Cisco ONS 15454 トラブルシューティング ガイド Release 6.0
アラームのトラブルシューティング
アラームのトラブルシューティング
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

アラームのトラブルシューティング

AIS 状態のクリア

AIS-L 状態のクリア

AIS-P 状態のクリア

AIS-V 状態のクリア

AMPLI-INIT 状態のクリア

APC-DISABLED 状態のクリア

APC-OUT-OF-RANGE 状態のクリア

APSCDFLTK アラームのクリア

APSC-IMP アラームのクリア

APSCINCON アラームのクリア

APSCM アラームのクリア

APSCNMIS アラームのクリア

APSIMP アラームのクリア

APSMM アラームのクリア

APS-PRIM-FAC 状態のクリア

APS-PRIM-SEC-MISM アラームのクリア

AS-CMD 状態のクリア

AS-MT 状態のクリア

AUD-LOG-LOSS 状態のクリア

AUTOLSROFF アラームのクリア

AUTORESET アラームのクリア

AUTOSW-AIS 状態のクリア

AUTOSW-LOP(STSMON)状態のクリア

AUTOSW-LOP(VT-MON)状態のクリア

AUTOSW-PDI 状態のクリア

AUTOSW-SDBER 状態のクリア

AUTOSW-SFBER 状態のクリア

AUTOSW-UNEQ(STSMON)状態のクリア

AWG-DEG アラームのクリア

AWG-FAIL アラームのクリア

AWG-OVERTEMP アラームのクリア

BAT-FAIL アラームのクリア

BKUPMEMP アラームのクリア

BLSROSYNC アラームのクリア

BLSR-SW-VER-MISM アラームのクリア

BPV アラームのクリア

CARLOSS(CE100T)アラームのクリア

CARLOSS(E100T、E1000F)アラームのクリア

CARLOSS(EQPT)アラームのクリア

CARLOSS(FC)アラームのクリア

CARLOSS(G1000)アラームのクリア

CARLOSS(GE)アラームのクリア

CARLOSS(ISC)アラームのクリア

CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)アラームのクリア

CARLOSS(TRUNK)アラームのクリア

CASETEMP-DEG アラームのクリア

CLDRESTART 状態のクリア

COMIOXC アラームのクリア

COMM-FAIL アラームのクリア

CONTBUS-A-18 アラームのクリア

CONTBUS-B-18 アラームのクリア

CONTBUS-DISABLED アラームのクリア

CONTBUS-IO-A アラームのクリア

CONTBUS-IO-B アラームのクリア

CTNEQPT-MISMATCH 状態のクリア

CTNEQPT-PBPROT アラームのクリア

CTNEQPT-PBWORK アラームのクリア

DATAFLT アラームのクリア

DBOSYNC アラームのクリア

DS3-MISM 状態のクリア

DSP-FAIL アラームのクリア

DUP-IPADDR アラームのクリア

DUP-NODENAME アラームのクリア

EHIBATVG アラームのクリア

ELWBATVG アラームのクリア

ENCAP-MISMATCH-P アラームのクリア

EOC アラームのクリア

EOC-L アラームのクリア

EQPT アラームのクリア

EQPT-DIAG アラームのクリア

EQPT-MISS アラームのクリア

ERFI-P-CONN 状態のクリア

ERFI-P-PAYLD 状態のクリア

ERFI-P-SRVR 状態のクリア

ERROR-CONFIG アラームのクリア

ETH-LINKLOSS 状態のクリア

物理的な切り替えによる E-W-MISMATCH アラームのクリア

CTC での E-W-MISMATCH アラームのクリア

EXCCOL アラームのクリア

EXERCISE-RING-FAIL 状態のクリア

EXERCISE-SPAN-FAIL 状態のクリア

EXT アラームのクリア

EXTRA-TRAF-PREEMPT アラームのクリア

FAILTOSW 状態のクリア

構成での FAILTOSW-PATH 状態のクリア

構成での FAILTOSWR 状態のクリア

FAILTOSWS 状態のクリア

FAN アラームのクリア

FC-NO-CREDITS アラームのクリア

FE-AIS 状態のクリア

FEC-MISM アラームのクリア

FE-DS1-MULTLOS 状態のクリア

FE-DS1-NSA 状態のクリア

FE-DS1-SA 状態のクリア

FE-DS1-SNGLLOS 状態のクリア

FE-DS3-NSA 状態のクリア

FE-DS3-SA 状態のクリア

FE-EQPT-NSA 状態のクリア

FE-FRCDWKSWBK-SPAN 状態のクリア

FE-FRCDWKSWPR-RING 状態のクリア

FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態のクリア

FE-IDLE 状態のクリア

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN 状態のクリア

FE-LOF 状態のクリア

FE-LOS 状態のクリア

FE-MANWKSWBK-SPAN 状態のクリア

FE-MANWKSWPR-RING 状態のクリア

FE-MANWKSWPR-SPAN 状態のクリア

4 ファイバ 上の FEPRLF アラームのクリア

FIBERTEMP-DEG アラームのクリア

FORCED-REQ 状態のクリア

FORCED-REQ-RING 状態のクリア

FORCED-REQ-SPAN 状態のクリア

FRNGSYNC 状態のクリア

FULLPASSTHR-BI 状態のクリア

GAIN-HDEG アラームのクリア

GAIN-HFAIL アラームのクリア

GAIN-LDEG アラームのクリア

GAIN-LFAIL アラームのクリア

GCC-EOC アラームのクリア

GE-OOSYNC アラームのクリア

GFP-CSF アラームのクリア

GFP-DE-MISMATCH アラームのクリア

GFP-EX-MISMATCH アラームのクリア

GFP-LFD アラームのクリア

GFP-NO-BUFFERS アラームのクリア

GFP-UP-MISMATCH アラームのクリア

HELLO アラームのクリア

HIBATVG アラームのクリア

HI-CCVOLT 状態のクリア

HI-LASERBIAS アラームのクリア

HI-LASERTEMP アラームのクリア

HI-RXPOWER アラームのクリア

HITEMP アラームのクリア

HI-TXPOWER アラームのクリア

HLDOVRSYNC 状態のクリア

I-HITEMP アラームのクリア

IMPROPRMVL アラームのクリア

INHSWPR 状態のクリア

INHSWWKG 状態のクリア

INTRUSION-PSWD 状態のクリア

INVMACADR アラームのクリア

ISIS-ADJ-FAIL アラームのクリア

KB-PASSTHR 状態のクリア

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE アラームのクリア

LAN-POL-REV 状態のクリア

LASERBIAS-DEG アラームのクリア

LASERBIAS-FAIL アラームのクリア

LASEREOL アラームのクリア

LASERTEMP-DEG アラームのクリア

LCAS-CRC 状態のクリア

LCAS-RX-FAIL 状態のクリア

LKOUTPR-S 状態のクリア

LOA アラームのクリア

LOCKOUT-REQ 状態のクリア

LOF(BITS)アラームのクリア

LOF(DS1)アラームのクリア

LOF(DS3)アラームのクリア

LOF(E1)アラームのクリア

LOF(EC1)アラームのクリア

LOF(OCN)アラームのクリア

LOF(STSTRM)アラームのクリア

LOF(TRUNK)アラームのクリア

LO-LASERBIAS アラームのクリア

LO-LASERTEMP アラームのクリア

LOM アラームのクリア

LOP-P アラームのクリア

LOP-V アラームのクリア

LO-RXPOWER アラームのクリア

LOS(2R)アラームのクリア

LOS(BITS)アラームのクリア

LOS(DS1)アラームのクリア

LOS(DS3)アラームのクリア

LOS(E1)アラームのクリア

LOS(EC1)アラームのクリア

LOS(ESCON)アラームのクリア

LOS(FUDC)アラームのクリア

LOS(ISC)アラームのクリア

LOS(OCN)アラームのクリア

LOS(OTS)アラームのクリア

LOS(TRUNK)アラームのクリア

LOS-O アラームのクリア

LOS-P(OCH)アラームのクリア

LOS-P(OMS、OTS)アラームのクリア

LOS-P(TRUNK)アラームのクリア

LO-TXPOWER アラームのクリア

LPBKCRS 状態のクリア

LPBKDS3FEAC 状態のクリア

LPBKFACILITY(CE100T)状態のクリア

LPBKFACILITY(DS1、DS3)状態のクリア

LPBKFACILITY(E1)状態のクリア

LPBKFACILITY(EC1)状態のクリア

LPBKFACILITY(ESCON)状態のクリア

LPBKFACILITY(FC)状態のクリア

LPBKFACILITY(FCMR)状態のクリア

LPBKFACILITY(G1000)状態のクリア

LPBKFACILITY(GE)状態のクリア

LPBKFACILITY(ISC)状態のクリア

LPBKFACILITY(OCN)状態のクリア

LPBKFACILITY(TRUNK)状態のクリア

LPBKTERMINAL(CE100T)状態のクリア

LPBKTERMINAL(DS1、DS3)状態のクリア

LPBKTERMINAL(E1)状態のクリア

LPBKTERMINAL(EC1)状態のクリア

LPBKTERMINAL(ESCON)状態のクリア

LPBKTERMINAL(FC)状態のクリア

LPBKTERMINAL(FCMR)状態のクリア

LPBKTERMINAL(G1000)状態のクリア

LPBKTERMINAL(GE)状態のクリア

LPBKTERMINAL(ISC)状態のクリア

LPBKTERMINAL(OCN)状態のクリア

LPBKTERMINAL(TRUNK)状態のクリア

LWBATVG アラームのクリア

MAN-REQ 状態のクリア

MANUAL-REQ-RING 状態のクリア

MANUAL-REQ-SPAN 状態のクリア

MEA(AIP)アラームのクリア

MEA(BIC)アラームのクリア

MEA(EQPT)アラームのクリア

MEA(FAN)アラームのクリア

MEA(PPM)アラームのクリア

MFGMEM アラームのクリア

NO-CONFIG 状態のクリア

OCHNC-INC アラームのクリア

ODUK-1-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-2-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-3-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-4-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-AIS-PM 状態のクリア

ODUK-BDI-PM 状態のクリア

ODUK-LCK-PM 状態のクリア

ODUK-OCI-PM 状態のクリア

ODUK-SD-PM 状態のクリア

ODUK-SF-PM 状態のクリア

ODUK-TIM-PM 状態のクリア

OOT-TPT 状態のクリア

OOT-TPT 状態のクリア

OPTNTWMIS アラームのクリア

OPWR-HDEG アラームのクリア

OPWR-HFAIL アラームのクリア

OPWR-LDEG アラームのクリア

OPWR-LFAIL アラームのクリア

OSRION 状態のクリア

OTUK-AIS 状態のクリア

OTUK-BDI 状態のクリア

OTUK-IAE アラームのクリア

OTUK-LOF アラームのクリア

OTUK-SD 状態のクリア

OTUK-SF 状態のクリア

OTUK-TIM 状態のクリア

OUT-OF-SYNC 状態のクリア

PDI-P 状態のクリア

PEER-NORESPONSE アラームのクリア

PLM-P アラームのクリア

PLM-V アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-DEG-HI アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH アラームのクリア

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW アラームのクリア

PORT-FAIL アラームのクリア

PRC-DUPID アラームのクリア

PROTNA アラームのクリア

PROV-MISMATCH アラームのクリア

PTIM アラームのクリア

PWR-FAIL-A アラームのクリア

PWR-FAIL-Bアラームのクリア

PWR-FAIL-RET-A アラームのクリア

PWR-FAIL-RET-A アラームのクリア

RAI 状態のクリア

RCVR-MISS アラームのクリア

RFI 状態のクリア

RFI-L 状態のクリア

RFI-P 状態のクリア

RFI-V 状態のクリア

RING-ID-MIS アラームのクリア

RING-MISMATCH アラームのクリア

RPRW 状態のクリア

SD(DS1、DS3)状態のクリア

SD(E1)状態のクリア

SD(TRUNK)状態のクリア

SD-L 状態のクリア

SD-P 状態のクリア

SD-V 状態のクリア

SF(DS1、DS3)状態のクリア

SF(E1)状態のクリア

SF(TRUNK)状態のクリア

SF-L 状態のクリア

SF-P 状態のクリア

SF-V 状態のクリア

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH アラームのクリア

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW アラームのクリア

SHUTTER-OPEN 状態のクリア

SIGLOSS アラームのクリア

SNTP-HOST アラームのクリア

SQUELCH 状態のクリア

SQUELCHED 状態のクリア

SQM アラームのクリア

SSM-FAIL アラームのクリア

SSM-OFF 状態のクリア

SSM-STU 状態のクリア

SWMTXMOD-PROT アラームのクリア

SWMTXMOD-WORK アラームのクリア

SWTOSEC 状態のクリア

SWTOTHIRD 状態のクリア

SYNC-FREQ 状態のクリア

SYNCLOSS アラームのクリア

SYNCPRI アラームのクリア

SYNCSEC アラームのクリア

SYNCTHIRD アラームのクリア

TEMP-MISM 状態のクリア

TIM アラームのクリア

TIM-MON アラームのクリア

TIM-P アラームのクリア

TIM-S アラームのクリア

TIM-V アラームのクリア

TPTFAIL(CE100T)アラームのクリア

TPTFAIL(FCMR)アラームのクリア

TPTFAIL(G1000)アラームのクリア

TPTFAIL(ML100T、ML1000、MLFX)アラームのクリア

TRMT アラームのクリア

TRMT-MISS アラームのクリア

TX-AIS 状態のクリア

TX-LOF 状態のクリア

TX-RAI 状態のクリア

UNC-WORD 状態のクリア

UNEQ-P アラームのクリア

UNEQ-V アラームのクリア

UT-COMM-FAIL アラームのクリア

UT-FAIL アラームのクリア

VCG-DEG 状態のクリア

VCG-DOWN 状態のクリア

VOA-HDEG アラームのクリア

VOA-HFAIL アラームのクリア

VOA-LDEG アラームのクリア

VOA-LFAIL アラームのクリア

VOLT-MISM アラームのクリア

WKSWPR 状態のクリア

WVL-MISMATCH アラームのクリア

リング名またはノード ID 番号の識別

リング名の変更

ノード ID 番号の変更

他のノードに対するノードの可視性の確認

1+1 保護ポート強制切り替えコマンドの開始

1+1 手動切り替えコマンドの開始

1+1 強制または手動切り替えコマンドのクリア

ロック オン コマンドの開始

カードまたはポートのロック アウト コマンドの開始

ロックオンまたはロックアウト コマンドのクリア

1:1 カードの切り替えコマンドの開始

スパンの全回線の強制切り替えの開始

スパンの全回線の手動切り替えの開始

保護 スパンの全回線のロックアウトの開始

UPSR スパンの外部切り替えコマンドのクリア

BLSR での強制リング切り替えの開始

4 ファイバ BLSR での強制スパン切り替えの開始

での手動スパン切り替えの開始

での手動リング切り替えの開始

保護スパンでのロックアウトの開始

での実行リング切り替えの開始

4 ファイバ での実行リング切り替えの開始

外部切り替えコマンドのクリア

CTC でのトラフィック カードのリセット

アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化

アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え

スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)

任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)

トラフィック カードの物理的な交換

イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換

信号 BER スレッシュホールド レベルの確認

回線の削除

ノード セクション DCC 終端の確認または作成

OC-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線のクリア

OC-N カード クロスコネクト(XC)ループバック回線のクリア

DS3XM-6、DS3XM-12、または DS3E-12 カード ループバック回線のクリア

その他の電気回路カード、CE-100T-8、またはイーサネット カード ループバックのクリア

MXP、TXP、または FC_MR-4 カードのループバック回線のクリア

再使用可能なエア フィルタの点検、清掃、交換

ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け

ファン トレイ アセンブリの交換

電気回路インターフェイス アセンブリの交換

アラーム インターフェイス パネルの交換

アラームのトラブルシューティング

この章では、一般的に遭遇する Cisco ONS 15454 のアラームとその状態について説明し、重大度、およびトラブルシューティング手順を示します。表 2-1 2-5 に、重大度順の ONS 15454 のアラームの一覧を示します。表2-6は、アルファベット順のアラーム一覧です。表2-7では、すべてのONS 15454アラームの論理オブジェクトについて定義しています。これを基に、表2-8のアラーム プロファイル リストが作成されています。すべての状態の包括的な一覧および TL1 コマンドの使用方法については、『 Cisco SONET TL1 Command Guide 』を参照してください。

アラームのトラブルシューティング手順は、そのアラームの Cisco Transport Controller(CTC)およびそのアラームの TL1 バージョンに適用されます。トラブルシューティングを行ってもアラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。

アラームのプロファイルの詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Manage Alarms」の章を参照してください。

2.1 デフォルトの重大度によるアラーム インデックス

次の表では、ONS 15454システムのデフォルトの重大度によって、アラームと状態を分類しています。これらの重大度は同じであり、CTC Alarms ウィンドウの severity(SEV) カラムまたは TL1 で報告されます。


) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、現在は実装されていないが今後の使用のために予約されているアラームと状態があります。



) CTC のデフォルト アラーム プロファイルには、1 つのアラームに 2 つの重大度(たとえば、MJ/MN)が含まれる場合があります。ONS 15454 プラットフォームのデフォルトの重大度(この例では MJ)が先にきますが、上位ランクのアラームがある場合は下位ランクのアラームになる場合もあります。これは Telcordia GR-474 に準拠しています。


2.1.1 クリティカル アラーム(CR)

表2-1 に、ONS 15454 Critical(CR)アラームのリストをアルファベット順に示します。

 

表2-1 ONS 15454 クリティカル アラームのリスト

AUTOLSROFF(OCN)

LOF(TRUNK)

OPWR-HFAIL(OTS)

AUTOLSROFF(TRUNK)

LOM(STSMON)

OPWR-LFAIL(AOTS)

AWG-FAIL(OTS)

LOM(TRUNK)

OPWR-LFAIL(OCH)

AWG-OVERTEMP(OTS)

LOP-P(STSMON)

OPWR-LFAIL(OMS)

BKUPMEMP(EQPT)

LOP-P(STSTRM)

OPWR-LFAIL(OTS)

COMIOXC(EQPT)

LOS(2R)

OTUK-LOF(TRUNK)

CONTBUS-DISABLED(EQPT)

LOS(DS3)

OTUK-TIM(TRUNK)

CTNEQPT-PBPROT(EQPT)

LOS(EC1)

PLM-P(STSMON)

CTNEQPT-PBWORK(EQPT)

LOS(ESCON)

PLM-P(STSTRM)

ENCAP-MISMATCH-P(STSTRM)

LOS(ISC)

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH(OCH)

EQPT(AICI-AEP)

LOS(OCN)

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW(OCH)

EQPT(AICI-AIE)

LOS(OTS)

PORT-FAIL(OCH)

EQPT(EQPT)

LOS(TRUNK)

SQM(STSTRM)

EQPT(PPM)

LOS-P(OCH)

SWMTXMOD-PROT(EQPT)

EQPT-MISS(FAN)

LOS-P(OMS)

SWMTXMOD-WORK(EQPT)

FAN(FAN)

LOS-P(OTS)

TIM(OCN)

GAIN-HFAIL(AOTS)

LOS-P(TRUNK)

TIM(TRUNK)

GAIN-LFAIL(AOTS)

MEA(AIP)

TIM-P(STSTRM)

GE-OOSYNC(FC)

MEA(BIC)

TIM-S(EC1)

GE-OOSYNC(GE)

MEA(EQPT)

TIM-S(OCN)

GE-OOSYNC(ISC)

MEA(FAN)

UNEQ-P(STSMON)

GE-OOSYNC(TRUNK)

MEA(PPM)

UNEQ-P(STSTRM)

HITEMP(NE)

MFGMEM(AICI-AEP)

VOA-HFAIL(AOTS)

I-HITEMP(NE)

MFGMEM(AICI-AIE)

VOA-HFAIL(OCH)

IMPROPRMVL(EQPT)

MFGMEM(AIP)

VOA-HFAIL(OMS)

IMPROPRMVL(PPM)

MFGMEM(BPLANE)

VOA-HFAIL(OTS)

LOA(VCG)

MFGMEM(FAN)

VOA-LFAIL(AOTS)

LOF(DS3)

MFGMEM(PPM)

VOA-LFAIL(OCH)

LOF(EC1)

OPWR-HFAIL(AOTS)

VOA-LFAIL(OMS)

LOF(OCN)

OPWR-HFAIL(OCH)

VOA-LFAIL(OTS)

LOF(STSTRM)

OPWR-HFAIL(OMS)

--

2.1.2 メジャー アラーム(MJ)

表2-2 に、ONS 15454 Major(MJ)アラームのリストをアルファベット順に示します。

 

表2-2 ONS 15454 メジャー アラームのリスト

APSCM(OCN)

GFP-EX-MISMATCH(FCMR)

PRC-DUPID(OCN)

APSCNMIS(OCN)

GFP-EX-MISMATCH(GFP-FAC)

PTIM(TRUNK)

BAT-FAIL(PWR)

GFP-LFD(CE100T)

RCVR-MISS(DS1)

BLSROSYNC(OCN)

GFP-LFD(FCMR)

RCVR-MISS(E1)

BLSR-SW-VER-MISM(OCN)

GFP-LFD(GFP-FAC)

RING-ID-MIS(OCN)

CARLOSS(CE100T)

GFP-LFD(ML1000)

RING-ID-MIS(OSC-RING)

CARLOSS(E1000F)

GFP-LFD(ML100T)

RING-MISMATCH(OCN)

CARLOSS(E100T)

GFP-LFD(MLFX)

SIGLOSS(FC)

CARLOSS(EQPT)

GFP-NO-BUFFERS(FCMR)

SIGLOSS(FCMR)

CARLOSS(FC)

GFP-NO-BUFFERS(GFP-FAC)

SIGLOSS(GE)

CARLOSS(G1000)

GFP-UP-MISMATCH(CE100T)

SIGLOSS(ISC)

CARLOSS(GE)

GFP-UP-MISMATCH(FCMR)

SIGLOSS(TRUNK)

CARLOSS(ISC)

GFP-UP-MISMATCH(GFP-FAC)

SQM(VT-TERM)

CARLOSS(ML1000)

GFP-UP-MISMATCH(ML1000)

SYNCLOSS(FC)

CARLOSS(ML100T)

GFP-UP-MISMATCH(ML100T)

SYNCLOSS(FCMR)

CARLOSS(MLFX)

GFP-UP-MISMATCH(MLFX)

SYNCLOSS(GE)

CARLOSS(TRUNK)

HIBATVG(PWR)

SYNCLOSS(ISC)

DBOSYNC(NE)

INVMACADR(AIP)

SYNCLOSS(TRUNK)

DSP-COMM-FAIL(TRUNK)

LASERBIAS-FAIL(AOTS)

SYNCPRI(NE-SREF)

DSP-FAIL(TRUNK)

LOF(DS1)

SYSBOOT(NE)

EHIBATVG(PWR)

LOF(E1)

TIM-V(VT-TERM)

ELWBATVG(PWR)

LOM(STSTRM)

TPTFAIL(CE100T)

E-W-MISMATCH(OCN)

LOM(VT-TERM)

TPTFAIL(FCMR)

EXTRA-TRAF-PREEMPT(OCN)

LOP-V(VT-MON)

TPTFAIL(G1000)

FC-NO-CREDITS(FC)

LOP-V(VT-TERM)

TPTFAIL(ML1000)

FC-NO-CREDITS(FCMR)

LOS(DS1)

TPTFAIL(ML100T)

FC-NO-CREDITS(TRUNK)

LOS(E1)

TPTFAIL(MLFX)

FEC-MISM(TRUNK)

LWBATVG(PWR)

TRMT(DS1)

GFP-CSF(CE100T)

MEM-GONE(EQPT)

TRMT(E1)

GFP-CSF(FCMR)

ODUK-TIM-PM(TRUNK)

TRMT-MISS(DS1)

GFP-CSF((GFP-FAC)

OPTNTWMIS(NE)

TRMT-MISS(E1)

GFP-CSF(ML1000)

OUT-OF-SYNC(FC)

UNEQ-V(VT-MON)

GFP-CSF(ML100T)

OUT-OF-SYNC(GE)

UNEQ-V(VT-TERM)

GFP-CSF(MLFX)

OUT-OF-SYNC(TRUNK)

UT-COMM-FAIL(TRUNK)

GFP-DE-MISMATCH((FCMR)

PEER-NORESPONSE(EQPT)

UT-FAIL(TRUNK)

GFP-DE-MISMATCH(GFP-FAC)

PLM-V(VT-TERM)

WVL-MISMATCH(TRUNK)

2.1.3 マイナー アラーム(MN)

表2-3 に、ONS 15454 Minor(MN)アラームのリストをアルファベット順に示します。

 

表2-3 ONS 15454 マイナー アラームのリスト

APSB(OCN)

HI-RXPOWER(FC)

LO-TXPOWER(OCN)

APSCDFLTK(OCN)

HI-RXPOWER(GE)

LO-TXPOWER(PPM)

APSC-IMP(OCN)

HI-RXPOWER(ISC)

LO-TXPOWER(TRUNK)

APSCINCON(OCN)

HI-RXPOWER(OCN)

MEM-LOW(EQPT)

APSIMP(OCN)

HI-RXPOWER((TRUNK)

OPWR-HDEG(AOTS)

APS-INV-PRIM(OCN)

HITEMP(EQPT)

OPWR-HDEG(OCH)

APSMM(OCN)

HI-TXPOWER(2R)

OPWR-HDEG(OMS)

APS-PRIM-SEC-MISM(OCN)

HI-TXPOWER(EQPT)

OPWR-HDEG(OTS)

AUTORESET(EQPT)

HI-TXPOWER(ESCON)

OPWR-LDEG(AOTS)

AUTOSW-UNEQ(VT-MON)

HI-TXPOWER(FC)

OPWR-LDEG(OCH)

AWG-DEG(OTS)

HI-TXPOWER(GE)

OPWR-LDEG(OMS)

BPV(BITS)

HI-TXPOWER(ISC)

OPWR-LDEG(OTS)

CASETEMP-DEG(AOTS)

HI-TXPOWER(OCN)

OTUK-IAE(TRUNK)

COMM-FAIL(EQPT)

HI-TXPOWER(PPM)

PORT-ADD-PWR-DEG-HI(OCH)

CONTBUS-A-18(EQPT)

HI-TXPOWER(TRUNK)

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW(OCH)

CONTBUS-B-18(EQPT)

ISIS-ADJ-FAIL(OCN)

PROTNA(EQPT)

CONTBUS-IO-A(EQPT)

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE(OCN)

PROV-MISMATCH(PPM)

CONTBUS-IO-B(EQPT)

LASERBIAS-DEG(AOTS)

PWR-FAIL-A(EQPT)

DATAFLT(NE)

LASERBIAS-DEG(OTS)

PWR-FAIL-B(EQPT)

DUP-IPADDR(NE)

LASEREOL(OCN)

PWR-FAIL-RET-A(EQPT)

DUP-NODENAME(NE)

LASERTEMP-DEG(AOTS)

PWR-FAIL-RET-B(EQPT)

ENVALRM)EXT

LOF(BITS)

SFTWDOWN(EQPT)

EOC(OCN)

LO-LASERBIAS(EQPT)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH(OTS)

EOC(TRUNK)

LO-LASERBIAS(OCN)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW(OTS)

EOC-L(OCN)

LO-LASERBIAS(PPM)

SNTP-HOST(NE)

EOC-L(TRUNK)

LO-LASERTEMP(EQPT)

SSM-FAIL(BITS)

ERROR-CONFIG(EQPT)

LO-LASERTEMP(OCN)

SSM-FAIL(DS1)

EXCCOL(EQPT)

LO-LASERTEMP(PPM)

SSM-FAIL(E1)

FEPRLF(OCN)

LO-RXPOWER(2R)

SSM-FAIL(OCN)

FIBERTEMP-DEG(AOTS)

LO-RXPOWER(ESCON)

SSM-FAIL(TRUNK)

GAIN-HDEG(AOTS)

LO-RXPOWER(FC)

SYNCPRI(EXT-SREF)

GAIN-LDEG(AOTS)

LO-RXPOWER(GE)

SYNCSEC(EXT-SREF)

GCC-EOC(TRUNK)

LO-RXPOWER(ISC)

SYNCSEC(NE-SREF)

HELLO(OCN)

LO-RXPOWER(OCN)

SYNCTHIRD(EXT-SREF)

HI-LASERBIAS(2R)

LO-RXPOWER(TRUNK)

SYNCTHIRD(NE-SREF)

HI-LASERBIAS(EQPT)

LOS(BITS)

TIM-MON(OCN)

HI-LASERBIAS(ESCON)

LOS(FUDC)

TIM-MON(TRUNK)

HI-LASERBIAS(FC)

LOS(MSUDC)

TIM-P(STSMON)

HI-LASERBIAS(GE)

LOS-O(OCH)

UNREACHABLE-TARGET-POWER(OCH)

HI-LASERBIAS(ISC)

LOS-O(OMS)

VOA-HDEG(AOTS)

HI-LASERBIAS(OCN)

LOS-O(OTS)

VOA-HDEG(OCH)

HI-LASERBIAS(PPM)

LO-TXPOWER(2R)

VOA-HDEG(OMS)

HI-LASERBIAS(TRUNK)

LO-TXPOWER(EQPT)

VOA-HDEG(OTS)

HI-LASERTEMP(EQPT)

LO-TXPOWER(ESCON)

VOA-LDEG(AOTS)

HI-LASERTEMP(OCN)

LO-TXPOWER(FC)

VOA-LDEG(OCH)

HI-LASERTEMP(PPM)

LO-TXPOWER(GE)

VOA-LDEG(OMS)

HI-RXPOWER(2R)

LO-TXPOWER(ISC)

VOA-LDEG(OTS)

HI-RXPOWER(ESCON)

--

--

2.1.4 NA 状態

表2-4 に、ONS 15454 Not Alarmed(NA)状態のリストをアルファベット順に示します。

 

表2-4 ONS 15454 NA 状態のリスト

LCAS-RX-FAIL(VT-TERM)

FORCED-REQ-SPAN(ISC)

SD-L(OCN)

SSM-SETS(TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN(OCN)

SD-P(STSMON)

ALS(2R)

FORCED-REQ-SPAN(TRUNK)

SD-P(STSTRM)

ALS(AOTS)

FRCDSWTOINT(NE-SREF)

SD-V(VT-MON)

ALS(ESCON)

FRCDSWTOPRI(EXT-SREF)

SD-V(VT-TERM)

ALS(FC)

FRCDSWTOPRI(NE-SREF)

SF(DS1)

ALS(GE)

FRCDSWTOSEC(EXT-SREF)

SF(DS3)

ALS(ISC)

FRCDSWTOSEC(NE-SREF)

SF(E1)

ALS(OCN)

FRCDSWTOTHIRD(EXT-SREF)

SF(TRUNK)

ALS(TRUNK)

FRCDSWTOTHIRD(NE-SREF)

SF-L(EC1)

AMPLI-INIT(AOTS)

FRNGSYNC(NE-SREF)

SF-L(OCN)

APC-CORRECTION-SKIPPED(AOTS)

FSTSYNC(NE-SREF)

SF-P(STSMON)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OCH)

FULLPASSTHR-BI(OCN)

SF-P(STSTRM)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OMS)

HI-CCVOLT(BITS)

SF-V(VT-MON)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OTS)

HLDOVRSYNC(NE-SREF)

SF-V(VT-TERM)

APC-DISABLED(NE)

INC-ISD(DS3)

SHUTTER-OPEN(OTS)

APC-END(NE)

INHSWPR(EQPT)

SPAN-SW-EAST(OCN)

APC-OUT-OF-RANGE(AOTS)

INHSWWKG(EQPT)

SPAN-SW-WEST(OCN)

APC-OUT-OF-RANGE(OCH)

INTRUSION-PSWD(NE)

SQUELCH(OCN)

APC-OUT-OF-RANGE(OMS)

IOSCFGCOPY(EQPT)

SQUELCHED(2R)

APC-OUT-OF-RANGE(OTS)

KB-PASSTHR(OCN)

SQUELCHED(ESCON)

APS-PRIM-FAC(OCN)

LAN-POL-REV(NE)

SQUELCHED(FC)

AS-CMD(2R)

LASER-APR(AOTS)

SQUELCHED(GE)

AS-CMD(AOTS)

LCAS-CRC(STSTRM)

SQUELCHED(ISC)

AS-CMD(BPLANE)

LCAS-CRC(VT-TERM)

SQUELCHED(OCN)

AS-CMD(CE100T)

LCAS-RX-FAIL(STSTRM)

SQUELCHED(TRUNK)

AS-CMD(DS1)

LCAS-TX-ADD(STSTRM)

SSM-DUS(BITS)

AS-CMD(DS3)

LCAS-TX-ADD(VT-TERM)

SSM-DUS(DS1)

AS-CMD(E1)

LCAS-TX-DNU(STSTRM)

SSM-DUS(E1)

AS-CMD(E1000F)

LCAS-TX-DNU(VT-TERM)

SSM-DUS(OCN)

AS-CMD(E100T)

LKOUTPR-S(OCN)

SSM-DUS(TRUNK)

AS-CMD(EC1)

LOCKOUT-REQ(2R)

SSM-LNC(TRUNK)

AS-CMD(EQPT)

LOCKOUT-REQ(EQPT)

SSM-OFF(BITS)

AS-CMD(ESCON)

LOCKOUT-REQ(ESCON)

SSM-OFF(DS1)

AS-CMD(FC)

LOCKOUT-REQ(FC)

SSM-OFF(E1)

AS-CMD(FCMR)

LOCKOUT-REQ(GE)

SSM-OFF(OCN)

AS-CMD(G1000)

LOCKOUT-REQ(ISC)

SSM-OFF(TRUNK)

AS-CMD(GE)

LOCKOUT-REQ(OCN)

SSM-PRC(TRUNK)

AS-CMD(GFP-FAC)

LOCKOUT-REQ(STSMON)

SSM-PRS(BITS)

AS-CMD(ISC)

LOCKOUT-REQ(TRUNK)

SSM-PRS(DS1)

AS-CMD(ISC)

LOCKOUT-REQ(VT-MON)

SSM-PRS(E1)

AS-CMD(ML100T)

LPBKCRS(STSMON)

SSM-PRS(NE-SREF)

AS-CMD(MLFX)

LPBKCRS(STSTRM)

SSM-PRS(OCN)

AS-CMD(NE)

LPBKDS1FEAC-CMD(DS1)

SSM-PRS(TRUNK)

AS-CMD(OCH)

LPBKDS3FEAC(DS3)

SSM-RES(BITS)

AS-CMD(OCN)

LPBKDS3FEAC-CMD(DS3)

SSM-RES(DS1)

AS-CMD(OMS)

LPBKFACILITY(CE100T)

SSM-RES(E1)

AS-CMD(OTS)

LPBKFACILITY(DS1)

SSM-RES(NE-SREF)

AS-CMD(PPM)

LPBKFACILITY(DS3)

SSM-RES(OCN)

AS-CMD(PWR)

LPBKFACILITY(E1)

SSM-RES(TRUNK)

AS-CMD(TRUNK)

LPBKFACILITY(EC1)

SSM-SDH-TN(TRUNK)

AS-MT(2R)

LPBKFACILITY(ESCON)

SSM-SMC(BITS)

AS-MT(AOTS)

LPBKFACILITY(FC)

SSM-SMC(DS1)

AS-MT(CE100T)

LPBKFACILITY(FCMR)

SSM-SMC(E1)

AS-MT(DS1)

LPBKFACILITY(G1000)

SSM-SMC(NE-SREF)

AS-MT(DS3)

LPBKFACILITY(GE)

SSM-SMC(OCN)

AS-MT(E1)

LPBKFACILITY(ISC)

SSM-SMC(TRUNK)

AS-MT(EC1)

LPBKFACILITY(OCN)

SSM-ST2(BITS)

AS-MT(EQPT)

LPBKFACILITY(TRUNK)

SSM-ST2(DS1)

AS-MT(ESCON)

LPBKTERMINAL(CE100T)

SSM-ST2(E1)

AS-MT(FC)

LPBKTERMINAL(DS1)

SSM-ST2(NE-SREF)

AS-MT(FCMR)

LPBKTERMINAL(DS3)

SSM-ST2(OCN)

AS-MT(G1000)

LPBKTERMINAL(E1)

SSM-ST2(TRUNK)

AS-MT(GE)

LPBKTERMINAL(EC1)

SSM-ST3(BITS)

AS-MT(GFP-FAC)

LPBKTERMINAL(ESCON)

SSM-ST3(DS1)

AS-MT(ISC)

LPBKTERMINAL(FC)

SSM-ST3(E1)

AS-MT(ISC)

LPBKTERMINAL(FCMR)

SSM-ST3(NE-SREF)

AS-MT(ML100T)

LPBKTERMINAL(G1000)

SSM-ST3(OCN)

AS-MT(MLFX)

LPBKTERMINAL(GE)

SSM-ST3(TRUNK)

AS-MT(OCH)

LPBKTERMINAL(ISC)

SSM-ST3E(BITS)

AS-MT(OCN)

LPBKTERMINAL(OCN)

SSM-ST3E(DS1)

AS-MT(OMS)

LPBKTERMINAL(TRUNK)

SSM-ST3E(E1)

AS-MT(OTS)

MAN-REQ(EQPT)

SSM-ST3E(NE-SREF)

AS-MT(PPM)

MAN-REQ(STSMON)

SSM-ST3E(OCN)

AS-MT(TRUNK)

MAN-REQ(VT-MON)

SSM-ST3E(TRUNK)

AS-MT-OOG(STSTRM)

MANRESET(EQPT)

SSM-ST4(BITS)

AS-MT-OOG(VT-TERM)

MANSWTOINT(NE-SREF)

SSM-ST4(DS1)

AUD-LOG-LOSS(NE)

MANSWTOPRI(EXT-SREF)

SSM-ST4(E1)

AUD-LOG-LOW(NE)

MANSWTOPRI(NE-SREF)

SSM-ST4(NE-SREF)

AUTOSW-LOP(STSMON)

MANSWTOSEC(EXT-SREF)

SSM-ST4(OCN)

AUTOSW-LOP(VT-MON)

MANSWTOSEC(NE-SREF)

SSM-ST4(TRUNK)

AUTOSW-PDI(STSMON)

MANSWTOTHIRD(EXT-SREF)

SSM-STU(BITS)

AUTOSW-SDBER(STSMON)

MANSWTOTHIRD(NE-SREF)

SSM-STU(DS1)

AUTOSW-SFBER(STSMON)

MANUAL-REQ-RING(OCN)

SSM-STU(E1)

AUTOSW-UNEQ(STSMON)

MANUAL-REQ-SPAN(2R)

SSM-STU(NE-SREF)

AWG-WARM-UP(OTS)

MANUAL-REQ-SPAN(ESCON)

SSM-STU(OCN)

CLDRESTART(EQPT)

MANUAL-REQ-SPAN(FC)

SSM-STU(TRUNK)

CTNEQPT-MISMATCH(EQPT)

MANUAL-REQ-SPAN(GE)

SSM-TNC(BITS)

DS3-MISM(DS3)

MANUAL-REQ-SPAN(ISC)

SSM-TNC(NE-SREF)

ETH-LINKLOSS(NE)

MANUAL-REQ-SPAN(OCN)

SSM-TNC(OCN)

EXERCISE-RING-FAIL(OCN)

MANUAL-REQ-SPAN(TRUNK)

SSM-TNC(TRUNK)

EXERCISE-SPAN-FAIL(OCN)

NO-CONFIG(EQPT)

SWTOPRI(EXT-SREF)

FAILTOSW(2R)

OCHNC-INC(OCHNC-CONN)

SWTOPRI(NE-SREF)

FAILTOSW(EQPT)

