Cisco ONS 15454 リファレンス マニュアル Release 7.2
パフォーマンス モニタリング
パフォーマンス モニタリング
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 10MB) | フィードバック

目次

パフォーマンス モニタリング

パフォーマンス モニタリング

Performance Monitoring(PM)パラメータは、サービス プロバイダーが問題を早期検出するために、パフォーマンス データを収集、保存、スレッシュホールドの設定、および報告するのに使用されます。この章では、Cisco ONS 15454 の電気回路カード、イーサネット カード、光カード、光マルチレート カード、および Storage Access Networking(SAN; ストレージ アクセス ネットワーキング)カードの PM パラメータと概念を定義します。

PM 値の有効化および表示については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。

次の内容について説明します。

「PM スレッシュホールド」

「IPPM」

「ポインタ位置調整カウントの PM」

「PM パラメータの定義」

「電気回路カードの PM」

「イーサネットカードの PM」

「光カードの PM」

「光マルチレート カードの PM」

「ストレージ アクセス ネットワーキング カードの PM」


) transponder(TXP)と muxponder(MXP)、および Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)カードの PM パラメータについては、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。



) PM パラメータの詳細については、Telcordia マニュアル GR-1230-CORE、GR-820-CORE、
GR-499-CORE、および GR-253-CORE と ANSI TI.231 マニュアル『Digital Hierarchy - Layer 1 In-Service Digital Transmission Performance Monitoring』を参照してください。


15.1 PM スレッシュホールド

スレッシュホールドは、各 PM パラメータにエラー レベルを設定するのに使用されます。個々の PM スレッシュホールド値は、Cisco Transport Controller(CTC)カード ビューの Provisioning タブから設定できます。回線、パス、および SONET スレッシュホールドなど、カードのスレッシュホールドのプロビジョニング手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。

累積サイクルの間に、現在の PM パラメータ値が、それに対応するスレッシュホールド値に達するかまたは超過した場合、ノードにより Threshold Crossing Allert(TCA; スレッシュホールド超過アラート)が生成され、CTC で表示されます。TCA により、パフォーマンス低下を早期に検出できます。ノードは、スレッシュホールドを超過しても、所定の累積期間中はエラーのカウントを継続します。スレッシュホールド値として 0 を入力すると、TCA の生成は無効になりますが、PM は継続されます。

デフォルト値がエラー モニタリングの必要性を満たしていない場合は、スレッシュホールドを変更します。たとえば、911 コール(米国緊急呼び出し)に設置されているクリティカルな DS-1 を使用するカスタマーは、回線上で最高の Quality of Service(QoS; サービス品質)を保証する必要があります。このため、わずかなエラーでも TCA がオンになるように、すべてのスレッシュホールドを小さな値に設定します。

TCA が発生すると、CTC で表示されます。次の例の Cond カラムの T-UASP-P(図15-1)の場合、「T-」はスレッシュホールド超過を意味します。一定の電気回路カードでは、「RX」または「TX」 が TCA の説明に付加されます(図15-1 に赤丸で示されるとおり)。RX は TCA が受信方向に関連付けられていることを示し、TX は TCA が送信方向に関連付けられていることを示します。

図15-1 CTC に表示される TCA

 

表15-1 では、TCA 説明に RX および TX が付加されている電気回路カードを示しています。

 

表15-1 TCA の RX および TX 方向を報告する電気回路カード

カード
回線
パス
近端
遠端
近端
遠端
RX
TX
RX
TX
RX
TX
RX
TX

DS1-14

あり

--

あり

--

あり

あり

あり

--

DS1N-14

あり

--

あり

--

あり

あり

あり

--

メモリ制限およびプラットフォームにより生成される TCA 数が異なるため、次の 2 つのプロパティをプラットフォーム プロパティ ファイル(Windows 用の CTC.INI、UNIX 用の ctcrc)に手動で追加/変更できます。

ctc.15xxx.node.tr.lowater=yyy(xxx はプラットフォーム、yyy は低ウォーターマーク値)デフォルトの低ウォーターマークは、25 です。

ctc.15xxx.node.tr.hiwater=yyy(xxx はプラットフォーム、yyy は高ウォーターマーク値)デフォルトの高ウォーターマークは、50 です。

着信 TCA 数が高ウォーターマーク値を超えた場合、ノードは最後の低ウォーターマークを保持して、それ以外を廃棄します。

15.2 IPPM

Intermediate Path Performance Monitoring(IPPM)によって、そのチャネルを終端しないノードが着信伝送信号を構成するチャネルを透過的にモニタリングできます。多くの大規模ネットワークでは、Path Terminating Equipment(PTE)ではなく、Line Terminating Equipment(LTE)のみを使用します。 表15-2 に、LTE とみなされる ONS 15454 カードを示します。

 

表15-2 ONS 15454 LTE

ONS 15454 Electrical LTE

EC1-12 カード

ONS 15454 Optical LTE

OC3 IR 4/STM1 SH 1310

OC3 IR/STM1 SH 1310-8

OC12 IR/STM4 SH1310

OC12 LR/STM4 LH1310

OC12 LR/STM4 LH 1550

OC12 IR/STM4 SH 1310-4

OC48 IR 13101

OC48 LR 1550

OC48 IR/STM16 SH AS 13101

OC48 LR/STM16 LH AS 1550

OC48 ELR/STM16 EH 100 GHz

OC48 ELR 200 GHz

OC192 SR/STM64 IO 1310

OC192 IR/STM64 SH 1550

OC192 LR/STM64 LH 1550

OC192 LR/STM64 LH ITU 15xx.xx

TXP_MR_10G

MXP_2.5G_10G

MXP_MR_2.5G

MXPP_MR_2.5G

1.Bidirectional Line Switched Ring(BLSR; 双方向ライン スイッチ型リング)で使用される OC-48 IR カードは、保護スイッチング中には IPPM をサポートしません。

ONS 15454 Software R3.0 以降では、LTE カードは IPPM を有効にすることにより、個々の Synchronous Transport Signal(STS; 同期転送信号)ペイロードの近端 PM データをモニタリングできるようになります。ライン カード上で IPPM プロビジョニングを有効にすると、サービス プロバイダーは中間ノードを介する大量の STS トラフィックをモニタリングして、トラブルシューティングおよびメンテナンスをより効率的に実行できます。

IPPM は、IPPM が有効な STS パス上でのみ実行できます。また、TCA は IPPM が有効なパス上の PM パラメータに対してのみオンになります。モニタリングされる IPPM パラメータは、STS CV-P、STS ES-P、STS SES-P、STS UAS-P、および STS FC-P です。


) 遠端の IPPM は、すべての OC-N カードでサポートされるわけではありません。OC3-4 および EC-1 カードでサポートされます。ただし、SONET パスの PM は、遠端のノードに直接ログインすることにより、モニタリングできます。


ONS 15454 は、モニタリングされるパスのオーバーヘッドを調査して、伝送の着信方向の近端パスの PM 値のすべてを読み取ることにより、IPPM を実行します。IPPM 処理により、パス信号はノードを介して双方向に通過でき、変更されません。

特定の IPPM パラメータの詳細情報および定義については、 表15-3 を参照してください。

15.3 ポインタ位置調整カウントの PM

ポインタは、周波数および位相変動を補正するのに使用されます。ポインタ位置調整カウントとは、SONET ネットワークのタイミング エラーを意味します。ネットワークで同期が行われないと、伝送された信号でジッタおよびふらつきが発生します。過度のふらつきは、終端機器でのスリップの原因となります。

スリップにより、サービスにさまざまな影響が及ぼされます。音声サービスでは、間欠的に可聴クリックが発生します。圧縮音声技術では、短い伝送エラーまたはコールのドロップが発生します。ファックス機器では、スキャンされた回線の損失、またはコールのドロップが発生します。デジタル ビデオ伝送では、映像のゆがみ、またはフレームのフリーズが起こります。暗号化サービスでは、暗号鍵を失われて、データが再送信されてしまう可能性があります。

ポインタにより、STS および Virtual Tributary(VT)ペイロードの位相変動を整合できます。STS ペイロード ポインタは、回線オーバーヘッドの H1 バイトおよび H2 バイトにあります。クロッキングの差分は、ポインタから J1 バイトと呼ばれる STS の Synchronous Payload Envelope(SPE)の最初のバイトまでのオフセットにより(バイト数)測定されます。0 ~ 782 の通常の範囲を超えるクロッキングの差分は、データ損失の原因となります。

ポインタ位置調整カウンタ パラメータには、ポジティブ(PPJC)とネガティブ(NPJC)があります。PPJC は、検出されたパス(PPJC-PDET-P)または生成されたパス(PPJC-PGEN-P)のポジティブなポインタ位置調整のカウントです。NPJC は、特定の PM 名によって異なる、検出されたパス(NPJC-PDET-P)または生成されたパス(NPJC-PGEN-P)のネガティブなポインタ位置調整のカウントです。PJCDIFF は、検出されたポインタ位置調整カウントの総数と生成されたポインタ位置調整カウントとの総数の差の絶対値です。PJCS-PDET-P は、1 つ以上の PPJC-PDET または NPJC-PDET を含む 1 秒間隔のカウントです。PJCS-PGEN-P は、1 つ以上の PPJC-PGEN または NPJC-PGEN を含む 1 秒間隔のカウントです。

一貫性のあるポインタ位置調整カウントは、ノード間にクロック同期に関する問題があることを意味します。カウント間の差異は、最初のポインタ位置調整を送信したノードと、このカウントを検出して送信するノードとの間にタイミングの変動があることを意味します。ポジティブなポインタ位置調整は、SPE のフレーム レートが STS-1 のレートと比べて遅すぎる場合に発生します。

LTE カードでは、PPJC および NPJC の PM パラメータを有効にする必要があります。Cisco ONS 15454 LTE カードのリストについては、 表15-2 を参照してください。CTC では、PPJC および NPJC PM のカウント フィールドが、カード ビューの Provisioning タブで有効でない場合、白およびブランクで表示されます。

