Cisco ONS 15454 手順ガイド Release 6.0
CTC の情報とアクセスのためのショー トカット
CTC の情報とアクセスのためのショートカット
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 20MB) | フィードバック

目次

CTC の情報とアクセスのためのショートカット

ビューの表示:ノード ビュー、カード ビュー、ネットワーク ビュー

ネットワーク ビューのマップにあるノード アイコン

CTC ウィンドウの管理

CTC のメニューバーとツールバーで使用可能なオプション

CTC マウス オプション

ノード ビューのショートカット

ネットワーク ビューで行う作業

テーブル表示オプション

装置インベントリ

CTC の情報とアクセスのためのショートカット

この付録では、Cisco Transport Controller(CTC)のビュー、メニュー オプション、ツール オプション、ショートカット、およびテーブル表示オプションについて説明します。また、CTC から得られるシェルフ インベントリ データについても説明します。CTC の詳細については、 Cisco ONS 15454 Reference Manual を参照してください。

ビューの表示:ノード ビュー、カード ビュー、ネットワーク ビュー

CTC では、ONS 15454 と ONS ネットワークを次の 3 つのビューで表示することができます。

ノード ビュー ― ONS 15454 に最初にログインすると表示されるビューです。このビューには ONS 15454 のシェルフが図で表示され、ノードを管理するためのタブとサブタブにアクセスできます。

カード ビュー ― ONS 15454 の各カードに個別にアクセスするためのビューです。このビューにはカードが図で表示され、カードを管理するためのタブとサブタブにアクセスできます。

ネットワーク ビュー ― リング内のすべてのノードが表示されます。スーパーユーザがこの機能を設定することにより、すべてのユーザは同じネットワーク ビューを見ることができます。または、ユーザがマップを使ってカスタム ビューを作成できます。このビューでは、ネットワークを管理するためのタブとサブタブにアクセスできます。

表A-1 に、これらのビューの切り替え方法を示します。方法は何通りかあります。

 

表A-1 CTC ビューの切り替え

表示対象
切り替え方法

ノード ビュー

ノードにログインします。ノード ビューがデフォルトのビューになっています。

ネットワーク ビューでノード アイコンをダブルクリックするか、またはノードを右クリックしてショートカット メニューから Open Node を選択します。

ネットワーク ビューでノード アイコンをシングルクリックし、View メニューから Go To Selected Object View を選択します。

View メニューから、Go To Other Node を選択し、次にショートカット メニューからノードを選択します。

CTC のツールバーにある矢印を使用して、ビューのレベルを上下に切り替えます。たとえばネットワーク ビューからノード ビューへ切り替えるには、ネットワーク ビューでノードをクリックし、次に下向きの矢印をクリックします。

ネットワーク ビュー

ノード ビューで上向きの矢印をクリックするか、または CTC のツールバーにある Network View ツールをクリックします。

View メニューから、 Go To Network View を選択します。

カード ビュー

ノード ビューでカードをダブルクリックするか、またはカードを右クリックして Open Card を選択します。

ノード ビューでカード アイコンをシングルクリックし、View メニューから Go To Selected Object View を選択します。

CTC のツールバーにある矢印を使用して、ビューのレベルを上下に切り替えます。たとえばノード ビューからカード ビューへ切り替えるには、ノード ビューでカードをクリックし、次に下向きの矢印をクリックします。

ネットワーク ビューのマップにあるノード アイコン

表A-2 に、ネットワーク ビューのマップにあるノード アイコンを示します。

 

表A-2 ネットワーク ビューのマップにあるノード アイコン

ノード名
アイコン
内容

SONET

ハイブリッド OADM

ハイブリッド回線増幅器

ハイブリッド端末

受動ハイブリッド端末

増幅 TDM

 

SONET、ハイブリッド、または増幅 Time Division
Multiplexing(TDM; 時分割多重)の各ノードは、交差した矢印の付いた円柱型のアイコンで表示されます。

SONET ノードには、OC-N カード、電気回路カード、クロスコネクトなどが含まれます。

ハイブリッドの Optical Add/Drop Multiplexer(OADM; 光分岐挿入装置)ノードには、少なくとも 1 つの AD-xC カードまたは AD-xB カードと、2 つの
TCC2/TCC2P カードがあります。TDM カードは、使用可能なスロットであればどのスロットにも取り付けることができます。