ODUK-SD-PM(TRUNK)

SWTOSEC(EXT-SREF)

FAILTOSW(ESCON)

ODUK-SF-PM(TRUNK)

SWTOSEC(NE-SREF)

FAILTOSW(FC)

OOU-TPT(STSTRM)

SWTOTHIRD(EXT-SREF)

FAILTOSW(GE)

OOU-TPT(VT-TERM)

SWTOTHIRD(NE-SREF)

FAILTOSW(ISC)

OPEN-SLOT(EQPT)

SYNC-FREQ(BITS)

FAILTOSW(OCN)

OSRION(AOTS)

SYNC-FREQ(DS1)

FAILTOSW(TRUNK)

OSRION(OTS)

SYNC-FREQ(E1)

FAILTOSW-PATH(STSMON)

OTUK-SD(TRUNK)

SYNC-FREQ(OCN)

FAILTOSW-PATH(VT-MON)

OTUK-SF(TRUNK)

SYNC-FREQ(TRUNK)

FAILTOSWR(OCN)

OUT-OF-SYNC(ISC)

TEMP-MISM(NE)

FAILTOSWS(OCN)

PARAM-MISM(AOTS)

TX-RAI(DS1)

FE-AIS(DS3)

PARAM-MISM(OCH)

TX-RAI(DS3)

FE-DS1-MULTLOS(DS3)

PARAM-MISM(OMS)

TX-RAI(E1)

FE-DS1-NSA(DS3)

PARAM-MISM(OTS)

UNC-WORD(TRUNK)

FE-DS1-SA(DS3)

PDI-P(STSMON)

VCG-DEG(VCG)

FE-DS1-SNGLLOS(DS3)

PDI-P(STSTRM)

VCG-DOWN(VCG)

FE-DS3-NSA(DS3)

PORT-MISMATCH(FCMR)

VOLT-MISM(PWR)

FE-DS3-SA(DS3)

RAI(DS1)

WKSWPR(2R)

FE-EQPT-NSA(DS3)

RAI(DS3)

WKSWPR(EQPT)

FE-FRCDWKSWBK-SPAN(OCN)

RAI(E1)

WKSWPR(ESCON)

FE-FRCDWKSWPR-RING(OCN)

RING-SW-EAST(OCN)

WKSWPR(FC)

FE-FRCDWKSWPR-SPAN((OCN)

RING-SW-WEST(OCN)

WKSWPR(GE)

FE-IDLE(DS3)

ROLL(STSMON)

WKSWPR(ISC)

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN(OCN)

ROLL(STSTRM)

WKSWPR(OCN)

FE-LOF(DS3)

ROLL(VT-MON)

WKSWPR(STSMON)

FE-LOS(DS3)

ROLL-PEND(STSMON)

WKSWPR(TRUNK)

FE-MANWKSWBK-SPAN(OCN)

ROLL-PEND(VT-MON)

WKSWPR((VT-MON)

FE-MANWKSWPR-RING(OCN)

RPRW(CE100T)

WTR(2R)

FE-MANWKSWPR-SPAN(OCN)

RPRW(ML1000)

WTR(EQPT)

FORCED-REQ(EQPT)

RPRW(ML100T)

WTR(ESCON)

FORCED-REQ(STSMON)

RPRW(MLFX)

WTR(FC)

FORCED-REQ(VT-MON)

RUNCFG-SAVENEED(EQPT)

WTR(GE)

FORCED-REQ-RING(OCN)

SD(DS1)

WTR(ISC)

FORCED-REQ-SPAN(2R)

SD(DS3)

WTR(OCN)

FORCED-REQ-SPAN(ESCON)

SD(E1)

WTR(STSMON)

FORCED-REQ-SPAN(FC)

SD(TRUNK)

WTR(TRUNK)

FORCED-REQ-SPAN(GE)

SD-L(EC1)

WTR(VT-MON)

2.1.5 NR 状態

表2-5 に、ONS 15454 Not Reported(NR)状態のリストをアルファベット順に示します。

 

表2-5 ONS 15454 NR 状態のリスト

AIS(BITS)

ERFI-P-CONN(STSMON)

OTUK-AIS((TRUNK)

AIS(DS1)

ERFI-P-CONN(STSTRM)

OTUK-BDI(TRUNK)

AIS(DS3)

ERFI-P-PAYLD(STSMON)

RFI(TRUNK)

AIS(E1)

ERFI-P-PAYLD(STSTRM)

RFI-L(EC1)

AIS(FUDC)

ERFI-P-SRVR(STSMON)

RFI-L(OCN)

AIS(MSUDC)

ERFI-P-SRVR(STSTRM)

RFI-P(STSMON)

AIS(TRUNK)

ODUK-1-AIS-PM(TRUNK)

RFI-P(STSTRM)

AIS-L(EC1)

ODUK-2-AIS-PM(TRUNK)

RFI-V(VT-TERM)

AIS-L(OCN)

ODUK-3-AIS-PM(TRUNK)

ROLL-PEND(STSTRM)

AIS-P(STSMON)

ODUK-4-AIS-PM(TRUNK)

TX-AIS(DS1)

AIS-P(STSTRM)

ODUK-AIS-PM(TRUNK)

TX-AIS(DS3)

AIS-V(VT-MON)

ODUK-BDI-PM(TRUNK)

TX-AIS(E1)

AIS-V(VT-TERM)

ODUK-LCK-PM(TRUNK)

TX-LOF(DS1)

AUTOSW-AIS(STSMON)

ODUK-OCI-PM(TRUNK)

TX-LOF(E1)

AUTOSW-AIS(VT-MON)

--

--

2.2 アルファベット順のアラームと状態

表2-6 に、すべての ONS 15454 アラームおよび状態をアルファベット順に示します。

 

表2-6 ONS 15454 アルファベット順のアラームと状態のリスト

APSB(OCN)

GFP-LFD(ML1000)

PLM-P(STSMON)

LCAS-RX-FAIL(VT-TERM)

GFP-LFD(ML100T)

PLM-P(STSTRM)

AIS(BITS)

GFP-LFD(MLFX)

PLM-V(VT-TERM)

AIS(DS1)

GFP-NO-BUFFERS(FCMR)

PORT-ADD-PWR-DEG-HI(OCH)

AIS(DS3)

GFP-NO-BUFFERS(GFP-FAC)

PORT-ADD-PWR-DEG-LOW(OCH)

AIS(E1)

GFP-UP-MISMATCH(CE100T)

PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH(OCH)

AIS(FUDC)

GFP-UP-MISMATCH(FCMR)

PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW(OCH)

AIS(MSUDC)

GFP-UP-MISMATCH(GFP-FAC)

PORT-FAIL(OCH)

AIS(TRUNK)

GFP-UP-MISMATCH(ML1000)

PORT-MISMATCH(FCMR)

AIS-L(EC1)

GFP-UP-MISMATCH(ML100T)

PRC-DUPID(OCN)

AIS-L(OCN)

GFP-UP-MISMATCH(MLFX)

PROTNA(EQPT)

AIS-P(STSMON)

HELLO(OCN)

PROV-MISMATCH(PPM)

AIS-P(STSTRM)

HIBATVG(PWR)

PTIM(TRUNK)

AIS-V(VT-MON)

HI-CCVOLT(BITS)

PWR-FAIL-A(EQPT)

AIS-V(VT-TERM)

HI-LASERBIAS(2R)

PWR-FAIL-B(EQPT)

ALS(2R)

HI-LASERBIAS(EQPT)

PWR-FAIL-RET-A(EQPT)

ALS(AOTS)

HI-LASERBIAS(ESCON)

PWR-FAIL-RET-B(EQPT)

ALS(ESCON)

HI-LASERBIAS(FC)

RAI(DS1)

ALS(FC)

HI-LASERBIAS(GE)

RAI(DS3)

ALS(GE)

HI-LASERBIAS(ISC)

RAI(E1)

ALS(ISC)

HI-LASERBIAS(OCN)

RCVR-MISS(DS1)

ALS(OCN)

HI-LASERBIAS(PPM)

RCVR-MISS(E1)

ALS(TRUNK)

HI-LASERBIAS(TRUNK)

RFI(TRUNK)

AMPLI-INIT(AOTS)

HI-LASERTEMP(EQPT)

RFI-L(EC1)

APC-CORRECTION-SKIPPED(AOTS)

HI-LASERTEMP(OCN)

RFI-L(OCN)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OCH)

HI-LASERTEMP(PPM)

RFI-P(STSMON)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OMS)

HI-RXPOWER(2R)

RFI-P(STSTRM)

APC-CORRECTION-SKIPPED(OTS)

HI-RXPOWER(ESCON)

RFI-V(VT-TERM)

APC-DISABLED(NE)

HI-RXPOWER(FC)

RING-ID-MIS(OCN)

APC-END(NE)

HI-RXPOWER(GE)

RING-ID-MIS(OSC-RING)

APC-OUT-OF-RANGE(AOTS)

HI-RXPOWER(ISC)

RING-MISMATCH(OCN)

APC-OUT-OF-RANGE(OCH)

HI-RXPOWER(OCN)

RING-SW-EAST(OCN)

APC-OUT-OF-RANGE(OMS)

HI-RXPOWER(TRUNK)

RING-SW-WEST(OCN)

APC-OUT-OF-RANGE(OTS)

HITEMP(NE)

ROLL(STSMON)

APSCDFLTK(OCN)

HITEMP(EQPT)

ROLL(STSTRM)

APSC-IMP(OCN)

HI-TXPOWER(2R)

ROLL(VT-MON)

APSCINCON(OCN)

HI-TXPOWER(EQPT)

ROLL-PEND(STSMON)

APSCM(OCN)

HI-TXPOWER(ESCON)

ROLL-PEND(STSTRM)

APSCNMIS(OCN)

HI-TXPOWER(FC)

ROLL-PEND(VT-MON)

APSIMP(OCN)

HI-TXPOWER(GE)

RPRW(CE100T)

APS-INV-PRIM(OCN)

HI-TXPOWER(ISC)

RPRW(ML1000)

APSMM(OCN)

HI-TXPOWER(OCN)

RPRW(ML100T)

APS-PRIM-FAC(OCN)

HI-TXPOWER(PPM)

RPRW(MLFX)

APS-PRIM-SEC-MISM(OCN)

HI-TXPOWER(TRUNK)

RUNCFG-SAVENEED(EQPT)

AS-CMD(2R)

HLDOVRSYNC(NE-SREF)

SD(DS1)

AS-CMD(AOTS)

I-HITEMP(NE)

SD(DS3)

AS-CMD(BPLANE)

IMPROPRMVL(EQPT)

SD(E1)

AS-CMD(CE100T)

IMPROPRMVL(PPM)

SD(TRUNK)

AS-CMD(DS1)

INC-ISD(DS3)

SD-L(EC1)

AS-CMD(DS3)

INHSWPR(EQPT)

SD-L(OCN)

AS-CMD(E1)

INHSWWKG(EQPT)

SD-P(STSMON)

AS-CMD(E1000F)

INTRUSION-PSWD(NE)

SD-P(STSTRM)

AS-CMD(E100T)

INVMACADR(AIP)

SD-V(VT-MON)

AS-CMD(EC1)

IOSCFGCOPY(EQPT)

SD-V(VT-TERM)

AS-CMD(EQPT)

ISIS-ADJ-FAIL(OCN)

SF(DS1)

AS-CMD(ESCON)

KB-PASSTHR(OCN)

SF(DS3)

AS-CMD(FC)

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE(OCN)

SF(E1)

AS-CMD(FCMR)

LAN-POL-REV(NE)

SF(TRUNK)

AS-CMD(G1000)

LASER-APR(AOTS)

SF-L(EC1)

AS-CMD(GE)

LASERBIAS-DEG(AOTS)

SF-L(OCN)

AS-CMD(GFP-FAC)

LASERBIAS-DEG(OTS)

SF-P(STSMON)

AS-CMD(ISC)

LASERBIAS-FAIL(AOTS)

SF-P(STSTRM)

AS-CMD(ISC)

LASEREOL(OCN)

SFTWDOWN(EQPT)

AS-CMD(ML100T)

LASERTEMP-DEG(AOTS)

SF-V(VT-MON)

AS-CMD(MLFX)

LCAS-CRC(STSTRM)

SF-V(VT-TERM)

AS-CMD(NE)

LCAS-CRC(VT-TERM)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH(OTS)

AS-CMD(OCH)

LCAS-RX-FAIL(STSTRM)

SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW(OTS)

AS-CMD(OCN)

LCAS-TX-ADD(STSTRM)

SHUTTER-OPEN(OTS)

AS-CMD(OMS)

LCAS-TX-ADD(VT-TERM)

SIGLOSS(FC)

AS-CMD(OTS)

LCAS-TX-DNU(STSTRM)

SIGLOSS(FCMR)

AS-CMD(PPM)

LCAS-TX-DNU(VT-TERM)

SIGLOSS(GE)

AS-CMD(PWR)

LKOUTPR-S(OCN)

SIGLOSS(ISC)

AS-CMD(TRUNK)

LOA(VCG)

SIGLOSS(TRUNK)

AS-MT(2R)

LOCKOUT-REQ(2R)

SNTP-HOST(NE)

AS-MT(AOTS)

LOCKOUT-REQ(EQPT)

SPAN-SW-EAST(OCN)

AS-MT(CE100T)

LOCKOUT-REQ(ESCON)

SPAN-SW-WEST(OCN)

AS-MT(DS1)

LOCKOUT-REQ(FC)

SQM(STSTRM)

AS-MT(DS3)

LOCKOUT-REQ(GE)

SQM(VT-TERM)

AS-MT(E1)

LOCKOUT-REQ(ISC)

SQUELCH(OCN)

AS-MT(EC1)

LOCKOUT-REQ(OCN)

SQUELCHED(2R)

AS-MT(EQPT)

LOCKOUT-REQ(STSMON)

SQUELCHED(ESCON)

AS-MT(ESCON)

LOCKOUT-REQ(TRUNK)

SQUELCHED(FC)

AS-MT(FC)

LOCKOUT-REQ(VT-MON)

SQUELCHED(GE)

AS-MT(FCMR)

LOF(DS1)

SQUELCHED(ISC)

AS-MT(G1000)

LOF(DS3)

SQUELCHED(OCN)

AS-MT(GE)

LOF(E1)

SQUELCHED(TRUNK)

AS-MT(GFP-FAC)

LOF(EC1)

SSM-DUS(BITS)

AS-MT(ISC)

LOF(OCN)

SSM-DUS(DS1)

AS-MT(ISC)

LOF(STSTRM)

SSM-DUS(E1)

AS-MT(ML100T)

LOF(TRUNK)

SSM-DUS(OCN)

AS-MT(MLFX)

LOF(BITS)

SSM-DUS(TRUNK)

AS-MT(OCH)

LO-LASERBIAS(EQPT)

SSM-FAIL(BITS)

AS-MT(OCN)

LO-LASERBIAS(OCN)

SSM-FAIL(DS1)

AS-MT(OMS)

LO-LASERBIAS(PPM)

SSM-FAIL(E1)

AS-MT(OTS)

LO-LASERTEMP(EQPT)

SSM-FAIL(OCN)

AS-MT(PPM)

LO-LASERTEMP(OCN)

SSM-FAIL(TRUNK)

AS-MT(TRUNK)

LO-LASERTEMP(PPM)

SSM-LNC(TRUNK)

AS-MT-OOG(STSTRM)

LOM(STSMON)

SSM-OFF(BITS)

AS-MT-OOG(VT-TERM)

LOM(TRUNK)

SSM-OFF(DS1)

AUD-LOG-LOSS(NE)

LOM(STSTRM)

SSM-OFF(E1)

AUD-LOG-LOW(NE)

LOM(VT-TERM)

SSM-OFF(OCN)

AUTOLSROFF(OCN)

LOP-P(STSMON)

SSM-OFF(TRUNK)

AUTOLSROFF(TRUNK)

LOP-P(STSTRM)

SSM-PRC(TRUNK)

AUTORESET(EQPT)

LOP-V(VT-MON)

SSM-PRS(BITS)

AUTOSW-AIS(STSMON)

LOP-V(VT-TERM)

SSM-PRS(DS1)

AUTOSW-AIS(VT-MON)

LO-RXPOWER(2R)

SSM-PRS(E1)

AUTOSW-LOP(STSMON)

LO-RXPOWER(ESCON)

SSM-PRS(NE-SREF)

AUTOSW-LOP(VT-MON)

LO-RXPOWER(FC)

SSM-PRS(OCN)

AUTOSW-PDI(STSMON)

LO-RXPOWER(GE)

SSM-PRS(TRUNK)

AUTOSW-SDBER(STSMON)

LO-RXPOWER(ISC)

SSM-RES(BITS)

AUTOSW-SFBER(STSMON)

LO-RXPOWER(OCN)

SSM-RES(DS1)

AUTOSW-UNEQ(STSMON)

LO-RXPOWER(TRUNK)

SSM-RES(E1)

AUTOSW-UNEQ(VT-MON)

LOS(2R)

SSM-RES(NE-SREF)

AWG-DEG(OTS)

LOS(DS1)

SSM-RES(OCN)

AWG-FAIL(OTS)

LOS(DS3)

SSM-RES(TRUNK)

AWG-OVERTEMP(OTS)

LOS(E1)

SSM-SDH-TN(TRUNK)

AWG-WARM-UP(OTS)

LOS(EC1)

SSM-SETS(TRUNK)

BAT-FAIL(PWR)

LOS(ESCON)

SSM-SMC(BITS)

BKUPMEMP(EQPT)

LOS(ISC)

SSM-SMC(DS1)

BLSROSYNC(OCN)

LOS(OCN)

SSM-SMC(E1)

BLSR-SW-VER-MISM(OCN)

LOS(OTS)

SSM-SMC(NE-SREF)

BPV(BITS)

LOS(TRUNK)

SSM-SMC(OCN)

CARLOSS(CE100T)

LOS(BITS)

SSM-SMC(TRUNK)

CARLOSS(E1000F)

LOS(FUDC)

SSM-ST2(BITS)

CARLOSS(E100T)

LOS(MSUDC)

SSM-ST2(DS1)

CARLOSS(EQPT)

LOS-O(OCH)

SSM-ST2(E1)

CARLOSS(FC)

LOS-O(OMS)

SSM-ST2(NE-SREF)

CARLOSS(G1000)

LOS-O(OTS)

SSM-ST2(OCN)

CARLOSS(GE)

LOS-P(OCH)

SSM-ST2(TRUNK)

CARLOSS(ISC)

LOS-P(OMS)

SSM-ST3(BITS)

CARLOSS(ML1000)

LOS-P(OTS)

SSM-ST3(DS1)

CARLOSS(ML100T)

LOS-P(TRUNK)

SSM-ST3(E1)

CARLOSS(MLFX)

LO-TXPOWER(2R)

SSM-ST3(NE-SREF)

CARLOSS(TRUNK)

LO-TXPOWER(EQPT)

SSM-ST3(OCN)

CASETEMP-DEG(AOTS)

LO-TXPOWER(ESCON)

SSM-ST3(TRUNK)

CLDRESTART(EQPT)

LO-TXPOWER(FC)

SSM-ST3E(BITS)

COMIOXC(EQPT)

LO-TXPOWER(GE)

SSM-ST3E(DS1)

COMM-FAIL(EQPT)

LO-TXPOWER(ISC)

SSM-ST3E(E1)

CONTBUS-A-18(EQPT)

LO-TXPOWER(OCN)

SSM-ST3E(NE-SREF)

CONTBUS-B-18(EQPT)

LO-TXPOWER(PPM)

SSM-ST3E(OCN)

CONTBUS-DISABLED(EQPT)

LO-TXPOWER(TRUNK)

SSM-ST3E(TRUNK)

CONTBUS-IO-A(EQPT)

LPBKCRS(STSMON)

SSM-ST4(BITS)

CONTBUS-IO-B(EQPT)

LPBKCRS(STSTRM)

SSM-ST4(DS1)

CTNEQPT-MISMATCH(EQPT)

LPBKDS1FEAC-CMD(DS1)

SSM-ST4(E1)

CTNEQPT-PBPROT(EQPT)

LPBKDS3FEAC(DS3)

SSM-ST4(NE-SREF)

CTNEQPT-PBWORK(EQPT)

LPBKDS3FEAC-CMD(DS3)

SSM-ST4(OCN)

DATAFLT(NE)

LPBKFACILITY(CE100T)

SSM-ST4(TRUNK)

DBOSYNC(NE)

LPBKFACILITY(DS1)

SSM-STU(BITS)

DS3-MISM(DS3)

LPBKFACILITY(DS3)

SSM-STU(DS1)

DSP-COMM-FAIL(TRUNK)

LPBKFACILITY(E1)

SSM-STU(E1)

DSP-FAIL(TRUNK)

LPBKFACILITY(EC1)

SSM-STU(NE-SREF)

DUP-IPADDR(NE)

LPBKFACILITY(ESCON)

SSM-STU(OCN)

DUP-NODENAME(NE)

LPBKFACILITY(FC)

SSM-STU(TRUNK)

EHIBATVG(PWR)

LPBKFACILITY(FCMR)

SSM-TNC(BITS)

ELWBATVG(PWR)

LPBKFACILITY(G1000)

SSM-TNC(NE-SREF)

ENCAP-MISMATCH-P(STSTRM)

LPBKFACILITY(GE)

SSM-TNC(OCN)

ENVALRM)EXT

LPBKFACILITY(ISC)

SSM-TNC(TRUNK)

EOC(OCN)

LPBKFACILITY(OCN)

SWMTXMOD-PROT(EQPT)

EOC(TRUNK)

LPBKFACILITY(TRUNK)

SWMTXMOD-WORK(EQPT)

EOC-L(OCN)

LPBKTERMINAL(CE100T)

SWTOPRI(EXT-SREF)

EOC-L(TRUNK)

LPBKTERMINAL(DS1)

SWTOPRI(NE-SREF)

EQPT(AICI-AEP)

LPBKTERMINAL(DS3)

SWTOSEC(EXT-SREF)

EQPT(AICI-AIE)

LPBKTERMINAL(E1)

SWTOSEC(NE-SREF)

EQPT(EQPT)

LPBKTERMINAL(EC1)

SWTOTHIRD(EXT-SREF)

EQPT(PPM)

LPBKTERMINAL(ESCON)

SWTOTHIRD(NE-SREF)

EQPT-MISS(FAN)

LPBKTERMINAL(FC)

SYNC-FREQ(BITS)

ERFI-P-CONN(STSMON)

LPBKTERMINAL(FCMR)

SYNC-FREQ(DS1)

ERFI-P-CONN(STSTRM)

LPBKTERMINAL(G1000)

SYNC-FREQ(E1)

ERFI-P-PAYLD(STSMON)

LPBKTERMINAL(GE)

SYNC-FREQ(OCN)

ERFI-P-PAYLD(STSTRM)

LPBKTERMINAL(ISC)

SYNC-FREQ(TRUNK)

ERFI-P-SRVR(STSMON)

LPBKTERMINAL(OCN)

SYNCLOSS(FC)

ERFI-P-SRVR(STSTRM)

LPBKTERMINAL(TRUNK)

SYNCLOSS(FCMR)

ERROR-CONFIG(EQPT)

LWBATVG(PWR)

SYNCLOSS(GE)

ETH-LINKLOSS(NE)

MAN-REQ(EQPT)

SYNCLOSS(ISC)

E-W-MISMATCH(OCN)

MAN-REQ(STSMON)

SYNCLOSS(TRUNK)

EXCCOL(EQPT)

MAN-REQ(VT-MON)

SYNCPRI(EXT-SREF)

EXERCISE-RING-FAIL(OCN)

MANRESET(EQPT)

SYNCPRI(NE-SREF)

EXERCISE-SPAN-FAIL(OCN)

MANSWTOINT(NE-SREF)

SYNCSEC(EXT-SREF)

EXTRA-TRAF-PREEMPT(OCN)

MANSWTOPRI(EXT-SREF)

SYNCSEC(NE-SREF)

FAILTOSW(2R)

MANSWTOPRI(NE-SREF)

SYNCTHIRD(EXT-SREF)

FAILTOSW(EQPT)

MANSWTOSEC(EXT-SREF)

SYNCTHIRD(NE-SREF)

FAILTOSW(ESCON)

MANSWTOSEC(NE-SREF)

SYSBOOT(NE)

FAILTOSW(FC)

MANSWTOTHIRD(EXT-SREF)

TEMP-MISM(NE)

FAILTOSW(GE)

MANSWTOTHIRD(NE-SREF)

TIM(OCN)

FAILTOSW(ISC)

MANUAL-REQ-RING(OCN)

TIM(TRUNK)

FAILTOSW(OCN)

MANUAL-REQ-SPAN(2R)

TIM-MON(OCN)

FAILTOSW(TRUNK)

MANUAL-REQ-SPAN(ESCON)

TIM-MON(TRUNK)

FAILTOSW-PATH(STSMON)

MANUAL-REQ-SPAN(FC)

TIM-P(STSTRM)

FAILTOSW-PATH(VT-MON)

MANUAL-REQ-SPAN(GE)

TIM-P(STSMON)

FAILTOSWR(OCN)

MANUAL-REQ-SPAN(ISC)

TIM-S(EC1)

FAILTOSWS(OCN)

MANUAL-REQ-SPAN(OCN)

TIM-S(OCN)

FAN(FAN)

MANUAL-REQ-SPAN(TRUNK)

TIM-V(VT-TERM)

FC-NO-CREDITS(FC)

MEA(AIP)

TPTFAIL(CE100T)

FC-NO-CREDITS(FCMR)

MEA(BIC)

TPTFAIL(FCMR)

FC-NO-CREDITS(TRUNK)

MEA(EQPT)

TPTFAIL(G1000)

FE-AIS(DS3)

MEA(FAN)

TPTFAIL(ML1000)

FEC-MISM(TRUNK)

MEA(PPM)

TPTFAIL(ML100T)

FE-DS1-MULTLOS(DS3)

MEM-GONE(EQPT)

TPTFAIL(MLFX)

FE-DS1-NSA(DS3)

MEM-LOW(EQPT)

TRMT(DS1)

FE-DS1-SA(DS3)

MFGMEM(AICI-AEP)

TRMT(E1)

FE-DS1-SNGLLOS(DS3)

MFGMEM(AICI-AIE)

TRMT-MISS(DS1)

FE-DS3-NSA(DS3)

MFGMEM(AIP)

TRMT-MISS(E1)

FE-DS3-SA(DS3)

MFGMEM(BPLANE)

TX-AIS(DS1)

FE-EQPT-NSA(DS3)

MFGMEM(FAN)

TX-AIS(DS3)

FE-FRCDWKSWBK-SPAN(OCN)

MFGMEM(PPM)

TX-AIS(E1)

FE-FRCDWKSWPR-RING(OCN)

NO-CONFIG(EQPT)

TX-LOF(DS1)

FE-FRCDWKSWPR-SPAN(OCN)

OCHNC-INC(OCHNC-CONN)

TX-LOF(E1)

FE-IDLE(DS3)

ODUK-1-AIS-PM(TRUNK)

TX-RAI(DS1)

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN(OCN)

ODUK-2-AIS-PM(TRUNK)

TX-RAI(DS3)

FE-LOF(DS3)

ODUK-3-AIS-PM(TRUNK)

TX-RAI(E1)

FE-LOS(DS3)

ODUK-4-AIS-PM(TRUNK)

UNC-WORD(TRUNK)

FE-MANWKSWBK-SPAN(OCN)

ODUK-AIS-PM(TRUNK)

UNEQ-P(STSMON)

FE-MANWKSWPR-RING(OCN)

ODUK-BDI-PM(TRUNK)

UNEQ-P(STSTRM)

FE-MANWKSWPR-SPAN(OCN)

ODUK-LCK-PM(TRUNK)

UNEQ-V(VT-MON)

FEPRLF(OCN)

ODUK-OCI-PM(TRUNK)

UNEQ-V(VT-TERM)

FIBERTEMP-DEG(AOTS)

ODUK-SD-PM(TRUNK)

UNREACHABLE-TARGET-POWER(OCH)

FORCED-REQ(EQPT)

ODUK-SF-PM(TRUNK)

UT-COMM-FAIL(TRUNK)

FORCED-REQ(STSMON)

ODUK-TIM-PM(TRUNK)

UT-FAIL(TRUNK)

FORCED-REQ(VT-MON)

OOU-TPT(STSTRM)

VCG-DEG(VCG)

FORCED-REQ-RING(OCN)

OOU-TPT(VT-TERM)

VCG-DOWN(VCG)

FORCED-REQ-SPAN(2R)

OPEN-SLOT(EQPT)

VOA-HDEG(AOTS)

FORCED-REQ-SPAN(ESCON)

OPTNTWMIS(NE)

VOA-HDEG(OCH)

FORCED-REQ-SPAN(FC)

OPWR-HDEG(AOTS)

VOA-HDEG(OMS)

FORCED-REQ-SPAN(GE)

OPWR-HDEG(OCH)

VOA-HDEG(OTS)

FORCED-REQ-SPAN(ISC)

OPWR-HDEG(OMS)

VOA-HFAIL(AOTS)

FORCED-REQ-SPAN(OCN)

OPWR-HDEG(OTS)

VOA-HFAIL(OCH)

FORCED-REQ-SPAN(TRUNK)

OPWR-HFAIL(AOTS)

VOA-HFAIL(OMS)

FRCDSWTOINT(NE-SREF)

OPWR-HFAIL(OCH)

VOA-HFAIL(OTS)

FRCDSWTOPRI(EXT-SREF)

OPWR-HFAIL(OMS)

VOA-LDEG(AOTS)

FRCDSWTOPRI(NE-SREF)

OPWR-HFAIL(OTS)

VOA-LDEG(OCH)

FRCDSWTOSEC(EXT-SREF)

OPWR-LDEG(AOTS)

VOA-LDEG(OMS)

FRCDSWTOSEC(NE-SREF)

OPWR-LDEG(OCH)

VOA-LDEG(OTS)

FRCDSWTOTHIRD(EXT-SREF)

OPWR-LDEG(OMS)

VOA-LFAIL(AOTS)

FRCDSWTOTHIRD(NE-SREF)

OPWR-LDEG(OTS)

VOA-LFAIL(OCH)

FRNGSYNC(NE-SREF)

OPWR-LFAIL(AOTS)

VOA-LFAIL(OMS)

FSTSYNC(NE-SREF)

OPWR-LFAIL(OCH)

VOA-LFAIL(OTS)

FULLPASSTHR-BI(OCN)

OPWR-LFAIL(OMS)

VOLT-MISM(PWR)

GAIN-HDEG(AOTS)

OPWR-LFAIL(OTS)

WKSWPR(2R)

GAIN-HFAIL(AOTS)

OSRION(AOTS)

WKSWPR(EQPT)

GAIN-LDEG(AOTS)

OSRION(OTS)

WKSWPR(ESCON)

GAIN-LFAIL(AOTS)

OTUK-AIS(TRUNK)

WKSWPR(FC)

GCC-EOC(TRUNK)

OTUK-BDI(TRUNK)

WKSWPR(GE)

GE-OOSYNC(FC)

OTUK-IAE(TRUNK)

WKSWPR(ISC)

GE-OOSYNC(GE)

OTUK-LOF(TRUNK)

WKSWPR(OCN)

GE-OOSYNC(ISC)

OTUK-SD(TRUNK)

WKSWPR(STSMON)

GE-OOSYNC(TRUNK)

OTUK-SF(TRUNK)

WKSWPR(TRUNK)

GFP-CSF(CE100T)

OTUK-TIM(TRUNK)

WKSWPR(VT-MON)

GFP-CSF(FCMR)

OUT-OF-SYNC(FC)

WTR(2R)

GFP-CSF(GFP-FAC)

OUT-OF-SYNC(GE)

WTR(EQPT)

GFP-CSF(ML1000)

OUT-OF-SYNC(ISC)

WTR(ESCON)

GFP-CSF(ML100T)

OUT-OF-SYNC(TRUNK)

WTR(FC)

GFP-CSF(MLFX)

PARAM-MISM(AOTS)

WTR(GE)

GFP-DE-MISMATCH(FCMR)

PARAM-MISM(OCH)

WTR(ISC)

GFP-DE-MISMATCH(GFP-FAC)

PARAM-MISM(OMS)

WTR(OCN)

GFP-EX-MISMATCH(FCMR)

PARAM-MISM(OTS)

WTR(STSMON)

GFP-EX-MISMATCH(GFP-FAC)

PDI-P(STSMON)

WTR(TRUNK)

GFP-LFD(CE100T)

PDI-P(STSTRM)

WTR(VT-MON)

GFP-LFD(FCMR)

PEER-NORESPONSE(EQPT)

WVL-MISMATCH(TRUNK)

GFP-LFD(GFP-FAC)

--

--

2.3 アラームの論理オブジェクト

CTC アラーム プロファイル リストでは、すべてのアラームと状態が、発生する論理オブジェクトに従って分類されています。これらの論理オブジェクトは、カードなどの物理オブジェクト、回線などの論理オブジェクト、または SONET や ITU-T G.709 の光オーバーヘッド ビットなどの伝送および信号モニタリング エンティティを表します。1 つのアラームが複数のエントリで表示されることがあります。また、複数のオブジェクトを対象に発せられる場合があります。たとえば、信号損失(LOS)アラームが、光信号(OC-N)や光トランスポート レイヤ オーバーヘッド(OTN)や、その他のオブジェクトを対象に発せられる場合があります。この場合、OCN: LOS と OTN:LOS(これに加えて他のオブジェクトの LOS)がリストに表示されます。

アラームのプロファイル リストのオブジェクトは、 表2-7 に定義されています。


) アラームの論理オブジェクト名は、システムとマニュアルで使用する標準の用語を短縮した形で表示されます。たとえば、論理オブジェクト「OCN」はOC-N 信号のことです。論理オブジェクト名か業界標準の用語がその時々に応じてエントリで使用されています。


 

表2-7 アラームの論理オブジェクト タイプの定義

論理オブジェクト
定義
2R

再整形と再送信(トランスポンダ [TXP] カードで使用)

AICI-AEP

Alarm Interface Controller-International/alarm expansion panel(アラーム インターフェイス コントローラ- インターナショナル/アラーム拡張パネル)。このプラットフォームの AIC-I カードを指す結合語。

AICI-AIE

Alarm Interface Controller-International/Alarm Interface Extension(アラーム インターフェイス コントローラ- インターナショナル/アラーム インターフェイス拡張)。このプラットフォームの AIC-I カードを指す結合語。

AOTS

Amplified optical transport section(増幅光トランスポート セクション)

BIC

Backplane interface connector(バックプレーン インターフェイス コネクタ)

BITS

Building integration timing supply incoming references(ビル内統合タイミング供給源着信基準)。(BITS-1、BITS-2)

BPLANE

backplane(バックプレーン)

CE100T

CE-100T-8 カード

DS1

DS-1 または DS-3 電気回路カード(DS1-14、DS3N-12E、DS3XM-6、DS3XM-12)上の DS-1 回線

DS3

DS3-12、DS3N-12、DS3-12E、DS3XM-6、DS3XM-12、DS3/EC1-48 カード上の DS-3 回線

E1

DS1/E1-56 カード上の E1 回線

E1000F

E1000 イーサネット カード(E1000-2、E1000-2G)

E100T

E100 イーサネット カード(E100T-12、E100T-G)

EC1

いずれかの EC-1 ポート(EC1-12 カード ポートを含む)

ENVALRM

環境アラーム ポート

EQPT

8 つの非共通カード スロットのいずれかに置かれたときのカード、その物理オブジェクト、およびその論理オブジェクト。EQPT オブジェクトは、カードそのものと、カード上のその他すべてのオブジェクト(ポート、回線、同期転送信号 [STM] 、仮想トリビュタリ [VT])について示すアラームに使用されます。

ESCON

Enterprise System Connection 光ファイバ テクノロジー:TXP カード(TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G)

EXT-SREF

BITS outgoing references(BITS 発信基準)。(SYNC-BITS1、SYNC-BITS2)

FAN

Fan-tray assembly(ファン トレイ アセンブリ)

FC

ファイバ チャネル データ転送アーキテクチャ:マックスポンダ(MXP)または TXP カード(MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E)

FCMR

FC_MR-4 ファイバ チャネル カード

FUDC

ONS 15454 ML シリーズ イーサネット カードの SONET F1 バイト ユーザ データ チャネル

G1000

G シリーズ イーサネット カード

GE

Gigabit Ethernet(ギガビット イーサネット):MXP または TXP カード(MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、TXP_MR_10G)

GFP-FAC

Generic framing procedure facility(ジェネリック フレーミング手順ファシリティ)ポート:すべての MXP および TXP カード

ISC

Inter-service channel(インターサービス チャネル):TXPP_MR_2.5G または TXP_MR_2.5G カード

ML1000

ML1000 イーサネット カード(ML1000-2)

ML100T

ML100 イーサネット カード(ML100T-12)

MLFX

ML100X-8 イーサネット カード

MSUDC

Multiplex section user data channel(多重化セクション ユーザ データ チャネル)

NE

ネットワーク要素全体

NE-SREF

NE のタイムミング ステータス

OCH

optical channel(光チャネル):dense wavelength division multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)カード

OCHNC-CONN

optical channel network connection(光チャネル ネットワーク接続):DWDM カード

OCN

OC-N カードの OC-N 回線

OMS

Optical multiplex section(光多重化セクション)

OSC-RING

Optical service channel(光サービス チャネル)リング

OTS

Optical transport section(光トランスポート セクション)

PPM

Pluggable port module(着脱可能なポート モジュール):MXP および TXP カード

PWR

Power(電源)装置

STSMON

モニタ ポイント(クロスコネクトのアップストリーム)での STS アラーム検出

STSTRM

終端装置(クロスコネクトのダウンストリーム)での STS アラーム検出

TRUNK

高速信号を伝送する光または DWDM カード:MXP または TXP カード

VCG

VT の virtual concatenation group(仮想連結グループ)

VT-MON

モニタ ポイント(クロスコネクトのアップストリーム)での VT1 アラーム検出

VT-TERM

終端装置(クロスコネクトのダウンストリーム)での VT1 アラーム検出

2.4 論理オブジェクト タイプ別アラーム リスト

表2-8 に、ONS 15454 Release 6.0 のアラームと、システム アラーム プロファイルに示されるその論理オブジェクトを示します。このリストは、まず論理オブジェクト名順に、次にアラームと状態の名前順になっています。アラームのエントリに、トラブルシューティング手順が含まれる場合があります。


) 異なるタイプのノード(ONS 15310-CL、ONS 15454、および ONS 15600 など)を含む混合ネットワークでは、Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Profile Editor タブにまず表示されるアラーム リストは、そのネットワークのすべてのノードに適用されるアラーム状態です。ただし、ノードからデフォルトの重大度プロファイルをロードした場合、アラームによっては重大度レベルも表示されます。重大度が定義されていないアラームの場合、「use default」か「unset」が表示されます。



) このリストは、アルファベット順でなく、CTC に表示される順序に従っている場合があります。


 

