (TRUNK)

AS-MT (GFP-FAC)

LPBKFACILITY (G1000)

SSM-SDH-TN (BITS)

AS-MT (ISC)

LPBKFACILITY(GE)

SSM-SDH-TN (NE-SREF)

AS-MT (ML1000)

LPBKFACILITY(ISC)

SSM-SDH-TN (TRUNK)

AS-MT (ML100T)

LPBKFACILITY (STM1E)

SSM-SETS (BITS)

AS-MT (MLFX)

LPBKFACILITY (STMN)

SSM-SETS (NE-SREF)

AS-MT (OCH)

LPBKFACILITY (TRUNK)

SSM-SETS (STMN)

AS-MT (OMS)

LPBKTERMINAL (CE100T)

SSM-SETS (TRUNK)

AS-MT (OTS)

LPBKTERMINAL (DS1)

SSM-SMC (E1)

AS-MT (PPM)

LPBKTERMINAL (DS3)

SSM-SMC (TRUNK)

AS-MT (STM1E)

LPBKTERMINAL (E1)

SSM-ST2 (E1)

AS-MT (STMN)

LPBKTERMINAL (E3)

SSM-ST2 (TRUNK)

AS-MT (TRUNK)

LPBKTERMINAL (E4)

SSM-ST3 (E1)

AS-MT-OOG (VCTRM-HP)

LPBKTERMINAL(ESCON)

SSM-ST3 (TRUNK)

AS-MT-OOG (VCTRM-LP)

LPBKTERMINAL(FC)

SSM-ST3E (E1)

AUD-LOG-LOSS (NE)

LPBKTERMINAL(FCMR)

SSM-ST3E (TRUNK)

AUD-LOG-LOW (NE)

LPBKTERMINAL (G1000)

SSM-ST4 (E1)

AUTOSW-LOP-SNCP (VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(GE)

SSM-ST4 (STMN)

AUTOSW-LOP-SNCP (VCMON-LP)

LPBKTERMINAL(ISC)

SSM-ST4 (TRUNK)

AUTOSW-PDI-SNCP (VCMON-HP)

LPBKTERMINAL (STM1E)

SSM-STU (BITS)

AUTOSW-SDBER-SNCP (VCMON-HP)

LPBKTERMINAL (STMN)

SSM-STU (E1)

AUTOSW-SFBER-SNCP (VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(TRUNK)

SSM-STU (NE-SREF)

AUTOSW-UNEQ-SNCP (VCMON-HP)

MAN-REQ (EQPT)

SSM-STU (STMN)

AWG-WARM-UP (OTS)

MAN-REQ (VCMON-HP)

SSM-STU (TRUNK)

CLDRESTART (EQPT)

MAN-REQ (VCMON-LP)

SSM-TNC (STMN)

CTNEQPT-MISMATCH (EQPT)

MANRESET (EQPT)

SSM-TNC (TRUNK)

DS3-MISM (DS3)

MANSWTOINT (NE-SREF)

SW-MISMATCH (EQPT)

ETH-LINKLOSS (NE)

MANSWTOPRI (EXT-SREF)

SWTOPRI (EXT-SREF)

EXERCISE-RING-FAIL (STMN)

MANSWTOPRI (NE-SREF)

SWTOPRI (NE-SREF)

EXERCISE-SPAN-FAIL (STMN)

MANSWTOSEC (EXT-SREF)

SWTOSEC (EXT-SREF)

FAILTOSW (EQPT)

MANSWTOSEC (NE-SREF)

SWTOSEC (NE-SREF)

FAILTOSW (ESCON)

MANSWTOTHIRD (EXT-SREF)

SWTOTHIRD (EXT-SREF)

FAILTOSW (FC)

MANSWTOTHIRD (NE-SREF)

SWTOTHIRD (NE-SREF)

FAILTOSW (GE)

MANUAL-REQ-RING (STMN)

SYNC-FREQ (E1)

FAILTOSW (ISC)

MANUAL-REQ-SPAN (ESCON)

SYNC-FREQ (STMN)

FAILTOSW (STMN)

MANUAL-REQ-SPAN (FC)

SYNC-FREQ (TRUNK)

FAILTOSW (TRUNK)

MANUAL-REQ-SPAN (GE)

TEMP-MISM (NE)

FAILTOSW-HO (VCMON-HP)

MANUAL-REQ-SPAN (ISC)

TX-RAI (DS1)

FAILTOSW-LO (VCMON-LP)

MANUAL-REQ-SPAN (STMN)

TX-RAI (E1)

FAILTOSWR (STMN)

MANUAL-REQ-SPAN (TRUNK)

TX-RAI (E3)

FAILTOSWS (STMN)

NO-CONFIG (EQPT)

UNC-WORD (TRUNK)

FE-AIS (E3)

OCHNC-INC (OCHNC-CONN)

VCG-DEG (VCG)

FE-E1-MULTLOS (E3)

ODUK-SD-PM (TRUNK)

VCG-DOWN (VCG)

FE-E1-NSA (E3)

ODUK-SF-PM (TRUNK)

VOLT-MISM (PWR)

FE-E1-SA (E3)

OOU-TPT (VCTRM-HP)

WKSWPR (EQPT)

FE-E1-SNGLLOS (E3)

OOU-TPT (VCTRM-LP)

WKSWPR (ESCON)

FE-E3-NSA (E3)

OSRION (AOTS)

WKSWPR (FC)

FE-E3-SA (E3)

OSRION (OTS)

WKSWPR (GE)

FE-EQPT-NSA (E3)

OTUK-SD (TRUNK)

WKSWPR (ISC)

FE-FRCDWKSWBK-SPAN (STMN)

OTUK-SF (TRUNK)

WKSWPR (STMN)

FE-FRCDWKSWPR-RING (STMN)

OUT-OF-SYNC (ISC)

WKSWPR (TRUNK)

FE-FRCDWKSWPR-SPAN (STMN)

PARAM-MISM (OCH)

WKSWPR (VCMON-HP)

FE-IDLE (E3)

PARAM-MISM (OMS)

WKSWPR (VCMON-LP)

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN (STMN)

PARAM-MISM (OTS)

WTR (EQPT)

FE-LOF (E3)

PDI (VCMON-HP)

WTR (ESCON)

FE-LOS (E3)

PORT-MISMATCH (FCMR)

WTR (FC)

FE-MANWKSWBK-SPAN (STMN)

RAI (DS1)

WTR (GE)

FE-MANWKSWPR-RING (STMN)

RAI (DS3)

WTR (ISC)

FE-MANWKSWPR-SPAN (STMN)

RAI (E1)

WTR (STMN)

FORCED-REQ (EQPT)

RFI-V (VCMON-LP)

WTR (TRUNK)

FORCED-REQ (VCMON-HP)

RING-SW-EAST (STMN)

WTR (VCMON-HP)

FORCED-REQ (VCMON-LP)

RING-SW-WEST (STMN)

WTR (VCMON-LP)

FORCED-REQ-RING (STMN)

ROLL (VCMON-HP)

--

2.1.5 Not Reported 状態(NR)

表2-5 に、ONS 15454 SDH の Not Reported (NR)状態をアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-5 ONS 15454 SDH Not Reported 状態リスト

AIS (BITS)

AUTOSW-AIS-SNCP (VCMON-LP)

ODUK-OCI-PM (TRUNK)

AIS (DS1)

HP-RFI (VCMON-HP)

OTUK-AIS (TRUNK)

AIS (DS3)

LP-RFI (VCTRM-LP)

OTUK-BDI (TRUNK)

AIS (E1)

MS-AIS (STM1E)

RFI (TRUNK)

AIS (E3)

MS-AIS (STMN)

ROLL-PEND (VCTRM-HP)

AIS (E4)

MS-RFI (STM1E)

TU-AIS (VCMON-LP)

AIS (FUDC)

ODUK-1-AIS-PM (TRUNK)

TU-AIS (VCTRM-LP)

AIS (MSUDC)

ODUK-2-AIS-PM (TRUNK)

TX-AIS (DS1)

AIS (TRUNK)

ODUK-3-AIS-PM (TRUNK)

TX-AIS (DS3)

AIS-L (TRUNK)

ODUK-4-AIS-PM (TRUNK)

TX-AIS (E1)

AU-AIS (VCMON-HP)

ODUK-AIS-PM (TRUNK)

TX-AIS (E3)

AU-AIS (VCTRM-HP)

ODUK-BDI-PM (TRUNK)

TX-LOF (DS1)

AUTOSW-AIS-SNCP (VCMON-HP)

ODUK-LCK-PM (TRUNK)

TX-LOF (E1)

2.2 アラームおよび状態一覧(アルファベット順)

表2-6 に、ONS 15454 SDH のすべてのアラームおよび状態をアルファベット順に一覧表示します。

 

表2-6 ONS 15454 SDH アルファベット順アラームおよび状態リスト

AIS (BITS)

GFP-LFD (ML100T)

OPWR-LFAIL (OCH)

AIS (DS1)

GFP-LFD (MLFX)

OPWR-LFAIL (OMS)

AIS (DS3)

GFP-NO-BUFFERS (FCMR)

OPWR-LFAIL (OTS)

AIS (E1)

GFP-NO-BUFFERS (GFP-FAC)

OSRION (AOTS)

AIS (E3)

GFP-UP-MISMATCH (CE100T)

OSRION (OTS)

AIS (E4)

GFP-UP-MISMATCH (FCMR)

OTUK-AIS (TRUNK)

AIS (FUDC)

GFP-UP-MISMATCH (GFP-FAC)

OTUK-BDI (TRUNK)

AIS (MSUDC)

GFP-UP-MISMATCH (ML1000)

OTUK-IAE (TRUNK)

AIS (TRUNK)

GFP-UP-MISMATCH (ML100T)

OTUK-LOF (TRUNK)

AIS-L (TRUNK)

GFP-UP-MISMATCH (MLFX)

OTUK-SD (TRUNK)

ALS (2R)

HELLO (STMN)

OTUK-SF (TRUNK)

ALS (AOTS)

HI-LASERBIAS (2R)

OTUK-TIM (TRUNK)

ALS (FC)

HI-LASERBIAS (EQPT)

OUT-OF-SYNC (FC)

ALS (GE)

HI-LASERBIAS (ESCON)

OUT-OF-SYNC (GE)

ALS (ISC)

HI-LASERBIAS (FC)

OUT-OF-SYNC (ISC)

ALS (STMN)

HI-LASERBIAS (GE)

OUT-OF-SYNC (TRUNK)

ALS (TRUNK)

HI-LASERBIAS (ISC)

PARAM-MISM (AOTS)

AMPLI-INIT (AOTS)

HI-LASERBIAS (PPM)

PARAM-MISM (OCH)

APC-CORRECTION-SKIPPED (AOTS)

HI-LASERBIAS (STMN)

PARAM-MISM (OMS)

APC-CORRECTION-SKIPPED (OCH)

HI-LASERBIAS (TRUNK)

PARAM-MISM (OTS)

APC-CORRECTION-SKIPPED (OMS)

HI-LASERTEMP (EQPT)

PDI (VCMON-HP)

APC-CORRECTION-SKIPPED (OTS)

HI-LASERTEMP (PPM)

PEER-NORESPONSE (EQPT)

APC-DISABLED (NE)

HI-LASERTEMP (STMN)

PORT-ADD-PWR-DEG-HI (OCH)

APC-END (NE)

HI-RXPOWER (2R)

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW (OCH)

APC-OUT-OF-RANGE (AOTS)

HI-RXPOWER (ESCON)

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH (OCH)

APC-OUT-OF-RANGE (OCH)

HI-RXPOWER (FC)

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW (OCH)

APC-OUT-OF-RANGE (OMS)

HI-RXPOWER (GE)

PORT-FAIL (OCH)

APC-OUT-OF-RANGE (OTS)

HI-RXPOWER (ISC)

PORT-MISMATCH (FCMR)

APSB (STMN)

HI-RXPOWER (STMN)

PRC-DUPID (STMN)

APSCDFLTK (STMN)

HI-RXPOWER (TRUNK)

PROTNA (EQPT)

APSC-IMP (STMN)

HITEMP (EQPT)

PROV-MISMATCH (PPM)

APSCINCON (STMN)

HITEMP (NE)

PTIM (TRUNK)

APSCM (STMN)

HI-TXPOWER (2R)

PWR-FAIL-A (EQPT)

APSCNMIS (STMN)

HI-TXPOWER (EQPT)

PWR-FAIL-B (EQPT)

APSIMP (STMN)

HI-TXPOWER (ESCON)

PWR-FAIL-RET-A (EQPT)

APS-INV-PRIM (STMN)

HI-TXPOWER (FC)

PWR-FAIL-RET-B (EQPT)

APSMM (STMN)

HI-TXPOWER (GE)

RAI (DS1)

APS-PRIM-FAC (STMN)

HI-TXPOWER (ISC)

RAI (DS3)

APS-PRIM-SEC-MISM (STMN)

HI-TXPOWER (PPM)

RAI (E1)

AS-CMD (2R)

HI-TXPOWER (STMN)

RCVR-MISS (DS1)

AS-CMD (AOTS)

HI-TXPOWER (TRUNK)

RCVR-MISS (E1)

AS-CMD (BPLANE)

HLDOVRSYNC (NE-SREF)

RFI (TRUNK)

AS-CMD (CE100T)

HP-ENCAP-MISMATCH (VCTRM-HP)

RFI-V (VCMON-LP)

AS-CMD (DS1)

HP-RFI (VCMON-HP)

RING-ID-MIS (OSC-RING)

AS-CMD (DS3)

HP-TIM (VCMON-HP)

RING-ID-MIS (STMN)

AS-CMD (E1)

HP-TIM (VCTRM-HP)

RING-MISMATCH (STMN)

AS-CMD (E1000F)

HP-UNEQ (VCMON-HP)

RING-SW-EAST (STMN)

AS-CMD (E100T)

HP-UNEQ (VCTRM-HP)

RING-SW-WEST (STMN)

AS-CMD (E3)

I-HITEMP (NE)

ROLL (VCMON-HP)

AS-CMD (E4)

IMPROPRMVL (EQPT)

ROLL (VCMON-LP)

AS-CMD (EQPT)

IMPROPRMVL (PPM)

ROLL (VCTRM-HP)

AS-CMD (ESCON)

INC-ISD (DS3)

ROLL-PEND (VCMON-HP)

AS-CMD (FC)

INC-ISD (E3)

ROLL-PEND (VCMON-LP)

AS-CMD (FCMR)

INHSWPR (EQPT)

ROLL-PEND (VCTRM-HP)

AS-CMD (G1000)

INHSWWKG (EQPT)

RPRW (ML1000)

AS-CMD (GE)

INTRUSION-PSWD (NE)

RPRW (ML100T)

AS-CMD (ISC)

INVMACADR (BPLANE)

RPRW (MLFX)

AS-CMD (ML1000)

IOSCFGCOPY (EQPT)

RS-TIM (STMN)

AS-CMD (ML100T)

ISIS-ADJ-FAIL (STMN)

RUNCFG-SAVENEED (EQPT)

AS-CMD (MLFX)

KB-PASSTHR (STMN)

SD (DS1)

AS-CMD (NE)

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE (STMN)

SD (DS3)

AS-CMD (OCH)

LAN-POL-REV (NE)

SD (E1)

AS-CMD (OMS)

LASER-APR (AOTS)

SD (E3)

AS-CMD (OTS)

LASERBIAS-DEG (AOTS)

SD (E4)

AS-CMD (PPM)

LASERBIAS-DEG (OTS)

SD (STM1E)

AS-CMD (PWR)

LASERBIAS-FAIL (AOTS)

SD (STMN)

AS-CMD (STM1E)

LASERTEMP-DEG (AOTS)

SD(TRUNK)

AS-CMD (STMN)

LCAS-CRC (VCTRM-HP)

SDBER-EXCEED-HO (VCMON-HP)

AS-CMD (TRUNK)

LCAS-CRC (VCTRM-LP)

SDBER-EXCEED-HO (VCTRM-HP)

AS-CMD (GFP-FAC)

LCAS-RX-FAIL (VCTRM-HP)

SDBER-EXCEED-LO (VCMON-LP)

AS-MT (2R)

LCAS-RX-FAIL (VCTRM-LP)

SDBER-EXCEED-LO (VCTRM-LP)

AS-MT (AOTS)

LCAS-TX-ADD (VCTRM-HP)

SD-L (STM1E)

AS-MT (CE100T)

LCAS-TX-ADD (VCTRM-LP)

SF (DS1)

AS-MT (DS1)

LCAS-TX-DNU (VCTRM-HP)

SF (DS3)

AS-MT (DS3)

LCAS-TX-DNU (VCTRM-LP)

SF (E1)

AS-MT (E1)

LKOUTPR-S (STMN)

SF (E3)

AS-MT (E3)

LOA (VCG)

SF (E4)

AS-MT (E4)

LOCKOUT-REQ (2R)

SF (STMN)

AS-MT (EQPT)

LOCKOUT-REQ (EQPT)

SF(TRUNK)

AS-MT (ESCON)

LOCKOUT-REQ (ESCON)

SFBER-EXCEED-HO (VCMON-HP)

AS-MT (FC)

LOCKOUT-REQ (FC)

SFBER-EXCEED-HO (VCTRM-HP)

AS-MT (FCMR)

LOCKOUT-REQ (GE)

SFBER-EXCEED-LO (VCMON-LP)

AS-MT (G1000)

LOCKOUT-REQ (ISC)

SFBER-EXCEED-LO (VCTRM-LP)

AS-MT (GE)

LOCKOUT-REQ (STMN)

SF-L (STM1E)

AS-MT (GFP-FAC)

LOCKOUT-REQ (TRUNK)

SFTWDOWN (EQPT)

AS-MT (ISC)

LOCKOUT-REQ (VCMON-HP)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH (OTS)

AS-MT (ML1000)

LOCKOUT-REQ (VCMON-LP)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW (OTS)

AS-MT (ML100T)

LOF (BITS)

SHUTTER-OPEN (OTS)

AS-MT (MLFX)

LOF (DS1)

SIGLOSS (FC)

AS-MT (OCH)

LOF (DS3)

SIGLOSS (FCMR)

AS-MT (OMS)

LOF (E1)

SIGLOSS (GE)

AS-MT (OTS)

LOF (E4)

SIGLOSS (ISC)

AS-MT (PPM)

LOF (STM1E)

SIGLOSS (TRUNK)

AS-MT (STM1E)

LOF (STMN)

SNTP-HOST (NE)

AS-MT (STMN)

LOF (TRUNK)

SPAN-SW-EAST (STMN)

AS-MT (TRUNK)

LO-LASERBIAS (EQPT)

SPAN-SW-WEST (STMN)

AS-MT-OOG

LO-LASERBIAS (PPM)

SQM (VCTRM-HP)

AS-MT-OOG (VCTRM-LP)

LO-LASERBIAS (STMN)

SQM (VCTRM-LP)

AU-AIS (VCMON-HP)

LO-LASERTEMP (EQPT)

SQUELCH (STMN)

AU-AIS (VCTRM-HP)

LO-LASERTEMP (PPM)

SQUELCHED (2R)

AUD-LOG-LOSS (NE)

LO-LASERTEMP (STMN)

SQUELCHED (ESCON)

AUD-LOG-LOW (NE)

LOM (TRUNK)

SQUELCHED (FC)

AU-LOF (VCTRM-HP)

LOM (VCMON-HP)

SQUELCHED (GE)

AU-LOP (VCMON-HP)

LOM (VCTRM-HP)

SQUELCHED (ISC)

AU-LOP (VCTRM-HP)

LOM (VCTRM-LP)

SQUELCHED (STMN)

AUTOLSROFF (STMN)

LO-RXPOWER (2R)

SQUELCHED (TRUNK)

AUTOLSROFF (TRUNK)

LO-RXPOWER (ESCON)

SSM-DUS (BITS)

AUTORESET (EQPT)

LO-RXPOWER (FC)

SSM-DUS (E1)

AUTOSW-AIS-SNCP (VCMON-HP)

LO-RXPOWER (GE)

SSM-DUS (STMN)

AUTOSW-AIS-SNCP (VCMON-LP)

LO-RXPOWER (ISC)

SSM-DUS (TRUNK)

AUTOSW-LOP-SNCP (VCMON-HP)

LO-RXPOWER (STMN)

SSM-FAIL (BITS)

AUTOSW-LOP-SNCP (VCMON-LP)

LO-RXPOWER (TRUNK)

SSM-FAIL (E1)

AUTOSW-PDI-SNCP (VCMON-HP)

LOS (2R)

SSM-FAIL (STMN)

AUTOSW-SDBER-SNCP (VCMON-HP)

LOS (BITS)

SSM-FAIL (TRUNK)

AUTOSW-SFBER-SNCP (VCMON-HP)

LOS (DS1)

SSM-LNC (BITS)

AUTOSW-UNEQ-SNCP (VCMON-HP)

LOS (DS3)

SSM-LNC (NE-SREF)

AUTOSW-UNEQ-SNCP (VCMON-LP)

LOS (E1)

SSM-LNC (STMN)

AWG-DEG (OTS)

LOS (E3)

SSM-LNC (TRUNK)

AWG-FAIL (OTS)

LOS (E4)

SSM-OFF (BITS)

AWG-OVERTEMP (OTS)

LOS(ESCON)

SSM-OFF (E1)

AWG-WARM-UP (OTS)

LOS(FUDC)

SSM-OFF (STMN)

BAT-FAIL (PWR)

LOS(ISC)

SSM-OFF (TRUNK)

BKUPMEMP (EQPT)

LOS(MSUDC)

SSM-PRC (BITS)

CARLOSS (CE100T)

LOS(OTS)

SSM-PRC (NE-SREF)

CARLOSS (E1000F)

LOS (STM1E)

SSM-PRC (STMN)

CARLOSS (E100T)

LOS (STMN)

SSM-PRC (TRUNK)

CARLOSS(EQPT)

LOS(TRUNK)

SSM-PRS (E1)

CARLOSS(FC)

LOS-O (OCH)

SSM-PRS (TRUNK)

CARLOSS (G1000)

LOS-O (OMS)

SSM-RES (E1)

CARLOSS(GE)

LOS-O (OTS)

SSM-RES (TRUNK)

CARLOSS(ISC)

LOS-P (OCH)

SSM-SDH-TN (BITS)

CARLOSS (ML1000)

LOS-P (OMS)

SSM-SDH-TN (NE-SREF)

CARLOSS (ML100T)

LOS-P (OTS)

SSM-SDH-TN (STMN)

CARLOSS (MLFX)

LOS-P(TRUNK)

SSM-SDH-TN (TRUNK)

CARLOSS(TRUNK)

LO-TXPOWER (2R)

SSM-SETS (BITS)

CASETEMP-DEG (AOTS)

LO-TXPOWER (EQPT)

SSM-SETS (NE-SREF)

CLDRESTART (EQPT)

LO-TXPOWER (ESCON)

SSM-SETS (STMN)

COMIOXC (EQPT)

LO-TXPOWER (FC)

SSM-SETS (TRUNK)

COMM-FAIL (EQPT)

LO-TXPOWER (GE)

SSM-SMC (E1)

CONTBUS-A-18 (EQPT)

LO-TXPOWER (ISC)

SSM-SMC (TRUNK)

CONTBUS-B-18 (EQPT)

LO-TXPOWER (PPM)

SSM-ST2 (E1)

CONTBUS-DISABLED (EQPT)

LO-TXPOWER (STMN)

SSM-ST2 (TRUNK)

CONTBUS-IO-A (EQPT)

LO-TXPOWER (TRUNK)

SSM-ST3 (E1)

CONTBUS-IO-B (EQPT)

LPBKDS1FEAC-CMD (DS1)

SSM-ST3 (TRUNK)

CTNEQPT-MISMATCH (EQPT)

LPBKDS3FEAC (DS3)

SSM-ST3E (E1)

CTNEQPT-PBPROT (EQPT)

LPBKDS3FEAC-CMD (DS3)

SSM-ST3E (TRUNK)

CTNEQPT-PBWORK (EQPT)

LPBKDS3FEAC-CMD (E3)

SSM-ST4 (E1)

DATAFLT (NE)

LPBKE1FEAC (E3)

SSM-ST4 (STMN)

DBOSYNC (NE)

LPBKE3FEAC (E3)

SSM-ST4 (TRUNK)

DS3-MISM (DS3)

LPBKFACILITY (CE100T)

SSM-STU (BITS)

DSP-COMM-FAIL (TRUNK)

LPBKFACILITY (DS1)

SSM-STU (E1)

DSP-FAIL (TRUNK)

LPBKFACILITY (DS3)

SSM-STU (NE-SREF)

DUP-IPADDR (NE)

LPBKFACILITY (E1)

SSM-STU (STMN)

DUP-NODEME (NE)

LPBKFACILITY (E3)

SSM-STU (TRUNK)

EHIBATVG (PWR)

LPBKFACILITY (E4)

SSM-TNC (STMN)

ELWBATVG (PWR)

LPBKFACILITY(ESCON)

SSM-TNC (TRUNK)

EOC (STMN)

LPBKFACILITY(FC)

SW-MISMATCH (EQPT)

EOC (TRUNK)

LPBKFACILITY(FCMR)

SWMTXMOD-PROT (EQPT)

EOC-L (TRUNK)

LPBKFACILITY (G1000)

SWMTXMOD-WORK (EQPT)

EQPT (AICI-AEP)

LPBKFACILITY(GE)

SWTOPRI (EXT-SREF)

EQPT (AICI-AIE)

LPBKFACILITY(ISC)

SWTOPRI (NE-SREF)

EQPT (EQPT)

LPBKFACILITY (STM1E)

SWTOSEC (EXT-SREF)

EQPT (PPM)

LPBKFACILITY (STMN)

SWTOSEC (NE-SREF)

EQPT-MISS (FAN)

LPBKFACILITY (TRUNK)

SWTOTHIRD (EXT-SREF)

ERROR-CONFIG (EQPT)

LPBKCRS (VCMON-HP)

SWTOTHIRD (NE-SREF)

ETH-LINKLOSS (NE)

LPBKCRS (VCTRM-HP)

SYNC-FREQ (E1)

E-W-MISMATCH (STMN)

LPBKTERMINAL (STM1E)

SYNC-FREQ (STMN)

EXCCOL (EQPT)

LPBKTERMINAL (STMN)

SYNC-FREQ (TRUNK)

EXERCISE-RING-FAIL (STMN)

LPBKTERMINAL (CE100T)

SYNCLOSS (FC)

EXERCISE-SPAN-FAIL (STMN)

LPBKTERMINAL (DS1)

SYNCLOSS (FCMR)

EXT (ENVALRM)

LPBKTERMINAL (DS3)

SYNCLOSS (GE)

EXTRA-TRAF-PREEMPT (STMN)

LPBKTERMINAL (E1)

SYNCLOSS (ISC)

FAILTOSW (2R)

LPBKTERMINAL (E3)

SYNCLOSS (TRUNK)

FAILTOSW (EQPT)

LPBKTERMINAL (E4)

SYNCPRI (EXT-SREF)

FAILTOSW (ESCON)

LPBKTERMINAL(ESCON)

SYNCPRI (NE-SREF)

FAILTOSW (FC)

LPBKTERMINAL(FC)

SYNCSEC (EXT-SREF)

FAILTOSW (GE)

LPBKTERMINAL(FCMR)

SYNCSEC (NE-SREF)

FAILTOSW (ISC)

LPBKTERMINAL (G1000)

SYNCTHIRD (EXT-SREF)

FAILTOSW (STMN)

LPBKTERMINAL(GE)

SYNCTHIRD (NE-SREF)

FAILTOSW (TRUNK)

LPBKTERMINAL(ISC)

SYSBOOT (NE)

FAILTOSW-HO (VCMON-HP)

LPBKTERMINAL(TRUNK)

TEMP-MISM (NE)

FAILTOSW-LO (VCMON-LP)

LP-ENCAP-MISMATCH (VCTRM-LP)

TIM (STM1E)

FAILTOSWR (STMN)

LP-PLM (VCTRM-LP)

TIM (STMN)

FAILTOSWS (STMN)

LP-RFI (VCTRM-LP)

TIM (TRUNK)

FAN (FAN)

LP-TIM (VCTRM-LP)

TIM-MON (STMN)

FC-NO-CREDITS (FC)

LP-UNEQ (VCMON-LP)

TIM-MON (TRUNK)

FC-NO-CREDITS (FCMR)

LP-UNEQ (VCTRM-LP)

TPTFAIL (CE100T)

FC-NO-CREDITS (TRUNK)

MANRESET (EQPT)

TPTFAIL (FCMR)

FE-AIS (E3)

MAN-REQ (EQPT)

TPTFAIL (G1000)

FEC-MISM (TRUNK)

MAN-REQ (VCMON-HP)

TPTFAIL (ML1000)

FE-E1-MULTLOS (E3)

MAN-REQ (VCMON-LP)

TPTFAIL (ML100T)

FE-E1-NSA (E3)

MANSWTOINT (NE-SREF)

TPTFAIL (MLFX)

FE-E1-SA (E3)

MANSWTOPRI (EXT-SREF)

TRMT (DS1)

FE-E1-SNGLLOS (E3)

MANSWTOPRI (NE-SREF)

TRMT (E1)

FE-E3-NSA (E3)

MANSWTOSEC (EXT-SREF)

TRMT-MISS (DS1)

FE-E3-SA (E3)

MANSWTOSEC (NE-SREF)

TRMT-MISS (E1)

FE-EQPT-NSA (E3)

MANSWTOTHIRD (EXT-SREF)

TU-AIS (VCMON-LP)

FE-FRCDWKSWBK-SPAN (STMN)

MANSWTOTHIRD (NE-SREF)

TU-AIS (VCTRM-LP)

FE-FRCDWKSWPR-RING (STMN)

MANUAL-REQ-RING (STMN)

TU-LOP (VCMON-LP)

FE-FRCDWKSWPR-SPAN (STMN)

MANUAL-REQ-SPAN (2R)

TU-LOP (VCTRM-LP)

FE-IDLE (E3)

MANUAL-REQ-SPAN (ESCON)

TX-AIS (DS1)

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN (STMN)

MANUAL-REQ-SPAN (FC)

TX-AIS (DS3)

FE-LOF (E3)

MANUAL-REQ-SPAN (GE)

TX-AIS (E1)

FE-LOS (E3)

MANUAL-REQ-SPAN (ISC)

TX-AIS (E3)

FE-MANWKSWBK-SPAN (STMN)

MANUAL-REQ-SPAN (STMN)

TX-LOF (DS1)

FE-MANWKSWPR-RING (STMN)

MANUAL-REQ-SPAN (TRUNK)

TX-LOF (E1)

FE-MANWKSWPR-SPAN (STMN)

MEA(BIC)

TX-RAI (DS1)

FEPRLF (STMN)

MEA (EQPT)

TX-RAI (E1)

FIBERTEMP-DEG (AOTS)

MEA(FAN)

TX-RAI (E3)

FORCED-REQ (EQPT)

MEA(PPM)

UNC-WORD (TRUNK)

FORCED-REQ (VCMON-HP)

MEM-GONE (EQPT)

UNREACHABLE-TARGET-POWER (OCH)

FORCED-REQ (VCMON-LP)

MEM-LOW (EQPT)

UT-COMM-FAIL (TRUNK)

FORCED-REQ-RING (STMN)

MFGMEM (AICI-AEP)

UT-FAIL (TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN (2R)

MFGMEM (AICI-AIE)

VCG-DEG (VCG)

FORCED-REQ-SPAN (ESCON)

MFGMEM (BPLANE)

VCG-DOWN (VCG)

FORCED-REQ-SPAN (FC)

MFGMEM (FAN)

VOA-HDEG (AOTS)

FORCED-REQ-SPAN (GE)

MFGMEM (PPM)

VOA-HDEG (OCH)

FORCED-REQ-SPAN (ISC)

MS-AIS (STM1E)

VOA-HDEG (OMS)

FORCED-REQ-SPAN (STMN)

MS-AIS (STMN)

VOA-HDEG (OTS)

FORCED-REQ-SPAN (TRUNK)

MS-EOC (STMN)

VOA-HFAIL (AOTS)

FRCDSWTOINT (NE-SREF)

MS-RFI (STM1E)

VOA-HFAIL (OCH)

FRCDSWTOPRI (EXT-SREF)

MS-RFI (STMN)

VOA-HFAIL (OMS)

FRCDSWTOPRI (NE-SREF)

MSSP-OOSYNC (STMN)

VOA-HFAIL (OTS)

FRCDSWTOSEC (EXT-SREF)

MSSP-SW-VER-MISM (STMN)

VOA-LDEG (AOTS)

FRCDSWTOSEC (NE-SREF)

NO-CONFIG (EQPT)

VOA-LDEG (OCH)

FRCDSWTOTHIRD (EXT-SREF)

OCHNC-INC (OCHNC-CONN)

VOA-LDEG (OMS)

FRCDSWTOTHIRD (NE-SREF)

ODUK-1-AIS-PM (TRUNK)

VOA-LDEG (OTS)

FRNGSYNC (NE-SREF)

ODUK-2-AIS-PM (TRUNK)

VOA-LFAIL (AOTS)

FSTSYNC (NE-SREF)

ODUK-3-AIS-PM (TRUNK)

VOA-LFAIL (OCH)

FULLPASSTHR-BI (STMN)

ODUK-4-AIS-PM (TRUNK)

VOA-LFAIL (OMS)

GAIN-HDEG (AOTS)

ODUK-AIS-PM (TRUNK)

VOA-LFAIL (OTS)

