Cisco ONS 15454 SDH 手順ガイド Release 6.0
ノード設定の変更
ノード設定の変更
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 7MB) | フィードバック

目次

ノード設定の変更

準備作業

ノード設定の変更

この章では、Cisco ONS 15454 SDH のノード設定を変更する方法について説明します。新規ノードのプロビジョニングについては、 第4章「ノードの立ち上げ」 を参照してください。ネットワーク要素のデフォルト設定の変更と、それらの設定の一覧表示については、『Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual』の付録「Network Element Defaults」を参照してください。

準備作業

次の手順を実行する前に、すべてのアラームを調べて、問題をすべて解決しておいてください。必要に応じて、『 Cisco ONS 15454 SDH Troubleshooting Guide 』を参照してください。

この章では次の NTP(手順)について説明します。適用する DLP(作業)については、各手順を参照してください。

1. 「D81 ノード管理情報の変更」 ― ノード名、連絡方法、緯度、経度、日付、時刻、およびログイン時の法的免責事項の説明を変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

2. 「D201 CTC ネットワーク アクセスの変更」 ― IPアドレス、デフォルト ルータ、サブネット マスク、ネットワーク構成の設定、およびスタティック ルートを変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

3. 「D327 OSI プロビジョニングの変更」 ― Open System Interconnection(OSI; 開放型システム間相互接続)ルーティング モード、Target Identifier Address Resolution Protocol(TARP)、ルータ、サブネット、IP-over-OSI トンネルなど、OSI パラメータを変更する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

4. 「D202 CTC ネットワーク ビューのカスタマイズ」 ― ドメインを作成したりネットワーク マップの体裁をカスタマイズしたりする場合は、必要に応じてこの手順を実行します。これらの手順には、異なるデフォルト マップの指定、ドメインの作成、独自マップやイメージの選択、背景色の変更などが含まれています。

5. 「D203 カード保護設定の変更または削除」 ― 必要に応じて、この手順を実行します。

6. 「D277 通信チャネルの終端とプロビジョニング可能なパッチコードの変更または削除」 ― RS-DCC、MS-DCC、および PCC の終端を変更または削除する場合は、必要に応じてこの手順を実行します。

7. 「D85 ノードのタイミング変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行します。

8. 「D205 ユーザの変更とセキュリティの変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行します。

9. 「D87 SNMP の設定変更」 ― 必要に応じて、この手順を実行します。

NTP-D81 ノード管理情報の変更

 

目的

この手順では、ノード名、日付、時刻、連絡方法、およびログイン時の法的免責事項の説明を変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D316 名前、日付、時刻、連絡先情報の設定」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


ステップ 1 設定を変更するノードで、「D60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 ノード ビューで、 Provisioning > General タブをクリックします。

ステップ 4 「D140 ノード名、日付、時刻、および連絡先の変更」を実行します。

ステップ 5 必要に応じて、「D265 ログイン時の法的免責事項の説明の変更」を行います。

ステップ 6 変更内容を確認したら、「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D201 CTC ネットワーク アクセスの変更

 

目的

この手順では、IP の設定、スタティック ルート、および OSPF オプションといった基本的なネットワーク情報を変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D169 CTC ネットワーク アクセスの設定」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

スーパーユーザ


) IP アドレッシングの例やスタティック ルートのシナリオ、また Open Shortest Path First(OSPF)プロトコルや Routing Information Protocol(RIP)のオプションなど、ONS 15454 SDH のネットワーキングと手順に関するその他の情報については、『Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual』の「Management Network Connectivity」の章を参照してください。



ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「D266 IP 設定の変更」

「D142 スタティック ルートの変更」

「D143 スタティック ルートの削除」

「D100 プロキシ トンネルの削除」

「D101 ファイアウォール トンネルの削除」

「D144 OSPF のディセーブル化」

「D85 ノード セキュリティのロック」

「D86 MIC-C/T/P ポートの IP 設定修正」

「D87 ノードのセキュリティ モードのディセーブル化」

ステップ 4 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D327 OSI プロビジョニングの変更

 

目的

この手順では、OSI ルーティング モード、TARP、ルータ、サブネット、および IP-over-OSI トンネルなど、ONS 15454 の OSI パラメータを変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D326 OSI のプロビジョニング」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


) ONS 15454 に実装されている OSI の詳細については、『Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual』の「Management Network Connectivity」の章を参照してください。



ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「D166 TARP 動作パラメータのプロビジョニングまたは変更」