表2-8 アラーム プロファイルの論理オブジェクト別アラーム リスト

2R:ALS

EXT-SREF:SYNCPRI

OCN:RFI-L

2R:AS-CMD

EXT-SREF:SYNCSEC

OCN:RING-ID-MIS

2R:AS-MT

EXT-SREF:SYNCTHIRD

OCN:RING-MISMATCH

2R:FAILTOSW

FAN:EQPT-MISS

OCN: RING-SW-EAST

2R:FORCED-REQ-SPAN

FAN:FAN

OCN:RING-SW-WEST

2R:HI-LASERBIAS

FAN:MEA

OCN:SD-L

2R:HI-RXPOWER

FAN:MFGMEM

OCN:SF-L

2R:HI-TXPOWER

FC:ALS

OCN:SPAN-SW-EAST

2R:LO-RXPOWER

FC:AS-CMD

OCN:SPAN-SW-WEST

2R:LO-TXPOWER

FC:AS-MT

OCN:SQUELCH

2R:LOCKOUT-REQ

FC:CARLOSS

OCN:SQUELCHED

2R:LOS

FC:FAILTOSW

OCN:SSM-DUS

2R:MANUAL-REQ-SPAN

FC:FCC-NO-EDITS

OCN:SSM-FAIL

2R:SQUELCHED

FC:FORCED-REQ-SPAN

OCN:SSM-OFF

2R:WKSWPR

FC:GE-OOSYNC

OCN:SSM-PRS

2R:WTR

FC:HI-LASERBIAS

OCN:SSM-RES

AICI-AEP:EQPT

FC:HI-RXPOWER

OCN:SSM-SMC

AICI-AEP:MFGMEM

FC:HI-TXPOWER

OCN:SSM-ST2

AICI-AIE:EQPT

FC:LO-RXPOWER

OCN:SSM-ST3

AICI-AIE:MFGMEM

FC:LO-TXPOWER

OCN:SSM-ST3E

AIP:INVMACADR

FC:LOCKOUT-REQ

OCN:SSM-ST4

AIP:MEA

FC:LPBKFACILITY

OCN:SSM-STU

AIP:MFGMEM

FC:LPBKTERMINAL

OCN:SSM-TNC

AOTS:ALS

FC:MANUAL-REQ-SPAN

OCN:SYNC-FREQ

AOTS:AMPLI-INIT

FC:OUT-OF-SYNC

OCN:TIM

AOTS:APC-CORRECTION-SKIPPED

FC:SIGLOSS

OCN:TIM-MON

AOTS:APC-OUT-OF-RANGE

FC:SQUELCHED

OCN:TIM-S

AOTS:AS-CMD

FC:SYNCLOSS

OCN:WKSWPR

AOTS:AS-MT

FC:WKSWPR

OCN:WTR

AOTS:CASETEMP-DEG

FC:WTR

OMS:APC-CORRECTION-SKIPPED

AOTS:FIBERTEMP-DEG

FCMR:AS-CMD

OMS:APC-OUT-OF-RANGE

AOTS:GAIN-HDEG

FCMR:AS-MT

OMS:AS-CMD

AOTS:GAIN-HFAIL

FCMR:FC-NO-EDITS

OMS:AS-MT

AOTS:GAIN-LDEG

FCMR:GFP-CSF

OMS:LOS-O

AOTS:GAIN-LFAIL

FCMR:GFP-DE-MISMATCH

OMS:LOS-P

AOTS:LASER-APR

FCMR:GFP-EX-MISMATCH

OMS:OPWR-HDEG

AOTS:LASERBIAS-DEG

FCMR:GFP-LFD

OMS:OPWR-HFAIL

AOTS:LASERBIAS-FAIL

FCMR:GFP-NO-BUFFERS

OMS:OPWR-LDEG

AOTS:LASERTEMP-DEG

FCMR:GFP-UP-MISMATCH

OMS:OPWR-LFAIL

AOTS:OPWR-HDEG

FCMR:LPBKFACILITY

OMS:PARAM-MISM

AOTS:OPWR-HFAIL

FCMR:LPBKTERMINAL

OMS:VOA-HDEG

AOTS:OPWR-LDEG

FCMR:PORT-MISMATCH

OMS:VOA-HFAIL

AOTS:OPWR-LFAIL

FCMR:SIGLOSS

OMS:VOA-LDEG

AOTS:OSRION

FCMR:SYNCLOSS

OMS:VOA-LFAIL

AOTS:PARAM-MISM

FCMR:TPTFAIL

OSC-RING:RING-ID-MIS

AOTS:VOA-HDEG

FUDC:AIS

OTS:APC-CORRECTION-SKIPPED

AOTS:VOA-HFAIL

FUDC:LOS

OTS:APC-OUT-OF-RANGE

AOTS:VOA-LDEG

G1000:AS-CMD

OTS:AS-CMD

AOTS:VOA-LFAIL

G1000:AS-MT

OTS:AS-MT

BIC:MEA

G1000:CARLOSS

OTS:AWG-DEG

BITS:AIS

G1000:LPBKFACILITY

OTS:AWG-FAIL

BITS:BPV

G1000:LPBKTERMINAL

OTS:AWG-OVERTEMP

BITS:HI-CCVOLT

G1000:TPTFAIL

OTS:AWG-WARM-UP

BITS:LOF

GE:ALS

OTS:LASERBIAS-DEG

BITS:LOS

GE:AS-CMD

OTS:LOS

BITS:SSM-DUS

GE:AS-MT

OTS:LOS-O

BITS:SSM-FAIL

GE:CARLOSS

OTS:LOS-P

BITS:SSM-OFF

GE:FAILTOSW

OTS:OPWR-HDEG

BITS:SSM-PRS

GE:FORCED-REQ-SPAN

OTS:OPWR-HFAIL

BITS:SSM-RES

GE:AGE-OOSYNC

OTS:OPWR-LDEG

BITS:SSM-SMC

GE:HI-LASERBIAS

OTS:OPWR-LFAIL

BITS:SSM-ST2

GE:HI-RXPOWER

OTS:OSRION

BITS:SSM-ST3

GE:HI-TXPOWER

OTS:PARAM-MISM

BITS:SSM-ST3E

GE:LO-RXPOWER

OTS:SH-INS-LOSS-VAR-DEG-HIGH

BITS:SSM-ST4

GE:LO-TXPOWER

OTS:SH-INS-LOSS-VAR-DEG-LOW

BITS:SSM-STU

GE:LOCKOUT-REQ

OTS:SHUTTER-OPEN

BITS:SSM-TNC

GE:LPBKFACILITY

OTS:VOA-HDEG

BITS:SYNC-FREQ

GE:LPBKTERMINAL

OTS:VOA-HFAIL

BPLANE:AS-CMD

GE:MANUAL-REQ-SPAN

OTS:VOA-LDEG

BPLANE:MFGMEM

GE:OUT-OF-SYNC

OTS:VOA-LFAIL

CE100T:AS-CMD

GE:SIGLOSS

PPM:AS-CMD

CE100T:AS-MT

GE:SQUELCHED

PPM:AS-MT

CE100T:CARLOSS

GE:SYNCLOSS

PPM:EQPT

CE100T:GFP-CSF

GE:WKSWPR

PPM:HI-LASERBIAS

CE100T:GFP-LFD

GE:WTR

PPM:HI-LASERTEMP

CE100T:GFP-UP-MISMATCH

GFP-FAC:AS-CMD

PPM:HI-TXPOWER

CE100T:LPBKFACILITY

GFP-FAC:AS-MT

PPM:IMPROPRMVL

CE100T:LPBKTERMINAL

GFP-FAC:GFP-CSF

PPM:LO-LASERBIAS

CE100T:RPRW

GFP-FAC:GFP-DE-MISMATCH

PPM:LO-LASERTEMP

CE100T:TPTFAIL

GFP-FAC:GFP-EX-MISMATCH

PPM:LO-TXPOWER

DS1:AIS

GFP-FAC:GFP-LFD

PPM:MEA

DS1:AS-CMD

GFP-FAC:GFP-NO-BUFFERS

PPM:MFGMEM

DS1:AS-MT

GFP-FAC:GFP-UP-MISMATCH

PPM:PROV-MISMATCH

DS1:LOF

ISC:ALS

PWR:AS-CMD

DS1:LOS

ISC:AS-CMD

PWR:BAT-FAIL

DS1:LPBKDS1FEAC-CMD

ISC:AS-MT

PWR:EHIBATVG

DS1:LPBKFACILITY

ISC:CARLOSS

PWR:ELWBATVG

DS1:LPBKTERMINAL

ISC:FAILTOSW

PWR:HIBATVG

DS1:RAI

ISC:FORCED-REQ-SPAN

PWR:LWBATVG

DS1:RCVR-MISS

ISC:GE-OOSYNC

PWR:VOLT-MISM

DS1:SD

ISC:HI-LASERBIAS

STSMON:AIS-P

DS1:SF

ISC:HI-RXPOWER

STSMON:AUTOSW-AIS

DS1:SSM-DUS

ISC:HI-TXPOWER

STSMON:AUTOSW-LOP

DS1:SSM-FAIL

ISC:LO-RXPOWER

STSMON:AUTOSW-PDI

DS1:SSM-OFF

ISC:LO-TXPOWER

STSMON:AUTOSW-SDBER

DS1:SSM-PRC

ISC:LOCKOUT-REQ

STSMON:AUTOSW-SFBER

DS1:SSM-RES

ISC:LOS

STSMON:AUTOSW-UNEQ

DS1:SSM-SMC

ISC:LPBKFACILITY

STSMON:ERFI-P-CONN

DS1:SSM-ST2

ISC:LPBKTERMINAL

STSMON:ERFI-P-PAYLD

DS1:SSM-ST3

ISC:MANUAL-REQ-SPAN

STSMON:ERFI-P-SRVR

DS1:SSM-ST3E

ISC:OUT-OF-SYNC

STSMON:FAILTOSW-PATH

DS1:SSM-ST4

ISC:SIGLOSS

STSMON:FORCED-REQ

DS1:SSM-STU

ISC:SQUELCHED

STSMON:LOCKOUT-REQ

DS1:SYNC-FREQ

ISC:SYNCLOSS

STSMON:LOM

DS1:TRMT

ISC:WKSWPR

STSMON:LOP-P

DS1:TRMT-MISS

ISC:WTR

STSMON:LPBKS

DS1:TX-AIS

ML1000:AS-CMD

STSMON:MAN-REQ

DS1:TX-LOF

ML1000:AS-MT

STSMON:PDI-P

DS1:TX-RAI

ML1000:CARLOSS

STSMON:PLM-P

DS3:AIS

ML1000:GFP-CSF

STSMON:RFI-P

DS3:AS-CMD

ML1000:GFP-LFD

STSMON:ROLL

DS3:AS-MT

ML1000:GFP-UP-MISMATCH

STSMON:ROLL-PEND

DS3:DS3-MISM

ML1000:RPRW

STSMON:SD-P

DS3:FE-AIS

ML1000:TPTFAIL

STSMON:SF-P

DS3:FE-DS1-MULTLOS

ML100T:AS-CMD

STSMON:TIM-P

DS3:FE-DS1-NSA

ML100T:AS-MT

STSMON:UNEQ-P

DS3:FE-DS1-SA

ML100T:CARLOSS

STSMON:WKSWPR

DS3:FE-DS1-SNGLLOS

ML100T:GFP-CSF

STSMON:WTR

DS3:FE-DS3-NSA

ML100T:GFP-LFD

STSTRM:AIS-P

DS3:FE-DS3-SA

ML100T:GFP-UP-MISMATCH

STSTRM:AS-MT-OOG

DS3:FE-EQPT-NSA

ML100T:RPRW

STSTRM:ENCAP-MISMATCH-P

DS3:FE-IDLE

ML100T:TPTFAIL

STSTRM:ERFI-P-CONN

DS3:FE-LOF

MLFX:AS-CMD

STSTRM:ERFI-P-PAYLD

DS3:FE-LOS

MLFX:AS-MT

STSTRM:ERFI-P-SRVR

DS3:INC-ISD

MLFX:CARLOSS

STSTRM:LCAS-C

DS3:LOF

MLFX:GFP-CSF

STSTRM:LCAS-RX-FAIL

DS3:LOS

MLFX:GFP-LFD

STSTRM:LCAS-TX-ADD

DS3:LPBKDS3FEAC

MLFX:GFP-UP-MISMATCH

STSTRM:LCAS-TX-DNU

DS3:LPBKDS3FEAC-CMD

MLFX:RPRW

STSTRM:LOF

DS3:LPBKFACILITY

MLFX:TPTFAIL

STSTRM:LOM

DS3:LPBKTERMINAL

MSUDC:AIS

STSTRM:LOP-P

DS3:RAI

MSUDC:LOS

STSTRM:LPBKS

DS3:SD

NE-SREF:FRCDSWTOINT

STSTRM:OOU-TPT

DS3:SF

NE-SREF:FRCDSWTOPRI

STSTRM:PDI-P

DS3:TX-AIS

NE-SREF:FRCDSWTOSEC

STSTRM:PLM-P

DS3:TX-RAI

NE-SREF:FRCDSWTOTHIRD

STSTRM:RFI-P

E1000F:AS-CMD

NE-SREF:FRNGSYNC

STSTRM:ROLL

E1000F:CARLOSS

NE-SREF:FSTSYNC

STSTRM:ROLL-PEND

E100T:AS-CMD

NE-SREF:HLDOVRSYNC

STSTRM:SD-P

E100T:CARLOSS

NE-SREF:MANSWTOINT

STSTRM:SF-P

E1:AIS

NE-SREF:MANSWTOPRI

STSTRM:SQM

E1:AS-CMD

NE-SREF:MANSWTOSEC

STSTRM:TIM-P

E1:AS-MT

NE-SREF:MANSWTOTHIRD

STSTRM:UNEQ-P

E1:LOF

NE-SREF:SSM-PRC

TRUNK:AIS

E1:LOS

NE-SREF:SSM-RES

TRUNK:ALS

E1:LPBKFACILITY

NE-SREF:SSM-SMC

TRUNK:AS-CMD

E1:LPBKTERMINAL

NE-SREF:SSM-ST2

TRUNK:AS-MT

E1:RAI

NE-SREF:SSM-ST3

TRUNK:AUTOLSROFF

E1:RCVR-MISS

NE-SREF:SSM-ST3E

TRUNK:CARLOSS

E1:SD

NE-SREF:SSM-ST4

TRUNK:DSP-COMM-FAIL

E1:SF

NE-SREF:SSM-STU

TRUNK:DSP-FAIL

E1:SSM-DUS

NE-SREF:SSM-TNC

TRUNK:EOC

E1:SSM-FAIL

NE-SREF:SWTOPRI

TRUNK:EOC-L

E1:SSM-OFF

NE-SREF:SWTOSEC

TRUNK:FAILTOSW

E1:SSM-PRS

NE-SREF:SWTOTHIRD

TRUNK:FC-NO-EDITS

E1:SSM-RES

NE-SREF:SYNCPRI

TRUNK:FEC-MISM

E1:SSM-SMC

NE-SREF:SYNCSEC

TRUNK:FORCED-REQ-SPAN

E1:SSM-ST2

NE-SREF:SYNCTHIRD

TRUNK:GCC-EOC

E1:SSM-ST3

NE:APC-DISABLED

TRUNK:GE-OOSYNC

E1:SSM-ST3E

NE:APC-END

TRUNK:HI-LASERBIAS

E1:SSM-ST4

NE:AS-CMD

TRUNK:HI-RXPOWER

E1:SSM-STU

NE:AUD-LOG-LOSS

TRUNK:HI-TXPOWER

E1:SYNC-FREQ

NE:AUD-LOG-LOW

TRUNK:LO-RXPOWER

E1:TRMT

NE:DATAFLT

TRUNK:LO-TXPOWER

E1:TRMT-MISS

NE:DBOSYNC

TRUNK:LOCKOUT-REQ

E1:TX-AIS

NE:DUP-IPADDR

TRUNK:LOF

E1:TX-LOF

NE:DUP-NODEME

TRUNK:LOM

E1:TX-RAI

NE:ETH-LINKLOSS

TRUNK:LOS

EC1:AIS-L

NE:HITEMP

TRUNK:LOS-P

EC1:AS-CMD

NE:I-HITEMP

TRUNK:LPBKFACILITY

EC1:AS-MT

NE:INTRUSION-PSWD

TRUNK:LPBKTERMINAL

EC1:LOF

NE:LAN-POL-REV

TRUNK:MANUAL-REQ-SPAN

EC1:LOS

NE:OPTNTWMIS

TRUNK:ODUK-1-AIS-PM

EC1:LPBKFACILITY

NE:SNTP-HOST

TRUNK:ODUK-2-AIS-PM

EC1:LPBKTERMINAL

NE:SYSBOOT

TRUNK:ODUK-3-AIS-PM

EC1:RFI-L

NE:TEMP-MISM

TRUNK:ODUK-4-AIS-PM

EC1:SD-L

OCH:APC-CORRECTION-SKIPPED

TRUNK:ODUK-AIS-PM

EC1:SF-L

OCH:APC-OUT-OF-RANGE

TRUNK:ODUK-BDI-PM

EC1:TIM-S

OCH:AS-CMD

TRUNK:ODUK-LCK-PM

ENVALRM:EXT

OCH:AS-MT

TRUNK:ODUK-OCI-PM

EQPT:AS-CMD

OCH:LOS-O

TRUNK:ODUK-SD-PM

EQPT:AS-MT

OCH:LOS-P

TRUNK:ODUK-SF-PM

EQPT:AUTORESET

OCH:OPWR-HDEG

TRUNK:ODUK-TIM-PM

EQPT:BKUPMEMP

OCH:OPWR-HFAIL

TRUNK:OTUK-AIS

EQPT:CARLOSS

OCH:OPWR-LDEG

TRUNK:OTUK-BDI

EQPT:CLDRESTART

OCH:OPWR-LFAIL

TRUNK:OTUK-IAE

EQPT:COMIOXC

OCH:PARAM-MISM

TRUNK:OTUK-LOF

EQPT:COMM-FAIL

OCH:PORT-ADD-PWR-DEG-HI

TRUNK:OTUK-SD

EQPT:CONTBUS-A-18

OCH:PORT-ADD-PWR-DEG-LOW

TRUNK:OTUK-SF

EQPT:CONTBUS-B-18

OCH:PORT-ADD-PWR-FAIL-HIGH

TRUNK:OTUK-TIM

EQPT:CONTBUS-DISABLED

OCH:PORT-ADD-PWR-FAIL-LOW

TRUNK:OUT-OF-SYNC

EQPT:CONTBUS-IO-A

OCH:PORT-FAIL

TRUNK:PTIM

EQPT:CONTBUS-IO-B

OCH:UEACHABLE-TARGET-POWER

TRUNK:RFI

EQPT:CTNEQPT-MISMATCH

OCH:VOA-HDEG

TRUNK:SD

EQPT:CTNEQPT-PBPROT

OCH:VOA-HFAIL

TRUNK:SF

EQPT:CTNEQPT-PBWORK

OCH:VOA-LDEG

TRUNK:SIGLOSS

EQPT:EQPT

OCH:VOA-LFAIL

TRUNK:SQUELCHED

EQPT:ERROR-CONFIG

OCHNC-CONN:OCHNC-INC

TRUNK:SSM-DUS

EQPT:EXCCOL

OCN:AIS-L

TRUNK:SSM-FAIL

EQPT:FAILTOSW

OCN:ALS

TRUNK:SSM-LNC

EQPT:FORCED-REQ

OCN:APS-INV-PRIM

TRUNK:SSM-OFF

EQPT:HI-LASERBIAS

OCN:APS-PRIM-FAC

TRUNK:SSM-PRC

EQPT:HI-LASERTEMP

OCN:APS-PRIM-SEC-MISM

TRUNK:SSM-PRS

EQPT:HI-TXPOWER

OCN:APSB

TRUNK:SSM-RES

EQPT:HITEMP

OCN:APSC-IMP

TRUNK:SSM-SDH-TN

EQPT:IMPROPRMVL

OCN:APSCDFLTK

TRUNK:SSM-SETS

EQPT:INHSWPR

OCN:APSCINCON

TRUNK:SSM-SMC

EQPT:INHSWWKG

OCN:APSCM

TRUNK:SSM-ST2

EQPT:IOSCFGCOPY

OCN:APSCNMIS

TRUNK:SSM-ST3

EQPT:LO-LASERBIAS

OCN:APSIMP

TRUNK:SSM-ST3E

EQPT:LO-LASERTEMP

OCN:APSMM

TRUNK:SSM-ST4

EQPT:LO-TXPOWER

OCN:AS-CMD

TRUNK:SSM-STU

EQPT:LOCKOUT-REQ

OCN:AS-MT

TRUNK:SSM-TNC

EQPT:MAN-REQ

OCN:AUTOLSROFF

TRUNK:SYNC-FREQ

EQPT:MAESET

OCN:BLSR-SW-VER-MISM

TRUNK:SYNCLOSS

EQPT:MEA

OCN:BLSROSYNC

TRUNK:TIM

EQPT:MEM-GONE

OCN:E-W-MISMATCH

TRUNK:TIM-MON

EQPT:MEM-LOW

OCN:EOC

TRUNK:UNC-WORD

EQPT:NO-CONFIG

OCN:EOC-L

TRUNK:UT-COMM-FAIL

EQPT:OPEN-SLOT

OCN:EXERCISE-RING-FAIL

TRUNK:UT-FAIL

EQPT:PEER-NORESPONSE

OCN:EXERCISE-SPAN-FAIL

TRUNK:WKSWPR

EQPT:PROT

OCN:EXTRA-TRAF-PREEMPT

TRUNK:WTR

EQPT:PWR-FAIL-A

OCN:FAILTOSW

TRUNK:WVL-MISMATCH

EQPT:PWR-FAIL-B

OCN:FAILTOSWR

VCG:LOA

EQPT:PWR-FAIL-RET-A

OCN:FAILTOSWS

VCG:VC-DEG

EQPT:PWR-FAIL-RET-B

OCN:FE-FRCDWKSWBK-SPAN

VCG:VC-DOWN

EQPT:RUNCFG-SAVENEED

OCN:FE-FRCDWKSWPR-RING

VT-MON:AIS-V

EQPT:SFTWDOWN

OCN:FE-FRCDWKSWPR-SPAN

VT-MON:AUTOSW-AIS

EQPT:SWMTXMOD-PROT

OCN:FE-LOCKOUTOFPR-SPAN

VT-MON:AUTOSW-LOP

EQPT:SWMTXMOD-WORK

OCN:FE-MANWKSWBK-SPAN

VT-MON:AUTOSW-UNEQ

EQPT:WKSWPR

OCN:FE-MANWKSWPR-RING

VT-MON:FAILTOSW-PATH

EQPT:WTR

OCN:FE-MANWKSWPR-SPAN

VT-MON:FORCED-REQ

ESCON:ALS

OCN:FEPRLF

VT-MON:LOCKOUT-REQ

ESCON:AS-CMD

OCN:FORCED-REQ-RING

VT-MON:LOP-V

ESCON:AS-MT

OCN:FORCED-REQ-SPAN

VT-MON:MAN-REQ

ESCON:FAILTOSW

OCN:FULLPASSTHR-BI

VT-MON:ROLL

ESCON:FORCED-REQ-SPAN

OCN:HELLO

VT-MON:ROLL-PEND

ESCON:HI-LASERBIAS

OCN:HI-LASERBIAS

VT-MON:SD-V

ESCON:HI-RXPOWER

OCN:HI-LASERTEMP

VT-MON:SF-V

ESCON:HI-TXPOWER

OCN:HI-RXPOWER

VT-MON:UNEQ-V

ESCON:LO-RXPOWER

OCN:HI-TXPOWER

VT-MON:WKSWPR

ESCON:LO-TXPOWER

OCN:ISIS-ADJ-FAIL

VT-MON:WTR

ESCON:LOCKOUT-REQ

OCN:KB-PASSTHR

VT-TERM:AIS-V

ESCON:LOS

OCN:KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE

VT-TERM:AS-MT-OOG

ESCON:LPBKFACILITY

OCN:LASEREOL

VT-TERM:LCAS-C

ESCON:LPBKTERMINAL

OCN:LKOUTPR-S

VT-TERM:LCAS-RX-FAIL

ESCON:MANUAL-REQ-SPAN

OCN:LO-LASERBIAS

VT-TERM:LCAS-TX-ADD

ESCON:SQUELCHED

OCN:LO-LASERTEMP

VT-TERM:LCAS-TX-DNU

ESCON:WKSWPR

OCN:LO-RXPOWER

VT-TERM:LOM

ESCON:WTR

OCN:LO-TXPOWER

VT-TERM:LOP-V

EXT-SREF:FRCDSWTOPRI

OCN:LOCKOUT-REQ

VT-TERM:OOU-TPT

EXT-SREF:FRCDSWTOSEC

OCN:LOF

VT-TERM:PLM-V

EXT-SREF:FRCDSWTOTHIRD

OCN:LOS

VT-TERM:RFI-V

EXT-SREF:MANSWTOPRI

OCN:LPBKFACILITY

VT-TERM:SD-V

EXT-SREF:MANSWTOSEC

OCN:LPBKTERMINAL

VT-TERM:SF-V

EXT-SREF:MANSWTOTHIRD

OCN:MANUAL-REQ-RING

VT-TERM:SQM

EXT-SREF:SWTOPRI

OCN:MANUAL-REQ-SPAN

VT-TERM:TIM-V

EXT-SREF:SWTOSEC

OCN:PRC-DUPID

VT-TERM:UNEQ-V

EXT-SREF:SWTOTHIRD

--

--

2.5 DS3-12 E 回線アラーム

非フレーム形式を使用する標準の DS-3 カードとは異なり、DS3-12E カードのポートには、非フレーム、M13、C Bit の 3 つの選択肢があります。フレーミング フォーマットの選択によって、DS3-12E カードが報告する回線アラームが決まります。各フォーマットで報告される回線アラームの一覧を次の表に示します。

フレーミング フォーマットの選択は、STS アラームの報告には影響しません。フォーマットに関係なく、DS3-12E カードは標準の DS-3 カードと同じように、表2-9 に示されている STS アラームと状態を報告します。

 

表2-9 DS3-12E 回線アラーム

アラーム
非フレーム
M13
CBIT

LOS(DS1 または DS3)

あり

あり

あり

AIS

あり

あり

あり

LOF(DS1 または DS3)

なし

あり

あり

FE-IDLE

なし

あり

あり

RAI

なし

あり

あり

ターミナル ループバック(DS1 または DS3 の LPBKTERMINAL)

あり

あり

あり

ファシリティ ループバック(DS1 または DS3 の LPBKFACILITY)

あり

あり

あり

LPBKDS1FEAC または LPBKDS3FEAC

なし

なし

あり

FE 共通機器障害(NSA)(FE-DS1-NSA または FE-DS3-NSA)

なし

なし

あり

FE 機器障害(SA)(FE-DS3-SA)

なし

なし

あり

FE-LOS

なし

なし

あり

FE-LOF

なし

なし

あり

FE-AIS

なし

なし

あり

FE-IDLE

なし

なし

あり

FE 機器障害(NSA)(FE-EQPT-NSA)

なし

なし

あり

2.6 トラブル通知

ONS 15454 システムでは、アラームと状態を表す標準の文字、Telcordia GR-253-CORE の規則に従った標準重大度、およびグラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)の状態インジケータを使用して問題が報告されます。これらの通知について、次に説明します。

ONS 15454 では、標準の Telcordia カテゴリを使用して問題を各レベルに分類しています。システムでは、問題の通知をアラームとステータスとして、または説明的な通知(設定されている場合)が状態として、CTC Alarms ウィンドウに表示されます。通常、アラームは、信号の損失などの修復する必要のある問題を示します。状態の場合は、トラブルシューティングが必要であるとは限りません。

2.6.1 アラームの特徴

ONS 15454 では、標準のアラーム エンティティを使用して問題の原因を識別しています。アラームは、ハードウェア、ソフトウェア、環境、または オペレータの操作に起因する問題によって発生し、サービスに影響する場合と、しない場合があります。ネットワーク、CTC セッション、ノード、または カードの現在のアラームは、Alarms タブに表示されます(また、History タブにはクリアされたアラームも表示されます)。

2.6.2 状態の特徴

ONS 15454 シェルフで検出されたすべての問題について、状態が示されます。この状態の通知は、未解決な場合や一時的な場合があります。ネットワーク、ノード、またはカード上で現在生成されている、未解決のすべての状態のスナップショットは、CTC Conditions ウィンドウか TL1 の一連の RTRV-COND コマンドを使用して表示できます(また、History タブにクリアされたアラームが表示される場合もあります)。

すべての状態の包括的な一覧については、『 Cisco SONET TL1 Command Guide 』を参照してください。

2.6.3 重大度

ONS 15454では、Telcordia 考案のアラームと状態の標準重大度:Critical(CR)、Major(MJ)、Minor(MN)、Not Alarmed(NA)、およびNot Reported(NR)を使用します。これらについて次に説明します。

Critical(CR) アラームは通常、ただちに修復する必要がある重大な Service-Affecting(SA) トラブルを示します。28 の DS-1 回線を保持できる STS-1 でのトラフィックの消失は、Critical(CR)、Service-Affecting(SA) アラームです。

Major(MJ)アラームは深刻なアラームですが、ネットワークに多大な影響は与えません。たとえば、5 つを超える DS-1 回線でのトラフィックの消失は Critical(CR) ですが、1~4 の DS-1 回線でのトラフィックの消失は Major(MJ) です。

Minor(MN)アラームは通常、サービスに影響しない問題を示します。たとえば、automatic protection switching(APS; 自動保護スイッチング)byte failure(APSB; APS バイト エラー)アラームは、LTE(回線終端装置)が信号上で、トラフィック切り替えを正しく行うことを妨げるバイト エラーを検出した場合などに発生します。

Not Alarmed(NA)状態は、フリーランニング同期化(FRNGSYNC)状態やプライマリへの強制切り替え(FRCSWTOPRI)タイミング イベントなどの情報インジケータです。これらでは、そのエントリにも示してあるとおり、トラブルシューティングは必要な場合と不要な場合があります。

Not Reported(NR)状態は、他のイベントによって引き起こされた 2 次的な結果として発生します。たとえば、アラーム表示信号(AIS)に重大度 NR が伴う場合、そのアップストリームで LOS(CR または MJ)アラームが発生した結果、そのダウンストリームのノードでこれが挿入されています。これらの状態自体には、トラブルシューティングは必要ありませんが、これにより、プライマリ アラームが発生していることが予想できます。

重大度はカスタマイズが可能です。ネットワーク全体、または 1 つのノードを対象に、ネットワーク レベルからポート レベルまで、アラーム プロファイルを変更するか、カスタマイズしたものをダウンロードすることで行うことができます。これらのカスタム重大度は、Telcordia GR-474-CORE で規定されている標準重大度降格のルールに従う必要があり、「アラームの階層」に示されています。アラーム重大度のカスタマイズ手順は『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Manage Alarms」の章に記載されています。

2.6.4 アラームの階層

このマニュアルに記載されている重大度、状態、および報告されていないイベントはすべて、デフォルトのプロファイル設定です。ただし、アラームが保護ポートや保護回線で発生した場合など、トラフィックが失われないような状況では、Critical(CR) または Major(MJ) のデフォルト重大度が、Telcordia GR-474-CORE の定義に従って Minor(MN) または Non-Service-Affecting(NSA) などに降格されることがあります。

同じオブジェクトに対して上位ランクのアラームがある場合、パス アラームは降格されることがあります。たとえば、回線パス上でパス トレース識別子ミスマッチ(TIM-P)が生成された後、そのパスでポインタの損失(LOP-P)が生成された場合、LOP-P アラームが有効になり、TIM-P はクローズされます。ONS 15454システムで使用されるパス アラーム階層を 表2-10 に示します。

 

表2-10 パス アラームの階層

優先順位
状態タイプ

AIS-P

--

LOP-P

--

UNEQ-P

TIM-P

ファシリティ(ポート)アラームも階層に従います。すなわち、下位ランクのアラームは、上位ランクのアラームによってクローズされます。ONS 15454システムで使用されるファシリティ アラーム階層を 表2-11 に示します。

 

表2-11 ファシリティ アラームの階層

優先順位
状態タイプ

LOS

--

LOF

--

AIS-L

--

SF-L

--

SD-L

--

RFI-L

--

TIM-S

--

AIS-P

--

LOP-P

--

SF-P

--

SD-P

--

UNEQ-P

--

TIM-P

PLM-P

近端の障害と遠端の障害は、異なる階層に従います。近端の障害は、全体の信号(LOS、LOF)、ファシリティ(AIS-L)、パス(AIS-P など)、または VT(AIS-V など)が対象かどうかによって有効になります。近端の障害の階層全体を 表2-12 に示します。この表は、Telcordia GR-253-CORE からの抜粋です。

 

表2-12 近端アラームの階層

優先順位
状態タイプ

LOS

--

LOF

--

AIS-L

--

AIS-P1

--

LOP-P2

--

UNEQ-P

--

TIM-P

--

PLM-P

--

AIS-V 1

--

LOP-V 2

--

UNEQ-V

--

PLM-V

DS-N AIS(発信 DS-N 信号について報告された場合)

1.障害としては定義されていませんが、すべて 1 の STS ポインタ リレーも LOP-P より高い優先順位を持ちます。同様に、すべて 1 の VT ポインタ リレーは LOP-V より高い優先順位を持ちます。

2.LOP-P も、近端障害の検出に影響を与えない遠端障害 RFI-P より高い優先順位を持ちます。同様に、LOP-V は、RFI-V より高い優先順位を持ちます。

遠端障害アラームの階層を 表2-13 に示します。これは、Telcordia GR-253-CORE からの抜粋です。

 

表2-13 遠端アラームの階層

優先順位
状態タイプ

RFI-L

--

RFI-P

RFI-V

2.6.5 サービスへの影響

Service-Affecting(SA)アラームは、サービスを中断させるアラームであり、Critical(CR)、Major(MJ)、またはMinor(MN)のいずれかの重大度のアラームです。Service-Affecting(SA) アラームは、サービスに影響があることを示します。Non-Service-Affecting(NSA)アラームの重大度は、常にデフォルトの重大度であるMinor(MN)です。

2.6.6 アラームと状態のステータス

Alarms または History タブの state(ST) カラムには、次のようなアラームまたは状態のステータスが示されます。

raised(R; 生成):アクティブなイベント

cleared(C; クリア):アクティブでないイベント

transient(T; 一時):ユーザのログイン、ログアウト、ノード ビューとの接続の喪失などシステムの変更の間に CTC に自動的に生成され、クリアされるイベント。この一時的な イベントでは、ユーザの対処は不要です。これらは、「一時的な状態」にリストされています。

2.7 安全に関する要約

ここでは、ONS 15454 の安全な運用を確実にするための安全に関する考慮事項について述べます。システム機器の安全予防措置、取り扱い方法、および警告のすべてを理解してから、この章に記載されている手順を実行してください。一部のトラブルシューティング手順では、カードの取り付けまたは取り外しが必要な場合がありますが、そのような場合は次の点に十分注意してください。


注意 システムの動作中は、バックプレーンに高圧電流が流れている恐れがあります。カードの取り外しまたは取り付けの際は、十分注意してください。

一部のトラブルシューティング手順では、OC-192 カードの取り付けまたは取り外しが必要な場合がありますが、そのような場合は次の点に十分注意してください。


警告 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



警告 クラス 1 レーザー製品です。



警告 モジュールやファンを取り付けたり、取り外すときには、空きスロットやシャーシの内側に手を伸ばさないでください。回路の露出部に触れ、感電するおそれがあります。



警告 機器の電源供給回路には感電の危険があります。機器の設置や交換を行う際は、事前に指輪、ネックレス、時計などの装身具を外してください。露出している電源供給配線や DSLAM 機器内の回路には、金属類が接触することがあります。それにより金属が過熱して大やけどをしたり、金属が機器に焼き付くことがあります。


2.8 アラームの手順

ここでは、アラームをアルファベット順に示します。また、アラームをトラブルシュートを行う際に一般的に遭遇する状態についても示します。各アラームと状態、その重大度、説明、およびトラブルシューティング手順も示します。


) カードのアラームのステータスをチェックするときには、GUI の右下角のアラーム フィルタ アイコンがインデントされていないことを確認してください。インデントされている場合は、クリックしてオフにしてください。アラームのチェックを終了したら、アラーム フィルタ アイコンを再びクリックして、フィルタリングをオンに戻してください。アラーム フィルタリングの詳細については、『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。



) アラームをチェックするときは、カードまたはポートのアラーム抑制が有効になっていないことを確認してください。アラームの抑制の詳細については、『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


2.8.1 AIS

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:BITS、DS1、DS3、E1、FUDC、MSUDC、TRUNK

Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)状態は、このノードが着信信号の SONET オーバーヘッドに AIS を検出していることを示します。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SONET 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信側ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信側ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードからダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノード上の問題を解消すると、この状態はクリアされます。


) ONS 15454 DS-3 端末(内部)ループバックでは、ループバックから離れる方向には AIS を送信しません。AIS の代わりに、ループバックに一連の信号が伝送されます。DS3/EC1-48 カードは、ターミナル ループバックで AIS を送信するようにプロビジョニングできます。


AIS 状態のクリア


ステップ 1 アップストリーム ノードおよび装置にアラーム(特にLOS(OCN))があるか、またはアウト オブ サービス(OOS,MT または OOS,DSBLD)ポートがあるかどうかを調べます。

ステップ 2 この章の適切な手順を使用して、アップストリームのアラームをクリアします。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.2 AIS-L

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EC1、OCN

AIS Line(AIS 回線)状態は、このノードが着信信号に回線レベルの AIS を検出していることを示します。このアラームは、アップストリーム ノードで発生した別のアラームに伴って同時に発生します。

この状態は、AIS-L が有効な場合、TIM-S と同時に生成されることがあります。


) ONS 15454 DS-3 端末(内部)ループバックでは、ループバックから離れる方向には AIS を送信しません。AIS の代わりに、ループバックに一連の信号が伝送されます。DS3/EC1-48 カードは、ターミナル ループバックで AIS を送信するようにプロビジョニングできます。


AIS-L 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.3 AIS-P

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON、STSTRM

AIS Path(AIS パス)状態は、このノードが着信パスで AIS を検出していることを示します。このアラームは、アップストリーム ノードで発生した別のアラームに伴って同時に発生します。

AIS-P 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.4 AIS-V

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:VT-MON、VT-TERM

AIS VT 状態は、このノードが着信 VT レベル パスで AIS を検出していることを示します。

詳細は、「VT 回線を使用していない DS3XM-6 または DS3XM-12 の AIS-V」を参照してください。

AIS-V 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.5 ALS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、AOTS、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、TRUNK

Automatic Laser Shutdown(ALS)(自動レーザー シャットダウン)状態は、DWDM 光プリアンプ(OPT-PRE)または光ブースタ(OPT-BST)増幅器カードの電源がオンになったときに発生します。電源オン プロセスは約 9 秒間続き、約 10 秒後に状態はクリアされます。


) ALS は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


2.8.6 AMPLI-INIT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Amplifier Initialized(AMPLI-INIT)(増幅器初期化)状態は、増幅器カード(OPT-BST または OPT-PRE)がゲインを計算できないときに発生します。この状態は一般に、APC-DISABLEDと同時に発生します。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AMPLI-INIT 状態のクリア


ステップ 1 最近作成された回線で、「回線の削除」の作業を行います。

ステップ 2 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Create Circuits and VT Tunnels」の章の手順を使用して回線を再作成します。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.7 APC-CORRECTION-SKIPPED

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS、OCH、OMS、OTS

Automatic Power Control(APC)Correction Skipped(APC 訂正のスキップ)状態は、DWDM チャネルの実際のパワー レベルが、予測設定を 3 dBm 以上超過した場合に発生します。APC では、1 時間ごとに、またはチャネル割り当てのたびに、実際のパワー レベルを以前のパワー レベルと比較します。実際のパワー レベルが設定値を ±3 dBm の範囲内で超えると、APC はレベルを訂正しますが、実際のパワー レベルがスレッシュホールドを +3 dBm または -3 dBm だけ超過すると、
APC-CORRECTION-SKIPPED 状態が生成されます。


) APC は、レベルを自動的に訂正するように設計されていません。


この問題を解決するために、処置は必要ありません。パワー レベルの問題が解決され、APC が通常の値になるまで、そのままの状態が続きます。APC の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。