特定のポインタ位置調整カウントの PM パラメータの詳細情報および定義については、 表15-3 を参照してください。

15.4 PM パラメータの定義

表15-3 で、この章で説明する PM パラメータの各タイプについての定義を示します。

 

表15-3 PM パラメータ

パラメータ
定義

AISS-P

AIS Seconds Path(AISS-P)は、1 つ以上の Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)の障害が含まれる 1 秒間隔のカウントです。

BBE-PM

Path Monitoring Background Block Errors(BBE-PM)は、PM 期間に Optical Transport Netwrok(OTN)パスに記録されたバックグラウンド ブロック エラーの数です。

BBE-SM

Section Monitoring Background Block Errors(BBE-SM)は、PM 期間に OTN セクションに記録されたバックグラウンド ブロック エラーの数です。

BBER-PM

Path Monitoring Background Block Errors Ratio(BBER-PM)は、PM 期間に OTN パスに記録されたバックグラウンド ブロック エラーの割合です。

BBER-SM

Section Monitoring Background Block Errors Ratio(BBER-SM)は、PM 期間に OTN セクションに記録されたバックグラウンド ブロック エラーの割合です。

BIEC

Bit Errors Corrected(BIEC)は、PM 期間に DWDM トランク回線に収集されたビット エラーの数です。

CSS

Controlled Slip Seconds(CSS)は、少なくとも 1 つ以上の制御スリップが発生した秒数です。

CSS-P

Controlled Slip Seconds Path(CSS-P)は、少なくとも 1 つ以上の制御スリップが発生した秒数です。

CVCP-P

Code Violation CP-bit Path(CVCP-P)は、累積期間に発生した CP ビット パリティ エラーの数です。

CVCP-PFE

Code Violation CP-bit Path(CVCP-PFE)は、M フレームの 3 つの Far-End Block Error(FEBE)ビットが全部まとめて 1 に設定されていない場合にカウントされるパラメータです。

CGV

Code Group Violation(CGV)は、開始デリミタおよび終了デリミタを含まない受信コード グループの数です。

CV-L

Line Code Violation(CV-L)は、回線上で発生したコーディング違反の数です。このパラメータは、累積期間に発生した Bipolar Violation(BPV)数および Excessive Zero(EXZ)数になります。

CV-P

Near-End STS Path Coding Violations(CV-P)は、STS パス レイヤで(つまり、B3 バイトを使用して)検出された BIP エラー数です。フレームごとに最大 8 つの BIP エラーを検出できます。エラーごとに、現在の CV-P 2 次レジスタが増分されます。

CV-PFE

Far-End STS Path Coding Violations(CV-PFE)は、STS パス レイヤで(つまり、B3 バイトを使用して)検出された BIP エラー数です。フレームごとに最大 8 つの BIP エラーを検出できます。エラーごとに、現在の CV-PFE 2 次レジスタが増分されます。

CVP-P

Code Violation Path(CVP-P)は、M23 アプリケーションのコード違反パラメータです。CVP-Pは、累積期間に発生した P ビット パリティ エラーの数です。

CV-S

Section Coding Violation(CV-S)は、セクション レイヤで(つまり、着信 SONET 信号で BI バイトを使用した)検出された Bit Interleaved Parity(BIP)エラーの数です。STS-N フレームごとに最大 8 つの セクション BIP エラーを検出できます。エラーごとに、現在の CV-S 2 次レジスタが増分されます。

CV-V

Code Violation VT layer(CV-V)は、VT パス レイヤで検出された BIP エラーの数です。VT スーパーフレームごとに最大 2 つの BIP エラーを検出できます。エラーごとに、現在の CV-P 2 次レジスタが増分されます。

DCG

Data Code Groups(DCG)は、順序セットを含まない受信データ コード グループの数です。

ESA-P

Path Errored Seconds-A(ESA-P)は、1 つの CRC-6 エラーがあり、AIS または Severely Errored Framing(SEF)障害がない 1 秒間隔のカウントです。

ESB-P

Path Errored Seconds-B(Rx ESB-P)は、2 ~ 319 の CRC-6 エラーがあり、AIS または SEF がない 1 秒間隔のカウントです。

ESCP-P

Errored Seconds CP-bit Path(ESCP-P)は、1 つ以上の CP ビット パリティ エラー、1 つ以上の SEF 障害、または 1 つ以上の AIS 障害を含む秒数です。ESCP-P は、C ビット パリティ アプリケーションに対して定義されています。

ESCP-PFE

Far-End Errored Seconds CP-bit Path(ESCP-PFE)は、3 つの FEBE ビットがすべてまとめて 1 に設定されていない 1 つ以上の M フレームか、または 1 つ以上の遠端 SEF/AIS 障害が含まれる 1 秒間隔のカウントです。

ES-L

Line Errored Seconds(ES-L)は、回線上で 1 つ以上の異常(BPV + EXZ)および/または障害(つまり、Loss of Signal[LOS; 信号損失])が含まれている秒数です。

ES-NP

ES-P

Near End Path Errored Seconds(ES-P)は、少なくとも 1 つの STS パス BIP エラーが検出された秒数です。AIS Path(AIS-P)障害(または下位レイヤでのトラフィック関連の近端の障害)、または Loss of Pointer Path(LOP-P)障害も、ES-P の原因となります。

ES-PFE

Far End STS Path Errored Seconds(ES-PFE)は、少なくとも 1 つの STS パス BIP エラーが検出された秒数です。AIS-P 障害(または下位レイヤでのトラフィック関連の遠端の障害)、または LOP-P 障害も、STS ES-PFE の原因となります。

ES-PM

Path Monitoring Errored Seconds(ES-PM)は、PM 期間に OTN パスで記録されたエラーの秒数です。

ESP-P

Errored Seconds Path(ESP-P)は、1 つ以上の P ビット パリティ エラー、1 つ以上の SEF 障害、または 1 つ以上の AIS 障害を含む秒数です。

ESR-PM

Path Monitoring Errored Seconds Ratio(ESR-PM)は、PM 期間に OTN パスで記録されたエラーの秒数の割合です。

ESR-SM

Section Monitoring Errored Seconds Ratio(ESR-SM)は、PM 期間に OTN セクションで記録されたエラーの秒数の割合です。

ES-S

Section Errored Seconds(ES-S)は、少なくとも 1 つのセクションレイヤ BIP エラーが検出されたか、または SEF または LOS 障害が存在していた秒数です。

ES-SM

Section Monitoring Errored Seconds(ES-SM)は、PM 期間に OTN セクションで記録されたエラーの秒数です。

ES-V

Errored Seconds VT Layer(ES-V)は、少なくとも 1 つの VT Path BIP エラーが検出された秒数です。AIS VT(AIS-V)障害(または下位レイヤでのトラフィック関連の近端の障害)、または LOP VT(LOP-V)障害も、ES-V の原因となります。

FC-L

Line Failure Count(FC-L)は、近端での回線障害イベントの数です。障害イベントは、AIS Line(AIS-L)障害が宣言された場合、または下位レイヤでのトラフィック関連の近端の障害が宣言された場合に開始します。この障害イベントは、障害がクリアされると終了します。ある期間に開始して、別の期間に終了した障害イベントは、開始した期間でのみカウントされます。

FC-P

Near-End STS Path Failure Counts(FC-P)は、近端の STS パス障害イベントの数です。障害イベントは、AIS-P 障害、LOP-P 障害、UNEQ-P 障害、または Section Trace Identifier Mismatch Path(TIM-P)障害が宣言されたときに開始します。また、障害イベントは、パスをモニタリングする STS PTE が、そのパスの Three-Bit(Enhanced)Remote Failure Indication Path Connectivity(ERFI-P-CONN)をサポートしている場合にも開始します。この障害イベントは、これらの障害がクリアされると終了します。

FC-PFE

Far-End STS Path Failure Counts(FC-PFE)は、遠端の STS パス障害イベントの数です。障害イベントは、AIS-P 障害、LOP-P 障害、UNEQ-P 障害、または TIM-P 障害が宣言されたときに開始します。また、障害イベントは、パスをモニタリングする STS PTE が、そのパスの ERFI-P-CONN をサポートしている場合にも開始します。この障害イベントは、これらの障害がクリアされると終了します。

FC-PM

Path Monitoring Failure Counts(FC-PM)は、PM 期間に OTN パスで記録された障害の数です。

FC-SM

Section Monitoring Failure Counts(FC-SM)は、PM 期間に OTN パスで記録された障害の数です。

IOS

Idle Ordered Sets(IOS)は、アイドル順序セットを含む受信パケット数です。

IPC

Invalid Packets(IPC)は、開始デリミタおよび終了デリミタがあるエラー データ コード グループを含む受信パケット数です。

LBCL-MIN

Laser Bias Current Line-Minimum(LBCL-MIN)は、レーザー バイアス電流の最小パーセンテージです。

LBCL-AVG

Laser Bias Current Line-Average(LBCL-AVG)は、レーザー バイアス電流の平均パーセンテージです。

LBCL-MAX

Laser Bias Current Line-Maximum(LBCL-MAX)は、レーザー バイアス電流の最大パーセンテージです。

LOFC

Loss of Frame Count(LOFC)

LOSS-L

Line Loss of Signal(LOSS-L)は、1 つ以上の LOS 障害を含む 1 秒間隔のカウントです。

NIOS

Non-Idle Ordered Sets(NIOS)は、非アイドル順序セットを含む受信パケット数です。

NPJC-PDET

Negative Pointer Justification Count,STS Detected(NPJC-PDET)で、以前の Pointer Justification Negative(PJNEG)です。

NPJC-PDET-P

Negative Pointer Justification Count,STS Path Detected(NPJC-PDET-P)は、着信 SONET 信号の特定のパスで検出されたネガティブ ポインタ位置調整の数です。

NPJC-PGEN-P

Negative Pointer Justification Count,STS-Path Generated(NPJC-PGEN-P)は、SPE の周波数をローカル クロックで調整するために特定のパスに生成されたネガティブ ポインタ位置調整の数です。