ハイブリッド回線増幅ノードには、増幅器、および TDM と Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)の両方のカードがあります。

ハイブリッド端末ノードには、少なくとも 1 つの
32MUX-O カード、1 つの 32DMX-O カード、増幅器、2 つの TCC2/TCC2P カード、および TDM カードがあります。

受動ハイブリッド端末ノードには、増幅器を除いてハイブリッド端末ノードと同様の機器が含まれています。

増幅 TDM ノードは、TDM カードと光増幅器が実装されている ONS 15454 ノード間で、その接続距離を延ばすことができるノードです。増幅 TDM ノードには、OPT-BST 増幅器または AD-1C カードのいずれかが含まれています。

ハブ

 

DWDM ハブ ノードは、増幅器のマークが 2 つ付いた 3 次元の円柱型アイコンで表示されます。ハブ ノードには、少なくとも 2 つの 32 チャネル デマルチプレクサと 2 つの 32 チャネル マルチプレクサが含まれています。OADM カードはプロビジョニングされていません。

OADM

 

DWDM OADM ノードは、矢印の付いた 3 次元の円柱型アイコンで表示されます。OADM ノードには、少なくとも 1 つのチャネル OADM(AD-xC)または バンド OADM(AD-xB)が含まれています。32 チャネル マルチプレクサ カードと 32 チャネル デマルチプレクサ カードはプロビジョニングされていません。

ROADM

 

Reconfigurable OADM(ROADM)ノードは、2 つの増幅器のマークとその間に矢印のある、3 次元の円柱型アイコンで表示されます。ROADM ノードには、少なくとも 1 つの 32 チャネル Wavelength Selective Switch(32WSS)があります。シングル スロットの 32 チャネル デマルチプレクサ(32DMX)またはダブル スロットの 32DMX-O デマルチプレクサを実装することもできますが、必須ではありません。TXP(トランスポンダ)と MXP(マックスポンダ)は、スロット 6 とスロット 12 に取り付けることができます。また増幅器を使用しなければ、TXP と MXP はスロット 1 とスロット 17 に取り付けることもできます。Optical Booster(OPT-BST)が実装されていなければ、Optical Service Channel and Combiner/Separator Module(OSC-CSM)カードはスロット 2 と 16 に取り付け、スロット 8 と 10 は空になります。

終端(ウェスト)

 

終端(ウェスト)ノードは、ウェスト側に増幅器のマークが付いた 3 次元の円柱型アイコンで表示されます。

終端ノードには、32 チャネル デマルチプレクサと 32 チャネル マルチプレクサが 1 つずつ含まれています。OADM カードはプロビジョニングされていません。

フレキシブル終端ノードには、OADM カードと増幅器カードが一式含まれています。

終端(イースト)

 

終端(イースト)ノードは、イースト側に増幅器のマークが付いた 3 次元の円柱型アイコンで表示されます。

終端ノードには、32 チャネル デマルチプレクサと 32 チャネル マルチプレクサが 1 つずつ含まれています。OADM カードはプロビジョニングされていません。

フレキシブル終端ノードには、OADM カードと増幅器カードが一式含まれています。

回線

OSC 再生成回線

 

Optical Service Channel(OSC)再生成回線ノードは、2 本の矢印がそれぞれウェストとイーストを指している 3 次元の円柱型アイコンで表示されます。

回線ノードには、OPT-PRE 増幅器または OPT-BST 増幅器だけをプロビジョニングします。

OSC 再生成回線ノードには、2 枚の OSC-CSM カードがあります。

不明

 

不明な DWDM ノードは、北向きの矢印が付いた 3 次元の円柱型アイコンで表示されます。不明なノードとは、そのノードにプロビジョニングされているカードでは、定義されている DWDM ノードのどのカテゴリにもあてはまらないノードを意味します。

CTC ウィンドウの管理

CTC のウィンドウでは、ビューのアクセスや管理アクションの実行にさまざまなナビゲーション方式が利用できます。図の領域にあるオブジェクトは、ダブルクリックまたは右クリックすることができます。また、ノード、カード、およびポートは、その上にマウスのポインタを置くと、ステータス情報がポップアップして表示されます。