GAIN-HFAIL (AOTS)

ODUK-BDI-PM (TRUNK)

VOLT-MISM (PWR)

GAIN-LDEG (AOTS)

ODUK-LCK-PM (TRUNK)

WKSWPR (2R)

GAIN-LFAIL (AOTS)

ODUK-OCI-PM (TRUNK)

WKSWPR (EQPT)

GCC-EOC (TRUNK)

ODUK-SD-PM (TRUNK)

WKSWPR (ESCON)

GE-OOSYNC (FC)

ODUK-SF-PM (TRUNK)

WKSWPR (FC)

GE-OOSYNC (GE)

ODUK-TIM-PM (TRUNK)

WKSWPR (GE)

GE-OOSYNC (ISC)

OOU-TPT (VCTRM-HP)

WKSWPR (ISC)

GE-OOSYNC (TRUNK)

OOU-TPT (VCTRM-LP)

WKSWPR (STMN)

GFP-CSF (CE100T)

OPTNTWMIS (NE)

WKSWPR (TRUNK)

GFP-CSF (FCMR)

OPWR-HDEG (AOTS)

WKSWPR (VCMON-HP)

GFP-CSF (GFP-FAC)

OPWR-HDEG (OCH)

WKSWPR (VCMON-LP)

GFP-CSF (ML1000)

OPWR-HDEG (OMS)

WTR (2R)

GFP-CSF (ML100T)

OPWR-HDEG (OTS)

WTR (EQPT)

GFP-CSF (MLFX)

OPWR-HFAIL (AOTS)

WTR (ESCON)

GFP-DE-MISMATCH (FCMR)

OPWR-HFAIL (OCH)

WTR (FC)

GFP-DE-MISMATCH (GFP-FAC)

OPWR-HFAIL (OMS)

WTR (GE)

GFP-EX-MISMATCH (FCMR)

OPWR-HFAIL (OTS)

WTR (ISC)

GFP-EX-MISMATCH (GFP-FAC)

OPWR-LDEG (AOTS)

WTR (STMN)

GFP-LFD (CE100T)

OPWR-LDEG (OCH)

WTR (TRUNK)

GFP-LFD (FCMR)

OPWR-LDEG (OMS)

WTR (VCMON-HP)

GFP-LFD (GFP-FAC)

OPWR-LDEG (OTS)

WTR (VCMON-LP)

GFP-LFD (ML1000)

OPWR-LFAIL (AOTS)

WVL-MISMATCH (TRUNK)

2.3  アラームの論理オブジェクト

CTC アラーム プロファイル リストでは、すべてのアラームと状態が、発生する論理オブジェクトに従って分類されています。これらの論理オブジェクトは、カードなどの物理オブジェクト、回線などの論理オブジェクト、または SDH や ITU-T G.709 の光オーバーヘッド ビットなどの伝送および信号監視エンティティを表します。同じアラームが複数のオブジェクトを対象に発せられる場合には、複数のエントリに表示されます。たとえば、信号消失(LOS)アラームは、光信号( STM-N )や光トランスポート層オーバーヘッド(OTN)や、その他のデバイスを対象に発せられる場合があるため、 STM-N :LOS も OTN:LOS も(その他のオブジェクトの LOS も同様に)リストに表示されます。

アラームのプロファイル リストのオブジェクトは、 表2-7 に定義されています。


) アラームの論理オブジェクト名は、システムおよびマニュアルで使用する標準用語の短縮バージョンで表示されることがあります。たとえば、論理オブジェクト[STMN]は STM-N 信号のことです。論理オブジェクト名または業界標準用語が、その時々に応じて使用されています。


 

表2-7 アラームの論理オブジェクト タイプの定義

オブジェクト タイプ
定義
2R

再整形と再送信(トランスポンダ[TXP]カードで使用)

AICI-AEP

Alarm Interface Controller-International ― Alarm expansion panel(アラーム インターフェイス コントローラ インターナショナル ― アラーム拡張パネル)

AIP

Alarm Interface Panel(アラーム インターフェイス パネル)

AOTS

Amplified optical transport section(増幅光トランスポート セクション)

BIC

Backplane interface connector(バックプレーン インターフェイス コネクタ)

BITS

Building integration timing supply(ビル内統合タイミング供給源)着信基準(BITS-1、BITS-2)

BPLANE

Backplane(バックプレーン)

DS3

DS3i-N-12 カード上の DS-3 信号

E1

E1-42 カード

E3

E3-12 カード

E4

STM1E カードでサポートされる回線タイプ

E1000F

E1000-2-G カード

E100T

E100T-G カード

ENVALRM

環境アラーム ポート

EQPT

カード、その物理オブジェクト、およびそのカードが 8 つの非共通カード スロットのどれかに設置されたときの論理オブジェクト。EQPT オブジェクトは、カード自身、およびカード上のその他のオブジェクトすべて(ポート、回線、STM、VC)で発生するアラームに使用されます。

ESCON

Enterprise System Connection 光ファイバ テクノロジー:TXP カード(TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G)

EXT-SREF

BITS 発信基準(SYNC-BITS1、SYNC-BITS2)

FAN

Fan-tray assembly(ファン トレイ アセンブリ)

FC

ファイバ チャネル データ転送アーキテクチャ:マックスポンダ(MXP)または TXP カード(MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E)

FCMR

FC_MR-4 ファイバ チャネル カード

FUDC

ONS 15454 SDH ML シリーズ イーサネット カードの SDH F1 バイト ユーザ データ チャネル

G1000

ONS 15454 SDH G シリーズ カード

GE

Gigabit Ethernet(ギガビット イーサネット):MXP または TXP カード(MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、TXP_MR_10G)

GFP-FAC

Generic framing procedure facility(ジェネリック フレーミング プロシージャ ファシリティ)ポート:すべての MXP および TXP カード

ISC

Inter-service channel(インターサービス チャネル):MXP および TXP カード

ML1000

ONS 15454 SDH ML1000-2 カード

ML100T

ONS 15454 SDH ML100T-2 または ML100T-8 カード

MLFX

MLFX イーサネット カード

MSUDC

Multiplex section user data channel(多重化セクション ユーザ データ チャネル)

NE

Network element(ネットワーク要素)全体

NE-SREF

NE のタイミング ステータス

OCH

Optical channel(光チャネル):Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)カード

OCHNC-CONN

Optical channel network connection(光チャネル ネットワーク接続):DWDM カード

OMS

Optical multiplex section(光多重化セクション)

OTS

Optical transport section(光トランスポート セクション)

PWR

Power(電源)装置

PPM

Pluggable port module(着脱可能なポート モジュール):すべての MXP および TXP カード、MRC-12 カード、OC192-XFP/STM64-XFP カード

STM1E

Synchronous transfer mode(同期転送モード)1(速度)電気インターフェイス

STMN

STM-N カードの STM-N 回線

VCTRM-HP

終端装置(クロスコネクトのダウンストリーム)での VT アラーム検出

TRUNK

高速信号を伝送する光または DWDM カード:MXP、TXP、または ML シリーズ カード

UCP-CKT

Unified control plane circuit(統合コントロール プレーン回線)

UCP-IPCC

Unified control plane IP control channel(統合コントロール プレーン IP 制御チャネル)

UCP-NBR

Unified control plane neighbor(統合コントロール プレーン ネイバー)

VCG

仮想トリビュタリ(VT)の ONS 15454 SDH virtual concatenation group(仮想連結グループ)

VCMON-HP

High-order path virtual concatenation monitoring(高次パス仮想連結モニタリング)

VCMON-LP

監視ポイント(クロスコネクトのアップストリーム)での VT1 アラーム検出

VCTRM-HP

Low-order path virtual concatenation monitoring(低次パス仮想連結モニタリング)

VCTRM-LP

終端装置(クロスコネクトのダウンストリーム)での VC アラーム検出

2.4 論理オブジェクト タイプ別アラーム リスト

表2-8 に、ONS 15454 SDH Release 6.0 のアラームと、システム アラーム プロファイルに示されるその論理オブジェクトを示します。このリストは、まず論理オブジェクト名順に、次にアラームまたは状態の名前順になっています。該当のある場合は、アラーム エントリにトラブルシューティング手順が含まれます。


) 異なるタイプのノード(ONS 15310-CL、ONS 15454 SDH、および ONS 15600 など)を含む混合ネットワークでは、Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Profile Editor タブに最初に表示されるアラーム リストは、そのネットワークのすべてのノードに適用されるアラーム状態です。ただし、ノードからデフォルトの重大度プロファイルをロードした場合は、該当アラームのみが重大度レベルを表示します。該当のないアラームには、[use default]または[unset]と表示されます。



) このリストは、アルファベット順でなく、CTC に表示される順序に従っている場合があります。


 

表2-8 アラーム プロファイルの論理オブジェクト タイプ別アラーム リスト

2R:ALS

FAN:MFGMEM

STM1E:MS-AIS

2R:AS-CMD

FC:ALS

STM1E:MS-RFI

2R:AS-MT

FC:AS-CMD

STM1E:SD

2R:FAILTOSW

FC:AS-MT

STM1E:SD-L

2R:FORCED-REQ-SPAN

FC:CARLOSS

STM1E:SF-L

2R:HI-LASERBIAS

FC:FAILTOSW

STM1E:TIM

2R:HI-RXPOWER

FC:FC-NO-CREDITS

STMN:ALS

2R:HI-TXPOWER

FC:FORCED-REQ-SPAN

STMN:APS-INV-PRIM

2R:LO-RXPOWER

FC:GE-OOSYNC

STMN:APS-PRIM-FAC

2R:LO-TXPOWER

FC:HI-LASERBIAS

STMN:APS-PRIM-SEC-MISM

2R:LOCKOUT-REQ

FC:HI-RXPOWER

STMN:APSB

2R:LOS

FC:HI-TXPOWER

STMN:APSC-IMP

2R:MANUAL-REQ-SPAN

FC:LO-RXPOWER

STMN:APSCDFLTK

2R:SQUELCHED

FC:LO-TXPOWER

STMN:APSCINCON

2R:WKSWPR

FC:LOCKOUT-REQ

STMN:APSCM

2R:WTR

FC:LPBKFACILITY

STMN:APSCNMIS

AICI-AEP:EQPT

FC:LPBKTERMINAL

STMN:APSIMP

AICI-AEP:MFGMEM

FC:MANUAL-REQ-SPAN

STMN:APSMM

AICI-AIE:EQPT

FC:OUT-OF-SYNC

STMN:AS-CMD

AICI-AIE:MFGMEM

FC:SIGLOSS

STMN:AS-MT

AOTS:ALS

FC:SQUELCHED

STMN:AUTOLSROFF

AOTS:AMPLI-INIT

FC:SYNCLOSS

STMN:E-W-MISMATCH

AOTS:APC-CORRECTION-SKIPPED

FC:WKSWPR

STMN:EOC

AOTS:APC-OUT-OF-RANGE

FC:WTR

STMN:EXERCISE-RING-FAIL

AOTS:AS-CMD

FCMR:AS-CMD

STMN:EXERCISE-SPAN-FAIL

AOTS:AS-MT

FCMR:AS-MT

STMN:EXTRA-TRAF-PREEMPT

AOTS:CASETEMP-DEG

FCMR:FC-NO-CREDITS

STMN:FAILTOSW

AOTS:FIBERTEMP-DEG

FCMR:GFP-CSF

STMN:FAILTOSWR

AOTS:GAIN-HDEG

FCMR:GFP-DE-MISMATCH

STMN:FAILTOSWS

AOTS:GAIN-HFAIL

FCMR:GFP-EX-MISMATCH

STMN:FE-FRCDWKSWBK-SPAN

AOTS:GAIN-LDEG

FCMR:GFP-LFD

STMN:FE-FRCDWKSWPR-RING

AOTS:GAIN-LFAIL

FCMR:GFP-NO-BUFFERS

STMN:FE-FRCDWKSWPR-SPAN

AOTS:LASER-APR

FCMR:GFP-UP-MISMATCH

STMN:FE-LOCKOUTOFPR-SPAN

AOTS:LASERBIAS-DEG

FCMR:LPBKFACILITY

STMN:FE-MANWKSWBK-SPAN

AOTS:LASERBIAS-FAIL

FCMR:LPBKTERMINAL

STMN:FE-MANWKSWPR-RING

AOTS:LASERTEMP-DEG

FCMR:PORT-MISMATCH

STMN:FE-MANWKSWPR-SPAN

AOTS:OPWR-HDEG

FCMR:SIGLOSS

STMN:FEPRLF

AOTS:OPWR-HFAIL

FCMR:SYNCLOSS

STMN:FORCED-REQ-RING

AOTS:OPWR-LDEG

FCMR:TPTFAIL

STMN:FORCED-REQ-SPAN

AOTS:OPWR-LFAIL

FUDC:AIS

STMN:FULLPASSTHR-BI

AOTS:OSRION

FUDC:LOS

STMN:HELLO

AOTS:PARAM-MISM

G1000:AS-CMD

STMN:HI-LASERBIAS

AOTS:VOA-HDEG

G1000:AS-MT

STMN:HI-LASERTEMP

AOTS:VOA-HFAIL

G1000:CARLOSS

STMN:HI-RXPOWER

AOTS:VOA-LDEG

G1000:LPBKFACILITY

STMN:HI-TXPOWER

AOTS:VOA-LFAIL

G1000:LPBKTERMINAL

STMN:ISIS-ADJ-FAIL

BIC:MEA

G1000:TPTFAIL

STMN:KB-PASSTHR

BITS:AIS

GE:ALS

STMN:KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE

BITS:LOF

GE:AS-CMD

STMN:LKOUTPR-S

BITS:LOS

GE:AS-MT

STMN:LO-LASERBIAS

BITS:SSM-DUS

GE:CARLOSS

STMN:LO-LASERTEMP

BITS:SSM-FAIL

GE:FAILTOSW

STMN:LO-RXPOWER

BITS:SSM-LNC

GE:FORCED-REQ-SPAN

STMN:LO-TXPOWER

BITS:SSM-OFF

GE:GE-OOSYNC

STMN:LOCKOUT-REQ

BITS:SSM-PRC

GE:HI-LASERBIAS

STMN:LOF

BITS:SSM-SDH-TN

GE:HI-RXPOWER

STMN:LOS

BITS:SSM-SETS

GE:HI-TXPOWER

STMN:LPBKFACILITY

BITS:SSM-STU

GE:LO-RXPOWER

STMN:LPBKTERMINAL

BPLANE:AS-CMD

GE:LO-TXPOWER

STMN:MANUAL-REQ-RING

BPLANE:INVMACADR

GE:LOCKOUT-REQ

STMN:MANUAL-REQ-SPAN

BPLANE:MFGMEM

GE:LPBKFACILITY

STMN:MS-AIS

CE100T:AS-CMD

GE:LPBKTERMINAL

STMN:MS-EOC

CE100T:AS-MT

GE:MANUAL-REQ-SPAN

STMN:MS-RFI

CE100T:CARLOSS

GE:OUT-OF-SYNC

STMN:MSSP-OOSYNC

CE100T:GFP-CSF

GE:SIGLOSS

STMN:MSSP-SW-VER-MISM

CE100T:GFP-LFD

GE:SQUELCHED

STMN:PRC-DUPID

CE100T:GFP-UP-MISMATCH

GE:SYNCLOSS

STMN:RING-ID-MIS

CE100T:LPBKFACILITY

GE:WKSWPR

STMN:RING-MISMATCH

CE100T:LPBKTERMINAL

GE:WTR

STMN:RING-SW-EAST

CE100T:TPTFAIL

GFP-FAC:AS-CMD

STMN:RING-SW-WEST

DS1:AIS

GFP-FAC:AS-MT

STMN:RS-TIM

DS1:AS-CMD

GFP-FAC:GFP-CSF

STMN:SD

DS1:AS-MT

GFP-FAC:GFP-DE-MISMATCH

STMN:SF

DS1:LOF

GFP-FAC:GFP-EX-MISMATCH

STMN:SPAN-SW-EAST

DS1:LOS

GFP-FAC:GFP-LFD

STMN:SPAN-SW-WEST

DS1:LPBKDS1FEAC-CMD

GFP-FAC:GFP-NO-BUFFERS

STMN:SQUELCH

DS1:LPBKFACILITY

GFP-FAC:GFP-UP-MISMATCH

STMN:SQUELCHED

DS1:LPBKTERMINAL

ISC:ALS

STMN:SSM-DUS

DS1:RAI

ISC:AS-CMD

STMN:SSM-FAIL

DS1:RCVR-MISS

ISC:AS-MT

STMN:SSM-LNC

DS1:SD

ISC:CARLOSS

STMN:SSM-OFF

DS1:SF

ISC:FAILTOSW

STMN:SSM-PRC

DS1:TRMT

ISC:FORCED-REQ-SPAN

STMN:SSM-SDH-TN

DS1:TRMT-MISS

ISC:GE-OOSYNC

STMN:SSM-SETS

DS1:TX-AIS

ISC:HI-LASERBIAS

STMN:SSM-ST4

DS1:TX-LOF

ISC:HI-RXPOWER

STMN:SSM-STU

DS1:TX-RAI

ISC:HI-TXPOWER

STMN:SSM-TNC

DS3:AIS

ISC:LO-RXPOWER

STMN:SYNC-FREQ

DS3:AS-CMD

ISC:LO-TXPOWER

STMN:TIM

DS3:AS-MT

ISC:LOCKOUT-REQ

STMN:TIM-MON

DS3:DS3-MISM

ISC:LOS

STMN:WKSWPR

DS3:INC-ISD

ISC:LPBKFACILITY

STMN:WTR

DS3:LOF

ISC:LPBKTERMINAL

TRUNK:AIS

DS3:LOS

ISC:MANUAL-REQ-SPAN

TRUNK:AIS-L

DS3:LPBKDS3FEAC

ISC:OUT-OF-SYNC

TRUNK:ALS

DS3:LPBKDS3FEAC-CMD

ISC:SIGLOSS

TRUNK:AS-CMD

DS3:LPBKFACILITY

ISC:SQUELCHED

TRUNK:AS-MT

DS3:LPBKTERMINAL

ISC:SYNCLOSS

TRUNK:AUTOLSROFF

DS3:RAI

ISC:WKSWPR

TRUNK:CARLOSS

DS3:SD

ISC:WTR

TRUNK:DSP-COMM-FAIL

DS3:SF

ML1000:AS-CMD

TRUNK:DSP-FAIL

DS3:TX-AIS

ML1000:AS-MT

TRUNK:EOC

E1000F:AS-CMD

ML1000:CARLOSS

TRUNK:EOC-L

E1000F:CARLOSS

ML1000:GFP-CSF

TRUNK:FAILTOSW

E100T:AS-CMD

ML1000:GFP-LFD

TRUNK:FC-NO-CREDITS

E100T:CARLOSS

ML1000:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:FEC-MISM

E1:AIS

ML1000:RPRW

TRUNK:FORCED-REQ-SPAN

E1:AS-CMD

ML1000:TPTFAIL

TRUNK:GCC-EOC

E1:AS-MT

ML100T:AS-CMD

TRUNK:GE-OOSYNC

E1:LOF

ML100T:AS-MT

TRUNK:HI-LASERBIAS

E1:LOS

ML100T:CARLOSS

TRUNK:HI-RXPOWER

E1:LPBKFACILITY

ML100T:GFP-CSF

TRUNK:HI-TXPOWER

E1:LPBKTERMINAL

ML100T:GFP-LFD

TRUNK:LO-RXPOWER

E1:RAI

ML100T:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:LO-TXPOWER

E1:RCVR-MISS

ML100T:RPRW

TRUNK:LOCKOUT-REQ

E1:SD

ML100T:TPTFAIL

TRUNK:LOF

E1:SF

MLFX:AS-CMD

TRUNK:LOM

E1:SSM-DUS

MLFX:AS-MT

TRUNK:LOS

E1:SSM-FAIL

MLFX:CARLOSS

TRUNK:LOS-P

E1:SSM-OFF

MLFX:GFP-CSF

TRUNK:LPBKFACILITY

E1:SSM-PRC

MLFX:GFP-LFD

TRUNK:LPBKTERMINAL

E1:SSM-RES

MLFX:GFP-UP-MISMATCH

TRUNK:MANUAL-REQ-SPAN

E1:SSM-SMC

MLFX:RPRW

TRUNK:ODUK-1-AIS-PM

E1:SSM-ST2

MLFX:TPTFAIL

TRUNK:ODUK-2-AIS-PM

E1:SSM-ST3

MSUDC:AIS

TRUNK:ODUK-3-AIS-PM

E1:SSM-ST3E

MSUDC:LOS

TRUNK:ODUK-4-AIS-PM

E1:SSM-ST4

NE-SREF:FRCDSWTOINT

TRUNK:ODUK-AIS-PM

E1:SSM-STU

NE-SREF:FRCDSWTOPRI

TRUNK:ODUK-BDI-PM

E1:SYNC-FREQ

NE-SREF:FRCDSWTOSEC

TRUNK:ODUK-LCK-PM

E1:TRMT

NE-SREF:FRCDSWTOTHIRD

TRUNK:ODUK-OCI-PM

E1:TRMT-MISS

NE-SREF:FRNGSYNC

TRUNK:ODUK-SD-PM

E1:TX-AIS

NE-SREF:FSTSYNC

TRUNK:ODUK-SF-PM

E1:TX-LOF

NE-SREF:HLDOVRSYNC

TRUNK:ODUK-TIM-PM

E1:TX-RAI

NE-SREF:MANSWTOINT

TRUNK:OTUK-AIS

E3:AIS

NE-SREF:MANSWTOPRI

TRUNK:OTUK-BDI

E3:AS-CMD

NE-SREF:MANSWTOSEC

TRUNK:OTUK-IAE

E3:AS-MT

NE-SREF:MANSWTOTHIRD

TRUNK:OTUK-LOF

E3:FE-AIS

NE-SREF:SSM-LNC

TRUNK:OTUK-SD

E3:FE-E1-MULTLOS

NE-SREF:SSM-PRC

TRUNK:OTUK-SF

E3:FE-E1-NSA

NE-SREF:SSM-SDH-TN

TRUNK:OTUK-TIM

E3:FE-E1-SA

NE-SREF:SSM-SETS

TRUNK:OUT-OF-SYNC

E3:FE-E1-SNGLLOS

NE-SREF:SSM-STU

TRUNK:PTIM

E3:FE-E3-NSA

NE-SREF:SWTOPRI

TRUNK:RFI

E3:FE-E3-SA

NE-SREF:SWTOSEC

TRUNK:SD

E3:FE-EQPT-NSA

NE-SREF:SWTOTHIRD

TRUNK:SF

E3:FE-IDLE

NE-SREF:SYNCPRI

TRUNK:SIGLOSS

E3:FE-LOF

NE-SREF:SYNCSEC

TRUNK:SQUELCHED

E3:FE-LOS

NE-SREF:SYNCTHIRD

TRUNK:SSM-DUS

E3:INC-ISD

NE:APC-DISABLED

TRUNK:SSM-FAIL

E3:LOS

NE:APC-END

TRUNK:SSM-LNC

E3:LPBKDS3FEAC-CMD

NE:AS-CMD

TRUNK:SSM-OFF

E3:LPBKE1FEAC

NE:AUD-LOG-LOSS

TRUNK:SSM-PRC

E3:LPBKE3FEAC

NE:AUD-LOG-LOW

TRUNK:SSM-PRC

E3:LPBKFACILITY

NE:DATAFLT

TRUNK:SSM-RES

E3:LPBKTERMINAL

NE:DBOSYNC

TRUNK:SSM-SDH-TN

E3:SD

NE:DUP-IPADDR

TRUNK:SSM-SETS

E3:SF

NE:DUP-NODEME

TRUNK:SSM-SMC

E3:TX-AIS

NE:ETH-LINKLOSS

TRUNK:SSM-ST2

E3:TX-RAI

NE:HITEMP

TRUNK:SSM-ST3

E4:AIS

NE:I-HITEMP

TRUNK:SSM-ST3E

E4:AS-CMD

NE:INTRUSION-PSWD

TRUNK:SSM-ST4

E4:AS-MT

NE:LAN-POL-REV

TRUNK:SSM-STU

E4:LOF

NE:OPTNTWMIS

TRUNK:SSM-TNC

E4:LOS

NE:SNTP-HOST

TRUNK:SYNC-FREQ

E4:LPBKFACILITY

NE:SYSBOOT

TRUNK:SYNCLOSS

E4:LPBKTERMINAL

NE:TEMP-MISM

TRUNK:TIM

E4:SD

OCH:APC-CORRECTION-SKIPPED

TRUNK:TIM-MON

E4:SF

OCH:APC-OUT-OF-RANGE

TRUNK:UNC-WORD

ENVALRM:EXT

OCH:AS-CMD

TRUNK:UT-COMM-FAIL

EQPT:AS-CMD

OCH:AS-MT

TRUNK:UT-FAIL

EQPT:AS-MT

OCH:LOS-O

TRUNK:WKSWPR

EQPT:AUTORESET

OCH:LOS-P

TRUNK:WTR

EQPT:BKUPMEMP

OCH:OPWR-HDEG

TRUNK:WVL-MISMATCH

EQPT:CARLOSS

OCH:OPWR-HFAIL

VCG:LOA

EQPT:CLDRESTART

OCH:OPWR-LDEG

VCG:VCG-DEG

EQPT:COMIOXC

OCH:OPWR-LFAIL

VCG:VCG-DOWN

EQPT:COMM-FAIL

OCH:PARAM-MISM

VCMON-HP:AU-AIS

EQPT:CONTBUS-A-18

OCH:PORT-ADD-PWR-DEG-HI

VCMON-HP:AU-LOP

EQPT:CONTBUS-B-18

OCH:PORT-ADD-PWR-DEG-LOW

VCMON-HP:AUTOSW-AIS-SNCP

EQPT:CONTBUS-DISABLED

OCH:PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH

VCMON-HP:AUTOSW-LOP-SNCP

EQPT:CONTBUS-IO-A

OCH:PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW

VCMON-HP:AUTOSW-PDI-SNCP

EQPT:CONTBUS-IO-B

OCH:PORT-FAIL

VCMON-HP:AUTOSW-SDBER-SNCP

EQPT:CTNEQPT-MISMATCH

OCH:UEACHABLE-TARGET-POWER

VCMON-HP:AUTOSW-SFBER-SNCP

EQPT:CTNEQPT-PBPROT

OCH:VOA-HDEG

VCMON-HP:AUTOSW-UNEQ-SNCP

EQPT:CTNEQPT-PBWORK

OCH:VOA-HFAIL

VCMON-HP:FAILTOSW-HO

EQPT:EQPT

OCH:VOA-LDEG

VCMON-HP:FORCED-REQ

EQPT:ERROR-CONFIG

OCH:VOA-LFAIL

VCMON-HP:HP-RFI

EQPT:EXCCOL

OCHNC-CONN:OCHNC-INC

VCMON-HP:HP-TIM

EQPT:FAILTOSW

OMS:APC-CORRECTION-SKIPPED

VCMON-HP:HP-UNEQ

EQPT:FORCED-REQ

OMS:APC-OUT-OF-RANGE

VCMON-HP:LOCKOUT-REQ

EQPT:HI-LASERBIAS

OMS:AS-CMD

VCMON-HP:LOM

EQPT:HI-LASERTEMP

OMS:AS-MT

VCMON-HP:LPBKCRS

EQPT:HI-TXPOWER

OMS:LOS-O

VCMON-HP:MAN-REQ

EQPT:HITEMP

OMS:LOS-P

VCMON-HP:PDI

EQPT:IMPROPRMVL

OMS:OPWR-HDEG

VCMON-HP:ROLL

EQPT:INHSWPR

OMS:OPWR-HFAIL

VCMON-HP:ROLL-PEND

EQPT:INHSWWKG

OMS:OPWR-LDEG

VCMON-HP:SDBER-EXCEED-HO

EQPT:IOSCFGCOPY

OMS:OPWR-LFAIL

VCMON-HP:SFBER-EXCEED-HO

EQPT:LO-LASERBIAS

OMS:PARAM-MISM

VCMON-HP:WKSWPR

EQPT:LO-LASERTEMP

OMS:VOA-HDEG

VCMON-HP:WTR

EQPT:LO-TXPOWER

OMS:VOA-HFAIL

VCMON-LP:AUTOSW-AIS-SNCP

EQPT:LOCKOUT-REQ

OMS:VOA-LDEG

VCMON-LP:AUTOSW-LOP-SNCP

EQPT:MAN-REQ

OMS:VOA-LFAIL

VCMON-LP:AUTOSW-UNEQ-SNCP

EQPT:MAESET

OSC-RING:RING-ID-MIS

VCMON-LP:FAILTOSW-LO

EQPT:MEA

OTS:APC-CORRECTION-SKIPPED

VCMON-LP:FORCED-REQ

EQPT:MEM-GONE

OTS:APC-OUT-OF-RANGE

VCMON-LP:LOCKOUT-REQ

EQPT:MEM-LOW

OTS:AS-CMD

VCMON-LP:LP-UNEQ

EQPT:NO-CONFIG

OTS:AS-MT

VCMON-LP:MAN-REQ

EQPT:PEER-NORESPONSE

OTS:AWG-DEG

VCMON-LP:RFI-V

EQPT:PROT

OTS:AWG-FAIL

VCMON-LP:ROLL

EQPT:PWR-FAIL-A

OTS:AWG-OVERTEMP

VCMON-LP:ROLL-PEND

EQPT:PWR-FAIL-B

OTS:AWG-WARM-UP

VCMON-LP:SDBER-EXCEED-LO

EQPT:PWR-FAIL-RET-A

OTS:LASERBIAS-DEG

VCMON-LP:SFBER-EXCEED-LO

EQPT:PWR-FAIL-RET-B

OTS:LOS

VCMON-LP:TU-AIS

EQPT:RUNCFG-SAVENEED

OTS:LOS-O

VCMON-LP:TU-LOP

EQPT:SFTWDOWN

OTS:LOS-P

VCMON-LP:WKSWPR

EQPT:SW-MISMATCH

OTS:OPWR-HDEG

VCMON-LP:WTR

EQPT:SWMTXMOD-PROT

OTS:OPWR-HFAIL

VCTRM-HP:AS-MT-OOG

EQPT:SWMTXMOD-WORK

OTS:OPWR-LDEG

VCTRM-HP:AU-AIS

EQPT:WKSWPR

OTS:OPWR-LFAIL

VCTRM-HP:AU-LOF

EQPT:WTR

OTS:OSRION

VCTRM-HP:AU-LOP

ESCON:ALS

OTS:PARAM-MISM

VCTRM-HP:HP-ENCAP-MISMATCH

ESCON:AS-CMD

OTS:SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH

VCTRM-HP:HP-TIM

ESCON:AS-MT

OTS:SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW

VCTRM-HP:HP-UNEQ

ESCON:FAILTOSW

OTS:SHUTTER-OPEN

VCTRM-HP:LCAS-CRC

ESCON:FORCED-REQ-SPAN

OTS:VOA-HDEG

VCTRM-HP:LCAS-RX-FAIL

ESCON:HI-LASERBIAS

OTS:VOA-HFAIL

VCTRM-HP:LCAS-TX-ADD

ESCON:HI-RXPOWER

OTS:VOA-LDEG

VCTRM-HP:LCAS-TX-DNU

ESCON:HI-TXPOWER

OTS:VOA-LFAIL

VCTRM-HP:LOM

ESCON:LO-RXPOWER

PPM:AS-CMD

VCTRM-HP:LPBKCRS

ESCON:LO-TXPOWER

PPM:AS-MT

VCTRM-HP:OOU-TPT

ESCON:LOCKOUT-REQ

PPM:EQPT

VCTRM-HP:ROLL

ESCON:LOS

PPM:HI-LASERBIAS

VCTRM-HP:ROLL-PEND

ESCON:LPBKFACILITY

PPM:HI-LASERTEMP

VCTRM-HP:SDBER-EXCEED-HO

ESCON:LPBKTERMINAL

PPM:HI-TXPOWER

VCTRM-HP:SFBER-EXCEED-HO

ESCON:MANUAL-REQ-SPAN

PPM:IMPROPRMVL

VCTRM-HP:SQM

ESCON:SQUELCHED

PPM:LO-LASERBIAS

VCTRM-LP:AS-MT-OOG

ESCON:WKSWPR

PPM:LO-LASERTEMP

VCTRM-LP:LCAS-CRC

ESCON:WTR

PPM:LO-TXPOWER

VCTRM-LP:LCAS-RX-FAIL

EXT-SREF:FRCDSWTOPRI

PPM:MEA

VCTRM-LP:LCAS-TX-ADD

EXT-SREF:FRCDSWTOSEC

PPM:MFGMEM

VCTRM-LP:LCAS-TX-DNU

EXT-SREF:FRCDSWTOTHIRD

PPM:PROV-MISMATCH

VCTRM-LP:LOM

EXT-SREF:MANSWTOPRI

PWR:AS-CMD

VCTRM-LP:LP-ENCAP-MISMATCH

EXT-SREF:MANSWTOSEC

PWR:BAT-FAIL

VCTRM-LP:LP-PLM

EXT-SREF:MANSWTOTHIRD

PWR:EHIBATVG

VCTRM-LP:LP-RFI

EXT-SREF:SWTOPRI

PWR:ELWBATVG

VCTRM-LP:LP-TIM

EXT-SREF:SWTOSEC

PWR:VOLT-MISM

VCTRM-LP:LP-UNEQ

EXT-SREF:SWTOTHIRD

STM1E:AS-CMD

VCTRM-LP:OOU-TPT

EXT-SREF:SYNCPRI

STM1E:AS-MT

VCTRM-LP:SDBER-EXCEED-LO

EXT-SREF:SYNCSEC

STM1E:LOF

VCTRM-LP:SFBER-EXCEED-LO

EXT-SREF:SYNCTHIRD

STM1E:LOS

VCTRM-LP:SQM

FAN:EQPT-MISS

STM1E:LPBKFACILITY

VCTRM-LP:TU-AIS

FAN:FAN

STM1E:LPBKTERMINAL

VCTRM-LP:TU-LOP

FAN:MEA

--

--

2.5 トラブル通知

ONS 15454 SDH システムでは、アラームおよび状態の標準特性、ITU-T x.733 に準拠する標準重大度、および GUI(グラフィカル ユーザ インターフェイス)の状態インジケータを使用して問題が報告されます。これらの通知について、次に説明します。