OPR

Optical Power Received(OPR)は、公称 OPR のパーセンテージとして受信した平均光パワーの測定基準です。

OPR-AVG

Average Receive Optical Power(dBm)

ORP-MAX

Maximum Receive Optical Power(dBm)

OPR-MIN

Minimum Receive Optical Power(dBm)

OPT

Optical Power Transmitted(OPT)は、公称 OPT のパーセンテージとして送信した平均光パワーの測定基準です。

OPT-AVG

Average Transmit Optical Power(dBm)

OPT-MAX

Maximum Transmit Optical Power(dBm)

OPT-MIN

Minimum Transmit Optical Power(dBm)

OPWR-AVG

Optical Power-Average(OPWR-AVG)は、単方向ポートの平均光パワーの測定基準です。

OPWR-MAX

Optical Power-Maximum(OPWR-MAX)は、単方向ポートの最大光パワーの測定基準です。

OPWR-MIN

Optical Power-Minimum(OPWR-MIN)は、単方向ポートの最小光パワーの測定基準です。

PJCDIFF-P

Pointer Justification Count Difference STS Path(PJCDIFF-P)は、検出されたポインタ位置調整カウントの総数と生成されたポインタ位置調整カウントとの総数の差の絶対値です。つまり、PJCDiff-P は、(PPJC-PGEN-P - NPJC-PGEN-P)-(iPPJC-PDET-P - NPJC-PDET-P)と等しくなります。

PPJC-PDET

Pointer Justification STS Detected(PPJC-PDET)で、以前の Pointer Justification Positive(PJPOS)です。

PPJC-PDET-P

Positive Pointer Justification Count,STS Path Detected(PPJC-PDET-P)は、着信 SONET 信号の特定のパスで検出されたポジティブ ポインタ位置調整の数です。

PPJC-PGEN-P

Positive Pointer Justification Count,STS-Path Generated(PPJC-PGEN-P)は、SPE の周波数をローカル クロックで調整するために特定のパスに生成されたポジティブ ポインタ位置調整数の数です。

PJCS-PDET-P

Pointer Justification Count Seconds,STS Path Detect(NPJCS-PDET-P)は、1 つ以上の PPJC-PDET または NPJC-PDET を含む 1 秒間隔のカウントです。

PJCS-PGEN-P

Pointer Justification Count Seconds,STS Path Generate(PJCS-PGEN-P)は、1 つ以上の PPJC-PGEN または NPJC-PGEN を含む 1 秒間隔のカウントです。

PSC

現用カードの 1 + 1 保護スキームでは、Protection Switching Count(PSC)は、サービスが現用カードから保護カードに切り替えられた回数に、サービスが現用カードに戻された回数を足した数です。

保護カードでは、PSC は、サービスが保護カードから現用カードに切り替えられた回数に、サービスが保護カードに戻された回数を足した数になります。PSC PM パラメータは、回線レベルのリバーティブ保護切り替えが使用される場合にのみ適用されます。

PSC-R

4 ファイバ BLSR では、Protection Switching Count-Ring(PSC-R)は、サービスが現用回線から保護回線に切り替えられた回数に、サービスが現用回線に戻された回数を足した数です。リング切り替えが使用される場合にのみ、数が増分されます。

PSC-P

4 ファイバ BLSR では、Protection Switching Count-Span(PSC-S)は、サービスが現用回線から保護回線に切り替えられた回数に、サービスが現用回線に戻された回数を足した数です。スパン切り替えが使用される場合にのみ、数が増分されます。

PSC-W

2 ファイバ BLSR の現用回線では、Protection Switching Count-Working(PSC-W)は、トラフィックが障害のある回線の現用キャパシティから切り替えられた回数に、障害がクリアされたあと現用キャパシティに戻された回数を足した数です。PSC-W は障害のある現用回線で増分され、PSC はアクティブ保護回線で増分されます。

4 ファイバ BLSR の現用回線では、PSC-W は、サービスが現用回線から保護回線に切り替えられた回数に、サービスが現用回線に戻された回数を足した数です。PSC-W は障害のある回線で増分され、PSC-R または PSC-S はアクティブ保護回線で増分されます。

PSD

Protection Switching Duration(PSD)は、サービスが別の回線で実行された時間の長さ(秒)です。現用回線では、PSD は、サービスが保護回線で実行された秒数です。

保護回線では、PSD は回線がサービスを実行するのに使用された秒数です。PSD PM は、回線レベルの保護切り替えが使用される場合にのみ適用されます。

PSD-R

4 ファイバ BLSR では、Protection Switching Duration-Ring(PSD-R)は、回線がサービスを実行するのに使用された秒数です。リング切り替えが使用される場合にのみ、数が増分されます。

PSD-S

4 ファイバ BLSR では、Protection Switching Duration-Span(PSD-S)は、保護回線がサービスを実行するのに使用された秒数です。スパン切り替えが使用される場合にのみ、数が増分されます。

SASCP-P

SEF/AIS Seconds CP-bit Path(SASCP-P)は、パス上に 1 つ以上の SEF または 1 つ以上の AIS 障害が含まれる 1 秒間隔のカウントです。

SASP

SEF/AIS Seconds(SASP)は、パス上に 1 つ以上の SEF または 1 つ以上の AIS 障害が含まれる 1 秒間隔のカウントです。

SASP-P

SEF/AIS Seconds Path(SASP-P)は、パス上に 1 つ以上の SEF または 1 つ以上の AIS 障害が含まれる 1 秒間隔のカウントです。

SEF-S

Severely Errored Framing Seconds(SEFS-S)は、SEF 障害が存在した秒数です。SEF 障害は、LOS または Loss of Frame(LOF; フレーム損失)障害が存在する場合は、ほとんどの時間存在すると考えられます。ただし、SEF-S パラメータが SEF 障害の存在のみに基づいて増分される場合もあります。

SESCP-P

Severely Errored Seconds CP-bit Path(SESCP-P)は、44 以上の CP ビット パリティ エラー、1 つ以上の SEF 障害、または 1 つ以上の AIS 障害を含む秒数です。

SESCP-PFE

Severely Errored Seconds CP-bit Path(SESCP-PFE)は、1 つ以上の遠端 SEF/AIS 障害、または 3 つの FEBE ビットがすべてまとめて 1 に設定されていない 44 以上の M フレームが含まれる 1 秒間隔のカウントです。

SES-L

Line Severely Errored Seconds(SES-L)は、回線上で特定数を超える異常(BPV + EXZ > 44)または障害(あるいはその両方)が含まれている秒数です。

CSS-P

Near End STS Path Severely Errored Seconds(SES-P)は、K(2400)以上の STS パス BIP エラーが検出された秒数です。AIS-P 障害(または下位レイヤでのトラフィック関連の遠端の障害)、または LOP-P 障害も、SES-P の原因となります。

SES-PFE

Far End STS Path Severely Errored Seconds(SES-PFE)は、K(2400)以上の STS パス BIP エラーが検出された秒数です。AIS-P 障害(または下位レイヤでのトラフィック関連の遠端の障害)、または LOP-P 障害も、SES-PFE の原因となります。

SES-PM

Path Monitoring Severely Errored Seconds(SES-PM)は、PM 期間に OTN パスで記録された重大エラーの秒数です。

SESP-P

Severely Errored Seconds Path(SESP-P)は、44 以上の P ビット パリティ エラー、1 つ以上の SEF 障害、または 1 つ以上の AIS 障害を含む秒数です。

SES-S

Section Severely Errored Seconds(SES-S)は、K(値については、Telcordia GR-253 を参照)以上のセクション レイヤ BIP エラーが検出されたか、SEF または LOS 障害が存在した秒数です。

SES-SM

Section Monitoring Severely Errored Seconds(SES-SM)は、PM 期間に OTN セクションで記録された重大エラーの秒数です。

SESR-PM

Path Monitoring Severely Errored Seconds Ratio(SESR-PM)は、PM 期間に OTN パスで記録された重大エラーの秒数の割合です。

SESR-SM

Section Monitoring Severely Errored Seconds Ratio(SESR-SM)は、PM 期間に OTN セクションで記録された重大エラーの秒数の割合です。

SES-V

Severely Errored Seconds VT Layer(SES-V)は、K(600)以上の VT パス BIP エラーが検出された秒数です。AIS-V 障害(または下位レイヤでのトラフィック関連の遠端の障害)、または LOP-P 障害も、SES-V の原因となります。

UAS-L

Line Unavailable Seconds(UAS-L)は、回線が使用できない場合の秒数です。回線は、SES-L の状態が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。また、SES-L の状態ではない状態が 10 秒間連続して続くと、使用可能になります。

UASCP-P

Unavailable Seconds CP-bit Path(UASCP-P)は、DS-3 パスが使用できない場合の秒数です。DS-3 パスは、SESCP-P が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。SESCP-P である 10 秒間は、使用不可時間に含まれます。使用できなくなった DS-3 パスは、SESCP-P でない状態が連続して 10 秒間続くと、再度使用可能になります。SESCP-P でない 10 秒は、使用不可時間に含まれません。

UASCP-PFE

Unavailable Seconds CP-bit Path(UASCP-PFE)は、DS-3 パスが使用できない場合の秒数です。DS-3 パスは、遠端でCP ビット SES が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。CP ビット SES である 10 秒間は、使用不可時間に含まれます。使用できなくなった DS-3 パスは、CP ビット SES でない状態が連続して 10 秒間続くと、再度使用可能になります。CP ビット SES でない 10 秒は、使用不可時間に含まれません。

UAS-P

Near-End STS Path Unavailable Seconds(UAS-P)は、STS パスが使用不可であった秒数です。STS パスは、SES-P の状態が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。また、SES-P の状態ではない状態が 10 秒間連続して続くと、使用可能になります。

UAS-PFE

Far-End STS Path Unavailable Seconds(UAS-PFE)は、STS パスが使用不可であった秒数です。STS パスは、SES-PFE の状態が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。また、SES-PFE の状態ではない状態が 10 秒間連続して続くと、使用可能になります。