CTC のメニューバーとツールバーで使用可能なオプション

CTC ウィンドウにあるメニュー バーとツールバーには、CTC の主要な機能が用意されています。 表A-3 に、CTC のメニューバーとツールバーから行えるアクションを示します。

 

表A-3 CTC のメニューバーとツールバーで使用可能なオプション

メニュー
メニュー オプション
ツールバー
内容

File

Add Node

 

現在のセッションにノードを追加します。「A62 現在のセッションまたはログイン グループへのノードの追加」を参照してください。

Delete Selected Node

 

現在のセッションからノードを削除します。

Lock CTC

 

CTC セッションを閉じないで CTC をロックします。CTC を開くには、ユーザ名とパスワードが必要です。

Print

 

CTC のデータを印刷します。「A531 CTC データの印刷」を参照してください。

Export

 

CTC のデータをエクスポートします。「A532 CTC データのエクスポート」を参照してください。

Exit

--

CTC のセッションを閉じます。

Edit

Preferences

 

Preferences ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスには次のタブがあります。

General ― イベントのデフォルトを変更したり、初期設定を管理したりできます。

Login Node Groups ― ログイン ノード グループを作成できます。
「A61 ログイン ノード グループの作成」を参照してください。

Map ― ネットワーク ビューをカスタマイズできます。「A145 ネットワーク ビューの背景色の変更」「A268 ネットワーク ビューへのカスタム背景マップの適用」を参照してください。

Circuit ― 回線スパンの色を変更できます。「A232 アクティブ スパンおよびスタンバイ スパンの色の変更」を参照してください。

Firewall ― ファイアウォールを介して ONS 15454 へアクセスできるようにする場合は、このオプションを使用して Internet Inter-ORB Protocol(IIOP)のリスナー ポートと Secure Sockets Layer Inter-ORB Protocol(SSLIOP)を設定します。「A27 ファイアウォール アクセスを目的とした ONS 15454 の設定」を参照してください。

JRE ― Java ランタイム環境(JRE)の別のバージョンを選択できます。「A431 JRE バージョンの入れ替え」を参照してください。

View

Go To Previous View

 

1 つ前の CTC ビューを表示します。

Go To Next View

 

次の CTC ビューを表示します。前のビューに戻った場合にだけ使用できます。Go to Previous View と Go to Next View は、Web ブラウザの前後のナビゲート方法に似ています。

Go To Parent View

 

ネットワーク ビュー、ノード ビュー、およびカード ビュー から構成される CTC ビューの階層を参照します。カード ビューでこのコマンドを使用するとノード ビューが表示され、ノード ビューでこのコマンドを使用するとネットワーク ビューが表示されます。ネットワーク ビューでは使用できません。

Go To Selected Object View

 

CTC ウィンドウに、選択されているオブジェクトを表示します。

Go To Home View

 

ノード ビューにログイン ノードを表示します。

Go To Network View

 

ネットワーク ビューを表示します。

Go To Other Node

 

ネットワーク ノードを表示したいときに使用します。ダイアログボックスが表示されるので、ノード名または IP アドレスを入力します。

Show Status Bar

--

この項目をクリックすると、CTC ウィンドウの下部にあるステータスバーの表示/非表示が切り替わります。

Show Tool Bar

--

この項目をクリックすると、CTC ツールバーの表示/非表示が切り替わります。

--

--

 

ネットワーク ビュー領域内の表示をズーム アウトします(ツールバーのみ)。

--

--

 

ネットワーク ビュー領域内の表示をズーム インします(ツールバーのみ)。

--

--

 

選択されているネットワーク ビュー領域内の表示をズーム インします(ツールバーのみ)。

ツール

Circuits

--

次のオプションを表示します。

Repair Circuits ― ONS 15454 のアラーム インターフェイス パネル(AIP)を交換したあとに、不完全な回線を修復します。詳細については、『 Cisco ONS 15454 Troubleshooting Guide 』を参照してください。

Reconfigure Circuits ― 回線を再設定します。詳細については、「A298 回線の再設定」を参照してください。

Set Path Selector Attributes ― Unidirectional Path Switched Ring(UPSR; 単方向パス スイッチ型リング)回線パス セレクタの属性を編集できます。「A233 UPSR 回線パス セレクタの編集」を参照してください。