ONS 15454 SDH では、標準規格のカテゴリを使用して問題を各レベルに分類しています。システムは CTC Alarms ウィンドウで、アラームとして問題を通知し、状態としてステータスまたは記述的通知(設定されている場合)を行います。アラームは通常、信号の消失など、修復する必要のある問題を示します。状態の場合は、トラブルシューティングが必要であるとは限りません。

2.5.1 アラームの特性

ONS 15454 SDH では、標準規格のアラーム エンティティを使用して問題の原因を分類しています。アラームは、ハードウェア、ソフトウェア、環境、または オペレータの操作に起因する問題によって発生し、サービスに影響する場合としない場合があります。ネットワーク、CTC セッション、ノード、または カードの現在のアラームは、Alarms タブに表示されます(また、History タブにはクリアされたアラームも表示されます)。

2.5.2 状態の特性

状態には、ONS 15454 SDH シェルフで検出されたすべての問題が含まれます。未解決な状態や一時的な状態もあります。ネットワーク、ノード、またはカード上で現在生成されている、すべての未解決状態のスナップショットは、CTC Conditions ウィンドウか、または TL1 の一連の RTRV-COND コマンドを使用して表示できます(また、History タブにクリアされたアラームが表示される場合もあります)。


) ONS 15454 SDH の状態のレポートは、ITU 準拠ではありません。


2.5.3 重大度

ONS 15454 SDHでは、ITU 考案のアラームおよび状態の標準重大度:Critical (CR)、Major (MJ)、Minor (MN)、Not Alarmed (NA)、およびNot Reported (NR)を使用します。これらについて次に説明します。

Critical (CR) アラームは通常、トランク ポート上の LOS や STM 信号などの、直ちに修復する必要がある重大なService-Affecting (SA)問題を示します。

Major (MJ)アラームは深刻なアラームですが、ネットワークに多大の影響は与えません。たとえば、Automatic Protection Switching(APS; 自動保護スイッチング)チャネル ミスマッチ(APSCNMIS)アラームは、現用チャネルと保護チャネルが不注意によって切り替わり、受信側で現用チャネルを予測していたにもかかわらず、保護チャネルを受信した場合に発生します。

Minor (MN)アラームは通常、サービスに影響しない問題を示します。たとえば、APS byte failure(APSB; APS バイト エラー)アラームは、回線終端装置(LTE)が信号上で、トラフィックの正常な切り替えを妨げるバイト エラーを検出した場合に発生します。

Not Alarmed (NA)状態は、フリーラン同期化(FRNGSYNC)状態やプライマリ タイミングへの強制切り替え(FRCSWTOPRI)イベントなどの情報インジケータです。これらでは、そのエントリにも示してあるとおり、トラブルシューティングが必要な場合と必要でない場合があります。

Not Reported (NR)状態は、他のイベントの結果、二次的に発生するものです。たとえば重大度 NR のアラーム表示信号(MS-AIS)は、アップストリームで LOS(CR または MJ)アラームが発生した結果としてダウンストリーム ノードでこれが挿入されます。これらの状態自体にはトラブルシューティングは必要ありませんが、これによりプライマリ アラームが発生していることが予想できます。

重大度はカスタマイズが可能です。ネットワーク全体、または 1 つのノードを対象に、ネットワーク レベルからポート レベルまで、アラーム プロファイルを変更するか、またはカスタマイズしたものをダウンロードすることで行うことができます。これらのカスタム重大度は、Telcordia GR-474-CORE で規定されている重大度格下げ基準のルールに従うことになっており、「 2.5.4 アラームの階層 」に示されています。アラームの重大度をカスタマイズするための手順は『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Manage Alarms」の章に記載されています。

2.5.4 アラームの階層

このマニュアルに記載されているアラーム、状態、およびレポートのないイベントの重大度はすべて、デフォルトのプロファイル設定です。ただし、アラームが保護ポートや保護回線で発生した場合など、トラフィックが失われないような状況では、Critical (CR) または Major (MJ) のデフォルト重大度が、Telcordia GR-474-CORE の定義に従って Minor (MN) または Non-Service-Affecting (NSA) などにレベルが下がることがあります。

同じオブジェクトに対して上位ランクのアラームがある場合、パス アラームは格下げされることがあります。たとえば、回線パス上で上位パスのトレース識別子ミスマッチ(HP-TIM)が生成されたあと、管理ユニット(AU)でポインタ損失(LOP)が生成された場合、AU-LOP アラームが有効になり、HP-TIM はクローズされます。ONS 15454 SDHシステムで使用されるパス アラーム階層を 表2-9 に示します。

 

表2-9 パス アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

AU-AIS

--

AU-LOP

--

HP-UNEQ

HP-TIM

ファシリティ(ポート)アラームも階層に従います。すなわち、下位ランクのアラームは、上位ランクのアラームによってクローズされます。ONS 15454 SDHシステムで使用されるファシリティ アラーム階層を 表2-10 に示します。

 

表2-10 ファシリティ アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

LOS

--

LOF

--

MS-AIS

--

MS-EXC1

--

MS-DEG 1

--

MS-RDI 1

--

RS-TIM

--

AU-AIS

--

AU-LOP

--

HP-EXC 1

--

HP-DEG 1

--

HP-UNEQ

--

HP-TIM

HP-PLM 1

1.このアラームは、現在、このプラットフォームでは使用されていません。

近端の障害と遠端の障害は、異なる階層に従います。近端の障害は、全体の信号(LOS、LOF)、ファシリティ(MS-AIS)、パス(AU-AIS など)、または VT(TU-AIS など)のどれが対象かによってプライオリティが決まります。近端の障害の階層全体を 表2-11 に示します。この表は、Telcordia GR-253-CORE からの抜粋です。

 

表2-11 近端アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

LOS

--

LOF

--

MS-AIS

--

AU-AIS2

--

AU-LOP3

--

HP-UNEQ

--

HP-TIM

--

HP-PLM

--

TU-AIS 1

--

TU-LOP 2

--

LP-UNEQ4

--

LP-PLM 3

DS-N AIS(発信 DS-N 信号が対象の場合)

2.障害としては定義されていませんが、すべて 1 の VT ポインタ リレーも AU-LOP より高いプライオリティを持ちます。同様に、すべて 1 の VC ポインタ リレーは TU-LOP より高いプライオリティを持ちます。

3.AU-LOP も、近端障害の検出に影響を与えない遠端障害 MS-RFI より高いプライオリティを持ちます。同様に、TU-LOP は、LP-RF より高いプライオリティを持ちます。

4.このアラームは、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。

遠端障害アラームの階層を 表2-12 に示します。これは、Telcordia GR-253-CORE からの抜粋です。

 

表2-12 遠端アラーム階層

プライオリティ
状態タイプ

MS-RDI5

--

HP-RFI

LP-RFI 1

5.この状態は、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。

2.5.5 サービスへの影響

ITU ではまた、標準的なサービスへの影響基準も定義しています。Service-Affecting (SA)アラームは、サービスを中断させるアラームであり、Critical (CR)、Major (MJ)、またはMinor (MN)のいずれかの重大度のアラームです。Non-Service-Affecting (NSA)アラームの重大度は、常にデフォルトの Minor (MN)です。

2.5.6 アラームおよび状態のステータス

Alarms and History タブの State (ST) カラムには、次のようなアラームおよび状態のステータスが示されます。

raised(R; 生成):アクティブなイベント

cleared(C; クリア):アクティブでなくなったイベント

transient(T; 一時):ユーザのログイン、ログアウト、ノード ビューとの接続の喪失などシステムの変更の間に CTC に自動的に生成され、クリアされるイベント。この一時的な イベントに対しては、ユーザは何も行う必要はありません。これらは、「一時的な状態」の章にリストされています。

2.6 安全に関する要約

ここでは、ONS 15454 SDH を安全に運用するための考慮事項について述べます。システム機器の安全予防措置、取り扱い方法、および警告のすべてを理解してから、この章に記載されている手順を実行してください。一部のトラブルシューティング手順では、カードの取り付けまたは取り外しが必要な場合がありますが、そのような場合は次の点に十分注意してください。


注意 システムの動作中は、バックプレーンに高圧電流が流れている恐れがあります。カードの取り外しまたは取り付けの際は、十分注意してください。

一部のトラブルシューティング手順では、STM-64 カードの取り付けまたは取り外しが必要な場合があります。そのような場合は、次の点に十分注意してください。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光線が放射されます。光学機器を通して直接見ないでください。



警告 モジュールやファンを取り付けたり、取り外すときには、空きスロットやシャーシの内側に手を伸ばさないでください。回路の露出部に触れ、感電するおそれがあります。



警告 機器の電源供給回路には感電の危険があります。機器の設置や交換を行う際は、事前に指輪、ネックレス、時計などの装身具を外してください。露出している電源供給ワイヤや DSLAM 機器内の回路に、金属類が接触することがあります。それにより金属が過熱して大やけどをしたり、金属が機器に焼き付くことがあります。


2.7 アラームの手順

ここでは、アラームをアルファベット順に示します。また、アラームをトラブルシュートする際に一般的に遭遇する状態についても示します。各アラームおよび状態ごとに、その重大度、説明、およびトラブルシューティング手順を示します。


) カードのアラームのステータスをチェックするときには、GUI の右下角のアラーム フィルタ アイコンがインデントされていないことを確認してください。インデントされている場合は、クリックしてオフにしてください。アラームのチェックを終了したら、アラーム フィルタ アイコンを再びクリックして、フィルタリングをオンに戻してください。アラーム フィルタリングの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。



) アラームをチェックするときは、カードまたはポートのアラーム抑制が有効になっていないことを確認してください。アラーム抑制の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


2.7.1 AIS

デフォルトの重大度:Not Reported (NR)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:BITS、DS1、DS3、E1、E3、E4、FUDC、MSUDC、TRUNK

Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)状態は、このノードが着信信号の SDH オーバーヘッドに AIS を検出していることを示します。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノードで問題を解消すると、この状態はクリアされます。


) DS3i-N-12 カードの DS3 ファシリティ ループバックおよびターミナル ループバックでは、ループバック以降の方向には DS3 AIS を送信しません。DS3 AIS の代わりに、ループバックに一連の信号が伝送されます。


AIS 状態のクリア


ステップ 1 アップストリーム ノードおよび装置にアラーム(特にLOS (STM1E、STMN))があるか、またはロックされたポート(locked,maintenance または locked,disabled)があるかどうかを調べます。

ステップ 2 この章の適切な手順を使用して、アップストリームのアラームをクリアします。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.2 ALS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、AOTS、ESCON、FC、GE、ISC、TRUNK

Automatic Laser Shutdown(ALS; 自動レーザー シャットダウン)状態は、DWDM 光プリアンプ
(OPT-PRE)または光ブースタ増幅器(OPT-BST)の電源がオンになったときに発生します。電源オン プロセスは約 9 秒間続くため、この状態は約 10 秒後にクリアされます。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) ALS は状態通知のため、トラブルシューティングの必要はありません。


2.7.3 AMPLI-INIT

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Amplifier Initialized(AMPLI-INIT; 増幅器初期化)状態は、増幅器カード(OPT-BST または OPT-PRE)がゲインを計算できないときに発生します。この状態は一般に、APC-DISABLEDと同時に発生します。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AMPLI-INIT 状態のクリア


ステップ 1 直近に作成された回線で、「回線の解除」を実行します。

ステップ 2 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章の手順で再作成します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.4 APC-CORRECTION-SKIPPED

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS、OCH、OMS、OTS

Automatic Power Control(APC)Correction Skipped(APC 訂正スキップ)状態は、DWDM チャネルの実際のパワー レベルが、予測設定を 3 dBm 以上超過した場合に発生します。APC では、1 時間ごとか、またはチャネル割り当てのたびに、実際のパワー レベルを以前のパワー レベルと比較します。実際のパワー レベルが設定値を ±3 dBm の範囲内で超えた場合には、APC はレベルを訂正しますが、実際のパワー レベルがスレッシュホールドを +3 dBm または -3 dBm だけ超過すると、APC-CORRECTION-SKIPPED 状態が生成されます。


) APC は、レベルを自動的に訂正するように設計されていません。


この問題を解決するための処置は必要ありません。パワー レベルの問題が解決され、APC が通常の値になるまで、そのままの状態が続きます。APC の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。


) APC-CORRECTION-SKIPPED は状態通知で、トラブルシューティングの必要はありません。


2.7.5 APC-DISABLED

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

APC Disabled(APC 無効)状態は、チャネル数に関する情報が信頼できないときに発生します。EQPTIMPROPRMVL、またはMEA (EQPT)のいずれかのアラームが同時に発生したことが考えられます。このアラームが最初の回線の作成によって発生した場合は、その回線を削除して、再作成してください。APC の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

APC-DISABLED 状態のクリア


ステップ 1 該当する手順を実行して、1 次アラームをクリアします。

「EQPT アラームのクリア」

「IMPROPRMVL アラームのクリア」

「MEA(FAN)アラームのクリア」

ステップ 2 APC-DISABLED 状態をクリアできない場合は、「回線の解除」を実行した後に、再作成します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.6 APC-END

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

APC Terminated on Manual Request(手動要求による APC の停止)状態は、APC が CTC または TL1 からの要求によって終了した場合に生成されます。これは状態通知です。APC の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。


) APC-END は状態通知で、トラブルシューティングの必要はありません。


2.7.7 APC-OUT-OF-RANGE

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS、OCH、OMS、OTS

APC Out of Range(APC 範囲外)状態は、DWDM 増幅器カード(OPT-PRE および OPT-BST)、光サービス チャネル カード(OSCM および OSC-CSM)、マルチプレクサ カード(32MUX-O)、デマルチプレクサ カード(32DMX、32DMX-O)、および光分岐挿入カード(AD-1C-xx.x、AD-2C-xx.x、AD-4C-xx.x、AD-1B-xx.x、および AD-4B-xx.x)で、要求のゲインまたは減衰設定点が、ポート パラメータ範囲を超えるために設定できないときに生成されます。たとえば、APC が OPT-BST のゲインを 20 dBm(最大設定点)を超える値に設定しようとした場合や、エクスプレス Variable Optical Attenuator(VOA; 可変光減衰器)上の減衰を 0 dBm(最小設定点)未満に設定しようとした場合に生成されます。


) APC の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


APC-OUT-OF-RANGE 状態のクリア


ステップ 1 適切な設定点をプロビジョニングします。手順については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。APC 設定が変更され、その次のサイクルで APC がエラーを検出しなければ、この状態はクリアされます。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.8 APSB

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

APS Channel Byte Failure(APS チャネル バイト エラー)アラームは、LTE が着信 APS 信号に保護切り替えバイト エラーまたは無効なスイッチング コードを検出したときに発生します。シスコ製以外の古い SDH ノードのなかには、ONS 15454 SDH などの新しい SDH ノードとともに 1+1 保護グループで構成された場合、無効な APS コードを送信するものがあります。このような無効なコードが原因で、ONS 15454 SDH ノードに APSB アラームが発生します。

APSB アラームのクリア


ステップ 1 光テスト セットを使用して着信 SDH オーバーヘッドを調べ、矛盾する K バイトや無効な K バイトがあるかを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。壊れた K バイトが確認され、アップストリームの機器が正常に機能している場合は、アップストリームのその機器が ONS 15454 SDH と効率的に相互作用していない可能性があります。

ステップ 2 アラームがクリアされず、オーバーヘッドに矛盾があるか、無効な K バイトがある場合、保護切り替えが正常に行われるために、アップストリームのカードを交換する必要がある場合があります。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


注意 ONS 15454 SDH では、ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般的なアラーム トラブルシューティング手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.9 APSCDFLTK

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

APS Default K Byte Received(APS デフォルト K バイト受信)アラームは、MS-SPRing が正しく構成されていないとき、たとえば、4 ノード MS-SPRing の 1 つのノードが Subnetwork Connection
Protection(SNCP; サブネットワーク接続保護)リングとして構成されているときなどに発生します。このような構成ミスがあった場合、SNCP リングまたは 1+1 構成のノードは、MS-SPRing 用に構成されたシステムが予期している 2 つの有効な K1/K2 APS バイトを送信しません。送信されたバイトの 1 つは、MS-SPRing 構成としては無効とみなされます。受信側機器では、K1/K2 バイトをリンク回復情報があるか監視します。

APSCDFLTK のトラブルシューティング手順は、多くの場合MSSP-OOSYNCのトラブルシューティング手順と類似しています。

APSCDFLTK アラームのクリア


ステップ 1 「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を実行して、各ノードが一意なノード ID 番号を持つことを確認します。

ステップ 2 リングのすべてのノードについて、ステップ 1 を繰り返します。

ステップ 3 2 つのノードの ID 番号が同じ場合は、「MS-SPRing ノード ID 番号の変更」の作業を実行して、各ノード ID が一意になるように、一方のノードの ID を変更します。

ステップ 4 アラームをクリアできない場合は、イースト ポートとウェスト ポートの光ファイバの構成が正しいかどうかを確認します(EXCCOLを参照してください)。ウェスト ポートのファイバをイースト ポートのファイバに接続し、イースト ポートのファイバをウェスト ポートのファイバに接続しなければなりません。MS-SPRing ファイバの配線手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』 の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 5 アラームがクリアされず、ネットワークが 4 ファイバの MS-SPRing の場合は、各予備ファイバがもう 1 つの予備ファイバに接続されていて、各現用ファイバがもう 1 つの現用ファイバに接続されているかどうかを確認します。現用ファイバが誤って予備ファイバに接続されていても、ソフトウェアはアラームを報告しません。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、「他のノードに対するノードの可視性の確認」の作業を実行してください。

ステップ 7 ノードが見えない場合は、「ノード RS-DCC 終端の確認または作成」の作業を実行して、リジェネレータ セクション Data Communications Channel(DCC;データ通信チャネル)(RS-DCC)が各ノード上で終端しているかを確認します。

ステップ 8 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.10 APSC-IMP

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Improper SDHAPS Code(不正 SDH APS コード)アラームは、不良な、または無効な K バイトを示します。APSC-IMP アラームは、MS-SPRing構成の STM-N カードで、MS-SPRingの設定作業時に発生することがあります。

受信側機器は K バイトまたは K1 および K2 APS バイトが、現用カードから保護カードまたは保護カードから現用カードへの切り替えを示していないか監視します。K1/K2 バイト自身には、その K バイトが有効かどうかを受信側機器に伝えるビットも含まれます。ノードが有効な K バイトを受信すると、アラームはクリアされます。


警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


APSC-IMP アラームのクリア


ステップ 1 光テスト セットを使用して受信信号を調べ、K バイト信号の有効性を確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

K バイトが無効な場合、問題はアップストリームの機器にあり、報告している ONS 15454 SDH にはありません。この章の該当する手順を使用して、アップストリームの機器のトラブルシューティングを行います。アップストリームのノードが ONS 15454 SDH でない場合は、適切なユーザ マニュアルを参照してください。

ステップ 2 K バイトが有効な場合、各ノードのリング名が他のノードのリング名と一致するかを確認します。「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を行います。

ステップ 3 リングのすべてのノードについて、ステップ 2 を繰り返します。

ステップ 4 ノードのリング名が他のノードと一致しない場合は、そのノードのリング名を他のノードと同じにします。「MS-SPRingリング名の変更」の作業を行います。

ステップ 5 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.11 APSCINCON

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Inconsistent APS Code(APS コード不整合)アラームは、SDH オーバーヘッドに含まれている APS コードが不整合であることを示します。SDH オーバーヘッドは、ONS 15454 SDH などの受信側機器に、SDH 信号を必要に応じて現用パスから予備パスに切り替えるように通知する K1/K2 APS バイトを含んでいます。APSCINCON は、3 つの連続したフレームが同一でない APS バイトを含んでおり、そのため矛盾する切り換えコマンドが受信側機器に送信されて発生します。

MS-SPRing の STM-N カード上の APSCINCON アラームのクリア


ステップ 1 他のアラーム、特にLOS (STM1E、STMN)LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)、またはAPSBを探します。これらのアラームをクリアすると、APSCINCON アラームもクリアされます。

ステップ 2 APSINCON アラームだけが発生していて、他のアラームが発生していない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.12 APSCM

デフォルトの重大度:Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:STMN

Improper SDH APS Code(不正 SDH APS コード)アラームは、次のものを含む 3 つの連続する同一フレームがあったことを示します。

バイト K2 の 6~8 ビットの未使用コード

要求されている特定の保護切り替え動作と矛盾するコード

リングの状態と矛盾する要求(たとえば、2 ファイバ リング NE でのスパン保護切り替え要求)

着信スパンで受信され、送信スパンから送信されていないバイト K2 の 6~8 ビットの ET コード


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


APSCM アラームのクリア


ステップ 1 現用カードのチャネル ファイバが、隣接ノードの現用カード チャネル ファイバに物理的に直接接続されていることを確認します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、保護カード チャネル ファイバが隣接ノードの保護カード チャネル ファイバに物理的に直接接続されているかを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.13  APSCNMIS

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:STMN

APS Node ID Mismatch(APS ノード ID ミスマッチ)アラームは、着信 APS チャネルの K2 バイト に含まれている送信元ノード IDがリング マップにないときに発生します。 APSCNMIS は、 MS-SPRing のプロビジョニング中に発生し、クリアされることがあります。これは一時的な発生なので無視してかまいません。 APSCNMIS が発生してクリアされない場合は、有効な送信元ノード ID を含んだ K バイトが受信されると、アラームはクリアされます。

APSCNMIS アラームのクリア


ステップ 1 各ノードについて「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を実行して、各ノードに一意なノード ID 番号が割り当てられているか確認します。

ステップ 2 Node ID カラムに同じノード ID を持つ 2 つのノードがリストされている場合は、その重複するノード ID をメモします。

ステップ 3 Ring Map ダイアログボックスの Close をクリックします。

ステップ 4 2 つのノードに同じ ID 番号がついている場合は、「MS-SPRing ノード ID 番号の変更」の作業を実行して、各ノード ID が一意になるように、一方のノードの ID を変更します。


) ネットワーク ビューに表示されたノード名がノード ID と対応しない場合は、各ノードにログインして、Provisioning > MS-SPRing タブをクリックします。MS-SPRing ウィンドウにログイン ノードのノード ID が表示されます。



) スパンにロックアウトを適用して解除すると、ONS ノードは新しい K バイトを生成します。APSCNMIS アラームは、ノードが正しいノード ID を含んだ K バイトを受信するとクリアされます。


ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、「MS-SPRing 保護スパンでのロックアウトの開始」の作業を使用して、スパンをロックアウトします。

ステップ 6 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を実行して、ロックアウトを解除します。

ステップ 7 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.14 APSIMP

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

APS Invalid Mode(APS 無効モード)状態は、両端のノードで APS バイトを適切にやり取りできるように 1+1 保護グループが正しく設定されていない場合に発生します。非保護あるいは SNCP または MS-SPRing 保護用に設定されたノードは、1+1 保護用に設定されたシステムが予期している K2 APS バイトを送信しません。1+1 保護ポートは着信 K2 APS バイトを監視し、このバイトを受信しなかった場合にこのアラームを生成します。

この状態は、APSCM アラームには置き換えられますが、AIS 状態には置き換えられません。ポートが有効なコードを 10 ミリ秒間受信すると、この状態はクリアされます。

APSIMP 状態のクリア


ステップ 1 1+1 保護グループの一方のノードの設定を確認します。遠端ノードが 1+1 保護として設定されていなければ、そのグループを作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 2 グループの他端が適切に設定されているか、グループを適切に設定しなおしてもアラームがクリアされない場合、現用ポートと保護ポートの配線が適切かどうかを確認します。

ステップ 3 両方の保護ポートが SDH 用に設定されているかを確認します。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.15 APS-INV-PRIM

APS-INV-PRIM アラームは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.16 APSMM

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

APS Mode Mismatch failure(APS モード ミスマッチ エラー)アラームは、STM-N カードで、一方は双方向、もう一方は単方向など、スパンの両端で保護切り替えスキームの不一致があるときに発生します。スパンの両端は、双方向と双方向、または単方向と単方向など、同じようにプロヴィジョニングされていなければなりません。APSMM は、他のベンダーの機器が 1:N としてプロビジョニングされていて、ONS 15454 SDH が 1+1 としてプロビジョニングされているような場合にも発生します。

一方が 1+1 保護切り替え用にプロビジョニングされていて、他方がSNCP 保護切り替え用にプロビジョニングされていた場合、1+1 保護切り替え用にプロビジョニングされている ONS 15454 SDH でAPSMM アラームが発生します。

APSMM アラームのクリア


ステップ 1 次の手順を実行して、報告している ONS 15454 SDH のノード ビューを表示し、保護スキームのプロビジョニングを確認します。

a. Provisioning> Protection タブをクリックします。

b. STM-N カードに設定されている 1+1 保護グループをクリックします。

選択された保護グループは、遠端に(Data Communications Channel [DCC;データ通信チャネル]接続で)光接続された保護グループです。

c. Edit をクリックします。

d. Bidirectional Switching チェックボックスがチェックされているかどうかを書き留めます。

ステップ 2 Edit Protection Group ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 3 遠端ノードにログインして、STM-N 1+1 保護グループがプロビジョニングされていることを確認します。

ステップ 4 Bidirectional Switching チェックボックスのチェック状態が ステップ 1 で書き留めたチェック状態に一致するかどうかを確認します。一致しない場合は、一致するように変更します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.17 APS-PRIM-FAC

APS-PRIM-FAC 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.18 APS-PRIM-SEC-MISM

APS-PRIM-SEC-MISM 状態は、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.19 AS-CMD

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、AOTS、BPLANE、CE100T、DS1、DS3、E1、E100T、E1000F、E3、E4、EQPT、ESCON、FC、FCMR、G1000、GE、GFP-FAC、ISC、ML100T、ML1000、MLFX、NE、OCH、OMS、OTS、PPM、PWR、STM1E、STMN、TRUNK

Alarms Suppressed by User Command(ユーザ コマンドによる抑制アラーム)状態は、ネットワーク要素(NE オブジェクト)、バックプレーン、単一のカード、またはカード上のポートに適用されます。このアラームは、そのオブジェクトと従属オブジェクトについてのアラームが抑制されたときに発生します。たとえば、カード上のアラームを抑制すると、そのポート上のアラームも抑制されます。


) アラームの抑制の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


AS-CMD 状態のクリア


ステップ 1 すべてのノードについて、ノード ビューの Conditions タブをクリックします。

ステップ 2 Retrieve をクリックします。すでに状態が分かっている場合は、Object カラムと Eqpt Type カラムを見て、状態が報告されているエンティティ(ポート、スロット、シェルフなど)をメモします。

状態が STM-N カードおよびスロットに対して報告されている場合、アラームはカード全体か、またはポートの 1 つについて抑制されています。スロット番号をメモして、ステップ 3 から続けます。

状態がバックプレーンに対して報告されている場合は、ステップ 8 へ進みます。

状態が NE オブジェクトに対して報告されている場合は、ステップ 9 へ進みます。

ステップ 3 AS-CMD 状態が STM-N カードについて報告されている場合は、アラームがポートについて抑制されているかどうかを調べ、そうであれば、以下の手順を実行して抑制アラームを生成します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックして、以下のいずれかの手順を実行します。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされている場合は、選択解除して、 Apply をクリックします。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされていない場合は、 View > Go to Previous View をクリックします。

ステップ 4 AS-CMD 状態が増幅器、コンバイナ、またはその他の DWDM カードについて報告されている場合は、アラームがポートについて抑制されているかどうかを調べ、そうであれば、以下の手順を実行して抑制アラームを生成します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Optical Line > Alarm Profiles タブをクリックして、以下のいずれかの手順を実行します。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされている場合は、選択解除して、 Apply をクリックします。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされていない場合は、 View > Go to Previous View をクリックします。

ステップ 5 ノード ビューで、AS-CMD 状態が個別のポートではなくカードについて報告されている場合は、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

ステップ 6 報告されたカード スロットの行を探します。

ステップ 7 Suppress Alarms カラムのチェックボックスをクリックして、カード行のオプションを選択解除します。

ステップ 8 状態がバックプレーンについて報告されている場合、アラームは、AIP などの光または電気回路スロットにないカードについて抑制されています。アラームをクリアするには、次の手順を実行します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

b. バックプレーン行で、Suppress Alarms カラムのチェックボックスを選択解除します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 9 状態がシェルフについて報告されている場合、カードやその他の機器が影響を受けています。アラームをクリアするには、次の手順を実行します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

b. ウィンドウの下部にある Suppress Alarms チェックボックスをクリックして、オプションを選択解除します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 10 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.20 AS-MT

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、AOTS、CE100T、DS1、DS3、E1、E3、E4、EQPT、ESCON、FC、FCMR、G1000、GE、GFP-FAC、ISC、ML100T、ML1000、MLFX、OCH、OMS、OTS、PPM、STM1E、STMN、TRUNK

Alarms Suppressed for Maintenance Command(保守コマンドのための抑制アラーム)状態は、STM-N および電気回路カードに適用され、ループバック テストでポートが Locked-Enabled,loopback & maintenance 状態になったときに発生します。

AS-MT 状態のクリア


ステップ 1 「STM-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.21 AS-MT-OOG

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

Alarms Suppressed on an Out-Of-Group VCAT Member(グループ外 VCAT メンバーでの抑制アラーム)状態は、メンバーの admin state が IDLE(AS-MT-OOG)のときに、VC 上で発生します。この状態は、メンバーが最初にグループに追加されたときに発生する場合があります。IDLE(AS-MT-OOG)状態では、VC に対する他のすべてのアラームが抑制されます。

AS-MT-OOG 状態のクリア


ステップ 1 AS-MT-OOG 状態は、VC メンバーが IDLE(AS-MT-OOG)から別の状態に遷移したとき、またはメンバーがグループから完全に削除されたときにクリアされます。クリアされない場合を除いて、トラブルシューティングは必要ありません。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.22 AU-AIS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

Administration Unit (AU) AIS(管理ユニット AIS)状態は、管理ユニットに適用されます。管理ユニットは、Virtual Container(VC; 仮想コンテナ)キャパシティと SDH フレーム内のポインタ バイト(H1、H2、および H3)で構成されます。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノードで問題を解消すると、この状態はクリアされます。

AU-AIS 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、「APSB アラームのクリア」の作業を実行します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.23 AUD-LOG-LOSS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

Audit Trail Log Loss(監査トレール ログ損失)状態は、ログがいっぱいになり、新しいエントリの生成によって、最も古いエントリが置き換えられるときに発生します。ログの容量は 640 エントリです。ログを保存して、新しいエントリのためのスペースを作る必要があります。

AUD-LOG-LOSS 状態のクリア


ステップ 1 ノード ビューで、 Maintenance > Audit タブをクリックします。

ステップ 2 Retrieve をクリックします。

ステップ 3 Archive をクリックします。

ステップ 4 Archive Audit Trail ダイアログボックスで、ファイルを保存したいディレクトリ(ローカルまたはネットワーク)に移動します。

ステップ 5 File Name フィールドに名前を入力します。

ファイルに拡張子を割り当てる必要はありません。ファイルは、WordPad、Microsoft Word(インポートしたもの)など、テキスト ファイルをサポートしている任意のアプリケーションで読み取ることができます。

ステップ 6 Save をクリックします。

640 個のエントリが、このファイルに保存されます。新しいエントリは、再び始めから番号が付けられるのではなく、次の番号から始まります。

ステップ 7 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.24 AUD-LOG-LOW

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

Audit Trail Log Low(監査トレール ログ、低)状態は、監査トレール ログの 80 パーセントがいっぱいになると発生します。


) AUD-LOG-LOW は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.25 AU-LOF

Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP

AU Loss of Frame(LOF; フレーム損失)アラームは、ONS 15454 SDH が SDH オーバーヘッドのリジェネレータ セクションでフレーム損失を検出したことを示します。

AU-LOF アラームのクリア


ステップ 1 「LOF(TRUNK)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.26 AU-LOP

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

AU-LOP アラームは、管理ユニットの SDH の上位パス オーバーヘッド セクションがパスの損失を検出したことを示します。AU-LOP は、予期している回線サイズとプロビジョニングされた回線サイズが一致しないときに発生します。TXP カードでは、ポートが SDH 信号用に設定されているにもかかわらず、SDH 信号を受信した場合に AU-LOP が発生します(この情報は H1 バイトのビット 5 と 6 にあります)。


警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AU-LOP アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、 Circuits タブをクリックして、アラームが出された回線を表示します。

ステップ 2 Size カラムに正しい回線サイズがリストされているかどうかを確認します。たとえば、VC4 ではなく VC4-4c など、予期したサイズと違う場合は、それがアラームの原因です。