UAS-PM

Path Monitoring Unavailable Seconds(UAS-PM)は、PM 期間に OTN パスで記録された使用不可の秒数です。

UASP-P

Unavailable Seconds Path(UASP-P)は、DS-3 パスが使用できない場合の秒数です。DS-3 パスは、SESP-P が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。SESP-P である 10 秒間は、使用不可時間に含まれます。使用できなくなった DS-3 パスは、SESP-P でない状態が連続して 10 秒間続くと、再度使用可能になります。SESP-P でない 10 秒は、使用不可時間に含まれません。

UAS-SM

Section Monitoring Unavailable Seconds(UAS-SM)は、PM 期間に OTN セクションで記録された使用不可の秒数です。

UAS-V

Unavailable Seconds VT Layer(UAS-V)は、VT パスが使用できない状態の秒数です。VT パスは、SES-V の状態が 10 秒間連続して続くと、使用できなくなります。また、SES-V の状態ではない状態が 10 秒間連続して続くと、使用可能になります。

UNC-WORDS

Uncorrectable Words(UNC-WORDS)は、PM 期間に DWDM トランク回線で検出された修正不可能のワード数です。

VPC

Valid Packets(VPC)は、開始デリミタおよび終了デリミタがあるエラー データ コード グループを含む受信パケット数です。

15.5 電気回路カードの PM

ここでは、EC1-12、DS1/E1-56、DS-1、DS1N-14、DS3-DS1/E1-56、DS3/EC1-48、DS3-12、DS3-12E、DS3N-12、DS3N-12E、DS3i-N-12、DS3XM-6、DS3XM-12、および DS3/EC1-48 カードの仕様を示します。

15.5.1 EC1-12 カードの PM パラメータ

図15-2 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。図15-3 では、Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)で検出されたオーバーヘッド バイトが EC-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-2 EC1-12 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-2 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-4 に示すすべての PM を表します。


図15-3 EC1-12 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-4 に、EC-12 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-4 EC1-12 カードの PM

セクション(NE)
回線(NE)
STS パス(NE)
回線(FE)
STS パス(FE)

CV-S
ES-S
SES-S
SEF-S

CV-L
ES-L
SES-L
UAS-L
FC-L

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P
PPJC-PDET-P
NPJC-PDET-P
PPJC-PGEN-P
NPJC-PGEN-P
PJCS-PDET-P
PJCS-PGEN-P
PJC-DIFF-P

CV-LFE
ES-LFE
SES-LFE
UAS-LFE
FC-LFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

15.5.2 DS1_E1_56 カードの PM パラメータ

図15-4 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-4 DS1/E1-56 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 

に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS1/E1-56 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-5 DS1/E1-56 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-5 に、DS1/E1-56 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-5 DS1/E1-56 カードの PM

回線(NE)
回線(FE)
Rx パス(NE)
Tx パス(NE)
STS パス(NE)
Rx パス(FE)
STS パス(FE)
ネットワーク パス
BFDL(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

CV-L
ES-L

AISS-P
CV-P
ES-P
SES-P
SAS-P
UAS-P
CSS-P
ESA-P
ESB-P
SEFS-P

AISS-P
CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
BBER-P
SESR-P
ESR-P

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

ES-PFE
ESA-PFE
ESB-PFE
CV-PFE
CSS-PFE
SEFS-PFE
SES-PFE
UAS-PFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

ES-NP
ES-NPFE
SES-NP
SES-NPFEUAS-NP
UAS-NPFE

CSS
ES
SES
BES
UAS
LOFC

15.5.3 DS-14 および DS1N-14 カードの PM パラメータ

図15-6 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-6 DS-14 および DS1N-14 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-6 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-6 に示すすべての PM を表します。


図15-7 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS-14 および DS1N-14 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-7 DS-14 および DS1N-14 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-6 に、DS1-14 および DS1N カードの PM パラメータにを示します。

 

表15-6 DS1-14 カードおよび DS1N-14 カードの PM

回線(NE)
回線(FE)
Rx パス(NE)
Tx パス(NE)
VT パス(NE)
STS パス(NE)
Rx パス(FE)
VT パス(FE)
STS パス(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

CV-L
ES-L

AISS-P
CV-P
ES-P
FC-P
SAS-P
SES-P
UAS-P
CSS-P
ESA-P
ESB-P
SEFS-P

AISS-P
CV-P
ES-P
FC-P
SAS-P
SES-P
UAS-P

CV-V
ES-V
SES-V
UAS-V
FC-V

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

ES-PFE
ESA-PFE
ES-B-PFE
CV-PFE
CSS-PFE
SEFS-PFE
SES-PFE
UAS-PFE

CV-VFE
ES-VFE
SES-VFE
UAS-VFE
FC-VFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE


) 遠端の DS1 PM 値は、DS1 回線が Extended Super Frame(ESF)に設定されている場合にのみ有効です。


15.5.3.1 DS1 FDL の PM

Facility Data Link(FDL)の PM により、ONS 15454 DS1N-14 カードは、FDL の近端および遠端の両方で測定された DS-1 エラー レート パフォーマンスを計算し、報告できます。遠端の情報は、インテリジェント Channnel Service Unit(CSU)から Performance Report Message(PRM)の FDL で受信された場合に報告されます。

DS-1 FDL PM 値をモニタリングするには、DS-1 が ESF 形式を使用するよう設定され、FDL がインテリジェント CSU に接続されている必要があります。DS1N-14 カード上で ESF をプロビジョニングする手順については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。

モニタリング対象の DS-1 FDL PM パラメータは、CV-PFE、ES-PFE、ESA-PFE、ESB-PFE、SES-PFE、SEFS-PFE、CSS-PFE、UAS-PFE、FC-PFE、および ES-LFE です。特定の FDL DS1 PM パラメータの詳細情報および定義については、 表15-3 を参照してください。

15.5.4 DS3-12 および DS3N-12 カードの PM パラメータ

図15-8 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。図15-9 では、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3-12 および DS3N-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-8 DS3-12 および DS3N-12 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-8 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-7 に示すすべての PM を表します。


図15-9 DS3-12 および DS3N-12 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-7 に DS3-12 および DS3N-12 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-7 DS3-12 カードおよび DS3N-12 カードの PM

回線(NE)
STS パス(NE)
STS パス(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

15.5.5 DS3-12E カードおよび DS3N-12E カードの PM パラメータ

図15-10 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-10 DS3-12E および DS3N-12E カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-10 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-8 に示すすべての PM を表します。


図15-11 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3-12E および DS3N-12E カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-11 DS3-12E および DS3N-12E カードの PM 読み取りポイント

 

表15-8 に、DS3-12E および DS3N-12E カードの PM パラメータを示します。

 

表15-8 DS3-12E および DS3N-12E カードの PM

回線(NE)
パス(NE)
STS パス(NE)
パス(FE)2
STS パス(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

AISS-P
CV-P
ES-P
SAS-P3
SES-P
UAS-P
CVCP-P
ESCP-P
SASCP-P
SESCP-P
UASCP-P

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

CVCP-PFE
ESCP-PFE
SASCP-P
SESCP-PFE
UASCP-PFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

2.C ビット PM([CP-P] のテキストを含む PM)は、回線形式が C ビットである場合にのみ適用可能です。

3.DS3(N)-12E カードは、Rx(受信)パスでのみ SAS-P をサポートします。

15.5.6 DS3i-N-12 カードの PM パラメータ

図15-12 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-12 DS3i-N-12 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-12 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-9 に示すすべての PM を表します。


図15-13 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3i-N-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-13 DS3i-N-12 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-9 に、DS3i-N-12 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-9 DS3i-N-12 カードの PM

回線(NE)
パス(NE)
STS パス(NE)
パス(FE)4
STS パス(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

AISSP-P
CVP-P
ESP-P
SASP-P5
SESP-P
UASP-P
CVCP-P
ESCP-P
SASCP-P
SESCP-P
UASCP-P

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

CVCP-PFE
ESCP-PFE
SASCP-PFE
SESCP-PFE
UASCP-PFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

4.C ビット PM([CP-P] のテキストを含む PM)は、回線形式が C ビットである場合にのみ適用可能です。

5.DS3i-N-12 カードは、Rx パスでのみ SAS-P をサポートします。

15.5.7 DS3XM-6 カードの PM パラメータ

図15-14 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-14 DS3XM-6 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-14 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-10 に示すすべての PM を表します。


図15-15 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3XM-6 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-15 DS3XM-6 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-10 に、DS3XM-6 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-10 DS3XM-6 カードの PM

DS3 回線(NE)
DS3 パス(NE)6
DS1 パス(NE)
VT パス(NE)
STS パス(NE)
DS3 パス(FE)1
VT パス(FE)
STS パス(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

AISS-P
CVP-P
ESP-P
SASP-P7
SESP-P
UASP-P
ESCP-P
SASCP-P
SESCP-P
UASCP-P
CVCP-P

AISS-P
ES-P
SAS-P 2
SES-P
UAS-P

CV-V
ES-V
SES-V
UAS-V

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

CVCP-PFE
ESCP-PFE
SASCP-PFE
SESCP-PFE
UASCP-PFE

CV-VFE
ES-VFE
SES-VFE
UAS-VFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

6.C ビット PM([CP-P] のテキストを含む PM)は、回線形式が C ビットである場合にのみ適用可能です。

7.DS3XM-6 カードは、Rx パスでのみ SAS-P をサポートします。

15.5.8 DS3XM-12 カードの PM パラメータ

図15-16 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-16 DS3XM-12 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-16 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-11 に示すすべての PM を表します。


図15-17 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3XM-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-17 DS3XM-12 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-11 に、DS3XM-12 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-11 DS3XM-12 カードの PM

DS3 回線(NE)
DS3 パス(NE)8
DS1 パス(NE)
VT パス(NE)
STS パス(NE)
DS3 パス(FE)1
VT パス(FE)
STS パス(FE)
BFDL(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