Set Circuit State ― 回線の状態を変更できます。「A230 回線のサービス状態の変更」を参照してください。

Roll Circuit ― 中断なしにライブ トラフィックを再ルーティングします。

Delete Rolls ― ロール完了後に、CTC で削除されなかったロールを削除します。

Overhead Circuits

--

Repair IP Tunnels オプションを表示します。このオプションによって、ノードの IP アドレスを変更した結果 INCOMPLETE 状態になった回線を修復することができます。「A336 IP トンネルの修復」を参照してください。

Topology Upgrade

--

次のオプションを表示します。

Convert UPSR to BLSR ― UPSR を Bidirectional Line Switch Ring(BLSR; 双方向ライン スイッチ型リング)に変換します。「A267 UPSR から 2 ファイバ BLSR への自動変換」を参照してください。

Convert Unprotected to UPSR ― ポイントツーポイントまたはリニア Add Drop Multiplexer(ADM; 分岐挿入装置)を UPSR に変換します。「A299 ポイントツーポイント型またはリニア ADM から UPSR への自動変換」を参照してください。

Manage VLANs

--

作成された VLAN のリストを表示します。このリストから VLAN を削除できます。「A335 VLAN の削除」を参照してください。

Open TL1 Connection

 

TL1 セッションのダイアログボックスを表示します。ここでは、特定のノードの TL1 セッションを作成できます。『 Cisco ONS SONET TL1 Command Guide 』および『Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide』を参照してください。

Open IOS Connection

 

ノードに Cisco IOS の機能を備えたカード(ML シリーズ カード)が取り付けられている場合に、Cisco IOS コマンドライン インターフェイスのダイアログボックスを表示します。『 Ethernet Card Software Feature and
Configuration Guide
』を参照してください。

Help

Contents and Index

--

オンライン ヘルプのウィンドウを表示します。

User Manuals

--

Cisco ONS 15454 のマニュアルを表示します。

About CTC

--

CTC セッションのソフトウェア バージョンとノードを表示します。

--

Network Scope

--

選択したネットワーク スコープを表示します。ネットワーク スコープのドロップダウン リストには、DWDM、TDM、All という 3 つのオプションがあります。DWDM を選択すると、DWDM とハイブリッド ノードがネットワーク ビューのマップに表示されます。TDM を選択すると、TDM とハイブリッド ノードがネットワーク ビューのマップに表示されます。All を選択すると、ネットワーク上のすべてのノードがネットワーク ビューのマップに表示されます。

--

--

 

 

 

CTC Alerts ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスには、特定の CTC バックグラウンド タスクについてそのステータスが表示されます。CTC Alerts ツールバー アイコンに赤い三角形が表示されている場合は、まだ読んでいない通知メッセージがあります。未読の通知メッセージがない場合は、CTC Alerts ツールバー アイコンにグレーの三角形が表示されます。通知メッセージには次のものがあります。

Network disconnection(ネットワークの接続解除)

Send-PDIP inconsistency(Send-PDIP の不一致) ― SEND-PDIP の設定がログイン ノードと一致しないノードが CTC によって新しく検出されました。

Circuit deletion status(回線削除ステータス) ― [Notify when complete] を選択しておくと、回線の削除処理が完了したときに報告があります。詳細は、「A278 オーバーヘッド回線の変更と削除」を参照してください。回線の削除エラーが発生すると、必ず CTC Alerts ウィンドウに報告されます。

Conditions retrieval error(状態の取得エラー)

Software download failure(ソフトウェアのダウンロード失敗)

CTC Alerts ダイアログボックスで Save ボタンをクリックしてテキスト ファイルの保存先ディレクトリを指定すれば、この通知を保存することができます。

デフォルトで、CTC Alerts ダイアログボックスは自動的に開くように設定されています。自動ポップアップをディセーブルにする方法については、「A327 CTC Alerts ダイアログボックスの自動ポップアップ設定」を参照してください。

CTC マウス オプション

CTC では、メニュー バーとツールバー以外にも、ウィンドウ内の項目をマウスでダブルクリックするか、右クリックしてショートカット メニューからアクションを選択することで、アクションを起動できます。 表A-4 に、CTC ウィンドウで可能なマウスのショートカット機能を示します。