ステップ 3 光テスト機器で回線を監視していた場合、プロビジョニングされた回線サイズとテスト セットが予測したサイズとが一致しないために、このアラームが生成されることがあります。監視するテスト セットが回線プロビジョニングと同じサイズに設定されていることを確認してください。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 4 テスト セットを使用していなかった場合や、テスト セットが正しく設定されている場合は、プロビジョニングされた CTC 回線サイズにエラーがあります。「回線の解除」の作業を行います。

ステップ 5 正しいサイズで回線を再作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 6 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.27  AUTOLSROFF

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:STMN、TRUNK

Auto Laser Shutdown(自動レーザー遮断)アラームは、STM-64 カードの温度が 90 °C(194°F)を超えると発生します 。カードの温度が上昇すると、破損を防ぐために、カードの内部機器が自動的に STM-64 レーザーをシャットダウンします。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


AUTOLSROFF アラームのクリア


ステップ 1 ONS 15454 SDH LCD フロント パネルに表示される温度を確認します(図2-1)。

図2-1にシェルフの LCD パネルを示します。

図2-1 シェルフの LCD パネル

 

ステップ 2 シェルフの温度が 90°C(194°F)を超えた場合、ONS 15454 SDH の温度の問題を解決すると、アラームはクリアされます。「HITEMP アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 3 シェルフの温度が 90°C(194°F)未満の場合、HITEMP アラームが AUTOLSROFF アラームの原因ではありません。STM-64 カードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の操作を行います。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般的に使用するトラブルシューティング手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.28  AUTORESET

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Automatic System Reset(自動システム リセット)アラームは、カードが自動ウォーム リブートを実行するときに発生します。AUTORESET は、IP アドレスの変更やその他の操作を実行して、カードレベルの自動リブートが行われたときに発生します。

AUTORESET アラームのクリア


ステップ 1 自動リセットをトリガーした可能性のあるその他のアラームの有無を確認します。他のアラームがあった場合は、この章の該当するセクションを使用して、それらのアラームをトラブルシュートします。

ステップ 2 明らかな原因もないのに、カードが 1 か月に 2 回以上自動リセットした場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


注意 ONS 15454 SDH では、ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般的なトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.29  AUTOSW-AIS-SNCP

デフォルトの重大度: Not Reported (NR)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP、VCMON-LP

Automatic SNCP Switch Caused by AIS(AIS が原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、TU-AISが原因で発生した SNCP 保護切り替えを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害がクリアされたあと、現用パスに再び切り替えられます。
AUTOSW-AIS-SNCP は、アップストリーム ノードの 1 次アラームをクリアすると、クリアされます。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノードで問題を解消すると、この状態はクリアされます。

AUTOSW-AIS-SNCP 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.30  AUTOSW-LOP-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP、VCMON-LP

Automatic SNCP Switch Caused by LOP(LOP が原因の自動 SNCP 切り替え)アラームは、AU-LOPが原因で自動 SNCP保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害がクリアされたあと、現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-LOP-SNCP アラームのクリア


ステップ 1 「AU-LOP アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.31 AUTOSW-PDI-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by Payload Defect Indication(PDI)が原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、PDI アラームが原因で SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害がクリアされたあと、現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-PDI-SNCP 状態のクリア


ステップ 1 「PDI 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.32  AUTOSW-SDBER-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by Signal Degrade BER(SDBERが原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、信号劣化(SD(DS1、DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)参照)が原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが、復元切り替えとして構成されている場合、SD が解決されたときに現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-SDBER-SNCP 状態のクリア


ステップ 1 「SD(DS3、E1、E3、E4、STM1E、STM-N)状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.33  AUTOSW-SF BER-SNCP

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by Signal Fail BER(SFBERが原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、信号損失(SF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)参照)が原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、SD が解決されたときに現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-SFBER-SNCP 状態のクリア


ステップ 1 「SF(DS3、E1、E3、E4、STMN)状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.34  AUTOSW-UNEQ -SNCP(VCMON-HP)

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

Automatic SNCP Switch Caused by an Unequipped(未実装が原因の自動 SNCP 切り替え)状態は、HP-UNEQ アラームが原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します(HP-UNEQ参照)。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害がクリアされたあと、現用パスに再び切り替えられます。


警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光線が放射されます。光学機器を通して直接見ないでください。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-HP)状態のクリア


ステップ 1 「HP-UNEQ アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.35  AUTOSW-UNEQ -SNCP (VCMON-LP)

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-LP

VCMON-LP の AUTOSW-UNEQ-SNCP は、LP-UNEQが原因で自動 SNCP 保護切り替えが発生したことを示します。SNCP リングが復元切り替えとして構成されている場合、障害がクリアされたあと、現用パスに再び切り替えられます。


警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光線が放射されます。光学機器を通して直接見ないでください。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。


AUTOSW-UNEQ-SNCP(VCMON-LP)状態のクリア


ステップ 1 CTC ネットワーク ビューを表示して、AUTOSW-UNEQ を報告しているスパンを右クリックします。ショートカット メニューから Circuits を選択します。

ステップ 2 指定された回線が低次パス トンネルの場合、低次パスがトンネルに割り当てられているかどうかを調べます。

ステップ 3 低次パス トンネルに低次パスが割り当てられていない場合は、回線のリストから低次パス トンネルを削除します。

ステップ 4 すべてのノードを完全に表示できる場合は、完全に削除されなかった回線から孤立した帯域幅など、不完全な回線がないかどうか確認します。

ステップ 5 不完全な回線を見つけた場合は、それらが現用回線かどうか、まだトラフィックを受け渡していないかどうかを調べます。

ステップ 6 不完全な回線が不要な場合や、トラフィックを受け渡していない場合は、それらを削除して、CTC からログアウトします。再びログインして、不完全な回線がさらにないか調べます。必要な回線を再作成します。

ステップ 7 状態がクリアされない場合は、以下の手順を実行して、対象のカードで終端しているすべての回線がアクティブであることを確認します。

a. ノード ビューで、 Circuits タブをクリックします。

b. Status カラムで、そのポートがアクティブであることを確認します。

c. Status カラムにポートが INCOMPLETE と表示されていて、完全な初期化後も不完全な状態がクリアされない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 8 ポートがアクティブであることを確認したあと、アラームを報告しているカードが受信した信号ソースを確認します。

ステップ 9 状態がクリアされない場合は、対象のカードにペイロードを提供している遠端の STM-N カードが正しく機能しているかを確認します。

ステップ 10 状態がクリアされない場合は、 STM-N カードと E-N カード間の遠端クロスコネクトを確認します。

ステップ 11 状態がクリアされない場合は、遠端の光ファイバ ケーブルを現場で使われている方法に従って清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 12 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.36 AWG-DEG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:OTS

Arrayed Waveguide Gratings (AWG) Degrade(アレイ導波路格子[AWG]劣化)アラームは、DWDM カードのヒーター制御回路に劣化が発生すると生成されます。温度が変化すると、わずかな波長ドリフトが発生することがあります。カードを直ちに交換する必要はありませんが、次の機会に交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AWG-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の機会に、アラームの発生した DWDM カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームをクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.37 AWG-FAIL

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:OTS

AWG Failure(AWG 障害)アラームは、DWDM カードの内部ヒーター制御回路が完全に機能しなくなると生成されます。この回路障害により波長送信は行われなくなります。カードを交換してトラフィックを回復させる必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AWG-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームが発生した DWDM カードで、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.38 AWG-OVERTEMP

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:OTS

AWG Over Temperature(AWG 温度上昇)アラームは、AWG-FAIL アラームの発生しているカードが交換されておらず、そのヒーター制御回路の温度が 100°C(212°F)を超えたときに発生します。カードはプロテクト モードになり、ヒーターは機能しなくなります。

AWG-OVERTEMP アラームのクリア


ステップ 1 「AWG-FAIL アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.39 AWG-WARM-UP

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:OTS

AWG Warm-Up(AWG ウォームアップ)状態は、DWDM カードのヒーター制御回路が起動時に動作温度に達すると生成されます。この状態は、約 10 分間続きます(周囲の温度によって時間は多少異なります)。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) AWG-WARM-UP は状態通知のため、トラブルシューティングの必要はありません。


2.7.40 BAT-FAIL

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:PWR

Battery Fail(バッテリ障害)アラームは、2 つの電源供給装置のうちの 1 つ(A または B)が検出されないときに発生します。電源供給装置が取り外されたか、または故障している可能性があります。このアラームでは個々の電源装置を区別できないため、トラブルシューティングには実際の状況を確認する必要があります。

BATFAIL アラームのクリア


ステップ 1 現場で、どちらのバッテリが外れているか、または故障しているかを調べます。

ステップ 2 故障している電源装置から電源ケーブルを取り外します。

アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.41 BLSROSYNC

BLSROSYNC アラームは、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.42 BKUPMEMP

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

Primary Nonvolatile Backup Memory Failure(1 次不揮発性バックアップ メモリ障害)アラームは、TCC2/TCC2P カードのフラッシュ メモリに問題があることを示しています。このアラームは、TCC2/TCC2P カードが使用されていて、次の 4 つの問題のいずれかがあるときに発生します。

フラッシュ マネージャがフラッシュ パーティションのフォーマットに失敗した。

フラッシュ マネージャがファイルをフラッシュ パーティションに書き込めなかった。

ドライバ レベルの問題。

コード ボリュームが Cyclic Redundancy Checking(CRC; 巡回冗長検査)に失敗した。CRC は、TCC2/TCC2P カードに送信されたデータに誤りがないことを確認する手段です。

BKUPMEMP アラームが原因でEQPT が発生することもあります。BKUPMEMP が原因で EQPT アラームが発生した場合は、次の手順で BKUPMEMP および EQPT アラームをクリアしてください。

BKUPMEMP アラームのクリア


ステップ 1 TCC2/TCC2P カードの ACT/STBY LED の点灯を確認し、両方の TCC2/TCC2P カードの電源が入っており、かつ有効になっていることを確認します。

ステップ 2 両方の カードの電源が入り、有効になっている場合は、アクティブな TCC2/TCC2P カードをリセットして、スタンバイ TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を行います。

リセットしたカードが完全にリブートして、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。このカードの ACT/STBY LED はオレンジで、アクティブになった TCC2/TCC2P カードの LED はグリーンである必要があります。

ステップ 3 リセットした TCC2/TCC2P カードが正常にリブートしない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.43 CARLOSS (CE100T)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:CE100T

Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、Mapper モードの CE-100T-8 カードで、リンク完全性による回線障害があるときに生成されます。ユーザがポートを Unlocked 状態にしただけでは、生成されません。回線またはループバックによって Unlocked にならなければ生成されません。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(CE100T)アラームのクリア


ステップ 1 「CARLOSS(G1000)アラームのクリア」の作業を行います。ただし、手順の最後で
TPTFAIL(G1000)をチェックする代わりに、TPTFAIL (CE100T)をチェックしてください。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.44  CARLOSS(E100T、E1000F)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:E100T、E1000F

LAN E シリーズ イーサネット カード上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、LOS (STM1E、STMN)と同じデータです。イーサネット カードがリンクを失い、有効な信号を受信していません。CARLOSS アラームの最も一般的な原因は、ケーブルの切断、GBIC(ギガビット インターフェイス コンバータ)ファイバのイーサネット装置ではなく光カードへの間違った接続、または イーサネット カードの不適切な取り付けなどです。イーサネット カードのポートが有効でなければ、CARLOSS は発生しません。CARLOSS は、約 2.5 秒間、信号が受信されなかった場合に報告されます。

CARLOSS は、ノード データベースの復元後にも発生します。この場合、ノードが Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)を再確立して約 30 秒後に、アラームはクリアされます。再確立は E シリーズ イーサネット カードで行われ、G シリーズ カードでは行われません。G シリーズ カードは STP を使用せず、STP の再確立による影響を受けません。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(E100T、E1000F)アラームのクリア


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ファイバ ケーブルがポートに正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されているか、および誤って STM-N カードに接続されていないかを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 3 誤って STM-N カードに接続されていない場合は、送信側デバイスが機能していることを確認します。機能していない場合は、そのデバイスをトラブルシュートします。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、イーサネット テスト セットを使用して、有効な信号がイーサネット ポートに着信しているかどうかを調べます。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 5 有効なイーサネット信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 6 有効なイーサネット信号が存在する場合は、イーサネット カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 7 アラームがクリアされない場合は、イーサネット カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 8 CARLOSS アラームが発生とクリアを繰り返す場合は、次のステップによってネットワークのレイアウトを確認し、イーサネット回線がイーサネット手動クロスコネクトの一部かどうかを調べます。

イーサネット手動クロスコネクトは、ONS 15454 SDHノード間に別のベンダーの機器があり、Open System Interconnect/Target Identifier Address Resolution Protocol(OSI/TARP)準拠の機器が、
ONS 15454 SDH TCP/IP ベースの DCC のトンネリングを実行できないときに使用します。連続した DCC が欠けないようにするためには、ONS 以外のネットワークを使用してイーサネット回線をチャネルに手動で相互接続する必要があります。

アラームを報告しているイーサネット回線がイーサネット手動クロスコネクトの一部である場合は、手動クロスコネクトの回線サイズの設定での不一致がアラームの再発の原因かもしれません。これを確認するには、以下の手順を実行してください。イーサネット回線が手動クロスコネクトの一部でない場合は、次のステップは実行しないでください。

a. CARLOSS アラームの行の任意の場所を右クリックします。

b. 表示されたショートカット メニューの Select Affected Circuits をクリックします。

c. 強調表示された回線の type および size カラムの情報を記録します。

d. ネットワークのレイアウトを調べて、どの ONS 15454 SDH ノードとカードがイーサネット手動クロスコネクトの他端のイーサネット回線に対応しているかを確認して、以下の手順を実行します。

イーサネット手動クロスコネクトの他端の ONS 15454 SDH にログインします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部であるイーサネット カードをダブルクリックします。

Circuits タブをクリックします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部である回線の type および size カラムの情報を記録します。イーサネット手動クロスコネクト回線は、イーサネット カードを同じノード上の STM-N カードに接続します。

e. イーサネット手動クロスコネクトのそれぞれの側の 2 つのイーサネット回線のサイズが、記録した回線サイズと同じかどうかを調べます。

いずれかの回線サイズが正しくない場合は、「回線の解除」の作業を実行して、正しい回線サイズで回線を再構成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 9 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.45  CARLOSS(EQPT)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

Carrier Loss Equipment(搬送波消失機器)アラームは、ONS 15454 SDH と、CTC が動作しているワークステーションの間に TCP/IP 接続がないときに発生します。CARLOSS は、TCC2/TCC2P カード上の RJ-45 コネクタによって、または ONS 15454 SDH の背面の LAN バックプレーン ピン接続によって使用される LAN またはデータ回線に関わる問題です。このアラームは、イーサネット(トラフィック)カード上のポートに接続されているイーサネット回線には関係ありません。問題は接続にあり(通常は LAN の問題)、CTC や ONS 15454 SDH にはありません。

TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、および MXP_2.5G_10G カードでは、CARLOSS は、ITU-T G.709 監視がオフになったときトランク ポートに対しても生成されます。

TXP_MR_2.5G カードでは、ペイロードが 10 ギガビット イーサネットまたは 1 ギガビット イーサネット ペイロード データ タイプとして正しく構成されていないときに CARLOSS アラームを生成することがあります。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponder and Muxponder Cards」の章を参照してください。MRC-12 および OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の
「Change Card Settings」を参照してください。


CARLOSS(EQPT)アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードが ONS 15454 SDH ノードの MXP、TXP、MRC-12、または
OC192-XVP/STM64-XFP カードの場合、次の手順を実行して、PPM に設定されたデータ レートを確認します。

a. アラームを報告しているカードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします

c. Actual Equipment Type カラムで Pluggable Port Modules エリアのポートのリストでカードを探し、それと Selected PPM エリアの Rate カラムの内容を比較します。

d. レートが実際の装置と一致しない場合、選択した PPM を削除して、再作成する必要があります。その PPM を選択し、Delete をクリックしてから Create をクリックし、その機器タイプの適切なレートを選択します。


) PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


ステップ 2 アラームを報告しているカードが STM-N カードの場合、「PC から ONS 15454 SDH への接続の確認(ping)」の手順を実行して、アラームを報告している ONS 15454 SDH に ping して、接続性を確認します。

ステップ 3 ping コマンドが成功すれば、TCP/IP 接続は有効です。以下の手順を実行して、CTC を再起動します。

a. CTC を終了します。

b. ブラウザを再度開きます。

c. CTC にログインします。

ステップ 4 光テスト機器を使用して、適切な受信レベルになっていることを確認します(テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。)

ステップ 5 光 LAN ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 6 ファイバ ケーブルがポートに正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されているか、および誤って STM-N カードに接続されていないかを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 7 接続を確立できない場合は、ファイバ ケーブルを、確実に故障していない新しいケーブルに交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 8 接続を確立できない場合は、標準的なネットワーク診断または LAN 診断を実行します。たとえば、IP ルートをトレースし、ケーブルの導通を確認して、ノードと CTC 間のすべてのルータをトラブルシュートします。導通の確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 9 接続を確立できない場合は、標準的なネットワーク/LAN 診断を実行します。たとえば、IP ルートをトレースし、ケーブル接続の連続性を確認し、ノード間のすべてのルータをトラブルシュートします。アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.46 CARLOSS(FC)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FC

Carrier Loss for Fibre Channel(ファイバ チャネル [FC] の搬送波消失)アラームは、1 Gb FC(FC1G)、2 Gb FC(FC2G)、または 10 Gb FC クライアント トラフィックをサポートしている TXP カードの PPM クライアントで発生します。この消失は、設定誤り、ファイバの切断、またはクライアント装置の問題などが原因で起こります。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CARLOSS(FC)アラームのクリア


ステップ 1 「CARLOSS(GE)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.47  CARLOSS(G1000)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:G1000

LAN G シリーズ イーサネット カード上の CARLOSS(搬送波消失)アラームは、LOS (STM1E、STMN)と同じデータです。イーサネット カードがリンクを失い、有効な信号を受信していません。

G シリーズ カード上の CARLOSS は、次の 2 つの状況のいずれかが原因です。

アラームを報告している G シリーズ ポートは、接続されているイーサネット デバイスから有効な信号を受信していない。CARLOSS は、イーサネット ケーブルが正しく接続されていないか、イーサネット デバイスと G シリーズ ポート間の信号に問題があることが原因で発生することがあります。

エンドツーエンド パス(おそらく遠端の G シリーズ カードを含めて)に問題がある場合、その問題が原因で、アラームを報告している G シリーズ のギガビット イーサネット トランスミッタがオフになっている。一般に、トランスミッタをオフにすると、接続されているデバイスがリンク レーザーをオフにし、その結果、当該 G シリーズ カード上で CARLOSS が発生します。根本原因は、エンドツーエンド パスの問題です。根本原因がクリアされると、遠端の G シリーズ ポートがトランスミッタ レーザーをオンに戻して、当該カード上の CARLOSS がクリアされます。トランスミッタがオフになったことが CARLOSS アラームの原因である場合、通常はTPTFAIL (G1000)、またはエンドツーエンド パスの STM-N アラームまたは状態の発生が伴います。

G シリーズ カードのエンドツーエンド イーサネット リンク完全性機能については、
Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual 』を参照してください。2 つの G シリーズカード間にポイントツーポイント回線が存在するときに発生するアラームについては、TRMTも参照してください。

イーサネット カードのポートがロック解除状態でなければ、CARLOSS は発生しません。CARLOSS は、約 2.5 秒間、信号が受信されなかった場合に宣言されます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(G1000)アラームのクリア


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and
Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに接続してください。

ステップ 2 ファイバ ケーブルが正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されているか、および誤って STM-Nカードに接続されていないかを確認します。

ステップ 3 誤って STM-N カードに接続されていない場合は、接続されている送信側イーサネット デバイスが機能していることを確認します。機能していない場合は、そのデバイスをトラブルシュートします。

ステップ 4 光受信レベルが正常範囲内であることを確認します。これらは、「光カードの送受信レベル」にリストされています。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、イーサネット テスト セットを使用して、有効な信号がイーサネット ポートに着信しているかどうかを調べます。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 6 有効なイーサネット信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 7 アラームがクリアされず、G シリーズ ポートのリンク オートネゴシエーションが有効であるにもかかわらず、オートネゴシエーション プロセスが失敗した場合、カードはトランスミッタ レーザーをオフにして、CARLOSS アラームを報告します。ポートのリンク オートネゴシエーションが有効な場合は、以下の手順を実行して、オートネゴシエーションの失敗原因となった状態を調べます。

a. 接続されているイーサネット デバイスのオートネゴシエーションが有効になっていて、このカード上の非対称型フロー制御との互換性があるように構成されていることを確認します。

b. 接続されているイーサネット デバイスがフロー制御フレームを受信するように構成されていることを確認します。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、イーサネット ポートをいったん無効にし再び有効にして、CARLOSS 状態が除去されるか試みます(オートネゴシエーションが再開されます)。

ステップ 9 アラームがクリアされずに TPTFAIL (G1000) が報告された場合は、「TPTFAIL(G1000)アラームのクリア」の作業を実行してください。TPTFAIL アラームが報告されない場合は、次のステップから続けます。


) CARLOSS と TPTFAIL の両方のアラームが報告される場合、G シリーズ カードのエンドツーエンド リンク完全性機能が、TPTFAIL アラームによって示されたリモート障害に対してアクションを取ったことが状態の原因かもしれません。


ステップ 10 TPTFAIL アラームが報告されなかった場合は、以下の手順を実行して、ポート上で端末(内部)ループバックがプロビジョニングされているかどうかを調べます。

a. ノード ビューで、カードをクリックして、カード ビューを表示します。

b. Maintenance > Loopback タブをクリックします。

c. ポートの Admin State が Locked,maintenance として表示された場合、ループバックがプロビジョニングされている可能性があります。ステップ 11 に進みます。

ステップ 11 ループバックがプロビジョニングされている場合、「非 STM カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線のクリア」の作業を実行してください。

G シリーズ カードでは、端末(内部)ループバックをプロビジョニングすると、送信レーザーはオフになります。接続されているイーサネット デバイスがループバックを搬送波の消失として検出した場合、このイーサネット デバイスは G シリーズ カードへのレーザーの送信を止めます。レーザーの送信が停止すると、ループバックされる G シリーズ ポートが停止を検出するので、CARLOSS アラームが生成されます。

カードがループバック状態でない場合は、ステップ 12 に進みます。

ステップ 12 CARLOSS アラームの発生とクリアが繰り返される場合、 手動クロスコネクトのセットアップで回線サイズの設定に不一致があったことがアラームの再発の原因かもしれません。イーサネット回線が手動クロスコネクトの一部である場合は 、次のステップを実行します。


) ONS 15454 SDHイーサネット手動クロスコネクトは、ONS ノード間に別のベンダーの機器があり、OSI/TARP 準拠の機器が、ONS 15454 SDH TCP/IP ベースの DCC のトンネリングを実行できないときに使用します。連続した DCC が欠けないようにするためには、ONS 以外のネットワークを使用してイーサネット回線を チャネルに手動で相互接続する必要があります。


a. CARLOSS アラームの行の任意の場所を右クリックします。

b. 表示されたショートカット メニューの Select Affected Circuits を右クリックまたは左クリックします。

c. 強調表示された回線の type および size カラムの情報を記録します。

d. ネットワークのレイアウトを調べて、どの ONS 15454 SDH とカードがイーサネット手動クロスコネクトの他端のイーサネット回線に対応しているかを、次のステップを行うことで確認します。

イーサネット手動クロスコネクトの他端のノード にログインします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部であるイーサネット カードをダブルクリックします。

Circuits タブをクリックします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部である回線の type および size カラムの情報を記録します。クロスコネクト回線は、イーサネット カードを同じノード上の STM-N カードに接続します。

e. イーサネット手動クロスコネクトのそれぞれの側の 2 つのイーサネット回線が、記録した回線サイズ情報と同じ回線サイズかどうかを調べます。

f. いずれかの回線サイズが正しくない場合は、「回線の解除」の作業を実行して、正しい回線サイズで回線を再構成します。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 13 有効なイーサネット信号が存在する場合は、イーサネット カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 14 アラームがクリアされない場合は、イーサネット カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 15 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.48 CARLOSS(GE)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:GE

GE の搬送波消失アラームは、1 Gbps または 10 Gbps トラフィックをサポートする MXP、TXP、MRC-12、および OC192-XFP/STM64-XFP カードの PPM クライアントで発生します。この消失は、設定誤り、ファイバの切断、またはクライアント装置の問題などが原因で起こります。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponder and Muxponder Cards」の章を参照してください。MRC-12 および OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の
「Change Card Settings」の章を参照してください。


CARLOSS(GE)アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、GE クライアントが正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします

c. Actual Equipment Type カラムで Pluggable Port Modules エリアのポートのリストでカードを探し、それとクライアント装置を比較します。PPM がプロビジョニングされていない場合は、プロビジョニング手順について、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

d. PPM を作成したら、Selected PPM エリアの Rate カラムを見て、そのレートをクライアント装置のデータ レートと比較します。PPM レートが間違ってプロビジョニングされている場合、その PPM を選択し、Delete をクリックしてから Create をクリックし、その装置のタイプに適切なレートを選択します。


) PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


ステップ 2 PPM のプロビジョニングに間違いがない場合、ファイバに切断がないか確認します。LOS アラームが存在する可能性もあります。存在していた場合、「LOS(STM1E、STMN)アラームのクリア」の手順を行います。

ステップ 3 ファイバの切断もプロビジョニングの間違いもない場合、クライアント側の機器に回線上の伝送エラーがないかを確認します。

ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.49 CARLOSS(ISC)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:ISC

Carrier Loss for Inter-Service Channel(ISCの搬送波消失)アラームは、ISC クライアント トラフィックをサポートする TXP カードの PPM クライアントで発生します。この消失は、設定誤り、ファイバの切断、またはクライアント装置の問題などが原因で起こります。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CARLOSS(ISC)アラームのクリア


ステップ 1 「CARLOSS(GE)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.50  CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:ML100T、ML1000、MLFX

ML シリーズ イーサネット カード上の CARLOSS(搬送波消失)アラームは、LOS (STM1E、STMN)と同じデータです。イーサネット ポートがリンクを失い、有効な信号を受信していません。

CARLOSS アラームは、Cisco IOS CLI でイーサネット ポートを 非シャットダウン ポートとして設定し、なおかつ次の項目の 1 つが発生したときに発生します。

ケーブルが近端または遠端のポートに正しく接続されていない

オートネゴシエーションが失敗した

速度(10/100 ポートのみ)が正しく設定されていない


) Cisco IOS インターフェイスから ML シリーズ イーサネット カードをプロビジョニングする方法については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)アラームのクリア


ステップ 1 LAN ケーブルが、ML シリーズ カード上の正しいポートおよびピア イーサネット ポートに正しく接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、ML シリーズ カード ポートおよびピア イーサネット ポートでオートネゴシエーションが正しく設定されていることを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、ML シリーズ カード ポートおよびピア イーサネット ポートで速度が正しく設定されていることを確認します(10/100 ポートを使用している場合)。

ステップ 4 アラームがクリアされず、イーサネット信号が無効であり、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続している LAN ケーブルを交換します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、Cisco IOS CLI で shutdown と no shutdown を実行することによって、イーサネット ポートを無効にしてから再び有効にします。オートネゴシエーションが再開されます。

ステップ 6 ループバックを実行しても問題が続く場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 7 アラームがクリアされない場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行してください。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 8 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.51 CARLOSS(TRUNK)

デフォルトの重大度:Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、または
MXP_2.5G_10E カードに接続されている光トランク上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、ITU-T G.709 監視が無効なときに生成されます。

CARLOSS(TRUNK)アラームのクリア


ステップ 1 「LOS (2R) アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.52 CASETEMP-DEG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Case Temperature Degrade(ケース温度劣化)アラームは、DWDM カードの温度センサがシェルフ レベルで想定範囲外の外部温度を検出した場合に発生します。DWDM カードの動作温度範囲は-5 °C(23°F)~65 °C(149°F)です。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CASETEMP-DEG アラームのクリア


ステップ 1 シェルフに対してこのアラームが発生した場合、FANをチェックして問題を解決します。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、「再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換」の作業を実行してください。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.53 CKTDOWN

CKTDOWN アラームは、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.54 CLDRESTART

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Cold Restart(コールド リスタート)状態は、カードが物理的に取り外されて挿入されたときや交換されたとき、または ONS 15454 SDH に初めて電源が投入されたときに発生します。

CLDRESTART 状態のクリア


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を行います。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 カードのリブート後も状態がクリアされない場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行してください。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.55 COMIOXC

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

Input/Output Slot To Cross-Connect Communication Failure(入出力スロット/クロスコネクト通信障害)アラームは、トラフィック スロットの通信障害があるときに、クロスコネクト カードが原因で発生することがあります。

COMIOXC アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているクロスコネクト カードで 「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 2 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているクロスコネクト カードへのトラフィックを迂回させます。「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を行います。

ステップ 4 アラームを報告しているクロスコネクト カードで 「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているクロスコネクト カードについて「イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 6 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.56 COMM-FAIL

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Plug-In Module(card)Communication Failure(プラグイン モジュール[カード]通信エラー)アラームは、TCC2/TCC2P カードとカードの間に通信エラーがあることを示します。このエラーは、カード インターフェイスの破損を示している場合があります。

COMM-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、カードで「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「CTC カードのリセットと切り替え」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.57  CONTBUS-A-18

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCC2/TCC2P カード スロット間の Communication Failure from Controller Slot to Controller Slot(コントローラ スロット間通信エラー)アラームは、最初のスロット(TCC A)の TCC2/TCC2P カード上のメイン プロセッサが同じカード上のコプロセッサとの通信を失ったときに発生します。これはスロット 7 の TCC2/TCC2P カードでも同様です。

CONTBUS-A-18 アラームのクリア


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行して、スロット 11 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 スロット 7 の TCC2/TCC2P カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードとしてリセットされるまで、約 10 分間待ちます。ACT/SBY LED が適切に点灯したことを確認してから、次のステップへ進みます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 カーソルをスロット 11 の TCC2/TCC2P カードに置き、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、このカードをアクティブに戻します。

ステップ 4 リセットしたカードが正常にリブートしない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「エアー フィルタおよびファンの手順」の作業を実行します。


 

2.7.58  CONTBUS-B-18

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCC2/TCC2P カード スロット間の Communication Failure from Controller Slot to Controller Slot(コントローラ スロット間通信エラー)アラームは、2 番めのスロット(TCC B)の TCC2/TCC2P カード上のメイン プロセッサが同じカード上のコプロセッサとの通信を失ったときに発生します。これはスロット 11 の TCC2/TCC2P カードでも同様です。

CONTBUS-B-18 アラームのクリア


ステップ 1 「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、スロット 7 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。

ステップ 2 スロット 11 の TCC2/TCC2P カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードとしてリセットされるまで、約 10 分間待ちます。ACT/SBY LED が適切に点灯したことを確認してから、次のステップへ進みます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 カーソルをスロット 7 の TCC2/TCC2P カードに置き、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、スロット 11 の
TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。

ステップ 4 リセットしたカードが正常にリブートしない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「エアー フィルタおよびファンの手順」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

2.7.59 CONTBUS-DISABLED

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

CONTBUS-DISABLED アラームは、リリース 6.0 の強化セル バス検証機能です。このアラームは、シャーシに挿入されたカードに欠陥があったとき、または、すでにシャーシにあるカードに欠陥が生じたときに発生します。(すなわち、カードが強化セル バス検証テストに失敗したときに発生します。)欠陥カードがシャーシにある限り、アラームは続きます。カードを取り外しても、1 分間の待ち時間の間、CONTBUS-DISABLED はクリアされません。この待ち時間は、システムがこの停止を、より短時間のカード リセット通信停止と区別するための保護期間として設計されています。

この待ち時間の間に元のスロットにカードが再挿入されなければ、アラームはクリアされます。この待ち時間のあと、欠陥のない別のカード(元のカードではないカード)を挿入してください。

CONTBUS-DISABLED が生成されると、このスロットと TCC2/TCC2P カードとの間でメッセージ型の通信はできません(ノード通信エラーを避けるため)。


注意 CONTBUS-DISABLED は、欠陥カードが取り外されてから 1 分間経過するまでクリアされません。1 分間の保護期間が経過する前にカードを再挿入した場合、アラームはクリアされません。

CONTBUS-DISABLED は、1 分間の待ち時間の間は IMPROPRMVL アラームを無効にしますが、その後は抑制されないため、IMPROPRMVL が生成されることがあります。IMPROPRMVL は、カードがノード データベースにあった場合、CONTBUS-DISABLED がクリアされたあとで生成されます。CONTBUS-DISABLED がクリアされても IMPROPRMVL がアクティブな場合、カードを挿入すると、IMPROPRMVL アラームはクリアされます。

CONTBUS-DISABLED アラームのクリア


ステップ 1 IMPROPRMVL アラームが生成された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。(カードの取り付けについての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.60  CONTBUS-IO-A

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCCA to Shelf A Slot Communication Failure(TCCA/シェルフ A スロット通信エラー)アラームは、アクティブ スロット 7 の TCC2/TCC2P カード(TCC A)がシェルフ内の他のカードと通信できないときに発生します。他のカードは CTCアラーム ウィンドウの Object カラムで確認できます。