AISS-P
CV-P
ES-P
SAS-P9
SES-P
UAS-P
ESCP-P
SESCP-P
UASCP-P
CVCP-P

AISS-P
CV-P
ES-P
FC-P
SAS-P 2
SES-P
UAS-P
CSS-P
ESA-P
ESB-P
SEFS-P

CV-V
ES-V
SES-V
UAS-V

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

CVCP-PFE
ESCP-PFE
SASCP-PFE
SESCP-PFE
UASCP-PFE

CV-VFE
ES-VFE
SES-VFE
UAS-VFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

CSS
ES
SES
BES
UAS
LOFC

8.C ビット PM([CP-P] のテキストを含む PM)は、回線形式が C ビットである場合にのみ適用可能です。

9.DS3XM-12 カードは、Rx パスでのみ SAS-P をサポートします。

15.5.9 DS3-EC1-48 カードの PM パラメータ

図15-18 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-18 DS3/ EC1-48 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-18 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-12 に示すすべての PM を表します。


図15-19 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが DS3-EC1-48 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-19 DS3-EC1-48 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-12 に、DS3-EC1-48 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-12 DS3/EC1-48 カードの PM

DS3 回線(NE)
DS3 パス(NE)10
STS パス(NE)
DS3 パス(FE)1
STS パス(FE)

CV-L
ES-L
SES-L
LOSS-L

AISS-P
CVP-P
ESP-P
SASP-P11
SESP-P
UASP-P
ESCP-P
SASCP-P
SESCP-P
UASCP-P
CVCP-P

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P

CVCP-PFE
ESCP-PFE
SASCP-PFE
SESCP-PFE
UASCP-PFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

10.C ビット PM([CP-P] のテキストを含む PM)は、回線形式が C ビットである場合にのみ適用可能です。

11.DS3/EC1-48 カードは、Rx パスでのみ SAS-P をサポートします。

15.6 イーサネットカードの PM

次に、ONS 15454 E シリーズ、G シリーズ、ML シリーズ、および CE シリーズのイーサネット カードの PM パラメータおよび定義について説明します。

15.6.1 E シリーズ イーサネット カードの PM パラメータ

CTC では、回線レベルのパラメータ、ポート帯域幅の使用量、およびイーサネット統計情報の履歴を含むイーサネット パフォーマンス情報を提供します。E シリーズ イーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ ウィンドウで、Statistics、Utilization、および History のタブ付きウィンドウに分けられています。

15.6.1.1 E シリーズ イーサネット Statistics ウィンドウ

イーサネット Statistics ウィンドウでは、回線レベルのイーサネット パラメータが示されます。Statistics ウィンドウには、表示されている統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示されている統計値を 0 にリセットします。Refresh ボタンにより、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh によって、自動リフレッシュが行われる間隔を設定できます。

表15-13 に、E シリーズ イーサネット カードの統計パラメータを示します。

 

表15-13 E シリーズ イーサネット統計パラメータ

パラメータ
定義

リンク ステータス

リンク完全性が存在するかどうかを示します。アップの場合は存在していて、ダウンの場合は存在しないを意味します。

ifInOctets

カウンタが最後にリセットされてから受信したバイト数

ifInUcastPkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したユニキャスト パケット数

ifInErrors

パケットを高位レイヤ プロトコルに伝送しないようにするエラーが含まれる着信パケット(伝送ユニット)数

ifOutOctets

カウンタが最後にリセットされてから送信されたバイト数

ifOutUcastPkts

送信されたユニキャスト パケット数

dot3StatsAlignmentErrors

オクテット長が整数でなく、FCS チェックを通過しない特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

dot3StatsFCSErrors

オクテット長は整数であるが、FCS チェックを通過しない特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

dot3StatsFrameTooLong

最大許容フレーム サイズを超過する特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

etherStatsUndersizePkts

長さが 64 オクテット未満で(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、それ以外は正常形式である受信パケットの総数

etherStatsFragments

長さが 64 オクテット未満で(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数


) etherStatsFragments が増分されるのは、まったく通常のことです。これは、ラント(通常、衝突が原因で起こる)およびノイズ ヒットの両方がカウントされるためです。


etherStatsPkts64Octets

64 オクテット長の受信パケット(不適切なパケットを含む)の総数(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts65to127Octets

65 ~ 127 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts128to255Octets

128 ~ 255 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts256to511Octets

256 ~ 511 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts512to1023Octets

512 ~ 1023 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts1024to1518Octets

1024 ~ 1518 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsOversizePkts

1518 オクテットより長い(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、それ以外は正常形式である受信パケットの総数タグ付けされたインターフェイスでは、この数が 1522 バイトであることに注意してください。

etherStatsJabbers

1518 オクテットより長くて(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数

etherStatsOctets

ネットワークで受信されたデータのオクテット数の合計(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsCRCAlignErrors

64 ~ 1518 オクテットの長さで、(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数

15.6.1.2 E シリーズ イーサネット Utilization ウィンドウ

Utilization ウィンドウでは、連続するタイム セグメントで使用される Tx(送信)および Rx(受信)の回線帯域幅のパーセンテージを示します。Mode フォールドでは、100 Full(E シリーズ ポートに設定されるモード)などリアルタイムのモード ステータスが表示されます。ただし、E シリーズ ポートがモードを自動ネゴシエート(Auto)するよう設定されている場合、このフィールドには、E シリーズ ポートと そのポートに直接接続されているピア イーサネット デバイスとの間のリンク ネゴシエーションの結果が表示されます。

Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の時間間隔を設定できます。回線使用率は、次の式により計算されます。

Rx = (inOctets + inPkts * 20) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

Tx = (inOctets + outPkts * 20) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

interval は秒で表されます。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、Gbps)で表されます。 表15-14 に、E シリーズ イーサネット カードの maxBaseRate を示します。

 

表15-14 STS 回線の maxBaseRate

STS
maxBaseRate

STS-1

51840000

STS-3c

155000000

STS-6c

311000000

STS-12c

622000000


) 回線使用率の数字は、入力および出力トラフィックの平均を、容量に対するパーセンテージで表しています。



) E シリーズ イーサネット カードは、レイヤ 2 デバイスまたはスイッチで、Trunk Utilization の統計情報をサポートしています。Trunk Utilization の統計情報は、Line Utilization の統計情報と似ていますが、使用される回線帯域幅ではなく、使用される回線帯域幅のパーセンテージを示しています。Trunk Utilization の統計情報には、カード ビューの Maintenance タブからアクセスできます。


15.6.1.3 E シリーズ イーサネット History ウィンドウ

イーサネット History ウィンドウでは、以前の時間間隔に対する過去のイーサネット統計情報が表示されます。選択された時間間隔によって、History ウィンドウでは、以前の時間間隔のポートごとに異なる数の統計情報を表示します( 表15-15 を参照)パラメータは、 表15-13 を参照してください。

 

表15-15 時間間隔ごとのイーサネット履歴統計情報

時間間隔
表示される以前のインターバルの数

1 分

60

15 分

32

1 時間

24

1 日(24 時間)

7

15.6.2 G シリーズ イーサネット カードの PM パラメータ

CTC では、回線レベルのパラメータ、ポート帯域幅の使用量、およびイーサネット統計情報の履歴を含むイーサネット パフォーマンス情報を提供します。G シリーズ イーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ ウィンドウで、Statistics、Utilization、および History のタブ付きウィンドウに分かれています。

15.6.2.1 G シリーズ イーサネット Statistics ウィンドウ

イーサネット Statistics ウィンドウでは、回線レベルのイーサネット パラメータが示されます。Statistics ウィンドウには、表示されている統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示されている統計値を 0 にリセットします。Refresh ボタンにより、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh によって、自動リフレッシュが行われる間隔を設定できます。G シリーズ Statistics ウィンドウにも、Clear ボタンがあります。Clear ボタン により、カードの値は 0 に設定されますが、G シリーズ カードはリセットされません。

表15-16 に、G シリーズ イーサネット カードの統計パラメータを示します。

 

表15-16 G シリーズ イーサネット Statistics パラメータ

パラメータ
定義

Time Last Cleared

最後に統計情報がリセットされたタイム スタンプ

Link Status

イーサネット リンクが接続されたイーサネット デバイスから有効なイーサネット信号(キャリア)を受信しているかどうかを示します。アップは、有効な信号を受信していること、ダウンは、有効な信号を受信していないことを意味します。

Rx Packets

カウンタが最後にリセットされてから受信したパケット数

Rx Bytes

カウンタが最後にリセットされてから受信したバイト数

Tx Packets

カウンタが最後にリセットされてから送信したパケット数

Tx Bytes

カウンタが最後にリセットされてから送信されたバイト数

Rx Total Errors

受信エラーの総数

Rx FCS

FCS エラーがあるパケット数FCS エラーは、送信中のフレーム破損を意味します。

Rx Alignment

不完全な受信フレームがあるパケット数

Rx Runts

不適切な CRC エラーがあるサイズ不足のパケットを測定します。

Rx Shorts

適切な CRC エラーがあるサイズ不足のパケットを測定します。

Rx Jabbers

最大 1548 バイトを超過して、CRC エラーを含む受信フレームの総数

Rx Giants

長さが 1530 バイトより長い受信パケットの数

Rx Pause Frames

受信されたイーサネット IEEE 802.3z ポーズ フレーム数

Tx Pause Frames

送信されたイーサネット IEEE 802.3z ポーズ フレーム数

Rx Pkts Dropped Internal Congestion

G シリーズ フレーム バッファでのオーバーフローにより廃棄された受信パケットの数

Tx Pkts Dropped Internal Congestion

G シリーズ フレーム バッファでの廃棄により廃棄された送信パケットの数

HDLC Errors

SONET/SDH から受信された High-level Data Link Control(HDLC; ハイレベル データリンク制御)エラー( [注] を参照)