 

表A-4 CTC ウィンドウで可能なマウスのショートカット機能

操作
内容

ダブルクリック

ネットワーク ビュー内のノード ― ノード ビューが表示されます。

ノード ビュー内のカード ― カード ビューが表示されます。

アラーム/イベント ― アラームまたはイベントの発生したオブジェクトが表示されます。

回線 ― Edit Circuit ウィンドウが表示されます。

右クリック

ネットワーク ビューの図領域 ― 次のアクションを行うためのメニューが表示されます。新規ドメインの作成、図の位置またはズーム レベルの変更、マップ レイアウトの保存(セキュリティ レベルがスーパーユーザの場合)、ネットワーク ビューのデフォルト レイアウトのリセット、背景のイメージと色の設定、変更、または削除、ノード位置の保存またはリセット

ネットワーク ビュー内のノード ― 次のアクションを行うためのメニューが表示されます。ノードのオープン、Provisioning > General タブに設定されているノード アイコンの垂直位置および水平位置のリセット、ノードの削除、自動レイアウトによるノード位置の固定、回線のプロビジョニング、チャネルのプロビジョニング、新規ノードに伴う回線またはチャネルの更新

ネットワーク ビュー内のスパン ― スパンの送信元ポートと宛先ポート、保護スキーム、光または電気レベルの情報を得るためのメニューが表示されます。また、Circuits on Spans ダイアログボックスを表示してその他のスパン情報を表示したり、UPSR の保護切り替えを実行することができます。スパンの更新も、このメニューから行えます。

ノード ビュー内のカード ― カードのオープン、削除、リセット、変更を行うためのメニューが表示されます。表示されるコマンドは、選択したカードの種類で異なります。

カード ビュー内のカード ― カードのリセットまたは親ビュー(ノード ビュー)への移動を行うためのメニューが表示されます。

ノード ビュー内の空きスロット ― 事前プロビジョニングを行うためのメニューが表示されます。メニューには、そのスロットに対して事前プロビジョニングの可能なカードが表示されます。

マウス カーソルの移動

ネットワーク ビュー内のノードの上 ― ノード アラームの要約が表示され、ノード アイコンがマップの範囲外に移動している場合は、警告が出されます。

ネットワーク ビュー内のスパンの上 ― 回線(ノード、スロット、ポート)の帯域幅と保護情報が表示されます。DWDM スパンの場合は、光の方向と光リング ID が表示されます。スパンが TXP/MXP のトランク ポートで終端している場合は、対応する DWDM の波長も表示されます。

ノード ビューのカードの上 ― カードのタイプとステータス、およびアラーム プロファイル ステータスが表示されます。DWDM カードの場合は、カードのタイプに応じて、帯域の数またはチャネルの数も表示されます。

ノード ビュー内のカード ポートの上 ― カードの名前、ポートの状態およびアラーム プロファイル ステータスが表示されます。

カード ビュー内のカード ポートの上 ― ポートの状態、保護ステータス(該当する場合)、アラーム プロファイル ステータスが表示されます。DWDM カードの場合は、カードのタイプ、ポートの状態、およびアラーム プロファイル ステータスに応じて、ポート番号にチャネル、帯域、または回線のラベルが付きます。

ノード ビューのショートカット

表A-5 に、CTC ウィンドウでマウスを動かすことによって行える、ONS 15454 カードに対するアクションを示します。

 

表A-5 ノード ビューのカードに関連するショートカット

アクション
ショートカット

カード情報の表示

ノード ビューの図でカードの上にマウスを移動させると、カード タイプに応じたツールチップ、カードのステータス(アクティブまたはスタンバイ)、アラームの最高レベル(設定されている場合)、およびそのカードで使用されているアラーム プロファイルが表示されます。

カードのオープン、リセット、または削除

ノード ビューで、カードを右クリックします。カード ビューでカードを表示する場合は Open Card を、カードを削除する場合は Delete Card を、カードをリセットする場合は Reset Card をそれぞれ選択します。