) APC-CORRECTION-SKIPPED は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.8 APC-DISABLED

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

APC Disabled(APC 無効)アラームは、DWDM チャネル数に関する情報が信頼できないときに発生します。このアラームは、AMPLI-INITEQPTIMPROPRMVL、またはMEA(EQPT)のいずれかのアラームが発生したときに発生することがあります。このアラームが最初の回線の作成によって発生した場合は、その回線を削除して、再作成してください。APC の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

APC-DISABLED 状態のクリア


ステップ 1 該当する手順を実行して、メイン アラームをクリアします。

「EQPT アラームのクリア」

「IMPROPRMVL アラームのクリア」

「MEA(EQPT)アラームのクリア」

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、「回線の削除」の作業を実行して、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』の手順を使用して再作成します。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.9 APC-END

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

APC Terminated on Manual Request(手動要求による APC の停止)状態は、APC が CTC または TL1 からの要求によって終了した場合に生成されます。これは状態通知です。APC の詳細については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。


) APC-END は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.10 APC-OUT-OF-RANGE

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS、OCH、OMS、OTS

APC Out of Range(APC 範囲外)状態は、DWDM 増幅器カード(OPT-PRE および OPT-BST)、光サービス チャネル カード(OSCM および OSC-CSM)、マルチプレクサ カード(32MUX-O)、デマルチプレクサ カード(32DMX、32DMX-O)、および光アド/ドロップ マルチプレクサ カード(AD-1C-xx.x、AD-2C-xx.x、AD-4C-xx.x、AD-1B-xx.x、および AD-4B-xx.x)で、要求されたゲインまたは減衰設定ポイントが、ポート パラメータ範囲を超えたために設定できないときに生成されます。たとえば、この状態は APC が OPT-BST のゲインを 20 dBm(最大の設定ポイント)を超える値に設定しようとした場合や、エクスプレス variable optical attenuator(VOA; 可変光減衰)上の減衰を 0 dBm(最小の設定ポイント)未満に設定しようとした場合に生成されます。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


APC-OUT-OF-RANGE 状態のクリア


ステップ 1 適切な設定ポイントをプロビジョニングします。手順については、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。この状態は、APC 設定が訂正され、その次のサイクルで APC がエラーを検出しなかった場合にクリアされます。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.11 APSB

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

APS Channel Byte Failure(APS チャネル バイト エラー)アラームは、LTE が着信 APS 信号に保護切り替えバイト エラーまたは無効なスイッチング コードを検出したときに発生します。シスコ製以外の古い SONET ノードのなかには、ONS 15454 などの新しい SONET ノードとともに 1+1 保護グループで構成された場合、無効な APS コードを送信するものがあります。このような無効なコードが原因で、ONS 15454 ノードに APSB アラームが発生します。


ステップ 1 光テスト セットを使用して着信 SONET オーバーヘッドを調べて、矛盾する K バイトや無効な K バイトがあるかを確認します。テスト セットの機器の使用方法については、製造元に確認してください。壊れた K バイトが確認され、アップストリームの機器が正常に機能している場合は、そのアップストリームの機器が ONS 15454 と効率的に相互作用していない可能性があります。

ステップ 2 アラームがクリアされず、オーバーヘッドに矛盾があるか、無効な K バイトがある場合、保護切り替えが正常に行われるために、アップストリームのカードを交換する必要がある場合があります。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.12 APSCDFLTK

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

APS Default K Byte Received(APS デフォルト K バイト受信)アラームは、bidirectional line switched ring(BLSR; 双方向回線切り替えリング)のプロビジョニング中や、BLSR が正しく設定されていないとき、たとえば、4 ノード BLSR の 1 つのノードが unidirectional path switched ring(UPSR; 単方向パス切り替えリング)リングとして設定されているときなどに発生します。このような構成ミスがあった場合、UPSR または 1+1 構成のノードは、BLSR 用に構成されたシステムが予期している 2 つの有効な K1/K2 APS バイトを送信しません。送信されたバイトの 1 つは、BLSR 構成としては無効とみなされます。受信側機器では、回復情報があるかK1/K2 バイトをリンク監視します。

APSCDFLTK のトラブルシューティング手順は、多くの場合BLSROSYNCのトラブルシューティング手順と類似しています。

APSCDFLTK アラームのクリア


ステップ 1 「BLSR リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を実行して、各ノードが一意なノード ID 番号を持つことを確認します。

ステップ 2 リングのすべてのノードについて、ステップ 1 を繰り返します。

ステップ 3 2 つのノードの ID 番号が同じ場合は、「BLSR ノード ID 番号の変更」の作業を実行して、各ノード ID が一意になるように、一方のノードの ID を変更します。

ステップ 4 アラームをクリアできない場合は、イースト ポートとウェスト ポートの光ファイバの構成が正しいことを確認します(E-W-MISMATCHを参照)。ウェスト ポートのファイバをイースト ポートのファイバに接続し、イースト ポートのファイバをウェスト ポートのファイバに接続しなければなりません。BLSR ファイバの配線手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』 の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 5 アラームがクリアされず、ネットワークが 4 ファイバの BLSR の場合は、各保護ファイバがもう 1 つの保護ファイバに接続されていて、各現用ファイバがもう 1 つの現用ファイバに接続されていることを確認します。現用ファイバが誤って保護ファイバに接続されていると、ソフトウェアはアラームを報告しません。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、「他のノードに対するノードの可視性の確認」の作業を実行してください。

ステップ 7 ノードが見えない場合は、「ノード セクション DCC 終端の確認または作成」の作業を実行して、セクション data communications channel(DCC;データ通信チャネル)が各ノード上で終端しているかを確認します。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.13 APSC-IMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Improper SONET APS Code(不正な SONET APS コード)アラームは、次のものを含む 3 つの連続する同じフレームがあったことを示します。

バイト K2 の 6~8 ビットの未使用コード

要求されている特定の保護切り替え動作と矛盾するコード

リングの状態と矛盾する要求(2 ファイバ リング NE でのスパン保護切り替え要求など)

着信スパンで受信され、送信スパンから送信されていない K2 の 6~8 ビットの ET コード


) このアラームは、VT 回線がプロビジョニングされていない VT トンネルで発生することがあります。また、実行コマンドまたはロックアウトがスパンに適用されたときに発生することもあります。スパンが外部から切り替えられるときには、トラフィックがプリエンプトされるので、このアラームは生成されません。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


APSC-IMP アラームのクリア


ステップ 1 光テスト セットを使用して、受信信号を調べ、K バイト信号の有効性を確認します。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

K バイトが無効な場合、問題はアップストリームの機器にあり、アラームを報告している ONS 15454 にはありません。この章の該当する手順を使用して、アップストリームの機器のトラブルシューティングを行います。アップストリームのノードが ONS 15454 でない場合は、該当するユーザ マニュアルを参照してください。

ステップ 2 K バイトが有効な場合、各ノードのリング名が他のノードのリング名と一致するかを確認します。「BLSR リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を行います。

ステップ 3 リングのすべてのノードについて、ステップ 2 を繰り返します。

ステップ 4 ノードのリング名が他のノードと一致しない場合は、そのノードのリング名を他のノードと同じにします。「BLSR リング名の変更」の作業を行います。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.14 APSCINCON

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

APS Inconsistent(APS 不整合)アラームは、不整合な APS バイトがあることを意味します。SONET オーバーヘッドは、ONS 15454 などの受信側機器に必要に応じて SONET 信号を現用パスから予備パスに切り替えるように通知する K1/K2 APS バイトを含んでいます。APS コードの不整合は、3 つの連続したフレームが同じではない APS バイトを含んでいて、切り替えに関して矛盾するコマンドが受信側機器に送信されるときに発生します。

APSCINCON アラームのクリア


ステップ 1 他のアラーム、特にLOS(OCN)LOF(OCN)、またはAISを探します。これらのアラームをクリアすると、APSCINCON アラームもクリアされます。

ステップ 2 APSCINCON アラームの他にアラームが発生していない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.15 APSCM

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

APS Channel Mismatch(APS チャネル ミスマッチ)アラームは、ONS 15454 が現用チャネルを予期しているときに保護チャネルを受信した場合に発生します。多くの場合、現用チャネルと保護チャネルがクロスコネクトされていて、保護チャネルがアクティブになっています。ファイバがクロスコネクトされていて、現用回線がアクティブな場合、このアラームは発生しません。APSCM アラームは、1+1 保護グループ構成の OC-N カード上で双方向保護が使用されている場合にだけ、ONS 15454 上で発生します。


警告 ONS 15454 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


APSCM アラームのクリア


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


ステップ 1 現用カードのチャネル ファイバが隣接ノードの現用カード チャネル ファイバに物理的に直接接続されていることを確認します。

ステップ 2 ファイバが正しく接続されている場合は、保護カード チャネル ファイバが隣接ノードの保護カード チャネル ファイバに物理的に直接接続されていることを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.16  APSCNMIS

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

APS Node ID Mismatch(APS ノード ID ミスマッチ)アラームは、着信 APS チャネルの K2 バイト に含まれている送信元ノード IDがリング マップにないときに発生します。 APSCNMIS アラームは、 BLSR のプロビジョニング中に発生し、クリアされることがあります。その場合は、一時的な発生なので無視してかまいません。 APSCNMIS が発生してクリアされない場合、有効な送信元ノード ID を含んだ K バイトが受信されると、アラームはクリアされます。

APSCNMIS アラームのクリア


ステップ 1 「BLSR リング名またはノード ID 番号の識別」の作業を実行して、各ノードが一意なノード ID 番号を持つことを確認します。

ステップ 2 Node ID カラムに同じノード ID を持つ 2 つのノードがリストされている場合は、その重複するノード ID を記録します。

ステップ 3 Ring Map ダイアログボックスの Close をクリックします。

ステップ 4 2 つのノードの ID 番号が同じ場合は、「BLSR ノード ID 番号の変更」の作業を実行して、各ノード ID が一意になるように、一方のノードの ID を変更します。


) ネットワーク ビューに表示されたノード名がノード ID と対応しない場合は、各ノードにログインして、Provisioning > BLSR タブをクリックします。BLSR ウィンドウにログイン ノードのノード ID が表示されます。



) スパンにロックアウトを適用して解除すると、ONS ノードは新しい K バイトを生成します。APSCNMIS アラームは、ノードが正しいノード ID を含んだ K バイトを受信するとクリアされます。


ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、「BLSR 保護スパンでのロックアウトの開始」の作業を使用して、スパンをロックアウトします。

ステップ 6 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を実行して、ロックアウトをクリアします。

ステップ 7 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.17 APSIMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

APS Invalid Code(APS 無効コード)アラームは、両方のノードで正しい APS バイトを適切にやり取りできるように 1+1 保護グループが正しく設定されていない場合に発生します。非保護か UPSR または BLSR 保護用に設定されたノードは、1+1 保護用に設定されたシステムで予期している正しい K2 APS バイトを送信しません。1+1 保護ポートは着信 K2 APS バイトをモニタし、このバイトを受信しなかった場合にこのアラームを生成します。

このアラームは APSCM または APSMM アラームに置き換えられ、AIS 状態には置き換えられません。ポートが有効なコードを 10 ミリ秒間受信すると、このアラームはクリアされます。

APSIMP アラームのクリア


ステップ 1 1+1 保護グループの一方のノードの設定を確認します。遠端が 1+1 保護として設定されていない場合、そのグループを作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 2 グループの他端が適切に設定されているか、グループを適切にプロビジョニングしてもアラームがクリアされない場合、現用ポートと保護ポートのケーブル接続が適切かどうかを確認します。

ステップ 3 両方の保護ポートが SONET 用に設定されているかを確認します。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.18 APS-INV-PRIM

デフォルトの重大度:Minor(MN)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Optimized 1+1 APS Primary Facility(最適化 1+1 APS 1 次ファシリティ)状態は、最適化された 1+1 保護システム内の OC-N カードで、着信した 1 次セクション ヘッダーに 1 次か 2 次かが示されていないときに発生します。


) APS-INV-PRIM は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。APS 切り替えが他のアラームに関係している場合は、この章の手順を必要に応じて用いて、これらのアラームを解決してください。


2.8.19 APSMM

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

APS Mode Mismatch failure(APS モード ミスマッチ エラー)アラームは、OC-N カードで、一方は双方向で、もう一方は単方向など、スパンの両端で保護切り替えスキームの不一致があるときに発生します。スパンの両端は、双方向と双方向、または単方向と単方向など、同じようにプロビジョニングされていなければなりません。APSMM は、サードパーティ製の機器が 1:N としてプロビジョニングされていて、ONS 15454 が 1+1 としてプロビジョニングされている場合にも発生することがあります。

一方が 1+1 保護切り替え用にプロビジョニングされていて、他方がUPSR 保護切り替え用にプロビジョニングされていた場合、1+1 保護切り替え用にプロビジョニングされている ONS 15454 でAPSMM アラームが発生します。

APSMM アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告している ONS 15454 のノード ビューを表示して、保護スキームのプロビジョニングを確認します。

a. Provisioning> Protection タブをクリックします。

b. OC-N カードに設定されている 1+1 保護グループをクリックします。

選択された保護グループは、遠端に(Data Communications Channel[DCC;データ通信チャネル]接続で)光接続された保護グループです。

c. Edit をクリックします。

d. Bidirectional Switching チェックボックスがチェックされているかどうかを記録します。

ステップ 2 Edit Protection Group ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 3 遠端ノードにログインして、OC-N 1+1 保護グループがプロビジョニングされていることを確認します。

ステップ 4 Bidirectional Switching チェックボックスのチェック状態が ステップ 1 で記録したチェックボックスのチェック状態に一致することを確認します。一致しない場合は、一致するように変更します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.20 APS-PRIM-FAC

デフォルトの重大度:Not Alarmed(NA)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Optimized 1+1 APS Invalid Primary Section(最適化 1+1 APS 無効 1 次セクション)状態は、最適化された 1+1 保護システム内の OC-N カードで、1 次および 2 次ファシリティ間に 1 次ポートを識別する APS ステータスがある場合に発生します。


) APS-PRIM-FAC は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。APS 切り替えが他のアラームに関係している場合は、この章の手順を必要に応じて用いて、これらのアラームを解決してください。


APS-PRIM-FAC 状態のクリア


ステップ 1 この状態は、カードが有効な 1 次セクション表示(1 または 2)を受信するとクリアされます。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.21 APS-PRIM-SEC-MISM

デフォルトの重大度:Minor(MN)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Optimized 1+1 APS Primary Section Mismatch(最適化 1+1 APS 1 次セクション ミスマッチ)状態は、最適化された 1+1 保護システム内の OC-N カードで、ローカル ノード ファシリティの 1 次セクションとリモート ノード ファシリティの 1 次セクションの間で不一致がある場合に発生します。

APS-PRIM-SEC-MISM アラームのクリア


ステップ 1 ローカル ノードとリモート ノードのポートが同じように正しくプロビジョニングされていることを確認します。最適化された 1+1 構成の詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.22 AS-CMD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、AOTS、BPLANE、CE100T、DS1、DS3、E1、E100T、E1000F、EC1、EQPT、ESCON、FC、FCMR、G1000、GE、GFP-FAC、ISC、ML100T、MLFX、NE、OCH、OCN、OMS、OTS、PPM、PWR、TRUNK

Alarms Suppressed by User Command(ユーザ コマンドによって抑制されたアラーム)状態は、ネットワーク要素(NE オブジェクト)、バックプレーン、単一のカード、またはカード上のポートに適用されます。これは、そのオブジェクトと従属オブジェクトについてのアラームが抑制されたときに発生します。たとえば、カード上のアラームを抑制すると、そのポート上のアラームも抑制されます。


) アラームの抑制の詳細については、『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


AS-CMD 状態のクリア


ステップ 1 すべてのノードについて、ノード ビューの Conditions タブをクリックします。

ステップ 2 Retrieve をクリックします。すでに状態が分かっている場合は、Object カラムと Eqpt Type カラムを見て、状態が報告されているエンティティ(ポート、スロット、シェルフなど)を記録します。

状態がスロットとカードに対して報告されている場合、アラームはカード全体についてか、またはポートの 1 つについて抑制されています。スロット番号をメモして、ステップ 3 へ進みます。

状態がバックプレーンに対して報告されている場合は、ステップ 7 へ進みます。

状態が NE オブジェクトに対して報告されている場合は、ステップ 8 へ進みます。

ステップ 3 アラームがポートについて抑制されているかどうかを調べて、抑制されている場合は、抑制されたアラームを生成します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックして、次の手順の 1 つを実行します。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされている場合は、選択解除して、 Apply をクリックします。

ポート行の Suppress Alarms カラムのチェックボックスがチェックされていない場合は、View メニューから Go to Previous View をクリックします。

ステップ 4 AS-CMD 状態が個別のポートではなくカードについて報告されている場合は、ノード ビューで Provisioning > Alarm Profiles> Alarm Behavior タブをクリックします。

ステップ 5 報告されたカード スロットの行番号を探します。

ステップ 6 Suppress Alarms カラムのチェックボックスをクリックして、カード行のオプションを選択解除します。

ステップ 7 状態がバックプレーンについて報告されている場合、アラームは、ONS 15454 AIP など、光スロットまたは電気回路スロットにないカードについて抑制されています。アラームをクリアするには、次の手順を行います。

a. ノード ビューで、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします。

b. バックプレーン行で、Suppress Alarms カラムのチェックボックスを選択解除します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 8 状態がシェルフについて報告されている場合、カードやその他の機器が影響を受けています。アラームをクリアするには、次の手順を行います。

a. ノード ビューで、 Provisioning > Alarm Profiles > Alarm Behavior タブをクリックします(まだクリックしていない場合)。

b. ウィンドウの下部にある Suppress Alarms チェックボックスをクリックして、オプションを選択解除します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 9 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.23 AS-MT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、AOTS、CE100T、DS1、DS3、E1、EC1、EQPT、ESCON、FC、FCMR、G1000、GE、GFP-FAC、ISC、ML100T、MLFX、OCH、OCN、OMS、OTS、PPM、TRUNK

Alarms Suppressed for Maintenance Command(保守コマンドのために抑制されたアラーム)状態は、OC-N および電気回路カードに適用され、ループバック テスト操作のためにポートが Out-of-Service and Management, Maintenance(OOS-MA,MT)サービス状態になったときに発生します。

AS-MT 状態のクリア


ステップ 1 「OC-N カード ファシリティまたはターミナル ループバック回線のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.24 AS-MT-OOG

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSTRM、VT-TERM

Alarms Suppressed on an Out-Of-Group VCAT Member(グループ外 VCAT メンバーについて抑制されたアラーム)状態は、メンバーが IDLE(AS-MT-OOG)admin 状態のときに、VCAT グループの STS または VT メンバーで発生します。この状態は、メンバーが最初にグループに追加されたときに発生する場合があります。IDLE(AS-MT-OOG)状態では、STS または VT に対する他のすべてのアラームが抑制されます。

AS-MT-OOG 状態は、STS または VT メンバーが IDLE(AS-MT-OOG)から別の状態に移行したとき、またはメンバーが VCAT グループから完全に削除されたときにクリアされます。状態がクリアされない場合を除いて、トラブルシューティングは必要ありません。

状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。

2.8.25 AUD-LOG-LOSS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Audit Trail Log Loss(監査証跡ログ損失)状態は、ログが満杯になり、新しいエントリの生成によって、最も古いエントリが置き換えられるときに発生します。ログの容量は 640 エントリです。次の手順でログを保存して、新しいエントリを記録する余地を作る必要があります。

AUD-LOG-LOSS 状態のクリア


ステップ 1 ノード ビューで、 Maintenance > Audit タブをクリックします。

ステップ 2 Retrieve をクリックします。

ステップ 3 Archive をクリックします。

ステップ 4 Archive Audit Trail ダイアログボックスで、ファイルを保存するディレクトリ(ローカルまたはネットワーク)にナビゲートします。

ステップ 5 File Name フィールドに名前を入力します。

ファイルに拡張子を割り当てる必要はありません。WordPad、Microsoft Word(imported)など、テキスト ファイルをサポートするアプリケーションであれば、読み込み可能です。

ステップ 6 Save をクリックします。

640 個のエントリが、このファイルに保存されます。新しいエントリの番号は、再び始めからではなく、次の番号から始まります。

ステップ 7 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.26 AUD-LOG-LOW

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Audit Trail Log Low(監査証跡ログ、低)状態は、監査証跡ログの 80 パーセントが一杯になると発生します。


) AUD-LOG-LOW は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.27 AU-LOF

Administrative Unit Loss of Multiframe(マルチフレームの管理ユニット消失)アラームは、このプラットフォーム リリースではサポートされません。このアラームは今後の開発のために予約されています。

2.8.28  AUTOLSROFF

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN、TRUNK

Auto Laser Shutdown(自動レーザー シャットダウン)アラームは、 OC-192 カードの温度が 90 °C(194 °F)を超えると発生します 。カードの温度が上昇すると、破損を防ぐために、カードの内部機器が自動的に OC-192 レーザーをシャットダウンします。


警告 ONS 15454 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


AUTOLSROFF アラームのクリア


ステップ 1 ONS 15454 LCD 前面パネルに表示される温度を確認します(図2-1)。

図2-1 シェルフの LCD パネル

 

ステップ 2 シェルフの温度が 90 °C(194 °F)を超えた場合、ONS 15454 の温度の問題を解決すると、アラームはクリアされます。「HITEMP アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 3 シェルフの温度が 90 °C(194 °F)未満の場合、HITEMP アラームは AUTOLSROFF アラームの原因ではありません。OC-192 カードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の操作を行います。

ステップ 4 カードを交換してもアラームがクリアされない場合は、購入された代理店に問題を報告し、必要に応じて return materials authorization(RMA)を元の OC-192 カードで開きます。


 

2.8.29  AUTORESET

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Automatic System Reset(自動システム リセット)アラームは、IP アドレスの変更やその他の操作を実行して、カードレベルの自動リブートが行われたときに発生します。

一般に、AUTORESET はカードの再起動後にクリアされます(最大 10 分)。アラームがクリアされない場合は、次の手順を実行してください。

AUTORESET アラームのクリア


ステップ 1 自動リセットをトリガーした可能性のあるその他のアラームの有無を確認します。他のアラームがあった場合は、この章の該当するセクションを使用して、それらのアラームをトラブルシュートします。

ステップ 2 明らかな原因もないのに、カードが 1 カ月に 2 回以上自動リセットした場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行してください。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.30  AUTOSW-AIS

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON、VT-MON

Automatic unidirectional path-switched ring(UPSR)Switch Caused by AIS(AIS が原因の自動単方向パス切り替えリング [UPSR])状態は、AIS 状態が原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。UPSR が復元切り替え用として構成されている場合は、障害がクリアされた後、現用パスに再び切り替えられます。アップストリームの問題がクリアされると、AIS もクリアされます。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SONET 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信側ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信側ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードからダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノード上の問題を解消すると、この状態はクリアされます。

AUTOSW-AIS 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.31  AUTOSW-LOP (STSMON)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON

STS モニタ(STSMON)の Automatic UPSR Switch Caused by LOP(LOP が原因の自動 UPSR 切り替え)状態は、LOP-Pが原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。UPSR が復元切り替え用として構成されている場合は、障害がクリアされた後、現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-LOP(STSMON)状態のクリア


ステップ 1 「LOP-P アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.32  AUTOSW-LOP (VT-MON)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:VT-MON

VT モニタ(VT-MON)の AUTOSW-LOP アラームは、LOP-V が原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。UPSR が復元切り替え用として構成されている場合は、障害がクリアされた後、現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-LOP(VT-MON)状態のクリア


ステップ 1 「LOP-V アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.33  AUTOSW-PDI

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON

Automatic UPSR Switch Caused by Payload Defect Indication(PDI[ペイロード障害表示]が原因の自動 UPSR 切り替え)状態は、PDI-Pが原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。UPSR が復元切り替え用として構成されている場合は、障害がクリアされた後、現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-PDI 状態のクリア


ステップ 1 「PDI-P 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.34  AUTOSW-SDBER

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON

Automatic UPSR Switch Caused by Signal Degrade Bit Error Rate(SDBER [信号劣化ビット エラー レート]が原因の自動 UPSR 切り替え)状態は、信号劣化(SD)が原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。(SD-Lを参照)。UPSR が復元切り替え用として構成されていた場合、SD が解決されると、現用パスに再び切り替わります。

AUTOSW-SDBER 状態のクリア


ステップ 1 「SD(DS1、DS3)状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.35  AUTOSW-SF BER

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON

Automatic USPR Switch Caused by Signal Fail Bit Error Rate(SFBER[信号損失ビット エラー レート] が原因の自動 USPR 切り替え)状態は、信号損失(SF)が原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。UPSR が復元切り替え用として構成されていた場合、SF が解決されると、現用パスに再び切り替わります。

AUTOSW-SFBER 状態のクリア


ステップ 1 「SF(DS1、DS3)状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.36  AUTOSW-UNEQ (STSMON)

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON

Automatic UPSR Switch Caused by an Unequipped(未実装が原因の自動 UPSR 切り替え)状態は、UNEQ アラームが原因で自動 UPSR 保護切り替えが発生したことを示します。UPSR が復元切り替え用として構成されている場合は、障害がクリアされた後、現用パスに再び切り替えられます。

AUTOSW-UNEQ(STSMON)状態のクリア


ステップ 1 「UNEQ-P アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.37 AWG-DEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OTS

Arrayed Waveguide Gratings(AWG)Degrade(アレイ導波管格子 [AWG] 劣化)アラームは、DWDM カードのヒーターの制御回路に劣化が発生すると生成されます。温度が変化すると、わずかな波長ドリフトが発生することがあります。カードをただちに交換する必要はありませんが、次に発生した場合には交換する必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AWG-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の発生時に、アラームの発生した DWDM カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.38 AWG-FAIL

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OTS

AWG Failure(AWG 障害)アラームは、DWDM カードのヒーターの制御回路が完全に機能しなくなると生成されます。この回路の障害により波長送信は行われなくなります。カードを交換してトラフィックを復元させる必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


AWG-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームが発生した DWDM カードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.39 AWG-OVERTEMP

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OTS

AWG Over Temperature(AWG 温度超過)アラームは、AWG-FAIL アラームの発生しているカードが交換されていず、そのヒーターの制御回路の温度が 100 °C(212 °F)を超えたときに発生します。カードは保護モードになり、ヒーターは機能しなくなります。

AWG-OVERTEMP アラームのクリア


ステップ 1 「AWG-FAIL アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.40 AWG-WARM-UP

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OTS

AWG Warm-Up(AWG ウォームアップ)状態は、DWDM カードのヒーターの制御回路が起動時に動作温度に達すると発生します。この状態は、約 10 分間続きます(周囲の温度によって時間は多少異なります)。


) AWG-WARM-UP は情報アラームなので、トラブルシューティングの必要はありません。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


2.8.41  BAT-FAIL

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:PWR

Battery Fail(バッテリ障害)アラームは、2 つの電源装置のうちの 1 つ(A または B)が検出されないときに発生します。電源装置が取り外されたか、故障している可能性があります。このアラームでは個々の電源装置を区別できないので、トラブルシューティングには実際の状況を確認する必要があります。

BAT-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 現場で、どちらのバッテリが取り外されているか、または故障しているかを調べます。

ステップ 2 故障している電源装置から電源ケーブルを取り外します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install the Shelf and Backplane Cable」の章を参照してください。電源ケーブル取り付け手順の逆の手順で行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.42 BKUPMEMP

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

Primary Nonvolatile Backup Memory Failure(1 次不揮発性バックアップ メモリ障害)アラームは、TCC2/TCC2P カードのフラッシュ メモリに問題があることを示しています。このアラームは、TCC2/TCC2P カードが使用されていて、次の 4 つの問題のいずれかがあるときに発生します。

フラッシュ マネージャがフラッシュ パーティションのフォーマットに失敗

フラッシュ マネージャがフラッシュ パーティションへのファイルの書き込みに失敗

ドライバ レベルの問題

コード ボリュームが cyclic redundancy checking(CRC; 巡回冗長検査)に失敗。CRC は、TCC2/TCC2P カードに送信されたデータにエラーがないことを確認する手段です。

BKUPMEMP アラームが原因でEQPT が発生することもあります。BKUPMEMP が原因で EQPT アラームが発生した場合は、次の手順で BKUPMEMP および EQPT アラームをクリアしてください。


注意 スタンバイ TCC2/TCC2P カードのソフトウェアのアップデートには、最大 30 分かかります。

BKUPMEMP アラームのクリア


ステップ 1 TCC2/TCC2P カードの ACT/SBY LED が点灯していることを確認することによって、両方の TCC2/TCC2P カードの電源が入っていて有効になっていることを確認します。

ステップ 2 アラームが発生しているアクティブまたはスタンバイ TCC2/TCC2P カードを判別します。

ステップ 3 両方の TCC2/TCC2P カードに電源が入っていて有効になっている場合は、アラームが発生した
TCC2/TCC2P カードをリセットします。カードがアクティブ TCC2/TCC2P カードの場合は、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」 の手順を行います。カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードの場合は、次の手順を実行します。

a. CTC でスタンバイ TCC2/TCC2P カードを右クリックします。

b. ショートカット メニューから Reset Card を選択します。

c. Are You Sure ダイアログボックスで Yes をクリックします。カードがリセットされて、実際のカードの FAIL LED が点滅します。

d. 10 分待って、リセットしたカードが完全に再起動したことを確認します。

ステップ 4 リセットした TCC2/TCC2P カードが正常に再起動しない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」 の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」 の作業を実行します。


 

2.8.43 BLSROSYNC

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

BLSR Out of Synchronization(BLSR 同期外れ)アラームは、BLSR のセットアップ中に、回線を追加または削除しようとしたときに、すべての送信用および受信用ファイバが取り外されたために、現用リングのノードが DCC 接続を失った場合に発生します。CTC は、リング テーブルを生成できずに、BLSROSYNC アラームを生成します。


警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) このアラームは、リリース 6.0 にアップグレードする際、リング ID をアップデートするときに発生することもあります。


BLSROSYNC アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているノードへのケーブルの導通を再確立します。DCC を再確立するためのケーブル配線についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。現場の方法に従って、ケーブルの導通を確認します。

このノードと BLSR の残りのメンバーの間に DCC が確立されると、BLSR から DCC が可視になり、回線上で機能が利用可能になります。

ステップ 2 DCC をプロビジョニングしたときにアラームが発生した場合は、EOCを参照してください。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.44 BLSR-SW-VER-MISM

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

BLSR Software Version Mismatch(BLSR ソフトウェア バージョン ミスマッチ)アラームは、TCC2/TCC2P カードがリング内のすべてのノードのすべてのソフトウェア バージョンをチェックしたときに、バージョンの不一致を検出すると生成されます。

BLSR-SW-VER-MISM アラームのクリア


ステップ 1 アラームをクリアするには、バージョンが正しくない TCC2/TCC2P カードに正しいソフトウェア バージョンをロードします。ソフトウェアをダウンロードするには、リリース固有のソフトウェア ダウンロード マニュアルを参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.45 BPV

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:BITS

64K Clock Bipolar Density Violation(64K クロック バイポーラ密度違反)アラームは、TCC2P カードで、8K BITS クロックに周波数変動があった場合に生成されます。

TCC2P カードには 8K クロックと 64K クロックが含まれています。それぞれ、ある程度のバイポーラ変動があるのが正常です。このアラームは、変動がなくなった場合に 8K クロックで生成されます。BPV アラームは、BITS クロックに対する LOF または LOS によって降格されます。


) このアラームは、TCC2 カードでは生成されません。


BPV アラームのクリア


ステップ 1 このアラームは、正常な BITS 入力信号を再確立することによってクリアされます。着信信号または BITS タイミング ソースに対するアラームをクリアしてください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.46 CARLOSS(CE100T)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:CE100T

Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、Mapper モードの CE-100T-8 カードで、リンク完全性による回線障害があるときに生成されます。ユーザがポートを In-Service and Normal(IS-NR)状態にしただけでは、生成されません。回線またはループバックによって IS-NR にならなければ生成されません。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(CE100T)アラームのクリア


ステップ 1 「CARLOSS(G1000)アラームのクリア」の作業を行います。ただし、手順の最後で
TPTFAIL(G1000)をチェックする代わりに、TPTFAIL(CE100T)をチェックしてください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.47  CARLOSS(E100T、E1000F)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:E100T、E1000F

LAN E シリーズ イーサネット カード上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、LOS(OCN)と同じデータです。イーサネット カードがリンクを失い、有効な信号を受信していません。CARLOSS アラームの最も一般的な原因は、ケーブルの切断、Ethernet Gigabit Interface Converter(GBIC; ギガビット インターフェイス コンバータ)ファイバのイーサネット デバイスではなく光カードへの誤った接続、または イーサネット カードの不適切な取り付けなどです。イーサネット カードのポートが有効でなければ、CARLOSS は発生しません。CARLOSS は、約 2.5 秒間、信号が受信されなかった場合に通知されます。

CARLOSS アラームは、ノード データベースの復元後にも発生します。復元後、ノードが Spanning Tree Protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)を再確立して約 30 秒後に、アラームはクリアされます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(E100T、E1000F)アラームのクリア


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ファイバ ケーブルがポートに正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されていて、誤って OC-N カードに接続されていないかを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 3 誤って OC-N カードに接続されていない場合は、送信側デバイスが機能していることを確認します。機能していない場合は、そのデバイスをトラブルシュートします。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、イーサネット テスト セットを使用して、有効な信号がイーサネット ポートに着信しているかどうかを調べます。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 5 有効なイーサネット信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 6 有効なイーサネット信号が存在する場合は、イーサネット カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 7 アラームがクリアされない場合は、イーサネット カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 8 CARLOSS アラームが発生とクリアを繰り返す場合は、次のステップによってネットワークのレイアウトを確認し、イーサネット回線がイーサネット手動クロスコネクトの一部かどうかを調べます。

イーサネット手動クロスコネクトは、ONS 15454 ノード間に他のベンダーの機器があり、Open Systems Interconnect/Target Identifier Address Resolution Protocol(OSI/TARP)準拠の機器が、ONS 15454 TCP/IP ベースの DCC のトンネリングを許可しないときに使用します。連続した DCC が欠けないようにするためには、ONS 以外のネットワークを使用してイーサネット回線を STS チャネルに手動で相互接続する必要があります。

報告しているイーサネット回線がイーサネット手動クロスコネクトの一部である場合は、次のステップを実行します。アラームが再び発生する場合は、手動クロスコネクトのセットアップ時に STS 回線サイズが一致していなかったことが原因である可能性があります。イーサネット回線が手動クロスコネクトの一部でない場合は、次のステップは実行しないでください。

a. CARLOSS アラームの行の任意の場所を右クリックします。

b. 表示されたショートカット メニューの Select Affected Circuits をクリックします。

c. 強調表示された回線の type および size カラムの情報を記録します。

d. ネットワークのレイアウトを調べて、どの ONS 15454 とカードがイーサネット手動クロスコネクトの他端のイーサネット回線に対応しているかを確認して、次の手順を実行します。

イーサネット手動クロスコネクトの他端の ONS 15454 にログインします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部であるイーサネット カードをダブルクリックします。

Circuits タブをクリックします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部である回線の type および size カラムの情報を記録します。イーサネット手動クロスコネクト回線は、イーサネット カードを同じノード上の OC-N カードに接続します。

e. イーサネット手動クロスコネクトのそれぞれの側の 2 つのイーサネット回線のサイズが、記録した回線サイズと同じかどうかを調べます。

いずれかの回線サイズが正しくない場合は、「回線の削除」の作業を実行して、正しい回線サイズで回線を再構成します。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Create Circuits and VT Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.48 CARLOSS(EQPT)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

Carrier Loss on the LAN Equipment(LAN 機器での搬送波消失)アラームは一般に、ONS 15454 と、CTC が動作しているワークステーションの間に TCP/IP 接続がないときに、OC-N カードで発生します。この問題は、TCC2/TCC2P カードの RJ-45(LAN)コネクタまたは LAN バックプレーン ピン接続が使用している LAN あるいはデータ回線に関係しています。この CARLOSS アラームは、イーサネット ポートに接続されているイーサネット回線とは無関係です。問題は接続にあり、CTC またはノードにはありません。

TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、および MXP_2.5G_10G カードでは、CARLOSS は、ITU-T G.709 モニタリングがオフになったときにトランク ポートに対しても生成されます。

TXP_MR_2.5G カードでは、ペイロードが 10 ギガビット イーサネットまたは 1 ギガビット イーサネット ペイロード データ タイプとして正しく構成されていないときに CARLOSS アラームを生成することがあります。


警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) MXP または TXP PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』の「Provision Transponders and Muxponders」の章を参照してください。MRC-12 および OC192-XFP/STM64-XFP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』の「Change Card Settings」の章を参照してください。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(EQPT)アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードが ONS 15454 ノードの MXP または TXP カードの場合、pluggable port module(PPM; 着脱可能なポート モジュール)に設定されたデータ レートを確認します。

a. アラームを報告している MXP または TXP カードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします。

c. Actual Equipment Type カラムで Pluggable Port Modules エリアのポートのリストを表示し、その内容と MXP または TXP マルチレート ポートの Selected PPM エリアの Rate カラムの内容を比較します。

d. レートが実際の装置と一致しない場合、選択した PPM を削除して、再作成する必要があります。その PPM を選択し、Delete、次に Create をクリックし、そのポート レートの適切なレートを選択します。


) PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


ステップ 2 アラームを報告しているカードが OC-N カードの場合、「PC から ONS 15454 への接続の確認(ping)」の手順を実行して、アラームを報告している ONS 15454 に ping して、接続性を確認します。

ステップ 3 ping コマンドが成功すれば、TCP/IP 接続がアクティブであることを示します。CTC を再起動します。

a. CTC を終了します。

b. ブラウザを再度開きます。

c. CTC にログインします。

ステップ 4 光テスト機器を使用して、適切な受信レベルになっていることを確認します(光テスト機器の使用方法については、製造元のマニュアルを参照してください)。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 5 光 LAN ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 6 ファイバ ケーブルがポートに正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されていて、誤って OC-N カードに接続されていないかを確認します。

ステップ 7 接続を確立できない場合は、ファイバ ケーブルを新しい、正常に機能するケーブルに交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 8 接続を確立できない場合は、標準的なネットワーク診断または LAN 診断を実行します。たとえば、IP ルートをトレースし、ケーブルの導通を確認し、ノードと CTC 間のすべてのルータをトラブルシュートします。現場の方法に従って、ケーブルの導通を確認します。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.49 CARLOSS(FC)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FC

Carrier Loss for Fibre Channel(FC)(ファイバ チャネル [FC] 搬送波消失)アラームは、1-Gb ファイバ チャネル(FC1G)、2-Gb FC(FC2G)、または 10Gb ファイバ チャネル(10G ファイバ チャネル)クライアント トラフィックをサポートしている MXPP_MR_2.5G、MXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、または TXP_MR_2.5G カード PPM クライアントで発生します。この消失は、設定の誤り、ファイバの切断、またはクライアント装置の問題などの原因で起こることがあります。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CARLOSS(FC)アラームのクリア


ステップ 1 「CARLOSS(GE)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.50  CARLOSS(G1000)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:G1000

LAN G シリーズ イーサネット カード上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、LOS(OCN)と同じデータです。イーサネット カードがリンクを失い、有効な信号を受信していません。

G シリーズ カード上の CARLOSS は、次の 2 つの状況のいずれかが原因です。

アラームを報告している G シリーズ ポートは、接続されているイーサネット デバイスから有効な信号を受信していない。CARLOSS は、イーサネット ケーブルが正しく接続されていないか、イーサネット デバイスと G シリーズ ポート間の信号に問題があることが原因で発生することがあります。

