Cisco ONS 15454 DWDM インストレーション オペレーション ガイド Release 6.0
ノードの電源切断
ノードの電源切断
発行日;2012/01/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 15MB) | フィードバック

目次

ノードの電源切断

ノードの電源切断

この章では、ノードの電源を切断し、Cisco ONS 15454 ANSI または ETSI でのノードの全アクティビティを停止する方法について説明します。

NTP-G119 ノードの電源切断

 

目的

この手順では、ノードのすべてのアクティビティを停止します。

ツール/機器

なし

事前準備手順

なし

必須/適宜

適宜

オンサイト/リモート

オンサイト

セキュリティ レベル

プロビジョニング以上のレベル


警告 モジュールやファンを取り付けたり、取り外したりするときには、空きスロットやシャーシの内側に手を入れないでください。回路の露出部に触れ、感電する恐れがあります。



注意 次の手順は、ノードの電源が切断されてもトラフィックの停止が最小限に抑えられるように考えられています。動作中のノードをパススルーする回線が対象の場合は、その回線を削除して再作成するとトラフィックが失われます。


) Cisco ONS 15454 を扱う際は、必ず付属の ESD リストバンドを使用してください。リストバンドは、ファン トレイ アセンブリにある ESD ジャック、または NEBS 3 シェルフ アセンブリの右下の外側エッジにある ESD ジャックに接続します。NEBS 3 シェルフ アセンブリの ESD プラグを使用するには、Cisco ONS 15454 の前面扉を開けます。前面扉は感電を防ぐためにアースされています。



ステップ 1 電源を切断するノードを特定します。カードが装着されていない場合は、ステップ 16 に進みます。カードが装着されている場合は、ノードにログインします。手順については、「G46 CTC へのログイン」を参照してください。

ステップ 2 ノード ビューで、View メニューから Go to Network View を選択します。

ステップ 3 ノードがネットワークに接続されていないことを確認します。

a. ノードがソフトウェア リリース 4.7 以降の Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM)の一部の場合、「G130 DWDM ノードの削除」を参照してからステップ 4へ進みます。

b. ノードが動作中のネットワークに接続されておらず、現在の設定も必要でなくなった場合は、ステップ 4 に進みます。


) DWDM ノードがダウンする前に、接続されているファイバ スパンをネットワークから切断する必要があります。これは、シェルフをパススルーする波長が偶発的に切断されることを防止するためです。シェルフがネットワークから切断されていることを確認するには、optical service channel(OSC; 光サービス チャネル)アラームが表示されているかどうか、または OSC チャネルがプロビジョニングされていないかどうかで確認できます。



) ステップ 416 をスキップすると、現在の設定が保存されます。


ステップ 4 ノード ビューで、 Circuits タブをクリックして回線が表示されないことを確認し、ステップ 5 に進みます。回線が表示される場合は、該当のノードを起点または終点とするすべての回線を削除します。必要に応じて、「G106 光チャネル ネットワーク接続の削除」または「G112 オーバーヘッド回線の削除」の作業を行います。


) 回線をノードから削除する際は、ノードがネットワークに接続されていないことを確認してください。


ステップ 5 ノード ビューで Provisioning > Protection タブをクリックし、すべての保護グループを削除します。

a. 削除する必要のある保護グループをクリックし、 Delete をクリックします。

b. Yes をクリックします。

保護グループが表示されなくなるまでこの手順を繰り返します。

ステップ 6 ノード ビューで Provisioning > Comm Channels タブをクリックし、すべての通信チャネル終端を削除します。

a. 削除する必要のある Section Data Communications Channel(SDCC)、Line Data Communication Channel(LDCC)、Generic Communications Channel(GCC)、または OSC 終端をクリックし、 Delete をクリックします。

b. Yes をクリックします。

SDCC、LDCC、GCC、または OSC 終端が表示されなくなるまでこの手順を繰り返します。


) OSC 終端を削除する前に、必ずリング ID を削除してください。Provisioning > Comm Channels > OSC タブをクリックします。リング ID を選択して Delete をクリックします。