スロットの事前プロビジョニング

ノード ビューで、空きスロットを右クリックします。スロットにプロビジョニングするカードのタイプをショートカット メニューから選択します。

カードの変更

ノード ビューで、OC-N カードまたは DS3 カードを右クリックして、 Change Card を選択します。Change Card ダイアログボックスで、カードのタイプを選択します。Change Card は、Data Communication Channel(DCC; データ通信チャネル)の終端、保護、回線、およびリングといったカードのプロビジョニング情報をすべて維持します。

ネットワーク ビューで行う作業

ネットワーク ビューの図領域、またはノード、スパン、ドメインのいずれかを右クリックすると、ショートカット メニューが表示されます。 表A-6 に、ネットワーク ビューから行えるアクションを示します。

 

表A-6 ネットワーク ビューのネットワーク管理の作業

アクション
機能

ノードを開く

次のいずれかを実行します。

ノード アイコンをダブルクリックします。

ノード アイコンを右クリックして、ショートカット メニューから Open Node を選択します。

ノードをクリックして、View メニューから Go To Selected Object View を選択します。

View メニューから、 Go To Other Node を選択します。Select Node ダイアログボックスからノードを選択します。

Alarms タブまたは History タブでノード アラームまたはイベントをダブルクリックします。

ノード アイコンを移動する

Ctrl キーとマウスの左ボタンを同時に押した状態で、ノード アイコンを別の位置までドラッグします。

ノード アイコンの位置をリセットする

ノードを右クリックして、ショートカット メニューから Reset Node Position を選択します。ノード アイコンは、ノード ビューにある
Provisioning > General タブの垂直/水平位置指定フィールドで定義されている位置に移動します。

回線をプロビジョニングする

ノードを右クリックします。ショートカット メニューから Provision
Circuit To
を選択して、回線のプロビジョニング対象となるノードを選択します。回線の作成手順については、「回線と VT トンネルの作成」を参照してください。

新規ノードの追加に伴って回線を更新する

ノードを右クリックして、ショートカット メニューから Update Circuits With New Node を選択します。このコマンドは、新規ノードを追加し、回線がそのノードを経由するようにしたい場合に使用します。

リンクのエンドポイントを表示する

スパンを右クリックします。ショートカット メニューから、表示したいドロップ ポートに応じて、 Go To [<node> | <port> | <slot>] を選択します。CTC によって、カード ビューにカードが表示されます。

スパン プロパティを表示する

次のいずれかを実行します。

スパンの上にマウスを移動すると、そのスパンの近くにプロパティが表示されます。

スパンをクリックすると、ウィンドウの左上隅にプロパティが表示されます。

スパンを右クリックすると、ショートカット メニューの上部にプロパティが表示されます。

スパン全体に対して UPSR 保護切り替えを実行する

ネットワーク スパンを右クリックして、 Circuits をクリックします。Circuits on Span ダイアログボックスの UPSR Span Switching フィールドに、切り替えオプションが表示されます。

DWDM スパン プロパティを表示する

DWDM ネットワーク スパンを右クリックして、 Circuits をクリックします。Optical Channel Network Connection(OCHNC)、光の方向、および回線が表示されます。

スパンをアップグレードする

スパンを右クリックして、ショートカット メニューから Upgrade Span を選択します。


) スパンのアップグレード情報と手順の詳細については、「カードとスパンのアップグレード」を参照してください。


 

テーブル表示オプション

テーブルのカラムを右クリックするとメニューが表示されます。 表A-7 に、テーブルの表示オプションを示します。オプションには、CTC テーブルにあるカラムの再配置または非表示や、プライマリ キーまたはセカンダリ キー(カラム)によるテーブルのソートなどがあります。

 

表A-7 テーブル表示オプション

機能
クリック操作
右クリックによるショートカット
メニュー

カラムのサイズ変更

カラムの境界をクリックし、そのまま押した状態で左右にドラッグします。

--

カラム順序の再配置

カラム ヘッダーをクリックし、そのまま押した状態で左右にドラッグします。

--

カラム順序のリセット

--

Reset Columns Order/Visibility を選択します。

カラムの非表示

--

Hide Column を選択します。

カラムの表示

--

Show Column > column_name を選択します。

表示されていないすべてのカラムの表示

--

Reset Columns Order/Visibility を選択します。

テーブルのソート(プライマリ)