CONTBUS-IO-A アラームは、ONS 15454 SDH が保護 TCC2/TCC2P カードに切り替わるときに一時的に発生することがあります。TCC2/TCC2P カード保護切り替えの場合、アラームは他のカードが新しいアクティブ TCC2/TCC2P カードとの通信を確立するとクリアされます。アラームが続く場合は、TCC2/TCC2P カードからアラームの出ているカードへの物理的な通信パスに問題があります。物理的な通信パスには、TCC2/TCC2P カード、他のカード、およびバックプレーンが含まれます。

CONTBUS-IO-A アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードがシェルフ内に物理的に存在することを確認します。カード タイプを記録します。 Inventory タブをクリックして、Eqpt Type カラムでプロビジョニングされたタイプを確認します。

実際のカード タイプとプロビジョニングされたカード タイプが一致しない場合は、アラームを報告しているカードについてMEA (EQPT)の作業を実行します。

ステップ 2 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 11 の TCC2/TCC2P カード以外のいずれかのスロットであった場合、そのオブジェクト カードの CTC リセットを行います。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 11 の TCC2/TCC2P カードである場合、「CTC でのトラフィック カードのリセット」 の手順を行います。手順は同じです。

リセットしたカードが完全にリブートして、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます(リセットしたスタンバイ カードはスタンバイのままです)。

ステップ 4 CONTBUS-IO-A が複数のカードで同時に発生した場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を実行します。

リセットしたカードが完全にリブートして、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます

ステップ 5 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 6 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 7 リセットしたカードが正常にリブートしない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.61  CONTBUS-IO-B

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCC B to Shelf Communication Failure(TCC B/シェルフ通信エラー)アラームは、アクティブ スロット 11 の TCC2/TCC2P カード(TCC B)がシェルフ内の他のカードと通信できないときに発生します。他のカードは CTC アラーム ウィンドウの Object カラムで確認できます。

CONTBUS-IO-B アラームは、ONS 15454 SDH が保護 TCC2/TCC2P カードに切り替わるときに一時的に出ることがあります。TCC2/TCC2P カード保護切り替えの場合、アラームは他のカードが新しいアクティブ TCC2/TCC2P カードとの通信を確立するとクリアされます。アラームが続く場合は、TCC2/TCC2P カードからアラームの出ているカードへの物理的な通信パスに問題があります。物理的な通信パスには、TCC2/TCC2P カード、他のカード、およびバックプレーンが含まれます。

CONTBUS-IO- B アラーム のクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードがシェルフ内に物理的に存在することを確認します。カード タイプを記録します。 Inventory タブをクリックして、Eqpt Type カラムでプロビジョニングされたタイプを確認します。

実際のカード タイプとプロビジョニングされたカード タイプが一致しない場合は、アラームを報告しているカードについてMEA (EQPT)の作業を実行します。

ステップ 2 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 7 の TCC2/TCC2P カード以外のいずれかのスロットであった場合、そのオブジェクト カードの CTC リセットを行います。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 7 の TCC2/TCC2P カードである場合、「CTC でのトラフィック カードのリセット」 の手順を行います。手順は同じです。

リセットしたカードが完全にリブートして、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます(リセットしたスタンバイ カードはスタンバイのままです)。

ステップ 4 CONTBUS-IO-B が複数のカードで同時に発生した場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を実行します。

リセットしたカードが完全にリブートして、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます

ステップ 5 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 6 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 7 リセットしたカードが正常にリブートしない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.62 CTNEQPT-MISMATCH

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Connection Equipment Mismatch(接続機器ミスマッチ)状態は、スロットにプロビジョニングしたクロスコネクト カードとシェルフに実際に存在するカードが一致しない場合に生成されます。たとえば、XC-VXL カードがスロット10 にプロビジョニングされているのに、実際には別のカードが取り付けられている場合です。


) シスコでは、スロット 8 とスロット 10 でクロスコネクト カードが一致しない設定をサポートしませんが、この状況は、アップグレード中に一時的に起こる可能性があります。



) 交換するクロスコネクト カードはアクティブであってはなりません(SBY 状態または使用されていない状態にします)。



) アップグレード中にこの状態は発生し、デフォルトの重大度 Not Alarmed (NA) として生成されます。アップグレード後に、この状態の重大度を Not Reported (NR) に変更したい場合、ノードで使用するアラーム プロファイルで変更することができます。アラームの重大度の変更の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


CTNEQPT-MISMATCH 状態のクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、スロットにプロビジョニングしたカードのタイプを確認します。

a. ノード ビューで Inventory タブをクリックします。

b. Eqpt Type と Actual Eqpt Type カラムで、そのスロットの行の内容を見ます。

Eqpt Type カラムには、スロットにプロビジョニングされている機器が示されています。Actual Eqpt Type カラムには、スロットに実際にある機器が示されています。たとえば、スロット 8 に XCVT カードがプロビジョニングされている場合、Eqpt Type カラムにそれが表示されます。実際にはそのスロットに別のクロスコネクト カードがある場合、このカードが Actual Eqpt Type カラムに表示されます。

ステップ 2 一致しないカードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.63 CTNEQPT-PBPROT

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

Interconnection Equipment Failure Protect Cross-Connect Card Payload Bus(相互接続機器障害保護クロスコネクト カード ペイロード バス)アラームは、保護 ONS 15454 SDH スロット 10 のクロスコネクト カードとアラームを報告しているトラフィック カードの間のメイン ペイロードの障害を示します。クロスコネクト カードとアラームを報告しているカードが、バックプレーンを通じて通信していない状態です。問題は、クロスコネクト カードおよびアラームを報告しているトラフィック カード、またはTCC2/TCC2P カードおよびバックプレーンにあります。


) このアラームは、スロット 8 のクロスコネクト カードが再装着されると、自動的に生成されクリアされます。



注意 スタンバイ TCC2/TCC2P カードのソフトウェアのアップデートには、最大 30 分かかります。

CTNEQPT-PBPROT アラームのクリア


ステップ 1 すべてのトラフィック カードで CTNEQPT-PBPROT アラームが表示されている場合、次の手順を行います。

a. スタンバイ TCC2/TCC2P カードについて、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

b. 装着しなおしてもアラームがクリアされない場合は、スタンバイ TCC2/TCC2P カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 アクティブ TCC2/TCC2P カードは装着しなおさないでください。これを行うとトラフィックが中断することがあります。

ステップ 2 アラームが表示されないカードがある場合は、スタンバイ STM-64 カードで CTC リセットを実行します。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

クロスコネクトのリセットが正常に完了しない場合や、TCC2/TCC2P カードが自動的に再度ブートする場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、スタンバイ STM-64 カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 5 カードが保護グループ内のアクティブ カードかスタンバイ カードかを調べます。ノード ビューの Maintenance > Protection タブをクリックして、保護グループをクリックします。カードとステータスが一覧表示されます。

ステップ 6 アラームを報告しているトラフィック カードが保護グループ内のアクティブ カードである場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を実行します。トラフィックをアクティブ カードから移動したら、またはアラームを報告しているカードがスタンバイの場合は、次のステップを実行します。

ステップ 7 アラームを報告しているカードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 8 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 10 トラフィックを切り替えるために「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を行います。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 12 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.64 CTNEQPT-PBWORK

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

Interconnection Equipment Failure Working Cross-Connect Card Payload Bus(相互接続機器障害現用クロスコネクト カード ペイロード バス)アラームは、ONS 15454 SDH のスロット 8 のクロスコネクト カードとアラームを報告しているトラフィック カードの間のメイン ペイロード バスの障害を示します。クロスコネクト カードとアラームを報告しているカードが、バックプレーンを通じて通信していない状態です。問題は、クロスコネクト カードおよびアラームを報告しているトラフィック カード、またはTCC2/TCC2P カードおよびバックプレーンにあります。


) このアラームは、ONS 15454 SDH スロット 10 のクロスコネクト カードが再装着されると、自動的に生成されクリアされます。


CTNEQPT-PBWORK アラームのクリア


ステップ 1 すべてのトラフィック カードで CTNEQPT-PBWORK アラームが表示されている場合、次の手順を行います。

a. アクティブ TCC2/TCC2P カードで「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行し、次に「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」を実行します。

b. 装着しなおしてもアラームがクリアされない場合は、TCC2/TCC2P カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


注意 トラフィックが中断されるため、アクティブ TCC2/TCC2P カードを物理的に装着しなおさないでください。

ステップ 2 アラームが表示されないカードがある場合は、アクティブ クロスコネクト カードについて「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を実行します。

ステップ 3 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 4 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、スタンバイ クロスコネクト カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームがクリアされず、アラームを報告しているトラフィック カードが保護グループ内のアクティブ カードである場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を実行します。カードがスタンバイの場合、またはトラフィックをアクティブ カードから移動した場合は、次のステップを実行します。

ステップ 7 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 8 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 9 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。

ステップ 10 トラフィックを切り替えた場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」の作業を実行し、トラフィックを現用に戻します。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、クロスコネクト カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。

ステップ 13 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.65 DATAFLT

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

Software Data Integrity Fault(ソフトウェア データ整合性エラー)アラームは、TCC2/TCC2P カードがフラッシュ メモリ容量を超えたときに発生します。


注意 システムが再度ブートするとき、最後に入力された構成は保存されません。

DATAFLT アラームのクリア


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.66 DBOSYNC

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:NE

Standby Database Out Of Synchronization(スタンバイ データベース同期外れ)アラームは、スタンバイ TCC2/TCC2P カードの「To be Active」データベースがアクティブ TCC2/TCC2P カード上のアクティブ データベースと同期していないときに発生します。


注意 このアラームが生成されているときにアクティブ TCC2/TCC2P カードをリセットすると、現在のプロビジョニングは失われます。

DBOSYNC アラームのクリア


ステップ 1 アクティブ TCC2/TCC2P カード データベースのバックアップ コピーを保存します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 2 以下の手順を実行して、アクティブ データベースに小規模なプロビジョニングの変更を加え、プロビジョニングの変更を適用することでアラームがクリアされるかどうかを確認します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > General > General タブをクリックします。

b. Description フィールドで、既存のエントリにピリオドを追加するなど、小規模な変更を加えます。

変更によってデータベースへの書き込みが行われますが、ノードの状態に影響はありません。書き込みには最大 1 分間かかります。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.67 DS3-MISM

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:DS3

DS-3 Frame Format Mismatch(DS-3 フレーム フォーマット ミスマッチ)状態は、ONS 15454 SDH の DS3i-N-12 カード上で信号のフレーム フォーマットに不一致があることを示します。この状態は、プロビジョニングされた回線タイプと着信信号のフレーム フォーマット タイプが一致しないときに発生します。たとえば、DS3i-N-12 カードの回線タイプが C Bit に設定されていて、着信信号のフレーム フォーマットが M13 であった場合、ONS 15454 SDH は DS3-MISM 状態を報告します。

DS3-MISM 状態のクリア


ステップ 1 状態を報告している DS3i-N-12 カードの CTC カード ビューを表示します。

ステップ 2 Provisioning> Line タブをクリックします。

ステップ 3 対応するポートの行で、Line Type カラムが予測される着信信号(C Bit または M13)と一致する設定になっているかを確認します。

ステップ 4 Line Type ドロップダウン リストが予測される着信信号と一致しない場合、ドロップダウン リストで Line Type を変更します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 プロビジョニングされた回線タイプが予測される着信信号と一致することを確認したあとも状態がクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、ONSONS 15454 SDHに着信している実際の信号が予測した着信信号に一致するかを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 7 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.68 DSP-COMM-FAIL

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Digital Signal Processor(DSP)Communication Failure(デジタル信号プロセッサ[DSP]通信障害)アラームは、MXP または TXPP カードのマイクロプロセッサと、トランク(DWDM)ポートを制御するオンボード DSP チップ間に通信障害があることを示します。このアラームは通常、DSP コードのアップグレード後に発生します。

このアラームは一時的であり、ユーザの処置を必要としません。MXP カードまたは TXP カードのマイクロプロセッサは、アラームがクリアされるまで、通信の回復を試みます。

アラームが長時間続いた場合、MXP カードまたは TXP カードは DSP-FAIL を生成し、トラフィックに影響することがあります。


) DSP-COMM-FAIL は情報アラームのため、トラブルシューティングの必要はありません。



) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


2.7.69 DSP-FAIL

デフォルトの重大度:Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

DSP Failure(DSP 障害)アラームは、MXP または TXP カード上でDSP-COMM-FAILが長時間続いていることを示します。これは、カードが故障していることを示します。

DSP-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 報告している MXP または TXP カードで、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.70 DUP-IPADDR

デフォルトの重大度:Minor(MN)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Duplicate IP Address(IP アドレス重複)アラームは、アラームの出ているノードの IP アドレスが同じ DCC エリア内ですでに使用されていることを示します。この状態が発生すると、CTC はどちらのノードにも信頼性のある接続ができなくなります。パケットのルーティング方法によっては、CTC は(同じ IP アドレスを持つ)いずれかのノードに接続できることもあります。両方のノードが同じアドレスになる前に、CTC が両方のノードに接続していた場合、CTC は 2 つの NodeModel インスタンス(MAC アドレスのノード ID 部分によって区別されます)を持つことになります。

DUP-IPADDR アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、アラームの発生したノードを同じアドレスの他のノードと切り離します。

a. アラームのあったノードを ONS 15454 SDH シャーシの Craft ポートに接続します。

b. CTC セッションを開始します。

c. ログイン ダイアログ ウィンドウで、Network Discovery チェックボックスのチェックを外します。

ステップ 2 ノード ビューで、 Provisioning > Network > General タブをクリックします。

ステップ 3 IP Address フィールドで、IP アドレスを一意な番号に変更します。

ステップ 4 Apply をクリックします。

ステップ 5 CTC セッションを再起動し、以前に重複していたいずれかのノード ID にログインします。(ログインまたはログアウトの手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Set Up PC and Log Into the GUI」の章を参照してください。

ステップ 6 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.71 DUP-NODENAME

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

Duplicate Node Name(ノード名重複)アラームは、アラームが出ているノードの英数字名が同じ DCC エリア内ですでに使用されていることを示します。

DUP-NODENAME アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、 Provisioning > General> General タブをクリックします。

ステップ 2 Node Name フィールドに、一意なノード名を入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。

ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.72 EHIBATVG

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:PWR

Extreme High Voltage Battery(超高圧バッテリ)アラームは -48 VDC または -60 VDC 環境で、バッテリ リード入力の電圧が超高電圧のスレッシュホールドを超えているときに発生します。このスレッシュホールド(-48 VDC システムで -56.7 VDC、-60 VDC システムで -72 VDC)は、ユーザ設定が可能です。このアラームは、電圧が 120 秒間、スレッシュホールド未満にとどまるまで生成されたままです(このスレッシュホールドの変更方法については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください)。

EHIBATVG アラームのクリア


ステップ 1 障害は ONS 15454 SDH の外部にあります。バッテリー給電線を提供している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.73 ELWBATVG

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:PWR

Extreme Low Voltage Battery(超低電圧バッテリ)アラームは、-48 VDC 環境で、バッテリ フィードの電圧が低すぎるか失われていて、電源の冗長性が保証されなくなったときに発生します。このアラームのスレッシュホールドは、-48 VDC システムでは -40.5 VDC、-60 VDC システムでは -50 VDC です。このアラームは、電圧が 120 秒間、-40.5 VDC 以上にとどまるとクリアされます。

ELWBATVG アラームのクリア


ステップ 1 障害は ONS 15454 SDH の外部にあります。バッテリー給電線を提供している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.74 EOC

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN、TRUNK

SDH Data Communications Channel(DCC)Termination Failure(SDH DCC 終端障害)アラームは、ONS 15454 SDHでデータ通信チャネルが失われたときに発行されます。このアラームは、SDH に適用されるアラームですが、DWDM にも適用できます。たとえば、OSCM カードが STM-1 セクション オーバーヘッドでこのアラームを生成できます。

RS-DCC は SDH オーバーヘッド内の D1~D3 の 3 バイトです。これらのバイトは、Operation,
Administration, Maintenance, and Provisioning(OAM&P)に関する情報を伝送します。ONS 15454 SDH は SDH セクション オーバーヘッドの DCC を使用して、ネットワーク管理情報をやりとりします。


警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 オープン時はクラス 1M レーザー光線が放射されます。光学機器を通して直接見ないでください。



警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) このアラームが発行されたときに回線の状態が incomplete だった場合、論理回線が動作しています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


EOC アラームのクリア


ステップ 1 LOS (DS1、DS3) も報告されている場合は、「LOS(STM1E、STMN)アラームのクリア」の作業を実行します。

ステップ 2 SFTWDOWN が報告されている場合、「SF(DS3、E1、E3、E4、STMN)状態のクリア」の手順を行います。

ステップ 3 通知ノードでアラームがクリアされない場合、RS-DCC トラフィック伝送用に設定されたカードと光ファイバ ケーブル間の物理接続を確認します。誤りがあれば、修正します。 STM-N ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。OSCM ファイバの接続と終端の詳細については、
Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

実際の接続が正しく、DCC トラフィックを搬送するように設定されている場合、ファイバ スパンの両側にロック解除されたポートがあるかどうかを確認します。カード上の ACT/SBY LED がグリーンであることを確認します。

ステップ 4 カードの LED が正しく点灯している場合、「ノード RS-DCC 終端の確認または作成」の作業を実行して、ファイバ スパンの両端のポートに DCC がプロビジョニングされているかを確認します。

ステップ 5 隣接ノードで ステップ 4 を繰り返します。

ステップ 6 スパンの両端に DCC がプロビジョニングされたら、次の手順を実行して、ポートがアクティブでイン サービスになっていることを確認します。

a. CTC または物理的なカードで、カードのグリーンの LED が点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートが機能しているかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. STM-N カードについて、 Provisioning> Line タブをクリックします。OSCM カードについて、Provisioning > STM-1 Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして、ドロップダウン リストの Unlocked をクリックします。 Apply をクリックします。

ステップ 7 すべてのノードで、カードがイン サービスになっている場合、光テスト セットを使用してファイバの終端で信号障害が発生していないかを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。


注意 光テスト セットを使用すると STM-N カード上のサービスが中断される場合があります。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 8 終端で信号障害が発生している場合、電力レベルを測定してバジェット ロスが受信装置のパラメータ内に収まっていることを確認します。非 DWDM カード レベルでは、「光カードの送受信レベル」 を参照してください。DWDM カード レベルでは、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

ステップ 9 バジェット ロスがパラメータ内にある場合、ファイバの接続がしっかりと固定され、正しく終端されていることを確認します。詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 10 ファイバの接続がしっかりと固定され、正しく終端されている場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行します。

リセットしたカードが完全にリブートして、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます

アクティブ TCC2/TCC2P カードをリセットすると、制御がスタンバイ TCC2/TCC2P カードに切り替わります。ONS 15454 SDH ノードの制御がスタンバイ TCC2/TCC2P カードに切り替わったときにアラームがクリアされれば、元のアクティブ カードがアラームの原因であると考えることができます。

ステップ 11 TCC2/TCC2P カードをリセットしてもアラームがクリアされない場合は、次の手順を実行して、問題のある RS-DCC 終端装置を削除します。

a. カード ビューから View > Go to Previous View をクリックします(まだ行っていない場合)。

b. Provisioning > Comm Channels > RS-DCC タブをクリックします。

c. 問題のある可能性がある DCC 終端を選択します。

d. Delete をクリックします。

e. Confirmation ダイアログボックスで Yes をクリックします。

ステップ 12 RS-DCC 終端を再作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Network」の章を参照してください。

ステップ 13 光ポートで DCC の両端が再度作成されていることを確認します。

ステップ 14 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.7.75 EOC-L

EOC-L アラームは、このリリースのこのプラットフォームでは使用しません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.76  EQPT

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:AICI-AEP、AICI-AIE、EQPT、PPM

Equipment Failure(機器障害)アラームは、通知元カードでハードウェア障害が発生していることを示します。

EQPT アラームと BKUPMEMP アラームが同時に発生している場合は、「BKUPMEMP」を参照してください。BKUPMEMP の手順を実行すれば、EQPT アラームもクリアされます。

EQPT アラームのクリア


ステップ 1 アラームのあったポート上でトラフィックがアクティブな場合、トラフィックを別のポートに切り替える必要があります。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 2 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット中の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 4 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 5 カードを物理的に取り付け直してもエラーがクリアされない場合、通知元カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 6 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.77  EQPT-DIAG

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT

Equipment-Diagnostic Failure(機器診断障害)アラームは、通知元カードでソフトウェア障害またはハードウェア障害が発生していることを示します。このアラームは、トラフィック カードまたはクロスコネクト カードに対して生成されます。

EQPT-DIAG アラームのクリア


ステップ 1 アラームのあったカード上でトラフィックがアクティブな場合、トラフィックを別のカードに切り替える必要があります。手順については、「一般的な信号および回線の作業」を参照してください。

ステップ 2 アラームが発生しているカードで、「任意のカードの取り外しと再取り付け(取り付けなおし)」の作業を行います。


注意 カードが実トラフィックを伝送している場合、カードを取り付けなおすと、このトラフィックに影響することがあります。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合、トラフィック カードについてのアラームの場合は「トラフィック カードの物理的な交換」を実行してください。クロスコネクト カードについてのアラームの場合は「イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換」を実行してください。

ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.78  EQPT-MISS

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FAN

Replaceable Equipment or Unit Missing(交換可能な機器またはユニットなし)アラームは、ファン トレイ アセンブリ ユニットに対して通知されます。これは、交換可能なファントレイ アセンブリが存在しないか、しっかり取り付けられていないことを示します。または、システム ボードへのアラーム インターフェイス延長コード(AIE)が不良なことを示している場合があります。

EQPT-MISS アラームのクリア


ステップ 1 ファンに対してアラームが通知された場合、ファン トレイ アセンブリが存在することを確認します。

ステップ 2 ファン トレイ アセンブリが存在する場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 3 ファン トレイ アセンブリが存在しない場合、ファン トレイ アセンブリを入手して、
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の「Install the Fan-Tray Assembly」の手順に従って取り付けます。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合、AIE とシステム ボードを接続するリボン ケーブルを、不良品でないことがわかっているリボン ケーブルと交換します。

ステップ 5 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.79 ERROR-CONFIG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Error in Startup Configuration(スタートアップ コンフィギュレーション エラー)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードで発生します。これらのカードはスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを 1 行ずつ実行します。実行できない行が 1 行以上あると、ERROR-CONFIG アラームが発生します。ERROR-CONFIG はハードウェア障害によって発生することはありません。

スタートアップ ファイルがエラーになる一般的な原因は、次のとおりです。

ユーザがデータベースに保存した ML シリーズ カードのタイプの設定が、そのスロットに実際に取り付けたカードのタイプと違った場合

コンフィギュレーション ファイルのある行にシンタックス エラーが含まれていた場合


) Cisco IOS インターフェイスから ML シリーズ イーサネット カードをプロビジョニングする方法については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


ERROR-CONFIG アラームのクリア


ステップ 1 取り付けた ML シリーズ カードのタイプがスタートアップ コンフィギュレーション ファイルで指定した ML シリーズ カードと異なる場合、正しいスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを作成します。

Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』のカード プロビジョニングの説明を参照してください。

ステップ 2 以下の手順を実行して、コンフィギュレーション ファイルを TCC2/TCC2P カードにアップロードします。

a. ノード ビューで ML シリーズ カードのグラフィックを右クリックします。

b. ショートカット メニューで IOS Startup Config を選択します。

c. Local > TCC をクリックし、Open ダイアログボックスでファイルの場所を見つけます。

ステップ 3 「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合、または取り付けたカードのコンフィギュレーション ファイルが正しかった場合、以下の手順を実行して、そのカードで Cisco IOS CLI を起動します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードの画像を右クリックします。

b. ショートカット メニューから Open IOS Connection を選択します。


) ML シリーズ カードがシェルフに物理的に取り付けられていない場合、Open IOS Connection は選択できません。


Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』のカード プロビジョニングの説明にしたがって、エラーのあるコンフィギュレーション ファイル行を訂正します。

ステップ 5 次の CLI コマンドを入力します。

copy run start
 

このコマンドは、新しいカード設定をデータベースにコピーして、アラームをクリアします。

ステップ 6 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.80 ETH-LINKLOSS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

Rear Panel Ethernet Link Removed(背面パネル イーサネット リンク消失)状態は、ネットワーク デフォルトで有効な場合に、次の状況で発生します。

NE デフォルトの node.network.general.AlarmMissingBackplane LAN フィールドが有効になっている。

ノードが Gateway Network Element(GNE; ゲートウェイ ネットワーク エレメント)として構成されている。

バックプレーンの LAN ケーブルが外れている。

ETH-LINKLOSS 状態のクリア


ステップ 1 このアラームをクリアするには、バックプレーンのケーブルを再接続します。このケーブルの取り付け方法については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install the Shelf and FMECS」の章を参照してください。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.81 E-W-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:STMN

Procedural Error Misconnect East/West Direction(手順エラー、イースト/ウェスト方向接続誤り)アラームは、リング内のノードで誤ってイースト スロット同士、またはウェスト スロット同士が接続されている場合に生成されます。ほとんどの場合、ファイバの接続またはリングのプロビジョニング プランに不備があります。E-W-MISMATCH アラームをクリアするには、ケーブルを正しいスロットに接続しなおします。または、CTC でスパンを削除して再度作成する過程で、ウェスト接続とイースト接続の指定を変更することもできます。CTC を使用する方法でもアラームはクリアされますが、リングで従来から踏襲されているイースト/ウェスト ノード接続パターンが変更されることになります。


) E-W-MISMATCH アラームは、イースト/ウェスト スロットおよびポートが正しく構成されたリングの初期セットアップ時にも表示されます。この場合、アラームはリングのセットアップ完了後、短時間でクリアされます。



) ノード上で小さい方の番号が付けられたスロットは、慣習的にウェスト スロットと呼ばれています。大きい方の番号が付けられたスロットは、イースト スロットと呼ばれています。たとえば、スロット 1 はウェストで、スロット 14 はイーストです。



) E-W-MISMATCH アラームをクリアするには、物理的な切り替えを推奨します。物理的な切り替えを行うと、リングの論理的な接続パターンが再度確立されます。ただし、CTC を使用してスパンを再作成し、イーストおよびウェスト スロットを逆に指定することもできます。誤って接続されたノードが近くにない場合、CTC を使用する方法は有効です。


物理的な切り替えによる E-W-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 紙またはホワイトボードにノードやスパンを含むリング構成の図を描きます。

ステップ 2 ノード ビューで、 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 ネットワーク マップに表示されている名前と同じ名前を図の各ノードに記入します。

ステップ 4 それぞれのスパンを右クリックし、スパンの両端のノード名/スロット/ポートを表示します。

ステップ 5 図のスパンの端にその内容を記入します。たとえば、ノード 1/スロット 12/ポート 1~ノード 2/スロット 6/ポート 1(2F MS-SPRing STM-16、リング名=0)の場合、ノード 1 側でノード 1 とノード 2 を接続するスパンの端にスロット 12/ポート 1と記入します。同じスパンのノード 2 側にはスロット 6/ポート 1 と記入します。

ステップ 6 図の各スパンについてステップ 4 5 を繰り返します。

ステップ 7 各ノードの最も番号の大きなスロットに east、各ノードの最も番号の小さなスロットに west と記入します。

ステップ 8 図を確認します。各スパンがウェスト スロットからイースト スロットに繋がる時計回りのパターンになっている必要があります。システム設定の詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 イースト同士またはウェスト同士で接続されているスパンがあれば、パターンに合わないカードから合ったカードにファイバ コネクタを物理的につなぎ変えればアラームはクリアされるはずです。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 10 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

CTC での E-W-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 誤って接続されたノードにログインします。誤って接続されたノードでは、両側の近隣ノードへのリング ファイバの接続が誤っています。

ステップ 2 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 3 「MS-SPRing リング名またはノード ID 番号の識別」 の手順を行って、そのファイバ スパンの情報行の East Line カラムと West Line カラムでノード ID とリング名、およびスロットとポートを特定します。上記の内容を記録します。

ステップ 4 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 5 以下の手順を実行して、MS-SPRing を削除してから再作成します。

a. Provisioning > MS-SPRing タブをクリックします。

b. ステップ 3 の行をクリックして選択し、 Delete をクリックします。

c. Create をクリックします。

d. ステップ 3 で集めた情報によりリング名とノード ID を記入します。

e. Finish をクリックします。

ステップ 6 ノード ビューを表示して、 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 7 West Line ドロップダウン リストを、ステップ 3で East Line について記録したスロットに変更します。

ステップ 8 East Line ドロップダウン リストをステップ 3 で West Line について記録したスロットに変更します。

ステップ 9 OK をクリックします。

ステップ 10 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.82  EXCCOL

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Excess Collisions on the LAN(LAN 上での超過コリジョン)アラームは、ネットワーク管理 LAN のデータ パケット間でコリジョンが大量に発生しているため、ONS 15454 SDH と CTC 間の通信が影響を受ける可能性があることを示しています。ネットワーク管理 LAN は、CTC ソフトウェアを実行するワークステーションと TCC2/TCC2P カードを接続するデータ ネットワークです。アラームの原因となる問題は、ONS 15454 SDH の外側にあります。

超過コリジョンの場合、TCC2/TCC2P カードに接続されているネットワーク管理 LAN のトラブルシューティングを行います。次の手順を実行する場合、ネットワーク管理 LAN のシステム管理者に確認する必要がある場合があります。

EXCCOL アラームのクリア


ステップ 1 TCC2/TCC2P カードに接続されたネットワーク デバイス ポートのフロー レートが 10MB の半二重に設定されていることを確認します。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合、TCC2/TCC2P カードに接続されたネットワーク デバイスとネットワーク管理 LAN のトラブルシューティングを行います。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.83 EXERCISE-RING-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Exercise Ring コマンドは、実際のブリッジやスイッチがすべて揃っていなくても、要求されたチャネルのリング保護切り替えを発行します。このコマンドが発行されて受け付けられても、実行されないと EXERCISE-RING-FAIL の状態になります。


) リングにプライオリティの高い状態が存在するために実行コマンドが拒否された場合は、EXERCISE-RING-FAIL は Not Reported (NR) です。


EXERCISE-RING-FAIL 状態のクリア


ステップ 1 LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)LOS (STM1E、STMN)、または MS-SPRing アラームを探して、存在する場合はクリアします。

ステップ 2 以下の手順を実行して、Exercise Ring コマンドを削除してから再発行します。

a. Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

b. West Switch カラムで、関連するリングの行をクリックします。

c. ドロップダウン リストで Exercise Ring を選択します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.84 EXERCISE-SPAN-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Exercise Span コマンドは、実際のブリッジやスイッチがすべて揃っていなくても、要求されたチャネルのスパン切り替えを発行します。このコマンドが発行されて受け付けられても、実行されないと EXERCISE-SPAN-FAILED アラームが生成されます。


) スパンまたはリングにプライオリティの高い状態が存在するために実行コマンドが拒否された場合は、EXERCISE-SPAN-FAIL は Not Reported (NR) です。


EXERCISE-SPAN-FAIL 状態のクリア


ステップ 1 LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)LOS (STM1E、STMN)、または MS-SPRing アラームを探して、存在する場合はクリアします。

ステップ 2 「MS-SPRing での試験リング切り替えの開始」の作業を行います。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.85  EXT

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:ENVALRM

External Facility(外部ファシリティ)アラームは、環境アラームが存在する場合にノードの外部で検出されます。たとえば、ドアが開いている場合やフラッディングが発生した場合、このアラームが生成される可能性があります。

EXT アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、MIC-A/P カードをダブルクリックしてカード ビューを表示します。

ステップ 2 Maintenance タブをクリックして、EXT アラームに関する詳しい情報を収集します。

ステップ 3 環境状態に合わせて、標準的な操作手順を実行します。

ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.86  EXTRA-TRAF-PREEMPT

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:STMN

Extra Traffic Preempted(過剰トラフィックのプリエンプション処理)アラームは、2 ファイバおよび 4 ファイバ MS-SPRing の STM-N カードで、現用システムへの保護切り替えによって保護システムに向けられたロー プライオリティ トラフィックが先に処理された場合に発生します。

EXTRA-TRAF-PREEMPT アラームのクリア


ステップ 1 Conditions ウィンドウに切り替えが示されているかにより、保護切り替えが発生しているかを確認します。

ステップ 2 リング切り替えが発生している場合、この章の該当する手順に従って現用システムのアラームをクリアします。保護切り替えの詳細については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.87 FAILTOSW

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、STMN、TRUNK、VCMON-HP

Failure to Switch to Protection Facility(保護ファシリティへの切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、現用または保護電気ファシリティがもう一方のポートへ切り替えられるときに発生します。たとえば、使用されていない保護ポートから稼働中の現用ポートにトラフィックを手動で切り替えようとした場合、切り替えが失敗し(現用ポート上にすでにトラフィックが存在するため)、FAILTOSW 状態が報告されます。

FAILTOSW 状態のクリア


ステップ 1 プライオリティの高いアラームを探して、トラブルシューティングを行います。プライオリティの高い状態をクリアすると、カードは解放され、FAILTOSW はクリアされます。


) プライオリティの高いアラームは、1:N カード保護グループを使用する現用の電気回路カードで発生するアラームです。現用の電気回路カードは、アラームを通知しますが、FAILTOSW 状態の通知は行いません。


ステップ 2 状態がクリアされない場合、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行い、プライオリティの高いアラームを通知している現用電気回路カードを交換します。このカードは保護カードを使用する現用電気回路カードで、FAILTOSW を報告しません。

