Cisco ONS 15454 手順ガイド Release 7.2
カードの設定変更
カードの設定変更
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 20MB) | フィードバック

目次

カードの設定変更

準備作業

カードの設定変更

この章では、Cisco ONS 15454 カードの回線プロビジョニング、スレッシュホールド、サービス状態、および回線レートの変更方法について説明します。

準備作業

次の手順を実行する前に、すべてのアラームを調べて、問題をすべて解決しておいてください。必要に応じて、『 Cisco ONS 15454 Troubleshooting Guide 』を参照してください。

この章では次の NTP(手順)について説明します。適用する DLP(作業)については、各手順を参照してください。

1. 「A88 電気回路カードを対象にした回線設定と PM パラメータ スレッシュホールドの変更」 -- すべての電気回路カード(EC-1、DS-1、DS-3、DS3i-N-12、および DS3XM)について回線とスレッシュホールドの設定を変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

2. 「A89 光カードを対象にした回線設定と PM パラメータ スレッシュホールドの変更」 -- すべての光カードについて回線とスレッシュホールドの設定を変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

3. 「A118 AIC-I カードの設定変更」 -- 外部アラームおよび制御とオーダーワイヤの設定を変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

4. 「A91 DS-1 および DS-3 保護カードの 1:1 保護から 1:N 保護へのアップグレード」 -- DS-1 カードまたは DS-3 カード上で保護タイプを変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

5. 「A315 FC_MR-4 カードを対象にしたポート設定と PM パラメータ スレッシュホールドの変更」 -- FC_MR-4 カードのポートとスレッシュホールドの設定を変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

6. 「A321 カードまたは PPM のサービス状態の変更」 -- カードまたは Pluggable Port Module(PPM)のサービス状態を変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

7. 「A322 PPM の管理」 -- マルチレート PPMのプロビジョニング、光回線レートの割り当てや変更、および PPM の削除を行う場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

NTP-A88 電気回路カードを対象にした回線設定と PM パラメータ スレッシュホールドの変更

 

目的

この手順では、電気回路カードの回線およびスレッシュホールドの設定を変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「A17 電気回路カードの取り付け」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


注意 カードの設定変更は、サービスに影響することがあります。すべての変更は、スケジュールされた保守時間中に行ってください。


ステップ 1 電気回路カードの設定を変更するノードで、「A60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 必要に応じて「A108 データベースのバックアップ」を行います。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「A165 DS1-14 または DS1N-14 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A166 DS3-12 または DS3N-12 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A167 DS3E-12 または DS3N-12E カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A168 DS3XM-6 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A387 DS3XM-12 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A526 DS3i-N-12 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A388 DS3/EC1-48 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A169 EC1-12 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

「A376 DS1/E1-56 カードの回線およびスレッシュホールドの設定変更」

ステップ 4 必要に応じて、「A108 データベースのバックアップ」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-A89 光カードを対象にした回線設定と PM パラメータ スレッシュホールドの変更

 

目的

この手順では、光カード(OC-N)の回線およびスレッシュホールドの設定を変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「A16 光カードおよびコネクタの取り付け」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


注意 カードの設定変更は、サービスに影響することがあります。すべての変更は、スケジュールされた保守時間中に行ってください。


ステップ 1 OC-N カードの設定を変更するノードで、「A60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 必要に応じて「A108 データベースのバックアップ」を行います。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「A379 OC-N カードの回線の伝送設定の変更」

「A171 OC-N カードのスレッシュホールドの設定変更」

「A459 OC-192 および MRC-12 カードの光スレッシュホールド設定の変更」

「A527 OC-N カード ALS メンテナンス設定の変更」

「A172 SDH への光ポートの変更」

ステップ 4 必要に応じて、「A108 データベースのバックアップ」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-A118 AIC-I カードの設定変更

 

目的

この手順では、バックプレーンに配線された外部デバイスからの入力を受信したり、この外部デバイスへ出力を送信するように、Alarm Interface Controller-International(AIC-I)カードをプロビジョニングします(外部アラームや外部制御、または環境アラームといいます)。オーダーワイヤ設定も変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「A258 AIC-I カードへの外部アラームおよび制御のプロビジョニング」

「A83 オーダーワイヤのプロビジョニング」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 AIC-I カードの設定を変更するノードで、「A60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 必要に応じて「A108 データベースのバックアップ」を行います。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「A208 AIC-I カードを使用した外部アラームの変更」