エンドツーエンド パス(おそらく遠端の G シリーズ カードを含めて)に問題がある場合、それが原因で、アラームを報告しているカードがギガビット イーサネット トランスミッタをオフにしている。一般に、トランスミッタをオフにすると、接続されているデバイスがリンク レーザーをオフにし、その結果、当該 G シリーズ カード上で CARLOSS が発生します。根本原因は、エンドツーエンド パスの問題です。根本原因がクリアされると、遠端の G シリーズ ポートがトランスミッタ レーザーをオンに戻して、当該カード上の CARLOSS がクリアされます。トランスミッタがオフになったことが CARLOSS アラームの原因である場合、通常、CARLOSS(G1000)アラームに伴って、TPTFAIL(G1000)またはエンドツーエンド パスの OC-N アラームまたは状態が発生します。

G シリーズ カードのエンドツーエンド イーサネット リンク整合性機能については、
Cisco ONS 15454 Reference Manual 』を参照してください。2 つのカード間にポイントツーポイント回線が存在するときに発生するアラームについては、TRMTも参照してください。

イーサネット カードのポートが有効でなければ、CARLOSS は発生しません。CARLOSS は、約 2.5 秒間、信号が受信されなかった場合に通知されます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(G1000)アラームのクリア


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しく接続され、正しいポートに接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ファイバ ケーブルが正しく接続されている場合は、カードが別のイーサネット デバイスにケーブル接続されていて、誤って OC-Nカードに接続されていないかを確認します。

ステップ 3 誤って OC-N カードに接続されていない場合は、接続されている送信側イーサネット デバイスが機能していることを確認します。機能していない場合は、そのデバイスをトラブルシュートします。

ステップ 4 光受信レベルが正常範囲内であることを確認します。正しい指定は、「OC-N カードの送受信レベル」にリストされています。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、イーサネット テスト セットを使用して、有効な信号がイーサネット ポートに着信しているかどうかを調べます。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 6 有効なイーサネット信号が存在せず、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、
Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 7 アラームがクリアされず、ポートのリンクの自動ネゴシエーションが有効であるにもかかわらず、自動ネゴシエーション プロセスが失敗した場合、カードはトランスミッタ レーザーをオフにして、CARLOSS アラームを報告します。ポートのリンク自動ネゴシエーションが有効な場合は、自動ネゴシエーションの失敗原因となった状態の有無を調べます。

a. 接続されているイーサネット デバイスの自動ネゴシエーションが有効になっていて、このカード上の非対称型フロー制御との互換性があるように構成されていることを確認します。

b. 接続されているイーサネット デバイスがフロー制御フレームを受信するように構成されていることを確認します。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、イーサネット ポートをいったん無効にしてから再び有効にして、CARLOSS 状態が除去されるか試みます(自動ネゴシエーションが再開されます)。

ステップ 9 アラームがクリアされずに TPTFAIL(G1000)も報告された場合は、「TPTFAIL(G1000)アラームのクリア」の作業を実行してください。TPTFAIL アラームが報告されない場合は、次のステップに進みます。


) CARLOSS と TPTFAIL の両方のアラームが報告される場合、G シリーズ カードのエンドツーエンド リンクの整合性機能が TPTFAIL アラームによって示されたリモート障害に対してアクションを取ったことが状態の原因である可能性があります。


ステップ 10 TPTFAIL アラームが生成されなかった場合は、ポート上で端末(内部)ループバックがプロビジョニングされているかどうかを調べます。

a. ノード ビューで、カードをクリックして、カード ビューを表示します。

b. Maintenance > Loopback タブをクリックします。

c. サービスの状態が OOS-MA,LPBK&MT として表示された場合、ループバックがプロビジョニングされています。ステップ 11 に進みます。

ステップ 11 ループバックがプロビジョニングされている場合、「その他の電気回路カード、CE-100T-8、またはイーサネット カード ループバックのクリア」の作業を実行してください。

G シリーズ カードでは、端末(内部)ループバックをプロビジョニングすると、伝送レーザーはオフになります。接続されているイーサネット デバイスがループバックを搬送波の消失として検出した場合、このイーサネット デバイスは G シリーズ カードへのレーザーの伝送を止めます。レーザーの伝送が停止すると、ループバックされる G シリーズ ポートが停止を検出するので、CARLOSS アラームが生成されます。

カードがループバック状態でない場合は、ステップ 12 に進みます。

ステップ 12 CARLOSS アラームの発生とクリアが繰り返される場合、 手動クロスコネクトのセットアップで STS 回線サイズの設定に不一致があったことがアラームの再発の原因 である可能性があります 。イーサネット回線が手動クロスコネクトの一部である場合は、次のステップを実行します。


) ONS 15454イーサネット手動クロスコネクトは、ONS ノード間に他のベンダーの機器があり、OSI/TARP 準拠の機器が、ONS 15454 TCP/IP ベースの DCC のトンネリングを許可しないときに使用します。連続した DCC が欠けないようにするためには、ONS 以外のネットワークを使用してイーサネット回線を STS チャネルに手動で相互接続する必要があります。


a. CARLOSS アラームの行の任意の場所を右クリックします。

b. 表示されたショートカット メニューの Select Affected Circuits を右クリックまたは左クリックします。

c. 強調表示された回線の type および size カラムの情報を記録します。

d. ネットワークのレイアウトを調べて、どの ONS 15454 とカードがイーサネット手動クロスコネクトの他端のイーサネット回線をホスティングしているかを確認して、次の手順を実行します。

イーサネット手動クロスコネクトの他端のノード にログインします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部であるイーサネット カードをダブルクリックします。

Circuits タブをクリックします。

イーサネット手動クロスコネクトの一部である回線の type および size カラムの情報を記録します。クロスコネクト回線は、イーサネット カードを同じノード上の OC-N カードに接続します。

e. イーサネット手動クロスコネクトのそれぞれの側の 2 つのイーサネット回線が、記録した回線サイズ情報と同じ回線サイズかどうかを調べます。

f. いずれかの回線サイズが正しくない場合は、「回線の削除」の作業を実行して、正しい回線サイズで回線を再構成します。回線の作成手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Create Circuits and VT Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 13 有効なイーサネット信号が存在する場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 14 アラームがクリアされない場合は、イーサネット カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 15 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.51 CARLOSS(GE)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:GE

ギガビット イーサネット(GE)の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、1 Gbps または 10 Gbps トラフィックをサポートする MXP および TXP カードの PPM クライアントで発生します。この消失は、設定の誤り、ファイバの切断、またはクライアント装置の問題などの原因で起こることがあります。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CARLOSS(GE)アラームのクリア


ステップ 1 GE クライアントが正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします。

c. Actual Equipment Type カラムで Pluggable Port Modules エリアのポートのリストを表示し、その内容とクライアント機器を比較します。PPM がプロビジョニングされていない場合、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

d. PPM を作成したら、MXP または TXP MR カードについて、Selected PPM エリアの Rate カラムの内容を見て、そのレートをクライアント装置のデータ レートと比較します。この場合、レートは ONE_GE または 10G イーサネットのはずです。PPM レートのプロビジョニングが異なる場合は、その PPM を選択し、Delete、次に Create をクリックし、その機器タイプの適切なレートを選択します。


) PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


ステップ 2 PPM のプロビジョニングに誤りがない場合、ファイバに切断がないか確認します。LOS アラームも存在する場合があります。アラームがある場合、「LOS(OCN)アラームのクリア」の手順を行います。

ステップ 3 ファイバの切断もプロビジョニングの誤りもない場合、クライアント側の機器に回線上の伝送エラーがないかを確認します。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.52 CARLOSS(ISC)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:ISC

Carrier Loss for Inter-Service Channel(ISC 搬送波消失)アラームは、ISC クライアント トラフィックをサポートする TXPP_MR_2.5G または TXP_MR_2.5G カードの PPM クライアントで発生します。この消失は、設定の誤り、ファイバの切断、またはクライアント装置の問題などの原因で起こることがあります。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CARLOSS(ISC)アラームのクリア


ステップ 1 「CARLOSS(GE)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.53  CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:ML100T、ML1000、MLFX

ML シリーズ イーサネット カード上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、LOS(OCN)と同じデータです。イーサネット ポートがリンクを失い、有効な信号を受信していません。

CARLOSS アラームは、Cisco IOS CLI でイーサネット ポートを 非シャットダウン ポートとして設定し、なおかつ次の項目の 1 つが発生したときに発生します。

ケーブルが近端または遠端のポートに正しく接続されていない

自動ネゴシエーションが失敗した

速度(10/100 ポートのみ)が正しく設定されていない


) Cisco IOS インターフェイスから ML シリーズ イーサネット カードをプロビジョニングする方法については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


CARLOSS(ML100T、ML1000、MLFX)アラームのクリア


ステップ 1 LAN ケーブルが、ML シリーズ カード上の正しいポートとピア イーサネット ポートに正しく接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、ML シリーズ カード ポートとピア イーサネット ポートで自動ネゴシエーションが正しく設定されていることを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、ML シリーズ カード ポートとピア イーサネット ポートで速度が正しく設定されていることを確認します(10/100 ポートを使用している場合)。

ステップ 4 アラームがクリアされず、イーサネット信号が無効であり、送信側デバイスが機能している場合は、送信側デバイスをイーサネット ポートに接続している LAN ケーブルを交換します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、Cisco IOS CLI で「shutdown」と「no shutdown」を実行することによって、イーサネット ポートを無効にしてから再び有効にします。自動ネゴシエーションが再開されます。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、「発信元 DS-1、DS-3、DS3N-12、DS3i-N-12、または EC1 ポートでのファシリティ(回線)ループバックの作成」の作業を実行して、ループバックをテストしてください。

ステップ 7 ループバックを実行しても問題が続く場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行してください。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.54 CARLOSS(TRUNK)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、または
MXP_2.5G_10E カードに接続されている光トランク上の Carrier Loss(搬送波消失)アラームは、ITU-T G.709 モニタリングが無効なときに生成されます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CARLOSS(TRUNK)アラームのクリア


ステップ 1 「LOS(2R)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.55 CASETEMP-DEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Case Temperature Degrade(ケース温度劣化)アラームは、DWDM カードの温度センサがシェルフ レベルで範囲外の外部温度を検出した場合に発生します。DWDM カードの動作温度範囲は-5 °C(23 °F)~65 °C(149 °F)です。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


CASETEMP-DEG アラームのクリア


ステップ 1 シェルフに対してこのアラームが発生した場合、FANをチェックして問題を解決します。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、「再使用可能なエア フィルタの点検、清掃、交換」の作業を実行してください。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.56 CLDRESTART

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Cold Restart(コールド リスタート)状態は、カードが物理的に取り外されて挿入されたときや交換されたとき、または ONS 15454 に初めて電源が投入されたときに発生します。

CLDRESTART 状態のクリア


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。

ステップ 2 カードの再起動後も状態がクリアされない場合は、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行してください。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.57 COMIOXC

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

Input/Output Slot To Cross-Connect Communication Failure(入出力スロット/クロスコネクト通信障害)アラームは、トラフィック スロットの通信障害があるときに、XC10G または XC-VXC-10Gクロスコネクト カードが原因で発生します。

COMIOXC アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているクロスコネクト カードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 2 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているクロスコネクト カードへのトラフィックを移動させます。「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を行います。

ステップ 4 アラームを報告しているクロスコネクト カードで 「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているクロスコネクト カードについて「イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.58 COMM-FAIL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Plug-In Module(card)Communication Failure(プラグイン モジュール[カード]通信エラー)アラームは、TCC2/TCC2P カードとトラフィック カードの間に通信エラーがあることを示します。このエラーは、カード インターフェイスの破損を示している場合があります。

COMM-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、カードで「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.59  CONTBUS-A-18

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCC2/TCC2P カード スロットと TCC2/TCC2P カード スロットの間の Communication Failure from Controller Slot to Controller Slot(コントローラ スロット間通信エラー)アラームは、最初のスロット(TCC A)の TCC2/TCC2P カード上のメイン プロセッサが同じカード上のコプロセッサとの通信を失ったときに発生します。これはスロット 7 の TCC2/TCC2P カードでも同様です。

CONTBUS-A-18 アラームのクリア


ステップ 1 「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行して、スロット 11 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。

ステップ 2 スロット 7 の TCC2/TCC2P カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードとしてリセットされるまで、約 10 分間待ちます。ACT/SBY LED が適切に点灯したことを確認してから、次のステップへ進みます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 カーソルをスロット 11 の TCC2/TCC2P カードに置き、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、このカードをアクティブな状態に戻します。

ステップ 4 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.8.60  CONTBUS-B-18

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCC2/TCC2P カード スロットと TCC2/TCC2P カード スロットの間の Communication Failure from
Controller Slot to Controller Slot(コントローラ スロット間通信エラー)アラームは、2 番めのスロット(TCC B)の TCC2/TCC2P カード上のメイン プロセッサが同じカード上のコプロセッサとの通信を失ったときに発生します。これはスロット 11 の TCC2/TCC2P カードでも同様です。

CONTBUS-B-18 アラームのクリア


ステップ 1 「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、スロット 7 の TCC2/TCC2P カードをアクティブにします。

ステップ 2 スロット 11 の TCC2/TCC2P カードがスタンバイ TCC2/TCC2P カードとしてリセットされるまで、約 10 分間待ちます。ACT/SBY LED が適切に点灯したことを確認してから、次のステップへ進みます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 3 カーソルをスロット 7 の TCC2/TCC2P カードに置き、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行して、スロット 11 の
TCC2/TCC2P カードをアクティブな状態にします。

ステップ 4 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.8.61 CONTBUS-DISABLED

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

CONTBUS-DISABLED アラームは、リリース 6.0 の強化セル バス検証機能の 1 つです。このアラームは、欠陥のあるカードがシェルフ アセンブリに取り付けられたとき、またはすでにシェルフ アセンブリに取り付けられていたカードが故障したとき(すなわち、カードが強化セル バス検証テストに合格しなかったとき)に発生します。欠陥カードがシャーシにあるかぎり、アラームは続きます。カードを取り外しても、1 分間の待ち時間の間、CONTBUS-DISABLED はクリアされません。この待ち時間は、システムがこの停止を、より短時間のカード リセット通信停止と区別するための保護期間として設計されています。

この待ち時間の間に元のスロットにカードが再挿入されなかった場合、アラームはクリアされます。この待ち時間の後、欠陥のない別のカード(元のカードではないカード)を挿入してください。

CONTBUS-DISABLED が生成されると、このスロットと TCC2/TCC2P カードとの間でメッセージ指向の通信はできません(ノード通信エラーを避けるため)。


注意 CONTBUS-DISABLED は、欠陥カードが取り外されてから 1 分間経過するまでクリアされません。1 分間の保護期間が経過する前にカードを再挿入した場合、アラームはクリアされません。

CONTBUS-DISABLED は、1 分間の待ち時間の間は IMPROPRMVL アラームを無効にしますが、その後は抑制されないので、、IMPROPRMVL が生成されることがあります。IMPROPRMVL は、カードがノード データベースにあった場合、CONTBUS-DISABLED がクリアされた後で生成されます。CONTBUS-DISABLED がクリアされても IMPROPRMVL がアクティブな場合、カードを挿入すると、IMPROPRMVL アラームはクリアされます。

CONTBUS-DISABLED アラームのクリア


ステップ 1 IMPROPRMVL アラームが生成された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。(カードの取り付けに関する一般的な情報については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.62  CONTBUS-IO-A

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCCA to Shelf A Slot Communication Failure(TCCA/シェルフ A スロット通信エラー)アラームは、アクティブなスロット 7 の TCC2/TCC2P カード(TCC A)がシェルフ内の他のカードと通信できないときに発生します。他のカードは CTC アラーム ウィンドウの Object カラムで確認できます。

CONTBUS-IO-A アラームは、ONS 15454 が保護 TCC2/TCC2P カードに切り替わるときに一時的に発生することがあります。TCC2/TCC2P カード保護切り替えの場合、アラームは他のカードが新しいアクティブ TCC2/TCC2Pカードとの通信を確立するとクリアされます。アラームが続く場合は、TCC2/TCC2P カードからアラームを報告しているカードへの物理的な通信パスに問題があります。物理的な通信パスには、TCC2/TCC2P カード、他のカード、およびバックプレーンが含まれます。

CONTBUS-IO-A アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードがシェルフ内に物理的に存在することを確認します。カード タイプを記録します。 Inventory タブをクリックして、Eqpt Type カラムでプロビジョニングされたタイプを確認します。

実際のカード タイプとプロビジョニングされたカード タイプが一致しない場合は、アラームを報告しているカードについてMEA(EQPT)の作業を実行します。

ステップ 2 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 11 の TCC2/TCC2P カード以外のいずれかの単一のスロットであった場合、そのオブジェクト カードの CTC リセットを行います。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 11 の TCC2/TCC2P カードである場合、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の手順を行います。手順は同じです。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます(リセットしたスタンバイ カードはスタンバイのままです)。

CONTBUS-IO-A が複数のカードで同時に発生した場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を実行します。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。

ステップ 4 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 5 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 6 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.8.63  CONTBUS-IO-B

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

TCC B to Shelf Communication Failure(TCC B/シェルフ通信エラー)アラームは、アクティブなスロット 11 の TCC2/TCC2P カード(TCC B)がシェルフ内の他のカードと通信できないときに発生します。他のカードは CTC アラーム ウィンドウの Object カラムで確認できます。

CONTBUS-IO-B アラームは、ONS 15454 が保護 TCC2/TCC2P カードに切り替わるときに一時的に発生することがあります。TCC2/TCC2P カード保護切り替えの場合、アラームは他のカードが新しいアクティブ TCC2/TCC2Pカードとの通信を確立するとクリアされます。アラームが続く場合は、TCC2/TCC2P カードからアラームを報告しているカードへの物理的な通信パスに問題があります。物理的な通信パスには、TCC2/TCC2P カード、他のカード、およびバックプレーンが含まれます。

CONTBUS-IO- B アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードがシェルフ内に物理的に存在することを確認します。カード タイプを記録します。 Inventory タブをクリックして、Eqpt Type カラムでプロビジョニングされたタイプを確認します。

実際のカード タイプとプロビジョニングされたカード タイプが一致しない場合は、アラームを報告しているカードについてMEA(EQPT)の作業を実行します。

ステップ 2 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 7 の TCC2/TCC2P カード以外のいずれかの単一のスロットであった場合、そのオブジェクト カードの CTC リセットを行います。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 アラーム オブジェクトがスタンバイ スロット 7 の TCC2/TCC2P カードである場合、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の手順を行います。手順は同じです。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます(リセットしたスタンバイ カードはスタンバイのままです)。

ステップ 4 CONTBUS-IO-B が複数のカードで同時に発生した場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を実行します。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。

ステップ 5 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 6 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 7 リセットしたカードが正常に再起動しない場合や、アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.8.64 CTNEQPT-MISMATCH

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Connection Equipment Mismatch(接続機器ミスマッチ)状態は、スロットに事前プロビジョニングしたクロスコネクト カードとシェルフに実際に取り付けられたカードが一致しない場合に生成されます。たとえば、あるタイプのクロスコネクト カードがスロット10 に事前プロビジョニングされたが、実際には別のタイプが取り付けられている場合です。カードに一致しないカードによって発生することもあります。たとえば、CTNEQPT-MISMATCH は、XCVT カードが XC10G カードに交換されたときに生成されます。

シスコでは、スロット 8 とスロット 10 でクロスコネクト カードが一致しない設定をサポートしませんが、この状況は、アップグレードの間に一時期に起こる可能性があります。

交換するクロスコネクト カードはアクティブであってはなりません(SBY 状態か使用されていない状態にします)。


) アップグレード中にこの状態は発生し、デフォルトの重大度 Not Alarmed(NA) として生成されます。アップグレードのあとに、この状態の重大度を Not Reported(NR)に変更する場合、ノードで使用するアラーム プロファイルを修正して変更できます。アラームの重大度の変更の詳細については、『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』の「Manage Alarms」の章を参照してください。


CTNEQPT-MISMATCH 状態のクリア


ステップ 1 スロットに事前プロビジョニングしたカードの種類を確認します。

a. ノード ビューで Inventory タブをクリックします。

b. Eqpt Type と Actual Eqpt Type カラムで、そのスロットの情報を表示します。

Eqpt Type カラムには、スロットに事前プロビジョニングされている機器が示されています。Actual Eqpt Type カラムには、スロットに実際にある機器が示されています。たとえば、スロット 8 に XCVT カードがプロビジョニングされている場合、Eqpt Type カラムにそれが表示されますが、実際にはそのスロットに XC10G クロスコネクト カードがあります。この場合、Actual Eqpt Type カラムにクロスコネクト が表示されます。

ステップ 2 一致しないカードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.65 CTNEQPT-PBPROT

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

Interconnection Equipment Failure Protect Cross-Connect Card Payload Bus(相互接続機器障害保護クロスコネクト カード ペイロード バス)アラームは、保護 ONS 15454 スロット 10 のクロスコネクト カードとアラームを報告しているトラフィック カードの間のメイン ペイロードの障害を示します。クロスコネクト カードとアラームを報告しているカードは、バックプレーンを介して通信していません。問題は、クロスコネクト カードおよびアラームを報告しているトラフィック カード、またはTCC2/TCC2P カードおよびバックプレーンにあります。


) このアラームは、スロット 8 のクロスコネクト カードが再装着されると、自動的に生成されクリアされます。



注意 スタンバイ TCC2/TCC2P カードのソフトウェアのアップデートには、最大 30 分かかります。

CTNEQPT-PBPROT アラームのクリア


ステップ 1 すべてのトラフィック カードで CTNEQPT-PBPROT アラームが表示される場合、次の手順を行います。

a. スタンバイ TCC2/TCC2P カードについて、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

b. 再装着してもアラームがクリアされない場合は、スタンバイ TCC2/TCC2P カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 実際にアクティブ TCC2/TCC2P カードは再装着しないでください。再装着によってトラフィックが中断されます。

ステップ 2 アラームが表示されないカードがある場合は、スタンバイ クロスコネクト カードで CTC リセットを実行します。「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

クロスコネクトのリセットが正常に完了せずエラーが解消されない場合や、TCC2/TCC2P カードが自動的に再起動する場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合わせください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、スタンバイ OC-192 カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 5 カードが保護グループ内のアクティブ カードかスタンバイ カードかを調べます。ノード ビューの Maintenance > Protection タブをクリックして、保護グループをクリックします。カードとステータスが一覧表示されます。

ステップ 6 アラームを報告しているトラフィック カードが保護グループ内のアクティブ カードである場合は、「1:1 カードの切り替えコマンドの開始」の作業を実行します。トラフィックをアクティブ カードから移動した後、またはアラームを報告しているカードがスタンバイの場合は、次のステップを実行します。

ステップ 7 アラームを報告しているカードで、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 8 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 10 トラフィックを切り替えるために「1:1 カードの切り替えコマンドの開始」の作業を行います。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.66 CTNEQPT-PBWORK

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

Interconnection Equipment Failure Working Cross-Connect Card Payload Bus(相互接続機器障害現用クロスコネクト カード ペイロード バス)アラームは、ONS 15454 のスロット 8 のクロスコネクト カードとアラームを報告しているトラフィック カードの間のメイン ペイロード バスの障害を示します。クロスコネクト カードとアラームを報告しているカードは、バックプレーンを介して通信していません。問題は、クロスコネクト カードおよびアラームを報告しているトラフィック カード、またはTCC2/TCC2P カードおよびバックプレーンにあります。


) このアラームは、ONS 15454 スロット 10 のクロスコネクト カードが再装着されると、自動的に生成されクリアされます。


CTNEQPT-PBWORK アラームのクリア


ステップ 1 すべてのトラフィック カードで CTNEQPT-PBWORK アラームが表示される場合、次の手順を行います。

a. アクティブ TCC2/TCC2P カードで「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行し、次に「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」を実行します。

b. 装着しなおしてもアラームがクリアされない場合は、TCC2/TCC2P カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


注意 実際にアクティブ TCC2/TCC2P カードは再装着しないでください。再装着によってトラフィックが中断されます。

ステップ 2 アラームが表示されないカードがある場合は、アクティブ クロスコネクト カードについて「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を実行します。

ステップ 3 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 4 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、スタンバイ クロスコネクト カードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームがクリアされず、アラームを報告しているトラフィック カードが保護グループ内のアクティブ カードである場合は、「1:1 カードの切り替えコマンドの開始」の作業を実行します。カードがスタンバイの場合、またはトラフィックをアクティブ カードから移動した場合は、次のステップを実行します。

ステップ 7 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 8 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 9 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 10 トラフィックを切り替えた場合は、「1:1 カードの切り替えコマンドの開始」の作業を実行し、トラフィックを現用に戻します。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、OC-192 カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているトラフィック カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」を実行します。

ステップ 13 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.67 DATAFLT

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Software Data Integrity Fault(ソフトウェア データ整合性障害)アラームは、TCC2/TCC2P カードがフラッシュ メモリ容量を超えたときに発生します。


注意 システムが再起動するとき、最後に入力された構成は保存されません。

DATAFLT アラームのクリア


ステップ 1 「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.68 DBOSYNC

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:NE

Standby Database Out Of Synchronization(スタンバイ データベース同期外れ)アラームは、スタンバイ TCC2/TCC2P カードのデータベースがアクティブ TCC2/TCC2P カード上のアクティブ データベースと同期していないときに発生します。


注意 このアラームが生成されているときにアクティブ TCC2/TCC2P カードをリセットすると、現在のプロビジョニングは失われます。

DBOSYNC アラームのクリア


ステップ 1 アクティブ TCC2/TCC2P データベースのバックアップ コピーを保存します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 2 アクティブ データベースに小規模なプロビジョニングの変更を加えて、プロビジョニングの変更を適用することでアラームがクリアされるかどうかを確認します。

a. ノード ビューで、 Provisioning > General > General タブをクリックします。

b. Description フィールドで、既存のエントリにピリオドを追加するなど、小規模な変更を加えます。

変更によってデータベースへの書き込みが行われますが、ノードの状態に影響はありません。書き込みには最大 1 分間かかります。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.69 DS3-MISM

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

DS-3 Frame Format Mismatch(DS-3 フレーム形式ミスマッチ)状態は、ONS 15454 DS3XM-6、DS3XM-12、または DS3/EC1-48 カード上の信号のフレーム形式の不一致を示します。この状態は、プロビジョニングされた回線タイプと着信信号のフレーム形式のタイプが一致しないときに発生します。たとえば、DS3XM-6 カードの回線タイプが C Bit に設定されていて、着信信号のフレーム形式が M13 として検出された場合、ONS 15454 は DS3-MISM 状態を報告します。

DS3-MISM 状態のクリア


ステップ 1 状態を報告している DS3XM-6、DS3XM-12、または DS3/EC1-48 カードの CTC カード ビューを表示します。

ステップ 2 Provisioning> Line タブをクリックします。

ステップ 3 該当するポートの行で、Line Type カラムが予測される着信信号(C Bit または M13)と一致する設定になっているかを確認します。

ステップ 4 Line Type フィールドが予測した着信信号と一致しない場合は、ドロップダウン リストから正しい Line Type を選択します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 プロビジョニングされた回線タイプが予測される着信信号と一致することを確認したあとも状態がクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、ONS 15454に着信している実際の信号が予期した着信信号に一致するかを確認します。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 7 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.70 DSP-COMM-FAIL

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Digital Signal Processor(DSP)Communication Failure(デジタル信号プロセッサ [DSP] 通信障害)アラームは、MXP または TXP カードのマイクロプロセッサと、トランク(DWDM)ポートを制御するオンボード DSP チップ間の通信障害があることを示します。一般に、このアラームはDSP コードのアップグレード後に発生します。

このアラームは一時的であり、ユーザによる対処を必要としません。MXP カードまたは TXP カードのマイクロプロセッサは、アラームがクリアされるまで、DSP チップとの通信の復元を試みます。

アラームが長時間続いた場合、MXP カードまたは TXP カードは DUP-IPADDRを生成し、トラフィックに影響することがあります。


) DSP-COMM-FAIL は情報アラームなので、トラブルシューティングの必要はありません。



) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


2.8.71 DSP-FAIL

デフォルトの重大度:Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

DSP Failure(DSP 障害)アラームは、MXP または TXP カード上でDSP-COMM-FAILが長時間続いていることを示します。これは、カードが故障していることを示します。

DSP-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告している MXP または TXP カードについて、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.72 DUP-IPADDR

デフォルトの重大度:Minor(MN)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Duplicate IP Address(重複する IP アドレス)アラームは、アラームの発生したノードの IP アドレスが同じ DCC エリア内ですでに使用されていることを示します。このアラームが発生すると、CTC はどちらのノードにも信頼性のある接続をできなくなります。パケットのルーティング方法によっては、CTC は(同じ IP アドレスを持つ)いずれかのノードに接続できることもあります。両方のノードが同じアドレスになる前に、CTC が両方のノードに接続していた場合、CTC は 2 つの NodeModel インスタンス(MAC アドレスのノード ID 部分によって区別されます)を持つことになります。

DUP-IPADDR アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したノードを同じアドレスの他のノードと切り離します。

a. TCC2/TCC2P カードの Craft ポートを使用して、アラームの発生したノードに接続します。

b. CTC セッションを開始します。

c. ログイン ダイアログ ウィンドウで、Network Discovery チェックボックスのチェックを外します。

ステップ 2 ノード ビューで、 Provisioning > Network > General タブをクリックします。

ステップ 3 IP Address フィールドで、IP アドレスを一意な番号に変更します。

ステップ 4 Apply をクリックします。

ステップ 5 CTC セッションを再起動します。CTC セッションは、以前に重複していたいずれかの IP アドレスにログインしています。(ログインまたはログアウトの手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Set Up PC and Log Into the GUI」の章を参照してください。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.73 DUP-NODENAME

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Duplicate Node Name(重複するノード名)アラームは、アラームが発生したノードの英数字名が同じ DCC エリア内ですでに使用されていることを示します。

DUP-NODENAME アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、 Provisioning > General> General タブをクリックします。

ステップ 2 Node Name フィールドに、一意なノード名を入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.74 EHIBATVG

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:PWR

Extreme High Voltage Battery(超高電圧バッテリ)アラームは、-48 VDC の環境でバッテリ給電線の入力電圧が超高電力スレッシュホールドを超えたときに発生します。このスレッシュホールドのデフォルト値は -56.5 VDC であり、ユーザによるプロビジョニングが可能です。電圧がスレッシュホールドを 120 秒間下回らないかぎりアラームは解消されません(このスレッシュホールドの変更方法については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください)。

EHIBATVG アラームのクリア


ステップ 1 障害は ONS 15454 の外部にあります。バッテリ給電線を供給している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.75 ELWBATVG

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:PWR

Extreme Low Voltage Battery(超低電圧バッテリ)アラームは、-48 VDC の環境でバッテリ給電線の入力電圧が超低電力スレッシュホールドを超えたときに発生します。このスレッシュホールドのデフォルト値は -40.5 VDC であり、ユーザによるプロビジョニングが可能です。電圧がスレッシュホールドを 120 秒以上上回らないかぎり、アラームは解消されません(このスレッシュホールドの変更方法については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください)。

ELWBATVG アラームのクリア


ステップ 1 障害は ONS 15454 の外部にあります。バッテリ給電線を供給している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.76 ENCAP-MISMATCH-P

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:STS-TRM

Encapsulation C2 Byte Mismatch Path(カプセル化 C2 バイト ミスマッチ パス)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードに適用されます。このアラームは、次に示す条件の最初の 3 つを満たし、あとの 2 つの条件うち 1 つを満たさない場合に発生します。

受信した C2 バイトが 0x00(未実装)ではない。

受信した C2 バイトが PDI の値ではない。

受信した C2 が予測された C2 と一致しない。

予測された C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

受信した C2 バイトが 0x01(実装、未指定)ではない。

PLM-Pではこれと異なり、5 つの条件すべてを満たさなければなりません。)
ENCAP-MISMATCH-P が発生する場合、受信した C2 バイトと予測される C2 バイトの間にミスマッチがあり、予測されるバイトか受信したバイトの値のいずれかが 0x01 です。

たとえば、ENCAP-MISMATCH-P アラームは、2 枚の ML シリーズ カードの間に作成された回線の一方に generic framing procedure(GFP)をプロビジョニングし、もう一方に LEX カプセル化を備えた high-level data link control(HDLC)フレーミングをプロビジョニングした場合に生成されます。GFP フレーミング カードは C2 バイトとして 0x1B を送信および予測しますが、HDLC フレーミング カードは C2 バイトとして 0x01 を送信および予測します。

次のパラメータのいずれかで、送信カードと受信カードの間にミスマッチがあると、アラームが発生することがあります。

モード(HDLC、GFP-F)

カプセル化(LEX、HDLC、PPP)

CRC サイズ(16 または 32)

スクランブリング状態(オンまたはオフ)

このアラームは、PLM-P または PLM-V 状態によって降格されます。


) デフォルトでは、ENCAP-MISMATCH-P アラームは ML シリーズ カードのデータ リンクをダウンさせます。この動作は、CLI のコマンド no pos trigger defect encap を使って変更できます。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


ENCAP-MISMATCH-P アラームのクリア


ステップ 1 受信カードで正しいフレーミング モードが使用されていることを確認します。

a. ノード ビューで、受信 ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、同じモード(GFP または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 2 送信カードで正しいフレーミング モードが使用され、それが受信カードで使用しているものと同じであることを確認します。

a. ノード ビューで、送信 ML シリーズ カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Mode ドロップダウン リストで、同じモード(GFP または HDLC)が選択されていることを確認します。選択されていない場合は、選択して Apply をクリックします。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、CLI を使用して、ML シリーズカードの他の設定が正しいことを確認します。

カプセル化

CRC サイズ

スクランブリング状態

インターフェイスを開くには、IOS タブをクリックして、Open IOS Command Line Interface (CLI) をクリックします。設定コマンド シーケンス全体を調べるには、『 Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』で、この 3 つのトピックすべてのエントリを参照してください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.77 EOC

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN、TRUNK

SONET DCC Termination Failure(SONET DCC 終端の障害)アラームは、ONS 15454 が DCC を失ったときに発生します。このアラームは、主に SONET に適用されるアラームですが、DWDM にも適用されることがあります。たとえば、OSCM カードが OC-3 セクション オーバーヘッドで、このアラームを生成することがあります。

SDCC は、SONET オーバーヘッド内の D1~D3 の 3 バイトです。これらのバイトは、Operation, Administration, Maintenance, and Provisioning(OAM&P ; 運用管理と保守およびプロビジョニング)に関する情報を伝送します。ONS 15454 は SONET セクション レイヤの DCC を使用して、ネットワーク管理情報をやり取りします。


警告 ONS 15454 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) このアラームが発生したときに回線が不完全な状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されると、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行うときには、回線を削除する必要はありません。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


EOC アラームのクリア


ステップ 1 LOS(DS1)も報告されている場合は、「LOS(OCN)アラームのクリア」の作業を実行します。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 SF-Lが報告されている場合、「SF-L 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 3 アラームを報告しているノードでアラームがクリアされない場合、SDCC トラフィック伝送用に設定されたカードと光ファイバ ケーブル間の物理接続を確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

実際の接続が正しく、DCC トラフィックを搬送するように設定されている場合、ファイバ スパンの両端にイン サービス(IS-NR)ポートがあるかどうかを確認します。OC-N カード上の ACT/SBY LED がグリーンであることを確認します。

ステップ 4 OC-N カードの LED が正しく点灯している場合、「ノード セクション DCC 終端の確認または作成」の作業を実行して、ファイバ スパンの両端のポートに DCC がプロビジョニングされているかを確認します。

ステップ 5 隣接ノードで ステップ 4を繰り返します。

ステップ 6 スパンの両端に DCC がプロビジョニングされたら、次の手順でポートがアクティブで稼働中であることを確認します。

a. CTC または物理カードで、OC-N カードのグリーンの LED が点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートが稼働中であるかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを開きます。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが IS となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが OOS,MT または OOS,DSBLD としてリストされている場合は、カラムをクリックして、ドロップダウン リストの IS をクリックします。 Apply をクリックします。

ステップ 7 すべてのノードで、カードが稼働中の場合、光テスト セットを使用してファイバの終端で信号障害が発生しているかどうかを確認します。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。


注意 光テスト セットを使用すると OC-N カード上のサービスが中断されます。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 8 終端で信号障害が発生していない場合、電力レベルを測定してバジェット ロスがレシーバーのパラメータ内に収まっていることを確認します。非 DWDM カード レベルの場合、「OC-N カードの送受信レベル」を参照してください。DWDM カード レベルの場合、『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

ステップ 9 バジェット ロスがパラメータ内に収まっている場合、ファイバの接続が確実に固定され、正しく終端されていることを確認します。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 10 ファイバのコネクタが適切に固定されて終端されている場合、「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行します。

リセットしたカードが完全に再起動して、スタンバイカードになるまで、10 分間待ちます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードをリセットすると、制御がスタンバイ TCC2/TCC2P カードに切り替わります。ONS 15454 ノードの制御がスタンバイ TCC2/TCC2P カードに切り替わったときにアラームがクリアされれば、元のアクティブ カードがアラームの原因であると考えることができます。

ステップ 11 TCC2/TCC2P カードをリセットしてもアラームがクリアされない場合、次の手順で問題のある SDCC 終端を削除します。

a. カード ビューの View メニューから、 Go to Previous View を選択します(選択していない場合)。

b. Provisioning > Comm Channels > SDCC タブをクリックします。

c. 問題のある可能性がある DCC 終端を選択します。

d. Delete をクリックします。

e. Confirmation ダイアログボックスで Yes をクリックします。

ステップ 12 SDCC 終端を再作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Network」の章を参照してください。

ステップ 13 光ポートで DCC の両端が再度作成されていることを確認します。

ステップ 14 アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.8.78 EOC-L

デフォルトの重大度:Minor(MN)、OCN については Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN、TRUNK

Line DCC(LDCC)Termination Failure(LDCC 終端の障害)アラームは、ONS 15454 が回線データ通信チャネル(LDCC)終端を失ったときに発生します。たとえば、OSCM カードが OC-3 回線オーバーヘッドで、このアラームを生成することがあります。

LDCC は、SONET オーバーヘッド内の D4~D12 の 9 バイトです。これらのバイトは、OAM&P に関する情報を伝送します。ONS 15454 は SONET 回線レイヤの LDCC を使用して、ネットワーク管理情報をやり取りします。


警告 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。



) EOC または EOC-L アラームが発生したときに回線が不完全な状態になっている場合、論理回線が使用されています。DCC 終端の問題が解決されると、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行うときには、回線を削除する必要はありません。


EOC-L アラームのクリア


ステップ 1 「EOC アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。カードの再装着を指示された場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。カードを取り外して新しいカードを取り付けるように指示された場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


 

2.8.79  EQPT

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:AICI-AEP、AICI-AIE、EQPT、PPM

Equipment Failure(機器障害)アラームは、アラームを報告しているカードでハードウェア障害が発生していることを示します。EQPT アラームと BKUPMEMP アラームが同時に発生している場合は、「BKUPMEMP」を参照してください。BKUPMEMP の手順を実行すると、EQPT アラームもクリアされます。

このアラームは、診断回路がカードの application-specific integrated circuit(ASIC; 特定用途向け IC)障害を検出した場合も生成されます。この場合、カードが保護グループの一部である場合は、APS 切り替えが発生します。カードが保護カードである場合、切り替えは禁じられ、PROTNAが生成されます。スタンバイ パスはパス タイプ アラームを生成します。