プライオリティの高いアラームを通知している現用電気回路カードを交換すると、トラフィックを現用スロットに戻し、FAILTOSW を通知しているカードを保護カードに切り替えることができます。


) ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。



) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.88 FAILTOSW-HO

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

High-Order Path Failure to Switch to Protection(高次パスの保護への切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、高次パス回線を現用または保護電気回線に切り替えることができないときに発生します。

FAILTOSW-HO 状態のクリア


ステップ 1 「FAILTOSW 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.89 FAILTOSW-LO

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

Low-Order Path Failure to Switch to Protection(低次パスの保護への切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、低次パス回線を現用または保護電気回線に切り替えることができないときに発生します。

FAILTOSW-LO 状態のクリア


ステップ 1 「FAILTOSW 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.90 FAILTOSWR

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Fail to Switch to Protection Ring(保護リングへの切り替え失敗)状態は、APS の内部障害により、リング切り替えが完了しなかった場合に発生します。

FAILTOSWR は、次のいずれかの状況によってクリアされます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードの取り外し(弊社サポート担当の指示で実施のこと)

ノードの電源の再投入

外部切り替えコマンドなどのプライオリティの高いイベントの発生

次のリング切り替えの成功

SD(DS1、DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)またはSF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)などの APS 切り替え原因の解消


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) このアラームが発生したときに回線が不完全状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。


4 ファイバ MS-SPRing 構成での FAILTOSWR 状態のクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、通知元カード上で EXERCISE RING コマンドを実行します。

a. Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

b. West Switch カラムで、関連するリングの行をクリックします。

c. ドロップダウン リストで Exercise Ring を選択します。

ステップ 2 状態がクリアされない場合、ビュー メニューで、 Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 リングまたはスパンを構成している STM-N カードのアラームを探し、そのアラームのトラブルシューティングを行います。

ステップ 4 他のアラームをクリアしても FAILTOSWR 状態が解消されない場合、近端ノードにログインします。

ステップ 5 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 6 West Line および East Line の下に表示されている STM-N カードを書き留めます。以下の手順を実行して、これらの STM-N カードおよびポートがアクティブでイン サービスになっていることを確認します。

a. LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. CTC でカードをダブルクリックしてカード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 7 STM-N カードがアクティブかつイン サービスになったら、記録したカード上のポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 8 ポートへのファイバの導通に問題がなければ、光テスト セットを使用して回線上に有効信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。


注意 光テスト セットを使用すると STM-N カード上のサービスが中断されます。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 9 信号が有効であれば、決められた手順に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順で、光コネクタを清掃してください。

ステップ 10 ファイバの汚れを取り除いても状態が解消されない場合、光信号のパワー レベルが STM-Nカードの仕様に適合していることを確認します。これらの仕様は、「光カードの送受信レベル」に記載されています。

ステップ 11 カード上のその他のポートについて、ステップ 7 10 を繰り返します。

ステップ 12 光パワー レベルが STM-N カードの仕様に適合している場合、保護スタンバイ STM-N カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実施します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 ノード上のMS-SPRing カードを 1 つずつ交換していっても状態がクリアされない場合は、リング内の各ノードについて、ステップ 4 12 を繰り返します。

ステップ 14 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.91  FAILTOSWS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Failure to Switch to Protection Span(保護スパンへの切り替え失敗)状態は、APS スパンの切り替え失敗を示します。4 ファイバ MS-SPRing の場合、スパン切り替えに失敗するとリング切り替えが行われます。リング切り替えが行われると、FAILTOSWS 状態は表示されなくなります。リング切り替えが行われない場合、FAILTOSWS 状態が表示されます。FAILTOSWS は、次のいずれかによってクリアされます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードの取り外し(弊社サポート担当の指示で実施のこと)

ノードの電源の再投入

外部切り替えコマンドなどのプライオリティの高いイベントの発生

次のスパン切り替えの成功

SD(DS1、DS3、E1、E3、E4、STM1E、STMN)またはSF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN)などの APS 切り替え原因の解消

FAILTOSWS 状態のクリア


ステップ 1 以下の手順に従って、通知元カード上で EXERCISE SPAN コマンドを実行します。

a. Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

b. 実行するカードをイースト カードかウェスト カードのどちらかに決定します。

c. East Switch または West Switch カラムで、関連するスパンの行をクリックします。

d. ドロップダウン リストで Exercise Span を選択します。

ステップ 2 状態がクリアされない場合、ビュー メニューで、 Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 リングまたはスパンを構成している STM-N カードのアラームを探し、そのアラームのトラブルシューティングを行います。

ステップ 4 他のアラームをクリアしても FAILTOSWS 状態が解消されない場合、近端ノードにログインします。

ステップ 5 Maintenance > MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 6 West Line および East Line の下に表示されている STM-N カードを書き留めます。以下の手順を実行して、これらの STM-N カードがアクティブでイン サービスになっていることを確認します。

a. LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. STM-N ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 7 STM-N カードがアクティブかつイン サービスになったら、記録したカード上のポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 8 ポートへのファイバの導通に問題がなければ、光テスト セットを使用して回線上に有効信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。


注意 光テスト セットを使用すると STM-N カード上のサービスが中断される場合があります。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 9 信号が有効であれば、決められた手順に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順で、光コネクタを清掃してください。

ステップ 10 ファイバの汚れを取り除いても状態が解消されない場合、光信号のパワー レベルが STM-Nカードの仕様に適合していることを確認します。これらの仕様は、「光カードの送受信レベル」に記載されています。

ステップ 11 カード上のその他のポートについて、ステップ 7 10 を繰り返します。

ステップ 12 光パワー レベルが STM-N カードの仕様に適合している場合、保護スタンバイ STM-N カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実施します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 ノード上のMS-SPRing カードを 1 つずつ交換していっても状態がクリアされない場合は、リング内の各ノードについて、ステップ 4 12 を繰り返します。

ステップ 14 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.92  FAN

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FAN

Fan Failure(ファン障害)アラームは、ファン トレイ アセンブリの不具合を示します。ファン トレイ アセンブリが完全に機能していない場合、ONS 15454 SDHの温度が正常動作範囲を超える場合があります。ファン トレイ アセンブリにはファンが 6 つあり、少なくとも 5 つのファンが正常に動作して ONS 15454 SDHを冷却する必要があります。ただし、5 つのファンが正常に動作している場合でも、6 つ目のファンに温度の上昇回避の負荷が余計にかかる場合、ファン トレイ アセンブリの交換が必要になる場合があります。

FAN アラームのクリア


ステップ 1 エアー フィルタの交換が必要かどうかを確認します。「再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換」の作業を行います。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 フィルタが汚れていなければ、「ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け」の作業を行います。


) ファン トレイ アセンブリは正しく取り付けるとすぐに動作します。


ステップ 3 ファンが動作せず、アラームが解消されない場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を行います。

ステップ 4 交換用ファン トレイ アセンブリが正しく動作しない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.93 FC-NO-CREDITS

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FC、FCMRN TRUNK

Fibre Channel Distance Extension Credit Starvation(ファイバ チャネル距離延長クレジット不足)アラームは、輻輳によって Generic Framing Procedure(GFP)トランスミッタがフレームを Storage Access Networking(SAN)Fibre Channel/Fiber Connectivity(FICON)FC_MR-4 カードのポートに送信できないときに、FC_MR-4 カードで発生します。たとえば、オペレータがフレーミング クレジットを自動検出するようにカードを設定したが、そのカードが相互運用可能な FC-SW 標準準拠の Fibre Channel/FICON ポートに接続されていない場合にこのアラームが発生します。

FC-NO-CREDITS は、送信が完全に妨げられた場合にのみ発生します(トラフィックが遅くなっただけで搬送はしている場合、このアラームは生成されません)。このアラームは、GFP-NO-BUFFERS アラームと関連して発生します。たとえば、FC-NO-CREDITS アラームが FC_MR-4 データ ポートで生成された場合、GFP-NO-BUFFERS アラームがアップストリームのリモート FC_MR-4 データ ポートで発生することがあります。

FC-NO-CREDITS アラームのクリア


ステップ 1 ポートが Fibre Channel/FICON スイッチに接続されている場合、相互運用モードに設定されているかを確認します。この機能については開梱時の指示に従ってください。

ステップ 2 ポートがスイッチに接続されていない場合は、次の手順を実行して、Autodetect クレジットをオフにします。

a. FC_MR-4 カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Port > General をクリックします。

c. Admin State でセルをクリックし、Locked,maintenance を選択します。

d. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

e. Autodetect Credits カラムのチェックボックスをオフにします。

f. Apply をクリックします。

g. Provisioning > Port > General をクリックします。

h. Admin State でセルをクリックし、Unlocked を選択します。

i. Apply をクリックします。

ステップ 3 以下の手順を実行して、接続されている装置の使用可能なバッファに基づいて使用可能なクレジット値をプログラムします。


) NumCredits には、受信バッファ以下の値か、接続された装置で使用可能なクレジット値をプロビジョニングします。


a. FC_MR-4 カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

c. Credits Available カラムに新しい値を入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.94  FE-AIS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far-End AIS(遠端 AIS)状態になると、遠端ノードではAISの状態になります。通常、AIS はダウンストリームのLOS (STM1E、STMN)アラームと同時に発生します。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SDH 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードよりダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノード上の問題を解消すると、この状態はクリアされます。

FE-AIS 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.95 FEC-MISM

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Forward Error Correction (FEC) Mismatch(前方エラー訂正ミスマッチ)アラームは、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードを使用するスパンの一方の端では FEC を使用するように設定され、もう一方では設定されていない場合に発生します。FEC-MISM は ITU-T G.709 と関連があり、トランク ポートでのみ発生します。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


FEC-MISM アラームのクリア


ステップ 1 アラームが発生した MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

ステップ 2 Provisioning > OTN > OTN Lines タブをクリックします。

ステップ 3 FEC カラムで、モニタリングを有効にしたい場合は Enable を、またはモニタリングを有効にしたくない場合は Disable をクリックします。

ステップ 4 ステップ 1ステップ 3 を繰り返して、遠端のカードが同様に設定されていることを確認します。

ステップ 5 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.96  FE-E1-MULTLOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End Multiple E-1 LOS Detected on an E1-42 card(E1-42 カードでの遠端複数 E-1 LOS 検出)状態は、遠端ノードの E1-42 ポート上で信号損失が複数の入力で検出された場合に発生します。

プレフィクスの FE は、メイン アラームが遠端ノードで発生し、FE-E1-MULTLOS 状態を通知するノードでは発生していないことを意味します。FE アラームや FE 状態のトラブルシューティングを行うには、アラームの発生元でメイン アラームのトラブルシューティングを行います。メイン アラームがクリアされれば、派生アラームや派生状態もクリアされます。

FE-E1-MULTLOS 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.97  FE-E1-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End E1 Equipment Failure Non-Service-Affecting (NSA)(遠端 E1 機器障害、NSA)状態は、遠端 E-1 機器障害が発生しているが、ポートが保護されていてトラフィックを保護ポートに切り替えられるため、サービスに影響しない場合に発生します。

FE-E1-NSA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.98  FE-E1-SA

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End E-1 Equipment Failure Service-Affecting (SA)(遠端 E1 機器障害、SA)状態は、遠端 E-1 機器障害が発生していて、トラフィックを保護ポートに切り替えられないため、サービスに影響が出る場合に発生します。

FE-E1-SA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.99  FE-E1-SNGLLOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End Single E-1 LOS on the E-3(E-3 での遠端 E-1 信号消失)状態は、遠端の E3-12 ポートのいずれかで信号消失が検出された場合に発生します。

FE-E1-SNGLLOS 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.100  FE-E3-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End E3 Equipment Failure Non-Service-Affecting (NSA)(遠端 E3 機器障害、NSA)状態は、遠端 E-3 機器障害が発生しているが、ポートが保護されていてトラフィックを保護ポートに切り替えられるため、サービスに影響しない場合に発生します。

FE-E3-NSA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.101  FE-E3-SA

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End E3 Equipment Failure Service Affecting(遠端 E3 機器障害、SA)状態は、遠端 E-3 機器障害が発生していて、トラフィックを保護ポートに切り替えられないため、サービスに影響が出る場合に発生します。

FE-E3-SA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 のカードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.102  FE-EQPT-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End Common Equipment Failure(遠端共通機器障害)状態は、遠端 DS1i-N-14、DS3i-N-12、または E-N カードで Non-Service-Affecting (NSA) 機器障害が検出された場合に発生します。

FE-EQPT-NSA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.103 FE-FRCDWKSWBK-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far End Forced Switch Back to Working-Span(遠端での現用スパンへの強制再切り替え)状態は、遠端の 1+1 保護ポートで現用ポートに強制切り替えが発生した場合に生成されます。


) WKSWBK タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-FRCDWKSWBK-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 遠端ポートに対して、「1+1 保護ポートの強制または手動切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.104  FE-FRCDWKSWPR-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far End Ring Working Facility Forced to Switch to Protection(遠端リング現用ファシリティの保護への強制切り替え)状態は、Force Ring コマンドを使用して MS-SPRing が現用から保護に強制的に切り替えられたときに遠端ノードで発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでしか確認できません。


) WKSWPR タイプの状態は、非リバーティブ回線にだけ適用されます。


FE-FRCDWKSWPR-RING 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の STM-16 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある STM-16 カードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。

ステップ 4 FE-FRCDWKSWPR-RING 状態がクリアされない場合、「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の手順を行います。

ステップ 5 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.105  FE-FRCDWKSWPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far End Working Facility Forced to Switch to Protection Span(遠端現用ファシリティの保護スパンへの強制切り替え)状態は、Force Span コマンドを使用して 4 ファイバ MS-SPRing 上のスパンが現用から保護に強制的に切り替えられたときに遠端ノードで発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでしか確認できません。Force Switch が発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の[F]によって示されます。このアラームは WKSWPR と同時に発生します。


) WKSWPR タイプの状態は、非リバーティブ回線にだけ適用されます。


FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の STM-16 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある STM-16 カードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。

ステップ 4 FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態がクリアされない場合、「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の手順を行います。

ステップ 5 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.106  FE-IDLE

FE-IDLE 状態は、現在のリリースのこのプラットフォームでは使用されません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.107  FE-LOCKOUTOFPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far-End Lock Out of Protection Span(遠端での保護スパンのロックアウト)状態は、遠端ノードで Lockout Protect Span コマンドを使用して、MS-SPRing スパンが保護システムからロックアウトされたときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでのみ確認でき、LKOUTPR-S と同時に発生します。ロックアウトが発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の[L]によって示されます。

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の STM-16 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある STM-16 カードのメイン AIS 状態と関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 ロックアウトが設定されていないことを確認します。「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.108  FE-LOF

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End LOF(遠端 LOF)状態は、遠端ノードが DS1i-N-14 カード上の DS-1 LOF、DS3i-N-12 カード上の DS-3 LOF、または E-N カード上の LOF を報告した場合に発生します。

FE-LOF 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「LOF (TRUNK)」の作業を行います。この手順は、FE-LOF にも適用されます。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.109  FE-LOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:E3

Far End LOS(遠端 LOS)状態は、遠端ノードが DS1i-N-14 カード上の DS-1 LOF、DS3i-N-12 カード上の DS-3 LOS、または E-N LOF を報告した場合に発生します。

FE-LOS 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「LOS(STM1E、STMN)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.110 FE-MANWKSWBK-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far End Manual Switch Back to Working-Span(遠端での現用への手動再切り替え)状態は、遠端スパンが手動で現用に切り替えられた場合に発生します。


) WKSWBK タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-MANWKSWBK-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.111  FE-MANWKSWPR-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far End Ring Manual Switch of Working Facility to Protect(遠端リング現用ファシリティの保護への手動切り替え)状態は、遠端ノードで Manual Ring コマンドを使用して、MS-SPRing の現用リングが保護に切り替えられたときに発生します。


) WKSWPR タイプの状態は、非リバーティブ回線にだけ適用されます。


FE-MANWKSWPR-RING 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン状態に関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.112  FE-MANWKSWPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far-End Span Manual Switch Working Facility to Protect(遠端スパン現用ファシリティの保護への手動切り替え)状態は、遠端ノードで Manual Span コマンドを使用して、MS-SPRing スパンが保護に切り替えられたときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでのみ確認でき、WKSWPR と同時に発生します。Manual Switch が発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の[M]によって示されます。


) WKSWPR タイプの状態は、非リバーティブ回線にだけ適用されます。


FE-MANWKSWPR-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態を解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン状態に関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリアの作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.113 FEPRLF

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Far-End Protection Line Failure(遠端保護回線障害)アラームは、ノードの着信保護カード上で APS チャネルの 「 2.7.312 SF(DS1、DS3、E1、E3、E4、STMN) 」状態が生じた場合に発生します。


) FEPRLF アラームは、1+1 保護グループ構成の光(トラフィック)カード上で双方向保護が使用されている場合にだけ、ONS 15454 SDH 上で発生します。


MS-SPRing 上の FEPRLF アラームのクリア


ステップ 1 FE アラームを解消するために、FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 の スロット 16 にあるカードの FE アラームは、ノード 2 の スロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE アラームを通知しているカードに直接接続されているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.114 FIBERTEMP-DEG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Fiber Temperature Degrade(ファイバ温度劣化)アラームは、DWDM カードの内部ヒーターの制御回路に障害が発生すると生成されます。温度が想定範囲を超えると、信号ドリフトが発生することがあります。次の機会にカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


FIBERTEMP-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の機会に、アラームの発生したカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.115  FORCED-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT、VCMON-HP、VCMON-LP

Force Switch Request on Facility or Port(強制切り替え要求、ファシリティまたはポート)状態は、ポート上で Force コマンドを入力して、現用ポートから保護ポートまたは保護スパンへ(または保護ポートから現用ポートまたは現用スパンへ)トラフィックを強制的に切り替えるときに発生します。強制切り替えを行う場合、この状態をクリアする必要はありません。

FORCED-REQ 状態のクリア


ステップ 1 「1+1 保護ポートの強制または手動切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.116 FORCED-REQ-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Force Switch Request Ring(強制切り替え要求、リング)状態は、Force Ring コマンドを MS-SPRing に適用して、トラフィックを現用から保護に移す場合に、光トランク カードで生成されます。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブで確認でき、WKSWPR と同時に発生します。Force Ring コマンドが発行されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の[F]によって示されます。

FORCED-REQ-RING 状態のクリア


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.117 FORCED-REQ-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、STMN、TRUNK

Force Switch Request Span(強制切り替え要求、スパン)状態は、Force Span コマンドを MS-SPRing SPAN に適用して、トラフィックを現用から保護、または保護から現用に強制的に移動する場合に、2 ファイバまたは 4 ファイバの MS-SPRing の光トランク カードで生成されます。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示されます。FORCE SPAN コマンドが適用されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の[F]によって示されます。

この状態は、1+1 ファシリティ保護グループでも生成されることがあります。トラフィックが現用ポート上に存在するときに FORCE コマンドを使用して、保護ポートへの切り替えが行われないようにした場合([FORCED TO WORKING] によって指示します)、FORCED-REQ-SPAN は、この強制切り替えを示します。この場合、強制はファシリティとスパンの両方に影響します。

FORCED-REQ-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.118 FRCDSWTOINT

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Force Switch to Internal Timing(内部タイミングへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用して内部タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOINT は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.119 FRCDSWTOPRI

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Primary Timing Source(プライマリ タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用してプライマリ タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOPRI は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.120 FRCDSWTOSEC

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Second Timing Source(セカンダリ タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用してセカンダリ タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOSEC は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.121 FRCDSWTOTHIRD

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Third Timing Source(サード タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが FORCE コマンドを使用してサード タイミング ソースへの強制切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOTHIRD は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.122 FRNGSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Free Running Synchronization Mode(フリー ラン同期モード)状態は、通知元の ONS 15454 SDH がフリー ラン同期モードになっている場合に発生します。外部タイミング ソースが無効になっていて、ノードが内部クロックを使用しているか、または ONS 15454 SDH が指定の BITS タイミング ソースを取得できなくなっています。24 時間のホールドオーバー期間を過ぎると、内部クロックを使用している ONS 15454 SDH でタイミング スリップが発生する可能性があります。


) ONS 15454 SDH が内部クロックを使用して動作するように設定されている場合、FRNGSYNC 状態は無視してください。


FRNGSYNC 状態のクリア


ステップ 1 ONS 15454 SDH が外部タイミング ソースを使用して動作するように設定されている場合、BITS タイミング ソースが有効であることを確認します。BITS タイミング ソースに関する一般的な問題には、逆配線やタイミング カード不良などがあります。タイミングの詳細については、
Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual 』の「Timing」の章を参照してください。

ステップ 2 BITS ソースが有効な場合、SYNCPRIおよびSYSBOOTなどの、プライマリおよびセカンダリ基準ソースの障害に関連するアラームをクリアします。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.123  FSTSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Fast Start Synchronization Mode(ファースト スタート同期モード)状態は、ONS 15454 SDHが新しいタイミング基準を選択する場合に発生します。以前のタイミング基準は機能しなくなっています。

FSTSYNC 状態は、約 30 秒経過すると消えます。状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


) FSTSYNC は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.124  FULLPASSTHR-BI

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Bidirectional Full Pass-Through Active(双方向完全パススルー アクティブ)状態は、MS-SPRing の切り替え対象でないノード上で、その保護チャネルがアクティブでトラフィックを伝送しており、No Request からの受信 K バイトに変更があった場合に発生します。

FULLPASSTHR-BI 状態のクリア


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.125 GAIN-HDEG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain High Degrade(ゲイン上限劣化)アラームは、DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで、ゲインが劣化スレッシュホールドの上限に達し、内部障害により設定点に到達できなかった場合に発生します。ただちにカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にのみ適用されます。


GAIN-HDEG アラームのクリア


ステップ 1 ポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 2 ケーブルが正しく接続されている場合は、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確かめます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。レッドの ACT/SBY LED は、カードの障害を示します。

ステップ 3 受信したパワー(opwrMin)が、Cisco MetroPlanner に示された想定範囲内であることを確認します。次の手順を実行して、CTC のレベルを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. OPT-BST または OPT-PRE の Provisioning > Opt. Ampli. Line > Optics Thresholds タブをクリックして、光スレッシュホールドを表示します。

ステップ 4 パワー値が想定範囲外にある場合、影響を受けるすべての光信号ソースの Admin State が Unlocked であり、それらの出力が想定範囲内にあるかを確認します。光信号ソースには、TXP または MXP のトランク ポートか、ITU-T 回線カードがあります。

ステップ 5 信号ソースの Admin State が locked,disabled の場合、Unlocked 状態にします。

ステップ 6 ポートの Admin State が Unlocked だが、出力パワーが仕様範囲外の場合、「LOS-P(OCH)アラームのクリア」の手順に従います。

ステップ 7 信号ソースが Unlocked で、パワーが想定範囲内の場合、アラームを報告しているカードに戻り、現場で行われている手順に従って、増幅器の COM-RX ポートに接続しているファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順に従って、光コネクタを清掃します。


) COM-RX ポートからファイバを外すと、トラフィックの中断が発生する場合があります。これを回避するためには、切り替えが可能ならば「保護切り替え、ロック開始、クリア」に示した手順の概要に従って、トラフィック切り替えを行います。保護切り替えの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Maintain the Node」の章を参照してください。


ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。このとき、トラブルシューティングの目的で使用する受け入れテスト手順について『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

ステップ 9 GAIN-HDEG の原因に結びつく他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても GAIN-HDEG がクリアされない場合は、すべてのカード ポートの Admin State を locked, disabled にします。

ステップ 10 アラームを報告しているカードについて、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、可能であればトラフィック切り替えを行います。



) カードを同じタイプのカードを交換するときには、アラームを報告しているカードのポートを unlocked,automaticInService サービス状態にすること以外、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 11 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.126 GAIN-HFAIL

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain High Fail(ゲイン上限障害)アラームは、ゲインが障害ポイント スレッシュホールドの上限を超えた場合に DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで発生します。カードを交換する必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用されます。


GAIN-HFAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「GAIN-HDEG アラームのクリア」を行ってください。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.127 GAIN-LDEG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain Low Degrade(ゲイン下限劣化)アラームは、内部障害のためにゲイン劣化スレッシュホールドの下限を超え、設定点に到達できない場合に、DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで発生します。ただちにカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) このアラームは、増幅器カードの現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用されます。


GAIN-LDEG アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「GAIN-HDEG アラームのクリア」を行ってください。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.128 GAIN-LFAIL

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain Low Fail(ゲイン下限障害)アラームは、ゲインが障害ポイント スレッシュホールドの下限を超えた場合に DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで発生します。カードを交換する必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用されます。


GAIN-LFAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「GAIN-HDEG アラームのクリア」を行ってください。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.129  GCC-EOC

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:TRUNK

GCC Embedded Operation Channel Failure(GCC 組み込みチャネル動作障害)アラームは、
TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または MXP_2.5G_10G カードの OTN 通信チャネルに適用されます。GCC-EOC は、チャネルが動作不能な場合に生成されます。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


GCC-EOC アラームのクリア


ステップ 1 「EOC アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.130 GE-OOSYNC

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FC、GE、ISC、TRUNK

Gigabit Ethernet Out of Synchronization(ギガビット イーサネット同期外れ)アラームは、ギガビット イーサネット信号の同期が外れた場合に TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および TXPP_MR_2.5G カードで発生します。SDH LOS アラームによく似ています。このアラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードに SDH 信号を送信しようとした場合に発生することがあります。信号が存在しているため、CARLOSS アラームは発生しませんが、信号形式がカードに適合しないため、GE-OOSYNC アラームが生成されます。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GE-OOSYNC アラームのクリア


ステップ 1 入力信号にプロビジョニングされている物理レイヤ プロトコルが適切かを確認します。

ステップ 2 回線速度(10 Gbps)が正しく設定されているかを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.131 GFP-CSF

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:CE100T、FCMR、GFP-FAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP Client Signal Fail Detected(GFP 信号障害検出)アラームは、リモート の Service-Affecting(SA)アラームによって無効なデータ送信が発生した場合に、ローカルの GFP データ ポートで発生する二次的なアラームです。アラームは、FC_MR-4、ML-シリーズ イーサネット、MXP_MR_2.5G、
MXPP_MR_2.5G GFP データ ポートでローカルに発生しますが、Service-Affecting (SA) 障害がローカル サイトで発生していることを示すものではありません。ただし、受信ケーブルが引き抜かれた場合のようなイベントで発生する CARLOSS、LOS、または SYNCLOSS アラームは、リモート データ ポートの転送機能に影響します。このアラームは、FC_MR-4 ポートにファシリティ ループバックが発生するとランクを下げる場合があります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-CSF アラームのクリア


ステップ 1 リモート データ ポートで Service-Affecting (SA)アラームをクリアします。

ステップ 2 GFP-CSF アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.132 GFP-DE-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Fibre Channel Distance Extension (DE) Mismatch(GFP ファイバ チャネル DE ミスマッチ)アラームは、DE 用に設定されたポートが、シスコ独自の Distance Extension モードで動作していないポートに接続されたことを示します。これは、DE をサポートするファイバ チャネルおよび FICON カードの GFP ポートで発生します。このアラームは、転送の片方で DE を有効にし、もう片方で有効にしていない場合に発生します。クリアするには、回線に接続されている両方のポートで DE を有効にする必要があります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-DE-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、距離延長プロトコルが両側で正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

c. Admin State でセルをクリックし、Locked,maintenance を選択します。

d. Apply をクリックします。

e. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

f. Enable Distance Extension カラムのチェックボックスをチェックします。

g. Apply をクリックします。

h. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

i. Admin State でセルをクリックし、Unlocked を選択します。

j. Apply をクリックします。

ステップ 2 GFP-DE-MISMATCH アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.133 GFP-EX-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Extension Header Mismatch(GFP 拡張ヘッダー ミスマッチ)アラームは、Fibre Channel/FICON カードで拡張ヘッダーがヌルでないフレームを受信したときに 発生します。このアラームは、エラーのプロビジョニングにより、すべての GFP フレームが 2.5 秒間ドロップされた場合に発生します。

両方の末端ポートで、GFP フレームに対してヌル拡張ヘッダーを送信していることを確認する必要があります。FC_MR-4 カードは、常にヌル拡張ヘッダーを送信します。そのため、機器が他社の機器に接続されている場合、適切なプロビジョニングが必要です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-EX-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 そのベンダーの機器がヌル拡張ヘッダーを送信し、FC_MR-4 カードとの相互運用が可能であることを確認します(FC_MR-4 カードは、常にヌル拡張ヘッダーを送信します)。

ステップ 2 GFP-EX-MISMATCH アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.134 GFP-LFD

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:CE100T、FCMR、GFP-FAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP Loss of Frame Delineation(GFP フレーム識別不能)アラームは Fibre Channel/FICON GFP ポートに適用され、SDH接続不良があった場合や、SDHパス エラーが原因でペイロード長の組み合わせ(PLI/cHEC)について計算されたチェックサムに GFP ヘッダー エラーが発生した場合、または、GFP 送信元ポートが無効な PLI/cHEC の組み合わせを送信した場合に発生します。これは、サービスに影響を及ぼします。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-LFD アラームのクリア


ステップ 1 送信ノードで発生する、LOS などの関連するSDHパス エラーを探し、すべてクリアします。

ステップ 2 GFP-LFD アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.135 GFP-NO-BUFFERS

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Fibre Channel Distance Extension Buffer Starvation(GFP ファイバ チャネル DE バッファ不足)アラームは、GFP および DE プロトコルをサポートする Fibre Channel/FICON カード ポートで発生します。原因は、リモート GFP 受信バッファがないため、GFP トランスミッタが GFP フレームを送信できないことです。これは、リモート GFP-T レシーバに輻輳が起き、Fibre Channel/FICON リンクでフレームを送信できない場合に発生します。

このアラームは、FC-NO-CREDITS アラームと連動して発生することがあります。たとえば、FC-NO-CREDITS アラームが FC_MR-4 データ ポートで生成された場合、GFP-NO-BUFFERS アラームがアップストリームのリモート FC_MR-4 データ ポートで発生することがあります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-NO-BUFFERS アラームのクリア


ステップ 1 「FC-NO-CREDITS アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 GFP-CSF アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.136 GFP-UP-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:CE100T、FCMR、GFP-FAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP User Payload Mismatch(GFP ユーザ ペイロード ミスマッチ)は、GFP をサポートする Fibre Channel/FICON ポートで発生します。これは、受信フレームのユーザ ペイロード識別子(UPI)が送信 UPI と一致せず、フレームがすべてドロップされた場合に発生します。このアラームは、ポートのメディア タイプがリモート ポートのメディア タイプと一致しないなどのプロビジョニング エラーが原因で発生します。たとえば、ローカル ポートのメディア タイプは Fibre Channel 1 Gbps ISL または Fibre Channel 2 Gbps ISL に設定され、リモート ポートのメディア タイプは FICON 1 Gbps ISL または FICON 2 Gbps ISL に設定されている場合です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-UP-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、送信ポートと受信ポートが同じ DE にプロビジョニングされるようにします。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

c. Enable Distance Extension カラムのチェックボックスをチェックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 2 両方のポートが正しいメディア タイプに設定されるようにします。各ポートに対して、次の手順を実行します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します(まだカードビューが表示されていない場合)。

b. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

c. ドロップダウン リストから、正しいメディア タイプ( Fibre Channel -1Gbps ISL Fibre Channel -2 Gbps ISL FICON -1 Gbps ISL 、または FICON -2 Gbps ISL )を選択します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 3 GFP-UP-MISMATCH アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.137 HELLO

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Open Shortest Path First (OSPF) Hello(OSPF Hello)アラームは、2 つの終端ノードが OSPFネイバーをフル ステートで起動できない場合に発生します。通常、この問題はエリア ID のミスマッチか、OSPF HELLO パケットの DCC での損失、またはその両方が原因で発生します。

HELLO アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、損失した近隣ノードでエリア ID が正しいことを確認します。

a. ノード ビューで、Provisioning > Network > OSPF タブをクリックします。

b. Area ID カラムの IP アドレスが、他方のノードと一致していることを確認します。

c. アドレスが一致しない場合は、誤っている方のセルをクリックして修正します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.138 HI-LASERBIAS

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、PPM、STMN、TRUNK

Equipment High Transmit Laser Bias Current(機器の高伝送レーザー バイアス電流)アラームは、TXP、MXP、MRC-12、および OC192-XFP/STM64-XFP カードのレーザー性能に対して生成されます。このアラームは、カード レーザーがレーザー バイアスの許容範囲の最大値に到達していることを示します。

通常、レーザー バイアスの比率は、当初は製造元による仕様の最大値の約 30% ですが、使用年数とともに増加します。HI-LASERBIAS アラームのスレッシュホールドが最大値の 100% に設定されている場合、レーザーはこれ以上使用できません。スレッシュホールドが最大値の 90 % に設定されている場合、カードは数週間から数か月の間は使用できます。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Configure Transponder and Muxponder Cards」の章を参照してください。MRC-12 および
OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Change Card Settings」の章を参照してください。


HI-LASERBIAS アラームのクリア


ステップ 1 保守時間帯に 「トラフィック カードの物理的な交換」 を実行してください。(交換は緊急を要しません。)


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.139 HI-LASERTEMP

デフォルトの重大度:2R、EQPT、FC、GE、ISC、STMN についてはMinor (MN)、
Non-Service-Affecting (NSA)。PPM についてはNot Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT、PPM、STMN