「A209 AIC-I カードを使用した外部制御の変更」

「A210 AIC-I カード オーダーワイヤ設定の変更」

ステップ 4 必要に応じて、「A108 データベースのバックアップ」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-A91 DS-1 および DS-3 保護カードの 1:1 保護から 1:N 保護へのアップグレード

 

目的

この手順では、DS-1 および DS-3 保護カードを 1:1 保護から 1:N 保護に変換します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「A71 1:1 保護グループの作成」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 DS-1 カードと DS-3 カードを 1:1 保護から 1:N 保護に変更するノードで、「A60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 必要に応じて「A108 データベースのバックアップ」を行います。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「A176 DS1-14 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「A177 DS3-12 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「A178 DS3-12E カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「A448 DS3XM-6 カードまたは DS3XM-12 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

ステップ 4 必要に応じて、「A108 データベースのバックアップ」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-A315 FC_MR-4 カードを対象にしたポート設定と PM パラメータ スレッシュホールドの変更

 

目的

この手順では、FC_MR-4 カードを含む Storage Area Network(SAN; ストレージ エリア ネットワーク)カードの回線およびスレッシュホールド設定を変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「A274 FC_MR-4 カードの取り付け」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


注意 カードの設定変更は、サービスに影響することがあります。すべての変更は、スケジュールされた保守時間中に行ってください。


ステップ 1 OC-N カードの設定を変更するノードで、「A60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 必要に応じて、「A108 データベースのバックアップ」を行います。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「A438 FC_MR-4 カードにある汎用ポートの設定変更」

「A439 FC_MR-4 カードにあるポートの距離延長設定の変更」

「A440 FC_MR-4 カードにあるポートの拡張 FC/FICON 設定の変更」

「A357 FC_MR-4 RMON アラーム スレッシュホールドの作成」

「A358 FC_MR-4 RMON アラーム スレッシュホールドの削除」

ステップ 4 必要に応じて、「A108 データベースのバックアップ」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-A321 カードまたは PPM のサービス状態の変更

 

目的

この手順では、カードまたはポートのサービス状態を変更します。この状態は自律生成され、ポートの全体的な状態を表します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「カードおよび光ファイバ ケーブルの取り付け」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


) OC192-XFP および MRC-12 カードでは、PPM は光ポートと同等です。



ステップ 1 カードのサービス状態を変更するノードで、「A60 CTC へのログイン」を行います。

ステップ 2 ノード ビューで、 Inventory タブをクリックします。

ステップ 3 変更したいカードまたは PPM の Admin State ドロップダウン リストから、 IS (In-Service)または OOS,MT (Out-of-Service,Maintenance)のいずれかの Admin state を選択します。

ステップ 4 Apply をクリックします。

ステップ 5 カードの状態が現在の状態から変更できないことを示すエラー メッセージが表示されたら、 OK をクリックします。

選択した Admin State に応じて、カードまたはポート/PPM は異なるサービス状態に遷移します。サービス状態およびカード状態の遷移については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-A322 PPM の管理

 

目的

この手順では、MRC-12 および OC192-XFP カードを対象とした PPM のプロビジョニング、変更、および削除を行います(OC-192XFP はシングルレート PPM であるため、削除のみを実行できます)。

工具/機器

なし

事前準備手順

「A461 SFP または XFP デバイスの事前プロビジョニング」または

「A469 GBIC または SFP/XFP デバイスの取り付け」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 PPM のプロビジョニング、変更、または削除を行うノードで 「A60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 View メニューから Go to Network View を選択します。

ステップ 3 Alarms タブをクリックします。

a. アラーム フィルタの機能がオフであることを確認します。必要に応じて、「A227 アラーム フィルタリングのディセーブル化」を参照してください。

b. 説明のつかない状態がネットワーク上に表示されていないことを確認します。表示されている場合は、作業を進める前に解決してください。『 Cisco ONS 15454 Troubleshooting Guide 』を参照してください。

c. 「A532 CTC データのエクスポート」を行い、アラームおよび状態の情報をエクスポートします。

ステップ 4 必要に応じて、「A444 MRC-12 カードでの PPM のプロビジョニング」を行います。シングルレート PPM ではプロビジョニングは不要です。

ステップ 5 必要に応じて「A445 MRC-12 カードでの光回線レートのプロビジョニング」を行い、OC-3、OC-12、または OC-48 回線レートをマルチレート PPM に割り当てます。

ステップ 6 必要に応じて「A446 MRC-12 カードでの光回線レートの変更」を行い、マルチレート PPM の回線レートを変更します。シングルレート PPM の光回線レートは変更できません。

ステップ 7 必要に応じて、「A447 MRC-12 または OC192-XFP カードからの PPM の削除」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。