Rx Unicast Packets

カウンタが最後にリセットされてから受信したユニキャスト パケット数

Tx Unicast Packts

送信されたユニキャスト パケット数

Rx Multicast Packets

カウンタが最後にリセットされてから受信したマルチキャスト パケット数

Tx Multicast Packets

送信されたマルチキャスト パケット数

Rx Broadcast Packets

カウンタが最後にリセットされてから受信したブロードキャスト パケット数

Tx Broadcast Packets

送信されたブロードキャスト パケットの数


HDLC エラーのために廃棄されたフレーム数をカウントするのに、HDLC エラー カウンタを使用しないでください。これは、HDLC エラー状態では、各フレームがいくつかの小さなフレームに分割されたり、擬似 HDLC フレームが生成されるからです。HDLC カウンタが、SONET パスに問題がないのに増分された場合は、SONET パスの品質に問題があることを意味します。たとえば、SONET 保護スイッチは一連の HDLC エラーを生成します。ただし、これらのカウンタの実際の値は、変化している実際の数値ほど重要ではありません。


15.6.2.2 G シリーズ イーサネット Utilization ウィンドウ

Utilization ウィンドウでは、連続するタイム セグメントでイーサネット ポートにより使用される Tx(送信)および Rx(受信)の回線帯域幅のパーセンテージを示します。Mode フォールドでは、100 Full(G シリーズ ポートに設定されるモード)などリアルタイムのモード ステータスが表示されます。ただし、G シリーズ ポートがモードを自動ネゴシエート(Auto)するよう設定されている場合、このフィールドには、G シリーズ ポートと そのポートに直接接続されているピア イーサネット デバイスとの間のリンク ネゴシエーションの結果が表示されます。

Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の時間間隔を設定できます。回線使用率は、次の式により計算されます。

Rx = (inOctets + inPkts * 20) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

Tx = (inOctets + outPkts * 20) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

interval は秒で表されます。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、Gbps)で表されます。 表15-14 に、G シリーズ イーサネット カードの maxBaseRate を示します。


) 回線使用率の数字は、入力および出力トラフィックの平均を、容量に対するパーセンテージで表しています。



) E シリーズとは異なり、G シリーズ カードでは Trunk Utilization の統計情報が表示されません。これは、G シリーズ カードがレイヤ 2 デバイスまたはスイッチではないからです。


15.6.2.3 G シリーズ イーサネット History ウィンドウ

イーサネット History ウィンドウでは、以前の時間間隔に対する過去のイーサネット統計情報が表示されます。選択された時間間隔によって、History ウィンドウでは、以前の時間間隔のポートごとに異なる数の統計情報を表示します( 表15-15 を参照)。 表15-16 に、パラメータを示します。

15.6.3 ML シリーズ イーサネット カードの PM パラメータ

CTC では、回線レベルのパラメータおよびイーサネット統計情報の履歴を含むイーサネット パフォーマンス情報を提供します。ML シリーズ イーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ ウィンドウで、Ether Ports および Packet-over-SONET(POS)のタブ付きウィンドウに分かれています。

15.6.3.1 ML シリーズ Ether Ports ウィンドウ

表15-17 に、ML シリーズ イーサネット カードの Ether Ports PM パラメータを示します。

 

表15-17 ML シリーズ Ether Ports PM パラメータ

パラメータ
定義

ifInOctets

カウンタが最後にリセットされてから受信したバイト数

rxTotalPackets

受信したパケット数

ifInUcastPkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したユニキャスト パケット数

ifInMulticast Pkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したマルチキャスト パケット数

ifInBroadcast Pkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したブロードキャスト パケット数

ifInDiscards

エラーが検出されていない場合でも、高位レイヤ プロトコルへのパケット伝送の妨げとなるため、廃棄対象として選択された着信パケットの数。このようなパケットの廃棄の理由の 1 つに、バッファ スペースを空けるためなどがあります。

ifOutOctets

カウンタが最後にリセットされてから送信されたバイト数

txTotalPkts

送信されたパケット数

ifOutUcast Pkts

送信されたユニキャスト パケット数

ifOutMulticast Pkts

送信されたマルチキャスト パケット数

ifOutBroadcast Pkts

送信されたブロードキャスト パケットの数

dot3StatsAlignmentErrors

オクテット長が整数でなく、FCS チェックを通過しない特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

dot3StatsFCSErrors

オクテット長は整数であるが、FCS チェックを通過しない特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

etherStatsUndersizePkts

長さが 64 オクテット未満で(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、それ以外は正常形式である受信パケットの総数

etherStatsOversizePkts

1518 オクテットより長い(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、それ以外は正常形式である受信パケットの総数タグ付けされたインターフェイスでは、この数が 1522 バイトであることに注意してください。

etherStatsJabbers

1518 オクテットより長くて(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数

etherStatsCollissions

衝突している送信パケット数です。ポートとそれに接続されたデバイスの同時送信は、衝突が発生する原因となります。

etherStatsDropEvents

ポート レベルで廃棄された受信フレーム数

rx PauseFrames

受信されたイーサネット 802.3z ポーズ フレーム数

mediaIndStatsOversizeDropped

廃棄されたオーバーサイズの受信パッケージ数

mediaIndStatsTxFramesTooLong

長すぎる受信フレーム数。最大値は、プログラムされた最大フレーム サイズです(Virtual SAN [VSAN] サポート用)。最大フレーム サイズがデフォルトに設定されている場合、最大値は 2112 バイトのペイロードに 36 バイトの ヘッダーを足した数、2148 バイトになります。

15.6.3.2 ML シリーズ Pos Ports ウィンドウ

ML シリーズ POS Ports ウィンドウでは、ML シリーズ カードで採用されているフレーム モードに応じて、表示されるパラメータが異なります。ML シリーズ カードの POS Ports での 2 つのフレーム モードとは、HDLC と Frame-mapped Generic Framing Procedure(GFP-F)です。フレーム モードのプロビジョニングの詳細については、『 Cisco ONS 15454 Procedure Guide 』を参照してください。

表15-18 に、ML シリーズ イーサネット カードの POS Ports HDLC パラメータを示します。 表15-19 に、ML シリーズ イーサネット カードの POS Ports GFP-F パラメータを示します。

 

表15-18 ML シリーズ イーサネット カードの HDLC モードの POS Ports パラメータ

パラメータ
定義

ifInOctets

カウンタが最後にリセットされてから受信したバイト数

rxTotalPkts

受信したパケット数

ifOutOctets

カウンタが最後にリセットされてから送信されたバイト数

tx TotalPkts

送信されたパケット数

etherStatsDropEvents

ポート レベルで廃棄された受信フレーム数

rxPktsDropped InternalCongestion

フレーム バッファでのオーバーフローにより廃棄された受信パケットの数

mediaIndStatsRxFramesTruncated

長さが 36 バイト以下の受信フレーム数

mediaIndStatsRxFramesTooLong

長すぎる受信フレーム数。最大値は、プログラムされた最大フレーム サイズです(VSAN サポート用)。最大フレーム サイズがデフォルトに設定されている場合、最大値は 2112 バイトのペイロードに 36 バイトの ヘッダーを足した数、2148 バイトになります。

mediaIndStatsRxFramesBadCRC

CRC エラーのある受信フレーム数

mediaIndStatsRxShortPkts

小さすぎる受信パケット数

hdlcInOctets

ポリシー エンジンによる HDLC 非カプセル化より先に(SONET/SDH パスから)受信されるバイト数

hdlcRxAborts

入力時に中断された受信パケット

hdlcOutOctets

ポリシー エンジンによる HDLC 非カプセル化のあとに(SONET/SDH パスから)送信されるバイト数

 

表15-19 ML シリーズの GFP-F モードの POS Ports パラメータ

パラメータ
意味

etherStatsDropEvents

ポート レベルで廃棄された受信フレーム数

rx PktsDroppedInternalCongestion

フレーム バッファでのオーバーフローにより廃棄された受信パケットの数

gfpStatsRxFrame

受信された GFP フレーム数

gfpStatsTxFrame

送信された GFP フレーム数

gfpStatsRxOctets

受信された GFP バイト数

gfpStatsTxOctets

送信された GFP バイト数

gfpStatsRxSBitErrors

すべてのシングル ビット エラーの合計数。GFP-T レシーバーの GFP CORE HDR で、訂正できます。

gfpStatsRxMBitErrors

すべてのマルチ ビット エラーの合計数。GFP-T レシーバーの GFP CORE HDR では、訂正できません。

gfpStatsRxTypeInvalid

クライアント データ フレームの UPI エラーにより廃棄された受信パケット数

gfpStatsRxCRCErrors

ペイロードの FCS エラーがある受信パケット数

gfpStatsLFDRaised

コア HEC CRC マルチ ビット エラーの数


) イン フレームの場合、この数は、eHec マルチ ビット エラー数のみとなります。これは、ステート マシーンがアウト オブ フレームとなった回数として表示されます。


gfpStatsCSFRaised

GFP-T レシーバーで検出された GFP クライアント信号障害フレームの数

mediaIndStatsRxFramesTruncated

長すぎる受信フレーム数。最大値は、プログラムされた最大フレーム サイズです(VSAN サポート用)。最大フレーム サイズがデフォルトに設定されている場合、最大値は 2112 バイトのペイロードに 36 バイトの ヘッダーを足した数、2148 バイトになります。

mediaIndStatsRxFramesTooLong

CRC エラーのある受信フレーム数

mediaIndStatsRxShortPkts

小さ過ぎる受信パケット数

15.6.4 CE シリーズ イーサネット カードの PM パラメータ

CTC では、回線レベルのパラメータ、ポート帯域幅の使用量、およびイーサネット統計情報の履歴を含むイーサネット パフォーマンス情報を提供します。CE シリーズ カードのイーサネットのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ ウィンドウで、Ether Ports および POS Ports のタブ付きウィンドウに分かれています。