Equipment High Laser Optical Transceiver Temperature(機器の高レーザー光トランシーバの温度)アラームは、TXP、MXP、MRC-12、および OC192-XFP/STM64-XFP カードに適用されます。
HI-LASERTEMPは、内部で計測されたトランシーバの温度がカードの設定 2 °C(35.6 °F)を超えた場合に発生します。レーザーの温度変化は、送信される波長に影響します

カードがこのアラームを生成すると、レーザーは自動的に遮断されます。LOS (STM1E、STMN) は遠端 ノードで、DSP-FAIL は近端ノードで発生します。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponder and Muxponder Cards」の章を参照してください。MRC-12 および
OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Change Card Settings」の章を参照してください。


HI-LASERTEMP アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、カードをダブルクリックしてカード ビューを表示します。

ステップ 2 Performance > Optics PM> Current Values タブをクリックします。

ステップ 3 カードのレーザー温度レベルを確認します。レーザー温度の最大値、最小値、平均値は、Laser Temp 行の Current カラム エントリにあります。

ステップ 4 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームをクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.140 HI-RXPOWER

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、STMN、TRUNK

Equipment High Receive Power(機器の高受信パワー)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または MXP_2.5G_10G カードに送信された光信号パワーに対して生成されます。HI-RXPOWER は、受信信号の測定パワーがスレッシュホールドを超えた場合に発生します。スレッシュホールドは、ユーザが設定できます。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


HI-RXPOWER アラームのクリア


ステップ 1 増幅器のゲイン(増幅パワー)が変更されているかどうかを確認します。ゲインの変更によってもチャネル パワーの調整が必要となります。

ステップ 2 ファイバからチャネルがドロップされているかどうかを確認します。チャネルの増減はパワーに影響します。チャネルがドロップされている場合、すべてのチャネルのパワー レベルを調整する必要があります。


) カードが増幅された DWDM システムの一部になっている場合、ファイバ上でのチャネル ドロップによる伝送パワーへの影響は、増幅されていないシステムでの場合よりも大きくなります。


ステップ 3 問題のある回線の伝送側で、安全な範囲内で伝送パワー レベルを減らします。

ステップ 4 HI-RXPOWER アラームの原因がこれらの問題のいずれでもない場合、アラーム対象の信号上に別の波長が混在していることも考えられます。この場合、レシーバーは 2 つのトランスミッタから同時に信号を受信するため、データ アラームが発生します。波長が混在すると、データの内容が正しく伝送されず、受信パワーは約 +3 dBm 上昇します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合、受信ポートにファイバ減衰器を取り付けます。標準的な方法に基づき、最初は低抵抗の減衰器から始め、必要に応じて抵抗を大きくします。これは、伝送距離などの要素によって変わってきます。

ステップ 6 アラームがクリアされず、送信カードまたは受信カードの遠端ポートのいずれにも障害がない場合は、正常に機能するループバック ケーブルを使用して「発信元ノードの MXP/TXP/FC_MR-4 ポートでのファシリティ(回線)ループバックの実行」の作業を実行し、ループバックをテストしてください。

ステップ 7 ポートが不良で、すべてのポート帯域幅を使用する必要がある場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。ポートが不良でも、トラフィックを他のポートに移動できる場合は、次の保守期間中にカードを交換します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 8 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.141  HITEMP

デフォルトの重大度:NE については Critical (CR)、Service-Affecting (SA)。EQPT については Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT、NE

High Temperature(高温)アラームは、ONS 15454 SDH の温度が 50 °C(122°F)を超えた場合に発生します。

HITEMP アラームのクリア


ステップ 1 ONS 15454 SDH の LCD 前面パネルに表示される温度を確認します。LCD パネルについては、図2-1 を参照してください。

ステップ 2 室内が異常に高温になっていないかを確認します。

ステップ 3 室内が異常に高温になっていない場合、ONS 15454 SDH にファン トレイ アセンブリによるエアフローを妨げるものがないかを確認します。

ステップ 4 エアフローが妨げられていない場合、ONS 15454 SDH の空きスロットにブランクの前面プレートが取り付けられていることを確認します。ブランクの前面プレートはエアフローに役立ちます。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 5 空きスロットに前面プレートが取り付けられている場合、エアー フィルタの交換が必要かどうかを確認します。「再使用可能なエアー フィルタの点検、クリーニング、交換」の作業を行います。

ステップ 6 フィルタが汚れていなければ、「ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け」の作業を行います。


) ファン トレイ アセンブリは正しく取り付けるとすぐに動作します。


ステップ 7 ファンが動作せず、アラームが解消されない場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を行います。

ステップ 8 交換用ファン トレイ アセンブリが正しく動作しない場合、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.142 HI-TXPOWER

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、PPM、STMN、TRUNK

Equipment High Transmit Power(機器の高送信パワー)アラームは、TXP、MXP、MRC-12、および OC192-XFP/STM64-XFP カードで送信される光信号パワーに対して生成されます。HI-TXPOWER は、送信信号の測定パワーがスレッシュホールドを超えた場合に発生します。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。MRC-12 および OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Change Card Settings」の章を参照してください。


HI-TXPOWER アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、アラームを報告しているカードのカード ビューを表示します。

ステップ 2 Provisioning > Optics Thresholds タブ、または Provisioning > Optics Thresholds > Current Values タブをクリックします。

ステップ 3 TX Power High カラムの値を 0.5 dBm だけ少なくします(負の方向へ変更)。

ステップ 4 信号を中断せずにカードの送信パワー設定を減少させることができない場合、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 5 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.143 HLDOVRSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Holdover Synchronization Mode(ホールドオーバー同期モード)状態は、ノードのプライマリおよびセカンダリ タイミング基準の損失によって発生します。タイミング基準の損失は、タイミング入力のライン コーディングがノード上の設定と異なる場合に発生し、新しいノードの基準クロックを選択する際によく発生します。プライマリまたはセカンダリ タイミングを再度確立すれば、状態はクリアされます。24 時間のホールドオーバー期間を過ぎると、内部クロックを使用している ONS 15454 SDH でタイミング スリップが発生する可能性があります。

HLDOVRSYNC アラームのクリア


ステップ 1 次のような、タイミングに関連するイベントをクリアします。

「FRNGSYNC」

「FSTSYNC」

「HLDOVRSYNC」

「LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)」

「LOS (STM1E、STMN)」

「MANSWTOINT」

「MANSWTOPRI」

「MANSWTOSEC」

「MANSWTOTHIRD」

「SYSBOOT」

「SWTOSEC」

「SWTOTHIRD」

「SYNC-FREQ」

「SYNCPRI」

「SYSBOOT」

ステップ 2 現場で行われている手順に従って、プライマリおよびセカンダリのタイミング ソースを確立し直します。現場での手順がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Change Node Settings」の章を参照してください。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.144 HP-ENCAP-MISMATCH

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP

High-Order Path Encapsulation C2 Byte Mismatch(高次パス カプセル化 C2 バイト ミスマッチ)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードに適用されます。これは、次に示す条件の最初の 3 つを満たし、後の 2 つのうち 1 つを満たさない場合に発生します。

受信した C2 バイトが 0x00(未実装)ではない。

受信した C2 バイトが PDI の値ではない。

受信した C2 が予測された C2 と一致しない。

予測された C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

受信した C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

(LP-PLM ではこれと異なり、5 つの条件すべてを満たさなければなりません。)
HP-ENCAP-MISMATCH が発生する場合、受信した C2 バイトと予測される C2 バイトの間にミスマッチがあり、予測されるバイトか受信したバイトのいずれかが 0x01 です。

HP-ENCAP-MISMATCH アラームが発生する状況の一例として、2 つの ML シリーズ カードの間に作成された回線の片方に GFP フレーミングをプロビジョニングし、もう片方に LEX カプセル化を備えた High-Level Data Link Control(HDLC; ハイレベル データ リンク制御)フレーミングをプロビジョニングした場合があります。GFP フレーミング カードは C2 バイトとして 0x1B を送信および予測しますが、HDLC フレーミング カードは C2 バイトとして 0x01 を送信および予測します。

次のパラメータのいずれかで、送信カードと受信カードの間にミスマッチがあると、アラームが発生することがあります。

モード(HDLC、GFP-F)

カプセル化(LEX、HDLC、PPP)

CRC サイズ(16 または 32)

スクランブル状態(オンまたはオフ)

このアラームは、LP-PLM のようなパス ラベル ミスマッチ(PLM)によってランクを下げます。


) デフォルトでは、HP-ENCAP-MISMATCH アラームは ML シリーズ カードのデータ リンクをダウンさせます。この動作は、CLI(コマンドライン インターフェイス)コマンド no pos trigger defect encap を使って変更できます。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


HP-ENCAP-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、受信カードで正しいフレーミング モードが使用されていることを確認します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、正しいモード(GFP-F または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 2 以下の手順を実行して、送信カードで正しいフレーミング モードが使用され、それが受信カードで使用しているフレーミング モードと同じであることを確認します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、同じモード(GFP-F または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、ML シリーズカードの CLI を使用して、他の設定が正しいことを確認します。

カプセル化

CRC サイズ

スクランブル状態

インターフェイスをオープンするには、カード ビューの IOS タブをクリックして Open IOS Connection をクリックします。コンフィギュレーション コマンドのシーケンス全体を調べるには、『 Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』で、この 3 つのトピックすべてのエントリを参照してください。

ステップ 4 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.145 HP-RFI

デフォルトの重大度: Not Reported (NR)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP

High-Order Remote Failure Indication(RFI)(高次リモート障害通知)状態は、高次(VC-4 または VC-3)パスにリモート障害があり、伝送システム保護に割り当てられた最大時間を超えて障害が続いていることを示します。HP-RFI は保護切り替えが開始されたときに送信されます。隣接ノードの障害が解消されると、通知元ノードの HP-RFI 状態はクリアされます。

HP-RFI 状態のクリア


ステップ 1 通知している ONS 15454 SDH の遠端ノードにログインします。

ステップ 2 関連するアラーム(特に、LOS (STM1E、STMN))があるかどうかを確認します。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.146 HP-TIM

デフォルトの重大度:VCTRM-HP については Critical (CR)、Service-Affecting (SA); VCMON-HP については Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

TIM High-Order TIM Failure(TIM 高次 TIM 障害)アラームは、高次(VC-4 または VC-3)オーバーヘッドのトレース識別名 J1 バイトに不具合があることを示します。HP-TIM は、SDH パス オーバーヘッドで、送信された J1 識別名バイトと受信された J1 識別名バイトの間にミスマッチがある場合に発生します。このエラーは、送信側または受信側のどちらでも発生します。

HP-TIM アラームのクリア


ステップ 1 SDH パス オーバーヘッドを確認できる光テスト セットを使用して、J1 バイトの有効性を確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。信号のテストは、通知元カードのできるだけ近くで実施します。

ステップ 2 出力カード信号が有効な場合、「SYNCPRI アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。このアラームが VCTRM-HP に適用される場合には、Service-Affecting 障害になります。


 

2.7.147 HP-UNEQ

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:VCMON-HP、VCTRM-HP

Signal Label Mismatch Fault(SLMF)Unequipped High-Order Path(未実装高次パスの SLMF)アラームは、高次(VC-4)パス オーバーヘッドの C2 パス信号ラベル バイトに関して生成されます。HP-UNEQ は、SDH パス オーバーヘッドで C2 バイトが受信されない場合に発生します。

HP-UNEQ アラームのクリア


ステップ 1 View メニューから、 Go to Network View を選択します。

ステップ 2 アラームを右クリックして、Affected Circuits ショートカット メニューを表示させます。

ステップ 3 Select Affected Circuits をクリックします。

ステップ 4 影響を受けている回線が表示されたら、Type カラムに Virtual Circuit(VC;仮想回線)がないかを確認します。

ステップ 5 Type カラムに VC がない場合、VC は存在しません。ステップ 7 に進みます。

ステップ 6 Type カラムに VC がある場合、以下の手順を実行して、その行を削除します。


) ノードでは、有効な VC を削除することはできません。


a. VC 行をクリックして選択します。「回線の解除」の作業を行います。

b. エラー メッセージのダイアログ ボックスが表示された場合、VC は有効なのでアラームの原因ではありません。

c. VT を含む行が他にない場合は、 a b の手順を繰り返します。

ステップ 7 リング内のすべての ONS ノードが CTC ネットワーク ビューに表示されている場合は、以下の手順を実行して、すべての回線が完結していることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. いずれの回線の Status カラムにも INCOMPLETE と表示されていないことを確認します。

ステップ 8 INCOMPLETE と表示されている回線が見つかった場合、適切な光テスト セットを使用し、現場で行われている手順に従って、その回線がトラフィックの伝送を行っている現用回線ではないことを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 9 不完全な回線が不要、あるいはトラフィックを伝送していない場合は、その回線を削除します。

「回線の解除」の作業を行います。

ステップ 10 正しいサイズの回線を再度作成してください。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 11 再度ログインして、以下の手順を実行し、アラームを報告しているカードで終端するすべての回線がアクティブであることを確認します。

a. Circuits タブをクリックします。

b. Status カラムで、すべての回線がアクティブであることを確認します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、現場で行われている方法を使用して遠端の光ファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。


警告 OC192 LR/STM64 LH 1550 カードでは、カードのブート時にレーザーがオンになり、安全キーがオンの位置(ラベル 1)になります。ポートがイン サービス状態でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0 の位置)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光線が放射されていることがあります。レーザー光線を光学機器を通して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光線を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 指定した以外の制御、調整、手順を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 13 アラームがクリアされない場合は、光カードや電気回路カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。手順については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Maintain the Node」の章を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 14 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.148 I-HITEMP

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:NE

Industrial High Temperature(工業高温)アラームは、ONS 15454 SDH の温度が 65°C(149 °F)を上回るか、または -40°C(-40°F)を下回った時に発生します。このアラームは HITEMP アラームと類似していますが、これは工業環境で使用されます。このアラームを使用する場合、低温の HITEMP アラームを無視するように、アラーム プロファイルをカスタマイズできます。

I-HITEMP アラームのクリア


ステップ 1 「HITEMP アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.149  IMPROPRMVL

デフォルトの重大度:アクティブ カードについては Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:EQPT、PPM

Improper Removal(不正な取り外し)アラームは、CTC で削除する前にスロットからカードを取り外した場合に発生します。カードがイン サービスでなくても、CTC でカードが存在しないことが認識されるだけで、IMPROPRMVL アラームが発生します。ノードからカードを取り外す前に CTC からカードを削除すると、アラームは表示されません。PPM の場合、PPM をプロビジョニングしたのに物理モジュールがポートに挿入されていない場合にアラームが発生します。


注意 カードのリブート中にカードを取り外さないでください。カードを取り外す前に CTC でカードのリブートを開始した場合は、カードのリブートを最後まで終了させてください。カードがリブートしたあと、CTC で再度カードを削除して、カードを物理的に取り外してからカードのリブートを開始します。


) カードを取り外す時間は約 15 秒あります。15 秒を経過すると CTC はカードのリブートを開始します。



) スタンバイ TCC2/TCC2P カード上でソフトウェアが更新されるのに最大で 30 分かかります。



) MIC-A/P カードがシェルフから取り外されても、そのカードについての IMPROPRMVL アラームは通知されません。MIC-A/P の左側にある FMEC も、MIC-A/P とともに CTC に表示されなくなります。これは設計どおりの動作です。MIC-A/P カードには、他の FMEC への通信チャネルがあります。MIC カードを取り外すと、通信チャネルは使用できなくなり、したがって他の FMEC は存在していないとみなされます。消えた FMEC は、MIC-A/P をもう一度挿入すると再び検出されます。


IMPROPRMVL アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、IMPROPRMVL を通知しているカードを右クリックします。

ステップ 2 ショートカット メニューから Delete を選択します。


) カードがイン サービスになっている場合、回線がマッピングされている場合、現用保護スキームでペアになっている場合、DCC が有効になっている場合、またはタイミング基準として使用されている場合、通知しているカードを CTC で削除することはできません。


ステップ 3 カード上のポートがイン サービスの場合、以下の手順を実行して、ロックします(Locked, maintenance)。


注意 ポートをロックする(locked,maintenance または locked,disabled)前に、実トラフィックがないことを確認します。

a. ノード ビューで、報告しているカードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. アラームを報告しているカードに応じて、 Provisioning > Line タブまたは Provisioning > Line > SDH タブをクリックします。

c. 任意の Unlocked ポートで Admin State カラムをクリックします。

d. Locked,maintenance を選択して、ポートをアウト オブ サービスにします。

ステップ 4 カードにマッピングされている回線がある場合は、「回線の解除」の作業を行います。


注意 回線を削除する前に、回線に実トラフィックが存在しないことを確認してください。

ステップ 5 保護スキームでカードがペアになっている場合、以下の手順を実行して、保護グループを削除します。

a. View > Go to Previous View をクリックして、ノード ビューに戻ります。

b. ノード ビューに戻ったら、 Provisioning > Protection タブをクリックします。

c. 通知元カードの保護グループをクリックします。

d. Delete をクリックします。

ステップ 6 カードが DCC 用にプロビジョニングされている場合、以下の手順を実行して、DCC のプロビジョニングを削除します。

a. ONS 15454 SDH で Provisioning > Comm Channels > RS-DCC タブをクリックします。

b. DCC 終端に表示されているスロットとポートをクリックします。

c. Delete をクリックし、表示されたダイアログ ボックスで Yes をクリックして、選択した終端をすべて削除します。

ステップ 7 カードがタイミング基準として使用されている場合、以下の手順を実行して、タイミング基準を変更します。

a. Provisioning > Timing > General タブをクリックします。

b. NE Reference で、Ref-1 のドロップダウン リストをクリックします。

c. Ref-1 を、リストされている STM-N カードから Internal Clock に変更します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 8 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.150 INC-ISD

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:DS3、E3

DS-3 Idle(DS-3 アイドル)状態は、DS3i-N-12 カードがアイドル信号を受信していることを示します。これは、信号のペイロードにビット パターンの繰り返しが含まれている状態です。INC-ISD 状態は、送信側ポートの Admin State が Locked,maintenance の場合に発生します。Locked,maintenance 状態でなくなると解消されます。


) INC-ISD は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.7.151  INHSWPR

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Inhibit Switch To Protect Request on Equipment(機器の保護切り替え要求の禁止)状態は、トラフィック カードの保護への切り替え機能を無効にしたときに発生します。そのカードが 1:1、または 1+1 の保護スキームで使用されている場合、トラフィックは現用システムにロックされたままとなります。カードが 1:N 保護スキームで使用されている場合は、保護切り替え機能が無効になると、トラフィックは現用カード間で切り替えられます。

INHSWPR 状態のクリア


ステップ 1 1+1 ポートに対してこの状態が発生した場合は、「1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始」 を行います。

ステップ 2 1:1 カードで生じた場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」 を行って元に戻します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.152  INHSWWKG

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Inhibit Switch To Working Request on Equipment(機器の現用切り替え要求の禁止)状態は、トラフィック カードの現用への切り替え機能を無効にしたときに発生します。そのカードが 1:1、または 1+1 の保護スキームで使用されている場合、トラフィックは保護システムにロックされたままとなります。カードが 1:N 保護スキームで使用されている場合は、現用切り替え機能が無効になると、トラフィックは保護カード間で切り替えられます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


INHSWWKG 状態のクリア


ステップ 1 1+1 ポートに対してこの状態が発生した場合は、「1+1 保護ポート手動切り替えコマンドの開始」 を行います。

ステップ 2 1:1 カードで生じた場合は、「1:1 カードの Switch コマンドの開始」 を行って元に戻します。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.153 INTRUSION-PSWD

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

Security Intrusion Incorrect Password(セキュリティ侵入無効パスワード)状態は、ユーザが無効なログインをスーパーユーザが設定した制限回数以上に試みたか、期限が切れたパスワードまたは無効なパスワードを使用してログインを試みたときに発生します。このアラームが表示されたユーザはシステムからロックアウトされ、INTRUSION-PSWD 状態が発生します。この状態は、スーパーユーザによるログイン セッションでのみ表示され、スーパーユーザより低い権限をもつユーザのログイン セッションでは表示されません。INTRUSION-PSWD 状態は、設定されたロックアウト時間が経過したときに自動的に、またはロックアウトが無期限に設定されている場合はスーパーユーザが CTC で手動でロックアウトを解除したときに、クリアされます。

INTRUSION-PSWD 状態のクリア


ステップ 1 Provisioning > Security> Users タブをクリックします。

ステップ 2 Clear Security Intrusion Alarm をクリックします。

ステップ 3 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.154  INVMACADR

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:BPLANE

Equipment Failure Invalid MAC Layer address(機器障害の無効 MAC レイヤ アドレス)アラームは、ONS 15454 SDH の MAC アドレスが無効の場合に発生します。MAC アドレスは、製造段階で ONS 15454 SDH のシャーシに固定アドレスとして割り当てられます。INVMACADR アラームについては、トラブルシューティングを行わないでください。詳細については、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

2.7.155 IOSCFGCOPY

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT

IOS Configuration Copy in Progress(IOS 設定コピー進行中)状態は、Cisco IOS のスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを ML シリーズ カードにアップロードする、またはカードからダウンロードするときに発生します(この状態は、 2.7.317 SFTWDOWN 状態と類似していますが、TCC2/TCC2P カードではなく、ML シリーズ イーサネット カードで発生します)。

この状態は、コピーが終了するとクリアされます(コピーが正常に終了しない場合は、「 2.7.248 NO-CONFIG 」状態が発生することがあります)。


) IOSCFGCOPY は状態通知です。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.7.156 ISIS-ADJ-FAIL

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STM-N

Open System Interconnection(OSI; 開放型システム間相互接続)Intermediate System to
Intermediate-System (IS-IS) Adjacency Failure(OSI IS-IS 隣接障害)アラームは、ポイントツーポイント サブネット上で IS または終端システム(ES)隣接が確立されていないときに、中継システム(IS Level 1 または Level 1 および 2 をルーティングするノード)によって生成されます。中継システム隣接障害アラームは、ES ではサポートされません。ルータが無効の場合、IS によって生成されることもありません。

このアラームは、一般に、ルータの Manual Area Adjacency(MAA; 手動エリア隣接)アドレスが誤って設定されていることが原因です。IS-IS OSI ルーティングと MAA 設定の詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual 』の「Management Network Connectivity」の章を参照してください。OSI の設定手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ISIS-ADJ-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 通信チャネルの両端が正しい Layer 2 プロトコルおよび設定(LAPD または PPP)を使用していることを確認します。次の手順で行います。

a. ローカル ノードのノード ビューで、Provisioning > Comm Channels > MSDCC タブをクリックします。

b. 回路の行をクリックします。Edit をクリックします。

c. Edit MSDCC termination ダイアログ ボックスで、Layer 2 プロトコル(LAPD または PPP)、Mode オプション ボタンの選択(AITS または UITS)、Role オプション ボタンの選択(Network または User)、MTU の値、T200 の値、および T203 の選択を確認して記録します。

d. Cancel をクリックします。

e. リモート ノードにログインして、同じ手順に従い、このノードについて同じ情報を記録します。

ステップ 2 両方のノードが同じ Layer 2 設定を使用していない場合は、正しくない方の終端を削除して、再作成する必要があります。削除するには、終端をクリックして、Delete をクリックします。再作成の手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 3 ノードが PPP Layer 2 を使用している場合は、「EOC アラームのクリア」 を実行します。アラームがクリアされない場合は、ステップ 7の作業を実行してください。

ステップ 4 両方のノードが LAPD Layer 2 プロトコルを使用しているが、Mode 設定が異なる場合は、正しくない方のノードのエントリを変更します。そのためには、Edit MSDCC termination ダイアログ ボックスで正しい設定のオプション ボタンをクリックして、OK をクリックします。

ステップ 5 Layer 2 プロトコルと Mode 設定が正しい場合は、一方のノードが Network ロールを使用し、もう一方が User ロールを使用していることを確認します。そうでない場合(すなわち、両方とも同じモード設定になっている場合)は、正しくない方を訂正します。そのためには、Edit MSDCC termination ダイアログ ボックスで正しいオプション ボタンをクリックして、OK をクリックします。

ステップ 6 Layer 2、Mode、および Role 設定が正しい場合は、各ノードの MTU 設定を比較します。正しくなかった場合は、Edit MSDCC ダイアログ ボックスで正しい値を選び、OK をクリックします。

ステップ 7 ここまでの設定がすべて正しい場合は、以下の手順を実行して、両端の通信チャネルについて OSI ルータが有効であることを確認します。

a. Provisioning > OSI > Routers > Setup をクリックします。

b. Status カラムでルータのエントリを確認します。ステータスが Enabled になっている場合は、他端を確認します。

c. ステータスが Disabled になっている場合は、ルータのエントリをクリックして、Edit をクリックします。

d. Enabled チェック ボックスをチェックして、OK をクリックします。

ステップ 8 両端のルータが有効でもアラームがクリアされない場合は、以下の手順を実行して、通信チャネルの両端の MAA が共通であることを確認します。

a. Provisioning > OSI > Routers > Setup タブをクリックします。

b. プライマリ MAA およびセカンダリ MAA(設定されている場合)を記録します。


ヒント MAA アドレスなどの長い文字列の情報は、CTC のエクスポート機能およびプリント機能を使用して記録することができます。エクスポートするには、File > Export > html を選択します。印刷するには、File > Print を選択します。


c. もう一方のノードにログインして、プライマリ MAA およびセカンダリ MAA(設定されている場合)を記録します。

d. この情報を比較します。隣接を確立するためには、少なくとも 1 つの共通のプライマリまたはセカンダリ MAA がなければなりません。

e. 共通の MAA がない場合は、共通の MAA を追加して、近接を確立しなければなりません。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 9 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.157  KB-PASSTHR

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

K Bytes Pass Through Active(K バイト パススルー アクティブ)状態は、MS-SPRing の非切り替えノードで、保護チャネルがアクティブになっていず、K バイト パススルー状態にあるときに発生します。

KB-PASSTHR 状態のクリア


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.158 KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

APS Channel Failure(APS チャネル障害)アラームは、スパンの両側で異なる APS チャネルに設定されると発生します。たとえば、片方では K3 を選択し、反対側では F1、E2、または Z2 を選択すると、このアラームが発生します。

このアラームは、チェックサムのときにも発生します。この障害は、テスト機器によって K1 バイトと K2 バイトが上書きされると発生します。ただし、双方向フル パススルー、または K バイト パススルーの状態では、このアラームは発生しません。このアラームは、MS-AISLOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)LOS (STM1E、STMN)、またはSFBER-EXCEED-HO アラームによって無効になります。

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE アラームのクリア


ステップ 1 このアラームの原因として最も多いのは、スパンの設定誤りです。この場合、スパンの片側で再度プロビジョニングを行い、もう片方のパラメータと一致するようにします。手順については、
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Network」の章を参照してください。

ステップ 2 スパンの設定が原因ではない場合は、STM-N、クロスコネクト、または TCC2/TCC2P カードのチェックサム エラーがアラームの原因と考えられます。この場合は、「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を行い、CTC でこの問題を解決できるようにします。

ステップ 3 サードパーティの機器を使用している場合は、その機器が Cisco ONS 機器と同じ APS チャネルに構成されていることを確認してください。

ステップ 4 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.159 LAN-POL-REV

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:NE

LAN Connection Polarity Reversed(LAN 接続極性反転)状態は、TCC2 カードを含むシェルフで発生する状態ではありません。これは、ソフトウェアをアップグレードする際に、接続されているイーサネット ケーブルの受信ワイヤ ペアの極性が反対になっていることをカードが検出した場合に発生します。カードは自動的にこの反転を補正しますが、LAN-POL-REV はアクティブのままです。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LAN-POL-REV 状態のクリア


ステップ 1 接続されているイーサネット ケーブルを、正しいピン割り当てのケーブルと交換します。正しいマッピングは、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.160 LASER-APR

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Laser Automatic Power Reduction(APR)(レーザー自動パワー低減)アラーム状態は、レーザーがパワー低減モードで動作している時に OSC-CSM、OPT-BST、およびOPT-PRE で発生します。この状態は、上記の条件がなくなりパワーの値が通常の設定点に到達すると解消されます。


) LASER-APR は状態通知で、トラブルシューティングの必要はありません。


2.7.161 LASERBIAS-DEG

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS、OTS

Laser Bias Current Degrade(レーザー バイアス電流劣化)アラームは、レーザーのエージングが原因で劣化が起きたが、レーザーの伝送に障害がないという場合に、OPT-BST や OPT-PRE などの DWDM 増幅器カードで発生します。次の機会にカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASERBIAS-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の機会に、アラームの発生したカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.162 LASERBIAS-FAIL

デフォルトの重大度: Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:AOTS

Laser Bias Current Failure(レーザー バイアス電流障害)アラームは、レーザー制御回路の障害か、またはレーザー自体の動作障害が発生した場合に、OPT-BST や OPT-PRE などの DWDM 増幅器カードで発生します。カードを交換してトラフィックを回復させる必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASERBIAS-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「トラフィック カードの物理的な交換」を行ってください。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.163 LASERTEMP-DEG

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Laser Temperature Degrade(レーザー温度劣化)アラームは、OPT-BST や OPT-PRE などの DWDM 増幅器カードで、ペルチエ制御回路の障害が発生したときに発生します。ペルチエ制御は増幅器を冷却します。次の機会にカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASERTEMP-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の機会に、アラームの発生した DWDM カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.164 LCAS-CRC

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

Link Capacity Adjustment Scheme(LCAS)Control Word CRC Failure(リンク容量調節スキーム[LCAS]制御ワード CRC 障害)状態は、ML シリーズ イーサネット カードで発生します。これは、機器、パス、またはプロビジョニング エラーが Virtual Concatenation Group(VCG; 仮想連結グループ)にあり、このため LCAS 制御ワードで CRC 障害が 2.5 秒間連続している場合に発生します。

この状態は、LCAS 対応ノード(ML シリーズ カード装備)が、他の LCAS 対応ノードに送信する際に、機器または SDH パス エラーが原因で不具合の起きたトラフィックを送った場合に発生します。送信エラーは、CV-P、ES-P、または SES-P パフォーマンス モニタリング統計情報にも反映されます。これらのエラーが存在しない場合は、機器の障害が示されます。

LCAS がピア ノードでサポートされていない場合、この状態はクリアされません。

また、LCAS-CRC は、VCG の送信元ノードが LCAS 対応でなく、受信ノードでは対応している場合にも発生します。送信元と宛先の両方のノードが LCAS 対応でなければなりません。そうでない場合、VCG は LCAS-CRC 状態のままになります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LCAS-CRC 状態のクリア


ステップ 1 受信ノードまたは送信ノードで、EQPT アラームなどの、付随する機器障害を探してクリアします。

ステップ 2 送信ノードでビット エラー レート アラームを探してクリアします。

ステップ 3 機器エラーも SDH パス エラーもない場合は、その回線のリモート ノードが LCAS 対応であることを確認します。

ステップ 4 ノード ビューで、Circuits タブをクリックします。

ステップ 5 VCAT 回線を選択して、Edit をクリックします。

ステップ 6 Edit Circuit ウィンドウで、General タブをクリックします。

ステップ 7 Mode カラムの表示が LCAS であることを確認します。

ステップ 8 カラムの表示が LCAS でない場合は、「回線の解除」の作業を行い、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照して LCAS モードで再度作成します。

ステップ 9 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.165 LCAS-RX-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

LCAS VCG Member Receive-Side-In Fail(LCAS VCG メンバー受信側障害)状態は、FC_MR-4 カードと ML シリーズ イーサネット カード(LCAS 対応 VCG)に対して発生します。

LCAS VCG は障害を一方向単位で処理します。つまり、送信ポイントと受信ポイントでは、障害がお互いに独立して発生します。LCAS-RX-FAIL 状態は、次の理由で LCAS VCG メンバーの受信側に発生します。

SDH パス障害(受信側から見た一方向の障害)

VCAT メンバーが送信側でグループ外に設定されているが、受信側でグループ内に設定されている。

VCAT メンバーが送信側に存在していないが、受信側では存在しグループ内に入っている。

この条件は、LCAS VCG のプロビジョニングの際に発生しますが、プロビジョニングが完了するとクリアされます。

ソフトウェア対応 LCAS VCG では、障害を双方向単位で処理します。つまり、送信または受信のどちらかで障害が発生すると、VCG メンバーの両方が障害とみなされます。LCAS-RX-FAIL 状態は、VCG メンバーの 1 つで受信側 SDH パス障害による障害が発生したときに、その各 VCG メンバーに発生します。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。



) ML シリーズ カードは LCAS に対応しています。ML シリーズおよび FC_MR-4 カードは SW-LCAS に対応しています。


LCAS-RX-FAIL 状態のクリア


ステップ 1 回線またはパス アラームを調べてクリアします。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.166 LCAS-TX-ADD

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

LCAS VCG Member Transmit-Side-In Add State(LCAS VCG メンバー送信側追加状態)は、LCAS VCG メンバーの送信側が追加状態になっている場合に、ML シリーズ イーサネット カードに対して発生します。この状態は、プロビジョニングが完了するとクリアされます。


) LCAS-TX-ADD は状態通知であり、トラブルシューティングは必要ありません。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.7.167 LCAS-TX-DNU

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:VCTRM-HP、VCTRM-LP

LCAS VCG Member Transmit Side In Do Not Use(LCAS VCG メンバー送信側使用不可)状態は、LCAS VCG メンバーの送信側が使用不可状態である場合に、FC_MR-4 カードと ML シリーズ イーサネット カードで発生します。一方向の障害の場合、この状態は送信元ノードだけに発生します。