EQPT アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したポート上でトラフィックがアクティブな場合、トラフィックを別のポートに切り替える必要があります。一般に使用されるトラフィック切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 2 アラームを報告しているカードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を実行します。LED の動作については、「リセット時の一般的なトラフィック カードの LED アクティビティ」を参照してください。

ステップ 3 リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

ステップ 4 CTC リセットによってアラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を実行します。

ステップ 5 カードを物理的に再装着してもエラーがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.80  EQPT-DIAG

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT

Equipment-Diagnostic Failure(機器診断障害)アラームは、アラームを報告しているカードでソフトウェア障害またはハードウェア障害が発生していることを示します。このアラームは、トラフィック カードまたはクロスコネクト カードに対して生成されます。

EQPT-DIAG アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカード上でトラフィックがアクティブな場合、トラフィックを別のカードに切り替える必要があります。手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 2 アラームが発生しているカードで、「任意のカードの取り外しと再取り付け(再装着)」の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合、トラフィック カードについてのアラームの場合は「トラフィック カードの物理的な交換」を実行してください。クロスコネクト カードについてのアラームの場合は「イン サービス クロスコネクト カードの物理的な交換」を実行してください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.81  EQPT-MISS

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FAN

Replaceable Equipment or Unit Missing(交換可能な機器またはユニットなし)アラームは、ファン トレイ アセンブリ ユニットに対して報告されます。これは、交換可能なファントレイ アセンブリが存在しないか、確実に取り付けられていないことを示します。または、AIP をシステム ボードに接続しているリボン ケーブルの不良を示している場合があります。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

EQPT-MISS アラームのクリア


ステップ 1 ファンに対してアラームが報告された場合、ファン トレイ アセンブリが存在することを確認します。

ステップ 2 ファン トレイ アセンブリが存在する場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」を実行します。

ステップ 3 ファン トレイ アセンブリが存在しない場合、ファン トレイ アセンブリを入手して、
Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install the Fan-Tray Assembly」の手順に従って取り付けます。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合、AIP とシステム ボードを接続するリボン ケーブルを、正常に機能するリボン ケーブルと交換します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.82 ERFI-P-CONN

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON、STSTRM

Three-Bit(Enhanced)Remote Failure Indication(ERFI)Path Connectivity(3 ビット[拡張]リモート障害通知 [ERFI] パス接続)状態は、送信信号で UNEQ-P および TIM-P が生成されたときに、DS-1、DS-3、または VT 回線でトリガーされます。

ERFI-P-CONN 状態のクリア


ステップ 1 「UNEQ-P アラームのクリア」の作業を行います。これで ERFI 状態はクリアされるはずです。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.83 ERFI-P-PAYLD

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON、STSTRM

Three-Bit ERFI Path Payload(3 ビット ERFI パス ペイロード)状態は、送信信号で PLM-P が生成されたときに、DS-1、DS-3、または VT 回線でトリガーされます。

ERFI-P-PAYLD 状態のクリア


ステップ 1 「PLM-P アラームのクリア」の作業を行います。これで ERFI 状態はクリアされるはずです。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.84 ERFI-P-SRVR

デフォルトの重大度: Not Reported(NR)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON、STSTRM

Three-Bit ERFI Path Server(3 ビット ERFI パス サーバ)状態は、送信信号で AIS-P または LOP-P が生成されたときに、DS-1、DS-3、または VT 回線でトリガーされます。

ERFI-P-SRVR 状態のクリア


ステップ 1 「LOP-P アラームのクリア」の作業を行います。これで ERFI 状態はクリアされるはずです。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.85  ERROR-CONFIG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Error in Startup Configuration(スタートアップ コンフィギュレーションのエラー)アラームは、ML シリーズ イーサネット カードで発生します。これらのカードはスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを 1 行ずつ処理します。実行できない行が 1 行または複数行あると、
ERROR-CONFIG アラームが発生します。ERROR-CONFIG はハードウェア障害によって発生することはありません。

起動ファイルがエラーになる一般的な原因は、次のとおりです。

ユーザがデータベースに保存した ML シリーズ カードのタイプの設定が、そのスロットに取り付けたカード タイプと異なる場合

コンフィギュレーション ファイルのある行に構文エラーが含まれていた場合


) Cisco IOS インターフェイスから ML シリーズ イーサネット カードをプロビジョニングする方法については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


ERROR-CONFIG アラームのクリア


ステップ 1 取り付けた ML シリーズ カードの種類がスタートアップ コンフィギュレーション ファイルで指定した ML シリーズ カードと異なる場合、正しいスタートアップ コンフィギュレーション ファイルを作成します。

Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』のカード プロビジョニング方法に従ってください。

ステップ 2 TCC2/TCC2P カードにコンフィギュレーション ファイルをアップロードします。

a. ノード ビューで ML シリーズ カードのグラフィックを右クリックします。

b. ショートカット メニューで IOS Startup Config を選択します。

c. Local > TCC をクリックし、Open ダイアログボックスでファイルの場所へナビゲートします。

ステップ 3 「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合、または取り付けたカードのコンフィギュレーション ファイルが正しかった場合、そのカードで Cisco IOS CLI を起動します。

a. ノード ビューで、ML シリーズ カードのグラフィックを右クリックします。

b. ショートカット メニューから Open IOS Connection を選択します。


) ML シリーズ カードがシェルフに物理的に取り付けられていない場合、Open IOS Connection は選択できません。


Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』のカード プロビジョニングの方法に従って、エラーのあるコンフィギュレーション ファイル行を訂正します。

ステップ 5 次の CLI コマンドを実行します。

copy run start
 

このコマンドによって、新しいカードの設定をデータベースにコピーして、アラームをクリアします。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.86  ETH-LINKLOSS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Rear Panel Ethernet Link Removed(背面パネル イーサネット リンク消失)状態は、ネットワーク デフォルトで有効な場合に、次の状況で発生します。

NE デフォルトの node.network.general.AlarmMissingBackplaneLAN フィールドが有効になっている。

ノードが gateway network element(GNE; ゲートウェイ ネットワーク エレメント)として構成されている。

バックプレーンの LAN ケーブルが外れている。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


ETH-LINKLOSS 状態のクリア


ステップ 1 この状態をクリアするには、バックプレーンの LAN ケーブルを再接続します。このケーブルの取り付け方法については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install the Shelf and Backplane Cable」の章を参照してください。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.87 E-W-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

Procedural Error Misconnect East/West Direction(手順エラー イースト/ウェスト方向誤接続)アラームは、BLSR のセットアップ中、またはリング内のノードでスロットの接続に誤りがあるときに発生します。イースト スロットが別のイースト スロットに誤って接続されているか、ウェスト スロットが別のウェスト スロットに誤って接続されている可能性があります。ほとんどの場合、ファイバの接続またはリングのプロビジョニング プランに不備があります。E-W-MISMATCH アラームをクリアするには、ケーブルを正しいスロットに接続し直します。または、CTC でスパンを削除して再度作成して、ウェスト接続とイースト接続の指定を変更することもできます。CTC を使用する方法でもアラームはクリアされますが、リングで従来からのイースト/ウェスト ノード接続パターンが変更されることになります。


) E-W-MISMATCH アラームは、イースト/ウェスト スロットが正しく構成されたリングの初期セットアップ時にも表示されます。初期セットアップ時にアラームが表示された場合、リングのセットアップが完了すると、まもなくアラームはクリアされます。



) ノード上で小さい方の番号が付けられたスロットは、慣習的にウェスト スロットと呼ばれ、大きい方の番号が付けられたスロットはイースト スロットと呼ばれています。たとえば、スロット 6 はウェストで、スロット 12 はイーストです。



) E-W-MISMATCH アラームをクリアする方法として、物理的な切り替えを推奨します。物理的な切り替えを行うと、リングの論理的な接続パターンが再度確立されます。ただし、CTC を使用してスパンを再作成して、イーストおよびウェスト スロットを逆に指定することもできます。誤って接続されたノードが近くにない場合、CTC を使用する方法は有効です。


物理的な切り替えによる E-W-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 紙またはホワイトボードにノードやスパンを含むリング構成の図を描きます。

ステップ 2 ノード ビューで、 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 回線をクリックし、Edit をクリックします。ネットワーク マップ詳細ビュー ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、各スパンの各端のノード名、スロット、およびポートが表示されます。

ステップ 4 ネットワーク マップに表示されている名前と同じ名前を図の各ノードに記入します。

ステップ 5 図のスパンの端に同じ情報を記入します。たとえば、ノード 1/スロット 12/ポート 1~ノード 2/スロット 6/ポート 1(2F BLSR OC48、リング名 =0)の場合、ノード 1 側でノード 1 とノード 2 を接続するスパンの端にスロット 12/ポート 1と記入します。同じスパンのノード 2 側にはスロット 6/ポート 1 と記入します。

ステップ 6 図の各スパンについてステップ 4 5 を繰り返します。

ステップ 7 各ノードの最も番号の大きなスロットに east、各ノードの最も番号の小さなスロットに west と記入します。

ステップ 8 図を確認します。各スパンがウェスト スロットからイースト スロットに繋がる時計回りのパターンになっている必要があります。システムのケーブル配線の詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 イースト同士またはウェスト同士で接続されているスパンがあれば、パターンに合わないカードから合ったカードにファイバ コネクタを物理的につなぎ変えればアラームはクリアされるはずです。


警告 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

CTC での E-W-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 誤って接続されたノードにログインします。誤って接続されたノードでは、両側の近接ノードへの両方のリング ファイバが誤って接続されています。

ステップ 2 Maintenance > BLSR タブをクリックします。

ステップ 3 「BLSR リング名またはノード ID 番号の識別」 の作業を実行して、そのファイバ スパンの情報行の East Line カラムと West Line カラムでノード ID、リング名、およびスロットとポートを特定します。上記の内容を記録します。

ステップ 4 View > Go to Network View をクリックします。

ステップ 5 BLSR を削除して作成し直します。

a. Provisioning > BLSR タブをクリックします。

b. ステップ 3 の行をクリックして選択し、 Delete をクリックします。

c. Create をクリックします。

d. ステップ 3 で集めた情報によりリング名とノード ID を記入します。

e. Finish をクリックします。

ステップ 6 ノード ビューを表示して、 Maintenance > BLSR タブをクリックします。

ステップ 7 West Line フィールドを、ステップ 3で East Line について記録したスロットに変更します。

ステップ 8 East Line フィールドを、ステップ 3で West Line について記録したスロットに変更します。

ステップ 9 OK をクリックします。

ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.88  EXCCOL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Excess Collisions on the LAN(LAN 上での超過コリジョン)アラームは、ネットワーク管理 LAN のデータ パケット間で非常に多くのコリジョンが発生しているため、ONS 15454 と CTC 間の通信が影響を受ける可能性があることを示しています。ネットワーク管理 LAN は、CTC ソフトウェアを実行するワークステーションと TCC2/TCC2P カードを接続するデータ ネットワークです。アラームの原因となる問題は、ONS 15454 の外側にあります。

超過コリジョンの場合、TCC2/TCC2P カードに接続されているネットワーク管理 LAN のトラブルシューティングを行います。次の手順を実行する場合、ネットワーク管理 LAN のシステム管理者に確認する必要がある場合があります。

EXCCOL アラームのクリア


ステップ 1 TCC2/TCC2P カードに接続されたネットワーク デバイス ポートのフロー レートが 10 MB の半二重に設定されていることを確認します。

ステップ 2 ポートのフロー レートと半二重設定が正しい場合は、TCC2/TCC2P カードに接続されたネットワーク デバイスとネットワーク管理 LAN のトラブルシューティングを行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.89 EXERCISE-RING-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Exercise Ring(リングの実行)コマンドは、実際のブリッジとスイッチがすべて揃っていなくても、要求されたチャネルのリング保護切り替えを発行します。このコマンドが発行されて受け付けられても、実行されないと EXERCISE-RING-FAIL の状態が生成されます。


) リングに優先順位の高い状態が存在するために実行コマンドが拒否される場合は、EXERCISE-RING-FAIL は Not Reported(NR) です。


EXERCISE-RING-FAIL 状態のクリア


ステップ 1 LOF(OCN)のアラーム、LOS(OCN)のアラーム、または BLSR アラームを探して、存在する場合はクリアします。

ステップ 2 「BLSR での実行リング切り替えの開始」の作業を行います。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.90 EXERCISE-SPAN-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Exercise Span(スパンの実行)コマンドは、実際のブリッジとスイッチがすべて揃っていなくても、要求されたチャネルのスパン切り替えを発行します。このコマンドが発行されて受け付けられても、実行されないと EXERCISE-SPAN-FAIL 状態が生成されます。


) スパンまたはリングに優先順位の高い状態が存在するために実行コマンドが拒否された場合は、EXERCISE-SPAN-FAIL は Not Reported(NR) です。


EXERCISE-SPAN-FAIL 状態のクリア


ステップ 1 LOF(OCN)のアラーム、LOS(OCN)のアラーム、または BLSR アラームを探して、存在する場合はクリアします。

ステップ 2 「BLSR での実行リング切り替えの開始」の作業を行います。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.91  EXT

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:ENVALRM

Failure Detected External to the NE(NE 外部エラー検出)アラームは、環境アラームが存在するために発生します。たとえば、ドアが開いている場合やフラッディングが発生した場合などです。

EXT アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、AIC-I カードをダブルクリックしてカード ビューを開きます。

ステップ 2 Maintenance > External Alarms タブをダブルクリックします。

ステップ 3 標準的な操作手順に従って、アラームの原因となった環境状態を修復します。状態が修復されると、アラームはクリアされます。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.92  EXTRA-TRAF-PREEMPT

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

Extra Traffic Preempted(過剰トラフィックのプリエンプション処理)アラームは、2 ファイバおよび 4 ファイバ BLSR の OC-N カードで、現用システムへの保護切り替えによって保護システムに向けられた低優先順位トラフィックが先に処理された場合に発生します。

EXTRA-TRAF-PREEMPT アラームのクリア


ステップ 1 Conditions タブをチェックして、保護切り替えが行われたことを確認します。

ステップ 2 リング切り替えが発生している場合、この章の該当するアラームに従って現用システムのリング切り替えをクリアします。保護切り替えの詳細については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」または『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 3 アラームが 4 ファイバ BLSR で発生して、この OC-N でスパン切り替えが発生した場合は、現用システムのスパン切り替えをクリアします。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.93 FAILTOSW

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、TRUNK

Failure to Switch to Protection Facility(保護ファシリティへの切り替え失敗)状態は、MANUAL コマンドを使用して、現用または保護電気ファシリティから対応ポートへ切り替えられるときに発生します。たとえば、使用されていない保護ポートから稼働中の現用ポートにトラフィックを手動で切り替えようとした場合、切り替えが失敗すると(現用ポート上にすでにトラフィックが存在したため)、FAILTOSW 状態が報告されます。

FAILTOSW 状態のクリア


ステップ 1 優先順位の高いアラームを探して、トラブルシューティングを行います。優先順位の高い状態をクリアすると、カードは解放され、FAILTOSW はクリアされます。


) 優先順位の高いアラームは、1:N カード保護グループを使用する現用の DS-N カードで発生するアラームです。現用の DS-N カードは、アラームを通知しますが、FAILTOSW 状態の報告は行いません。


ステップ 2 状態がクリアされない場合、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行い、優先順位の高いアラームを報告している現用電気回路カードを交換します。このカードは、保護カードを使用している現用電気回路カードであり、FAILTOSW を報告しません。

優先順位の高いアラームを報告している現用電気回路カードを交換すると、トラフィックを現用スロットに戻し、FAILTOSW を報告しているカードを保護カードに切り替えることができます。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.94 FAILTOSW-PATH

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSMON、VT-MON

Fail to Switch to Protection Path(保護パスへの切り替え失敗)状態は、現用回線が UPSR 上の保護回線に切り替えられないときに発生します。FAILTOSW-PATH アラームの一般的な原因としては、保護ポートの不足または欠陥、UPSR ノードの 1 つにロックアウトが設定されている、または、AIS-PLOP-PSD-PSF-PUNEQ-Pなど、UPSR 切り替え失敗の原因となるパス レベル アラームがあります。

失敗したパスでは、LOF(OCN)LOS(OCN)SD-L、または SF-Lも発生することがあります。

UPSR 構成での FAILTOSW-PATH 状態のクリア


ステップ 1 優先順位の高いアラームを探して、クリアします。このアラームをクリアすると、スタンバイ カードが解放され、FAILTOSW-PATH 状態がクリアされます。アラームを報告しているポートで AIS-PLOP-PUNEQ-PSF-PSD-PLOF(OCN)LOS(OCN)SD-L、または SF-Lも発生している場合は、該当するアラームのクリア手順を実行してください。


) 優先順位の高いアラームは、1:N カード保護グループを使用する現用の電気回路カードで発生するアラームです。現用の DS-N カードは、アラームを報告しますが、FAILTOSW 状態の報告は行いません。


ステップ 2 状態がクリアされない場合、優先順位の高いアラームを報告しているアクティブ OC-N カードを交換します。「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。優先順位の高いアラームを報告しているアクティブ OC-N カードを交換すると、トラフィックをアクティブ スロットに戻すことができます。これにより、スタンバイ カードが解放されて、優先順位の低いアラームと FAILTOSW-PATH 状態を報告したカードからトラフィックを引き継ぎます。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.95 FAILTOSWR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Fail to Switch to Protection Ring(保護リングへの切り替え失敗)状態は、APS の内部障害により、リング切り替えが完了しなかった場合に発生します。

FAILTOSWR は、次のいずれかの状況によってクリアされます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードの取り外し(弊社サポート担当の指示で実施のこと)

ノードの電源の再投入

外部切り替えコマンドなどの優先順位の高いイベント

次のリング切り替えの成功

SD(DS1、DS3)または SF(DS1、DS3)などの APS 切り替え原因の解消


警告 OC-192 カードでは、カードの起動時に安全キーがオンの位置(ラベル 1)であれば、レーザーがオンになります。ポートが稼働中でなくても、レーザーが放射されます。安全キーをオフ(ラベル 0)にするとレーザーはオフになります。



警告 終端していない光ファイバ ケーブルの先端やコネクタからは、目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を光学機器を使用して直接見ないでください。特定の光学機器(ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使用して 100 mm 以内の距離からレーザー光を見ると、目を痛める危険性があります。



警告 制御、調整、指定した手順以外の操作を行うと、有害な放射線にさらされる恐れがあります。


BLSR 構成での FAILTOSWR 状態のクリア


ステップ 1 状態を報告しているカード上で EXERCISE RING コマンドを実行します。

a. Maintenance > BLSR タブをクリックします。

b. West Switch カラムで、影響を受けるリングの行をクリックします。

c. ドロップダウン リストで Exercise Ring を選択します。

ステップ 2 状態がクリアされない場合、ビュー メニューで、 Go to Network View を選択します。

ステップ 3 リングまたはスパンを構成している OC-N カードのアラームを探し、そのアラームのトラブルシューティングを行います。

ステップ 4 他のアラームをクリアしても FAILTOSWR 状態がクリアされない場合、近端ノードにログインします。

ステップ 5 Maintenance > BLSR タブをクリックします。

ステップ 6 West Line および East Line の下に表示されている OC-N カードを記録します。これらの OC-N カードとポートがアクティブで稼働中であることを確認します。

a. LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. CTC でカードをダブルクリックしてカード ビューを開きます。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが IS となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが OOS,MT または OOS,DSBLD としてリストされている場合は、カラムをクリックして、IS をクリックします。 Apply をクリックします。

ステップ 7 OC-N カードがアクティブで稼働中である場合は、記録したカード上のポートへのファイバの導通を確認します。現場の方法に従って、ファイバの導通を確認します。

ステップ 8 ポートへのファイバの導通に問題がなければ、光テスト セットを使用して回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。


注意 光テスト セットを使用すると OC-N カード上のサービスが中断されます。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 9 信号が有効であれば、現場の方法に従ってファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 10 ファイバの汚れを取り除いても状態がクリアされない場合、光信号のパワー レベルが OC-Nカードのレシーバーの仕様に適合していることを確認します。これらの仕様は、「OC-N カードの送受信レベル」に記載されています。

ステップ 11 カード上のその他のポートについて、ステップ 7 10 を繰り返します。

ステップ 12 すべてのOC-N カードの光パワー レベルが仕様に適合している場合、保護スタンバイ OC-N カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 13 ノード上のBLSR カードを 1 つずつ交換しても状態がクリアされない場合は、リング内の各ノードについて、手順 4 12 を繰り返します。

ステップ 14 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.96 FAILTOSWS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Failure to Switch to Protection Span(保護スパンへの切り替え失敗)状態は、APS スパンの切り替え失敗を示します。4 ファイバ BLSR の場合、スパン切り替えに失敗するとリング切り替えが行われます。リング切り替えが行われると、FAILTOSWS 状態は表示されなくなります。リング切り替えが行われない場合、FAILTOSWS 状態が表示されます。FAILTOSWS は、次のいずれかの状況が発生するとクリアされます。

アクティブ TCC2/TCC2P カードの取り外し(弊社サポート担当の指示で実施のこと)

ノードの電源の再投入

外部切り替えコマンドなどの優先順位の高いイベントの発生

次のスパン切り替えの成功

SD(TRUNK)または SF(DS1、DS3)などの APS 切り替え原因の解消

FAILTOSWS 状態のクリア


ステップ 1 状況を報告しているカード上で Exercise Span コマンドを実行します。

a. Maintenance > BLSR タブをクリックします。

b. 実行するカードがウェスト カードかイースト カードのどちらかを特定します。

c. East Switch または West Switch カラムで、影響を受けるスパンの行をクリックします。

d. ドロップダウン リストで Exercise Span を選択します。

ステップ 2 状態がクリアされない場合、ビュー メニューで、 Go to Network View をクリックします。

ステップ 3 リングまたはスパンを構成している OC-N カードのアラームを探し、そのアラームのトラブルシューティングを行います。

ステップ 4 他のアラームをクリアしても FAILTOSWS 状態が解消されない場合、近端ノードにログインします。

ステップ 5 Maintenance > BLSR タブをクリックします。

ステップ 6 West Line および East Line の下に表示されている OC-N カードを記録します。これらの OC-N カードがアクティブで稼働中であることを確認します。

a. LED ステータスを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. OC-N ポートが稼働中であるかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを開きます。

c. Provisioning> Line タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが IS となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが OOS,MT または OOS,DSBLD としてリストされている場合は、カラムをクリックして、IS をクリックします。 Apply をクリックします。

ステップ 7 OC-N カードがアクティブで稼働中である場合は、記録したカード上のポートへのファイバの導通を確認します。現場の方法に従って、ファイバの導通を確認します。

ステップ 8 ポートへのファイバの導通に問題がなければ、光テスト セットを使用して回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。


注意 光テスト セットを使用すると OC-N カード上のサービスが中断されます。回線を伝送するトラフィックを保護パスへ手動で切り替える必要が生じる場合があります。一般的に使用する切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 9 信号が有効であれば、現場の方法に従ってファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の手順を行います。

ステップ 10 ファイバの汚れを取り除いても状態がクリアされない場合、光信号のパワー レベルが OC-Nカードのレシーバーの仕様に適合していることを確認します。これらの仕様は、「OC-N カードの送受信レベル」に記載されています。

ステップ 11 カード上のその他のポートについて、ステップ 7 10 を繰り返します。

ステップ 12 すべての OC-N カードの光パワー レベルが仕様に適合している場合、保護スタンバイ OC-N カードに対して 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 13 ノード上の BLSR カードを 1 つずつ交換しても状態がクリアされない場合は、リング内の各ノードについて、手順 4 12 を繰り返します。

ステップ 14 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.97  FAN

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FAN

Fan Failure(ファン障害)アラームは、ファン トレイ アセンブリの不具合を示します。ファン トレイ アセンブリが完全に機能していない場合、ONS 15454の温度が正常動作範囲を超える場合があります。

ファン トレイ アセンブリにはファンが 6 つあり、少なくとも 5 つのファンが正常に動作してシェルフを冷却する必要があります。ただし、5 つのファンが正常に動作している場合でも、6 つめのファンに過熱回避の負荷が余計にかかる場合、ファン トレイ アセンブリの交換が必要になる場合があります。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

FAN アラームのクリア


ステップ 1 エア フィルタの交換が必要かどうかを確認します。「再使用可能なエア フィルタの点検、清掃、交換」の作業を行います。

ステップ 2 フィルタが汚れていなければ、「ファン トレイ アセンブリの取り外しと再取り付け」の作業を行います。

ステップ 3 ファンが動作しない場合や、アラームがクリアされない場合、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を行います。ファンは、正しく取り付けるとすぐに動作します。

ステップ 4 交換用ファン トレイ アセンブリが正常に動作しない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。。


 

2.8.98 FC-NO-CREDITS

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FC、FCMR、TRUNK

Fibre Channel Distance Extension Credit Starvation(ファイバ チャネル距離延長クレジット不足)アラームは、輻輳によって GFP トランスミッタがフレームを storage access networking(SAN)Fibre Channel/Fiber Connectivity(FICON)FC_MR-4 カードのポートに送信できないときに、FC_MR-4 カードで発生します。たとえば、このアラームは、オペレータがフレーミング クレジットを自動検出するようにカードを設定したが、そのカードが相互運用可能な FC-SW 標準準拠の
Fibre Channel/FICON ポートに接続されていない場合に発生します。

FC-NO-CREDITS は、送信が完全に妨げられた場合だけ発生します(トラフィックが遅くなっただけで搬送はしている場合、このアラームは生成されません)。このアラームは、GFP-NO-BUFFERS アラームと同時に発生します。たとえば、FC-NO-CREDITS アラームが FC_MR-4 データ ポートで生成された場合、GFP-NO-BUFFERS アラームは、アップストリーム リモート FC_MR-4 データ ポートで発生することがあります。

FC-NO-CREDITS アラームのクリア


ステップ 1 ポートが Fibre Channel/FICON スイッチに接続されている場合、製造元の指示に従って、相互運用モードに設定されているかを確認します。

ステップ 2 ポートがスイッチに接続されていない場合は、次の方法で Autodetect Credits をオフにします。

a. FC_MR-4 カードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Port > General をクリックします。

c. Admin State でセルをクリックし、OOS,MT を選択します。

d. Apply をクリックします。

e. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

f. Autodetect Credits カラムのチェックボックスをオフにします。

g. Apply をクリックします。

h. Provisioning > Port > General をクリックします。

i. Admin State でセルをクリックし、IS を選択します。

j. Apply をクリックします。

ステップ 3 接続されている装置で使用可能なバッファに基づいて、Credits Available の値をプログラムします。


) NumCredits には、受信バッファ以下の値か、接続された装置で使用可能なクレジット値をプロビジョニングします。


a. FC_MR-4 カードをダブルクリックします。

b. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

c. Credits Available カラムに新しい値を入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.99  FE-AIS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far-End AIS(遠端 AIS)状態は、遠端ノードで AIS が発生したときに発生します。通常、FE-AIS はダウンストリームの LOS アラームと同時に発生します(LOS(OCN)を参照)。

一般に AIS とは、送信ノードが有効な信号を送信しないときに受信ノードと通信する特別な SONET 信号です。AIS はエラーとはみなされません。これは、各入力について受信側ノードが実際の信号ではなく AIS を検出したときに、受信側ノードによって生成されます。ほとんどの場合、この状態が生成されたときには、アップストリーム ノードが信号障害を示すためにアラームを生成しています。このノードからダウンストリームのノードはすべて、あるタイプの AIS を生成するだけです。アップストリーム ノード上の問題を解消すると、この状態はクリアされます。

FE-AIS 状態のクリア


ステップ 1 「AIS 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.100 FEC-MISM

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Forward Error Correction(FEC)Mismatch(前方エラー訂正ミスマッチ)アラームは、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードを使用するスパンの一方の端が FEC を使用するように設定され、もう一方が FEC を使用するように設定されていない場合に発生します。FEC-MISM は ITU-T G.709 と関連があり、トランク ポートでのみ発生します。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


FEC-MISM アラームのクリア


ステップ 1 MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードをダブルクリックします。

ステップ 2 Provisioning > OTN > OTN Lines タブをクリックします。

ステップ 3 FEC カラムで、モニタリングを有効にする場合は Enable を、またはモニタリングを有効にしない場合は Disable をクリックします。

ステップ 4 ステップ 1 3 を繰り返して、遠端のカードが同様に設定されていることを確認します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.101  FE-DS1-MULTLOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far-End Multiple DS-1 LOS Detected(遠端複数 DS-1 LOS 検出)状態は、遠端の DS-1 カードで複数の DS-1 信号が失われたときに発生します。

プレフィクスの FE は、メイン アラームが遠端ノードで発生し、FE-DS1-MULTLOS 状態を報告しているノードでは発生していないことを意味します。FE アラームや FE 状態のトラブルシューティングを行うには、アラームの発生元でメイン アラームのトラブルシューティングを行います。メイン アラームがクリアされれば、セカンダリ アラームやセカンダリ状態もクリアされます。

FE-DS1-MULTLOS 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の ONS 15454 FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.102  FE-DS1-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End DS-1 Equipment Failure Non-Service-Affecting(NSA)(遠端 DS-1 機器障害、サービスに影響なし [NAS])状態は、遠端 DS-1 機器障害が発生しているが、ポートが保護されていて、トラフィックを保護ポートに切り替えられるため、サービスに影響しない場合に発生します。

FE-DS1-NSA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 の ONS 15454 スロット 12 にあるカードのアラームは、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのアラームにリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.103  FE-DS1-SA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End DS-1 Equipment Failure Service Affecting(遠端 DS-1 機器障害、サービスへの影響あり)状態は、DS-1 カードで遠端機器障害が発生していて、トラフィックを保護ポートに切り替えられないため、サービスに影響が生じる場合に発生します。

FE-DS1-SA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカードのアラームは、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのアラームにリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.104  FE-DS1-SNGLLOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far-End Single DS-1 LOS(遠端単一 DS-1 LOS)状態は、遠端の DS-1 機器で単一の DS-1 信号が失われたときに発生します。信号損失は、LOS(OCN)の原因にもなります。

FE-DS1-SNGLLOS 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのアラームにリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.105  FE-DS3-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End DS-3 Equipment Failure Non-Service-Affecting(NSA)(遠端 DS-3 機器障害、サービスに影響なし)状態は、遠端 ONS 15454 DS-3 機器障害が C-bit フレーミング モードで発生しているが、ポートが保護されていて、トラフィックを保護ポートに切り替えられるため、サービスに影響しない場合に発生します。

FE-DS3-NSA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカードのアラームは、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのアラームにリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.106  FE-DS3-SA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End DS-3 Equipment Failure Service Affecting(遠端 DS-3 機器障害、サービスへの影響あり)状態は、C-bit フレーミング モードの ONS 15454 DS-3 カードで遠端機器障害が発生していて、トラフィックを保護ポートに切り替えられないため、サービスに影響が生じる場合に発生します。

FE-DS3-SA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカードのアラームは、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのアラームにリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.107  FE-EQPT-NSA

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End Common Equipment Failure(遠端共通機器障害)状態は、遠端の DS-3 機器で Non-Service-Affecting(NSA) 機器障害が検出されたときに発生します。

FE-EQPT-NSA 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。トラブルシューティングの方法については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.108 FE-FRCDWKSWBK-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far End Forced Switch Back to Working-Span(遠端での現用スパンへの強制切り替え)状態は、遠端の 1+1 保護ポートで現用ポートへの強制切り替えが発生した場合に生成されます。


) WKSWBK タイプの状態は、非復元回線だけに適用されます。


FE-FRCDWKSWBK-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 遠端ポートに対して、「1+1 強制または手動切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.109  FE-FRCDWKSWPR-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far End Ring Working Facility Forced to Switch to Protection(遠端リング現用ファシリティの保護側への強制切り替え)状態は、Force Ring コマンドを使用して BLSR が現用から保護に強制的に切り替えられたときに遠端ノードで発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでしか確認できません。


) WKSWPR タイプの 状態は、非復元回線だけに適用されます。


FE-FRCDWKSWPR-RING 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の OC-48 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある OC-48 カードの 1 次 AIS 状態とリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。

ステップ 4 FE-FRCDWKSWPR-RING 状態がクリアされない場合、「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の手順を行います。

ステップ 5 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.110  FE-FRCDWKSWPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far End Working Facility Forced to Switch to Protection Span(遠端現用ファシリティの保護スパンへの強制切り替え)状態は、Force Span コマンドを使用して 4 ファイバ BLSR 上のスパンが現用から保護に強制的に切り替えられたときに遠端ノードで発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでしか確認できません。Force Switch が発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上で「F」と表示されます。この状態は WKSWPR と同時に発生します。


) WKSWPR タイプの状態は、非復元回線だけに適用されます。


FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の OC-48 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある OC-48 カードの 1 次 AIS 状態とリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。

ステップ 4 FE-FRCDWKSWPR-SPAN 状態がクリアされない場合、「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の手順を行います。

ステップ 5 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.111  FE-IDLE

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End Idle(遠端アイドル)状態は、遠端ノードが C-bit フレーミング モードでアイドル DS-3 信号を検出したときに発生します。

FE-IDLE 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 保護切り替えをクリアすることによりメイン アラームをクリアします。一般に使用されるトラフィック切り替え処理については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.112  FE-LOCKOUTOFPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far-End Lock Out of Protection Span(保護スパンの遠端ロックアウト)状態は、遠端ノードで Lockout Protect Span コマンドを使用して、BSLR スパンが保護システムからロックアウトされたときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでのみ確認でき、LKOUTPR-S と同時に発生します。ロックアウトが発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上で「L」と表示されます。

FE-LOCKOUTOFPR-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の OC-48 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある OC-48 カードの 1 次 AIS 状態とリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 ロックアウトが設定されていないことを確認します。「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.113  FE-LOF

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End LOF(遠端 LOF)状態は、遠端ノードが C-bit フレーミング モードで LOF(DS3)を報告したときに発生します。

FE-LOF 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 「LOF(DS1)アラームのクリア」の作業を行います。この手順は、FE-LOF にも適用されます。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.114  FE-LOS

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

Far End LOS(遠端 LOS)状態は、遠端ノードが C-bit フレーミング モードで LOS(DS3)を報告したときに発生します。

FE-LOS 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 「LOS(DS1)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.115 FE-MANWKSWBK-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far End Manual Switch Back to Working-Span(遠端での現用スパンへの手動切り替え)状態は、遠端スパンが手動切り替えで現用に戻されたときに発生します。


) WKSWBK タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-MANWKSWBK-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.116  FE-MANWKSWPR-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far End Ring Manual Switch of Working Facility to Protect(遠端リング現用ファシリティの保護への手動切り替え)状態は、遠端ノードで Manual Ring コマンドを使用して、BLSR の現用リングが保護に切り替えられたときに発生します。


) WKSWPR タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-MANWKSWPR-RING 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の OC-48 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある OC-48 カードの 1 次 AIS 状態とリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.117  FE-MANWKSWPR-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far-End Span Manual Switch Working Facility to Protect(遠端スパン現用ファシリティの予備側への手動切り替え)状態は、遠端ノードで Manual Span コマンドを使用して、4ファイバ スパンが現用から保護に切り替えられたときに発生します。この状態は、ネットワーク ビューの Conditions タブでのみ確認でき、WKSWPR と同時に発生します。Manual Switch が発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上で「M」と表示されます。


) WKSWPR タイプの状態は、非リバーティブ回線だけに適用されます。


FE-MANWKSWPR-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 FE 状態のトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 の OC-48 カードの FE-AIS 状態は、ノード 2 のスロット 6 にある OC-48 カードの 1 次 AIS 状態とリンクしている可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 BLSR 外部切り替えコマンドのクリアの作業を行います。

ステップ 4 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.118 FEPRLF

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Far End Protection Line Failure(遠端保護回線障害)アラームは、ノードの着信保護カード上で APS チャネルの SF-L状態が生じた場合に発生します。


) FEPRLF アラームは、1+1 保護グループ構成または 4 ファイバ BLSR 構成の光カード上で双方向保護が使用されているときに発生します。


4 ファイバ BLSR 上の FEPRLF アラームのクリア


ステップ 1 FE アラームのトラブルシューティングを行うために、FE アラームを報告しているカードに直接リンクしているノードおよびカードを調べます。たとえば、ノード 1 のスロット 12 にあるカード上の FE 状態は、ノード 2 のスロット 6 にあるカードのメイン アラームに関連している可能性があります。

ステップ 2 FE 状態を報告しているカードに直接リンクしているノードにログインします。

ステップ 3 メイン アラームをクリアします。手順については、この章の該当するアラームの項を参照してください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.119 FIBERTEMP-DEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Fiber Temperature Degrade(ファイバ温度劣化)アラームは、DWDM カードの内部ヒーターの制御回路に障害が発生すると生成されます。温度の劣化により、信号ドリフトが発生することがあります。次の発生時ににカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


FIBERTEMP-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の発生時に、アラームの発生したカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.120  FORCED-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT、STSMON、VT-MON

Force Switch Request on Facility or Port(ファシリティまたはポートに対する強制切り替え要求)状態は、ポート上で Force コマンドを入力して、現用ポートから保護ポートまたは保護スパンへ(または保護ポートから現用ポートまたはスパンへ)トラフィックを強制的に切り替えるときに発生します。強制切り替えを行う場合、この状態をクリアする必要はありません。

FORCED-REQ 状態のクリア


ステップ 1 「1+1 強制または手動切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.121 FORCED-REQ-RING

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Force Switch Request Ring(強制切り替え要求、リング)状態は、Force Ring コマンドを BLSR に適用して、トラフィックを現用から保護に移す場合に、光トランク カードで生成されます。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブで確認でき、WKSWPR と同時に発生します。Force Ring コマンドが発行されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上で「F」と表示されます。

FORCED-REQ-RING 状態のクリア


ステップ 1 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.122 FORCED-REQ-SPAN

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、TRUNK

Force Switch Request Span(強制切り替え要求、スパン)状態は、Force Span コマンドを BLSR SPAN に適用して、トラフィックを現用から保護、または保護から現用に強制的に移動する場合に、2 ファイバまたは 4 ファイバ BLSR の光トランク カードで生成されます。この状態は、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示されます。FORCE SPAN コマンドが適用されたポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上で「F」と表示されます。

この状態は、1+1 ファシリティ保護グループでも生成されることがあります。トラフィックが現用ポート上に存在するときに FORCE コマンドを使用して、保護ポートへの切り替えが行われないようにした場合("FORCED TO WORKING" と表示)、FORCED-REQ-SPAN は、この強制切り替えを示します。この場合、強制はファシリティとスパンの両方に影響します。

FORCED-REQ-SPAN 状態のクリア


ステップ 1 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.123 FRCDSWTOINT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Force Switch to Internal Timing(内部タイミングへの強制切り替え)状態は、ユーザが Force コマンドを発行して内部タイミング ソースへの切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOINT は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.124 FRCDSWTOPRI

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Primary Timing Source(プライマリ タイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが Force コマンドを発行してプライマリ タイミング ソースへの切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOPRI は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.125 FRCDSWTOSEC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Second Timing Source(2 番めのタイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが Force コマンドを発行して 2 番めのタイミング ソースへの切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOSEC は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.126 FRCDSWTOTHIRD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EXT-SREF、NE-SREF

Force Switch to Third Timing Source(3 番めのタイミング ソースへの強制切り替え)状態は、ユーザが Force コマンドを発行して 3 番めのタイミング ソースへの切り替えを行った場合に発生します。


) FRCDSWTOTHIRD は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.127 FRNGSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Free Running Synchronization Mode(フリー ラン同期モード)状態は、状態を報告している ONS 15454 がフリー ラン同期モードになっている場合に発生します。外部タイミング ソースが無効になっていて、ノードが内部クロックを使用しているか、またはノードが指定の building integrated timing supply(BITS; ビル内統合タイミング供給源)タイミング ソースを失いました。24 時間のホールドオーバー期間を過ぎると、内部クロックを使用している ONS 15454 でタイミング スリップが発生する可能性があります。