15.6.4.1 CE シリーズ カード イーサネット ポートの Statistics ウィンドウ

イーサネット Ether Ports Statistics ウィンドウでは、回線レベルのイーサネット パラメータが示されます。Statistics ウィンドウには、表示されている統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示されている統計値を 0 にリセットします。Refresh ボタンにより、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh によって、自動リフレッシュが行われる間隔を設定できます。CE シリーズ Statistics ウィンドウにも、Clear ボタンがあります。Clear ボタン により、カードの値は 0 に設定されますが、CE シリーズ カードはリセットされません。

自動サイクルごとに、自動リフレッシュか手動リフレッシュ(Refresh ボタンにより)に関係なく、統計情報は累積加算され、テストが終了すると直ちに受信パケットの合計数に等しくなるよう調整されます。最終的な 合計 PM 数を確認するには、PM ウィンドウの統計でテストを終了させて、完全にアップデートさせますが、これにはしばらくかかります。また、PM 数も CE シリーズ カード Performance >History ウィンドウに表示されます。

表15-20 に、CE シリーズ カード イーサネット ポートのパラメータを示します。

 

表15-20 CE シリーズ Ether Ports PM パラメータ

パラメータ
定義

Time Last Cleared

最後に統計情報がリセットされたタイム スタンプ

Link Status

イーサネット リンクが接続されたイーサネット デバイスから有効なイーサネット信号(キャリア)を受信しているかどうかを示します。up は、有効な信号を受信していること、down は、有効な信号を受信していないことを意味します。

ifInOctets

カウンタが最後にリセットされてから受信したバイト数

rxTotalPkts

受信したパケット数

ifInUcastPkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したユニキャスト パケット数

ifInMulticastPkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したマルチキャスト パケット数

ifInBroadcastPkts

カウンタが最後にリセットされてから受信したブロードキャスト パケット数

ifInDiscards

エラーが検出されていない場合でも、高位レイヤ プロトコルへのパケット伝送の妨げとなるため、廃棄対象として選択された着信パケットの数。このようなパケットの廃棄の理由の 1 つに、バッファ スペースを空けるためなどがあります。

ifInErrors

パケットを高位レイヤ プロトコルに伝送しないようにするエラーが含まれる着信パケット(伝送ユニット)数

ifOutOctets

カウンタが最後にリセットされてから送信されたバイト数

txTotalPkts

送信されたパケット数

ifOutDiscards12

送信を妨げるエラーが検出されていない場合でも、廃棄対象として選択された発信パケット数。このようなパケットの廃棄の理由の 1 つに、バッファ スペースを空けるためなどがあります。

ifOutErrors1

エラーのため送信されなかった発信パケット数または伝送ユニット数

ifOutUcastPkts13

送信されたユニキャスト パケット数

ifOutMulticastPkts2

送信されたマルチキャスト パケット数

ifOutBroadcastPkts2

送信されたブロードキャスト パケット数

dot3StatsAlignmentErrors2

オクテット長が整数でなく、FCS チェックを通過しない特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

dot3StatsFCSErrors

オクテット長は整数であるが、FCS チェックを通過しない特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

dot3StatsSingleCollisionFrames2

1 つの衝突により送信が禁止されている特定のインターフェイス上で送信に成功したフレーム数

dot3StatsFrameTooLong

最大許容フレーム サイズを超過する特定のインターフェイスで受信されたフレーム数

etherStatsUndersizePkts

長さが 64 オクテット未満で(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、それ以外は正常形式である受信パケットの総数

etherStatsFragments

長さが 64 オクテット未満で(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数


) etherStatsFragments が増分されるのは、まったく通常のことです。これは、ラント(通常、衝突が原因で起こる)およびノイズ ヒットの両方がカウントされるためです。


etherStatsPkts64Octets

64 オクテット長の受信パケット(不適切なパケットを含む)の総数(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts65to127Octets

65 ~ 127 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts128to255Octets

128 ~ 255 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts256to511Octets

256 ~ 511 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts512to1023Octets

512 ~ 1023 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsPkts1024to1518Octets

1024 ~ 1518 オクテットの受信パケットの総数(不適切なパケットを含む)(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsBroadcastPkts

ブロードキャスト アドレス宛の良好な受信パケットの総数。ここには、マルチキャスト パケットは含まれないことに注意してください。

etherStatsMulticastPkts

マルチキャスト アドレス宛の良好な受信パケットの総数。ここには、ブロードキャスト アドレス宛のパケットは含まれないことに注意してください。

etherStatsOversizePkts

1518 オクテットより長い(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、それ以外は正常形式である受信パケットの総数。タグ付けされたインターフェイスでは、この数が 1522 バイトであることに注意してください。

etherStatsJabbers

1518 オクテットより長くて(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数

etherStatsOctets

ネットワークで受信されたデータのオクテット数の合計(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)

etherStatsCollisions2

衝突している送信パケット数。ポートとそれに接続されたデバイスの同時送信は、衝突が発生する原因となります。

etherStatsCRCAlignErrors2

64 ~ 1518 オクテットの長さで、(フレーム ビットは除くが、FCS オクテットは含む)、オクテットが整数である不適切な FCS(FCS エラー)またはオクテットが整数でない不適切な FCS(Alignment エラー)のいずれかがある受信パケットの総数

etherStatsDropEvents2

ポート レベルで廃棄された受信フレーム数

rxPauseFrames1

受信された ポーズ フレーム数

txPauseFrames1

送信された ポーズ フレーム数

rxPktsDroppedInternalCongestion1

フレーム バッファでのオーバーフローにより廃棄された受信パケットの数

txPktsDroppedInternalCongestion1

フレーム バッファでの廃棄により廃棄された送信キューの数

rxControlFrames1

受信された制御フレーム数

mediaIndStatsRxFramesTruncated1

長さが 36 バイト以下の受信フレーム数

mediaIndStatsRxFramesTooLong1

長すぎる受信フレーム数。最大値は、プログラムされた最大フレーム サイズです(VSAN サポート用)。最大フレーム サイズがデフォルトに設定されている場合、最大値は 2112 バイトのペイロードに 36 バイトの ヘッダーを足した数、2148 バイトになります。

mediaIndStatsRxFramesBadCRC1

CRC エラーのある受信フレーム数

mediaIndStatsTxFramesBadCRC1

CRC エラーのある送信フレーム数

mediaIndStatsRxShortPkts1

小さすぎる受信パケット数

12.CE1000-4 専用

13.CE100T-8 専用

15.6.4.2 CE シリーズ カードの Ether Ports Utilization ウィンドウ

Ether Ports Utilization ウィンドウでは、連続するタイム セグメントでイーサネット ポートにより使用される Tx(送信)および Rx(受信)の回線帯域幅のパーセンテージを示します。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の時間間隔を設定できます。回線使用率は、次の式により計算されます。

Rx = (inOctets + inPkts * 20) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

Tx = (inOctets + outPkts * 20) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

interval は秒で表されます。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、Gbps)で表されます。 表15-14 に、CE シリーズ イーサネット カードの maxBaseRate を示します。


) 回線使用率の数字は、入力および出力トラフィックの平均を、容量に対するパーセンテージで表しています。


15.6.4.3 CE シリーズ カードの Ether Ports History ウィンドウ

イーサネット Ether Ports History ウィンドウでは、以前の時間間隔に対する過去のイーサネット統計情報が表示されます。選択された時間間隔によって、History ウィンドウでは、以前の時間間隔のポートごとに異なる数の統計情報を表示します( 表15-15 を参照)。 表15-16 に、パラメータを示します。

15.6.4.4 CE シリーズ カード POS Ports Statistics パラメータ

イーサネット POS Ports statistics ウィンドウでは、回線レベルのイーサネット POS パラメータを表示します。 表15-21 に、CE シリーズ イーサネット カード POS Ports パラメータを示します。

 

表15-21 CE シリーズ カード POS Ports パラメータ

パラメータ
定義

Time Last Cleared

最後に統計情報がリセットされたタイム スタンプ

Link Status

イーサネット リンクが接続されたイーサネット デバイスから有効なイーサネット信号(キャリア)を受信しているかどうかを示します。アップは、有効な信号を受信していること、ダウンは、有効な信号を受信していないことを意味します。

ifInOctets

カウンタが最後にリセットされてから受信したバイト数

rxTotalPkts

受信したパケット数

ifInDiscards14

エラーが検出されていない場合でも、高位レイヤ プロトコルへのパケット伝送の妨げとなるため、廃棄対象として選択された着信パケットの数。このようなパケットの廃棄の理由の 1 つに、バッファ スペースを空けるためなどがあります。

ifInErrors1

パケットを高位レイヤ プロトコルに伝送しないようにするエラーが含まれる着信パケット(伝送ユニット)数

ifOutOctets

カウンタが最後にリセットされてから送信されたバイト数

txTotalPkts

送信されたパケット数

ifOutOversizePkts1

ポートから送信された 1518 バイトを超えるパケット

gfpStatsRxFrame15

受信された GFP フレーム数

gfpStatsTxFrame2

送信された GFP フレーム数

gfpStatsRxCRCErrors

ペイロードの FCS エラーがある受信パケット数

gfpStatsRxOctets2

受信された GFP バイト数

gfpStatsTxOctets2

送信された GFP バイト数

gfpStatsRxSBitErrors

すべてのシングル ビット エラーの合計数GFP-T レシーバーの GFP CORE HDR で、訂正できます。

gfpStatsRxMBitErrors

すべてのマルチ ビット エラーの合計数GFP-T レシーバーの GFP CORE HDR では、訂正できません。

gfpStatsRxTypeInvalid

クライアント データ フレームの UPI エラーにより廃棄された受信パケット数

gfpStatsRxCIDInvalid1

無効な CID を持つパケット数

gfpStatsCSFRaised

GFP-T レシーバーで検出された GFP クライアント信号障害フレームの数

ifInPayloadCrcErrors1

受信したペイロード CRC エラー

ifOutPayloadCrcErrors1

送信したペイロード CRC エラー

hdlcPktDrops

入力前に廃棄された受信パケット数

14.CE100T-8 のみに適用可能です。

15.CE1000-4 のみに適用可能です。

15.6.4.5 CE シリーズ カードの POS Ports Utilization ウィンドウ

POS Ports Utilization ウィンドウでは、連続するタイム セグメントで POS ポートにより使用される Tx(送信)および Rx(受信)の回線帯域幅のパーセンテージを示します。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の時間間隔を設定できます。回線使用率は、次の式により計算されます。