「D167 TARP データ キャッシュへのスタティック TID/NSAP エントリの追加」

「D168 TARP データ キャッシュからのスタティック TID/NSAP エントリの削除」

「D169 TARP MAT エントリの追加」

「D175 TARP MAT エントリの削除」

「D178 OSI ルーティング モードの変更」

「D179 OSI ルータ設定の編集」

「D180 OSI サブネットワーク ポイント オブ アタッチメントの編集」

「D184 IP-Over-CLNS トンネルの編集」

「D182 IP-Over-CLNS トンネルの削除」

ステップ 4 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D202 CTC ネットワーク ビューのカスタマイズ

 

目的

この手順では、CTC のネットワーク ビューを変更します。各ノードをドメイン別にグループ化して見やすくしたり、ネットワーク ビューの背景色を変更したり、ネットワーク ビューの背景にカスタム イメージを使用したりすることができます。

工具/機器

なし

事前準備手順

なし

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 必要に応じて、次の作業を行います。

「D145 ネットワーク ビューの背景色変更」

「D435 ネットワーク ビューのデフォルト背景マップの変更」

「D268 ネットワーク ビューへのカスタム背景マップの適用」

「D148 ドメイン アイコンの作成」

「D149 ドメイン アイコンの管理」

「D393 TDM と DWDM のネットワーク ビュー切り替え」

「D269 ダイアログボックスを非表示にするオプションのイネーブル化」

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D203 カード保護設定の変更または削除

 

目的

この手順では、カード保護の設定を変更または削除します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D170 保護グループの作成」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


注意 保護グループの変更や削除はサービスに影響することがあります。


ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を行います。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「D150 1:1 保護グループの変更」

「D152 1:N 保護グループの変更」

「D154 1+1 保護グループの変更」

「D155 保護グループの削除」

ステップ 4 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D277 通信チャネルの終端とプロビジョニング可能なパッチコードの変更または削除

 

目的

この手順では、ONS 15454 SDH の RS-DCC または MS-DCC 終端を変更または削除します。また、ONS 15454 SDH でプロビジョニング可能なパッチコードを削除します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D363 RS-DCC 終端のプロビジョニング」

「D364 MS-DCC 終端のプロビジョニング」

「D40 プロビジョニング可能なパッチコードの作成」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 Provisioning > Comm Channels タブをクリックします。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行い、通信チャネルの終端を変更します。

「D359 RS-DCC の終端の変更」

「D358 MS-DCC の終端の変更」

ステップ 4 必要に応じて次の作業を行い、通信チャネルの終端を削除します。

「D360 RS-DCC の終端の削除」

「D362 MS-DCC の終端の削除」

ステップ 5 必要に応じて、「D41 プロビジョニング可能なパッチコードの削除」を行います。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D85 ノードのタイミング変更

 

目的

この手順では、ONS 15454 SDH に設定されている SDH タイミングを変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D28 タイミングの設定」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 必要に応じて、「D157 ノードのタイミング ソース変更」を行います。

ステップ 4 内部タイミングの設定を変更する場合は、変更する設定について「D70 内部タイミングの設定」を実行してください。


注意 内部タイミングは Stratum 3 なので、一時的にしか使用しません。ONS 15454 SDH のタイミングは、すべて Stratum 2 以上のプライマリ基準ソースに合わせる必要があります。

ステップ 5 MS-SPRing または SNCP ring からノードを削除したあとにタイミングの確認が必要な場合は、「D195 縮小されたリングで使用されているタイミングの確認」を参照してください。

ステップ 6 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D205 ユーザの変更とセキュリティの変更

 

目的

この手順では、ONS 15454 SDH の ユーザ プロパティとセキュリティ プロパティを変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D30 ユーザの作成とセキュリティの割り当て」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「D271 ノード セキュリティ ポリシーの変更:単一ノード」

「D272 ノード セキュリティ ポリシーの変更:複数ノード」

「D437 ノード アクセス権限と PM クリア権限の変更」

「D158 ユーザのパスワードとセキュリティ レベルの変更:単一ノードの場合」

「D160 ユーザのパスワードとセキュリティ レベルの変更:複数ノードの場合」

「D159 ユーザの削除:単一ノードの場合」

「D161 ユーザの削除:複数ノードの場合」

ステップ 4 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。


 

NTP-D87 SNMP の設定変更

 

目的

この手順では、ONS 15454 SDH に設定されている SNMP を変更します。

工具/機器

なし

事前準備手順

「D34 SNMP の設定」

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイトまたはリモート

セキュリティ レベル

スーパーユーザのみ


ステップ 1 「D60 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 へ進みます。

ステップ 2 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

ステップ 3 必要に応じて次の作業を行います。

「D273 SNMP トラップ宛先の修正」

「D163 SNMP トラップ宛先の削除」

ステップ 4 「D108 データベースのバックアップ」を実行します。

終了:この手順は、これで完了です。