) ONS 15454 が内部クロックを使用して動作するように設定されている場合、FRNGSYNC 状態は無視してください。


FRNGSYNC 状態のクリア


ステップ 1 ONS 15454 が外部タイミング ソースを使用して動作するように設定されている場合、BITS タイミング ソースが有効であることを確認します。BITS タイミング ソースに関する一般的な問題には、逆配線やタイミング カード不良などがあります。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の「Timing」の章を参照してください。

ステップ 2 BITS ソースが有効な場合、SYNCPRIおよびSYNCSECなどの、プライマリおよびセカンダリ基準ソースの障害に関連するアラームをクリアします。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.128  FSTSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Fast Start Synchronization Mode(ファスト スタート同期モード)状態は、ノードが新しいタイミング基準を選択する場合に発生します。以前のタイミング基準は機能しなくなっています。

FSTSYNC アラームは、約 30 秒経過すると消えます。状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


) FSTSYNC は状態通知です。トラブルシューティングは必要ありません。


2.8.129  FULLPASSTHR-BI

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Bidirectional Full Pass-Through Active(双方向完全パススルー アクティブ)状態は、BLSR の切り替え対象でないノード上で、その保護チャネルがアクティブでトラフィックを伝送しており、No Request からの受信 K バイトに変更があった場合に発生します。

FULLPASSTHR-BI 状態のクリア


ステップ 1 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.130 GAIN-HDEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain High Degrade(ゲイン上限劣化)アラームは、DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで、ゲインが劣化上限スレッシュホールドに達し、内部障害により設定ポイントに到達できない場合に発生します。最初に発生した時点でにカードを交換してください。


) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用できます。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


GAIN-HDEG アラームのクリア


ステップ 1 ポートへのファイバの導通を確認します。現場の方法に従って、ファイバの導通を確認します。

ステップ 2 ケーブルが正しく接続されている場合は、実際のカードで LED が正しく点灯していることを確かめます。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。レッドの ACT/SBY LED は、カードの障害を示します。

ステップ 3 受信したパワー(opwrMin)が、Cisco MetroPlanner に示された予測範囲内であることを確認します。CTC でレベルを確認するには、次の手順を実行します。

a. 増幅器カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

b. OPT-BST または OPT-PRE の Provisioning>Opt. Ampli. Line > Optics Thresholds タブをクリックして、光の各スレッシュホールドを表示します。

ステップ 4 パワー値が予測範囲外にある場合、影響を受けるすべての光信号ソースが IS-NR サービス状態であることと、それらの出力が予測範囲内にあることを確認します。光信号ソースには、TXP または MXP カード、ITU-T 回線カードなどがあります。

ステップ 5 信号ソースが OOS,DSBLD の admin state である場合は、IS 状態にします。これによって、IS-NR サービス状態が作成されます。

ステップ 6 サービス状態が IS-NR だが、出力パワーが仕様範囲外の場合は、「LOS-P(OCH)アラームのクリア」の手順を行います。

ステップ 7 信号ソースが IS であり、パワーが予測範囲内の場合は、アラームを報告しているユニットに戻り、現場の方法に従って、増幅器の COM-RX ポートに接続しているファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。


) COM-RX ポートからファイバを外すと、トラフィックの中断が発生する場合があります。これを回避するためには、可能な場合は「保護切り替え、ロック開始、クリア」に示した手順の概要に従って、トラフィック切り替えを行います。保護切り替えの詳細については、『Cisco ONS 15454 Reference Manual』の「Card Protection」の章を参照してください。


ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、問題の特定に役立ちそうな他のアラームが発行されていないか確認し、トラブルシューティングを行います。これを行う場合、トラブルシューティングの目的で使用する受け入れテスト手順について『 Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide 』を参照してください。

ステップ 9 GAIN-HDEG の原因の特定に結びつく他のアラームが存在しない場合、またはアラームをクリアしても GAIN-HDEG がクリアされない場合は、すべてのカード ポートを OOS,DSBLD の admin state にします。

ステップ 10 アラームを報告しているカードについて、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.131 GAIN-HFAIL

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain High Fail(ゲイン上限障害)アラームは、ゲインが障害ポイント上限スレッシュホールドを超えた場合に DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで発生します。カードを交換する必要があります。


) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用できます。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


GAIN-HFAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「GAIN-HDEG アラームのクリア」の作業をを行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.132 GAIN-LDEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain Low Degrade(ゲイン下限劣化)アラームは、内部障害のためにゲイン劣化下限スレッシュホールドを超え、設定ポイントに到達できない場合に、DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで発生します。最初に発生した時点でカードを交換してください。


) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用できます。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


GAIN-LDEG アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「GAIN-HDEG アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.133 GAIN-LFAIL

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:AOTS

Gain Low Fail(ゲイン下限障害)アラームは、ゲインが障害ポイント下限スレッシュホールドを超えた場合に DWDM OPT-BST および OPT-PRE 増幅器カードで発生します。カードを交換する必要があります。


) このアラームは、増幅器の現用モードが Control Gain に設定されている場合にだけ適用できます。



) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


GAIN-LFAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードで、「GAIN-HDEG アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.134  GCC-EOC

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:TRUNK

GCC Embedded Operation Channel Failure(GCC 組み込みチャネル動作障害)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G カードの optical transport network(OTN; 光転送ネットワーク)通信チャネルに適用されます。GCC-EOC は、チャネルが動作不能な場合に生成されます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


GCC-EOC アラームのクリア


ステップ 1 「EOC アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.135  GE-OOSYNC

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FC、GE、ISC、TRUNK

Gigabit Ethernet Out of Synchronization(ギガビット イーサネット同期外れ)アラームは、ギガビット イーサネット信号の同期が外れた場合に TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および TXPP_MR_2.5G カードで発生します。SONET LOS アラームによく似ています。このアラームは、SONET 信号を TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードに入力しようとした場合に発生することがあります。信号が存在しているため、CARLOSS アラームは発生しませんが、信号形式がカードに適合しないため、GE-OOSYNC アラームが生成されます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。



) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GE-OOSYNC アラームのクリア


ステップ 1 着信信号にプロビジョニングされている物理レイヤ プロトコルが適切かを確認します。

ステップ 2 回線速度(10 Gbps)が正しくプロビジョニングされているかを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.136 GFP-CSF

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:CE100T、FCMR、GFP-FAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP Client Signal Fail Detected(GFP クライアント信号障害検出)アラームは、リモート
Service-Affecting(SA) アラームによって無効なデータ送信が発生した場合に、ローカル GFP データ ポートで発生する 2 次的なアラームです。このアラームは、FC_MR-4、ML100T、ML1000、ML100X-8、MXP_MR_25G、MXPP_MR_25G GFP データ ポートでローカルに発生しますが、Service-Affecting(SA) 障害がローカル サイトで発生していることを示すものではありません。ただし、受信ケーブルの引き抜きなどのイベントによって発生する CARLOSS、LOS、または SYNCLOSS アラームは、リモート データ ポートの送信機能に影響します。このアラームは、FC_MR-4 ポートにファシリティ ループバックが配置された場合に降格できます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-CSF アラームのクリア


ステップ 1 リモート データ ポートで Service-Affecting(SA) アラームをクリアします。

ステップ 2 GFP-CSF アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.137 GFP-DE-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Fibre Channel Distance Extension Mismatch(GFP ファイバ チャネル距離延長ミスマッチ)アラームは、距離延長用に設定されたポートが、シスコの独自の Distance Extension モードで動作していないポートに接続されたことを示します。これは、距離延長をサポートするファイバ チャネルおよび FICON カードの GFP ポートで発生します。このアラームは、転送の片方で 距離延長を有効にし、もう片方で有効にしていない場合に発生します。クリアするには、回線で接続されている両方のポートで距離延長を有効にする必要があります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-DE-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 距離延長プロトコルが両側で正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

c. Admin State でセルをクリックし、OOS,MT を選択します。

d. Apply をクリックします。

e. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

f. Enable Distance Extension カラムのチェックボックスをチェックします。

g. Apply をクリックします。

h. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

i. Admin State でセルをクリックし、IS-NR を選択します。

j. Apply をクリックします。

ステップ 2 GFP-DE-MISMATCH アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.138 GFP-EX-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Extension Header Mismatch(GFP 拡張ヘッダー ミスマッチ)アラームは、Fibre Channel/FICON カードで拡張ヘッダーがヌルでないフレームを受信したときに 発生します。このアラームは、エラーのプロビジョニングにより、すべての GFP フレームが 2.5 秒でドロップされた場合に発生します。

両方の末端ポートで、GFP フレームに対してヌル拡張ヘッダーを送信していることを確認してください。FC_MR-4 カードは、常にヌル拡張ヘッダーを送信します。そのため、機器が他社の機器に接続されている場合は適切なプロビジョニングが必要です。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-EX-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 そのベンダーの機器がヌル拡張ヘッダーを送信し、FC_MR-4 カードとの相互運用が可能であるようにプロビジョニングされていることを確認します(FC_MR-4 カードは、常にヌル拡張ヘッダーを送信します)。

ステップ 2 GFP-EX-MISMATCH アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.139 GFP-LFD

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:CE100T、FCMR、GFP-FAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP Loss of Frame Delineation(GFP フレーム識別不能)アラームは Fibre Channel/FICON GFP ポートに適用され、SONET 接続不良があり、SONET パス エラーのため、ペイロード長の組み合わせ(PLI/cHEC)について計算されたチェックサムの GFP ヘッダー エラーが発生した場合、または、GFP 送信元ポートが無効な PLI/cHEC の組み合せを送信した場合に発生します。これにより、トラフィックは停止します。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-LFD アラームのクリア


ステップ 1 送信ノードで開始される LOS や AIS-L などの関連付けられた SONET パス エラーを探し、すべてクリアします。

ステップ 2 GFP-LFD アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.140 GFP-NO-BUFFERS

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:FCMR、GFP-FAC

GFP Fibre Channel Distance Extension Buffer Starvation(GFP ファイバ チャネル距離延長バッファ不足)アラームは、GFP と距離延長プロトコルをサポートする Fibre Channel/FICON カード ポートで発生します。原因は、リモート GFP 受信バッファがないため、GFP トランスミッタが GFP フレームを送信できないことです。このアラームは、リモート GFP-T レシーバに輻輳が起き、Fibre Channel/FICON リンクでフレームを送信できない場合に発生します。

このアラームは、FC-NO-CREDITS アラームと同時に発生することがあります。たとえば、FC-NO-CREDITS アラームが FC_MR-4 データ ポートで生成された場合、GFP-NO-BUFFERS アラームは、アップストリーム リモート FC_MR-4 データ ポートで発生することがあります。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-NO-BUFFERS アラームのクリア


ステップ 1 「FC-NO-CREDITS アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 GFP-CSF アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.141 GFP-UP-MISMATCH

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:CE100T、FCMR、GFP-FAC、ML100T、ML1000、MLFX

GFP User Payload Mismatch(GFP ユーザ ペイロード ミスマッチ)は、GFP をサポートする Fibre Channel/FICON ポートに対して発生します。これは、受信フレームの user payload identifier(UPI; ユーザ ペイロード識別子)が送信 UPI と一致せず、フレームがすべてドロップされた場合に発生します。このアラームは、ポート メディアの種類がリモート ポート メディアの種類と一致しない場合などのプロビジョニング エラーによって発生します。たとえば、ローカル ポート メディアの種類は Fibre Channel-1Gbps ISL または Fibre Channel-2 Gbps ISL に設定でき、リモート ポート メディアの種類は FICON-1 Gbps ISL または FICON-2 Gbps ISL に設定できます。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


GFP-UP-MISMATCH アラームのクリア


ステップ 1 次の手順を実行して、送信ポートと受信ポートが同じ距離延長の方法にプロビジョニングされていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Port > Distance Extension タブをクリックします。

c. Enable Distance Extension カラムのチェックボックスをチェックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 2 両方のポートが正しいメディアの種類に設定されていることを確認します。各ポートに対して、次の手順を実行します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます(まだカード ビューを開いていない場合)。

b. Provisioning > Port > General タブをクリックします。

c. ドロップダウン リストから、正しいメディアの種類( Fibre Channel - 1Gbps ISL Fibre Channel - 2 Gbps ISL FICON - 1 Gbps ISL 、または FICON - 2 Gbps ISL )を選択します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 3 GFP-UP-MISMATCH アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト
http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.142 HELLO

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Open Shortest Path First(OSPF)Hello(OSPF Hello)アラームは、2 つの終端ノードが OSPF 近接ノードをフル ステートで起動できない場合に発生します。通常、この問題はエリア ID のミスマッチ、OSPF HELLO パケットの DCC での損失、またはその両方によって発生します。

HELLO アラームのクリア


ステップ 1 損失した近接ノードでエリア ID が正しいことを確認します。

a. ノード ビューで、Provisioning > Network > OSPF タブをクリックします。

b. Area ID カラムの IP アドレスが、他方のノードと一致していることを確認します。

c. アドレスが一致しない場合は、不正確なセルをクリックして修正します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.143 HIBATVG

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:PWR

High Voltage Battery(高電圧バッテリ)アラームは、-48 VDC の環境でバッテリ給電線の入力電圧が高電力スレッシュホールドを超えたときに発生します。このスレッシュホールドのデフォルト値は -52 VDC であり、ユーザによるプロビジョニングが可能です。電圧がスレッシュホールドを 120 秒間下回らないかぎりアラームは解消されません(このスレッシュホールドの変更方法については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください)。

HIBATVG アラームのクリア


ステップ 1 障害は ONS 15454 の外部にあります。バッテリ給電線を提供している電源のトラブルシューティングを行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.144 HI-CCVOLT

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:BITS

64K Composite Clock High NE Voltage(64K 複合クロック高 NE 電圧)アラームは、64K 信号のピーク電圧が 1.1 VDC を超えたときに発生します。

HI-CCVOLT 状態のクリア


ステップ 1 クロックへの電源電圧を下げます。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、ケーブルを長くするか、ケーブルに 5 dBm の減衰器を取り付けます。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.145  HI-LASERBIAS

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、PPM、TRUNK

Equipment High Transmit Laser Bias Current(機器の高伝送レーザー バイアス電流)アラームは、
TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、および OC192-XFP カードのレーザー性能に対して生成されます。このアラームは、カード レーザーがレーザー バイアスの最大許容値に到達していることを示します。

通常、レーザー バイアスは、当初は製造元による仕様の最大値の約 30% ですが、エージングとともに増加します。HI-LASERBIAS アラームのスレッシュホールドが最大値の 100% に設定されている場合、レーザーはすでに使用できなくなっています。スレッシュホールドが最大値の 90 % に設定されている場合、カードは数週間から数カ月の間は使用できます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


HI-LASERBIAS アラームのクリア


ステップ 1 「LASEREOL アラームのクリア」の作業を実行します(カードの交換が必要な場合があります)。交換は緊急を要するものではないため、保守時間帯での交換を計画することが可能です。


注意 アクティブなカードを取り外すと、トラフィックが中断される可能性があります。これを回避するために、切り替えがまだ行われていない場合は外部切り替えを行います。一般に使用されるトラフィック切り替え手順については、「保護切り替え、ロック開始、クリア」を参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.146 HI-LASERTEMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT、OCN、PPM

Equipment High Laser Optical Transceiver Temperature(機器の高レーザー光トランシーバの温度)アラームは、TXP カードと MXP カードに適用されます。HI-LASERTEMPは、内部で計測されたトランシーバの温度がカードの設定 2 °C(35.6° F)を超えた場合に発生します。レーザーの温度変化は、送信される波長に影響します。

TXP カードまたは MXP カードによってこのアラームが発生した場合、レーザーは自動的に遮断されます。LOS(OCN)は遠端 ノード、DUP-IPADDRは近端ノードで発生します。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


HI-LASERTEMP アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、TXP または MXP カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

ステップ 2 Performance > Optics PM> Current Values タブをクリックします。

ステップ 3 カードのレーザー温度レベルを確認します。レーザー温度の最大値、最小値、平均値は、Laser Temp 行の Current カラム エントリにあります。

ステップ 4 MXP または TXP カードに対して、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告している MXP または TXP カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.147  HI-RXPOWER

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、TRUNK

Equipment High Receive Power(機器高受信パワー)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、または OC192-XFP カードに送信された光信号パワーのインジケータです。HI-RXPOWER は、受信信号の測定された光パワーがスレッシュホールドを超えた場合に発生します。スレッシュホールドは、ユーザがプロビジョニングできます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


HI-RXPOWER アラームのクリア


ステップ 1 増幅器のゲイン(増幅パワー)が変更されているかどうかを確認します。ゲインの変更もチャネルのパワーに影響するので、調整が必要となります。

ステップ 2 ファイバからチャネルがドロップされているかどうかを確認します。チャネルの増減はパワーに影響します。チャネルがドロップされている場合、すべてのチャネルのパワー レベルを調整する必要があります。


) カードが増幅された DWDM システムの一部になっている場合、ファイバ上でのチャネル ドロップによる各チャネルの伝送パワーへの影響は、増幅されていないシステムでの場合よりも大きくなります。


ステップ 3 問題のある回線の伝送側で、安全な範囲内で伝送パワー レベルを減らします。

ステップ 4 HI-RXPOWER アラームの原因がこれらの問題のいずれでもない場合、アラームの発生した信号上に別の波長がドリフトしていることも考えられます。この場合、レシーバは 2 つのトランスミッタから同時に信号を受信するため、データ アラームが発生します。波長がドリフトすると、データの内容が正しく伝送されず、受信パワーは約 +3 dBm 上昇します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合、受信ポートにファイバ減衰器を取り付けます。最初は低抵抗の減衰器から始め、必要に応じて抵抗を大きくします。これは、標準的な方法に基づき、伝送距離などの要素によって異なります。

ステップ 6 アラームがクリアされず、送信カードまたは受信カードの他のポートのいずれにも障害がない場合は、正常に機能するループバック ケーブルを使用して「発信元ノードの MXP/TXP/FC_MR-4 ポートでのファシリティ(回線)ループバックの実行」の作業を実行し、ループバックをテストしてください。

ステップ 7 ポートが不良で、すべてのポート帯域幅を使用する必要がある場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。ポートが不良でも、トラフィックを他のポートに移動できる場合は、次の保守期間中にカードを交換します。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.148  HITEMP

デフォルトの重大度:NE については Critical(CR)、Service-Affecting(SA)、デフォルトの重大度:EQPT については Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT、NE

High Temperature(高温)アラームは、ONS 15454 の温度が 50 °C(122 °F)を超えた場合に発生します。

HITEMP アラームのクリア


ステップ 1 ONS 15454 LCD 前面パネルに表示される温度を確認します(図2-2)。

図2-2 シェルフの LCD パネル

 

ステップ 2 室内が異常に高温になっていないかを確認します。

ステップ 3 室内が異常に高温になっていない場合、ONS 15454 シェルフにファン トレイ アセンブリによるエアフローを妨げるものがないかを確認します。

ステップ 4 エアフローが妨げられていない場合、ONS 15454 シェルフの空きスロットにブランクの前面プレートが取り付けられていることを確認します。ブランクの前面プレートはエアフローに役立ちます。

ステップ 5 空きスロットに前面プレートが取り付けられている場合、エア フィルタの交換が必要かどうかを確認します。「再使用可能なエア フィルタの点検、清掃、交換」を参照してください。

ステップ 6 ファンが動作しない場合や、アラームが解消されない場合は、「ファン トレイ アセンブリの交換」の作業を行います。


) ファンは、正しく取り付けるとすぐに動作します。


ステップ 7 交換用ファン トレイ アセンブリが正常に動作しない場合は、Technical Support Web サイト
(http://www.cisco.com/techsupport)にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店の Service Affecting(SA)問題(NE に適用される場合)、または Non-Service-Affecting(NSA)問題(機器に適用される場合)を報告してください。


 

2.8.149  HI-TXPOWER

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、PPM、TRUNK

Equipment High Transmit Power(機器高送信パワー)アラームは、TXP_MR_E、TXP_MR_10G、
TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、または OC192-XFP カードで送信される光信号パワーのインジケータ。HI-TXPOWER は、送信信号の測定された光パワーがスレッシュホールドを超えた場合に発生します。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


HI-TXPOWER アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、TXP_MR_10E、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、または OC192-XFP カードのカード ビューをダブルクリックします。

ステップ 2 Provisioning > Optics Thresholds >Current Values タブをクリックします。

ステップ 3 TX Power High カラムの値を 0.5 dBm だけ少なくします(負の方向への変更)。

ステップ 4 信号を中断せずにカードの送信パワー設定を減少させることができない場合、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.150 HLDOVRSYNC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE-SREF

Holdover Synchronization Mode(ホールドオーバー同期モード)状態は、ノードのプライマリおよびセカンダリ タイミング基準の損失によって発生します。タイミング基準の損失は、タイミング入力のライン コーディングがノード上の設定と異なる場合に発生し、新しいノードの基準クロックを選択する場合に頻繁に発生します。プライマリまたはセカンダリ タイミングを再度確立すると、状態はクリアされます。24 時間のホールドオーバー期間を過ぎると、内部クロックを使用している ONS 15454 でタイミング スリップが発生する可能性があります。

HLDOVRSYNC 状態のクリア


ステップ 1 次のような、タイミングに関連するアラームをクリアします。

「FRNGSYNC」

「FSTSYNC」

「LOF(BITS)」

「LOS(BITS)」

「MANSWTOINT」

「MANSWTOPRI」

「MANSWTOSEC」

「MANSWTOTHIRD」

「SWTOPRI」

「SWTOSEC」

「SWTOTHIRD」

「SYNC-FREQ」

「SYNCPRI」

「SYNCSEC」

「SYNCTHIRD」

ステップ 2 現場の方法に従って、プライマリおよびセカンダリのタイミング ソースを確立し直します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Change Node Settings」の章を参照してください。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.151 I-HITEMP

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:NE

Industrial High Temperature(工業高温)アラームは、ONS 15454 の温度が 65 °C(149 °F)を上回るか、または -40 °C(-40 °F)を下回った時に発生します。このアラームは HITEMP アラームと類似していますが、これは工業環境で使用されます。このアラームを使用する場合は、アラーム プロファイルをカスタマイズして、低温の HITEMP アラームを無視できます。

I-HITEMP アラームのクリア


ステップ 1 「HITEMP アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.152  IMPROPRMVL

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EQPT、PPM

Improper Removal equipment(機器の不正な取り外し)アラームは、CTC で削除する前にスロットからカードを取り外した場合に発生します。カードが稼働中でなくても、CTC でカードが存在しないことが認識されるだけで、IMPROPRMVL アラームが発生します。ノードからカードを取り外す前に CTC からカードを削除すると、アラームは表示されません。カードがスロットに挿入されたが、バックプレーンに完全に接続されていない場合にも発生します。PPM の場合、PPM をプロビジョニングしたが物理モジュールがポートに挿入されていない場合にアラームが発生します。


注意 カードの再起動中にカードを取り外さないでください。カードを取り外す前に CTC でカードの再起動を開始した場合は、カードの再起動を最後まで終了させてください。カードが再起動したあとに、CTC で再度カードを削除して、カードを物理的に取り外してから、カードの再起動を開始します。カードを削除すると、CTC はノード ビューとの接続を失い、ネットワーク ビューを表示します。


) カードを取り外す時間は約 15 秒あります。15 秒を経過すると CTC はカードの再起動を開始します。



) スタンバイ TCC2/TCC2P カード上のソフトウェアが更新されるまで最大で 30 分かかります。


IMPROPRMVL アラームのクリア


ステップ 1 ノード ビューで、IMPROPRMVL を報告しているカードを右クリックします。

ステップ 2 ショートカット メニューから Delete を選択します。


) カードが稼働中の場合、カードで回線がマッピングされている場合、現用と保護のスキームでペアにしている場合、DCC が有効になっている場合、またはタイミング基準として使用されている場合、報告しているカードを CTC で削除することはできません。


ステップ 3 カード上の任意のポートが稼働中の場合、そのポートを停止(OOS,MT)します。


注意 ポートを停止(OOS,MT または OOS,DSBLD)にする場合は、アクティブなトラフィックがないことを確認します。

a. ノード ビューで、アラームを報告しているカードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Line タブをクリックします。

c. イン サービス(IS)のポートの Admin State カラムをクリックします。

d. OOS,MT を選択して、ポートを停止します。

ステップ 4 カードにマッピングされている回線がある場合は、「回線の削除」の作業を行います。


注意 回線を削除する前に、回線にアクティブなトラフィックが存在しないことを確認してください。

ステップ 5 保護スキームでカードがペアになっている場合、保護グループを削除します。

a. View > Go to Previous View をクリックして、ノード ビューに戻ります。

b. ノード ビューに戻ったら、 Provisioning > Protection タブをクリックします。

c. アラームを報告しているカードの保護グループをクリックします。

d. Delete をクリックします。

ステップ 6 カードが DCC 用にプロビジョニングされている場合、DCC のプロビジョニングを削除します。

a. ONS 15454 の Provisioning > Comm Channels > SDCC タブをクリックします。

b. DCC 終端に一覧表示されているスロットとポートをクリックします。

c. Delete をクリックして、表示されたダイアログボックスの Yes をクリックします。

ステップ 7 カードがタイミング基準として使用されている場合、タイミング基準を変更します。

a. Provisioning > Timing > General タブをクリックします。

b. NE Reference で、 Ref-1 のドロップダウン矢印をクリックします。

c. Ref-1 を、一覧表示されている OC-N カードから Internal Clock に変更します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.153  INC-ISD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:DS3

DS-3 Idle(DS-3 アイドル)状態は、DS-3 カードがアイドル信号を受信していることを示します。これは、信号のペイロードにビット パターンの繰り返しが含まれている状態です。INC-ISD 状態は、送信側ポートのサービス状態が OOS-MA,MT のときに発生します。OOS-MA,MT 状態が終了すると解消されます。


) INC-ISD は状態であり、アラームではありません。情報目的なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.154  INHSWPR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Inhibit Switch To Protect Request On Equipment(機器の保護切り替え要求の禁止)状態は、トラフィック カードの保護への切り替え機能を無効にしたときに発生します。そのカードが 1:1 保護、または 1+1 保護のスキームで使用されている場合は、トラフィックは現用システムにロックされたままとなります。カードが 1:N 保護スキームで使用されている場合は、保護切り替え機能が無効になると、トラフィックは現用カード間で切り替えられます。

INHSWPR 状態のクリア


ステップ 1 1+1 ポートに対してこの状態が発生した場合は、「1+1 手動切り替えコマンドの開始」の作業を行います。

ステップ 2 この状態が 1:1 カードで発生した場合は、「1:1 カードの切り替えコマンドの開始」の作業を行って元に戻します。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.155  INHSWWKG

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

Inhibit Switch To Working Request On Equipment(機器の現用切り替え要求の禁止)状態は、トラフィック カードの現用への切り替え機能を無効にしたときに発生します。そのカードが 1:1 保護、または 1+1 保護のスキームで使用されている場合は、トラフィックは保護システムにロックされたままとなります。カードが 1:N 保護スキームで使用されている場合は、現用切り替え機能が無効になると、トラフィックは保護カード間で切り替えられます。

INHSWWKG 状態のクリア


ステップ 1 1+1 ポートに対してこの状態が発生した場合は、「1+1 手動切り替えコマンドの開始」を行います。

ステップ 2 1:1 カードで発生した場合は、「1:1 カードの切り替えコマンドの開始」の作業を行ってトラフィックを元に戻します。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.156 INTRUSION-PSWD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

Security Intrusion Incorrect Password(セキュリティ侵入無効パスワード)状態は、ユーザが無効なログインをスーパーユーザがプロビジョニングした制限回数以上に試みたか、期限が切れたパスワードまたは無効なパスワードを使用してログインを試みたときに発生します。このアラームが表示されたユーザはシステムからロックアウトされ、INTRUSION-PSWD 状態が発生します。この状態は、スーパーユーザによるログイン セッションでのみ表示され、スーパーユーザより低い権限をもつユーザのログイン セッションでは表示されません。INTRUSION-PSWD 状態は、プロビジョニングされたロックアウト時間が経過したとき、またはロックアウトが無期限に設定されている場合はスーパーユーザが CTC で手動でロックアウトを解除したときに、自動的にクリアされます。

INTRUSION-PSWD 状態のクリア


ステップ 1 Provisioning > Security> Users タブをクリックします。

ステップ 2 Clear Security Intrusion Alarm をクリックします。

ステップ 3 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.157  INVMACADR

デフォルトの重大度:Major(MJ)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AIP

Equipment Failure Invalid MAC Address(機器障害の無効 MAC アドレス)アラームは、ONS 15454 MAC アドレスが無効の場合に発生します。各 ONS 15454 には、一意な MAC アドレスが恒久的に割り当てられています。アドレスは、AIP EEPROM に記録されています。TCC2/TCC2P カードは起動時に AIP チップからアドレス値を読み取って、この値を SDRAM に保存します。

通常の状況では、読み取り専用 MAC アドレスは、CTC の Provisioning/Network タブで確認できます。

ONS 15454 は、回線ルーティングに IP アドレスと MAC アドレスの両方を使用します。ノード上に INVMACADR アラームが存在すると、CTC の回線状態カラムに PARTIAL 回線が表示されます。回線は動作していて、トラフィックを伝送できますが、CTC は回線のエンドツーエンド情報を論理的に表示できません。

無効な MAC アドレスは、次のようなときに発生します。

起動時に AIP からの読み取りエラーが発生した。この場合、読み取り側の TCC2/TCC2P カードはデフォルトの MAC アドレス(00-10-cf-ff-ff-ff)を使用します。

AIP からアドレスを読み取った冗長 TCC2/TCC2P カードの 1 つで読み取りエラーが発生した。これらのカードはアドレスを個別に読み取るので、それぞれが異なるアドレス値を読み取ることがあります。

AIP コンポーネント障害は、読み取りエラーの原因になります。

AIP カードをバックプレーンに接続しているリボン ケーブルが不良です。

INVMACADR アラームのクリア


ステップ 1 アクティブおよびスタンバイ TCC2/TCC2P カードに対して生成された未解決のアラームがないか確認して、それらを解決します。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、ファン トレイの LCD ディスプレイ(シェルフの LCD パネル)が空白または文字化けしていないか確認します。その場合は、ステップ 8に進みます。そうでない場合は、ステップ 3に進みます。

ステップ 3 次回の保守時間に、スタンバイ TCC2/TCC2P カードをリセットします。


) リセットには、約 5 分かかります。リセットが完了するまでは、他の手順を実行しないでください。


a. ネットワークのノードにログインします。すでにログインしている場合は、手順 b.に進みます。

b. アクティブな TCC2/TCC2P カードを識別します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

c. CTC でスタンバイ TCC2/TCC2P カードを右クリックします。

d. ショートカット メニューから Reset Card を選択します。

e. Are You Sure ダイアログボックスで Yes をクリックします。

カードがリセットされ、実際のカードの FAIL LED が点滅し、ノードへの接続は失われます。CTC はネットワーク ビューに切り替わります。

f. リセットが完了してエラーがなくなり、関連するアラームが CTC に新しく生じていないことを確認します。グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

g. ノードをダブルクリックし、リセットした TCC2/TCC2P カード がスタンバイ モードのままで、他方の TCC2/TCC2P カードがアクティブであることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの
ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

h. このリセットに関連する新しいアラームが CTC Alarms ウィンドウに表示されていないことを確認します。

スタンバイ TCC2/TCC2P カードがスタンバイ モードでの起動に失敗して、連続的にリロードする場合は、おそらく AIP に欠陥があります。この場合、スタンバイ TCC2/TCC2P カードは AIP 上にある EEPROM を読み取ろうとして失敗しています。TCC2/TCC2P カードは、EEPROM を読み取るまでリロードします。ステップ 8に進みます。

ステップ 4 スタンバイ TCC2/TCC2P カードがスタンバイ モードで正常に再起動した場合は、「スタンバイ TCC2/TCC2P カードの取り外しと再取り付け(再装着)」を実行します。

アクティブ TCC2/TCC2P カードをリセットすると、スタンバイ TCC2/TCC2P カードがアクティブになります。スタンバイ TCC2/TCC2P カードは、シャーシの MAC アドレスのコピーを保持します。保存した MAC アドレスが有効であれば、アラームはクリアされます。

ステップ 5 リセット後、INVMACADR アラームがクリアされたかどうかに注意してください。

ステップ 6 「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」を再び実行して、スタンバイ TCC2/TCC2P カードをアクティブ モードに戻します。

リセット後、INVMACADR アラームがクリアされたかどうかに注意してください。両方の
TCC2/TCC2P カードをリセットしても INVMACADR アラームがクリアされない場合は、おそらく AIP に欠陥があります。ステップ 8に進みます。

INVMACADR が一方の TCC2/TCC2P カードのリセット時に生成されて、もう一方のリセット時にクリアされた場合、アラームが生成されたときにアクティブであった TCC2/TCC2P カードを交換する必要があります。ステップ 7に進みます。

ステップ 7 現在、不良な TCC2/TCC2P カードがスタンバイ モードになっている場合は、このカードに対して 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。現在、不良な TCC2/TCC2P カードがアクティブになっている場合は、次回の保守時間帯に 「アクティブな TCC2/TCC2P カードのリセットおよびスタンバイ カードのアクティブ化」の作業を実行したあと、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。


) 交換用 TCC2/TCC2P カードが現在の TCC2/TCC2P カードとは異なるソフトウェア バージョンでロードされる場合、カードの起動に最大 30 分かかります。この間、アクティブな TCC2/TCC2P カードのバージョンのソフトウェアが新しいスタンバイ カードにコピーされるまで、カードの LED が Fail と Act/Sby の点滅を繰り返します。


ステップ 8 Cisco TAC の指示に従って、ケースを開き、ノードの以前の MAC アドレスを調べます。

ステップ 9 システム ボードと AIP を接続しているリボン ケーブルを、正常に機能するケーブルと交換します。

ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、「アラーム インターフェイス パネルの交換」の作業を実行してください。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.158 IOSCFGCOPY

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT

IOS Configuration Copy in Progress(IOS 設定コピー進行中)状態は、ML シリーズ イーサネット カードで、Cisco IOS スタートアップ コンフィギュレーション ファイルを ML シリーズ カードにアップロードする、または ML シリーズ カードからダウンロードしているときに発生します(この状態は、SFTWDOWNとよく似ていますが、TCC2/TCC2P カードではなく、ML シリーズ イーサネット カードに適用されます)。

この状態は、コピーが終了するとクリアされます(コピーが正常に完了しない場合は、NO-CONFIGが発生することがあります)。


) IOSCFGCOPY は状態通知です。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.8.159 ISIS-ADJ-FAIL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Open System Interconnection(OSI)Intermediate System to Intermediate-System(IS-IS)Adjacency Failure(OSI IS-IS 隣接障害)アラームは、ポイントツーポイント サブネット上で IS または終端システム(ES)隣接が確立されていないときに、中間システム(IS Level 1 または Level 1 と 2 をルーティングするノード)によって生成されます。中間システム隣接障害アラームは、ES によってサポートされません。無効にされたルータの場合、IS によって生成されることもありません。

一般に、このアラームは、ルータの manual area adjacency(MAA; 手動エリア隣接)アドレスが誤って設定されていることが原因です。IS-IS OSI ルーティングと MAA 設定の詳細については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の「Management Network Connectivity」の章を参照してください。OSI の設定手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ISIS-ADJ-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 通信チャネルの両端が正しい Layer 2 プロトコルおよび設定(LAPD または PPP)を使用していることを確認します。次の手順で行います。

a. ローカル ノードのノード ビューで、Provisioning > Comm Channels > SDCC タブをクリックします。

b. 回路の行をクリックします。Edit をクリックします。

c. Edit SDCC termination ダイアログボックスで、次の選択項目を確認して記録します。Layer 2 プロトコル(LAPD または PPP)、Mode ラジオ ボタンの選択(AITS または UITS)、Role ラジオ ボタンの選択(Network または User)、MTU の値、T200 の値、および T203 の選択。

d. Cancel をクリックします。

e. リモート ノードにログインして、同じ手順に従い、このノードについても同じ情報を記録します。

ステップ 2 両方のノードが同じ Layer 2 設定を使用していない場合は、正しくない終端を削除して、再作成する必要があります。削除するには、終端をクリックして、Delete をクリックします。再作成の手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 3 ノードが PPP Layer 2 を使用している場合は、「EOC アラームのクリア」の作業を実行します。アラームがクリアされない場合は、ステップ 7に進みます。

ステップ 4 両方のノードが LAPD Layer 2 プロトコルを使用しているが、Mode 設定が異なる場合は、正しくないノードのエントリを変更します。そのためには、Edit MSDCC termination ダイアログボックスの正しい設定のラジオ ボタンをクリックして、OK をクリックします。

ステップ 5 Layer 2 プロトコルと Mode 設定が正しい場合は、一方のノードが Network ロールを使用し、もう一方が User ロールを使用していることを確認します。そうでない場合(すなわち、両方とも同じモード設定になっている場合)は、正しくない方を訂正します。そのためには、Edit SDCC termination ダイアログボックスの正しいラジオ ボタンをクリックして、OK をクリックします。

ステップ 6 Layer 2、Mode、および Role の設定が正しい場合は、各ノードの MTU 設定を比較します。正しくない場合は、Edit SDCC ダイアログボックスで正しい値を選び、OK をクリックします。

ステップ 7 ここまでの設定がすべて正しい場合は、両端の通信チャネルについて OSI ルータが有効であることを確認します。

a. Provisioning > OSI > Routers > Setup タブをクリックします。

b. Status カラムでルータのエントリを確認します。ステータスが Enabled になっている場合は、他端を確認します。

c. ステータスが Disabled になっている場合は、ルータのエントリをクリックして、Edit をクリックします。

d. Enabled チェック ボックスをチェックして、OK をクリックします。

ステップ 8 両端のルータが有効でもアラームがクリアされない場合は、通信チャネルの両端の MAA が共通であることを確認します。

a. Provisioning > OSI > Routers > Setup タブをクリックします。

b. プライマリ MAA とセカンダリ MAA(設定されている場合)を記録します。


ヒント MAA アドレスなどの長い文字列の情報は、CTC エクスポートおよびプリント機能を使用して記録できます。エクスポートするには、File > Export > html を選択します。印刷するには、File > Print を選択します。


c. もう一方のノードにログインして、プライマリ MAA とセカンダリ MAA(設定されている場合)を記録します。

d. この情報を比較します。隣接を確立するためには、少なくとも 1 つの共通のプライマリまたはセカンダリ MAA がなければなりません。

e. 共通の MAA がない場合は、共通の MAA を追加して、近接を確立する必要があります。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Node」の章を参照してください。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.160  KB-PASSTHR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

K Bytes Pass Through Active(K バイト パススルー アクティブ)状態は、BLSR の非切り替えノードで、保護チャネルがアクティブではなく、K バイト パススルー状態にあるときに発生します。Exercise Ring コマンドを使用して BLSR リングを実行中のときにも発生します。

KB-PASSTHR 状態のクリア


ステップ 1 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.161 KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE

デフォルトの重大度:Minor(MN)、Non-Service Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

APS Channel Failure(APS チャネル障害)アラームは、スパンの両側で異なる APS チャネルにプロビジョニングされると発生します。たとえば、片方では K3 を選択し、反対側では F1、E2、または Z2 を選択すると、このアラームが発生します。