Rx = (inOctets * 8) / (interval * maxBaseRate)

Tx = (outOctets * 8) / (interval * maxBaseRate)

interval は秒で表されます。maxBaseRate は、イーサネット ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、Gbps)で表されます。 表15-14 に、CE シリーズ カードの maxBaseRate を示します。


) 回線使用率の数字は、入力および出力トラフィックの平均を、容量に対するパーセンテージで表しています。


15.6.4.6 CE シリーズ カードの Ether Ports History ウィンドウ

イーサネット POS Ports History ウィンドウでは、以前の時間間隔に対する過去の POS ポートの統計情報が表示されます。選択された時間間隔によって、History ウィンドウでは、以前の時間間隔のポートごとに異なる数の統計情報を表示します( 表15-15 を参照)。 表15-20 に、パラメータを示します。

15.7 光カードの PM

ここでは、OC-3、OC-12、OC-48、および OC-192 カードを含む ONS 15454 の PM パラメータを示します。図15-20 に、近端および遠端の PM をサポートする信号タイプを示します。

図15-20 OC-3 カードのモニタリング対象の信号タイプ

 


図15-20 の XX は、所定のプレフィクスまたはサフィックス(またはその両方)とともに 表15-22表15-23、および 表15-24 に示すすべての PM を表します。


図15-21 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが OC3 IR SH 1310 および OC3 IR SH 1310-8 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-21 OC-3 カードの PM 読み取りポイント

 


) 保護切り替えカウントに関連する PM の位置については、Telcordia GR-253-CORE マニュアルを参照してください。


表15-22 および 表15-23 に、OC-3 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-22 OC-3 カードの PM

セクション(NE)
回線(NE)
STS パス(NE)
回線(FE)
STS パス(FE)16

CV-S
ES-S
SES-S
SEF-S

CV-L
ES-L
SES-L
UAS-L
FC-L
PSC (1+1)
PSD (1+1)

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P
PPJC-PDET
NPJC-PDET
PPJC-PGEN
NPJC-PGEN
PPJC-PDET-P
PPJC-PGEN-P
PJC-DIFF

CV-LFE
ES-LFE
SES-LFE
UAS-LFE
FC-LFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

16.STS パス(FE)の PM は、ONS 15454 上の OC3-4 カードでのみ有効です。

 

表15-23 OC3-8 カードの PM

セクション(NE)
回線(NE)
物理レイヤ(NE)
STS パス(NE)
回線(FE)
STS パス(FE)

CV-S
ES-S
SES-S
SEF-S

CV-L
ES-L
SES-L
UAS-L
FC-L
PSC (1+1)
PSD (1+1)

LBCL
OPT
OPR

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P
PPJC-PDET-P
NPJC-PDET-P
PPJC-PGEN-P
NPJC-PGEN-P
PJCS-PDET-P
PJCS-PGEN-P
PJC-DIFF-P

CV-LFE
ES-LFE
SES-LFE
UAS-LFE
FC-LFE

CV-PFE
ES-PFE
SES-PFE
UAS-PFE
FC-PFE

表15-24 に、OC-12、OC-48、および OC-192 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-24 OC-12、OC-48、OC-192 カードの PM

セクション(NE)
回線(NE)
STS パス(NE)
回線(FE)

CV-S
ES-S
SES-S
SEF-S

CV-L
ES-L
SES--L
UASL
FC-L
PSC(1+1、2F BLSR)
PSD(1+1、2F BLSR)
PSC-W(4F BLSR)
PSD-W(4F BLSR)
PSC-S(4F BLSR)
PSD-S(4F BLSR)
PSC-R(4F BLSR)
PSD-R(4F BLSR)

CV-P
ES-P
SES-P
UAS-P
FC-P
PPJC-PDET-P
NPJC-PDET-P
PPJC-PGEN-P
NPJC-PGEN-P
PJCS-PGEN-P
PJCS-PDET-P
PJC-DIFF-P

CV-L
ES-L
SES-L
UAS-L
FC-L

15.8 光マルチレート カードの PM

ここでは、光マルチレート カード(別称:MRC-12 カード)の PM パラメータを示します。

図15-22 に、ASIC で検出されたオーバーヘッド バイトが MRC-12 カードの PM パラメータを生成する場所を示します。

図15-22 MRC-12 カードの PM 読み取りポイント

 

表15-25 に、MRC-12 カードの PM パラメータを示します。

 

表15-25 MRC-12 カードの PM

セクション(NE)
回線(NE)
回線(FE)

CV-S
ES-S
SEF-S

CV-L
ES-L
SES-L
UASL
FC-L

CV-L
ES-L
SES-L
UAS-L
FC-L

15.9 ストレージ アクセス ネットワーキング カードの PM

ここでは、SAN カード(別称:FC_MR-4 または Fibre Channel カード)の PM パラメータについて説明します。

CTC では、回線レベルのパラメータ、ポート帯域幅の使用量、および統計情報の履歴を含む FC_MR-4 パフォーマンス情報を提供します。FC_MR-4 カードのパフォーマンス情報は、カード ビューの Performance タブ ウィンドウで、Statistics、Utilization、および History のタブ付きウィンドウに分かれています。

15.9.1 FC_MR-4 Statistic ウィンドウ

Statistics ウィンドウでは、回線レベルのパラメータが示されます。Statistics ウィンドウには、表示されている統計値を変更するボタンがあります。Baseline ボタンは、表示されている統計値を 0 にリセットします。Refresh ボタンにより、手動で統計情報をリフレッシュできます。Auto-Refresh によって、自動リフレッシュが行われる間隔を設定できます。Statistics ウィンドウにも、Clear ボタンがあります。Clear ボタンにより、カードの値が 0 に設定されます。カード上のすべてのカウンタがクリアされます。 表15-26 に、FC_MR-4 カードの統計情報のパラメータを示します。

 

表15-26 FC_MR-4 Statistic パラメータ

パラメータ
定義

Time Last Cleared

最後に統計情報がリセットされたタイム スタンプ

Link Status

Fibre Channel リンクが接続された Fibre Channel デバイスから有効な Fibre Channel 信号(キャリア)を受信しているかどうかを示します。アップは、有効な信号を受信していること、ダウンは、有効な信号を受信していないことを意味します。

Rx Frames

エラーなしの Fibre Channel 受信フレーム数

Rx Bytes

エラーなしの Fibre Channel のペイロードの受信バイト数

Tx Frames

送信 Fibre Channel フレームの総数

Tx Bytes

Fibre Channel フレームから送信されたバイト数

8b/10b Errors

シリアル/デシリアライザ(serdes 8b/10b)によって受信された 10b エラー数

Encoding Disparity Errors

serdes によって受信されたディスパリティ エラー数

Link Recoveries

SONET 保護切り替えのため、FC 回線側に対する FC_MR-4 ソフトウェア起動リンク回復の試行数

Rx Frames bad CRC

CRC エラーを含む受信 Fiber Channel フレーム数

Tx Frames bad CRC

CRC エラーを含む送信 Fiber Channel フレーム数

Rx Undersized Frames

CRC、Start of Frame(SOF)、および End of Frame(EOF)を含む 36 バイト未満の受信 Fibre Channel フレーム数

Rx Oversized Frames

2116 バイトより大きいペイロードの受信 Fibre Channel フレーム数。送信される VSAN タグのをサポートするのに、4 バイトまで許容されます。

GFP Rx HDR Single-bit Errors

Core Header Error Check(CHEC)の GFP シングル ビット エラーの数

GFP Rx HDR Multi-bit Errors

CHEC の GFP マルチビット エラー数

GGFP Rx Frames Invalid Type

タイプ フィールド内の GFP 無効 User Payload Identifier(UPI)フィールドの数

GFP Rx Superblk CRC Errors

トランスペアレント GFP フレームの スーパーブロック CRC エラー数

15.9.2 FC_MR-4 Utilization ウィンドウ

Utilization ウィンドウでは、連続するタイム セグメントでポートにより使用される Tx(送信)および Rx(受信)の回線帯域幅のパーセンテージを示します。Utilization ウィンドウには、Interval ドロップダウン リストがあり、1 分、15 分、1 時間、および 1 日の時間間隔を設定できます。回線使用率は、次の式により計算されます。

Rx = (inOctets + inPkts * 24) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

Tx = (inOctets + outPkts * 24) * 8 / 100% interval * maxBaseRate

interval は秒で表されます。maxBaseRate は、ポートの 1 方向の raw ビット/秒(つまり、1 Gbps または 2 Gbps)で表されます。 表15-27 に、FC_MR-4 カードの maxBaseRate を示します。

 

表15-27 STS 回線の maxBaseRate

STS
maxBaseRate

STS-24

850000000

STS-48

850000000 x 2 17

17.1 Gbps のビット レートを転送する場合、8b->10b 変換のため、実際のデータは 850 Mbps しかありません。同様に、2 Gbps のビット レートを転送する場合は、実際のデータは 1700 Mbps(850 Mbps × 2)しかありません。


) 回線使用率の数字は、入力および出力トラフィックの平均を、容量に対するパーセンテージで表しています。


15.9.3 FC_MR-4 History ウィンドウ

History ウィンドウでは、以前の時間間隔に対する過去の FC_MR-4 統計情報が表示されます。選択された時間間隔によって、History ウィンドウでは、以前の時間間隔のポートごとに異なる数の統計情報を表示します( 表15-28 を参照)。 表15-26 に、パラメータを示します。

 

表15-28 時間間隔ごとの FC_MR-4 履歴統計情報

時間間隔
表示される時間間隔数

1 分

以前の 60 時間間隔

15 分

以前の 32 時間間隔

1 時間

以前の 24 時間間隔

1 日(24 時間)

以前の 7 時間間隔