カラム ヘッダーをクリックすると、クリックのたびにソートの方向が変わります(昇順または降順)。

Sort Column を選択します。

テーブルのソート(セカンダリ ソート キー)

Shift キーを押した状態で、カラム ヘッダーをクリックします。

Sort Column (incremental) を選択します。

ソートのリセット

--

Reset Sorting を選択します。

テーブル行数の表示

--

[Row count=;] のあとに表示されている行数を表示します。この項目は、
ショートカット メニューの最後にあります。

装置インベントリ

ノード ビューの Inventory タブには、ONS 15454 装置に関する次のようなボタンと情報が表示されます。

Delete ボタン ― ノード ビューからカードを削除する場合は、マウスでカードを選択したあと、このボタンを押します。

Reset ボタン ― カードをリセットする場合は、マウスでカードを選択したあと、このボタンを押します。

Location ― 機器の設置場所(シャーシまたはスロット番号)です。

Eqpt Type ― 特定のカード名ではなく、たとえば OC-12 や DS-1 といった、装置のタイプが表示されます。

Actual Eqpt Type ― たとえば OC12 IR/STM4 SH 1310 といった、実際の装置のタイプが表示されます。

Admin State ― ネットワークがカードのサービスを変更できる状態にあれば、カードのサービス状態が変更されます。カード状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。

IS ― カードのサービス状態を In-Service and Normal(IS-NR)にします。

OOS,MA ― カードのサービス状態を Out-of-Service and Autonomous, Maintenance(OOS-AU,MT)にします。

Service State ― カードの現在のサービス状態が表示されます。この情報は自律的に生成され、カードの全体的な状態を表します。サービス状態は、Primary State-Primary State Qualifier, Secondary State という形式で表されます。カード状態の詳細については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』の付録「Administrative and Service States」を参照してください。カードのサービスには、次の状態があります。

IS-NR(In-Service and Normal)

OOS-AU,AINS & MEA(Out-of-Service and Autonomous, Auto In-Service and Mismatched Equipment)

OOS-AU,AINS & SWDL(Out-of-Service and Autonomous, Auto In-Service and Software Download)

OOS-AU,AINS & UEQ(Out-of-Service and Autonomous, Auto In-Service and Unequipped)

OOS-AU,MEA(Out-of-Service and Autonomous, Mismatched Equipment)

OOS-AU,SWDL(Out-of-Service and Autonomous, Software Download)

OOS-AU,UEQ(Out-of-Service and Autonomous, Unequipped)

OOS-AUMA,MEA & MT(Out-of-Service and Autonomous Management, Mismatched Equipment and Maintenance)

OOS-AUMA,MEA & UAS(Out-of-Service and Autonomous Management, Mismatched Equipment and Unassigned)

OOS-AUMA,MT & SWDL(Out-of-Service and Autonomous Management, Maintenance and Software Download)

OOS-AUMA,MT & UEQ(Out-of-Service and Autonomous Management, Maintenance and Unequipped)

OOS-AUMA,UAS(Out-of-Service and Autonomous Management, Unassigned)

OOS-AUMA,UAS & UEQ(Out-of-Service and Autonomous Management, Unassigned and Unequipped)

OOS-MA,MT(Out-of-Service and Management, Maintenance)

HW Part # ― ハードウェアの部品番号が表示されます。この番号は、カードまたは装置の上面に印刷されています。

HW Rev ― ハードウェアのリビジョン番号が表示されます。

Serial # ― 装置のシリアル番号が表示されます。カードごとに固有の番号です。

CLEI Code ― Common Language Equipment Identifier(CLEI)コードが表示されます。

Firmware Rev ― ONS 15454 カードには Application Specific Integrated Circuit(ASIC; 特定用途向け IC)チップが実装されていますが、そのチップで使用しているソフトウェアのリビジョン番号が表示されます。

Product ID ― ファン トレイ、シャーシ、カードといったハードウェア コンポーネントの製造時のプロダクト ID が表示されます。ソフトウェア リリース 4.6 より前の既存装置については、Product ID カラムに「N/A」と表示されます。

Version ID ― ファン トレイ、シャーシ、カードなどの製造時のバージョン ID が表示されます。ソフトウェア リリース 4.6 より前の既存装置については、Version ID カラムに「N/A」と表示されます。