このアラームは、チェックサム障害時に、テスト機器によって K1 バイトと K2 バイトが上書きされた場合に発生します。ただし、双方向フル パススルー、または K バイト パススルーの状態では、このアラームは発生しません。このアラームは、AIS-PLOF(OCN)LOS(OCN)、または SF-Pによって無効になります。

KBYTE-APS-CHANNEL-FAILURE アラームのクリア


ステップ 1 このアラームの原因として最も多いのは、スパンの誤ったプロビジョニングです。この場合、スパンの片側を同じパラメータでプロビジョニングし直します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Turn Up Network」の章を参照してください。

ステップ 2 スパンの誤ったプロビジョニングが原因ではない場合は、OC-N、クロスコネクト、または
TCC2/TCC2P カードのチェックサム エラーがアラームの原因と考えられます。この場合は、「アクティブおよびスタンバイ クロスコネクト カードのサイド切り替え」の作業を行い、CTC でこの問題を解決できるようにします。

ステップ 3 サードパーティ製の機器を使用している場合は、その機器が Cisco ONS 機器と同じ APS チャネルに構成されていることを確認してください。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.162 LAN-POL-REV

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:NE

LAN Connection Polarity Reversed(LAN 接続極性反転)状態は、TCC2 カードを含むシェルフで発生する状態ではありません。これは、ソフトウェアをアップグレードする際に、接続されているイーサネット ケーブルの受信ワイヤ ペアの極性が反対になっていることをカードが検出した場合に発生します。カードは自動的にこの反転を補正しますが、LAN-POL-REV はアクティブのままです。


) イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LAN-POL-REV 状態のクリア


ステップ 1 接続されているイーサネット ケーブルを、正しいピン割り当てのケーブルと交換します。正しいピン マッピングについては、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章を参照してください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.163 LASER-APR

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Laser Automatic Power Reduction(APR)(レーザー自動パワー低減 [APR])状態は、レーザーがパワー低減モードで動作している時に OSC-CSM、OSCM、OPT-BST、およびOPT-PRE カードによって発生します。この状態は、安全性の条件がなくなりパワーの値が通常の設定ポイントに到達するとクリアされます。


) LASER-APR は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。


2.8.164 LASERBIAS-DEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS、OTS

Laser Bias Current Degrade(レーザー バイアス電流劣化)アラームは、レーザーのエージングが原因で劣化が起きたが、レーザーの伝送に障害がない場合に、OPT-BST や OPT-PRE などの DWDM 増幅器カードで発生します。次の発生時にカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASERBIAS-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の発生時に、アラームの発生したカードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.165 LASERBIAS-FAIL

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Laser Bias Current Failure(レーザー バイアス電流障害)アラームは、レーザー制御回路の障害か、またはレーザー自体の動作障害が発生した場合に、OPT-BST や OPT-PRE などの DWDM 増幅器カードで発生します。カードを交換してトラフィックを復元させる必要があります。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASERBIAS-FAIL アラームのクリア


ステップ 1 アラームの発生したカードに対して、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.166  LASEREOL

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Laser Approaching End of Life(寿命に達しつつあるレーザー)アラームは、TXP_MR_10G、
TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G のカードで発生します。通常は、HI-LASERBIASも同時に発生します。このアラームは、カードのレーザーの交換が必要な時期を示します。残りの使用可能期間は HI-LASERBIAS のスレッシュホールドによります。このスレッシュホールドが 100% より低く設定してある場合、通常は、保守時間帯にレーザーの交換を行うことができます。ただし、HI-LASERBIAS スレッシュホールドが 100%で、データ エラーも同時に発生した場合は、カードをただちに交換する必要があります。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASEREOL アラームのクリア


ステップ 1 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.167 LASERTEMP-DEG

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:AOTS

Laser Temperature Degrade(レーザー温度劣化)アラームは、OPT-BST や OPT-PRE などの DWDM 増幅器カードで、ペルチエ制御回線の障害が発生したときに発生します。ペルチエ制御は増幅器を冷却します。次の発生時にカードを交換してください。


) DWDM カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LASERTEMP-DEG アラームのクリア


ステップ 1 次の発生時に、アラームの発生した DWDM カードに対して「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.168 LCAS-CRC

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSTRM、VT-TERM

Link Capacity Adjustment Scheme(LCAS)Control Word CRC Failure(リンク容量調節スキーム [LCAS] の制御ワード CRC 障害)状態は、ML シリーズ イーサネット カードに対して発生します。これは、機器、パス、またはプロビジョニング エラーが virtual concatenation group(VCG; 仮想連結グループ)にあり、このため LCAS 制御ワードで CRC 障害が 2.5 秒間連続している場合に発生します。

送信エラーは、CV-P、ES-P、または SES-P パフォーマンス モニタリング(PM)統計情報に反映されます。これらのエラーが存在しない場合は、機器の障害が示されます。

LCAS がピア ノードでサポートされていない場合、この状態はクリアされません。

また、LCAS-CRC は、VCG ソース ノードが LCAS が有効でない場合にも発生しますが、受信ノードではその機能は有効です。送信元と宛先の両方のノードで LCAS が有効でなければなりません。そうでない場合、LCAS-CRC 状態は VCG で継続します。


) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


LCAS-CRC 状態のクリア


ステップ 1 受信ノードまたは送信ノードで、EQPT アラームなどの、関連付けられた機器障害を探してクリアします。

ステップ 2 送信ノードでビット エラー レート アラームを探してクリアします。

ステップ 3 機器エラーも SONET パス エラーもない場合は、その回線でリモート ノードが LCAS を有効にしていることを確認します。

a. ノード ビューで、Circuits タブをクリックします。

b. VCAT 回線を選択して、Edit をクリックします。

c. Edit Circuit ウィンドウで、General タブをクリックします。

d. Mode カラムの表示が LCAS であることを確認します。

ステップ 4 カラムの表示が LCAS でない場合は、「回線の削除」の作業を行い、『 Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327 』を参照して LCAS モードで再度作成します。

ステップ 5 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.169 LCAS-RX-FAIL

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSTRM、VT-TERM

LCAS VCG Member Receive-Side-In Fail(LCAS VCG メンバー受信側障害)状態は、FC_MR-4 カードと ML シリーズ イーサネット カード(LCAS が有効な VCG)に対して発生します。

LCAS VCG は障害を単方向単位で処理します。つまり、送信ポイントと受信ポイントでは、障害が互いに独立して発生します。LCAS-RX-FAIL 状態は、次の理由で LCAS VCG メンバーの受信側に発生します。

SONET パス障害(受信側から見た単方向の障害)

VCAT メンバーが送信側でグループ外に設定されているが、受信側でグループ内に設定されている。

VCAT メンバーが送信側に存在していないが、受信側では存在しグループ内に入っている。

この状態は、LCAS VCG のプロビジョニングの際に発生しますが、プロビジョニングが完了するとクリアされます。

ソフトウェアにより有効になるLCAS VCG では、障害を双方向単位で処理します。つまり、送信または受信のどちらかで障害が発生すると、VCG メンバーの両方向が障害とみなされます。LCAS-RX-FAIL 状態は、VCG メンバーの 1 つで受信側 SONET パス障害による障害が発生したときに、その各 VCG メンバーに発生します。


) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。



) ML シリーズのカードでは LCAS が有効です。ML シリーズと FC_MR-4 カードでは SW-LCAS が有効です。


LCAS-RX-FAIL 状態のクリア


ステップ 1 回線またはパス アラームを調べてクリアします。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.170 LCAS-TX-ADD

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSTRM、VT-TERM

LCAS VCG Member Transmit-Side-In Add State(LCAS VCG メンバー送信側追加状態)状態は、LCAS VCG メンバーの送信側が追加状態になっている場合に、ML シリーズ イーサネット カードに対して発生します。この状態は、プロビジョニングの完了後にクリアされます。リモートが AIS-Pまたは UNEQ-Pなどのパス状態を報告する可能性があります。


) LCAS-TX-ADD は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.8.171 LCAS-TX-DNU

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:STSTRM、VT-TERM

LCAS VCG Member Transmit-Side-In Do Not Use(LCAS VCG メンバー送信側使用不可)状態は、LCAS VCG メンバーの送信側が使用不可状態である場合に、FC_MR-4 カードと ML シリーズ イーサネット カードで発生します。単方向の障害の場合、この状態は送信元ノードだけに発生します。

この状態を報告しているノードは、RFI-Pを通知する可能性があり、リモート ノードは AIS-Pまたは UNEQ-Pなどのパス アラームを通知する可能性があります。


) LCAS-TX-DNU は状態通知なので、トラブルシューティングの必要はありません。



) ML シリーズ イーサネット カードの詳細については、『Ethernet Card Software Feature and Configuration Guide for the Cisco ONS 15454, Cisco ONS 15454 SDH, and Cisco ONS 15327』を参照してください。


2.8.172  LKOUTPR-S

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:OCN

Lockout of Protection Span(保護スパン ロックアウト)状態は、Lockout of Protect コマンドの使用によりスパンのトラフィックが保護スパンからロックアウトされたときに発生します。この状態は、ロックアウト発生後、ネットワーク ビューの Alarms、Conditions、および History タブに表示され、FE-LOCKOUTPR-SPAN 状態と同時に発生します。ロックアウトが発生したポートは、ネットワーク ビュー詳細回線マップ上で「L」と表示されます。

LKOUTPR-S 状態のクリア


ステップ 1 「BLSR 外部切り替えコマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.173 LOA

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:VCG

VCG での Loss of Alignment(アライメントの損失)は、VCAT メンバー アラームです(VCAT メンバー回線は、複数のタイム スロットからの信号をより高速な 1 つの信号に連結した独立した回線です)。このアラームは、VCG の各メンバーがネットワーク上の別のパスを通過したときに(初期プロビジョニング、保護イベント、または復元イベントが原因で)、パス間の遅延差をハードウェア バッファの終端により回復できないときに発生します。


) このアラームは、TL1 など、CTC 以外を使用して回線をプロビジョニングしたときにのみ発生します。


LOA アラームのクリア


ステップ 1 ネットワーク ビューで、 Circuits タブをクリックします。

ステップ 2 アラームが発生した VCG をクリックし、次に Edit をクリックします。

ステップ 3 Edit Circuit ウィンドウで、送信元および宛先回線のスロット、ポート、および STS を確認します。

ステップ 4 STS が別のファイバに渡っているかどうかを確認します。別のファイバに渡っている場合は、「回線の削除」の作業を実行します。

ステップ 5 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Create Circuits and Tunnels」の章の手順で回線を再作成します。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.174 LOCKOUT-REQ

デフォルトの重大度: Not Alarmed(NA)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、EQPT、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、STSMON、TRUNK、VT-MON

Lockout Switch Request on Facility or Equipment(ファシリティまたは機器上のロックアウト切り替え要求)状態は、ユーザが 1+1 ファシリティ保護グループ内の OC-N ポートのロックアウト切り替え要求を行ったときに発生します。LOCK ON コマンドによる現用ポートへのトラフィックのロック(保護ポートからロックオフ)、または LOCK OUT コマンドによる保護ポートからのロックオフにより発生することがあります。いずれの場合も、保護ポートは「Lockout of Protection」を表示し、Conditions ウィンドウに LOCKOUT-REQ 状態が表示されます。

ロックアウトにより、保護切り替えが防止されます。ロックアウトを再度クリアすると、保護切り替えが可能となり、LOCKOUT-REQ 状態がクリアされます。

LOCKOUT-REQ 状態のクリア


ステップ 1 「ロックオンまたはロックアウト コマンドのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 状態がクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.175  LOF(BITS)

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:BITS

Loss of Frame(LOF)BITS(フレーム損失 [LOF] BITS)アラームは、TCC2/TCC2P カードの BITS 入力のポートで、着信 BITS タイミング基準信号に LOF が検出されたときに発生します。LOF は、受信 ONS 15454 で着信データのフレームの識別ができなくなったことを示します。


) この手順は、BITS タイミング基準信号が正常に機能していることを前提としています。また、ノードの起動時にアラームが表示されていないことも前提としています。


LOF(BITS)アラームのクリア


ステップ 1 BITS 入力と TCC2/TCC2P カード間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. ノード ビューまたはカード ビューで、アラームを報告しているスロットとポートを記録します。

b. 外部 BITS タイミング ソースのコーディング フォーマットとフレーミング フォーマットを探します。両方のフォーマットは、外部 BITS タイミング ソースのユーザ マニュアルか、タイミング ソース上に説明があるはずです。

c. Provisioning > Timing > BITS Facilities タブをクリックします。

d. Coding 設定が BITS タイミング ソース(B8ZS または AMI)のコーディングと一致していることを確認します。

e. コーディングが一致していない場合は、 Coding をクリックして、ドロップダウン リストから適切なコーディングを選択します。

f. Framing が、BITS タイミング ソースのフレーミング(ESF または SF [D4])と一致していることを確認します。

g. フレーミングが一致していない場合は、 Framing をクリックして、ドロップダウン リストから適切なフレーミングを選択します。


) timing サブタブでは、B8ZS コーディング フィールドは、通常は Framing フィールドの ESF と対応しており、AMI コーディング フィールドは、通常は Framing フィールドの SF(D4)に対応しています。


ステップ 2 BITS 入力と TCC2/TCC2P カードの間でライン フレーミングとライン コーディングが一致していてもアラームがクリアされない場合は、TCC2/TCC2P カードに対して 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.176  LOF(DS1)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:DS1

DS-1 LOF アラームは、受信 ONS 15454 が着信 DS-1 データ ストリームのフレームの識別ができなくなったことを示します。

LOF(DS1)アラームのクリア


ステップ 1 DS1 ポートと信号ソース間で、ライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. CTC で、アラームを報告しているスロットとポートを記録します。

b. アラームを報告しているカードの信号ソースのコーディング フォーマットとフレーミング フォーマットを探します。フォーマットに関する情報は、必要に応じてネットワーク管理者に問い合わせてください。

c. アラームを報告しているカードのカード ビューを表示します。

d. Provisioning> Line タブをクリックします。

e. アラームを報告しているポートの回線タイプと信号ソースの回線タイプが一致していることを確認します(DS4 と DS4、unframed と unframed、または ESF と ESF)。信号ソースの回線タイプが、アラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Type セルをクリックして、表示されるドロップダウン リストから一致するタイプを選択します。

f. アラームを報告している Line Coding が信号ソースのライン コーディングと一致していることを確認します(AMI と AMI または B8ZS と B8ZS)。信号ソースのライン コーディングが、アラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Coding セルをクリックして、ドロップダウン リストから適切なタイプを選択します。

g. Apply をクリックします。


) Line タブでは、B8ZS コーディング フィールドは通常、Framing フィールドの ESF に対応しています。AMI コーディングは通常、Framing フィールドの SF(D4)に対応しています。



) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.177  LOF(DS3)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:DS3

DS-3 LOF アラームは、受信 ONS 15454 が DS3XM-6、DS3XM-12、または DS3/EC1-48 カードで、着信 DS-3 データ ストリームのフレームの識別ができなくなったことを示します。送信側機器のフレーミングが、受信側システムとは異なるフォーマットに設定されている可能性があります。DS3XM-6 カードでは、このアラームは、プロビジョニング可能なフレーミング フォーマットが C Bit または M13 に設定されているカードでのみ発生し、プロビジョニング可能なフレーミング フォーマットが unframed に設定されているカードでは発生しません。

LOF(DS3)アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているカードに接続されている非 ONS 機器の回線タイプを C Bit に変更します。

a. アラームを報告しているカードのカード ビューを表示します。

b. Provisioning> Line タブをクリックします。

c. アラームを報告しているポートの回線タイプと信号ソースの回線タイプが一致していることを確認します。

d. 信号ソースの回線タイプが、アラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Type をクリックして、ドロップダウン リストから C Bit を選択します。

e. Apply をクリックします。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.178  LOF(E1)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:E1

E1 LOF アラームは、DS1/E1-56 カードが All E1 モードになったときに表示されます。これは、受信 ONS 15454 で着信 E1 データ ストリームのフレームの識別ができなくなったことを示します。送信側機器のフレーミングが、受信側ノードとは異なるフォーマットに設定されている可能性があります。DS1/E1-56 カードの詳細については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の「Electrical Cards」の章を参照してください。


) DS1/E1-56 カードは、STS-3c/VT2 回線内の E1 信号だけを伝送します。


LOF(E1)アラームのクリア


ステップ 1 DS1/E1-56 ポートと信号ソース間で、ライン フレーミングとライン コーディングが一致していることを確認します。

a. CTC で、アラームを報告しているスロットとポートを記録します。

b. アラームを報告しているカードの信号ソースのコーディング フォーマットとフレーミング フォーマットを探します。この情報は、必要に応じてネットワーク管理者に問い合わせてください。

c. DS1/E1-56 カードをダブルクリックして、カード ビューを開きます。

d. Provisioning> Line タブをクリックします。

e. アラームを報告しているポートの回線タイプと信号ソースの回線タイプ(E1_MF、E1_CRCMF、AUTOFRAMED、UNFRAMED)が一致していることを確認します。信号ソースの回線タイプが、アラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Type セルをクリックして、表示されるドロップダウン リストから一致するタイプを選択します。

f. アラームを報告している Line Coding が信号ソースのライン コーディングと一致していることを確認します。信号ソースのライン コーディングが、アラームを報告しているポートのものと一致しない場合は、 Line Coding セルをクリックして、ドロップダウン リストから適切なタイプを選択します。

g. Apply をクリックします。


) カードを同じタイプのカードと交換する場合、データベースに変更を加える必要はありません。


ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.179  LOF(EC1)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EC1

EC1/EC1-12 LOF アラームは、アラームを報告している EC1/EC1-12 または DS3/EC1-48 カード上のポートが LOF 状態のときに発生します。LOF は、着信 ONS 15454 で受信データのフレームの識別ができなくなったことを示します。LOF は、SONET オーバーヘッドで有効なフレーミング パターンが 3 ミリ秒の間失われると発生します。有効な A1/A2 フレーミング パターンが 2 つ続けて受信されると、このアラームはクリアされます。

LOF(EC1)アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているポートへのケーブルの導通を確認します。現場の方法に従って、ケーブルの導通を確認します。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 ケーブルの導通に問題がなければ、現場の方法に従ってファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、「一般的なトラブルシューティング」のループバック手順を参照して、LOF アラームの原因となっている障害を切り離します。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合、またはネットワーク トラブルシューティング テストの実施に関して支援が必要な場合は、製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.180  LOF(OCN)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:OCN

LOF アラームは、アラームを報告しているカード上のポートが LOF 状態のときに発生します。また、LOF を報告している ONS 15454 MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードでも発生します。このアラームは、受信 ONS 15454 で着信データのフレームの識別ができなくなったことを示します。LOF は、SONET オーバーヘッドで有効なフレーミング パターンが 3 ミリ秒の間失われると発生します。有効な A1/A2 フレーミング パターンが 2 つ続けて受信されると、このアラームはクリアされます。

アラームが OC-N カードで生成されているときには、OC-N カードが特定の回線レートを予期していて、入力回線レート ソースが光レシーバの入力回線レートに一致しないことを示している場合があります。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOF(OCN)アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告しているポートへのケーブルの導通を確認します。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。現場の方法に従って、ケーブルの導通を確認します。

ステップ 2 ケーブルの導通に問題がなければ、現場の方法に従ってファイバを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、「一般的なトラブルシューティング」のループバック手順を参照して、LOF アラームの原因となっている障害を切り離します。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合、またはネットワーク トラブルシューティング テストの実施に関して支援が必要な場合は、製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA) 問題を報告してください。


 

2.8.181 LOF(STSTRM)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:STSTRM

STS 回線終端の Loss of Frame(LOF; フレーム損失)アラームは、回線の終端地点(OC-N ポートなど)で LOF が発生したことを示します。LOF(OCN)と同様です。

LOF(STSTRM)アラームのクリア


ステップ 1 LOF(OCN)アラームのクリアの作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.182  LOF(TRUNK)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:TRUNK

Loss of Frame for the DWDM trunk(DWDM トランクのフレーム損失 [LOF])は、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G カードへ伝送されるトランク光信号または電気信号で発生します。このアラームは、受信 ONS 15454 が、これらのカードのトランクからの着信データをフレーム識別できないときに発生します。LOF は、SONET オーバーヘッドで有効なフレーミング パターンが 3 ミリ秒の間失われると発生します。有効な A1/A2 フレーミング パターンが 2 つ続けて受信されると、このアラームはクリアされます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOF(TRUNK)アラームのクリア


ステップ 1 「LOF(OCN)アラームのクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合、またはネットワーク トラブルシューティング テストの実施に関して支援が必要な場合は、製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA) 問題を報告してください。


 

2.8.183 LO-LASERBIAS

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT、OCN、PPM

Equipment Low Transmit Laser Bias Current(機器の低伝送レーザー バイアス電流)アラームは、TXP および MXP カードのレーザー性能に対して生成されます。このアラームは、カードのレーザーがレーザー バイアスの許容値の最小値に到達していることを示します。

LO-LASERBIAS アラームのスレッシュホールドが 0%(デフォルト)に設定されている場合、レーザーはすでに使用できなくなっています。スレッシュホールドが 5~10% に設定されている場合、カードは数週間から数カ月の間は使用できます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LO-LASERBIAS アラームのクリア


ステップ 1 「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.184 LO-LASERTEMP

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:EQPT、OCN、PPM

Equipment Low Laser Optical Transceiver Temperature(機器の低レーザー光トランシーバの温度)アラームは、TXP カードと MXP カードに適用されます。LO-LASERTEMPは、内部で計測されたトランシーバの温度がカードの設定を 2 °C(35.6 °F)以上下回った場合に発生します。レーザーの温度変化は、送信される波長に影響します(温度の 2 °Cは、波長の 200 ピコメーターに相当します)。

TXP カードまたは MXP カードがこのアラームを生成した場合、レーザーは自動的に遮断されます。LOS(OCN)は遠端 ノード、DUP-IPADDRは近端ノードで発生します。カードのレーザー温度レベルを確認するには、ノード ビューでカードをダブルクリックし、Performance > Optics PM > Current Values タブをクリックします。レーザー温度の最大値、最小値、平均値は、Laser Temp 行の Current カラム エントリに表示されます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LO-LASERTEMP アラームのクリア


ステップ 1 アラームを報告している MXP または TXP カードについて、「CTC でのトラフィック カードのリセット」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告している MXP または TXP カードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を行います。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.185  LOM

デフォルトの重大度:STSMON、TRUNK については Critical(CR)、Service-Affecting(SA); STSTRM、VT-TERM については Major(MJ)

論理オブジェクト:STSMON、STSTRM、TRUNK、VT-TERM

Optical Transport Unit(OTU)Loss of Multiframe(光転送ユニット [OTU] のマルチフレーム損失)は、VCAT メンバー アラームです(VCAT メンバー回線は、複数のタイム スロットからの信号をより高速な 1 つの信号に連結した独立した回線です)。このアラームは、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、または TXPP_MR_2.5G カードで、Multi Frame Alignment Signal(MFAS)オーバーヘッド フィールドに 5 フレームを超えるエラーが発生し、そのエラーが 3 ミリ秒より長く継続したときに適用されます。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOM アラームのクリア


ステップ 1 「SD-L 状態のクリア」の作業を行います。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.186 LOP-P

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:STSMON、STSTRM

Loss of Pointer Path(LOP; ポインタ喪失、パス)アラームは、オーバーヘッドの SONET パス ポインタが失われたことを示します。LOP は、有効な H1/H2 ポインタ バイトがオーバーヘッドから欠落しているときに発生します。受信側機器は、H1/H2 ポインタ バイトをモニタして SONET ペイロードを特定します。LOP-P アラームは、8、9、または 10 個の連続するフレームに有効なポインタ値がなかったときに発生します。このアラームは、有効なポインタが 3 つ続けて受信されたときにクリアされます。

LOP-P アラームは、受信したペイロードがプロビジョニングされたペイロードと一致しないときに発生することがあります。このアラームは、連結ファシリティ上で回線タイプが一致しないことによって発生します。たとえば、STS-3c としてプロビジョニングされた回線で STS-1 が送信されると、LOP-P アラームが発生します。

FC_MR-4 カードでは、ポートが SONET 信号用に設定されていたにもかかわらず、SONET 信号を受信した場合に LOP-P が発生します(この情報は H1 バイトのビット 5 と 6 にあります)。

LOP-P アラームのクリア


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


ステップ 1 ノード ビューで、 Circuits タブをクリックして、アラームが発生した回線を表示します。

ステップ 2 Size カラムにリストされている回線サイズを確認します。たとえば、STS1 ではなく STS3c など、予期したサイズと異なる場合は、それがアラームの原因です。

ステップ 3 光テスト機器で回線をモニタしていた場合、プロビジョニングされた回線サイズとテスト セットが予測したサイズとの不一致がこのアラームの原因となることがあります。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。モニタリングするテスト セットが回線のプロビジョニングと同じサイズにセットアップされていることを確認してください。

テスト セットの使用については、製造元の説明を参照してください。

ステップ 4 テスト セットが正しく設定されていないことがエラーの原因ではない場合は、CTC 回線サイズのプロビジョニングに誤りがあります。「回線の削除」の作業を行います。

ステップ 5 正しいサイズで回線を再作成します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Create Circuits and VT Tunnels」の章を参照してください。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.187 LOP-V

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:VT-MON、VT-TERM

LOP VT アラームは、VT レベルでのポインタの喪失を示します。

LOP-V アラームは、受信したペイロードがプロビジョニングされたペイロードと一致しないときに発生することがあります。LOP-V は、連結ファシリティ上で回線タイプが一致しないことによって発生します。

LOP-V アラームのクリア


ステップ 1 「LOP-P アラームのクリア」の作業を行います。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 2 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.188  LO-RXPOWER

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:2R、ESCON、FC、GE、ISC、OCN、TRUNK

Equipment Low Receive Power(機器低受信パワー)アラームは、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、および OC192-XFP カードが受信する光信号パワーのインジケータです。LO-RXPOWER は、受信信号の光パワーの計測値がスレッシュホールドの値を下回ったときに発行されます。スレッシュホールドはユーザによるプロビジョニングが可能です。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LO-RXPOWER アラームのクリア


ステップ 1 エラーが発生した回線の送信側で、安全な範囲内で伝達パワー レベルを上げます。

ステップ 2 新しいチャネルがファイバに追加されていないかどうかを確認します。同一ファイバ上で最大 32 チャネルを送信できますが、チャネル数はパワーに影響します。チャネルが追加された場合は、すべてのチャネルのパワー レベルを調整する必要があります。


) カードが増幅された DWDM システムの一部を構成している場合は、増幅されていないシステムに比べて、ファイバにチャネルを追加したことによる個々のチャネルの伝送パワーへの影響は大きくなります。


ステップ 3 増幅器のゲイン(増幅パワー)が変更されているかどうかを確認します。増幅の変更もチャネルのパワーに影響するので、調整が必要となります。

ステップ 4 アラームがクリアされない場合は、受信ファイバの減衰器を取り外すか、抵抗の小さい減衰器と交換します。

ステップ 5 アラームがクリアされない場合は、受信ノードと送信ノードのファイバ接続を、現場の方法に従って検査、清掃してください。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 6 アラームがクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、ファイバが断線または破損していないことを確認してください。光テスト セットがない場合は、正常に機能しているポートでファイバのファシリティ(回線)ループバックを使用してください。この場合のエラー表示は正確ではありませんが、ファイバが不良かどうかの大まかな情報は得ることができます。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 7 アラームがクリアされず、送信または受信カードの他のポートに問題がない場合、正常に機能するループバック ケーブルを使用して送信ポートと受信ポートでファシリティ ループバックを行います。「発信元ノードの光ポートでのファシリティ(回線)ループバックの実行」または 「中間ノードでの光ポートのファシリティ(回線)ループバックの実行」の作業を行い、ループバックをテストします。

ステップ 8 ポートが不良で、すべてのポート帯域幅を使用する必要がある場合は、「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。ポートが不良でも、トラフィックを他のポートに移動できる場合は、次の保守期間中にカードを交換します。

ステップ 9 ポートに不良が見られないのにアラームがクリアできない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へお問い合わせください。


 

2.8.189 LOS(2R)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:2R

Loss of Signal for a 2R client(2R クライアントの信号損失)は、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、
TXPP_MR_2.5G、TXP_MR_10E、および MXP_2.5G_10G カードで発生します。このアラームは、カードのポートが入力を受信していない場合に発行されます。AIS がアップストリームに送信されます。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。現場の方法に従って、ケーブルの導通を確認します。


) MXP と TXP カードの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


LOS(2R)アラームのクリア


ステップ 1 アップストリームの機器に、このノードの LOS(2R)の原因となるエラーがないか確認します。

ステップ 2 アップストリームに原因がない場合は、送信側ポートから、この LOS を報告している受信側ポートへのケーブルの導通を確認します。

ステップ 3 導通に問題がなければ、現場の方法に従ってファイバのを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 4 PPM がこのペイロードに対して正しく設定されていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Pluggable Port Modules タブをクリックします

c. ポートに関連する PPM の Pluggable Port Modules エリアを確認します。

d. Pluggable Ports エリアで、エラーの発生した PPM のレートが OC-3、OC-12、OC-48、または SONET であることを確認します。


) PPM のプロビジョニングの詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Installation and Operations Guide』を参照してください。


ステップ 5 物理的なケーブル接続と PPM に問題がないのにアラームがクリアされない場合は、正しいポートが実際に稼働中であることを確認します。

a. 物理 MXP または TXP カードで LED が正しく点灯していることを確認します。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. ポートが稼働中であるかどうかを調べるには、CTC でカードをダブルクリックし、カード ビューを開きます。

c. Provisioning> Line > SONET タブをクリックします。

d. Admin State カラムのリストで、そのポートが IS となっていることを確認します。

e. Admin State カラムにポートが OOS,MT または OOS,DSBLD としてリストされている場合は、カラムをクリックして、IS を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 6 正しいポートが稼働中であるのにアラームがクリアされない場合は、光テスト セットを使用して、回線上に有効な信号があることを確認します。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。

ステップ 7 信号が有効であれば、パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 8 有効な信号が存在するのにアラームがクリアされない場合は、ONS 15454 のケーブル コネクタを交換します。

ステップ 9 LOS(2R)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 8 を繰り返します。

ステップ 10 アラームがクリアされない場合は、正しく接続されているにもかかわらず、ケーブル接続に問題がある可能性があります。テスト セットを使用して不良ケーブルを特定し、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章に記載されている手順で交換してください。

ステップ 11 アラームがクリアされない場合は、カード レベルのアラームがこのポート アラームの原因になっていないか確認します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 13 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.190  LOS(BITS)

デフォルトの重大度: Minor(MN)、Non-Service-Affecting(NSA)

論理オブジェクト:BITS

LOS(BITS)アラームは、TCC2/TCC2P カードに BITS タイミング ソースからの LOS が発生していることを示します。LOS(BITS)は、BITS クロックが故障しているか、BITS クロックへの接続に障害があることを意味します。

LOS(BITS)アラームのクリア


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


ステップ 1 ONS 15454 バックプレーンの BITS クロック ピン フィールドからタイミング ソースまでの配線接続を確認します。

ステップ 2 配線に問題がなければ、BITS クロックが正常に動作していることを確認します。

ステップ 3 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.191  LOS(DS1)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:DS1

DS-1 ポートの LOS(DS1)アラームは、カードのポートが稼働中であるが信号が受信されていない場合に発生します。ケーブル接続の問題または設定の問題が、このアラームの原因である可能性があります。アップストリームの機器障害が原因で送信障害が発生した場合、LOS(DS1)はカード レベルのアラームによって(DS1/E1-56)に降格される可能性があります。

LOS(DS1)アラームのクリア


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


ステップ 1 ファイバ ケーブルが正しい送信ポートから正しい受信ポートに正しく接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 2 現場の方法に従ってケーブルの両端を清掃します。または、現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 3 アラームが DS1/E1-56 カードで生成された場合は、次の手順を実行して、カードが正しいサービス モードになっていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. エラーが発生した回線の Operating Mode カラムが All DS1 になっていることを確認します。

ステップ 4 他の DS-1 または DS-3 カードについて、サイトの記録を見て、アラームを発行しているポートが割り当てられているかどうかを確認します。

ステップ 5 そのポートが現在割り当てられていない場合、次の手順を使用してポートをサービスから除外してください。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. DS-1 カードの場合は、 Maintenance > Loopback タブをクリックします。DS3XM-6 または DS3XM-12 カード上の DS-1 回線の場合は、 Maintenance > DS1 タブをクリックします。

c. Admin State で、OOS,DSBLD をクリックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 6 いずれのカードについても、ポートが割り当てられている場合は、正しいポートが稼働中であることを確認します。

a. これを物理的に確認するには、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確かめます。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. これを仮想的に判別するには、CTC でカードをダブルクリックして、カード ビューを表示し、次の手順を実行します。

Provisioning> Line タブをクリックします。

Admin State カラムのリストで、そのポートが IS となっていることを確認します。

Admin State カラムにポートが OOS,MT または OOS,DSBLD としてリストされている場合は、カラムをクリックして、IS を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 7 テスト セットを使用して、回線上で有効な信号が存在されることを確認します。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。

ステップ 8 DSx パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく接続されていることを確認します。ケーブルの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 有効な信号が存在するのにアラームがクリアされない場合は、ONS 15454 の電気回路コネクタを交換します。

ステップ 10 有効な電気回路信号が検出されず、送信側デバイスが動作している場合は、送信側デバイスとイーサネット ポートを接続しているファイバ ケーブルを交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 11 LOS を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 10 を繰り返します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、カード レベルのアラームがこのポートに影響を与えていないか確認します。

ステップ 13 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 14 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.192  LOS(DS3)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:DS3

DS-3 ポートの LOS(DS3)は、DS3XM-6、DS3XM-12、または DS3/EC1-48 カードのポートが稼働中であるが信号が受信されていない場合に発生します。このアラームは、ケーブル接続が正しくないか汚れがある、ファイバの断線、アップストリームの機器の障害などが原因です。


) このアラームが発生したときに回線が不完全な状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されれば、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行うときには、回線を削除する必要はありません。


LOS(DS3)アラームのクリア


ステップ 1 送信側機器にアップストリームの障害がないか確認します。

ステップ 2 ケーブルが送信側ポートから、LOS の発生したノードの正しい受信側ポートに正しく接続されていることを確認します。ファイバの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。

ステップ 3 現場の方法に従ってケーブルの両端を清掃します。または、現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 4 サイトの記録を見て、アラームを発行しているポートが割り当てられているかどうかを確認します。

ステップ 5 そのポートが現在割り当てられていない場合、次の手順を使用してポートをサービスから除外してください。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Maintenance > DS3 タブをクリックします。

c. Admin State で、OOS,DSBLD をクリックします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 6 ポートが割り当てられている場合は、正しいポートが稼働中であることを確認します。

a. これを物理的に確認するには、実際のカードで正しく LED が点灯していることを確かめます。

グリーンの ACT/SBY LED は、カードがアクティブであることを示します。オレンジの ACT/SBY LED が点灯していれば、そのカードはスタンバイ状態であることを示します。

b. これを仮想的に判別するには、CTC でカードをダブルクリックして、カード ビューを表示し、次の手順を実行します。

Provisioning> Line タブをクリックします。

Admin State カラムのリストで、そのポートが IS となっていることを確認します。

Admin State カラムにポートが OOS,MT または OOS,DSBLD としてリストされている場合は、カラムをクリックして、IS を選択します。 Apply をクリックします。

ステップ 7 テスト セットを使用して、回線上で有効な信号が存在されることを確認します。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。(テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。)

ステップ 8 DSx パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく接続されていることを確認します。ケーブルの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 9 有効な信号が存在するのにアラームがクリアされない場合は、ONS 15454 の電気回路コネクタを交換します。

ステップ 10 テスト セットが信号エラーを示したが、ケーブル接続が正しく、送信側デバイスが動作している場合は、既存のケーブル接続が不良である可能性があります。テスト セットを使用して不良なケーブルを特定し、交換します。この作業については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 11 LOS を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 10 を繰り返します。

ステップ 12 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 13 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.193  LOS(E1)

デフォルトの重大度: Major(MJ)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:E1

DS1/E1-56 カード ポートの LOS(E1)アラームは、カードが All E1 モードであり、稼働中だが、物理的な問題またはプロビジョニングの問題のために、アラームが発生したポートが信号を受信していないときに発生します。アラームの物理的な原因は、ケーブル接続が正しくないか、不良です。ソフトウェア的な原因としては、カードまたは回線サイズが正しく設定されていません。

DS1/E1-56 カードの詳細については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の「Electrical Cards」の章を参照してください。

LOS(E1)アラームのクリア


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


ステップ 1 ケーブルが正しく配線され、正しいポートに接続されていることを確認します。ケーブルの接続の詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。特定のケーブル接続方式については、現場の記録も参照してください。

ステップ 2 パッチ パネルと使用している機器との送受信が正しく接続されていることを確認します。ケーブルの接続と終端についての詳細は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 3 現場の方法に従って、ケーブルを清掃します。現場の方法がない場合は、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Maintain the Node」の章の作業を行います。

ステップ 4 カードが E1 ペイロードを伝送するように正しくプロビジョニングされていることを確認します。

a. カードをダブルクリックして、カード ビューを表示します。

b. Provisioning > Card タブをクリックします。

c. Operating Mode カラムには、「All E1」と表示されているはずです。「All DS1」と表示されている場合は、ドロップダウンをクリックして変更し、Apply をクリックします。

ステップ 5 テスト セットを使用して、回線上で有効な E1 信号が存在されることを確認します。回線をできるだけ受信カードの近くでテストします。(テスト セット機器の使用方法については、製造元に確認してください。)テスト セットがエラーを示した場合は、ケーブル接続は正しく配線されていますが、欠陥があります。テスターを使用して、ケーブルの不良箇所を切り離し、交換します。手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』の「Install Cards and Fiber-Optic Cable」の章を参照してください。

ステップ 6 LOS(E1)を報告しているカードの他のポートに対してステップ 1 5 を繰り返します。

ステップ 7 アラームがクリアされない場合は、カード レベルのアラームがこのアラームの原因になっていないか調べてください。

ステップ 8 アラームがクリアされない場合は、アラームを報告しているカードについて「トラフィック カードの物理的な交換」の作業を実行します。

ステップ 9 アラームがクリアされない場合は、Technical Support Web サイト( http://www.cisco.com/techsupport )にログインして情報を入手するか、または製品を購入された代理店へ Service-Affecting(SA)問題を報告してください。


 

2.8.194  LOS(EC1)

デフォルトの重大度: Critical(CR)、Service-Affecting(SA)

論理オブジェクト:EC1

EC1/EC1-12 または DS3/EC1-48 ポートの LOS は、SONET レシーバがゼロだけのパターンを 10 マイクロ秒以上検出したときに発生します。LOS(EC1)は、アップストリームのトランスミッタに障害が発生したことを意味します。EC1 LOS アラームの他にアラームが同時に発生していない場合は、通常、ケーブル接続の問題(正しく取り付けられていない、ファイバの断線、その他のファイバ エラーなど)がこのアラームの原因です。この状態は問題が修正されるとクリアされて、2 つの連続した有効なフレームが受信されます。


) このアラームが発生したときに回線が不完全な状態になっている場合、論理回線が使用されています。接続上の問題が解決されると、この回線はトラフィックを伝送できるようになります。このアラームのトラブルシューティングを行うときには、回線を削除する必要はありません。


LOS(EC1)アラームのクリア


注意 電源が入っている ONS 15454 を操作するときには、付属の静電気防止リストバンドを必ず使用してください。リストバンド ケーブルのプラグは、シェルフ アセンブリの右下角にある ESD ジャックに差し込んでください。


ステップ 1 アップストリームの機器に、このノードの LOS(EC1)の原因となるエラーがないか確認します。

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