ステップ 7 装着されている DWDM カードを削除する前に、光パッチ コードを削除する必要があります。ノード ビューで、 Provisioning > WDM-ANS > Connections タブをクリックします。

a. すべての接続を選択して Delete をクリックします。

b. Yes をクリックします。

ステップ 8 装着されている MSTP チャネルベアリング カード(AD-1C-xx.x、AD-2C-xx.x、および AD-4C-xx.x。xx.x は特定の波長を表す)ごとに、すべての回線および帯域の状態が IS-NR(ANSI)または Unlocked-Enabled(ETSI)でないことを確認します。

a. カード ビューで、 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。

b. 各回線の Admin State カラムで、デフォルトの状態が IS, AINS(ANSI)または Unlocked,automaticInservice(ETSI)であることを確認してください。

c. Provisioning > Optical Chn > Parameters の順序でタブをクリックします。

d. 各回線の Admin State カラムで、デフォルトの状態が IS, AINS(ANSI)または Unlocked,automaticInservice(ETSI)に選択されていることを確認してください。

ステップ 9 装着されている DWDM バンドベアリング カード(AD-1B-xx.x および AD-4B-xx.x、xx.x は特定の波長を表す)ごとに、すべての回線および帯域が IS-NR(ANSI)または Unlocked-Enabled(ETSI)になっていないことを確認します。

a. カード ビューで、 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。

b. 各回線の Admin State カラムで、デフォルトの状態が IS, AINS(ANSI)または Unlocked,automaticInservice(ETSI)に選択されていることを確認してください。

c. Provisioning > Optical Band > Parameters タブをクリックします。

d. 各回線の Admin State カラムで、デフォルトの状態が IS, AINS(ANSI)または Unlocked,automaticInservice(ETSI)であることを確認してください。

ステップ 10 装着されている DWDM トランスポンダ(TXP)、マックスポンダ(MXP)、マルチプレクサ、デマルチプレクサ、または増幅カード(32MUX-O、32DMX-0、32DMX、32WSS、4MD-xx.x、OPT-BST、OPT-PRE、TXP_MR_10G、TXP_MR_10E、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G, MXP_2.5G_10E、MXP_MR_2.5G、MXPP_MR_2.5G)ごとに、すべての回線が IS-NR(ANSI)または Unlocked-enabled(ETSI)のサービス状態になっていないことを確認します。

a. カード ビューで、カードに応じて適切なタブをクリックします。

MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_10E カードの場合は、カードが SONET ペイロード用にプロビジョニングされているのであれば、 Provisioning > Line > SONET タブをクリックし、カードが SDH ペイロード用にプロビジョニングされているときには、 Provisioning > Line > SDH タブをクリックします。

TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、および MXPP_MR_2.5G カードのときには、 Provisioning > Line > OC48 タブをクリックします。

MXP_2.5G_10E カードの場合は、 Provisioning > Line > Trunk タブをクリックします。

MXP_MR_2.5G カードの場合は、 Provisioning > Line > Client タブをクリックします。

32MUX-O、32DMX-0、32DMX、32WSS、OPT-BST、OPT-PRE カードの場合は、 Provisioning > Optical Line > Parameters タブをクリックします。

32DMX および 32DMX-O カードの場合は、 Provisioning > Optical Chn > Parameters タブをクリックします。

4MD-xx.x カードの場合は、 Provisioning > Optical Band > Parameters タブをクリックします。

OPT-BST および OPT-PRE カードの場合は、 Provisioning > Optical Ampli Line > Parameters タブをクリックします。

b. 各回線の Admin State カラムで、デフォルトの状態が IS, AINS(ANSI)または Unlocked,automaticInservice(ETSI)に選択されていることを確認してください。

c. 装着されている DWDM カードごとに、ステップ a b を繰り返します。


) ポートは、回線がプロビジョニングされるとイン サービスになり、回線が削除されるとアウト オブ サービスになります。回線が削除されると、Admin State に IS, AINS(ANSI)または Unlocked,automaticInservice(ETSI)が表示されます。Service State には、OOS-AU,AINS(ANSI)または Unlocked-disabled,automaticInService(ETSI)が表示されます。


ステップ 11 カードへの光ファイバ接続をすべて削除します。

ステップ 12 ノード ビューで、装着されているカードを右クリックして Delete をクリックします。

ステップ 13 Yes をクリックします。

ステップ 14 カードを削除したら、カードのイジェクタを開いてノードから取り外します。

ステップ 15 装着されているカードごとに、ステップ ステップ 11ステップ 14 を繰り返します。


) Cisco Transport Controller(CTC)では、TCC2 または TCC2P カードを削除できません。他のすべてのカードを削除して取り外したあとで、物理的に取り外します。


ステップ 16 ノードに電源を供給している電源装置の電源を切断します。

ステップ 17 その外部ヒューズ ソースからノードを切断します。

ステップ 18 取り外したすべてのカードを保管して、ローカル サイトの規則に従ってインベントリ レコードを更新します。

終了:この手順は、これで完了です。