多くの場合、この状態を通知するノードは HP-RFI アラームを通知し、リモート ノードは MS-AISHP-UNEQ のようなパス アラームを通知します。


) LCAS-TX-DNU は状態通知であり、トラブルシューティングは必要ありません。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.7.168  LKOUTPR-S

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:STMN

Lockout of Protection Span(保護スパンからのロックアウト)状態は、スパン トラフィックがLockout of Protect コマンドにより保護スパンからロックアウトされたときに発生します。この状態は、ロックアウト発生後、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示され、FE-LOCKOUTPR-SPAN 状態と同時に発生します。ロックアウトが発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上の[L]によって示されます。

LKOUTPR-S 状態のクリア


ステップ 1 「MS-SPRing 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.169 LOA

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:VCG

VCG での Loss of Alignment(アライメント喪失)は、VCAT メンバー アラームです(VCAT メンバー回線は、複数のタイム スロットの信号を 1 つのより高速な信号に連結した独立回線です)。このアラームは、VCG の各メンバーが初期オペレータ プロビジョニング、保護イベント、または回復イベントが原因でネットワーク上の別のパスを通過したときに、ハードウェア バッファの終端がパス間の遅延差を回復できないときに発生します。


) このアラームは、TL1 など、CTC 外部の回線を設定したときにのみ発生します。


LOA アラームのクリア


ステップ 1 ネットワーク ビューで、Circuits タブをクリックします。

ステップ 2 アラーム対象の VCG をクリックし、次に Edit をクリックします。

ステップ 3 Edit Circuit ダイアログ ボックスで、送信元および宛先回線のスロット、ポート、および VC4 を表示します。

ステップ 4 回線が別のファイバに渡っているかどうかを確認します。別のファイバに渡っている場合は、「回線の解除」の作業を実行します。

ステップ 5 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章の手順で回線を再作成します。

ステップ 6 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.170  LOCKOUT-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed (NA)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、STMN、TRUNK、VCMON-HP、VCMON-LP

Lockout Switch Request on Facility or Equipment(ファシリティまたは機器上のロックアウト切り替え要求)状態は、ユーザが 1+1 ファシリティ保護グループ内で STM-N ポートのロックアウト切り替え要求を行ったときに発生します。LOCK ON コマンドによる現用ポートへのトラフィックのロック(保護ポートからのロックオフ)、または LOCK OUT コマンドによる保護ポートからのロックオフによって発生することがあります。いずれの場合も、保護ポートは[Lockout of Protection]を示し、Conditions ウィンドウに LOCKOUT-REQ 状態が表示されます。

ロックアウトにより、保護切り替えが防止されます。ロックアウトを再度クリアすると、保護切り替えが可能となり、LOCKOUT-REQ 状態がクリアされます。

LOCKOUT-REQ 状態のクリア


ステップ 1 「カードまたはポートのLock On/Lock Out コマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.171  LOF (BITS)

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:BITS

Loss of Frame(LOF; フレーム損失)BITS アラームは、TCC2/TCC2P カード BITS 入力上のポートで、受信 BITS タイミング基準信号に LOF が検出されたときに発生します。LOF は、受信 ONS 15454 SDH で受信データのフレームの識別ができなくなったことを示します。


) この手順は、BITS タイミング基準信号が正常に機能していて、ノードの起動時にアラームが消えていることを前提としています。


LOF(BITS)アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、BITS 入力と TCC2/TCC2P カード間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. ノード ビューまたはカード ビューで、アラームが報告されたスロットとポートをメモします。

b. 外部 BITS タイミング ソースのコーディング フォーマットとフレーミング フォーマットを確認します。両方のフォーマットは、外部 BITS タイミング ソースのユーザ マニュアルか、タイミング ソース上に説明があるはずです。

c. Provisioning > Timing> BITS Facilities タブをクリックして、General Timing ウィンドウを開きます。

d. Coding のリストにある値が、BITS タイミング ソース(B8ZS または AMI)のコーディングと一致していることを確認します。

e. コーディングが一致していない場合は、BITS-1 または BITS2 の Coding フィールドをクリックして、ドロップダウン メニューから適切なコーディングを選択します。

f. Framing フィールドにある値が、BITS タイミング ソース(ESF または SF)フレーミングと一致していることを確認します。

g. フレーミングが一致していない場合は、BITS-1 または BITS2 の Framing フィールドをクリックして、ドロップダウン メニューから適切なフレーミングを選択します。


) timing サブタブでは、Binary 8-zero Substitution(B8ZS)コーディング フィールドは、通常は Framing フィールドの Extended Superframe (ESF) と対応しており、Alternate Mark Inversion (AMI)コーディング フィールドは、通常は Framing フィールドの SF (D4)に対応しています。


ステップ 2 BITS 入力と TCC2/TCC2P カード間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していてもアラームがクリアされない場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」 の作業を行って TCC2/TCC2P カードを交換してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH で作業するときは、用意されている静電気防止用リストバンドを常に使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.172  LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)

デフォルトの重大度:DS3、E4、STMN、STM1E については Critical (CR)、Service-Affecting (SA) ; DS1、E1 については Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN

DS1i-N-14、DS3i-N-12、E1-N-14、または E1-42 カードのこれらのオブジェクトに LOF アラームが発生した場合、受信 ONS 15454 SDH が受信データのフレームを識別できないことを意味します。SDH オーバヘッドに有効なフレーミング パターンが 3 ミリ秒間失われると、LOF が発生します。有効なパターンが 2 つ続けて受信されると、アラームはクリアされます。

LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)アラームのクリア


ステップ 1 以下の手順を実行して、ポートと信号ソースとでライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. CTC で、アラームを報告しているスロットとポートをメモします。

b. アラームを報告しているカードの信号ソースのコーディング フォーマットとフレーミング
フォーマットを確認します。フォーマットに関する情報は、必要に応じてネットワーク管理者にたずねてください。

c. アラームを報告しているカードのカード ビューを表示します。

d. Provisioning> Line タブをクリックします。

e. アラームを報告しているポートの回線タイプと信号ソースの回線タイプが一致していることを確認します。

f. 信号ソースの回線タイプがアラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line type をクリックして、ドロップダウン リストから適切なタイプを選択します。

g. アラームを報告しているライン コーディングが信号ソースの回線タイプと一致していることを確認します。

h. 信号ソースのライン コーディングがアラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Coding をクリックして、ドロップダウン リストから適切なタイプを選択します。

i. Apply をクリックします。

ステップ 2 ONS 15454 SDH のコーディングとフレーミングが一致してもアラームがクリアされない場合は、カードを交換してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、CTC データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.173  LOF (TRUNK)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Loss of Frame for the DWDM trunk(DWDM トランクのフレーム損失)は、TXP_MR_10G、
TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G カードへ伝送されるトランク光信号または電気信号で発生します。このアラームは、受信 ONS 15454 SDH が、これらのカードのトランクからの受信データをフレーム識別できないときに発生します。LOF は、SDH オーバーヘッドで有効なフレーミング パターンが 3 ミリ秒間失われると発生します。有効な A1/A2 フレーミング パターンが 2 つ続けて受信されると、このアラームはクリアされます。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOF(TRUNK)アラームのクリア


ステップ 1 「LOF(DS1、DS3、E1、E4、STM1E、STMN)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.174 LO-LASERBIAS

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT、PPM、STMN

Equipment Low Transmit Laser Bias Current(機器の低伝送レーザー バイアス電流)アラームは、TXP、MXP、MRC-12、および OC192-XFP/STM64-XFP カードのレーザー性能に対して生成されます。このアラームは、カード レーザーがレーザー バイアス許容範囲の最小値に到達していることを示します。

LO-LASERBIAS アラームのスレッシュホールドが 0%(デフォルト)に設定されている場合、レーザーはこれ以上使用できません。スレッシュホールドが 5~10% に設定されている場合、カードは数週間から数か月の間は使用できます。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。MRC-12 および
OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Change Card Settings」の章を参照してください。


LO-LASERBIAS アラームのクリア


ステップ 1 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。手順については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』を参照してください。

ステップ 2 アラームをクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.175 LO-LASERTEMP

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:EQPT、PPM、STMN

Equipment Low Laser Optical Transceiver Temperature(機器の低レーザー光トランシーバの温度)アラームは、TXP、MXP、MRC-12、および OC192-XFP/STM64-XFP カードに適用されます。
LO-LASERTEMPは、内部で計測されたトランシーバの温度がカードの設定 2 °C(35.6 °F)を下回った場合に発生します。レーザーの温度変化は、送信される波長に影響します(温度の 2 °Cは、波長の 200 ピコメートルに相当します)。

カードがこのアラームを生成した場合、レーザーは自動的に遮断されます。LOS (STM1E、STMN) は遠端 ノード、DSP-FAIL は近端ノードで発生します。レーザーの温度レベルを確認するには、ノード ビューでカードをダブルクリックし、アラームを報告しているカードに応じて、Performance > Optics PM > Current Values タブ、またはPerformance > Optics PM タブをクリックします。レーザー温度の最大値、最小値、平均値は、Laser Temp 行の Current カラム エントリにあります。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。MRC-12 および
OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide』の「Change Card Settings」の章を参照してください。


LO-LASERTEMP アラームのクリア


ステップ 1 報告している MXP または TXP カードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 3 アラームをクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.176  LOM

デフォルトの重大度:TRUNK、VCMON-HP については Critical (CR)、Service-Affecting (SA); VCTRM-HP、VCTRM-LP については Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:TRUNK、VCMON-HP、VCTRM-HP、VCTRM-LP

Optical Transport Unit(OTU)Loss of Multiframe(光転送ユニットのマルチフレーム損失)は、VCAT メンバー アラームです(VCAT メンバー回線は、複数のタイム スロットの信号を 1 つのより高速な信号に連結した独立回線です)。このアラームは、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードで、Multi Frame Alignment Signal(MFAS)オーバーヘッド フィールドに 5 フレームを超えるエラーが発生し、そのエラーが 3 ミリ秒より長く継続したときに発行されます。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOM アラームのクリア


ステップ 1 「SD(DS3、E1、E3、E4、STM1E、STM-N)状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.177  LO-RXPOWER

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、STMN、TRUNK

Equipment Low Receive Power(機器低受信パワー)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または MXP_2.5G_10G カードが受信する光信号パワーに関して発行されます。LO-RXPOWER は、受信信号パワーの計測値がスレッシュホールドを下回ったときに発行されます。スレッシュホールドはユーザ設定可能です。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LO-RXPOWER アラームのクリア


ステップ 1 エラーが発生した回線の送信側で、安全な範囲内で送信パワー レベルを上げます。

ステップ 2 新しいチャネルがファイバに追加されていないかどうかを確認します。同一ファイバ上で最大 32 チャネルまで送信できますが、チャネル数はパワーに影響します。チャネルが追加された場合は、すべてのチャネルのパワー レベルを調整する必要があります。


) カードが増幅された DWDM システムの一部を構成している場合は、増幅されていないシステムに比べて、ファイバにチャネルを追加したことによる個々のチャネルの伝送パワーへの影響は大きくなります。


ステップ 3 増幅器のゲイン(増幅パワー)が変更されているかどうかを確認します。増幅の変更があった場合もチャネル パワーの調整が必要となります。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、受信ファイバの減衰器を取り外すか、抵抗の小さい減衰器と交換します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、受信ノードと送信ノードのファイバ接続を、現場で行われている方法を使用して検査、清掃してください。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、ファイバが断線または破損していないことを確認してください。光テスト セットがない場合は、正常に機能しているポートでファイバのファシリティ(回線)ループバックを試してください。この場合のエラー表示は正確ではありませんが、ファイバが不良かどうかの大まかな情報は得ることができます。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 7 アラームがクリアされず、送信または受信カードの他のポートに問題がない場合、不良品でないことがわかっているループバック ケーブルを使用して送信ポートと受信ポートでファシリティ ループバックを行います。「発信元光ポートでのファシリティ(回線)ループバックの作成」の作業を行い、ループバックをテストします。

ステップ 8 ポートが不良で、すべてのポート帯域幅を使用する必要がある場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。ポートが不良でも、トラフィックを他のポートに移動できる場合は、次の保守期間中にカードを交換します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 9 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.178 LOS (2R)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:2R

Loss of Signal for a 2R client(2R クライアントの信号消失)は、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、
TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G カードで発生します。このアラームは、カードのポートが信号を受信していない場合に発行されます。AIS がアップストリームに送信されます。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。


LOS (2R) アラームのクリア


ステップ 1 アップストリームの機器に、このノードの LOS(2R)の原因になっているエラーがないか確認します。

ステップ 2 アップストリームに原因がない場合は、送信側ポートから、この LOS を報告している受信側ポートへのケーブルの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 3 導通に問題がなければ、決められた手順に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 4 以下の手順を実行して、PPM がこのペイロードに対して正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします

c. ポートに関連する PPM の Pluggable Port Modules エリアを確認します。

d. Pluggable Ports エリアで、エラーのある PPM のレートが STM-1、STM-4、STM-12、または SDH であることを確認します。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。


ステップ 5 物理的なケーブル接続と PPM に問題がなく、アラームがクリアされない場合は、以下の手順を実行して、正しいポートが実際にイン サービスであることを確認します。

a. 物理 MXP または TXP カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line> SDH タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 6 正しいポートがイン サービス状態になっているのにアラームがクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。

ステップ 7 信号が有効であれば、パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 8 有効な信号が存在するのにアラームがクリアされない場合は、ONS 15454 SDH のケーブル コネクタを交換します。

ステップ 9 LOS(2R)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 8 を繰り返します。

ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、接続は正しくてもケーブルに問題がある可能性があります。テスト セットを使用して不良ケーブルを特定し、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章に記載されている手順で交換してください。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、カード レベルのアラームがこのポート アラームの原因になっていないか確認します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.179  LOS (BITS)

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:BITS

LOS(BITS)アラームは、TCC2/TCC2P カードに BITS タイミング ソースからの LOS が発生していることを示します。LOS (BITS) は、SDH レシーバーがゼロだけのパターンを 10 マイクロ秒以上検出したときに発行されます。LOS(BITS)は、BITS クロックが故障しているか、BITS クロックへの接続が途切れていることを意味します。

LOS(BITS)アラームのクリア


ステップ 1 MIC-C/T/P 上の BITS ピンからタイミング ソースまでの配線を確認します。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH で作業するときは、付属の静電気防止用リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 配線に問題がなければ、BITS クロックが正常に動作していることを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.180  LOS (DS1、DS3)

デフォルトの重大度:DS3 については Critical (CR)、Service-Affecting (SA); DS1 については Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:DS1、DS3

DS1i_N-14 または DS3i-N-12 ポートの LOS(DS3)アラームは、カードのポートがイン サービスであるのに信号が受信されていない場合に発生します。カードへのケーブル配線が正しくないか、回線で信号を検出できないことが原因です。

LOS(DS1、DS3)アラームのクリア


ステップ 1 光ファイバ ケーブルが正しく配線され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 サイトの記録を見て、アラームを発行しているポートが割り当てられているかどうかを確認します。

ステップ 3 そのポートが現在割り当てられていない場合、次の手順を実行してアウト オブ サービスにしてください。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Maintenance > Loopback タブをクリックします。

c. Admin State で、locked,disabled をクリックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 4 ポートが割り当てられている場合は、以下の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理的に確認するには、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確かめます。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. 仮想的に確認するには、CTC でカードをダブルクリックして、カード ビューを表示し、以下の手順を実行します。

Provisioning> Line タブをクリックします。

Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 5 光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号が存在することを確認します。できるだけ受信
カードの近くで回線をテストします。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 6 DSx パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 7 有効な信号が検出された場合は、ONS 15454 SDH の電気回路コネクタを交換してください。

ステップ 8 有効な信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 LOS を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 8 を繰り返します。

ステップ 10 LOS(DS-1 または DS-3)の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS がクリアされない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 11 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.181  LOS (E1、E3、E4)

デフォルトの重大度:E3、E4 については Critical (CR)、Service-Affecting (SA); E1 については Major (MJ)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:E1、E3、E4

EC-N ポートの LOS は、SDH レシーバーがゼロだけのパターンを 10 マイクロ秒以上検出したときに発行されます。LOS(EC-N)は、アップストリーム トランスミッタに障害が発生したことを意味します。EC-N LOS アラームに他のアラームが付随していない場合、通常はケーブル接続の問題でアラームが発生しています。この状態は、有効なフレームが 2 つ続けて受信されたときにクリアされます。


) このアラームが発生したときに回線が不完全な状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。


LOS(E1、E3、E4)アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているポートへのケーブルの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ケーブル接続に問題がない場合は、以下の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 3 正しいポートがイン サービス状態になっている場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。

ステップ 4 信号が有効であれば、電気パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 5 有効な信号が存在する場合は、ONS 15454 SDH のケーブル コネクタを交換します。

ステップ 6 LOS(EC-N)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 5 を繰り返します。

ステップ 7 アラームがクリアされない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 8 LOS(EC-N)の原因に結びつく他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS がクリアされない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 9 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.182 LOS(ESCON)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:ESCON

ESCON LOS は、TXP_MR_2.5G または TXPP_MR_2.5G カードで、このペイロードの信号損失があるときに発生し、通常はケーブル接続が正しくないか、ケーブルに不良箇所があるか、または断線などの物理的なエラーが原因です。Small Form-factor Pluggable(SFP)が正しく設定されていないことが原因で発生することもあります。

LOS (ESCON)アラームのクリア


ステップ 1 アップストリームの機器に、このノードの LOS(ESCON)の原因になっているエラーがないか確認します。

ステップ 2 アップストリームに原因がない場合は、送信側ポートから、この LOS を報告している受信側ポートへのケーブルの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 3 導通に問題がなければ、決められた手順に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 4 以下の手順を実行して、PPM がこのペイロードに対して正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします

c. ポートに関連する PPM の Pluggable Port Modules エリアを確認します。

d. Pluggable Ports エリアで、エラーのある PPM のレートが ESCON であることを確認します。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。


ステップ 5 物理的なケーブル接続と PPM に問題がないのに、アラームがクリアされない場合は、以下の手順を実行して、正しいポートが実際にイン サービスであることを確認します。

a. 物理 TXP カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line> SDH タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 6 正しいポートがイン サービス状態になっているのにアラームがクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。

ステップ 7 信号が有効であれば、パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 8 有効な信号が存在するのにアラームがクリアされない場合は、ONS 15454 SDH のケーブル コネクタを交換します。

ステップ 9 LOS(ESCON)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 5 を繰り返します。

ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、接続は正しくてもケーブルに問題がある可能性があります。テスト セットを使用して不良ケーブルを特定し、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章に記載されている手順で交換してください。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、カード レベルのアラームがこのポート アラームの原因になっていないか確認します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.183 LOS(FUDC)

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:FUDC

LOS (FUDC) アラームは、AIC-I DCC ポートで作成された UDC 回線があるのにそのポートで信号入力を受信できないときに発行されます。ダウンストリーム ノードでは、UDC を送信している AIC-I DCC ポートに対して AIS 状態が発生します。

LOS (FUDC) アラームのクリア


ステップ 1 AIC-I UDC ポートへの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 2 テスト セットを使用して、有効な入力信号が検出されるか確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 3 有効な信号を確認できる場合、光ファイバを現場で行われている方法を使用して清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章に記載されている手順で、光コネクタを清掃してください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、以下の手順を実行して、UDC が設定されていることを確認します。

a. ネットワーク ビューで、Provisioning > Overhead Circuits タブをクリックします。

b. UDC 回線がなければ、新たな回線を作成します。回線の作成手順については、
Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章を参照してください。

c. ユーザ データ回線(Type カラムに表示される User Data F1)がある場合は、送信元ポートと宛先ポートをチェックします。この 2 つのポートは、AIC-I カード上にないと機能しません。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 6 LOS(FUDC)の原因に結びつく他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS がクリアされない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 7 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.184 LOS(ISC)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:ISC

ISC ポートの LOS アラームは、ISC ポート レートでプロビジョニングされた TXPP_MR_2.5G または TXP_MR_2.5G のクライアント PPM に適用されます。トラブルシューティングは、LOS(2R)アラームと同様の手順で行います。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。


LOS (ISC) アラームのクリア


ステップ 1 アップストリームの機器に、このノードの LOS(ISC)の原因になっているエラーがないか確認します。

ステップ 2 アップストリームに原因がない場合は、送信側ポートから、この LOS を報告している受信側ポートへのケーブルの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 3 導通に問題がなければ、決められた手順に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 4 以下の手順を実行して、PPM がこのペイロードに対して正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします

c. ポートに関連する PPM の Pluggable Port Modules エリアを確認します。

d. Pluggable Ports エリアで、エラーのある PPM のレートが ISC Peer または ISC compatible であることを確認します。


) MXP および TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。


ステップ 5 物理的なケーブル接続と PPM に問題がないのにアラームがクリアされない場合は、以下の手順を実行して、正しいポートが実際にイン サービスであることを確認します。

a. 物理 MXP または TXP カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line> SDH タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 6 正しいポートがイン サービス状態になっているのにアラームがクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。

ステップ 7 信号が有効であれば、パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。

ステップ 8 有効な信号が存在するのにアラームがクリアされない場合は、ONS 15454 SDH のケーブル コネクタを交換します。

ステップ 9 LOS(ISC)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 5 を繰り返します。

ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、接続は正しくてもケーブルに問題がある可能性があります。テスト セットを使用して不良ケーブルを特定し、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章に記載されている手順で交換してください。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、カード レベルのアラームがこのポート アラームの原因になっていないか確認します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 13 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.185 LOS(MSUDC)

LOS(MSUDC)アラームは、このリリースではサポートしません。これは今後の開発のために予約されています。

2.7.186 LOS(OTS)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:OTS

Loss of Signal for the OTS(OTS の信号消失)は、OPT-BST 増幅器の LINE-3-RX ポートと、OSC-CSM カードの LINE-2-RX ポートに適用されます。これは、ファイバが切断され、そのスパンからパワーが供給されていないことを示します。このアラームのトラブルシューティングは、LOS (STM1E、STMN)と同様の手順で行います。

LOS(OTS)アラームのクリア


ステップ 1 ポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 2 ケーブルが正しく接続されている場合は、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確かめます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。レッドの ACT/SBY LED は、カードの障害を示します。

ステップ 3 受信したパワー(opwrMin)が、Cisco MetroPlanner に示された予測範囲内であることを確認します。以下の手順を実行して、レベルを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Opt. Ampli. Line > Optics Thresholds タブをクリックします。

c. opwrMin (dBm) カラムの値を、MetroPlanner が生成した値と比較します(MetroPlanner の使用については、『Cisco MetroPlanner DWDM Operations Guide』を参照してください)。

ステップ 4 光パワーのレベルが指定範囲内の場合は、チャネルの LOS と OSC LOS のスレッシュホールドをチェックして変更し、次に以下の手順を実行して自動ノード設定(ANS)を変更します(ANS の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください)。

a. ノード ビューで、Provisioning > WDM-ANS > Provisioning タブをクリックします。

b. 『Cisco MetroPlanner DWDM Operations Guide』を参照してどの値が使用されるかを判断し、次の項目を変更します。

West Side Rx.Channel OSC LOS Threshold

West Side Rx.Channel LOS Threshold

c. WDM-ANS > Port Status タブをクリックします。

d. Launch ANS をクリックし、確認用ダイアログボックスで Yes をクリックします。

ステップ 5 光パワーが予測された範囲外である場合は、以下の手順を実行して、CTC を使用するスパンのもう一方で、送信されたパワー レベルをチェックします。

a. 送信ノードで送信 MXP または TXP をダブルクリックして、カード ビューを表示させます。

b. Provisioning> Optics Thresholds タブをクリックします。

c. TX Power High と TX Power Low の値を表示させ、それを MetroPlanner が生成した値と比較します。

ステップ 6 送信されたパワーの値が予測範囲内にある場合は、受信ノード(LOS が発行されたノード)を清掃し、現場で行われている手順に従ってファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 7 送信されたパワーの値が予測範囲外にある場合は、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』の DWDM 受信テストを用いてトラブルシューティングします。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 9 LOS の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS がクリアされない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 10 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.187  LOS (STM1E、STMN)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:STM1E、STMNN

STM1E または STM-N ポートの LOS アラームは、カードのポートがイン サービスであるのに、信号を受信できないときに発行されます。ケーブルがカードに正しく配線されていないか、回線で信号を検出できないことが原因です。回線が信号を検出できない理由としては、アップストリームの機器が故障していることが考えられます。


) このアラームが発行されたときに回線が不完全な状態だった場合、論理回線が動作しています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行う際に、回線を削除する必要はありません。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LOS(STM1E、STMN)アラームのクリア


ステップ 1 光ファイバ ケーブルが正しく配線され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cables」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 SDH を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右中央の外側にある ESD ジャックに差し込んでください。

STM-1 や STM-4 などの光 Time-Division Multiplexing(TDM; 時分割多重)信号が E1000-2-G または G1000-4 カードの GBIC コネクタに接続されていると、LOS の原因となることがあります。

ステップ 2 サイトの記録を見て、アラームを発行しているポートが割り当てられているかどうかを確認します。

ステップ 3 ポートが割り当てられている場合は、以下の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理的に確認するには、実際のカードでグリーンの LED が点灯していることを確かめます。

グリーンの LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. 仮想的に確認するには、CTC でカードをダブルクリックして、カード ビューを表示し、以下の手順を実行します。

Provisioning> Line タブをクリックします。

Admin State カラムのリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

c. Admin State カラムにポートが locked,maintenance または locked,disabled としてリストされている場合は、カラムをクリックして Unlocked を選択します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 4 光テスト セットを使用して、回線上で有効な信号が検出されることを確認します。できるだけ受信カードの近くで回線をテストします。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 5 電気パネルと使用している機器との送受信が正しく配線されていることを確認します。ファイバの接続と終端の詳細については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』を参照してください。

ステップ 6 有効な信号が検出された場合は、ONS 15454 SDH の電気回路コネクタを交換してください。

ステップ 7 有効な信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。手順については、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Install Hardware」の章を参照してください。

ステップ 8 LOS を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 7 を繰り返します。

ステップ 9 LOS の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS がクリアされない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 10 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.188 LOS(TRUNK)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Loss of Signal for a TRUNK(TRUNK の信号消失)は、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G カードで発生します。このアラームは、カードのポートが信号を受信していない場合に発行されます。AIS がアップストリームに送信されます。


) MXP および TXP カードのトラブルシューティングについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOS(TRUNK)アラームのクリア


ステップ 1 ポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 2 ケーブル接続に問題がない場合は、以下の手順を実行して、正しいポートがイン サービスであることを確認します。

a. 物理カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. STM-N ポートがイン サービスかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを表示します。

c. Provisioning> Line> SDH タブをクリックします。

d. Admin State カラム のリストで、そのポートが Unlocked となっていることを確認します。

e. Admin State カラムでポートが Locked,maintenance か、または Locked,disabled になっている場合は、そのカラムをクリックして Unlocked を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 3 正しいポートがイン サービスであれば、決められた手順に従ってファイバの汚れを取り除きます。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、光信号のパワー レベルが、TXP または MXP カード レシーバーの仕様範囲内であることを確認します。レベルについては、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

ステップ 5 光パワー レベルが仕様の範囲内である場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セットの使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。

ステップ 6 有効な信号が存在する場合は、バックプレーンのコネクタを交換します。

ステップ 7 LOS(TRUNK)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 6 を繰り返します。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 9 LOS の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS がクリアされない場合は、LOS を報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 10 アラームがクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.189 LOS-O

デフォルトの重大度: Minor (MN)、Non-Service-Affecting (NSA)

論理オブジェクト:OCH、OMS、OTS

Incoming Overhead Loss of Signal(受信オーバーヘッドの信号消失)アラームは、OPT-BST カード(LINE-2-RX)の OSC-RX、OSCM カード(LINE-1-RX)の OSC-RX、OSC-CSM カード(LINE-3-RX Port 3)の内部光ポートに適用されます。これは、入力パワーが FAIL-LOW スレッシュホールドを超え、OSC 信号が消失した場合に発生します。他の LOS アラームがある場合、このアラームはランクを下げます。

LOS-O アラームのクリア


ステップ 1 ポートへのファイバの導通を確認します。確認方法については現場で行われている手順に従ってください。

ステップ 2 ケーブルが正しく接続されている場合は、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。レッドの ACT/SBY LED は、カードの障害を示します。

ステップ 3 受信したパワー(opwrMin)が、Cisco MetroPlanner に示された予測範囲内であることを確認します。以下の手順を実行して、レベルを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. 次に示すタブをクリックして、光スレッシュホールドを表示します。

OPT-BST カードの Provisioning > Opt. Ampli. Line > Optics Thresholds

OSC-CSM カードの Provisioning > Optical Line > Optics Thresholds

ステップ 4 光パワー レベルが仕様の範囲内である場合は、OSC LOS スレッシュホールドをチェックして変更し、次に以下の手順を実行して ANS を実行し、変更します(ANS の詳細については、
Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください)。

a. ノード ビューで、Provisioning > WDM-ANS > Provisioning タブをクリックします。

b. 『Cisco MetroPlanner DWDM Operations Guide』を参照して値を判断し、West Side Rx.Channel OSC LOS Threshold を変更してください。

c. WDM-ANS > Port Status タブをクリックします。

d. Launch ANS をクリックし、確認用ダイアログボックスで Yes をクリックします。

ステップ 5 ポートのパワーが予測した範囲外である場合は、スパンのもう一方で OSC 接続が作成されていることを確認します。接続が存在しない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照して、接続を作成してください。

ステップ 6 OSC 接続が存在する場合は、以下の手順を実行して、CTC を使用する OSC 送信パワーをチェックしてください。

a. 送信ノードで送信 OSC-CSM をダブルクリックして、カード ビューを表示させます。

b. Provisioning> Optics Thresholds タブをクリックします。

c. TX Power High と TX Power Low の値を表示させ、それを MetroPlanner が生成した値と比較します。

ステップ 7 OSC の値が範囲外である場合は、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』で、問題のトラブルシューティングのために DWDM 受信テストの手順を調べてください。

ステップ 8 OSC の値が範囲内である場合は、LOS-O アラームを通知しているポートに戻り、現場の手順に従ってファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 SDH Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の処理を行います。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、問題の原因特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。

ステップ 10 LOS-O の原因となるような他のアラームが発行されていない場合、またはアラームをクリアしても LOS-O がクリアされない場合は、カード ポートの Admin State をすべて locked,disabled にします。

ステップ 11 アラームを報告しているカードについて、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 ポートで現在トラフィックを伝送しているカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。


) カードを同じタイプのカードと交換するときには、データベースに変更を加える必要はありません。ただし、カードのポートの Admin State を unlocked,automaticInService に復帰させる必要があります。


ステップ 12 アラームをクリアできない場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。


 

2.7.190 LOS-P (OCH)

デフォルトの重大度: Critical (CR)、Service-Affecting (SA)

論理オブジェクト:OCH

OCH 層の Loss of Signal for Optical Channel(光チャネル信号消失)アラームは、AD-1C-xx.x、AD-2C-xx.x、AD-4C-xx.x、32MUX-O および 32WSS-O DWDM カードのチャネル ADD またはパススルー ポートに適用されます。


) 32WSS-O カードの場合、このアラームはパススルー ポートにも適用されます。このタイプのポートに対して LOS-P(OCH)アラームが生成された場合は、ポートに光電源が直接接続されていないことを意味します。「Network Level (inter-nodes) Troubleshooting」の章に記載されている一般的なトラブルシューティング ルールに従って、アップストリームに LOS-P の原因となるような論理信号フローのアラームがないか確認してください。


LOS-P(OCH)は受信信号の消失を示し、監視対象の入力パワーの値が、ポートに関連する Power Failure Low のスレッシュホールドを超えたときに発生します。このスレッシュホールドは、パスに沿った VOA(可変光減衰器)でプロビジョニングされた、特定の VOA のパワー基準設定点に対して相対的です。

LOS-P(OCH)アラームのクリア


ステップ 1 物理カードで LED の動作を確認します。グリーンの ACT/SBY LED はアクティブ カードを示し、レッドの ACT/SBY LED は障害のあるカードを示します。LED がレッドの場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の手順を行い、ステップ 9 へ進みます。


) カードを同じタイプのカードと交換するときには、データベースに変更を加える必要はありません。ただし、カードのポートの Admin State を IS,AINS に復帰させる必要があります。


ステップ 2 以下の手順を実行して、受信信号の消失が本当に生じているかを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. 以下のタブの 1 つをクリックして、正しい入力パワー値を確認します。

AD-xC Provisioning > Optical Chn > Parameters

32MUX-O Provisioning > Optical Chn > Parameters

32WSS-O Provisioning > Optical Chn:Optical Connector x > Parameters

c. 以下のタブの 1 つをクリックして、正しい Power Failure Low のスレッシュホールドを表示します。

AD-xC Provisioning > Optical Chn > Optics Thresholds

32MUX-O Provisioning > Optical Chn > Optics Thresholds

32WSS-O Provisioning > Optical Chn:Optical Connector x > Optics Thresholds


ヒント アラームのスレッシュホールド(警告スレッシュホールドではなく)を確認するには、Optics Thresholds タブの Alarm チェック ボックスをチェックして、Reset をクリックします。


d. 実際に割り当てられている Power 値と Alarm Threshold 値を比較して、以下のいずれかの処理を実行します。

Power 値が Fail Low のスレッシュホールド